83 :
キリヤ:
●よく分るセシリーレイプ未遂事件
Q:セシリーってレイプされたの?
これらは本スレのほうで頻繁に話題になるようなので、まとめ的に詳しく書いておきます
気になって気になって仕方ない人はこれをみて気を落着かせて下さい
どのような暴行であったのか、まず道端の小屋にセシリーを連れ込みます。
思いっきり殴り飛ばされ、壁に叩きつけられセシリーは地に伏します。
そこを右手を踏んづけて、もう片方の足で額に何度も蹴りを繰り出します。額が割れる程に。
セシリーは魔剣を鞘から抜こうとします、ですが剣の力に頼るのか?
という男の言葉に迷いが生じ、その隙に剣を跳ね飛ばされてしまいます。
尚も抵抗しようとするセシリーの鎧、腰当を剥ぎ取っていき、上着を破きます。
男はさらに暴行を加えます。頬を、乳房を、腹を、蹴り、殴り、その他「あらゆる暴力を駆使して」
と表現されるような暴行を加えられます。
ここで注意してほしいのは、鎧の上からではなく、素肌に直接暴力を振るわれている点です
裸に剥かれ、地に伏せられた状態での激しい暴行、セシリーにとっては肉体的にも精神的にも
想像を絶するダメージだった事でしょう。
後日の描写で「長い暴行」とあります。文章量以上に長く抵抗し、暴行されたようです
これによりセシリーは抵抗する体力・気力を徐々に奪われていきます。
そして自分のまだ知らない、これから起こるかもしれない事に恐怖し、殴られながらルークの事を脳裏に浮かべ
必死に助けをよぶ声をあげます。ですがそんなセシリーをあざ笑うかのように男の暴力は続きます。
そして終に抵抗を止めぐったりしたセシリーの身体を、
「町娘にしてはいい身体しているな」と男は手を這わせ、身体をまさぐり始めます。
この部分、乳房に関しては特別爪を食い込ませ形を歪ませ握る。などと表現されていますが、
それ以上の表現はありません。なので、下の部位にも乳房に行ったような暴力的な行為をされたかもしれませんが、
されてないかもしれません。不明です。
そして次に男は衝撃の発言をします。
「――だが興味ない、そういうことが出来ない身体でね――」
そうです、なんとこの男インポだったのです。
衝撃の発言の後、男はあっさりとその場を立ち去ります。
セシリーは胃の内容物を地に撒き散らせながら、怨嗟の言葉を吐きます。
「誰か、誰かあいつを、殺してくれ」と。
次の日以降のセシリーの落込みは凄まじいものです。
一週間ほど無断欠勤し部屋に引き篭もります。悪夢を見、食事も喉を通りません。
己の無力さ、女であることを知らしめられた屈辱、様々な思いが前向き思考だった
セシリーをどん底に突き落とします。
また、彼(ルーク)にだけは知られたくない、知られたら終わりだと思った。
ある男の暴力により身体は辱められ――。などの表現
「それに私はシーグフリードに汚されて」などの台詞から、
セシリーは相当屈辱的な行為を受けたと認識しているようです。
以上、簡単にまとめてみました。
挿入はされてないものの、裸にされ身体弄られた程度、
というような生易しいレベルでもありません