大正野球は見えそうもないな
ふとももチラリでもすんごいエロスだった時代だしなあ・・・
107 :
サスケェ:2009/07/03(金) 11:31:01.91 0
日本の女がパンツ穿くようになったのって、いつ頃からなの?
文明開化以降
109 :
初代:2009/07/03(金) 12:22:05.81 0
>>107 穿き出したのは昭和の初期かな?
でもその頃はまだ紡績技術が発達してなく布とか高価だっただろうから
ごく一部の裕福な人だけだろうし
戦後でも穿いてない人いたし
一般的になったのは高度成長期直前の昭和30年代頃じゃない?
よく昭和7年(1932年)の白木屋火災で、当時の女性はノーパンだったために脱出できず
大勢の死人が出たのが女性下着普及のきっかけになった、などと言われる
それは俗説で、実際には死者はパンツとは関係ないのがいただけだが
それぐらいの時期にはまだ日本女性がノーパンだったからこそできた俗説だろう
111 :
WEB系:2009/07/03(金) 13:02:41.23 P
パンツが見える。―羞恥心の現代史 (朝日選書)
井上 章一 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
パンツが見える。それを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性。でも、つい50年ほど昔まで、たかがパンツごときでときめく男はいなかった。
なぜなら、和服の女性はパンツを穿いていなかったから、ふとしたはずみでチラリと見えてしまうのは、パンツなんかじゃなかった…。
「陰部を見られても、場合によっては仕方ない」、それが戦前の女性の感覚だったはず。だから、多くの女店員が裾の乱れを恥じて墜落死したという「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ、と説き起こす。
「パンツ」をめぐる感性の興亡を考証する、著者10年の思索の結実。
内容(「MARC」データベースより)
パンツが見えることを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性だが、50年前の女性はパンツをはいていなかった。いつからこの感覚が育まれたのか。
軽くて重いこの大テーマを、気鋭の学者が分かりやすく解明する。
単行本: 386ページ
出版社: 朝日新聞社 (2002/05)
ISBN-10: 402259800X
ISBN-13: 978-4022598004
ここはパンツを見るだけじゃなく語って調べて考察する紳士の集うインターネッツですね
113 :
サスケェ:2009/07/03(金) 13:34:41.74 0
なるほど
つまり大正のセーラー服は「はいてない」確定か('A`)