憂鬱の光の巨人より
ハルヒ「なにアレ?やたらでかいけど、怪物?蜃気楼じゃないわよね」
キョン「(ロッカーに頭を突っ込んで)騒ぐんじゃねーよ とりあえずおちついて出口を探せ」
ハルヒ「アンタがおちつけぇぇぇえぇ!!!」
駅にチャリで向かうキョンが信号待ち中に
キョン「なんでせっかくの休みなのにハルヒに呼び出されなきゃいけねーんだ
オイおっさん帰っていいかな?俺もう帰っていいかな?」
隣の車の助手席のおっさん「え・・・いや帰っていいんじゃねーかな」
キョン「いいわけねーだろ!早く着かねーと俺がまた皆におごる羽目になるんだよ!何も知らねーくせに知ったよーな口きくな!!」
おっさん号泣
長門「…コレは無理。どー見ても毒キノコ。危険要素が溢れてる」
ハルヒ「何度も同じ事を言わせない!グロい物ほど食ったら美味いのよー。塩辛しかり!蟹味噌しかり!」
長門「この奇怪な色は警戒色。『オレは毒を持ってるぜ!どいつもこいつも近寄るな!』という意思表示」
ハルヒ「そーいう尖ったロンリーウルフに限って、根は優しかったりすんのよー?あんたアレでしょー?一匹狼の不良が雨の中、捨て猫を学ランの懐に入れるのを見た事あんでしょー?この国の風物詩だからアレ。」
長門「全く意味不明、ンなもん見た事ない。」
ハルヒ「春は始業式の日の朝、女の子に一目ぼれ、夏・秋はその子と絆を深め合い、冬はヤンデレと化したその女の子に殺される。それが先人達の作った風習ってもんでしょー?」
長門「どんな春夏秋冬だよ…。」
ハルヒ「どうー?ルソー。」(あやしいキノコの臭いを嗅がせる)
ルソー「クンクン…グギャ!!!」
ハルヒ「『くー、いい薫りだー!コレは松茸に勝る極上品だぜ!さーすがハルヒさんだー!』(裏声)」
長門「なに勝手にアフレコしてるの?明らかに拒絶してる」
ハルヒ「『メガネ、うるせーよ!ハルヒさんに逆らうな!どーせレトルトキノコカレーしか食った事ないんだろー?』」
長門「『アンタもどーせ、なめこ汁が限界だろ!?貧乏娘よー!』(裏声)」
長門「RYO−U・・・ かつて惑星間戦争で用いられた生物兵器
平易な言語で表すと
それに感染した者はすべて ダメなオッサンになってしまう」
長門「ひたすらワガママで意地っ張り 新しい物にすぐ飛びつき
見た目に似合わずオタクな知識 能力はあるのにダメな方向にしか使わない
そんなオッサンになってしまう ・・・・・・脅威」
古泉「明らかに特定の誰かの事を言っていますね? 誰でしょう?」
ハルヒじゃねーか!!
保守
その異変は 欲望うずまく西宮 場末の高校 そこで細々と学校生活をする 一人の少女から始まった
ハルヒ「ちょっとジミー、目に泣きボクロができてるわよ」
喜緑「え?本当ですか?ちょっと鏡見てきます。」
ハルヒ「朝からやる気ない顔してんじゃないわよ、死ねお前」
喜緑「お前が死ね」
ハルヒ「お前がもっと死ね」
『現場の森です、現在私は西宮高校付近のトラック事故現場に・・』
会長「ちょっと、これ近所じゃないですか?」
ザッ
キョン「ん?どうしたジミー?」
喜緑「・・・・(〓ω〓.)」
会長に飛びかかるジミー
会長「う・うああああああ!!」
古泉「ちょっと悪乗りしすぎじゃないですか?」
ハルヒ「ほっときなさい、日頃にストレスが溜まってんでしょ?会長のいびりの、溜め込むより小出しに発散させた方がいいのよ」
キョン「どこが小出しなんだよ・・あ、会長、大丈夫ですか?」
会長「(〓ω〓.)」
ハルヒ「!?あ・あんた!」
ハルヒに掴みかかろうとする会長、
「「「う・うあああああああ」」」
だだだだだだだ
古泉「な・なんなんですかあれは!!顔が(〓ω〓.)になって別人のように凶暴にぃぃ!!」
ハルヒ「知らないわよ!!アタシに聞かないで!!」
古泉「あ!!新川さんのタクシー!!すいません!!乗せてください!!変な泣きボクロに追われてるんです!!開けてください!!」
新川「(〓ω〓.)」
古泉「あああああ!!」
ハルヒ「おーいえーい!!」
どごぉっ!!と新川を蹴るハルヒ
ハルヒ「ちょっと・・これってどうなってんのよ・・」
ゥゥゥゥゥゥゥゥ・・
『緊急警報発令緊急警報発令、西宮にお住まいの方に申し上げます、これより外出は元より、西宮から一歩も外に出ないで下さい』
軽音楽部「「「(〓ω〓.)」」」
ミヨキチ「(〓ω〓.)」
『決して顔が(〓ω〓.)になってる方には近づかないで下さい、非常に危険です』
キョン妹『(〓ω〓.)」
先越されちゃった・・
3年D(どぅいー)組キョン八先生
キョン八「はァい、じゃあ、涼宮ハルヒの憂鬱一巻開いてぇ」
「今日の授業では“不思議”の意味を解明したい」
「えー誰かわかる奴いる?不思議の意味」
ハルヒ「ハイ先生!」
「鶴屋さんの長髪が邪魔で黒板が見えません」
キョン八「鶴屋ァ、髪切ってこいって言ったろーが、もしくは取れ」
鶴屋「先生、取れないにょろ」
キョン八「じゃあ外せ」
鶴屋「先生、訴えるにょろ」
キョン八「えー授業に戻るぞ」
国木田「先生!」
「問題児のハルヒさんが机に妙なラクガキを書いています」
「しかもそれで異世界人とコンタクトを取ろうとしています」
ハルヒ「先生、異世界人じゃありません」
「あたしは今、魔界の人間とコンタクトを取ろうとしてました」
キョン八「そーか、現実を見ろ!」
「ハイ、じゃあ授業に戻る・・」
阪中「先生!」
「授業中にタバコはないと思うのね」
キョン八「これはタバコじゃないストローだ」
阪中「ストローから煙は出ないのね」
キョン八「それはもの凄く冷気が出ているからだ」
「えー今、言ったことはテストに出るぞ」
「ちゃんとノートにとっとけ、以上!」
古泉「転校しましょう・・・」
パンジーじゃない藤原だ
95 :
メロン名無しさん:2007/09/24(月) 19:27:37 ID:mDZPkULgO
3年(どぅいー)組キョン八先生
キョン八「おーい」
「ちょっと教科書とじろ〜」
「実はなぁ、朝倉のナイフが盗まれた」
「犯人は他のクラスにいるかもしれねーが面倒なんでクラス内で適当に見つくろうことにした」
「盗んだ奴は正直に手をあげろ、ウソでもいいぞ」
「今なら朝倉もケツにナイフをつっこんで「小指でぎゅっ!」を一曲合唱するだけで許してくれるって」
阪中「先生、そんなマネしたら私達一生翼なんて生えないのね」
「名曲「ハレ晴レユカイ」にしてほしいのね」
キョン八「わかった、名曲「バレバレ痴漢」でいこう」
喜緑「先生、曲想がよくわかりません」
「というか、そんな曲はありません」
キョン八「しょーがねーな、誰かマイクかせ、オレが歌うから」
ハルヒ「先生、あたしのどーぞ」
「壊れててウルトラマンに変身出来ないけど」
キョン八「壊れてるのはお前の頭だ」
「おーい、似てるやつでもいいからマイクかせ、できれば女子」
女子一同「嫌です、タバコくさくなりそーだから」
谷口「いい加減にしろよ女子!先生は犯人捜そうと必死なんだぞ!!」
「先生オレの使ってください、大丈夫ッス、マイクと響きも似てるんでこのナイフで」
キョン八「なんでナイフなんか持ってるんだ」
谷口「・・・・・・・・・・・・」
「えっ!!ちょっと待って!マジでやんの!?」
「あっ・・・」
「ぎゃああああ」
古泉「先生、保健室いっていいですか・・・」
保守。小説版3年Z組ネタ
キョン「ホームルーム始めんぞー。日直、号令」
古泉「あ、はい。きりー・・・・・・」
キョン「あー待て。今日から号令は『起立』『気を付け』『礼』『キョン魂』にするから」
国木田「先生!『着席』の変わりに『キョン魂』にする意図がわかりません!」
キョン「意図ぉ?」
「意図は生徒手帳の隠しページに書いてある。そこ読んどけ」
長門「先生!」
「私、生徒手帳、チリ紙交換に出してしまいました!」
キョン「あの小さな手帳でトイレットペーパー何センチもらえたんだ?っつーか、おまえを出すぞ、チリ紙交換に」
谷口「先生!」
「今朝倉さんの生徒手帳覗いたら、白紙のページにオレの名前が書いてあって、その後ろに×印がたくさん書いてあります!」
キョン「魔太郎か、お前は」
「つーか古いよ、マンガのチョイスが」
古泉「(頃合ですね・・・)きりーつ」
「気を付けー」「礼」「キョン魂」
キョン「うん、思ったほど面白くなかったから、明日からは元に戻すわ」
古泉「(もう廃止かよ!!)」
98 :
メロン名無しさん:2007/09/30(日) 21:02:55 ID:ZEkrNqjWO
キョン魂www
99 :
メロン名無しさん:2007/10/02(火) 09:41:38 ID:QbLdEX+mO
ハルヒ「うんうん、みくるちゃんのおかげで素敵な部室になったわ」
みくる「そうですか?よかったァ…」
「あ!そうだ!ついでに皆さんの肌着みたいなのも洗っちゃっんですけど…!すいません…勝手な事して…」
キョン「へ?洗ってくれたの…?」
長門「ありがと…」
古泉「ほう…あ!ホントですね!」
〜SOSだん〜
みくる「あ…ご…ごめんなさい…!それ…ちょっと遊び心で書いてみたんですけど…ダ…ダメですよね…ごめんなさい…」
「あの…すぐ洗って返しますから…!ごめんなさい!!」
古泉「え?いやいや、いいんですよ!」
キョン「かっこいいよな?よく見ると」
長門「(コクリ)」
古泉「手作りの味が出てますね…!」
ハルヒ「ウフフフ…これサイコーイカしてるわァ♪」
キョン「もう着てんのかよお前は!!(そして似合うなオイ)」
それマサルだろ!!
少ししてから放送が入った。
先生「全校生徒に緊急のお知らせがあります。先ほど展示室で展示品が破損していました。自分がやったという生徒は正直に名乗り出なさい。それか、犯人らしき姿を目撃していた者はほんの些細な事でもいいから情報をください。以上。」
生徒「おい、マジかよ!?」
生徒「ヤベーよ、何か怖えーよ。」
全校生徒および先生達の犯人探しが始まった。
職員室に作品を作った生徒達が詰め掛けた。
生徒「先生!僕らの作品壊されたの本当なんですか!?」
生徒「オレら一生懸命作ったんスよ!学校側はどう責任取るんスか!?」
生徒「展示室に誰か入れてればこんなことにはならなかったと思うんですけど!」
先生「落ち着きなさい。今情報を集めてる所だから。」
生徒「早く犯人捕まえてください!」
その頃、先生方数人と、風紀委員達が聞き込みで情報を集めていた。
風紀委員「不振な人とか誰か見ませんでした?」
先生「どんな事でもいいんです。話してください。」
風紀委員「先生!」
風紀委員の一人が駆け足で先生の所に駆け寄った。
先生「どうした?」
風紀委員「さっき1年5組の生徒に聞いたんですけど、こういう事やらかしそうなヤツが居るって情報が。」
先生「本当か!それは誰だ?」
風紀委員「その話してくれた生徒と同じクラスの・・・」
閉鎖空間に取り残されたキョン
みんな・・・いない・・・どこにも・・・イナイ・・・オレハヒトリ・・・セカイデヒトリ
ああああああああああああああああああ!!!!!
夢から覚めても、俺は一人だった。
浦島太郎は、竜宮城で放蕩の限りを尽くし、老人となったが、俺は龍宮城に着く前にこんな所で一人老人になって行くのか。
いや、老いるどころか生き残る事ができるのか、まして誰かが救出してくれる保証も無い。
イカン、イカン。一人で居ると、弱気になってしまう。
ポジティブだ!!
こんな時こそポジティブに考えなきゃダメだ。きっと、ハルヒ達も生きてる!!
必ず助けに来てくれるはずだ!!それまで、一人ででも頑張らなければ!!
ポジティブになれキョン、世界とは己の心を映す鏡だ。
心の持ち方一つで世界は何色にも、その色を変えるんだ。
ここまでの完璧な孤独は、そう味わえるものではないぞ!!
バサッ
全裸のキョン「心がいっきに軽くなるのを感じていた、そして俺は気づいた、俺が脱ぎ捨てたのは服じゃない、心の鎧だったんだと、
心をすり減らす日常の中で俺たちはいつの間にか自らの心に重い鎧を着せてしまっていたんだ、傷つかないように、うまく生きるように、
俺たちは何を恐れていたんだろう、鎧という壁を取り払ったいま、裸の心を何もかもがやさしく包んでいく
いつの間にか孤独感はどこかに吹き飛んでいた、恐れるものなんて何もなかったんだ」
キョン・谷口「「俺は・・一人じゃない・・」」
「「・・・・」」
ほんとに一人じゃなかった・・
谷口「・・・い・いたのか」
キョン「お・・・お前も流れ着いてたんだな」
「「・・・・・・・・」」
谷口「さっきのは、お互い見なかったことにしよう」
キョン「・・・・そうだな・・・・」
キョン「完全に一人だと思ってたから・・・地球上にもう俺しかいない位のつもりでフルスロットルですべてをさらけ出してしまったから・・・・」
谷口「・・・・・いや、こんな機会・・・・確かにないしな・・・」
???「ハァッ!」
「「?」」
???「ハァッッ!」
「「!」」
長門「フュ〜〜〜〜ッ!(テケテケテケ)ジョンッ!!(ピシッ)ハァッッッッ!!」
長門「なんか違う・・・微妙、フュ〜・・!!」
三人「・・・・・・」
「「・・俺達何も見てないから」」
長門「・・・・完全に一人だと思ってたから・・全力で練習できると思って・・」
???「ヘイ!!」
長門「?」
藤原「あーいまーい3cm!そりゃぷにってコトかい?ちょっ! らっぴんぐが制服・・たぁぁ不利ってこたないぷ!がんばっちゃ?やっちゃっちゃ」
藤原「・・・・」
長門「・・らき☆すたは私たちも好き・・恥ずかしがる必要はない」
キョン「ず・・ずいぶんシングル売れたから
結構合ってるな
そうなると九ちゃん→みくる、神楽→ハルヒ、ヅラ→古泉か?
>神楽→ハルヒ
いいかもしれん、ちなみに神楽はのいぢつながりでシャナだがw
シャナ「まぁあなた達の小説は大体見させてもらったわ
面白くないから飛ばし飛ばしだけど大体の流れはこんな感じね」
シャナ「西宮と言う街を舞台に重度の中二病の女ハルヒが珍集団SOS団を引き連れ大暴れ。基本コンセプトはこうね。
でさっそくいわせてもらうとまずね、主人公がかなりやばいよね。コレ、キョンくん見た目地味!!」
谷川「そうかな・・一応語り部らしく馴染みやすそうな地味な顔に」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!!あんたバカですか。基本作品は主人公が前面出てなんぼなのに語り部なんて特徴出してどーすんの!」
谷川「ああ、そうか。いわれてみればそうだな。」
シャナ「いい?たとえばこのキョン君をシルエットにしてみる。ホラみなさいこれ何の特徴もないでしょ。
こういうキャラは読者は覚えてくれません!シルエットだけで見分けつかないとライトノベルやってけないのよ。例えばこれ、誰かわかる?」
谷川「あ、ハイ!ハイ!羅鬼☆守蛇の泉こまった!」
シャナ「じゃあこれは」
谷川「あっ!ローズオブメイデンの珍紅!ホントだ!皆シルエットだけでわかる!」
シャナ「ハイじゃこれは」
谷川「ポポポーポ・ポーポポのポーポポ!」
シャナ「ブーブー違います」
谷川「ええ!?ポーポポだよな!アレ絶対ポーポポだよ!」
シャナ「正解はキョンくんです。正確に言うと来週からのキョンくんですこれ位特徴あれば大丈夫だと思うようん谷川、次回からこれね」
谷川「いや・・ちょ・・あの・・それ完全にポーポポ・・」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!!」
谷川「大体あれもう連載四年は経ってるからそんなイキナリ主人公ビジュアル変えられても・・」
シャナ「アレよ、二学期デビューってことにしなさいよ」
部室にて
長門「バレンタイン…なに?」
キョン「あ〜〜〜そういや今日バレンタインか、忘れてたわ
バレンタインつーのはな、女が男にチョコと共に好意を伝える日だ
そっか今日バレンタインかすっかり忘れてた」
古泉「まぁ僕ら関係ないですけどね、どうせほとんどは義理チョコでしょう
悪しき風習ですよね、建前でこういう事するのって」
キョン「大体ウチの国はおかしいよ、やれクリスマスだァバレンタインだァ
そのくせに正月とかもやるんだもの、節操ねぇにも程があるよ
そのたびハルヒも騒ぎ出すしな、やれやれだ」
古泉「ホントですよね、日本は盆と正月だけやってればいいんですよ」
長門「…あなた達二人に違和感を感じる、なに?」
キョン「え?何言ってんの?いつもと変わらねーだろ、え?
何か期待してるように見えた?チョコほしいみたいな?
ちょっとォやめてよォスッゲー恥ずかしい奴等みたいじゃん俺ら」
古泉「ハッハッハッチョコなんていつでも食べれますもんね
てか自分で買うしィみたいな」
キョン「アレ、でも古泉お前なんかちょっとイメチェンした?」
パンク古泉「え?全然ですけど。あ、今日寝癖ひどかったからそれです
あなたこそ、今日なんかワイルドに見えますけど、ウホッ」
ワイルドなキョン「お前はバレンタイン意識しすぎなんだよ
俺はいつもと変わらんよ、いつもと同じお前以外のみんなのキョンくんだよ」
コンコン・・・
キョン・古泉「はいィィィィィ!」
古泉「ちょっ!僕が出ますよ僕が!」
キョン「いやたまには俺が、何お前ひょっとして誰かがチョコ持ってきたとか期待してんの?」
コンピ研部長「やぁ、ながt」
キョン・古泉「お呼びじゃねーんだよ!」ドグシャァァァ
長門「情報統合思念体、どうかあの哀れな男達にチョコを…」
原作だと本当にバレンタインを忘れていたキョン
それでも3人娘からチョコもらえて羨ましいこと山の如しだコンチキショー
スレ読まないで書き込んだら上に同じネタがあったのねorzやっちゃったなーオイ
>>111
``) , '´/ ̄ヽ
`)⌒`) ヘ⌒゚i ((ノノ゙リj゚゙⌒
≡≡,;;⌒`)≡≡≡ ⊂< こ_ |_~)|゚ ヮ゚ノリフy)
;;⌒`)⌒`)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オーッス
サンタクロースがいるかいないかなんて世間話にもならないくらいどうでいい話だけど(中略)
ハルヒ(全裸)「あの、ビッグフットなんだけれども・・ただの人間に興味はありません。宇宙人・未来じ・・」
岡部「何してるんだ涼宮」
ハルヒ「・・・」
ガラララ ピシャ
ハルヒ(全裸)「もォォォォォ!!全然通じてないじゃん!!」
みくる「バカでしゅかあなた、ホントにやりましゅか、バカでしゅかあなた」
そんなこんなで俺はハルヒに出会った
考えたら超能力者って敵にまわすとヤバイじゃねーか!怖っ!!
朝倉「おじさま」
「おじさまはどーして、いつも昼間からこんなところにいるんですか?」
新川「ん?」
「それはですね、仕事をクビになってしまったからですよ」
朝倉「おじさまはどーして仕事をクビになったんですか?」
新川「ん?それはですね」
「一時のテンションに身を任せたからですよ」
「お嬢さんも若いからって後先考えずに行動してはいけませんよ」
「人生というものは長いんですから」
朝倉「あなたに言われたくはないわね、負け組さん」
「さようなら、まさにダンボールがお似合いな人」
「略してマダオ」
新川「・・・・・・フフ」
「・・・まったく最近の若者は」
「アレ?おかしーな」
「前がかすんで見えないや」
(
(・・・マダオ、今の私にはお似合いの言葉だ)
(ちょっと前までは出世街道驀進だったのに)
大勢の機関の人間を従える新川
(もののはずみであんなことをしてしまって)
ハルヒにCQCを掛ける新川
(上から解雇を命じられて、そのまま家に帰ったら、妻が居なくなっていた)
(本当になにもかもなくしてしまった、もう私にはバンダナしかない)
(いや、色んなものを失ったかわりに、手に入れたものもある)
キョン「まだ居たのか」
「どーよ、今日の調子は?」
(妙な友人だ)
バカ皇子ハルヒかww合ってるのが恐ろしいww
キョン「そーか、また面接ダメだったのか」
新川「ええ、全滅です」
「誰も彼もがバンダナを取れと」
「バンダナは顔の一部ですよ、取れるわけないじゃないですか」
ガッ
「ぶっ!!」
キョン「バカヤロー、なんでもバンダナのせいにしてんじゃねーよ!」
「任務の失敗をオタコンのせいにしたところで何か変わるか?」
親父「いや、バンダナ取ればいい話だろ」
新川「フッ・・・バンダナではなく私に変われと?」
「この年で今さら私が変われるとお思いですか」
キョン「・・・もういい、座れよ」
「オイ親父、この人にお袋の味的なものを・・・」
親父「いや、わかんねーよ!」
キョン「お袋の味っつったらアミメニシキヘビに決まってんだろーが!!」
親父「お前の母ちゃん軍人!?」
キョン「新川さんよぉ」
「信念もってまっすぐ生きるのも結構だがよぉ」
「そいつのせいで身動きとれなくなるくらいなら」
「一遍曲がってみるのも手なんじゃねーの?」
「グニャグニャ曲がりくねってもいいじゃねーか」
「そうしてるうちに絶対譲れねぇ一本の芯みてーなもんもみえてくるんじゃねーか?」
新川「新川です」
「よろしくお願いしまーす」
(とうとう私は、バンダナも失った」
面接官「新川さんは以前どんな仕事を?」
新川「地球を守るために核搭載二足歩行戦車と戦ってました」
面接官「アッハハハ、面白いね〜、採用!」
(人間というのは年齢云々ではない)
(私より短い人生で、ずっと多くの事を感じて生きている若者もいるということだ)
新川「お客様、どちらまで?」
軍曹「お客さんじゃない!!隊長とお呼びしろ!!」
新川「ハイ?」
古泉「やめなさいあなた達」
「運転手さん、すみません文化センターまで頼みます」
新川「ハ・・・ハイ隊長」
(アレ?隊長どこかでみたことあるな)
軍曹「早くしろよぉぉ!!マッスルミュージアム始まっちゃうだろぉぉ!!」
新川「ハ・・・ハイ隊長」
軍曹「隊長じゃない、オレは軍曹だ!!」
(人を運ぶ仕事をやっているとつくづく思う)
有希「図書館まで」
(目的地があるというのはいいものだ)
みくる「喫茶店まで」
(色んなお客さんを乗せたが)
(誰も彼も目に濁りがない)
鶴屋「喫茶店まで」
(オジさんは目的地を見失ってしまった)
喜緑「空間の果てまで」
(オジさんはこれからどーなるのだろう?オジさんはこれからどこにいくのだろ?)
国木田「あそこで女の子口説いてるプレイボーイ気取りがいるでしょ」
「あれ死なない程度にはねてくれるかな」
(オジさんは・・・オジさんは・・・オジさんはぁぁぁ)
キョン「どこでもいいからよ〜、乗せてってくれや」
(いた)
>>117 >>新川「地球を守るために核搭載二足歩行戦車と戦ってました」
ハルヒか! 神人のことかぁああ!! (違)
. / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、
/"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ
/./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ
/ / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ
/.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ
/ / イ.:.!.:.!:.!, --ヽ、\ ゝ久_丈i:. ! ハ:.ハ
/:./ !.:.!.:.i.:f ィ´::ヾ ´f´::::ヽヾ :!ヽ l:.ハ 中日ついに日本一キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!
/:./ , !.:.!.:.iハ マ_;;;ノ , マ_;;ノ j:. j/ j:.:ハ
/:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ "" r==ォ "" ,/:.イ!ハ┘:!ヾ r-──-. _
//!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 丶 / ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ / ̄\|_CD_|/ `ヽ
レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:>, _ ィ´V.:/.:.:/ リ:| l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
!:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ | | .|´・ ▲ ・`|. へ.| |
ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ| |::ノ
ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ ノ二ニ.'ー、`ゞ||
/ { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l Y´⌒` r‐-‐-‐/ |
/ ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V. |; ⌒ :; |_,|_,|_,h ヽ
/ !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // .|. .| `~`".`´ ´“⌒⌒)
. / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 | 人 入_ノ´~  ̄
. / / ハヾ l l /// ヽ | l / /
ずっと前言ってた事なんだが、「倦怠ライフ・リターンズ」の銀さんバージョンがもう少しで出来そうだ。
でも、期待はしないで欲しい。
123 :
メロン名無しさん:2007/11/04(日) 22:41:27 ID:rX965PfG0
コンピ研とのゲーム対決
部長「フッフッフッ…勝負あったな。
僕は何とかヒロインとデートの約束を取り付けたぞ」
古泉「フッ。親同伴でですか?
それはデートとは言わないのでは」
部長「何をっ…キミはどうなんだ!!デートの約束すら」
古泉「しましたよ。二人きりで」
部長「何!?」
○お父さん○
『イツキくーん こっちこっち』
部長「って、お父さんとかいィィ!!」
「なんでヒロインのお父さん口説いてんだYOキミィィィ!!」
古泉「いやぁ…奥さんを早くに亡くして寂しいと言っていましたので」
部長「これギャルゲーだYO!?昼ドラじゃないんだYO!?」
キョン(まずい 古泉の男好きが災いしたか!)
むしゃくしゃしてやった。はんせいはしてない。
124 :
メロン名無しさん:2007/11/04(日) 22:56:05 ID:cbqDDrQ/O
投げやり、流れに流されやすい、変なところが律儀なのは一緒だからなあ。
キョンの2倍ぐらいの同じ性格で銀時にならないか?。
125 :
メロン名無しさん:2007/11/04(日) 23:05:11 ID:oSUwwgMd0
<<124
国木田の2倍の地味さで新八にならないか?
(私と同じ迷い子が)
キョン「暇なんだよ〜」
「タダでつれまわしてくれや」
新川「ふざけないでくださいよ、こっちは仕事でやってるんですよ!」
キョン「いいだろアンタ、地平線の向こう側へ行ってみたいんだ」
新川「あなたは彼女ですかぁぁ!!」
キョン「どーよ、仕事のほうは?」
新川「あなたが来るまで順調でしたよ」
キョン「こないだは死人みてーなツラしてやがったが」
「ちったぁマシなツラになったじゃねーか」
新川「黙っててくださいよ」
「何も変わってなんかいませんよ」
「仕事を変えたというだけで」
「目的も何もありません、先なんて見えちゃいませんよ・・・」
キョン「そんなもんだろみんな」
「地べたはいずりながら探してりゃそのうち見つかるさ」
新川「いや、違うよーな気がします」
「だってこの物語で金属の歯車みないな話をするの、私とあなただけですから」
「あ、お客さんだ」
「もうあなたここで降りてください!」
キィ
キョン・新川「!」
ハルヒ登場!
ガタガタ
ハルヒ「ん」
新川「なんで彼女がいるんですか、なんで彼女がいるんですか!!」
キョン「車出せ早く!!面倒ごとは御免だぜ!!」
ハルヒ「動物園まで頼むわ」
「急いで頂戴」
「ん」
「あなたたち二人」
「どこかで会ったことあるかしら?」
新川「知りませんよ〜、誰ですか〜アナタ、頭にリボンのカチューシャなんかつけちゃって」
キョン「人間なんてみんなしょうゆ顔ですからね、みんな」
ハルヒ「そーう、それならいいんだけど」
キョン「じゃ新川さん、ボクそろばん塾あるんで」
「おつかれーッス」
新川「待ってぇぇぇぇ!!一人にしないでくださいぃ!!オジさんを一人にしないでくださいぃぃぃ!!」
「オジさんを見捨てると後で良くない事が起きますよ!!」
キョン「ヘビの生殺しかあんたは!!」
ハルヒ「ちょっと、早く出しなさいよ」
新川「ハイ、スミマセン」
「幸い彼女は私達に気づいていません」
「パーッと送って、パーッと帰ればバレませんよ」
キョン「だったらオレを開放してくれ」
新川「ヤダ、コワイ、サミシイ」
キョン「なんでそこだけ外人なんだよ!」
ハルヒ「・・・まったく、みんな団長をほったらかして何処か行っちゃうなんて・・・」
「何で団長であるあたしがこんな汚いタクシーを使わなきゃならないのよ」
「ねえ、そこのマヌケ顔」
「手があいてるならあたしにサービスして頂戴!」
ハルヒの髪を洗うキョン
「いや・・・サービスだけれども」
「なんでよりによって洗髪?」
キョン「委員長サン、動物園へは何しに?」
ハルヒ「委員長じゃないわよ、なんなのよアンタは!」
「アレよアレ、急にヘビが見たくなって・・・い」
「いだだだだ、眼に入ってるって!アンタワザとやってんでしょ!!」
キョン「あーヘビなんか見に来たの委員長サン」
「だまされちゃいけないよ、奴ら人間は襲わねーとか謳ってるけどさぁ」
「実際裏じゃ何襲ってるかしれたもんじゃねーよ〜、アフリカゾウ襲ってっかもよ」
新川「やっぱりおろせば良かった」
「!!」
新川「うぉああああ!!」
キィイイイ
「なななな何するんですかぁぁぁ!!あぶないでしょ!!」
「何考えてるんですかぁぁ!!」
男「オッさぁぁぁん!!頼む、急用なんだ乗せてくれぇぇ!!」
新川「うごっ!!苦しっ、止めて!!」
男「さち子がぁぁ、さち子が急に」
「産気づいちまって!!」
ハルヒ「ギャアアアアア」
キョン「ア、ヤベ、急に止まるから壊れちまったじゃねーか」
ハルヒ「あたしの・・・あたしのカチューシャが壊れちゃったわぁぁ!!」
「どーしてくれんのよアンタァァ!!」
「それがなかったらあたしはただの女子高生じゃん!!風紀委員じゃん!!」
キョン「大丈夫ですって、副委員長代理クラスには見えますよ」
ハルヒ「そーゆー問題じゃないのよ!!」
キョン「大体壊れるってことはいらねーってことなんですよ」
新川「ちょっ、いいですかお二方!!」
「今にも子供が生まれそーな娘がいるんです!!」
「この辺りに産婦人科ありますか?」
キョン「ねーよ、戻らねーと」
ハルヒ「ふざけんじゃないわよぉぉ!!」
「カチューシャ壊された上、ひき返すですってぇ!?なめてんの!!」
「こうなったら意地でもヘビを見るわよ!!」
「早く車を出しなさいよぉぉ!!」
新川「あなたねぇ・・・ヘビの一カケラでも、人間に愛情むけられないんですか?」
「人間の子供だってそれはかわいいものですよ」
「知らないわよぉぉぉ!!」
「アンタらみたいな下等でつまんない人間なんかに情なんかわかないわよ!!」
「子供が一人や二人どうなろーと知ったこっちゃないわよ!!」
「あたしを誰だと思ってんのよぉ!!」
ガッ
キョン「誰なんだよ」
「ただの風紀委員だろーがよぉ」
新川「止めませんか」
「団長様になんでマネするんですかあなたは・・・」
「わかりました団長様〜」
「つまりはヘビを見ればいいんですよね?」
「意外と近場にヘビがいることに気づきましたよ」
ハルヒ「え!?本当!?どこよ」
新川「ここに「伝説の傭兵」という名のヘビがいるでしょぉぉぉ!!」
ハルヒ「ぶぁ」
新川「そこの新婚夫婦さん」
「ちょーど席が空きましたよ、乗りますか?」
男「オッさーん!!」
「恩にきるぜ」
キョン「ケッ」
「新川さんよぉ」
「アンタやっぱアレだな・・・」
「バンダナつけてた方がいいな」
新川「そーでしょう」
朝倉「おじさま」
「しばらく見かけなかったのになんでまた戻って来たんですか?」
「ん?」
「そればですね」
「また仕事をクビになってしまったからですよ」
朝倉「なんでまたクビになっちゃったんですか?」
新川「ん?それはですね」
「自分の芯を通したからですよ」
「でも、おじさんは少しも落ちこんでいませんよ」
「不器用なりに私は私らしく生きよーと決めましたからね」
朝倉「「不器用」って言葉を使えばカッコイイと思わないことね、無職さん」
新川「・・・・・・なんかもう嫌になってしまったな・・・」
完
131 :
メロン名無しさん:2007/11/11(日) 13:02:14 ID:0mES2Qc6O
キョン「えー、涼宮のリコーダーが何ものかに盗まれた。犯人は他のクラスのやつかもしれんが面倒なんでこのクラスから適当に見繕うことにした。
盗んだ奴は正直に手を挙げろ、嘘でもいいぞ。今なら涼宮もケツにリコーダーさして冒険でしょでしょをワンコーラスで許してくれるそうだ」
古泉「先生!そんな大冒険をしてしまったら僕らもう新たな冒険にチャレンジできません!せめて尾崎の名曲、15の夜にしてください!」
キョン「わかった、尾崎のジュウゴの嫁にする」
ミクル「先生、曲調が分かりません」
長門「とゆうかそんな曲はない」
キョン「しょうがねーな、俺がお手本で吹くから誰か笛かせ、特に女子」
長門「断る」
ミクル「そんなぁ〜」
コンピ研部長「みんないい加減にしろよ!先生は真剣なんだぞ!先生!俺の笛使ってください!大丈夫です!俺2本持ってるんで!」キョン「何で二本もってんだ?」
コンピ研部長「え?ちょっ、待って、本当にやんの?涼宮さん?ギャァァァァァァァァ!!」
またまた所変わって視聴覚室
キョン「おぉ〜、今度はさっきよりいいヤツ上映してんじゃないの。」
男子生徒「そう言ってもらえばうれしいんだけど、今度は静かに見てくれないか、頼むから!」
キョン「わーってるって。心配すんな。」
ガラッ!
男子生徒「あれ、先生何か用ですか?」
先生「君!ちょっと来なさい!」
キョン「オレ?今映画見てるから後にしてくれないっスか?」
先生「いいから来るんだ!」
キョンは先生に連れて行かれた、理由は大体察しがつくが・・・。
キョン「オレに何か用っスか?悪いんですけど手短にしてくれません、映画見たいんで。」
先生「いや、君にはしばらくここにいてもらう」
キョン「オレなんか悪いことでもしましたか?確かに、この服装はろくでなしか、ジョジョっぽいんですけど・・・。」
風紀委員「しらばっくれてんじゃねぇ!!お前がやったんだろーが!!」
キョン「アンタ警察官志望か?今どきそんな取調べなんかしねーよ。」
先生「そんな事はどうでもいいんだ!!君には容疑がかかっているんだ!!」
キョン「何なんスか?」
先生「先ほど作品展示室で生徒が作った作品が壊されていた話はしっているね?」
キョン「はい、さっき放送で聞きましたから。」
先生「それから犯人の情報を集めていたんだがちょっとした情報が入ってね。」
「君のクラスメイトから聞いたところによると、君は文化祭が嫌いだそうじゃないか?」
キョン「そうっスよ、こんなモンやっても屁みたいなモンでしょ。」
先生「だから君に容疑がかかったんだ!容疑者としてここにいてもらう。」
キョン「すんません、まったく意味分からないんですけど・・・。」
「オレが文化祭嫌いだからって理由でここに閉じ込めとくんスか、こんなの横暴じゃないですか。」
シャナ 「悠二ィィィィィl!!!!!」
悠二 「シャナ?」
シャナ 「あんま調子に乗んじゃねーぞコルァ!!」
悠二 「ぐはぁ!!!」
糖尿ライフ・シュガーズ
歌・坂田銀時 コーラス・志村新八・神楽
(ム・・・この感覚は!?)
(医者に糖分を制限されたオレは、太く短い人生を送ることに決定した。)
止めとけと言われるが、どうせ徒労だろう。
忠告など聞いちゃいねぇ、常に摂らなきゃな。(イライラしてくる。)
それよりも、眠たくて、もうほっといてくれ。(いいわけないでしょ!死にますよ!!)
糖エネルギー大切に、すぐまた摂取だ。(パフェが食いてぇ。)
あー、なんでいつも、トラブルアクシデント。(お呼びじゃねーんだよ!!)
あー、逃げる前に、面倒やってくる。(早く行くアル。)
面倒を起こすなよ、オレは糖を摂りまくる。(そうだ!)
糖尿とかいいから、(あぁ)関係ねぇから。(何言ってんですか!!)
糖分は偉大だぜ、作った人を誉めよう。(どうもありがとう!!)
イラついてきた時は、すぐに摂らなきゃな。(定期的に食わねーとな。)
散々な目に遭えば、生き方変わる。(イヤでもな。)
ターミナルの中心は、メチャクチャすげぇぞ。(オケツを守る守護神?)
はー、キタコレまた(んん?)面倒この上ねぇ。(悪い天人に毒されねぇ。)
あ〜〜、糖分くらい、摂る権利はあるぜ。(楽しんでいってネクロマンサー!!)(ジャストドューイット!!)
トラブルを起こすなよ、面倒事はいらない。(必要ねぇ。)
責任とか無視だな、慰謝料?無視だな。(淫よ!インモラルよ!!)(どんな設定?)
トラブルない毎日、憧れるよなこの御時世。(大切だな。)
事件に係わるのか?やっぱ諦める。(面倒くせぇなぁ・・・。)
(く・・・もう我慢できねー、悪りーが言わせてもらうぞ!!)
(楽して金を儲ける方法なんてなぁ、そんなモンあるワケがねーんだよ!!)
(隣の隣人は恐い!恐すぎて花粉が舞ってんのにクレームつけられねぇ!!)
(成すべき事を成せ、オレは土台なんてイヤだ、お前が土台になれーーー!!)
あ゛ぁ〜〜〜なんでいつも、トラブルアクシデント。
だぁぁぁ、逃げる前に、面倒が・・・面倒がやってくる。(歯食いしばるネ!)
面倒を起こすなよ、オレは糖を摂りまくる。(そうだ!)
糖尿とかいいから、もう関係ねぇから。(よくない(ですよ・アル)銀(さん・ちゃん))(うるせー!!)
糖分は偉大だぜ、作った人を誉めよう。(サンキュー!!)
イラついてきた時は、すぐに摂らなきゃな。(と・・・糖が切れた・・・)
事件係わるのか?(え・・・やだやだやだ)やっぱ諦める。(もう意味分かんねぇーーー!!)
(おい、ババアもなんか言ってやってくれ、ほらキャサリンもネコミミばっかイジってねーでなんか言え。)
(はぁ〜〜〜、ヅラ、オメーはいい、だまりやがれ・・・。)
(ふう・・・。)
(長げーな!)