キョンの性格が坂田銀時だったら2

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108メロン名無しさん
シャナ「まぁあなた達の小説は大体見させてもらったわ
面白くないから飛ばし飛ばしだけど大体の流れはこんな感じね」

シャナ「西宮と言う街を舞台に重度の中二病の女ハルヒが珍集団SOS団を引き連れ大暴れ。基本コンセプトはこうね。
でさっそくいわせてもらうとまずね、主人公がかなりやばいよね。コレ、キョンくん見た目地味!!」
谷川「そうかな・・一応語り部らしく馴染みやすそうな地味な顔に」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!!あんたバカですか。基本作品は主人公が前面出てなんぼなのに語り部なんて特徴出してどーすんの!」
谷川「ああ、そうか。いわれてみればそうだな。」

シャナ「いい?たとえばこのキョン君をシルエットにしてみる。ホラみなさいこれ何の特徴もないでしょ。
こういうキャラは読者は覚えてくれません!シルエットだけで見分けつかないとライトノベルやってけないのよ。例えばこれ、誰かわかる?」
谷川「あ、ハイ!ハイ!羅鬼☆守蛇の泉こまった!」
シャナ「じゃあこれは」
谷川「あっ!ローズオブメイデンの珍紅!ホントだ!皆シルエットだけでわかる!」
シャナ「ハイじゃこれは」
谷川「ポポポーポ・ポーポポのポーポポ!」
シャナ「ブーブー違います」
谷川「ええ!?ポーポポだよな!アレ絶対ポーポポだよ!」
シャナ「正解はキョンくんです。正確に言うと来週からのキョンくんですこれ位特徴あれば大丈夫だと思うようん谷川、次回からこれね」
谷川「いや・・ちょ・・あの・・それ完全にポーポポ・・」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!!」
谷川「大体あれもう連載四年は経ってるからそんなイキナリ主人公ビジュアル変えられても・・」
シャナ「アレよ、二学期デビューってことにしなさいよ」