建て直し乙。
乙すー
前スレ落ちたのか
メロン板の仕様変更に伴う事故みたいな落ち方だった。
新スレ記念って訳じゃないけど、
俺がここ数年の間に見た下記のアニメの中で、何かリクエストがあれば二、三くらいあらすじ書くよ。
蒼穹のファフナー、キディ・グレイド、IGPX(地上波放送分まで)、ウィッチブレイド、舞-乙HiME、
MADLAX、.hack//SIGN、.hack//黄昏の腕輪伝説、Ragnarok The Animation、
スクラップド・プリンセス、東京アンダーグラウンド、灼眼のシャナ、英國戀物語エマ(無印)、
神無月の巫女、京四郎と永遠の空、鍵姫物語 永久アリス輪舞曲、
ちょびっツ、まぶらほ、双恋(無印)、ラムネ、藍より青し、REC、ARIA(無印)、
D.C.〜ダ・カーポ〜、D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜
幾つ書けるかはモチベーション次第。
いや、「その作品は俺が書きたいから先に書かせて」という人がいれば譲るけど。
>>5 .hack//SIGNと.hack//黄金の腕輪伝説と灼眼のシャナとキディ・グレイドと
スクラップド・プリンセスとMADLAXとファフナーをお願いします。
書いてほしい優先度順で挙げました。
しまったウィッチブレイドも知りたいです。
書いてほしい度はシャナの次くらい。
8 :
メロン名無しさん:2007/07/11(水) 22:59:16 ID:Inudyok30
hosu
永谷園も込みでお願いします
永谷園?
去年だか一昨年だかのANIMAX大賞…だっけ?
近未来。人間並みの知能を持つAIを搭載したアンドロイドがある時代。
身近な人を亡くした悲しみに耐えられない人たちは、
故人の人格を「人格素子」として抽出し、アンドロイドに移植する事で
擬似的に故人との生活を取り戻す事ができるようになっていた。
最愛の一人息子・涼(りょう)を亡くした小倉夫妻も、この新技術に頼り、
第一人者である清水博士を訪れた。
単に涼の行動を模倣するに過ぎない。その事を承知の上で、夫妻は
アンドロイド・スズの製作を依頼した。
記憶固着と一般生活への適応のため訓練を受けていたスズは、
ある日、病院近くの屋敷で、清水ほとりと言う少女と出会う。
彼女は、次第に記憶が消えていく難病を抱えており、
余命いくばくも無いのだという。
少女の事が気にかかり、足繁く屋敷を訪れるスズ。
次第に彼の中に、『涼』の物ではない『スズ』自身の自我が芽生え始める。
それとは対照的に、ほとりの中からは記憶が次々と消えていった。
「スズ、もし私の中からスズの記憶が消えたら、これで私を撃って」
そう言って、ほとりはスズに小さな銃を渡した。
果たして、その日は来てしまった。
「あなた……誰?」
ある日、ほとりを訪れたスズは、彼女にこう声を掛けられた。
夜。スズは銃を手にほとりの部屋へ。
引き金を引くスズ。銃弾は天井へ。
「できるわけ…ないよ」
そういうスズに、ほとりはそっと、自らの人格素子を手渡した。
「ほとりは僕のここにいます」
ほとりの告別式。スズは清水博士に向かってそう言い、胸に手を当てた。
「私のここにもいるよ」
小倉夫妻の車に乗り、会場を後にしたスズ。
彼は、自らの胸に人格素子として眠るほとりに尋ねた。
「なんで博士は、あんな事言ったんだろ。人格素子も無いのに」
「人格素子は無くても、お父さんの胸には私がいるの」
「変なの」
おわり
シャナきぼん
ほとり乙です!
ほとり乙です。
「.hack//SIGN」のあらすじを執筆中。でもこの作品、元々分かりづらい作風な上に、
一見するとどうでもいいエピソードや、対して重要でない登場人物だと思われたキャラが、
続編やゲーム版への重要な伏線になっていたりすることがあるので、
何を書いて何を切り捨てればいいのか悩む。
って言うか楚良が○○○だってのはWikipedia見て初めて知った。
「鉄人28号 白昼の残月」をお願いします。
17 :
メロン名無しさん:2007/07/16(月) 02:11:17 ID:zdlvBagh0
「LAST EXILE」を教えてください。
保守
19 :
5:2007/07/20(金) 23:36:02 ID:???0
「.hack//SIGN」
概要:
ネットゲームの支配権を巡って争うAI同士の抗争のとばっちりで、ゲームの世界に閉じ込められてしまった少女が、
祭りに寄ってきたネットウォッチャーや荒らし、自治厨らの助けを借りて、現実世界に帰還するまでを描いた物語。
あらすじ:
ディスプレイの前にいる人間を殺傷する力を持った凶悪なコンピュータウイルスが猛威を振るった後の世界。
MMORPG型のネットゲーム「The World」に参加していた女子高生のミミルと小説家のベアは、
司という名の、ネガティブでコミュニケーションが苦手な、しかし危うくて放っておけない感じのプレイヤーと出会う。
実はなんと、司は超自然的な現象によって意識をゲームの世界に吸い込まれてしまったプレイヤーであるらしい。
司はリアル世界に帰れなくなってしまったことと引き換えに、猫人間の姿をしたAI・マハによって導かれ、
ゲームを陰から管理するAI・モルガナとの邂逅を果たしたことで、
「アウラ」なる名の少女が眠り続ける隠れ家的な居場所と、
ディスプレイの前にいるプレイヤーを直接攻撃することができるモンスター・ガーディアンを与えられていた。
このモンスターを使役する能力を得たことで、司はゲーム内の不正を取り締まる自治団に追われている。
ミミルやベアにとっては荒唐無稽な話である。いくらコンピューターの技術が発達した近未来と言っても、
ネットゲーム「The World」はちょっとグラフィックがリアルなだけの、ゲーム用コントローラーを使って遊ぶ、
ごく普通のゲームに過ぎない。しかしながら司本人と会って話をしたミミルやベアには、
この話に「よくあるネットの怪談」では片付けられない妙な信憑性を感じ取る。
実際、ゲームやリアルの人脈を駆使しての調査や聞き込みを繰り返した結果、
司のプレイヤーが、ネットゲームのプレイ中に意識を失って入院しているはずの少女であることや、
父親によって虐待を受けている不幸な家庭に育ったことなどが分かってくる。
事情を知ってしまった以上、司のことを放っておけないと感じたベアやミミルたちは、
司をゲーム世界から解放しようとする。
司を解放するためには、ゲームとしての「The World」を根底からひっくり返す力を秘めると噂される隠しアイテム、
「キー・オブ・トワイライト」の存在が必要らしいのだが、それも噂レベルの雲を掴むような話であって要領を得ない。
一方、司を追う自治団長の昴としては、困っている司個人を助け、ことを穏便に済ませたがっていた。
リアルでは足に障害を抱えていて、ゲーム世界にしか居場所がない昴にとって、
「ゲームの中にしか存在していない」司は個人的な共感の対象であったのだ。
しかし、過去に司のガーディアンによる攻撃で病院送りにされた経験を持つ自治団員、ビデオ屋店員の銀漢は、
個人的な復讐心や昴に対する好意から来る司への嫉妬もあって、司を捕らえようと躍起になっていた。
銀漢の独断で暴走する自治団から司を庇おうとするミミルやベア、
愉快犯的に状況を掻き回そうとするリアル小学生の楚良、
ベアのリアルでの知人であるBT、自治団OBのクリムといったプレイヤーたちを巻き込んだ騒動は、
プレイスタイル論や人間関係の軋轢を抱え、ついに自治団長の昴には手に負えない状況となってしまう。
最終的に昴は、自治団やゲーム世界の治安を守ることよりも、司個人を守ることを選び、
自治団は自主的に解散することになる。
司に対する嫉妬に燃えていた銀漢も、司と昴が女同士であることを知ると、自分の所業を反省することになる。
(続く)
20 :
5:2007/07/20(金) 23:41:58 ID:???0
>>19から続く
ところで、司が自治団に追われて右往左往するのは、
どうやら司にガーディアンを与えた管理AI・モルガナの目論み通りであったらしい。
事件の真相を追うミミルやベアたちが、ゲーム内に遺されたゲーム設計者・ハロルドの残留思念と接触したり、
ヘルバという名のスーパーハッカーの協力を得たりした結果、そのモルガナの真意が明らかになってくる。
欠陥のある不完全なAIとしてデリートされることを怖れているモルガナは、
未完成ではあるもののゲーム設計者であるハロルドの遺志を強く継ぐAI・アウラ(=キー・オブ・トワイライト)に
「The World」の支配権を譲り渡すのを防ぐために、
辛い過去を持ちゲームの世界に逃避してきたネガティブな人間・司を未覚醒のアウラに接触させ、
人と触れ合うことでAIとして成長するアウラが健全な形で覚醒することを阻害し、
自分の都合のいい存在に作り変えようとしているらしいのだ。
確かに大勢のゲームプレイヤーの中からモルガナに選ばれた、とびきりネガティブな人間なだけあって、
司はなかなか仲間にも心を開けずにいたのだが、モルガナの思惑とは裏腹に、
大勢のプレイヤーたちとの対立を乗り越えて結束を深めたことは、司の性格に健全な影響を与えていた。
司に関わったミミル・ベア・BT・昴・銀漢・クリムといったプレイヤーたちもまた、
それぞれ現実世界で大なり小なりのトラブルを抱え、現実逃避なり代償行為なり第二の人生を送るなりの目的で
ネットゲームを遊んでいたのだけれど、司に対する友情や義務感のため、あるいは「The World」の安全を守るため、
ネットゲーム世界の現実を脅かすモルガナに立ち向かうことを決意する。
司が意に沿わない行動を取り始めたことでモルガナは激怒し、司を再起不能なまでに痛めつけるが、
司に情が移ってしまった猫人間AI・マハ&ガーディアンの裏切りや、
一時期モルガナに味方するフリをしていたものの、司に対する共感から裏切った楚良などの身体を張った犠牲、
仲間たちの協力、それとモルガナの精神的な攻撃を跳ね除けた司自身の精神的な成長などもあって、
司たちはモルガナに囚われていたAI・アウラを救出することに成功する。
司たちはモルガナが差し向けた追っ手、
楚良をリアルで再起不能にした不死身の怪物・スケィスに追い詰められるものの、
スーパーハッカー・ヘルバが敢行した電プチ(サーバ電源OFFによる緊急退避)で危機を乗り越える。
その後、現実世界で意識を取り戻した司はベアの養子となることが決まり、
退院を果たした司と昴がリアルで再会を果たすシーンで物語は幕を閉じるのだが、
モルガナの存在を始め、ネットゲーム「The World」が内包する諸問題は未解決のままである。
覚醒を果たしてからのアウラの活躍や、
スケィスの攻撃で記憶を失い、後にハセヲと名を変えることになった楚良のその後などは、
ゲーム版や続編アニメなどの物語へと続いていくのであった。
お待たせしてスマソ。自分で書くと宣言しておきながら、どうしても思い出せない部分があったり、
思い出せないのでアニメ感想・解説サイトやWikipediaなどを読み返してみたら、
なんか自分の記憶と違うところが色々あったりしてかなりドン詰まってました。
ドン詰まりつつまとめたものの、なんか簡潔にまとめられませんでしたし、
ミミルやベアが司に関わるようになった理由とか、司とモルガナが決定的に対立するに至った経緯とか、
肝心なところがかなりうろ覚えです、ごめんなさい。
「そこ違うだろ!」というツッコミなどあれば、どうか遠慮なく指摘や修正お願いします。
ゲームのほうのスレに書かれた内容見てても思ったけど、
いろいろからみあってて難しいね。
でもかなりわかりやすく書かれてる気がするお。
乙です!
ハセヲって記憶を失った楚良だったのかー
でも日常生活を送っていることから、
ゲーム内での記憶を失ったってことなのかな?
とにかく乙すー
>>22 その辺、アニメ中では明かされませんけど、WikipediaやまとめWikiにはそう書いてありますね。
ソース元は「.hack//G.U.パーフェクトガイドブック」らしいです。
しかしそうすると矛盾が出てくるというか、
「SIGN」と「Roots」の間の期間に登場していた楚良はニセモノなのか、って話になったりとか、
物議を醸しているらしいです。
GJ!うででんも書くのかな?
古くて申し訳ない
「からくり剣豪伝ムサシロード」を誰かお願いします。
26 :
メロン名無しさん:2007/07/24(火) 02:39:06 ID:0P41CgIE0
ほしゅ
27 :
5:2007/07/24(火) 11:43:28 ID:???0
「.hack//黄昏の腕輪伝説」
仲が良かった双子の兄妹、シューゴとレナは、親同士の離婚によって別居生活を送ることになってしまった。
これを悲しんだお兄ちゃん大好きっ娘な妹レナは、
MMORPG系ネットゲーム「The World」の特別キャラクタープレゼントキャンペーンに応募して当選、
新規アカウント二名分を手に入れる。
シューゴはレナから贈られたアカウントによって「The World」にログインし、レナと再会を果たす。
レナのキャラクターの際どいコスチュームにドギマギするシューゴをよそに、
レナは、これからゲーム上でいつでも兄妹で会えることを喜ぶのであった。
ところで、このキャンペーンで兄妹が獲得した特別キャラクターというのは、
四年前に「The World」の危機を救った伝説的なプレイヤー、
カイトとブラックローズ(ゲーム版の主人公とヒロイン)の姿を模したものであるのだが、
実はこのキャンペーンはワケアリだった。
そんなことはつゆ知らず、シューゴとレナは張り切って戦闘フィールドに出かけるのだが、
シューゴは突然現れた規格外のモンスターに敗北し、死んでしまう。
死んだシューゴは不思議な空間で、ゲームを陰から統括するAI・アウラと邂逅、
不思議な能力を持った腕輪を託され、この世界を救ってほしいと頼まれる。
腕輪にはモンスターのデータをランダムに書き換える能力が備わっており、
蘇生したシューゴは腕輪の力でモンスターを倒す。シューゴとレナは奇妙な出来事を訝しがりつつも、
これも限定キャラクターに付随した専用イベントなのだろう、と納得してしまう。
その後も次々と現れる規格外モンスターとの戦いを腕輪の力で切り抜け、
それらの事件を「イベント」として楽しんでいくシューゴとレナの元には、彼らのリアルでの友人や、
カイトと同じ姿をしたシューゴに引き寄せられて集まってきた、四年前の事件の関係者などが集まってくるのだが、
実はこのキャンペーン、ゲーム運営側が主催したものではなかった。
勇者カイトの姿と能力を与えられた限定キャラクターは、
「The World」を脅かす脅威と戦うためにAI・アウラが人知れず用意したものであり、
対してシューゴらに規格外のモンスターを差し向けていたのは、
アウラと敵対し、「The World」を自分の思い通りに操ろうとする小学生ハッカーグループと、
彼らに協力するAI・モルティの仕業なのであった。
彼らはシューゴが予想以上に手強いことを知ると、標的をレナに変える。
レナは小学生ハッカーグループの罠にかかり、シューゴとはぐれてしまったところをモルティに捕らえてしまう。
モルティにはディスプレイの前にいるプレイヤーを攻撃し、
(かつて「.hack//SIGN」でモルガナが司に対してしたように)
その意識をゲーム世界に閉じ込めるという、恐るべき超常能力を使うことができるのだ。
両親からレナが意識不明に陥ったという連絡を受け、
シューゴは取り乱すのだが、ゲームを運営するゲーム会社は非協力的だった。
と言うのも、ゲーム会社はシューゴのことを、ゲームの仕様にない腕輪の力を用い、
ゲーム内で不正行為を働く悪徳プレイヤーと見なしていたのだ。
シューゴは、この腕輪は特別イベントで手に入れたものだと主張するが、
AI・アウラの存在を知らないゲーム会社側は言い分を信じようとしない。
結局、シューゴはゲーム会社の社員からも追われる羽目になってしまう。
(続く)
28 :
5:2007/07/24(火) 11:56:42 ID:???0
>>27から続き。
ゲーム会社の社員たちは、シューゴと小学生ハッカーグループを一網打尽にしようとするが、
モルティに返り討ちにされて壊滅してしまう。
小学生ハッカーグループを束ねるリーダーである美智と、彼女に協力するAIモルティの目的とは、
ゲームにプレイヤー自身の死という概念や、死後の世界の概念を持ち込むことであった。
幼い頃に友人の死に接したことで死後の世界に魅入られていた美智と、
バグやジャンクデータの寄せ集めから生まれたモルティにとっては、
自分たちの考えたルールの方が、ゲームをリアルにするための有意義なルールであり、
自分たちが求めている哲学的な探求を満たすことができると考えていたのだ。
美智とモルティは邪魔になった小学生ハッカー仲間を始末すると、恐るべきプレイヤーの大量虐殺を開始する。
後はシューゴとアウラさえ始末すれば、彼女たちにとって「The World」は理想のゲームとなるのだ。
しかし、兄が助けに来ることを信じて諦めなかったレナの頑張りやアウラの助力が功を奏したこともあって、
シューゴとその仲間たちはレナたち意識不明になったプレイヤーたちの居場所を特定することに成功、
モルティを伴った美智と対峙する。
しかし、モルティは恐るべき強敵だった。
モルティは囚われのレナをウイルスに侵食させ、レナのアドレス帳を介したウイルス攻撃でシューゴたちを攻撃する。
レナを盾にされているためにシューゴは腕輪の力を使えないし、仲間たちはウイルスの影響でまともに戦えない。
しかし、腕輪の力による攻撃を受けても耐え抜いた者には、
モルティのウイルス攻撃に対する免疫ができるということに気がついたシューゴらは、
腕輪の力を自分たちに対して用いるという裏技でウイルスを克服、モルティを倒す。
モルティに庇われ、思いがけずモルティに対する友情を自覚した美智は、
自分なりに考えていた死後の世界への憧れや、
ゲームにリアルの命をやり取りする概念を持ち込むことへの意義についての大弁舌を延々とぶちまけるのだが、
いくら頭が良くても、そこはやはり小学生というところか。
口に出して話しているうちに自分の理論のトンデモさ加減に気がついたのか、
或いはシューゴやレナが真面目に耳を傾けてくれたことで気が済んだのか、
美智は己の所業を深く反省して落涙する。
モルティが倒された余波により、「The World」は崩壊しかけるものの、
腕輪の力を開放したシューゴとレナによって救われる。
こうして「The World」を脅かす脅威は去り、シューゴやレナや仲間たち、そして改心した美智は、
自分たちが救った「The World」を楽しく遊ぶのであった。
なお、正史になっているのはアニメ版ではなくて、中盤以降の展開が大きく異なる原作漫画版の方なので、
アニメ版は半ば黒歴史扱いである模様。
他のシリーズにも登場している脇役、例えば良き年長者として活躍する砂嵐三十郎であるとか、
過去作とは逆の立場で登場して、横柄な運営側に立ち向かうバルムンクと銀漢とか、
裏設定によれば、ゲーム版の事件の最中に生まれたミストラルのリアル娘であるらしいミレイユ四歳児とか、
最後に逆転のヒントをもたらす兄妹のリアル友人・コミヤン3世とかについても書きたかったんですけど、
書いているうちに見通しが悪くて分かりにくい文章になってきたので、バッサリ割愛してしまいました。
29 :
5:2007/07/24(火) 12:25:26 ID:???0
適当にうろ覚えで書き進めて、後で公式サイトとか見て内容を確認したら、
覚えていた内容と結構違ってたりしてショック受けつつ書き直したり。
腕伝は前半と後半の展開のちぐはぐっぷりとか、
最終回の、一方的な主張だけでドラマだけで決着させてしまった美智大弁舌とか、
色々残念な作品でしたけど、キャラは魅力的な作品だったかなぁと思います。
一応、「.hack//Roots」も9割くらい見ているんですけど、
なんかゲーム版「.hack//G.U.」もプレイしてないとストーリーを理解し切れない作品、
という印象を受けたので、これは(もしリクエストがあっても)他の方にお任せしたいです。
乙でした!
>なお、正史になっているのはアニメ版ではなくて、中盤以降の展開が大きく異なる原作漫画版の方なので、
>アニメ版は半ば黒歴史扱いである模様。
漫画版も気になるんだけど、漫画サロンのスレで書かれてた奴は途中放棄されちゃったみたいなんだよなぁ。残念。
「NG騎士ラムネ&40」と「VS騎士ラムネ&40炎」をお願いします。
保守age
「星空キセキ」をお願いします。
保守age
まとめサイト管理人さん、更新乙です
>>25の「からくり剣豪伝ムサシロード」が未解決リストの中に入ってないみたいなので
もし特に却下の理由が無く見落としていただけなら、リスト入りお願いします。
一休さんってラストはどうなったんだ?
古い作品ですが「あんみつ姫」をお願いします。
くっくっくっくっくえすちょーん って奴か
懐かしいけどあれって明確なストーリーあったっけ
最後の方とか結構ストーリーあったよ
うろ覚えだから書けないけど
保守age
逆にストーリーから題名を教えてもらうのってダメですか?
何となく最終回だけ覚えていて、題名が全く出てこないもので・・・。
その、最終回のあらすじとしては
ヒロイン?は夢の中で新たな生活を始めたか何かで一向に目を醒さなくなった。
それで、主人公が夢へ行く装置を発明し、
帰って来れるか解らないというリスクを冒して彼女の元へ助けにいくという内容なんですけど、
>>41 うろ覚えの作品から題名を教えて欲しい、という質問に関しては、
懐アニ昭和板の「【質問】うろ覚えアニメのタイトル教えて!」スレで聞いてみて。
その方がスレの趣旨に合致しているし、確実な答えが返ってくるはず。
懐アニ昭和
http://anime2.2ch.net/ranime/ ……と言いたかったのだけれど、懐アニ昭和板のうろ覚えスレは、
現在荒らしに粘着されてして、機能していない模様。
いま立っているスレも荒らしが偽テンプレで立てた乱立スレで、本スレが不在という状況らしい。
しばらく様子見てちょ。
キャッ党忍伝てやんでえをお願いします。
>>43 かあちゃん、またピザ屋さんが飛んでくぅ〜。
完
45 :
メロン名無しさん:2007/08/13(月) 14:16:58 ID:eQSP6oB70
狐の御代官様が下っ端鴉達を送り込み悪企みをする
メタル猫忍者が阻止をする
俺は雌猫忍者でオナニーできる
そんな作品
そういう漠然とした「どういう感じの話か」じゃなくて、
もっと詳しくストーリーの流れを知りたいんですけど
>>47 難しいでしょうな。
てやんでえは、DVDはおろかVTR版ですら途中でリリースが止まってる。
残る映像ソースは視聴者が録画したTV放映版ですけども、
なにしろ15年以上前の作品であるし、この過疎スレにそれを持っている人がいるかどうか、
もし居たとして、その人が、あなたみたいに催促してくる人を相手にするかどうか、
非常に疑問ですな。
マスターテープを紛失してしまっているとか聞いたな。
でも昔似たような噂されてたジーンダイバーもDVD化されたし、いつかDVD化されるかもね。
舞台は獣人ロボットのような外見の人々が暮らすエドロポリスという街。
ここは将軍が君臨する幕府の統治のもと繁栄していた。
だが現在の将軍は愚かでのんきな人柄であり、
それにつけこんでコーンノカミという上級家臣は幕府を転覆させて支配者になろうと画策していた。
何者かによる幕府転覆の企みを密かに察知した幕府の役人は隠密特殊部隊を組織する。
彼らは普段は世をしのぶ仮の姿として宅配ピザの店員をしているが、
コーンノカミの配下であるカラス天狗たちが悪事を働いたときには
エドロポリスを守るヒーロー、ニャンキーとなって悪の企みをくじくのだ。
ニャンキーの戦闘メンバーはドジな熱血系主人公ヤッ太郎、キザなハンサム男、元気な女の子の三人。
その他、彼らを現場まで大砲で撃ち出す係の女の子などのサポートメンバーも居る。
一方、悪の組織のはずのカラス天狗たちの若きリーダー格であるカラ丸は、
ヤッ太郎たちとの戦いの日々を過ごすうちに悪の道に疑問を感じはじめていく。
俺って本当はあいつらみたいにピザ屋として働く方が性にあってるんじゃね?
戦いの日々は過ぎ、ニャンキーたちはついに幕府転覆の企みを完全につぶす。
そして訪れた平和な日々、そこにはニャンキーたちのピザ店のライバル店の店員として
ヤッ太郎と張り合うようにピザを配達するカラ丸の姿があった。
おしまい
ちなみにカラ丸の声優は山寺宏一で声が格好いい
『デジモンアドベンチャー(劇場版)』
『デジモンアドベンチャー』
『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』
をお願いします。
54 :
メロン名無しさん:2007/08/22(水) 16:14:50 ID:I9+Z1TnB0
コードギアス 反逆のルルーシュを教えてください、よろしくお願いします
保守age
「伝説巨神イデオン」と「伝説巨神イデオン 発動篇」をお願いします。
57 :
メロン名無しさん:2007/08/28(火) 12:10:14 ID:Ufw7jMKe0
昨日の「エル・カザド 目覚める女」を
録り損ねたので、紹介をお願いします。
放送中の作品に関しては、本スレで聞いたほうが早いんじゃね?
ギアスは人気が高いのでブログサーチなどで探せば
詳しくあらすじの書かれたブログがかなり出てきますよ。
「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」をお願いします。
61 :
メロン名無しさん:2007/09/06(木) 04:07:05 ID:8ZWljOYU0
アッセンブル・インサートをお願いします。
hosyu
「ガサラキ」「アルジェントソーマ」「ゼーガペイン」
サンライズ作品ばっかりいっぺんに三つもで恐れ入りますが、
どなたか知っている方、教えてください。
よろしくお願いします。
りぜるまいんのストーリーを教えてください!
「SoltyRei」をお願いします。
66 :
メロン名無しさん:2007/09/21(金) 13:00:36 ID:i+75uhvO0
ほしゅ
>>56 地球人は新たに発見した星を「ソロ星」と名付け、植民のため開発、移民団を迎え入れていた。
ソロ星にはかつて文明が存在したことがわかっており、地球人が6番目に知った文明人という
意味で「第6文明人」と呼んでいた。その第6文明人の遺跡を、民間人の学者・シェリルが
調査し、赤い3機のメカを発掘した。
一方、異星人バッフ・クランはその星を「ロゴ・ダウ」と呼び、無限力(むげんちから)の
伝説を調査すべく訪れたが異星人である地球人との接触を躊躇していた。
ところがバッフ・クラン総司令の娘・カララが好奇心から軽率にも侍女・マヤヤと共にソロ星に降下、
指揮官でありカララの婚約者・ギジェは部下に捜索を命じる。
ソロ星に降りたカララは地球人と接触、捜索隊であるギジェの部下が地球人に発砲したため戦いが
始まってしまう。
混乱の中、移民団の子供コスモらは赤いメカに乗り込み脱出を計るが、3機のメカは自ら
合体して人型に変形するとバッフ・クランの一団を殲滅、シェリルはディスプレイに現れた
第6文明人の文字を「イデオン」と解析した。
バッフ・クランは仲間を壊滅させた巨神と巨神を手に入れた地球人を過剰なまでに恐れ、
ソロ星を総攻撃、移民団の大人達など多くの人が死んでいったが、逃げまどう人々を見た
バッフ・クランの軍人は自分たちと姿が同じ地球人に驚き、カララを見つけることが困難であると
考える。コスモらはイデオンに乗り込んでいるが思うように動かせず、乳飲み子のルゥが
敵の攻撃におびえて泣き始めてしまう。するとイデオンのパワーゲージが光り、バッフ・クランの
戦闘機を撃退することができた。コスモはさらに追跡しようとするが、パワーダウンのため
降下、3機に分離してしまった。
イデオンが着陸した場所は、多くの民間人が避難している第6文明人の遺跡で、巨大な宇宙船で
あることがわかる。ソロ星の避難民にまぎれていたカララとマヤヤは遺跡を調べるために
立入禁止区域に侵入したところ、ベスに発見され異星人であるということも発覚、監禁状態に。
再びバッフ・クランの攻撃がはじまると、多くの避難民を収容したまま第6文明人の遺跡である
宇宙船・ソロシップが浮上、バッフ・クランを撃退する。
バッフ・クランはイデオンとソロシップの力を恐れ、異星人(地球人)は非常に好戦的な種族だという
認識を持つ。そして別の部隊がイデオンを再攻撃、苦戦するイデオンだったがソロシップの
亜空間飛行が作動し、イデオンとソロシップは宇宙の彼方へ消えてしまう。
コントロールできない亜空間飛行の到着点は意外にも元のソロ星でソロシップは再び
バッフ・クランの攻撃を受けるが、混乱に乗じてギジェがカララとの接触に成功、イデオンを
奪おうと乗り込むもののギジェには全く動かすことができなかった。
再び囚われの身となったカララたちはベスらソロシップの人々から尋問され、無限力とそれにまつわる
伝説〜イデの果実を食べた勇者が怪獣を倒したという話を語るが、コスモはおとぎ話が原因で
多くの人間が犠牲になったことに激しく怒る。
バッフ・クランの攻撃が始まりギジェは脱出、カララは「わかりあえるはず」とソロシップに残る。
ベスはカララを介してバッフ・クランに休戦交渉を試みるがなかなか連絡がとれず、コスモが
白旗を掲げて降伏の意志を示すことを思い立ち、即実行してしまう。
ところがバッフ・クラン側にとって白旗は宣戦布告と同意義であるため攻撃を開始、白旗に気付いた
カララは正しい停戦の印・赤旗を揚げさせる。
混乱したバッフ・クランだったが結局白旗に基づき攻撃を承認、総司令の「娘一人のために犠牲を
増やすわけにはいかない」という意志が反映された地球人の殲滅を目的とする激しい攻撃が始まった。
ソロシップのカララは父の意志を悟り、マヤヤはカララを助けようと無理な逃亡を計り銃殺される。
バッフ・クランの猛攻にソロシップは亜空間飛行を起動させ亜空間に逃げ込むが、バッフ・クランの
追撃は止まらず、ソロシップは更に亜空間から脱出し見知らぬ原始的な星に着陸する。
とりあえずここまで、以降は書けるかどうかわかりません、すいません。
乙。
のっけから黒富野全開の鬱な話ですなぁ。
70 :
メロン名無しさん:2007/09/24(月) 18:32:49 ID:uLqs3tmJ0
乙。続き期待。
71 :
メロン名無しさん:2007/09/24(月) 18:45:59 ID:eFCD6QiDO
ハルヒの2期
72 :
メロン名無しさん:2007/09/24(月) 18:57:57 ID:yw7jl2kaO
新機動戦記ガンダムW
>>60 シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンが隕石落としで地球寒冷化を図り、地球連邦軍の独立遊撃部隊であるロンド・ベルと所属するアムロ・レイらがそれを阻止しようとするのが大筋の流れ。
(前半
物語はネオ・ジオンとロンド・ベル隊が地球圏で戦争をしているまっただ中から始まる。
第一段階での作戦はシャアの勝ち。小惑星5thルナは地球軍本部があるチベットのラサという場所に落ちてしまった。
まんまとやられたアムロは単独個人で月に向かう。月面都市フォン・ブラウン市、そこに主力工場を構える複合工業企業であるアナハイム・エレクトロニクスからνガンダムを受領するためだ。
5thルナ落としに成功したシャアは、次なる自身の秘密行動をアムロ達に悟られぬよう、ロンド・ベル隊に対して陽動作戦を展開する。
陽動部隊の不穏な動きにロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムの艦長ブライト・ノアは、対応するために月にいるアムロに帰還命令を送る。
が、アムロ達はシャアの思惑のまま陽動作戦にも引っ掛かる。
また、旗艦ラー・カイラムはその時の戦闘宙域に偶然居合わせ巻き込まれていた民間スペースシャトルに乗っていた人達も回収していた。その中には、ある事情を持って乗っていた連邦政府高官のアデナウアー・パラヤと娘のクェス・パラヤという少女も同乗していたのだった。
一方シャアは続けて、ロンデニオンというコロニーで地球連邦政府高官…言わゆる敵側のお偉いさん達と秘密の和平交渉を行っていた。勿論、相手の高官達の中にはアデナウアーの姿もあった。
その交渉内容は、ネオ・ジオン軍の武装解除と金塊をひきかえに小惑星アクシズの譲渡を地球連邦に認めさせるというもの。
当然、目的は地球人抹殺なので、必要な小惑星アクシズを手に入れるためのシャアの一芝居であった。(ガンダム世界に置ける宇宙移民者達は立場も資源所有権すらも地球連邦に比べて弱いため。むしろ、地球連邦に実質統治されてるためと言ってもいい。)
こうして、真の狙いに気付かない連邦政府高官達を背にしたシャアだが、同ロンデニオンにて宿命のライバルのアムロと引かれあうように遭遇してしまう。
主義主張をぶつけ合い生身で乱闘となる二人。
だが、そんな中アムロと共にいたニュータイプであるクェスは、シャアの言葉や感覚に共感してしまい、シャアの誘いもあってか突発的にシャアについて行ってしまうのであった。
(中盤
クェスをシャアに連れさられ気に病んだのはアムロではなく、その時に一緒にいたブライトの息子ハサウェイだった。
一方、クェスはそんなハサウェイの想いをよそにシャアと仲を深める。
また、シャアにそのニュータイプ能力を買われ、利用されてパイロットの道を歩まされようとしていた。しかし、シャアへの愛ゆえなのか疑問すら抱かないクェスは、自らも望んでその道に進んでしまう。
これらをきっかけに、ハサウェイも戦争中のラー・カイラムに潜伏して戦場の前線を体験していくのだった。
舞台は大筋に戻り、シャアは偽和平交渉の実行に掛っていた。
連邦政府に対して約束したルナツー(地球連邦軍の軍事基地がある小惑星)での艦隊武装解除、の'フリ,をするという騙し作戦である。
ダミー混じりの艦艇を混ぜて見事に連邦を騙したネオ・ジオン艦隊は、ルナツーの連邦艦隊を殲滅し、ルナツーすら制圧してしまった。
が、その中の戦闘でネオ・ジオンのパイロットとして出撃していたクェスは、自分の父親が乗ってる連邦艦とは知らずに撃ち落としてしまった。
また、このルナツーでの出来事ですら、その間にシャアが密かにアクシズに先行するための時間稼ぎを兼ねた陽動作戦であった。
ここまで全て後手後手なロンド・ベル隊もシャアを追うべくアクシズに向かうのだった。
そして、物語は最終局面であるアクシズ落とし作戦の攻防に入る。
乙です。
ΖやΖΖではそれなりに仲良くやってたのに、いきなり敵対しとるなー
なんかあったのか?
(後半
ようやくアクシズ宙域に辿り着いたロンド・ベル隊は、アクシズ発進を阻止すべく核ミサイルを混ぜたダミー・ミサイルや本命の核ミサイル群などの頭脳作戦で攻勢に出ようとする。
アムロもモビルスーツ戦で奮戦するが、シャアらの本隊やルナツーからの増援の部隊に次々と本命の核ミサイルを狙撃されてしまい、アクシズはまたしてもシャアの狙い通りに地球に向けて発進してしまうのだった。
後がなくなったロンド・ベル隊は作戦を思案する。地球に向けて移動中のアクシズ内に潜入し、内部から爆破させることを本命とした最終作戦。
そして、シャアも組織の長として、アムロとの因縁にケリをつけるため、この最終局面に赴く。
最後の舞台になった地球圏。シャアの道具として成り下がったクェスが死に、ハサウェイが暴走し味方を殺し、アムロはシャアと最後のバトルを繰り広げ、ブライト達は爆弾でアクシズ分断に手を加える。
そして、ついにアクシズは分断され、アムロもシャアを下し、全ては成功したかに思われた。
が、分断する力が強すぎたためにブレーキが掛ったアクシズの後部が地球の重力圏に入ってしまうのだった。
もう余力がないロンド・ベル、しかしそれでもアムロはガンダム一機で巨大な隕石を押し返そうと諦めようとはしなかった。
だがなんと!ガンダムの力がオーラを呼び!敵を!味方を!節操なしに洗脳!みんなみんなを摩擦熱が渦巻く大気圏に巻き込む!そして仲良くみんなの元気な思いが隕石を押し返して地球は救われましたとさ><
乙。
逆シャアは好きな作品なので書きたいなぁと思っていたけど、
結局全然まとめられなかったので、
>>74-75>>77氏が書いてくれて助かった。
>76
ZやZZの話の後でも相変わらず連邦がスペースノイド冷遇してるのでシャアが愛想を尽かした
書いたは良いけど、自分が内容を知らないと思って見るとやっぱ理解し辛いよなあ・・
世界観の設定を基礎知識として前提に知っててもらわないと説明するのが難しい・・・力不足、すんません。
>>76 シャアには、地球が人間の居住に適さない死の星になれば、宇宙移民も進み、
人類の総ニュータイプ化へと繋がるはずだ、という思想を唱えていたようだ。うろ覚えだけど。
その一方で、自分が間違っているのならアムロに止めてほしいが、
正しいのであればアムロに勝って完全な勝利を収めたい、という思惑があったらしく、
ニュータイプの能力を増幅する特殊技術を、νガンダムの開発部に提供しちゃったりしている。
物語のラスト、アムロは、そのニュータイプの能力を増幅する装置の助けを借りて超ニュータイプ化、
地球から空を見上げていた人々に奇跡を見せることで、
シャアが描いた理想を違った形で実現したのだ、という風に解釈できなくもない。
>>81 なんかシャアってぶれてんなあ
自分でも確信の持てない思想なんかに付き合わされた部下は大迷惑だ
結局部下達もνタイプ能力に振り回されて不幸になったし
人生なんて間違いだらけだよね
シャアが情けないのは意図的なんじゃないかな。
ラストシーン、単機のモビルスーツで超巨大隕石を押し返そうとする英雄的行為の裏で、
死地に赴く男二人が女々しくカミングアウト大会を繰り広げ、
死んだクェスの親代わりになれなかった責任をなすりつけあい、
挙句の果てにシャアの最期の台詞は「ララァは私の母になってくれるかも知れなかった女性だ」。
英雄たちが心の内に秘めていた弱さや脆さ、愚かさを描いた作品としては、
これでいいんじゃないかと思う。印象的なラストシーンだった。
85 :
メロン名無しさん:2007/09/25(火) 13:00:23 ID:0T+dBAYRO
ボルテスXをお願いします
86 :
メロン名無しさん:2007/09/25(火) 13:04:02 ID:0T+dBAYRO
あ………「超電磁マシーン ボルテスX」でした。
87 :
メロン名無しさん:2007/09/27(木) 01:24:58 ID:CuqNa9Xi0
「BRIGADOON まりんとメラン」をお願いします。
未解決のスレイヤーズNEXTを簡単に。
前作の最終回以降二人で旅をしていたリナとガウリイは、ゾアナ王国でゼルガディス、アメリアと再会。
自業自得とは いえ国を壊滅させられリナへの復讐を誓うゾアナのマルチナ姫、伝説の魔道書クレアバイブルの写本を探しているという 神官ゼロスを新キャラに加え新たに旅が始まる。
アトラスシティではハルシフォムという男と組んだ魔族セイグラムと戦う。
セイルーンではフィル王子暗殺計画の犯人アルフレッド
(アメリアの従兄)をそそのかした魔族カンヅェル、マゼンダと戦う。 魔族が種族規模で動き出している模様。
リナは、ゼロスから魔力増幅装置タリスマンを入手、
また写本の一部から新必殺技ラグナブレードも手に入れる。
魔族は二派に別れていた。カンヅェルらの背後にいたのが
魔王の五人の側近の元一人で、今は魔族主派から離反している「魔竜王ガーヴ」である。ガーヴはリナの命を狙っている。
ゼロスの正体は魔族。彼は「冥王フィブリゾ」(五幹部の一人、魔族の主派の現トップ)の下で派遣幹部として動いている
「獣神官」(獣神官:五幹部の一人、獣王ゼラスメタリオムの側近の役職名)であり、リナを何故かガーヴから護っている。リナはゼロスとしばらく手を組むことにする。
水竜王の残留思念や、「竜たちの峰」の竜の長老ミルガズィアを通じてクレアバイブル本体の知識に触れたリナは、
前作登場の究極技「ギガスレイブ」が世界の源、
混沌の海(ロードオブナイトメアとも呼ばれる世界の全ての母なる存在)そのものをこの世に召還するものであることを知る。
また、ここで得た知識でラグナブレード、ギガスレイブの
呪文を完全版に補正する。
竜たちの峰ではガーヴと戦う。ガーヴは過去の水竜王との戦いで半人半魔となっていたことから、世界滅亡を嫌がるようになってしまっており、フィブリゾの計画を阻止するためリナ抹殺を狙っていた。
リナは完全版ラグナブレードを使うも倒せず。
そこにやってきたフィブリゾがガーヴを倒し、ガウリイを人質に取る。
リナたちは前作のキャラ、シルフィールとザングルスを
加えフィブリゾの本拠地サイラーグに行く。
魔族は世界を滅ぼすことが種族的な存在意義だが、
他者の力を借りた呪文で世界を滅ぼすことはできない。
そのためフィブリゾは、禁呪を扱える人間であるリナに
完全版ギガスレイブを唱えさせ、暴走させることで間接的に
世界を滅ぼさせようとしていた。
(ちなみに、ゼロスは竜たちの峰までリナを誘導するのが
役目だった。)
サイラーグで、フィブリゾはリナの仲間全員を捕え
人質に取る。リナは仲間、特にガウリイへの想いから
ギガスレイブを唱え、自分の命と引き換えに仲間を
助けることを願う。
リナを依り代に具現化したロードオブナイトメアは、
実は意思を持った存在だった。彼女はリナの願いを聞き入れ、
フィブリゾに滅びを与え、リナの命と願いを代償にリナの
仲間を救う。しかしロードオブナイトメアは結局、
捨て身でリナ奪還を試みるガウリイを見て気まぐれを
起こし、リナを開放する。
リナとガウリイはちょっといい雰囲気になったものの
あまり進展はなし。ゼロスものこのこ戻ってきた。
そしていつのまにやらいい仲になっていたマルチナと
ザングルスの結婚式のドタバタで幕引き。
リナとガウリイは2人旅に戻り、TRY冒頭に続く。
TRYは途中リタイアしたので分かりません。
どなたかお願いします。駄文ですみません。
ごめんなさい。前回変な改行になってしまったので書き込み直します。
前作の最終回以降二人で旅をしていたリナとガウリイは、
ゾアナ王国でゼルガディス、アメリアと再会。自業自得とはいえ国を壊滅させられリナへの復讐を誓うゾアナのマルチナ姫、伝説の魔道書クレアバイブルの写本を探しているという 神官ゼロスを新キャラに加え新たに旅が始まる。
アトラスシティではハルシフォムという男と組んだ魔族セイグラムと戦う。セイルーンではフィル王子暗殺計画の犯人アルフレッド(アメリアの従兄)をそそのかした魔族カンヅェル、マゼンダと戦う。
魔族が種族規模で動き出している模様。リナは、ゼロスから魔力増幅装置タリスマンを入手、また写本の一部から新必殺技ラグナブレードも手に入れる。
魔族は二派に別れていた。カンヅェルらの背後にいたのが魔王の五人の側近の元一人で、今は魔族主派から離反している「魔竜王ガーヴ」である。ガーヴはリナの命を狙っているとのこと。
ゼロスの正体は魔族。彼は「冥王フィブリゾ」(五幹部の一人で魔族の主派の現トップ)の下で派遣幹部として動いている獣神官(ちなみに獣神官とは、五幹部の一人、獣王ゼラスメタリオムの側近)であり、リナを何故かガーヴから護ろうとしている。
リナはゼロスとしばらく手を組むことにする。
乙 マルチナ懐かしー
スレイヤーズNEXT2
水竜王の残留思念や、「竜たちの峰」の竜の長老ミルガズィアを通じてクレアバイブル本体の知識に触れたリナ。
前作登場の必殺技「ギガスレイブ」が、世界の源、混沌の海(ロードオブナイトメアとも呼ばれる世界の全ての母なる存在)そのものをこの世に召還する術であることを知る。
また、ここで得た知識でラグナブレード、ギガスレイブの呪文を完全版に補正する。
竜たちの峰ではガーヴと戦う。ガーヴは過去の水竜王との戦いで半人半魔となっていたことから、世界滅亡を嫌がるようになってしまっており、フィブリゾの計画を阻止するためリナ抹殺を狙っていた。リナは完全版ラグナブレードを使うも倒せず。
そこにやってきたフィブリゾがガーヴを倒し、ガウリイを人質に取る。リナたちは前作のキャラ、シルフィールとザングルスを仲間に加え、フィブリゾの本拠地サイラーグに行く。
・魔族は世界を滅ぼすことが種族的な存在意義だが、他者の力を借りた呪文で世界を滅ぼすことはできない。そのためフィブリゾは、禁呪を扱える人間であるリナに完全版ギガスレイブを唱えさせ、暴走させることで間接的に世界を滅ぼさせようとしていた。
(ちなみに、ゼロスは竜たちの峰までリナを誘導するのが役目だった。)
NEXT3です。簡潔にといいつつ長くなってしまい済みません・・。
サイラーグで、フィブリゾはリナの仲間全員を捕え、
人質に取る。リナは仲間、特にガウリイへの想いから
ギガスレイブを唱え、自分の命と引き換えに仲間を助けることを願う。
リナを依り代に具現化したロードオブナイトメアは、
実は意思を持った存在だった。彼女はリナの願いを聞き入れ、
フィブリゾに滅びを与え、リナの命を代償にリナの仲間を救う。しかしロードオブナイトメアは結局、捨て身でリナ奪還を
試みるガウリイを見て気まぐれを起こし、リナを開放する。
リナとガウリイはちょっといい雰囲気になったもののあまり進展はなし。ゼロスものこのこ戻ってきた。そしていつのまにやらいい仲になっていたマルチナとザングルスの結婚式のドタバタで幕引き。 リナとガウリイは2人旅に戻り、TRY冒頭に続く。
TRYは途中リタイアしたので分かりません。どなたかお願いします。駄文ですみません。LONや魔族の解説難しい・・。
乙ですー。
マルチナとかザングルスって全然覚えてないや
去年放映されてた『RED GARDEN』頼む
スピードグラファー頼んます
96 :
メロン名無しさん:2007/09/30(日) 22:21:57 ID:z4npOhLK0
40年も前の作品ですが、「黄金バット」をお願いします。
「グランレガン」「ロミオ×ジュリエット」をお願いします。
>>97 > グランレガン
「グレンラガン」だろ。いや、あれ? 「グレンガラン」だっけ?
> ロミオ×ジュリエット
「改定二万海里」に対する「不思議の海のナディア」並みの原作再現度だったな、あれ。
個人的にも書いてみたいけどうまく書けるかな。
樹リは俺も書こうと思ってたけど任す
エル・カザドをお願いします。できれば最終回を。
リクエストの中からうろ覚えですがガンダムXを。
第七次宇宙戦争終結15年後の世界。
コロニー落としの被害により地球は荒廃していた。
少年ガロードはジャンク屋やモビルスーツ狩りをして
生活している孤児。
戦争中には人間兵器として利用されていた超能力者
「ニュータイプ」の一人で戦後生まれの少女、ティファは
地球で初めて生れたニュータイプであるということもあって
実験台にされていた。
戦時中地球連邦軍のニュータイプ戦士として活躍したものの
コロニー落としのトラウマからコックピット恐怖症になっていた
ジャミルは、ニュータイプの戦争利用を防ぐ組織、フリーデン
を率い、ティファを保護した。
研究施設の依頼でティファを奪還しにきたガロードだが、ティファに惚れてしまい、彼女を連れて逃げる。
ティファは放棄されていたガンダムXの初期登録を行い、ガロードに力を与えるものの、X搭載の破壊兵器サテライトキャノン
による大量殺戮に感応したショックで倒れ、ガロードと共
にフリーデンに収容される。
ティファ奪還のために雇われた双子の兄弟、
シャギアとオルバと対決しティファを助けたガロードは
フリーデンに仲間と認められ、旅をする。
失敗ばかりで、家出してガンダムを売り飛ばそうとしたり
、家出先で迫られて振ったエニル姉ちゃんに恨まれ
追い回されたりといったトラブルを起こしつつも、ガロードは
ジャミルの教育のもと成長していく。
ティファもガロードに心を開き2人はラブラブに。
ガロードの成長は、コックピット恐怖症だったジャミル、
先輩MS乗りで、家族の生活のために働いていたウィッツ
や冷めた女好きのロアビイをも感化していくのだった。
フォートセバーンでは、人工ニュータイプとして作られた
少年カリスと敵対するも友情を結ぶ。
ローレライの海では、ジャミルの上司で、兵器に組み込まれてしまっていた悲劇の女性、ルチルを看取ることになる。
ゾンダーエプタでは、フリーデンのメンバー、トニヤと
友達になったエニルを仲間に加える。双子に捕えられた
ティファを救い出すため、ガロードはコロニー落しで家族を
失った過去を持つ敵兵、カトックの助けを得る。
かつてのジャミル機を改造した新型機、ダブルXを奪取し、
ティファを救うものの、カトックは「過ちは繰り返すな」
と言い残しガロードをかばって戦死する。ダブルXは
ガロードのものになり、Xはジャミル機となる。
地球連邦政府に食い込んでいた双子の暗躍により、ブラッドマン
を総司令とした新連邦政府が樹立される。大軍を率いて地球の
統一に乗り出す政府軍。フリーデンは小国エスタルドの独立を守るため戦うが、エスタルドは結局降伏する。
双子はニュータイプ候補者を刺客に、フリーデンを攻撃させる。ガロードらは刺客を撃退するが、その最中、かつて新連邦
と戦争をしていた宇宙革命軍の残党がティファを宇宙へさらう。
宇宙へ飛んだガロードはかつてのジャミルのライバルで
革命軍の英雄であるランスローに攻撃された所を、反革命軍組織
サテリコンのメンバー、パーラに助けられる。しかし、
サテリコンの拠点に攻撃が及び、パーラとガロード以外は全滅
してしまう。
革命軍は、スペースノイド=新人類ニュータイプであるという
選民思想により宇宙を統一しようとしていた。地球生まれの
ニュータイプ・ティファは不安定な立場に置かれていた。
ランスローは、戦争に振り回されるティファやガロードに同情的になる。
コロニーレーザーを使い、地球に奇襲を仕掛ける革命軍の
作戦を知ったガロードは、ダブルXのサテライトキャノンで
コロニーレーザーを人質にとり、ティファを救出、ちゃっかり
コロニーレーザーも破壊して逃げる。しかし、そこへ連邦軍を
率いた双子が現れ、ガロードを宇宙に行かせるため囮になり、
地球に残っていたフリーデンクルーを人質に、ガロードたちを
捕える。
ガロードたちは、カリスに助けられたジャミルらと合流
する。双子は連邦の和平派を抹殺し、ブラッドマンを
持ち上げて革命軍との再戦争を実現させようとしていた。
双子は戦中戦後のニュータイプ至上主義の中で、
「カテゴリーF」ニュータイプもどきと呼ばれ、
アイデンティティを失った非ニュータイプの超能力
で、自分達を認めない世界に戦争をもたらすことで復讐
しようとしていた。
ティファとガロードのファーストキス、ウィッツと
トニヤの婚約、ジャミルに片思いするオペレーター
・サラにロアビイが告白とフリーデン恋愛ラッシュの中、
ティファは月にいるというファーストニュータイプ
・DOMEと感応する。カリスに提供された宇宙戦艦
フリーデンUは、パーラの宇宙戦闘機Gファルコン
との合体機能を付加され宇宙仕様となったダブルX
を乗せ宇宙へ。革命軍、連邦軍も月へ向かう。
DOMEは人間の姿を失わされ、サテライトシステム用の
月面基地に機械となって組み込まれていた。彼はニュータイプ
のような特定の能力者を特別な存在として崇め奉るのは間違いだ、幻想だと語る。希望はガロードのような、能力者でなくとも、自分で未来への道を切り開こうとする人間にこそあるのだと言う。
過去に囚われ道を見失った連邦軍と革命軍の指導者達は
それを聞いてもなおも戦争を起こそうとする。そして突如彼等を抹殺した双子は、世界を滅ぼすことで、自分達の力を世の中に見せつけ復讐を遂げようとする。ガロードはサテライトランチャー
を操る双子と戦い、彼等に勝つ。月面基地はその余波で
崩壊する。
フリーデンは解散、ウィッツとトニヤ、ジャミルとサラ、
なぜかロアビイとエニルのカップリングが成立。それぞれ
ばらばらに生活している。双子も地球で生きているぽい。
ガロードはニュータイプとしてのアイデンティティを
捨てたティファと2人世界を巡る旅に出た。
うろ覚えですがこんな感じです。
私はX以外のガンダムをよく知らないし、子供の頃だったので、メタガンダムとしての論争も知らずのんびり見ていました。
少年の成長譚&ボーイミーツガールな良作だと思うのですが・・。ニュータイプ論に関しては超能力に幻想抱くな、
努力しろというのもある意味身もフタもない結論に受け取っていました。
エピローグ補足。
DOMEで宇宙革命軍、新連邦軍の指導者が双子に殺されてしまった後は、ランスロー、ジャミルがそれぞれ代表者となって和平を結んだ。革命軍と連邦の再戦争は回避されて終わる。
GX乙。綺麗にまとめたね
# この作品には「ロミオとジュリエット」「ハムレット」といったシェイクスピア作品から名前を借りた登場人物が
# 大勢登場しているものの、実のところ原典との繋がりはあまりありません。
「ロミオ×ジュリエット」(
>>97氏リクエスト)
舞台は天馬が舞い、神秘の大樹エスカラスの力に支えられて天空に浮かぶ浮遊大陸ネオ・ヴェローナ。
大公であるキャピュレット家の隠し子として生まれながら、貧民街で惨めな生活を強いられてきたモンタギュー
(以下ロミオパパ)は、母親を捨てた大公に復讐するため、底辺から上流社会へと上り詰めると、
クーデターを起こして大公一族を虐殺する。
国の支配者となった彼の憎悪は貧民たちにも向けられ、民衆を恐怖で支配する暴君として怖れられた。
間一髪のところを家臣に助けられ、虐殺をただ一人生き延びた前大公キャピュレットの娘ジュリエットは、
成長して義賊となり、貧民たちの味方として活躍していた。
ジュリエットに出生の秘密を隠している元家臣たちは、義賊としてのジュリエットの活動を快く思わず、
いつか捕まるのではないかとヒヤヒヤしている。事実、危ういところで兵隊に捕まりそうになるのだが、
そんなジュリエットの窮地に白い天馬で偶然居合わせ、救ったのが、現大公モンタギューの息子であるロミオ。
快活な美少女であるジュリエットと、育ちの良さそうなロミオは、
その後も何度か偶然の再会が重なったこともあって相思相愛になり、更なる逢瀬を重ねるのだが、
やがて両者にも、愛する相手が親の仇同士であることがわかってしまう。
折しもジュリエットの家臣たちはそろそろ機が熟したと見てお家再興に乗り出し、ジュリエットは旗頭としての重責に苦しむ。
一方ロミオパパは民衆の弾圧と前大公の残党狩りを一層強硬にし、それを制止するロミオの忠言も聞き入れようとしない。
その上ロミオもジュリエットも、何やら危険な恋をしていることを周囲に感づかれて、ますます肩身が狭くなる。
ロミオパパによる大掛かりな残党狩りによってジュリエットの残党組織が壊滅したこともあり、
打ちひしがれたロミオとジュリエットは何もかも嫌になり、手に手を取り合って駆け落ちする。
森を超え川を下り別天地目指す二人は、地の果てのような土地にある廃墟の教会で、二人だけの結婚式を挙げる。
「生きる時も死ぬ時も、永遠に二人は共にある」
しかしそれも若者の浅知恵。逃走経路を割り出され、あっさり足がついて追っ手を差し向けられるロミオとジュリエット。
追っ手が近くまで迫り、そのために無関係な村が焼き討ちに遭っていることを知った二人は、
剣を取って追っ手に立ち向かう。
勇ましく大見得を切り、二人が前大公と減大公の娘と息子で、共に愛し合っていることをカミングアウトするものの、
結局は多勢に無勢、二人は囚われの身となる。
牢獄送りになったジュリエットは、家臣たちの救出作戦やロミオの手引きもあって命は助かったけれど、
元の息苦しい家臣たちの元へ。ロミオはジュリエットの脱獄を手引きしたこともあってロミオパパの怒りを買い、
鉱山送りとなる。以前以上の逆境となったわけだが、二人は共に暮らせる世界を実現するため、
互いのできることを頑張ろうと約束し合ったのであった。
(
>>107から続き)
ジュリエットは宿敵との恋愛について周囲の同情と理解を得た上、かつて義賊ごっこをやっていた経歴を活用し、
前大公の残党のみならず、圧政に苦しむ貧民たちを味方につけることに成功する。
ロミオは鉱山で精を出して働き、身分の違いを超えて他人のために泣き他人のために命を張る姿勢を周囲に示し、
鉱山で労働者として働く囚人たちを味方につける。
なんかこの調子で頑張ればスムーズに革命が成功して、二人が統治者として善政を敷くことができるんじゃね?
……という感じにトントン拍子に進んでいくのだが、実は案外そうでもなかった。
ロミオパパの悪政で人々の心が荒んだ影響で、浮遊大陸を支える神秘の大樹エスカラスが枯死し始め、
農作物が実りを失い大陸が崩壊を始めたことを、ロミオとジュリエットはそれぞれ知ることになる。
そしてジュリエットの前に現れた大樹エスカラスの精(?)オフィーリアは、
大樹の枯死を防ぐためには、大公の血を引く娘が定期的に生贄とならなければならないことを告げる。
一方、民衆を味方につけた革命勢力が強大になったことで進退窮まったロミオパパはヤケクソになり、
貧民街に火を放つことを命じ、異論を唱える貴族をブッ殺す。大公ご乱心でこの国はもうダメだ、
と悟った貴族たちは城を逃げ出し、兵士はジュリエット率いる革命勢力を前に無血開城する。
王座に駆けつけたロミオとジュリエットはロミオパパにも、平和的に王位を退くことを求めるのだが、
ロミオパパは自らの配下の者に刺されて死ぬ。そんなロミオパパの今際の際の言葉は、
金も権力も手に入れたのに、なぜ誰も私を愛してくれないのだ、という意味の言葉であった。
(余談だけど、この最期の台詞が二日後に放送された「瀬戸の花嫁」で速攻セルフパロディにされていて吹いた)
こうして暴君は倒れ、ネオ・ヴェローナに平和が戻ったかに見えたのだが、
その矢先に大樹エスカラスの枯死による浮遊大陸の崩壊が始まってしまう。
崩壊を止めることができるのはジュリエットただ一人。
ロミオへの未練を残しつつも、ロミオのいる世界を守るため、自ら大樹の生贄になろうとするジュリエット。
しかしジュリエットの真意を知ったロミオはジュリエットを追い、力ずくでジュリエットを止めようとする。
生きる時も死ぬ時も、永遠に二人は共にあると誓ったはずだと。
ジュリエットの決意は揺らぐものの、生贄を求める大樹エスカラスの精(?)であるオフィーリアは
ジュリエットの意識を奪い、その身を大樹に捧げようとする。
世界が崩壊すれば人は生きられぬ、と主張するオフィーリアに対し、人を犠牲にして成り立つ世界など間違っている、
と言い返すロミオ。ロミオにとってジュリエットのいない世界に価値などないのだろう。
枝を鞭のように飛ばして攻撃するオフィーリアに、ロミオはロミオパパの形見である剣で立ち向かう。
ロミオとオフィーリアは互いに一歩も譲らぬまま、互いに刺し違えて息絶える。
目を覚ましたジュリエットは、ロミオの亡骸を抱いて悲嘆に暮れ、
一瞬だけでも様々な運命から自由にしてくれたロミオに一応感謝しつつも、
どうやらロミオのいない世界で行き続けることには何の未練もないらしく、
崩壊寸前の大陸に生きる人々を救うために自分の命を使うことにする。
生きる時も死ぬ時も、永遠に二人は共にあると誓ったのだから。
かくして墜落寸前だった浮遊大陸は、ジュリエットの自己犠牲によって軟着陸に成功、海に浮かぶ大陸となる。
そして愛に生き愛に死んだロミオとジュリエットのことは、人々の記憶の中で生き続けるのであった。
(完)
# 重要キャラのように登場しつつも鋼鉄聖闘士並の肩透かしだったティボルト兄貴にも触れたかったけれど割愛。
# 愛する二人が逆境を跳ね返すために頑張ったけど、逆転サヨナラホームランを打ち損じて共に倒れる、
# という骨子だけは、辛うじてシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の面影が残っている……と言ってもいいのか?
以上ロミジュリ。
なんか、途中辺りからファイナルファンタジーのアニメでも見ているような気分でした。
GXの人乙もです。
あと私からも切実なリクエスト。
今日が「ヒロイックエイジ」と「瀬戸の花嫁」の最終回だったのを忘れて見損ねてしまったので、
最終回のあらすじお願いします……。
瀬戸の花嫁 最終回
義魚に囚われた燦を救うため、潜水艦で救出に向かう永澄、ルナ、三河、サル(サルはなんかのイベントだと思ってる)
襲い掛かる警備兵達をルナたちに任せ、永澄は一人で義魚の元へ向かうがその前に明乃が立ち塞がる
修練剣士は立場上貴族である義魚に逆らえないのだが、永澄の燦への真摯な思いを知り味方になってくれる
怒った義魚はペットの巨大ウツボと親衛隊を呼び寄せ二人に襲い掛かる
そこへ囚われていた瀬戸内組や娘のピンチに駆けつけたルナパパが登場、大乱戦の中永澄は燦の元へ急ぐ
しかし燦は魚人の薬のせいで意識を失い人形のようになっていた
怒った永澄は義魚と一騎打ちで戦うも人間が魚人族に敵うわけもなく打ちのめされる
それでもあきらめずに立ち上がった永澄は燦に必死に語りかける
心からの謝罪と思い出の指輪を見た燦は意識を取り戻し「英雄の詩」で永澄を援護しようとするが
義魚が燦に向かって銃を撃つ、燦をかばい倒れる永澄
と思いきや怒りに燃える永澄は「英雄の詩」無しで超戦士化し義魚を圧倒する
超戦士・永澄に吹っ飛ばされたショックで人化が解け、醜いナマズの姿に戻った義魚は取り巻きからの信頼を失い、
今まで様子を見ていた明乃の上司に今までの悪事を知られ罪を償うことに
その場で永澄は燦に改めて告白し燦もそれに応える
怒り狂う豪三郎や嫉妬してるルナの前で指輪をはめ埼玉へ無事に戻る
またいつもの日常が戻ってきた。
だが、なぜか永澄は超戦士化が解けずムキムキマッチョマンのままなのであった
以上
X、樹リ、瀬戸乙すー まぁ瀬戸のムキムキはEDの最後の絵では解除されてて良かった
112 :
109:2007/10/01(月) 16:43:15 ID:???0
>>110 乙です。助かりましたー。
本スレをちらっと覗いてみた限り、最終回好評だったみたいですね。
機会があればDVDレンタルか何かで、実際のアニメの方も見たいものです。
ガンダムX乙ですー
114 :
メロン名無しさん:2007/10/02(火) 23:44:01 ID:IefdnXBe0
最近最終回を迎えた「アイドルマスター XENOGLOSSIA」を、詳しめに教えてください。
そういえばゼノグラシアは第一話からずっと見ていたはずなのに、物語をいまいち理解できなかったなぁ。
物語後半、ずっと重要視されていた「アウリン」って結局何だったんだ?
作劇で言うところのいわゆるマクガフィンって奴で、理解する必要はないってこと?
アウリンは巨大な超生命体でそれが月にぶつかって月が壊れたので
そのままだと月がなくなった影響で地球の公転軸がずれてやばい
でも月にぶつかった時にアウリンの核がいくつかに砕けて地球に落ちていき
たまたま月と同じぐらいの質量のアウリンが月の位置と軌道に留まった
核がアウリンに戻るとアウリンがどっかへ行ってしまい地球がピンチに
なるのではと考えた地球のお偉方は核を地球で管理することと
アウリンに砕かれた月の破片が地球に降ってくることから守るために
核の超パワーを利用してメカを作った それがアイドル
その後、アイドルが一箇所に集まるとアウリンの所に行っちゃうんじゃないかとか
アイドル研究し過ぎておかしくなった科学者とかアイドルに惚れちゃった人とかが
内輪揉めしてるうちになんかアウリンの動きがおかしくなってきたので
核がアウリンに戻って安定させ、しかもこれからも月の代わりに
なってくれることになって地球は滅びずにすみましたって感じ
117 :
115:2007/10/06(土) 14:35:39 ID:???0
>>116 私の疑問はとても腑に落ちた。ありがとう。
しかし114氏のリクエストは解決してないか。
「機動戦艦ナデシコ」と「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」をお願いします。
119 :
メロン名無しさん:2007/10/09(火) 14:15:24 ID:/H//iPx20
レンタルビデオやケーブルテレビが見れないため見られない。
「THE BIG-O」をお願いします。
東京ミュウミュウをお願いします。
サイレントメビウス(TV版)を、どなたかお願いします。
バジリスクのラストお願いします
123 :
メロン名無しさん:2007/10/12(金) 13:05:19 ID:qkKV2P1s0
サイメビ
ブレードランナー風未来世界が舞台。世界は妖魔の脅威に晒されていた。善意からとはいえ魔界の扉を開いてしまった魔導師ギゲルフの娘である魔女香津美は、魔界の扉を完全に開く鍵として父の元弟子で裏切り者のガノッサに狙われている。
香津美は対妖魔警察で特殊能力を持つ女性ばかりのアンプに入り、警官のロイと交際するが、ロイが妖魔に殺され、自分も洗脳される。
仲間の敵になるが親友キディの助けで復活。
ガノッサは世界を滅ぼそうとするがアンプに阻止される。
香津美は平和な世界でロイの子を産む。
大まかにこんな感じだったかと。
誰か補足あればよろしく。
劇場版のみうろ覚えで。
テレビの三年後。
ルリが新主人公。彼女はアキトとユリカ夫妻(ラーメン屋になっている)に引取られていたが、
彼等は新婚旅行の最中失踪した。
かつての敵、木星と地球は和解したのだが、ボソンジャンプを悪用しようと
するテロ組織「火星の後継者」が現れる。アキトらを攫ったのもこの連中。
ユリカは洗脳されて敵に捕らわれ、ボソンジャンプの生体ユニットと
化している。
アキトは組織に実験体として扱われ知覚を損傷し、現在は復讐のために
ルリ似の少女ラピス(CV仲間由紀絵)のサポートで組織と戦っている。
ルリは戦艦ナデシコBでの事件調査中にアキトに再会する。事件を知った
ルリは昔の仲間を集め、月で新戦艦ナデシコCをゲット。火星のボソンジャンプ
の遺跡を掌握した組織に乗り込む。ナデシコクルー火星を奪還。
アキトは組織のボス北辰と戦って倒す。ユリカも救出された。
しかし、アキトは皆の下に戻ってこず、やっていたラーメン屋のレシピ
をルリにやって姿を消す。
という話だったと思います。うろ覚えなので細かいところ補足あれば
お願いします。
本編は知らないので誰かよろしく。
>>126 ・失踪 > 飛び立った飛行機が直後に大爆発し、二人とも死んだと思われていた
・ユリカは洗脳されたわけではない、しようとしなかったわけでもない
小型機体でのボソンジャンプ(瞬間移動)に必要な転送先イメージを遺跡ユニットに伝達できる人間なので、
望みの位置に飛べるよう四苦八苦していたが、「恋人とココいきたいよねー」という映像を流し込むことで成功する
(火星生まれ=A級ジャンパーと呼ばれ、前戦争と火星の後継者により生きている人間はほぼいない)
本編は、
移住が開始されて数十年の火星が突然謎の小型ロボット群に襲われる
火星の民が次々と襲われる中、主人公アキトは少女アイちゃんを助けようとするもロボットに襲われ、
気が付くと一人地球にいた
ナノマシンで人が住めるとはいえ土に栄養が無い火星でコックになって皆に旨い料理を食べさせてやりたいと孤児院で考えていたアキト
元々天涯孤独だったので、地球で中華屋などでアルバイトするも、
政府が謎の敵「木星蜥蜴」と呼ぶロボのニュースがでるたび、恐怖で動けなくなりクビの毎日
そんな中、路上で幼馴染の女性を見かける
研究者であった両親が謎の事故死をした前日に地球に旅立った政府高官の娘ユリカ
あいつなら両親の死について知っているのではないか?そう思ったアキトは追いかけるも、ついた先は戦艦の中
ユリカは主席で防衛大学を卒業し、民間会社ネルガルの戦艦ナデシコの艦長だった
地球軍がナデシコの協力を求めるもユリカは拒否する
目的地は火星、火星に生き残っているだろう住民を助けに行くからと
成り行きで、エステバリスというロボットに乗ったアキト
ナデシコを拿捕しようとする地球軍と戦うハメになるわ、ユリカには「アキトは私の王子様」と言われる始末
しかし火星の住民を助けに行こうとするナデシコにコック兼パイロットとして乗ることになる
地球軍を振り切り、火星へ向かうナデシコ
あっけないクルーの死などもあったが、性格は気にせず優秀な人材を集めたというだけあって火星に到着する
アキトは火星で故郷を思い出す、彼の故郷は木星蜥蜴との戦闘で消滅していた
火星の生き残り住民を発見するも、彼らは残るという
静かにしていればいい、そしてナデシコは包囲されているから地球には帰れない、かえって危ないと
そして木星蜥蜴に襲われるナデシコ、自分達の命を取り浮上するか、下にいる火星の生き残り住民の命を取るか
艦長であるユリカはクルーの命を選択、結局戦艦にいたネルガルの研究者であるイネスのみを救出することになった
ユリカは自分の判断に苦しむも、アキトもいっぱいいっぱいであった
ネルガル自体は目的である火星の研究結果を得ることはできた
後は戻るだけだが火星は囲まれている、そんな中相談役だった人物が、アキトの故郷を消滅させた戦闘の責任者だったり判明
絶体絶命のナデシコだったが、相談役の捨て身の攻撃などあり、チューリップと呼ばれる敵が大量に出てくる装置に突入する
地球を思い浮かべながら気付いたら地球だった
そんな第一部
コッチも補足あればよろ
地球には戻ったはいいが8ヶ月も経っていた
ネルガルと軍も共同戦線のため、軍の指揮下で働くことになるナデシコ
そのうち正式に軍属となるナデシコ、アキトは軍を辞める
そんな彼を計ったように、ネルガルの社長秘書が誘う
彼が地球へ飛んだ理由、それはボソンジャンプという瞬間移動
今は”無人”のみなその技術も、彼がいれば可能になるというが、モルモットかと拒否するアキト
しかし、そこに街を襲う謎のロボットが現れる
アキトの好きな”ゲキガンガー”のロボにそっくりなロボが
アキトは街を守るためロボットと一緒に飛んだ
・・・悲しむナデシコクルーの元には、一週間前の月に飛んだアキトからの通信が入った
そして、謎のロボットにはコクピットがあり、熱血ロボゲキガンガー3が置いてあった・・・
第14話
ゲキガンガー、それは西暦でいう所の1970〜1980年代の熱血アニメをリバイバルブームで当時の画風で再現したアニメ
放映から百年以上立った最近、またブームが起き、アキトも大好きなアニメ
突然攻めてきた謎のキョアック星人と戦うゲキガンガーの活躍を描いたアニメ
そんな熱血ロボゲキガンガー3な話
謎のロボットにコクピットがあったことから、敵パイロットの捜索が始まる
そして明かされる真実
軍が謎の敵と呼び、皆に地球を守るため力を合わせ戦っていた相手
それはかって、政治的に追い出した地球人だった
月、火星と逃げるも核により命からがら木星までたどり着き、謎の遺跡を発見し生き延び、復讐を誓う彼ら
持ち出せた文化が少なかったこともあり、聖典ゲキガンガーを信望し、悪の地球人を全滅しようとする正義の人、木星連合だ
しかし地球人に触れた敵パイロット白鳥は、和平の道を考え去っていく
誰のためでもない、僕達の戦争が始まる
しかし、ただの地球人同士の戦争だった、この事実はクルーに驚愕を与える
地球の正義のために汚いことにも手を染めていたのに、地位も危うくなっていた人の特攻などもあった
ナデシコのクルーも降りる人も出てきた
それでも任務をこなす中、ある拾い物をするナデシコ
木連のパイロット白鳥九十九の妹ユキナの妹だった
和平の使者 兼 兄をたぶらかした極悪地球人を探しに
しかしユキナは木星で聞かされていた悪魔の地球人とは違うことに気付き
ユリカも和平のためにネルガルを説得しようとこころみるも、
ナデシコはコントロールを奪われ、クルーは監視付きで離れ離れになるのだった
元声優であるメグミは副業するもぼやく、放映は悪の木星蜥蜴を倒すためのプロバガンダ放送ばっかりだと
世間の人は知らない、悪の宇宙人から地球を守るための聖戦ではなく、地球人同士の戦争なのだと
しかしナデシコクルーも黙ってはいない、ナデシコを取り戻し独断で和平の場へ地球代表として赴く
白鳥と合流しゲキガンガーを見る、なぜか木連では持ち出せなかったなどで見ることができない敵との友情物などを
アキトは感動を残すため見ていなかった最終回を見る
それはスーパーロボットのお約束、心を通わせたかもしれない敵との決着
和平の場で発表された木星からの要望は地球の全面降伏、そして白鳥は射殺された
木星を率いる草壁は地球の陰謀だと扇動、ゲキガンガーでは悪の帝国は全滅した、我々も悪の地球人を全滅するまで戦うのだと
地球と木連の全面戦争が始まろうとしていた、 対決の場は・・・火星
アキトはゲキガンガーを捨てると決める
火星においての戦争の要因は、ボソンジャンプの演算ユニット
手に入れ技術を解明すれば戦争で有利に立てるから、これがなくなればムリして戦争をする理由もない
そんな中遺跡に少女が現れる、それはアキトが救えなかったアイちゃん
ボソンジャンプは時間移動(ついでに空間移動)なので過去に飛んでおり、今はイネスとしてそこにいる
ユリカは一人残り特攻による演算ユニットを破壊しようとするも反対に会う
クルーの一人であるルリは言う、私にとってはナデシコは幸せの場であり、演算ユニットが破壊されたらそれも無くなってしまうと
結局演算ユニットを切り出して(機能的に問題ないので)、遠くに飛ばすことにした
そのためにはユリカとアキト、二人の火星生まれ(火星ナノマシンと演算ユニットが母体で与えた影響でアクセスしやすい体質)のキスが必要だという
今まで追いかけてたのに、こんな時だけ拒むユリカ
逃げるユリカを追うアキト、今までと逆の展開が起き、その痴話喧嘩は火星中に流されていた
やっぱり俺はゲキガンガーが好きだとかなんとか言いながら
夫婦喧嘩は犬も食わないし遺跡もなくなった、戦争もぐだぐだになった所でテレビは終了
ナデシコは話だけだと暗いですが、キャラがテンション高いので、見る分にはそうでもない作品です
テレビと劇場版の間の三年については、小説・ゲームなんかがあります
また劇場版の続編であるゲームもあります
最終回近辺で急に出てきたアイちゃん関係の謎は、SS第二段のゲームで明かされます
過去に飛んだ先で宇宙人の先遣隊と会ったアイちゃんは、本隊が現れる時間を書いたプレートを持って遺跡に戻されますが、
到達先イメージの明確化がそこまでできない子供だったので、到達時間がずれ、記憶喪失の状態で少し前の火星に現れ、イネスさんになります。
ボソンジャンプは宇宙人の民族大移動用技術で、火星の遺跡が中継地点のメイン装置、木星の遺跡が建設用自動機械工場と先遣隊の居住区だった
(自動機械と工場だけ先に送り施設を建設、ボソンジャンプで未来に建設されているはずの遺跡まで飛ぶことで、飛んだ人的時間では一瞬で超々々距離移動をする)
過去に飛ぶと危険だからすんなと、中継地点に現れた宇宙人からの警告もあるようで
ナデシコ乙です!
読み応えあった。
>126です。補足&本編ありがとうございます!
133 :
メロン名無しさん:2007/10/16(火) 15:47:52 ID:Wc/jezMa0
「光と水のダフネ」をお願いします。
134 :
メロン名無しさん:2007/10/16(火) 17:31:17 ID:DEjubqNSO
シティーハンターTVスペシャル
グッバイマイスイートハートお願いします
タイトルうろ覚えです…
ナデシコ劇場版&テレビ版乙です!
>>134 それ、既に以前俺がリクエストしているんだぜ
つーかその話だけ知りたい奴が二人も居るなんてすごい偶然だな
天元突破グレンラガン
全四部構成なのでまずは第一部だけ
第一部
人類が地面の下で暮らしている時代が舞台。
主人公シモンは村の拡張工事の仕事をしており穴掘りシモンと呼ばれ皆から軽んじられていた。
そんな中、兄貴分のカミナはシモンをすごい奴と評価していた。
そんなある日、シモンは地面から小さなドリル型ペンダントのコアドリルと大きな顔に手足のついたメカ、ラガンを発掘する。
早速カミナに見せに行こうとする時、天井が崩れ落ちラガンをさらに巨大にしたようなメカ、ガンメンと謎の少女ヨーコが落ちてくる。
村を襲うガンメンに対しシモンはカミナにラガンで対抗しようと持ちかけるかラガンは発掘したシモンのものだからお前がやれという。
ビビルシモンだがカミナの「自分を信じるな。俺を信じろ。お前を信じる俺を信じろ!」というカミナの
無茶苦茶な激励で気合を入れガンメンを撃破しそのまま地上へと向かう。
だが、地上はガンメンとそれを操る獣人により人類は蹂躙されておりヨーコも地下の村が住めなくなり地上に出てきた村の人間だった
それを聞きカミナは逆に襲ってくるガンメンを気合で奪いグレンを手に入れる。
カミナとシモンはヨーコの村リットナーで世話になっていたが、今までの獣人と強さが違うヴィラルが現れる。
始めのヴィラルとカミナの生身での戦いはヴィラル優勢のまま引き分けるが次はガンメン戦になり
経験の差かヴィラルのエンキにいいようにやられるカミナのグレンと。
一方ヴィラルの強さに怯えたシモンは縮こまっていた、そんなシモンにヨーコが言うカミナはシモンが
くると信じているから何度でも立ち上がる。そのまま縮こまっているだけでいいのか。
それを聞きシモンは恐れを乗り越え駆けつける。カミナはシモンに逆転の秘策があると合体をする。
だが、それはグレンの上にラガンを乗せただけのお粗末なもの敵味方共にあきれるがラガンから
エネルギーがほとばしり合体機能などなかったのにグレンとラガンはグレンラガンへと合体しそのパワーでヴィラルを撃退する。
カミナとシモンは今度は逆に攻める番と敵本拠地へ向かい旅に出る。
そして、たどりついたのは敵の戦艦ダイガンザンと艦長にして地上を支配する螺旋王の配下四天王のチミルフと復讐に燃えるヴィラルだった。
グレンラガンとのサイズ差に苦戦するカミナ達だったがそこにカミナ達の勇姿を聞き同じく
ガンメンを奪い取った各地のガンメン乗りが援軍に駆けつけダイガンザンを一時撤退させる。
カミナは各地から集まった仲間に大グレン団結成を宣言しダイガンザンの奪取作戦を提案する。
作戦の内容は元々グレンラガンはラガンがグレンのシステムを乗っ取ることで成立する。
ならダイガンザンも同じくラガンで乗っ取ることが出来るはずだ。
そして決戦前夜ヨーコはかねてからの想いをカミナに告げめでたく結ばれる。
だが物陰からシモンがそれを目撃しヨーコにほのかな想いを寄せていたシモンは動揺する。
それは決戦が始まっても収まらずダイガンザンの乗っ取りのためのパワーをラガンから引き出せない。
シモンの異常に気付いたカミナ銃弾を潜り抜けシモンへの愛の鉄拳でぶん殴る。
迷った時は俺がまた殴りにくると、シモンは迷いを振り切りダイガンザンの乗っ取りを成功させる。
誰もが作戦の成功を確信した時、チミルフの凶刃がカミナを襲うさらにヴィラルの追撃も加わり
グレンは大破してしまう。目の前でその惨状を見たシモンは暴走する、それはダイガンザンのみならず
火山を噴火させ大地するも巻き込む。敵味方その暴走に動けない時グレンが再び動いた。
そしてカミナは言うそれはお前のものだ何も怖がることはない。その言葉でシモンは正気を取り戻しダイガンザンを制御下に戻す。
そして再びグレンラガンへ合体し新技ギガドリルブレイクでチミルフを撃破する。
カミナはシモンに言う「お前を信じるお前を信じろ」とそして最後に「あばよダチ公」と言い目を閉じる
そしてグレンが再び動く事もカミナが目を覚ます事も二度となかった…
第二部はまた今度
グレンラガン乙です。
第二部以降も期待してます。
「エフィカス この想いを君に」というOVAをお願いします。
PSゲームを原作としているアニメで、Googleで検索してもゲームの方やドラマCDばっかりヒットして
ほとんど情報が出ないようなマイナー作ですが、ゲームやドラマCDとは別に、
OVAが確かに販売されたようではあるのです。AmazonでVHSを検索するとヒットしますし。
>>56遅くなってすいません。
>>68の続き
不安のためにいらだつソロシップ内は居心地が悪く、幼い子供らは勝手に船外へ。捜索に出る
コスモたち、そこへ軍が増援部隊を準備していることを知り決着を急ぐギジェがあらわれる。
ギジェは、カララとソロシップ、イデオンを賭け、一対一のビームソードでの決闘をベスに
申し込む。ところがギジェの同胞・ダミドの横やりで勝負は中断、コスモたちは不信を募らせ
るが、イデオンに逃げ込むまで攻撃を待っている様子のギジェに感慨深げであった。戦闘で
破壊された機体から脱出するギジェを見つけたコスモは、同じくイデオンに乗るカーシャの煽り
を聞きながらも、イデオンの足でギジェを踏みつぶすことはしなかった。
亜空間での戦いを得意とするギジェの上官・アバデデの作戦で、ソロシップは亜空間に誘い
込まれ、ギジェの戦艦に激突されそうになる。イデオンのフルパワーで戦艦を回避、亜空間を
脱出するが、その直前ソロシップの船体にギジェが発信器を取り付けたことを誰も気がつか
なかった。バッフ・クランは発信器を頼りに、どこまでもソロシップを追いかけていく。
亜空間を脱出し金属生物バジンの棲む星に逃げ込んだソロシップ、バジンの習性を知っている
バッフ・クランは、それを利用しソロシップを襲う。そのスキにアバデデは単身ソロシップに
取りつきカララを連れ出そうとするが「バッフ・クランの生き方を捨てた」と言うカララには
帰る意志はなく、アバデデの忠義はむくわれなかった。バジンの習性に気付いたコスモの機転で、
アバデデは逆にバジンに襲われ、身重の妻と幼い娘を残して散った。
カララは、バッフ・クランの星には、大昔ソロ星からの隕石が落下したらしき跡があると言う
イデの伝説とその根拠を説明した。
バッフ・クラン軍では増援部隊を率いてカララの姉・ハルルとその部下・グハバが到着し、ギジェ
はソロ星のイデ探索に左遷された。ハルルの放った偵察機を発見したコスモは、カララの内通を
疑うが、カララはバッフ・クランの攻撃に姉・ハルルが指揮している事に気付く。ハルルの性格
を考慮し助言をするカララ、ソロシップの人々は身内にすら捨てられたカララを徐々に受け入れ
ていく。ソロシップを甘く見ていたハルルは初めて見るイデオンに驚愕し、軍を撤退させる。
星に着陸中のソロシップ内にグハバの部下が入り込み、デマを流して民間人を動揺させる。皆に
疑われるカララを信じるのはベス一人だったが、爆弾を仕掛け逃げ出すスパイを発見した事で
カララの無実が証明された。ハルルの戦艦も着陸していることを知ったカララは、ベスを伴い
停戦の交渉に行くが、カララを許さないハルルの命令を受けたグハバによって、大勢の軍人の前
で服を破られ侮辱されてしまう。物陰から様子を見ていたベスは逆上し、グハバと決闘になるが、
イデオン到着のためカララとベスはソロシップへ逃げ込む。実の姉からこの上ない屈辱を受け、
完全に見捨てられたカララは、自分のために一人敵中に飛び込んできたベスに惹かれはじめていた。
星を飛び立ち、スターダストへ向かうソロシップ。ソロシップの仲間になろうとしてか、かいがい
しくお茶くみをするカララに、カーシャは冷たい言葉を浴びせる。ソロシップがグハバの追跡を
振り切るため、隕石群をかいくぐっているころ、カララは何者かに命を狙われる。バッフ・クラン
に両親や仲間を殺され、カララの仲間入りを許せないロッタのしわざであった。隕石群を利用し
バッフ・クランを撒いたと思っていたソロシップだが、発信器で追跡しているグハバは待ち伏せし
攻撃する。イデオンと対決したグハバは、予想不可能なイデオンの動きに翻弄され破れた。
バッフ・クランを撃退し帰還したコスモらが目にしたのは、カララに銃を向けるロッタであった。
悲壮に叫ぶロッタを誰も止めることができず、カララは銃の前にすすんで身をさらす。カララに
浴びせる銃弾は一発もあたることがなく弾切れに、むせび泣くロッタと力無く座り込むカララ。
ロッタの恨みは出しつくされ、命を差し出したカララに皆の気持ちは溶けつつあった。
救難信号を出すソロシップにブラジダー基地が受け入れを許可、ソロシップはブラジダー基地へ
向かう前にバッフ・クランの追跡を完全に振り切るつもりだった。バッフ・クランの襲撃に
イデオン各メカが応戦する。しかし小惑星群を利用した攻撃に翻弄されたコスモは岩に埋もれ、
死と孤独に恐怖する。コスモを救出し、亜空間飛行でブラジダーへ、ブラジダー軍司令官・
カミューラは母性に似たやさしさで、精神的に痛手を負ったコスモに接する。だがソロシップを
追ってきたバッフ・クランの攻撃に巻き込まれたカミューラは、コスモの目の前で死んでしまう。
怒りのコスモは戦意を取り戻し、それに反応するかのようにイデオンは全方位にミサイルを連続
発射、バッフ・クランを撃退させた。
食糧と燃料を補給し終わり、ソロシップはブラジダー基地を出航した。シェリルは、地球の大型
コンピュータでイデの分析を希望するが、バッフ・クランを地球へ導く危険を恐れるベスに許可
されなかった。分析にこだわるシェリルはカララを人質にとり、数名と小型艦でソロシップを脱走
するが、追撃のため現れたバッフ・クランに捕らわれてしまう。すでにバック・クランにとって
何の価値もないカララは、シェリルたちと同様の人質に。人質解放の条件はイデオンの引渡しだった。イデオンから搭乗者が降りたようにみせかけるためカラの宇宙服を排出しイデオンの内部に潜む
コスモたちは、人質解放を見計らってイデオンを起動させ、バッフ・クランを撃退した。
戻ってきたカララの頬を打ち、ののしるカーシャ。脱走したメンバーと残ったメンバーが遺恨を
残さないようにとカララが脱走の罪をかぶったため、脱走メンバーは沈黙し表情は暗い。罰として
カララは独房へ、微妙な空気を感じたコスモは、カララに借りを作った悔しさに泣くシェリル
から真相を聞いたのだった。
増援を待てないハルルの命を受け、功を急ぐダミドは部下の犠牲をもいとわない作戦で亜空間
飛行中のソロシップを攻撃する。少年のデクは幼い子らの子守りに退屈し、サブパイロットとして
コスモのメカに同乗することに。コスモたちはイデオンでの戦いに自信を深めて増長し、ベスの
命令に従わずに敵を追撃する。ところがソロシップは敵艦の攻撃によって亜空間飛行が危うい
状態に、亜空間内で取り残される恐怖で泣き叫ぶカーシャとデク。孤立するイデオンをダミドが
攻めるも、パワーゲージが輝いたうえにソロシップに戻ろうと必死のイデオンに破れた。帰還した
イデオンを乗せてソロシップは亜空間を脱出、新たな星へ着陸した。
命令違反をしたコスモとカーシャは独房へ、入れ替わりにカララは独房から出される。
バッフ・クランではギジェがソロ星から戻り、ハルルに調査報告をする。ソロシップとイデオンが
埋まっていた場所からエネルギーの放出跡がみられ、ソロシップとイデオンにそのエネルギー
〜イデが存在するのではないかと。一方ソロシップでは、シェリルが前回のパワーアップの原因を、
デクが加わったため〜イデオンの力は搭乗員数に比例するのではないかと考える。
ソロシップは、はしかにかかったルゥのため地球の植民星アジアンへと急ぐが、ギジェの部隊に
急襲される。パワーが上がらないソロシップと、コスモとカーシャ抜きのイデオンは、ハルルの
期待に応えるべく戦うギジェの攻撃に押される。独房が開けられイデオンで戦うよう要請される
コスモとカーシャ、コスモは急ぎイデオンに向かうが、カーシャは都合よく使われることに納得が
いかない。コスモとカーシャが乗り込んだイデオン3機は合体を始めるが、ギジェがソロ星から
持ち帰った素粒子を使って3機のバリヤーを崩し合体を妨害する。ギジェはモエラの乗るメカを
捕らえるが、捕らえたモエラ機との強引な合体に成功したイデオンにより敗退、ハルルは失望する。
ソロシップは植民星アジアンに到着、ワクチンを打ってもらったルゥは生命をとりとめた。
ギジェはソロシップの居場所を突き止め、アジアンに準光速ミサイルを落とす。アジアンに姿を
あらわしたギジェは第二波準光速ミサイルを予告、イデオンとソロシップの引渡しをせまる。
異星人バッフ・クランと第六文明人のエネルギーの存在を知ったアジアン軍は、バッフ・クランと
イデオンの両方を攻撃しソロシップを占拠するが、アジアンには軍が撃ちもらした第二波準光速
ミサイルが数発落ちてしまう。閃光に包まれ立ち上るキノコ雲を、ソロシップの人々とソロシップを
占拠中のアジアン軍人たちが、ただぼう然と見つめる。その時ソロシップのパワーゲージが光り輝き、
別室ではルゥが回復し目覚めていた。コスモたちは迫り来る第三波準光速ミサイルに手をこまねいて
いるだけだったが、ゲージとは別に光るスイッチを見つけ、何が起こるかもわからないまま作動
させる。するとイデオンの腹が開き、そこから放出された黒い渦が準光速ミサイル全てをのみ込み
消滅させた。アジアンの壊滅は防げたが、アジアンにとってソロシップはバッフ・クランと同じ
異星人であった。作戦を失敗したギジェに、迎えの戦艦は来なかった。
ソロシップを、ハルルの増援としてやってきたギャムスが襲うも、小手調べの戦闘だったため
すぐに撤退する。ソロシップでは修理の時間が必要なため、水の惑星に着水し、時間稼ぎの交渉に
カララが出向く。しかし異星人を全滅させようとしているギャムスによって交渉は即座に決裂。
カララはソロシップに戻る途中攻撃され傷を負い、救出されたコスモのメカに乗り込む。
3機は合体してソロシップの援護をするが、ゲージの輝きに比べてパワーが出ないイデオンに
苦戦を強いられたため、コスモはイデの力を使わず、ノーマルエンジンに切り替えて敵を撃退した。
イデの不安定な力に、ソロシップの人々は不安をおぼえる。
カララは、バッフクランでは二年ほど前からソロ星の方角から来た流星が落ちるようになった
と言う、それは地球に起きている現象と全く同じであった。
ギャムスの差し向けた部隊が再びソロシップを襲う。おびえるルゥが泣き始め、ゲージが輝き、
ソロシップのバリヤーが強い光を放ち始めた。上昇したバリヤーの強度は、バッフ・クランの
機体を破壊するほどだった。ソロシップとイデオンの強大な力にハルルは恐怖を感じ、ソロシップ
の人々は、バッフ・クランとの戦いを避けるためにはもっと遠くへ逃げなければと考える。
資料の分析に本星に向かったハルルの戦艦は、突然原因不明の力に引かれ亜空間の中でソロシップ
と遭遇してしまう。亜空間内で戦闘が始まるが、ハルルにある人物から通信が入り、その助言で
ハルル艦は亜空間を脱出する。後を追うソロシップが亜空間解除すると、ハルル艦が真上に。
あまりの近距離に双方が動くことも攻撃することもできず、白兵戦が開始される。ソロシップが
侵入したバッフ・クラン兵と戦っている間、イデオンはハルル艦を攻撃する。苦戦する艦を見た
バッフ・クラン兵らがソロシップから撤退するが、ハルル艦はついに撃沈。脱出したハルルは、
バッフ・クランの独裁体制を倒すためにイデを手に入れようと考えているオーメ財団の私設軍隊に
助けられる。その軍隊を率いるのはかつてハルルを振った男・ダラムで、先の亜空間内での通信も
彼であった。本星に帰るための戦艦を借り受けるハルル。そしてダラムの部下としてギジェがいた。
ギジェはダラムに拾われたのだった。
22話:総集編
地球人の植民星キャラルの、異星人に襲われたという救難信号を受信したソロシップは救助に
向かう。ソロシップをおびき出すためにダラムの軍に襲われたキャラルは壊滅状態、生存者・
キッチンらは見慣れないメカから出てきたコスモを味方だとは信じなかった。そこへダラムが
あらわれ戦闘が始まる。ダラム機は破壊されるが、脱出したダラムはイデオンに小型核爆弾を
取り付けることに成功、爆発させも、イデオンは全くの無傷だった。それを見たダラムは、
イデオンを手に入れる価値があると確信する。
ソロシップは補給を済ませ出発するつもりが、残存部隊のキャラル軍は補給を認めない。キャラル
全滅の元凶はソロシップだと考えるキッチンは、早く出ていって欲しいからと武器庫へとコスモを
案内する。ソロシップは鍾乳洞の軍事基地へ隠れるが、ギジェのゲリラ部隊が入り込みイデオンに
乗り込む。ギジェの操縦するイデオンが動き出してしまい、カララはソロシップをぶつけさせる。
そのスキにコクピットに乗り込んだコスモはナイフでギジェを襲いイデオンを奪回した。帰還した
ギジェにダラムの厳しい叱責が待っていた。
ソロシップとキャラル残存部隊が協力してダラム軍を全滅させるべく戦いを挑んだ。激戦の中で
双方の戦艦が沈み、ダラムの脱出カプセルはキャラルへ落ち、コスモは重傷を負い、ギジェもまた
離脱する。カララは出血多量のコスモに必要な輸血のため検査を申し出て、ついにバッフ・クラン
の本星の位置を教える。バッフ・クランの本星と地球が、ソロ星を挟んで等距離・直線上に並んで
いることに一同は驚く。コスモと同じ血液型であることがわかったカララは、コスモに輸血を行う。
キッチンは森に不時着中のダラムと鉢合わせ、とっさに銃を使ったダラムに撃ち殺されてしまった。
目覚めたコスモは、自分が淡い思いを抱いたキッチンの死を知らされ、仲間の慰めも耳に入らない。
地球連邦軍の協力とイデの解析のために地球へ向かう決心をしたベスは、追跡してくるダラムを
迎え撃つ。ハルルから戦艦の提供を受けたダラムは、ハルルの気持ち、そして自分が所属する
オーメ財団とハルルの父・ドバ総司令との結びつきを察していた。
心と体の傷が癒えないまま出撃したコスモを、脳細胞に作用する新兵器・ゲル結界が苦しめる。
しかしキッチンの幻を見たコスモは力を振り絞り反撃、ソロシップに帰還する。ソロシップは、
ダミドが発信器をつけたことも知らずに亜空間飛行に入り、地球圏に到着した。地球を見つめる
人々の表情は明るい。
ソロシップは、異星人を呼び込んだために地球への着陸は許可されなかった。イデに興味を示し
ソロシップにやって来たアカデミーのコルボックが、月基地に潜入し無許可で大型コンピュータの
端末を使用する事を提案する。ダミド軍の攻撃は月へと移るが、それでも反応しない地球を見た
ダミドは、あの星も地球人の本星ではないと考える。一方ギジェは、バッフ・クランの本星と
同じように、地球に流星が降り注ぐ現象を目撃していた。シェリルたちは月基地で解析を行い、
コンピュータの出した答え〜「無限大」というイデの力に驚愕する。が警備兵に見つかったため、
それ以上の解析は不可能だった。コルボックは射殺され、シェリルは脱出する。
戦いに敗れたギジェの脱出カプセルは月へ落下、余裕のないダラムはギジェを救出することなく
撤退してしまった。一人月に取り残されたギジェ。
ソロシップに戻ったシェリルは解析結果を報告し、イデの防衛本能ついて語った。イデはルゥの
ような赤ちゃんの純粋な防衛本能に反応すると。
イデオンの腹から放出される黒い渦のエネルギーを利用する大砲〜波動ガンが、ソロシップ内で
新たに発見される。月基地の端末を通じてイデの情報を知った地球連邦軍の艦隊が、ソロシップに
近づき威嚇砲撃、ソロシップの引渡しを要求する。そこへダラムが攻撃を仕掛けた。敵の力を
知らない地球連邦軍の艦隊はつぎつぎと撃沈、または月に落下していく。コスモは波動ガンを使用、
パワー不足のまま発射したにもかかわらずダラムの戦艦を一瞬で撃破、戦艦から脱出したダラムは、
凄まじい威力を持つイデオンの新兵器に驚く。ギジェは落下した戦艦の生存者に紛れ込んだ。
ダラムの脱出カプセルは、増援としてやってきたバッフ・クラン軍のルククに回収される。
地球を離れるつもりのソロシップは、月基地で食糧と燃料を補給するが、物資をめぐり月基地の
軍人たちと争いに。イデの裁きを恐れ、争いを止めようと飛び出したシェリルに向けられた銃口。
間一髪でシェリルを救ったのは、ギジェだった。ギジェはシェリルを失神させ、いずこかへ連れ
去る。そのころルクク隊が月基地を襲い、コスモは幼い子供たちがイデオンに乗り込んでいること
を知らないまま出撃してしまう。バッフ・クランのゲル結界による攻撃がイデオンの搭乗者全員
を苦しめる。激しく響き渡る子供たちとルゥの泣き声、イデオンは自ら動くと、掲げた両手首から
閃光をほとばしらせる。閃光は長大な剣・イデオンソードとなりコスモはゲル結界を発する戦闘機
を両断、ルクク艦は撤退する。
倉庫で目覚めたシェリルは、ギジェの正体を知るが、プライドを棄て敵であるシェリルの情けに
頼ってまでイデを知りたいと懇願するギジェを密かにかくまうのだった。
ルクク隊が地球に侵攻し、ソロシップは地球のために戦う。ダラムはルククから提供された戦闘機
でイデオンに向かうも、撃墜され地球に落下し、ルククはイデオンの波動ガンの作動に危険を感じ
撤退する。地上に降りたコスモに、撃墜されたダラムが最後の決闘を挑む。その身に核爆弾を装着
しているダラムに対して手出しすることができない一同。その時、ダラムの頭を一発で射抜いた
のは、ギジェだった。今まで苦しめられてきたギジェに対する皆の目は冷たい、しかしソロシップ
に留まるため、ギジェはただ耐えるしかなかった。
ソロシップに地球への着陸許可がおり、地球連邦軍の出頭命令がでたベスは、怪しみながらも
コスモを連れてソロシップを降りるが、イデオンとソロシップの明け渡し命令を拒否したため
監禁されてしまう。ベスの両親が呼ばれ、更に説得が続けられる。ベスたちの身を案じて帰りを
待つカララは、ルクク隊の急襲に手一杯のソロシップの人々を見て監禁されていたギジェを開放、
二人はベスたちの救出に向かう。ルククの用意した機体はイデオンのエネルギーを吸い始め、
カーシャとモエラはパワーダウンに苦戦。一方、カララとギジェは二人の救出に成功、ギジェと
ベス、コスモは心が通じ合ったように見えた。その頃、イデオンのゲージが輝き、エネルギーが
上昇し始めた。イデオンの無限エネルギーを吸収しきれない機体はついに爆発してしまう。
ベスは、離陸するソロシップから遠ざかる故郷を見つめ、ベスの父親は肌身離さず持ち歩いて
いた息子の写真を破り捨てた。
監禁を解かれたギジェに教えられ、コスモたちはソロシップに取り付けられた発信器の存在を
初めて知り、全てを取り除く。
地球を離れようとするソロシップを地球連邦軍が軍に編入するという。使者としてやって来た
戦艦ゴーリキィの艦長・レクランの人当たりの良さから、その共同作戦に同意する。だが、
ルクク隊の攻撃に戦艦ゴーリキィは、ソロシップを守るために後退しようとはせず、ついに撃沈
してしまう。イデオンは装甲を破られ、モエラの乗るメカのコックピットが炎に包まれる。
避難せずに波動ガンを撃つための操作を続けるモエラ、波動ガンがは放たれようとしていた。
ルククはダラムの遺品整理中にハルル宛ビデオ・レターを盗み見て嘲笑、それがハルルの知る
ところとなり戦艦のブリッジで暗殺される。その直後、イデオンの放った波動ガンが戦艦に直撃、
暗殺者も、ハルルが望んだダラムの遺品も、全てが消滅した。静寂の中、波動ガンの余波で輪を
破壊された土星が浮かんでいる。モエラはコックピットの中で死に、お互い意識し合っていた
ラポーがモエラの棺にすがりつく、そして遺体は宇宙に埋葬された。
ソロシップは新たな星をめざそうとしていたが、ベスは過労のために倒れてしまった。
ソロシップを新たな部隊・ハンニバルとその部下・メバルルが追う。
ソロシップの人々は、ギジェをパイロットとして、モエラが乗っていたメカに乗せる決意をするが、
完全に信用していないため、ロッタが監視役で銃を持ち同乗することに。
メバルルはイデオンメカ3機をエネルギー吸収体・ヴァンデの棲むエリアに誘い込む。エネルギー
低下に苦戦中、突然ギジェはロッタの銃を奪い取り、投降を訴えるとメバルル機の背後に回り
込んだ。だが、ギジェに対する疑念を全く持っていないコスモは、とっさに挟み打ちを思い立ち、
3機のメカはメバルル機を取り囲むことに成功、ギジェをののしりながらメバルルは撃たれた。
裏切りは敵を油断させるための作戦だったのか、間近にいたロッタにもギジェ自身にもわからない。
一同はコスモの投げたコインの結果に判断を委ねる。そして「表」〜味方なら表〜という結果に。
バッフ・クランの本星では、完成した巨大旗艦バイラル・ジンでドバ総司令自らが出撃すること
になった。ハンニバルは、総司令到着前に決着をつけようと、ソロシップをドウモウの棲む星に
追い込む。ソロシップでは、ベスが高熱にうなされるまどろみの中、イデと対話する。意志の
集合体であるイデは生き延びるため自分自身を守るのだと言う。
ドウモウの卵がふ化中の洞くつに逃げ込んでしまったイデオンメカ3機、ハンニバルの無差別攻撃
にドウモウの仔たちが鳴き狂う。その時ゲージが輝きイデオンは自ら合体、戦艦を叩きつぶした。
新たに近づく艦隊を見たソロシップは、ドウモウを巻き込まないように星を脱出する。
姿をあらわしたのはソロシップ捕獲のため出撃した地球連邦軍の艦隊だった。ハンニバルは艦隊を
率いるフランクリンと手を結ぶ。
ハンニバルは地球連邦軍のフランクリンと協力して、自らが囮となりソロシップをナイト・スター
におびき寄せる。フランクリンはナイト・スターの衛星を準光速ミサイルで攻撃、イデオンと
ソロ・シップの頭上に落下させ押しつぶす作戦だった。しかし増大するイデの力に守られた
ソロシップとイデオンは衛星の残骸を物ともせず浮上、ハンニバルは撃たれた。
カララはふと身体の異変を感じる。
ベスたちは制御できないソロシップを自分たちの手に負えないと考え破壊することに。時限爆弾を
仕掛け、フランクリンに提供された船に移るが、軍が横取りにかかり、ガルババ率いるバッフ・
クランの艦隊もあらわれたため、ソロシップ戻ることに。総動員で爆弾を解除するが、数個が
時間切れで爆発。息を呑む人々、しかし爆発はバリヤーに封じ込められた小さな空間の中でおこり
徐々に消滅していった。フランクリンの戦艦は撃沈、イデオンは波導ガンを発射する。バッフ・
クランの艦隊が全滅、崩れ去る戦艦の中でガルババの婚約者・ミヤの映像が舞う。
ドロン隊と遭遇し戦闘中のソロシップは、本隊の接近を感じ、以前着陸したことがあるアジアン星へ
逃げ込んだ。着陸許可の条件は、ソロシップ内の民間人がアジアンに残ることだった。アジアン軍が
アジアン住民を守るため、先回りしたドロンの言いなりになっていることを知らないベスたちは
承諾し、ソロシップの修理と補給を開始。ソロシップを降りた民間人は人質にとられ、シェリルの
妹・リンが銃弾を受け死んでしまう。ベスたちは人質を救出し、イデオンはドロンの戦艦を波動ガン
で仕留めた。民間人がソロシップに向かって歩いていく姿を、アジアンの住人たちが静かに見つめる。
増大したイデの力は、バッフ・クランにその位置を教えてしまう。バッフ・クランの追跡包囲網の
穴をついたソロシップはステッキン・スターで休息をとる。ギジェとシェリルはお互を慰め合い、
コスモはカーシャに優しさを見せる。それもつかの間、バッフ・クランの急襲に各メカは発進。
カーシャを救うため食虫植物にとらわれたギジェの乗るメカをねらった集中砲火は機体を貫通、
被弾したギジェの瞳にイデの輝きが映る。まばゆい光に包まれた3機は自ら合体、イデの力が
増大するイデオン・ソードは一つの惑星ステッキン・スターをたやすく両断しただけでなく、惑星の
裏側にいたバッフクランの艦隊まで壊滅させる。戦いの後ギジェの死を知り、狂ったように泣き叫ぶ
シェリル、親しい人を立て続けに亡くし精神の均等を失っていく。
ソロシップの機関室にいたカララは、突然光に包まれ、カララに寄り添っていたジョリバと共に
忽然と消えてしまう。気付くとそこはバッフ・クランの旗艦バイラル・ジンの中、イデが二人を移送
させたのだ。カララとジョリバはドバと対面、カララはベスの子を宿したことを知らせ、父・ドバを
説得する。この様子はなぜか遠く離れたソロシップのスクリーンにも映し出されていた。しかし
ドバは異星人の子を身ごもったカララを不名誉と感じ、怒りのあまり殺そうとする。カララを庇った
ジョリバは深手を負い、二人はバイラル・ジンを脱出、亜空間からあらわれたソロシップとイデオン
に救助される。ソロシップは再び亜空間飛行で逃亡しようとしていた。
ドバが、逃げるソロシップの殲滅を全艦に指令した瞬間、イデは発動した。イデが与えた最後の
チャンスが消えたのだ。まばゆい輝きが起こり、全ては消滅してしまった。
発動篇はまた今度。
大長編のイデオンTV版乙です。
依頼主ではありませんが、小さい頃に見た時は全然ストーリーが分からなかったので、
ああなるほど、あのシーンはそういう意味だったのかとか、とてもためになりました。
> まばゆい輝きが起こり、全ては消滅してしまった。
この唐突なラストシーンはリアルタイムで見て呆然としたものでした。
148 :
メロン名無しさん:2007/10/19(金) 20:15:22 ID:4Pr32X/a0
149 :
メロン名無しさん:2007/10/22(月) 19:42:27 ID:FtgtGFk50
「Saint October」をおねがいします
150 :
つね:2007/10/23(火) 10:00:37 ID:NZiWovkxO
このスレでいいのでしょうか?アニメNANAに出て来るハンバーガーショップを知ってる人いますか?
保守
「Re:キューティーハニー」をお願いします。
発売当時にテレビだったか映画館だったかで流れてたCM映像での
「約束したよね!忘れないでねっ!!」
という必死さが感じられる台詞が印象に残ってるので、
できれば、その台詞が、
誰がどういう場面で誰に対してどういう意味合いで言った台詞なのかについても
教えてもらえるとうれしいです。
保守
保守
コレクター・ユイと勇者警察ジェイデッカーをお願いします。
ジェイデッカー
ロボット開発がすすみ、「ハイテク犯罪」も増えている未来。弱虫な少年、勇太は、開発中の、超AI導入のロボット「デッカード」の開発工場に忍び込む。
勇太はうっかりデッカードを起動させてしまい、彼と友達に。赤ん坊のように何も知らないデッカードは、勇太に喋り方、歩き方等を教わり、大人の人格を持つように。
しかし、彼は警視庁に運ばれる日に初期化される運命にあった。寂しがる勇太をなだめ、彼はその運命を受け入れる。
警視庁に運ばれる日、デッカードはロボットを操る犯罪者に襲われた。初期化され、電源を落とされたデッカードには太刀打ちできないとおもわれたが、勇太が飛び出し「立つんだデッカード!」 するとデッカードは立ち上がり、犯人を自力で撃破した。
ロボットが意志を持つというありえない自体に驚いた警視総監冴島は、何と勇太をデッカードの上司にスカウトしてしまった。
デッカードは勇太とその姉二人の家にパトカーの姿で居候。 デッカードのAIをコピーし、デッカードの仲間達が生れた。この仲間達の間に起こる出来事で前半は終始する。
・デッカード
ロボット警察ブレイブポリスのロボット達のリーダー。
真面目で優しい性格だが、勇太のことになると頭に血が上り
トラブルを起こしたり、勇太と喧嘩して家出したりする困った奴に。
ジェイローダーと合体、巨大化してジェイデッカーに。
・ビルドチーム ビルドタイガー→スーパービルドタイガーに合体変形する。
アクの強い連中ばかりで、ビルドタイガー初合体の際はひと悶着あったが、どうにか根性で合体に成功した。
マクレーン
クレーンから変形する。潔癖な性格で、人間の欲望を「汚い」と感じて精神崩壊起こしかけたことも。人間の軍人であるせいあ女史と恋愛関係すれすれにあり、キス経験者。
パワージョー ショベルから変形。お調子者でトラブルメーカー
ダンプソン
ダンプカーから変形。なぜかロボットなのにダンベル愛用。超真面目な性格が災いして勇太と喧嘩したさいに仲裁してもらった、ジャーナリストの綾子女史に私用車がわりにこき使われている。が、まんざらでもないらしい。プロレス出場経験あり。
ドリルボーイ
ドリル飛行機から変形。わがままな子供。サッカーボール型爆弾を武器に戦う。
人造妖精フェイを保護したものの死なせてしまった事件で成長する。前の三人に彼を加えるとスーパービルドタイガーに。
・シャドウ丸
忍者形ロボ。警察犬から変形するが、本人は自分は狼だと言い張っている。
プロトタイプのカゲロウとは親友同士だったが、カゲロウはシャドウ丸完成後、用済みとなり、人格消去を恐れ脱走する。勇太の姉を人質に取るなどするが、悪役科学者に捕らえられ、潜水艦のAIに違法改造される。
人格は消去されたはずだったが、乗り込んできたシャドウ丸を一瞬助け、海に消えて行く。
・ガンマックス
巨大バイクと合体変形して銃になり、デッカードをサポートする白バイ警官ロボ。人間と組んでいたころ、パートナーが犯罪に加担していたことを知り決裂、その後逆恨みで襲われたりと苦労した。最初はなじまなかったが、勇太と組んで
清掃所のAI暴走事件を解決し、仲間入りする。
これらのキャラの成長や、ピンクのパジャマを愛用しビルドタイガーの胸に虎の模様がある理由を問われ「かっこいいからだ!」と警視総監にあるまじき発言をするインパクトキャラ・冴島らとの交流で物語は進んでいく。
巨大パンダと戦ったりダンプソンが小さくなったりといったアホな事件から、ロボットと人間の関係や差別、クローン問題を扱ったハードなものに至るまで様々な事件を通じて、デッカードたちは「心」の問題に突き当たり、葛藤していく。
ちなみに勇太は女顔のせいか、泥棒捕まえるために女装させられたりキユーピッドのコスプレさせられたり散々な目にあいます・・。
中盤の山場
カゲロウの一件がきっかけで、超AIの技術がエクセレント社の悪の科学者、ビクティムに渡ってしまう。
そしてそこから「悪の心」を持つロボット、チーフテンが作られ、デッカードの仲間達を強襲、次々と倒していく。
勇太との出会い一周年を祝っていたデッカードも、出動を余儀なくされるが、勇太の目前でチーフテンに倒されてしまう。
そこにやってきたのは、イギリスの科学者少女レジーナと、彼女の作った、彼女が「善の心」を英才教育により与えた新型機
デュークだった。
デッカードをひ弱だとバカにしデュークを完璧だと自慢する彼女だが、実は、「善」への異常な執着は、親が犯罪に加担した過去によるものだった。しかし潔癖すぎるデュークは最初、マクレーンたちに嫌われてしまう。
デッカードの大破の恨みをエクセレント社への攻撃で晴らして
しまったマクレーンたちは、自分達の中の「悪」と向き合う。
デッカードのボディは移送中にビクティムに奪われ、操られてしまった。
あやつられたジェイデッカーとの戦いの中、デュークは、自分の中にもレジーナに否定されていた負の感情である意地や闘争心があることを発見、それにより力を引き出し、勝利する。絶対的な善も、絶対的な悪も「心」には存在しないのだ。
デッカードは新しいボディに移され復活するが、記憶が飛んでいた。記憶喪失になったデッカードは、勇太を吹っ切らせるために総ての記憶をリセットしようとするが、勇太にもらった似顔絵がきっかけで復活する。
デュークとデッカードは合体できることが判明。
しかし、記憶喪失事件がきっかけで合体するとどちらかの記憶が飛んでしまう可能性が非常に高かった。結局奇跡的に記憶は飛ばず、合体は成功。ファイアージェイデッカーとなってチーフテンを倒す。
この事件がきっかけでレジーナも、善でも悪でもない「心」の不思議さを理解。デュークにも寛容に接することができるようになり、勇太にお礼のキスをしてイギリスへ帰っていった。
デッカードたちはその後、宇宙人の侵略から「ハイジャス星人」なる別の宇宙人の協力を得て地球を守ったり、来日中のレジーナと共に火災に巻き込まれたり一話完結でいろいろな事件に遭遇する。
レジーナはイギリスでデュークの後続機を作成、心を持つロボットは世界中に広まろうとしていた。
ある事件の際、デッカード達はブレイブポリスをロボットとしか思っていない副総監・東から射撃の精度を上げるシステムを
組み込むよう言われる。
しかし、彼等は物扱いされることを嫌悪し、システムを悪用した敵に対しシステム無しで打ち勝ってみせる。心を持つロボットにとっては、完璧ではない、揺らぎを持つ存在であることこそが誇りなのだった。
・フォルツォイク親子との戦い編
ビクティムは、実は、新たに登場した黒幕、ノイバー・フォルツォイクにより作られたアンドロイドだった。もとは人間の科学者だったが、超AIに記憶を移し変えられ、利用されていたのだ。
ノイバーの母、エヴァは超AIの開発者だった。しかし、超AIに感情を持たせようと人体実験を繰返し、冷凍刑に処せられた。マザコンのノイバーはエヴァの研究を偶然完成させた勇太と母親を認めない世の中への復讐のため、テロを起こす。
復活したエヴァとノイバーは、超AIの隠しプログラムを操り、超AIを持つロボットを洗脳し始めた。イギリスのデュークの後続機たちも大破。
また、量産兵、ブラックチーフテンの投入もあり世界は阿鼻叫喚の状態に。
ブレイブポリスのメンバーは同士討ちを避けるために凍結される。デッカードと勇太は親子の待つ要塞、ビッグマザーに侵入する。親子の操る悪趣味なロボット、マッドマザーと戦う二人だが、親子の攻撃でデッカードの心は破壊されてしまう。
勇太はジェイデッカーをマニュアルモードに切り替え泣きながら戦い続けるが、そこで奇跡が起きる。
超AIが共鳴現象を起こした。ロボット達は、デッカードが勇太に心を与えられた時のことを共通の原体験として思い出す。
デッカードは復活、ブレイブポリスの皆も、凍結を自己解除し立ち上がって、勇太のもとへ向かった。超AIを持つロボットは、人間に支配されることのない自由な心を持つ「生き物」になったのだ。
ブラックチーフテンや巨大ロボットに移植されデッカード達と戦っていたビクティムは、皆フォルツォイク親子に刃向かっていった。
ブラックチーフテンたちは次々倒されていったが、ビクティムの自己犠牲により、マッドマザーを倒すことに成功する。
ビッグマザーは崩壊し、ビクティムは海に沈み、親子は行方不明となった。
>>158 ちなみに勇太は女顔のせいか、泥棒捕まえるために女装させられたりキユーピッドのコスプレさせられたり散々な目にあいます・・。
そのせいで勇太にこだわるデッカードがちょっと変質者っぽく見えて困った
最終回
フォルツォイク事件解決後、勇太たちが平和な日々を送っていると、謎の衛星が出現してきた。それは、実はハイジャス人の精神浄化装置だった。
正体を現したカピアは、勇太たちにハイジャス人のことを説明する。
ハイジャス人は、「生き物は種としての生命を全うすることが生存意義。悪の要素を内包する心を持つ種族には、生き物本来の役目に戻らせるための精神浄化が必要だ。」と考え、星々を渡って精神浄化を繰り返すおせっかいな宇宙人だった。
カピアの星の人たちも、精神浄化され、喜びも悲しみも失くしてしまっていた。精神浄化を免れたカピアは、地球に逃れ、事態を警告しようとしていたのだった。
勇太たちは人間の悪の心による環境破壊や犯罪を見てきた。
しかしカピアと共にハイジャス星人のもとに乗り込んだ勇太たち
は、善も悪も混然一体に内包した「心」のすばらしさを訴え、ハイジャス星人に、人間の心の負の面が引き起こす犯罪とは、同じ「心」を持つ自分達が戦っていくと宣言する。
ハイジャス星人は何もせず帰っていった。
カピアは、自分の星に「心」を取り戻すための、地球からの使者を欲していた。その使者には、最初に心を持ったロボット、デッカードが選ばれる。
デッカードとのパートナー関係を通じてたくましく成長していた勇太は、デッカードに「大人になるまで泣かないから今だけ泣かせて」と言い、泣きながらデッカードとの別れを惜しんだ。
デッカードが去った後、勇太はフォルツォイク親子に襲われた。
勇太は撃たれるが、デッカード合体指令用のアイテムである警察手帳が弾を防いだ。
そして突然、勇太のピンチにデッカードが戻ってきて、親子を撃退する。
カピアが最終的に選んだのはデッカードではなく、人間からロボットになり、悪の手先となりながら改心したビクティムだった。
海中に沈んビクティムはカピアに助けられ、カピアの星に行く。
彼はデッカードが勇太に対するように、カピアを「ボス」と呼ぶことにする。
親子は、一体だけ残ったブラックチーフテンに連れられ、エヴァの冷凍されていた施設に行き、二度と解凍されない眠りにつく。
ブラックチーフテンはエネルギーが尽きて滅びるまでの間、
親子の墓守役となることを決めるのだった。
デッカードと勇太は元の生活に戻り、今日も町へ出動している。>終
正直中盤の展開とか記憶が怪しかったので、補足あればじゃんじゃんお願いします。
基本は一話完結なので、メインストーリーに関わるところを中心に抜き出しました。
個人的に印象的な話は、
勇太の父が古代の蛾を復活させたが、巨大すぎて都市では災厄にしかならず、最後は公害毒で死んでしまうというブラックな話とか、
デッカードが勇太の両親の帰還で勇太に相手をしてもらえなくなって、切れて家出する話、
夢落ち話で、ブレイブポリスがリストラされて、デッカードが鬱病になって自殺を図りかけるという話(最後は仲間に助けられるが)とかですが、大半が一話完結なので・・。
163 :
修正:2007/11/05(月) 00:51:45 ID:???0
ごめんなさい、細かいことですが、火災に巻き込まれた事件はレジーナの帰国前のことでした・・。
164 :
修正2:2007/11/05(月) 00:56:58 ID:???0
カピアのことを説明するの忘れてました・・。
フォルツォイク親子の事件と前後して、チョイキャラで勇太の姉、くるみが恋する近所の好青年、柏崎の人格が変貌します。
(猫嫌いが直ったりちょっとしたことですが。)実はこの頃から
宇宙人、カピアに取り付かれていたわけです。
デッカードと聞くと、どうしてもアニメ雑誌の四コマに載っていた、
勇太「でっかーどぉー」デッカード「勇太ぁー」
勇太「でっっかぁーどぉー」デッカード「勇太ぁぁぁぁー(鼻オイル)」
という柴田亜美が書きそうなネタが忘れられない
ジェイデッカー乙でしたー。わかりやすくてすごくいいまとめだと思います。
ジェイデッカーをリクエストした者です。ありがとうございます!
ジェイデッカー乙でした。
途中の「なぜ胸にライオンが?」「カッコいいからだ」のところだけ見たことあるけど、
こんな話だったんだ。
機甲警察メタルジャック、伝説の勇者ダガーン、ゴウザウラーの中でどれかできるのあればお願いします。
依頼した分増えたので、未解決をあらすじのみ。
七つの海のティコ
少女ナナミは海洋博物学者の父、助手で発明好きのアル、シャチのティコとペペロンチーノ号と言う舟で旅をしている。彼等の目的は幻のヒカリクジラを探すこと。
イギリスの我侭なお嬢様シェリルとその執事や、助けた少年トーマスを加え、世界各地を巡っていく。
ちなみにナナミの故郷は日本で広島県の島が舞台になったりもします。
海を石油汚染から守ったり、ナナミが子供を亡くした夫婦に死んだわが子呼ばわれされたり、ナナミとナナミに忠実なシャチ、ティコが連作形式で事件を解決していきます。
ヒカリクジラの持つ化学物質の価値を知り狙う企業と小競り合いが続くのですが、その企業の科学者は実は、嫁に逃げられた仕事人間、トーマス父だったり。
ティコはいつの間にか妊娠しており、ジュニアを出産。子連れで旅は続く。
北極海で謎の海中洞窟にもぐり、ヒカリクジラの骨をはじめとする古代の生物が冷凍された遺跡にであうが、そこで企業との小競り合いになり、アルが海中に取り残されてしまう。
ティコがアルのメカを体で押し上げ助けるるが、そのせいで重症を負い、力尽きて死んでしまう。ナナミは悲しんだが、ジュニアにティコを襲名させティコの後継者として扱うことにした。
ナナミ父の持つヒカリクジラの骨に導かれ、今度は南極へ。
ナナミ父がヒカリクジラを発見するが、企業に襲撃され、ヒカリクジラが捕まってしまう。改心したトーマス父の協力もありヒカリクジラを救出する。
ヒカリクジラは生命の観察者と呼ばれる存在で、ナナミと生命について語り合い、心を通わせて去っていった。ナナミたちはその後一度解散するが、数年後に再会、こんどはトーマス父母も連れて冒険の旅に出るのだった。
90年代名劇は結構知っているのですが、これは見てない回結構多かったので、他の資料見て補足してもこの位しかできませんでした。
乙です
172 :
メロン名無しさん:2007/11/09(金) 20:17:14 ID:BK/6K7jj0
「装甲騎兵ボトムズ」と「HAND MAID メイ」をお願いします。
>>133 光と水のダフネ
基本一話完結型であるため各話の説明はきつい、てか記憶が曖昧で・・・
ネレイスメンバーや兄の事も書かなければ、と思うのだが、俺には無理だった
なので、メインであるはずの主人公マイア視点ストーリーのみ簡潔に
地球温暖化がもたらした水位の上昇により、陸地の多くが海中に没した未来の世界
人類は水中に8つの海底都市を作り生き延びていた
海底都市を水上に浮上させる計画が行われる直前、主人公マイアの住む海底都市エルピダにバイオハザードが発生する
この事態に対し、エルピダ以外の海底都市群は、住人を見殺しにし、エルピダの放棄、及び破壊を決定
だが、海底都市群(後の海洋庁)はエルピダの壊滅を事故だと説明する
エルピダの最後を悟ったマイアの両親は、マイアとマイアの兄をコールドスリープで生き延びさせる
(ここまで過去、100年の時が流れる、第一話は次から)
マイアは5年前、両親と共に事故に合い、両親と記憶を失っていた。
そして先日、唯一の肉親であった祖父も亡くし、一人暮らしをしていた。
現在マイアは海洋都市の最難関、海洋庁を目指すエリート学生だった。
事実模試では一位の成績であった。
そして海洋庁試験でも、最高の成績を叩き出した
が、なんと結果は不合格。海洋庁で職を得、寮に入るという将来の計画が音をたてて崩れた
(正しくは、マイアは5年前コールドスリープポッドが発見され、蘇生された
マイアは長期間スリープの影響で記憶喪失になっていた
海洋庁はマイアの記憶回復によって、エルピダ壊滅の真相が世に知られるのを恐れた
よって海洋庁によってマイアは偽の記憶が教え込まれる
祖父とは、先に目覚めていた兄。海洋庁試験に落ちたのは、海洋庁の意図的な工作の結果である)
不幸な事件に巻き込まれ続け、お金も無くなったマイアは【なんでも屋】ネレイスに入社する
個性的すぎる先輩たちに玩具にされ弄ばれながらもマイアは日々を過ごし、本当の記憶を取り戻していく
記憶のほとんどが回復したその時、海洋庁の情報隠蔽派がマイヤを拉致を強行、マイアの記憶消去を行おうとする
海洋庁情報開示派とネレイスのメンバーはそれを阻止、マイアを奪還する
マイヤの保護と残りの記憶を回復させるため、マイア達はエルピダに向かう
エルピダでマイアは全ての記憶を取り戻し、エルピダ壊滅の真相を語る
海洋庁はエルピダ壊滅の真相を公開することを決定、マイアは再び騒々しくも平穏な日々に戻る
>>173 乙です。
際どい衣装と顔面スライディングしか知らない作品だったけど、
そんな内容だったんだ……。
>>173 乙です。名前だけしか知らなかったけどそんな話だったんだ。
あと「光と水のダフネ」で画像検索したらマイアが女の子で吹いた。
なんか
>>173に性別が書いてなかったから勝手に男だと思ってた。
>>64 大好きな担任の先生が婚約し、落ち込む中学生の友紀。
そんな彼の家にロリ少女:りぜるが婚姻届を持って現れる。
なんと彼女のバックにある国家権力の力で、何時の間にか友紀は結婚させられていた。
自分の意思とは関係なく、りぜるや彼のパパたちと同居することになった友紀。
年上好きの友紀にとって、小学生ぐらいのりぜるは完全に対象外なのだが
どれだけ冷たく当たろうと、りぜるは「ダンナさま」と友紀を慕うのであった。
基本はツンデレ友紀が世間知らずのりぜるや個性的なサブキャラや
国家権力に振り回されるといった変態ギャグ。
りぜるは国家規模のプロジェクトで作られたアンドロイドであり、
りぜると友紀は子供の頃に一度会っていて、
彼を愛することが、りぜるの成長のカギになっているらしい。
過去を思い出したりして徐々にだが、りぜるを受け入れていく友紀。
ところが周囲の大人たちにより、大人のC作戦が実行されてしまい、
ドキドキの一夜を過ごした友紀は、意識しすぎて他所他所しくなってしまう。
悩んだりぜるは友人の入れ知恵で「嫌いだったら離婚届にサインして」と迫るが、
怒った友紀に本当に離婚届にサインされ、ショックで姿を消す。
後悔した友紀は、デートスポットを一人で廻るといった行動を取るように。
それが以前計画したデートの場所だとりぜるが気付き、ようやく二人は和解してキス。
りぜるは少し成長して、二人は元の日常に戻るのであった。
天下泰平な江戸時代、とある茶屋で働くフウは、二人の男と出会う。
一人の名はムゲン、琉球からやってきた破天荒な男。
もう一人の名はジン、洗練された剣術の寡黙な男。
常識知らずでやりたい放題な二人が起こした騒動で、
茶屋はあっと言う間に潰れて色々と大惨事に。
二人をなだめすかして用心棒に引き込んだフウは、かねてからの望みだった
「向日葵の匂いのする侍」を探す旅に出るのであった。
フウ:
大食らいなことを除けば至って普通の町娘。明るく世話焼きで無計画な性格。
幼い頃に母と自分を捨てて去った父親「向日葵の匂いのする侍」を
彼の形見を頼りに探し出し、一発ぶん殴ってやることが目的。
出てくる女性が悉く裏切ったり裏に一物あったりする本作に残された最後の良心である。
ムゲン:
無類の女好きで酒好きで、人殺しにも頓着しない常識知らずのトラブルメーカー。
優れた身体能力と反射神経に任せた我流の剣が特徴。
生きる為に何でもやらなければならない、流刑人の島という過酷な環境で生まれ育つ。
信じるものは自分だけな傍若無人な性格で、ひたすら強さのみを追い求めている。
ジン:
寡黙で冷静・理知的な眼鏡の優男。相手を見切っての瞬速の剣の持ち主。
有名な剣術の道場生だったが、師を斬ったことで同胞に追われている。
完全な正当防衛だが殺した事に変わらないので弁解はしない、という性格。
師匠の生前の言葉「君の強さには理由が無い」という
自分自身の為だけに剣を振ってきた事への示唆が、自覚しているのだが頭から離れない。
田舎町から江戸、そして東海道から長崎へと三人の旅は続く。
毎回、旅費が尽きて腹を空かせたり、ムゲンとジンが喧嘩したり、
各地できな臭い騒動に巻き込まれたりする。
内容は時代考証完全無視のギャグが多めでたまにシリアス。
旅の中、フウの父親が当時禁制だったキリシタンの一人者で重罪人だと判明。
あと一歩というところで3人の前に、彼を狙う幕府からの刺客が現れる。
ムゲンは昔襲った護衛船の生き残りと、ジンは道場の一件の黒幕と戦う。
フウは病魔に侵された父親と再会するが、
父親とは十分に話し合う時間も無く、刺客によって殺されてしまう。
ムゲンとジンはズタボロになりながらも刺客を倒してフウを守り、
先延ばしになっていた二人の決着も付ける。
旅を終えて生き残り、改めて互いを仲間だと認識した三人は、
再会を信じてそれぞれの道へと別れるのであった。
>>176>>177 乙ですー。
サムライチャンプルー、
確か地上波だと途中までしか放送しなかったんだっけ。
乙!サムライチャンプルー地上波の続きが気になってました。
父親と会えたんですね。
ジェイデッカーに触発されて
・ゾンダー編
校外学習で夢の島に来ていた天海護の前に
謎の化け物が現れる。
しかし彼の危機に、メカライオンのギャレオン、そして
GGGの誇る最強のサイボーグ獅子王ガイも駆け付けた。
ガイはギャレオンとフュージョンする事で、スーパーロボットガオガイガーとなり
敵の核を粉砕しようとする。
その時、護はガオガイガーを制止し、核に向かって謎の呪文を唱えると
核は人間の姿になった。
護は実は地球人ではなく、ギャレオンによって宇宙から運ばれてきた謎の少年だったのだ。
こうして護はGGGの一員としてガオガイガーと共に地球を守る事になった。
かつて宇宙から飛来したパスダーと、その配下の機械四天王は人間を心弱き者と呼び
極度にストレスの溜まった人間にゾンダーメタルを与え、そのストレスを具現化させたロボットを作り
その力で、人類をストレスの無い機械生命体ゾンダーに変化させる機械昇華を行おうとする。
炎と氷を操る双子ロボの炎竜、氷竜、その二人が合体した超竜神。
ニンジャロボットのボルフォッグ。
そして必殺のゴルディオンハンマーへと姿を変えるゴルディマーグと協力して
四天王の陰謀を打ち砕くGGG。
ゾンダーメタルの尽きかけた四天王は、自らをロボットの核として
東京をゾンダーメタルプラントにするべく最終作戦を開始する。
四天王の張ったバリアを破壊し、東京に突入するガオガイガー達。
ボルフォッグはフリゲート艦と融合したペンチノンを、超竜神は鉄道、高速道路と融合した
ポロネズ、プリマーダを倒す。
そして高速旅客機と融合したピッツァはガイとの戦いの中で
自分がかつてゾンダーと戦い、そして敗れてゾンダーとなった戦士だという事を思い出し
パスダーの攻撃からガイを庇って倒れた。
四天王が全て倒れたため、ついに自ら動きだすパスダー。
東京の全エネルギーを吸収したパスダーの前に、劣勢を強いられるガオガイガー達は
動力源のGストーンのエネルギーを暴走させ、ゾンダーエネルギーとの対消滅を起こすことによって対抗する。
Gストーンエネルギーによって生きているガイにとって、それは文字通りに命を削る戦いであったが
ガイはギリギリのところで、パスダーを倒し生き残る事ができたのであった。
結局その謎の少年の正体は明かされないの?
あとそのGGGという団体はなんなの?パスダーって奴と同じように宇宙から飛来したヒーロー集団なの?
>181ではないけれど、護は滅亡した緑の星の指導者の子で、高い浄化能力を持つので地球に預けられた。
GGGは地球人による防衛組織、といったところだったかと。
>>182 >>181氏のあらすじはレスの冒頭に書いてあるようにゾンダー編、つまり第一部のあらすじですな。
機界原種編、機界新種編、FINALにも期待。
俺も補足説明
ギャレオンは護を信頼できる養父母に預けると地球の組織と接触。
ゾンダーの驚異をしった人類は対抗組織としてGGGを結成。
ギャレオンのスーパーテクノロジーを解析し超AIを搭載した勇者ロボを開発
当時、宇宙飛行士だったガイはパスターが飛来した際の事故で死亡するところだったが、
ギャレオンがもたらしたGストーンを動力源とするサイボーグとして生まれ変わった。
186 :
182:2007/11/12(月) 13:36:26 ID:???0
補足ありがとう。よくわかりました
・原種編
ゾンダーを倒して一息ついたGGGの前に、新たな敵が現れる。
勇者ロボ達はパスダー戦の修理中なので、ガオガイガー一人で出撃するが
圧倒的なパワーの前に手も足も出ずに敗北を喫してしまう。
そこに凄くでかくて凄く強いロボット、キングジェイダーが現れ、謎の敵を一蹴する。
パイロットは、機械四天王の筆頭、ゾンダリアン・ピッツァ。
彼は死の直前、護のクラスメイトの戒道によって救われ、真の姿を取り戻したのだ。
戒道曰く
・自分達の故郷は三重連太陽系と呼ばれる星系
・ゾンダーは元々はストレスを解消するために作られた機械が暴走したもの
・ゾンダーに対抗するために、Gストーンとラティオ(護)の情報を元に
サイボーグ戦士ソルダートJ(ピッツァ)
超ド級戦艦Jアークと、メインコンピュータのトモロ(ペンチノン)
そして原種核を浄解する力をもつ生体兵器アルマ(戒道)が作られた。
・しかしゾンダーには敵わず、ギャレオンは護を、Jアークは戒道を乗せて地球に逃げ延びた
・敵の機械31原種は護では浄解できない、僕たちがやるからお前らはひっこんでろ
しかし、そう言われて引き下がるGGGではなく、J達とは別に原種と戦い続ける。
Gストーンのペンダントの力で護も原種核の浄解ができるようになり
超竜神の弟、風龍雷龍が合体する撃龍神を仲間に加えつつ
護が実は三重連太陽系の指導者カインの息子であることがあきらかになったり
そのカインの人格コピーがギャレオンの中に眠ってて励まされたり
木星に眠る未知の力、ザ・パワーをめぐる戦いに発展したりする。
ザ・パワーの力を得て無敵モードに突入したガオガイガー達は、凄まじい勢いで
次々と原種を粉砕する。
しかし、全ての原種をゾンダークリスタルへと浄戒し、プログラムを消去できると思った矢先に
ゾンダーはザ・パワーを利用して31原種が合体したZマスターとなって復活した。
マイナス思念はいずれ世界を滅ぼす、故に心を持たない機械生命体になるべきと主張するZマスターに対して
宇宙に必要なのは勇気の力、それをマイナス思念と呼ぶなら、滅ぶべきなのはZマスターの方だと答えるガイ。
しかし、ガオガイガーでは木星のパワーを得たZマスターを倒すことができない。
キングジェイダーがザ・パワーの流れに乗って体内に入り込み、自爆する事でなんとか危機を乗り越えたかにみえたが・・・。
・新種編
Zマスターが倒れ、地球からゾンダーの脅威は完全に消え去ったと思われた。
しかし、ガイの恋人、命の体内にはパスダーが飛来時に埋め込んだ、機械新種の種があった。
新種の種は、三年の時をかけてGストーンエネルギーにも屈しない無敵の機械生命体となり
命の体を核に、機械新種ゾヌーダとなったのだ。
Gストーンを直接利用しているギャレオン以外――ガオガイガーの合体パーツ、ガオーマシンすらも
機械新種の特殊能力、物質昇華の前では一瞬で破壊されてしまう。
ギャレオンだけなら戦えるが、それでは圧倒的パワー不足。
残された手段は、他の勇者ロボ達のGストーンとAIをガオーマシンに組み込む事だけ。
ボルフォッグ、氷竜、炎竜、雷龍、風龍と共に機械新種に立ち向かうが
物質昇華を防いでも、単純なパワーで次々とパーツが破壊されていく。
自分を殺すように懇願する命だが、ガイと護は、物質昇華に晒されながらも浄解を行う。
ガイ、命、護は物質昇華から浄解され・・・その時奇跡が起こり、ガイは生身の体を取り戻した。
こうして地球での戦いが終わり、護はまだ残ってるゾンダーを探すためにギャレオンと共に
宇宙に旅立つ事になった。
GGGの隊員や、家族、友人に見送られて旅立つ護。
いつか、星の海で再び出会うことをを誓って・・・。
ガオガイガー(TV版無印)乙でしたー。
続編のFINALもありますけど、とりあえず乙です。
サムチャイ乙 TVでしか見てなかったから後半は知らなかった
・バイオネット編
主にマンガやドラマCDで展開するので簡潔に
ガイはただの人間に戻ったわけではなく、サイボーグ体やGストーンが融合した生機融合体、エボリュダーとなっていた。
護とギャレオンを失ったGGGは、ギャレオンに変わりファントムガオーを使用した
ファイティングメカノイド、ガオファイガーを開発。
ガイの従兄妹の、サイボーグルネ、竜兄弟の妹、闇竜・光竜の所属する対犯罪組織シャッセールと協力して
犯罪組織バイオネットに立ち向かう。
・ソール11遊星主編
謎のエネルギー発生装置、Qパーツを巡ってバイオネットと戦いを繰り広げるGGG。
そこに、宇宙に旅立ったはずの護とギャレオンがQマシンを狙ってGGGを襲撃。
さらにキングジェイダーの自爆で死んだと思われていた戒道も現れた。
ガオガイガーをも奪った護を倒したガイだが、護は溶けるように消滅し
Qマシンはソール11遊星主なる謎の集団に奪われてしまった。
戒道曰く、キングジェイダーは自爆しても宇宙の果てに飛ばされただけで無事だったとの事。
そこから宇宙を観測していたトモロは、宇宙が収縮している事に気づく。
ソール11遊星主は、三十連太陽系を再生するためのプログラムで、こいつらが
再生のためのエネルギーをガイ達の宇宙から吸っているという事。
戒道は偽護を追いかけて地球に来たが、Jは既に三重連太陽系に向けて旅立ったとの事。
GGGは宇宙の危機に、上層部の許可を得ず無理矢理出動するが
国連事務総長はこの行動に対し、地球圏追放処分を下すことでGGGを送り出すのだった。
ある種のワープ装置であるギャレオリ彗星を利用し、三重連太陽系についたGGGだが
遊星主・パルパレーパが散布したケミカル物質によって骨抜きにされてしまい
勇者ロボを停止させ、遊星主には話し合いをもって臨むと宣言した後に眠りこけてしまう。
普通の人間ではないガイとルネはケミカル物質の影響を受けずに済んだため
それぞれ遊星主を倒すための行動を開始する。
ガイは遊星主を説得しようとしたが、説得は通じずに戦闘に突入する。
しかし、GGGのサポートが受けれないガイはパルパレーパに敗北してしまう。
最後に見たものは、護の父親、ペイラ・カインの姿だった。
知ってる方、少ないかもしれませんが…
東山むつきさんの「炎人」1〜7巻までのストーリーを知ってる方がいましたら教えて下さい。
本屋を探してもないんです。
超絶誤爆orz
194 :
メロン名無しさん:2007/11/20(火) 22:42:01 ID:ENhcedae0
保守
195 :
メロン名無しさん:2007/11/22(木) 22:10:12 ID:BLkkvD/z0
「アニメ三銃士」とその劇場版「アニメ三銃士アラミスの冒険」をお願いします。
「太陽の船 ソルビアンカ」と「宇宙海賊ミトの大冒険」を教えてください
197 :
メロン名無しさん:2007/11/29(木) 16:04:57 ID:SeaWCGYfO
保守
海のトリトンの最終回の内容をお願いします。
199 :
メロン名無しさん:2007/12/06(木) 23:39:40 ID:MDFJMOW5O
覇王大系リューナイトをお願いします。
リューナイト懐かしいな。
でも、放送当時は好きな声優が出ていたり、原作者のファンだったりといった理由で熱心に見てたはずなのに、
さっぱり内容覚えてない……。
たしか、漫画とだいぶ内容違ってたよね。
特に後半の展開。
201 :
メロン名無しさん:2007/12/12(水) 17:11:42 ID:YEPmKOJ70
保守
202 :
メロン名無しさん:2007/12/14(金) 16:48:06 ID:0t3JoriV0
「灼眼のシャナ」第一部をプリーズ。
203 :
メロン名無しさん:2007/12/14(金) 21:08:38 ID:0t3JoriV0
ワイルド7・謀略運河をお願いします。
204 :
メロン名無しさん:2007/12/16(日) 15:21:30 ID:zHSMhUfO0
>>198 海のトリトン(TV版)
トリトンの敵となるポセイドン一族。
ポセイドン族は実はアトランティス時代に生け贄として海に沈められた人たちの子孫。
オリハルコンの力によって海底に都市を作り生活をしてきた。
そして、オリハルコンの力で生け贄にされた恨みをはらすべくアトランティス大陸を沈めてしまう。
一方トリトン族は沈んだアトランティス大陸の子孫。
アトランティスが沈む前にトリトン族はオリハルコンの力に対抗すべくオリハルコンの短剣を作る。
しかし、その短剣が使われることもなくトリトン族はポセイドンに滅ぼされてしまう。
唯一の生き残りトリトンとピピはポセイドンに狙われ続ける。
その謎を求めポセイドンの神殿へと突入する。
ポセイドンの神像はこう告げる
「オリハルコンの短剣を収めろ!そうしなければポセイドン族は、みな滅びる・・」
しかし、トリトンは進んだ。動き出すポセイドンの神像。
そこで初めて短剣を収めるトリトン。神像の動きは止まった。
神像のあった場所へ移動すると、そこには都市が開けていた。
その先にあったものはポセイドンの人たちの死体だった。
神像のあった場所からのオリハルコンのエネルギーで生活してきたポセイドン族。
そのエネルギーを奪われ人々は死んでしまったのだ。
オリハルコンの短剣が海底で生活していた1万人あまりの人を殺してしまったのだ。
オリハルコンの残された力で語られる。
「生け贄とされ細々と生きてきた1万人たらずの人間の命を奪ったのはトリトンだ」
205 :
メロン名無しさん:2007/12/18(火) 22:41:42 ID:elFCWEg70
「金田一少年の事件簿 殺戮のディープブルー」に
ついて教えて下さい。
>>204 なんという鬱展開
と思ったら、監督が皆殺しの富野なのか・・
>>206 まあ、ザンボットやイデオン、Vガンダム辺りと並ぶ、
黒富野の代表作だな。
208 :
メロン名無しさん:2007/12/20(木) 17:27:10 ID:gWhN5aDg0
18禁作品についても聞いていいですか?
スケ番商会キューティレモンという作品に
ついて内容を知りたいのですが。
209 :
メロン名無しさん:2007/12/20(木) 17:43:36 ID:rihDNSea0
ブルードロップ2話で見るのきったんだけどその後の展開が百合展開なのかSFなのかが気になります
ざっとでいいのでお願いします
>>202 灼眼のシャナ
前知識
・存在の力…DBでいう気。物がそこにあるための根源たる力
紅世の徒は人間を喰って存在の力を奪う
MPでありHP。消費を考えず使いすぎると死ぬ
・フレイムヘイズ…一部の世界のバランスを守ろうとする
紅世の徒と契約した人間。紅世の徒と戦う存在
・紅世の徒…歩いていけない隣の世界の住人
自分達が好き放題やるためにこっちの世界にやって来た
その目的は多種多様
・トーチ…紅世の徒がフレイムヘイズの追跡を
逃れるための偽装。喰った残り滓から
本人のコピーを作る。コピーは時間がたつにつれ
意志薄弱になり最終的に消滅する
稀に宝具(便利アイテム)が中に入った特殊な
トーチ"ミステス"がある
・悠二…ある日紅世の徒に襲われ死亡
宝具、零時迷子のミステスになる
零時迷子は午前0時にその日消費した力を回復する
つまり普通に生活する分なら不老不死みたいなもの
鈍感だがピンチの時は頭が切れる
・シャナ…超強い幼女。最初名前は無かったが
悠二に命名された。由来はシャナの刀「煮殿遮那」から
紅世の破壊神アラストールと契約
>>210 ある日悠二は紅世の徒に襲われミステスになる
たまたま居合わせたフレイムヘイズ(後にシャナと命名)
と悠二は悠二を襲った紅世の徒を倒すことに
そのフリアグネと呼ばれる紅世の徒は
たくさんのトーチを作りそれを爆破させることにより
強大な歪みをつくって街を丸々存在の力に変換しようとした
しかし悠二の機転により未遂に終わりフリアグネも倒した
それから数日後大量のトーチに引き寄せられ
ラミーと呼ばれる徒と更にそれを追って
戦闘狂のフレイムヘイズ、マージョリー・ドーがやって来る
ラミーは消えかけのトーチしか喰わないので
世界のバランスに害はない
殺すと内に秘めた莫大な存在の力が溢れ
歪みが発生するかもしれない
シャナ達はマージョと戦うことに
なんとかマージョを倒す
続きは明日くらいに
>>209 いまのところ、SFと百合がずっと平行線。
副主人公の宇宙人少女が、学校や寮で主人公の少女と百合百合しつつ、
暇を見て抜け出しては宇宙戦艦に乗り込み、主人公を戦いに巻き込むまいと孤独なSF戦争を続ける、
という体裁の話が続いている感じ。
まあ放送中のアニメだし、詳しくは本スレ辺りで聞いてちょ。
「ひみつの花園」と「ラ・セーヌの星」をお願いします。
まとめサイト管理人さん、未解決リスト表の「ウルフルズレイン」は
「ウルフズレイン」の間違いじゃないでしょうか?
あと「クリスタニア」ですが、これには映画版とOVA版があり
どちらのリクエストかわからないと書き手にも書きようがないのではと思います。
ウルフルズw
>>211 次の敵はシャナの刀を狙ってやってきた
自己中ワガママ野郎ソラトとそんな兄を溺愛する
妹ティリエル。二人は事ある毎にDキスする変態兄妹
そんな二人を護衛するのは超強い徒シュドナイ
シャナを罠にはめて圧倒するものの
マージョの協力を得てなんとか倒す
この時シュドナイは悠二と接触し零時迷子の
居場所を知る。またソラトの
持ってた剣をマージョが手に入れた
>>217 シュドナイは逃げて組織に報告する
実はシュドナイはバルマスケと呼ばれる組織の
三幹部の一人。他の徒を護衛するのは単なる趣味
219 :
メロン名無しさん:2007/12/28(金) 23:43:27 ID:IFB+b+hy0
保守
「ラ・セーヌの星」
実はラ・セーヌの星ことシモーヌはマリー・アントワネットの異母妹だった。
フランス革命後、ラ・セーヌの星とパートナーの黒いチューリップが、
マリーの息子の王子二人をさらって逃亡。ラ・セーヌの星は引退して
子供たちとどこかでひっそり暮らす。
名前がダサいな >黒いチューリップ
age
223 :
シュレック:2008/01/02(水) 00:55:45 ID:???0
醜い容姿のために他人とかかわるのが嫌いな、怪物シュレックは
森の奥の沼地に一人でひっそりと住んでいた。
そこに突如、ファークアード卿の命令で追いやられた童話の生き物たちが現れた。
静かな生活を取り戻すため、お調子者のロバ、ドンキーと共にファークアード卿の城に乗り込むシュレック。
ファークアード卿は、ドラゴンに囚われた姫を救い出せば、沼地を元通りにすると約束する。
ドンキーとともにドラゴンを出し抜きフィオナ姫を救い出したシュレック。
しかし、実はフィオナ姫は他人の助けがいらない程に強く、自主的に王子様を待っていただけだった。
まぁ結婚相手はシュレックじゃなくてファークアード卿だし・・・と、シュレックと共に城をでるフィオナ。
彼女と旅をする内に心惹かれていくシュレックだが、実はフィオナには夜になると怪物になってしまうという呪いがかけられていた。
「醜い怪物の姿を人に見られたくない」とドンキーに相談するフィオナだが
偶然それを聞いたシュレックは、自分の姿の事だと思い込み彼女の前から姿を消す。
しかし誤解に気づいたドンキーは、フィオナの結婚式にシュレックを連れていく。
二人の誤解は解け、ファークアード卿はドンキーに惚れたドラゴンがパクッっと食べてしまい
フィオナはシュレックと結婚するのだった。
224 :
メロン名無しさん:2008/01/02(水) 22:28:17 ID:yba+WNNN0
「The Soul Taker ?魂狩?」をお願いします。
226 :
メロン名無しさん:2008/01/09(水) 14:13:00 ID:X7PBLY5q0
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)の第35話「鬼太郎の地獄流し」をお願いします。
227 :
メロン名無しさん:2008/01/18(金) 21:28:01 ID:lY/fDrB20
地球少女アルジュナお願いします
スクールデイズを
機構警察メタルジャックお願いします
230 :
メロン名無しさん:2008/01/20(日) 00:14:52 ID:KkEhRoK00
機構じゃなくて機甲だろ
「モノノ怪」をお願いします。