練習用スレッド@アニメサロン板 7

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322メロン名無しさん
(SOS団が拠点地を”時空No.411”に移転してから1週間以上経ったある日。
こなたの体に異常が起きた。腕等に紫色の斑点・熱が下がらない・貧血・倦怠感等が出始めたのであった。
2、3日後恭子に診察を依頼するこなた。検査後、驚くべき病名が明かされた。

「急性骨髄性白血病」。これは、かつて彼女の母・かなたを死に追いやった病でもあり父・そうじろうからもその事は既に聞いていた。
〈筆者注:これは公式設定ではないので念のため。〉

暫く下を向いて呆然とするこなた。そして涙を流し怯え始める。)
こなた:i(iリTヮTノリ <・・・ねぇ、仁科先生・・・あたし、お母さんと同じ様に死んじゃうんですか?
・・・SOS団にいて実は辛い事も結構あったけど、色んな仲間とも仲良く出来て・・・色んな体験もして・・・向こうでは支持者の皆にも支えられて・・・。
あたしにとってここは最高の場所なんです・・・だから、今はまだ死にたくない!
(この時、恭子はネギの事を思い出していた。彼女は彼を救ってやれなかった事を心の奥底で悔やんでいた〈>230参照〉。
自分が彼の死を明日菜達に告げた時の深い悲しみに暮れた彼女達の姿は今も忘れられなかった。
普段冷静な恭子が、こなたを抱きしめ思わずこう言ったのだ。)

恭子:ゞ(!TーTノii <貴女を絶対に死なせはしない!皆の悲しむ顔をこれ以上見たくない! 大丈夫!必ず直してあげるから泉さんも挫けないで!
こなた:i(iリTヮTノリ <あぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!(号泣)