灯里もアリシアも暴力の前には無力なもんだな
まあ、彼女らに抵抗する術なんてあるわけないもんな
どう見てもただの変態作家です
保守
104 :
1:2007/05/19(土) 22:03:28 ID:???0
その場でしばらく経ち、少しであるが落ち着きを取り戻した灯里
考えていた、今日のこのことをアリシアに言うべきかどうか
当然言うべきだ。どう考えてもそうだろう
しかし、そうした場合、もうアリシアは灯里にウンディーネの仕事はされないだろう、これも当然だ
灯里は少しでもアリシアの力になりたいと、こんなことがあった今でもまだ思っている
これ以上心配事を増やすまいとも
「 ヒクッ ぅ ヒグッ …」
「 … 少しでも 綺麗にしとかないと 」
やっと震えの治まってきた体を起こし、バッグの中からハンカチを取り出す
海水をハンカチに染み込ませ、自分が垂れ流した尿やら血を拭いていく
時間はかかったが、目立つ汚れはひとまず取れた
全身の痛みに顔が歪むが、なんとか漕ぎ出した。途中すれ違った漁師に道を尋ね
なんとかARIAカンパニーに着くことができた。この頃には既に日が落ちていた
「 灯里ちゃん!一体どうしたの!?」
船着場にゴンドラを固定していたとき中からアリシアが飛び出してきた
灯里は自分の乱れた服から今日あったことが悟られたと思ったが、そうではない
「お客さんから苦情が来たわよ?!どうして予約をすっぽかしたりしたの?!」
そうだった。今日は二件目の予約が入っていたのだった
「 あ! ぅ ア ご、ごめんなさい! その…道に 迷ってしまって…」
「道に迷ったって… 灯里ちゃん、そんなの通らないわよ?!」
その通り、こんな言い訳が通る訳がない
予約を無視するなんてことは、おそらくこの業界でもっともやってはならない行為だろう
「灯里ちゃんもわかるでしょう?このお仕事はお客さんの信頼あってなのよ?
悪い評判が立ってはやっていけないわ… それなのに …どうしてこんな 」
俯いたアリシアの顔にかすかに涙が浮かぶのが見えた
「ご、ごめんなさい!ほんとうに …今日 は 一人にしてくださいっ」
タタッ
そう言うと灯里はアリシアの横をすり抜け階段を駆け上がっていく
「! 待って灯里ちゃん! まだ終わってないわよ?!」
アリシアの声を無視し部屋に入ると同時にカギを閉める
ガチャガチャ!
「(開けて灯里ちゃん!一体どうしちゃったの?!)」
外では気づかれなかったが、明るい部屋の中で近くで見られれば、
灯里の異様なたたずまいから今日あったことがバレてしまうだろう。灯里はそれを隠したかった
自分のためではない、あくまでアリシアのために
ベッドに潜り込み両手で耳をふさぐ
「 ( …ごめ んなさぃ アリシアさん… ぅぅッ ぅ ) 」
それからも数十分の間アリシアは灯里に問いかけていたが、やがてあきらめ階段を下りていった
灯里は布団を顔に埋めたまま、極度の疲労からその日はそのまま眠ってしまった
105 :
1:2007/05/19(土) 22:04:37 ID:???0
( ガタ ガタッ )
「 ぅ んん ・・・ 」
丸い窓から差す日が眩しい
( ガタッ )
外からなにやら聞こえる 灯里は目を覚ました
「 … ウッ! 」
震えはないが体の痛みは取れず、あちこちでギシギシいっている。同時にひどい匂いが鼻をついた
昨日、着替えることなく眠ってしまった灯里は、すぐさま制服を脱ぎ捨て私服へと着替えた
ガチャ ギィイ
トン トン トン
重い足取りで一歩一歩階段を降りていく
ふと外に目をやると、アリシアがなにやら作業をしている
どうやらゴンドラを洗っているようだ
「 … アリシア さん 」
かすれるような小さな声にアリシアは気がつかず、背を向けゴンドラを拭いていた
「 … 」
さすがにアリシアも自分のゴンドラの汚れに気づいたようだ
泥?食べ物?なんの汚れなのかはわっていないだろう、
しかし白いゴンドラに残るその汚れは間違えなく、血液のシミ、尿、そして精液だ
ズキィ
灯里の胸に針を刺したような痛みがさす アリシアの背中から泣き顔が浮かんだ
とても見ていられない
目をそらすとテーブルの上のトーストが目に入った
何も話さないこんな自分のことを、まだアリシアは見てくれていることを感じた
「 ! ン 」
柱に身を隠し口を塞ぎ、今にも大声で泣き出しそうな自分を押さえる
ボロボロと涙が頬をつたう
一通り拭き終わると、柱の影の灯里に気づくことなくそのままどこかへ出かけていった
灯里はすぐさまシャワーを浴びた 何度も何度も体を擦る
が、一向に綺麗にならない。 いや、汚れなどとっくに落ちてはいる
しかし頭が納得しないのだ、この体は汚い、汚い と 体の震えが蘇ってきた
それから2時間近くシャワーを浴び続けた
106 :
1:2007/05/19(土) 22:05:51 ID:???0
一週間経ち、灯里は部屋に閉じこもるようになっていた
この頃にはアリシアの顔のアザもほぼ完治しており、仕事にも復帰し出すようになっていた。
だが、あいかわずARIAカンパニーで寝泊りをしている
口数の少ない灯里の心が開くのを待つため、そしてあの日何があったのか自分の口で話してほしい。
少しでも灯里の側にいようとするアリシアの思いに、灯里も少しだが明るさを取り戻したように見えてきた
そんなある日
「ねぇ灯里ちゃん、これどう? 」
「 わぁ 綺麗なお洋服です」
「うふふ 実はこれ灯里ちゃんのために買ってきたのよ」
「え! これ…私のために?」
「さっきお買い物しててね、ショウウィンドウで見て一目ぼれしちゃったの
きっと灯里ちゃんに似合うと思って」
ピンクのワンピースは、ノースリーブでところどころに細かく刺繍が施されており、
その可愛らしさに灯里の心はときめく
「 …灯里ちゃん最近 外でなくなっちゃたでしょう?
これ着てちょっとでもお散歩に行ってきたらどう?」
「 ス、スミマセン … なんか 私 …」
「灯里ちゃん、私は灯里ちゃんが話したくなったらでいいから…
今はいいの だから気分転換に買い物でもするのがいいと思うの、
女の子は新しいお洋服着たら外に出たくなるわ♪」
「 アリシアさん… アリガ ト ゴザイマス ほんとうに うっ ぅ 」
「あらあら ほら 泣かないで」
アリシアのあまりの優しさに言葉が詰まる ARIAカンパニーで本当によかった
自分の部屋でさっそく着替えてみる このトキメキはなんだろう?
忘れてしまっていたものが蘇ってくる こんな灯里の笑顔は何日ぶりだろうか
久しぶりの外は眩しかった。 日の光はこんなに明るいものだっただろうか
軽い足取りで散歩コースを回る
ふとショウウィンドウの中のアクセサリーが気になり足をとめ、しばらく見入る
グイ
髪が引っ張られ顔が傾いた
107 :
1:2007/05/19(土) 22:07:25 ID:???0
「ようモミ子、おめかしして買い物か?」
「あ 暁 さん 」
「久しぶりだな、最近見なかったがどうした?」
「 ぁ ぁの … えと 」
「? どーした なんか暗いぞモミ子よ」
あれ? おかしい 言葉が続かない
「?? おい、貧血か?」
「 ぃ え … 」
「どうした?気分が悪いならあの喫茶店でも入ろうぜ、俺様も喉が渇いてたとこだ」
暁が灯里の手をとった瞬間、すぐさま振りほどいた
「? モミ子 …一体どうしたというのだ?」
灯里は怖いのだ 暁ではなく、男が
体が勝手に男を拒否する 灯里もこの瞬間それに気づいた
「モミ子よ? おーい 」
「 ゴ メンナ サイ! 」
ドン! ダッ
「! モミ子!」
灯里は駆け出した、全力で
後ろを振り向くことはない
「 ハァ! ハァ ハァ ハァ! ハァ 」
大きな公園の中まで走ってきていた こんなに全力で走ったのはどれくらいぶりだろう
「 ハァ ハァ ハァ」
暑い… 息が切れ汗が止まらない。
あたりを見渡すと目に届く位置にトイレがある
水を求め歩き出すと、後ろから走ってくる音がした
タッタッタッタッ
108 :
1:2007/05/19(土) 22:08:25 ID:???0
「 はぁーっ はぁーっ フィ〜 おまw はええってww 」
暁ではない あいつだ
「 ! ヒッ イy!」
ガシィ!
灯里の口を塞ぐ
「 はぁー! ハァーッ あっちぃぃい ちょっと連れション付き合えww」
そのままズルズルと男子便所まで引きずる
抵抗しようにももう体力が残っていない
個室のドアを開ける
ガタ ガタッ! ガチャ
「 はぁ ハァッ ったくよ〜 はぁ 急に走んなやぁ〜
マジっ はぁ 心臓いてぇww 」
「 ヒィ! イ ゴメ ごめんなさい! ゆるっ して! 」
「おいおいwwなんもしてねーのに許してってwwwなんだおまえww
バロスwwwやっぱ知障だわww」
「 おね gい 許して! くだ さぃ 」
座り込み頭を抱えガタガタ震えている
その表情はこの世の終わりを見ているかのようだ
「だからww俺なんもしてねーしwwwうぇwうえぇwww
いやねぇ、ARIAカンパニーの前うろついてたらいつかの灯里タンが出てきてよw
ずっとつけてたんよw
あの女みてーな男は何?ナンパされてたんか?w」
「 イ や イヤァ 」
「なんかオシャレしちゃってんもんなぁwナンパ待ちかよww15のガキの分際でww
どんだけヤリてぇんだよおまえwwwマジどーしよぉもねぇなwww
あんなヒョロイ男より俺のほーがいぃから逃げたんだろ?w」
「 ぁ う あ ゴ めnな さぃ」
「wwwちょwいいってww気にスンナよwまたタダでハメてやっからww
俺様専用の便器にしてやるよwヒィイヒww」
ガシィ
灯里の髪をワシ掴み、力づくで立たせる
ベロン
腕を持ち上げ脇を舐める
「 んーwしょっぺぇww汗くせぇしww 」
「 ハヒ! y ヤあァ! 」
「 るっせぇんだよぉぉ あ”− せめぇ あ」
男はポケットの中から棒状の物を取り出す
109 :
1:2007/05/19(土) 22:11:41 ID:???0
ボールペンだ。なんの変哲もないただのボールペン
「 hがぁ チィ! だっっまっとけぇえ!」
そう言うと灯里の顎を掴みペンを口の中に突っ込んだ
ガッ! ガ!
2・3度刺すように喉の奥を乱暴に突く
「 ウエェ! エッ エッ!」
「ヒーッ フーッ! これで いいかぁw」
カチャカチャ ズルゥ
履いていた物を全て下ろす男
「 はぁー ハァ 今日は早めにすませねぇとなぁ
いつ人くっかわかんねぇからなぁwヒヒw 」
左手で灯里の胸を弄りながら右手でワンピースをたくし上げパンツに手をかけ横にずらす
「 ハッ ハァ! アッ! ゲホ ゲッェ げh!」
ピタ ピタッ
便所の扉に赤い斑点が飛んだ 灯里は喉から出血していたのだ
喉を液体が流れるのがわかる
性器に熱いモノが接した
「 はぁ hぃ はあw 時間 ねぇからおまんこイジリはなしww 」
立ったまま左手で灯里の腰を引き付け右手で口を押さえる
男が膝を伸ばした
グリィ ズ ズ
強引に灯里の穴をこじ開けズルズルと中に入ってくる
「 ンん! イダ い ぃ 」
灯里の涙で男の右手が濡れる
「 へぇっw へっ ふひっww あっちぃw ハァハァ! 溶けそwww」
無理な体勢にもかかわらず男は腰をガクガク動かす
110 :
1:2007/05/19(土) 22:12:32 ID:???0
ガタ ガタ!
何度も壁に体をぶつけながら必死に振っている 個室内は熱気でものすごい暑さだ
灯里は激痛にただうめき声を上げることしかできない
「 ひン! nン! ン ゲホ!ン フゥ ン! 」
突き上げる動きに連動して声に出ない叫び声が上がる
男の右手の指の間からは血が滲んでいた
ズキッ!
灯里の腰をグッと引き付けた瞬間、男がブルッと震えた
dピュ ビュル ル
あのときと同じ感覚だ 熱い液体が注ぎ込まれる
「う へっへっ へっ! はぁw はぁ でちったぁぁxww 」
ズル ルゥ ドサッ
股から引き抜いたと同時に床にベッタリ座り込む灯里
「 ウッ うッ !ゲホっげほ! ぇ ヒィ ヒグッ 」
「 へーっwへぇーっ ヒィーw たっぷり注ぎ込んじった♪w
ひぃひひwwちかれたわぁww 」
カラカラカラ
トイレットペーパーを取り、粘液を拭き取りさっさとズボンを履く
「 ハァ はぁぁあ wじゃ人こねーうちに行くからw
またそのうちARIAカンパニーに予約入れるからよぁw頼むわ灯里タンwww 」
ギイィイ
男は出て行った
「 ハァ ハァ ウッ ヒクっ 」
111 :
1:2007/05/19(土) 22:14:46 ID:???0
開け放たれた扉から熱気が逃げ、外の空気が入ってくる
まだ座り込んだままの灯里は足を震わせていた
「 … … 拭か ないと 」
カ ラ カラ カラ
紙を取り性器を拭きだす灯里
拭かないと 汚い 妊娠しちゃう 拭かないと 妊娠しちゃう
そんな意識の中、ただただ垂れだす精液を拭き取る
その顔からは涙は止まっていた
あまりの絶望感からなのか、なにか、全てを諦めたような、
無機物、まるで人形のような表情の灯里がそこにはいた
カラカr ラカラ カラカラ …
トイレットペーパーの空回る音だけが個室から聞こえてくる
112 :
1:2007/05/19(土) 22:15:39 ID:???0
「( なぁ、あの子見てみ なんか死人みたいな顔してない?)」
「( うん ほんと、生気感じないよね… 恋人と喧嘩でもしたんじゃない? )」
一人の少女が通行人の目を引いていた
肩からズレたワンピースを着ていて、なによりその表情が異様な雰囲気を醸し出している
フラフラとしたその足取りはいったいどこに向かっているのであろうか
何も考えずにただ歩あるいてきた。そして、ある建物の前で足が止まる
ARIAカンパニーであった
どこに行くでもなく、半ば無意識で歩いていたが、着いた先はやはりここだった
彼女にとって、AQUAで安心していられる居場所はもうここしかないのだろう
無意識の中のわずかな記憶が灯里をここまで連れてきたのだ
仕事から帰ったアリシアは受付の椅子に座りボーっとしている灯里を見つけた
「 ただいま、灯里ちゃん … どうかしたの?
なんだか… 元気ないみたいだけど… 」
灯里の異様な雰囲気に呑まれる
「 ぁ …アリシアさん オカエリナサイ 」
「 灯里ちゃん … なにか考え事? 」
「 アリシアさん … 私
ウンディーネには 向いてない みたいです 」
「 え 」
罵倒され 暴力を受け レイプされ もう無理なんだと感じた
こんな汚れた体で、どこが水の妖精なのだと
灯里の中の灯火は消えかかっていた
「 灯里ちゃん… 」
「 私 向いてない みたい ですね …
この お仕事 好き だけ ど 」
自暴自棄になり、こんな言葉が出てしまう なによりも好きだったウンディーネなのに
113 :
1:2007/05/19(土) 22:16:50 ID:???0
「 … しかたないわね
灯里ちゃんが そう決めたのなら 」
「 え? アリシア さん? 」
何で止めてくれないの? アリシアさんなら引き止めてくれるんじゃ
「 たしかに …今の灯里ちゃんを見ていると … 」
そんな これじゃ 藍華ちゃんのときみたいになっちゃう
「 私も もう無理なんじゃないかって… 思ってたの 」
やめて! アリシアさん! 言わないで!
「 灯里ちゃんには ウンディーネは無理ね 」
灯里の中の灯が 消えた
彼女の居場所も なくなった
止めてくれるハズだった アリシアなら
しかしアリシアからすれば、これ以上灯里にこの仕事をさせるほうが酷であろうとの考えがあった
徐々に人間らしさを失う灯里を見れば、そう考えてしまうのも頷けるだろう
最後に信じていた人に、灯里は殺された
ガタッ タタッ
「! 灯里ちゃん! どこいくの?!」
外に飛び出した灯里にかけたこの言葉が、灯里が聞くアリシアの最後の声となる
最後の居場所であったARIAカンパニー ウンディーネではない自分は、もうそこにはいられない
どこをどう 走ったやら
114 :
1:2007/05/20(日) 00:18:12 ID:???0
ザザーン ザザーン
ここは 以前灯里がウンディーネとして暮らしていた場所からは随分離れた公園
海に面したこの公園は、岸が階段状になっており海と繋がっている。とても見晴らしのいい場所だ
(マッジ?w) (いや、マジなんだってこれがw) (アリエネーw)
(なんかボケーっとしててよ、なにしても反応なしw) (おまっそれで連れ込んだのかよw)
(てかレイプじゃねーの?それw) (わからんw本人抵抗しねーしw)
(つーかもっと早く言えよテメー) (俺専用にしようと思ってたw) (うわw)(出たよw)
(ちゃんと教えたからいいだろwマジ感謝しろよなw)(で、そのダッチなんてーの?)
(名前?ああ、名前は ・・・ )
「灯里ちゃん、こんにちわ♪」
三人の男のうち一人が少女に声をかけた
その少女は一人ベンチに腰掛けており、ボーっと海のほうを見ている
汚いピンクのワンピースを着て
「 だれ です か? 」
「えぇw もう忘れた? 三日前お世話になったじゃんww」
「 ? 」
「wwまぁいいわw また遊びに来たよん」
「(おい、だいじょーぶかよコイツ、目いっちゃってね?)」
「(てかきったねぇカッコだなオイ)」
「(いや、なんかいつもここに一人でいんだよw)」
「灯里ちゃんここ好きなんだね〜wいつもここにいるよなw」
「 ハイ 好きなんです 海 」
「へぇ〜 俺も好き 大好き海w じゃあ今日は水中でアクロバティックにやる?w」
「ブッww」
「アホかw」
115 :
1:2007/05/20(日) 00:20:14 ID:???0
「 海 好きなんです あと 船と ネコさん と … 」
「ふーん 好きなもんいっぱいあるんだねぇ〜w」
そう 好き あ 綺麗な船 白くて まるで 妖精さんみたい
あの船 なんて言うんだろう ゴンドラ そう ゴンドラ と ウンディーネ
いいな 私も あんなふうに 漕いでみたいな とっても 素敵
あれ? なんで 知ってるんだろ 私 ウンディーネ …なんで だっけ
「じゃあさー、お兄さんがゴンドラレンタルしたげよっか?
灯里ちゃん絶対楽しいよw」
「 乗れるんですか? あれに 私 …乗って みたいです 」
「おkおkw じゃあ借りてくるよw」
「(おい、どーすんだよ)」
「(いや、だから船でどっか人気のないとこ行ってそこでヤッちまうんだよ)」
「(マジで?ほんとへーきなのかよ)」
「(だからへーきだっつってんだろ、今まで何回もハメてんだよ俺はw
ビビってんなら帰れよ童貞はw)」
「(チッ、行くっつの 早く借りてこいよ)」
一人がレンタルしに船着場に向かう
「 じゃあ行こっか、灯里ちゃん♪ 」
「 ハ イ 」
男は灯里の手を握ると海の方へ歩き出す
116 :
1:2007/05/20(日) 00:22:36 ID:A8dZvfZ10
・・・・・
「 ・・・ハァハァ ハァ 」
「 ハァ ハァハァ うっ! ハァ また 出し ちったぁ 」
「 はぁ はぁ マジやべーなコイツw なんで抵抗しねーのww 」
「 しらねーよ、頭いっちゃってんだろ?w」
「 うへぁw ヤベーってこれ妊娠すんだろ」
「別に知り合いじゃねーし関係なくね?」
「 うへwテラ鬼畜ww てかおまえいつまでハメてんだよ変れよ童貞」
「 ハァ はぁ まっ 待って フゥ もいっかい ハァハァ 」
「 ざけんな 口に入れてろ口に」
「コイツ口しまんねぇかイいけねぇww」
「んにしても、すっげぇガリガリだな アバラやべーぞw飯食ってんのか?」
「 この前ヤったとき牛乳やったらうまそーに飲んでたな」
「こんだけやって牛乳一本かよwwひでぇww」
「だから知るかっつの」 「おい、変われっての」 「 わかったから待てって 」
「 …tうld 」 「 ハァ htry …」
「 ・・j・ 」 「 kd … 」
・・・・・
…
−end−
才能あるな
118 :
メロン名無しさん:2007/05/23(水) 00:07:08 ID:RADNGPk20
ARIAで不潔な妄想してる奴って頭おかしいの?
とりあえずこの作品が好きになる器じゃないんで、死ね。な?
>>1には才能がある!
すばらしい才能が!!
変態鬼畜SSでチンポがおっ起ったのは久々だ!・・・
何かが足りないと思ったら社長がいないのか
どうりでARIAっぽくないわけだ
灯里タンを汚さないで><
123 :
1:2007/05/24(木) 18:52:33 ID:???0
コメント書いてくれた方々ありがとうございました^
>>120 なるほど… 確かに盲点でした
>>122 ただのARIAスキーです;
/ _ , 、-、_ _ \
/ , ‐´ " γ'´ `ヽ, \
/ / Λ _,、 ゙~ヽ ヽ
/ , ' ; ,i! i;;;;_v';_| l `ヽ. i
/ / / ; / ! :i'| | i | !i ゙j |
ヽ_,,ノ; !: l/| |, Li ! i i! l,| .:| :| |
´フ:: |: |: i'"|_i_,! |_! |_i' /、! ::! .:;| !
/;: |::. l;__! __,,,,_ ` | .::/ ::|;レ'" 元気いっぱいですよ
!:: {:_j. ''" ` ‐'''‐、,`"''! .:ノ.;ゝ
レ'"l| | , ` ./__/´.::l
/ l.| | ,,,, __ / !ヾ;ノヽ,
/ /i´ ̄|、 l ;゙ /|_| i ;
,!.へi |:. |'゙ヽ、 ゛- ' ._,イ/| i |.へi
!.へ.! l:: │ l ゙丶、 __ ,, ‐'.l " | :| i,へ.!
ヾヽ_L| l 「 ヲ / | l ! l
r'´ ̄ ̄ ̄ ! l |/ / ト -┴─‐ 、
/| | l | 、_ / ヽ
l い | l | `ヽ、_,. -‐''"゙´ i
/ ヽ\ |l | , i
/\ ヽ ヽ _| l ト、 / l
/\ 、l `ー '´|l | i ヾ l
\ ./ | l | l y ヽ l
/ ┌| l | ヽ、/ ,.. -_,,..、-‐-/^|'^| |^ト_
l || l [二>< /::/7 l ト┐ヾ〉
ヽ ! l || l |:::/ /^ヽY´:::::/ / ', l ノ ̄ャiゞ 〉
ヽ { ! ├| l |::人ヽ ノノ::::::::{ ト、 l ! | /
| `ヽ、l l | | l |::/:::::::::\:::::l l/{ l| l /
>>1 素晴らしい!
エロパロ板で鬼畜書くと純潔派の奴らが叩きに来るからな
できれば妊娠シチュもやってほしかったが、ここまで灯里を徹底的に
壊したSSは初めて読んだ!
永久保存しておくぜ、GJ!!!
最後のアリシアに見放される場面で最高に興奮した。
灯里っていつも「自分が困っても周りが何とかしてくれる」って思ってそう。
それが文章にも現れてるもんなw
127 :
メロン名無しさん:2007/06/04(月) 18:07:36 ID:GtkTuavkO
ふが
ふふん
129 :
メロン名無しさん:2007/06/07(木) 01:28:44 ID:JVXk6QLX0
>>1
感動しました!!
今まで純潔派だと思ってたけど何か目覚めました
読んでる時からズキズキくる痛みとどれに反比例する興奮がいつまでも僕を支配しています。
続編はゼヒ、アリスで!!!
130 :
メロン名無しさん:2007/06/07(木) 20:36:33 ID:lOAqH9En0
アリスは喋るのが苦手という欠点があって融通が利かないから簡単に付け込めそうだ
藍華は一回泣かせれば割と早く堕ちると思う
純潔派の房が削除依頼を出すかもしれないが
頑張って書いてくれ!期待している!
一人でなにやってんの?w
まさに不要なもの(糞猫とか百合表現とか)を全て取っ払ったARIAが
ここにあった
最高だ
どこがだよ!中だしとか、表現がやり過ぎだ、しかも何でBADエンドなんだよ!
中田氏は基本だと思うが…
しかもバッドエンドをやってくれる人は今の時代貴重だよ
もう強制中だし小説はどうでもいいから.hack.G.U.のハセヲでもだしてくれよ
なんか灯里ってアトリに似てるんだよな、メンヘラっぽいしw
誰も書き込みしないってことは……
滅びの前の静けさってことか…
アリス編つくれ
139 :
メロン名無しさん:2007/06/19(火) 23:18:45 ID:qCIc8KSDO
アリスバットエンド編期待してます!!
壊しがいがあるのは藍華だけどな
141 :
メロン名無しさん:2007/06/22(金) 02:46:32 ID:ZtkS9GfF0
アリシアさんを壊してくれ!
あらあら
糞アリシアは銃で穴あけるだけでいいよ
壊すというか性的に弄る価値がない
あきらはもう調教されてるしアテナは黒幕だし
藍華と晃ちゃんを二人同時に壊すのってどうよ?
なんで晃が「ちゃん」付けなんだよw
アリシアが灯里を守ってやれなかったのが悲しいな。
しょせんアリシアも普通の女だから、男の暴力から灯里を守るなんて無理な相談かもしれんが。
俺の想像するアリシアさんはあらあら、うふふと言いながら銃を乱射するんだが
そういえばアリシアさんはああ見えて海軍出身のウンディーネなんだろ?
確か晃とアテナも軍の出身だよなW
ここが変態の集会所か
150 :
メロン名無しさん:
癒されるスレッドと思って来てみました。
失礼しましたー^^