大好きなARIAで小説かいたよ^^

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1メロン名無しさん

「おい」
「はひ?なんでしょう?」
「「なんでしょう?」ってw 漕ぐのおっせーだろ、間に合わねーよこれじゃーよぉ どう考えたって」
「は、はひっ!すみません!」
「…ほんとにわかってんのかよ? てかなんだよ「はひっ」って、アホか
 会社でそーしゃべれって言われてるわけ?つかその髪型もなんなの?おまえ仕事ナメてんな」
「い、いえ、すみません…
     …ご覧ください、右手に見えますのがこのネオベネツィア一美しいと言われr」
「あーー!!うっせうっせ!しゃべんな!
 なんかねー、おまえの話し方いちいちムカつくんだわ。
 「素敵」とか「美しい」とかさー さっきからキメーの、そーゆう言葉
 おめーもそう思わんかなー? マジねーキレそうなんだわ、黙っとけ」
「  …ハイ  」
「    っ! つめてーな!!水しぶき飛んでんだろ!もっと丁寧に漕げやガキが!!」
   ドカッ! (灯里の足を蹴る)
「イッ!  うっ    ス、スイマセ ン…」
「おまえさー、「スイマセン」しか言えねーの?もーねー、んな謝罪の言葉いらねー
 テメーの上司のとこ連れてけ、 早く          おら漕げよ!!」
「ヒッ!  うぅぅ  アリシアさん… 」
2メロン名無しさん:2007/04/09(月) 22:34:49 ID:???0
それにしてもこのウンディーネ、ノリノリである
3メロン名無しさん:2007/04/09(月) 22:38:53 ID:???0
             _(こ^)、_
            〃、__ノノ、__,ヽ
              {.っ>  <っト、
            (⌒i  (千于`ー┴'─────┐
         (O人  `ー|                |
           /⌒ヽ(^う 見せられないよ  |
           `ァー─イ            |
           /  (0::|__________|
             /\____/     ↑
          /   /  ⌒ヽ   >>1
      ___/  / ̄ ̄`)  ノ
     (__r___ノ     (.__つ
4メロン名無しさん:2007/04/09(月) 23:13:20 ID:e0P6hvsU0
         し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  小 糞    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )   糞 え
  学 ス    L_ /                /        ヽ  ス  |
  生 レ    / '                '           レ  !? マ
  ま が   /                 /           く!    ジ
  で 許    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  だ さ  i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  よ れ   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ね る   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
   l の   「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
    は     ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  キ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  モ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く    |     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   イ    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
5メロン名無しさん:2007/04/09(月) 23:23:08 ID:9efuYqmg0
続きできた!見る?
6メロン名無しさん:2007/04/09(月) 23:24:34 ID:???O
10年修行してから出直してこい
7バルバトス・ゲーティア:2007/04/09(月) 23:26:25 ID:e0P6hvsU0
いきなり不快な小説出すんじゃねぇ!!
8メロン名無しさん:2007/04/09(月) 23:32:20 ID:9efuYqmg0
続き見たくないの?
9メロン名無しさん:2007/04/09(月) 23:51:29 ID:???0
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・
10メロン名無しさん:2007/04/10(火) 00:37:15 ID:???0
どうして杉田が出てこないの?
11メロン名無しさん:2007/04/10(火) 15:36:52 ID:???0
ありぁゃ〜
ダメだこりゃ
12メロン名無しさん:2007/04/10(火) 18:20:57 ID:???0
キモ声杉田死ね
13メロン名無しさん:2007/04/11(水) 02:39:21 ID:eaDD8ZmA0
灯里ちゃんが俺のチンコを見て一言
「あ、カリ」
14メロン名無しさん:2007/04/11(水) 02:42:09 ID:???O
て、てめぇ氏ねくたばれ謝れ
15メロン名無しさん:2007/04/11(水) 02:45:11 ID:???0
続き大至急頼む
16:2007/04/11(水) 13:34:51 ID:kjpiRt540
>>15
了解です^^
17:2007/04/11(水) 13:36:17 ID:kjpiRt540
男に言われるがままにARIAカンパニーへ帆を進める灯里

「  …ってなわけでよー、ヒデー目にあったわけ、そこのガキのせーでさぁ
 どーしてくれんのこれ?責任とか」
「あらあら、それは大変申し訳ありませんでした」
「 んー、ん?え? 終わりwマジw?そんなんで済んじゃうんだwねーちゃんおもろいねww」
「…たしかに、この子はまだ一人前とは呼べず、足らない部分もあります。
 しかし、お話を聞くところ、お客様は暴力を振るわれたのこと…
 この子も十分反省していますし、どうか穏便にお引き取りください。
 そうしていただければ、こちらも暴力を口実にゴンドラ協会へ通報もいたしません」
「おーおーおー!ねーちゃん度胸あんねw見かけによらずwすげーww
 あんねー、もーダメwそーゆう言い方されっとwwキレちったwwwグーだなこりゃwwwwww」
 次の瞬間、男はアリシアの左頬を信じられない力で殴った
     ゴッ!!!
「っっ!!」
   その場に倒れこむアリシア
「!!!  アリシアさんッ!!  ひどい! なんてことするんですかぁ!!」
  バッ (泣きながら男に詰め寄る灯里を止めるアリシア)
「  … ダメよ、 灯里ちゃん…
     も、 もうしわけありませんでした…」(男に頭を下げるアリシア)
「だーかーらぁ、言葉はいいっつってんの、部下がバカなら上司もバカだわなぁww
       …ねーちゃん酒いけんだろ?俺と付き合えよ、それで許してあげるん♪」
  サワサワ (スリットの切れ目から手を入れ、アリシアの尻を撫で回す男)
「  …スミマセン、 そのようなことはできかねますのでどうか…」
  足を止める通行人が増えていくが、皆遠めにうかがうだけで仲裁には入らない
「はぁぁああぁあ、ったくよー、てめーらのせーで気分最悪だわーマジでよぉ〜
 面ぁ覚えとくからよぉ、   わかったんかぁおらぁ!!」
   ドカッ!  バキッ!  メキメキッ (立てかけてあるオールを次々に蹴り折る)
     男はそのまま去っていった
「  …ぅう ヒグゥ  アリジアさん   …アリs  !!」
  アリシアの頬は青白く、なんとも痛々しく腫上がっていた
「  そ、んな!  ご、ゴメンなさぃ!  私の せいで 私の…」
「   ・・・いいのよ、灯里ちゃん…   
     それより、足は平気?  もう 痛くない?」
「うぅ ごmんなさぃっ  ゴメ ッンっ  うっ  うわああああああん」
 
18メロン名無しさん:2007/04/11(水) 13:59:40 ID:???0
これ小説っていうかセリフの羅列じゃん
19メロン名無しさん:2007/04/11(水) 15:02:08 ID:???0
続き頼む!
20メロン名無しさん:2007/04/11(水) 20:17:00 ID:???0
才能はあると思うが
211:2007/04/12(木) 01:00:05 ID:???0
>>19
明日書きます><

>>20
もっと褒めてください^^
22メロン名無しさん:2007/04/12(木) 08:26:27 ID:???0
どっかで見たコピペだな

アリシアはどうでもいいから灯里陵辱をもっと書いてくれ
23メロン名無しさん:2007/04/12(木) 08:41:58 ID:???0
これコピペじゃん
自分で書けないなら死ね
24板違い誘導:2007/04/12(木) 09:05:01 ID:???O
ここは板違いの削除対象スレッドです。
速やかに下記のスレに移動し以後書き込みをしないでください。
 
★(;´Д`) ARIAキャラに欲望をぶちまけるスレ2★
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1151420221/
25メロン名無しさん:2007/04/12(木) 09:10:31 ID:???0
ARIA世界におけるもう一つの水の惑星「エウロパ」に関連した作品を一つおねがいします。
26メロン名無しさん:2007/04/12(木) 09:18:33 ID:???0
>>22
同意
灯里をネチネチといじめてほしい
271:2007/04/12(木) 14:09:39 ID:???0
>>22
アニキャラ個別板の灯里アンチスレで2年ぐらい前?にボクが書いたものです><
ここから展開変わります^^
281:2007/04/12(木) 14:11:02 ID:???0
「!   ア、アリシアさん!  どうしたんですかその顔!? なにがあったんです!?」
 翌日、灯里との合同練習のためにARIAカンパニーを訪れた藍華の第一声

 灯里は藍華を自分の部屋へ連れ、そこで昨日の事件のことを話した
 灯里の顔には涙の後がくっきりと残っていた
「  …私のせいなの   今はアリシアさんと真っ直ぐ向かい合えないよ…
  申し訳なくて…  ヒグッ   藍華ちゃん、どうしよう…?」

         ・・・
「       そうね、  あんたが悪いわね」
「   え?  」
「 だってそうでしょ?あんたがいつもみたいに気軽に知らない人を乗せたから・・
  会ったばかりで友達なんて…  全ての人がポニ男のときのようにはいかないってことよ」
「    ぅん…  」
「   あんたは半人前っていう自覚が足りないのよ! アリシアさんは無関係なのに、かわいそう…
  あんなに綺麗だったのに… 最高のウンディーネなんだよ? あたしの…一番の憧れの人…  ひどい」
 
 灯里は藍華が来た時、ほんの少し心に光が差した。今の自分に、親友はきっと慰めの言葉をかけてくれると
 しかし、現実は違った。藍華のアリシアに対する思いはそれほどだった。
「     もう行くわ 」
「 え?   あ、藍華ちゃん、合同練習は?」
「    ・・・しばらくバラバラのほうがいいかもね、あたし達」
  灯里はこの瞬間、親友が遠くに行ってしまう絶望感を感じた
「!   そ んな  …まって藍華ちゃん!」
 藍華は無言で灯里の部屋を出た
「 あら、藍華ちゃん、もう行くの?今日は合同練習はナシなのかしら?」
「  …アリシアさん、しばらくはお仕事休んで怪我治してくださいね。  …失礼します」
  藍華は一人でARIAカンパニーを後にした
29メロン名無しさん:2007/04/12(木) 16:26:33 ID:???0
続き頼む!!!!!!1
30メロン名無しさん:2007/04/12(木) 23:04:50 ID:???0
これという欠点の無い作品だな
31メロン名無しさん:2007/04/12(木) 23:30:45 ID:???0
>>27-28
GJ!!
どうせだから灯里アンチスレでやって盛り上げてくれ!
またあの頃の灯里アンチスレを取り戻そうや!!
32メロン名無しさん:2007/04/12(木) 23:32:15 ID:???0
◆◆ARIAの水無灯里は男に媚びた糞女 3◆◆
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1164364310/
33メロン名無しさん:2007/04/12(木) 23:59:11 ID:???0
けどスレタイは詐欺だろ
34メロン名無しさん:2007/04/13(金) 03:41:42 ID:???0
マジで灯里みたいな純粋で可愛い女を精神的に虐めるのってたまらんわぁ
勃起してしまう
351:2007/04/13(金) 12:41:13 ID:VtXNa8cF0
アリシアさん美人ですね^^
http://wktk.vip2ch.com/vipper27849.jpg
36メロン名無しさん:2007/04/13(金) 12:53:02 ID:???0
アリャー厨の残党共め
まだしぶとく生きていやがったか
371:2007/04/13(金) 13:44:05 ID:???0

 藍華が訪れた日からさらに五日後
 その間、ARIAカンパニーからゴンドラは一度も出ていない

「   アリシアさん、腫れ止めのお薬とお水です どうぞ」
「あら、ありがとう灯里ちゃん」
 灯里はずっとアリシアの看病をしていた。アリシアは日常生活には支障はないと遠慮したが、
 どうしてもお世話をしたいという灯里に根負けした結果、今はARIAカンパニーで灯里と生活している
「灯里ちゃん、常に私のそばにいなくてもいいのよ?体が動かないわけじゃないんだから
 それに、この五日間灯里ちゃん全然合同練習に行ってないじゃない、藍華ちゃんも心配してるんじゃない?」
「 えと… はひ、大丈夫です  藍華ちゃんには言ってあるので  今はアリシアさんのお世話をさせてください…」
 藍華とはあれ以来話せていない。 灯里には今のままのほうが都合がよかった
「  あ、電話鳴ってます、待っててくださいね」
 毎日寄せられるアリシアへの依頼の電話を断るのも慣れてきた。五日間で何件断ってきたことか
「  今のは観光案内をお願いしたいとのことでした  」
「   そう・・・  」
 一日の中で、アリシアが一番悲い顔をするのはこの瞬間である
 灯里も、こればかりはどうすることもできなかった


「       アリシアさん…    私にアリシアさんの変わりをやらせて下さい!」
 歯痒さでいっぱいの灯里の心が、口を勝手に動かした
「   わかってるでしょ灯里ちゃん? 灯里ちゃんはまだ半人前で一人でお客さんを乗せることはできないわ」
「わかってます! でも… ARIAカンパニーは私たちだけですし、このままじゃ完全に休業です
  それに私、少しでもアリシアさんの役に立ちたいんです!」
「あらあら  ん〜、でも難しそうねぇ 」
「電話や直接来てくれるお客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいなんです
 ゴンドラ協会にお願いしてもらえませんか?  私も一緒にお願いしますから!」
「 そうねぇ…    じゃあダメもとでお願いしてみましょうか」
38メロン名無しさん:2007/04/13(金) 17:03:14 ID:???0
大至急続き
39メロン名無しさん:2007/04/13(金) 17:16:15 ID:BaENHIjs0
そのころ、アリシアがチンピラになぐられたのを目撃した住人がゴンドラ協会に通報。
街中はマンホームのならず者が住み着いていることを知り、大騒ぎになっていた・・・

警官「お待ちしておりました。ゴンドラ協会会長・・」
会長「報告は受けている。警部は?」
警官「こちらです」
警部「君があのゴンドラ協会会長の・・これはいったい・・」
会長「ご心配はいりません、ここからは我々の仕事です。で、状況は?」
警部「あ、はい・・今から3時間前この水路沿いのバーとARIAカンパニー
   が一人の男性に襲われそのバーの店長と店内の客、ARIAカンパニーの従業員
   一名が顔をなぐられるなどの軽傷を負いました。その後の目撃者はおらず男は行方
   はわかりません。」
会長「そうか、今私の部下をその男の追跡に向かわせた。次に襲うであろう店の目星はついている。」
警部「あらかじめ調べておいた!?どういうことですか!?」
会長「襲われた店には共通点がある。小さな店であること、ひとけの少ない場所、そして店内がめちゃくちゃ
   に荒らされていること。さらにバーの店長ジュナスとARIAカンパニーのアリシアが
   私の古くからの知り合いであること。あげくにはウンディーネの魂でもあるオールを壊しやがった
   これはネオ・ヴェネツィアに挑戦するためのだ。こいつは我々のシンボルを、火星人を完全になめきってやがる。
   絶対にこの星から生かしては返さん!!!」
401:2007/04/13(金) 22:15:35 ID:???0
>>38
毎日ちょっとづつ書いてるんです><
41メロン名無しさん:2007/04/14(土) 00:40:43 ID:???0
アリシアはさっさと引退してもいいから
灯里が壊れる様をもっと見たい
421:2007/04/15(日) 01:34:17 ID:QG2iMQS40
 後日、二人はゴンドラ協会へ事情を説明しに行き、結果、灯里に仕事の許可が下りた
 だが、もちろん制限つきである
 ・アリシアが復帰するまで ・料金は半人前の値段 ・満ち潮等危険な時間帯の接客は出来ない
 ・一日2組まで  等

許可が下りた次の日、早速灯里に一件目の仕事が入った。 ARIAカンパニーの名は有名であり、
あのアリシアの一人弟子というのも評判として悪くなかった
「灯里ちゃん頑張ってね、いつもの練習のようにやればきっと大丈夫だから」
「ハヒッ! が、頑張りまsh!」

「 ここ海洋史博物館は、ヴェネチアに実存した同博物館を展示品と一緒に完全移築し(グイ)たっ もの でぇ」
「おねーちゃんこれなにー? とれるのー?」
「あわわっ ひ、引っ張っちゃダメですよ〜;;」
「こらっ!ダメでしょ!すみません;」
「アハハ;(ガン! ガリガリ )あぁ!スイマセン!すぐに体制を…
  『おーいピンクのねーちゃん道あけてくれー』  あわあわわわあわくぁwせdrftgyふじk」


「  あらあら、それは初日から大変だったわね」
「はひ〜 もーどっと疲れましたぁぁ〜」
「でも、灯里ちゃん今とってもいい顔してるわよ?」
「え?   えへへ〜 なんだかんだでとっても楽しかったですから♪」
「うふふ 灯里ちゃんはなんでも楽しめるのね いいことだわ
 お客さんからも特別目立った苦情はなかったし、しばらくは任せられそうね」
「はひ! ま、まかせてくださいっ!///」
「 あらあら 」
431:2007/04/15(日) 01:35:58 ID:QG2iMQS40
 ―朝―

「  待って、灯里ちゃん」
「 ほへ?なんでしょう?」
「 私のゴンドラ使っていかない?」
「! え!アリシアさんのですか!? ぇえっと  いいんでしょうか??」
「うふふ、そのほうが灯里ちゃんもやる気出るでしょ?
 それに、お客さんに対してもそっちのほうがいいと思って」
「 そ、そうですね!  でも平気でしょうか?許可とか;」
「私から協会のほうに言っておくわ、心配しないで」
「 あ、ありがとうございます!なんだかドキドキしてきました!」
「あらあら、うふふ  気をつけてね」
「はひ!行ってきます!」
 アリシアの真っ白いゴンドラでネオアドリア海へ漕ぎ出す。灯里の心はかつてないほどに踊っていた
 今日は二件の予約が入っており、一件目の待ち合わせ場所へ向かう
「ふ〜、着きました〜」
 待ち合わせ場所に到着したが、客はまだのようだ
 灯里は白いゴンドラを見ているだけで何時間でも待っていられる気がした
 
  到着してから30分ぐらいたっただろうか   
  一人こちらに向かってくる
「 あぁ〜?ガキのほーじゃねーかぁ?」

44メロン名無しさん:2007/04/15(日) 12:56:50 ID:???0
続き頼む!!!!!!!!1
45メロン名無しさん:2007/04/15(日) 13:12:55 ID:???0
(ノ∀`)ルチャー
46メロン名無しさん:2007/04/15(日) 14:18:21 ID:???0
灯里虐めこいこい!!
471:2007/04/16(月) 22:38:10 ID:???0


 灯里の表情が固まる
「おい、ボインのべっぴんねーちゃんどーした?なんでおめーなわけ?」
「あ…  え   えt 」
 足が震えだす
「なーんーでぇぇぇ てぇめぇーなーんーでーすーかぁぁぁぁ?? 」
「 ぁ  の  」
 恐怖で言葉が出てこない
「 ガァァァキィィよぉぉ!!!!答えろ消すぞ!!!」
 周りの人々の視線が一気にこちらに向けられ、あたりが静まり返る
「    チッ    …まぁいいわ  ほら出せ」
 男がゴンドラに乗り込む
「  おい、聞いてんの?さっさと出せよ」
「は!    ハイ   」
 頭が真っ白で、男の指示に従う灯里

「はぁ〜、   で、なんで?」
「  ぁ の… アリシアさんは  今  ケガ してぃる ので… 」
「ケガ?! マジ? どーしたん? 誰かに殴られたのか?! 顔?!」
「    … 」
「おいおいほんとかよ!あんなに美人なのによぉー  ひっでー話だなそりゃ!
 そんな奴がいるなんてな〜 どこのどいつにやられたんよ?俺が仇取ってやるから」
「   …  」
「マジよーそんな奴が今も悠々と生活してるなんて許せねーよなぁ おまえもそー思うだろ?な?な?」
「ぇ あ  ハイ 」
「ああぁあああぁぁああ???!!何なんつった?ハイっつった今?ねぇ?おまえ」
「! イ いえッ    あのっ」
「ほんと口の聞き方なってねーなぁ おまえ知障だろ?生まれつきの 
 あったま悪そーだもんなぁww あれだろ、障害者手帳とか持ってんだろ?俺見たことねーから見せてw」
「  い ぇ   持ってません…」

48メロン名無しさん:2007/04/17(火) 01:03:21 ID:???0
このまま、実はいやらしく育った体をなぶられるやつキボン!
49メロン名無しさん:2007/04/17(火) 01:55:30 ID:???0
続き頼む!!!!!!!11111
50:2007/04/18(水) 02:24:03 ID:???0


「なぁんだよそのリアクション。  つまんねー   おまえほんとつまんねー
  おもろいのはその知障カットだけかよ
  wwぶふっww知障カットてなんだよwwwマジ笑えるwwwうけんだろ?wwww」
「  …   」
「 やっぱおめーつまんね 」
 男は立ち上がると、拳を灯里の頭上に振り上げた
「ひっ!! 」
 反射的にオールから手を離し、頭を抱える灯里
「うっそー! ビビんなってw俺優しいからんなことしねーしww」
「 っ  ヒグ  」
 目に涙を浮かべ、その場に座り込んでしまった
「 あ  あ!   やっべー!  おい!早くあそこまで行けガキ!」
 男は船着場もない岸を指差し言った
「 は!ハヒ! 」
 灯里はすぐさまオールを手に取り、全力で岸に向かって漕いだ
「はぁはぁはぁ ここっで ハァハァ いいで すか?」
「あーオケオケ」
 そう言うと灯里に背を向け何やらしだした
 ジョロロロロロ〜
「ふぃ〜 あぶねー 漏れそーだったわぁ〜」
「! あわ、あわわ! な、な、なにを///」
 一気に顔を赤面させる灯里。だがその理由は、辺りを通り過ぎるゴンドラの痛すぎる視線のためだ
「やめてください! お、おトイレならすぐ探しますから!///」
「はぁ〜 ダメダメ、出ちゃったもんは止まんねーもんね〜ww」
 ジョロロ…チロ チロ
「あー出た出たぁ、よし、行くか」
 こちらに向けられる軽蔑の眼差し。中には仕事中のウンディーネもいる
 灯里はあまりの恥ずかしさで泣き出し、顔を上げることが出来ない
 可能なら今すぐアクアの裏側まで行ってしまいたい
「 …ぅう  もう イヤですっ   なんなんですかぁ 」
 うつむいたまま動くことが出来ず、ただポロポロ涙を流す

「   あ 」
 男がつぶやく
「ションベンしたらウンコしたくなってきた」

51メロン名無しさん:2007/04/18(水) 19:11:34 ID:5ATmEUNd0
「田中義雄ですね?政府のものです」
そのとき、スーツ姿の男性が何人か連れて問いかけた。
「あぁ〜?善人面したキチガイが何の用だっつ〜のw」
「あなたに暴行、器物損害、窃盗の罪が問われています。御同行願いたい」
「はぁ!?何言ってんだよジーさんよぉ人違いじゃねぇのw」
「とぼけるな!!こっちはちゃんと目撃者がいるし、似顔絵もちゃんと描いて
 もらった。ほら」
 すると男性は目撃者の似顔絵を見せた。言葉通りその似顔絵は義雄にそっくり
 だった。
「ちっくそ!ここまで逃げてきたってのに捕まってたまるかよ!」
言ったとたん灯里のゴンドラ降りて一目散に逃げ出した。
「やはり最終警告を無視したか、作戦変更だ」
男性はポケットからトランシーバーを持ちこう言った。
「こちら現場だ、容疑者が逃走した、即刻射殺せよ!」
「はひっ!?なんで殺しちゃうんですか」
 灯里は動揺しながら言った
「当たり前だ、あいつは地球で何回も刑務所から脱走し事件を繰り返している。
 再犯を防ぐにはこうするしかないのだ。」
「でも、人の命ですよ!」
「だから何なんですか!小娘、鉄火を以って平和を脅かすものに人間も非人間もあるものか
 しかし奴は逃げた!生かしてあげようとしたところを無視した、奴は自らの弱いカード
 に自らのすべてを賭けたのです!ならば殺さなければなりません!あなたもそう思わなかった
 ことはないんですか、あなたも奴に散々傷つけられて、奴への天誅を望まないんですか?」
「・・・・そ・・・それは・・」
 灯里はうつむいたままだった。
「私はあなたに異を唱えるわけではない、これは国民が望んだことだ、仕方あるまい。」
「・・・・・はひ」
 男性は再びトランシーバーに耳を当てた。
「おいジューダス、容疑者の姿を確認したか」
「こちらジューダス、容疑者を確認・・・・あれ?すごい早さです!彼は全身擬態です。
 スコープが定まりません!」
「お前の腕なら大丈夫だ、奴が全身擬態なら頭か心臓を一撃でぶち抜け必ず当たる、自身を持つんだ」
「う・・・・うおぉぉっぉぉぉっぉぉぉ!!」
ジューダスのスナイパーライフルの銃声が街中に響いた・・・
「ぎゃ!!」
 義雄の左足が吹っ飛んだ、銃弾が当たったのだ。
「ちくしょ〜、スナイパーガいるなんて聞いてねーぞ」
 見上げたとたん義雄の目にジューダスの姿が見えた、その時ジューダスは次の照準を定めてた
 「待て!!俺が悪かった!! だから撃つなよ、な?」
 「悪いけど、おまえが他人にやった仕打ち、今ここで返してもらうぞ!」
 バシューーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・
 
52メロン名無しさん:2007/04/18(水) 19:30:31 ID:???0
続き待ってる
53メロン名無しさん:2007/04/18(水) 19:49:18 ID:5ATmEUNd0
銃弾は義雄の頭を貫いた。直後に身体が吹っ飛び、水路に落ちた。
ドッポーーーーーーーーーーン・・・・・・・
義雄の死体が水路に浮かび上がり、水路は、血の海と化していた。
「・・・・こちらジューダス、容疑者の死亡を確認、繰り返す・・容疑者の死亡を確認」
「そうか・・・仕事はお終いだ、撤収!!」
 政府の人たちはどこかへ行ってしまった。そこには一人の少女が取り残されていた。
「おじさん・・・・・ぐす・・・」
 そのころゴンドラ協会では。
「やはり死んだか・・・・当然のことだろう」
「当然のこと?」
「何年もアクアの犯罪発生率が0%に近い理由はわかっているか?この星での
 法律の刑法では、器物損害や他人への暴行は監獄島で無期懲役の刑を受けるのだ
 警察の場から逃げ出した際は現場射殺の許可を得られる。それほどの重い刑
 を出したら国民だって恐れて犯罪を恐れるだろ?」
「はい、さようで・・・・・」
 ネオ・ヴェネツィアに再び静けさが戻った。灯里はその日、ARIAカンパニーにいた。
 そこは、かつて人生を共にしたオールが無かった。そこで1人、灯里は声を押し殺して泣いていた。
 初めて感じた人の死、どうして人通しが争わなきゃならないのか?なぜこんな目に会わきゃならないのか?
 目の前で見た人の死、今まで感じなかった孤独、灯里にはそれらがキツすがたのかもしれない。
 何度も、何度も・・・灯里の頬は、目の前の夕日みたいに赤くなっていた。

  ―完―
54メロン名無しさん:2007/04/18(水) 20:02:19 ID:???0
義雄www
55メロン名無しさん:2007/04/18(水) 20:34:42 ID:???0
>>51>>53
氏ね。つまらん
56:2007/04/18(水) 21:43:22 ID:???0
>>51>>53
これは… ちょっとだけ笑いましたw
僕の続きじゃなくてオリジナルで書いたほうがいいと思いますよw
57:2007/04/20(金) 02:06:45 ID:???0

「  ええぇ?!  」
「あ”〜 腹いてぇ エスカルゴ生で食ったのが当ったっぺー」
 わけのわからないことを口走る男にただ動揺する灯里
「 あわ、あわわ  お、おトイレ探しましょう!」
 灯里はすぐさま岸を蹴り陸を離れた。
 一刻も早く人目から離れたいのと、この男ならその場でやりかねないと本気で思ったからだ
「あー? おい、なんだよ、 ゴンドラの上でしろっての?おまえモノ好きだなw俺の脱糞シーン見たいんですか?ww」
「ちっ、違いますっ!/// 」
 人目を避けるため細い水路に漕ぎだしたが、向かう宛てがあるわけではない。
 激しい緊張状態のまま男を乗せここまで来た灯里は、知らず知らず普段使わないルートを行っており、完全に道に迷っていた
「 す、す、すぐ探しますから!」
 明らかに動揺している
「探すっておまえ、ぜってーテキトーだろ。 つーかこんな人気のねーとこに便所なんてねーっつの、アホか」
「あわわっ すみません…    道に  …迷って しまいました   」 
「はぁああぁあ?! やっぱかよおめー  ほんとどーにもなんねーカスだな、もー死ねば?」
 男はジっと灯里を睨みつけている。        だがその視線は、なにやら嘗め回すようにも感じられた

「しゃーねー、この水路のもーちょい奥まで行け。 もう野グソしかねーwwうぇぇwww」
「 だ、大丈夫です!きっと近くにありますから!」
「おまえねー、道迷ってんのになんでんなこと言えんの?俺がどんだけ我慢してんと思ってんだ?
 マジねー肛門がハチ切れそうなんですけど  w肛門様がww言ってみようかぁ こ・う・も・んwwwはいどうぞwww」
「  ス み ませ ん…」
「だからよ?おれぁ優しいからよ?野グソでいいですよ〜って言ってんのwwおk?」
「  ハ イ   ほんと うに …ごめんなさい  」
 灯里はこのとき、心から申し訳ないと思った。この男は最低だ、それは間違いないだろう
 だが、道に迷うのは明らかに自分の失態であり、ウンディーネにあるまじき行為だ
 あまりに情けない自分に失望した
 ほんとうなら、待ち合わせ場所にこの男が来たときに逃げてしまえばよかったのだ。灯里以外ならきっとそうしただろう
 しかし、どんなこともアクアがくれる宝石の欠片であると信じている灯里は、困難に当っても逃げることはない
 そんな灯里のチャレンジ精神とムクな純粋さが、見事裏目に出てしまった
   左手の袖で涙をぬぐう灯里 

 水路は狭く、両岸に高く生い茂る木々が人が入っていないことを物語っている
 ゴンドラで行ける所まで入ってゆく、薄暗い水路の奥へ…



58メロン名無しさん:2007/04/21(土) 13:34:55 ID:AACiYdUD0
書くな
59メロン名無しさん:2007/04/21(土) 13:48:27 ID:???0
いや、書き続けるべきだな
60メロン名無しさん:2007/04/21(土) 14:00:35 ID:???0
アテナがボコボコされるのまだー?
61メロン名無しさん:2007/04/21(土) 14:02:03 ID:???0
>>1
書いてて楽しいか?
62:2007/04/21(土) 16:15:04 ID:???0
>>61
アリア大好きなんで心が痛みます
一期の11話見たときは初めてアニメで泣きました><
63メロン名無しさん:2007/04/22(日) 16:27:11 ID:???0


________         ↓>>1
|←精神病院|  _[父]       _[母]
 ̄. ̄.|| ̄ ̄   ┗(^o^ )┳(^o^ )┳(^o^ )┓ 三
    ||        ┏┗  ┗┗  ┏┗  三



64:2007/04/22(日) 16:54:24 ID:aCHpIvCc0

「   ここまでが   限界です 」
 水路とゴンダラとの隙間は片側で50aほどしかなく、灯里はここでゴンドラを止めた
 岸が舗装されてたのは途中までであり、今の場所はもはや水路というより小川のようだった
「 あの… 私はここで待っているので  」
「 おーう 」



「    …?  」
 灯里が適当な木にゴンドラをロープで固定してからも、男は座ったまま動こうとしない
 ただ灯里をジロジロ見ているだけだ
「  あ、 あの  大丈夫なんですか?   その   おなかの具合は…   」
「 ん? あー  へーきへーき、腹いてーってのはウソだから気にすんなw」
「え?  ウ、ウソ?  だったんですか??  」
 灯里は一瞬キョトンとしたが、すぐに自分がからかわれていただけだと思った。そういう男なんだと
「 ウソって・・・  も、もうからかうのは止めてください!」
 灯里は勇気を出し強く言葉に出した。人の気もしれないで弄ばれた事に感情が爆発したのだ
「 あ   い え   …こんなことしても  意味ないじゃないですか   」
「あ? あぁ、メンゴメンゴw   つかさー、その服ってつくづくキャバ嬢だと思うのは俺だけ?ww
「 ??  きゃば じょう?」
「おまえ名前は?何歳? 」
「 え?  あ     水無 灯里です     15歳です…けど」
「15?!マジかよwwおまえ15なの?www」
「?   …はい  」
 男のよくわからない質問に答えてはみるが、これも自分をただからかっているだけなんだ
 早く戻ろう、次の予約もあるし、なによりこれ以上男と一緒にいるのがイヤだ
「    …あの、おなかの具合大丈夫なのでしたら、もう戻りますね 」
「へ〜15ねぇ、ガキのくせにイイケツしてんなぁwこりゃ安産型ですねww」
「 な、なんですか!  そーゆうのは止めてくださぃ 」
「おっぱいもあるんだわ以外にw こんなエロイ体で15はねぇだろwwなぁ?フヒヒw」
65:2007/04/22(日) 16:56:49 ID:aCHpIvCc0
       !( ゾクッ ) 
 このとき感じたのは、馬鹿にされているのとはまた別の嫌悪感だった
 男のニヤついた視線に鳥肌が立つ
「15じゃあ処女かなぁww」
 グンッ 
 男は立ち上がると灯里の裾を両手で掴み、思い切り引っ張った
「!? きゃあ!」
 ドカッ! 
 ゴンドラの中で仰向けの状態に倒れた灯里は頭を打ち、視界が定まらない
「ん… うう  」
 頭がボーっとするが、すぐに目が覚めることになる
「ふひ!いいケツwww」
 男が灯里の尻をガッシリ掴んだ
「俺ちゃんが処女かどうか確かめたるわwww」
「!! き kヤああぁあ!」

  鳥のさえずる深緑の中、灯里の叫び声が木霊した



66メロン名無しさん:2007/04/22(日) 17:13:34 ID:???0
つづきもっともっと
67メロン名無しさん:2007/04/22(日) 17:16:24 ID:oMCKEmB5O
自演、楽しいか?
68メロン名無しさん:2007/04/22(日) 17:53:46 ID:???O
ツラい
69メロン名無しさん:2007/04/22(日) 18:19:25 ID:???0
>>67-68
携帯厨は黙ってろ

>>65
頑張って続けてくれ!
70メロン名無しさん:2007/04/22(日) 19:48:54 ID:???0
つまらないんじゃないな。
通り越してイタイよ。
>>1はアリア全然好きじゃねーだろ!
71:2007/04/22(日) 20:50:53 ID:???0
>>68
僕も読み返すと灯里がかわいそうでツラいです;
>>69
頑張ります^
>>70
アリア大好きですよ。10巻では課外授業の話でアリシアさんとアリスのやり取りが面白くてよかったです^
72メロン名無しさん:2007/04/23(月) 03:00:22 ID:???0
続き頼む1!!!!!!
73メロン名無しさん:2007/04/23(月) 16:42:37 ID:???0
>>65
最高に興奮してきた!!
もっとキボン!もっともっとキボン!!!!
74メロン名無しさん:2007/04/23(月) 18:24:11 ID:???0
続き早急にキボンヌ
75:2007/04/23(月) 18:30:02 ID:???0
「フひいいぃw でっかいケツだなこりゃww 」

 灯里の腹に顔を埋めて男が笑う
「いやあっぁあああ!! だれかぁ!!」
 男の顔を離そうとするが、両手で尻をガッチリ掴まれておりまったく動かない
「 スースー ん〜〜ガキんちょの匂いがするわぁww 子供クセぇにおひww 」
「 は、…な れてください!! 助けてぇ!!」
「 うるっっせぇ!!ちと黙っとけ!」
 そう言うと、力のこもった右拳が灯里の腹に刺さった
   ドmッ!!
「!!ウっ  ヘェ  えッ 」
 あまりの衝撃に呼吸が止まり声が出ない
「おしおし♪ いい子にしとれば乱暴しないよ〜ん 」
 岸に繋いでおいたロープを取り、腹を抱えうずくまる灯里をうつ伏せにする
「 ん ん     はぁ ハァ  止 めて  ハァ くだ さぃ…」
 背で灯里の手首を結ぶ男に必死に声を出し、充血した目でうったえる
「 んー? 心配すんなや、俺テクニシャンだからよww 
  おーし でけたよんw  へへ   いひひひひひhひひww
      じゃあねー   おっぱいおっぱーい♪」
 後ろから胸をわし掴む
「イィ?! っやぁあ!  ハァハァ! 」 
「もーみもみもみ♪  ぐへぇwwやっぱでけぇなww へぇへへえぇw  」
 制服の上から両胸を揉みしだく
 そして、再び仰向けにした灯里の胸の谷間に顔を埋める
「 フゥーひぃいいぃいww やぁらけぇええぇぇぁwwチンコ立ってきたおwww」
「ハァハァ!  だぁメッ です! おねがい、  やめッ!  」
 涙を流しながら精一杯に声を出す。   だが、もう止められない
 ブラは外れ、制服の上からでも触れば乳首がわかる
 男は服の上から乳首にしゃぶりつき、指で転がした
「 ヒヒッ!ほらほらなんか硬くね!?これ? きもち〜んかなぁ灯里タン?wwこーやってコリコリすんのどぉ?
   はぁ はぁ   てかマジやわらっけぇwwプニプニwこら上物だわぁww」
 服の上からでも灯里のスベスベした肌の感触が手に伝わる
「いやぁあ!  ハァ ハァ  やめtぇ  ぅぅあぁッ! 」 
「  へぇぇへへぇw モッチモチしててたまらぁんww  はぁ ハァ
      ハァ ハァ ずっともんでてぇwwうヒヒぃひww 」
 
 初めて揉まれたゾクゾクくる感覚は、灯里にとって決して気持ちの良いものなどではなかった
 胸から伝わる男の指の動きに鳥肌が立ち、体の震えが止まらない



76メロン名無しさん:2007/04/23(月) 19:10:49 ID:???0
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 レイプ!レイプ!
 ⊂彡
77メロン名無しさん:2007/04/24(火) 19:47:53 ID:???0
>>1
どんだけ灯里が嫌いなんだよ・・・
78メロン名無しさん:2007/04/25(水) 20:24:09 ID:SPts4jEG0
続きまだ?
79メロン名無しさん:2007/04/25(水) 20:34:29 ID:???0
>>77
逆だろ
灯里が好きだからこそ虐めたくなるんだろ
80:2007/04/25(水) 22:29:11 ID:???0


「ぅぅっ ア!  ハァ ハァ! 」
 乳首がヒリヒリ痛む。 男の乱暴な揉み方で泣き顔の中に苦痛の表情が浮かぶ

「マジいいおっぱいwwそんなに感じてくれてうれちいにゃんww
  おっほぉ!なにそのかぁいい泣き顔wwむっちゃかわいいんですけどwwひぃひひww」
   ガシッ!
 灯里の前髪を掴み、涙を拭き取るように頬を舐めだす と、半開きで震える唇に吸い付いた
「ンん!  ふっァ いyぁぁ 」
 上唇に吸い付いたと思ったら、今度は鼻、再び頬と、灯里顔をべろべろ舐め回す
「んn〜おいちぃぃぃww いい味w 若い女の汁ぅww 
 きれ〜に舐めとってやっからよぉww   れ〜ろペロペロペロww  」 
「ィやっハッ!  ア ぅ ウェェ 」 
 男は舐め取った灯里の唾液と涙をクチャクチャ言わせながらニヤつく口の中で味わっている
 唾液を擦りつけた匂いと男の汗ばむ酸っぱい体臭が灯里の鼻をつく。顔の皮膚を剥がせればどんなにスッキリするか
「うへぇw足もスベッスベww太モモぉwww」
 スリットから左手を入れモモをさする。 そのさする手つきのなんと気色の悪いことか
 ふと、男の手がモモから離れた 
 次の瞬間、灯里の股間の膨らみに指が食い込んだ
「ふぁ!ぁ!  イヤッ ぁああ!!」
 ギュッと足を閉じるが、男は手を離すことなく指をグネグネ動かす
「はぁはぁ こっちも名機っぺーぜぇぇww フィいいw ぷにぷにだぁあwいひひあhひひwww」
 パンツの上から縦に割れ目をなぞるように、中指でグリグリ往復させる
 意識とは別に奥から染み出す愛液が男をより乱暴にさせ、
 深く食い込んだ指先がクリトリスを掻くたびに、灯里の体はビク!ビクッ!っと反応する
「 ハァ!  ハァ!  ぁああっ ン!  ダっ めえhぇでス!」
 今まで感じたことのない感覚に、思わずあえぎ声に似た声を発する
 と、男の指が違う動きをした。 パンツの横から手を入れ、ついに灯里の最恥部に直に指が食い込んだ
   ヌちょぉ
「うぇえhぇwwなんか出てきちゃってんじゃんwwあったけぇぞwwトロトロwww」
 指の動きは速さを増し、グチョグチョ音を立て灯里の陰部を弄りたおす
「アッ!ふぁぁ あ! はなっ してぇえ  ハァ ハァッ!   ヒィ ンンあぁ!」
81:2007/04/25(水) 22:32:57 ID:???0
「ふぅいいいイヒひwwスッゲw ほぐれてきたんじゃねwこれ?wやぁらけぇwおまんこww」
「 ハァハァ!  ぁうっ  ダメっなんでs …おねっがい!でch 出ちゃぃッ! 」
 精一杯の力で足を閉じるが、股の間でせわしく動き回る男の指は止まらない
  ジョロ〜
「おほぉ! おまww小便漏らしちゃったよwwフヒッw ちょwwwスゲwww」
 あまりの刺激の強さに、完全にゆるんだ尿道から小便が漏れ出す
 男は股から手を抜いたが、もはや力を入れることができずに、ただただ無様に尿を垂れ流す灯里
「 ッヒ!  ヒグ!   ぅう ぁ  うわあ ぁあん 」
 どうしようもなく流れ出る尿は出つくすまでなかなか止まらない
 尿に浸った制服が薄く黄色に色付き、生地がピッタリ太モモに張り付いた灯里の姿は、なんともイヤらしく見える
「あららら〜?w灯里タンおちっこ出ちゃったんでちゅかぁ〜ww
 気持ちよかったんだからしょうがないでちゅね〜wほらぁ泣かないでぇwwいい子いい子♪ひぃひっw」
 もちろん、これは潮などではない
 うぶな少女が、初めて性器を弄られたことから来る強烈な刺激と、恐怖による失禁だ
 男は真っ赤になったくしゃくしゃな灯里の顔に近づき、再び頬を溢れ出る涙とともにベロ〜っと一舐めする



82メロン名無しさん:2007/04/25(水) 23:08:43 ID:???0
もっと、もっとだ!
もっともっと灯里を壊せ!犯せ!
ハァハァ
83メロン名無しさん:2007/04/26(木) 11:16:56 ID:???0
ううっ/・

はぁはぁ
84メロン名無しさん:2007/05/01(火) 00:22:25 ID:???0
保守
85メロン名無しさん:2007/05/02(水) 01:07:46 ID:???0
なにこの良SS
86:2007/05/02(水) 21:37:32 ID:bjTK9JYg0
「はぁハぁ! エロwこの絵ww どぉ〜したぁ?なんか力抜けてっけどwヘヘ
 おぱんちゅ下ろしちゃうよ〜んwひーフィヒヒァあwww  」

 失禁のせいか、灯里は脱力しグッタリしている
 男はそんな灯里の足をガバッと広げた
「へぇえへへwwすげぇwパンチュぐしょぐしょww 具が見えてるw
  透けちゃってw具がwwwはぁ はぁハァ 」
 制服の裾を掴み、ヘソの上までたくし上げる
 一瞬灯里の小便の匂いが広まった
「うへぇw15歳の匂いがwwへぇぁはぁハァ 白いパンチュが黄色になっちゃってんぞww
 ヤベwwくっせぇなオマエwタマンネぇwwぐひィw」
 パンツに手をかけ一気にずり下ろす
「! いや! いっやあぁアあ!」
 力を振り絞り足を閉じ、必死に体をグネらせる灯里。だが男は力ずくで最後まで脱がる
「 はぁー はぁー ちょ、ちょ待てw」
 ジィ〜
 男のいきり立ったはち切れんばかりのイチモツが灯里の目に映った
「ハァハァ! やめってぇ! ヒグッ ダメですっっ!」
 最悪の瞬間が迫っていることに身が震えるが、体の底から力を振り絞り抵抗する
「ちょw動く、な!テメッ」
 と、手首を縛っていたロープがほどけた
「んんっ!!いやぁ! 」
「イヤじゃねーんだよボケカスがぁあぁぁ! 黙れや死ね!!」
  ドズッ!!
 今日2発目の拳が灯里の腹にめり込む
87:2007/05/02(水) 21:38:53 ID:bjTK9JYg0
「ぐぅ! フッ ぇぇえぇ 」

 唾液を垂らし悶える。 同時に全身から力が抜けた
 男は足を思いっきり広げる
「はぁハァハぁ! おとなしく寝てりゃあいいんだよぉおめーはよー  はぁはぁ
 すぐ済みますからね〜っとww」
  グリィぃ
 押し当てくる感覚が股間から伝わる
「いやぁ! うぅ お 願ぃっ  やめ” てぇ 」
「うへぇwきっちいなwハァハァ 入んのかこれ?  ヒーヒヒw 」
  ググッ  
「やだぁあぁ! 痛いイ! 」
「ひぃい! ひひw  も、もーちょい!  」
    グ ググッ    ズz!  
「 ハヒyイ!!」
  ブツッ
「おほぉぉwへーったぁぁww  ハァーハァw 動くどぉww」
「だぁ めぇ!  イだぃいぃぃ! ぅうあ ぅああぁあ! 」
「うっへぇぇぁww マジきっつwwはぁはqぁはぁ 」
 ギチッ ずぷっ ズチッ!  ズチョ ずちゅ
「 うぅあ! はぁっ! おね”がぃぃ  ぬいてぇえ  」
 苦痛の表情で訴える灯里の顔は、もはや男をより興奮させるためのスパイスでしかなかった
「 フーフーッ! ハァハァ  あ あぁ? おまww血でてんぞこれw やっぱっ 処女かww
  どーりで  はぁハァ!  きっついわけだぜぇwww 」
 灯里と男の結合部からは血が滲んでいた  かまわずに腰を振る男
「 はぁーはぁ!  いひっ  いひひっww ダメだwもー出るww」
「あっ! は!  だめッ  ぬぃ てぇ!」
「マジあったけぇw はぁはーぁ! やべっwwこれww    あ 」
  ビュッ!  ドピュッ ビュ ビュプ   
「 うへぇw へぇっ  へぇww  」
「だぁはめぇえ!  うぁあ!  は ヒっ  」
 灯里は腹の下で熱を感じた。
 そして、それが何を意味しているかもすぐ理解出来た  頭の中が真っ白になる
「 ハへーっへw−っ  ヒィヒwもぅ出ちったw サーセンwwうえぇww 」


88:2007/05/02(水) 21:40:24 ID:bjTK9JYg0

「  うぅ あ!  そん な …ヒドイ  ヒクッ ぅぅ 」
「ヘェヘェ ふーっ いいじゃんww俺のベイビー生めよww ぜってーかわいいってww」
「ハァハァ ハァ ひど ぃ ですっ エグ ヒック 」
「じゃ決定なw ならこんなんじゃ足りねーわなぁw」
 男は挿入したまま再び動き出す
「 イぃ!? 」
「グヒヒhwまだまだ元気だから安心しろよwww」
「 おねっ!がい sます ヒクッ もう… ヤメ てぇ  エグッ」
「よしよ〜しいい子いい子ww かわいいねぇ灯里タンww
 ほんとどんだけかぁいい顔で泣くんだよww  俺頑張っちゃうwwヒィヒw」
 さっきより激しく腰を振る男 労わりなど微塵も考えていない
 ただ自分が満足することをするだけ
「 んっ! ヒィ! イダっぃぃ  ハァハァ! ヤァァ やだあぁぁ! うぇ ぇぇ 」
 痛みと絶望から現実を直視できない
「フひいい!イヒイィイイww へぇあヘwはぁはあ!w」
 ズッ! ずぷっ ズッ!ズポッ ズプッ!ずぷ!
「 ハぁ! あっ ア!   ア あか tきさっん   ハァッ ヒグッ! 」
「ハァハァ!えhぇ フへぇぇw! ぁあ? あにぃ? 
  ヒーッフーッ  アカツキさん? 誰だそりゃぁ? 彼氏っかぁあ?  」

 口から自然に出た言葉だった 灯里自身、まったく意識していなかった言葉
 皮肉なことに、こんな状況だからこそ出た言葉なのだろう 
 この時、心の底にいたのは暁だったのを自分の言葉に気づかさせられた
  本当なら、初めての思い出はこの人と…

「ハァはぁ! ぐふっぐひひいい!ww 気持ちよくて彼氏の名前出ちゃった?ww
  ヒッ ふーっ 僕アカツキだよ〜ww
   フヒッフッ! アカツキのおちんぽだよ〜ww いぃいゃひゃひゃwww 」
「ハァッ! あっファ  ハッハ ァ  暁っさn  あか! hィ ヒグッ  うぁ ぁあぁぁ  」
 愛液と精液が灯里の淫内で混じり合い、かき回され、濁った白濁液が尻の割れ目をつたう 
 ズチョ ズp!  ずちょ!ズッ ズチョ! グポ        ・・・・
 
 


 その後、男は二度目の射精の後にもさらにもう一度1を犯し、計三度の中出しをした
 


89メロン名無しさん:2007/05/02(水) 21:52:15 ID:???0
      ,.r''´      ; ヽ、
    ,ri'  、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
   r;:   r'´        ヽ ヽ
  (,;_ 、  l          ::::i 'i、
 r'´    i'   _,   _,.:_:::i  il!
 ヾ ,r  -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
  ! ;、 .:::;!    `´'  :::.   ' .::i: ,i'
  `-r,.ィ::i.      :' _ :::;:. .::::!´
     .l:i.     .__`´__,::i:::::l
     r-i.     、_,.: .::/
      !:::;::! ::.、     .:::r,!
     l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
     l;::i' l:     ̄,.rt':::::::/   ` -、
    ,r' ´  ヽr'ヽr'i::::::::;!'´

 ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage]
     (1599〜1664 フランス)
            _,,‐─-v‐、,,、
         ,,-‐'": : : : : : : : : : `ヽ
        /: : : : : : : ,,__ : : : : : : \
      r': ,、,,.-─''"゛   ミ : : : : : : : 'i、
       `/ /        ミ_ : : : : : : :,、}
      i l    _,,..-‐^‐-、 `゙i: : : /l.l|
      i、}‐-、 ヽ;;/,rェッ;;'"  ゙ー' 9iリ!
      |  ',tテi  ヽ='"     ゞ t'
       |  'i"´| , -、         ヽ-、,,___
       |  '}、 !,,tu'"  ヽ、  ,l: ‐-‐" }: : : : :
       }   lヽ、__,,,.-‐ヽ  /: : : : : : /|: : : : :
     ,r/  /: : :ヽー‐'  ノ: : : : : : : / .|: : : : :
     /: \ /: : : : : 丶,, -''_: : : : : : /  |: : : : :
    /: : : : :ヽ/: : : : : : : ヾ''‐--‐ヽ   |: : : : :
   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ\: : /   |: : : : :

     ビップ=デ=ヤレー[Vuip De Yale]
         (1955〜 フランス)
90メロン名無しさん:2007/05/02(水) 22:50:05 ID:???0
あ〜あ
こりゃあ孕んじゃったなw
91メロン名無しさん:2007/05/02(水) 23:26:17 ID:???0
ここから脅迫→奴隷化の展開を希望
92:2007/05/03(木) 16:44:45 ID:1bJmrJC90

   ぬぽぉ
「へ〜、 へ〜、  ヒィヒwイヒヒw 出した出したぁw     スーッ フーッ 」
  
 男は座り込みタバコを吸いだした
 その視線は、時折ビクッと体を痙攣させる灯里に向けられている

「 ふ〜っ  はぁ〜  なかなか楽しめたよ灯里タン♪  へへw そんじゃねぇーw   よっと」
  ガタッ    ガサガサッ
 立ち上がり岸に飛び乗り、来た水路を水際沿いに歩き出す。
 広い場所まで出て船を拾うつもりなのだろうか




        ...


     チチッ  チチッ             サーー

   鳥がさえずる            静寂の中に涼しい風が通り抜ける 
 
 灯里はゆっくり体を起こした。 
 視線は何を見るでもなく、ただボーッとしている
 「    ・・・  」
 全身がギシギシ痛む。 手はまだ小刻みに震えていた
 その手で殴られた腹をさする
「    … ウッ  」
 ツンと自分の顔から香る匂いにむせ返る ヒドイ匂いだ
 灯里の足元には血が尿と混ざった液体が広がっている。 白いゴンドラに赤がよく映えて見える
「   …ぅ  ヒグ 」
 性器の奥がズキズキ痛む  なんとも不快な違和感だ
 灯里は股間に手を当てたが、痛みで触ってもあまり感覚がない。 
  少し奥まで指を入れた 手の震えが強まる
 
93:2007/05/03(木) 16:45:36 ID:1bJmrJC90

     ドロォ

 何か手のひらに流れてきた   
 覗いたそこには、白と赤の混じったネバつく液体が

「  ぅ!  ンふっ!
    (ガタッ)  ウッ    げっ ゲへえエええぇhえエぇぇえ!! 」
   ドチャ! ビチャビチャビチャァ!
 ゴンドラのふちに手をかけ身を乗り出し、水面にゲロをぶちまける
「 うエッ!へぇええ!  ウッ! えhぇェ 」
   ドチャ ビチャビチャ
「 ハァッ!  エッ げほっ!   ハァ ハァ!  」
 透き通るアクアの水の底に吐しゃ物がゆっくり沈んでゆく。
 腹を殴られた痛みとか、そういうことではない
 臓器に直接小便をかけられているかの如く気色悪さに、胃の内容物が一気に逆流した
 
「 はぁ!  ハ ァハァ ハァ   ぁっ  あ う  うぅ!  
    ヒクッ  はぁハァ  わた…し  hグッ  私…    ぅわぁぁぁぁn    」

 

94メロン名無しさん:2007/05/03(木) 18:02:10 ID:???0
あーあー

壊しちゃった 壊しちゃった
95メロン名無しさん:2007/05/03(木) 21:28:07 ID:???0
ハァハァ・・・早く続き頼む・・・・
96メロン名無しさん:2007/05/04(金) 02:24:57 ID:???0
たまらん

こういうSSがもっとあればいいのに…
97メロン名無しさん:2007/05/07(月) 22:47:23 ID:???0
保守
98メロン名無しさん:2007/05/09(水) 20:40:36 ID:???0
続きは?
99:2007/05/10(木) 16:48:40 ID:???0
忙しいので書いたらアゲときます;
100メロン名無しさん:2007/05/11(金) 17:08:26 ID:???0
もっと派手に壊れてほしいねぇ
101メロン名無しさん:2007/05/14(月) 01:52:55 ID:???0
灯里もアリシアも暴力の前には無力なもんだな
まあ、彼女らに抵抗する術なんてあるわけないもんな
102メロン名無しさん:2007/05/16(水) 11:13:09 ID:???0
どう見てもただの変態作家です
103メロン名無しさん:2007/05/19(土) 01:49:30 ID:???0
保守
104:2007/05/19(土) 22:03:28 ID:???0
 その場でしばらく経ち、少しであるが落ち着きを取り戻した灯里
 
 考えていた、今日のこのことをアリシアに言うべきかどうか
 当然言うべきだ。どう考えてもそうだろう
 しかし、そうした場合、もうアリシアは灯里にウンディーネの仕事はされないだろう、これも当然だ
 灯里は少しでもアリシアの力になりたいと、こんなことがあった今でもまだ思っている
 これ以上心配事を増やすまいとも

「   ヒクッ  ぅ ヒグッ   …」

「 …         少しでも  綺麗にしとかないと  」
 やっと震えの治まってきた体を起こし、バッグの中からハンカチを取り出す
 海水をハンカチに染み込ませ、自分が垂れ流した尿やら血を拭いていく
 時間はかかったが、目立つ汚れはひとまず取れた
 全身の痛みに顔が歪むが、なんとか漕ぎ出した。途中すれ違った漁師に道を尋ね
 なんとかARIAカンパニーに着くことができた。この頃には既に日が落ちていた

「 灯里ちゃん!一体どうしたの!?」
 船着場にゴンドラを固定していたとき中からアリシアが飛び出してきた
 灯里は自分の乱れた服から今日あったことが悟られたと思ったが、そうではない
「お客さんから苦情が来たわよ?!どうして予約をすっぽかしたりしたの?!」
 そうだった。今日は二件目の予約が入っていたのだった
「 あ!  ぅ ア  ご、ごめんなさい!   その…道に 迷ってしまって…」
「道に迷ったって…  灯里ちゃん、そんなの通らないわよ?!」
 その通り、こんな言い訳が通る訳がない
 予約を無視するなんてことは、おそらくこの業界でもっともやってはならない行為だろう
「灯里ちゃんもわかるでしょう?このお仕事はお客さんの信頼あってなのよ?
 悪い評判が立ってはやっていけないわ…  それなのに  …どうしてこんな 」
 俯いたアリシアの顔にかすかに涙が浮かぶのが見えた

「ご、ごめんなさい!ほんとうに  …今日 は 一人にしてくださいっ」
  タタッ
 そう言うと灯里はアリシアの横をすり抜け階段を駆け上がっていく
「!  待って灯里ちゃん! まだ終わってないわよ?!」
 アリシアの声を無視し部屋に入ると同時にカギを閉める
  ガチャガチャ!  
「(開けて灯里ちゃん!一体どうしちゃったの?!)」
 外では気づかれなかったが、明るい部屋の中で近くで見られれば、
 灯里の異様なたたずまいから今日あったことがバレてしまうだろう。灯里はそれを隠したかった
 自分のためではない、あくまでアリシアのために
 ベッドに潜り込み両手で耳をふさぐ
「 ( …ごめ んなさぃ  アリシアさん… ぅぅッ  ぅ ) 」
 それからも数十分の間アリシアは灯里に問いかけていたが、やがてあきらめ階段を下りていった
 灯里は布団を顔に埋めたまま、極度の疲労からその日はそのまま眠ってしまった
105:2007/05/19(土) 22:04:37 ID:???0
  ( ガタ  ガタッ  )
「     ぅ   んん  ・・・   」
 丸い窓から差す日が眩しい 
  (  ガタッ )
 外からなにやら聞こえる     灯里は目を覚ました

「  …  ウッ!  」
 震えはないが体の痛みは取れず、あちこちでギシギシいっている。同時にひどい匂いが鼻をついた
 昨日、着替えることなく眠ってしまった灯里は、すぐさま制服を脱ぎ捨て私服へと着替えた
  ガチャ   ギィイ
  
  トン  トン  トン
 重い足取りで一歩一歩階段を降りていく
 ふと外に目をやると、アリシアがなにやら作業をしている
   どうやらゴンドラを洗っているようだ
「  … アリシア さん 」
 かすれるような小さな声にアリシアは気がつかず、背を向けゴンドラを拭いていた
「  …  」
 さすがにアリシアも自分のゴンドラの汚れに気づいたようだ
 泥?食べ物?なんの汚れなのかはわっていないだろう、
 しかし白いゴンドラに残るその汚れは間違えなく、血液のシミ、尿、そして精液だ
   ズキィ
 灯里の胸に針を刺したような痛みがさす   アリシアの背中から泣き顔が浮かんだ
 とても見ていられない
 目をそらすとテーブルの上のトーストが目に入った
 何も話さないこんな自分のことを、まだアリシアは見てくれていることを感じた
「 ! ン 」
 柱に身を隠し口を塞ぎ、今にも大声で泣き出しそうな自分を押さえる
 ボロボロと涙が頬をつたう
 一通り拭き終わると、柱の影の灯里に気づくことなくそのままどこかへ出かけていった

 灯里はすぐさまシャワーを浴びた  何度も何度も体を擦る 
 が、一向に綺麗にならない。  いや、汚れなどとっくに落ちてはいる
 しかし頭が納得しないのだ、この体は汚い、汚い  と  体の震えが蘇ってきた
  それから2時間近くシャワーを浴び続けた



106:2007/05/19(土) 22:05:51 ID:???0
  一週間経ち、灯里は部屋に閉じこもるようになっていた
 この頃にはアリシアの顔のアザもほぼ完治しており、仕事にも復帰し出すようになっていた。
 だが、あいかわずARIAカンパニーで寝泊りをしている
 口数の少ない灯里の心が開くのを待つため、そしてあの日何があったのか自分の口で話してほしい。
 少しでも灯里の側にいようとするアリシアの思いに、灯里も少しだが明るさを取り戻したように見えてきた

  そんなある日
「ねぇ灯里ちゃん、これどう? 」
「 わぁ 綺麗なお洋服です」
「うふふ 実はこれ灯里ちゃんのために買ってきたのよ」
「え! これ…私のために?」
「さっきお買い物しててね、ショウウィンドウで見て一目ぼれしちゃったの
 きっと灯里ちゃんに似合うと思って」
 ピンクのワンピースは、ノースリーブでところどころに細かく刺繍が施されており、
 その可愛らしさに灯里の心はときめく
「 …灯里ちゃん最近 外でなくなっちゃたでしょう?
   これ着てちょっとでもお散歩に行ってきたらどう?」
「  ス、スミマセン  … なんか   私 …」
「灯里ちゃん、私は灯里ちゃんが話したくなったらでいいから…
 今はいいの  だから気分転換に買い物でもするのがいいと思うの、
 女の子は新しいお洋服着たら外に出たくなるわ♪」
「  アリシアさん…  アリガ ト ゴザイマス  ほんとうに  うっ ぅ 」
「あらあら ほら 泣かないで」
 アリシアのあまりの優しさに言葉が詰まる      ARIAカンパニーで本当によかった

 自分の部屋でさっそく着替えてみる  このトキメキはなんだろう?
 忘れてしまっていたものが蘇ってくる  こんな灯里の笑顔は何日ぶりだろうか 
 
 久しぶりの外は眩しかった。  日の光はこんなに明るいものだっただろうか
 軽い足取りで散歩コースを回る
 
 ふとショウウィンドウの中のアクセサリーが気になり足をとめ、しばらく見入る

   グイ
 髪が引っ張られ顔が傾いた
107:2007/05/19(土) 22:07:25 ID:???0

「ようモミ子、おめかしして買い物か?」
「あ   暁 さん 」
「久しぶりだな、最近見なかったがどうした?」
「 ぁ  ぁの  … えと 」
「? どーした  なんか暗いぞモミ子よ」
  あれ?      おかしい    言葉が続かない
「??  おい、貧血か?」
「  ぃ  え   …  」
「どうした?気分が悪いならあの喫茶店でも入ろうぜ、俺様も喉が渇いてたとこだ」
 暁が灯里の手をとった瞬間、すぐさま振りほどいた
「? モミ子 …一体どうしたというのだ?」

  
  灯里は怖いのだ     暁ではなく、男が
 体が勝手に男を拒否する  灯里もこの瞬間それに気づいた
「モミ子よ?  おーい 」
「   ゴ メンナ サイ! 」
  ドン!  ダッ
「!  モミ子!」
 灯里は駆け出した、全力で
 後ろを振り向くことはない
「  ハァ! ハァ ハァ ハァ! ハァ 」
 大きな公園の中まで走ってきていた こんなに全力で走ったのはどれくらいぶりだろう

「  ハァ ハァ  ハァ」
 暑い…  息が切れ汗が止まらない。  
 あたりを見渡すと目に届く位置にトイレがある
 水を求め歩き出すと、後ろから走ってくる音がした
   タッタッタッタッ


108:2007/05/19(土) 22:08:25 ID:???0
「 はぁーっ  はぁーっ  フィ〜 おまw はええってww  」
 暁ではない   あいつだ


「 !   ヒッ  イy!」
  ガシィ!
 灯里の口を塞ぐ
「  はぁー! ハァーッ  あっちぃぃい  ちょっと連れション付き合えww」
 そのままズルズルと男子便所まで引きずる
 抵抗しようにももう体力が残っていない
 個室のドアを開ける 
  ガタ ガタッ!  ガチャ
「 はぁ ハァッ  ったくよ〜   はぁ  急に走んなやぁ〜
  マジっ  はぁ 心臓いてぇww  」
「 ヒィ! イ  ゴメ ごめんなさい! ゆるっ して!  」
「おいおいwwなんもしてねーのに許してってwwwなんだおまえww
 バロスwwwやっぱ知障だわww」
「  おね gい  許して! くだ さぃ 」
 座り込み頭を抱えガタガタ震えている
 その表情はこの世の終わりを見ているかのようだ
「だからww俺なんもしてねーしwwwうぇwうえぇwww
 いやねぇ、ARIAカンパニーの前うろついてたらいつかの灯里タンが出てきてよw
 ずっとつけてたんよw  
 あの女みてーな男は何?ナンパされてたんか?w」
「 イ や  イヤァ  」
「なんかオシャレしちゃってんもんなぁwナンパ待ちかよww15のガキの分際でww
 どんだけヤリてぇんだよおまえwwwマジどーしよぉもねぇなwww
 あんなヒョロイ男より俺のほーがいぃから逃げたんだろ?w」
「 ぁ う   あ  ゴ めnな さぃ」
「wwwちょwいいってww気にスンナよwまたタダでハメてやっからww
 俺様専用の便器にしてやるよwヒィイヒww」
   ガシィ
 灯里の髪をワシ掴み、力づくで立たせる
   ベロン
 腕を持ち上げ脇を舐める
「 んーwしょっぺぇww汗くせぇしww 」
「 ハヒ! y ヤあァ! 」
「 るっせぇんだよぉぉ  あ”− せめぇ    あ」
 男はポケットの中から棒状の物を取り出す


109:2007/05/19(土) 22:11:41 ID:???0
 ボールペンだ。なんの変哲もないただのボールペン
「 hがぁ  チィ! だっっまっとけぇえ!」
 そう言うと灯里の顎を掴みペンを口の中に突っ込んだ
   ガッ! ガ!
 2・3度刺すように喉の奥を乱暴に突く
「 ウエェ!  エッ エッ!」
「ヒーッ フーッ!  これで いいかぁw」
  カチャカチャ  ズルゥ
 履いていた物を全て下ろす男
「  はぁー ハァ  今日は早めにすませねぇとなぁ
  いつ人くっかわかんねぇからなぁwヒヒw 」
 左手で灯里の胸を弄りながら右手でワンピースをたくし上げパンツに手をかけ横にずらす
「 ハッ ハァ!  アッ!  ゲホ ゲッェ  げh!」
   ピタ  ピタッ
 便所の扉に赤い斑点が飛んだ 灯里は喉から出血していたのだ
 喉を液体が流れるのがわかる
 性器に熱いモノが接した
「  はぁ hぃ はあw 時間 ねぇからおまんこイジリはなしww 」
 立ったまま左手で灯里の腰を引き付け右手で口を押さえる
 男が膝を伸ばした 
  グリィ  ズ ズ
 強引に灯里の穴をこじ開けズルズルと中に入ってくる
「  ンん!  イダ い ぃ  」
 灯里の涙で男の右手が濡れる
「 へぇっw へっ  ふひっww  あっちぃw  ハァハァ! 溶けそwww」
 無理な体勢にもかかわらず男は腰をガクガク動かす
110:2007/05/19(土) 22:12:32 ID:???0
   ガタ  ガタ! 
 何度も壁に体をぶつけながら必死に振っている  個室内は熱気でものすごい暑さだ 
 灯里は激痛にただうめき声を上げることしかできない
「 ひン!  nン! ン ゲホ!ン  フゥ ン! 」
 突き上げる動きに連動して声に出ない叫び声が上がる
 男の右手の指の間からは血が滲んでいた
  ズキッ!
 灯里の腰をグッと引き付けた瞬間、男がブルッと震えた
   dピュ ビュル ル
 あのときと同じ感覚だ  熱い液体が注ぎ込まれる
「う へっへっ へっ!  はぁw はぁ でちったぁぁxww  」
  ズル ルゥ   ドサッ
 股から引き抜いたと同時に床にベッタリ座り込む灯里
「 ウッ  うッ  !ゲホっげほ!  ぇ  ヒィ ヒグッ  」
「 へーっwへぇーっ ヒィーw たっぷり注ぎ込んじった♪w
  ひぃひひwwちかれたわぁww 」

   カラカラカラ 
 トイレットペーパーを取り、粘液を拭き取りさっさとズボンを履く
「  ハァ はぁぁあ  wじゃ人こねーうちに行くからw
  またそのうちARIAカンパニーに予約入れるからよぁw頼むわ灯里タンwww 」
  ギイィイ
 男は出て行った
「   ハァ ハァ  ウッ  ヒクっ 」





111:2007/05/19(土) 22:14:46 ID:???0



 開け放たれた扉から熱気が逃げ、外の空気が入ってくる
 まだ座り込んだままの灯里は足を震わせていた 

「      …     …   拭か ないと   」
  カ ラ カラ カラ
 紙を取り性器を拭きだす灯里  
   拭かないと    汚い   妊娠しちゃう   拭かないと  妊娠しちゃう  
 そんな意識の中、ただただ垂れだす精液を拭き取る
 その顔からは涙は止まっていた 
 あまりの絶望感からなのか、なにか、全てを諦めたような、
 無機物、まるで人形のような表情の灯里がそこにはいた
  カラカr ラカラ カラカラ …
 トイレットペーパーの空回る音だけが個室から聞こえてくる


 


 
112:2007/05/19(土) 22:15:39 ID:???0

「(  なぁ、あの子見てみ なんか死人みたいな顔してない?)」
「( うん  ほんと、生気感じないよね… 恋人と喧嘩でもしたんじゃない? )」
 
 一人の少女が通行人の目を引いていた
 肩からズレたワンピースを着ていて、なによりその表情が異様な雰囲気を醸し出している
 フラフラとしたその足取りはいったいどこに向かっているのであろうか

 何も考えずにただ歩あるいてきた。そして、ある建物の前で足が止まる
   ARIAカンパニーであった
 どこに行くでもなく、半ば無意識で歩いていたが、着いた先はやはりここだった
 彼女にとって、AQUAで安心していられる居場所はもうここしかないのだろう
 無意識の中のわずかな記憶が灯里をここまで連れてきたのだ

 仕事から帰ったアリシアは受付の椅子に座りボーっとしている灯里を見つけた
「  ただいま、灯里ちゃん   … どうかしたの?
  なんだか…   元気ないみたいだけど…   」
 灯里の異様な雰囲気に呑まれる
「  ぁ  …アリシアさん      オカエリナサイ   」
「    灯里ちゃん …  なにか考え事? 」
「      アリシアさん  … 私 
        ウンディーネには 向いてない みたいです  」
「 え  」
  罵倒され 暴力を受け レイプされ  もう無理なんだと感じた
 こんな汚れた体で、どこが水の妖精なのだと
 灯里の中の灯火は消えかかっていた
「 灯里ちゃん…  」
「  私  向いてない みたい ですね …  
    この お仕事     好き だけ ど   」
 自暴自棄になり、こんな言葉が出てしまう   なによりも好きだったウンディーネなのに
113:2007/05/19(土) 22:16:50 ID:???0
「  … しかたないわね  
        灯里ちゃんが    そう決めたのなら  」
「 え?   アリシア さん?  」
   何で止めてくれないの?  アリシアさんなら引き止めてくれるんじゃ 
「     たしかに  …今の灯里ちゃんを見ていると … 」
   そんな  これじゃ 藍華ちゃんのときみたいになっちゃう
「   私も  もう無理なんじゃないかって…  思ってたの    」
   やめて!  アリシアさん!   言わないで!

「    灯里ちゃんには    ウンディーネは無理ね     」


        灯里の中の灯が  消えた
      
       彼女の居場所も  なくなった
    
 
  止めてくれるハズだった アリシアなら
 しかしアリシアからすれば、これ以上灯里にこの仕事をさせるほうが酷であろうとの考えがあった
 徐々に人間らしさを失う灯里を見れば、そう考えてしまうのも頷けるだろう
  最後に信じていた人に、灯里は殺された

  ガタッ  タタッ
「! 灯里ちゃん! どこいくの?!」
 外に飛び出した灯里にかけたこの言葉が、灯里が聞くアリシアの最後の声となる
 最後の居場所であったARIAカンパニー  ウンディーネではない自分は、もうそこにはいられない

 

      どこをどう 走ったやら  







114:2007/05/20(日) 00:18:12 ID:???0

     ザザーン          ザザーン

 ここは  以前灯里がウンディーネとして暮らしていた場所からは随分離れた公園
 海に面したこの公園は、岸が階段状になっており海と繋がっている。とても見晴らしのいい場所だ   
 
 (マッジ?w)  (いや、マジなんだってこれがw)      (アリエネーw)
(なんかボケーっとしててよ、なにしても反応なしw)  (おまっそれで連れ込んだのかよw) 
    (てかレイプじゃねーの?それw)  (わからんw本人抵抗しねーしw)  
 (つーかもっと早く言えよテメー)   (俺専用にしようと思ってたw) (うわw)(出たよw) 
      (ちゃんと教えたからいいだろwマジ感謝しろよなw)(で、そのダッチなんてーの?)  
   (名前?ああ、名前は ・・・   )

「灯里ちゃん、こんにちわ♪」
 三人の男のうち一人が少女に声をかけた
 その少女は一人ベンチに腰掛けており、ボーっと海のほうを見ている 
 汚いピンクのワンピースを着て
 
「   だれ   です か?   」
「えぇw もう忘れた?  三日前お世話になったじゃんww」
「   ?  」
「wwまぁいいわw また遊びに来たよん」
「(おい、だいじょーぶかよコイツ、目いっちゃってね?)」
「(てかきったねぇカッコだなオイ)」
「(いや、なんかいつもここに一人でいんだよw)」

「灯里ちゃんここ好きなんだね〜wいつもここにいるよなw」
「      ハイ     好きなんです    海   」
「へぇ〜 俺も好き 大好き海w じゃあ今日は水中でアクロバティックにやる?w」
「ブッww」
「アホかw」
115:2007/05/20(日) 00:20:14 ID:???0


「  海    好きなんです     あと    船と  ネコさん と … 」
「ふーん 好きなもんいっぱいあるんだねぇ〜w」


  そう   好き       あ      綺麗な船  白くて   まるで 妖精さんみたい  
  あの船  なんて言うんだろう    ゴンドラ  そう ゴンドラ   と   ウンディーネ
     いいな   私も   あんなふうに   漕いでみたいな    とっても   素敵
   
    あれ?   なんで  知ってるんだろ   私   ウンディーネ  …なんで だっけ
 

 
「じゃあさー、お兄さんがゴンドラレンタルしたげよっか?
 灯里ちゃん絶対楽しいよw」
「   乗れるんですか?  あれに   私   …乗って みたいです   」
「おkおkw じゃあ借りてくるよw」
「(おい、どーすんだよ)」
「(いや、だから船でどっか人気のないとこ行ってそこでヤッちまうんだよ)」
「(マジで?ほんとへーきなのかよ)」
「(だからへーきだっつってんだろ、今まで何回もハメてんだよ俺はw
  ビビってんなら帰れよ童貞はw)」
「(チッ、行くっつの  早く借りてこいよ)」

 一人がレンタルしに船着場に向かう
「 じゃあ行こっか、灯里ちゃん♪ 」
「    ハ イ   」
 男は灯里の手を握ると海の方へ歩き出す

116:2007/05/20(日) 00:22:36 ID:A8dZvfZ10



      ・・・・・
「   ・・・ハァハァ    ハァ 」
「  ハァ ハァハァ うっ!   ハァ また 出し ちったぁ 」
「 はぁ  はぁ  マジやべーなコイツw   なんで抵抗しねーのww  」
「   しらねーよ、頭いっちゃってんだろ?w」
「  うへぁw  ヤベーってこれ妊娠すんだろ」
「別に知り合いじゃねーし関係なくね?」
「 うへwテラ鬼畜ww   てかおまえいつまでハメてんだよ変れよ童貞」
「 ハァ はぁ まっ 待って フゥ もいっかい  ハァハァ 」
「 ざけんな 口に入れてろ口に」
「コイツ口しまんねぇかイいけねぇww」
「んにしても、すっげぇガリガリだな アバラやべーぞw飯食ってんのか?」
「 この前ヤったとき牛乳やったらうまそーに飲んでたな」
「こんだけやって牛乳一本かよwwひでぇww」
「だから知るかっつの」   「おい、変われっての」 「 わかったから待てって  」

   「   …tうld  」  「  ハァ htry …」
 
      「 ・・j・ 」   「   kd … 」

    
               ・・・・・

                 …
  





        −end−



117メロン名無しさん:2007/05/20(日) 23:21:26 ID:???0
才能あるな
118メロン名無しさん:2007/05/23(水) 00:07:08 ID:RADNGPk20
ARIAで不潔な妄想してる奴って頭おかしいの?
とりあえずこの作品が好きになる器じゃないんで、死ね。な?
119メロン名無しさん:2007/05/23(水) 01:17:30 ID:???0
>>1には才能がある!
すばらしい才能が!!
変態鬼畜SSでチンポがおっ起ったのは久々だ!・・・
120メロン名無しさん:2007/05/23(水) 02:01:12 ID:???O
何かが足りないと思ったら社長がいないのか

どうりでARIAっぽくないわけだ
121メロン名無しさん:2007/05/23(水) 19:41:19 ID:???0
灯里タンを汚さないで><
122メロン名無しさん:2007/05/23(水) 20:08:01 ID:???0
>>1の正体ってなんだろうね。
123:2007/05/24(木) 18:52:33 ID:???0
コメント書いてくれた方々ありがとうございました^

>>120
なるほど… 確かに盲点でした

>>122
ただのARIAスキーです;
124メロン名無しさん:2007/05/25(金) 18:13:09 ID:???0
           /     _ , 、-、_ _     \
             /    , ‐´ "   γ'´ `ヽ,    \
         /    /       Λ _,、    ゙~ヽ    ヽ
          /   , '    ; ,i! i;;;;_v';_| l     `ヽ.   i
         /  / / ; / ! :i'| |    i |  !i     ゙j  |
        ヽ_,,ノ;  !: l/| |, Li !     i i! l,|  .:|   :|   |
        ´フ:: |: |: i'"|_i_,! |_!   |_i' /、!  ::!  .:;|   !
          /;: |::. l;__! __,,,,_      ` | .::/  ::|;レ'"  元気いっぱいですよ
          !:: {:_j. ''"   `    ‐'''‐、,`"''! .:ノ.;ゝ   
         レ'"l|  |         ,     ` ./__/´.::l
         /  l.|  |     ,,,, __       /  !ヾ;ノヽ,
         /  /i´ ̄|、    l   ;゙     /|_|  i   ;
        ,!.へi |:.   |'゙ヽ、  ゛- '   ._,イ/|  i   |.へi 
        !.へ.! l::  │ l ゙丶、 __ ,, ‐'.l  " |  :|   i,へ.!
         ヾヽ_L| l  「 ヲ      / |   l !  l  
    r'´ ̄ ̄ ̄ ! l  |/      /  ト -┴─‐ 、
    /|        | l  | 、_     /           ヽ
   l い       | l | `ヽ、_,. -‐''"゙´          i
  / ヽ\    |l |                ,      i
 /\  ヽ ヽ    _| l  ト、             /     l
/\    、l `ー '´|l | i            ヾ     l
\     ./      | l | l  y          ヽ    l
       /     ┌| l | ヽ、/  ,.. -_,,..、-‐-/^|'^| |^ト_
     l       || l  [二><   /::/7  l      ト┐ヾ〉
ヽ     !  l   || l  |:::/ /^ヽY´:::::/ /  ', l       ノ ̄ャiゞ 〉
 ヽ    {  !    ├| l  |::人ヽ ノノ::::::::{ ト、 l !    |    /
  | `ヽ、l l     | | l  |::/:::::::::\:::::l l/{  l|     l    /
125メロン名無しさん:2007/06/04(月) 14:18:42 ID:???0
>>1
素晴らしい!
エロパロ板で鬼畜書くと純潔派の奴らが叩きに来るからな
できれば妊娠シチュもやってほしかったが、ここまで灯里を徹底的に
壊したSSは初めて読んだ!
永久保存しておくぜ、GJ!!!
126メロン名無しさん:2007/06/04(月) 17:33:41 ID:???0
最後のアリシアに見放される場面で最高に興奮した。
灯里っていつも「自分が困っても周りが何とかしてくれる」って思ってそう。
それが文章にも現れてるもんなw
127メロン名無しさん:2007/06/04(月) 18:07:36 ID:GtkTuavkO
ふが
128メロン名無しさん:2007/06/04(月) 22:01:33 ID:???O
ふふん
129メロン名無しさん:2007/06/07(木) 01:28:44 ID:JVXk6QLX0
>>1
感動しました!!

今まで純潔派だと思ってたけど何か目覚めました

読んでる時からズキズキくる痛みとどれに反比例する興奮がいつまでも僕を支配しています。
続編はゼヒ、アリスで!!!
130メロン名無しさん:2007/06/07(木) 20:36:33 ID:lOAqH9En0
アリスは喋るのが苦手という欠点があって融通が利かないから簡単に付け込めそうだ
藍華は一回泣かせれば割と早く堕ちると思う

純潔派の房が削除依頼を出すかもしれないが
頑張って書いてくれ!期待している!
131メロン名無しさん:2007/06/07(木) 21:09:40 ID:???0
一人でなにやってんの?w
132メロン名無しさん:2007/06/08(金) 15:01:58 ID:???0
>>1
下手
133メロン名無しさん:2007/06/09(土) 18:45:18 ID:???0
まさに不要なもの(糞猫とか百合表現とか)を全て取っ払ったARIAが
ここにあった

最高だ
134メロン名無しさん:2007/06/11(月) 01:48:04 ID:???O
どこがだよ!中だしとか、表現がやり過ぎだ、しかも何でBADエンドなんだよ!
135メロン名無しさん:2007/06/11(月) 02:16:09 ID:???0
中田氏は基本だと思うが…

しかもバッドエンドをやってくれる人は今の時代貴重だよ
136メロン名無しさん:2007/06/11(月) 21:30:30 ID:???O
もう強制中だし小説はどうでもいいから.hack.G.U.のハセヲでもだしてくれよ
なんか灯里ってアトリに似てるんだよな、メンヘラっぽいしw
137メロン名無しさん:2007/06/15(金) 13:31:45 ID:???O
誰も書き込みしないってことは……

滅びの前の静けさってことか…
138メロン名無しさん:2007/06/17(日) 15:07:24 ID:???O
アリス編つくれ
139メロン名無しさん:2007/06/19(火) 23:18:45 ID:qCIc8KSDO
アリスバットエンド編期待してます!!
140メロン名無しさん:2007/06/20(水) 23:21:15 ID:???0
壊しがいがあるのは藍華だけどな
141メロン名無しさん:2007/06/22(金) 02:46:32 ID:ZtkS9GfF0
アリシアさんを壊してくれ!
142メロン名無しさん:2007/06/22(金) 02:53:05 ID:???O
あらあら
143メロン名無しさん:2007/06/22(金) 19:24:57 ID:???0
糞アリシアは銃で穴あけるだけでいいよ
壊すというか性的に弄る価値がない
144メロン名無しさん:2007/06/23(土) 09:01:14 ID:???O
あきらはもう調教されてるしアテナは黒幕だし
145メロン名無しさん:2007/06/26(火) 15:28:08 ID:???0
藍華と晃ちゃんを二人同時に壊すのってどうよ?
146メロン名無しさん:2007/06/26(火) 23:55:38 ID:???0
なんで晃が「ちゃん」付けなんだよw
147メロン名無しさん:2007/06/27(水) 03:50:50 ID:???0
アリシアが灯里を守ってやれなかったのが悲しいな。
しょせんアリシアも普通の女だから、男の暴力から灯里を守るなんて無理な相談かもしれんが。
148メロン名無しさん:2007/06/27(水) 15:21:51 ID:???O
俺の想像するアリシアさんはあらあら、うふふと言いながら銃を乱射するんだが
そういえばアリシアさんはああ見えて海軍出身のウンディーネなんだろ?
確か晃とアテナも軍の出身だよなW
149メロン名無しさん:2007/06/28(木) 19:35:14 ID:???0
ここが変態の集会所か
150メロン名無しさん
癒されるスレッドと思って来てみました。

失礼しましたー^^