1/10 神戸製鋼・大畑と裸で語り合う。
大畑「ロッカー室で真っ裸のまま語り合いました。あまりにも(球団との溝が)深いみたいなんでね。大変だし、頑張って欲しい」
1/11 第6回交渉について「選手の同意なしでの減額制限を超える年俸ダウンはルール違反ではないのか?球団は交渉を打ち切ると言う。
僕も明日をリミットにするつもりです」
「日本中、どこでもいい。手を挙げてくださった球団のために力を尽くし、優勝に向けて必死で頑張る。年俸はいくらでもかまわない」
「実戦カンが鈍るのが心配ですが、バッティングセンターで打ち込んで、プロ野球中継を見てボールへの目慣らしは続けます。
データ研究もします。どんな状況になっても僕は野球はやめません」
1/12 第6回交渉 退団が確定
「基本的にオリックスでプレーすることを考えていたが、言葉の掛け違いが多すぎて、こういう結果になってしまった。
自分自身が交渉の場にいればよかったなと思う。(今後は)前を向いていくしかない」
小泉球団会長「残念。ご縁がなかったね」
1/13 架空のキャンプインに向け、左手首を手術以降初の打撃練習 約30分もの壮絶なトレーニング
「痛みもなく、普通に振れた。80パーセントくらいの力でできた」
「球団からは、あした(14日)くらいに(移籍先が)決まるのでは、と言われている。でも、どうなるだろうね」
「架空のキャンプインに向けてやっていくしかない」
1/14 1/10に語り合った大畑が右足アキレス腱を断裂
家族サービスのため練習はお休み
1/15 スカイマークスタジアムに赴き、荷物整理
自主トレにきていたイチロー、田口と再会 野球についての熱い思いを語る
1/16 4時間に渡る練習でバットも135スイング 移籍に関しては進展なし
「寝られない状態が続いている」
1/17 結局トレードは成立せず、自由契約 即日阪神、横浜に拒否される
「トレードは時期的に難しいと思っていた。1%の可能性に懸けたい」「浪人も覚悟している」
1/17 ロッテ1000万なら獲得も→「有難い事です」(ノリ)→「報道の勘違い。100%ない」(瀬戸山社長)の三連コンボを決められる。
1/19 オファーは無し。1時間の自主トレ後「何かないですか?」と報道陣に逆取材。
1/21 長嶋JAPAN有志のイベントに参加するも、ミスター体調不良により欠席。懇親会には参加せず帰阪
1/22 30分の打ち込みでアピール
1/23 燕・古田監督が獲得意思を表明→翌日断念のコンボ
いまだ進路に目処はなし。
1/25 K−1 JAPAN戦士育成プロジェクトで谷川貞治イベントプロデューサーからラブコールを受けるも格闘家転身を否定
1/29 大阪府堺市の旧新日鉄堺グラウンドで自主トレを行う。練習相手は義兄(HIROKOの兄)で近鉄OBの村上隆行氏
「いつでも実戦に対応できるよう、体を作っておく。下半身も仕上がってきています」
1/30 架空キャンプに向けて実戦練習をする為「NOMOベースボールクラブ」の全体練習参加を希望
「野球協約を調べて参加していいのであれば参加したい」
1/31 獲得を検討していると言われている日本ハムからの連絡はなく、
「今は待つだけです。声がかかった時に野球ができる体を作っておきたい」