●韓国人アニメーターに汚された作品を語るスレ4●

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690メロン名無しさん
嫌韓は反日アニメの夢を見る 完全版


>Dong Woo Animation
>2006年 アニマル横丁(55話) 朝鮮半島を見つめる主人公の女の子。

……ここまで来ると、気に入らない脚本や面白くない演出まで韓国下請け会社のせいにされてしまいそうな勢いだ。

>PAK PRODUCTION
>2005年 アルティメットガール(11話)竹島どころか、壱岐・対馬までもが韓国領に
>ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/1273998ded3b4f87020de69f4aa2b62e.jpg

『アルティメットガール』には、2ちゃんねるで誤りと指摘する書き込みがあった。

>これ沖縄が画面に収まらないから別で表示しているだけだろ?
>天気予報とか見たことないのか

たしかに、問題となっている三つの島は、どう見ても対馬等の位置や形ではなく、
沖縄に近い形状だ。指摘が正しければ、原画が勘違いして書いたミスと思われる。


>峯岸功 朱柳亭 ←背景に紛れ込んだチョン二人
>2005年 blood+(9話)ベトナム編の背景に朝鮮企業の看板をこっそりと入れる
>ttp://blog.naver.com/yinglinlee/70003616283

これは問題のスレッドでも指摘されていたことが興味深い。

>537 :メロン名無しさん:2007/05/30(水) 15:42:24 ID:mLZh/xa40
>ベトナムに行ったことないんだろうなあ。
>ベトナムはいたるところにサムスンの看板がある。
>それこそ旧市街のアパートのベランダにもある。
>日本企業は新市街や再開発地区に大きな看板を出し
>サムスンのようには出さない。

最近はTVアニメでもロケハンや風景写真を参考とすることが多い。

実際、問題にされている9話は、物語の舞台を沖縄からベトナムに移した序盤であり、背景美術に相当の力が入っている。
物語も、主人公からその兄弟に視点を移してベトナムの下町で現地に生きる少女と出会い、
さまざまな場所をともにすごして交流するという展開。現実の景色を参考にしたようなカットが多々見られる。

そして実際にEDのクレジットを見て気づいたが、背景美術はスタジオイースターが担当し、美術設定は草薙(KUSANAGI)が行っている。
どちらも日本の背景美術会社だ。念のためepisode8〜10を見てみたが、動画等には韓国アニメ会社があっても、原画は基本的に日本人でしめられている。
背景美術も設定が草薙、作業がスタジオイースターという布陣。そもそも最初から、該当の背景美術に韓国人の手が入っている可能性は薄いのだ。
朱柳亭はスタジオイースター担当作品でよく見かける名前で、紛れ込んだわけではない。
在日外国人か、日本人ペンネームの可能性も高い。そして峯岸功は「峯 岸功」ではなく「峯岸 功」だ。
691メロン名無しさん:2007/06/18(月) 20:14:36 ID:???0
>G&G ENTERTAINMENT
>2003年 カレイドスター(43話)商店に掲げられる×印を描かれた日の丸と、Keep Outの文字
>ttp://www.geocities.jp/katagi72000/kaleidostar43.jpg

指摘されている中で、日本を象徴するものに対する悪意が明確に描かれた映像はこれだけだ。
では、G&G ENTERTAINMENTに反日韓国人スタッフがいるのだろうか?

実際に映像で見るとわかるのだが、このカットを末端スタッフが勝手に描いたということは全く考えられない。
この前後のカットで舞台が廃虚ということは示されており、このような人種差別的な光景があっても不自然ではない流れなのだ。
画面全体に数秒間もはっきり映っているカットであり、チェックで気づかないとも考えにくい。

何より、手前の日章旗と、奥の廃虚はわざわざ別の絵に別けてあり、密着マルチで処理している。
つまり手間をかけ、わざわざ日章旗の×を見せつけるように演出で意図しているカットなのだ。
このカットが演出家の制御下にあることは確実で、原画や動画が勝手に書き加えたものではない。

中央の赤が規定より大きく描かれていることも奇妙だ。
『マンガ嫌韓流』を批判するブログで、反日デモ等で赤丸を大きく描くことはないという指摘があった。
むしろ赤丸を小さく描く傾向にあるらしい。

嫌韓流本の書き方−「マンガ嫌韓流」を斬る:大きな赤い日の丸はデッチ上げ写真である - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/korea19740303/archives/50264719.html
692メロン名無しさん:2007/06/18(月) 20:15:49 ID:???0
次に、この作品の設定を公式サイトから引用しておこう。
http://www.kaleidostar.jp/kaleido/kaleido.html

>「カレイドステージ」。それはサーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない世界的に大人気のエンターテイメントショウ。
>主人公・苗木野そらは16歳の女の子。幼い頃、今は亡き両親と観た想い出の「カレイドステージ」に憧れて、
>たった1人、オーディションを受けるため義父母の反対を押し切り日本から単身アメリカへやってきた。
>オーディションに遅刻しながらも特例として入団を認められはしたが周囲の風当たりは冷たい。
>そんな中、そらは持ち前の、決して諦めない根性と天性の<華>、そして仲間達との友情と確執の中で、
>ステージの花形《カレイドスター》を目指してあらゆる試練を乗り越えていく。

カンの良い人なら「日本から単身アメリカへやってきた」という初期設定を見ただけで気づいたかもしれない。
続いて、43話までのあらすじを私なりに説明する。

>第二部『新たなる翼』においてレイラと別れたそらは、新規入団者によってカレイドステージが荒れていく様子に心を痛め、
>「争いのないステージ」を求めて様々な人に出会い、「天使の技」という理想をかなえられるかもしれない技を行おうとする。
>再会したレイラからコンテストに出るよう提示され、天使の技を披露しようと決意するが、
>争いに満ちた舞台裏に悲しみ、コンテストを途中棄権。
>理想と現実の落差にとまどいステージに上がらなくなったそらを見て、レイラは失望したと告げる。
>43話における主人公そらは、尊敬し追いかけていたレイラと求める先が異なると気づき、いまだ進むべき道に悩んでいる。
>そらに恋心をいだいているケンが力づけようとデートに誘ったが、目的のデートスポットは全て廃虚となっていた。

目標を見失ったそらの停滞を、コメディ的なデート話と暗喩カットで表現する、端正に構成された回である。
後半に見せる展開も、主人公とゲストの心情が重なりつつ前に進んでいくというアイロニーに満ちている。
そう、問題のカットは、レギュラーでただ一人日本人である主人公の状況を示す、暗喩表現なのだ。

暗喩カットである傍証は他にもある。問題にされたカットの少し後に、
合流してきたポリスとケンがともに恋愛成就に悲観し、男二人で壁に手をついて嘆く場面がある。
その壁には「Dream Dead!」という落書きが書かれている。
このカットは冒頭の本編紹介部分でも使われていて、制作スタッフが相応の自信を持っている演出なのは間違いないだろう。

つまり、この回を担当した演出家、おそらく絵コンテ担当の佐藤順一監督は、明らかに落書きで心象表現する演出を狙っている。
ある程度の映像知識と読解力があれば、反日表現ではなくて演出だと気づくべきなのだ。

演出を演出として受け取る力がないのであれば、アニメを見て充分に楽しむことはできないだろう。
何より、他人がそのアニメを見て楽しもうとする機会を奪っている。

演出を反日工作と読み取ることは、韓国にとどまらず日本のアニメスタッフをも愚弄していることを考えなくてはならない。