もっと地方でもアニメを放送しろよヽ(`Д´)ノ 3
亜紀は、下腹部を打つ。
「ふぐぎぃっ!」
眉子の股間から流れる血が太股を伝い、足先から床に滴たった。
今度は、尻を打った。亜紀は、故意に眉子の腰を前後に動かし、股間と、内臓を同時に責めようというのだ。 眉子は、失神状態であったが、痛みが、少しも軽くならない。
ワイヤーのような鞭だけでも、耐え難いというのに、股を裂かれ、紅門と窒口を広げられ、窒と直腸をかき回されているのだ。
口からは、白い涎が滴り落ちている。
「気が狂ったりしたら、殺してやるわ。せいぜい、がんばることね。返事は?」
「ぐ、ぐふぅ、ごげぎぃ」
「痛みのために言語中枢が麻痺しているんだ。言葉を話すことなどできないさ。よく頑張るなあ、この娘。死んだ方が楽なのにな」
章一は、腕組みをし、感心したようにうなずいている。
「だから、なぶり我意があるのよ。それ!」
亜紀は、鞭をふるった。
「ぎぃーっ!ぐぼぎいぴー」
「いまのは、きゃあ、もうやめてかな」
章一が、通訳した。
明美が吹き出し、敏江が吊られ笑いをした。
「あはははっ、眉子ったら、おかしな言葉を話すんだもの」
亜紀も、つられて笑いそうになりながら、
「笑うのは、やめなさい。がんばっている眉ちゃんに悪いじゃない」
と言った。その自分の言葉が滑稽で自ら吹き出してしまった。
「眉ちゃん。おかしい。もっと、なにか喋って」
亜紀が鞭で眉子の腰を打った。
「ぐんげぇ!はんぎぐんごっ」
「ぐええっ、ひどすぎます。もうゆるしてくださいかな」
三角木馬の下の血だまりが大きくなってきた。
「そろそろ、ドクターストップだな。敏江、眉子を降ろしてくれ」
敏江は眉子の体を引き抜くと、2つの穴から大量の血が流れだしてきた。
「見ろよ。デルドゥーを抜いても、閉じないぞ」
「本当、中が丸見えね」
眉子は、恥ずかしさも感じず、ただ、襲ってくる痛みだけに耐えて肩で息をしていた。
「興奮したわぁ。もうすっかり濡れちゃったぁ。明美、おいで。」
人目もはばからずに絡み始めた二人にあきれた章一は床に降ろされて血まみれで倒れている眉子を眺める。太い金属棒が入っていた肛門はパックリと大きく開いたままである。
章一は眉子に止血と化膿止めの抗生物質を施した。
先ほどの金属棒より更に太いディルドが2本付いた貞操帯を取り出し、眉子の腰に取り付けて鍵をかける。
「明日は俺が責めてみるか」
「眠らないと、明日からの拷問に響くからな」
章一は、眉子の脊椎に電極針を差し込み通電した。
「げぐっ!」
眉子は、一瞬にして、強制失神させられた。