もっと地方でもアニメを放送しろよヽ(`Д´)ノ 3

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174メロン名無しさん
 亜紀はゆっくりと眉子の背後へ回り、真っ赤なルージュをひいた唇を一舐めすると、渾身の力を込めて鞭を振り下ろす。
「ぎゃあああああっ!」
 背中を打たれたはずが、肺臓まで響く鞭の重さに眉子は、血を吐くような悲鳴を上げた。
 背中に走る紅い鞭痕からは血がにじみ出ている。
 反動で木馬が大きく揺れ、眉子の全体重が股間の金属棒にかかり、内臓が掻き回されるような痛みに眉子は、うめいた。
「まだまだ、発狂なんかしたらだめよ。あなたは、殺されて楽になるでしょうけど、あなたの両親も、殺され、弟は、同じ拷問を受けることになるのよ。気が狂わないように、せいぜい頑張ることね。わかった!返事は」
「はっ、はいっ!判りまし!た」
「じゃっ、ご褒美よ。それっ!」
「きゃああああああああっ!」
 脇腹に炸裂した2撃目に眉子は木馬の上で揺られながら悶絶する。
 苦痛に顔を歪めながら、バラバラになってしまいそうな精神を保つ。
「まだまだよ!。それっ!」
 鞭が形の良い眉子の乳房に襲い掛かり、鞭が乳首を潰す。
 悶絶し、バランスを失った木馬が真横に傾き眉子の体重が自らの括約筋を引き千切ろうとする。
 その激痛が、眉子に追い打ちをかけた。
「みろよ。この表情!たまんねぇな」と章一。
 苦痛にゆがむ眉子の顔は、戸惑っているようにも見える。いままでの拷問時の表情とは、明らかに違っていた。通常の拷問では、一度に感じる痛みは、一つだが、薬の効果で、いくつもの激痛に一度に襲われているのだ。
 自然界では、見ることの出来ないオピオイド拮抗薬の表情である。その不自然さが戸惑いの表情となってあらわれるのだ。
 眉子は、激しすぎる痛みに、正気を保つだけで精一杯だった。眉子はひたすら亜紀の鞭に耐え続けるしかない。全身の骨が砕けるような激痛に悶え苦しみながら。
「はあっ、はあっ、もう限界でしょ、くたばっちまいな!」
 亜紀が渾身の力を込めて鞭を眉子の胸に振り下ろす。
 眉子の身体が大きく後ろへのけぞる。
 木馬が傾き、戻ろうとする反動に眉子の身体が力なく揺れている。
 眉子は、目を大きく見開き、口をパクパクさせ泡を吹いている。
 体は、失神状態だが、気を失うことができないのだ。
 眉子の股間の穴が限界まで引っ張られ穴から赤い血が流れていた。
 亜紀は、眉子の人間の限界を越えた苦しみように興奮し、打ち続けた。金属製の重い鞭は、傷を付けるのには、向かないが、痛みが、振動となって内臓や骨を震わせる。
亜紀は、眉子の尻を打った。腹の中のデルドゥーが、内臓を掻きむしる。
「ぐぎぃぃぃっ!」
「限界を超えると、瞬きもまともにできないらしい。悲鳴もまともな言葉になら ないな」
 章一は、目を見開き顔面を引き吊らせている眉子を見ながら言った。