もっと地方でもアニメを放送しろよヽ(`Д´)ノ 3

このエントリーをはてなブックマークに追加
164メロン名無しさん
13日目(8月1日)

「昨日は、雑巾を1枚も縫わずに寝てしまったようね。そんな、役たたずは、殺してあげるわ」
 亜紀は眉子の腹を小突きながら言った。
「そんな、100枚も縫ったじゃないですか」
 眉子は涙ながらに訴える。
「何口答えしてるの。今日であなたは死ぬのよ。約束通り、あなたの弟を慰み者にしてあげるわ」
 と亜紀は凄む。
 眉子の顔色が変わった。
「わたしは殺されてもいい。でも、達也にだけは手を出さないで。まだ小さいの」
 達也は、まだ3つである。眉子が初潮を向かえ、母性の芽が心に芽生えたところに生まれたのだ。それが理由かどうか解らないが、眉子の弟に対する愛情は母親の愛情に似ていた。
「約束は約束よ。敏江、始めなさい」
 亜紀が片手を上げると敏江はチェーンソウを始動させた。眉子の身体は壁に大の字に固定されている。敏江はチェーンソウをかまえゆっくりと近づいてゆく。
「やめて。お願い。やめて」
 眉子は声をかぎりに叫んだ。
「股間から身体を真っ二つにしておあげ」
 亜紀が命ずる。
チェーンソウの刃が股下から徐々に近づいてくる。
「達也だけは、助けて」
 眉子の必死の嘆願がつづく。
「そんなに弟が可愛いなら、あなたの愛情に免じて、ヘソまで切り裂いてあげる。それでも生きていたら、あなたも弟も助けてあげるわ」
 この提案は眉子を絶望に陥れた。チェーンソウでヘソまで切り裂かれては、生きていられるはずがない。
「なんでもします。言うこと聞きます。だから、助けて」
 声も弱々しくなった。
「やりなさい」
 チェーンソウの刃が眉子の股間の割れ目に食い込んで行く。眉子は堅く目を閉じ、天を仰いで失禁した。
 亜紀たちは大爆笑している。
「あはははっ、よく見ろよ。馬鹿。このチェーンソウの刃はゴムで出来てるんだぜ」
 章一は腹を抱えながら言った。
「この娘ったら本当に殺されると思ってんの。ヒーッヒーッ」
 亜紀も目に涙を浮かべるほど笑い転げている。