もっと地方でもアニメを放送しろよヽ(`Д´)ノ 3

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159メロン名無しさん
 尻を抱え突き上げる章一は、すぐに眉子の異変に気づいた。いくら初めてといっても、眉子の苦悶は、激しすぎた。テニスの感触もヌルヌルとしたもので、普通の穴ルとはちがった。
「亜紀、こいつのケツになにかしてるか?」
「別に。毎日、洗ってやってるわ。車を洗うホースでね」
「あの高圧水でか。どうりで、痛がるわけだ。こいつ、直腸の粘膜がほとんど剥がれてるぜ」
 章一は、そう言うと、一層激しく突き上げた。
「きゃぁぁぁぁっ!い、いたいっ!やめてくださいっ!ぬ、ぬいて〜っ!」
 痔の手術をした患者が、初めての排便のとき、粘膜の傷が絶叫するほど、痛むのは、よく聞く話だが、眉子の直腸の粘膜は、毎日の高圧水の放射で、ずたずたに切り裂かれていたのである。そこをテニスで掻き回されることは、焼きごてを挿入されるような苦痛であった。
「くーっ!や、めてーっ!」
 眉子の意識が薄れた頃に章一は放出し、引き抜いた。
「みろよ。粘膜が張り付いているぜ」
 章一は、ピンク色の液体にまみれたテニスを指で拭って言った。眉子の黄門からは、血と粘膜と精駅の混じった液が流れ出ている。
「少し、治療をしてやろう」
 章一は、医療器具で、黄門を開き中をのぞき込んだ。
「これは、ひどい。よく、破裂しなかったな〜。明日から、高圧水の直腸洗浄はやめだな。しばらくは、ぬるま湯の浣腸だ。せっかくのおもちゃが、死んでしまっては、面白くないからな」
 章一は、亜紀に消毒薬をとってくれるように言った。
「それじゃない。そのとなりのだ」
 章一は、綿棒に薬を染み込ませると、眉子の直腸の内壁に塗った。
「ぎゃぁぁぁぁっ!」
 眉子は絶叫し、意識を取り戻した。敏江が暴れる眉子を押さえつける。
「痛いだろう。これは、あまりにも、染みるので、今は、もう使われていない。昔、戦場で、こいつを塗られた兵士が、痛みでショック死したこともあるという代物だ。拷問に使えないか研究中なんだ」
 章一は、口元に笑みを浮かべながら、消毒を続けている。
 屈強な兵士もショック死する痛みを黄門に断続的に受け、眉子は叫び声を上げ続けた。
 消毒作業が終わる頃、眉子は、泡を吹いて失神していた。