もっと地方でもアニメを放送しろよヽ(`Д´)ノ 3

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149メロン名無しさん
「あうぅぅぅっ!し、しんじゃいますぅっ!」
 眉子は涙をボロボロこぼしながら泣き叫んだ。
 ノズルを抜くと、今度は未消化の内容物も吹きだしてきた。 眉子は、気が遠のき始めた。
 亜紀は眉子の髪を引っ張り言った。
「まだまだよ。ここで、失神してごらんなさい。あなたも、あなたの家族の命もないわよ」
「わ、わかりましたきゃああああっ!」
 4度目の注水が開始された。 6度目の注水で眉子の尻から噴き出す水は、ほぼ透明になった。
「血が混じるのはしかたないわね。これで、今日の洗浄は終わるわ。明日から、毎日、敏江に洗浄してもらってから、拷問部屋に来なさい。体をよく拭いて髪も整えてくるのよ。私は、拷問部屋で待っているから、食事を済ませてきなさい」
 亜紀はそういうと明美と出ていった。 肩で息をして、震えている眉子を敏江は、小突きながら言った。
「さっさと、言われたとおりやりなさい!わたしが怒られるのよ!」

眉子が、拷問室に入ると亜紀が言った。
「今日の食事はおいしかった?こたえなさい」
「あ、あのお、おいしかったです」
 何をされるか解らず、眉子は、おどおど答える。
「ウソおっしゃい。ほとんど、味が無かったはずよ。明美ったら塩を入れ忘れたらしいの。ごめんなさいね」
「い、いえっ。おいしかったです」
「この娘ったら、わたしが謝っているのに素直じゃないのね」
 亜紀は、眉を吊り上げ怒鳴った。
「そ、そんなつもりじゃ」
「うるさいわね!塩気がたりなかったでしょ!」
「は、はい」
「ごめんね〜。眉子」
 明美が手を合わせウインクをして頭を下げた。
「これ、足りなかったぶんよ」
 明美は、ドンブリに山盛りの塩を差し出した。
「さあ、遠慮なく食べてね」
 眉子は、ポロポロと涙をこぼした。
「あら、泣いてるの。うれし泣きかしら。もっと、上げるね」
 明美は、食塩が入った袋をふり、ドンブリの中にさらに入れる。サラサラと塩がこぼれ落ちた。
「もう、いやです!どうして、こんなことするんですか!あなたたちは、人間じゃありません!悪魔です!ウッウッ!」
  眉子は泣きじゃくりながら、抗議する。
 亜紀は、鞭で眉子を打ち据えた。
「この小娘が!今度、口答えしたら、命はないよ!」
 床に俯した眉子の背中に続けざまに鞭を浴びせた。