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メロン名無しさん:
アイドルマスター XENOGLOSSIA
http://www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/show/index.html テレビ埼玉(TVS) 毎週水曜日 26:00〜26:30 4/4〜
テレビ神奈川(TVK) 毎週土曜日 25:00〜25:30 4/7〜
千葉テレビ(CTC) 毎週水曜日 25:30〜26:00 4/4〜
北海道 テレビ北海道(TVh) 毎週月曜日 26:30〜27:00 4/2〜
九州 TVQ九州放送(TVQ) 毎週土曜日 27:40〜28:10 4/7〜
名古屋 東海テレビ(THK) 毎週木曜日 27:27〜27:57 5/17〜
他 関西テレビ(KTV)
まさかの北海道最速
ニフティの配信は4月9日からだから
北海道の一週間後か
34日目(8月22日)
眉子が拷問部屋に入ると、誰かが拷問台に仰向けに張り付けにされていた。
「眉ちゃん。お客様よ。挨拶なさい」
顔を見た眉子は、悲鳴をあげた。
「ふ、藤崎くん・・・・」
少年は全裸で体中傷だらけだった。釘で手足を拷問台に打ち付けられ、猿ぐつわをかまされていた。
「ど、どうして、彼を巻き込まないでっていったのに」
眉子は、鳴き声をあげた。
「あなたが話もしたことがないって言うからつれてきてやったのよ」と亜紀。
「彼ったら、警察に写真を全部届けてなかったみたいよ。毎日あなたの変態写真を見てオナニーしてたって白状したわ。両想い成立ってわけね。おめでとう」と明美。
「本当なら結婚式をあげてやるところだが、指が無いんじゃ指輪も出来ないからな。いきなり結婚初夜ってことではめさせてやるよ」
「台の上に上がって、お万子を見てもらいなさい」
眉子は顔を真っ赤にしてうつむいている。
「何、ブリッコしてるの?毎日、お万子おっぴろげて悶えてるじゃない。さあ、早く」
「ご、めんなさい。わたしの為に・・・・」
眉子は拷問台に上がると伸雄の頭をまたぐ格好で膝をついた。眉子は恥ずかしさに死んでしまいたかった。
「ほら、伸雄君。君の好きな眉ちゃんのお万子よ。傷だらけで醜いでしょう。毎日、ここを虐められないと満足しないの」と亜紀が言った。
「や、やめて・・・・」
「眉ちゃん。今日は、特にしおらしいじゃないか。いつものように、万汁ながさないのか?」と章一。
「わたし、そんなことしてません」
眉子は鼻をすすり上げながら言った。
「まあ、さっきまで萎えていたおチンチンが大きくなってるわ。こんな汚いお万子を見て、興奮するなんて変態ねぇ」
「エッエッ・・ちゃんと・・・・洗ってます・・・エッエッ・・・」
眉子はしゃくり上げている。
「さあ、眉ちゃん。おチンチンをよく見てご覧なさい。恥ずかしがることないでしょ。毎日、兄さんの見てるじゃない」
伸雄のテニスはヘソまで届きそうなくらい勃起している。睾丸は、野球のボールくらいに腫れ上がっていた。
「伸雄君のタマキンには、精子強制分泌剤を注射してある。君に注射したことがある母乳分泌促進剤の精液版だ。成分はまったく別物だが、こいつも副作用があって拷問にしか使えない。
見ての通り、睾丸が腫れあがって内部組織まで破壊される。ただし、精液はたっぷりとれるがな。そして、直腸にはテニスコントローラーを挿入してある。この操作機でラジコン操作できる。
微弱電流を前立腺から神経に流すことによって、勃起、写生、放尿を拷問者の思うがままにコントロールできるわけだ」
章一が操作機のボタンを押すと、テニスの先から精がほとばしった。テニスは血の混じった大量の精をはき続けている。昨日から散々、睾丸を痛めつけられていたのだ。
精を全部吐き出してもテニスの痙攣は終わらない。苦痛に伸雄は猿ぐつわの奥で呻いている。
「や、やめて!苦しそうです。虐めるなら、わたしを虐めてください。彼を許して!」
亜紀は、拷問台の上に上がるとハイヒールの踵で睾丸を踏みつけた。
「眉ちゃん。彼に犯されたいんでしょ。見なさい。こんなに精をまき散らして、これが自分の胎内ならいいなと思っているでしょ」
「そ、そんなこと思ってません!彼を自由にしてやって下さい。本当に話もしたことないの。・・・・関係ないんです」
「まあ、いいわ。手が無くなったんだから彼に奉仕するには騎乗位で、やってもらうしかないわね」
亜紀は伸雄のテニスにリングをはめ込んだ。リングの外側には何本もの棘が突き出ている。リングを何本もはめ込むと伸雄のテニスはサボテンのようになった。
「さあ、この上に載って腰を振りなさい」と亜紀。
「そんな・・・・」
「自分を虐めてくれと言ったのは、あなたでしょ。あなたは虐められて、彼は気持ちよくなるのよ。あなたの子宮にも細工をしてあげるわ」
亜紀は眉子の子宮に冷たい物をいくつも挿入した。
「な、何を入れたんですか!」
怯える眉子。
「硫酸よ。ただし、ゴム袋に入っているわ。段々袋が溶けて、そのうち破けちゃうわ。そうなる前に彼に写生させたら、取り出してあげる。さっさと、しなさい。時間がないわよ」
眉子は伸雄のテニスの先を自分の性器にあてがい、腰を沈めた。棘が内壁を掻きむしる。
「痛ぅぅ」
眉子は痛みに震えている。
「もっと奥まで入れないと感じないわよ」
亜紀が眉子の肩に体重をかけた。
「い、いたあああああい」
「どお、好きな男に窒を突かれる気分は?」
「さあ、早く写生させないと、ゴムが破裂するわよ。あなたの子宮だけじゃなく彼のテニスも焼けちゃのよ。腰を使いなさい」
眉子は痛みをこらえ、腰を上下に振った。窒の内壁はズタズタに裂かれ、血が流れ出る。
「ふ、藤崎く、ん・・・・。早く、はやく・・・・出してぇぇぇぇ・・・・。眉子、もう・・・・ダメェェェッ」
美少女が自分にまたがり、腰を振って悶えているのだ。伸雄の興奮は極限に達していた。しかし、テニスコントローラーは、射精を抑制することもできた。伸雄は、いくら写生したくても、章一がボタンを押さない限り発射できないのだ。
「は、はやくぅぅぅ・・・・だ、だしてぇぇぇ・・・・おねがいよぉぉ」
眉子は一生懸命腰を振った。
「う、うううっ」
眉子が立ち上がろうとしたとき敏江が押さえつけた。
「ダ、ダメェェェ」
眉子の子宮内で、ゴムが破けたのだ。硫酸は眉子の子宮を焼き頸管に流れ落ちる。眉子は伸雄を救おうと立ち上がろうとしたが敏江に押さえつけられてしまった。
硫酸は眉子の月室と伸雄のテニスを焼いた。
「消火してやるよ」
章一が操作機のボタンを押すと精を発射した。眉子の股間から、血と精があふれ出てくる。
「次は酸を中和してやる」
章一が操作機を動かすと伸雄は放尿した。眉子の股間から、血と精と小便と肉片が流れ出る。
「いやぁぁぁぁぁ」
眉子は敏江に押さえつけられ身動きが出来ないまま泣き叫んだ。
伸雄は、眉子の目の前で、万力で睾丸を潰され、棘の鞭で身体の肉をそがれた。テニスは左右に裂かれチェーンソウで両手両足は切断された。
眉子は、懸命に許しを乞うが、返って、残酷さをエスカレートさせるだけだった。
「ほら、あの小娘のせいで君は、こんな目にあって、死ななければならんのだ。にくいだろ!あのバカ娘が君にあこがれなければ、こんなことにはならなかったのだからな!」
章一は、そう言いながら、胸の肉をナイフでえぐった。
「そうね。眉ちゃんは、かわいい顔をしてるけど、淫乱で、マゾなの。可哀想な自分に酔っているのよ。貴方を痛めつけるのも、眉ちゃんが望んだことなの」
亜紀は、テニスを引き抜き。傷口に焼きゴテをあてた。
伸雄は、酸鼻を極めた拷問の果てに、猿ぐつわをはずされた。
虫の息の伸雄の目がが眉子を見つめた。
「河合さん・・・・お、俺、君のこと・・・・入学式で会ったときから・・・・可愛いと思っていた・・・・好きだった・・・・」
「ふ、藤崎くん・・・・ごめんなさい・・・・わたしのせいでこんなことに」
「きみは・・・・悪くないよ・・・・いまでも君が好きだ・・・・」
「く、苦しい・・・・早く殺してくれ・・・・君の手にかかって死にたい」
「眉子。頸動脈を噛み切れ!早く」
章一は眉子の口を伸雄の首に押しつけた。
「は、早く・・・・殺してくれ・・・・苦しいんだ・・・・眉ちゃん」
「の、伸雄君・・・・ごめんなさい・・・・」
眉子は伸雄の首に噛みついた。血が噴き出し、眉子の顔を真っ赤に染めた。
呆然としている眉子に「フフフフフ、とうとう、人殺しになったわね。眉ちゃん。死んでも地獄行きね」亜紀が言った。
35日目(8月23日)
眉子が拷問部屋に連れてこられるとサッカーボールが置いてあった。
今日は、体操着とブルマー姿だ。
「眉ちゃん。そのボールを思い切り蹴るんだ。もし、俺を抜いてゴール出来たら、今日の拷問は許してやるぞ」
章一の後ろにはサッカーゴールがあった。
眉子は足の裏の皮を剥がされ、親指も失っており、ボールをまともに蹴ることが出来るはずがない。転んだりするのを見て笑い者にするつもりなのだろう。眉子はためらった。
「どうした?拷問の方がいいのか。さっさと蹴らないとゴールキーパーをやってもらうぞ」
と章一が言った。
「け、蹴ります。本当に今日は許してくれるんですね」
「俺を抜くことが出来たらな。思い切り蹴らないと無理だぞ」
眉子は、歩くこともぎこちない。よろよろとボールの側に行く。助走をつけボールを蹴る。持ち前の運動神経のよさでボールを蹴ることができた。
「ぎゃっ!」
眉子は足を押さえ床に転がった。ボールの中身は鉄で出来ており、しかも床に固定されていたのだ。
「アハハハッなんてバカな娘。本当に思いっきり蹴ってんの」
「サッカーってのはこうやるんだ」
章一は眉子の頭を蹴った。つづいてすねを蹴る。胸を3発。恥骨を踏みつけ股間を蹴り上げた。
「ひーっ、や、やめてー」
章一は眉子のブルマーをボールに見立て、
「ドリブル、パス」とかいいながら蹴り続けている。
亜紀達は大笑いしている。
眉子は腰を蹴られながら転がりゴールの前まで来た。
「シュートだ!」
章一は、眉子の下腹部を力を込めて蹴る。眉子は失禁しながらゴールの中に転がっていった。
亜紀は眉子の負傷した足を踏みつける。
「いたぁぁぁっ。やめてください」
「フフフ、おれているな。手術してやろう」
章一は眉子の右足の甲の皮を剥がし始めた。
「いたぁぁぁぁ。ダ、ダメェェェェ」
眉子は暴れようとするが敏江に押さえ込まれた。
肉を千切り骨折した骨をラジオペンチでつまみ嬲る。
「や、やめてぇぇぇぇ!し、死んじゃうよぉー」
眉子は脂汗を滴らせ悶え苦しむ。ペンチで骨を砕く。
「うぎゃああああっ」
眉子の悲鳴が上がる。もう1本砕く。そして、もう1本。
「ああああああ〜、ひぃぃぃぃ」
ブルマーからスラリと伸びた足の先端を責められる眉子。足の痛みのよる痙攣は、脹ら脛を、太股を、伝わりブルマー震えさている。
「や、やめて下さい。もう、切り落としてぇぇぇっ」
あまりの痛みに眉子は半狂乱だ。
「精神安定剤を注射してやる。発狂されたら面白くないからな」
章一は眉子に注射をした。眉子は落ち着きを取り戻したが、痛いことには変わりない。
敏江が電子レンジを持ってくる。電子レンジは扉が改造されており、真ん中に穴があいていて、横に2つに割れ、中世ヨーロッパで使われていたような足かせになるようになっている。
その扉に眉子の右足を固定し扉を閉める。足首から先が電子レンジの中に入った形になった。
「あなたの足をチンしてやるわ」
亜紀は、眉子の苦痛を長引かせるためにレンジの目盛りを最小にし、スイッチを入れた。「やーっ!残酷すぎます!」
眉子は逃れようと身を捩るが敏江が押さえ込む。
「あ、あつい、あつぅぅぅぅ」
足の内側から沸騰してくる熱さに眉子は絶叫した。
「電子レンジは、中の水分子を振動させ、内部の水分を沸騰させる。タンパク質を直接加熱させないから、神経は死に難いんだ。細胞一つ一つが破裂していく苦しみを味わうがいいさ」と章一は眉子に説明した。
眉子の足は、蒸気と泡を吹き出し、あちこち破裂している。
「そろそろいいかな」
章一は電子レンジを止め、眉子の足を解放した。
「レンジは焼くモノではなく、暖めるモノだから、神経はまだ、死んでいないだろう」
章一は、眉子の足に、メスで切れ目を入れた。傷口から、白い湯気が立ち上る。
さらに、醤油をかける。
「いたああああ」
眉子が叫ぶ。
亜紀と章一は、箸で眉子の足の肉を千切り、口に運んだ。
「美味しい!生焼けのところがいいわ。スジっぽいけど新鮮で、口の中でとろけそう」
「こりゃいけるぞ。敏江、お前もたべてみろ」
眉子はポロポロ涙を流しながら、肉をむしられて行く痛みに耐える。
散々に食い散らかされ、骨の他には、わずかな肉しか残っていない右足は、足首から切断され、ビニール袋に入れられた。
「こんどは、左足ね」
眉子は、真っ赤に焼けた鉄製の靴をはかされた。
「あつぃぃぃぃぃ」
煙が立ち上り、眉子の皮膚は一瞬にして蒸発した。
ハンマーで靴をたたき変形させる。
「きゃああああああっ」
骨が砕ける音と、眉子の悲鳴があがる。角度を変え靴をたたく。縦に潰させたり横に潰されたり靴が変形するたびに眉子の足も変形するのだ。靴から血があふれ出した。
眉子は泣き叫けび、なんとか苦痛から逃れようと体を激しくくねらせるが、敏江に押さえ込まれ、逃れられない。
やがて、靴は原型をととどめないまでに、変形した。靴からは、血とともに脂肪や肉片も流れ出てきた。
眉子は、白目をむき、口から泡を吹いたが、まだ意識があった。
「く、くぅ〜ぅ」
眉子が低くうめく。
足首から千切れ、靴が転がった。
眉子の顔面は蒼白になっていた。唇は、紫色で息が荒い。外傷性ショックの症状だ。章一は眉子に輸血を行い、抗ショック剤を注射した。章一により眉子には、肉体的にも、精神的にも最良の治療がほどこされていた。
眉子を助ける為ではなく、生かしつづけさらに、苦痛を味あわせるのが目的なのだ。
「この靴をあなたの家に届けてあげるわ。なんだか解るかしら?」と亜紀が言った。
36日目(8月24日)
眉子は、敏江に尻を蹴られながら四つん這いで拷問室に入ってきた。
「待っていたわ。かわいい子豚ちゃん。今日は、焼き肉パーテーよ」と亜紀。
「こっちへ来なよ。眉ちゃん」
章一が手招きする。拷問台にはホットプレートが置いてあり、野菜が盛られた籠があった。そして、見たことがない機械がある。
「この機械は、この焼き肉パーテー用に開発したモノだ。うまそうな腕だな」
章一は眉子の腕をなでながら舌なめずりをする。
眉子の腕の先端を機械に架けた。機械は小型のギロチンのような形をしておりハンドルを回すと鋭い刃がゆっくりと動き、眉子の腕の先端をそぎ落とした。血が噴き出したが、痛みは小さい。すぐに傷口がホットプレートに押しつけられる。
「ぎゃああああああっ」
傷口が焼かれる痛みに眉子は悲鳴を上げた。ジュージュー音を立て肉が泡だった。
「そろそろいいか」
章一は焼けただれた眉子の腕の先端を厚さ1mm程度そぎ落とした。
「焼き肉1枚出来上がりだ。亜紀食って見ろ」
亜紀はたれをつけ口に運んだ。すぐに新しい傷口がホットプレートで焼かれる。
「ひぃぃぃぃぃっ」
頃合いを見計らって、先端を削ぐ。
「美味しいわ。新鮮な肉から血が滴って」
亜紀はほっぺたを押さえている。
「この機械、信じられないほどよく切れるわね。骨も肉も平らに切れるわ」と亜紀。
「これは、生物の顕微鏡標本を作るときに、ミクロン単位の厚さで輪切りにする機械さ。ミクロトームというやつを改造したモノだ。これに比べたらカミソリの刃などナタのようなものだ」
章一は、眉子の肉を頬ばりながら言った。
「これくらい薄くそげると骨まで食べられるわね」と亜紀が言った。
眉子は傷口を焼かれ、薄く削がれ、また、焼かれた。中世の刑罰に寸斬りという処刑があるが、これはミリ斬りである。拷問者たちは、泣き叫ぶ眉子を眺めながら焼き肉に舌鼓をうっている。この方法でいくと肘に達するまで片腕から200枚以上の焼き肉が出来る計算になる。
つまり、眉子は両腕で400回以上、傷口を削がれ焼かれる計算になる。休みなく焼いても何時間もかかるだろう。
胸を大きく上下させながら喘ぐ眉子に亜紀が言った。
「どお、眉ちゃん。自分のお肉を食べてみる?とても美味しいわよ」
眉子は、胃から嘔吐感がこみ上げてきた。
「い、いやっ!」
激しく首を横に振ると、脂汗の流れる顔を亜紀にむけた。
「あ、あなたたちは、機知ガイです!」
「バカなのは、あなたの方よ。せっかく、人の肉の味が楽しめるチャンスなのに、いい子ぶっちゃって!」
「自分の肉なんて、めったに食えるものじゃないからな」と章一。
腕の先端は、ほとんど骨だけだが、肘に近づくにつれ肉が増えパーテーは盛り上がっていった。
肘の近くまで削ぎ落とすと章一が言った。
「さて、スタミナもついたことだし、今日の本番といこうか」
眉子は、失神を通り越して、口元に白い泡を残しながらつぶく。
「あふぅ、も、もう、ゆるして・・・。し、しんじゃう」
「今日から、心臓が3回止まるまで責めてやる。止まってしまった君の心臓を蘇生させるプログラムデータも、ほぼ、完璧にそろったからね。
最初のころは、蘇生確率が50%くらいだったから、冷や冷やしながらやっていたが、今は、90%以上蘇生可能だ。のこり、1割は、君の精神力で頑張るんだな。
君が死ねば、弟や両親が嬲り者になる約束を忘れるな」と章一は、眉子の髪の臭いを嗅ぎながら耳元でささやく。
「ふふふ、眉ちゃん、今日から、1日に3回も死ぬほどの痛みを味わうのよ。人類史上、最も辛い拷問があなたを待っているの。あなたのためだけの蘇生データを集めたのだから感謝しなさい」
亜紀は、眉子の脅えきって震える瞳をのぞき込んで言った。
眉子の左肘を万力に挟むと締め上げた。
「きゃああああっ!や、やめて!」
眉子は小さな口が裂けるほどに開け、悲鳴を上げた。
神経が集中している部分の骨が砕かれる痛みに、眉子は、気を失ってしまった。
卵巣に電流を流し眉子を覚醒させる。
「あ、あぐぅっ」
「眉ちゃん。肘が砕けないうちに寝たらダメじゃないか。次は、倍の電圧で流すよ」
「つ、つぶすなら、早く・・・つぶして・・・」
ゆっくりと万力で締め付けられた骨は軋んだ。見えない亀裂がいくつも走り、激痛となって眉子を嘖んだ。
眉子は、再び意識不明に陥った。
「ぎゃうぅぅっ!」
卵巣に電流を流され、眉子は目覚めた。
「砕ける前に失神した罰だ」
章一は、電圧を上げ、通電をつづける。
「が・あぐぅぅぅっ!」
眉子は、背中を弓なりに反らし、全身を激しく痙攣させる。
「いい表情ね。肉体的にも精神的にも、限界を超えて責められる美少女の顔くらい美しいものは、この世に存在するのかしら!」
亜紀は、感嘆の声を上げ、生唾を飲み込んだ。
「おまけだ」
章一は、スタン棒を股間に押しつけた。
「ぎゃふっ!」
眉子は、体を跳ね上げると、動かなくなった。みるみる顔から血の気が引いていく。
章一は、蘇生装置を眉子の胸に当てると電気ショックをあたえた。
「どうだ、一発で生き返ったぞ!」
章一は、得意気に亜紀の方を振り返った。
「すごいわ。兄さん、乳房の電気責めは、危険で行えないけど、これがあれば、だいじょうぶね」
「ああ、そうだな。今日は、無理だが、今度やってみよう」
肘を締め上げる拷問がつづけられた。
鈍い音とともに骨が砕け、骨髄が飛び散った。
眉子は、白目をむき意識を失ったが、通電され覚醒させられた。
再び、心臓が止まるまで責められ、蘇生させされる。
「眉ちゃん。もう片方の肘が残っているんだよ。こんなところで死んじゃだめだなぁ」
眉子の股間からは、電撃による熱で湯気がたっていた。章一は、指を潜り込ませた。
「火傷しそうなくらいに熱いぞ」
章一は、テニスをねじり込むともう片方の肘を砕くように命じた。
眉子の小さな心臓は、強心剤により、無理矢理動かされていた。時折痙攣し、心臓が掴まれるような苦痛を眉子に与えた。
「あああ・・ぐぎゃっ!」
肘が締め上げられた眉子が、言葉にならない悲鳴をあげる。
章一は、眉子を犯しながら叫んだ。
「あまりの苦痛に、腸まで痙攣しのたうっているのを感じるぞ!」
やがて、眉子の肘が砕けた。眉子は、失神した。
「まだ、やるの?兄さん?だいじょうぶかしら?」
電極を手にした章一に亜紀が言った。
「なんだ、亜紀らしくないな。今日は、心臓が3回止まるまでゆるさないと言っただろ。これで死んでしまったら終わりだが、生きつづけられれば、地獄を越えた苦しみだ」
電撃を受けても眉子は、なかなか目覚めなかった。
オピオイド拮抗薬を投与し、尾骨から電流を流すと、眉子は、跳ね上がって、眼を覚ました。
次は、二の腕の解体だ。
章一は右腕を、亜紀は左腕をつかみ、メスを握った。二人は同時に眉子の腕の皮を剥き始める。
「ぎ・いやぁぁぁぁっ、もう、じゃめてくだざい!」
眉子は泣き叫ぶ。
「あははは、亜紀、へたくそだな」
章一はほとんど血を流さず皮を剥いでいるが、亜紀は肉を削ぎ血を流してしまう。
「お兄さまのいじわる。お兄さまのようにうまくいかないわ」
亜紀は笑った。
皮を剥がし終わると、二の腕の筋肉が取り除かれ、唐揚げにされた。
眉子は、体力を消耗し、虫の息だった。ゆっくりと眼を閉じると、息を引き取った。
すぐに蘇生を試みたが、なかなか、うまく行かない。
5度目で、心臓は、鼓動をうちだした。眉子の意識は、もどらなかった。
「今日は、これで限界のようだな。また、明日、いたぶってやるか」
「あしたの朝、冷たくなっているなんてことないでしょうね」
「さあ、じゅうぶん、ありえるな」
敏江は、青白くなった眉子を抱えると独房へ向かっていった。
37日目(8月25日)
眉子は、膝立ちで歩きながら拷問室にやっていきた。
「生きていたわね。眉ちゃん。死ぬかと思って、心配しちゃったわ」
亜紀は、眉子の頭を抱きかかえ胸に押しつけた。
「ひどい・・・」
眉子は、涙をポロポロ流した。
「さて、まずは、腕の治療をしてやるよ」
章一は、眉子の肩をつかんでいった。
眉子の腕は、肩から数pを残し失われ、骨が、突き出し、残った肉がこびり着いていた。
章一は、二の腕の断面をミクロトーム切断機でそぎ、平らにすると消毒をした。円形の皮で傷口を覆い、糸で縫いつけた。もちろん、麻酔は無い。
「ど、どうして、こんな酷い目に会わなければいけないの?」
眉子は、涙声で言った。何度、同じことを口にしたであろう。そして、その答えもいつも同じだった。
「あなたが、こんな可愛い顔をしているのが悪いのよ」
「そうだ。こんな可愛い娘を嬲り者にしないなんて、もったいないからな」
眉子は、拷問台に腹這いに寝かされた。
「今日は、脚を解体しよう」
章一は、眉子のすらりと伸びた長い脚をさすりながら言った。
足首から先はない。
眉子の右の脹ら脛には痙攣薬が注射された。こむら返りをおこす薬だ。
しばらくすると、眉子が苦痛に顔を歪めた。
「足がつるのって、痛いのよね。こんな細い足で、よく跳んだり跳ねたり出来たものね」
「皮を剥いて直に筋肉を観察しようか」
敏江が足首をつかみ固定する。
章一は、メスを取り出し、脹ら脛の皮を剥がし始めた。
「い、いやぁぁぁっ!ひ、ひと思いに切り取って下さい!」
痙攣と皮剥の激痛に眉子は泣き叫んだ。
章一は無視して出血を最小限に押さえるように丁寧に皮を剥いで行く。
眉子の筋肉が小刻みに痙攣しているのが見える。
「この筋肉の痙攣が足りないな」
章一は、1本1本、筋肉の痙攣を確かめながら、痙攣の軽い筋肉に痙攣促進剤を注射していった。
「あ・・・あっ・・・イ、・・・ウウ」
あまりの痛みに眉子は声もでない。むき出しの筋肉が脈打つように痙攣を起こしている。
「フフフフ。これが究極のこむら返りだ。そのうちに筋肉が千切れるぞ」
「ああ、ダメッ!ダメですぅー」
眉子は筋肉が血を吹き出しながら本当に千切れていくのではないかと思った。
「今度は、こっちの脚よ」
眉子を仰向けに転がすと、敏江が足首を押えつけた。
亜紀は木槌で左脚のすねを打った。
「弁慶の泣き所よ。砕けるまで打って上げるわ」
亜紀は、軽くコンコンと打ち続けた。
「い、いたいっ!おねがい!ひ、ひと思いに、く、砕いてください!」
いつ止むともしれない激痛に、眉子は、声をひきつらせ叫んだ。
「バカねぇ。1日は長いのだから、ゆっくり砕かないと間がもたないじゃない」
やがて、すねが腫れ上がり、皮膚が破け、血が飛び散り始めた。
「あああっ、もう、やめて!いたいっ!いたいんですっ!」
骨の髄まで響く痛みに、眉子は、身を震わせて硬直する。
亜紀が、手首が痛くなったと言って、章一と交代した。
すねの肉も潰れ、弾力が無くなっていく。
眉子は失禁しても、失神できず、泣き叫んだ。
「や、やめてーっ!お願い!砕いてください!」
眉子の願いを無視し、章一は、軽快に木槌を振るい続けた。
やがて、肉の下から白い骨が現れた。眉子は、口から白い泡を吹き、白目を向いた。
さらに、打撃はつづく。
「はううぅ、ふぅぅっ!」
逃げ場のない苦痛に眉子は、うなっていた。
直接、骨に響く痛みは眉子を悶えさせた。
章一も手が疲れたので、敏江と叩き役を変わった。
敏江は、軽く叩いているつもりだが興奮を抑えきれず、力が入った。
「ぎゃぁぁぁっ!く、くだけちゃうぅっ!」
骨に恐ろしい程の震動が伝わり、眉子は、絶叫した。
しばらく叩き続けると、鈍い音がして、骨髄が飛び散った。骨が砕けたのだ。
「ぎゃぁぁぁぁっ」
右脚の痙攣と左脚の骨折に眉子は発狂寸前だ。
「あ、あ、うう、ふ、ふぅぅぐ」
眉子の目つきが怪しくなってきた。すぐに精神安定剤を注射する。ショック症状が起きれば、抗ショック剤を、心臓が止まりそうになると強心剤を投与され、強制的に生かされつづける眉子。
現代医学で考えられる最悪の拷問の海でおぼれている。
片方は千切れるほどに筋肉を震わせ、もう片方はすねの真ん中から折れ曲がり骨髄を垂れ流している。
「少し休ませてやろう。休んでいる間、犯してやるよ」
章一は、テニスに拷問用リングを3本ほど装着した。リングの外側には、1cmくらいの棘が、数十本突き出ていた。
章一は無惨に破壊された眉子の脚を開かせると、テニスをねじり込んだ。秘部を裂かれる痛みに眉子は、絶叫した。
章一は、苦痛に歪む眉子の美しい顔を見ながら腰を振った。弾力のある眉子の窒は、苦痛のためよく締まっている。
人肉を食らい精力満点な章一は眉子を何度も犯しまくった。
「昨日、伸雄の玉を食ったよ。この人殺しめ」と眉子に言った。
「ひ、人殺しは、あ、あなたたちです・・・・」
「眉ちゃん。伸雄くんを殺したのはあなたじゃない。あのままほおって置いても死んだのよ。殺したいと思ったんでしょ。だから噛みつけたのよ。おそろしい娘」と亜紀が言った。
章一は、眉子の胎内に何度も写生しテニスを引き抜いた。血まみれのリングには、肉の破片まで張り付いていた。窒は、焼きゴテで止血された。
「さあ、拷問の再開よ」
亜紀は、眉子のむき出しの筋肉が痙攣している脚を万力に挟んで締め上げた。
骨が砕けるまで、ゆっくりと締め上げる。
「ぎゃあっ!」
骨が砕け、骨随が飛び散った。
敏江が眉子を抱え、三角木馬に乗せた。骨が折れ筋肉だけでぶら下がっている足首にロープをかけ、下に引っ張った。
「がうぅぅっ!し、死んじゃいますぅっ!」
「敏江、眉ちゃんの筋肉が千切れてしまうまで、引っ張りなさい」
亜紀が命ずるままに、敏江は、力任せにロープを引いた。足下のロープが架かった滑車が軋んだ。眉子の筋肉は、ゴムのように伸びる。
「しなやかな筋肉ね。さすがに、足が速い眉ちゃんだけあって、なかなか千切れないわ。その分だけ、余計に苦しまなきゃならないけど」
脹ら脛の筋肉が引き伸ばされ、三角木馬が股間に食い込む。
眉子は、泡を吹きながら、焦点が定まらない目で天井を見上げた。
敏江の額に汗が伝っている。
眉子の筋肉の繊維は、限界を超え、1本1本と千切れていく。切れた血管から血が噴き出した。
亜紀は、股間にさらに痛撃を加えようと、眉子の尻を鞭打った。
下半身の惨状に眉子の全身を襲う痙攣は、激しさをました。
「あぎ、あぐぅぅっ!」
眉子は、言葉にならない悲鳴を上げ悶え続ける。
左足の筋肉が千切れ、眉子は木馬から転げ落ちた。敏江は、眉子を引きずったまま力が余ってつんのめってしまった。
眉子は意識を失ったが、すぐに電撃を受け、覚醒させられた。
「眉ちゃん、まだ、おねんねは、早いわよ」
亜紀は、鉈で眉子のすねを打ち、左足の膝から下を切断した。
章一が、焼きゴテで止血をする。
亜紀は、右足の伸びきった筋肉を鉈の背で打った。
「こうすると、お肉が柔らかくなって美味しいの」
眉子が再び気を失うと、右のすねも切断された。
「今日の夕食は、眉ちゃんの脹ら脛のお肉ね」
「ああ、早くステーキが喰いたいよ」
章一は、眉子の太股を横目で見ると舌舐めづりをした。
38日目(8月26日)
眉子の体は、両腕も無くなり、脚も膝から下が切断されていた。眉子は、目覚めると同時に拷問で受けた傷の痛みに悶え苦しんでいた。
「眉ちゃん。おはよう。今朝も、相変わらず可愛い悶えっぷりね」
眉子が顔を上げると、敏江だけではなく、亜紀と章一も立っている・。
「ああ、酷い。こんなことをして楽しいですか!」
「せっかく、迎えにきてあげたのにとんだご挨拶ね。あなたが、歩く姿を見るのも今日が最期だから、見物に来て上げたのよ。足があるうちに歩きなさいよ」
亜紀は、眉子の髪を引っ張り上げた。
「立ちなさいよ」
眉子は、膝立ちになろうとするが、すねがないので、前につんのめってしまった。眉子の尻が上を向き突き上げられた格好になった。
「そうだわ。立てないのなら、シャクトリムシみたいに歩きなさい。言うことを聞かないと、お尻の穴に焼きごてを突っ込んで掻き回しちゃうわよ」
眉子は、言われるままに尻を高く上げては前進し、また、尻を上げては前に進んだ。
「上手いじゃない。あなた、人間じゃなくなったみたい。このまま、虫になったらどう?」 亜紀が竹刀で眉子の尻を小突く。
章一がズボンのベルトをはずしながら言った。
「いい尻をしているな。浣腸してやろう」
「浣腸なんて、もってきてないわよ」
「これでいい」
章一は、テニスを強引に眉子の穴ルに挿入すると、小便をそそぎ込んだ。
「きゃぁぁぁっ!やめてください!」
拷問で傷ついた粘膜に小水が滲み眉子は、叫び声を上げた。
「男の人は、便利ねぇ」
亜紀は、感心したように顎に手をかけ微笑んだ。
「眉ちゃん、食事が終わるまで漏らすんじゃないぞ。漏らしたら、焼きゴテで腹の中を掻き回してやるからな」
章一は、そう言うとテニスを引き抜いた。
「うぅ・・・・」
眉子が尻を上げるたびに後門がひくついているのが見える。
「それじゃ、敏江、あとは、お願いね」
亜紀と章一は、朝食を取りに食堂へ向かっていった。
眉子が敏江に抱かれ拷問室に入ってくると亜紀と章一が、バーナーで焼きゴテを焼いて待っていた。
「敏江、眉ちゃんは、お漏らししなかった?」
「した、した、しました。ケツから章一様のお小水を吹き出しました。それも、食事中にです」と敏江が眉子の髪を引っ張りながら答えた。
「ゆるしてください。食事が気管に入って咽せてしまったんです!」
眉子が哀願する。
章一が眉子を胸と胸をあわせる形で抱きかかえると尻タブをつかんで押し広げた。
「約束通り、直腸を焼いてやる。亜紀、やれ!」
「あうっ!きゃあああっ!」
章一の鼻を眉子の熱い息がくすぐった。
章一は、テニスに針つきサックをかぶせ眉子を抱いたまま、前門に挿入した。
窒の奥深くをザクザクとつつかれ、眉子は、悲鳴を上げる。
亜紀は、焼きゴテを新しいものに交換し眉子の腹の中を掻き回した。
「こんなに焼いたら腸が腐ってしまうんじゃないかしら」と亜紀。
「壊死したら、後門から引きずり出して切り取ってしまえばいいさ」と章一。
眉子の全身は、脂汗にまみれ、股間から血と精液が滴っていた。章一は、1度や2度の射精では、満足せず、さらに眉子の子宮を突き続けた。
章一が満足する頃には、眉子は、口から泡を吹いていた。
眉子は、窒を焼きゴテで止血され、拷問台にのぜられた。
章一は、メスとピンセットを器用に使って、眉子の膝から白く光る糸を引き出した。神経繊維だ。
「神経繊維は、幾本もの神経が集まり、脂肪層につつまれているんだ。海底電話ケーブルのような構造になっているわけだ。
その脂肪層を薬品で溶かしてしまうと、純粋なシナプス繊維をむき出しにできるはずだ」
章一は、スポイトで神経繊維の尖端に薬液を垂らしながら言った。
「いたいっ!いたいよ〜!」
神経繊維の皮を剥がされる痛みに眉子は、体を痙攣させうめいた。
「さあ、眉ちゃん。これから、本物の神経責めを味あわせてあげるわ。歯の神経を削るなんて生やさしい痛みじゃないから、覚悟しなさい!」
亜紀が、興奮に喉をひきつらせながら言った。
「もう、ゆるして・・・・。殺して・・・・お願いだから・・・・」
「許すのも、殺すのもだめよ!まだまだ、あなたには、苦しんでもらわないとね!」
「うぎゃぁっ!あっ!あっ!い、いたっ!やーっ!」
章一が神経繊維の解体を始めたのだ。ルーペの入った片眼鏡を除きながら、ピンセットで慎重にほぐしていく。
敏江に太股を押さえつけられているだけで、眉子は自由に動けるので、手がない体を陸に上がった小魚の様に跳ねさせた。
「あ、あぅ、ぎゃ、き、き、き、うぅっ!」
汗が体中からほとばしっていた。
章一は、ピンセットで神経繊維をつまみ引っ張った。
「ひいいいっ!い、いたい!」
さらに引っ張る。
「きゃぁぁぁっ!や、やめて!」
四方に引き延ばす。
「ぐ・・・・ぎぃぃぃっ!ひぃぃぃっ!」
眉子は、膝が砕かれるような激痛に悲鳴を上げ、悶える。
散々なぶられ神経繊維が千切れると他の繊維を探して、弄ぶ。
眉子は、全身から脂汗を流しのたうち回った。
眉子は、何度も失神したが、その度に、卵巣やクリとリスに電撃をあびせられ覚醒させられた。
オピオイド拮抗薬を投与され、極度の興奮状態にある眉子は、失神できない状態にあってのだが、それでも、限度を超すと意識不明の状態になる。
通常の人間が数回程度失神 する痛みを受けないと失神できないのだ。
膝の神経を大方嬲り尽くすと亜紀が言った。
「こんどは、膝を砕いてあげる」
亜紀は、眉子の膝をアイビルにのせ、ハンマーで膝の皿を叩いた。
「ぎゃあっ!」
眉子がどんなに涙を流し、叫ぼうと手は、止まることがない。
膝の骨が砕けるまで、たたき続けた。血と骨髄が飛び散る。
「がぁぁぁぁ!」
眉子は、泡を吹きながら狂ったように叫んだ。
もう片方の膝も、神経を嬲り、万力で砕かれた。
「うまそうな腿だな。引き締まっているが、手触りが柔らかだ。柔らかくも歯ごたえがある良質の肉がとれるぞ」
章一は、舌なめずりをしながら、片手にメスをもち、眉子の太股をさすった。
「ぐぅっ、ああ、また、皮をはぐの・・・・」
章一は、太股の皮を剥がす。
「ぎひぃぃぃっ、いたいっ、いた〜いっ!」
眉子は、失禁した。今日、3度目の失禁だった。
皮を剥がされた太股に小便が沁み、激しく痛んだ。
「馬鹿なヤツだな。自分で痛みを増しているぞ」
章一は、皮を剥いている間、生唾を何度も飲み込んだ。
ピンク色の肉が血を滲ませ痙攣している。
皮を剥がし終わると肉切り包丁で肉をそぐ。
「兄さんって、起用ね。コックさんにもなれるのじゃなくて」
亜紀の唇の端から涎が流れ落ちた。
眉子は、悲鳴を上げながら、血を吹き出しながら解体されていく太股を凝視している。
眉子の太股からは、章一の見事な包丁さばきでステーキ用の肉がきり出された。
眉子の大腿骨を切断すると、骨髄を採取し、夕食のワインに混ぜられた。
肉は、保存用と計子相姦と眉子の家に送る分に分けられた。
「おいしそうでしょう眉ちゃん。あなたも自分のお肉を食べてみる」
眉子は、顔を真っ青にし、首を横に振った。
「お肉の切り出しは、終わったわ。次の拷問を始めましょうか」
亜紀は、眉子の髪をなでる。
「ま、まだ・・・終わらないのーっ!」
眉子は、絶望の叫び声をあげた。
「大腿骨を引き抜いてやる。乳房を縛ってつり下げよう」
章一は、眉子の乳房の根本をロープで巻きキリキリと締め上げた。
乳房が切断されるような痛みに眉子は、悲鳴を上げた。
「ひーっ、い、いたいぃぃっ!お願い、やめて!」
眉子の乳房は、球状に飛び出し、紫色に変色していく。
「ああっ、やめて!痛い!痛い!」
「眉ちゃんのオッパイは、大きいから、ちゃんと縛り上げられるわね」
両方の乳房を縛り上げた章一は、ロープを天井の滑車に架けると敏江に引っ張るように命じた。
眉子の体が中に浮き、ロープが胸元に喰い込んだ。
「千切れてしまいます!」
眉子は、恐怖にかられて叫んだ。
「怖がらなくても、大丈夫だよ。今日は、千切ったりしないから」
章一は、笑いながら、眉子の乳房を竹刀で打った。
「ぎゃあっ」
眉子は、脂汗を滴らせながら、震えている。
「よし、大腿骨を引き抜くぞ」
章一は、眉子の両足の大腿骨にワイヤーロープを結びつけ、敏江に渡した。
敏江が、ロープを力任せに引く。
小さな眉子の体が、一瞬激しく身悶えたが、すぐに引き延ばされ止まった。
「あぎゃっ!うぐぐぐ・・・・」
身動きができなくなった眉子は、腹筋を大きく痙攣させ、口をパクパクと開いたり閉じたりしている。
乳首から中身が、チューブを搾ったように吹き出してしまいそうだ。股関節も軋み、脱臼寸前の激痛が走った。
亜紀は、鞭で眉子の尻を打った。
「乳房が破裂するか、股がはずれるのが早いか、どっちが丈夫なのかしら?眉ちゃんの場合」
「あぐぐっ」
眉子は、胸も引伸ばされているので、声もだせず顔を真っ赤にして耐えている。
やがて、口から白い泡を吹きだした。乳房もどす黒く鬱血している。
突然、グキッと音がして股関節がはずれた。すぐにもう片方もはずれる。
「ぎゃあぁぁあぁっ!」
自由になった肺から、悲鳴をあげ、眉子は意識をなくした。
敏江が、眉子を床に降ろした。
「眉ちゃんの大切なオッパイが腐っちゃったらたいへんだわ」
亜紀は、眉子の乳房にくい込んだ縄をといた。
縄のあとが乳房の付け根にくっきりと残っている。
「ああ、こんなになっちゃて・・・」
亜紀は、紫色に鬱血した乳房を撫でながら言った。
「大丈夫だ。この程度なら、2、3日で消えるだろう」
章一がそういうと、亜紀は、ホッとため息をついて笑う。
「ロープの痕が消えたら、嬲ってあげるわ。かわいい乳房ちゃん」
亜紀は、意識を失っている眉子の瞼をとじさせ、口元の泡をふき取ると、敏江に運ぶように命じた。
39日目(8月27日)
亜紀達は、両腕、両脚が無くなってしまった眉子を蹴飛ばしたり、踏みつけたりして、嬲っていた。傷口は、焼いて血止めをされていたが、肉が露出している。
切断された太股の付け根を亜紀と章一は、蹴った。血が滲み出す。
「ああ、や、やめて!きゃあ!」
のたうち転げ回って、逃げまどう眉子を見下ろしながら亜紀が言った。
「芋虫みたいね。眉ちゃん。この恥ずかしい姿を写真に撮って、学校にばらまいて上げるわ。あなたが、死んでしまっても、みっともない姿を忘れられないようにね」
明美が、カメラを構えると、亜紀と章一が眉子を抱え、股間を開かせた。
フラッシュが光る。
「や、やめて・・・・そんなことをして、何にもならないわ」
眉子は、涙声で叫ぶ。
「ふふふ。わたしたちは、あなたが、苦しんだり恥ずかしがったりすれば、それが快感なのよ。死んだ後も、たっぷりと恥をかかせてあげるわ」
「さて、今日の拷問を始めるわよ」
眉子は、拷問台の上に転がされた。
「手足が無くなると、本当に小さく見えるわね、眉ちゃん。今日はここを重点的にいたぶってあげる」
亜紀は、眉子の陰部に指を這わせた。
「これ以上、苦しめないで・・・・お願い・・・・」
眉子は真珠のような涙を流し哀願する。それは、サディストたちの同情を買うことはなく、かえって加虐心を煽ることになる。
眉子はいままでの経験でそのことを知っていたが、哀願する以外、なにができるのだろう。
「この柔らかくてふさふさしたお毛毛を抜いてあげるわ」
亜紀は眉子の陰毛を鷲掴みにすると、引き抜いた。
「いたぁぁぁぁ!」
毛穴から血が流れた。
さらに引き抜く。
眉子がいくら泣こうが、手を休めない。
やがて、陰毛を1本残らずむしり取られてしまった。
血塗れの白い丘。
「綺麗になったところで皮を剥いてあげましょう」
亜紀は電動ドリルに円柱型のヤスリを取り付けた。
スイッチを入れるとヤスリが高速で回転した。
眉子のデルタ地帯にヤスリをあてると、血と皮が飛び散った。
「イタァァァァァ・・・ア、ンンン・ヒィィィ・・・・や、ヤアアアアア・・・・い、い、い」
激痛にはね回る眉子。
眉子は栄養も十分取らされていたので、物理的な生命力が十分あり、拷問を受けると激しく悶えた。それを敏江と章一が押さえ込む。
ヤスリは大印心を削り始めた。
「やめてぇぇぇぇぇ・・・・」
眉子の悲鳴も声が枯れ気味だ。眉子の皮を剥かれた陰部を観ながら
「綺麗に剥けたな。づる剥け赤珍子ならぬ、づる剥け赤万子だな」
と章一は笑った。
「消毒に塩を擦り込んでやりましょう」
亜紀は塩をつかんだ手で眉子の陰部をなで回した。
「い、いたぁぁぁぁぁっ!し、しんじゃうぅぅぅぅっ」
眉子は泣き叫ぶ。
「まだ、始まったばかりじゃない。もっと奥を嬲ってあげる」
亜紀は、眉子の最も敏感な秘肉を指で摘んで引っ張った。
「い、いたい!」
釣り針で引っかけ引き延ばし、電極を押し当てる。
「ひぃぃぃぃっ」
眉子は悶える。もう一方の花びらにも釣り針を引っかける。
「このまま吊して上げましょうか」
亜紀は左右に釣り針についた糸を引っ張り、口をパックリ開けさせた。章一は亜紀を止めた。
「やめろよ。簡単に千切れてしまうぞ。もっとたくさん釣り針を刺すんだ」
眉子は左右の花びらに5本づつ釣り針をつけられ、左右に開くように吊された。秘肉は伸びきり開ききる。
「い、いたーーーーっ、た、たすけてっ・・・・ち、ちぎれちゃうぅぅぅぅ」
眉子は、悶えることもできず、美しい顔に苦悶の表情を刻むのみだ。
「さあ、眉ちゃん。悶えなさい。」
亜紀はスポイトで酸を釣り糸にたらす。酸は糸をつたわり、秘肉に届いた。
「あ、あつい、あーっ」
眉子が暴れれば、秘肉が千切れそうになる。
「遠慮しなくていいのよ。悶えなさい」
酸をたらす。
「い、いやぁぁぁぁっ、や、やめてっ、あ、あつぃぃぃぃ」
「さあ、暴れるのよ。千切れてしまえば楽になれるわ」
亜紀は眉子の尻をむち打った。逆さ吊りの眉子は髪を振り乱し泣き叫ぶ。
「いやぁぁぁ」
花弁が裂け、釣り針が1本外れた。
それが合図のように、1本また1本と外れていく。眉子は花弁をズタズタに引き裂かれ、床に落下した。
頭を打ち意識が朦朧とする眉子は、鋭い痛みに目を覚ました。また、花弁に釣り針を刺しているのだ。
「痛い!もうやめてっ」
「今度は片方だけで吊してあげるわ」
眉子は片方の花びらに針を5本刺され吊り上げられる。
「ひぃぃぃぃ」
「パックリ開いたお口に何を入れてあげようかしら」
亜紀は、ロートを差し込み、熱湯を注ぎ入れた。
「ぎゃぁぁぁぁっ!あ、あつい!・・・・」
熱湯は頸管を焼き、子宮に流れ込んだ。その重さに耐えきれず、花弁は千切れ眉子は再び床に落ちる。もう一方の花びらにも針が刺され再びつり下げられた。今度は、熱した油を注ぎ入れた。
「ひぃぃぃぃっ」
床に叩きつけられた眉子の花びらは、ズタズタに引き裂かれ血まみれだった。
半死半生で喘ぐ眉子を蹴りながら亜紀が言った。
「これからが本番なんだから、しっかりしなさい」
眉子は拷問台に寝かされ、さらに花弁を嬲られた。
裂かれ二十数枚になった花弁は二十数通りの拷問で千切り、焼かれ、溶かされた。
内訳は、次の通りであった。
1 ピンセットで細かく千切り取られた。
2 硫酸で焼かれた。
3 強アルカリ液で溶かされた。
4 タンパク質分解酵素で分解された。
5 オイルを塗り、火をつけられた。
6 高圧電流で焼かれた。
7 ヤスリで削られた。
8 カメに喰われた。
9 液体窒素で凍結させられた。
10 敏江に指で摘んで千切られた。
11 万力で潰された。
12 炭火で焼かれた。
13 毛抜きで引き抜かれた。
14 亜紀に食いちぎられた。
15 章一に食いちぎられた。
16 焼いたペンチで潰された。
17 メスで千切りにされた。
18 ペンチでねじり切られた。
19 サンドペーパーで擦り取られた。
20 釣り糸で縛り切られた。
この間、眉子は、3回失神し、1回心臓が停止した。
「見るも無惨なお万子ね。いくら顔が可愛いからってこんなのに欲情する男はいないわねぇ」と亜紀。
「あ、訂正するわ。兄さんは別よ」
章一の一物は、隆々と勃起していた。
40日目(8月28日)
眉子は拷問台の上に仰向けに寝かされている。
「眉ちゃん。あなたオナニーしたことあるの?だまってないで答えなさい」と亜紀。
「したことないです・・・・話だけなら・・・・友達から聞いたことあるけど、いけないことだから・・・・」
「本当?だったら、気の毒ね。今日であなたのお豆ちゃんは無くなるわ。せっかくの快感器官なのに、一度もあなたに快楽を与えることなく無くなっちゃうの。
いい子ぶらずにオナニーくらいしておくべきだったわね。一度も勃起することなく無惨に散るクリちゃん。お気の毒」
亜紀は千枚通しで眉子のクリとリスを刺した。
「いたぁぁぁぁっ」
眉子は、脳天まで貫くような痛みに悲鳴を上げた。
「ここから、受ける快感をしらないまま死ぬなんて可愛そうねぇ」
亜紀は千枚通しを身体の奥まで差し入れグリグリと回す。
「ひぃぃぃっ、エ、エ、・・・ヒドイ、ヒドイ」
千枚通しを引き抜くと血が噴き出した。熱した火箸が差し込まれる。
章一は、クリとリスを触診し、
「もう少し穴を広げた方がいいだろう」
と言った。
亜紀は太い箸をグリグリと傷口に捻り込んで行く。
「いたぁぁぁぁっ、しんでしましますうっ」
クリとリスの傷口は裂け、血が流れる。再び、焼けた火箸で血止めをされる。
「これくらいでいいだろう」
章一は傷口に黒い粉を詰め込み始めた。
「な、なにをするんですかっ?」
眉子は、いままでにないような恐ろしいことをされそうで気が気ではない。
「花火大会だ。火薬とマグネシウムの粉と酸化剤を混ぜたモノを詰め込んだのさ。ライトを消してくれ」
明かりが消されると導火線に火が点けられた。
クリとリスの先端から火花がとんだ。
「ひぃぃぃぃっ、あつっ、あつ、ぃぃぃぃ、ひー」
眉子は、吊り上げられた小魚のように拷問台の上ではね回った。
「これが本当のピチピチギャルだな」
章一は満足そうに眺めている。時間がたつにつれ火は奥の方にすすみ、クリとリスから火花を吹き上げる。
「や、やーっ」
眉子が手足のない身体でいくら暴れてもどうなるものでもない。
「見て、尿道からも火花が出ているわ」
亜紀が指さした。
「おまえが奥まで刺しすぎるから尿道までつながったんだ」
と章一。
眉子は失禁した。その瞬間亜紀が指で尿道口を塞いだ。行き場のない尿は、傷穴を伝わりクリとリスから吹き出てきた。
「クリとリスからオシッコをしてるわ。男の子になったみたいでしょ」
「今度は、尿道にも火薬をつめて、ダブル花火でいくか」
その案はすぐに実行された。
2方向に火花を吹き上げ、悲鳴をあげながらはね回る眉子。
「ひいいいいいい、あつい、あつい」
「今度は途中でオシッコ消火できないぞ」
眉子は拷問台から転げ落ち、床の上で悶えまくる。
「あぶない。まるでネズミ花火みたい」
そんなことが何度か繰り返され、眉子の心臓は1回停止したが、蘇生に成功し拷問が続行された。
眉子のクリとリスは炭のようになり燃え尽きた。眉子のクリとリスのあった場所には無惨な黒くすすけた穴が開いていた。
41日目(8月29日)
亜紀は、眉子に針の入った箱を見せた。
「ほら、これをあなたの胸に全部刺してあげるわ」
100本の針が不気味な光を放っている。
「あら、怖がらないのね。こんなことくらい覚悟が出来ているって顔をしているわ。そんな顔をしていられるのは、今のうちよ。これをご覧なさい」
亜紀は、ぬるま湯が入ったビーカーを手にした。
「このお湯は、37度くらいあるのよ」
亜紀の指から離れた針は、ビーカーのそこに沈むと突然狂ったように踊りだした。針は、みるみる変形し、糸くずのようにねじれ曲がり丸まった。
もう1本落とすと、今度は、角張って折れ曲がり台形を形成した。
「どう、おもしろいでしょ。この針は、形状記憶合金で出来ているの。あなたの体のなかに入ると、いろいろな形に変化するわ。特に、面白いのは、この針よ」
亜紀は、布団針のような太めの針をビーカーに入れた。針は、先端から4つに割れ、傘のように開くと、その骨の部分は、1本1本違う複雑な形に変形した。
「ひいいいいっ、やめてください!」
眉子は、恐ろしさのあまり悲鳴を上げた。
亜紀は、眉子の豊かな胸を愛撫し、針を差し込んだ。針は、生き物のようにスーっと乳房に入り込むと、内部で暴れ回った。
「い、いあたあぁぁい!き、気持ちわるいですーっ!」
眉子は、乳房を震わせてのたうち回る。痛みと、悪寒で脂汗が全身からにじみ出てきた。
2本目は、乳輪から刺し込まれた。
「ひいいっ!やめて!気が狂いそうです」
「何を言ってるの。100本も用意したんだから、全部刺してあげるわ。思えば、あなたに初めてした拷問もオッパイに針を刺したんだっけねぇ」
亜紀は、感慨深げに目を細め針を突き刺す。
「きゃあぁぁあ!」
眉子は、7月20日に、1本の針を乳房へ刺されたときから苦しみが始まったのだ。
「みごとな胸ねぇ。下半身より、胸が早く発育するタイプなのね。嬲り者にするには、もってこいの体ね。今更ながら感心するわ。さあ、弟のために苦しみなさい」
「うぎゃぁぁぁっ!」
1本1本が乳房の中で暴れ、肉を掻きむしる。小さな傷口からは、脂肪が混じった血液が流れ出る。
「ああ、兄さん!わたし、針になりたいわ!」
亜紀がうわずった声で叫んだ。
「フフフ、しょうがないやつだ。オッパイは、2つあるからな」
章一は、無傷の方の乳首にメスを突き刺し抜いた。
「ほら、ここから指を入れてかき回せ」
亜紀は、人差し指を傷口から挿入した。
「い、い、いった〜いっ!た、たすけてぇぇぇっ!」
眉子は乳首から血を流しながら悶えてた。
「兄さん、拷問をつづけて!」
章一は、さらに針を打ち込んだ。
眉子の胸は、2つとも真っ赤に染まり痙攣した。
100本の針を差し込み終わると、亜紀は指を抜き脂肪と血を舐める。
「この可愛いオッパイを責め千切ってやるわ」
と亜紀が乳房を掴み引っ張り上げた。
「が、がぎゃあっ!」
敏江は、針責めの乳房を鷲掴みにすると天井から吊されたフックに引っかけた。牛の半身をつり下げるフックは眉子の乳房を貫通した。
片方の乳房だけで吊り下げられた眉子は泣き叫んだ。100の傷口からは、真っ赤な血が流れ出てくる。
「ひどーぃ!ち、ぎれるぅ。お、降ろじてくだざい!」
亜紀は、鞭を手にしの背中や尻を打った。
ビシッ!
「いたい!」
ビシッ!
「キャッ」
バシッ!
「イヤ」
バシッ!と連打する。
眉子は千切れそうな乳房の痛みと鞭の雨に耐えなければならなかった。
敏江は、傷だらけになり息も絶え絶えに吊されている眉子の身体をグルグルと回転させ始めた。
吊り上げられている鎖がねじれ、その捻れは乳房にも伝わってくる。やがて眉子の乳房も雑巾が搾られるように捻りあげられた。
「ひぃぃぃぃ!い、いたい、手をは、離して下さい!」
眉子が叫ぶ。
「敏江、もう限界だから手を離しておあげ」
と亜紀が言った。
手を離された眉子の身体は、反対側に回転し始めた。回転の勢いで、鎖は反対側に捻り上げられ、眉子の乳房も反対側に捻られる。
「ひいぃぃぃぃっ!止めて!止めて下さい!」
回転が止まると、限界まで捻られた鎖がまた、反対側に回転し始める。そのたびに眉子の乳房は右に左に捻り上げられた。永久運動だ。
勢いが無くなってくると、敏江が眉子の身体を持ち、捻りを加えた。
眉子は目が回り嘔吐した。乳房は裂け、血と脂肪が流れ眉子の身体を真っ赤に染めている。
「このままじゃ出血多量で死んじまうな」
章一は眉子の回転を止めると裂けた傷口に焼きゴテを突っ込み焼いた。
「ぎゃあああああっ」
乳房内部の脂肪が音を立てて焼ける。章一はそのままファックし、眉子を陵辱し始めた。章一の激しい動きに悲鳴を上げる。
亜紀は、ガスバーナーで傷口を焼いた。
「そのまま、焼き切ってしまえ!」
章一は、何度も眉子の胎内に放出しながら叫んだ。
眉子は乳房を焼き千切られ、床に落下した。
失神した眉子は、卵巣に電撃を浴びせられ、覚醒させられた。
「あ、ぐぐぐっ・・・・、ま、まだ・・・・」
「ポケーとしてないで。まだ、もう片方の乳が残っているのよ」
亜紀は、裂けた乳首をピアノ線で一つに縛り、吊し上げた。乳首が伸びきった。
「ぎぃぃぃっ!もう、ゆるし、て!ガブブッ」
眉子は泡を吹き始めた。
「失神するなよ。オッパイをでかくしてやる」
章一は眉子の乳房を竹刀で叩いた。
「ひぃっ!ブブッ」
眉子の叫びを無視し、章一は打ち続ける。
乳首はピアノ線で締め付けられ血が流れている。乳房は赤く腫れ上がってきた。やがて、乳首が千切れ眉子は床に叩きつけられた。
敏江は眉子の乳房を片手で鷲掴みにし、拷問台の上に放り投げる。眉子は背中を強く打ち付けられ「ウッ!」とうなった。
章一は、メスで乳房の皮を剥ぎ始めた。
「いたああああああい・・・・やめてぇぇぇぇっ・・・・もう、許して下さい。ウウッ・・・」
拷問の中でも皮剥ぎは、最も痛いものとされている。連日、皮を剥がれては、たまったものではない。
眉子は涙が枯れ、泣いているのに涙が流れなくなっていた。泣きはらした下まぶたが可愛らしい。
皮を剥がされ、黄色い脂肪の山になった眉子の乳房に塩をまぶしサラダ油が塗られ、火が点けられた。
「ぃぃぃっ、あつっ、あつい!・・・・はぁぁぁっ・・・・ヤッ・・・・N・N・N・・・・アグッアグッウウウウ・・・・」
眉子はのたうち回ろうとするが章一と敏江に押さえ込まれる。脂肪が泡立ち、肉汁が流れる。脂肪が焼ける臭いは人間の食欲をそそる。
火が消えると、焼けた表面を削ぎ、再び油を塗り点火する。
亜紀は、そいだ肉を口に運んだ。
「脂肪部もよく焼くとパリパリして、香ばしくて美味しいわ」
亜紀は頬を押さえ目を細めた。
「ア、アググッ・・・・UU・・・・くギィィィ・・・・N」
眉子は悲鳴も上げれないほど苦しんでいる。
「ここで、死んだり狂ったりしたら、今まで耐えてきたことが無駄になるぞ。眉ちゃんガンバレ!」
章一は、眉子を元気づける。
「わ、わた、し、しは、死、ねない・・・・ま、だ、生きるんだ・・・・」
譫言のように眉子は呟く。
「死ね・・・・ない・・・・もう・・・・少し・・・・の・・・・辛抱・・・・」
眉子は、目を見開き、歯を食いしばり堪え忍んでいる。
何度も失神と覚醒を繰り返し、乳房が燃え尽きると眉子は死んだように目を開けたまま意識不明となった。
「今日は、ここまでね。さすがに疲れたわ」
亜紀は、額の汗を拭った。
章一は、眉子に輸血をし、明日には、回復するだろうと言った。
42日目(8月30日)
眉子は拷問台の上に仰向けに寝かされ、大きな漏斗がついた口カセがはめられていた。
漏斗は、直径30cmもあり、天井からロープで吊されている。
「イヤと言うほど水を飲ませてやるわ。涙が枯れないようにね。取りあえずバケツ5杯飲んでもらうわ。途中で吐き出したりしたらやり直しよ。いいわね」
敏江がバケツを持ち上げ、漏斗に水を注ぎ込む。あまり水量に、眉子の食道は張り裂けそうだ。しかし、飲み込まなければ、水が気管に流れ込み更に苦しむことになる。
息すらつけずに眉子は水を飲まされた。眉子の小さな胃袋はすぐ、いっぱいになる。眉子の腹が胃の部分だけ膨らんでいる。胃が破裂しそうに痛んだ。眉子は目を大きく見開き涙を流している。
だが、バケツの水は半分も減っていない。容赦なく水が注ぎ込まれる。
もう少しで、バケツが空になろうとしたとき、突然、胃から水が逆流した。漏斗に逆流した水が器官に流れ込み眉子は咳き込んだ。すぐに口カセが外される。
眉子は血を吐き出しそうな勢いで咳き込みのたうち回った。
口から大量の水が吐き出される。章一は眉子の胃を押し、水を全部吐き出させた。
「コホッコホッ、だめ、です・・・・全部飲むなんて・・・・できません・・・・許して下さい」
眉子は無駄と解って哀願する。
「なにいってるの。飲めるまで何回もやりなおしよ」
亜紀は再び、眉子に口カセをさせ、バケツの水を流し込んだ。
今度は、敏江もゆっくり少しづつ水を注ぎ込んでいく。眉子は水を飲む要領を覚えたらしく、順調に飲み干して行く。眉子はバケツ1杯を何とか飲み干した。
2杯目が注ぎ込まれる。水は腸まで流れ込んでいるらしく、眉子の腹が妊婦のように膨らんで行く。胃が張り裂けそうだ。
3杯目が注ぎ込まれると水が逆流した。鼻の穴からピューッと水が吹き出る。
「耳からも水が流れているわ」
と亜紀が言った。
口カセが外され、水を吐き出す眉子。章一は眉子の腹を押しながら言った。
「全部、吐き出させてやるよ」
腸にまで達した水を吐き出させようと言うのだ。飲み込むより吐き出す方が数倍辛い。内臓まで吐き出しそうな責めに眉子は喘いでいる。
「はぁはぁ・・・・む、無理です・・・・バケツ5杯分なんて・・・・入りません・・・・もう、ゆるして・・・・おねがい・・・・」
小一時間かけて水を吐き終えた眉子に漏斗付きの口カセをし、また水を注ぎ始めた。
今度は、バケツ3杯分の水を飲み干した。眉子の腹は、妊婦を通り越して膨れ上がり、腹に静脈が蜘蛛の巣のように浮かび上がっている。眉子はたまに小便を吹き出させた。
尿は、尿道とクリとリスがあった穴から2条の弧を描いた。肌からも汗が吹き出てみずみずしく色っぽい。身体が水責めに適応してきたのだ。そのためか、バケツ4杯目を飲み干すことができた。
5杯目はどう考えても無理だった。口カセを外し、章一はテニスをくわえさせた。
「バケツ1杯分の水をざーめんで許してやろうってんだ。ありがたくしゃぶりな」
眉子は喘ぎながら、章一のテニスをシャブリつづけた。
末期癌患者は肥大したガン細胞により、内臓が圧迫され七転八倒の苦しみ方をするという。眉子の苦しみは、破裂しそうなほど膨らんだ腸管に他の内臓が圧迫されているのだ。
末期癌患者の苦しみを遙かに越えていた。しかも、痛み止めを投与されないばかりか、オピオイド拮抗薬まで投与されているのだ。
章一は眉子の顔に発射すると、前門に突き入れた。限界まで肥大した腸管と膀胱の間の窒にテニスを入れられた。眉子は槍で内臓をかき回されるような痛みに絶叫する。
「あ、あ、あ・・・・ひぃぃ・・・・い、いあ、くぅぅ・・・・」
章一は、窮屈な窒に満足したっぷりと精を注ぎ込んだ。
「さあ、明日の拷問の為にお腹の中を綺麗にしましょうね」
ホースが付いた巨大な張型を手にした亜紀が言った。
「今日は、眉ちゃんにウンコをさせていないわね」
敏江は、頷く。
今日に限って、毎日の日課であった直腸の洗浄は、行われたいなかった。
亜紀は、巨大な張型を後門に押し込んだ。
「ふふふ、この張型は、ここを押すと、ストッパーが働いて抜けなくなるのよ」
亜紀は、ホースをポンプにつなぎ、水を送り込んだ。
「は、破裂してしまいます!や、やめてぇぇぇ」
眉子の恐怖に駆られた絶叫が響く。
ゲポゲポと口から水を吐き出す眉子。
「そうよ。お尻から入った分、口から吐き出せば破裂しないわ。口から出る水が透明になるまでつづけてあげる。
美少女の腹の中にウンコや消化されてない食べ物が詰まってるなんて汚いでしょ。あなたは、完全に綺麗なままで最期の日を迎えるのよ」
直腸から口まで水を逆流させる拷問は、他の水責めより数倍つらいもののようだ。
眉子は、口から絶え間なく溢れてくる水のため、呼吸も満足に出来なかった。
「げぷっ、ごぷっ!ぐえっ」
何時間たっただろうか。苦しみ悶える眉子の口から、未消化の食べ物が流れ出した。
眉子の口から流れ出る汚物は、黄色みをおび、やがて、黄土色に変化した。
眉子の腹は、大玉ころがしの玉のように膨らんで、破裂しないのが不思議なくらいだ。
眉子の口から、明らかに大便とわかる固まりがいくつも吐き出されてきた。
「きゃー、汚い!、眉ちゃんったら、口からウンチをしているわ」
興奮した亜紀は、眉子の前門に焼きゴテを挿入し掻き回した。
ゲプッ!ゲホッ!グボッ!
眉子は、咽せながらも、息をするため水を吐き出し続けた。水は、口からだけではなく、耳や鼻や目からも流れ出していた。股間からも小便が吹き出し続けている。
はらわたや筋肉が痙攣し、ブルブルと体を震わせ、時折、思い出したように、逆エビ型に背中を仰け反らせた。
眉子の腹は、球形に膨らみ、へそを中心に蜘蛛の巣のように静脈が浮き上がっていた。
「今にも、破裂しそうね」
亜紀は、眉子の腹をなぜながら言った。
眉子は拷問台に縛り付けられるとそのまま朝まで捨て置かれることになった。もちろん、水の注入がとぎれることはない。
「や、やだぁ・・・・いかないで下さゲフッ!・・・・朝までなんて・・・・死んじゃいます・・・・ぐぼっ」
「ふふふふ。眉ちゃん。生きていたら、明日の朝会いましょうね」
その晩、眉子の精神は幾度となく死の世界へ引き込まれっそうになった。生きなければならないという強い意志が地獄より辛い現世にとどまらせていた。
意識を無くしては、いけない。気を失えば溺れ死んでしまう。
(生きなければ。達也だけは幸せになって欲しいから・・・・神様、わたしをあと1日生かしておいて下さい。あとは、地獄に堕ちてもかまいません・・・・あと、1日分だけ命をください・・・・)
最終日(8月31日)
眉子への水責めはまだ続いていた。眉子は口や鼻から水を吹きだした。
「今日で最期ね。眉ちゃん。いいこと、夜の12時の鐘が鳴るまで、生きていられなかったら、あなたの家族は皆殺しよ」と亜紀。
「だいじょいうぶだ。心配するな。俺が生かしておいてやる。今日は、お前のために新鮮な輸血用血液も大量に用意してある。まずは輸血をして栄養をつけるんだ」
章一は眉子の首筋から輸血を始めた。紫色だった唇に赤みが差し顔色もよくなっていく。「うん。血液は新鮮なものにかぎるなぁ」章一は満足げだ。
章一は眉子の膨れ上がった腹にメスを入れた。皮が裂かれると黄色い皮下脂肪があふれ出すように出てくる。
「い、いやあーっ!また、皮を剥ぐの!?」
章一はメスで皮を剥いで行く。もう手慣れたものだ。とは言っても腹の面積は、広いので小さなメスでは1時間以上かかる。
内臓が圧迫される痛みと皮剥の痛みで眉子は呻きつづけた。
「ああ・・・・ウウ・・・・ハウッハウッ・・・・イタイヨ」
章一も汗ビッショリになりながら皮を剥ぎ終えた。
「脂肪は、強火で焼いて食べるのが一番ね」
亜紀は眉子の腹に塩を塗り込んだ。
「ウウ・・・・キャアアアアアアッ!・・・・ヤメテ・・・・ヤメテ」
眉子は悶え苦しむ。腹全体に塩を塗り込むとサラダオイルを塗り、火を点けた。眉子の膨れ上がった腹は炎に包まれる。
「あ、あつい!あついぃぃぃっ!」
脂肪が泡をたてて燃え上がった。眉子は腹を掻きむしる恐ろしい熱気に苦悶し、跳ね回り、悲鳴を上げた。章一は、興奮し精を眉子の腹にまき散らした。
眉子は白目を剥き動かなくなった。
消火し休息があたえられた。
眉子の腹はグロテスクに皮を剥がれ膨れ上がり焼けただれていた。胸は乳房がえぐられ肉が露出している。普通なら吐き気がしそうな身体だ。眉子の美しい顔が、それを甘味な物へ変えていた。
ついに、眉子の生体解剖が始まった。メスがゆっくりと腹の上をすべった。鋭い痛みに眉子は悲鳴を上げた。
死の恐怖と苦しみ、激痛。焼けただれた腹膜が切り裂かれると膨れ上がった小腸が飛び出しその勢いで腸間膜が引き裂かれた。眉子は正に断腸の苦しみに顔を歪め悲鳴を上げた。
「きゃぁぁぁぁ!きゃぁぁぁぁ!く、くるしい!」
章一は小腸を引きずり出すとぺにすに巻き付けおなにーを始めた。それを見た女達は、裸になり、眉子の小腸を自分の股間に擦り付けたり、押し込んだりして楽しんだ。
カメラは三脚に固定されている。眉子のはらわたは、瞬く間に精と愛液にまみれた。そのときの眉子の苦しみ様、苦悶する顔の可愛らしさといったらなかった。
亜紀はスポイトで酸を垂らした。内臓は物理的な痛みより、薬品などによる科学的な痛みを激しく感じる。酸でやかれた内臓がのたうつ。眉子の悲鳴や呻き。悲痛な表情と痙攣。
サディストたちは、小腸をライターで炙ったり、オイルを塗って火を点けたり、引きちぎったりして嬲り尽くした。
大腸と小腸の間を糸できつく結び後門から水を注入する。大腸は風船のように膨れ上がり腹から飛び出した。
「ぐぉぉぉぉっ」
眉子は腹の底から悲鳴を上げた。大腸が破裂し、水が噴き出した。
時折、小便が吹き出ている尿道に栓をし、膀胱を膨らませる。膀胱が限界まで膨らむと酸を表面にたらす。酸は膀胱の表面を焼き白煙をたてた。
やがて、その傷から膀胱がメリメリと音を立てながら裂け、破裂した。血が混じったピンク色の小便が飛び散り、はらわたが痙攣する。腹の中を焼け火箸でかき回されるような痛みに気が遠のいていく。
新たな激痛に眉子の意識が戻ってくる。
「ひぃぃぃぃぃっ」
卵巣を針でつつかれたのだ。下腹部を襲う激痛に眉子は、今までになく大声で叫ぶ。クリとリスを嬲られるより痛い。男なら棒より玉の方が痛いのと同じだ。
酸を垂らす。卵巣は痙攣し焼かれていく。電撃を食らわせ、火出炙る。叩く、刺す、削る、片方の卵巣は、ボロボロになるまで嬲り尽くされた。もう一方の卵巣は刺身にして一切れづつ食べられた。
「濃厚な味でホッペが落ちそうだわ」
亜紀達は大喜びだ。
「レバ刺しを食おうぜ」
章一は肝臓にメスで切れ目を入れ、生姜醤油をかけた。4人で思い思いに箸でつつく。「こいつは、精力がつくな」と章一。
「わたし、レバーだめなんだけど、なんて美味しいんでしょう」と明美。
「敏江、あまり食べ過ぎると眉ちゃんが死んじゃうぞ。半分は残して置くんだ」
子宮が切り裂かれた。
「見て。今までの拷問でこんなになっているわ」
子宮の内部は、焼け爛れ無惨な状態であった。
「切り取ってあとで食べることにしましょう」と亜紀が言った。
すい臓、胆嚢、腎臓なども、次々と嬲られ消えていった。眉子の身体に残っている臓器は、肺と肝臓の一部、そして心臓くらいだった。どれが欠けても生きていけないだろう。
小さな心臓は、強心剤の投与により強制的に動かされていたが、限界をとうに越えており、時折、痙攣し眉子を苦しめた。
眉子は、延命のために必要なありとあらゆる薬剤を投与され、新鮮な血液を輸血される。
物理的にはなんとか生きていられた。
「ウウ・・・・マダ、コロサナイデ・・・・イキル・・・・ワタシハイキル・・・」
眉子の脊椎に電極が繋がれ、電流が流される。
「ギャァァァァァッ・・・・ングング」
眉子の悲鳴も弱々しくなった。章一は切り取った眉子の窒をテニスにかぶせますたーべーしょんをしている。噴出したざーめんを心臓に浴びせかけた。
「眉ちゃん。死んだら苦痛から逃れられると思っているでしょう。でも、それは違うわ。あなたの拷問と陵辱を撮ったビデオは、世界中の金持ち達に売られることになってるの。
死んでも、あなたの魂は世界中の変態達に陵辱されつづけるのよ!あなたの夏休みは永遠に終わらないのよ」
虫の息の眉子は苦痛に喘ぐだけでほとんど反応を示さない。生命の限界を越えているのだ。
「家族に遺言があるなら、録音してやるわ。さあ、いいなさい」
亜紀が眉子の口にマイクをあてがった。
「ア、La・・・オトウサン、オカアサン・・・ゴメンナサイ・・・・マユコハ・・・La・・・15ネンカン・・・・・シアワセデシタ・・・・ケポッ・・・・ウッ・・・ソレカラ・・・・
タ、タツヤ、ゲッ・・・・オ、オネエチャンガンバッタカラ・・・・ゲホゲホッ・・・・グエッ・・・・・・シアワセニ・・・・シ、シアワセニ・・・・カナラズ・・・・・・・シアワセニ・・・・グッ・・・ギャァァァァッ」
眉子の脊椎に流される電圧が上げられた。わずかに残った生命を吐き出させようと言うのだ。
「最後の血だ」
章一は眉子の首筋から輸血する。眉子の顔に見せかけだけの生気がもどる。
肺臓に穴を開けると、鮮血が泡を吹いて流れ出す。
「ゴホッゴホッゲボッ!」
眉子は咳き込み口から真っ赤な泡を吹きだした。
「死ね!眉子!」
章一は、変圧器のダイヤルをいっぱいに回す。
「グボッグエッグギーッ!」
眉子は、顔を真っ赤に染め、目を半開きにし、残った肺と心臓を激しく痙攣させる。
「ゲッ!ゴ、ゴロザナギデ!」
「オドウトハ、ワダジGaマモルのー!」
肝臓の残りの部分も、電気を通され、油を塗り焼かれた。
「し、信じられない。この娘、まだ、生きているわ!」
亜紀は、呆れ顔で章一を見た。
「よほど、弟が可愛いらしい。眉ちゃんの母性には、感服するよ」
章一が、ちらりと時計を見ると、もう、夜の11を回っていた。
「夕食もわすれて、拷問に没頭してしまったな。眉ちゃん、本当に12時まで生きているつもりらしい」と章一。
「じゃあ、そろそろ、とどめを刺してあげましょう」
亜紀は、敏江に例のモノをもってくるように命じた。
「冥土のみやげに、いいもの見せてあげる」
と亜紀が言うと敏江が眉子の目の前に何かを突きつけた。
眉子は、薄目を開け懸命にそれを見ようとするが、視力がほとんど失われており、ぼんやりとしか見えない。
「見える?眉ちゃん。見なさい」
次第に眉子の目が見開かれて行く。
人形・・・・青い・・・・人形?・・・・こども・・・・青い・・・・死んでる・・・・こども・・・・死体・・・・た、たつや・・・・!・・・・達也の死体!
眉子は、口をパクパクと痙攣させなにか言おうとした。
「ア、アグゥ・・・・アアアア」
「ハハハハッ眉ちゃん。お前を生かしつづけた血液な。こいつから搾り取ったんだ。よく、効いただろう」と章一が言った。
同時に午前0時のアラームが鳴った。
その瞬間、眉子の魂は身体から離れた。
美しい顔に苦悶と落胆の表情を凍り付かせたまま。
エピローグ
亜紀は、大きなボストンバックを引き、国際空港にいた。明美と敏江が見送りに来ている。
「ほんとうに、わたしたちをおいて行ってしまうのですか?」
明美の頬を涙がつたう。
「お父様は妾の子を日本に置いておきたくないのでしょう。ヨーロッパで歴史を勉強して、いつか帰ってくるわ」
と亜紀は少し寂しそうだ。
「それより、あなた高校中退して、どうするつもりなの?」
と亜紀は敏江に聞いた。
「勉強は苦手だったし、授業についていけなくて・・・・女子プロレスラーを目指そうと思います」
と敏江は胸を張った。
「あなたなら、ピッタリね。でも、痛がりを直さないといけないわよ眉ちゃんを見習ってね」と亜紀。
「それから、明美。あなたの撮ったビデオ、ハリウットでも好評だそうよ。スピッツバーク監督も絶賛していたわ。
写真家の篠山鬼神先生も天才だってほめていたわ。いますぐにでもプロとして通用するって」
「最高のモデルでした。眉ちゃんにも感謝しないと」と明美。
「あなたたちのおかげで日本で最後の夏休みを楽しく過ごすことができて本当によかったわ。いつまでも忘れないわ」と亜紀が言った。
章一は「末期患者におけるメンタルケアのあり方」という論文を発表したあと、医学会を退いた。
その論文は、瀕死の患者と家族のかかわり方について述べられており、科学的ではないという批判もあったが、メンタルケアの発達に大きく寄与した。
真野財閥の経営陣に加わった章一は、地下部門の育成に力を注いだ。
眉子の拷問ビデオは全120巻にまとめられ、世界中の金持ちや上流階級、権力者などに販売された。
その値段は、100,000ドルとも1,000,000ドルとも言われ、真野財閥の地下部の取引のメイン商品となった。
その後、何世紀にわたり、幾度の世界恐慌、政治動乱、大戦をくぐり抜け、真野財閥が成長し世界のトップ企業に発展していった背景には、地下部門の存在があったといわれている。