【すでに】地方で観られるアニメ13【厳冬】

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449メロン名無しさん
 亜紀がリモコンでディルドーを閉じ、敏江が眉子をイスから引き抜いた。眉子の股間から血が滝のように流れ出した。
「これは、輸血が必要だな」
 章一は、顎に手をやり、眺めていた。
 章一は、眉子のスカートをめくり、手を入れ窒の裂け目から腸を引きずり出す。
 腸間膜が引き裂かれる痛みに痙攣する眉子。
「わー、きれいね」
 亜紀が感動に震えた甲高い声を出した。
「ピンク色をしてるわ。眉ちゃんってお腹の中まで、美しく出来ているのね」
「あまり、やりすぎると死んじまうから、今日はこのくらいにしておこう」
 眉子は、半死半生で、虫の息になっている。
 章一は、腸を詰め込み、窒を引き出した。頸管の傷を焼き、窒の裂傷を縫合した。
 眉子の顔色がもどるまで、輸血をした。
 そのあいだ、眉子に意識があるのかないのかわからなかった。時折、うめいたり、身をよじったりするので、痛みを感じてはいるようだ。
 治療が終わると敏江が眉子を担いで部屋を出ていった。
「眉ちゃん、明日の朝まで生きているかしら?」
「さあな。今まで耐えてきた生命力と精神力があれば、5分5分くらいで生きていられるんじゃないか?」