【すでに】地方で観られるアニメ13【厳冬】

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443メロン名無しさん
 今日の拷問が始まった。
 眉子は足の親指を縛られ、Y字型に吊された。
 眉子の目の前にバケツが置かれた。バケツの中には、うねうねと動き
回る蛇が6匹入ってる。
「きゃああああっ。ヘビ、ヘビきらぁぁい」
 眉子は今までになく、激しく暴れた。指の痛みなど感じないかのように暴れている。
「ひぃぃぃーっヤダッヤダよ。ヘビはいやー」
「そんなに喜んでもらえるなんて思わなかったわ。あなたの子宮の中で
ヘビを飼って上げる」と亜紀。
「やだ、やだよー」
 泣き叫ぶ眉子。
 眉子の股間から1匹目のヘビが入れられる。冷たいモノが子宮に滑り込んで行く。
「ひぃーーーー、ダメッダメーッ」
 ヘビは恐怖で子宮の中で暴れ回った。
「や、やあー」
 眉子は、発狂したように暴れる。痛みで暴れるのは反射運動だが、生理的嫌悪感から暴れるのは逃れようとするハッキリとした意志があるぶん、激しいのだ。
 2匹目が入れられる。
「もう、ゆるしてえー」
 眉子は泣き叫ぶ。
「精々、暴れて、自分で指を千切りなさい。そうしたら、逃れられるわ」 亜紀は3匹目を入れる。
「ひぃぃぃぃぃっ」
 ヘビは子宮の中で暴れ噛みつく。ざらざらした鱗が内壁をひっかく。さらに4匹、5匹と胎内に入れられた。ヘビは前にしか進めないので一旦入ると奥へ進むのみだ。
 最後のヘビを眉子の胎内に納めると、腹が膨れ上がり、外からでもヘビが暴れる様子が窺える。
「死んじゃうぅぅぅぅっ、やめてぇぇぇ」
 眉子は逆さ吊りの身体をよじる。そのうち、どう反転したのか血まみれのヘビの頭が眉子の割れ目から出てきた。敏江はそれをつかむとまた、中へ戻し張り型で栓をしてしまった。
 ヘビ達は出口を求め眉子の子宮の中で暴れ回っている。
「ひいいいいっ、ヘビが、いたいいぃぃぃっ」
 眉子も疲れてきたのかあまり動かなくなった。足の指は千切れかけている。