「次はケツの方を犯してやる」
「ずるいわ。兄さんばかり」
亜紀が腰にディルドーを装着し、立っている。ディルドーの先端には、スパイクが突き出ている。
「これで、この娘の子宮の入り口をズタズタにしてやるわ」
亜紀が眉子の前門を責める。章一は鮫の皮で出来たサックを装着し、眉子の尻に挿入する。
ただ、犯されるだけでも、地獄の拷問だというのに、亜紀達には物足りないようだ。
亜紀のスパイクが子宮への入り口に突き刺さり、鮫皮が、焼け爛れた直腸の粘膜を掻き回した。
全身を襲う激痛に加え、両穴への攻撃に眉子は悲鳴をあげた。
「ぎゃああああーっ、や、やめてっもう、ゆるして!死ぬ、死んじゃうよー、あっあっ」
章一が放出すると同時に亜紀のディルドーからも酸が吹き出た。
「うぎゃあああああっ」
眉子は断末魔のような悲鳴を上げた。といってもどこか上品で可愛らしい。
亜紀と眉子は69をした。眉子のあの部分は、前日の拷問で神経がボロボロに痛んでいる。亜紀の舌技にも、激痛が走るだけである。
眉子は、亜紀が満足すれば解放されるので、懸命に奉仕する。苦痛と快感のサークルの出来上がりだ。
途中、眉子が失神すると章一が電極を眉子の腹に当てた。眉子が悲鳴とともに跳ね起きる。眉子の腹をよく観ると、直径1mm程度の小さな金属片が埋め込まれていた。
「どうだ。眉ちゃん。昨日、君が気を失っている間、簡単な手術をさせてもらったよ。ここから、卵巣に電気を通せるようにね」
と章一が言った。
「さて、次は、パイずりさせてもらおうか?」
このような残酷な性宴は、夕方までつづけられた。
眉子は何度も失神したが、その度に卵巣に電流を流され覚醒させられた。
「兄さん、もし、卵巣に電流を流し続けたら、眉ちゃん、どうなっちゃうのかしら?」
「やってみようか」
眉子は拷問台の上に乗せられ、皮のベルトで手足を固定された。
電線が、2つの卵巣とクリとリスにつなげられた。
電流を流す。
「うぎぎぃぃっ」
背中を弓なりに仰け反らせ、悲鳴を上げる眉子。
失神からすら覚醒させられるショックの連続に泡を吹きながら悶えている。
「男なら、テニスと幸丸に電流を流されたようなものだからな。いやっ、腹膜にも流れるから、女の方が一段と辛いかもしれない。」
章一は、容赦なく電圧を上げていく。
眉子の痙攣は、激しさを増していった。
顔から血の気が引き蒼白になる。やがて、心臓が停止し、うごかなくなってしまった。
章一は、蘇生装置を眉子の胸に当てると、電気ショックをあたえた。3回ほどで、蘇生が成功した。
「どうだ、この前、眉子の心臓を動かす電気パルスをコンピューターに記憶させておいたんだ」