「今日は館に2人きりだ。拷問は休みだが、俺がたっぷりと可愛がってやるよ」
章一は、イスにもたれ、眉子の髪を撫でながら言った。
「章一さん。私のこと、本当に可愛いと思ってくれているのですか?」
「もちろん。君ほど可愛い女の子は、他にはいないかもしれないな」
「もう、わたしを虐めるのやめてくださいませんか?」
「なぜ、そんなことを言う?」
「私も章一さんのこと、素敵な人だと思います」
「ゴマをすってもだめだぞ」
「本当です!私にやさしくしてください!そうしたら、わたし・・・あなたに一生付いていきます。もう、普通の生活には、戻れそうにないから・・・」
眉子は章一の顔を上目遣いにのぞき込む。普通の男ならどんな頼みでも聞いてしまいそうな可愛い顔だ。章一は笑いながら
「なかなかやるな。眉ちゃん。君はこれから、どんどん綺麗になるだろうな。日本一の美人になるかもしれない。しかし、人間は歳をとり、やがて老いる。
君は、今、15歳だ。女の場合、15、6歳の頃が一生のうちで一番生命力にあふれ、耐久力が高まるといわれている。病気や怪我に最も強い時期なんだ。
君は、こんなにハードな拷問に耐えることができるのは一生のうちで、今しかないのだよ。僕らも君に苦しみを与えるのは今が一番いい時期なんだ。
あんなに大きく広げられた穴だって今は元通りだろ。君のような、最高の美少女は今のうちの嬲り殺すのが一番いいんだよ」
と言った。
恐ろしい言葉に眉子は震え上がり気が遠くなりかけた。
「わ、わたしを殺すつもりなのね」
「馬鹿だな。俺達は君を殺しはしないよ。そんなことをしても面白くないじゃないか。ただ、苦しんでいる君を見ていたいだけさ」
「し、信じられない・・・」
「君は夏休みが終わるまで生きることを考えろ。そのあと死ぬのは一向にかまわない。ただ、夏の間は楽しませてくれよ。そうすれば、お前の家族には手をださないよ」
「わたし、死んじゃいそうです。なんども死ぬかと思いました。もう少し手加減してくれませんか?」
「だまれ!きさまは、ただ悲鳴を上げてりゃいいんだよ」
章一は眉子の髪の毛をつかみ頬にビンタを食らわした。
「じっとしていろ!今日は、1日中、お前の体を弄んでやるよ」
そう言うと、章一は、眉子の乳首に安全ピンを突き通した。
「い、いたい!拷問は、お休みだって言ったのに!」