1 :
メロン名無しさん:
嫌な私
4 :
コピペ:2006/08/10(木) 02:06:23 ID:???0
・レビューは放送終了後の完結作品対象
※アニメ作品は1話から最終話までを通して物語やキャラを表現しているものです。
放送途中までのレビューは作品全体の表現をきちんと語れず、不安定になるので自重しましょう。
また、リアルタイムで熱くなっている人たちによる、宣伝やアンチ運動に利用されるのを避ける意味もあります。
放送中作品のリアルタイムの評価が知りたい場合は、各作品のアニメ板本スレや以下のスレなどをご参考に。
新番組を評価するスレ22@アニメサロン板
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1153595780/ ・放送終了後の完結作品なら途中までのレビューもOK。ただしその場合は何話まで見たか明記すること
創聖のアクエリオン 7点
ロボットアニメの限界を斜め上に突き抜け、河森健在を知らしめた怪作。
シリーズの中盤頃は、毎回が普通のロボアニメの最終回展開だった。
17話「食べたくて合体」は傑作。最終回の復習コーナーには、
考える前につじつまが合ってる気にさせられた。(多分全部回収できてる)
スピードグラファー 6点
カネと欲望うごめく東京六本木を愚直に駆け抜けた男と女の青年ドラマ。
GONZOのいかがわしさを逆利用したら当たったみたいな快作。
青年誌の頻出タームがてんこ盛り。ひねりのきいたサブタイも見事。
でもやっぱり、思い出すと鬱になる。
スターシップオペレーターズ 7点
これ、自分は大好きだったんだけど2chではすっごい馬鹿にされたアニメだった。
基本が密室劇で、宇宙戦争のリアリティも銀英伝のあの艦隊なんかよりも
よっぽど高かったように思うんだが。たしかに粗は多かったけど。
忘却の旋律 8点
稀代のカリカチュアアニメ。このイかれた世界に総理大臣を出してくる豪胆。
80年代に再登場したゴジラが壊すものはもう日本になくなっていた、という文章が
あったが、案の定このアニメを左派闘争のバイブル扱いする連中が現われやがった。
もうねあほかと。
.hack//SIGN 8点
仮想ゲーム空間が舞台のシリーズ。立ちん坊でくどくど喋り合ってばかり、
動かない、つまらないと評判は散々だが、リアルの素性を覗き見る密かな楽しみが
大好きだった。続編でSIGNの水準に至っているものは無い様子。
奥さまは魔法少女 6点
男キャラによくいるヘタレ主人公タイプを喜久子姉にやらせるという罰当たり作。
そうでなくても、既婚+浮気のダブル効果で、2chでは酷く毛嫌いされていた。
独身男から見た人妻の馴れ馴れしさが、とてもリアルだったんだけど、
これが岡崎さん現役最後の参加作品というのは、かなり残念。
ふたりはプリキュア 6点
おにゃのこ2人が謎の怪人に徒手空拳を挑む。シリーズが始まった当初の
キャラの孤独さは、周囲が最初から皆身内扱いのどれみ等とは明らかに異質だった。
2年目のヒカリはもっと孤独で、最後まで正体不明の主人公でいつづける。
ちょっと信じられないようなキャラの立ち方をしたアニメだった。でも子供向け。
ラムネ 9点
後藤邑子の出世作。車で走りながら、「こんな所でよく人が住んでるな」と
思うような土地が舞台。設定とか、話のきっかけなどはダカーポとそっくりなのに
何故か鼻につくことがない。リビドー優先じゃないところが徐々に伝わって
ラムネは成功できたんじゃないかな。ななみスペシャルネオは必見。
8 :
メロン名無しさん:2006/08/10(木) 14:22:22 ID:Gwo8mOR20
誰か地獄少女のレビューをお願いします。
スターシップオペレーターズ・・・4点
ジンキ・エクステンデット・・・・4点
ゼノサーガTheAnimation・・・・3点
共通するのは1クールじゃ纏まり悪い。
特にジンキは2つのストーリーをほぼ同時進行で進んで、途中から合体するのもどうかと思う・・・。
2クールでやったら問題ないんだが・・・・・。
あとゼノサーガの点が(1点)低いのは作画がヤバかったので。
スターシップもジンキも作画は同じくらい酷かった希ガス
いやCGパートがまともなだけジンキよりましだった。
地獄少女 3点
毎回必殺仕事人みたいなことを2クール続けるアニメ。
2クール目からちょっと話が動き出すが、「1クール目の存在意義は何?」と聞きたくなる?
毎回オチは同じだし、いい加減くどすぎる。1クールでも充分。ていうか6話ぐらいでも充分
ちなみに何故かゲスト声優は毎回豪華。
あれ2クールもあったのか…
途中でワンパターンだなと思って切ってしまった。
結局最後まで見てないんだよなぁ
涼宮ハルヒの憂鬱 全14話 8点
ストーリーはやや薄い印象だが、ヒロインであるハルヒを筆頭にキャラの描写は
結構細かく、生き生きと動く様は見てるだけでも楽しめた。
毎話のように高水準の作画、動画を維持し続けたので、安心して見られるのも○。
シャッフル構成は賛否両論だろうけど、少々トンデモな世界観を自然に受け入れる
にはこの方が良かったのではと思う。
また、最終話であり時間軸上の第6話である「憂鬱Y」を見た後にそれ以降の話を
見ると新しい発見があり、珍しい楽しみ方も出来る。
ただし、「憂鬱」以降のハルヒは「憂鬱」のハルヒと比べかなり人間的に丸くなって
おり、「憂鬱」とそれ以降を前後する構成でハルヒのキャラを少々捉え辛くなっては
いるのかもしれない。
機動戦士Zガンダム 劇場版(総括) 3点
人によっては5点以上つけるだろうが、ラストまで含めるとこの点数。
2年前、映画化の報があったとき、何故今更・・・・という思いと、「新訳」とまで銘打った
キャッチコピーに胸を躍らせ、複雑な思いだった。
1作目、星を継ぐ物では、懐かしさと、構成もまだ上手かったこともあり、旧WBサイドに
重点を置いた構成に、これはもしかして・・・・との期待が高まる。
メカ作画も今風で格好良かった。
2作目、恋人達では、フォウとの絡みで、TV版にはなかった唐突感を感じた。
尺の都合もあるだろうが、ココは丹念に描いて欲しかった。が、まだ許容範囲。
しかし、全体に関してあまりの進みの遅さに、3作目への不安が募る。
3作目 星の鼓動は愛
キリマンジャロやロザミアのくだりがカットされるのは当然だが、ダカールを削った上
それを補完すべき新エピソードもなし。だらだらとアクシズとの交渉で時間を浪費
ラストに至っては、ギャグとしか思えない出鱈目さ。
あれを、今の富野氏の心境と擁護する向きもあるが、エンターテイメントや物語として
成立していない以上否定したい。
あのラストに至るまでのファとの心の交流が説得力をもって描かれていただろうか?否だ。
終わってみれば、結局、関連商品を売らんが為の豪華なプロモーションフィルムに過ぎない。
旧ガンダム劇場版3部作は、TV版のエッセンスを可能な限り抽出し、補完することで
オフィシャルにおいて正史となり得た。しかし、今3部作は正史とは到底認められないだろう。
フィルムに焼き付いた放送当時の情念を無理に曲げようとして空中分解した愚作。
エヴァにおいても似たような企画が持ち上がっているようだが、このような過去の自分たちの
情熱を商業主義で冒涜する愚行はやめてほしいと願う。
涼宮ハルヒの憂鬱 全14話 2点
学園SFアニメ。しかしジャンル的にはどう見ても萌えアニメ
主人公の涼宮ハルヒには、本人は気づいていないが「自分の思った通りになる」「癇癪を起こすと世界が崩壊」という厨設定があり
そのハルヒにキョンやSOS団がひたすら振り回されるだけのお話
登場人物はキョンが比較的マトモという程度で、他は全員電波。とてもじゃないがついていけない。感情移入など当然出来ない
更にシャッフル構成になっていて、視聴者に非常に不親切な作りになっている。これもキャラに感情移入が出来ない一つの原因である
作画は部分的に良い場面はあるが「3分間も同じ映像を垂れ流す」「デジタルエフェクト、CGを使う」(後者は好みによるが・・・)など絶賛するほど良くはない
とはいえ深夜のTVシリーズとしては上質な方であるので、それを考慮して3点。
最後3点じゃなくて2点です
灰羽に、0点、とかつけている奴は、
彼の頭が、0点
なのである。雰囲気しか見ない人は、
理屈抜きに、理屈がわかってない。
それなりに、理論らしきものがあのあかには
あるわけであってね。
いくら勉強しても苦手な教科が出来ないのと同じことだ
なんで灰羽に限って低得点がつくと噛み付く奴がいるんだ?
信者がいるから… という回答を
>>24は求めているんだろうな
ただ、(これは灰羽に限らずだが)0点とか10点とかつけてる極端なレビューほど
参考にならないものはない。頭悪そう。
>>20 本当に中身が無いものに雰囲気は生まれない気がするんだがどうよ
10点と0点のレビューのあるアニメは激しく人を選ぶという事はわかるので
参考にならないわけではない。
・あれで感動できないヤツは馬鹿じゃないか?
・あの程度で感動できるなんて馬鹿じゃないか?
万人向けの良作は8点くらいが多い。
それに対してマニア向けの怪作は10点・0点が多くなる。
好みに合えば後者の方がハマルけど、前者の方が安定して面白い。
涼宮ハルヒ 6点
話として纏まりがない、原作からそうだったが一層おかしくなった
消失までやらないとキョンの存在価値がない
ただ会話のシーンでキョンを映さないようにすることで
谷川独特の文体の雰囲気が出ていたのでそこは良いと思う
あとは京アニよろしくの出来でよく動いていた
っていうかハルヒより学校を出ようをアニメ化しろ
いややっぱアニメはどうでもいいから続き書いてくれ頼むよ谷川センセ
ただのアンチさんが活動しているだけでしょう。
スルーしましょ。
0点をつけるときは10点を付ける作品も併記したらいい。
その逆も。それだけで説得力が出てくる。
>>27 同じ平均5点のものだとしても、10点と0点で平均5点のものと、
5点ばかりで平均5点のものでは価値がまったく違うだろうな。
主観で点数をつけないでくれ
見る立場も考えよう
>>34 この子を見ると何故かヘイ3のあいつを思い出す
>>35 どうすれば客観的につけられる?
そんなものは無理だろう。
動画枚数とか使用色数とかだけで評価するでもないし。
限りなく客観に近づける努力しても結局は主観だしな
点数の付け方には個々のクセが出るし、本当に客観的なものは望めない。
だから、あんまり気にしないのがいいと思うよ。
点数は参考程度にとらえて、文章の方を重視するのがいい。
仮にいい加減な理由で高得点や低得点を付ける人がいても、文章読めばすぐボロが出るんだから。
客観的評価は最高と最悪の評価を脳内で合成すればいいさ
レビューなんてものはバリバリに主観が入っていいんだよ。
そのかわり、何が良かったのか、何が悪かったのかと感じたのか
しっかり書いとけってこった。
アンパソマン 0点
子供向けで幼稚、マンネリな内容、モラルを押し付けられてる気分
こういうことか
そもそも自分の主張が客観性に富んだモノだと思い込んでる時点で主観ブリバリだ
客観的な意見ですな
ま、おれのレビューに楯突く奴は人生勝ち組だけどな。
地獄少女3点はないわ・・・
地獄少女は個人的に5〜6点ぐらいだな
気軽に見れて良い。全部見たわけじゃないからレビューは無理だけど
別に好きなようにやればいいんだと 思うよ
これは子供なら楽しめるだろうとかいうのは所詮大人の押し付けだわな。
自分が楽しめたならそう書く。楽しめなかったらそう書く。
理由はしっかり書く。
シンプルisベスト
地獄少女はおかしいだろ。
呪われて当然の人間を呪ってなんで地獄へ行くんだよ。
ストレスが解消しない。
ストレスが解消しない斬新なアニメという点では評価は高い
前スレ最後あたりのリヴァイアス・スクライドをこき下ろして
なんだかわかんないプリンセスチュチュ絶賛をする流れ、
この前「好みに合いそうなアニメを紹介」スレでも
まったく同じことやってるのを見たよ。(それも、何故か執拗に)
いろんなスレでおなじこと繰り返してるんじゃないかと思う。
たぶん信者を装ったチュチュアンチじゃねえかと思うが。
「メタフィクションアニメ・チュチュを評価しろ」ってのが決り文句らしい。
本当のアンチなら、絶賛する書き込みがある時だけに出てくるよ。
そもそも名前を出さなければ、ほとんどの人がスルーするような
アニメなんだしアンチするまでもないじゃん。
お前らはな、レビュー書いてりゃいいんだよ!わかったか!このタコ野郎!
地獄少女 0点
地獄送り云々以前。根底にあるべき人間ドラマ性の部分の問題。あい,柴田親子以外は尽くその部分の中身が薄かった。
依頼主像すら満足に描けてないような話ばかり。わら人形を受け取ってからの行動に当人の性格や特徴が反映されてるような話もほとんどなし。
単に人と場所を変えただけのようなストーリー構成。設定や状況は話によって随分と極端に変わっていたが。物語を動かしていく依頼主が同質だったため、
展開に違った味わいを感じることもなかった。結局どうあっても最後は「いつも通り理不尽なだけ」だったのだから、フラストレーション溜まる一方である。
物語の展開も地に足がついてなかった。設定の妙味で魅せてるだけの状態に中盤陥っていた。柴田親子登場から21話までの話は特に酷い。狂い人ネタに一直線。
柴田ストッパー起用で不条理は改善されるのかと期待。でも狂っている人相手に中途半端な介入しかしない柴田に手の施しようなどある訳がない。
柴田が倫理云々を説いても紐を引かざるを得ないほど追い詰められたりしては意味がない。地獄少女vs.柴田親子の要素が追加されて以降は、
ますます根底にあるべき人間ドラマ性が描かれる部分の内容は薄いものになっていた。設定の異常さで客を惹きつける傾向がより強くなり、安易な対立構図を見せられた上、
ここでの柴田は何も訴えられぬまま虚しく終わる。茶番に見えて仕方がなかった。中盤の話は大幅に省いた方が良いと思った。
そもそも、何の為にワンクリックとわら人形で二回意志表示させていたのだろう。依頼者を葛藤させる描写を入れるためじゃなかったのか。いつのまにか「柴田の説得力ゼロな正論と無意味な活躍を見せる」時間に様変わりしていた。
総じて「キャラウケ頼みの悪趣味でしかない駄作」と云わざるを得ない内容だった。しかも26話構成。長過ぎである。無駄話を省けば1クールで十分主題は見せられたはず。26話も全然要らない。
空手バカ一代 9点
やばいねこれ
58 :
メロン名無しさん:2006/08/14(月) 18:20:13 ID:1gNRZY560
【10点】みんなのアニメレビュー【0点】
http://www.geocities.jp/pretty_kummer/ ■ゲド戦記 二点 :2006/08/04(金)
絵が綺麗なだけ、原作への冒涜といってもいい。 札束で焚き火した映画だよ、これ。
■ゲド戦記 3点 :2006/08/03(木)
ストーリーの筋とか、主張とかはいいが、いかんせん初監督だけあって物語的な稚拙さや演出面での失敗が目立った。観ていて不快。終始同人アニメ観てるような感じで、
物語の体裁にすらなっていなかった。雰囲気だけ良くて中身空っぽの作品が多い中、物語作りという技術的な面で全く足りていない作品。
もっとちゃんと勉強すればいい映画を作れるようになるかしれない。
■ゲド戦記 2点 :2006/08/03(木)
辛い内容だった 。説教臭い内容なのに投げっぱなしで解決する気の無い要素が多すぎる。中身が空っぽなのに口うるさい大人のような映画。
良い映画は大事な局面でテーマをそっと一言添えるだけで十分に心に残る物 130分ほどの内容の始めの70分はひたすら単調な説教タイムとなっている。
竜の共食いが描写された理由は?そもそも竜とはこの世界においてどういう存在なのか?一番始めの王宮での場面は何のためにあったのか?
テルーの歌の意味は?ハイタカとクモの過去の因縁とは?クモの本当の目的とは?テルーの正体の意味とは?などなどパッと思いつくだけでもこれだけ上がってしまう。
またジブリシリーズのスターシステムでは、小悪党なんだがどこか憎めない男(ナウシカのクロトワなど)がたびたび出てくるが、今回は完全に救い様の無い下衆として描かれている。
終わり方もぶつ切りみたいなことになってるのでもうちょっと余韻を残すような終り方にして欲しかった。手嶌葵のアカペラを映画館の音響で聴きたことと、ク
リエイターと組織について考えるきっかけとなったことは評価できる。
>>56は別にいいんじゃない? 点数設定はちょっと極端だけど、
文句言いながらも一応作品を見てる感じは伝わってくるし。
「点数よりは文章が大事」ってスタンスの俺からすれば納得はいく。
>>57や
>>58の一番上みたいな方が、言葉足らずでよっぽど困る。
女子高生ガールスハイ 3点
ますみんとナバタメヒトミのオーディオコメンタリー。
じゃにーずが「かっこいい」ではなく「かわいい」と見える年頃になったんだって。
そういうひとたちが、女子高生を演じてるんですけど、
演出はだめなものの、ここらは面白かったかも。
女子高生 4点
女子高の現実を大胆に描いた作品。
女子高生の生活描写が新鮮であった。女子高生特有の笑いもある。
退屈させることはない。気楽に見ることができる。
EDのパラパラも悪くない。
女子高生GIRL'S HIGH・・・9点
とにかくエロい。これまでの学園モノではこのアニメが一番面白かった。
ノー天気かつお気楽な女子高生を忠実に(?)描いてるのが良かった。
満点(10点)にしなかったのはやっぱりこのアニメにシリアスな回はいらないと言う事。
第1話〜最終回までおバカ路線まっしぐらに行って欲しかったなーと思う。
エロいかなあ。
リリアン女学園の方がエロい気もするけど、リアルといってもこれも
ひとつの角度のようなものであってね。
エロイというより汚い感じがしたな
神様家族 四点
何がしたいのか分からないアニメ
ギャグ、恋愛、感動を詰め込みすぎて自爆した
基本的にどんな困難があっても神様パワーで解決
神の力を使わずに神が恋愛をしようとして失敗
何の解決策もなくぐだぐだだったり救えない
最終回は綺麗に終えられたけど
俺の武器は説得と連呼しながら自害するなど
ほとんどキチガイ
涼宮ハルヒ 6点
簡単に言うと自己中心的な女が不愉快になるとなぜか世界が崩壊するというわけ分からん設定。
そのため取り巻きがご機嫌取りをしてるだけのアニメ。
作画レベルが高く、この世界観を受け入れられたらそれなりに楽しめる。
だがあまりにもシナリオのボリュームが少なすぎる。
こういった作品は2クール使ってハルヒという人物をもっと丁寧に描かないと、
何これ?で終わってしまう。
一番分からないのはなぜこの程度のアニメが人気があるのかということ。
確かにそれなりに楽しめるが、このアニメが他のアニメよりずば抜けている点は
作画以外に無い。このアニメがすばらしいと言っている人は作画以外どこが
他のアニメに比べてすばらしいのか教えて欲しい。
>>67 2クール使わなくても
3、4、6、7、8の5回分は
見所もなく他に差し替えても問題なかったから
作ってる方は第3話だけでハルヒのキャラ立て終了のつもりだったようだけど
これが全然ダメだったのが尾を引いた。
というより、ハルヒというのは実はとても平凡なマニュアル人間
というのが最初から既定路線だったんだろうか?と今でも思ってる。
人気は、何だろうな、わからない。
AIR 6点。
有名ゲームのアニメ化だが、ゲームのアニメ化という点からみたら非常によく
アニメ化できてる。
だけど盛り上がる終盤までがだるいという展開までゲームに似てしまった。
最後の盛り上がりはさすがだが、そこまでがまんしてみれるかどうか。
すでにゲームで感動してしまっていたので、今更アニメをみてもそれほど感動しなかったが、
ゲーム未体験者で最後までみるという条件を付けたらそれなりに感動できると思う。
かしまし 3点
男が女になって女と恋愛するというアニメだが最初の方がそれなりに楽しめる。
しかしそれは最初だけで5話過ぎた辺りからものめずらしさがなくなって
どうでも良くなってくる。
最後の終わり方はすでにその頃はどうでも良くなっていたので別になんとも思わなかった。
1クールじゃなくて半クールならもうすこし評価が上がっただろう。
良くも悪くもあかほりさとるのアニメ。
かしまし、アニメは平凡でラジオは面白いってのも皮肉なもんだ
かしましは立ち上がりでトランスジェンダーネタが受けてたのに、
中盤からどんどんトランスジェンダー関係ない、普通のすれ違い系イライラ恋愛劇になったのが痛いね。
>>70の「ものめずらしさがなくなった」というよりは、
ものめずらしさを生かす脚本構成ができなかった、というほうが正解だと思う。
序盤はあの期で最高級の評価されてたのに、ずいぶん失速しちゃったね…。
>>56これは酷いw
地獄少女6点
地獄少女は一言で言うとホラー版現代の必殺仕事人
基本は人の恨みを聞き地獄に流すパターンだが時折捻った展開の話を入れてくる
ギャグ・パロディ(あいの部下3人組みの掛け合いやお仕置きシーンなど)も散りばめられており単純に暗く怖いというだけではない
依頼人、ターゲット共に悪人から善人まで含まれ恨みの形は人それぞれというのがしっかりと描かれている
不条理・理不尽さがサブテーマであるため後味の悪い鬱になるような話がほとんどだが
最終話だけはハッピーエンドになってるため全話見終わった後に妙な開放感が味わえる
ところどころに製作者の拘りと遊び心が見て取れ、恨み・復讐というテーマを中心に一石を投じる内容となっている
ホラーアニメとしては充分怖いので合格点
火垂るの墓 3点
終戦記念日に因んでレビューを。
『普通に生活』をしていた少年が戦争により辛く悲しい経験をすることになる。
現代の日本にある『当たり前の生活』がいかに幸せであるかを考えさせる作品・・・。
だが、一言で表現すると自己中心的に不幸の押売りをしているだけの自慰作品。
以下ネタバレ
@親戚宅で面倒を見てもらっているにも拘らず農作業の手伝いをしない。
A自分の米を食われたら文句を言うくせに農家の野菜を盗む。
B家族の死を嘆くにも拘らず、蛍を大量に虐殺する。
内容をまとめると、横着で自己中なために周りから見捨てられてしまう。
その結果、妹を餓死させてしまう。といった少年のお話。
某国民のような性格をした主人公に萎えた・・・
まとめサイト更新乙です。
77 :
メロン名無しさん:2006/08/15(火) 18:14:50 ID:h2h2jL7C0
【問い】(配点:100)
細田の演出の特質について、宮崎の後継者たりうるかなどもふまえて、
論じなさい。
細田守 1点
ハウルの動く城の制作途中に逃げ出したカスであり小太りのおっさんである
ハッタリレイアウトは上手いが宮崎のように本人が神アクションを描けないので周りのアニメーターに作品の出来左右されやすい
信者は腐女子率が高く空気が読めないので嫌われまくってる
とっとと氏んで欲しいと思われる監督の一人
自演乙
どうせなら嫁とか佐藤大とかを(ry
こちら亀有公園前派出所 6点
つい最近に終わった長寿アニメ。
両津の声がイメージと合わないと言ってる人が多いみたいだけど、
個人的には気にならなかった。
子供向けの側面もあるためか原作を劣化させた話や寒いアニメオリジナルの話が結構な割合を占めていたのが主な減点理由。
でも、原作にあったかつての下町の風景や人情を扱った話ではアニメの良さをよく生かしていると思う。
アスカ 10点
庵野に次ぐオタクとも目される本田透は、アスカがハッピーにならない
のは不条理だとか言って、大作SSを書いてたけど、思うに、
アスカというのは虐められてこそ、アスカなんですね。だから、徹底的に
虐げて、自暴自棄になって処女喪失、ほんの少し希望をみせるも、
最終巻では完全忘却とか言う扱いが、相応しいんだと思う。
魔法少女リリカルなのはA'S 6点
ここでの評価は低いが個人的には十分楽しめた作品。
前作は、なのはとフェイトの対決シーンは秀逸だったが、
フェイトが登場するまでの序盤がダルかったり、後半の
時空管理局の登場が唐突だったりと全体にこなれていない
印象を受けた。
それに対して本作は最初から設定も固まっており、話も
バトル中心なのでとっつきやすい。
特に1話のなのはVSヴィータ、7話のフェイトVSシグナムなどは
かなり燃える。
確かになのはの活躍は少ないが、逆にフェイトは燃えあり、
萌えあり、涙ありと大充実。
3期も決まったことだし、シリーズもののいちエピソードと
考えればそれもありではないかと思う。
ただ、最後のクライマックスが大雑把な展開で安易な
ハッピーエンドになってしまったのが大減点。
結構外道なことをやったキャラまでハッピーエンドで
なんだかなあというのもあるし。
例えば仮面の男辺りをラスボスにして、もっとホロ苦い結末に
してほしかった。
アリーテ姫 7点
レールは長いのにスピードがゆっくりなジェットコースターのように
全編通してすごく地味なアニメ、ラストで盛り上がるかと思ったが何も起こらない。
それがファンタジーな世界観と溶け合って癒されるかも。気楽に見れる。
ブレンパワード 0点
何がなんだか、さっぱりわかんねえよ今畜生。
俺の同胞もみな同意見だ。
「エヴァ」の二番煎じで、キャラクターデザインいのまたむつみにやらせればそれで受けると思ってんのかこの野郎。
そもそも台詞そのものがあまりに観念的過ぎて、こっちは理解不能だ。そんなんで、どうやってオルファンを理解しろって言うんだ。人気ねえから、ガイドブックも手に入らねえし。
いったい、富野監督はこんな意味不明な作品にどんなメッセージを込めたのか、頭の悪い俺にはてんで理解不能だ。ニュータイプに覚醒したって理解できねえよ。
こんなもの「リハビリ」だ、て言うんだから、まあその後の「ターンエー」があのざまなのもしょうがないわな。
「頼まれなくても、生きてやる」ってありゃあどう考えても宮崎監督への当て付けだよな。あんな「もののけ姫」なんて駄作ごときに天下の富野由悠季が対抗意識燃やすなよ。まあ、こっちもどっこいどっこいか。
みんな老いぼれて、古い時代は終わりを迎えてゆくんだな。
だけど、これといっためぼしいクリエイターも見当たらない。
アニメはもう、終わりなのか。
>>87 終わってるのはお前のレビュー。なぜそんなに偉そうなのか。
アンチ全開で全く参考にならん
どれ、ブレンパワードを見てみるかな
途中で寝ちゃったからレビューかけないもどかしさ>ブレン
超電磁ロボコンバトラーV 10点
スーパーロボットアニメとしては、未だに世界最高峰の座にあると思われる作品。
主役メカのカッコ良さ、主人公、葵豹馬の熱いキャラクター性、世界観を大きく
捉えた上で語られる正義の概念、女帝ジャネラを筆頭に描かれる、今なら間違いなく
放送コードに引っかかるまでのの残虐卑劣さ、ガルーダの悲壮感、
ヒロインキャラ、南原ちづるのお色気など、視聴テンションの上がる要素が
これでもかと注ぎ込まれている。過去アニメのノウハウを持ち、なおかつ研究し尽くし、
その後のロボットアニメ、ひいては全てのアニメに影響を与えたと言って過言でない、
故、長浜忠夫氏の、最高傑作と思う。
パルムの樹 7点
絵だけ見ると子供向けっぽいけど、出血などのグロシーンが多数ある作品
独特の世界に対する説明が少なく、物語の構成も特殊でわかりにくい
キャラクターの行動理由も曖昧だけど、全部ひっくるめて徐々に盛り上がっていく
展開にはハラハラさせられる。ただAKIRAのラストみたいなシーンはいらない気はする。
某雑誌でムシキングのことをキッズアニメなのに中身は
『地球の長い午後』だと絶賛していましたが誰か見た人いますか。
いればレビューをお願いしたい。
ハルヒ 10てん(文句なし!)
ハルヒって親しめないとか内容ないとか散々言われてたけど、めっちゃ面白いじゃん。
テンポが大切なんだ。1話からこれを楽しめるかが、現時点におけるオタクか否かの
分水嶺と見たね。
ハルヒ 10点
アニヲタはハルヒを次のように評価している。「この作品の評価は難しい。作画・演出は
高いレベルではあるものの、意味不明な第1話や難解な構成で初めて見た人を置いてけ
ぼりにしたことは確か。ハルヒが好きになれたかと言われると、わがまま放題な性格(
そういう風にしか見えない)には共感しにくい。最終話でポニーテールにしてみせたと
ころが唯一可愛いところだったので、これがもっと最初の方にあったら印象が変わった
かもしれない」(Kaz's Anime Recommendation「2006年 第2四半期アニメ通信簿」)。
ここでアニヲタは二つの異なった次元の問題を取り上げている。一つは、ハルヒはどう
いう作品かということに対する解答文であり(前半部分)、いま一つは、ハルヒのキャラ
クターとしての性格はわがまま放題であるという説明文である(後半部分)。これをアニ
メ論との関連でいえば、前者は作品論に後者はキャラクター論に対応する。したがって、
アニヲタが判示するところは、ハルヒは評価の難しいアニメであるということであり、
それ以上ではない。それ以上ではないということの意味の一つは、アニヲタが、ハルヒを
否定したと読むことは困難であるということである。さらに二つめには、具体的にハルヒ
とはどういうアニメかという点に関する。すなわち、妙な演出に走るラノベ原作のアニメ
は他にも存在するのであって、これらとの区別がなされなければならない。この点につい
て、アニヲタは「意味不明」「難解な構成」という以上の手がかりを提示していない。
ハルヒ 0てん
ハルヒって面白いとか散々言われてたけど、めっちゃつまらないじゃん。
親しめないし、内容がない。
>>95 まったく参考にならないレビューですね 作品について書いてくださいよ
>>94,96
顔を洗って出直してきてくださいよ
ブレンパワード 1点
最初から最後までどういう話か分からなかった。
まるでリヴァイアスの前半だけ見た感じだ。
俺ターンエーガンダムがトップ3に入るほど好きで
ブレンパワードは未見なんだけど
ブレンはタンエーほど良くはない?
>>93 ムシキング 4点
あまりにも人間キャラのドラマに入れ過ぎた為に
元ネタのゲームの魅力であるムシバトルがおざなりになった事は
ホント残念だとしか言いようが無い
制作スタッフの悪い意味での暴走が元ゲーム人気にも影響を与えてしまい
セガの人の失望を買ったアニメ
(ゲーム最新作では新しい人間キャラを入れてアニメ版のイメージを
払拭しようとしているが、、もうムシキング人気自体下火に)
劇場版ムシキング 6点
テレビ版の事を反省しスタッフを一新して作った劇場版
とにかくムシバトルメインで人間キャラの描写は極力控えめに
しかし子供受けを狙いすぎてあまりにもご都合主義的な話になってしまったのは
ちょっと残念なところか
>>99 俺もターンエー、かなり好き。
特に最終話での、それぞれのキャラのエピローグみたいなのが。
ブレンパワードは、「よく分からん」という人がいるのも納得できる出来。
いつもより思わせぶりな台詞が多くて、ちょっと見逃すと、「アレ、なんで?」ってな感じ。
ぶっ続けで全部見ると、それなりに楽しめると思うよ。
テーマは、家族愛。
オーガニック的な何かを感じてください。
>>101 そっかー
キンゲみたいのだったら勘弁してなので
にしても、いつ見れるやら
ハルヒ 10点
ハルヒが一般に広まらなかったことをもって、ハルヒの敗北と見なすものがいる。
しかしそれは誤りだろう。例えばエロゲもそれ自体としては一般に膾炙している
とはいえない。しかし「世界の中心で愛を叫ぶ」などは遥かに劣化した形ではあるが、
エロゲそのものをやっているのである。つまりオタクは一歩先を常に進んでいる。
別の例としてゆかりんのような声優を三次元化させるとしょこたんやゆうこりんの
ようになる。ハルヒは真似るような内容がないという反論もありうるが、内容がない
ものが流行るという前兆を見れば足りる。
中身がないのはお前のレビューのほうだな
釣りっつーか荒らしだろ。どっかからコピペして持ってきてるみたいだし。
ハルヒの信者とアンチがウザイです。
まさにハルヒ厨
しかもさくら板の件を見るに、鍵とトレードとか言い出す月厨と思考が大差無いというw
おそ松くん 9点
おそ松くんといえば、漫画の方が有名だが、実は白黒時代に1回、
昭和の終わりから平成にかけて1回、計2回アニメ化されている。
今回レビューするのは後者
2年間にわたって放送され、OVA、映画版も作成された結構なヒット作。
作画は並だが、演出や脚本、声優の演技がそれらを完璧に補っている。
原作の後期もそうだったと思うけどおそ松くんのキャラを使った、「赤塚劇場」といった性格を持ってると思う
外国の小説や映画をパロディしたものもあれば、ギャグ路線に突っ走った話もあって飽きさせないアニメ。
うる星やつら 7点
制作スタジオがピエロからディーンの初期までは文句なしに面白かったが
ディーン中期から後期は一部の話を除いて息切れしたのかレベルの低い展開が続く
良くも悪くも80年代を反映、代表するアニメだと思う
どうレベルが低いのか全然伝わらん
112 :
110:2006/08/19(土) 13:59:15 ID:???0
>>111 作画制限で動きの面白さがなくなったというのもあるし
なにより初期にあったアクの強さが抜けてしまっている
身内にしか伝わらないようなレビューなんかイラネ
80年代、90年代前半のアニメの雰囲気は結構好きだな^^
年寄りが昔を懐しむというアレですかい?
昔はよかった…
問題は今のアニメを10年後に語る事はあるかってーとないような気がするな
古いのを擁護するわけじゃないけどさ
>>116 こいつぁゲド並だぜ!
昔MUSASHIってアニメがあってさぁ…
118 :
メロン名無しさん:2006/08/19(土) 21:43:00 ID:hkxjoSdQ0
超重神グラヴィオン 点数を付ける価値すらない
超絶な力で敵を一撃で粉砕する、というような「あっ!」いう間に終る戦い。スーロボだからこその展開でありお約束・・・
しかしそんなモノは「方便」だったでしょう?と言いたい。結局2クール使っておきながら毎度繰り広げられるのは「アイドル水泳大会」まがいの本筋とは関係ない騒ぎばかり。
ネタの振りも殆んどなくいきなり明かされる謎や新たな設定の出現等々・・・キャラ達は「そんなものが!(燃え)」という場面でも見てるこっちとしては
「おおっ、そういうことか!(燃え)」というこれまでの疑問が氷解して納得!ではなくただ「唖然・呆然(寒)」
まるで一発芸のお披露目のような「その場だけ盛り上がれば良し」というようなシーン、シチュエイションの積み重ね・・・構成や流れというモノの存在を(殆んど)無視してます。
そのシーン限定というならスーロボのテイストは確かにあるとは思うが、「衣だけのテンプラ」で満足なんでしょうか?
純粋な「良し・悪し」の評価もダメですが、個人的に嫌いな部分もあり「ダメ」に拍車をかけました・・・個人の嗜好の部分ですから「好きな人」には悪いですが、
アノ行き過ぎた何か別のモノが付いてるのではなかろうか?というような体形のキャラクターは・・・絵柄的にも一言でいえば「趣味じゃない」ですし。
一体何をして「王道」というコトバを使ったのか甚だ疑問です。
神魂合体ゴーダンナー!! 点数を付けることすらおこがましい
下手な駄ジャレにすらならないネーミング邪な妄想を狙った台詞やシーン、同時間だった「ライバル作」に負けてなるものかとばかりに、
事あるごとに揺らす胸、揺らす物が無くても、ローアングルで支援、ヒロインはコスプレでサービス・・・
「熱血ロボットアクションアニメ」じゃなかったのか、なんかちがってないか。
ヒーローの「剛ちん」は、絶叫しているだけのただのバカキャラにしか見えないし、
ちょっと負けただけで、すぐに落ちこんで戦えなくなる弱虫だし、精神年齢低すぎるし、
「バカチン」だし仲間の男性パイロットも猪突猛進の「絶叫バカキャラ」が多いし、
ロボットアクションシーンのほとんどが使いまわしだったし。
いったいどっちがメインなのやら・・・
登場人物に、共感できるキャラがいなかったのと、過剰な「サービスシーン」をどう判断するかが評価の分かれ目なのではないでしょうか。
神無月の巫女 点数を付けるなんて点数に対して失礼
個人的に介錯の作品にはどの作品にも嫌悪感を感じます。それでもこの作品を見た理由は…
「ロボがダサカッコいい」と「OPが良い」ということでした。
(特に最後に出てきたアメノムラクモ?をOPではじめてみた時は一目惚れした)
なんで…どんなに主役がヘタレでも、クソが付く位大嫌いな百合も
あまりにもロボット物とはかけ離れた度が過ぎるほどのくだらない萌えキャラの電波バリバリのセリフも、
そして明らかに主人公としての要素を誰よりも含んでいるソウマ(だっけ?)に対する扱いの酷さも、
全部我慢しながらも観ましたよ。ええ。
「絶対に最後にはアメノムラクモが大活躍する!!」と期待しながら…
しかししかし…最後の最後まで実に低脳で下らない百合劇を見せつけられる羽目になっちゃいましたな。
最後に女同士で顔を赤らめているシーンはマジでサブイボたったぞ。オイ。
まあ、あの同人誌に毛が生えた程度の作品しか描けん介錯にまじめな伝奇ロボットアニメを
期待する方が愚かなことを忘れていたことと、単なる下らん百合アニメであることを見抜けなかった
自分が一番悪いんでしょうけど。
まあ、自分の中で「これまで最初から最後まで見たアニメの中で最も最悪なアニメ」
の座は当分この作品だと思います…。
しかし、百合や801(レ○や○モだろ?キショいわ)のどこがいいんだ…。全く理解できん。
アンチフィルター丸出し
レビューと呼ぶのもおこがましいw
>>113 詳しく記述すれば身内にしかわからないのは自然の道理
詳しく記述してれば通じるでしょ
説明部分を全てすっ飛ばして、見た奴にしか通じないレビューしてるのが問題
>>116 昔にも同じ事が言われてたんよ
時代はどう流れるかわかったもんじゃねーっぺよ?
ハルヒ 5点
特異な世界設定や謎には興味を引くものがあるが、最後までそれが映像化されることはない。
つまり学園内での萌えキャラ達のおしゃべりのみで完結する。本質的には学園ドラマである。
では学園ドラマとしてはどうか?と言えば、特に盛り上がることもない平坦なもの。
拡げられた大風呂敷とキャラ萌えがこの作品の魅力と結論できるが、大風呂敷のほうは
最後まで登場人物達の会話の中だけの話で終わってしまう。
ハルヒは『うる星やつらビューティフルドリーマー』のパクリ
うる星やつらビューティフルドリーマー
世界はラムの見ている夢
ラムの望むように世界が変化する
あたるとラムの愛がキーとなる
ハルヒの憂鬱
世界はハルヒの見ている夢
ハルヒの望むように世界が変化する
ハルヒとキョンの愛がキーとなる
まんまパクリ
>>118 グラヴィオン、ゴーダンナー、神無月をロボアニメとして評価すると言う「画期的な」レビュー。
あんた最高だよw
でももう2度と来んなwwwww
レビューを書くのにも才能はいるんだよ
ガンバの冒険 8点
ガンバたち7匹のネズミの仲間が繰り広げる冒険譚
「これも海なんだ!」というガンバの台詞に象徴される水の演出や
祭りの回、山小屋の回などに代表されるのネズミからみた人間たちの描写、
個性豊かな仲間たちとそれをしっかりと活かした活躍、
妖しさ、残酷さ、狡さ、カリスマを持つ完成された悪役ノロイなどは見事。
ストーリーは海上で繰り広げられる序盤、緊張感のあるザクリ編、終盤の対ノロイは引き込まれるが
一話完結の多い中盤は若干だれる(面白い回も当然あるが)
あと、ボーボのキャラは嫌いな人は凄く嫌いかも…
根本的な古臭さが気にならない人、子供向けアニメ好きなら+1点。
トランスフォーマー・ザ・ムービー 5点
善と悪の超ロボット生命体の果てしなき戦争物語の映画版。
いくら壊れてもすぐ直る能天気なテレビ版とは違い、キャラクターたちがボロボロと死んでゆく
とてつもない額の予算を貰ったがが余って返したと言われるという話がある程しっかりとした作画・動画
(特に冒頭の崩壊シーン、コンボイvsメガトロンとユニクロンのセイバートロン襲撃シーン)と
日本のアニメとはノリが大きく違う重厚なBGM、ハードな挿入歌は特筆に価するが逆に言えばそれだけかも
ストーリーは酷く、序盤のコンボイとメガトロンの一騎討ちまでは緊張感があるが
中盤以降はただあても無く逃げていて運良く解決策の見つかるご都合主義的物語
作画とBGM、豪華な吹き替えが勿体無い気がする作品。サントラは買い。
129 :
メロン名無しさん:2006/08/20(日) 04:18:22 ID:GTVNQIfK0
貧乏姉妹のレビューお願いします><
貧乏姉妹ってまだ本放送終わってないんじゃないの
>>118 上の二つはよくわからんけど神無月のこのレビューはどこかで見た気がする
転載じゃないのか?
アカギ 7点。
原作既読。福本漫画のアニメ化を原作に沿って、エピソードを一つ抜いただけで完全に出来たのが凄い。
福本漫画既読者は多いから解るだろうけど原作には動きがない。骨格はスネ夫状態。ストーリーは八割方セリフのみで進む。
だからアニメ化は無いだろうと思ってたがやってくれた。原作よろしく動きは少ないが、アニメーションする際は綺麗に動く。
大量のセリフも違和感なく消化してくれた。原作既読者からすれば嬉しい。これでまず5点。
終盤は鷲巣役声優の20分独演になっているが、これがかなりの怪演。正直笑えるのだが、緊迫感は途切れない。
原作になかった演出、分身や眼光なども良かった。荒唐無稽だが上手く福本漫画の面白さを引き出してると思う。これで1点。
あと、最終話のラスト。上手く終わらせたと思う。これで+1点で、計8点です。
ぱにぽにだっしゅ! 9点
原作信者。視聴者を絞る作品だと思う。原作既読者でも合わなければ酷評かと。
オープニング。映像と音楽は他アニメのOPと比べアニメOPらしさが少なく、初見でも解る異質さを放っているが、
曲は良いし、映像もCGを多用しているが綺麗にまとまってる。映像に出てくる主要キャラも、体が分割されたり
頭がやかんになったりレントゲン映像なりと、とサイケな感じだが、その全てに「そのキャラらしさ」が出ている。
本編はOP前、OP後〜CM〜ED前迄、ED後と3つに分かれてる。明確なストーリーは殆ど無い。
基本的に1ページ漫画の集まりで、全体のストーリーが出る原作を踏襲する感じに、数分程度の小話を集まって25分間が
進むが、この一つ一つの完成度が高い。途中途中に画面切り替えや小ネタを挟んでテンポ良く話が進むので飽きない。
この切り替えやネタも、本編と無関係なものがあったりするが、色々パロってたり、勢いだけだったりとこれでも面白い。
あと、パロネタ。ぶっちゃけ解らなくなって楽しめるので気にならなかった。解れば面白い。
それと、OPや本編の様々な場所で使われる、オレンジ基調の絵は上手くぱにぽにらしさを表してると思う。
原作派には受けないと良く言われてるけど、俺は非常に良くアニメ化したなぁと思った。
ただ、ぱにぽに全体を原作にちゃんと沿ってアニメ化したものも見たかった。ちょっとハチャメチャ過ぎ。この辺で-1点。
>>126 少なくともグラヴィオンとゴーダンナーはロボアニメだろ
ゾイド新世紀/ゼロ 8点
前シリーズより遠い未来の話、ストーリーより戦いに重きを置いた短編型でテンポよく話が進む
前半中盤はさくさくとバトルやら主要キャラのサイドストーリーをこなすも、
終盤のバーサークフューラー辺りから一気に話が加速する、というか加速しすぎ
だが最終話は燃えるの一言、やはり超兵器に頼らない肉弾戦こそバトルの華である
ライガーとはかくあるべきという姿を見せてもらった
前作のバンとジークほど熱々な感じはしないが、ビットとゼロの爽やかな関係性は中々に心地良い
おまけに登場キャラもエロ姉さんが多くて実に良い
余談だが、これ以降ゾイドの迷走期が始まるのである
人によっては/0から迷走期という人もいるとかいないとかいるとかいるとか
むしろ、評価してる人のほうが少ない。
つーか無印から他シリーズを迷走言えるほど良いアニメじゃなかったよね
エルフェンリート 4点
執拗なまでの萌え= 性
過剰な残酷描写= 暴力
セックス&バイオレンスを地でゆく即物的アニメ。
過激なのでインパクトはある。
エルゴプラクシーのレビューお願い。
エルゴプラクシー 3点
エウレカのチーフライターがチーフライターの未来風の
独創性ゼロを自認される作品だが、いいところもあって、無理をしていないところ。
また、パリコレ風の主人公もけっこういいかもしれない。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 6点
詳細な設定、人物描写、感動できるラストは10点だけど、
なんかそういう方向に無理やり持っていってる様な気はした。
なんでしんのすけが過去にタイムスリップしたのかもよくわからない。
ラムネ 6点
いわゆる正妻のいる風景を淡々と描いただけだが、並々ならぬ電波を発している。
そう感じさせるのは後藤邑子の声によるところが大きい。
彼女の声は頼りない。かっての正妻(押しかけ妻)はもっと強気だった。
あるいは露骨にロリだった。彼女の正妻は弱気であり、この点で新しい。
こういう声はエロゲを通過しなければ現れる事はなかっただろう。
そのような正妻はむろん狂気に至りうる(SHUFFLE!の楓)。
陰からマモル! 6点
個性があるのにそれを生かしきれてないようなキャラクターたちが多くみられる、
展開も本当にこれでよかったのかと思うようなのが多い、作画が荒いのも目に付くが
忍者アニメなのにスピードを感じさせない演出もいまいち。
でもこのノリがあってる人にはオススメできる、単調だけど駄作ではない。
交響詩篇エウレカセブン 7点
タイトルが変すぎる上に、キャラデザが変すぎる。
視聴率は、一パーセントをきったときもあるらしい。
しかし、ラストの数話は、かなりおもしろい。くさいくらいのセリフで
うまく波にのれば泣けるだろう。
なぜか、キャラデザまで少しかわってきて、レントンが二枚目に、
エウレカという少女も、最初とぜんぜん顔がちがうやんけ。
50話もあるので、ちょっと長すぎて全部見ろとはいいにくいが、
最後のほうは、よかった。
145 :
メロン名無しさん:2006/08/23(水) 07:09:06 ID:t7JpRRb9O
鋼の錬金術師 9点
等価交換を軸に主人公がいろんな事に悩みながら成長していく王道アニメ
何かを得るためには、それ相応の努力が必要であるという教育的メッセージが素晴らしい(最後の方で覆しちゃって驚いたが)
キャラデザインはヲタ臭くなく作画も全話通して安定している
ギャグも面白く笑いあり感動あり基本一話でうまく落ちも作っている
革新的なことは何もないが非常に良く出来た冒険アニメだとおもいますた
映画はみてません
>>144 タイトルはヘンだけど、キャラデが変か?
まとも、と言いたいのではなく、何の変哲もない、と言いたいんだが。
最後も、何がいいんだか。顔が違って見えるというのも、べつに・・・
突起物がくっついたぐらいで別に何も。
自分も、あれをどう評価すればいいのかさっぱりなので、
キャラの顔が変とかかわってきたとかいう感想には、意外な驚きを感じた。
>>145 >何かを得るためには、それ相応の努力が必要であるという教育的メッセージ
そうだったのか。俺はてっきり物々交換的なものと思っていた。
いかにも今っぽい価値観だなと。
見てないけど。
交響詩篇エウレカセブン 5点(主人公・ヒロインに感情移入できれば7点)
全50話
終始主人公視点で話が進むため、説明不足な展開が目立つ。
序盤から中盤(26話あたり)までなら勢いもあり文句無しの展開だが
それ以降は、だらだらとした話が続き、尺を持て余した印象を受けた。
終盤になるまで味方側、敵側の目的がはっきりとせず、わかりにくいのもマイナス。
キャラクター描写については主人公、ヒロイン周りは十分過ぎるほど上手くやっているが、
いるだけの存在となってしまったキャラも多い。
ジャンルはロボット物ということで、戦闘シーンは板野サーカスなども使い、非常に高いレベル。
しかし魅力的な敵キャラがあまりいない、ロボット物としては戦闘が少ないなど、残念な点も挙げられる。
設定についても、劇中で詳しく説明されない部分が多いが
これを「投げた」と思うか「お好きに考えて下さい」と思うかでもかなり印象が変わるだろう。
Boy meets girl物ってだいたいコケるよな。
>>146 絵についての感覚が鈍感なんだよ。
絵へただろ?
絵なんて好みだろ。
エウレカは別に下手じゃないし。
ひょっとしてげーじゅつかの方ですか?w
>>149
ラムネとSHUFFLE!は同時期にやってたんだよな
おまえ、絵へたくそだろ?
種死を褒め殺してくれ
涼宮ハルヒの憂鬱 全14話 6点
レビューは
>>67とほぼ一緒
演出面は見応えがあるもののその他に見るべきものは少ない。
キャラ萌えが売りらしいがそのキャラもパクリが多く、また
シナリオが陳腐な事もあり感情移入はできない。
辛口の評価だがそれは最初に皆の評価が高く面白いのではないかという
先入観があったからで、それを無くして見ればそれなりに楽しめる。
まぁ、6点いってりゃ普通に見れるアニメだしな そこらへんが妥当だろうな
>>!60
絵へただろ?
なんで!マーク?
文化庁じゃエルフェンリートは無理だし。結局、ジブリになるよ。
けっきょく、一橋ゆりえ様は
何の神様だったのでしょう?きになって、夜も眠れない。
厨房の神様
恋風 ってのはおもしろいの?
恋風 点数をつけるのもおこがましい
あにいもうとの純愛あらため性愛を描いた記念碑的名作。
そのとき日本アニメの歴史は動いたのである。
恋風
吉田基已という人の人気コミックが原作だそうで、いい年のオッサン、しかもブサオが、突然わいて出た実の妹
(!)にハァハァしちゃって、それもレトリックでなしにマジに妹のパンツをクンクンハァハァ(!!)しちゃって、
ああオレは何をやってるんだこれぢゃペド野郎と誤解されるっつーか
既に誤解じゃねーよキモイよ我ながら!などと一応煩悶はしてみせるものの、結局は獣欲に流されるまま
行くところまで逝ってしまい、どうせオレたちゃ人間モドキ、ああ変態さイカれてるさヌルヌルなのさ!と
開き直ってんだかふて腐れてんだか分かんないステキな日常をバキバキ描きまくっちゃう超衝撃作。
いくら深夜ワクとは言えあんまりにタブーてんこ盛り過ぎませんかという内容にあえて取り組み、
オンエアしたスタッフや局側のチャレンジ精神(なのか?)は評価したいし、このストーリーそのものが
特にイケナイとは思わないが、しかしそもそもアニメにして面白い素材じゃあ全然ないだろって気もする
のであり、実際見ていて退屈の極みなのは困ったもんだァね。動かして面白いモノは他にいくらでもあると思うのだが。
ちなみに本作をしてリアル版シスプリだという評価が一部にあったらしいが、セールスのフォーマット
のみがガワとしてあり、ドラマ本体の存在しないシスプリと比較されては、内容が超絶キモかろうが
キチンとした文芸作品である「恋風」がさすがに気の毒であろう。見てどちらが面白いかということは別問題だけれど。
追記・最終回はキモイなりになかなか爽やかで良かったんじゃないかと思います。キモ爽やか。
追記2・兄に負けじと猛変態ぶりを披瀝する七夏ちゃんを演じるのは、砂糖女ヘンリエッタこと南里侑香氏だ。
いかにも現役女子高生らしいドヘタレ演技だが、それが七夏ちゃんやエッタちんのキャラ性には上手くフィッ
トしているとも言える。それにしても変態ばっかし演らされてる娘だなあ。
http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~rascal/denpa/denpa2/ani24.html 結局、おもしろいのか、おもしろくないのか、はっきりしない。
で何点なんだよ?
5点くらいなんじゃね
恋風 1点
何故か知らんが俺が主人公だった
しかし、俺の恋風はバッドエンドだったけどアニメの恋風はハッピーエンド
許しがたい
モンキー!
177 :
メロン名無しさん:2006/08/25(金) 08:33:54 ID:cYWpqkd50
恋風 0点
どこかで見た「純愛を描いた」に絶句しました。
設定はエロ同人誌並だと思います。
私は妹と恋愛するくらいなら利き手と恋愛します。
恋風 10点
とにかく七夏が萌える
設定を脳内あぼ〜んして単純な萌えアニメとしてみるが吉
恋風もいいけど涼風もよろ
涼風 −10点
これ、友達からこれを録画してあったビデオをみてみましたよ・・・。
ほんと、これ絵がやヴァいですね。
あと、声優さんも下手です。
キャラもむかつく奴が多い!!。
EDの歌もヘンテコ!!。
ストーリーに魅力なし!!。
もう、見るのを打ち切りにしましたよ!!。
(原作はちょこっとみましたが、絵が綺麗ですが・・・)
二度と見たくない・・・。
日本語でおk
元祖ウド 9点
復讐を動機に戦う主人公、カギ爪の本名、ミハエルのキャラやCV(後、サウダーデも)など
何人かの方が指摘しているようにネタアニメの「ガンダムSEED DENSITY」をネタにした部分がありますね。
もっとも「ガンダムSEED」の昼メロからして谷口監督の「無限のリヴァイアス」をネタにした節が強いのでF田監督に文句を言われる筋合いは無いと思うし
「SEED DENSITY」で鬱憤を溜め込んでいる視聴者の溜飲を下げてやろう的なスタッフの意図を感じなくも無いですが。(下げたい人には、やはり観て欲しい)
木村氏のキャラデザが人によって肯定・否定が別れるでしょうか。
胸のラインとか妙に強調しすぎて無駄にエロい感じがしますし。
また、この作品と「ガンダムSEED」を比較して実感するのは、両作品の監督と脚本のヒーロー観の違いです。
この作品には、ヴァン、レイ、エルドラXの老人達、プリシラ、彼らに影響を与えたガドヴェド、チヅル、プリシラを育てたシスターなど
様々なヒーロー像が登場しますが彼らに共通するのは、他人にいい影響を与えることです。
例えばヴァンの価値観は、ガドヴェドの影響を受けた物で、ヴァン自身もウェンディに影響を与えてます。
それと比べると、「ガンダムSEED」では、贔屓のキャラクターを持ち上げるばかりで、そうした人間関係が一切描かれてません。
制作者の実力差が、ここまではっきり出てしまうのは、珍しいです。
種死 10点
結構楽しめた作品で毎週次の話が楽しみとなっていた作品だった。キャラクター的に見るとキラはかっこ良かったし、ラクスも可愛かった。
何よりもあのSEEDの続編ということで皆に親しまれる作品となったと思う。
実のところ自分はこのデスティニーからいわゆるSEEDシリーズに入ったのだが、まずキラの強さとかっこよさが魅力となった。
そのためデスティニーの話の中ではキラが活躍する話が圧倒的に面白かった。その影響から前作SEEDをレンタルDVDで見てこれまた良い作品だなと感じた。
この作品と前作SEEDがいかに多くの人々の支持を得ているかは昨年度のDVDの売り上げがアニメ部門ではぶっちぎりの第1位であったこと。
各種アニメ関連雑誌の人気投票で作品、キャラクター共に常に1位を独占したこと、スペシャルエディションが製作されたこと。
レンタルビデオ店で毎週末レンタルするのが困難なほど人気があること。映画化が決定したことなどの状況を見ればよく分かる。
思うにこの作品の支持層は、ガンダムにあまり関心のない、あるいは少しは関心があるという人々だと思う。
というのも、昨年の朝日新聞の記事の中でこの作品を褒めていたある論者がいたのだが、その中で、自分の
子供たちが熱心にテレビでこの作品を見ていたので少々興味を持ち見たところ面白かったということを述べていたからだ。
いわゆるガンダムファンならばおそらく逆の感想を持ったのではないか?この意味でこの作品はマニア向けではない一般の人々も面白いと思わせる魅力があったと思う。
映画化に関しては自分は楽しみにしている。ただし、全部新規の作画にして欲しいが。
略語使ってる時点で、レビューの価値なし
>>183 その文章からだと、結局種死のどこが良かったのかさっぱり分からんのだが
元祖ウドって何?
ラクスたんハァハァ キラきゅんハァハァ ってことだろ
あ、ガンソードか。
俺、尻しか見てなかった。
略語とか使われたら、まとめサイト編集するときに苦労するのに。
人のこと考えろよ。
まあ、最近ほったらかしだけど。
悲しいこと言うなよ
まとめサイトには載せないでくれって意思表示なんじゃないの
レビューもどう見てもまじめに書いてるとは思えんし
まじめに書いてあの程度なんじゃね
ブレンパワード
富野のVガン以来のテレビ復帰で、ここ以降白富野とかいわれているわけですけど、
(人が死にません!)これはエヴァともののけを敵手としてるようですが、声的には
村田秋乃をあげておきたい。作品のキイ概念に絡めていえば、オーガニックなアスカと
でもいうか、そんな感じです。ターンエーガンダムではソシエという
元気いっぱいの女の子をやっています。最後に振られる。
ここから業界に羽ばたいていった人たちもいるなか、
アニメはここで引退されたようですが、小さな劇団員のようです。
真面目に書きすぎた…
ブレンパワード 5点
富野のVガン以来のテレビ復帰で、ここ以降白富野とかいわれているわけですけど、
(人が死にません!)これはエヴァともののけを敵手としてるようですが、声的には
村田秋乃をあげておきたい。作品のキイ概念に絡めていえば、オーガニックなアスカと
でもいうか、そんな感じです。ターンエーガンダムではソシエという
元気いっぱいの女の子をやっています。最後に振られる。
ここから業界に羽ばたいていった人たちもいるなか、
アニメはここで引退されたようですが、小さな劇団員のようです。
真面目に書きすぎた…
しかも、点つけるの忘れてた。それがメインなのに…
どういうアニメなのかさっぱりわかりません
>>194 村田秋乃はその後「絢爛舞踏祭マーズ・デイ・ブレイク」に出ているぞ。
しかも最近ママさんになられたそうだ。
ちょこっとシスター 8点
ある日、大学生の主人公に突然サンタが妹をプレゼントしてくれるっていうファンタジー、
ドジっこ妹萌えアニメの傑作。
ごめんなさいアニメの七夏はあまり萌えません。
恋風は2点くらいでお願いします。
そのアニメを見ていて、さらに監督やらスタッフのことを
知っているのが当然のように書かれてもな・・・
エヴァンゲリオン 8点
今となってはエヴァはアニメの論理からたいていのところを割り切れる。
しかし、寄せ集めだからだろうか、逆にアスカは割り切れないものとなっている。
本田透はアスカを救済するSSを書いたが、むしろ虐げるべき。
「あれはアスカだ。石を投げなさい。」というのが正しいアスカの接し方である。
世田谷でも墨田区立花でも、石を投げるべき。
アスカはけっしてツンデレではない。潜在的にはそうなのかもしれないが、
アスカにデレはない。
宮村優子も流転の人生を歩むことになる。AV出演発覚、エロ漫画家と結婚即離婚。
>まとめサイト
DVD画像を付けたり、結構見栄えがよくなって良いと思った。
ただフレームあり・なしを選ぶと別窓で開くような・・・。
レビューのレビューは不要とはいえ・・・
近頃ちょっとあんまりなんじゃないかと感じる事がある
私だけか?
むしろレビューにあんまりじゃないかというのが増えた気が
それも、内容とかアンチしすぎとかマンセーしすぎとかそういうの以前の問題で
あんまりな批判だな
>>204 そうなんだよなぁ
レビューなのに作品自体のことを扱ってないとか関係ないことを書き連ねるみたいな
なんというかそもそもレビューになってない
ブログの文章をコピペしたみたいな、雑談っぽいレビューもどきね。
まあ、9月末の最終回ウィークになれば、ちゃんとしたレビューも増えてくるんじゃないの。
時をかける少女のレビューってしていいの?
まだ公開中の映画はアウト?
どうぞ
ネタバレはさけたほうが無難かもね。そこにふれたくなる作品だけどw
時かけかぁ
どうせマンセーレビューばっかで9点10点とかつけまくるんだろうな。やだやだ・・・
前から思ってたけど、「時かけ」に高得点が付くのをやたら嫌ってる人がいるのはなぜ?
高評価に値しないというのなら、その理由を述べてレビューすればいいような気がするんだけど・・・
時かけの新しい解釈として受け入れられるかもよ?
そういう人は多分時かけが嫌いというより
皆が皆で一個の作品を褒めちぎってるって状況が嫌いなんだと思う
売れてないゲームが少数信者の熱狂的マンセーで神作扱いされるようになるのと一緒で
少数しか見ていない作品や露出のすくない作品ってのは、総じて過大評価されがちだからな
特に昨今のインターネットの普及によりその傾向が強まったと言える
俺だけが知ってる、俺だけの作品、そういう『自分だけ』という意識から脳内美化が進んでしまう
隠れ家的名店なんてのもそうよ、実際に行ってみたら別段普通の味で
結局のとこ客が入らず寂れてるだけじゃんなんてのはよくある
知る人ぞ知るなんてワードに騙されるな、9割方は対戦車地雷が埋まってるから
まぁ中には脳内美化されずともホントに面白い作品なんてのもある
でもそれはほんの極一部の話、ほとんどは脳内美化の賜物なのだよ
でもだけど時かけは数少ない真に面白い作品なんです
>>214 >売れてないゲームが少数信者の熱狂的マンセーで神作扱いされるようになるのと一緒で
劇場公開作と売れてないゲームを同列扱いしてしまうあたり。
時をかける少女 8点
筒井康隆の手による言わずと知れたジュブナイル小説の、
通算三度目の映画化作品にして初のアニメ化作品。
ひょんなことから時間(と空間)を飛び越える力を身につけてしまった極々普通の女子高生が出会う、
諸々の出来事についての話。
清潔感のあるキャラデザと、人物の細やかな動きにまでこだわった作画は好印象。
画面のレイアウトにも細やかな気配りが感じられる。
天真爛漫という表現がぴったりな主人公の声も良い。音楽・音響も水準以上の出来。
これらの要素を一個の作品として纏め上げる演出・監督の仕事も当然の如くハイレベル。
全体を通じて、作り手の意図が強く感じられる、クオリティの高い映像作品に仕上がっている。
中でも、主人公ら三人組の日常生活シーンは見事な出来と言うよりほかない。
(スクリーンを見ながら「あんな男女三人組ありえねーよ!!!」と幾度と無く叫び出したくなった)
ストーリーについてはネタバレになるので詳しくは言えないが、
中々大胆に原作の改変・増補を行っており、これは原作ファンからすれば評価が分かれるところかも。
最後に不満を一つ。
個人的には、これだけの作品を作れるスタッフなら、「時をかける」ことの重みについて、
もっと周到にもっと痛切に描き出すことができたのではないかと思うのだがどうだろう。
というわけで、不満を踏まえ、やや厳しめに点をつけて、8点。
>>215 劇場公開って言ってもミニシアターだしなぁ・・・興収1億程度じゃなかったか?
ほとんど細田ヲタしか見に行ってない気がする
>>216 宣伝じゃなければ、ネタバレと書いてストーリーを書けばオケ
原作とは、まったく別の話だから筒井とか関係ない。
久しぶりにきちんとしたレビューキタな
信者丸出しだろw
んじゃ信者じゃない君がレビューしてくれ。
俺はもう虜になって3回みにいったので遠慮しときます。もろ信者。
やたら噛みつく奴がおるな
224 :
メロン名無しさん:2006/08/28(月) 20:07:26 ID:Qs+G3MzQ0
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 10点
【良い点+解説】
とりあえず、『ガンダムSEED好き』な人、すみませんがこのガンダムと比較させていただきます。一応『平成ガンダム』の代表作であり、こちらは『初代ガンダムの主人公、『アムロ・レイ』のガンダムのラスト』である。
内容:A
再び寝返った『シャア・アズナブル』が地球に粛清しようとし、『ロンド・ベル』に所属する主人公『アムロ・レイ』がそれを阻止しようする。
シャアは『Zガンダム』で『クワトロ』と名乗って登場し、かつては共に戦っていた。しかし、ハマーンに倒された後姿を消し、ハマーン無きネオ・ジオンの総帥となった。なぜ寝返ったかは小説などで詳しく書かれているらしい。
ガンダムマニアにその辺りを聞けば教えてくれるだろう。とりあえず私は『シャアの裏切り』についての詳細は知らない。
一つ目の『フィフス・ルナ』が地球に落とされてしまったことから物語は始まる。その後、『アクシズ』を地球に落とそうとし、アムロたち『ロンド・ベル』が全力で落下阻止を試みる。ストーリーはこれだけなので、複雑ではないはずだ。
戦闘:A
やはり『SEED』よりもモビルスーツ戦にはなっている。『ピ、ピ、ピ、チュドーン』なんていう武器も登場しないし、νガンダムもサザビーも強すぎてはいない。食らえばダメージを受けるし、両者戦績や『モビルスーツ・パイロットの最強アピール』のために無駄な戦闘はしない。
ファンネルも、これこそファンネルだよな、という動き方をする。
とりあえず、戦闘は見ていて違和感を感じない。これが普通の『モビルスーツ戦』である。
【悪い点】
音楽:B
あまり効果的な音楽ではなかったと思う。戦闘で使う曲もインパクトがなく、結構『無音』部分が多い。もう少しBGMを挿入してほしかった。
BGMに関しては『機動戦士ガンダムF91』の方が良かった。
【その他】
スパロボでは代表ガンダムとしてほとんどのシリーズで登場する。今では『Hi-νガンダム(だっけ?)』なども特典で登場し、なおかつ第二次スパロボαでは、
小説版『逆襲のシャア』でシャアが搭乗することになる『ナイチン・ゲール』が敵で登場する(隠し要素)。ファンにはかなり嬉しいらしく、なおかつ『ラスボスより強い』らしい・・・。
今では、ついにスパロボに『SEED』が導入されてしまい、そのせいかスパロボには、もうあまり注目されていないようだ。
【備考】
単純な評価になったが、結構単純な話なので見やすいというのはある。良い点悪い点のバランスが取れているのか、あまり言うべきことがない。いつも素直に見ている。よって、評価は『良い』
ガンダム映画の代表作品。しかし、時代の流れにより、少し古臭いイメージが強く、迫力が薄れているというのもある。だが、『ガンダムSEED』よりは全然面白いので、あれを見るぐらいならこの『逆シャア』を見たほうが良い。
225 :
634:2006/08/28(月) 20:14:18 ID:Qs+G3MzQ0
新世紀GPXサイバーフォーミュラ 1点
世間が言う程面白いとは全然思えない作品でした。
自分が福田作品と水が合わないといってしまえばそれまでですが、熱血主人公があまり好きではなかったし、
富野作品や高橋作品と比べても何処か中途半端な感じしかしなかった。
これは後の「SEED」にもいえる事で、SEED自体がV、G、W、X、∀と比べてみても判ります。
各作品はそれぞれに飛び抜けて良い所が目立ったのに対し、SEEDは何も目立って面白い所がなかった。
前作SEEDでそのザマだったので、続編で改良されたと思いきやますます酷くなってしまった。
悪い所だけが続編で更に目立ってしまういわばプレリュードととも言えました。
こんな作品なんぞでモータースポーツに興味を持った人口を増やしたとは思えないし、
SF考証もメカニックも自分的にはそれ程面白くなかったし、途中で見る気が失せた作品でした。
これはSEEDを見たから言うのではなく、放映当時の状況と率直な感想だとあえて言います。
一方で勇者シリーズ、もう一方でこんな作品を創っていたサンライズですが、これを見る位なら昔の東映動画のスーパーカーアニメでも見た方が遥にマシだし、面白かったと思う。
GEAR戦士電童 0.5点
かの「勇者王」に負けない作品になる可能性があったのに、それが活かされなかった感のある作品。
子供向けに絵に、大人向けのストーリーという着眼点は悪くはなかったと思うのだけど、初期以外のエピソードはまるで見る所無し。
まあ、本気で脚本を書いていた小林靖子と違い、遊び半分とは言わないが、支離滅裂な脚本で作品にシミを残す悪名を轟かせた両澤千晶だからと言ってしまえばそれまでだけど。
電童自体、お世辞にもカッコイイとはいえないデザイン。しかし、その格好悪いロボットを格好良く描くのがサンライズのモットーであり、ポリシーだったと思うのに、
後の「SEED」の原点となる悪い意味でのカッコつけがこの作品にも顕著に見られる。
電池交換もPS装甲と同じだし、玩具に近づけても、肝心の玩具があまり売れなかったのはもう一捻りが足りなかったのだろう。玩具の完成度の高さに比して、その玩具の売れ行きが悪かったのはこの作品に限った事ではないが、
この作品のコンセプトに玩具の完成度がマッチしなかったのは皮肉だといえそう。
後半の展開は退屈の一言だったし、悪い意味で弾けた内容だったとも思える。
福田の熱血展開はどこか冷めた目で見る私にはそれほどの名作とは思えなかった。
データウエポンもよくよく見るとZOIDSのパクリと見られても仕方ないような部分もあるし、新味を出しているようでも、その根元を辿れば「な〜んだ」と思える部分がかなり見受けられ、さして好感が持てるものではなかった。
小林靖子はこの後、「009」で名脚本を書くが、「仮面ライダー龍騎」で視聴者を引っ張っただけで終わり、実写版「セーラームーン」の失敗で株を落としてしまった。
両澤の悪い部分が伝染ってしまったのかどうか定かではないが、小林はあまり良い脚本を書けなくなってしまったようにも思える。
本作はちぐはぐな形で成功してしまったと思うので、あまり好意的な評価を与える事は出来ない。
はやく最終回ラッシュがくれば良いのに
ゲド戦記 4点
絵が古臭い。冒頭船が出てくるが未来少年コナンとかホームズかと思った
そこ以外は落ち着いた絵と見るかヤッパリ古臭いと見るかで評価が変わるかも…俺は後者だった
音楽は結構良かった
アレンの怖がってる表情とか今までのジブリに無い感じの表現がちょこちょこあった気がする…
ストーリーは良いと思うけど絵がつくとダメになる
まあ細かいこと言えばもっとあるけどとりあえず、面白いかつまらないかで言えばつまらなかった
ただ好きか嫌いかで言えば好きな映画だった
極上生徒会 3点
極上とはいえないネタアニメ。田村ゆかりの二役。
仮面を身につけているうちに取れなくなってしまったという三島由紀夫のような
いい方がされる。ナチュラルさの対極といえよう。
水樹奈々や野川さくらなども声質や演技からいえば、何がいいか分からないが、
アイドル声優というのはたしかにそういうところがある。
アイドル声優は声優がアイドルの方法を取り入れたものだが、
近頃ではアイドルが逆に声優的方法を用いる例も見られる。
229 :
メロン名無しさん:2006/08/28(月) 21:00:45 ID:rCzQZE6L0
このスレみんなのシネマレビュー程度のレベルの低さだな
マリア様がみてる 5点
いわゆる百合を代表する作品で、能登ばかり目立つが、主役は植田佳奈なのである。
声質だけの能登とは違い、演技派に分類され得る。
これは中原麻衣もそうだが、このふたりが仲がいいのは分かるような気もする。
とても不思議なパーソナリティで、中原は特にニヒリスティックなようでいて、
あっけらかんとしており、絶望しているようでいて死に至るような形跡はない。
植田はネトゲ廃人でありながら(ただし軽度)視力2.0という超人的な人でもある。
>>228 キャラソンを2、3曲聞いたが、やたらクオリティが高かった。
本編は見なかった。
このスレの10点の定義とかってあるの?
欠点なんか全くない、完全無欠の作品だと思えば
10点つけても構わないって感じ?
点数なんて飾りですよ
レビューさえしてくれれば何点でもいい
10点の定義:書いてる人がどうやらかなり好きっぽい
0点の定義:嫌いらしい
御先祖様万々歳!(MAROKO 麿子) 7点
ありえないことが淡々と起こる日常の中の非日常を描いた作品。
万人に受けるアニメではないけど、押井、うつのみや作品が好きなら問答無用で楽しめる。
実験的で物語としてではなくアニメーションとしての完成度はかなり高い。
>>235 わはは、とても分かり易い解説ありがとう。
加藤工作員の中国に靖国批判するよう扇動したほうが問題あると思います
神様家族 10点
神様の家族が社会勉強のために人間社会で生活するってアニメ
主人公である神様の息子とそのお目付け役である天使を中心としたラブコメ風な内容
敵役として登場する悪魔に関しての伏線の張り方は微妙であったが、最後までには悪くない程度にまとめらている
最終話に近づくにつれてホラー調の演出には評判がよろしい
ヒロインの天使のテンコちゃんが可愛いので、このアニメを見る方は毎日10回ずつテンコちゃん可愛いと叫びましょう
ドラえもんのび太の恐竜2006 8点
大長編一作目のリメイク
かなり面白かった
大長編の中では上映時間が長いほうだけど全く気にならない
多分ギャグシーンが多めなおかげ
ティラノの顔とかスッゴい笑ったww
一部ファンからは改悪と呼ばれるような部分もあったらしいが旧作を見てないので気にならないし、そんなシーンがあったとも思わない
ちょっと不満なのはラスト…というかスタッフロールのあたり
のび太『うん…ちょっとね』→エンディング
と綺麗に終わったのにその後の様子を漫画で見せるのはちょっと萎えた
それから、絵が好き嫌い別れると思う個人的には好きだけど妹は気持ち悪いと言っていた
ドラえもんのび太の恐竜2006 10点
名作だと思う
映画が終わってから涙が止まらなかった
作画はすばらしい
過剰なくらいな演出も好きだ
旧作も良いけど
これも凄く良い
とにかく最高の作品だと思う
鉄人兵団よりも傑作なのか
声優が変わってしまった時点で新ドラは5点以下確定
':':':':':':':':'.、 ∨
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俺このスレ全部読み飛ばしてるよ
とりあえずどういう作品か書かずにいきなり感想から書き出すのは駄目だな
どういうアニメかさっぱり分からんから参考にしようがない
247 :
240:2006/08/29(火) 03:14:11 ID:???O
レビューはその作品自身のことを書いて欲しい
誰か種スタゲのレビューしてください
断る
死ね、馬鹿が
いざレビューを書こうとすると自分の文章力が非常に低いことに気づいた
文章力がどうのじゃなくて何も考えてないだけだろ
機動戦艦ナデシコ 7点
桑島の黒歴史でない歴史のはじまりである。
彼女の初主演に相応しくミスマルユリカは性格が支離滅裂である。
それに掻きまわされるように物語も進んでゆく。
このような混沌に佐藤竜雄はこれ以降成功していない。
一方、以後桑島は冷血、キチガイなどを一手に引き受けることになる。
それほど面白みのある演技かは疑わしいが、狂気を秘めている点が救い。
しかしナデシコ以上に彼女を使いこなせた例はいまだない。(脇役の作品の方がいい)。
キチガイボイスに見合った物語などそうはないのである。
スレイヤーズ 2点
林原めぐみといえば綾波レイですが、林原アニメの代表といえばむしろこれ。
なお、綾波は、林原としては例外的に(というか唯一の)演技してる役どころである。
10年以上にわたってトップの人気を誇っていたが、これを説明するのは難しい。
姐御肌なキャラが受けたのか。声質、演技、アイドルさの3拍子が揃っていたのか。
林原アニメは林原なしでは企画が成り立たないものをいうのだろうが、
スレイヤーズなどはゲーム的な世界観や無内容な展開が斬新といえば斬新だが、
今見れるかといえば、疑わしい。
ナデシコは今から見るとるりるり以外は何も見るべきところがなかったような
>>253-254 そういうレビューもナシじゃないんだけど、もっと
物語のここをこう思った、ここに感動した、ここがつまんなかったみたいに、真っ直ぐな自分の感想を書き込んでほしい。
今の書き方だと、外面的なものや関連知識から斜めに作品を語ってる感じで、結局作品そのものを見てないような印象を受ける。
そういう知識はレビューの味付けに使うと映えるけど、そればっかじゃ観念的になって何も伝わらないよ。おせっかいほんとゴメン。
スレイヤーズ TVシリーズ 6点
神坂一原作小説をアニメ化。剣と魔法、という昔ながらの世界観ながら、
重厚さはなく、アクの強いキャラクターたちによる明るく軽いタッチなどが話題となり大ヒットを記録した。
TVシリーズで3本。それぞれのシリーズ間をつなぐラジオドラマが2本。
さらに、製作会社は違うものの映画で5本。OVAシリーズが2本(全6巻)製作されている。
ラノベ原作アニメの口火を切った作品でもあり、お家騒動に揺れる角川を救った作品でもある。
大筋の内容としては、天才魔術師リナ=インバースがなんやかやで魔族の争いに捲き込まれ、
世界を救うというシンプルなものだが、所謂、“お約束な展開”をナナメに見る、スカす、時にはぶっ飛ばす、
と、なかなか痛快な展開で楽しませてくれる。
また、TVシリーズ前2作は原作長編を元にしているものの、3作目はオリジナルストーリーであり、
原作と矛盾する設定や、シナリオの完成度の低さから原作ファンの間での評価は低い。
現在のラノベ的世界観の始祖とも言うべき作品で、見るべきところはあるが、
例えばツンデレなどに慣れっこになってしまった現代の中高生を満足させられるかどうかは疑問である。
総合で6点としたい。
まぁそういう見方(聞き方?)をしてる人もいるってことで
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER - スターゲイザー 0点
まだ見ていないのですが正直に言うと、いい加減SEEDはやめて貰いたいのですし、話もややこしくなる一方ですから、駄目作品の尻拭いをした所でマイナスイメージを払拭出来る筈が無いです。
もしSEEDを完結させたいのなら、シンが連合とザフトと共にオーブのアスハ政権とラクシズを完全に滅ぼして終わらせて欲しいです。
・・・・劇場版は期待出来そうな代物では無いのが目に見えていますが。
ドラえもん のび太の恐竜2006 0点
私がこの「ドラえもん のび太の恐竜2006 」に思っていることを述べるとすれば、なぜ前やったものをやるのかということだ。もうネタがないということを言っているのと同じだ。
しかも主題歌に、スキマスイッチ「ボクノート」という売れているアーティストを登用して、大人を釣ろうとしているようにしか思えない。昔のドラえもんはそんなことしなくても面白かった。
声優変更で非難が絶えない中、有名アーティストとタイアップするなんてドラえもんも落ちたものである。
今のキャストでは何も感動しないと思う。これは実際に観てみなければわからないことであるが、こんな作品なんか最初から観たくないと思っている。とりあえず新キャストでの第1作を作ってしまったので、もうこれ以上作るなと思うし、テレビも終わって欲しい。
あんなドラえもんの声で感動してくれと言われても、私には無理である。ギャグなところも笑えない。こんな感じです。
見てないのにレビューww
見てから言え
タコ
こっちは荒らしだから放置しとけばよろし。いや、天然のアニメネタ雑談厨って可能性もあるけど。
amazonのレビューみたいになっててワロタw
なんか唐突にとても恐ろしい思いが頭をよぎった
・なぜかいちいち時かけに噛みつくやつ
・最近現れたスレのレベルを疑われるようなレビューを繰り返し垂れ流すやつ
(しかもそのレビューの書き方は常に作品に携わった人間に注視するものだ)
・ヤフーなどであるアニメ映画のレビューにある種の疑わしさがあること・・・
さすがに考えすぎか・・・
確かなのは、スクランOPのあいつが俺達の求めるめがねっこでは断じてないということだけだ。
まほろまてぃっく 10点
まほろさんが可愛い。
「エッチなのはいけないと思います」は超名セリフだ。
ガイナックスの最高傑作だ。
苺ましまろ 10点
出てくるキャラクターがロリで最高。
全キャラクターとまとめてSEXがしたい。
特に眼鏡をかけてる子のアナルはひたすら舐め回したい。
グレネーダー ほほえみの閃士 0点
琉朱菜の不自然な巨乳が気持ち悪い。
このアニメに出てくるキャラクターでオナニーをする奴は頭がおかしいと思う。
>>269の住所はインターネットに公表されるべきだな。
子供達が危ない。
月夜の晩に 9点
柳沼和良先生が監督
スタジオ4℃の短編オムニバスアニメ
非常にすばらしい作品だが、わざとらしく見せる乳首が好きではない。
でも、足の指をペロペロするシーンはすばらしい思う。
アホみたいなレビューは無視してもいいだろ?
>>272 それはいかんだろ。
アホは無視していいけど。
>>269 声優や監督について延々と語ってるレビューより
こういうレビューのほうが参考になる
確かに、レベルが低すぎて話にならないだけで、ベクトルとしちゃあ間違ってないんだよなw
ただ、どうせやるなら徹底的に女性キャラ・性欲方面から作品を斬るレビュアーとして確立してほしい。
ネタとしての書き捨てじゃなくって、ちゃんと理論的に分析すんの。
まほろまてぃっく 5点
まだ見てないけど、ちょっとおもしろそうだ。
グレネーダー ほほえみの閃士 5点
俺は悪くないと思った、このおっぱい。
これじゃあいけないのか。
別にいいけど、しらける。
つまらん
夏休み中いっぱいアニメみたからレビューしますよ
厨臭くなるけど
おう、がんばってくれ。
楽しみにしているぞ。
サモンナイト2 20点
サモンナイトシリーズでは最高傑作だと思います。
キャラも良い味出せてるし1の時以上に2は感動できる。
笑いあり、ドラマあり、悲劇ありでなかなか飽きずに時間を忘れてプレイしてしまったこともあった。
少しストーリーが長いようですがだんだん謎が明らかになっていくのが面白くて全然長く感じませんでした。
戦闘に関しては召喚シーンのスキップが出来ないのでいちいち見なければならないのと、ダメージの表示が小さいとかで不満もありますが、1とは違い1つの召喚石で色々な技が使える所が良かった、画質やグラフィックも1の時より良くなっておりとてもやりやすかった。
今でも私はED時のネスティがメガネをつけてない姿が頭の中から離れません、かっこ良すぎます。
とても面白くて結局4週ぐらいプレイしてしまいました。
3はなぜあんな風になってしまったのかは理解できませんがサモナイはやっぱり2に限ります。
サモンナイト3 3点
今までやったサモンナイトシリーズの中でも一番嫌いです。
確かに前作よりも難易度が高くグラフィックも見やすくなってたし、新しく召喚スキップも付いていて召喚使うたびにイライラしなかったし旧作キャラがいい味を出せてて良かった、
特にジャキーニが一番良かったし、オルドレイクも1の時は大嫌いでしたけど3の時は好きだった(ていうか3のキャラどもが嫌い)。
敵が見切りや俊敏や幻実防御など使ってくるのでうっとうしかった部分もありましたが、難しいゲームが好きな私としてはちょうど良かった。ラスボスが2よりも弱かったですけど・・・。
でもキャラがテイルズオブデスティニーからパクリ過ぎなんじゃないかな?クラフトソードが売れたからって本当調子に乗らないでほしい。アティとイスラとアズリア、この3人は本当嫌いでした。
アティはアトワイトと髪の色が違うだけでそっくり、名前の頭文字まで同じだし・・・。カイルなんて名前までパクってるし髪型と髪の色までも同じだし海賊なだけ。レヴィノス姉弟はカトレット姉弟のパクリにしか見えなかった。
16話でイスラが死んだ所なんて感動する所か呆れたし。イスラEDなんて悪いところを補正したようにしか見えなかった。シャルトスと言う名前はシャルティエから取ったものにしか見えない。しかもその声に関智を使ったことには正直腹が立った。
他のキャラも身勝手なキャラばかり(旧キャラ除く)、あの雰囲気は本当嫌いだった。ジャキーニが謀反を起こす気持ちも分かりますよ。それに主人公の性格も嫌いでしたね、元軍人なくせに戦いたくないと逃げてばかり、でもまだ声がないだけマシでした。
後4が出るらしい(公式サイトにも載っていた)のですが今度はキャラにもっと力を入れてほしいです。
もうサモナイはいい加減にテイルズから離れてほしい。
カエレ
>>281 0点
今まで見たレビューの中でも一番嫌いです。
ていうかキャラが嫌い。
皆さんのような深いレビューは書けませんが、とりあえずこの夏一番面白かったやつから
ハンター×ハンター (TVシリーズ〜OVAグリードアイランドファイナル)
主人公ゴン(+キルア)の成長物語
父を探す事や友人たちの事などが物語りに深く関わってくるが
個人的には2人の成長を見守っていくアニメかなと。
ハンター試験の前半までは普通に見てたけど、その後のゾルディック家→天空闘技場→
旅団との戦い→GIとグイグイ引き込まれた。とにかく早く次が見たくてしょうがなかった。
クラピカ×ウボォは燃えた、ゾルディックではキルアのキャラを掘り下げて魅力が上がった、
蜘蛛との対決では、圧倒的な実力差のある旅団と対峙しなければならない緊張感がこっちにも
伝わってくるぐらい。尾行の回は素晴らしかった。
目利きの話すら面白いと感じた俺は信者ですか?w
闘技場では「手っ取り早く主人公をレベルアップさせるためか?」と思ったが
「念」という概念を持ってきて物語に深みを増した。
あ〜〜長くなってしまうw
とにかく「念」が出てから、よりキャラクターに明確な個性がついて(特に敵に)
面白くなったと思う。
次から次へと物語りは進展しダラダラした回は少なかったと思う。
常に死が付き纏う事も目が離せなくなった要因かな。
最後に一言、早く続きが見たい。 9点
ナイスレビュー
赤毛のアン 9点
高畑の名劇第3作。お説教臭さはないようでいて、少女であることを規定している。
これを超える少女はさくらちゃんくらいだろう。とはいえ、
竹Pなら「想像力を使えば、アメリカのしていることは」云々などと言わせかねない。
山田栄子は、古いアニメについて詳しいわけではないですが、
アニメ初のナチュラル(=天然)な声といってよい。
宇宙のステルヴィア 5点
ナデシコ2とされるが、90年代の作家が00年代で作品を作ることの困難さを印象付ける
だけの結果となった(庵野や幾原は作ってさえいない)。
野中藍のしーぽん。これがこの作品のすべてである。
幼くて小さな声での独特のぶりっこぶりはどこかしろよい。
計算はするものの失敗する性格は、天然性悪(しょうあく)といわれる。
これも新機軸といえばいえなくはない。
>>284 いやいや、文章力は置いといて、久々にいい感じのレビューで安心したよ。君がどう作品を見てどう感じたかがちゃんと伝わってくる。
俺はH×Hのアニメ版はちゃんと見てないけど、参考になった。
…と書いていたところに
>>286-287 君の場合は、どうしてそういう考えに至ったのかがいちいち言葉足らずで、全然伝わってこない。
声優に着目するような視点は面白いんだから、読者をおいてけぼりにする説明不足の断定をどうにかしてほっしーな。
という自演を見たんですが今ではいい思い出です
ななか6/17 7点
17歳のななかが突然6歳になってしまうドタバタラブコメ。
可もなく不可もない展開のストーリー。魅力のあるキャラクターが
たくさん出てくるが、内容に深く食い込まないのは残念だった。
ラストは想像できると思うけど、やっぱりウルっとくる。
つづいて書きます
天使な小生意気
生来男(?)であった主人公「天使恵」が呪いによって
天使のような女になってしまった学園ドタバタコメディー。
寒いOP,ED。古臭い音楽、効果音。
「天使のような」と形容するのがおこがましいほど、まったく表現できていない酷い作画。
でもなんでだろう、結構楽しめました。
最後の方の岳山が絡んでくる所は興ざめでしたが、それ以外
けいこ(漢字忘れた)が登場してくる回や大阪に行って泥棒と絡む回はとても面白かった。
全部ギャグ満載でやってくれていたら・・・・・。
なんか無理して戦うシーンを入れているように見えました。
感想は「なんか惜しいなぁ〜」ってとこですか。
でも最後まで見ちゃったから 5点
ドラえもんのび太の魔界大冒険 8点
今度リメイクされるらしいがまだみてなかったから見た
すごく面白かった。魔法世界での生活とか魔物から逃げる時の緊張感とか美夜子さんのキャラとかドラミとか…うまく言えないけどとにかく面白かった
でも魔法よりドラの道具の方が目立ってたのが残念…というかもったいない
リメイク楽しみ
日本昔話 9点
一時は驚異的な視聴率を記録した長寿アニメ。内容は?なものから感傷に浸れるものまで様々。
一つの方向性といったものは日本全国の昔話という性質上ないと思われる。
紙芝居や語りが主だったものを映像化した事自体評価に値すると思う
最近は再放送されてまた人気を博したし、もっと評価されても良いアニメだと思う。
あらいぐまラスカル 0点
20世紀初頭のアメリカの田舎を舞台に少年とあらいぐまのラスカル生活を描いた作品
全編通してアクションシーンなど盛り上げる内容が少なく退屈なつくり
催眠術にでもかかっているような主人公の目の作画が気持ち悪い
ラスカルはこの手の動物者ではDQN派に分類されてる奴でウザかった
最終話ではラスカルと少年の別れを描いていている
いかにもな泣かせる演出であったが、全く感動できなかった、ラスカルがウザかったからだ
主人公の気持ち悪い目とラスカルのDQNな行動しか記憶に残らないアニメだった
家なき子(東京ムービー版) 10点
題名の通り帰る家のない少年の物語、少年の名前はレミである
家から出されたのは父親が旅する大道芸人に売り渡したからだ、酷い話だと思う
大道芸人は怖いおっさん一人と犬2匹、猿一匹だったはずだ
怖いおっさんの言動と淡々としたナレーションのギャップが面白かった
途中このおっさんは死ぬ、少年は残った動物と大道芸を続けながら一人で旅を続ける、途中バイオリニスト少年を仲間に加える
このバイオリニスト少年は仲間想い出好感の持てる良い奴だった
最終回ではどうなったか忘れたが良い終わり方だった気がす
スノーマン 10点
外国製のアニメ(何処の国かわからんが)
日本のアニメにはない絵本のような作画は非常に好感が持てる
セリフはないが、その分BGMが良い効果を出している、ストーリーは単純だ
少年の作った雪男が動き出し、少年と雪男が一日遊んで、次の日に庭には説けた雪男の後・・・
この作品のようにアニメは第一に映像を楽しむものだと思う
俺はストーリー第一主義のようなものが嫌いだ
耳をすませば 2点
爽やか過ぎるアニメだ
全く共感できない、むしろ不愉快なくらいだ
俺の中学の想い出はオナニーをたくさんした事くらいだ
このアニメを楽しめる奴はきっといい青春を送ったんだろう
>>291 天使な小生意気ナツカシスw
恵のツン具合には萌えたなあ・・・
戦闘シーン多いのは原作者が元々「今日から俺は」という不良漫画書いてたから
タクティカルロア 6点
「巨大台風が発生した世界でちょいと百合風味な女の子達が護衛艦に乗って海賊と戦います」
っておまえそれニュースとマリ見て見ながら五分で考えたろ? と言いたくなるような
テキトーな世界観のアニメ。1クールに1本はあるその手のアニメ。
一話から(というかOPから)意味も無いお色気シーンをやたらと連発してたり、
14歳が一国家の副大統領だったり、ツンだった娘が突然デレまくってたり、
最終決戦の戦いっぷりに「えぇ元軍人がそんな作戦でいいのかよ?!」と突っ込みたくなったり、
最終回は詰め込みまくりの超展開だったり、主人公の見せ場が最後までなかったり、
というか主人公が中盤以降ほとんど空気化してたり、伏線が張りっぱなしだったり、
そのしょーもなさは折り紙つき。
作画は深夜アニメの平均レベル。声優の演技もまぁ普通。
戦闘シーンは頑張ってはいるものの、所詮は深夜のお色気アニメ、過度な期待は禁物。
とりたてて語るべきアニメではないが、嫌いなアニメではない。
所々のエピソードにはコンテ・演出の頑張りが感じられるものもあっただけに、
2クールあってもう少し話を練りこむ時間があれば…と微妙にもったいなく思えるアニメ。
とりあえず脚本家の人はもっとストラテジックになるべきだと思います。
5点、と言いたいところだがOPが結構好きなので1点プラスして6点。
ドラえもん のび太の恐竜 6点
ドラえもん映画の原点。
映画ではちょっとカッコいいジャイアンや、しずかちゃんのプチエロ?シーンなど、多くの雛型がすでに完成されていたように思う。
のび太がたまごを温めるシーンや、ピー助との別れのシーンが秀逸。
藤子不二雄らしい、とても暖かなストーリーだったなあと、懐かしい気持ちになってしまう。
ドラえもん のび太の宇宙開拓史 6点
ジャイアンたちと喧嘩分かれしたこともあり、基本的にのび太とドラえもんが活躍する地味な作りの大長編。
「畳が宇宙船と繋がったんだ」という身近で不思議な設定や、
「この星では僕たちはスーパーマンなんだよ」という超人設定に、子供心にワクワクさせられた。
ロップル君たちと過ごした時間が長い分、別れのシーンも感動的。
ラスト間際、コア破壊装置を道具一つで片付けてしまったのは今一つ納得できないが。
ドラえもん のび太の大魔境 7点
現代のどこかに、犬の進化した国がある、という夢のある設定。
実在するアマゾンの大秘境をまさに探検していく感じが良い。
格好良いジャイアンの究極形とともに、絶妙なシナリオで楽しませてくれる。
大長編に犬猫ものはいくつかあるが、これを越えるもの未だ出ず。
ドラえもん のび太の海底鬼岩城 8点
陸上とは異なる海底世界のあらましを説明するムー連邦の少年 エルの言葉は、
なかなか含蓄があり、一つのSF作品として素直に楽しめた。
クライマックスのしずかちゃんの涙が、話を大きく盛り上げる。
興行的には失敗したらしいが、個人的に名作の一つ。がんばれバギー。
ドラえもん のび太の魔界大冒険 10点
もしもBOXで、魔法の発達した世界になるも、地球は密かに魔界の住人たちに狙われていた。
伏線の張り方が絶妙で不気味。また、二転三転する話の展開にドキドキさせられっぱなし。
小さい頃は、怖くて最後まで見れなかった。
戦いに敗れ、ジャイアンたちを失い、美夜子さんまでを犠牲にし、泣きながら逃げるのび太。
こんなに無力感を感じるシーンもなかなかない。最高傑作との呼び声も高い、名作中の名作。
ドラえもん のび太の宇宙小戦争 8点
独裁者に連れ去られたパピを救うため、宇宙へ出るのび太たち。
物語後半、敵襲を受け、恐怖に負けてうずくまるスネ夫と、そんなスネ夫に涙を流しながらも一人戦場に出るしずかちゃんが印象的。
珍しく敵が馬鹿ではないので、たびたび追い詰められる展開と、最後のどんでん返しが実に痛快だった。
主題歌、武田鉄矢の「少年期」も泣ける。
ドラえもん 8点
心の葛藤を真摯に描いたロボットアニメの王道。
主人公の描写がメカものとは思えぬほど生々しく
不快な気持ちにさせるほどリアルに描いている。
周辺に出てくるサブマシンとのバトルも熱い。
垣間見られる社会風刺は現代世界にも通じる。
不覚にも笑わされた
なんか今日は長文スレが伸びてるんだが
きみたち、夏休みの宿題から逃げてないか?
お前じゃあるまいし
ソルティレイ (Solty Rei) 7点
2005年 全24話(+OVA1話) 企画・制作:GONZO AIC
監督:平池芳正 シリーズ構成・脚本:木村暢
原案・キャラクターデザイン・総作画監督:Shuzilow.HA
Gyaoの全話無料放送で、ネットでまとめ見。
映画「ブレードランナー」の主人公みたいなハンターで、十二年前に娘を失った
駄目オッサン・ロイと、成り行きでロイに引き取られたドジっ子無敵ロボ娘
ソルティが、けなげに不器用にダメ親子しつつ、盗賊娘ローズら他のキャラたち、
そしてやがてこの世界の謎と命運に、絡んでゆく話。
作画は安定。(わりと素朴)
ロイ(中田譲治)のすげ渋くて良い声と、母さん気合のマウントパンチが印象的。
12話以降は毎回ラストで「(゚Д゚;)エエエエェェェ!!」っていうすごい引きの
繰り返しで、とても視聴をやめられない展開。ただ、ちょっと唐突気味ではある。
「やられた!」とか「なるほど!」じゃなく「(゚Д゚;)エエエ(略」。
泣ける・盛り上がるドラマチックさはあるのに、突っ込みどこもやたら多いって感じ。
最終回が泣ける良い終わり方なので、視聴後感はとてもいい。
このアニメを高校野球で例えると、毎回の熱投で二ケタ奪三振あげてるのに、
失点はぼろぼろと8点以上。でも、試合は勝った! そんな感じ。
8点やりたい、でも7点以上はやれないよな〜、でも、(略。そんな良作です。
>>308 共感できるなー。
いいレビューだ。
ああいうエピローグ的な最終回は実にいいね。好みの問題だろうけど。
視聴後感を気にする人は、
プラネテス
無人惑星サヴァイヴ
陰陽大戦記
ファンタジック・チルドレン
∀ガンダム
辺り気に入りそうな気がする。
312 :
メロン名無しさん:2006/08/31(木) 21:19:38 ID:KgreBxO60
プラネテス、好き
無人惑星サヴァイヴ、何も感じず
陰陽大戦記、見てない
ファンタジック・チルドレン、物足りない
∀ガンダム、見てない
長いレビューは途中で飽きてしまう。
とりあえず見てくる。
長い文章読めない人ってほんと可哀相だな。
ソルティレイ ・・・ 展開急すぎ 5点
プラネテス ・・・ 特に言うことなし 8点
無人惑星サヴァイヴ ・・・ 小学生ハァハァ 7点
陰陽大戦記 ・・・ 超大団円 9点
ファンタジック・チルドレン ・・・ 主人公可哀相過ぎ 7点
∀ガンダム ・・・ ソシエカムバック 8点
ソルティレイ ・・・ 6点 OP好き、ロボ子良い、最後良い
プラネテス ・・・ 8点 最後のEDセンス良すぎ、演出上手い
無人惑星サヴァイヴ ・・・ 2点 序盤は良い、後半から糞すぎ、時間の無駄
陰陽大戦記 ・・・ 4点 バンクばっかの戦闘で迫力にかける、キャラの描き方下手、最後は良い
ファンタジック・チルドレン 6点 伏線上手い、序盤は我慢、後半凄い良いけどラストのラストが糞杉
∀ガンダム 6点 ターンエー先生
ターンエー先生?
短すぎるのも途中で飽きてしまう。
>>318 5分ぐらいのアニメでも2分ぐらいで我慢できなくなるんだろうなw
ギャグ漫画日和とポピーザパフォーマー見れないな
彼氏彼女の事情 6点
エヴァ後第1作。オタクの鬼門とされるコギャルをラブポに続いて取り上げている。
エヴァ自体、少女漫画風のところはあったが、これはまんま少女漫画。
榎本温子はコギャルを演じさせるとうまいように思われる。また
仮面優等生という性格は彼女についてもいえ、はまり役である。しかし、
ギャルから萌えへの転向はそれほどうまくいかず、しばらく下火だった。
同時期のターンエーガンダムと並んで、多くの新人声優を輩出。
涼宮ハルヒの憂鬱 8点
ハルヒは無内容なアニメである。
急いで付け加えよう。無内容なアニメであるということはハルヒの価値をいささかも
貶めるものではない。たしかにハルヒにおいて独創的なもの何もない。しかし、
いわゆるポストエヴァのテレビアニメにおいて事件といえるものはなにもなかった。
しかし、2ちゃんねるにおいて無内容という声があがることもほとんどなかった。
その意味でハルヒの無内容さはひとつの画期をなすものである。
なお、ぱにぽにだっしゅにも似たような雰囲気が感じられる。
ハルヒの声(平野綾)は大したことはないように思われる。AV嬢にしかみえないし、
堀江ほどのアイドルにはなれないだろう(堀江よりも器用ではあるが)。
むしろ、後藤邑子(ミクル)の声がそれなりに残る作品で定着したことが喜ばしい。
新しいものが何もないなら、作画・演出でヲタを釣ればいいのいう開き直り。
ハルヒは徹底的にいい加減で無内容なアニメである。であるがゆえに、
何度でも繰り返すことができる。今後10年はハルヒがスタンダードになるだろう。
無内容の萌アニメなんてハルヒ以前からあったが?
つーか、そんなスタンダードイラネ
ハルヒってものすごくありふれたテーマを取り扱ったものすごくまっとうなアニメだったと思うのは俺だけ?
カレカノの主人公をコギャルと言うのは、
奈良幼児殺人の犯人をフィギュア萌え族と言うぐらいの大雑把なセンスだ。
まずどういうアニメなのかってのを説明しろよ
メタ視点は認識の敗北だ
って
昔のエロい人が言ってたよ
>>326 豆知識ですらないだろう。
見てても見てなくても書けるレベルの、俗に言う駄文。
へこたれず空気を読まず、まとめに載らないと分かっていても再びアマチュア作品のレビュー
Будущее прекрасно!(和訳:未来はすばらしい) 6点
ttp://www.musli.net/clips/future ロシアのアーティストNezhnoe EtoによるPV。
肝心のプロフィールが英訳されないので、音楽に関してはひょっとしたらアマチュアじゃない可能性もあるが…
ほんの2分くらいのものなので、最初は字幕無しで見て、その後右上のメニューから和訳字幕を出す鑑賞法がお勧め。
まあ、曲の歌詞やシナリオは何のことは無いありていの反戦テーマって感じだし、
(だが頭の悪い筆者には象と雪だるまが何のメタファーなのか分からない…)
アニメの技法もアマチュアの域を出ず、
まあコンピューターアニメーションの特性を活かした
「再生する毎にオブジェクトが変わる」ってのがちょっと面白いかなって程度。
絵柄や演出も、それだけ取り出して見れば、この手のが好きな人にはありきたりだろう。
筆者自身ゆめにっきスレで「雰囲気が似てる」みたいな紹介で知ったんで…
でもって何で6点つけたのかっていうと、ミュージシャン自身によるPVなので
曲とのシンクロが気持ち良いからに尽きる。また曲も面白い。ダニエル・セペを連想させる小気味良さ。
勿論作曲家がPVも作るのだって珍しくは無いけど、
デジタルアートの展覧会とか行ってアニメとしては面白くとも
曲と合ってないPVばっか見せられてきた筆者としては新鮮だった。
ここまで書いて、どうせロシアのアニメをレビューするなら
無難に巨匠ノルシュテインの作品でも行っときゃ良かったんじゃないかと思ったが、
折角書いたのが勿体無いので投下。
>>330 彼の問題点はそこなんだよね。毎日一生懸命書いてるのは評価したいけど、
いつも大上段から構えすぎてて、結果的に作品を見ないで書いてるようなレビューになってる。
流石に>331だけじゃアレなので、もう少しまともなレビューを。
DVDも売ってる作品。だけどまとめには載らないだろう。
霧につつまれたハリネズミ 8点
ロシアの巨匠ユーリ(ー)・ノルシュテインによる作品。12分の短編。
霧の中の不気味な世界に迷い込んだハリネズミの物語。
ノルシュテインの特集番組や作品集DVDにはほぼ収録されるような定番であり、
筆者も彼の作品の中で一番ビジュアル的な印象が強い。
シナリオを良く覚えているのは「あおさぎと鶴」の方だけど、
アレは繰り返し同じ話を続けているからこそであって。
というか、話の筋を覚えていないのにインパクトだけが記憶に去来しているというのは
それだけ物凄い作品という証明とも言えるだろう。
筆者は浅はかな二次アニオタなので
切り絵アニメのテクニックについてどうこう言うことは出来ないが、
ラブクラフト的な、未知で不確かでなんだかとてつもないものへの畏怖を
映像によって上手く表現できていると思う。
まあ、基本は童話チックなお話なので心を子どもの頃に戻して見るのが吉。
そうすればイヤ〜なトラウマが増える事請け合い。
そういや書店で画ニメがどうのこうのって本を見かけたけど、
ノルシュテインからすりゃ今更何言ってんだって感じだろうなあ。
初レビューがなぜかコレ。
味楽る!ミミカ 6点
「ひとりでできるもん」の後番組で、その流れを汲む料理アニメ。
代々料理人の家系に生まれた姫野美味香が、一流の料理人になるため
「味楽来学園」に入学し、料理人として成長していく、というお話。
一週間(月〜木)でひとつの話が進み、金曜日はその週に出た料理を
実際に作るという形式のため、金曜日はアニメはない。
(ただしキャラクターの出演はある。)
ちなみに「味楽る」「味楽来」は共に「みらくる」と読む。
どこかで聴いたような曲を引用した、電波系なOP。
一部セリフや擬音まで表示される、動く漫画・紙芝居な低クオリティ。
子供向けなのに、狙ったような美味香の声・・・と
普通に考えればクソ要素満載。
しかし、逆にこれらが独特の雰囲気を出している。
一度見たらクセになる、そんなアニメ。
時間も1回10分と短いので、「たまにはこんなのもアリかな」という気分でどうぞ。
>>333 たまに同じ趣味の人いると安心するな。
ロシアやチェコ、なんだったら実験アニメまで含めた話で盛り上がれることってほとんどないもんな。
放送途中でも、かまわないけど、何話までかはっきりしてくれ。
338 :
334:2006/09/01(金) 07:45:24 ID:???0
失礼いたしました。
創聖のアクエリオン 7点
野生児、ナルシスト、ツンデレ、熱血バカ、不幸女、巨乳メガネ、
オタク少年、その他大勢扱いの双子が3人づつのローテンションで
合体ロボに乗って、1万2千ぶりに目覚めた天使たちと戦うSFアニメ。
物理法則を無視した気合技で敵を倒すバトルシーンがこの作品の
特徴でトップをねらえやGガンダムを彷彿させる。
CGを用いたメカ描写は美しく、キャラも立ちまくっているので見て
いて楽しい作品である。
ただ前半ネタ→後半バトルの繰り返しがくどすぎてやや冗長な
印象を受ける。
もう少し本筋の描写に時間を割けば、作品全体がもっと引き締まった
ものになかったのではないだろうか。
× 1万2千年ぶりに目覚めた天使たちと戦うSFアニメ。
○ 1万年と2千年ぶりに
トップをねらえ!2 7点
作画はハイクオリティ、センスも前作と比べて今風に洗練され、
キャラも萌えるし、見せ場も多い。
はっきり言って良作である。
が、ストレートな熱血ストーリーと分かりやすいSF的仕掛けで
怒涛の盛り上がりを見せていた前作に比べると今作は
斜に構えた物語と分かりにくいSF設定のため、盛り上がりの
起伏は小さく、前作のノリを期待すると裏切られることは必至で
ある。
しかしそれでも、前作とリンクするラストシーンは美しく、前作の
ファンにとっては嬉しい所。逆に前作を見ていないと意味不明な
ので注意が必要である。
トップをねらえ!2 10点
面白いよ
トップの2は駄作という声を結構聞いたが…
なんだか見てみたい気もしてきた。
まほらば 5点
ひとことで言えばヒロインが多重人格女子高生のめぞん一刻。
設定かぶりすぎではっきり言ってパクリ。
コミカルな展開の中にそれぞれの心の問題の浮き彫りにしていく
物語はよく出来ていて構成も見事。
佳作といって良い出来である。
だが、まーたりしすぎる萌えや温いギャグが眠気を誘い、
個人的には苦手な作品。
>>344 ええと、、、ホントにめぞん一刻見たことあんの?
かぶってるのは、越してきた男の子が管理人してる女の子を好きになる、ってとこくらいじゃね。
あとはキャラの性格も行動も設定も全然別物じゃん。
脳内で何か見てるんじゃね?w
Air(12話+総集編) 7点
人形を動かす不思議な力持った青年が、旅の途中で一人の少女に出会い、
その街で様々な出来事を体験してゆく話。
作画、演出はさすが京アニと呼べるだけの高水準を誇っていると思うが、
話におけるファンタジーな出来事に関しては、「何が起こったか」は
分かっても「何故そうなったか」はちょっと分かり辛いように思う。
世界観に入り辛いと言った方がいいかな。
話も3人の少女+過去編の物語を主軸にして上手くまとめたとは思うが、
12話はやはり満足な枠とは言えず、急ぎ足や唐突さを感じるシーン、
展開も少なくはなかった。
>>347 いいレビューだけど、
その内容で7点なの?
>>345 ボロアパートに住む学生が美人の管理人さんに惹かれつつも
宴会好きの変人住人に振り回される日々。
これだけ似ていれば充分じゃない?
>>349 > 宴会好きの変人住人に振り回される日々。
まほらばは宴会好きというより騒ぎ好き。
主人公は別に振り回されてないだろ。試されてはいるが。
そもそもジャンルが違う。
めぞん一刻:ひとつ屋根の下でのすれ違い恋愛物。
まほらば:好きな人を理解して歩み寄っていくメンヘル物。
また住人全員にスポットがあたる。(赤貧母娘がメインになったり)
351 :
347:2006/09/01(金) 19:08:32 ID:???0
>>348 見て良かったと思えた作品だけど、世界観や話の圧縮具合ですっきりと
しないものが残ったのも確かだから、こんなものかな、と。
どちらかが解消されたら8点、両方解消されたら9点は付けてたと思う。
どちらも1クールという短さが原因だとは思うけどね。
あと、
>>347のレビュー補足
作画は非常に綺麗だけど、キャラデザインが原作ゲームの影響か
若干癖があるように思えた。数話も見てれば慣れるとは思うけど。
話のテーマはギャルゲーものには珍しく恋愛より家族愛をテーマに
しており、3人の少女の物語も全て家族との絆を描いている。
交響詩篇エウレカセブン 8点
画が綺麗
音楽の使い方が上手い
久しぶりに泣いた
見どころが
1話,9話,19〜28話,32〜35話,41話,42話,47〜最終回
と多い。
まあ個人的な意見だから何とも思わない人もいるだろうが…
ただ、序盤が少しだらけるのと基本的に主人公の少年レントンの視点で物語が進行するためレントンがわからない事は視聴者もわからない時がある
また、ヒロインのエウレカは顔に傷ができたり羽が生えたり左腕が緑のグミみたいになったりするため不快感を覚える人もいるだろう
が、それを全て受け入れてエウレカを愛するレントンの馬鹿で真っ直ぐな所がまた泣かせる…
それと最後に1つ…もし見るなら一気に見た方が良い細かいとこ気にしなくてすむから
ちっちゃな雪使いシュガー
少年漫画への寄与もあったとされるぴたテンに比べて、こちらはただただ微温的。
信者もいるようだが、馬鹿であろう。
浅野真澄の声は完璧すぎて、人間味が感じられない。
ラジオでの暴言も計算されすぎていて(計算するなとは言わないが)興醒め。
ポエムもなんか厭な感じ。かわいいけど男が寄らないタイプ。
「生き方がわざとらしい」アスカ。
シュガー 2点
リーンの翼 7点
世界観、キャラ、物語に分解した場合、TV版ではうしろ二つがほぼ欠けていた。
ターンエーを作ったあとの富野は映画史を作ったあとのゴダールのようにもはや
超然とした場所にいる。
伝説狂人トミノとはおもえない、仙人のようなお姿は、ZやVを見てきたものにとって
ある感慨を抱かずにはおれない。
堀江がフェラリオとして出てきている。ネタだとばかりおもっていたのですが、
堀江のあとに堀江を超えるアイドルが出てきていないのはなぜだろうか。
思うに、堀江はなかなかに捉えようのない人で、田村の方にも行かず、野中のように
失敗することもない。頭はいいのだろうが、追従を許さないのはむしろ自然さ、
清楚な感じがなかなか出しづらいためかとおもわれる。
いやまあきみは一人でほっちゃんほあほあ言ってればいいから
トップをねらえ2! 7点
主要キャラクターの女の子たちがとにかく良い、ついでにロボットも。
まあ前作とはカラーが全然違うけど、オシャレな出来のアニメ。
ストーリーはよくわからんけどなんか宇宙怪獣をロボットで倒す感じらしい。
どうでもいいや、そこは大事じゃねえ。メカと少女に燃えられるかがポイント。
>>343 評判が悪いというのは1話2話で切った人が多かったからじゃないかな。
始めは「トップ」「バスターマシン」の名前だけ使った作品にしか見えない。
途中から前作との関係が明らかになり最終話で前作と完全にリンクする。
6話一気に見ると相当面白いよ。
>>353-354 こういうってまとめサイトに載るの?
出来れば意味がないから載せないで欲しいんだけど・・・
管理人もそんなに馬鹿じゃないだろう
いや、載るべきだろ。
悪趣味だがツボは押さえている。
というか、内容で選り好みしたらきりがないぞ。そんなことまでまとめ氏を当てにするのはどうか。
参考にならんレビューなんかいらないわけで
本人に任す
>308-309
ソルティレイはここでも見れるらしいぞ。いや、このサイトは
Flash Player8以上が必要らしいんで、俺は見てないんだけどw
432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 01:05:09 ID:Q6CgT9dj
>>421 9月中はミランカで無料で見れるよ
http://miranca.com/
ソルティレイは超展開が多すぎでツッコミ満載なんだが、最終回の最後のワンシーンでなんとかなっちゃったんだよな
あれはズルイ
ソルティは、終わりよければすべてよし、の典型的なハナシだったなぁ。
正直、序盤でダレて録画放置してたんだが、休みの日に一気に見て、そこそこいけてるじゃん、
と感心した。 (まあ、名作とは思わないが)
感想だけじゃアレだからレビューも書いておくか。
ソルティ・レイ 7点
娘を失った、渋い中年賞金稼ぎと、そこに娘として転がり込んだ記憶を失ったアンドロイドとの
バトルアクション。
とおもいきや、結構オヤジは娘に甘いヘタレオヤジだったり、行方不明の娘は・・・ だったり、
おいおい、って感じの超展開が続く。
だが、その惑星のなりたちとか、ソルティの正体とか、脇役の立ち位置とかがわかり始めると、
がぜんハナシが乗ってきて、どう落とすの? って感じの引きがノッてきて楽しめる。
最後はちょい、くどいくらいだけどうまくハッピーエンドにもってきたなぁ、と、感心。
序盤の迷走っぽい部分も全体の中でみれば構成要素かなぁ、と思うので、DVDとかで一気
見するのがいいかもしれない。 名作では無いが、佳作。
>>366 序盤の、じゃなくて、序盤から中盤にかけて、の、だな。正確に言うと。
ネタバレか?
|
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|:::::: \_ノ
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|:::::: i.
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::、 ノ
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ ヽ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::_ _ノ ネタバレしてないっ!
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ ヽ.
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー= l
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ _ノ.
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ } )
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j} /⌒ヽ.
トランスフォーマー マイクロン伝説 7点
ロボットアニメシリーズ、トランスフォーマーの新時代を狙って製作されたシリーズ1作目。
脅威の力を持つ小型TF・マイクロンを巡り、TF達の新たな戦いが展開される。
全体的にクオリティが低く、シリーズ上不要なエピソードが多かった事も事実ながら、
重要なエピソードでの気合の入れ方は脱帽もの。往年の名キャラ、スタースクリームの
全く新しいアプローチによる新生やホットロッドの成長、コンボイ・メガトロンの確執等、
かつてからのファンならずとも熱くなれる展開に恵まれた良作。
終盤の目玉となるユニクロンの出し渋りが惜しまれる一方、非萌え少女アレクサや
デブ少年ジムらの一見軽視されがちな人間キャラまで魅力的な活躍が用意されている等、
TF以外の描写も何気に手を抜かない心意気も買いたいところ。
才能あるスタッフの力を出し尽くせなかったのがつくづく惜しい。
トランスフォーマー スーパーリンク 4点
前作マイクロン伝説の続編として製作された新TFシリーズの2作目。
旧シリーズでもお馴染みのエネルギー、エネルゴンと、新解釈を得たユニクロンを巡っての
TF達の戦いを描く、TF20周年を記念する作品でもある。今回TFはCG描写となったが、
ここぞというシーンでは神作画によるセル絵に変換させる等、映像面での工夫が面白い。
またTF初とも言ってよい美少年、美少女キャラの導入等で新機軸を狙った事も伺えた。
が、肝心の脚本に関しては、フォローのしようもない最悪の出来。
前作キャラの大幅な設定改悪、大半はスポットがあたらず掘り込みも浅いTF戦士、
何を目的としているのか、勝ち負けも定まらない何話にもわたってダラダラ続く戦闘シーン、
言動が支離滅裂な主人公、飾り物程度の存在感しかないヒロイン達(ロクな活躍もしない)、
玩具の売りであるTF同士の合体「スーパーリンク」も戦闘上やる意味が無い等々。
持て余すほどでもない設定を、どれ一つ使いこなせなかったと言うのが実状。
番外編スペシャルの神がかった面白さや、後半の惑星サイズと化したコンボイと
ユニクロンによる宇宙最大のドつき合い等の怒涛の展開は、まるでスタッフ自身が
しこたま溜め込んだストレスを発散しているかのよう。
最終クールでキャラ描写(特にデストロン勢)が立ち始める頃、ようやくスタッフが
描きたかったろうイメージも見えてくるが、そこに至るまでがあまりにも遅かった。
1話視聴時は期待できたんだけど…
トランスフォーマー ギャラクシーフォース 5点
前2作とは異なる世界観で描かれた、新TFシリーズの3作目(ちなみに米国版では続編扱い)。
宇宙の惨禍、グランドブラックホールの脅威を取り払う為、5つの惑星を舞台にTFが活躍する。
前作以上にCGのクオリティは上がったが、変形バンクを多用した為に映像のテンポが悪い等の
問題点も。複雑な変形機構のTFに長々としたバンクは必要無いなと痛感する事しきり。
物語はそれぞれタイプの異なるTF達が存在する複数の惑星を舞台に描かれたが、
各舞台の物語を強引に並行して描いたり、スーパーリンク同様にメリハリの無い戦闘が
続いたりと、中盤はかなり散漫だったり間延びしたりする印象。
集団劇に終始し、個々のキャラクターへのスポットの当て方が弱かった点もマイナスだが、
こちらもスーパーリンク同様、最後の4クール目でやっとキャラ立ちしていく感じ。
壮絶だった前2作のラストに比べ、着実に収束していく最終決戦から心地良いハッピーエンドで
まとめられるラスト数話が好印象。
残念ながら3年で一区切りとなったシリーズだが、この最終話で納得もできるかと思う。
グリーングリーン 4点
18禁ゲーム原作のアニメのせいか、キャラクターの動きがショボイ。
でもサービスカットだけは満載で乳揺れ、下着姿、裸、などの15禁的な要素は飽きるほど出てくる。
物語といえば男子校に女子高がくっついちゃったみたいなそんなの。
見れないアニメじゃないけど、ギャルゲーっぽいノリが合わなきゃきついかも。
タッチ 8点
ハンカチがなければなにに萌えればいい。
優等生的な発言があれほど板についていて。
しかし、慶応ガールとお付き合いしているとのこと。
それじゃあ、タッチではなくおさわりだ。
あだち充が泣いているぞ…。
交響詩篇エウレカセブン 4点
名前を聞いただけで失笑を禁じえない。テンプレで晒されている
これに微妙なグルーブ感を感じた評論家は、演出が微妙でなく好くないことを
感じなかったようである。作画と演出は同じではない。
しかし、名塚のエウレカは悪くない。
北陸出身の天然、能登や広橋と名塚、南里、沢城といった一派には一定の
隔たりがある。前者は天然ゆえに範疇化が困難だが、後者はおそらく可能であろう。
わたしなりにその特徴を述べると、低音で冷たい感じだが透明な感じがする。
透明な、というところがもっとも大事であり、それは純粋なオタクの皆さんを相手にする
以上そうあらざるを得ないからです。
レビューになってねぇ!
うーん、どうしたもんかね
ここまでくるとわざとやってるようにしか思えない
前に陰謀説を唱えてる奴がいたが、遠からずなのかもしれんね
まぁ、流石にそれはどうでもいいとして、
>>376氏はコテハン名乗ってくれると読んでる方も助かるかもしれん
>>361みたいな意見もあるわけだし
その
>>361が俺だが、確かに声ヲタ度がキモの領域に逝ってる人なんだが
作品の内容に触れる一言の切れ味がいいんだよな。
個人的にはトランスフォーマーとかで長文書かれるよりは、この人の方がマシ。
ということで俺もろとも殲滅してくれw
いや、それはトランスフォーマーの人に失礼だろう
しっかりしたレビューだと思うんだが・・・
それ以前にこのスレに向いてないんじゃないかという気がするんだがどうか?
つうかもしかして
>>361=
>>376シリーズの人だったりする?
>つうかもしかして
>>361=
>>376シリーズの人だったりする?
どちらなりと。
つか、こういうことを言い出す奴には「好きにしてくれ」としか返しようがない。
>379
376は375でもあるわけだが、>375のどこがアニメの内容を
切れ味よく一言レビューしてるのか、教えてくれよ……
本人はこれで、すごく高レベルで作品やオタクに距離を置いた
シュミのいい洒落た言葉を書いてるっていう感覚なんだよ。
サブカル病。大塚ギチだか東浩紀だか知らんが、あの手の業界の尊い犠牲者ということで。
>>379 ワインが好きなんじゃなくて、
ワインを好きな自分が好き、という可哀相な人にしか見えない。
裸の王様になる前に、しっかりと鏡を見つめるといい。
>>382 言ってることはよく分かる。悪趣味なのに声優話にだけは歯止めがきかないあたり
確かに端から見てて気味が悪い。
タッチに関しては、俺もあれは煙に巻くような評し方の似合う作品としか見てないので
>>375で無問題と思うw
はあ。
以前も「エヴァ」とか「セカイ系」とか「○○以後」とかサブカル危険水域ワードに
全部けなげに引っ掛かってるw長文で大上段から鋭く切ってる「つもり」の
空気読めない子がいたけど……サブカル病って重い病気なんだな
トランスフォーマーはサブカルの文脈からは
ファッション的に完全アウトだってことなんだろうな…w
サブカルじゃないよ。
むしろワイドショー系。
生々しいから嫌なんだろ?
サブカル系ってアホだよな。
単なる娯楽を難しく考えちゃってさ。
サムライチャンプルー 8点
アクションが良かった。劇場版ビバップのころくらいからすごくアクションに力が入ってきていて
それが一つのスタイルというか、作家性の一部になってる感じが好き。
ただ、渡辺信一郎監督作品のなかではビバップの方が丁寧に作られてた気がする。
自分は一度好きになったら細かいところは気にならなくなるタイプではあるがたまに完成度の低い
演出や脚本があった気がする。(凄い所は凄いけど)
あと、よく使われる三角関係のモチーフも自分は好きです。クラシックだけど
いい所に目をつけると思う
どうも話の流れをぶったっぎってしまったらしい・・
個人的には375さんの文章は嫌いではないけど。。理解したいと思わせる力があるようなきがす
内容に一切触れず、見てないのが丸分かりな文章だからな。
見てたとしても、見てなくても書ける程度の文章。
好き嫌いは人それぞれだから、どう思おうとかまわんが、
レビューとしては無価値。
ガン×ソード 1点
谷口監督ならではの「バカさ」を押し出したのはよかったし、全体としてもよかったのだが。
ミハエル役の某声優に、他作品のキャラを思い起こさざる得ない、同じ境遇を経験させ、同じように展開させて最後には皮肉るというあからさまなパロディは、不快だった。
実力のある監督なので、オリジナルで勝負してほしかったし、
そのパロディ元自体が元々賛否両論で、しかもかなりの嫌悪感を抱いていた自分は、ただ不愉快でしかなかった。
パロディするならするにしても、同じ声優で同じ展開とは…あまりにも狙いすぎていて正直落胆した。
某作品も問題はあるだろうが、それにしてもあまり褒められたものではない。
もう少し、配慮はできなかったのか。こんなところで視聴する気が削がれるとは、私自身予想していなかっただけに残念。次回作を期待している。
プラネテス 0点
例の《忍者》でこのアニメの存在を許せる限界を越えました。制作側の暴走も止められないことも悟りました。
依って原作の名に於いて既にこの作品が『プラネテス』ではないことを断言します!!
こんな勘違いでワンマンな調子ではたとえ違う作品を作っても駄目だったんじゃないでしょうか?この監督。キャラは騒がしいだけで薄いし、第一全然面白くないし。
タナベは…ハチマキは…こんな子達じゃないゾ!
私は原作がこれと同じ内容であったならば、単行本を集めようと思わなかったでしょう。
企業を前面に押し出したのも原作に厚みを加えようとした結果なのでしょうが、正直鬱陶しいです。
原作のタナベと違う部分を「愛」という発言に頼って記号化するのは正直止めて欲しい。
私も人間ドラマを作りたいのならば他でやれば良いと思うし、入れればより面白くなると言うのならば、
オリジナルのキャラクターに頼らず本編キャラクターで原作を補完していけば良かったのではと感じる。
>>391 保志の長回しが池田秀一そのものだったあのシーンには
爆笑と感嘆を漏らしたものだった。
あそこだけは俺は大好きだぞ。カルメンの尻股の次に。
Vガンダム 5点 なんつーか普通
Gガンダム 7点 好きな人は好き。おれは好き
Wガンダム 4点 腐女子専用うんこ
Xガンダム 4点 普通のうんこ
∀ガンダム 7点 普通に面白い
ガンダム種 4点 腐女子専用うんこ2
ガンダム種死 6点 いまのところ話題性あるできたてのうんこ。本来は3点
坊やだな
>>375を一般人にも理解できるように懇切丁寧に解読してくれ。
ハンカチ?優等生的発言?慶応ガール?サブカルな人には理解できるの?
>>397 サブカルに詳しいからって理解できるわけじゃない。
>>375も、
>>376も、それより前のやつも、単にレビューとして成り立ってないだけ。
サブカル病なんて変な言葉で遊んでないで、
いい加減スルーしろよ。鬱陶しい。
>>385 こんなことを言っておきながら当の本人が「サブカル」という単語に目を奪われている喜劇。
なんのためにレビューを書くか。
このアニメを見てほしい、こういう視点で見るときっと楽しめる、
このアニメは見る価値ないぞ、理由はこの下にとくと書いてやるぞ、
このアニメは小物だけど、ここだけは見ておくと幸せになれるぞ、
レビューを書いた俺に共感してくれた人がいれば幸いだ、
書いた人のそういう気持ちが見えるレビューがいい。
同意だけど、そういうレビュー談義しだすと、しゃべり場みたいになるからヤメレ
>>335 亀レスだけど、アートアニメって線引きが難しいのがあるからね…
オサレぶってシュヴァンクマイエルでもレビューしようかと思ったけどアレ特撮に片足踏み入れてるし
だけど実験アニメなら
へっぽこ実験アニメーション エクセルサーガ 7点
ワタナベシンイチの暴走が楽しいギャグアニメ。
厳密に言うなら「実験アニメ」ではなく、「へっぽこ実験」アニメであり、
実験的要素がそれほどでもなく、大人しいところもまた笑いどころなのであって、
アニメ版カスミ伝を期待して憤慨していた中二病時代の筆者のような鑑賞法は正しくない。
くだらなくてしょうもないけど、下らなさもしょうもなさも一級品なので、
ナベシンのギャグが合う人には必見の作品。
話が当時の原作より先に進んじゃうのは、アワーズ作品のアニメ化における伝統だと思って諦める事。
トライゼノンのレビューきぼん^^;OPしかみたことない
>>402 カスミ伝ってメジャーなの?
あまり知ってる人居なさそう。
文句だけ言ってる奴には、
アニメがお仕事!つー漫画を読ませてやりたい
>>391 忍者話がつまらないのは同意見。
でも全話見たのか?
俺は原作を先に読んでたがアニメのほうが楽しめた。
人それぞれだな。
>391
忍者のすぐ次の回が、原作そのまんまの名作回「地球外少女」なんだけどな…。
レビューのレビューとかじゃなく、391個人にもったいないとか言ってあげたくなる
原作ってトンデモ系だろ
アニメの方がいいよ
ヴァンパイアハンターD 6点
とにかくカッコいいダークヒーローが見所、ヴァンパイアのいる世界もうまく料理されている。
ストーリーに関しても出だしから息を呑むアクションに引き付けられ見過ごせない。
ただ、物語の基本はお嬢様助けるだけなので後半ちょっと普通。「あ、あれ・・」って感じ。
全体としては悪くはないけど、もう少し大きな変化が見たいところ。
どっちのヴァンパイアハンターD? 古いほう?(小室のほう)
赤毛のアン 8点
高畑の名劇第3作。とにかく、美術が素晴らしい。
山田栄子は、古いアニメについて詳しいわけではないですが、
アニメ初のナチュラル(=天然)な声といってよい。
劇画風のタッチのものではこうした声は出にくいといえるだろう。
(どうしても誇張されるので。)
名劇だからこそこういう声が現れえたといえる。ネロ、ハイジといった優れた声の
達成があって、こうしたナチュラルさに初めて到達しえたのであろう。
トップをねらえ2! 8点
少年の箱庭的リアリティを述べたフリクリに対し、少女のそれを述べる。
フリクリが庵野「カレカノ」の地続きだとすれば、こちらは庵野「キューティハニー」
の地続きである。ガールスポップの現在。「おたくは女であり、コギャルは気違いである」。
犬を蹴る冒頭からして素晴らしい。ただ、尻すぼみなのは否めず、《フ:「フリクリ」は
一巻が一番面白くてあとは・・・・/善:同感、尻すぼみだった。》
(「90年代後半・「ポスト・エヴァ」アニメ特集!!」〔「惑星開発委員会」所収〕)。
鶴巻に構成能力はないのでは。(まだ、6巻は見てないけど)
福井は普通に喋っている限りでは広橋涼に似ていて聞けなくはないものの、
演説調は誰の声としてもおかしい。「こういう声はありうるが、このキャラには
あっていない」(例、松岡美羽)というのではなく、こういう声自体ありえない。
こういうことは稀有なことではある。
沢城の外の人が、風呂に入っていて、あのへんだけ光が反射しているカットは
いい。実写だと、写ってしまう…。
へえ、トップ2って完結したんだな
>>413 実況民の大半は期待ハズレで叩きまくってたけどな。
とりあえず見てみるかな>トップ2
あんま期待しないで見たほうが吉なのかやっぱ?
設定に力を入れすぎてからっぽになったアニメ。
AIR(劇場版) 5点
TVアニメ版よりキャラと設定のアクの強さを大幅に薄めた作品。
結果、話も薄味になってしまったがTV版の分かり辛さを考えると、こういう
形も有りなのかもしれない。
ただ、作品としての印象はやはりTV版の方が強かった。
声優ヲタって気持ち悪いんですね
みんなこんななんですか?
>>416 5話までで止めとけばセーフ
6話を見るとアウト
前にも出てたけどやっぱりコテハンつけて欲しいね
気に食わない奴はNG指定するだろうし、住み分け出来て良いんじゃないかと思う
俺もそうなんだがハッキリ言って何言ってるか理解できない部分もある
「アニメレビュー」スレであって「声優レビュー」スレじゃないわけだし・・・
そういう切り口もあっていいかなとは思うけどあまりにも人を選ぶ
自演乙
ゲド戦記 100点
感動しました。
かまどで炊くスープは美味しそうです。
もう少しラブシーンが欲しかったです。
でも、何故タイトルはゲド戦記なのに、ゲドは脇役になっちゃてたんですか?
ゲドは放された後もうちょっと活躍して欲しかったです。
テルーの声優は新人の割には上手かったと思います。
歌が大好きです。
こーころを何に例えよう〜♪
にゃ^^^^
>>424 ↑これをまとめサイトに載せるのは勘弁して欲しい>管理人さん
0点から10点以外の点数つけるやつは、自動に失格、でいいじゃん。
一般的評価とあわないレビューは自動に失格
悪いところばかりあげるレビューは自動に失格
関係ない話をしてるビューは自動に失格
俺の気に食わないレビューは自動に失格
お前みたいな奴だけが失格だよ馬鹿
載せちゃえ載せちゃえ!
というか管理してくれる人募集中
さぁ、お前らはアニメを見る作業に戻るんだ
>427
自動に失格 ×
自動的に失格 ○
>>424 主人公のゲドが活躍していない時点でマイナス90点、
スープが美味しそうだということからもマイナス10点だな。
灰羽連盟 7点
雰囲気だけとされるが、それなりに論理的な部分もある(「廃墟における救済の物語」。
ひきこもりの人が集められ、優しくされますが、出て行ってくださいというのを
他者だとか井戸だとか赦しだとかいうテクニカルタームで説明する)。
しかしこの話を忘れ難いものにしているのは広橋涼の声といっていい。
あの不思議ボイスは、能登の声よりも僕は好きです。
「はあ、雪だ」の「はあ」というところがなんとも言えず良い。新潟出身だけある。
おそらく静的な役(ラッカ)の方が動的なもの(そら)よりも似合うような気がする。
信者に配慮して、断定はしませんが。
「灰羽」といい「カレイド」といい「ARIA」といい信者が多い。腐るほど多い。
これは作品のよさもあるのだろうが、彼女の声に惹かれているのである。
しかしカレイド房は例外なく知能が低い。灰羽房は間違いなくキモヲタである。
奥さまは魔法少女 2点
奥さまは魔法少女というのは井上喜久子は17才といっているのと同じである。
おばさん魔法少女を井上喜久子にさせるというのは、ひとつの批評とはいえる。
しかし、一般的に言っても、声優は30を超えても魔法少女的であらざるをえない。
キャリアウーマンには、魔女的な境域にあるものもいる(片山さつきとかは)。
だが、声優がそのような場所に到達するのは困難である。
「ママと娼婦」というシネマがありましたが、声優はママであり(赤松健の考えに
従った)、娼婦であり(宮崎駿はそういっている)、それでいて処女である(じっさい
には一人もいないにせよ)という3役を兼ねている。
声優ヲタでもいいんだけどさ、もっと読みやすく書いてよ
>>435 >娼婦であり(宮崎駿はそういっている)
いってねーよw2ちゃんの書き込みを真に受けるなよ
SHUFFLE! 全24話 5点
地球、魔界、神界の3つの世界の人々が交流する世界で、人間の少年が
幼馴染や魔界、神界の姫、先輩達との学校生活を送るラブコメ。
話としては途中までは良くあるハーレムものだったのだが、終盤に入ると
幼馴染が他の恋のライバルを殺害しそうなぐらい壊れたり、主人公が放送
当初の視聴者の多くの予想の斜め上を行くキャラとくっ付いたりと色々と
予想外の展開だった。
最終的には無難なところに落ち着いたが、このオチではそれまでの急展開
は迷走と呼ばれても文句は言えないだろう。
映像面の出来はこのタイプの作品では上出来の部類に入ると思う。
OPは個人的には結構センスが良いと思った。
レビューのレビューはしたくないんだけどその作品が
おもしろいのかつまらないのかさっぱり分からない
レビューとうのは困りものである。
まあ、以前からネタスレだし。
また文盲くんが来ちゃった。
どっちかっていうと問題は、
レビューがこの人のしか上がってこないことであって、
視点のひとつとして考えれば面白いのかもしれないよ?
声オタの人には役に立つレビューなのかもしれないし。
まぁ、結局全部載っちまうんだろ?
447 :
メロン名無しさん:2006/09/05(火) 12:45:18 ID:z2g9e+ArO
誰かポケモンの映画採点して欲しい(出来ればミュウツーとルギア)
怪ayakashi 化猫 10点
監督 中村健治
脚本 横手美智子
キャラクターデザイン 橋本敬史
良い所 68分間あきる事がない。薬売りの男と化猫の最後の戦闘はみもの
悪い所 お子様にはおすすめできない内容
くじびきアンバランス 10点
可愛い女の子が出てきてくるよ
もてない男が現実逃避できるよ
よかったね
今まで見た中で本気で0点をつけられそうなのはムサシだけだ
MUSASHI -GUN道- 6点
現代のアニメーション現場でこのようなクオリティ作品が作られたことに
僕は胸を撃たれてしまったのかもしれないし、そのときすでに魅了されていたんだ。
キャラクターの絶妙な演技はもちろん、実写のような背景、驚くような展開の連続、
モンキーパンチの代表作はもうルパン三世ではない、MUSASHIだ。
カレイドスター 6点
現代のアニメーション現場でこのようなクオリティ作品が作られたことに
僕は胸を撃たれてしまったのかもしれないし、そのときすでに魅了されていたんだ。
キャラクターの絶妙な演技はもちろん、実写のような背景、驚くような展開の連続、
サトジュンの代表作はプリンセスチュチュではない、カレイドスターだ。
↑こういう風に単語を入れかえても成り立つようなレビューはダメなほうのレビューなので憶えておくように
RAY 7点
絵的には地味だがそこそこ見れる出来。
主役の声優はもうちょっと頑張って欲しかった。
魔界戦記ディスガイア 3点
原作のゲームは面白いらしいのだがアニメはダメ。
話自体がちっとも面白くないし、主人公の性格も中途半端。
MUSASHI -GUN道- 10点
面白いアニメです
ガンアクションがいいです
カレイドスター 10点
空ちゃんが可愛い
だから十点
MUSASHIはどこが悪い点なのかを指摘できない数少ない作品であることは事実。
スタッフだよ
須田さんをバカにする奴は許さんぞ
7月期で唯一見てるのがZAIZENです
魔界戦記ディスガイア 10点
フロンちゃんが可愛い
ラハールはどうでもいい
面白い
だから10点
レビューをバカにされて悔しい厨房が暴れてますw
そういうこというと余計…
未来少年コナン 10点
面白い
ラナが可愛い
レプカがカコイイ
コナンは普通
おジャ魔女どれみ 10点
おんぷちゃんの為なら命をかけられる
おんぷちゃんが可愛い
ネタに選んでるアニメがセンスない
十兵衛ちゃん2 3点
干されて消えた小西に変わり、おじさんにも受けがよい堀江が主役を演じる。
「堀江は、台詞一個一個は頑張ってるさ。けど前後の文脈が全くないんだよ。」「堀江のは、
別に何もない。どこにシーンにあっても、同じ演技になる。そして、他の役者と会話して
ない。これが棒読みって言われる理由。」「中崎は同じ棒読みでも他の役者とコミュニケー
ションがとれてる。並の役者が棒読みしたら、本当にただ台本を無感情に棒読みするだけ
になるが、中崎のすごいところは、それでちゃんとコミュニケーションがとれてるところ
だ。」(アニメサロン「【堀江】十兵衛ちゃんの声優について語るヌレ【小西】」)。
しかし、棒読みがいけないという考えこそステレオタイプである。
おたく受けするように演じないところが、逆によい。ナチュラルのミニマルである。
人のバイオリズムに反しない。名塚(大地に見出された)の初期の凄まじい棒読みは、
しかしツンデレと相性がよく時代の先を行っていた。
げんしけん 6点
雪野五月がハンサムなオタク(こんなのいるんでしょうか)の彼女をやっている。
生身の彼女に体形も近いような気がする。気の強い女、正義感が怖いほど強い。
「あのねえ」「あんたさあ」などがいちばんなんかいいとおもえる科白。
ついでに言えば、おたくの定義を2次元で抜ける人とする人がいるが、妥当ではない。
なぜなら2次元で抜けない人などいないからである(やおい女については抜くを
オナニーと読み替えてください)。それはむしろ人間の条件である。
また、おたくを所有志向、やおいを関係志向で説明する人もいるが、これは妥当である。
ただしおたくは女であり、やおい女は気違いである限りで。
財貨帰属秩序は所有(物権)と関係(債権)からなるものであり、経済的にもこれでいい。
>>466 十兵衛ちゃん2の見所は戦闘シーンだけ
泣いたけど
>>466 参考になった。
AT-Xで十兵衛ちゃん見てたから、2やるときは比較材料にしてみるか。
ただのオタの持論語りはスレ違いだよ。
せめて「声優の演技を通して作品を語る」くらいまで整理してから書いてくれないだろうか。
今は作品をダシに(無視して)、声優オタク語りを展開してるだけじゃん。
読む人を置いてけぼりにしないように、「持論」と「作品」をつなぐ文章を足して、もう少し説明を増やそう。
作品のここがこうだから、自分はこう思った、ってことね。
そして、オタ語りのシメを毎回投げっ放しにしないで、必ず作品の評価に結びつけてくれ。
そうすりゃ、もう少しレビューっぽくなるはず。今のままだと低評価なのか高評価なのかすらわからん。
なんで3点? なんで6点? ってみんな思うだろ。あと、できればコテつけれw
俺もコテ付けて欲しいが・・・
どうも人の話聞かないタイプっぽいんだよなぁ・・・
トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス 7点
匿名掲示板で気にしてもしょうがないとは分かっているんだけど、
先にリターンズに7点つけちゃったので、矛盾が無いよう比較しつつ評価してみる。
4クールのアニメ「ビーストウォーズ」、その後半部分を切り出した和訳版。
まず、影山氏によるOPが熱い。
勿論、下町兄弟の無印OPも味があって面白かったけど、いや寧ろだからこそ
そこから直球アニソンに変わったという対比構造が
劇的にストーリーが動いて行く事を予感させて素晴らしい。
リターンズ? OPなんて無いよ?
だっておか(省略されました・・全てを読むにはイボンコペッタンコと3回唱えてください
画的な要素については、各TFのポリゴン数やテカり具合は凄まじいものがある分、
背景がちょっと寂しい。(古代の地球という設定も関係してるんだけど)
リターンズでは新作の癖してちょっとTF達がローポリになってるのが嘆かれていたが、
個人的には同じくローポリの背景と調和していて良いと思った。
シナリオは、ギャグ部分は圧倒的にメタルスのほうがノリが良い。
というかそもそも、メタルスは原語版の脚本からギャグ要素があったけど、
リターンズはギャグ要素の一切無いストーリーに無理矢理邦訳スタッフがギャグを入れているらしい。
ただ、ストーリーの本筋は割と微妙。
リターンズは前作と比べてキャラの性格が変わっちゃったり、
伏線が放置されちゃったりしてるのが叩かれていて、ストーリー自体は単体で見ればそれなりにまとまっていた。
メタルスは、回毎に見ればTFシリーズで見てもトップクラスの熱さを持つタイトルが点在するが、
(コンボイ復活時とその前の話、ダイノボット殉職の話やウワサの総集編など)
全体で見ると要らない子やリストラが出たり、ラストの展開もちょっとグダグダ気味だった。
え? リターンズDVDのバナナRはグダグダの極みだったじゃないかって?
何言ってるの? リターンズに総集編なんか無いよ? 声優さんの座談会と勘違いしてない?
ということで、やっぱ世間の評価ではリターンズ>無印(初代とメタルスでは結構評価分かれてる)
って感じだけど、個人的にはそれぞれに良し悪しがあってプラマイ0って感じである。
ただ、26話一気見して飽きないのはメタルスのほうではあると思う。
>>470 だよなぁ。
ただの自己満足はレビューじゃねぇし。
トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ
リミックス バナナはどこだ?R 3点
リターンズの日本語版DVD最終巻に収録された特別作品。
標題も、映像もリターンズのものであるが、単体の、全く別の作品である。と少なくとも筆者は思う。
その要因には、総集編で話数稼ぎしなきゃならなかったメタルスに比べリターンズはちゃんと26話やってた事、
本編の時間が13分しかない事など色々あるけど、その最たるものはあえて言わないでおく。
反則的だが、ようつべに最初の9分があるのでそれを見て判断してもらいたい。
このアニメは(いや、これはアニメなのか?)是非、声優レビューをやっている人に見て欲しい。
普段やっているノリのレビューが、これに関してだけはスレ違いだと言われなくなるから…
どうでも良いけどyoutubeに本編を一部カットしてアップするのって良いね。
続きが気になってメディアを買ったり借りたりせざるを得なくなる。
個人的には御先祖様万々歳でそれやられた。悪い事は出来ないもんだ…
MUSASHI -GUN道- 10点
ガンカタかっこいい
おっぱい触りたい
声優野郎はコテつけろって、あぼんさせてくれ
お前の参考にならんレビューを見たくない
スルーが一番の薬だ
↑ここまでレビューなし
↓レビュー始まります
>>477 まったく同意
でもまた知らん顔で混ぜ込んでくるんだろうな・・・
っつーか何で指揮ってる奴が出てきてるの?
バカですか?
どう考えても堀江厨wwwwwwwww
そんなに見てもらいたいなら自分のブログとかでまとめたらどうだろうか?
自信あるんだからこんなところに垂れ流すのは勿体無いよ
ミュウツー!我ハココニ在リ 5点
劇場版ポケットモンスターミュウツーの逆襲の続編として製作されたテレビスペシャル。
前人未到の秘境で暮らすミュウツーが、コピーである自分は生き物として外界で生きる権利があるのかと悩んだり
自分を回収しようとするロケット団と戦ったりする話
展開のかなりの強引さ、ご都合主義、特にラストの何故そこで生きることにしたか不明確なことや
空間的な位置関係のわかり辛さが大幅なマイナスポイント
いつものロケット団の二人組みではないシリアスなロケット団や
サトシのピカチュウではないピカチュウ、喋るニャースではないニャースが登場し
レギュラーキャラクターたちが必要以上に活躍しないしポケモンバトルが主体ではない
あくまでミュウツーたちが中心の物語なのは良し
作画は並みだが、ミュウツーがロケット団のマシンに攻撃されているシーンやラストなど
重要なシーンで演出と併せて変なカットがあるのが残念
フィギュア17 4点
1話50分。折笠富美子の分身が矢島晶子(逆だったかも)で、泣きゲー風に終わる。
矢島晶子は、最萌に選ばれた瞬間にdat落ちした。折笠ならぱにぽにのマホとかいってる
声が、地声だと推察されますが、矢島さんの地声ははっきり言って分かりません。
このように、語りようのないひとだからそういうことにもなるのだろう。
折笠といい矢島といい(矢島は殊に)萌えとは違う文脈の少女の声ができる。
日本最初の植民地である北海道は田舎ですが、人工的な田舎であるともいえる。
こういう少女の声はいわば人工的な田舎(自然)という形容が妥当する。
矢島晶子は新潟出身のようですが、折笠は東京都の人です。しかし、北海道に縁がある。
井上取締役に気に入られるためには田舎っぽさは不可欠ですが。
最終兵器彼女 5点(アニメの出来はちょっと…)
セカイ系です。折笠さんが主役です。最終兵器という言葉は、
「音楽誌が書かないJPOP批評19 アイドル最終兵器(サイボーグ)松浦亜弥」
などアイドルにも使われ、例えば浜崎なんかも「サイボーグになれば楽だ」というのが
その教えだとされています。難病ものから幽霊ものに。わたしたちはここに、
最後の天皇を見ることができるでしょう。つまり、天皇なき天皇制の可能性を。
セカイは滅びても日本は滅びません。なぜなら、日本の本質は列島の土砂だから。
ミュウツー!我ハココニ在リ 10点
展開が自然で丁寧に作られてる、カットのつなぎやレイアウトがわからんという人は
絵心がなく空間把握能力の低いお子様なのでしょうw
>>490 反論したいだけなら、アンカーつけてレスしなさい。
“あんかー”だよ。
分かる?
一行目にある奴ね。
>>487-488 昨日
>>470で言ったことが何一つ反映されてなくて残念です。
いやね、文章が脱線するのはかまわないけど、最後には作品の評価に戻ってきてくれないかな?
そうするだけでここの人たちに受け入れられるレビューになるかもしれないのに。
マジで君、荒らしになるかレビュアーになるかの瀬戸際なんよ。みんなの不評にちょっとは耳を傾けてはくれまいか。
もちろんそうよ
>>495 ほぼ間違いないだろうね
散々コテつけてくれと要望されてるにも関わらずそれもしないようだし
荒らしたいだけなのかそれともこのスレとまとめサイトの質を落とそうとしているのか・・・
「内容関係なく、付いたレスの数が自分の仕事への反応、自分が他人を動かしてる証拠」
と高みから見下ろす気分で思えるタイプの人には、
レスは、つけばつくほど元気の燃料になるよ。
アンチの皆さん、いま487-488をこのスレの主役にしてるのは
君たちの膨大なレスだよ。問題にすればするほど、問題を大きくすればするほど
ここでの該当者の存在感は大きくなるし、該当者は活気付く。
>>498 こういうのが出てくると余計に揉めるんだよ。黙ってスルーしろ。俺を最後に。
言われないとわかんない奴ほど、言われると逆ギレする。
僕が一番気に入らないのは
>>499みたいに
自分の言いたい事だけ言っといて、最後にスルーしろとつければいいと思ってる奴
てめーも立派に反応してるのに免罪符のつもりかそれ
バカじゃねーの
>>501 お前みたいなバカがいるからループするんだろ
脳みそはいってんのかテメエ?キメエんだよその顔
氏ね
>>502 >お前みたいなバカがいるからループするんだろ
そっくりそのままこの言葉返してやるよ
みんなワザとやってる?
本気と書いて
機神咆吼デモンベイン 5点
ヒロインのデザインが気に入ったので見続けた。
話自体は凡庸。
最後まで観るのは苦痛ではないが、楽しいというわけでもない。
関係ないが、刮目せよが耳に残るDVDのCMをうっかり保存し忘れてちょっと後悔してる。
507 :
メロン名無しさん:2006/09/07(木) 03:39:42 ID:7utIpjE00
L/R -Licensed by Royal- 3点
カウボーイビバップのパクリとビートルズのパロディを同時にやるという
なかなか他では見られないアニメ。ストーリーはスパイ系?
しかし、カウボーイビバップのような面白さもカッコよさも微塵も感じられず、
最後はそれなりに面白いが、見る価値はない。
それにしては3点は高評価に思えるかもしれないが、
ビリー・プレストンが歌うOPテーマの曲・映像に対する3点なのだ。
最近亡くなったけれど、あれほどの素晴らしいキーボードプレイヤー、ボーカリストが
日本のくだらないアニメの為に演奏してくれたことに感謝したい。
ということでOPだけ比較すればカウボーイビバップ級。
ビートルズとビリー・プレストンが好きな人にはおすすめできないこともないアニメ。
L/R -Licensed by Royal- 10点
カウボーイビバップへのオマージュが感じられる
これをパクリとと捕らえる奴は心が貧しいんでしょうw
心が貧しいから、スレを荒らしちゃうんだね
君みたいな子供しか育てられなかったお母さんって生きてる意味ないよね
L/Rは俺の中じゃ神作品、バカにしたら許さん
もっとちゃんとしたレビューの書き方憶えようね。
鑑賞作品選択の参考となってこそレビュー。
ネタレビューや薀蓄レビューはいらない。
>>507みたいな薀蓄とか個人的趣味の混ぜ方ならむしろ興味を引くしアリなんだけどね。
てか、問題はいつものアノ人だけなんだよな…
514 :
大阪市民:2006/09/07(木) 15:38:49 ID:???0
エルゴプラクシー 4点
SFパンクアニメ。サスペンスを基調とした、暗くて渋い作品。時折ぶっ飛ぶ。
プラクシーへの変身能力を持ち、無くした過去の手がかりを求め、管理された都市「ロムド」を飛び出した(むしろ追い出された)ヴィンセント。ヴィンセントに懐くオートレイヴ(ロボット)ピノ。ヴィンセントを追うロムド市民情報局のリル。
3人はヴィンセントの産まれ故郷へ向け、荒涼とした、荒廃した世界を旅をしながら、行く手を阻むプラクシーと世界の謎を通し、自分達が何者であるかを模索する。
とまぁ、ざっと作品の雰囲気はこんな感じかと。人間?ドラマが中心で、萌え要素はほぼ無し。作品全体に謎掛け?が多く、取っ付きは悪いです。更に、時折、見ている人間には難解(つか、置いてけぼり)な話しもあり。その辺を楽しめれば、良い作品と言えるかと思います。
作画、音楽、デザイン、アクションは、癖があるものの、高い水準かと。
悪くは無い作品だと思いますが、見る人間の理解が追いつくか否かで評価はだいぶ違うかもしれません。レビューやってる本人は、半分ぐらい理解が追いついてませんので、この評価に。サスペンス好き、哲学好きの人向け。15話、16話は飛ばしすぎ。
515 :
大阪市民:2006/09/07(木) 16:07:00 ID:???0
機神咆哮デモンベイン 2点
ロボットアクションアニメ。ニトロ+のPCゲーム(PS2でも出ているが)が原作。クトゥルフ神話が素材。
私立探偵、大十字九朗はある日、秘密結社ブラック・ロッジに追われる魔道書の化身アル・アジフに出会い、半ば無理矢理に機神デモンベインでブラック・ロッジと対決する破目になる。戦いはやがて、世界の運命を決める巨大なものへと移ってゆく。
ロボットバトルが中心といえば中心。後はまぁ、ラブコメというかなんというか……。
萌え要素はあるし燃え要素もある……のだが、原作やった人間からすれば、あれを12話でやるって事自体が無謀(24話構成でやってくれよ、と)。原作やってない人間にしたら「何これ」と思われても仕方が無い出来。
作画が荒い、動きが荒い、話しが飛んでいると、余り良い所はなかった。音楽は原作のをそのまま使ってる訳で、悪くは無いのだが……
原作への愛があってもこの評価……あえてアニメを見るぐらいなら、原作だけやってください。
落ち着けよ!お前ら様方!
レビューを読みたいのに、それ以上にくだらない雑談というか煽り合いが多すぎて萎えるし、疲れる。
レビュー書く人は、これから一行目になんか共通のマークみたいなのつけない?
2ちゃんブラウザなら、そうするだけでレビューだけ抜き出して読めるようになるんで、個人的に嬉しい。
まとめサイトの管理人さんも、雑談とレビューをいちいち読み湧ける必要なくなって楽させてやれると思うんだけど、どうかな?
>>517 お前は何様のつもりだ。
勝手に仕切ってるんじゃねえよ。
519 :
メロン名無しさん:2006/09/07(木) 18:07:45 ID:Pnp6/evm0
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
仕切り厨房は死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
マジでムカつく。何様のつもりだ。死ね。死ね。
ひどい自演を見た。ていうか危ないなこいつw
自演とか決めつけるなタコ
エルゴプラクシー 10点
SFパンクアニメ。サスペンスを基調とした、暗くて渋い作品。時折ぶっ飛ぶ。
プラクシーへの変身能力を持ち、無くした過去の手がかりを求め、管理された都市「ロムド」を飛び出した(むしろ追い出された)ヴィンセント。ヴィンセントに懐くオートレイヴ(ロボット)ピノ。ヴィンセントを追うロムド市民情報局のリル。
3人はヴィンセントの産まれ故郷へ向け、荒涼とした、荒廃した世界を旅をしながら、行く手を阻むプラクシーと世界の謎を通し、自分達が何者であるかを模索する。
とまぁ、ざっと作品の雰囲気はこんな感じかと。人間?ドラマが中心で、萌え要素はほぼ無し。作品全体に謎掛け?が多く、取っ付きは悪いです。更に、時折、見ている人間には難解(つか、置いてけぼり)な話しもあり。その辺を楽しめれば、良い作品と言えるかと思います。
作画、音楽、デザイン、アクションは、癖があるものの、高い水準かと。
悪くは無い作品だと思いますが、見る人間の理解が追いつくか否かで評価はだいぶ違うかもしれません。レビューやってる本人は、半分ぐらい理解が追いついてませんので、この評価に。サスペンス好き、哲学好きの人向け。15話、16話は飛ばしすぎ。
機神咆哮デモンベイン 10点
ロボットアクションアニメ。ニトロ+のPCゲーム(PS2でも出ているが)が原作。クトゥルフ神話が素材。
私立探偵、大十字九朗はある日、秘密結社ブラック・ロッジに追われる魔道書の化身アル・アジフに出会い、半ば無理矢理に機神デモンベインでブラック・ロッジと対決する破目になる。戦いはやがて、世界の運命を決める巨大なものへと移ってゆく。
ロボットバトルが中心といえば中心。後はまぁ、ラブコメというかなんというか……。
萌え要素はあるし燃え要素もある……のだが、原作やった人間からすれば、あれを12話でやるって事自体が無謀(24話構成でやってくれよ、と)。原作やってない人間にしたら「何これ」と思われても仕方が無い出来。
作画が荒い、動きが荒い、話しが飛んでいると、余り良い所はなかった。音楽は原作のをそのまま使ってる訳で、悪くは無いのだが……
原作への愛があってもこの評価……あえてアニメを見るぐらいなら、原作だけやってください。
点数甘すぎじゃないか…
517 0点
人を見下したカス野郎。煽り合いがあってこそのレビュースレなのに分かってない。
>>517のせいで俺はキレた。
もうこのスレがどうなっても文句言うな。
> 煽り合いがあってこそのレビュースレなのに
いや、それは言い過ぎかと。
ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
あなたの見た作品に点数をつけて
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。
※お約束
・点数は0点から10点まで
・レビューのレビューは不要
※お願い
・信者、アンチは空気を読んで
>>532 だから、仕切るなっつーの。
何様のつもりなんだお前は。
黙れ。
仕切るなって言ってるやつが、一番仕切ってる件について。
イカ臭い奴がいっぱい。
540 :
メロン名無しさん:2006/09/07(木) 18:55:14 ID:t8KtBDPM0
仕切ったもん勝だろ
よし、どうでもいい。
レビューが始まるよ!
↓
このスレ 10点
今までアニメのレビューを依頼して見るかどうか判断する為の材料なだけだったが
ここ最近でスレの流れが面白くなってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブレンパワード 4点(2周目以降は7点)
全26話。ロボット物。テーマは家族愛(おそらく)。
太平洋にて発見された、生きた遺跡「オルファン」。それが浮上する時、
地球上の全生物が死滅するかもしれないってんでなんとかするお話。
いわゆる白富野三部作のうちの一つ。殺伐とした作りではなく、暖かみのある作品(一応)。
クセがあり非常に富野節が強いため、会話として成り立っていない、と感じることも多い。
言っていることはわからなくとも、言いたいことはわかる、といった感じ。
また説明もなく専門用語がポンポン出るため、3話あたりでようやく状況が見えてくる。
ロボットのアクション部分は、お世辞にもそれほどいいとは言えないが、
音楽は菅野よう子によるもので、これは良い。
富野作品に広く言えることだが、2周見ることを前提にしているような作りで
噛めば噛むほど味がでる、スルメのような作品とも言われている。
ちなみに現在では有名な声優、朴路美のデビュー作
545 :
大阪市民:2006/09/07(木) 19:58:12 ID:???0
勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIUS GATHERING 6点
勇者系、というか、SFロボットバトル。徹頭徹尾、勇気と熱血とご都合主義(褒めてる)。
FINALはOVAとTV放送版がありますけど、TV放送版基準で。
機界新種との戦いから1年半後。地球上から相次いで発掘されていた物質「Qパーツ」と、三重連太陽系復活を巡り、新たなる敵「ソール11遊星主」と勇者達の戦いを描く。
勇者王ガオガイガーの続編の位置付けであり、これだけ見るとかなり置いてけぼりを食らうと思います。
内容的には良くも悪くも、勇気とガッツで100%いけるさ、と言う熱血勇者系。ただ、薄っぺらに無敵ヒーローという訳ではなく、傷付き、倒れ、それでも尚、大切な者の為に、命を賭けて立ち上がる漢(勇者)達の物語。
作画、音楽、デザイン、アクションとも規定レベル以上はクリアーしていると思います。OVAではかなり急ぎ足だった分も、TV放送版ではしっかり尺を取ってあり、見ごたえがあります。
熱い漢達による熱い展開というのが、ご都合主義で子供っぽいと言われれば反論の余地はありません。好きな人は頭空っぽでどっぷりと浸かって下さい。好きな人向けと言う事でこの評価。
>>544 戦闘よくないんだ。∀はすごいよかったのに
俺、富野の電波は感知できるから、見てみようかな
菅野よう子好きだし、ブレンパワード見たくなった
∀ガンダム 0.2点
なんかすごくけだるい、やる気のなさみたいなのが感じられる。はっきりいってSeed以下。ただの電波アニメ。
やはり何度思い返してもいわゆる「黒歴史」の設定は余計かつ不快でした。
自分はGガンダム、ガンダムXのファンですが、「黒歴史」を肯定するということは、とりもなおさずGガンダム、ガンダムXの最終回で語られていた「希望の世界」や「和平への努力」などが全く無駄で終わり、結局人類は滅亡してしまいました。
ということになってしまいますから。(Wガンダムは未見ですが、この作品の最終回でも未来への希望が語られていたということで、それも無駄にしてしまっているわけです)
どう考えても、ファーストガンダムとその後に他の製作者によって作られたガンダムシリーズを
同じ世界観に統一するのは無理がある。
あえて、その方法を採った理由は、単に富野氏のガンダム創始者としての一種の傲慢さの表れでは
ないかと思えてならない。
個人的にはGガンダム、ガンダムXのファンなのでこれらの作品の最終回後の世界が不当に汚された
ような気がして非常に不快感を感じた。
自分はどうしてもここに富野監督の一種の傲慢さを感じてしまうんですよね。少し話はそれますが、ずっと以前に読んだSF小説の中で、生物の生息できる世界を自由に作り出せる科学者の話がありました。
この科学者は同時に面白半分にその世界を滅亡させてしまうという狂気も持ち合わせており友人の科学者がそれを止めるという話でした。
またもう少しメジャーな話では「サイボーグ009」のいわゆる天使編で人類の創造者である神が人類の出来があまりにも悪いということで滅ぼしてしまおうという話がありました。
いずれの話でも「自分の作った世界を自分が壊して何が悪い」という創造者のエゴが露骨に表れており、
その世界に住む人々のことは全く考えていないという点が共通点でした。
ガンダムについてもそれが言えます。確かにガンダムの創始者は富野監督でしょうが、いわゆるアナザーガンダムでは他の製作者によって富野監督の製作したものとは全く違う世界が確立されており、それぞれファンがついています。
この事実をいわゆる確信犯的に無視して、自分の作った宇宙世紀に強引に取り込んでしまい滅亡したものとしてしまうのは傲慢あるいはエゴ以外の何者でもないと思います。
ガンダムを終わらせるための作品という位置づけの作品だったと聞いていますが、アナザーガンダムの作品はもうそれぞれ一つの作品として確立し、完結しているのです。
「黒歴史」ははっきり言って「余計なお世話」的な設定以外の何者でもないと思います。
こんなものでガンダム集大成とか言われると、ファーストからのファンとしては 許しがたいものがあります。
ザクやグフ、名前を使いつつも機体はそのまま使っていないSEEDやデスティニー の方がよほど楽しめると思います。
>>549 俺はターンエーが歴代三指に入れたいほど好きで
GとXは見たことがないが、
この感想を読んで、「あ、GとXは俺には無用の作品らしい」と確信した。
機動戦士ガンダムSEED 5点
あらゆる批判にもかかわらず、今世紀で今のところもっとも稼いだアニメである。
消費の主体は女・子供であり、それらにアッピールするように作られているが、
ネタアニメとしての層も持ち、これはおたく向けである。芸としての無倫理とでも
いうべきものが随所に見られるが、それらは戦争はファッションであるという認識に
基づいているようであり、ターンエーにおける思想的達成からは遠いが、おおむね妥当。
声優は当然にオールキャストであり、艦長と副艦長だけでたとえばNOIRくらいなら
作れる豪華さ。三石琴乃は一日千秋でミサトさんをやっているだけだが。
唯一、フレイの造形には見るべきものがある。銃後の妻の陰画のようなものであり、
セイラさんあたりに原型を見ることもできるのだろうが、カテジナさんに比肩する。
父(御国)が戦争に送り出し、母に還ってゆくのではなく、残酷な母が支配する。
ナースウイッチ小麦ちゃん 7点
ネタアニメ。ネタ(しかない)アニメ。純度は濃い。
声優のありようとアニメのありようがぴったりと重なっている。
田村がアンセブのアルバムを全部持っていることを、「声優さん100のひみつ」は
不思議がっていたけれど、彼女は田村が苦労して構築したものを天性で持っていると
いえるように思われ、田村が惹かれるのはむしろ当然であろう。
でじこの声がこの手の萌えボイスの原型である。その忠実な承継といえるだろう。
ソウルリンク 5点
宇宙ステーションの中でテロリストと士官候補生の学生達と
その他いろいろな人が戦う話。
キャラクターの表情やアクションなどが
あまり上手く描けていない。
ストーリー的にも、
実はこの人は××だったなどのサプライズがいくつかあるのだが、
あまり効果的なものとはなり得なかったように感じる。
PCゲームをそれほど力を入れずさっとアニメ化したような印象があり、
見るものの心に何かを残すことには失敗しているように思えた。
蟲師
映像面:10点
とにかく緑が美しい。
背景の細かなところまで心遣いが感じられ、昔懐かしい日本家屋や自然美を再現している。
動画も滑らかでストレスを感じず、蟲の動きもそれらしくできている。
戦闘シーンが無い分地味ではあるが、紛れも無く一級品。
脚本面:10点
脚本という点で見れば、100%近く原作に似せることができている。
追加されてるところもさりげなく、間も良い感じに取られ非の打ち所が無い。
音楽面:8点
極めて妥当、むしろベストマッチというのが適切だろう。
雰囲気を盛り上げ、かつ崩さないBGMは職人業である。
声優:7点
これもほぼ上と同様。
でもわずかに「おや?」と思うところがあったので-1点
35/4で総合8.75点。だいぶ甘めです。
でも萌えアニメには飽き飽きしてたので久々の良作でした。
しっとりと見れて楽しかったです。
蟲師 8点 全26話
ここ最近のアニメだけで考えれば10点つけられるかもしれない。
見るまでは「蟲師というタイトルだから、虫を使った対決物だろう」と勘違いしていたが、
実際は「蟲と呼ばれる不可思議な存在が起こす事件を、蟲師である主人公が解決していく」
ある意味ブラックジャックの、病気の代わりが蟲、というストーリーだ。
一話完結型なので、基本的に主人公のギンコ以外は一つの話にしか登場しない。
そのギンコは白い髪に洋服という、アニメでは別に変わったところのない格好をしているが、
他のキャラはみな和服に黒髪で、どうやら江戸時代のようであり、
ギンコはどうして白い髪なのか、洋服なのか、疑問である。よく考えるとギンコという名前も、
銀子? いや男で銀子はおかしいだろう、という感じであるが、詳しくは本編で。
ストーリーの面白さより、独特の雰囲気とギンコのキャラクターが魅力。
>>555 >「蟲師というタイトルだから、虫を使った対決物だろう」と勘違いしていたが
おまえ・・・・・
昭和初期でも地方はあんなだぞ。
むしろ江戸期の方がなさげ。
今週終わったブラックジャック。
色々不満もあったけれど全体的には楽しませてもらった。
自分的には7〜8点くれてもいいや。
ARIA 8点
是非、舞台で、ミュージカルとして、鑑賞してみたい作品。
原作よりも、現実のヴェネツィア色を強めたところに引き
付けられるものがあった。しかしながら、浮き島や地下空間
に関しては、ジブリに対する敬意を積極的に示しており、強
調されたイタリアと、日本のアニメファンに蓄積された背景
美が適度な按配で組み合わさり、そこで動く登場人物の気質
にいい影響を与えている。
キャストは、藍華に林原めぐみを使わず斉藤千和を使った
ことは正解だと思う。そして特に代表作のない葉月を主役に
したことで、灯里はどのアニメのキャラにも酷似しない唯一
の存在となった。出来ればアテナ役は窪田ミナであってほし
かった。
この作品は舞台向けである。特にサンミケーレなんて、U
SJのラグーンショーにうってつけである。といっても原作
のままでは、体感できる空間は狭いものだったろう。佐藤監
督の尽力で作品に立体感が増したのである。
素敵な奇跡だけだという評もあるが、作中には、面白くは
なくても、その素晴らしい出来事の隠し味となっている日常
が微かに散りばめられている。その日常部分を補完すべきだ
ろう。我々によって。
ネオ・ヴェネツィアがあるかぎり、そこから素晴らしい物
語ははじまる。自ずから名曲AQUAは必然的に生まれ、た
とえARIAカンパニーが舞台ではなく、MAGAのオフィ
スが舞台であっても、素敵な日々はつづられる。
ARIAは、登場人物が代わってもARIAであり続けるだろう。
それが愛する、愛される所以でしょうか。
奇跡よりも日常を描いてほしかった。俺的には。
ヨコ買いのように。
はっきり言って、猛烈に飽きてる。
ARIAみたいのは日常だけを描くとココロ図書館化するんだよね
あれは見てて退屈だったなぁ
恥ずかしいレビュー禁止!
>>549 アホすぎて笑える。
ゆとり教育ってこんなものか。
>>562 中学生ぐらいなら背伸びしてああいう文章書いちゃうもんだよ。
広い心で許してやれw
ドラえもんのび太のワンニャン時空伝 10点
全体を通してテンションが高い
これは総作監、演出の渡辺歩の手柄と思われる
芝山レイアウトは相変わらず面白いし
船越、関根といったいつもの亜細亜堂のメンバーも参加してる上
湯浅、小西のようなスーパーアニメーターの担当カットもある
しかし、何より圧巻なのはラストの藤森がコンテ演出作監を担当したカーアクションであろう
コピペにしちゃつまらんな
ハチミツとクローバー 10点
6人の美大生の大学生活から就職活動にかけてについての話である。結構面白い。
6人の中で一番平凡な男子の視点が中心となっているので、他5人の登場人物への感情移入は少し難しい。
作中で読まれるポエムの痛さや、モラトリアム期間の青臭さを笑いながら楽しめる。
しかしこのアニメを面白くしている一番の要因は、中身云々よりもしっかりした作画であると思う。
日常芝居の作画がよければ内容はどうであれそこそこ楽しめるんじゃないかと、このアニメを見て思った。
プラネテスを見たときも同じ事を思った。これはこの2作品のストーリー性を否定してるもではないが。
コピペにしちゃつまらんな
ふしぎ星のふたご姫 0点
DQN奨励アニメ。潰した方がいい。
特に新シリーズになってからのファインの行動には目に余る。
こんなアニメを見て育った子供が僕は怖い。
となグラ 5.5
● ニーナがひたすらウザいと思うのですが
『彼女は自己崩壊している。脇キャラがリスクを冒さなければ
萌えアニメのデレ成分が補完されないのに、キャラの存在だけ
が一人歩きしている。彼女は、鍋を囲んで箸をつけるフリをし
ているだけだと思うのですが』
● まりえのツッコミが足りないことについては
『銃は、考えて撃つことが大事です。レーニンは確かに、『勉
強して勉強して勉強しろ』と言いましたが、彼女の勇治に対す
る発砲の間合いを見る限り、皆さんにも『無駄撃ち』にしか見
えないのではないですか? 古い井戸の水には槇村香とか竹本
チエといった名ツッコミといった成分も含まれています。飲め
ば何かを変えることは出来たのでは』
●鈴原ちはやは『水を運んで』いるのでしょうか?
『普通でしょう。何を驚くことがあるのですか? 彼女の両手
には当然水を満タンに張ったバケツがあります。そして、初音
サンは、ちはやサンの3倍の量の水を作品中で懸命に運んでい
ます。ちはやサンの仕事ぶりを見るなら、初音サンにも注目し
てあげてください』
● 初音さんっていいキャラですよね
『確かに。しかしこの作品では他のキャラが『走らない』ので
彼女一人で走っている。皆が初音サンと同じくらい走れば、違
う面が見られると思いますよ。見てみたいと思いませんか。初
音サンに隠されているだろうHOLICの侑子サンのような一
面をね』
● 最後に香月についてお伺いしたいのですが
『ヒロインキャラの決定力不足、これは、日本の萌えアニメの
永遠の病であり、治癒にはかなりの時間を要することでしょう。
ヤキモチって砂糖醤油につけて食べたら美味しいですよね。香
月は醤油に入れる砂糖の按配を間違っている味覚音痴です(笑)
だからといって香月が水月になる必要もないのですが』
『しかしながら、欠点ばかりにみえるキャラ立てや構成だが、
結構見れるものではある。結婚生活もそうだ。彩色兼備家事
万能の女性との永遠の営みというのは、意外につまらないも
のです。最後に、スタッフの皆に労いの言葉をかけてあげる
レベルには達している。そう思いませんか』
学園アリス 1点
いじめ助長、学生運動を彷彿させたりと、NHK教育で放送する番組ではないと疑問を感じる内容。
☆階級という身分差別、卒業者の一部は学園校長に犯罪者取り締まりの為、駒として使われ
敵対する反学園組織は、アリス所有者の子供を誘拐→人種売買で反学園一員として対抗させたりと、
子供の教育にも悪影響を与えかねない設定。
572 :
大阪市民:2006/09/08(金) 11:42:19 ID:???0
ブラックラグーン 6点
B級ガンアクション娯楽作。マンガ原作のアニメ化としては、まぁまぁ上手くいってるんではなかろうか?
ひょんな事で、会社員から非合法の運び屋に転職してしまったロックと、運び屋仲間達が繰り広げる、スリルと危険と陰謀ばかりの仕事の話し。
え〜っと、他のレビューでは「B級」だの「内容が無い」だの言われていますが、全くその通りです。原作マンガからして要するにハードボイルドを気取ったB級ガンアクション娯楽作品であり、作者が意図してそう構成している訳で、作品が悪い訳ではありません。
作画、音楽、デザイン、アクションは良い出来です。
アニメはB級臭さを楽しむ作品だと思います。マンガの方はB級臭さはありますが、バイオレンス&ハードボイルド面が強く、地上波で流せない様な話しも有り。原作知ってる人間としては、どこまでやってくれるかと思いましたが、さっぱり流していたのでこの評価。
となグラってまだ終わってないよね?
時をかける少女 9点
キャラクターの描写もうまく感情移入できる、
ストーリー構成にもほとんど無駄がなく、ツボも押さえてる
喩えるならよくできたジェットコースターのような映画。
575 :
大阪市民:2006/09/08(金) 13:31:06 ID:???0
新ゲッターロボ 6点/石川賢作品が好きなら8点
スーパーロボットバトル物としては歴史があるゲッターロボの最新版。全13話。
謎の巨大鬼に脅かされる早乙女研究所が、鬼との戦闘の為に開発したゲッターロボと、パイロットに選ばれる三人の男、流 竜馬。神 隼人。武蔵坊 弁慶。ゲッターロボを駆り、鬼との戦いの果てに行き着く先は……
謎のエネルギー、ゲッター線を使ったメカ、ゲッターロボが並み居る敵をなぎ倒す典型的なスーパーロボット物と言える。
「そんな馬鹿な」としか言いよう無い、とち狂った主人公達、ぶっちぎった展開、戦いはこれからだのラスト。それは、行き着き過ぎてギャグにしかなっていない。
だが、そこが良い。
萌え要素など微塵も無く、正義も悪も関係なく、自分が生きたい、やりたいから相手をぶち殺すバイオレンスとカタルシス。お世辞にも事も向けアニメとは言えない、頭は空っぽだが濃い作品に仕上がっている。
作画、音楽、デザイン、アクション共に、見る人を選ぶが良い出来だと思う。正にダイナミック企画作品。
アニメ版ゲッターではなく、マンガ版ゲッターの色が非常に濃いです。真ゲッターロボが出てくる作品は他にも2作品ありますが、出来はこの新ゲッターロボが一番かと。
美鳥の日々 7点
原作未見。
右手が女の子になってしまった主人公と、その周りの人物が巻き起こすラブコメアニメ。
ストーリーは基本一話完結で、テンポよく見られる。その一話の中に笑いありシリアスありと、メリハリもいい。
全体の流れも上手くまとまっているが、ラストはもう少しその後のことも書いてほしかった。
あとキャラクターがいきいきとしてている。特に綾瀬には笑った。普段あんなに真面目なのにねえw
絵も安定してキレイだし、曲も良い。特にOPは気に入った。
総合的に上手くまとまっている良作。
感動とかそういうのはなかったが、すんなりと楽しめた。
ななか6/17 7点
原作未見。
精神だけが6歳児になってしまったななかと、その周りの人物が巻き起こすラブコメアニメ。
ストーリーは基本一話完結で、テンポよく見られる。その一話の中に笑いありシリアスありと、メリハリもいい。
全体の流れも上手くまとまっているが、ラストはもう少しその後のことも書いてほしかった。
あとキャラクターがいきいきとしてている。特に雨宮には笑った。普段あんなに真面目なのにねえw
絵も安定してキレイだし、曲も良い。特にOPは気に入った。
総合的に上手くまとまっている良作。
感動とかそういうのはなかったが、すんなりと楽しめた。
ようやくまともなレビューが増えてきたな
あらしのよるに 3点
いやぁ、おもしろくない。
映像面:絵が見ていて気持ち良くない、CGと手書きがミスマッチ、絵が統一されてない、カメラワークが下手。
脚本:テンポが悪いし、矛盾や疑問をばら蒔いている。常時だらだらで盛り上がりに欠ける。
声優:へたっぴ
原作の絵本を読んでないけど、子供でもこれをおもしろいとは言えないんじゃないかな?
こんなんじゃ紀子様も悲しみます><
苺ましまろ 5点
ニアの監督の5年ぶりの新作です。ロリの人の御用達の原作です。
しかし、折笠の声だけが妙に浮いているのです。松岡美羽をくれしんみたいに捉えた
ことからきているのだとおもいます。ありうる解釈だとは思いますが、声は変です。
しかし、皆さんが学ぶべきなのは「ロリオンリーはロンリー」あるいは
「ロリイズノットオンリー」ということです。政治と性の時代はとっくに終わり、
(大島渚なんかは政治がとれて性だけになっちゃった)生活と性の時代となりました。
それがある意味ではすべてだからです。おんなのこの身体はもともと性的ですので、
生活を描くだけでも十分おなかいっぱいです。
千年女優
原節子の生涯を追ったと思しきもので、折笠は少女の頃をご担当されてる。
映画史への洞察も、激動の昭和史への鎮魂も、女優論も、なにもない。
そういうものが必要というわけでもないですけど、女優は「パーフェクトブルー」から
引継ぎですけど。今監督は虚術をない交ぜに語る文法のひとで、そういう素材としては
よかったのかも。僕はかわいいおんなのこ(とその声)が好きなだけなので、
小難しいのはちょっと厭なんですけど。
【いろいろいわれたので、コテハンにしてみました。こえには、触れていません。】
おまい日本人じゃない気がするよ
>>581 コテハンにしてくれたらそれでいいよ。
あぼーん設定できるから。
>>580もお前だろ。
これからはコテハンつけ忘れるなよ。
というか、どれでもいいから専ブラ使いなさい。
そういうの忘れるってことがなくなるから。
もういいだろ… やれやれだな…
何点なのか書いてくれ。
涼宮ハルヒの憂鬱 8点
全14話で構成されたSF的な作品。作品を通して仮想世界と現実世界の
仕切りをきちんと提示しているので親切な作品であるとも言える。
ヒロイン兼主人公の涼宮ハルヒは所謂触ったら危ない爆弾であり、
自分の思い通りにならないと世界の再構築などという大スケールなことまで
やらかしてしまおうとする、我侭な性格を持ったお嬢様である。
しかしその個性故に常に際立っていて、作品をより一層深みのあるものにしている。
話は打って変わるが、私的にはキョンが隠れた主人公なのではないかと思う。
作品を通して一度も本名で呼ばれる事の無い彼は、感情移入するために作られた
キャラクターであると言っても過言ではない。涼宮ハルヒの暴走を抑えているのも
このキョンであり、世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団(略称SOS団)における
唯一の一般人である。そのキョンが色んな怪事件などに巻き込まれ、翻弄されていく様は、
私のような退屈な日常を送る者にしてみれば羨ましい情景である。
作品全体を通して考えてみれば、ただのぐだぐだな展開の連続に見えてしまう可能性が
あるこの作品。しかしこれは人間の我侭とその葛藤、そして人間としての成長にライトを
当てている。決してこの作品は無内容でも、虚無的でもない。確立された人間をここまで
繊細に描いた谷川流さんの文才にはつくづく感服せざるを得ない。
(最後に補足)
本来ならば9点あげたいところだが、どうも世界観そのものすら理解できない者もいるよう
なので、作品内において説明・補足不足ということで1点減点させてもらった。
ルパン新作のレビューもありなのか?
ちょっと訂正
涼宮ハルヒの憂鬱 8点
全14話で構成されたSF的な作品。作品を通して仮想世界と現実世界の
仕切りをきちんと提示しているので親切な作品であるとも言える。
ヒロイン兼主人公の涼宮ハルヒは所謂触ったら危ない爆弾であり、
自分の思い通りにならないと世界の再構築などという大スケールなことまで
やらかしてしまおうとする、我侭な性格を持ったお嬢様である。
しかしその個性故に常に際立っていて、作品をより一層深みのあるものにしている。
話は打って変わるが、私的にはキョンが隠れた主人公なのではないかと思う。
作品を通して一度も本名で呼ばれる事の無い彼は、感情移入するために作られた
キャラクターであると言っても過言ではない。涼宮ハルヒの暴走を抑えているのも
このキョンであり、世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団(略称SOS団)における
唯一の一般人である。そのキョンが色んな怪事件などに巻き込まれ、翻弄されていく様は、
私のような退屈な日常を送る者にしてみれば羨ましい情景である。
作品全体を通して考えてみれば、ただのぐだぐだな展開の連続に見えてしまう可能性が
あるこの作品。しかしこれは人間の我侭とその葛藤、そして人間としての成長にライトを
当てている。決してこの作品は無内容でも、虚無的でもない。確立された人間をここまで
繊細に描いた谷川流さんの文才には、個人的にはつくづく感服せざるを得ない。
(最後に補足)
本来ならば9点にしたいところだが、どうも世界観そのものすら理解できない者もいるよう
なので、作品内において説明・補足不足ということで1点減点させてもらった。
うわ、酉外すの忘れてた。吊ってくる・・・('A`)
中学生が背伸びして書きましたって感じだな。
恥ずかしいやら痛々しいやら。
>>590 ハルヒと厨を結び付けたいアンチ厨房が約一名
具体的に提示しなきゃお前もただの馬鹿
>>592 アンチの身にしてみればきちんとしたレビューを書かれるのが怖いんだよ、きっと
酷い自演を見た
オレも8点くらい付けてもいいんだが、レビュー内容がすげぇ的はずれ
な気がするんだよなぁ・・・
いや、もともとアノ作品は、キョンが主人公だし、そういう視点でしか
見れない作品だと思うんだが? え、ハルヒなんか飾りですよ飾り。
世界の再構築は無意識的に行われたものである
人間としての成長などほとんど見られない
小説はどうだか知らないけど、別に繊細に描かれていない
世界観は単純過ぎる 理解できないものなどいない
「なぜならば」の無い評論に説得力はない。
人を動かしたいなら、ただの感想と評論の違いを意識して書いてくれ。
>>597 それでも理解できない、しようともしないアンチ厨がいまつ
ていうか588は内面の話をしてるんじゃないの?
>>599 アニメが叩かれてるんじゃなくて、お前自身が叩かれてるって気づけ
>>587 >>591 ルパンのテレビスペシャルはまとめサイトにもあるくらいだし、ギリギリセーフじゃない? 劇場アニメみたいな感じで。
一応全国放送後のものってことにもなるし、あれば参考になるよ
>>598 ご指摘ありがとうございます。次に書く際はその点を
気をつけて書きたいと思います。
ルパン、ああ、ルパン
604 :
大阪市民:2006/09/08(金) 23:29:24 ID:???0
機動武闘伝Gガンダム ガンダムとして見るなら0点/ロボット熱血スポコンアニメとして見るなら8点
【所感と概要】
先ずはじめに、これはガンダムではありません。熱血スポコンロボットバトルアニメであり、それ以上でもそれ以下でもないオリジナル作品としてみてください。
【ストーリー】
コロニー国家間での戦争を避ける為行われる各国の代表たるガンダム達で行われるバトルロイヤル、ガンダムファイト。
この年、それに参戦したドモン・カッシュは、ガンダムファイトとはまた別の目的を持ってこれに参加していた。試合を勝ち進む中、彼の前に様々仲間とライバル、そしてあの男が……
【評価】
要するに、バトルで勝って俺は目的を果たすぜ!な熱血スポコン系主人公と、主人公に負けたけど何となく共感して仲間意識を持っちゃったのが、試合を裏で操る?巨悪に立ち向うという、全くのバトルスポコンアニメ。
何でこれがガンダムなんだ、と言うとまぁ、元祖ガンダムの監督である富野氏が「次はガンダムでプロレスをやるんだ」と言っちゃったのを、真面目にやったらこうなっただけの話しで、決して作品が悪いわけではない。
いや、本当に作品自体は良い。友情、努力、(後、愛、)勝利のストーリー。最強のライバルは師匠&兄。近接格闘戦と必殺技のカタルシス。熱くてくどくて濃いキャラクターと台詞。好きな人間は頭空っぽになる内容です。
作画は時々狂うものの、音楽は良質、アクションはまぁまぁ。デザインは……ダサいです、ほんとにダサい。このデザインが問題無しという人は作品自体受け入れられるのではないでしょうか?
【追記】
「ミスター味っ子」の今川泰宏、キャラクターデザインに「炎の転校生」の島本和彦と、「何でガンダム?」と言わざる得ないスタッフ。内容は推し量るべし。
ガンダムとして見なけれな、その突き抜けっぷりは爽快すぎて快感を憶えます。良くぞここまで、と言わざる得ない作品。快作と言うよりは怪作の領域。
俺は、大好きです。
セーラーガンダムとか禿しく萎えたよ
のび太の恐竜 6点
大長編ドラえもん記念すべき1作目。ストーリーを超簡単に説明すると
のび太が見つけた恐竜ピー助を日本に送り返す話
話がサクサクと進むため見てて退屈しない
絵がTVそのままなためいつもと同じ雰囲気で楽しめる
ただ一部展開が唐突なきがしたまぁ間に何があったかは簡単に想像できるのであまり問題ないが…
またドラえもんが友達というより保護者という感じだったりしずかちゃんの口調が丁寧じゃない所があったりと後期や最近のドラえもんに馴れてる人はちょっと違和感あるかもしれない
最後に一つ。
ピー助の声が気持ち悪い
のび太の恐竜2006 8点
※ネタバレあり
新ドラえもんの大長編1作目
1作目のせいか旧作を超えたいせいかはたまた両方か…とにかくスタッフも声優も気合いが入ってると思った
基本的な流れは同じだがいくつか改変や改善あり
例を上げれば
・ティラノがゴジラ型じゃない
・パパがのび太をしからず理解を示す
・一旦ピー助を返した後のドラえもんの『君1人で頑張った事に意味があるんだ』的な台詞カット
・ラストはタイムパトロールの力を借りない
など、細かい所ではもっとある
個人的にはどれもプラスに働いたと思う
更にピー助との友情やハンターのキャラやのび太とのやりとりがより丁寧に描かれている
欠点は絵
動きなめらかだし綺麗だし迫力もある
感情が高ぶった時には線を崩したりしてわかりやすく表現したりもしている
しかし、TVとは大分雰囲気が違うため違和感がある。また、人物や恐竜と背景がうまく合っていない
最後に一つ。
大きいピー助の声が気持ち悪い
俺も最近見たからレビューすっかな。
ドラえもん のび太の恐竜 7点
のび太が見つけ、タマゴから孵した恐竜ピースケ。
現代では育てられないと白亜紀に送り帰すも、
ピースケを狙うハンターの邪魔が入り、日本でなく、(現代の)アメリカ大陸辺りに。
それを知ったのび太たちは、再び白亜紀に戻り、ピースケを日本へと連れていく。
しかし、タイムマシンは壊れ、どこでもドアは使えず、移動手段は連続運転のできないタケコプターのみ。
のび太たちの長い旅が始まる。
画面や構図、キャラの性格や体系など、全体的に古臭く、後期のドラえもんで育った世代には、馴染めない部分もあるかもしれない。
映画では格好いいジャイアンのキャラも、第一作では確立されておらず、どちらかと言うとスネ夫より。
それでも、リメイク版しか知らない人には是非見て欲しい作品。
リメイク版にあるような押しつけがましいメッセージもなく、のび太たちの冒険のみを自然に楽しめる。
のび太がボールを抱えながら眠るシーンには、ピースケを失った寂しさや、物語が本当に終わったことを示す、秀逸のラストだった。
ドラえもん のび太の恐竜 2006 7点
基本的なプロットは同じだが、ティラノに襲われる辺りから独自の展開に。
また、当時と学説が変わったため、襲われる恐竜がプテラノドンからケツァルコアトルスに変わったりと、恐竜に関する描写がかなり変化している。
ジャイアンも格好良いシーンを与えられ、諦めかけるスネ夫を諌める役どころへ。
画面構成も大幅に進化。映画のようなナメめのカメラワークと角度のキツいレイアウトで、迫力を出している。
さらに、オリジナル版では唐突だったハンターを冒頭で登場させるなど、細かい部分でのプロットの追加・変更があり、
物語に入りこみやすく自然な仕上りに。スッタフ相当がんばった様子。
ただ、ラストシーンへの流れは改悪。
タイムパトロールの力を借りないというのは、どう考えても納得いかない。
距離で言えば、まだまだ半分以上残っている。タケコプターも壊れたのび太たちが、どうしてそういう選択肢を選んだのか?
劇中では一切説明がなく、「彼らは行ったよ」の一言のみ。
その後どうやって辿りつくのかも詳しい描写なしで唐突に日本へ辿りつく。
「自分たちの力で最初の目標を達成することに意味がある」といったメッセージのつもりなのだろうが、
物語の整合性が消えてしまうだけの演出に非常にガッカリ。
現代に戻ったのび太たち。
「どこに行ってたの?」と問うママ、に笑顔で「ちょっとね…」で、終わり。
なんだそりゃ。雰囲気だけの終わり方だった。少なくとも、オリジナル版のラストには遠く及ばない。
前半面白かっただけに、とても残念だった。
とはいえ、オリジナル版に特に思い入れがなければ、十分満足のできる声優以外のあらゆる面でクオリティの高いドラ映画。
“声”で食わず嫌いしている人は一度見て欲しい。
「こんだけ頑張ってるんで、声が違うのは勘弁してください」とでも言うようなスタッフの力の入り具合には、正直感動した。
いいかげんのびた連発やめてくれ。
興味ないんだってば。
いちいち長文だし邪魔。
お前の興味なんかどうでもいいな。
うむ
ホンワカパッパホンワカッパドーラえもん〜
ドラえもんの映画早くレンタルされねえかな
ルパン三世 セブンデイズラプソディ 7点
ここ数年のルパンの出来からかあまり期待はしていなかったのだが、
良い意味で予想通りの展開、個性的なゲストキャラクター(個人的に「ファイヤー!」がツボった)、
決して忘れていないお約束などそれなりに楽しむ事が出来た。
ギャグシーンが比較的多めなので最近疲れ気味の方は是非。
あと銭型のとっつぁんがそっちの趣味があったのと
五右衛門にあっちの趣味があったのはちょっと「えっ!?」と思った
>>615 いい加減つまらないレビューは止めたらどうだ?
>>616 ルパン自体はどうでもいいが、お前のレスのほうがよっぽどつまらんぞ。
ほしのこえ 8点
武藤寿美というひとが「こえ」をあててますが、人狼の監督の奥さんらしいです。
(狼は監督だった。)南里とかと同じ感じです。00年代になってからこういう「こえ」が
よく聞かれるようになったといってよいのでは(もっとも武藤さんはあまり見かけない)。
距離が離れるにつれメイルが時間的に届かなくなるというのは、郵便とか幽霊などという
ことをおっしゃってた人でなくとも、よく出来てます。美しい数式みたいな…。
たとえば、偉大なる北の国に関しても、これを思い出したという人もいますが、
そういうピュアな気持ちでめぐみさんを救わねばなどとおもったとき、わたしたちは
自らの「人間性」を動物的に客体化しなければならないのです。
AIR 6点
泣きゲーの代表格と言えばこれでしょう。これしかやってなくても、このあたりを語って
いいということらしいし。針鼠ふうの悩みを持ってるおんなのこは絶対救えないのです
けど、構造的なもので、それゆえ反復せざるをえないということなのです。
反復することでいい方に向かうこともあれば(「GANTZ」など)、悪いほうに向かうことも
あるわけです。最終兵器彼女あたりは、円環状になってる点で珍しいようです。
日本語下手糞だな。
ほんとに日本人?
どうやら
>>618最後の三行からして半島の人だな。
何しに来たの?
かまうな
あぼーんしておけ
>>621 そうなのか?
「ピュアな気持ちで」絶望的な別れをした人をそれでも追うと決めた時、まさに本編の中で
心を固くして云々と主人公が独白したように、なにか通常とは異なる再会を目指そうとすることに
なる、という主旨ではないか。横田夫妻や多くの家族は、そういう覚悟をしているから
誘拐犯との交渉を拒絶できているんだと思うが。
>>623 言いたいことはわかってるってーの、
>>621さん。
戯言を真に受けないで欲しいねぇ。
つーかレビュー書くならちゃんとしたものを書いてくれないか?
誰もレビューの中で声優が誰それの奥さんとか拉致被害者の心境とか知りたくねーんだよ。
そのアニメを見て、見た人が感じた感想や印象を知りたいんだよ。
それが書けない様ならこのスレでレビューは書かないでください。
>>624 いちいち書きこむな。お前の主張なんかどうでもいいんだよ。
読みたくないなら他の人みたいにあぼ〜んしておけ。
専ブラも知らないなら、半年ROMってろカスが。
糞レビュー読みたくないからせっかくあぼ〜んしてんのに、
お前みたいなのが相手してちゃ意味ねえんだよ。
自演乙
ほあ〜さんのレビュー、結構いいね
それはない
アニメのアリアはクソ
原作を劣化させてる
>>629 そうですか。よかったですね。
作品ほったらかしの声優レビューは僕には不要です。
>>631 作画はヘタレでも音楽やキャラソンが雰囲気出てて悪くないよ
学園戦記ムリョウ 8点
戦記なんてタイトルついてるが、実際はジュブナイルもの。
主人公の中学校にちょっと変わった転校生総流無量
AIR 5点
原作は未プレイ
いつか自由に空を飛べるはず。飛んでどうするのかは謎。
大人の心と少女の心の共存がテーマか。雲のように掴めないアニメ。
絵はきれい。
十二国記 3点
世界が異色過ぎる。特に人間が何処から産れるのかは非常に大事な前提であ
るように思う。これを逸脱してしまっては物語として見る価値があるとは思えない。
中国の儒教的な世界に似て非なるもの。フェミニズムの香りがする異色のファンタジー。
ハルヒ 8点
世界の終末が神の世界をおもしろおかしくするという意思の結果であるとするなら
人間にとってこれほど迷惑な話はない。しかし、着眼点としてはおもしろい。
また、宇宙人、未来人、超能力者など場所、時間、力学を超越した存在を描き
それらは神に近い存在だが諫めることができない。
物語全体が突飛な構成となっていて見る人を飽きさせない。
愛は世界を救う的な終わり方であるなら平凡すぎる。
ハルヒ 10点
世界の終末が神の世界をおもしろおかしくするという意思の結果であるとするなら
愛は世界を救う的な終わり方であるなら平凡すぎる。
物語全体が突飛な構成となっていて見る人を飽きさせない。
人間にとってこれほど迷惑な話はない。しかし、着眼点としてはおもしろい。
また、宇宙人、未来人、超能力者など場所、時間、力学を超越した存在を描き
それらは神に近い存在だが諫めることができない。
ハルヒ 0点
世界の終末が神の世界をおもしろおかしくするという意思の結果であるとするなら
愛は世界を救う的な終わり方であるなら平凡すぎる。
物語全体が突飛な構成となっていて見る人を飽きさせない。
人間にとってこれほど迷惑な話はない。しかし、着眼点としてはおもしろい。
また、宇宙人、未来人、超能力者など場所、時間、力学を超越した存在を描き
それらは神に近い存在だが諫めることができない。
涼宮ハルヒの憂鬱 1点
兎に角登場人物1人1人の性格や行動が癪に障る
ハルヒの無茶苦茶な身勝手さ、キョンのキモイ自己陶酔の語り、長門の劣化綾波キャラ
みくるのキモ声とナヨナヨな性格、古泉のスカした電波論
見ているだけで気分が只管害されていく
単に不快であるだけの1話も不必要極まりないく、正にストーリー以前の問題といえる
そしてこの作品を必要以上に持ち上げる大量のオタク達に、小生は嘗てない未曾有の危機感を感じる
この作品が切欠となり、只でさえ劣化し続けている日本アニメの質が、更に劣化速度を増すのは明らかだろう
ハルヒ信者に言わせると、
わざと0点のことをやってるから10点らしい。
涼宮ハルヒの憂鬱 10点
兎に角登場人物1人1人の性格や行動が癪に障る
ハルヒの無茶苦茶な身勝手さ、キョンのキモイ自己陶酔の語り、長門の劣化綾波キャラ
みくるのキモ声とナヨナヨな性格、古泉のスカした電波論
見ているだけで気分が只管害されていく
単に不快であるだけの1話も不必要極まりないく、正にストーリー以前の問題といえる
そしてこの作品を必要以上に持ち上げる大量のオタク達に、小生は嘗てない未曾有の危機感を感じる
この作品が切欠となり、只でさえ劣化し続けている日本アニメの質が、更に劣化速度を増すのは明らかだろう
原作信者に言わせると消失やらなかった時点でカス
どうでもいいよ
ルパン三世 セブンデイズラプソディ 10点
ここ数年のルパンの出来からかあまり期待はしていなかったのだが、
良い意味で予想通りの展開、個性的なゲストキャラクター(個人的に「ファイヤー!」がツボった)、
決して忘れていないお約束などそれなりに楽しむ事が出来た。
ギャグシーンが比較的多めなので最近疲れ気味の方は是非。
あと銭型のとっつぁんがそっちの趣味があったのと
五右衛門にあっちの趣味があったのはちょっと「えっ!?」と思った
うざいな
どうでもいいよ。
こぴぺだし。
どうでもいいよ。
こぴぺだし。
初心者が最初に憶える煽り方はコピペなんだって
どうでもいいよ。
こぴぺだし。
どうでもいいなら書きこむ必要ないだろ。
いちいち気にして何度もスレ更新してんじゃねえよw
どうでもいいよ。
こぴぺだし。
> 泣きゲーの代表格と言えばこれでしょう。これしかやってなくても、このあたりを語って
>いいということらしいし。
それはない でも「○○一本やっておけばおk」とか言う人はいるだろうな。
その○○一本ごとに。
とくに、つまみ食いのサブカル方面では
ファッションかつインテリコンプレックスまるだしでポーズを付けてるだけが違いで、
実質「オヤジ雑誌のオヤジ記者が劇場版EVA一本をいきなり見ただけで
日本アニメ≠語っちゃう」のと同じようなカッコ悪いことは、
あの手の人たちには、できればもうやめて欲しい
serial experiments lain 7点
20代のおんなのひとが10代とかのおんなのこを余裕でやってるのがこの業界のすごい
ところですが(30代の人でも平気でやってるし)、リアルおんなのこがおんなのこの声を
やることもあります。ここでの、清水香里がその一例といえるでしょう。
なかなかいい感じで、かわいそうな目にあってゆくおんなのこの声としてはよかった。
「三年後の声優界」では、「オレも清水香里がイタいファンに囲まれ、人気になっている
ところを想像した」などといわれてたのですが(2000年頃)演技力がなさ過ぎるのが
災いしてか、あまり見かけない時期が続き、近頃は上手くはなったようですが、
昔日のロリからは遠く、残念な限りです。声優界の上島竜兵なんだとか。
小中千昭、中村隆太郎とともに、ここがピークでした。
伝説巨人イデオン
一応世界情勢の影響というのはあって、ソ連らしきものが適役に回っているのか、
青い髪です。戸田恵子が1話から謎の潜入をしてくるのですが、
吹き替えの第一人者を呼んでくる役としては、あっていると言わねばなりません。
吹き替えの声というのは、アニメの声とは少し違うようです。
Ergo Proxyのパリコレファッションも中々いけてましたし。
こういうすべてがひとつになる、というあとでは何も作れないということらしく、
ザブングル、ダンバイン、エルガイムはかなり痛々しい。何より、人びと(ことに主人公)
が馬鹿にしかみえない。何やってるのか分からない、何言ってるのかわからないと
いうのは常なのですけど、見え方というのはあるわけで。池沼にしか見えないというのは
(Z、V)まだ回復してるからです。一貫した緊迫感のある特徴的演出というのが見られ、
そういうのがまた出来るようになるには20年の歳月を要したのでした。
>>651 つまみ食いがいちばん美味しい。
レビューはべつにいいんだけど俺は
でもこいつが他の住人にレスをつけるとなんかむかつく。
見た人間同士で頷き合うような内容の文章は、
レビューではなく、ただのメモと言うんだ。
このスレに書かないでください。
>654
住人のレスを一切無視してた時は「話も聞きやしねぇ」って感じで
それはそれで叩かれてた気がス まあ2ch専用ブラウザであぼーんで穏当に
今も人の話は聞いてない。
雑談に混ざろうとしてるだけ。
そうだね、人の話は無視して自分の言いたいことだけをひたすら捲したててるだけだね
659 :
向井大輔 :2006/09/11(月) 02:28:57 ID:Hjg0WPOi0
スクライド 5点
まぁ何とか見れる程度のもの。でもそれ以上のものでもない。
魁!!クロマティ高校 4点
馬鹿な奴が馬鹿なことばかりやったところでつまらないんだよ。まじめにやっていて突然馬鹿をやりだす。
またまじめになる。馬鹿をやる。その間を大切にしようね。このアニメはそこが全くなっていない。できてなさすぎ。
プラネテス 3点
なんかまったりとしているというかなんというか。おもしろくないねぇ〜。
魔法少女リリカルなのは 2点
魔法対決みたいなのも迫力に欠くし、ストーリーも短めで駆け足ぎみで最後も不完全燃焼で終わった。
まぁ続編が作られてるみたいですけど、確かにあの終わり方ではわからないような。他のアニメにもいえることだが、いちいち続編作るぐらいなら一本のアニメとしてやったらいいのになと思うのだが。
無限のリヴァイアス 1点
「エヴァに対抗って?なってねぇよサンライズ」という一本。
ガンダムの富野さんもエヴァに負けたことを悔やんでいた。サンライズには悔やんだ人多いんですね。
明らかなエヴァの二枚煎。サンライズはサンライズでいいとこがあるのにねぇ。どうして、パクるようなこととをしたんだろね。今まで作ったこともない作品を作ったところでうまくいくわけないでしょう。
エヴァ自体たいしたことがなかったがこれはその上をいくものである。サンライズらしさでなぜ勝負しなかったんだろう。作る意味のない作品のように思えた。
新世紀エヴァンゲリオン 0点
周りの人にかばってもらってばかりですぐ鬱になりうっとうしいことばかり考えるシンジには好感をもてたものじゃなかった。
だいたい、ロボットにかばってもらってロボットに乗せてもらうアニメはみたことがない。
客観的なレビューなど存在しないと言いながらも
主観丸出しのレビューは何の参考にもならんな。
新世紀エヴァンゲリオン 10点
最高!!
この一言に尽きる
お前らは、少し落ち着けばいいと思うよ
エヴァは失速感がなんともいえない。
最後まできちんと作られていたら、あまり話題にはならなかったかもしれないがw
魔法少女リリカルなのは 8点
現代において、これほどまでに真っ直ぐなメッセージ性のあるアニメがあっただろうか。
これほどまでに魂を揺さぶる熱き感動を与えたアニメがあっただろうか。
ここまで実直な魔法少女アニメ・・・ごめん嘘
序盤は魔法少女の本懐、中盤こそグダグダなものの、終盤の爽快感は抜群。
最強必殺技「スターライトブレイカー」初登場の11話はシリーズ全体でも屈指の高評価。
最終話の感動は下手な子供向けアニメなんかよりずっとストレートに
「友情の力の素晴らしさ」を教えてくれることだろう。
作画の乱れもまた味あるもの、某MUSASHIのようなものでないのだからよし。
本来は10点としたいが、作画クォリティがそこまで達してないのでマイナス1、
さらに中盤のグダグダとグッズ展開の遅さを考慮してマイナス1で8点。
魔法少女リリカルなのはA's 7.4点
点数は小数点以下切り捨て考慮。
のっけから前作の流れを受け継いだ展開で、初見視聴者にははっきり言って優しくない。
他の媒体で情報を手に入れていないと感動も半減かも。
そのかわり前作から引き続き見る人には序盤の展開は感涙もの。
また、前作の弱点だった「中盤のダレ」も激しくないので、
平均レベルは上昇していると言える。
しかし・・・ラス前の最終決戦のボコ殴りの賛否が激しく割れている。
これまでの丁寧な展開からは想像もつかないほどに雑な展開だったからか。
さらに六年後ゲフンゲフン
ということでまずこのへんでマイナス2、
さらに話の最高レベルが前作を下回ったことでマイナス0.6点としよう。
場合によってはその他諸々の意見で小数点以下切捨ても可能。
ゲフンゲフンだな
超GALS!寿蘭 3点
90年代はコギャルがスポットを浴びた時代でしたが、コギャルはおたくの鬼門であり、
キャラの使い分けができるというのが、おんなのこの優位の第一要因らしいですが、
(ただ、ハンカチ王子とか亀田君なんかは、キャラであるといってもいいのでは)
アニメはおたくのものであることから、アニメにはじめてコギャルが正面から出てきた。
豊口めぐみに道徳を語らせています。ここから、算数お姉さんまでは一歩でしょう。
「豊口めぐみマニアでNHKをチェックしないヤツはモグリだぜ」という格言がある。
倫理的なことは道徳に従うというのは安心感を与えます。「17才」という映画を見たの
ですが、猪俣ユキ友の会などというのが出て来ることからも、何となくハルヒを思わせる
のです。ラブポの人も出てきてます。
銀色の髪のアギト
宮崎あおいがヒロイン。「魔法遣いに大切なこと」にもでて来ていて、アニヲタは、
「真綾ちゃんをちょっと舌足らずにしたような感じで、いい雰囲気を醸し出しています」
(「カズくんのオタおた日記」)と評していました。
あおいたんがいいのは、声というより顔なんだという当然のことに思い至るだけでした。
純情きらりに出ていたとしてももはや純潔とはいえないとはいえ、人前であおいたんが
好きだ、と言うのははばかられるわけですが、これはなぜでしょうか。
ロリでありながら演技がいいんだとか言ってそれを認めないところが潔くない、
男の好きな女優ベスト10から、女の好きな女優ベスト10との重複を消すと、いちばん
上に来ていた。内容は、GONZOの作ったもの、といえば足りるものでした。
(内容について語り足りないのおっしゃる方。それは違います。声についてしか語る
値打ちがないということなのです。これは立派な批評です。)
そのうちこいつも飽きるだろう
管理人さんも大変だな
心配しなくても載せないから
風人物語 7点
高いところから飛び降りても
ゆっくり落ちるくらいのことが出来る程度に
風を使えるようになった女子中学生(デジカメ部所属)の話だが、
メインは日常話。
絵は独特だが悪くない。
話も派手さは無いものの飽きずに見続けられるくらいには面白い。
と、思っていたら、
最終回だけは、かなり曖昧な内容で、
主人公の未来の姿が時折、挿入されたり、
保健の先生が突然風を使えるようになったりするのだが、
それが明確に何を意味するのかは不明のままに終わってしまう。
作品全体の印象を変えるほどのものではないが、
もしこの話が無かったならば、心の引っかかりがかなり減ったであろうことを考えると、
それなりに意味のあるエピソードであったような気はする。
タイトルから想像されるとおり、
かなり風が吹きまくる作品なのだが
主人公達のスカートは一切めくれないのは
良いんだから悪いんだか
ただ、ローアングルはそこそこにあるw
>>672 空が塗り壁みたいですごい息苦しいアニメだと思った。特に夜空。BS2で2話で切った。
風人物語 4点
ひょんなことから高いところから飛び降りても
ゆっくり落ちるくらいのことが出来る力を身につけてしまった極々普通の女子高生が出会う、
諸々の出来事についての話。
清潔感のあるキャラデザと、人物の細やかな動きにまでこだわった作画は好印象。
画面のレイアウトにも細やかな気配りが感じられる。
天真爛漫という表現がぴったりな主人公の声も良い。音楽・音響も水準以上の出来。
これらの要素を一個の作品として纏め上げる演出・監督の仕事も当然の如くハイレベル。
全体を通じて、作り手の意図が強く感じられる、クオリティの高い映像作品に仕上がっている。
話も派手さは無いものの飽きずに見続けられるくらいには面白い。
最後に不満を一つ。
タイトルから想像されるとおり、
かなり風が吹きまくる作品なのだが
主人公達のスカートは一切めくれない
風人物語はランニング少女以外は記憶に残ってないな。
ふとももがむちむちしてるので10点
猫を足がかりにしても1話が限界ですた
>659
プラネテスとか、最後まで見てないよな。
>>678 あれをまったり、と表現するのは、数話しか見てないのがまるわかりだよな。
最後の方のヒロインの扱いなんか、昼メロドラマ並みだもんな。
ムサシはあれを狙ってるかどうかで点数が変わる
スターシップオペレーターズ 3点
一つの作品としては全く機能してません。小説のダイジェストのようです。
登場人物の背景や内面の描写を省いてしまっているので淡々と物語だけが進みます。
今はメディアミックスの時代ですからこういう作品があってもよいと思いますが
アニメだけの評価ということでこの点数にしました。
作画は最終話だけあきらかに落ちますが、その他はまぁ安定していたと思います。
宇宙軍士官学校の女子制服がなぜかニーソにタイトミニなんですが
おそらく機能性を追及した結果だと思われます。
φなる・あぷろーち 6点
死屍累々といっていいエロゲ原作の中で、例外的に良く出来ています。
野川さくらの腹黒押しかけ妻は上手いといっていいのではないでしょうか。
野川さくらは和風のおとなしいようなところがいいのかもしれないと、若干の考察は
出来るのです。けれども、水樹奈々はどこがいいのかさっぱり分からないので、
僕は真性の声ヲタではないのでした。水樹奈々は顔(整形後)がいいのは認めるけれど。
さくにゃんとか水樹奈々がアキバ系の可能性の中心ではないのかもしれませんが(それは
モモーイとかだろう)、アキバ系の中心ではあって、アキバの中心で愛を叫んでいるのです。
なるあぷは三頭身でも髪ばさばさで重苦しかった。
フタコイオルタナティブ 6点
シスプリリピュアに相当する。双子がいつから妹のような扱いになったのかは分からない
ですが、どちらかを選ぶところにドラマがあるのでしょうか。
あだち充「タッチ」では双子(おとこの、ですが)がいて、一方がお亡くなりになられる
にですが、「きまぐれオレンジロードあの日にかえりたい」ではここでの南の発言である
「ずっと3人でいたい」が引用されています。あだち先生の作風では入れ入れまでは
行かないのがコードであり、むふ、などという言葉がその限度とされていますが(現在の
連載では恋人をころしたみたい)、分裂病なのでどっちもというのはひとつの展開でしょう。
門脇と水橋さんですが、門脇のように(下屋あたりもそう)綺麗な声でもなかなか主役は
できないし、やってもそれほどには注目されないのは線の細さゆえとでもいえる
でしょうか。おとこの独白が長く続くのはキョンといいなんなのでしょうか。
7点
フリフリ衣装のメイドキャラが登場するが
ハーレムアニメではなくギャグアニメ。
ギャグパートは軽快なテンポで見ていて面白い。(特に第2話)
メイド系にありがちな、無難な主人公になぜか群がる女の子という図が
一切ないのが評価できる。(ただしヒロインはツンデレ)
1クールの長さもグダグダにならず適当でいい感じで、
演出等の追加で作品のクオリティも原作を超えている。
これよりタイトルを宛てるスレになりましたw
>>685 A、エマ
マジでわからん・・・「これが私の御主人様」?
692 :
685:2006/09/13(水) 04:11:13 ID:???0
>>688正解 これが私の御主人様
き、きっとこういう流れになるんだと計算してやったんだからね!
みんな686のままレスを放置して、685を見たあとエマを借りに行く人が続出したら
面白かったかも。(特に第2話)
こういう流れは面白いw
アンチや信者による中身のない0点10点レビューもなくなるし、
なにより他人に伝わるように書かなきゃいけない
つーわけで
8点
これぞ「漢」のアニメ。くどい顔のキャラデザが気になったがそれも最初のみ。
独特な台詞回し(主に相棒)により、渋みのある世界観を築いている。
かといって視聴者を絞るような作品ではなく、クオリティの高い話の作りで間口は広い。
ストーリーとしては「犯罪」を未然に抑止するための部課の活躍を描いたもの。
アクションシーンの動きは少ないが、作画崩れがないのが好印象。
あと音楽もあまりアニメでは使用されないジャンルのもので素晴らしい。
ただ最後の黒幕が実はあの人だったという部分が、展開的にありがちだったのが残念か
695 :
メロン名無しさん:2006/09/13(水) 06:20:51 ID:H3deJ0E00
>>694 ネタレスだ…ネタレスを考えるんだ
A、ヒートガイジェイ
上げてしまった
すまん
697 :
メロン名無しさん:2006/09/13(水) 06:26:21 ID:ygi4qOdfO
コリア88
−5億点
と思ったが別にクイズじゃないのでいいか
6点
見た目は萌え系アニメだが、実際の内容は生々しい人間ドラマでありシリアス
な展開が続く。病院でのボランティア活動での出来事や、嘔吐、レイプ等エグ
い描写も。最終回までみないと話の核心がわからない作りになっている。全体
的に悲壮感が漂っている中、パンチラのサービスがやたらと多い。最終回は感
動的な展開に。人によっては泣けるのでは。
二点
話の半分以上が回想になる
戦いはこれからだ!!で終わる
OVAでスーパーサイヤ人になるが、何も変わらない
無駄なサービスシーン、たまにいい作画
エンディングのヒロインがきめぇえええええええええええええええええええええ
>>698 一話丸ごと作画が微妙…なんて回があったから
似てるけど違う何かかと思ったんだが…
重ねてスマン
以下回答自粛
【Fate/staynight】1点
コメント:スーパーうんこ!
6点
昭和の匂いの残るSFアニメ。
とはいえ、話のほとんどは日本の一都市で進んでいく。
キャラデザがやや古くさく、コメディータッチな作品だが、
突然知らされた真実に悩む主人公や、息子に受け入れてもらえず落ち込む母親、
父の汚名を晴らすため奮闘する姉弟など、物語の骨太となる設定はしっかりしており、
全13話の中でドラマがテンポよく展開していく。ラストの大団円もなかなか壮快。
キャラデザさえ合えば、全話を通して安心して見れる作品ではないだろうか。
>>704 ミトの大冒険?ラスト2話だけしか見たことないのでよくわからないが。
ミトの大冒険だね
ミトはさりげに2作目もやってたけど、そっちはイマイチだったなぁ。
敵方に圧倒されてハジけない展開は、なのはA’sとも微妙に被る。どうせなら主人公の声も○○化<ネタバレ>してよかったんじゃ。
2期ものでよかった作品自体(ry
オレはなのはは二期のほうが好きだが
プラネテス 9点
起: タナベうざいよタナベ
承: タナベかわいいよタナベ
転: タナベこわいよタナベ
結: …そして タナベかわいいよタナベ
>>705 正解。
エアマスター 8点。
とっても強い女子高生が主人公の格闘アニメ。主人公のライバル、友達等キャラ立ち
しており見ている者を飽きさせない。EDは色んな意味でインパクト大。
エアマスターか
714 :
メロン名無しさん:2006/09/13(水) 20:56:44 ID:18GDXB0O0
9点
舞台巡礼ブームのさきがけとなった作品。掴み重視の脚本、現実の声優の
キャラを重視した配役、エロゲーを揶揄してみせる設定。御都合主義を12
話(OVAを含めると13話)に詰め込んで1本のストーリーに繋いでみせ
た怪作。話の中盤まではやりたい放題であり。特に主人公の友人達が発展し
てしまった話は、番組放映時の時間帯としては驚くべきものであった。
終盤は、主人公と主人公の友人の一人に共通していた秘密が原因で起こっ
た恋模様の波乱が、主人公の心身に危機をもたらす。解決策はまあ超展開で
あり、主人公とその主人公に再び逢いたいと願った年上の女主人公は無事再
会出来たわけだが、他の登場人物のフォローをラジオドラマでやったことは
個人的には歓心できない。
しかしながら、舞台の美しい風景と、台詞回しの巧みさで、その問題点は
全て許せた。あと過剰なほどの演技力に引きずり込まれたか。
2期も同様の感想。主人公は2期のほうがよかった。
(この場合の主人公は男のほうです)
ああ、英伝3の白き魔女か
俺も思わずゲルドの足跡を辿る巡礼の旅に出たくなった
地雷を踏んでしまったので報告
アニメ「BLAME!」はヤバい
動き無しの紙芝居・・・物語不明・・・台詞棒読み・・・の三重苦
おそらく、レンタルしたり、買ったりする人も少人数だと思うが、
同じく地雷を踏む人がでないことを願って、アニメ「BLAME!」に0点を捧げる
(オレのない頭を絞っても、1点を付ける余地さえなかった)
はいはい、わろすわろす
君が望む永遠 5点
名作エロゲのアニメ化。アメリカのオタクの間で泣けるアニメ
ナンバー1に選ばれたカルト的作品ということで期待したが
特異な設定を除けば中身は普通の恋愛ドラマだった。
そんなに泣けるかこれ?
確かに甘酸っぱい学園もから急転直下する序盤の展開には惹きこ
まれるが、中盤以降は優柔不断な主人公がふたりの女性に挟まれて
うじうじするだけの典型的な三角関係モノ。
ラストも淡白で、もっと壮絶な鬱展開と怒涛のクライマックスを
期待していた身としては物足りなさを感じた。
大空寺のキャラと非18禁アニメとしては非常に高いエロ度と
ED曲は○
ちなみに原作ゲームは未プレイです。
ARIA THE NATURAL 3点
水夫の牧歌的な日常ほのぼのアニメ。
特になんのドラマもストーリーもなく、毒にも薬にもならないが、
どうよ、これって可愛いでしょ?的なステレオタイプなキャラ設定にげんなり。
頭の悪そうな主人公の口癖も鼻につく。
絵柄や声に惹かれるなら見るのもいいだろうが、見るべきところはない。
アニメーションとして、最低限の仕事はされているので、3点。
そろそろ最終回シーズンなのでレビュー再開します。まずは終わったばかりのやつをひとつ。
「貧乏姉妹物語」4点
安アパートで2人暮らしの姉妹が、貧乏だけど明るく仲むつまじく暮らす…という作品。
設定を聞いただけでどんな内容か予想できるが、良くも悪くもその予想を超えないのが本作の特徴。
姉妹がまったりのんびり、ときどきすれ違ったりしながら、なんてことのない日常劇が進んでいく。
1クールということもあってか、作品の焦点はほぼ姉妹間の愛情のみ。
アパートの大家さんやライバル姉妹?といったキャラもいることはいるが、あくまでサブ的な扱いだった。
個人的には、ライバル姉妹のキャラ造形がイロモノ的で、作品から浮いていたのが気にかかる。
彼女たちをもっと思い切り活躍させるか、作風に合った普通のキャラにするか、中途半端だった印象。
大筋の柱になる話がなく、毎回なんとなく雰囲気を楽しむ、なんとなく姉妹仲を楽しむ、
というタイプの箱庭観賞的作品というのが正解か。
小さく狭い世界で展開し、毎回同じような登場人物・展開のため、
タイプが合わない人は眠くなってしまうかもしれない。
また、貧乏ゆえの本当の苦労、イジメや偏見など対人関係のエグい部分をあえて描いていないのは不満。
まったり路線が好きだという意見ももちろんあるだろうが、自分的にはもう少し踏み込んでほしいと思った。
悲劇性を排除しすぎて、「泣かせる話」にキレがない気もする。
そもそも、姉妹のすれ違いにハラハラ、イライラする話がメインのため、
まったり路線としても中途半端なのでは?
楽しめる視聴者を絞った、いわゆる「人を選ぶ作品」であることは確か。
自分には合わなかったが、貧乏姉妹のシチュエーションだけでご飯3杯食べられる人や、
大きな動きがない観賞系アニメのノリがわかる人なら問題なさそう。
坂本麻綾、金田朋子のファンも、2人の声の魅力が十分に出ているので見ておくべきだろう。
>>721 点数はともかく、レビューっぽいなww
乙
すげぇ、なんかちゃんとしたレビューっぽいぜ・・・
ところで坂本麻綾
真綾たんの名前を間違えるなんて…
おまえはだまってろ
マシンロボレスキューのレビューお願い
ツバサ・クロニクル 3点
クラムプ作品かつNHKでありながらほとんど話題にもならなかった。
二代目サクラである牧野由依ですが、二代目坂本真綾も期待されています。
アクエリオンEDなどは、オルゴールに合ってた。
100%のおんなのこが、記憶を失い寄る辺がない様を低い透明な声でうまく演じられていて、
丹下桜だとこういう感じは出ないかも。
菅野よう子はアニメの音を新しいものにした。つまり引用元を飛躍的に増大させた。
しかし、どこか胡散臭いところもある。寄せ集めブルースのようなところ、あるいは、
坂本真綾に歌を歌わせているようなところ。たしかに、真綾たんの声は悪くないんだけど。
引用の織物でも庵野などは感動させるものを作られる。彼女もそうだろう。
ここでのいちばん萌えスポットはたぶんモコナ、すなわち菊地美香でしょう。
舞乙-HiME 7点
新ヒロインをやってる菊地美香はデカレンジャーの桃色のご出身で、そこでは
由美かおるみたいなことをやってます。声はそのまんまです。
角度によっては綺麗という、声優の標準のあたりで、べた褒めも無理か。
庵野あたりはまだ戦隊ものを見ているようです(「監督不行届」)。僕らの世代なら
これを見るくらいなら「天才てれびくん」見てるでしょうけど。
舞-HiMEは、萌え少女にほとんど殺し合いをさせていましたけど、萌え+虐殺というのが
時代精神なのです(「ひぐらし」なんかも)。萌え少女を互いに戦わせるは、泣きゲーが
ぽしゃってからの路線ですけど、考えてみればガンダムSEEDがもとといえなくはない
(なお、エヴァ24話)。
733 :
634:2006/09/16(土) 21:22:41 ID:???0
出撃!マシンロボレスキュー 1点
「ガンダムSEED」よりはマシな作品ではあるのだけど、悪い意味でバンダイの企業エゴと、低迷中のサンライズを象徴するような作品となってしまった感は否めない。
体が小さい小学生達が救助活動に適しているなどという設定もムリがあるし、「成長したらどうなるんだ?」という疑問とツッコミが払拭出来ないし、
それぞれの巨大マシンロボを変形させる際の人力変形というのも失笑を買ったし、幼稚を通り越したバカバカしさを感じたのは私だけではないだろう。
一言で言えばMRに勇者シリーズの要素を変な形で持ち込み、結局爆発的人気を得られなかった作品だといえそう。
TFも「ビーストウォーズ」の後に「カーロボット」なんて大失策をやらかしたが、本作もそんなTFの轍を踏んでしまったようである。
ファンサービスとして速水奨をマシンコマンダーロボの声に当てたり、昔のロボットアニメの基地玩具という男の子なら燃え上がるという展開も有効に活かせたとは言い難く、
岩石超人のようなモアイのような、トーテムポールのようなもので発進するというものは格好いいとは言い難かったし、
CGに関してもTFほど工夫がある訳ではなかった。(TFは口を動かしていたが、本作は無表情のまま。)
ロボットアニメのサンライズを傘下に収めたバンダイが「MRよ、もう一度!!」という思いと、「打倒!ZOIDS&TF!!」という意識があまりにも出過ぎてしまったのではないのだろうか。
その為、MRに勇者シリーズの要素を持ち込んで少年とロボットの交流を通じた成長を描かせようとした。
ところが、これが全ての面で有効に活かされたとはいえず、各MRもバラバラだったし、CGはTFよりもMR向けという部分が出ていた部分はあったものの、TFに比べて合体変形ギミックがあまりにお粗末すぎたし、
CGの使い過ぎがTFの「ギャラクシーフォース」よりも顕著すぎた。
こういったバンダイの焦りと、サンライズの実績が上手く融合された作品となったとは言い難く、どこかちぐはぐな感じがした。
ゲストキャラと比べてもメインキャラの個性は負けていたし、ギャグもあまり笑えるものがなかったといって良いレベルだし、好感が持てなかった作品だった。
こうして本作は一本のみで終わり、現在は「ムゲンバインシリーズ」へと移行したものの、複雑化しすぎてしまった故にアニメ化はされず、雑誌と玩具展開のみに任せるという形となってしまっていた。
これも又本作の限界を露呈していたと言って良いだろう。
こうしてバンダイはまたしてもタカラのTFと、ZOIDSのトミーに敗退してしまったのだった。
本作は「クロノス」や「バトルハッカーズ」よりは視聴出来る作品だったものの、それでもTFとZOIDSの牙城を崩すだけの勢いは平成になっても持ち得なかった事は確かである。
>>733 >>730に答えようとしたことは偉いが、長い。
もっと要約できるはずだから、がんばって!
憶測でものを言うことと、評価をすることは別なので、そこにも注意。
BLOOD+ 3点
攻殻のプロダクションIGが作って大失敗したTVアニメ
視聴率 DVD グッズ 漫画 小説 全てが超低空飛行のまま終焉を迎えた。
土6史の中で最悪の糞アニメ。特に4クール目終盤の超ご都合展開 敵のシュバリエとディーバの異常な強さをさんざん描写し引っ張りまくってきたくせに、
今まで異常に弱い主人公として描写されてた小夜とハジがディーバとアンシェルを秒殺、ソロモン、モーゼス意味不明な自滅、ネイサンにいたっては存在価値すら意味不明
で自殺。終盤の脚本は滅茶苦茶、視聴者を馬鹿にしてるのではないかと思えた。盛り上がり0
全体を通しても作画は微妙。イイ回もあるにはあったが、ハイパーアクションとかホザイテタわりに誰が見ても萎えるような糞演出も多々あり。
ベトナム編のカール対小夜はまさにその象徴、なんでか異様にカクカクしてる。小夜側のキャラクター カイ リク 女医 ルイス全く魅力無し、その中でもカイは魅力無しの上に真性でウザイ、
前半のウザさは特筆すべきもの。狙ってやってるならたいしたものだが、最後まで成長してるのかやっぱりDQNなのか曖昧。
中途半端なリアル志向のため地味、キャラも戦闘も話も何もかもが。
これは監督を務めた藤咲に才能がなかったのか、アニメを作り慣れていなかったか、俺が作れば必ずヒットすると勘違いしてたのかは知りませんけど藤咲はもうアニメに関わらないのがDVDを
買い続けたきた哀れな馬鹿達に対するせめてもの贖罪だろう。
基本的にウンコ
良い所はOP1期、2期、3期は大変評価が良い。4期のOPは2chでは叩かれまくりだけど本編に比べれば遥かにマシ。実際OPの絵はカッコよく歌も合ってる。OPだけのアニメとも言われた。
音楽はハリウッドの有名人が手がけてるだけあって素晴らしい。ただ本編が糞過ぎるため、かなりBGMが浮いてる感がある。ショボイ展開に仰々しい音楽は時に寒くさえあった。
実を言うと中盤 化けたかなと思ったりもしたが悪い意味で裏切られた。全50話中第1話が最高傑作。あと30話とか小夜の動物園時代の話とかは良かった。
血+まだ終わってないんだけどな…
まぁ評価変わらないだろうけど
最終話のタイトルが「ナンクルナイサ」は酷いと思ったな@沖縄県民
スピグラぐらいにサブタイのセンスがあったら個人的には+1点したいけどw
ブラッドは4クールも必要だったのかと
琉球神拳ナンクルナイザー
BSで全部見終わったので。
風人物語 -WINDY TALES- 4点 2004年 全13話
監督:西村純二 キャラクターデザイン:荒川眞嗣 制作:Production I.G
http://www.windy-tales.com/ 二人だけのデジカメ部部員の女子中学生たちが、
風を操る「風猫」や「風使い」って人たちがひそかに
世の中にいることを知り、自分たちも、風使い見習いになった。
そして中学校でなんてことない日常を続ける、日常話ほのぼのアニメ。
でヒロインは名塚佳織。というと萌えアニメか?と思うが、全然違う、
PSゲー・やるドラ「雪割りの花」のIG荒川真嗣のキャラデザの、
まんが日本昔話みたいな素朴な絵のアニメ。(荒川はほんとに日本昔話もやってる)
でも絵は1,2話見ればすぐ見慣れるよ。
「この絵はこういうもの」って感じで、
女子中学生だし、キャラも可愛く見えてくる。
(大文字のWが、このアニメのキャラのふとももに見えてくるぐらいには)
話は、発端の1,2話を除けば、何話から見ても同じ感じ。
「アニメ企画大賞」を取ってアニメ化された企画らしいが、
個人的に雰囲気アニメはあまり好まないので、
どこがそんなに大賞な魅力だったのか、いまいち俺には
わからなんかった。審査員が押井守で一押ししたらしく、
スタッフリストにも監修で名前が出てる。
だが、この「ちょっと風を起こせて猫を浮かすくらいはできる」女子中学生たちの
なにも起きない空気と雰囲気が、ばっちりハマる人も実際いるみたいだ。
テーマは、一回30分 or 1シリーズが終わったあと
「心に風は起きましたか?」
ということらしい。
主人公たち、毎回のゲスト登場人物たちに。そして、視聴者にも。
(あと、本編は、何年も過ぎた後の、ヒロインの回想なのかも、という説もある)
こういう話なので「風」を表現するアニメは何度もくりかえし出て来る。
文字通り空気アニメ。
例えば1,2話(ちょっと他の話と毛色違う)を避けて、
他の話からまったり見るとか、どうだろか。って感じ。
>>733 ひどいな…
作品の中身じゃなくて外側しか語ってない…
ウンコという言葉は作品より、使った文章のほうが、臭い。
ぽぽたんとNieA_7のレビューお願いします。
電車男 0点
オタクという人達を一方的に中傷した紛れもない最低ドラマ。
このドラマが原因で秋葉原やアニメ等がより白い目で見られるようになったのは言うまでもありません。
オタクが恋をするのは別に構いません。いやむしろ人間としてとても素晴らしい事です。
ですがこのドラマはそのオタクが恋をしているという事を嘲笑うかのように中傷&バカにした描き方をしました。
そもそもこのドラマの元になった原作もそうですが、これって本当にあった話っていうのはデタラメでしょう。
ここで電車男の恋の相談役なのが某巨大提示板サイトの住民っていう所がもう嘘八百ですね。
あそこの住民があんなネタにしか見れないような書き込みを、最初は相手にしなかったのは良いですが、後々否定派の者でさえ応援する者になるなんてありえません。
あそこの住民はそんな安直な話で心を開いたりしません。
電車男にも問題があります。何であそこまで挙動不審なのでしょうか。
私は都内に住んでいながらこのドラマの放送期間中に初めて秋葉原に行ったような人間なんですが、その時にこのドラマがどんなに誤解を招くものか初めて分かりました。
それは私の中ではこのドラマの影響で秋葉原には電車男みたいな人がたくさんいるというイメージがありました。しかし実際は秋葉原に電車男みたいな人はほとんどいません。
むしろ池袋の感じと全然大差ありません。一緒に行った友人も「全然いないじゃん、電車男。」と言っていました。
このドラマの影響はまだまだこんなものではありません。このドラマが原因で「オタクキモイ」「アニメ消えろ」という考えが増え、
ただ純粋にアニメ・漫画を楽しんでいる人が何も悪くないのに白い目で見られるようになってしまいました。
私もその被害を受けた人間の1人です。学校で少しでもそれっぽく見える漫画を読んでいると汚いものを見るような目で見られました。
しかし私のクラスは基本的に漫画が好きな人間の集まりなので、そういう目で見る人間は小数だったので私はまだマシな方でした。
しかしこのドラマが原因で辛い思いをした人は決して少なくないと思います。それを考えると
このドラマがどんなに醜悪なものかというのが分かります。
このような中傷ドラマがもう2度と世に出てこない事を心から祈ります。
とりあえずNHKにようこそ、げんしけんを薦めてみる
アニメですらない・・・
確かに電車男は差別助長ドラマだ。いくらなんでも演出オーバー
>744
スレタイ、スレタイ……>1
青年の主張はそのようなスレで
>>744 アキバなんてコミックパーティに出てくる縦王子鶴彦や横蔵院蔕麿、ヲタ声優ファンみたいなのがウヨウヨしてるところでしょ。
実際のヲタクを忠実に描いたってしょうがないしなぁ… あれくらい大げさにやるからいいんじゃないの
誰か「蟲師」頼む
できれば原作との関連も含めてネタバレしない程度でお願いします
スターオーシャン書いてくれるなら
奥さまは魔法少女 3点
ここでの奥さまが井上喜久子に重ねうることは、既に述べた通りです。
井上喜久子が17才などというようなことを言っても大丈夫なのは、逆説的だが
声が老けているからではないか。妹声の人がこれをいうと、反発を買うかも。
姉声というか…。「お天気お姉さん」「バカ姉弟」というのを「妹」とすると、
意味が変わってきます。また、おばさんというのは世界の終わりを生きているとも
いえるわけですが、これはおたくにも重なる。もはや何も起きないし、何も思い
出さない。しかし、世の中を動かしているのはおばさんとおたくである。その帰結が
ほとんどファシズムだとしても(禁煙のファシズムはいまや禁酒にまで及んでいます)。
小泉を5年も支えたのはおばさんとワイドショーでした。「OUT」とか「ラブ・バズ」とか
おばはんが主役のおはなしを読んでみるんだ。
君が望む永遠 6点
栗林みな美は活躍がエロゲと歌ということなので、あまりアニメには出てきません。
桃井はるこほど先鋭的ではないけど、アキバ系を代表する一人ではあるようです。
「三角関係はけっして特殊なものではなく、あらゆる「愛」――あるいはあらゆる「欲望」
は三角関係においてある。むしろ、「関係」そのものが三角関係として生ずるのだといって
よい」(柄谷行人「マルクス、その可能性の中心」)。エロゲは分裂症的なので、別に選ぶ
ことにさほど苦痛はないわけですが、ここでは三角関係の只中で選択を迫られるわけで、
悶絶した方も多かったようです。三人称だと、古典的なものにも見えるのでしょうが。
ほあ〜さんは相変わらずいい感じのレビューですね
参考になります
自演乙。
レビューだなんて、よく言えるw
なんの参考にもならん。
こいつ左翼だな。
一回書いた作品で2度も3度もレビューすんのか。
作品が尽きれば目立たなくなると思っていたが。
あぼーんに入れた。こいつ要らない。
作品じゃなくて、声優の感想だからな。
しかも、レビューとコラムの違いを分かってないから、
こんなスレに投下しちゃうんだろう。馬鹿な子。
さわるな、オレの意見ってすごいでしょ、っていいたいだけなんだから。
ほあ〜さんは色々な本をお読みになってるのだろうなぁ。
日本語読めないだろ。
スレタイも空気も読めてないんだから。
確かに、よくレビューしてるように見えてほとんど内容のレビューにはなってないな。
栗林があまり本編に出てこないって位か。
レビューのレビューだけでもなんなので一応俺も
君が望む永遠 4点
男女恋愛それ一本に絞った話。
そこに萌えやギャグといった要素はほとんどなく、代りに鬱がある。
恋愛と言っても、三角関係というよりは単に男女の子供的な誤解による
すれ違いを書いた物なので、ストレスが溜まる人もいる。
人を選ぶのは確実なので、基本4点。この手の話が好きなら+2点、
原作好きには評価が悪いので-2点して考えるのがよいと思われる。
なんか低評価ばっかだな。
8点以上や2点以下は相当名作駄作(信者、アンチ発言)でないとつかないからな
3〜7点が多くなるのは仕方ない
点よりレビュー内容
>しかも、レビューとコラムの違いを分かってないから、
レビューとコラムの違いは重要だな。
コラムはいらん。
かみちゅ! 8点
80年代(「時をかける少女」の時代)のみならず、日本古来の集合的記憶も喚起。
右というより左。現人神といった存在を相対化している点、特に。
一橋ゆりえ役のMAKOはガールズバンドのリーダのようですが(顔は見ないほうが良い)
マラカス担当のようで、なぜご自分で唄わないのかが分からない。
ガールスバンドはジュディアンドマリーのあとはあまり良いのがでてきてませんが、
なぜでしょう。「声は電波にノッテ」(「ラジオ」)といってますが、声優の声はなおさら。
レイアース 5点
椎名へきるの最初で最後のまともな声優業が見ることの出来る作品です。
それからというもの彼女はアーチストになります。(自称)が前置されることもあります。
アーチストというのは芸術家のことです。しかし、大塚愛や浜崎あゆみがアーチストと
名乗っても誰も文句を言わないのです。椎名へきるがアーチストといって何が悪いの
でしょう。庵野は「アニメブームといわれてますが、声優ブームです」というような
ことを述べてますが、一定の自律性をもった領域ではあるものの、
声優は作品(とキャラクター)の声を受けもつもので、作品を前提にはしているものの、
この頃から作品と声優の主従が揺らぐことになったのも否めません。
コラムはいらんって言われただろ?
お馬鹿だな
せっかくNG指定してるのにねぇ…
忘れてた…
>>775 勘弁してくれませんか…
嫌がらせもほどほどにしてくれ
>ほあ
痛い声優ネタは百歩譲るとしても、
簡単に言えることを、わかりにくい言い回しで表現してるとこがダメダメ。
いかにもオタク+文章素人にありがちな文体だ。まさか、俺様は頭いい!とか思ってないよな。
その程度の内容を、読み手が理解できるように書けないようじゃ頭悪いよ。
相変わらずの不人気ワロタ
ほあ〜さんって学歴は高そうだな
最終学歴は?
自演乙
腐ったレスがあるとスレも腐るって金八つぁんが言ってた
ほあ〜さんのレビュー、いつも見てます。
とてもためになりますです。
これからもがんばってください。
ほ
も
の
り
頼むからもう勘弁してくれ
自演してトリップ忘れちゃったか
魔法使いTai! 6点
小西、飯塚、岩男が出てきますが、世代ごと干されることになろうとはこのときは
想像できなかったでしょう。いわゆる自爆世代。小西は、
これや「おじゃる丸」(呪われているのか…)「十兵衛ちゃん」と、二枚目というより
三枚目のおんなのこをやってることに注意したい。つまり、萌え前夜なのである。
ここでは、上記3人がおんなのこ風のきゃぴきゃぴした会話が愉しめます。
こういう感じのラジオでもやってるような会話というのは珍しい。あまり画(え)に
萌えが入ってないからなのか、小中千昭が頑張ったからなのかは分かりませんが。
佐藤友哉「エナメルを塗った魂の比重」は声優CDはみんなダメだが、
岩男潤子の歌は別格とする。そんなのを聞く人の三半規管はいかれてるとされる。
僕もこれは分かるような気がするのです。引きこもってる人は歌詞なんかがあると
いやな気分になるので。それにしても声優CDの歌詞はすごくポジティブというか、
なんというか、引きこもってる人は忌避しますよね、だから、こういうのを聞いてる
人はまだ社会復帰の見込みがあるのかも。よかったね。
涼風
絵に書いたような糞アニメです。走り高跳びだとか。飛び込み(「ラフ」)とかのように
線が際立つからなんでしょう。どうでもいいですけど。こち亀の人ですけど、
三橋加奈子は声が坂本真綾似で、ツンデレのご専門ということのようです。ただ、真綾は
ツンデレでも何らおかしくないですが、どちらかと言えばボーイッシュな感じがまたよい
のではあるまいか。ポルノのライブを見に行かれた時に「次は男の子に生まれてやる」と
書かれてたような。男とか女とかは気にしないというようなトランスジェンダー
的なことをいうのは、最近のレズ声優が語られるような風潮に迎合しただけなのかも
しれませんが、ほんとにそうなのかもしれません。
三橋加奈子は「はなれ砦のヨナ」にも出てきてましたが、いい感じでした。
>>743 NieA_7 ニア アンダーセブン 4点
銭湯に下宿してる貧乏予備校生のまゆ子と、そこに居候してるアンテナ無し(半人前)宇宙人のニア。
二人の貧乏ったらしくヘタレでまったりした日常を描いたコメディー。キャラデザは安倍吉俊。
夏の下町情緒たっぷりに描かれるまったりパートと、やや暴走気味に描かれるギャグパートがある。
周りの人間や宇宙人達との触れ合いをテーマにしているので、とにかくまったりと話が進むのが魅力であり最大の難点。
全13話で、余りのユルさに何度か中途で挫折したが、チャダのギャグと作品の雰囲気は好きなので4点。
ほあ〜さんのレビューには哲学的なものを感じますな。
これだからいじめられっ子は
構って欲しいだけだから、相手にすんな。
793 :
大阪市民:2006/09/20(水) 17:41:33 ID:???0
今更ですが、
>>752に要望があったのでレヴュー。てか、結構出てますよね、これ。
蟲師 8点
【所感と概要】
漫画原作作品としては非常に上手い作品。特に、漫画では表現し様の無かった「蟲」という存在の躍動感、生命体としての奇妙さ、奇怪さを良く表現できていました。
【ストーリー】
世界には、怪奇なる「蟲」と呼ばれるものが存在する。そして、「蟲」による怪異を解決する事で生計を立てる「蟲師」と呼ばれる存在も、また。
【評価】
「蟲」と呼ばれる、怪異を引き起こす生命体を巡り、人と自然と、それぞれの生き様や在り方を描く、シュールで奥深い作品。
話し自体が単発、短編物。登場人物は主人公のギンコ以外、ほとんど単発のゲストキャラ。救われる話もあれば救われない話しもあり、それが作品全体の厚みになっている。
アニメ版は非常に原作に忠実であり、設定や話の筋まで全く一緒。蟲独特の動き、質感、躍動感がしっかりと出したという面が良。
作画、音楽は良質です。蟲の動きがそれっぽく、手抜きをした感はありません。声優は新人さんを多数使っているので、それはそれで。
【追記】
派手物アクション好きには眠い作品。小説や伝奇物好きには垂涎物。俺はアニメを見て原作漫画を全巻揃える位はまりました。
ヤミと帽子と本の旅人 4点
能登はマリみてで人気を確立するのですが、それ以前にも何本か主演していて、
そのひとつ。こちらも百合の話で、オナニーらしきものをやってしまわれる。
「演出なし!自分の部屋でいつものオナニー」は「映像において本当のオナニーは
地味です」と過剰な演出に走るオナニーものを戒めています。傾聴すべきものでしょう。
なお、ナナニーはDVD化されたときに消されてしまったようです。
彼女のウィスパーボイスは独特のものでしょう。ウィスパー系の歌手ならたくさんいる
のですが(ただ、それにロリが入るとなると嶺川貴子しか思い浮かばない。
いちばんウィスパーやってるのは1st「CHAT!CHAT!」。カバーだからか)、
声優となると彼女くらいでは。そういう声はおそらくアニメに乗りにくいものと
おもわれます。芝居がかってないと、ぼそぼそとしたものになるようなので。
ギャラクシーエンジェル 7点
新谷良子がミルフィーユ。なんにでも合うというわけではないものの、むしろ
こういう役には合う。イベント声優として、開き直ってしまった。
昔、ナンシー関が小柳ゆきについて全身に汚れを感じるというようなことを述べていたが、
それと同じような汚れを感じさせる。しかし、声はそうでもない。あくまでも身体が、
である。(小柳は声も汚れ。)
ほさ〜さん乙です〜。
ヤミと帽子と本の旅人
なお、ナナニーはDVD化されたときに消されてしまったようです。
---
あれ、DVDではなくなったの? もったいない。
放送当時からのヤミ帽住人だが、そんなのは初耳だ。
ちなみに公式見解としてはあれは「熱で苦しんで唸っている」らしい…w
うざい
DVDで削除されたナナニーはこいこい7の方だろ
ヤミ帽は一部の局じゃ問題の話数自体をスキップされたそうだがw
uzai
今日はマジレスがいっぱいついたお〜〜〜と喜ぶだけだったりして
まとめサイトにこんなのが載るようなら、もうレビューとかしたくないな。
あなたがしなければ、ほあ〜さんが大活躍することになるんですよ
このスレだけにしがみつく必要なんかないしなあ。
カードキャプターさくら 8点
名前からも窺われるように、丹下桜の代表作です。おそらく最も綺麗な声の
ひとつといってもよいように思われます。楽器に喩えるなら…。
彼女は、このように声質、演技、アイドル性3拍子揃ってたのですが、
すぐにアニメから引退してしまわれる。ロリ声の人は寿命が短いといわれるのですが、
「ガサラキ」とか「リヴァイアス」とかいうようなところでは場違いな感じは
否めなかった。(サクラ姫でもなにかちょっと…)。
閣下に虐められたとか、ストーカーにあったとかいわれるものの、
このように内在的な要因もあったことを見逃してはなりません。
ひぐらしのなく頃に 4点
安倍吉俊、奈須きのこ、竜騎士07…。「走れオタク」「帰ってきたオタク」
「金持になったオタク」(いまここ)「さようならオタク」。エロゲをひとつ当てれば
いっしょう働かずに済むよ。思いつきが大切だ。僕にはないけど。
同じようなところから8つの物語を重層的に語ってゆくという手法は良い思いつき。
萌えるおんなのこが殺したり殺されたりするというギャップが成功の鍵だったようですが、
萌えるおんなのこというのは何を考えてるのか分からないところがありますので、
むしろその不気味さを生かしたと見ることもできるでしょう。(一世紀後の人たちは
萌えるおんなのこをかわいいというより気味の悪いものとして見るでしょう)。
中原麻衣は、萌えボイスのなかにも無表情さ不気味さを落としており、よく分かっている。
コミカルなのが出来るのもポイントのようです。植田佳奈あたりも、そんな感じ。
ギャグマンガ日和<第一期> 7点
ブラック系のギャグに富んだ短編ギャグアニメ(一話5分)
映像面:これに映像美を求めるのはナンセンスかとw
音楽面:毎回EDが楽しみになります
脚本&構成:よくこれほどまで原作を映像にできたものだと感心しちゃいますw
明らかに低予算とわかるものの、ハイテンポでメリハリのついたネタはそれを感じさせません。
各話でおもしろさにムラがありますが、総合的に見ても吹き出すこと必至w
見たこと無い人は4話だけでも見てみることをおすすめします。
w使ってるだけで馬鹿に見える
隕石と打ち切りは面白かった>ギャグ漫画
嫌韓流 10点
絵は稚拙で表現描写も素人並み。
漫画としては二流以下だが、おそらくエンターテイメント性を目的に描かれたものではないはずなので
その点はあまり評価に入れないようにする。
内容に関しては、ついに待ち望んでいたものが出てきたという感じ。
よくこの作品は「韓国を貶める優越感」とか「韓流に対する妬み」などと断ぜられることが多いが、
百歩譲ってそうだったとして、この書の内容は歴史的根拠に基づく事実であることに変わりはない。
全ての韓国人がこのようなどうしようもない人間であることはありえない。
しかし、これらの非道・不道徳な行為が一部の韓国人によるものであるとうい認識は完全な誤りである。
これが「普通の韓国人」なのだ。
「国籍は違えど分かり合える」などという安易な希望を抱かずに、
日本人と韓国人は根本的に違う人間であることを認識しなければならない。
(その点、まだまだ危機感の煽り方が足りない)
この本を自主規制する書店が存在することが嘆かわしい。
しかしこの作品のまずいところは、下でどなたかが書き込んでいたが、
確かに「第三者の検証」というものが掲載されていない。
「第三者」とは?日本側でも韓国側でもない立場、要は世界である。
実際のところ、世界から見たとき圧倒的に日本に分があるにもかかわらず、
日本国の立場のみで説明しようとすれば、正当性は十二分に証明はできるが
胡散臭さが残るのが現状である。利用できるものはとことん利用すればよかったのだ。
余談だが、「嫌韓」というのは実はワールドスタンダードで(世界では「韓国は嫌い」というのがあたりまえ)、日本は「親韓」という世界でも非常に珍しい国家なのだ。
戦後、度重なる謝罪と超破格の補償をしたにも関わらず、その恩を仇で返されまくっている国家日本。
ここまで悪逆の限りを尽くされて黙っていたのでは、
草葉の陰で日本を建国してきた先祖が泣いている。
ここまで書いていると随分と私の個人的感情が入って来ているのでそろそろ終わるが、
この作品に描いてあることが全てではない。現状はもっとヒドイ。
この漫画ですらまだ生ぬるいというのが感想である。
serial experiments lainのレビューをお願いしたい
>>813 >この漫画ですらまだ生ぬるいというのが感想である
「マンガ嫌韓流の真実!」
「嫌韓流の真実! 場外乱闘編」
「嫌韓流の真実! ザ・在日特権」
この辺をドゾー
813を読んで、こいつ今までのもネタじゃなくてマジだったのか?と思った。
変なのはにひきもいらないよ〜
おっ良スレ発見
ざっと読んで驚いたのは、4点以下を付けてるアニメに対してさえ
長々と長文書いてる人がいる。間違いなく良スレである。
今日から私もこのスレを大いに利用したいと思うんですが、
気軽に書きますんで、短文になりがちかも
以下、最近(一週間以内)見たアニメ
ジャイアントロボ 1点
とあるスレで「これ見てないヤツはアニオタ失格」みたいなことを言ってる人がいたので、
見るだけ見てみた。実は以前にも途中まで見て挫折していたが、再チャレンジ。
同ジャンルではこれほど酷いアニメは見たことがない。
一言で言うと、くどい。ことあるごとにバシュタール事件の回想が挿入され、
キャラクターの述懐が延々と語られる。そして5話で謎が明かされ、以後盛り上がる、はずだった。
「罪と罰」では、今まで出てこなかった達人が続々と現れ、
またBF団の組織・力関係も明かされることから、多少ワクワクする。
しかし、展開はというとアニメ史の中でも空前絶後のグダグダっぷり、しかも散々引っ張ったあげく、あのラスト。
結局、諸葛孔明は何のために登場したのか、その諦観的な態度が痛さに輪をかけている。
というわけで内容的には0点なんだけど、「罪と罰」の盛り上がりと、フォーグラー博士の声優に0.5点づつで1点。
トップをねらえ2 8点 (8-)
フィーリングによるところが大きい。絵が嫌い、萌え演出が受け付けないと言う人を結構見受ける。
しかし時代による違いはあれど、前作も乳揺れや、入浴シーンなど手放しで一般の人には薦められない内容だったと思う。
アニメーションは実に気持ちいいが、フリクリほどの痛快さには欠けるかな。
世界観、設定についてはそれなりに前作をちゃんと引き継いでいる。しかしバスターマシン計画についてはほとんど謎。
4,5話が山で、最終話は予定調和といった感じ、ただやはりラストは否応なく感動する。
ジャイアントロボは、このスレだと、最近見た人ほど点が辛いね。
言ってることは全然間違ってないんだけどw
リアルタイムだと、
ミスター味っ子で「お弁当を合体・変形」させるほど
ロボ好き(&バカ演出マイスター)の今川監督が
「ついに何年越しの夢のロボアニメ、しかも大好きな横山光輝ものを作れた」とか、
「ほんとはTV2クールでやりたいけど、ロボットもの冬の時代(当時)の現在では
不可能なので、一番美味しい、(仮想)2クール目のラスト直前を映像化します」とか、
大作・話題作だったので、みんなそういう事前情報・監督の発言は
周知のうえで見てたんだよな。
だから「今川監督がまたやった!!www」って
万国びっくりショーの出し物を見るような目で、1話2話、ラス前話みたいな回、
あと「十傑集」「九大天王」みたいな大仰なバカ設定を楽しんで見てたんだよな。
(不満は最近見た人と変わらない点でいだいていたにしろ)
後々の人がリアルタイーマから「名作」「傑作」とだけ聞いて見ると
当然そういう予備知識もなしに「名作」「傑作」として
ストーリーとかテーマとかにまで期待してしまうから、
そこで両世代の評価のギャップがここまで広がってしまうんだと思う。
ってここまで書くなら俺自身でそういう視点であとでレビュー出すわ
バカ設定かぁ・・・・・つゆほども思わなかったわ。
ロボの動力は衝撃的だった。
トップ2のレビュー皆高いなー、驚いた。
ラスト回なんて実況スレ(AT-X)では非難罵倒の嵐だったのになw
ジャイアントロボ 8点
未完成であることがある種の魅力を放ってる作品。
基本的にはお祭りであり、作品構造・テーマがストーリーよりも優先されているため、
ストーリー的には無理が生じている。
だが、それゆえ演出的には非常に優れており、見るものを圧倒する。
また台詞回しも印象的で、超ベテランによる迫真の演技がそれを引き立たせる。
映像面もずば抜けており、超怒級の迫力と繊細な描写が両立されているといえるだろう。
ゲド戦記 5点
「ジブリ作品」の流れではなく、「山下明彦」の流れとしてレヴュー。
「ジャイアントロボ」でほぼ毎話絵コンテか作監で参加していた山下明彦が
「作画演出」として腕を振るった作品。
「作画演出」の実質的な仕事は絵コンテの整理とレイアウトのチェックだったようだ。
そのためか作品形態も「Gロボ」と非常に似ている。
スペクタルなシーンと繊細な描写を両方持ち、作品構造がストーリーを優先している。
演出面でもハッとするような暗喩的な構図が用いられている。
ただし、全体としては迫力不足であるし、
ストーリーまで犠牲にした作品構造・テーマも映像演出とのズレが生じていて
見るものに直接訴えるものになっていない。
台詞回しにしても、声優の演技も含めややぎこちない。
823 :
メロン名無しさん:2006/09/22(金) 13:10:25 ID:???0 BE:622685298-2BP(334)
>>819 予備知識っつーか、俺も今川の演出にはある程度の信頼を置いてたんだけど、
あそこまでストーリーが伴っていないとさすがに、、、
個人的には、この人はコミカル系の方が合ってると思う。
味っ子とか、七人のナナの前半とかは本当に好き。
七人のナナはマジ糞だったな
美鳥とかななかを見習えってんだ
味っ子は好きだったなあ
いまだにOP歌えるし
でも、内容覚えてないのでレビューできません orz
だれかこの悲しいおっさんの記憶を取り戻してくれるようなレビューを!
実況中の心理状況からすればこんなもんだろ
所詮アニメの内容を楽しむというより、流れにのって騒ぐのが楽しい連中
しかも5-6話は続けて見ないと解り辛いしなぁ
True Love Story 3点
桑谷夏子がヒロインですが、多分シスプリの人といってもよいのでしょうけど。
どちらかといえば毒舌だが、「ラブホに行って何もせずに帰るなんて出来ない。
行ったら必ずする」(望月)などとはおっしゃっておらず、そのような消え方もしていない。
ハルヒでもちょこっと出ておられた。
90年代の美少女ゲームは爽やかです。今のように露骨に病的とはいえない。
「純文学」というのは妙な言い方で、大衆文学の対義語とされますが、語義的には何も
対立していませんし、「本格推理」と同じような命名といえるでしょう。ピュアな文学
といっても訳が分からないわけですが、それだとエロゲなんかも当てはまってしまう…。
ネギま! 6点
神田朱未がアスカ、ならぬ神楽坂明日菜。まさか宮村優子を呼んで来るわけにも
いかないので。
彼女をメムバーに加えた声優ユニットでは、いわば醜一点のような存在であり、
他が多少形を崩していても補ってくれるという、実に尊い役割をになわれている。
彼女がいることでほっちゃんの天使が引き立っている。
ネギま!?というのはむしろ宮崎なぎさ監督作品にこそふさわしいが、
OPはけっこういい。シムプルですが、シャープだ。
中の人ネタ禁止!
【機動戦士ガンダム第08MS小隊】8点
ストーリー:
一年戦争の最中に恋に落ちた新任連邦軍仕官とジオン軍女パイロットのお話。
お互いがお互いの立場に悩み、最後は共に・・・というありきたりな話のようだが、12話を通して見事なまでに起承転結が成されており、ありきたりというより王道と言った方が正しいかもしれない。
キャラも一人一人確立しており、敵味方共にバランスが良い。ノリスカコイイよ、ノリス
映像面:
ガンダムシリーズの中で一番“現実臭い”メカデザインや施設画は独特の雰囲気を作っており、これによって好き嫌いが分かれるかもしれない。
絵の質は序盤から徐々に巧くなっていくという右肩上がりの傾向がある。
単純にメカだけで言えば、最終話(11話)は劇場版エヴァやパトレイバー並のクオリティに達しているだろう。
今日ぶっ続けで見てたのでレビュ書いてみました。
個人的には一番好きなガンダム作品なのに人気無くて悲しいです・・・
上記の他にも砂漠の陽の光の演出や聴けば聴くほど良くなるOP曲などもあるので、見てない人は是非。
08はガノタに嫌われてるだけで好きな人結構居るよ。
紹介スレで見てると好きな作品に挙げる質問者も多い。
> 一年戦争の最中に恋に落ちた新任連邦軍仕官とジオン軍女パイロットのお話。
うーん、あのキャラでそういうストーリーなのかぁ。
見る気なくすわ。
グフカスタムの良さだけは認める
ラブストーリーの比重が大きいので、俺は好きでない
0083は恋愛沙汰があくまでサブ要素だったけど、
08は主人公の行動原理までもが愛に犯されてるからなw
ニナ・パープルトンは死ねばいいと思う
戦争物で葛藤やユーザーに訴えかけるようなストーリーが大好きなガノタに取っては
恋愛物や萌えとかは逆効果だな。
ある意味戦闘中心、メカデザインや作画が良ければそれでいいんだろうよ。
メカデザインはどうでもいいというのはすでにターンエーで証明されているだろ。
ターンエーのメカデザインは秀逸なわけだが
前期アイキャッチは最高にかっこよかった>ターンエー
ガムあげるから黙ってろ。
じゃあ∀ガンダムでも書くか
∀ガンダム 8点
ガンダム20周年記念作品として作られた、富野監督による「最後」のガンダム。
一度文明が滅び、新たな文明を築き始めている地球と、文明を残し生きながらえてきた月とのお話。
今までのガンダムシリーズとは異質な中世的な世界観、キャラデザ、人物間のやりとりが多いことなどから、よく名作劇場ガンダムと呼ばれる。
ザブングル的であり(世界観)、イデオン的でもある(発掘される最強のガンダム、地球と月の2種族間の文化や価値観の違い)。
ほのぼのしたシーンが多く、政治的な話も多い。
戦闘も前半は「強引に戦わせました」感が強いが、
民間人の視点からの戦争や食料問題、思い通りにいかない軍隊など、話としてよく出来ている。
反戦的な意味合いも強く含んでおり、おそらくガンダムシリーズでも最も人を殺さない主人公だろう。
無知な地球人と、それを見下すムーンレイスをうまく描いており、その双方に良し悪しが見られてよい。
後半から急に「ガンダムらしく」なってしまったことと、
終盤において勧善懲悪のような流れになってしまったことが少々残念。
メカデザインが独特であるため初めのうちは微妙と感じるが、
戦闘の殺陣、作画が素晴らしいため気にならなくなる。
むしろこの世界観で旧来のデザインでは合わなかっただろうと思われる。
音楽面も菅野よう子で非常に世界観とマッチしている。
劇場版もあるが、宇宙に行くまでの話がごっそり抜けている上、まったりとした作風でもあるためTV版の方が良い。
以上
いろいろと書いてたらこんなにも長くなってしまったorz
ターンエーはラストが良かった。
>>841 中世じゃないっつーの。
あれは1920年代アメリカ。今もって「オンリーイエスタディ」と呼ばれる時代。
ほあ〜さん、レビュー乙です!いつも最高です!
>>844 褒め殺しは逆効果だよ。 皮肉だなんてこれっぽっちも思ってないから。
スクラップド・プリンセス 10点
もうね個人的に神すぎる、ツボすぎる。
今まで幾度となく見返してきたが、今日またそれを再確認した。
すべてのアニメを見たわけではないので、公平性を欠き、傲慢な物言いかもしれないが
原作モノとはいえ、セカイ系(広義)では随一の完成度。
見せかけは剣と魔法の世界だが、随所に鏤められたSF的事象により
徐々にこの世界の正体が明かされる様は目を見張ること間違いなし。
一部の勘違いアニメにありがちな、投げっぱなし、意味不明単語の羅列など一切なし。
ストーリーについては見てくれとしか言い様がないが、
かなり緻密(つっこみ所がないわけではないが)。終盤はまじでヤバイ
ここまで中身の話をしてきたが、
最大の魅力は怒涛のように訪れるシリアスな局面に不釣り合いな日常描写とキャラクター配置。
終盤のキャンプ編でそのギャップは極致に達する。
主要キャラは勿論、脇役キャラがいい味出し杉、てか真の悪役がいない。ステアくらいか
すてプリに関する最大の謎は、いろんなとこ巡ってもほとんど話題に挙がらないこと。原作モノだからか?
まあ人それぞれ求めてる物語は違うだろうし、感性も十人十色だろうけど、とにかく俺が思うに最高のアニメ。
>>846 アレに10点つけますか(^_^;
16話くらいまで空気みたいな内容で、まったりがいいとか言うヤツいたけど、結局のところ作画作業の節約だし。
魔法についての説明を完全放棄してるし、ロボ戦闘はボンズが前にやってた作品ウルフルズレインのまんまだし。
敵首領や過去キャラを味方のそっくりさんにしたせいで、内向きな話になってしまってショボイよ。
>>847 >16話くらいまで空気みたいな内容
いや、それはないだろ
12,3話で初めの大きな謎明かしがあるし、
それ以前の話もストーリー的になんの意味もないわけではない
言わば出会い編だろ
>魔法
ん〜、これはあるかも
ただ一応、異端者の章で暗示してるけどね
>>846 >ここまで中身の話をしてきたが、
まったく中身が伝わってこないんですが
>>849 このスレってネタバレありなの?
概要とかはwikiとか公式とかにあるし、いつも省いてたわ
いや、ネタバレうんぬんじゃなくて概略の説明もないわけだし
知ってる人向けなら作品スレにかきこんだほうがいいんじゃないかと思ったので。
>>851 主人公パシフィカ・カスールは、ほぼ100%の的中率を誇るとされるグレンデルの託宣により、
16歳の誕生日に世界を滅ぼすと予言され、命を狙われている。
パシフィカは彼女を守ると誓った義兄姉と共にあらゆる刺客に追われながら世界を旅する。
こんな感じかな
>>852 かしましで言えば、
「ある事件によって性別が変わってしまった元男の子・大佛はずむと、
二人のヒロイン・神泉やす菜と来栖とまりの三角関係を描く恋愛ストーリー」
みたいな大雑把な説明ぐらいは、曲がりなりにもレビューするスレなんだから必要かと
>>846 中学生でももうちょいマシな文章書くぞw
>>848 空気みたいつーのは、やらなきゃいけないエピソードまで削ってること。
そのためキャラ立ても背景も意味付けが軽くスカスカ。
例えば、レナードとか、セーネスとエイローテの関係とか。敵より弱い竜巨人で勝つことに意味が無い。
せいぜい6点くらいがいいとこ。
点数の基準を決めて欲しいんだけど
原作厨が暴れてますね
>>846 最終回の半分キレそうな顔して近寄ってくるおねーちゃんが最高ですた。
「あんたたち!心配かけてまったく!」って感じ。
ウィッチブレイド 4点
親子愛とおっぱいを取ったら何も残らないアニメ。
>>855 アニメのレナードはあれでいいだろ
>敵より弱い竜巨人で勝つことに意味が無い。
意味不明
BLOOD+スレから来ました。
863 :
メロン名無しさん:2006/09/23(土) 19:16:24 ID:/cmUirPn0
■デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム 5点
人気アニメシリーズの後日談として製作された、細田守監督による劇場版。
ネット世界に突如現れた新型デジモンによって引き起こされる現実世界への脅威に、
再会した主人公、太一とアグモン達が立ち向かう。
ネット世界の暴走が現実に影響するといった設定は当時としてもありふれたもので
展開も先が読める作りではあるものの、それを凡庸に思わせない演出力の高さは見事。
ただ気になるのはあまりに物語が太一中心に描かれ過ぎな事で、共に戦っているヤマトや
光子郎の存在がぞんざいになって行く点(一緒に電脳世界に突入したデジモンも空気化)や
他の仲間は全く戦いに関与しない点、世界中から送られる応援メールが単なる迷惑な存在に
なったかと思えば、都合良く進化や戦いに利用されてしまう点など、正直どこが
「ぼくらの」なんだろうと思ってしまうほどに友情や一体感は感じられない。
尺の都合と言えば簡単な話だが、それならそれで太一だけを戦わせる構成を考えて欲しかった。
細田監督にはこういう「感情移入させるのは主役だけ(他はまともな活躍も期待できない)」という
作風が好きなのか、氏が手がけたワンピースの劇場版にも同様の傾向が見られる。
後年の時をかける少女は、そうした作風を違和感無く盛り込める素材を選んだ結果なんだろうなと
思わせられた。ちなみにデジモンTVシリーズは未見です。知ってる方が楽しめる作りでもないけど。
> 細田監督にはこういう「感情移入させるのは主役だけ(他はまともな活躍も期待できない)」という
> 作風が好きなのか、
ああー、確かに。
機動戦士ガンダムSEED 10点
キラきゅん萌え萌えだしカガリもかわいくてよかった☆
個人的にはキラxアスランがよかったかなぁ?
創作意欲がわくすばらしい作品でしたv
>>864 俺は好きだったのでもうちょい評価高めだが、
なかなか良いレビューなので引き続きいろいろお願いしたい。
細田監督のって意味じゃなくてね。
BLOOD+ 4点
productionI.G制作の4クールアニメ
1年以上前の記憶をすべて失っている16歳の少女小夜
ある日夜の学校で翼手という化け物に襲われる
その翼手を倒すには小夜の血が必要だった
小夜は自分が何者かを知るために赤い盾という翼手と戦う組織と一緒に世界を回る
えー何だかよくわからなくなったがとりあえず小夜が翼手を倒すために頑張る話
1年という長い期間のアニメの場合途中でだれたり作画が酷い回が時々あったりするがこれはそれがしょっちゅうある
またテーマは家族愛らしいがそんな描写はとても少ない
時折思い出したように入るが微妙な脚本のせいで伝わってこない
戦闘シーンのクオリティが低い、敵はいつも運良く倒せるという酷いもの
ただ音楽は素晴らしい
他にも目立たないが味のあるキャラがいたり総集編がなかったりなど細かい所を評価
さらにあれだけグダグダした割に綺麗な最終回だったのでそこも評価
BLOOD+も、20年位前なら名作レベルだったかもしれないが、
今のアニメの高いレベルの中で見たら、やっぱり4点くらいになってしまうよな。
20年前でも駄作だ
劇デジモンが出たから便乗して
■エイリアン9 6点(続きを原作で補完すれば7点)
短評:敷居は高いが、原作の雰囲気の再現、演出は秀逸。「裏ぼくらのウォーゲーム」
富沢ひとしの同名コミックのOVA作品。ただし原作の途中までしかOVAにはなっていない。
原作にも「反ポケモン・反デジモン」的な要素が含まれているが
アニメ版ではそれがさらに洗練されている。
それはこの作品が、前年に公開された「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム(以下劇デジモン)」
の影響を大きく受けているためだ。
主要スタッフに錦織博・桜美かつしという細田守に縁のある演出がいたのが理由であろうが、
「劇デジモン」で細田守がやろうとした方向性をさらに発展されている。
映像面では「影なしキャラ」「CGの有効利用」「固定カメラ」、
ストーリー面では「等身大のリアル」などがそうである。
そしてこの作品は「劇デジモン」の最大の欠点を克服している。
「劇デジモン」は「等身大のリアル」を実現するために、
「個人の都合」「偶然」などの要素を取り入れ、
それによってストーリーに説得力を持たせようとしているが、
最終的には「子供向けのデジモン」であるがゆえに主人公が勝利せねばならず
凡庸な展開・ご都合主義に陥ってしまっている。
これに対して「エイリアン9」では、主人公が奇跡を起こすことも、
状況を劇的に好転させることもない。
「等身大のリアル」を丁寧な描写で描き続けている。
もし「劇デジモン」に同様の不満がある場合は「エイリアン9」をぜひ見てもらいたい。
独特な世界観とグロ表現に耐性があれば多分楽しめる(あるいは劇デジモンを再評価できる)はずである。
敷居の高さと途中で終わっている事についての減点で6点、
ただし、そのまま原作を読んでもほとんど違和感が無いため
原作で補完したとすれば7点とさせていただきます。
こらこら おじさん召喚呪文を唱えるのはやめなさい
20年前をなめすぎ。
20年前なら今やってるのほとんど駄作だな
この醜くも美しい世界 5点
まほろさんの川澄が引続いてヒロインですが、清水愛がその分身みたいな役です。
彼女は、丹下桜の衣鉢を継ぐ美しい声の持ち主です(丹下桜ほどではないものの)。
ナチュラルな声などといわれるものでも、@能登、広橋A南里、沢城、名塚B丹下、清水
では、かなり違う。
川澄は本当にヒロインだけで今まで来たのですが、低い声もするようになってきてます
(神無月、Fate)。おかみさんの著書のようにいえば「凛として」るんでしょう。
育ちのよさがうかがえます。野中藍とかは逆ですが。
この監督に次回作はないだろうとというのが2ちゃんねるでは言われてたのですが、
これが私の御主人様も同じ監督で、ここにも清水愛は出てきています。
無内容だとか言う人もいますが、内容をアニメに求めてる時点でダメ。
真剣10代しゃべり場と青春10代しゃぶり場の距離は近い。そういうことが語られている。
涼宮ハルヒの憂鬱
断片に分け、最後にその意味を明らかにするというのは、探偵小説的手法ですし、
エロゲで、最後にトラウマの層に辿りつく(ハルヒの場合、退屈だというもの)のも
探偵小説的手法だとされています(佐藤心)。
小森健太朗「涼宮ハルヒをミステリ史に位置づける」は、同類の人物を集める一群の
探偵小説の先端だとされてます。(他者がいないというだけでは…)。
バラバラにしたのは、ローマ文字3、4になると、もう起承転結の転にあたる感じで、
ラノベ(=エロゲ)序盤の空気感が大事だし、転はセクースで言えば射精にあたる
ようなので、それでは余りに早いということからも、よかったんじゃないでしょうか。
無関係な短篇を挿入するのは「地獄甲子園」などでも使われた由緒正しい方法です。
大型のアニメなので出てきた声優を見ておきたい。(後藤邑子については上のほうを見て)
平野綾。アイドルだが、AV女優にしか見えない。堀江のような清純さはどう考えてもない。
ハルヒの声としてはいい感じ。しかし、いまのおんなのこに清純さを求めるのは…。
茅原実里。ハルヒを見る限りでは、上手く綾波をやりましたねとしか言えない。
ジョンはゲテモノマニアだから当てにならん
■きらめき☆プロジェクト 5点
全てが中途半端。
ロボットもパンチラもオヤジのプロジェクトXも
割りと良い感じではあるのに、分散しすぎて
どれも薄め。
逆言うと広く浅く楽しみたい人にはいいかもしれない。
>>880 薄いけど、あれもこれもという感じはしなかったな。
西島克彦は究極パンチラを魅せてくれればそれでいい。
>>880 内容が分からんのだが。
どんなアニメなんだ。
平和で科学の進んだ某王国に、日本企業の窓際社員が社運をかけて作り出した巨大ロボットで
攻め入る話。ファンシーロボがお相手します。
内容くらい検索しろよ。
中身の伝わらんようなレビュー書くなってことだ、ヴォケ。
紹介スレじゃねーだろ。
>879
最高に好きなアニメーターが「うるし原さとし」と断言するような
テンプレなほどのピザオタでもあるしな。でも無知なアメオタと
ジョン妻の中でだけは、アニメ界の知の巨人として光り輝いているという…。
>>889とジョンが本当にアニメーターとしてのうるし原の資質を理解しているのか気になる。
きらめきはEDに萌えた
素敵なカップル誕生のヨカーン
銀色の髪のアギト
6点
遺伝子操作の失敗によって"森"が人を襲うようになってしまった300年後の未来の荒れ果てた地球で出会った少年と少女の物語。音楽と絵は非常にいいのだが、シナリオはイマイチ。
環境問題や兵器が出てくるところなど明らかに宮崎アニメを意識して作ったと思われるが、残念ながら二番煎じに終わった感は否めず。特に主人公とヒロインの性格付けが弱すぎる。
世界観は面白いのだがそれを活かしきれていない。
>>888 わけのわかんないこというな。
内容がわからないなら検索すればいいだけだろが。
落語天女おゆい 6点
少女達が妖怪に支配されそうになった江戸にタイムスリップされ、天女の力で
妖怪と戦うストーリー。
キャラがいきいきと動いていて、作画は大崩れは無く、安心して観ていられる
作品。
問題は脚本があまりよくない。原作者が落語家で、ストーリー中落語を何とか
絡ませようとしていた感がある。
序盤の学園生活物か、勧善懲悪物でいくとしても、一本道でないようにした方が
よかったと思う。
演出もイマイチで、天女に一斉に変身する場面は声が被さってよく聞き取れ
なかったとか、また、「タイムスリップ」を「タイムストリップ」と勘違い
した場面とか、古臭い印象もあった。
キャラが魅力的なだけに、惜しい作品。
ガイキング - LEGEND OF DAIKU-MARYU - 7点
「大空魔竜ガイキング」という1970年代のロボットアニメのリメイク版。全39話。
といっても、メカデザインやネーミングなどを借りただけで、設定やシナリオは別モノ。
消えた父親を探す為に、
竜型巨大戦艦(?)「大空魔竜」のクルーとして異世界を旅する少年の物語。
第一話を除く序盤は、スポンサーすらいなかったため作画はかなり低調だった。
しかし、13話を皮切りに、著名なアニメーター達が
かつて自分が燃えたガイキングに新しい命を吹き込んでいって、
かなりクオリティの高いアクションが数話に一回は楽しめるようになっていく。
脚本の面では、「ダイの大冒険」で有名な三条陸がシリーズ構成を努めていて、
特に1クール目はかなりの量を彼が書いていて、かなり熱い脚本が楽しめる。
が、他の脚本家がかなり微妙で(そこまで悪いと言うわけではないんだけど)、
2クール目辺りまではシリーズ構成が要所要所で上手くまとめていたけど、
終盤である3クール後半辺りから全体的なストーリーの流れがかなりグダグダになってしまった。
個人的には6話の辺りから既に三条以外の脚本には期待せず、
「この牧歌的なグダグダ感が70年代ロボットアニメなのだなあ」
と思いつつ見ていたのでそこまでのダメージにはならなかった。
お勧めは第1話、第13話、第28話、第32話。
空手バカ一代 9点
空手家大山倍達の半生を描いた作品。世界中を飛び回りさまざまな強敵と
戦っていく。突っ込みどころ満載の超展開ストーリーはアニマックス実況板の
燃料となっており通常の10倍のスピードでスレを消化させる。
アベノ橋魔法☆商店街 5点
松岡由貴の大阪弁3部作(あいこ=大阪=アルミ)のひとつ。
久川綾なんかも第一人者ですが、彼女の場合、萌えボイスというわけでもない。
三石と比べれば(比べられるには仕方ない)スキゾ/パラノでいけば、パラノでしょう。
植田佳奈のは無表情な感じがします。リアルの姿に引きずられた感想かもしれませんが。
SAMURAI7 2点
斉藤千和が出てきますが、僕もここまで来るとよく分からないというのが正直なところ
なのです。ノイズみたいなのがいいのか。丸顔は好きですけど(チワワ…)、
小柄なのも好きで、ケーキ屋も好きで、セレブな感じも好きなんですけど…。
これやLAST EXILによって、GONZOも映像だけとはいえなくなったとされている。
吉田喜重は、黒澤について、彼は映画とは何かとか一切考えず、ひたすら演出に凝った
ところ、70年代以降のハリウッドを先取りしていたとされる。GONZOが原作とする
対象として格好のものといえるだろう。武士道がやたらちやほやされてますけど、
日本人はサムライである必要はない、農民であればよいのです。これがここでの
黒澤の考えですし、まあ中学生レベルですが、これは正しいんじゃないでしょうか。
>>897 短いけど、伝わりやすいいいレビューだね。
つーか、アニマックスでやってるのか。
知らなかった。
ほあ〜さん乙〜♪
自演以外で相手にしてくれる人いなくなっちゃったねクスクス
簡易的でもいいから、そろそろこういう基準作らないか。
1 :名無シネマさん:2005/10/31(月) 12:52:53 ID:++y711x7
点数基準の一応の目安は
10点歴史的名作 9点名作(1年に数枚級の作品)
9点以上は熟考して出してください。
8点充実作(年間ベスト10級の作品)
7点新作は一応満足 6点新作は微妙(良い部分もあるが全体的にはイマイチ)
5点新作はガッカリ(悪い点が随分目立つ、良い点が少ない)
4点新作は駄作(良い部分が全くない)3点新作はふざけてる
2点新作は自分を苦痛にする 1点10年に1枚の歴史的駄作
0.5点などは全然使って構いません。
点数の感覚も人それぞれだからどうしようもないんじゃね
自演乙。
点数基準(無意味)より見てからレビューを書くまでの期間を制限しね?
基本的に俺は最終話を見た直後にここに書くようにしてるけど、
長くても一週間が限度だと思う。
見ている時に感じたことや考えたことって、日記でも書いてない限りほとんど忘れるからな。
まあホントに機械的なレビューならともかく、少なくとも点数付けるわけだし。
>>907 それこそ意味がないと思うがな。
つうか、後に残らない作品なら、レビューいらんのじゃ?
また、直後に書いた感想と、数ヶ月期間をおいて書いた感想とは、
結構ちがうし、後からの方が客観的に見えてたりするしな。
あと、なんども既出だが、感想とレビューは根本的に違うし。
そうそう、自分の知識をひけらかすのも、レビューじゃないし(w
>907
すげー。ここに投下されてるレビューの9割を禁止と来たよ。
>>907 俺も
>>908の意見に賛成だなー。
なんだったら、見た直後のレビューと、1年ぐらい時間おいたレビューと2回見ても楽しめる。
つか、点数の客観的な基準ってそんなに無意味でもないぞ。
少なくとも、そいつがそれをどの位置に置いてるか、点数だけで分かる。
>>908 たぶん、そう言う具体性のない言い方だから、
レビューと感想の違いがいまいち伝わってないんだと思う。
まあ、厨房ぐらいならしょうがないとは思うが。
知識をひけらかす云々に関しては、
レビューとしてのポイントを抑えてれば別に問題なくね?
薀蓄披露だけでレビューになってないやつなんて論外だけど。
ガンダム 第08MS小隊 7点
ガンダム嫌いで見てなかったが、薦められて見てみた。
1年戦争期の一人の兵士と、敵女兵士との恋?の物語。
戦争がどうの、人の命がどうの、といったメッセージ性はなく、
ミリタリーチックな娯楽作品としてよく出来ていると思う。
主人公の行動原理が基本的に“愛”なため、
「お前、本当にプロの軍人か?」と思うこともしばしばだったが、
ストーリーもテンポよく展開するため、全体としては普通に楽しめた。
個人的にエピローグのある作品が好きなので、点数甘めかもしれない。
>>910 具体的に、というと自分でサンプル書かなくちゃいけないんだが・・・
これが結構難しいんだよな。
あと、レビューとして通用する感想、ってのも、実はある。
つまり、「普遍的に感じるであろうことがら」をつづった感想は、レビューたりうる、
んじゃないかね。
まあ、ポイントは、普遍的とか、客観的とか、そういう他人の目を意識した部分
にあるんだけど。
知識をひけらかす、は、XXオタの言動を言っているので、深い意味はナイ。(苦笑
>戦争がどうの、人の命がどうの、といったメッセージ性はなく
そうかなあ。特に「震える山」には戦争の愚かさ人の命の儚さがメッセージとして込められてると思うがな。
>>908 >>910 確かにレビューというより感想を想定したレスだな。
でも点数をつけるスレでもあるし同時に感想スレでもあるのは実態だよ。
>また、直後に書いた感想と、数ヶ月期間をおいて書いた感想とは、
>結構ちがうし、後からの方が客観的に見えてたりするしな。
一理あるね、ただ全てがそうはならないけど
>見た直後のレビューと、1年ぐらい時間おいたレビューと2回見ても楽しめる。
これもまああるけど
ただやはり、例として懐古があるのは否めないだろ。
お前それちゃんと最近見て言ってんのか?ってのが結構ある
あいつは、木を見て森を見てない
話題に出すだけ無駄
観たのはいつかとかもレビューに書けばとりあえずは良いんじゃね
あーもうやかましい。
>>913 同意
知ってるガンダムの中ではSEED、Wに次ぐシャベリバ的反戦色があると思う
>911は一体何を見てたんだ?
919 :
915:2006/09/25(月) 00:47:17 ID:???0
「あいつ」は、声ヲタね。
念の為。
>お前それちゃんと最近見て言ってんのか?ってのが結構ある
いつ見たかなんてどうでも良くないか?
>>911を取り上げる形になってしまうが、
「ガンダム嫌いだった」ってのは、レビューではない(感想でもないけど)。
理由も書かなければ必要ないと言えるだろう。人の参考になる書き方をするのがレビュー。
中学生みたいな定義禁止!
静かにしてください!
>>919 まあ概略だけのレビューなら関係ないと思うけど、
点数スレでもあるので、懐古フィルターによって一定の狂いが出るんじゃないかと
昔好きだったけど、最近見たら全然面白くないやんこれってことも、往々にしてあるだろ
>>921 パーソナルな要素があるからレビューじゃないなんて聞いたことねーぞ。
>>925 別に「パーソナルな要素」は書いてもいいけど
もしかしたら同じような理由で嫌いだった人もいるだろうから
レビューとして書くなら理由も必要だろうって話
いちいち人のレスにケチつけてたら、スレが荒れて人が減っていくだけだと思うぞ…
それもこのスレの醍醐味かもしれんけど
中学生ぐらいの子が議論好きだよね。
さてARIAの話を聞こうか
終わって無い時点のレビューを聞いても(ry
視聴切った奴のレビューなんて聞きたくないんだよ
ゼロの使い魔 5点
原作は知らないが、なんとなく視聴。とくになにか新鮮なものがあるとは言えず、
暇つぶし程度に見る分にはいいだろうか。放映終了後、わざわざDVDなどを
借りて見る価値はないと言える。ツンデレもの。
内容は、平凡な男の子が魔法世界に迷い込み、魔法学校で繰り広げられる
ラブコメディ。あまり主人公のルイズが好きになれなかったのが気に入ら
なかった一因か。最終回もぱっとせず、全体的に記憶に残らなかった。
キャラ萌えなら見ればという感じ。明日には忘れてそうだ。
もう最終回ラッシュの季節ですか
ウィッチブレイド・・・6.9点
全体的には面白かったが、バトルシーンが少なかったり、あっさりと終了したりとそこに関してはイマイチ。
でもキャラはうのまことさんらしい感じになってて非常に良かった。
ストーリーは最後で駆け足気味に終わったので「エッ?これで終わり??」と言う消化不良な感じで終わったのが残念。
あと後期OPがこのアニメに似合わなかったのも減点対象。
ここは俺の日記帳だから、書くね
予約録画消化分
【双恋 ♯6「夏のロケット」】 9.5点
・ うーん、当初は今期一番の駄作と思われた双恋がいい感じになってきてますな
・ 双子一緒展開から、一条姉妹の個性を描き分けてきたのはいいんじゃないですかね
・ 桧山優也投入でますます薫子と菫子の描き分けができるし、これはストーリー性のある秀作の予感も
少なくとも、一条姉妹ファンクラブのような双子の描き分けが出来ない奴等を出すよりはよいしね
・ 主人公もどちらかというと桜月姉妹よりも一条路線というメリハリをきかせて、いいんじゃないですかね
・ 一言で言うと「双恋クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」って感じですかね
裏切られそうな予感もしますが、とりあえず、昨日の回はこれからの展開を見据えた上では非常に良かった回でした
日記帳代わり(忘備録・備忘録)
つづき
【内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎♯7「権利者…モンスター」】 7.5点
・ 「我が道を行く」の独自のテンションで駆け抜けていっている「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」。
今回もその勢いはとどまることを知らない。
突っ込みどころ満載のハイテンション。
真面目なシーンもギャグチック。
初回に懸念された財前丈太郎のキャラの失速は感じさせない。
このまま駆け抜けてくれることを期待。
・ 丈太郎ダイブキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
二段爆破キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
(・∀・)イイ!!
うんうん、この感じ。
これからも大切にしていってほしい。
・ 相手は、国の最高指導者をも震え上がらせるような裏社会のモンスター権力者。
しかし、彼が収容されている病院は、いとも簡単に財前の手により買収されてしまう。
財前丈太郎がすごいのか、これも90歳ムキムキ爺さんの策略だったのか。
もっとも、この作品の場合、あまり深く考えても意味はないかもしれない。
・ メモ:「カッターナイフなのかよ、松坂議員にこの国の行く末を託されてしまった財前丈太郎…奇妙な関係、RE BORN」
【内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎♯8「復活者…カムバッカー」】 7点
・ 目まぐるしくストーリーが動く。
何気に佳境へと向かってる感じ。
畳み掛けてくる財前オンステージなギャグに、かき消されてしまってはいるけれども。
・ 賄賂を渡すのに、現生を見せびらかす。
そして、女どもを侍らせて、どんちゃん騒ぎの接待をする。
ベタベタな描写で、いかにも財前らしい。
・ 玄田さんの件もあり、ロリが出てくると死亡フラグではないかと妙な緊張感がはしる。
普通のアニメだと、場が和らぐシーンなのだけれども。
今回もロリが登場し、登場した瞬間からピリピリした雰囲気に。
・ 「反吐が出そうだぜ…こんな猿芝居」
お前だけには言われたくネ━━━━━━(゚A゚)━━━━━━!!!!!
しかも、直後のシーンで
「たいしたもんだぜ…あの若社長の役者っぷり」
認めてル━━━━━━(゚A゚)━━━━━━!!!!!
さすがだぜ、丈太郎。
・ このまま最後まで突っ走ってください。
・ メモ:「セクハラ社長、内取の秘密基地、土下座会見キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!、」
なんかスレが一番上にあがってると思ったら…なんだこのキチガイは('A`)
レビューになってねぇ
日記とかチラ裏とか書けば許されると思ってる馬鹿かこいつは?
日記書きたきゃきちんと文房具屋で日記帳買って書け。
ネットに晒すな。
今までこのスレで見てきた中で、一番きもい文章ですね
みんなのアニオタレビュー
おまえら!落ち着け!
ここで流れを戻して
最近、パートナー物の子供向けアニメに目覚めたのでいくつかレビュー
メダロット 8点
とにかく熱い、演出が非常に上手く岡村監督が一番輝いてた時期だったろうか
戦闘の描写に力が入っており、バンクがない(メダフォース除く)
だが、各回毎に作画が崩れてたり纏まってたりしてる時の差が激しく
作品自体のクオリティは高いが実験作品みたいに扱われてたのかなぁとか思う時もある
とにもかくにも、しっかりと「熱い」のツボを押さえており
ギャグやノリが冴えまくっている
部分部分に泣けるエピソードなどもある
話的な謎など、伏線はあるにはあるが基本的に1話完結で物語り後半になるまで
物語り的なものはあまり感じない
しかし、キャラの魅力充分、演出の見せ方なども非常に上手いので純粋に「娯楽作」として楽しむ事が出来る
主人公のイッキとメタビーのコンビはお互いに熱血なのだが、タイプが少し違ってバランスが良い
特にイッキは冷めてるのか熱いのかよくわからない性格で、そこがまたツボだったりする
世界大会編の盛り上がり方は神がかっており、最終回の巨大ロボトルも非常に熱く燃えたぎる
スクライドなどの根っからの熱さから少し休みたい人にオススメの作品かもしれない
まだまだあるぞ
レジェンズ甦る竜王伝説 8点
NYが舞台のアメコミ風のドタバタギャグコメディ
大地監督のスピード感あふれるギャグセンスが遺憾なく発揮されていて見ていて楽しい
しかし、中盤辺りから段々と深刻になっていく事態に置かれている登場人物の見せ方
普通の日常から異様な日常におかれた子供達と、傷つけたくないと願うレジェンズの心理描写が
極めてリアルに描かれ始め、キャラデザとのギャップが非常に激しい展開となる
ランシーン登場辺りから今までのギャグ展開から一気に物語りが暗い方向に転がり始める
衝撃的なシーンが多々あり、見ている側の不安を煽りに煽る展開も多い
しかし、この物語りの主人公シュウという少年が無駄に明るく
シュウの性格と力で、暗い方向も風が吹きぬけるように全て明るい方へ運んでしまう
今僕の無力なシュウとは違い、「力」のような物を持っているのでメチャクチャだが
ハッピーな方向に物事を運んでしまい、しまいには世界の運命すら変えてしまう末恐ろしい奴
そして、シュウとシロンのコンビもまたナイスで、能天気系ボケと突っ込みヤンキー系に別れるか
しかし、子供達の中でも実はシュウが一番複雑な心を持っており後半のシュウと親関連の
話になると、今までシュウによって多少救われてた展開がギャグも一切なくなり今までの倍は暗くなる
後半の展開は盛り上がりはするが、伏線を張りすぎて回収しきれなかった感はある
が、最終回の纏め方はかなり綺麗だったと思う
EDなどの素晴らしい演出で今までのマイナス部分はかなり帳消しに
各エピソードごとに一々ツボを押さえた光る物が存在していて良い
全体的な感想としては、見ていて退屈はしなかったなと
もう少し
女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク 4点
女神転生シリーズを子供向けにした作品
全体的な雰囲気はゲームの女神転生とは大きく違って、子供でも入り込みやすくしたようなもの
異世界に行って敵と戦うのは構わないが、戦闘バンクが多すぎ全く盛り上がらなかったのが正直な感想
主人公も今時よくある単なる悪い意味での熱血少年で(メダロットとはまた違う)
理由のない行き過ぎた正義感など、全く感情移入出来ないのが難点
キャラの服装と髪型も現実離れしすぎていて、それならまだ良いのだが
周りの人間が普通の格好をしてたりしてるからどうにも笑ってしまう
最終話辺りの現代編の天使話は良いのだが、最後の展開も少しばかり誉められない…
ラスボス戦において、主人公達から光が発せられ、今まで通りのモンスターのバンク攻撃でもう台無し
最後の方で「俺達の戦いはまだまだ続く!」といった感じでテレビに破壊天使がうつって終了し
今まで通りのEDが流れた辺り、あれはもう間違いなく打ち切りだったんだと思う
最後
陰陽大戦記 6点
作画が安定していて、話もそれなりなので見ていて苦痛ではない
サンライズ独特のキャラ崩しギャグなど、少々引いてしまう演出などがあったのも否めないが
基本的に作品としてのレベルは高かったとは思う
主人公とコゲンタのコンビは、まあそれなりだとは思うが、しょうじきコゲンタは見ていてムカツク
戦闘シーンもスピード感はあるのだが、バンクが使われるときも多々あり
盛り上がりに欠けるシーンが多かったのもまた事実か
主人公の親に対する思いなど上手く描こうとしているのはわかるが
主人公がいきなり唐突にファビョりだしたりなど、少し付いていけないというか
狙いすぎて外してしまったんだなぁとか思ってしまうような演出が多々あったようにも思える
登場キャラには色んな意味で濃い人が多く印象的ではあった(特にロリコン)
後半の展開は少し強引すぎる感じがして、伏線張ったけど結構安易っぽかったかな
少しばかり突っ込み所満載だったのもまた事実で爺さんが何処に行ったやら
母親がなんで記憶取り戻してるのかや、ボート部3人は何の為にいたのやら色々
最終回の纏めかたは中々綺麗で、EDの流しながら主人公が光を見つめるシーンはちょっと泣けた
読みにくかったらゴメン
いちいち改行しすぎ
読まなかったけど熱意は伝わった
句読点覚えてくれ。
スクールランブル 6点
ナージャの人、小清水亜美が天満。この人について熱く語っていると、
キモヲタ扱いされたことがおもいだされます(ネット上でのことです)。
エウレカでは、アネモネセブンにしたほうが良いなどとも言われ、アイドルなのに
器用なところが今風でしょう。いまのおんなのこは器用なのです。
僕の目には死角があるので、3次元の人のよしあしというのはさっぱりなのですが、
小清水はかわいいといわれても、よく分かりません。
妄想代理人 5点
妄想を代理して、代理して、代理して、というはなしのようですが(タイトルからして
そうなので)、ここでの妄想が被害妄想であるということは意味があるのでしょうか。
空虚の時代には迫害への渇望が蔓延するということですけど。
能登麻美子は、いつものように一瞬であ、能登だと分かるというということはない。
今敏作品にでれば、ブレイクするという俗説も流れてましたが、どうなのだか…。
能登は、クラムプ作品でヒロインをしながら(小鳥ちゃん…)唯一ぱっとしないという
風にいわれてた時期が、ごく短いもののありました。
ドラえもんのび太の恐竜2006 9点
新ドラえもん映画1作目
スネ夫の恐竜の化石自慢に対抗して本物の恐竜を見つけると言ったのび太
結果的に本物の恐竜の卵を見つけ孵化させその恐竜にピー助と名付ける。しばらく育ててからスネ夫達に見せようとするが見せる前に町の人達にばれさらには恐竜ハンターにまで狙われる
仕方がないので白亜紀の日本に連れて行こうとするが恐竜ハンターのせいで白亜紀のアメリカに間違って送ってしまった。のび太達は力を合わせてピー助を日本に連れていこうとする…
個人的に映像は当然として、音楽、ギャグ、感動すべてが旧作を上回っていると思った
最後の方でのび太達は自分達だけで歩いて日本に帰るシーンは改悪されたシーンとしてあがる事が多いが一緒に見た弟達は「のび太達が頑張ったから」で納得してたので良しとしよう
ただ、時々背景とキャラが合ってないシーンがあったので減点
ほあ〜さん、乙です〜。次スレでもがんばってください〜。
ストロベリー・パニック! 3点
学園レズ物。かなり濃い。
たっぷり間を取りこってり言葉責め。ひたすら退屈。甘ったるい喋りに堪えられず
ヘッドフォン視聴ができなかった。
トリックスター千華留様とその子分衆だけを追うのが正しい視聴法かと。あと予告ナレ最高。
956 :
メロン名無しさん:2006/09/26(火) 04:25:25 ID:???0 BE:389178959-2BP(334)
ガサラキ 7点
日本の現状を憂う国学者西田啓が、日本最大のコングロマリットである豪和グループと
豪和インダストリーにより開発された二足歩行兵器TA(タクティカル・アーマー)を主戦力とする特務自衛隊の力を借りて
クーデターにより日本を牛耳り、世界最大の企業体シンボルを擁するアメリカに捨て身の経済戦争を仕掛ける話と考えればおk
主人公であるユウシロウやヒロインのミハルたちの動向ははっきり言ってどうでもいいです。
豪和一清(ギレン・ザビ)も良いキャラですが、結局何がしたかったのかさっぱりなので、
このアニメの見所(主人公)は間違いなく西田さんと言えるでしょう。
イラク戦争を彷彿とさせる序盤の展開や、西田さんの講釈、クーデターの計画〜遂行、
アメリカに喧嘩を売る所までを主題にして作れば神アニメだったかもしれない。
ただストーリーの大筋は面白いんですが、個々のシナリオが不思議なくらい盛り上がらない。見てて退屈です。
二足歩行兵器のデザインがかなり洗練されていて、特に敵側のMF(メタル・フェイク)イシュタルMk-IIが秀逸。
あくまで西田さんを主人公とした場合の点数です。あと最終回は見なくてもいいです。
プロジェクトA子 4点
なかなかの傑作との評価で前知識なしに見た。
期待していたようなガンダムやナウシカなどの当時人気を博した大人の鑑賞にも堪えるような
深みのある映画ではなく、SF、学園、萌え、ギャグ、アクションを織り交ぜた娯楽アニメだった。
映画のご都合主義を説明放棄して「楽しきゃいいじゃん」で作った映画というか・・
主なキャラの名前がA子にB子にC子って時点で真逆をいきたかったんだろう
それで面白きゃいいがいま見るとほとんど色褪せて見える
同時代のナウシカやガンダムのような普遍性は皆無
今で言うハルヒみたいなもんか
パヤオに真正面から否定された作品だからなw>プロA
>期待していたようなガンダムやナウシカなどの当時人気を博した大人の鑑賞にも堪えるような
>深みのある映画ではなく、SF、学園、萌え、ギャグ、アクションを織り交ぜた娯楽アニメだった。
今の1、2クールアニメ全般に言えるんじゃないか?w
某ハルヒ当て嵌まりまくりじゃんw
>>957 A子の点数とか、内容とかには追加することはないな。
娯楽アニメ大いに結構。 それがどうした? って感じ(w
当時から内容は全くナイものであったが、アニメファンの間ではかなり見られていた
作品だからな。
つうか、懐古趣味以外で見る必要は無い。 あの時代が求めていたものは、いまの
時代には氾濫しているから。
そうさ、当時はそれしかなかったんだよ、マニアうけする娯楽性の突出したアニメはさ。
女の子がちゃんと更衣室で着替えをするシーンがあるだけで、おおすごいね、って感じ
の受け止め方だったんだよ。
日記帳代わり(忘備録・備忘録)
昨日と今日の視聴分
【少女チャングムの夢♯16「幽霊騒動」】 6点
・ 宮廷に戻ってテンポはまずまず。
このレベルなら、それなりには視聴できる。
・ メモ:「国王と対面、虎と幽霊とヘタレ護衛、毒盛り&連行キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」
【となグラ!♯12「勇治への手紙と十年前の記憶」】 6.5点
・ 基本線はドタバタ劇で進行。
テンポがいいので、比較的見やすい。
ただ、全運動部所属とかは、やりすぎ。
・ 後半、手紙に秘められた香月の想いと勇治の引越し話が明るみに出て、
ストーリーは一気に佳境へ。
次回、最終回。
・ メモ:「エッチじゃなくなった勇治と欲求不満な妹、想い出はいつだって美しい、
わすれないでね。えっちなことしちゃだめ」
【エンジェル・ハート(終)♯50「ラストプレゼント」】 7.5点
・ 1つのエピソードに絡ませながら、香とリョウの心理を上手く描いていた。
最終回として、綺麗に終えたという印象。
・ 特に、リョウのずっと心の奥底にあった後悔にも似た感情が、結婚式を見ている最中に
ふっと表出する描写が良かった。
ああいう心理面の描写は大切にしてほしい。
・ 最終回ということで作画も良好。
・ メモ:「あべし、ウェディングドレス姿、エンゲージリング」
(備考)
第90代内閣総理大臣に安倍晋三氏。
安倍内閣発足。
日記帳代わり(忘備録・備忘録)
最終回まで視聴完了した作品
【ガラスの艦隊 全24話(※) 2006年4月期から2クール】(※関西での放送話数。テレビ未放送分を含む話数は全26話)
24話全部視聴(個人的に特に印象に残った回♯18、♯19)
・ 神聖皇帝ヴェッティの支配に対して、ミシェル率いる人民軍が蜂起する。
神聖皇帝軍の圧倒的な戦力を前に、窮地に立たされるミシェル。
だが、ガラスの戦艦に乗った救世主たる「疾風のクレオ」との邂逅が、数奇な運命へと彼らを誘う。
……ってな感じの革命アニメになるかと思いきや。
蓋を開けてみれば、ヴェッティ様の素っ頓狂な行動やクレオの珍言を楽しむネタアニメに終わったという印象の作品。
・ 初期の舞台設定からは、貴族と人民の違いをもっと掘り下げてストーリー展開させるかと思われたが、
最後までそういう展開にはならなかった。
特に、ストーリー前半は、世界観が掴みづらかったこともあり、陳腐な流れであった。
第9話の第三勢力B・B登場辺りからストーリーが動き出し、戦争アニメらしくなってきた。
その後は再び停滞したが、第18、19話の提督絡みの戦闘描写で盛り上がりを見せた。
ただ、終盤のストーリー展開は中途半端な纏めにかかり(だが最後は超展開)、可もなく不可もなくといった感じで終えた。
・ 以上のように、ストーリーとしては物足りなさを感じさせる本作品であるが、折に触れて、ヴェッティ様とクレオの直接対決が見られ、
その対決がネタとしてはそれなりに楽しめる。
あと、法王の娘であるレイチェルのキャラの変遷にも注目。
こういったキャラネタを楽しめる人にはお薦めの作品かもしれない。
(主なスタッフ)
監督:大原実
シリーズ構成:米村正二
キャラクターデザイン原案:okama
アニメーションキャラクターデザイン:渡部裕子
メカニックデザイン:河森正治・宮武一貴
アニメーション制作:サテライト・GONZO
(主な出演者)
疾風のクレオ:津田健次郎
ミシェル:甲斐田裕子
ヴェッティ:石田彰
ラルフ:釘宮理恵
レイチェル:柚木涼香
(評価) 5.0→6.0→5.5→5.5→5.0→5.0→5.5→5.5→6.5→6.5→6.0→6.0→5.0
6.0→5.5→5.5→5.5→6.5→7.0→5.5→5.5→5.5→5.5→5.0
(平均) 5.67
(最高) 7.0
(最低) 5.0
あずまんが大王 5点
アニメとしていいとは思えませんけど、マンガの方はいいです。
ちよちゃん。金田朋子。こども高校生…。で、あれは地声なんですね…。
合法ロリといった沃野があることをヲタに認識させた功績は大きい。
キャラに食われてしまう声優さんもいらっしゃる中、ちよちゃんもそういう目に
遭いかねない役でしたが、ご本人のあまりに強いキャラがそれを上回ったといわれる。
その言葉だけでブログが成り立つくらいの電波女…。
新世紀エヴァンゲリオン 8点
前代未聞の3度目の完結編が制作されることになった。庵野の才能が枯渇していないかが
試される。アニメでこけたことはないのですが…。佐藤竜雄のような目に会うよりましか。
三石琴乃のミサトさん。これはリアリティがあるといわれてます。
林原もああいう虚無的な役は初めてですし、ああいう声も初めてですし、三石にしても
ミサトさんのような声はここが最初(エヴァ後はそればかりになるとはいえ)。宮村は
その当時ほぼ無名だったので、比較対照例がない。シンジ君の人の少年声も初めて。
富野はキャラクターの条件としておまんこが舐めたくなることという身も蓋もないこと
をいってますが、これを声優についてみると、あへあへしてるところの声を聞いてみたく
なること。そのような声を聞かせた庵野はやはり偉大な人でした。
(以上、「声優分析的地図作成法」とでも題して、近日ブログにでもまとめる予定。
厭々ながらも付き合ってくれた人たちに感謝します…。アディオス!)
以下、何事もなかったように通常レビュースレへ↓
コヨーテラグタイムショー 0点
糞すぎ
まもって!ロリポップ 1点
魔法試験の道具、「クリスタルパール」をうっかり飲み込んでしまったニナが、
魔法試験受験者のゼロ&イチイに守られながら、他の試験受験者とドタバタを
繰り広げる「恋のマジカルポップストーリー」。
土日の朝枠で放送する作りなのだが、枠が取れなくて深夜で放送する局もあり、
資金不足の関係からか、2クールで放送すべき内容を1クールに圧縮した辺り、
ストーリーもかなり駆け足だってしまっている。
ストーリーは毎回受験生がニナのクリスタルパールを奪おうとしているのだが、
尺が短いせいか、毎回ゼロ&イチイが勝つようになっているのが読める、
単純なストーリーでイマイチ。
また、ライバル受験生のサンの過去話はなくてもよかっただろう。
資金不足の影響は作画にも勿論及んでいる。
2話にしていきなり動画の枚数が足りなく、1秒間に2コマのシーンがあったり、
前後のシーンは制服なのに、服装が私服に変わっていたりと、
普通のアニメではありえない品質となっている。
ネタアニメが大好きな人にしかお勧めできないだろう。
ほあ〜さん、行かないで!
SIMOUN 9点
近隣諸国と紛争下にある架空の国で、圧倒的な攻撃性能を持つ御輿「シムーン」を操る
巫女たちの、戦いと葛藤と愛の行方を描いた異色作。
その国では、人は皆女性に生まれ、成人前に新たな性別を選ぶ。年を取り、ヒゲが生え
て腹が出ても、声変わりは(あまり)しない人々の世界だ。複座型のシムーンに乗り込む
巫女たちは口づけを交わし、リマージョンと呼ばれる神事を駆使して、敵を攻撃する。
自分はこの奇天烈な作品を、ほとんど最初から政治ドラマとして見ていた。特攻兵や靖
国信仰、いわゆる「歴史認識の問題」、現在の極東情勢に驚くほど重なる舞台とテーマを、
最初から見せていたからだ。シムーンに苦しめられた敵国が「古代シムーン」を堀り当て
て反攻に出るという展開など、強烈な風刺としか思えない。最終回は、平穏な後日談の体
裁をとりながら、こちらの見たくない中略部分と末路がありありと現われ、封印したくな
るような最終回となった。
こうした時事メッセージを、スタッフが自覚して作ったのかは知らないが、耽美的なイ
メージの中に重いテーマを溶かしきったこの作品に、敬意を表して9点としたい。
キャラ萌えアニメとしても成立し、コアな人気を博した。ひたすら美しくかわいらしい
キャラ群とともに、水彩画タッチの背景と、出崎コンテのような止め絵も特徴だった。
ごちゃごちゃうるせえな
レビューなのか日記なのか感想なのかレポートなのか
ワケワカラン
>>971 もったいぶらずにずばりかいてくれ orz
頭の悪い俺にはなんのことかさっぱり。
じゃあ触発されて…やわらかい方面から行ってみます。
「シムーン」9点
ものすごくはしょった概略を言うと、人がみな女性として生まれてくる特異な世界で、
戦火に巻き込まれ、翻弄されながら成長していく、戦う少女達の物語…ということになる。
そう、戦争を通した成長譚という、きわめて王道の話だ。
複数のどんでん返しを織り交ぜながら、徐々に世界の隠された謎に迫っていくストーリー構成。
主人公サイドがだんだんと追い詰められていく、戦争物らしい息苦しさや死生観の重さ。
いっぽうで、ギャグや萌え、エロスをともなった、青臭い恋と友情とすれ違いが渦巻く女子校的な空気。
それらの各要素が絡む話を、破綻させずに2クールもたせたのは見事。
各要素がきちんと計算されて配置されているため、中だるみがなかったのだろう。
一応ネタバレは伏せるとして…一面だけ切り取ればハッピーエンドのようにも見えるが、
けっしてハッピーではない、残酷でせつない系統の最終回は個人的に好みだった。
テレビアニメとしての問題点は、初期に物語独自の難解な用語や、名前を覚えきれないほど多数のキャラ、
いっけんキワモノ的な設定を視聴者に押し付けてしまったことか。
最初に言ったようにきわめて王道の話であるのに、「百合物」「(難解な)電波系」の
くくりの中で受け取られて、損をしたのは確かだ。
逆に言えば、初期の不親切さを乗り越えられればかなり楽しめる、とはいえる。
…もちろん絵柄やレズ設定は強烈にアクが強いので
「生理的にダメ」というレベルで合わない人には、とても薦められないが。絵柄や百合に耐性があり、
サンライズ系戦記が好きな人には合うかもしれない。「舞乙HiME」前半の女子校ムードが好きな人は特に!?
ながい
3行以上は読めない
>>975 よいレビューだと思います。
でもシムーン、やたら録画ミスってるんだよなあorz
>>975 シムーン
女の子たちが戦いながら成長していく作品。
世界には女性しかいない、というSF設定。どんでん返しありつつ、徐々に世界の秘密にもせまる。
学園もの的な明るさもありつつ、戦争ものとしての重苦しさもあり。
「百合系」として敬遠してる人には一度見て欲しい作品。
序盤の難解さを乗り越えられれば、それなりに楽しめるはず。
これぐらいに纏めれ。
長文読めないお子ちゃまが多いからそれぐらいがいいねw
下手糞なオナニー文章長々と読む気にはならん
ってこともある。
レビュースレなんだから多少長くてもよくね?
短文だと本スレの感想と変わらんから、このスレの意義が薄らぐ 簡潔さは大事だが説明不足の切り捨てレビューばっかりになるのも味気ない
削れなくて長くなる分にはかまわんが、
ダラダラと同じこと何遍も言ったり、的外れなこと言ってたり、
聞いてないことまでペラペラ喋るようなのは要らない。
推敲ぐらいして欲しい。
うたわれるもの
6点
エロゲ原作のファンタジー物語。記憶をなくした主人公と亜人達の戦いを描く。
後半になるとロボットなど一部SF要素が混入。途中ややグダグダになる部分もあるが、最後はきれいにまとまっているので一見の価値あり。
まった〜りと見ることをオススメする。
987 :
大阪市民:
COYOTE RAGTIME SHOW 4点
【概要と所感】
宇宙海賊と美女(アンドロイドだけど)暗殺者軍団が、海賊王の遺産を巡り、宇宙と惑星を駆け回るSFアクションアニメ。オヤジキャラがカッコヨス。全12話。
【ストーリー】
コヨーテ(宇宙海賊)達に海賊王とまで呼ばれた男ブルースの遺産100億宇宙ドルは、惑星破壊の秒読み段階に入ったグレースランドに存在する。
ブルースの遺児フランカとミスター率いるコヨーテ達は、同じく遺産を狙うマルチアーノ12姉妹と、一進一退の遺産争奪戦を繰り広げる。
【評価】
時代考証、SF考証、その他諸々、何それレベル。ノリと勢いとご都合主義で突っ走る、そういう作品。
ノリと勢いだけなので、熱い台詞とお約束とツッコミ所が満載。それらツッコミ所を笑って許せる人向け。いやもう、都市が飲み込まれそうな津波の上をサーフボードで疾走するオッサンと言うビジュアルだけは本当に……
作画は時々普通の、音楽は、OP下手じゃないかなぁ?他はまぁまぁ。アクション、デザインはそこそこれべる。つまり、可もなく不可もなく。
【追記】
宇宙海賊と美人捜査官とのロマンスとか、過去の男への確執とか……つまり、カッコいいオヤジが大活躍。そういうアニメ。嫌いじゃないけど、もう少し内容とか……。なのでこの点数。