前略、お父上様。先日私は、晴れて聖杯戦争に参加することになりました。
しかし・・・。
見慣れない英雄の方々を前にして、少々戸惑っています。
「手が震えて剣がもてない・・・あ!」
カラカラカラカラ
「あ、すいません、拾ってもらっちゃって・・・」
「・・・・・・■■■!」
「(な!剣を噛み千切った!さすが最狂のサーヴァント・・・半端じゃあない!)」
「・・・・・・・・・・」
ドスドスドスドス←(UBW)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■!」
「な・・・食った!これが聖杯戦争なのか!」
「■・・・・■・・・・■■」
3 :
メロン名無しさん:2006/04/29(土) 10:08:22 ID:CkTSyjDE0
_, ._
( ゚ Д゚)
4 :
メロン名無しさん:2006/04/29(土) 11:58:12 ID:3TWMNcXv0
(゚Д゚)…
ほほう
知っているのか?雷電!
私の名はギルガメッシュ。ランクはアーチャー。この世界の帝王になるべく生まれた男だ。
手下「つまり・・・バーサーカー。アーチャー。セイバー。この三人が絶大な力を持っています」
ギル「フム・・・・そいつらを倒せば、この聖杯戦争は勝ったも同然、ということか」
手下「いえ・・・実はこの聖杯戦争には、ある男がいるんです」
手下「こいつです」
士郎「え?」
ギル「ふん、貴様がエミヤシロウか。よかろう、私自ら葬ってくれるわ。そしてこの第三回聖杯戦争は私が優勝する!」
士郎「なに!そんなことはさせないぞ!」
アーチャー「おい、ちょっといいかな?」
ギル「なんだ貴様は?」
アーチャー「いや、俺もアーチャーなんだけどよ」
ギル「え?」
アーチャー「大体お前、第三回聖杯戦争ってなんだよ。今第四回聖杯戦争だぜ」
ギル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ギル「(大会間違えた・・・・・・・・・)」
ギル「ええーい!聞けい!愚民ども!実は私はこの大会の出場者ではないのだ!」
士郎&アーチャー「はあ?」
ギル「実は・・・・私のマスターはこの聖杯戦争を裏で操作している男なのだー!」
手下「(うわー・・・この人だめだ)」
アーチャー「なんだってぇぇぇ!?」
士郎「僕達は仕組まれた戦いをしていたのか!?」
手下「(こいつらもバカだー)」
士郎「で、そのお方のサーヴァントが何の御用ですか?お坊ちゃま」
ギル「お坊ちゃま・・・・?!・・あ、私か。勿論、その男を倒すために闘うのだ」
アーチャー「はあ?自分のマスター倒してどうするんだよ」
ギル「そ・・・それは・・・正義の為には、自分の願いも捨てなければならん。辛いけどな・・・」
アーチャー&士郎「・・・・・・・・・」
ギル「(流石に無理か・・・・・・・)」
士郎「ちょっといいですか?」
ギル「は?」
士郎「手伝わせてください!正義の為に」ギル「え?」
アーチャー「ふ・・・・この俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」
士郎「バッキャロー!お前もいっしょだよ!」
ギル&士郎&アーチャー&バーサーカー「よーし!明日から頑張るぞ!おー!」
ギル「明日からどうすればいいんだ・・・・」
バンチョーちゃんは誰?
イリヤ「ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん」
士郎「むう・・・・?」
士郎「ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん・・・・・って曲なんだけど、知らないか?」
アーチャー「それなら知ってるぞ。ふふふ〜ん、ふふふふふ〜ん、ふふふん」
士郎「いや・・・・違うな」
アーチャー「そうか・・・・・・・・・・・じゃあこの曲は一体なんだ?」
士郎「知るか!」
ランサー「アーチャーの曲にまで手をつけたら埒が明かねえ。まずは士郎の曲から片付けようぜ」
キャスター「ふふ〜んふふ〜ん・あは〜んって曲ですか」
ライダー「そうじゃなくてふふあは〜ん、ふふふふふ〜んじゃなくて?」
アサシン「ふふふ〜んふーふふ〜んふふも〜でござるか?」
真「いや、むしろ、もふふふ〜ん、ふふふふも〜、だろう」
セイバー「ふふはは〜んはふふふふ〜んふはははは〜ん?」
ギル「いや、はふもふふ〜ん、ふはむはふはふ〜ん、であろう」
バーサーカー「・・・・・・・・・・・・ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん?」
ピキーン!
全サーヴァント「ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん・・・・ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん・・・ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん
・・・・・・・・ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん・・・・・・・・・・・ふ〜んふふふんふふふふふ〜ん」
アーチャー「・・・・・・・で、分かったか?」
士郎「いや・・・・分からない。しかし、一ついえることがある。
みんな、歌が上手くなった」
「おお〜・・・・・・・・」
ギル「やっぱり、令呪をつかうべきじゃないか?」
糞スレあげ
クロマティより男塾が先に出てきたのは俺だけでいい。
荒らしに対抗age