デジモンセイバーズ文字バレスレ

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63あらすじ屋 ◆vIADV/XGN6
6話あらすじ。

トータモンを、見事なコンビネーションで倒す大とアグモン。独走・周囲の被害を考えない戦闘を
たしなめる淑乃たちも気にせず、俺たちは最強コンビ!と意気揚々。
が、その日のおかずの玉子焼きを取り合ってケンカ。売り言葉に買い言葉で「アニキが危なく
なっても助けてやらない」「俺のデジソウルがなけりゃ何もできないくせに!」と言い放ち、アグモン
はデジヴァイスに引きこもってしまう。
食べ物で釣ろうとするオペレーター、なんとかしたいがなんともできない淑乃、突き放す薩摩とトーマ、
マスターとの諍いが理解できないというガオモンに、ドサクサで淑乃の私生活をばらすララモン。
DATS隊員達はそれぞれにアグモンを何とかしようとするが、アグモンは意地になるばかり。
一方の大も、1人苛立ちを押さえきれずにいた。その苛立ちのままに大立ち回りを演じるも、苛立ちは
募るばかり。そこに声をかける易者姿の謎の老人。「探し物は見つからない。必要なものは近くにある
もので、それに気付かないなら必要でないということ」
そのころ、大にノされた不良の負の感情に引き寄せられたかのように、エレキモンが出現、信号を狂わ
せて町を混乱に陥れる。アグモンなんていなくても1人でデジモンを倒してやる、とそれを追う大の前で、
エレキモンは変電所の電気を吸収しガルルモン(黒)へと進化する。
遮二無二に突っ込む大はパンチを入れデジソウルを発現させるとには成功するも、それ以上何もできず、
そのピンチの中で自分にはアグモンが必要だ、と悟る。
まさにその時、謎の老人に導かれたアグモンが駆けつけピンチを救う。
互いが必要である、ということを再認識した二人は、ジオグレイモンへと進化、ガルルモンと対峙する。
ぶつかり合う必殺技と必殺技。
「お前には俺に全てのデジソウルが叩き込んであるんだ! そんなデジモンに負けるはずがねぇ!」
その大の信頼に応える様に、勢いを増したジオグレイモンのメガフレイムはガルルモンを撃破する。
そして二人は、手を取り合い仲直りをし……
壊した施設を徹夜で直せ、という淑乃から共に逃げるのだった。