今期早くも視聴を打ち切ったアニメ

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502メロン名無しさん
2006/07/30(日)
アニメ製作の現場が完全に破綻している。(楽画喜堂)
現場の人達と酒飲んだ時に色々聞いたのですが、本当に壊滅状態だそうです。
コレだけ本数が多いので、その能力が無いのに監督や演出をやったり、動画なのに原画をやったり・・・。
そして問題は外国に撒いたやつ。こっちの指示を無視して上げてきたり、スケジュールが無いから直せなかったり。
現場も無茶苦茶で、演出チャックが入ってないのにもう動画が上がってたり・・・。

そして、今業界ではあるキーワードが有るそうです。それは「GUN道よりはマシ」
GUN道という作品が最低ラインというボーダーラインを引いてしまったのです。
それで良いのか?
しかし、この状態でよく放映出来てますね。
デジタル化というのが、良くも悪くも制作期間を短く出来てしまえるようです。
これからどうなるのでしょうね。
503メロン名無しさん:2006/08/04(金) 19:09:57 ID:???0

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50363617.html

http://www.geocities.jp/sepiadenryoku/
もう放送ですよ。デモンベイン。・・・あーあ・・・ No: 76 [返信][削除]
06/07/25 Tue 23:50:17
確か、今日が納品予定のはず。
放送の二日前。
問題があってもどうにもなりません。
というか問題だらけじゃなかろーか。

(中略)
ほんとうに末期的な状態。
アニメの制作体制は総体として破綻してしまいました。

新作が150本以上進行しているとの噂ですが、これがどんなにばかげたことか、ちょっと考えればわかりそうなもの。
150人の監督、700人の作画監督。話半分にしてもこれだけの人材がいったいどこにいるというのか。

まともな物作りができる条件がそろわないのだから、まともでないものができあがるのは当然で、それを容認できないのであれば、
作るものを減らすか人を増やすか二つに一つ。

後者はまず無理。
なぜなら人数だけをいたずらに増やした結果、一部のチェック業務のところで使えないものを作り直さなければならない数が膨大になり、
結局かえって少人数で描き直すことになってしまっているのが今の状況だから。
つまり今回の事態はイレギュラーではなく、当然の結果でありこれから数多く想定される事態の端緒にすぎないのです。
とはいえ今回のはひどすぎだけど・・・。