関西で放送されるアニメについてマターリと語るスレ905

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676メロン名無しさん
日記帳代わり(忘備録・備忘録)
つづき

【交響詩篇エウレカセブン♯49「シャウト・トゥ・ザ・トップ」】 6.5点
・ 最終回1時間SPの前半。
  デューイVSホランド。
  ホランド機もそこそこ動いたし、肉弾戦も見せてくれて、それなりに楽しめた。
・ メモ:「絶望病覚醒、罠、自殺・自殺・自殺」

【交響詩篇エウレカセブン(終)♯50「星に願いを」】 5.5点
・ 最終回1時間SPの後半。
  今まで英語のサブタイだったのに、何故か最終回で日本語のサブタイ。
  意味があるのかどうかは不明。
・ 前回の流れからいくと、やや盛り上がりに欠ける展開。
  まあ一応話は締めましたって感じで終わる。
  「オシマイ」。
・ じっちゃんは曾孫とファミレス。
・ メモ:「レントン再び大量虐殺キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!、一つになろう、月にもハートマーク 」

・ 全体として振りかえると、序盤の2話の入り方は秀逸。
  その余韻のあった3話までは良好な雰囲気。
  しかし、中盤ストーリーが停滞。
  色々と面倒な世界観を抱えているのに、本編が全然進まない。
  どうでもいい話が続く。
  ゲッコウステイト側の人間のキャラも立たずにモヤモヤした流れ。
・ そのモヤモヤした中盤の流れの中で見せ場を作ってくれたのが、チャールズとレイの夫妻。
  キャラが立っていた。
  こういうキャラの中で本編をグングン展開させてくれると、良作に仕上がった気もする。
  残念。
・ 終盤はやや駆け足。
  序盤から中盤にかけて、唯一キャラが立っていたドミニクやアネモネの本編への組み込み方も弱かった印象。
  終盤で出てきたサクヤとノルブもなかなかキャラが立っていたので、返す返すも前半の本編と関係のない展開が残念。
  世界観に食い込んだお話を前半から展開させつつ、その積み重ねが、終盤に生き生き立ったキャラを通じて結実していく
 ・・・そういう流れになっていれば、良い作品になったことだろう。
  結果的には、消化不良な印象が残る「交響詩篇エウレカセブン」でした。

(評価) 7.0→7.5→7.0→6.0→6.0→6.0→4.5→5.0→6.0→5.0→6.0→6.0→7.0
     6.0→5.0→4.5→3.5→5.5→4.0→5.5→5.5→5.5→6.0→6.0→7.0→7.5
     7.5→7.0→6.0→5.5→6.0→5.5→5.0→6.0→6.5→5.5→5.5→5.5→4.5
     5.0→7.0→6.5→5.5→6.5→8.0→2.5→5.5→5.5→6.5→5.5       (平均) 5.81