★もてない腹いせにカップルの女性を強姦
・暴力団組員を装ってカップルに言い掛かりを付け、女性だけを連れ去り暴行したなど
として、強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた福岡県志免町田富の無職竹下候久
被告(26)の初公判が18日、福岡地裁(川口宰護裁判長)であり、竹下被告は
「間違いないです」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で「被告は女性との交際がうまくいかず、若い女性に一方的な
不信感を抱いた。腹いせに00年ごろから性的暴行を繰り返した」と指摘した。
起訴状によると、竹下被告は05年9月と06年1月、福岡市中央区の路上や
マンションのエレベーターで男女2組に因縁を付け、女性2人を暴行。昨年12月には、
福岡県志免町のコンビニの駐車場で、女性の軽乗用車に乗り込んで人のいない
ところに連れて行き、車内で乱暴し15日間のけがを負わせた。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060418-20594.html