サザエさんの矛盾点について考察する

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1メロン名無しさん
サザエさんってよく初期設定を無視するよな?
2メロン名無しさん:2005/11/03(木) 22:58:28 ID:YLtlyboM0
2get
3メロン名無しさん:2005/11/04(金) 01:10:19 ID:???O
タマは例の組織から派遣されて来た監視者ってのはどーなったのかと
フツーに猫として馴染んでるしw
4メロン名無しさん:2005/11/04(金) 01:11:05 ID:TbrBHSksO
イクラの言葉を理解している人々がまず凄い!
ちゃーん!ハァーイ
5メロン名無しさん:2005/11/04(金) 01:16:29 ID:???0
>>1
古い時代設定の作品なのに電化製品が最新型だったりとかな。
6メロン名無しさん:2005/11/04(金) 01:43:13 ID:???0
やっぱりこないだのカツオの「うちにはPCないし」発言だろう
7メロン名無しさん:2005/11/04(金) 02:02:08 ID:???0
昔は皆バイオレンスな性格してたのに、
最近穏やかだよね。
8メロン名無しさん:2005/11/04(金) 02:08:08 ID:???O
今のマスオは牙の抜けた虎だぜ!あの頃のマスオカムバック!腑抜けに用はねぇ…
9メロン名無しさん:2005/11/04(金) 03:29:52 ID:???0
>>3
まじで?
10メロン名無しさん:2005/11/04(金) 09:47:53 ID:cHnCI2weO
>>5
イクラの持ってた犬ソックリのロボットとかな。
11メロン名無しさん:2005/11/04(金) 16:58:50 ID:eToO59yF0
ナミヘイに妾がいたりな。
二人でいるところを、フネとはちあわせになって修羅場となる話は
マジで怖かったw
12メロン名無しさん:2005/11/04(金) 18:25:04 ID:???O
>>10
マジレスはバカをみますか。そうですか
13メロン名無しさん:2005/11/07(月) 14:29:35 ID:???0
未だにダイヤル式の黒電話・・・
14メロン名無しさん:2005/11/08(火) 00:42:29 ID:o2doeKkx0
トーマスとかいうホームステイの外人ってどうなった?
15メロン名無しさん:2005/11/10(木) 23:07:52 ID:???0
波平の頭のてっぺんの、髪の毛1本が生えかわらないこと。
16メロン名無しさん:2005/11/21(月) 15:27:07 ID:???O
一人の男が夜の街を流れ行き、血で血を洗う熾烈な抗争を描いた「闘牌篇」はマジ震えた
クライマックスは、恋人とその親父さん(組長)を殺して組を乗っ取った、裏切り者の元若頭・現海山組組長のアナゴとの死の闘牌!
最後、組を潰せる一歩手前まで来たところで、海山組組長がここに居るということを嗅ぎつけた
抗争中の別の組の襲撃、流石に互いに幾度も修羅場を潜り抜けてきた二人、殴り・蹴り・斬り・撃つその技量は凄まじく
闘牌こそ流れたものの、襲撃部隊を返り討ち。やっとここまで舞台を整えて、恋人の仇を取れるというのに…
同時に海山組の取り巻きどもも殺されて居なくなった今、ここに居るのは自分と、殺しても殺し足りないアナゴのみ…
親父さんの下で働いた、武闘派No.1と若頭まで上り詰めたキレ者インテリヤクザのアナゴ
最後の死闘は、組の次代を担うハズであったこの二人の殺し合いだった…。それは、異例の早さで若頭にまで一気に駆け上がったアナゴ
しかし別の組から流れてきた新参でよそ者であること、そして組長の娘が自分ではなく出世の競争相手である男の方を選んだこと
「そして私も、陰ながらお嬢さんをお慕いしていた者のひとりだった…」
出世への焦りや嫉妬、それが全てを狂わせた…。しかし、最後の最後で、男はアナゴを殺さなかった。許した。こことラストだけが闘牌篇の救いだと思う。
そしてこの日を最後に、男は夜の街から姿を消した。裏社会の、一つの伝説が幕を降ろした。その後を追うように、アナゴの名も夜の街から消えた…
全てを許したつもりだった。しかし、この心は一向に晴れる気配はない。親父さんやお嬢さん、そしてついに、男の唯一の生きる原動力
ついに、怒りをぶつける相手さえ失ってしまった…。もう俺には何もない。もう、いつ死んでもいい…。そんな死に場を求め彷徨う中、一人の女が声をかけてきた。
17メロン名無しさん
変わった女だった。一度見たら忘れられない、奇妙なヘアスタイル。そして、魚をくわえた野良猫を裸足で追っ掛けて行くなど、奇行も目立つ。
買い物に行くから、と半ば強引に街まで連れていかれたが、唖然とした。財布を忘れたと言うのだ。金=命、いや、金>命
そんな場面を何度も目の当たりにしてきた男にとって、信じられない出来事であった。しかし、微かに笑いが込み上げてきた。
不思議だった。男は愉快になったのだ。親父さんとお嬢さんが殺されて以来、あのアナゴの裏切り以来、初めてのことであった。
男は悟った。もう、自分は戦いから解放されたのだと…。男は、自分を救ってくれたこの奇妙な女に心から感謝した。
それから数年後、男は、この女と結婚することになる。こんな俺でも、これからカタギとして、表の世界の住人として生きていけるのだろうか?
不安はあった。しかし、こんな身寄りも何もない、どこの馬の骨とも知れない自分を、養子にしてくれるという。女の両親の懐の深さに感謝した。
その日から男は、フグ田マスオと名乗ることにした。海山商事…。この名前に懐かしさを覚え、そこで働くこととなった。
そして、そこに懐かしい顔を見ることが出来た。どうやら俺と同じ気持ちで足を荒い、そしてここに辿り着いたのだろうか…?
いや、互いに言葉はいらない…。
今 夜 一 杯 や ら な い か ?


この辺の設定、もう無かったことになってるよね。