最近レンタルビデオ店に行ってもアニメ作品大杉で
何が面白くて何が糞なのかさっぱりわかりません。
メージャー作品ならともかくOVAやらU局系作品ならなおさらです。
いったいどれを借りればいいのやら。
そんな迷える仔羊のために古今東西メージャーマイナー作品
まとめてレビューお願いします。
得点は10点満点、ひとことコメントを添えていただければなお良しです。
私も見ている限りの作品をレビューさせていただきますので。
それではどうぞ。
お願い
・信者、アンチは空気を読んで
・全話見てないものは、どこまで見たのか明記してくれるとありがたいです。
また、放送中or新番組に関しては該当のスレがありますので、そちらを参考に。
新番組を評価するスレ2
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1110097921/ ・また、ここは全年齢なのでエロアニメは極力ご遠慮ください。
・当たるも八卦、当たらぬも八卦。
所詮は他人様の個人的感想です。
気に食わないからといって食ってかかるのはやめましょう。
おつおつ>1とまとめの中の人
4 :
メロン名無しさん:2005/07/30(土) 17:35:37 ID:rhLYC3Ny0
アニメ作品のレビューを書くスレ 0点
即死しないように
一騎当千 @7点
中国から批判があったとかで気になって視聴。なるほど、そういうことか。
ちょっと大人気ないね、中国さん。内容は有名漫画を強引にチャンポンしました、
ってところ。基本はバトル物。漫画のエアマスター、天上天下等に近い。キャラを
三国志の登場人物になぞらえている。オレは三国志全然知らんのだけども人物解説の
ナレーションがあって見られる。主人公は寒いバカだし、コーキンはヘタレだし、
緊張してるとこでボケるのツマンナイし、何も今更こんなもの見なくてもと言いたい
くらいだが。それなりに得点したのはやはりお色気要素。パンチラどころか
乳首あり、ベッドシーンあり、愛撫あり、となかなか豪華。
>>1乙
そして@の人、前スレでは変なのにからまれて大変だったな。めげずにまた頼む。
名作スレとワーストスレよりはまだ理由が述べられているだけマシだけど
点数が適当というかイミナイね
>>6 おつ
このアニメは見なくてよさそうだということがわかりましたwww
一騎当千はにちゃんで実況しながら見るには最高レベルのネタだったよ
点数なんて飾りです
>>6 う〜ん。もうちょと文章にひねりが欲しいとこですね。
…60点くらいが妥当だかな。次は頑張って!
レビューが…
レビューが読みたいです…
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | ∧ /⌒l .∧ .|`Y} あきらめたら?
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ プギャーーーーーーーーッ
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! (⌒)
,.ィ'´ト. トェェェイ .::::;' ノ ~.レ-r┐、
イ´::ノ|::::l \ |r-r-| :::/ ノ__ | .| | |
::::::::::::|:::::l ヽ、 `ニニ´:: .:::/.、 〈 ̄ `-Lλ_レレ
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\ ̄`ー‐---‐‐´
プギャってこんなおっさんだったのか。
RODのTVっておもしろいの?
1話は物凄く出来がいい。
OVAとか見た事あるなら見て損は無いと思う。
RODTVつまんなかったなーと最終話まで見て評価した今でも1話は素晴らしいと思う。
2話以降はあんまり。
2話から急速にひどくなるってわけじゃあ無いんだけど、
話数が進めば進むほど酷くなっていく。
最後のほうなんてもうぐだぐだで。。
小説もOVAもそうなんだけど、RODはどれも話のスケールが大きくなり過ぎて
収拾つかないつうか、リアリティが無くなって白けていくつうか、
(リアリティとはいってもアニメのRODの世界観、キャラの上で成立する現実味という意味ね)
世界がとかじゃなく、もっと小さな規模の話が似合うと思うんだよなー
R.O.D(TV版) 6点
前半は良作アニメ.。特に1話のクオリティは神。
全体を見ると学園パートがやや冗長な気がしないでもないが、
アクションとコミカルな日常シーンと泣かせる話が
バランス良く配置され、一級の娯楽作品に仕上がっている。
ところが、R.O.Dシリーズの、本来の主人公である
読子が登場した辺りから次第におかしくなってくる。
崩れまくる作画、メリハリのない脚本、怒涛の鬱展開。
そもそも読子の魅力はコメディとシリアスの対比の
中でこそ生かされるのに、最初から最後まで鬱展開の
ため、うざい女にしか見えない。
何よりアクションがウリの主人公サイドのキャラと
頭脳専門職の敵スタッフの戦いが全く噛み合わず、
話はどんどん盛り下がっていく。
そして向かえたクライマックスはまともなアクションもなく、
何やそれ?という出来。
前半8点、後半は3点で総合6点と採点。
10点満点いらね
おもしろい
ふつう
つまらない
の三段評価で十分
>>20 元ネタが「みんなのシネマレビュー」だから
10点満点なのレス。
普通のアニメなら何点なの?
>>19 クオリティは神
こんな言葉をレビューにつかうなよ、厨房
2ちゃん風用語は使わないようにしましょう。
下品ですから。
なんかわいてるなぁ
>>22 5〜6点が普通で
7点が佳作
8点が傑作
9点が名作
10点が神
というのが一般的見解だろうと個人的見解。
27 :
メロン名無しさん:2005/07/31(日) 14:18:22 ID:a4F8imQrO
お前の人生それでいいのか?自分を泣かすな。今からでもやり直せるよ。頑張れ!
わかったがんばるよ
>>26 あのさ、0から上に指折りながら数えてみ?
そんで10から下へ指折りながら数えてみ?
どっちから来ても、「5」が6こめに来るだろ?
だから10点の中間は「5」だろ?
算数もできないバカは黙れよ。
レビューが…
レビューが読みたいです…
>>31 くれくれ君じゃだめだろ。
自分で書かなきゃ。
2つほど書きました。
もうネタぎれ orz
なんかいいのないっすかねー
あんがと!
一話とりあえずみてみる ノシ
Loveless
4話くらいで気持ち悪くなって切った。
今も後悔していない。
ハチミツとクローバー
最近のアニメ絵とは異なるキャラ作画は貴重も、まとまりのない展開とこまめに入る寒いギャグと
オサレポエムは人を選ぶ
(-_-メ;)・・・なんだと。俺のハチクロを…
山田カワイソス…
誰かげんしけんのレビューを書かないかい?
げんしけん 0点
おたくのためのアニメ?言動がさっぱり分らなかった。
メガネがギャル系になぐられるシーンはなんどみても笑える
げんしけんはまとめサイトに書いてあること以上は何もないなぁ。
ブレンパワード 0点
なにこのマンコロボット。
富野が狂ったとニヤニヤしながら見れば5点くらいいけるかもね
キングゲイナー 8点
なにこのレゲエロボット。
富野がハジケテルとニヤニヤしながら見てれば10点は硬いかもね
どんどんワーストスレ並みの糞レススレとなってきたな
まあ夏が終わるまでの我慢だな
げんしけん 6点
大学のサークルを舞台としたアニメ
題名はサークル名の「現代視覚文化研究会」略して「げんしけん」から取ったもの。
長い名前だけど、結局はヲタサークルである。
主人公も他のキャラもヲタク(春日部咲だけは非ヲタという設定)。
いわゆる深夜アニメは見ているけどエロ同人誌もエロゲもやったことがないという(比較的)ライトなヲタの笹原完士を主人公として、
理論派かつ妄想全開なガンダムで軍事を語る斑目晴信、イケメンだけどエロゲ大好きで天才ゲーマーな高坂真琴、
ドモリ口調だが絵は上手い久我山光紀、常識派だがコスプレとプラモに関しては熱すぎるほど熱い田中総市郎、
オヤジ好きでコスプレ命な大野加奈子など個性的なヲタクキャラが取り巻き、織りなすヲタクたちの青春群像劇(?)
非ヲタク(というか、むしろアンチヲタ)の春日部咲というキャラがヲタに強烈なパンチを食らわせていくが、結局はこいつも・・・
内容としては、同人誌やコミケやアキバやエロゲやフィギュアやガンプラやコスプレやらとヲタワールド全開
ライトなヲタの人もハードなヲタの人も、「へぇ〜、そうなんだ」とか「これは違うでしょ〜」などと突っ込みながら
それなりには楽しめるのでは
個人的な感想としては、石田彰の「うんこだにょ」など、普段の石田彰とは違うおもしろキャラが見られた貴重なアニメ
(但し、石田彰が出てくるのは1回だけ)
それ以外は普通
理由は、大学時代からこういう大学で群れているタイプのヲタは基本的に受け付けなかったから
ヲタは孤高であるべきだと思うんです、はい
げんしけん 0点
げんしけん 3点
tumaran
age
やっぱりスレの最後辺りは荒れたのか・・・
しばらく見なくて正解だった
カレイドスター 7点
台詞が青臭い。話が青臭い。で見るのが辛かったりするときもあるが
お笑いを取るのが上手かったりするので何とか見続けられる
で、見続けるとだんだん面白くなる。前半・後半とも山場に向けて盛り上がり素直に楽しめる
スコポン物はやっぱり面白い分野だと再認識。(”エースをねらえ”路線)
ロゼッタの声が良かった
点数は
>>26に準拠。作品の完成度の点数ではなく、お奨め度としての点数
(1〜3:駄目 4〜6:普通 7〜9:お奨め 10:神)
ミルモでポン!1ねんめ 8点
ミルモでポン!2ねんめ 5点
ミルモでポン!ごおるでん 6点
ミルモでポン!わんだほう 4点
ミルモでポン!ちゃあみんぐ 7点
少女アニメ好きなら2年目〜3年目は飛ばしてでも、1年目と4年目は見る価値あり。
ROD(TV) 3点
舛成孝二・倉田英之コンビは、ほのぼの日常描写は素晴らしいけど
一作通しての話・作品の本筋部分がどうもつまらない
酷評すると馬鹿馬鹿しすぎる安っぽい三文劇
OVAもTVも本筋のお話が駄目。それでもアクションが面白ければいいのだろうけど
TV版はOVAと違って活劇部分、萌えや日常描写で誤魔かしきれなかった
現在放送中のかみちゅも同じ事にならないか心配
音楽は非常に良い
フリクリ 7点
年上の女性に憧れる少年という定番物をアニメにしました作品
この作品のノリが好きなら楽しめる。嫌いなら全く楽しめない。2、3点
なんとなーく、アニヲタより一般人受けするような気がする作品。そんな感じ
出来も質も高い。相性の問題。音楽は非常によい。
スウィート・ヴァレリアン 5点
ピンキー風キャラとOPが良い3分アニメ
内容はヒーロー物をかたどったギャクアニメ
毒づいてみました風味の普通な出来
ピンキー風キャラとOPだけは良い
フリクリは一巻、二巻と見て駄目そうだったら放置しなさい
少女革命ウテナ 10点
好みにもよるが10点
全体を通して良く練られた内容で面白い
非常に上手い心理描写、斬新な映像、小粋な台詞、狂った音楽、絶妙な間、練られた構成
高水準の出来映え
女性向けとして作られているせいか、やおい的きわどい表現が多かったり、
絵柄に癖があったりする部分が受け付けない人には駄目かも
フリクリ見るくらいならBECK見る
少女革命ウテナ 0点
好みにもよるが0点
馬鹿馬鹿しいyaoi。海外のレズ馬鹿の間ではこのアニメが有名です。
陳腐な心理描写、使い回しな映像、臭い台詞、狂った音楽、
行き過ぎた雌と雌のからみ!
こんな糞アニメ作るだけアニメの恥
しかも海外で流出。日本人なら恥ずべき同性愛アニメの決定版。
>>62 う〜ん。もうちょと文章にひねりが欲しいとこですね。
少女革命ウテナ 0点
おれもきらい
ウテナ見たいんだよなぁ
CSでやってくんねぇかなぁ
>>65 レンタルで見るしかないね
再放送殆どやってないでしょ
なんでバンダイチャネルとかでやらないんだろ。他の作品は多いのに。
スチームボーイ 4点
冒険活劇物で普通におもしろいと思うが、いかんせん内容が古い
上映する前に経年劣化をおこしていた作品
もっと早く出していれば5,6点
制作に時間掛けすぎ
機動戦士ガンダム 6点
昔の作品という事とアニメの歴史の意義を考えると10点
シャアの声と台詞は最高。映画3部作を見る方がいいかも
カウボーイビバップ 7点
本筋の話が幼稚。全体的に渋さ・大人っぽさを演出してるのでその落差が際立つ
しかし、一話一話は良くできていて面白い回がおおい。
明らかにルパン三世の影響を見て取れるが、出来の良さで納得させている
音楽も良く質が高い作品
成功した二番煎じ
魔法少女隊アルス 2点
主人公の陳腐・幼稚・青臭い・トンチンカンな発言でゲンナリな途中まで見た作品
個人的見所はその絵柄。よく見ると米国的ディズニー的な絵柄でありながら日本アニメにしか見えなかった
こういう絵柄・雰囲気を日本アニメ的に表現できるんだなぁと思った
宣伝促進用映像と第6話あたり良い感じ
というか、変な荒らしが一匹いる?
一匹どころかレビューまで荒らしじゃんか
行動原理や屁理屈の付き方がチョン臭い荒らしだな
♪夏がくーれば、わいてくる〜
♪幼稚なレビュ〜 寒いレス〜
kanon 2点
アゴ。ひたすらに奇形アゴ。
感動するシーンもアゴで台無し。
あのアゴはいったいなにを意味するのだろうか?
それはアゴのみぞ知るといった所か・・・・
>>79 原作のキャラデザがそうなんだからそこはスルーしろ
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
はあ?キャラデザは点数に反映させるなって言ってるのか?
だったら最初からテンプレに記述しろよ!
>>81 「原作の」だ
「原作の」
>>80は原作がそうなんだからアニメスタッフには責任は
ないだろう?って言っているわけ。
まあ原作がそうだから仕方がないっていうのは間違っているが、
あんた反論の方向性間違っているよ。
そもそもネタをネタで返しているようなレスだから
ムキになって反論すること自体どうかと思うが。
アニメのレビューなのにキャラデザのみの批評なんてありかよってな話。
お前ら夏厨に優しいな
俺なら完全無視
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
完全無視だって、( ´,_ゝ`)プッ なら書き込むなよ。
プラネテス 9点
つまらない生活に追われている、しがない宇宙ゴミ回収業のサラリーマンが
夢を実現するために一発奮起し困難に巻き込まれながら夢を達成していくお話
良作の原作を上手に改編し別の良作を作り出してる。非常に出来の良い作品
前半は一話完結の心温まる話が多く泣ける話が多い
後半は話が動き出し真剣な物語になっていく。悩み苦しむ話が多くなるが最後は綺麗に大団円を迎える
アニメ的には地味は物語だが、作画等高品質でアニヲタ以外の幅広い層にも受けるであろう良作
ただ、前半は「田辺のウザさ」の度合いが酷いので注意が必要
「田辺のウザさ」の存在自体は制作者側の意図的な物でのちのち生きてくるので問題ないが
「田辺のウザさ」の度合いはもっと抑えるべきだった
あと、後半の主人公と好敵手の対立関係がいまいちぼやけてる感があった
そこら辺をもっと上手くやっていれば山場にもっと盛り上がったと思う
この二つの部分が上手くやれていたら10点だった。
ふしぎの海のナディア 8点
少年少女の冒険活劇物。面白い。(ひょうたん島編というヤシガニ的部分があるが無視できる)
ケレン味あふれる演出や動き、アニメ的な面白さを存分に出してた傑作
最後の宇宙戦艦同士の熱いガチンコの喧嘩は必見
いろいろ粗はあるだろうが、そういうことを忘れてただただ楽しむ作品
フルメタル・パニック?ふもっふ 6点
一作目とは違ってお笑い物。普通に面白い
というか、こっちの方が面白い
糞レスに糞レス
花右京メイド隊 La Verite:8点(10点満点6点標準、佳作と評価)
原作は視聴後読了、前作はわずかにのみ視聴。
タイトルそのまま、基本的には記号化されたキャラによるおバカな展開の萌えアニメ。
登場する男性キャラは、ほぼ主人公のみという徹底ぶり。
サービスカットはそのためのシーンで直接的に描かれ、
意味の無いシーンに紛れ込ませるような手法を使わないのは好印象。
前半はギャグ主体、謎を散りばめながら中盤からシリアス展開(La Veriteは真理の意)に入るのだが、
それまでのキャラ立てが上手いため、決意〜突入への展開がスムーズかつ盛り上がる。
キャラデザインは別に対したものでもないが、話の中でキャラが立ってくるのは見事で、
もりしげ作品の傾向とも、花田十輝の仕事とも言える。若干、主人公とヒロインが弱いようにも感じるか。
声に少々聞き苦しさがある。
萌えアニメだが、燃える。おねがいシリーズの童夢だけあって、作画がかなり良く説得力があり
作品として恵まれている。タイトルに抵抗が無い人にオススメします。
(普通に考えればかなりハードルは高いが(笑、第一話とEDが特に)
すいません、読了ってのは言葉おかしいですね。連載中なんで。
うーん、原作未完のアニメ化、謎は残されるってことは触れておいた方がが良かったなぁ。
みっともないですが、手直しします。ハイ。
花右京メイド隊 La Verite:8点(10点満点6点標準、佳作と評価)
原作は未完で視聴後に読み進め、前作はわずかに視聴程度。
タイトルそのまま、基本的には記号化されたキャラによるおバカな展開の萌えアニメ。
登場する男性キャラは、ほぼ主人公のみという徹底ぶり。
サービスカットはそのためのシーンで直接的に描かれ、
意味の無いシーンに紛れ込ませるような手法を使わないのは好印象。
前半はギャグ主体、謎を散りばめながら中盤からシリアス展開(La Veriteは真理の意)に入るのだが、
それまでのキャラ立てが上手いため、決意〜突入、バトルへの展開がスムーズかつ盛り上がる。
キャラデザインは別に対したものでもないが、話の中でキャラが立ってくるのは見事で、
もりしげ作品の傾向とも、花田十輝の仕事とも言える。若干、主人公とヒロインが弱いようにも感じるか。
声には少々聞き苦しさがある。原作未完であるため、大きな謎は残されるが、話としては一段落付く。
萌えアニメだが、燃える。おねがいシリーズの童夢だけあって、作画がかなり良く説得力があり
作品として恵まれている。タイトルに抵抗が無い人にオススメします。
(普通に考えればかなりハードルは高いが(笑、第一話とEDが特に)
評価の部分、佳作じゃなくて、良作でした。orz
まとめサイトの管理者さま、お手数ですが、訂正をお願い致します。
>>93-94 こういうどうでもいいことで無駄に几帳面な人ってほんっと困る。
長文ウザイってもう何度も言われてるでしょ君。
うざいのは長文じゃなく、君の脳内完結した頭の中だよ。
そんなものを不用意に見せびらかすのは迷惑だから金輪際やめてほしい。
まとめサイトを美術館みたいに考えないでほしいな。
というより、このスレを君の個人的な下書きに使うのは、やめてほしい。
うわ被
俺今猛烈に自分のカキコを消したいw
お前らのようにただ文句しか垂れ流せない糞は理解不能
一々誰かがレビューするたびに突っかかるのはあれか、頭おかしいのか
それとも夏だから厨が多いだけか
いい加減ウザイ、死ねばいいのに
長文1つ満足に書けない低学歴は口閉じて死ねよ
夏厨大発生だな
夏が終るまで辛抱汁
ロングバケーション野郎に言われたかねえな
期間限定の夏厨よりも
天然な空気読めない厨のほうがなによりも有害だな
と
>>93-94 なんかを見て思った
>>96 2chばかりやって長文よめなくなってるお馬鹿さんに合わせる必要はないよ
このぐらいも読めないのはなら小学生からやり直しな。荒らしてんじゃないよ
>>93-94 馬鹿の返信は気にすんな
自演必死だなw
>>105 自作自演もバレバレだしうざいって
普通に夏厨がいらねーつーの
だから夏は嫌いだ
敗北宣言乙
いちいち書き直しとかもうやめようね♪
双方の自演合戦を収拾する一言をよろしく↓
>>110 pu
とりあえず、荒らす奴と不味くても批評を書く奴のどっちを取るって言ったら、
このスレの意義を考えれば批評を書く奴だろう。
普 通 は (笑
>>111 というか、ちょっとここ荒らしはキチガイじみてるな
全スレの頭の方に表れたアホちゃんかな?
もっかい言うけど夏が終るまで辛抱汁
どんなデブスでもまんこついてりゃ無問題みたいなもんか
119 :
90:2005/08/04(木) 04:13:01 ID:???0
>>91 じゃあ7点(1〜3:駄目 4〜6:普通 7〜9:お奨め 10:神)
面白いしやっぱお奨めに変更する
フルメタル・パニック?ふもっふ 7点
一作目とは違ってお笑い物。普通に面白い
というか、こっちの方が面白い
>>117 デブブスが自分の顔を忘れて、他人をデブブス言ってるようなものか
>>115 わからん、しかし前スレ最後あたりからの糞な流れを引き継いでる事は確か
>>120 いみわかんないのにむりしてはつげんしなくてもいいよ
おいおい、なんだこの自演嵐
>>121 そうなんだ
しばらく放置がよさそうね
つーか、夏の間か・・・
大勢の基地外に包囲された1人の常人が必死です、ということか
常人ってたいへんだね
我慢できなくて格好の釣りえを出しちゃったのが悪い
そいつを常人と呼ぶのもどうかと
物事混同して、取った泥棒より取られた方のがより罪が重いって言う奴がたまに出てくるよね
>>93 おまいは運が悪かった、まともなレビュー書くなら9月以降にするといい
ふーむ、レビューのレビューとかそういう次元を通り越したウザさ
これぞ夏厨ってかw
物事混同して、例え間違いしている馬鹿な奴がたまにでてくるよね
135 :
ぺどやろう:2005/08/04(木) 06:20:10 ID:???0
>>106 えっ?
小学生からやり直せるの?
入り方キボンヌ
第三者の視点としての公平な点数を期待するからおかしくなる。
己の好き嫌いを点数にすれば誰も文句は言わんだろ。
0:大嫌い <--> 10:大好き
聖戦士ダンバイン 4点
海と空の間にあるという異世界バイストンウェルに召還された
地上人ショウ・ザマが聖戦士としてバイストンウェルと地上
を守るために戦うという話。
バイストンウェルの世界観など興味深いものはあるが、
毎週毎週戦闘→反省会のマンネリ展開が続くのは辛いもの
がある。全編を通してドレイクを討つという目標の元に
戦闘ばかりしているので気の抜きどころがなく、また戦闘
も工夫されたものではないので飽きてしまう。フェラリオなど
バイストンウェルの異世界ッぷりをもっと描けていたら
面白いものになっていたかもしれない。
4点にしては、えらく細かく知ってるね。
別に変でもなかろう。
>>139 キチガイ荒らしだから放置お願いします
>>136 >第三者の視点としての公平な点数を期待するからおかしくなる。
貴方の意見はよく分かるが、普段は客観的につけようとする人も結構いるのよ。
レビューの語義ってそういうものだし。
超時空世紀オーガス 2点
時空振動弾の影響で平行世界がひとつの
地球に集まってしまった世界、時空振動弾を
使った事で特異点となってしまった主人公が
様々な世界の住人たちの思惑を尻目に世界
修復の旅に出るという話。
折角平行世界の集合世界という面白い設定を
持っているのにそれを生かしきれず、全編
痴話げんかと認知問題だけで終わってしまった。
主人公がこの世界にどうやって落とし前を
付けるのかだけを楽しみに見てきたが、最終回で
これまで見てきたことを後悔した珍しいアニメ。
結局SFやロボットはお飾りで、マクロスでやりのこした
ラブロマンスをやりたかっただけなのかもしれない。
2点 にしては、えらく細かく知ってるね。
トライガン 7点
なんか海外でもファンが多い。西部劇風SFだから米国人とかも
なじみやすいのだろう。5年前くらいに見たときは、おもしろかった。
今見ても面白いと思うよ。前半はギャグ、後半はシリアス。
シリアスが好きな人は前半をがまんして見ること。
>>146 >>なんか海外でもファンが多い。
だからなに?勝手に日本の文化を盗み見てる海外の馬鹿どもの意見が気になるのか?
しかもレビューも糞だなw 小学生からやりなおせ夏休み中の厨房よ
トライガン 2点
駄作。以上
>>143,146
乙
キチガイが即湧きしてるけど、キチガイだから気にすんな
キディ・グレイドの時と比べると酷い劣化だがな
うたかたのキャラデザ
>>154 このスレって自分でレビューするスレだとおもうのですが、全文コピペはどうかと。
157 :
メロン名無しさん:2005/08/05(金) 12:03:50 ID:Q7PdLSN60
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 映画版 押井守監督作品 1995年
1995年は、日本で初めて商業インターネットが開始された年である。
その商業インターネットの開始に合わせたかのようなこの映画は、非常に画期的、新しい概念を幾つも織り込んでいる。
キーワードとなる単語は三つ存在する。情報生命体、記憶の外部化、擬体である。
情報生命体は、情報の海から発生した生命体の事を言い、これはネットワークの波及、情報連鎖(食物連鎖)を示している。
その情報生命体と言う表現は比喩表現ともとれるし、別名、あるいは代名詞と言う表現も可能だ。
まず最初に情報に関して、言語に関して一つ前提事項を掲示したい。
情報とは元々は「敵情報告」の略語で、「敵の情勢を味方に報告する」ことを意味する。
だが、これは情報の本質ではない。情報の本質とは伝達の内容の集合(集合の習性)を意味するのである。
Information を情報と直訳した所から、本質との乖離が始まったが、
この作品出てくる情報生命体とは主に「intelligence」の方の情報を意味する。
これを日本語で正確に表すとすれば「集合的情報知能生命体」である。
情報生命体と言う比喩表現では情報と言う波が、アルビントフラーの言う三番目の革命に属する。
一番目の革命(農耕革命)、二番目の革命(工業革命)、三番目の革命(情報革命)である。
そしてこれは特に記しておかねばならないが、農耕革命、工業革命、情報革命は破壊を意味していないと言う事だ。
全てを加算する形で革命は行われ、その生産力、波及力、求心力は倍以上、それがさらに倍になると言う相乗効果を生み出す。
それを革命と記す事は、最も合理的な判断だ。その影響は計り知れない。
情報生命体は革命の中で誕生した言葉だ。
その言葉に現実は追いついていないが、影を追う事は出来る。
情報生命体は、正確には現時点で二段階ある。
現在、第五世代コンピューターやロボット工学で辿り着いた結論に、ノイマン式、あるいは電子式のコンピューターによる
より「生命体」に近い存在の生成は不可能と言うのがある。
これは技術的な問題ではなく、電子の構造的あるいは単純に物理的な問題である。
例えば、暗号とは因数分解によって生成されるが、その機密性は順指数間数的な時間と正比例する。
しかし、量子力学的な振る舞いを計算に用いると(量子コンピューター)確率的に答えを出力する為、因数分解は容易になる。
つまり今までの「総当り」の電子生命体は「確率的」な量子生命体へと移行する過程で、「情報遺伝子の断絶」が生じる。
この情報遺伝子の断絶は情報生命体における革命であり、変質であり、革新であって、突然変異である。
それに伴い情報の爆発(変移、変化、変貌)――
つまりアルビントフラーの言う三番目の革命は正確には総当り生命体革命であり、その向こう側、四番目の革命は確率的生命体革命である
――が生じる。
この革命時に情報の波は全く異質の文化、法則を受け入れる事になり、それは非常に強烈な影響となり進化の材料を与える。
これがきっかけとなり、離散フーリエ変換知的生命体の誕生も考えられる。
その生命体は、量子の言うその瞬間の存在する多数の結論(同軸の多位)にアクセスする膨大な情報を浴びる事になる。
それらは電子のネットワークを越えた領域にまで波及する事は容易に想像出来る。
より具体的な単語は出てこないが、それらを端的に触れた攻殻機動隊は画期的であり革命的であると言える。
158 :
メロン名無しさん:2005/08/05(金) 12:05:21 ID:Q7PdLSN60
次に情報生命体が別名、あるいは代名詞と言う場合。
その情報生命体とは我々の次の世代の思考、思想、意識の形である。
次に記憶の外部化である。
劇中ではさらっと言ってしまったので、あまり重要ではないと思われるかもしれないが、この記憶の外部化こそ重要である。
ここで言う記憶の外部化は幾つかを象徴している。
それは可能性、支配、個、集合の四つである。
記憶の外部化の可能性
記憶の外部化には多くの利点が存在する。
まずデータベース化である。次に共有。次に瞬時のアクセスである。
個々が一つの目的、あるいは理念、もしくは過程をデータベース化し、共有し、アクセスする。
それは記憶の外部化の可能性である。この可能性は工業革命以降の効率主義に基づくイデオロギーに支えられている。
記憶の外部化の支配
記憶の外部化は欠点を持っている。それは支配だ。
外部化された記憶を管理する人間が、その世界における絶対的権力者かつ絶対的支配者となる。
そして、その外部化された記憶にアクセスする人間は、その外部化された記憶の管理者の忠実なる無自覚な兵隊となる。
攻殻機動隊に出てきた人形使いはまさに、記憶の外部化の可能性と支配を実践した存在と指摘出来る。
記憶の外部化の個
これは後者の集合と密接に関わってくるが、人間が個体となる前の集合的無意識を「主の意識」としていた時代。
個の意識は「集合の意識」であった。そして、それは「個の境界」を限りなく曖昧にすると同時に、記憶の外部化の可能性に近い存在を手に入れていた。
テレビ版 攻殻機動隊 SAC にも、タチコマと言う個々で体験する記憶の共有をする個の集合体が登場する。
この記憶の外部化の個は、記憶の外部化の可能性と記憶の外部化の支配を補強する材料であり、かつ記憶の外部化の集合と相互に影響している。
記憶の外部化の集合
これはトヨタの自動車生産システムであるホロニックシステムと同じ原理だ。
ホロニックシステムにおける個の無自覚が、全体の効率性(工業革命に由来の思想の地盤に立つ)を押し上げ、一つの理念、目的に到達する。
それは記憶の外部化の可能性であり、同時に支配であり、それぞれを補強し、記憶の外部化の個と相互に影響している。
そしてこの可能性、支配、個、集合はそれぞれがそれぞれを補強する「相互の補強(絶対的記憶の外部化)」と言う強固な思想を確立する。
次に擬体である。
この擬体もまた比喩表現とも言えるし、代名詞とも言える。
比喩表現の場合、これは情報あるいは情報生命体の視覚化である。
集合の媒介としての個が、個として自立(自覚、意識)する可能性として視覚化され、集合として到達(融合)すると視覚化されている。
そして代名詞に関して、これは映画イノセンスを題材にすると分かり易いが、擬体は我々の理念、目的の具象化された代名詞である。
以上のように新しい概念、思想を映像化したと言う革新的な事を成し遂げた理由から、私はこの映画に 10点 の評価を与える。
長文オナニーは他所でやっておくれ
きもオタってオナニーって言葉がやたら好きだよね
死ねば
さすがにここまでくるとオナニーだなw
擬体ってなんだよw
義体だろ〜がよ(義肢、義足の延長)
擬体で検索
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&safe=off&ie=SJIS&oe=SJIS&q=%8B%5B%91%CC 擬体や電脳化っていつになったらでいるんですか?
ときどきそのボディを擬体として借りてお出かけしたりできるようにならないかな?
ロボットに「心」は宿るのか? 〜『攻殻機動隊』に見るヒトとロボット
擬体エージェント
Cosi Cosi:GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 - livedoor Blog(ブログ)
私は冒頭の草薙素子の擬体の換装か メンテナンスのようなシーン がすごく印象に残ってます。
いのうぇブログ - ワクチンってのは発症してからじゃねーとつくれねー
左手で鶴を折ったり全身擬体化したり、素子ぉぉぉぉぉっ!
070-アーステイル-呼出し中: アニメ感想色々(2005-07-06)
完全擬体と化した人間のみが
楽描け!_〆(..): 攻殻SAC2 #03
擬体と 言えども女性は女性ですね
Marsmoon Talking あるいは 日々の疑問 | 気になるページ
「たのみこむ」では、擬体化してバトーになってみないかというツワモノを110人募集して いる。
いや松本零時の妙なSF解釈バリバリの所詮ヤマト外伝だよ
史実とはかけ離れている
確かに軍板では、かわぐちかいじはボロクソに叩かれているが、松本零士叩きは殆ど無いな。
自分としてはスタンレーの魔女をアニメ化して欲しかったが。
サムライ7のレビューかける人、何人かいませんかー。
今週、月曜の深夜0時からBS2で一挙放送するんで。
一挙放送、、辛いだろうなぁ。GONZO作品の悪習の、まさに見本。
前半6話まで見て、あとは脳内補完するのが幸せかもしれない。
おさえるべきポイントはいくつか思い浮かんだけど、
あんまし書きたくなるような作品じゃないッス。他の人にパスします。
パワーパフガールズ
アメコミアニメと日本萌えアニメが奇跡的にあまく融合された1話15分アニメ。
チャーリーズエンジェルの子供版といった感じの3人のスーパー女の子が悪と戦い活躍する
ありがちな設定だが、アメコミのブラックジョークと、萌えアニメのキャラ萌えが両方残り尚且つ
昇華している。
サウスパークのようなただ下品と過激さだけのセンスのなさはなく、萌えアニメのようにセンスの
悪いパターンにもはまり込んでもいない。
日本のアニメ文化に触発されたつくりは日本人にもなじみやすく、また日本アニメのパロディネタも多彩に織り込まれている。
これほどまでに日本人好みかつ完成度の高いアメリカンアニメは他にない。
特にありふれた雨の日の屋内での日常を描いた「雨の日だから」は、秀逸。
サムライ7 3点
元ネタ、黒澤明の七人の侍を適当にSF風にしてアニメにしただけ。
ただ、最後の数話は、オリジナルの話だし、お金がかかってるだけあって
迫力があった。そこだけとればもうすこし点数高いと思う。
サムライ7 0点
GONZOアニメでした [完]
駄レビュー禁止
下手でもいい。真摯なレビューを求む。
でもやりすぎ長文レビューはカンベンな。
レビューのレビューはもういいよ。
レビューのレビューはしたくないが
一行レビューで0点なんてやられたら
文句のひとつも言いたくなる。
真面目なレビューならどんなに下手でも文句は言わん。
スルーすればいいだけの話。
レビューが…
レビューが読みたいです…
>>180 そのコピペもなんだかな。くれくれ君みたいで。
長文レビューはカンベン
長文でもなんでもいいだろ。おまえが読まなければいいだけなんだから。
2chにも迷惑
ああ、そうだな
読まなけりゃいいだけなのに長文迷惑とか言う奴は頭悪いな
レビューが…
レビューが読みたいです…
むしろ2話目と最終話しか見所がなかった
あれで遙ENDだったら最低のオナニーアニメが
でき上がってたと思う
スルーしすぎて、スレがさびしくなってきたよ。
夏廚が 消えると共に レスも消え
レビューが…
レビューが読みたいです…
いや、厨が湧いたから書く気無くしただけ
点数なしで書くとか。ま、下げ進行でいこう。
197 :
メロン名無しさん:2005/08/09(火) 09:16:39 ID:SeVO/5DC0
サムライ7
結構面白かった。でも半分寝ながら見てた。放送時間もう1時間繰り上がらんのか?
レベルの高い・・・
レベルの高いレビューが読みたいです・・・
■一騎当千 6点
DVD1巻の特典映像でのカメラさんの変態加減は絶品(格闘技経験者?の
女性に作中の制服のコスプレで何度もキックさせてローアングルで撮っている)。
悪い点は男性キャラが立ちまくっている点。特にパンチラのシーンでにやけた
瞬間、最低のタイミングで現れる左慈元放が、いったい誰をターゲットにしてるんだ
という嫌悪感と俺はなんでこんなアニメを見てるんだという現実感にさいなまれる。
音楽は頭文字D等で有名なmove。ラップも含めてよくもこんなアニメにフィット
させたなと、アーティストのプロフェッショナルに感心してしまう。
>>199 レベルの高い・・・
レベルの高いレビューが読みたいです・・・ レベルの高い・・・
レベルの高いレビューが読みたいです・・・
8行も書いてくれたんだから感謝しろよ。
ザ・コクピット 9点
ttp://www.animax.co.jp/program/program.php3?naiyo=m_cockpit 松本零士作戦場まんがシリーズの傑作エピソード「成層圏気流」「音速雷撃隊」「鉄の竜騎兵」のOVA化。
第二次大戦で奮戦し、散っていった男たちの誇りと意地と美学をえがいた。
妥協のない細部設定、迫力ある戦闘シーン、絶妙な「泣き」の演出等々、とにかくよくできている。
戦争をテーマにしたアニメで、これを上回るものはないと断言できる。
「ジパング」などには文句タラタラな軍オタでも、納得の出来。
戦争というものの「圧倒的さ」「不条理さ」を見せつけられる。
このレビュー今イチだから作り直して
ひでーなおいwww
>197
おめでとう。今日は一時間繰り下がって深夜1:00からになるぞw
ついでに織田裕二も見ろ。それがサムライののろい
真月譚月姫 8点
今更吸血鬼モノなんて、とは思うものの月姫というキャラが一部の間で大人気
らしいので軽いノリで見た。そこを切ると物が壊れるという「線」が見える
主人公と女吸血鬼を中心に話は進む。序盤〜中盤は冴えないメガネ主人公の
プチハーレムアニメまがいで、またこの手のアニメか、と少々落胆。しかし終盤に
なるにつれ月姫がどんどん可愛く見えるようになり、また主人公や月姫周辺の伏線が
消化され重苦しくなりつつも見やすい作品になってきた。結末は秀逸。あの結末なら
序盤の展開も許せるか。いかようにもエンディングは作れたと思うが、この結末にしたの
は正解だと思う。いいアニメを見たおまけに、すっかり月姫ファンになってしまった次第。
>>206 あんなに楽しくない遊園地回は初めて見たw
月姫というキャラ、ってアルクェイドのことか?
月姫 4点
Airと同じで話がわかりにくい。
はじめてみた人は、意味不明だろう。
解説サイトを見てなんとなく過去のいきさつがわかる程度。
ただ、キャラ萌えとか雰囲気だけを楽しめばいいなら、もう少し点数が上がる。
ふーん
誰にも相手にされてないからって、意地になって評論に返信してる所がおかしいw
>>208 普通は月姫蒼香を指すよな。
出てた記憶はないけど。
巨神ゴーグ 8ゴーグ
三万年の時を超えて浮上した謎の島、オウストラル新島
主人公ユウは父の遺志によってその島に行き、
そしてゴーグと出会う。
主人公ユウがゴーグ、船長、アルガスの三人のナイトに
守られつつ、巨大複合企業ガイルの妨害にあいながらも
島の謎に迫るという話。
ガンダムの安彦良和が自らの監督生命をかけて作り上げ、
そして”失敗”した作品。ロボットが武器を使わない、
話が地味、等の理由で受けなかったものと思われるが
作品自体は非常に丁寧で好感が持てる。冒険モノが
好きな人にはいけるんじゃないだろうか。
ゴーグなんかに8点も付けるなよw
あんな作画しか見所がない糞アニメ
ゴーグは漏れの中でも7〜8だな。
タイトル画面の地図も良かった。
シナリオが良く練られていると感じたな。
魅力的なキャラがいないから眠たくなる。
DVDで出たのでみたけど激しく時間を返せと心から思った。
>207
遊園地エピソードと言えばLOVELESS最終話のひとつ前は作りも合わせて楽しかった。
ぱにぽにだっしゅ! 8点
ストーリーらしいストーリーは皆無で視聴者をひたすら視覚的に楽しませる事に特化したアニメ。
ごちゃごちゃした画面構成と切り替わりの早い画面は人によっては堪らなく魅力的だったり、
逆にとても煩わしく感じられたりする。
作画・動きは良好で、画面の端々で細やかな動きをするキャラたちは見ていて気持ちがいい。
また随所に見られるパロディも見所。
何処か懐かしさを感じるOPと毎回挿し代わるEDも目で楽しめてお得。
ただし、ストーリーがない分、演出が肌に合わなかったりするだけで評価が激減する恐れがあり、
これまでの回が楽しめたからといって次の回も楽しめるとは限らないのがたまに傷。
これは、ぱにぽには糞と言いたいのか
実際糞だしね
完結してないアニメをわざと取り上げて
スレを混乱させ、尚且つ取り上げたアニメをこき下ろす
高度な荒らしだな
222 :
218:2005/08/12(金) 14:06:00 ID:???0
なんであんたらはそんなすれた見方しか出来ないんだ。
テンプレよく読まずに放送中アニメ取り上げたのは悪かったけどさ。
俺は純粋にぱにぽにを褒めてるんだよ。
見破られたら、無知をよそおいトドメをさす
かなりの上級テクだな
サムライ7 5点
寝取られアリーの勘違いアリーの作品だった
作画も特に見るべき部分は無いのが残念
脚本に関してはナンダッテー!!!の展開が待っている
MEMORIES @5点
レンタル店でたまたま視界に入ったのがこれ。「大友克洋」と書いてなかった
ら余裕でスルーしたであろう、が取り合えず、と軽いノリで見た。とは言っても
大友ファンというほどでもない。AKIRAとSTEAMBOYは見たが、これらの作品を
通しても大友が世間で(2chで?)大変偉大な人物とされる理由はよく分からな
かった次第。そんな自分がなんとなく大友克洋って有名だしってなノリでこの
作品を見たんだが、やはりよく分からなかった。
短編モノ。3作品が収録してある。95年の作品なので3作ともややありきたりな
設定とも言える。1作目なぞなんかのSF小説をアニメ化しただけとも思える。
2作目も昔テレビでやってた「世にも奇妙な物語」風で入りやすかったがヲチの
パンチ力が弱かった。3作目に至っては物語自体なく、なんか雰囲気を楽しむだけ
かとも思える内容。期待はしたもののやや残念な作品と言える。
>>226 正直、腋臭の人に対する冒涜だと思う
プッ
感想じゃなくて…
レビューが…
レビューが読みたいです…
>>227 一々レスつける暇あったら早く精神病院言った方が良いぞプッ
>大友が世間で(2chで?)大変偉大な人物とされる理由
2chだけとかじゃないよ。世間で。
間違っても「ストーリー造りが天才的」とかじゃなく、
「まんがの顔を(例えば、日本人は日本人ぽく)リアルにデッサンして立体的に描く」
「まんがのビル等の背景を、立体的かつ詳細にリアルに書き込む」
っていうのを初めてやった人。
大友克洋以前は、AKIRAみたいな絵のマンガ・アニメはなかったんだよ。
で当然、以後の日本のマンガやアニメ業界が大きく影響を受けて絵が変わった。
出現当時のインパクトはすごかった。
藤原カ○イとかは当時大友克洋の単行本を横に置いてマンガ描いてたって話だし、
大友世代の人に士郎正宗のマンガ「アップルシード」を紹介して見せたら
「ビルとか街とか大友克洋まんまじゃん」と言われた。
「以後みんなやるようになった」ことを最初に始めた人だから、
そういう人をいま見てそのインパクトがわからないのは仕方ないと思われ。
>230
パテント取っとけば良かったのに。
大友は手塚が嫉妬していたと聞いたことがあるけど本当かな。
レビューが…
レビューが読みたいです…
スクライド @9点
2chの名作アニメスレに必ずと言ってご指名が上がる作品なので見ないわけには
いかないと思って見た。おもろい。一日で全話見た。画とか細かいとことか
無限のリヴァイアスっぽい。どのキャラも活きてる、動きまくる派手なバトル
アニメーション、人間関係、心理描写やそれにつながるシナリオも上手い、
グダグダしてない、話も分かりやすい。とにかくバトル。主人公の一本槍な性格も
あって、熱い、燃える。ファイナルバトルに至っては悟空vsべジータを
凌駕するバトル。最後の最後の演出もGood。自己ベストアニメの新たな1ページ。
>232
手塚は若い漫画家のマンガも自分でガンガン読むし好きになるし嫉妬します。生涯現役です。
今更ながらまとめさん更新乙です
乙でございますヽ(´ー`)ノ
抜けてるレビューあるんだけど、今更新中なのかな・・・・?
糞レビューは抜いてあります
>>239 ∩ ∧_∧
\ヽ_( )
\_ ノ
∩_ _/ /
L_ `ー/ / /
ヽ | |__/ |
| ̄ ̄ ̄\ ノ
| | ̄「~| ̄( 、 A , )
| | | | ∨ ̄∨
し' し' . 人
. (_.)
. (__)
>238
>【最終更新】 その4
>>42まで
たぶん、「その3
>>42まで」の書き間違いなんじゃないかと……
> 42 名前: メロン名無しさん 2005/04/15(金) 19:50:41 ID:???0
> 機動戦士ガンダム 8点
>
> すべてのガンダムシリーズの源流。今となっては絵は古いがストーリーは十分におもしろい。
> 単純なロボットアニメから脱皮した作品
マインド・ゲーム 10点
「ねこぢる草」や「劇場版くれよんしんちゃん」などで奇才を発揮してきた、
言わずと知れた湯浅政明の長編初監督作品。
1時間40分あるジェットコースターとでも言えばいいだろうか。
物語は加速し続け、同時にアニメーションも爆発力を増していく。
元々動きの面白さに定評がある監督ではあるが、
「マインド・ゲーム」という相棒(原作)を得て、その面白さはもはや未知数。
これから見る人には是非とも一瞬一瞬を見逃さないで欲しい。
天才の世界はほんの瞬きの間に終わっていってしまうから。
(・∀・)ニヤニヤ
これから見る上での参考として、簡単なストーリー紹介くらいは入れて欲しい。
いくらオススメ評価下してるものでも、未見の人にそれを伝える気があんのかと言いたくなる。
伝える気なんかないんでしょ
感想が言いたいだけなんでしょ
724メロン名無しさんsage2005/07/10(日) 17:15:56 ID:???0
レビュー続けてもいいかな?
アルジェントソーマ 8点
エヴァやラーゼフォンと比べられることが時たまあるアニメ。
破綻もなく綺麗に終わったストリーは◎
最終話のその後も予想させ、清涼感というか、破綻せずに大団円というか
そのへんは大したものでした。
2クールで終わったのが勿体ない作品。
761メロン名無しさんsage2005/07/12(火) 21:36:19 ID:???0
アルジェントソーマ 9点 ここ名前を知って気になったので見てみた。
俺もこのアニメ終わりかたが非常に良かったんで好感を持った。
作中の謎もほったらかしにしないでちゃんと解明されたし、
これでもか、ってぐらい駄目な主人公が最後ちゃんとかっこよくなってたし。
伏線の消化も無理がなかったように思えた。
まあ何よりMr.Xというキャラにマンセーしますたがw
アルジェントソーマ 9点
20XX年、人類は突如飛来したエイリアンとの交戦状態に陥った。
愛もなく、記憶もなく、生きる意味さえも見えない孤独なモンスターフランク。
心と体に深い傷を負い、愛する人を失ったリウ・ソーマ。
2人の愛した人によく似た孤独な少女ハティ。
救われない魂を抱いた3人が過酷な運命に翻弄されながら行き着く先は・・・。
エイリアンとの激しい戦いを縦軸に、3人を中心とした
愛と憎しみと孤独の物語を横軸にした、新世紀SFドラマチックアクション。
好きな作品なのでDVDを見直した…。
そして改めてこのアニメの脚本の凄さを実感する。
前知識もなく見た初回は違和感ばりばりのEDまで
見事に繋がったんでそれは驚いて感銘したことを覚えています。
まとめサイトさん、part3のアルジェントソーマのレビューがごっそり抜けてるよ
>>239 ↑のも糞レビューの内に入りますか?真ん中のレビュー私のなんですけど変ですかね?
これこそレビューのためのレビューだな
age
>>246 なんでごっそり抜けてるんだろね。1つ成らず3つも
>>241 >>たぶん、「その3
>>42まで」の書き間違いなんじゃないかと……
>>6の一騎当千のレビューは反映されてるしその線はないかと
普通にmissじゃね?まとめてる内にうっかり消しちゃったとかさ。
俺もよくそういうことしちゃうし^^;
なにわともあれここで反映されてませんよって要請出したんだからその内反映されるでしょ。
>まとめさん
いつも更新乙です。DVD借りるので参考になってますm(_ _)m
>>246 書くなら全部書いとけ
904 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/20(水) 18:25:19 ID:???0
アルジェントソーマ 5点
主人公クラスの二人は最悪に思えるキャラクターで見るごとに神経を逆なでされる。
それと脚本や話の整合性に破綻しているところがあり納得いかない展開があった。
エイリアンやフランクの正体はある特撮番組を知らなければそれなりに面白いと思う。
ネタバレ
ウルトラマンのジャミラの話を知っていると、なんだという展開。
レビューが…
レビューが読みたいです…
えり好みするような奴がまとめサイト出してんの?最低
まとめサイトでまで糞レビュー読みたくねぇ
マンセーなんて単語のレビューはねぇww
>249
別にその3本だけ収録されてねえわけじゃなくて、
その周りのほかのレビューも収録されてねえです。
いま確認したところ、やっぱり前スレは497の
「 魔法のプリンセス ミンキーモモ (空モモ) 7点 」
までしか収録されてないよ。
498以降のレビューは一本も収録されてないはず。
前スレを見て各自確認してみてくれ。
その3スレ
http://makimo.to/2ch/anime_asaloon/1113/1113458980.html おそらく、管理人さんがなぜか3スレ目は最後まで全部収録したものと
勘違いして新スレの収録をはじめてしまったんではないか。
あと、レビューのあとにそれに対してレスが付くことがあるけど、
感想の違いとかじゃなく、
単純な事実の間違いの指摘はそれもコミで収録して欲しいっす。
> 鉄人28号
> 昭和50年代を描いたこのアニメは
> 昭和30年代だぞ。50年代なら俺生まれてるけど、あんな時代じゃなかったって
とかみたいな。
ちゃんと管理してよね!
(´-`).。oO(やりもしないやつがえらそうに)
蒼穹のファフナー 2点
平井オタの友人から借りて見てみたが、敢えて評するなら「語るに及ばず」。
エヴァとかPONとかその他諸々の良いとこ盗りを狙って豪快に外した趣。
皆ほっぺにヒゲが生えてる。
>>259 なんだなんだ!いいたいことがあるならはっきりいえよ
お前まとめサイトの人間か?
>>259 (´-`).。oO(やりもしないやつがえらそうに)
そんな事を言うお前はやってる奴なんだな?
コソコソ陰湿な書き込みしてんなよ。
偉そうにすんな。
古いんですけど天地無用知ってる人います?
天地無用GRXを昔見たんですけど、
ほかにも何種類かテレビでやってたみたいなんで。
レビューお願いします。
やだよ。
>天地無用GRX
こんな作品ありませんから、無理です
エヴァ 10点!泣いた!
獣兵衛忍法帖 龍宝玉編 6点
川尻善昭が山田風太郎へのオマージュ満載で作った殺戮忍法合戦アニメをリメイクしたもの。全13話。
大雑把な内容は、流れ者の凄腕、牙神獣兵衛が、強大な力の鍵である「宝珠」と「光の巫女」をめぐる、
二つの忍者集団の凄惨な争いに巻き込まれる、というもの。
結構残酷な内容なのだが、主人公が割と飄々としていてあまり暗くならないのが、
学園戦記ムリョウやナデシコの佐藤監督らしいところだろう。
ただその分無残さ、残酷さは薄まっている感もあり、そういう向きには不満もあるか。
メインライターは井上俊樹で、全体によくまとまってはいるが、こういう作品にしてはオチのアクが
弱いのもマイナスか。
とはいえ、全体に作りは堅実で、毎回アクションや異形の忍者たちが凝っていて楽しめる。
また、音楽が喜太郎なのだが、「癒し系」とされるような曲ばかりではなく、ロックっぽい曲
もあったりして意外な一面を見せているのも音楽好きにとっては楽しいだろう。
間違えた。正しくは「喜多郎」。まあたいしたことじゃないですが。
はあ?レビューも幼稚だから全部直して投稿しなおせよ
>>269 レベルが高いところなのですね。
お目汚し失礼しました。半年ROMって出直してきます・・・
スチームボーイ 10点
ラピュタのパクリ。不真面目すぎる作品。
うむ、簡潔で文から投稿者の力量が伺える良レビューだ。
今後も精進してくれたまえ
>246
> 2クールで終わったのが勿体ない作品。
アルジェントソーマは放映当時毎週見てたときは中だるみが酷くて
とてもそんな感想にはならなかった。
まとめて見ると全然印象が変わるんだな。
>>273 まとめて見たけど、1クールぐらいに絞ったほうがよいなと思ったぞ
さあ盛り上がってまいりました
舞-HiME 5点
前半は、萌えアニメ風。
後半は、「極道の妻たち」みたいな感じになる。
EDの歌がせつなくてよい。
話が長すぎてだれてしまったので平均すると5点。
しかし、ところどころの見せ場は、7点くらい。
ここまで中身がないと荒らしと同じだな
テンプレで他のアニメにも使えるぞ
えらそうにいうな。
良スレだったのに最近は
なんでこんなに荒んでるんですか?
レビューをレビューしようとする馬鹿が増殖してるから
281 :
メロン名無しさん:2005/08/20(土) 17:16:53 ID:jy4dB+QU0
>>280 ごめん。あたまのわるい僕にもわかるように説明してください!
夏だからな
当然だろ
今が冬とでも思ってるのか?
茄子 アンダルシアの夏 10点
スタジオジブリでは多分異色のノンファンタジー。監督・脚本は高坂希太郎。
鬼才・黒田硫黄の原作漫画の一部を映画化。
スペインの自転車レースを舞台に、主人公のペペ・ベネンヘリが疾走する。
ペペは自転車レースでは勝ち星の少ない選手で、今日も他の選手のサポート役。
しかもレース中にスポンサーからはクビだと言われる。
さらにその日に通るコースには彼の地元の村があり、
皮肉にも、好きだった女性・カルメンと兄・アンヘルの結婚式が行われていた。
投げやりなってもおかしくない状況で、彼は一人孤独に単独トップでの逃げ切りを図る。
何が凄いって、原作のイメージがそのままにジブリアニメになっていて、
自転車レースでの各選手の個々の動きとかの細かい描写があり、
さらにはクライマックスのゴール直前の躍動感を気持ちよく感じさせてくれてる事。
レースでの駆け引き、暖かく見守る家族、ペペの過去からの脱却がうまく表現されてる。
原作ファンとして10点つけます。
あとヒロイン役の小池栄子は変にアニメ声してなくて逆に○です。
EDが忌野清志郎で気持ちよくサッパリ終わるのもサイコーっす。
おまけ
ジブリはスレ的に良いのか知らないですが、ナウシカ位しか見た事ないんで許してね。
285 :
メロン名無しさん:2005/08/20(土) 19:16:21 ID:pxXJNgqK0
空気を読まずに長文レビューを書いてやる!
久々に来たら何この雰囲気orz
舞-HiME(全26話) 6点
巨大学園都市、風華に住むことになった女子高生、舞衣が様々な人々と出会い、過ごして行くうちに
HiMEと呼ばれる能力から風華の地に関わる事件や運命に巻き込まれて行く作品。
前半(1〜15話)、7点。
舞衣の学園生活や次々に登場する多彩な人物の登場や、学園の謎に介入しようとする勢力との
戦いなど燃え+萌え重視の展開。
世界観や物語に関わる重大な謎の明かし方やエピソードの繋ぎ方には少々疑問を抱くが、
思わず見入ってしまうシーンや単体としては出来の良い話もあって個人的には評価高め。
戦闘シーンのアクションもなかなか丁寧で見応えがあり、かなり燃えることが出来た。
後半(16〜26話)、5点。
HiMEの秘密が明かされ、悲惨な運命に巻き込まれて行く超鬱展開。
前半で感情移入しちゃったキャラも容赦無く死亡したりして、結構鬱な気分に。それでも
生き残ったキャラの行く末が気になり、手に汗握って最終回まで辿り付くと…・・・何このご都合主義orz
ただ、ラストは物語的にはダメだろうと思いつつも内心ではちょっとスカッとしたのも事実なので、減点は低めw
個人的には戦闘シーンの端折りや、設定の大味さの方が気になった。
あと運命の犠牲になるHiME達の描写はまあまあだったんだが、黒幕の「黒曜の君」側の描写がかなり微妙だったため、最終戦がフーン(‘_ゝ')となってしまった。
酷評も少なくないが作画、音楽は良質だと思うし、総合的には凡作以上の作品ではあるかと。
ただ、魅力的な登場人物や設定を活かしきることが出来なかったという印象がある。
個人的に非常に惜しい作品。
orzとかwとか使うなボケ
同意。
「w」なんか使うのは下品で不愉快だ。いいかげんそのくせやめろよ。
空気を読めないレビューというのも
この場が荒れる原因なんだよなぁ
wとかとかorz使ったのは反省していない。
でもageたのはスマンかった……何でsage入れたのに上がっとるんだ。
下品なくせはやめたほうがいいよwwwwwwwwwwww
ここでwを使ったのは、下品だということを示すため。
wwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww
不愉快だ。
( ⌒ )
l | /
∧_∧
⊂(#・д・)
/ ノ∪
しー-J |l| わがまま言うなYO
まあここまですべて俺様の自演なわけだが
機動戦士ガンダム @7点
以下長々と書く。
今時ガンダムって。。。と言うやや冷めた気持ちはあるものの視聴。ガンダム
シリーズは種しか見たことがない。最近zガンダムの映画を見たか。世代が違う
ためこの初代ガンダムはほとんど見たことがなかった。子供の頃内容もよく知らない
のにBB戦士のプラモや、ガン消しや、カードダスを集めてた程度。2chでの
もっぱら高い評価と最近見た種、z映画を見て、まぁちょとどうかな、と。
あらすじは割愛。自分の場合実質種が初めてだったので、種を基に初代を見る
ことになるのだが。へぇなのは種の元ネタがここにあるのだとってこと。当然
なんだけど。ガンダムの登場の仕方、人間像の描き方や、ニュータイプ、
オールレンジetc。リスペクトはあっても、これほど被ってるとは。アムロは
ヒーローなんだと思ってたが、最初挫けてたり、連邦よりドズルやララァなど
ジオンに魅力的なキャラが多く、軍隊としてよく描けてたり、種と違って回を
追う毎に新たなMSが登場するなど発見も多い。
ただ最近のアニメのように何にでも伏線張ってる作品を見て、○○は生きて
るんじゃないかとか、この後どう関わってくるのかと考えてしまうものの、
結局それっきりで、ややあっさりし過ぎて肩透かしを食らうことも。壮大な
長編だがエピローグもない(ここも種と同じ。。。)。この辺のことで若干減点
しといた。一世風靡したアニメとして楽しむにはややもの足りないものの、
その後の多くのアニメの基になった偉大な作品であることは間違いないようだ。
撲殺天使どくろちゃん 7点
萌えアニメのかったるい展開にいらいらしたことがある人向け。
撲殺しまくってすっきり。
ここで荒らしまくっている攻撃的な人には向いていると思われるwwwwwwwwwwwww
>>300 下品なくせはやめたほうがいいよwwwwwwwwwwww
ここでwを使ったのは、下品だということを示すため。
確かに最近は空気の読めないレビューも増えてるが
特に問題のないレビューでも反射的に文句がつけられるのは
同一犯の仕業なの?
確かに最近は空気の読めないレビューも増えてるが
特に問題のないレビューでも反射的に文句がつけられるのは
同一犯の仕業なの?
ここ見てるのはアニヲタですから。
かわいそうな人が多いんですよ。
ガキくさい揚げ足とりばっか、ここには厨房しかいないのか。
>>306 そういうお前が厨房じゃね?いちいち質問すんな
いやーとっても有意義なスレですね。
見てて楽しい。
一行感想とか明らかに厨なレビューはスルーする事を覚えよう
反応したら絶対に駄目
>>309 それじゃ、レビューしている人間が悪者じゃないか。
あきらかに反応している側の方が頭へんだろ。
そんな生き方でいいのか。一行でいいからレビューしてみろ。
314 0点
人間失格の煽り屋
おまえがな。
317 :
メロン名無しさん:2005/08/25(木) 13:01:27 ID:f0zLDYHv0
この醜くも美しい世界 0点
糞だた。
極度に悪い点数をつけたレビューは、なぜ極度に頭が悪そうなのか?
しー
320 :
メロン名無しさん:2005/08/26(金) 19:23:30 ID:GUo6MKx20
イリヤの空、UFOの夏 4点
絵はとても綺麗。だけどストーリーが意味不明。正直 全3巻ぐらいで良かったと思う。
原作の良さを引き出せずに終わった駄作と思う。眠くなることもあった。
寝ればいいと思うよ
会話が少なく説明、心理描写が多い小説をアニメ化する事自体難しい
しかも全6話でやろうなんて無茶にも程がある
コジコジ 8点
さくらももこ原作のファンタジー作品。
皆に愛されるマスコットキャラクターを目指す、メルヘンの国の不思議な住人達の日常を描く。
可愛らしい・ほのぼのとしたデザインと毒のある設定・会話のバランスが絶品。
荒唐無稽な世界観のようでいて、コンプレックスと個性の狭間で悩む登場人物達の姿は
現代日本そのものを戯画化したものだと思わされ興味深い。
やかん君をはじめとする、セカイ系では絶対描けない思春期のバカバカしくも繊細な心情描写は必見。
どこか身につまされるキャラクターが見つかったら、もうこの作品からは抜け出せないだろう。
ちなみに西日本展開のコンビニ「ココストア」のマスコットキャラとして既にコジコジはデビューしており
いち早くCMでアニメ化がされていた為、本作のスポンサーもココストア一本だった地域では、
CMまで含め30分全てコジコジ尽くしだった。
作品のホームページも指定してくれるとうれしい。
それぐらい自分でググれ
ガンダムシリーズでレビューがなかったので・・・・
「機動戦士Zガンダム(TV)」 6点 監督 富野由悠季
前作「機動戦士ガンダム」から7年後の世界を描く続編
前半は連邦内の保守急進派ティターンズと反地球連邦組織エウーゴの
対立を描き、終盤はジオンの残党アクシズを含めた三つ巴の争いを描く。
放映前は「逆襲のシャア」との副題もみられた。(後の劇場作品とは無関係)
主人公のカミーユ・ビダンは病的なまでにナイーブで攻撃的な少年であり
当時の今で言う「キレやすい」少年がモデルかと思われる。
シャアおよびブライトは準主役として登場、後にエウーゴの中心人物となる。
物語の序盤〜中盤までは、前作のガンダムを踏襲した丁寧な作劇がみられるが、
ホンコン編の後はかなり冗長、ご都合主義的な話が多くなる。
(これはそれまでの富野作品のダンバイン・エルガイムでも言えるが)
終盤の戦闘は状況の説明不足も相まってルーチンワーク的な色彩が強くなり
ラスト前の無意味な死の数々は、「現実認知の物語」を表現するにしても、
次作「ZZ」に対する増えすぎたキャラの人員整理としか思えない節があった。
リアルタイムのガンダムとして当時見てた人は、閉塞的状況とシンクロして8点、
1st世代、今見るなら−2点で6点と言った所か。
現在進行中の映画での終盤変更で化けることを期待します。
劇場版Zは声優が裏黒い力で変更されているのが残念だ
ついでにもう一つ
「機動戦士ガンダムF91」 7点 監督 富野由悠季
逆襲のシャアから30年後、つまりアムロもシャアもブライトも登場しない
新たな時代のガンダム
コスモ貴族主義を唱える新興国家クロスボーン・バンガードの侵攻と
それに対するレジスタンスおよび避難民の戦いを描く
ヒロインが敵の王女だったり、ラスボスを倒すのが主人公だったりと
アニメ的なお約束は多少見られるが、監督、キャラ、メカと1stガンダムの
スタッフが再結集したこともあり、作品の空気はかなり1stに近いといえる。
それまでのモノアイを廃したC・VのMSの描写も格好良く、キャラの思考も
納得できるものであり、総じて作品のレベルは高水準。
しかし、Zのカミーユ等に共感出来る世代には優等生的で物足りなかったのか、
観客動員も伸びず、本来TVシリーズにつながると思われる部分で映画は終了
しているにもかかわらず、この戦争の結末が映像で描かれることはなかった。
時代と乖離してしまった悲しい秀作といえるかもしれない。
個人的には8点つけたいが、物語が完結してない事もあり−1点とした。
>>326-328 レビュー乙
初代ガンダムしか見た事ない俺には助かるよ。
逆シャアとかの映画すら見てないしな。
逆シャアって、何回見ても全然ストーリーがわかんないんだよ。
F91は易しいけど(つまんないけど)
>>329 > レビュー乙
> 初代ガンダムしか見た事ない俺には助かるよ。
> 逆シャアとかの映画すら見てないしな。
おまえ凄いよΖやダブルΖなんてさんざん再放送したのに…
もしかしたらリアル中房で種が放送していない地方に住み
先日BSやった劇場版ガンダム三部作が初見とか。
どうもです。
それじゃあ せっかくですのでガンダムシリーズの穴埋め第3弾
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」 7点
ガンダムZZより3年後の世界が舞台
Zガンダムの最終回で行方不明となったシャアが総帥となって再興した
ネオ・ジオンの隕石落としによる地球寒冷化作戦(地球を居住不可能にして宇宙に)
と、それを防ごうとする地球連邦独立遊撃部隊「ロンド・ベル」の戦いを描く
当初から、「シャアとアムロの最終決戦」を標榜した作品
作風としてはZ〜ZZの総決算的なものだが、さすがに洗練され、映像的には
見応えのあるものとなっている。話も短時間なのでダレない。
ただし、話の性格上シャア、アムロ、(ララァ)以外の要素は蛇足的な印象が
強く、クエス・ハサウェイ等のキャラは感情移入しずらいものであった。
安彦氏のガンダムが好きな人にとっては、肥大化したニュータイプ達が
エゴむき出しでぶつかりあう物語は受け入れがたい物であったが、むしろ
オブラートが取り除かれ、富野氏の言いたいことがストレートに出た
「裸のガンダム」として高く評価する向きもある。
肝心のラストについては・・・・・(ごにょごにょ)
物語的にはZと同じ6点だが、MS戦の描写で+1で7点
>>331 いや当時流行ってたZをあまり見ないで居たら、メカやキャラの違いについていけなくて結局見なくなり、
ZZはますますガンダムぽくない違うものに見えたんで結局初代しか見てないんですよ。
土曜晩というとメカドックなら見た記憶があるがなあ。
映画とか再放送とかは多分アニメ見るのを恥ずかしがる年頃だった?んで見てない。
まあ今なら時間軸とか歴史順に見れるし丁度いいかなと思ってるんだけどね。
>>332 まとめサイトも見てますが、余りラストとかネタばれとか気にしなくていいと思いますよ。
でも有難う乙です。
9月になり夏厨も消えたかなと久しぶりに来てみました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
>334
ごきげんよう
>当時流行ってたZをあまり見ないで居たら、メカやキャラの違いについていけなくて結局見なくなり、
>ZZはますますガンダムぽくない違うものに見えたんで結局初代しか見てないんですよ。
自分も種までガンダムは初代しか見ていませんでしたよ。
えぇっと自分はリアルタイム世代(現在37歳)…
種、種死はバカガキと一緒に見ている。(種であきれて、種死は全く頭にストーリー入れていませんけど)
前スレでは骨董品アニメとかのレビューしました。
(まとめサイト掲載ありがとうございます>まとめサイト管理人様)
その時、ちまちまと同世代なオジサンがレスやレビューくれたのでちょと嬉しかった憶えが…
また考えておきますね。骨董品のレビュー
バカ餓鬼はバカ親から生まれてくる
これ法則
338 :
336:2005/09/03(土) 11:00:41 ID:???0
>バカ餓鬼はバカ親から生まれてくる
全くもって仰せの通り。
しかし…オレは基本的にネズ公嫌いなんだけどな(その点は似なかった)。
気が付けばウチのバカガキはネズ公ちゃんねるにトリコ仕掛けの明け暮れ
バカ話しはどうでもイイですね。皆さん、レビューよろです。
まほらば Heartfull Days 6点
親戚の経営するアパートに引っ越した絵本作家志望の青年が女子高生大家、梢の秘密や
個性的な住人達に引っ張り回されるドタバタラブコメアニメ。
物語としては特別盛り上がりがある訳ではないが、作品に漂うマターリとした雰囲気は癒される人も
少なくないのでは。各登場人物の設定を活かしつつ消化不良感を感じないラストで締めたのは好評価。
ただ、このユルさは合わない人もいるだろう。
とりあえず2話まで見て視聴継続を判断すると良いかもしれない。
池沼好きじゃないと楽しめない奴か
まとめサイト、マリスドールのタイトルが麿子になってまっせ〜管理人さん。
まほらば〜Heartful Days〜 8点
古くは「めぞん一刻」に代表される大家と店子達の物語。
クセのある店子のキャラ達と女子高生の大家が繰り広げるドタバタラブコメディー。
強引でノリがよく押しの強い住人達に、気弱な主人公が流され続けるさまは正に王道。
また大家さんであるヒロイン・梢が設定の多いキャラである為、キャラ萌えとかはしづらいかも。
ギャグとしては珠実とオカルト研究部の部長がかなりおいしいので見る価値あり。
全体的にまったりした感が漂っているので少し人を選ぶが、
最終的にはハッピーエンドにまとまっているので泣けて良し。
元気が出るOPテーマとか、のほほんとした挿入歌なんかも良し。
キャラ毎にエピソード話があるのに、ジョニー(灰原)メインの話が無かったので減点しました。
ひさしぶりにレビューキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
まほらばは全般的に作画が高値安定してたのも評価したい。
宇宙の騎士テッカマンブレード 9点
主人公がテッカマンブレードに変身し、仲間と協力して
地球侵略を企む謎の宇宙生命体ラダムと戦うというのがストーリーの大筋。
子供向け勧善懲悪アニメのようなストーリーだが、
一貫したシリアスな雰囲気や細かい設定・動機付けがそれを感じさせない。
ある意味でアニメの主人公はどこまで不幸になれるか?という限界に挑んだ作品とも言え、
主人公はテッカマンに変身するたびに肉体的ダメージを負い、記憶を失っていく。
また敵であるラダムを統率するのはラダムに寄生された主人公の兄弟や知り合いであり、悲壮感タップリ。
終盤の救いようのない展開や、最終回、エンディングは涙無しにはみれない。
「これ以上、失うものなどもうないから」「この地球(ほし)に魂、いつか還るだろう」など、
一見すると痛く思える後期OPの歌詞も最終回を見た後に見直すと非常に感慨深く思える。
>>345 えーっと、コレ子供向けですよね?
子供に夢を与えないウニメか・・・なんか魅力的だ。かなり見たくなったw
>>345 子供向け勧善懲悪アニメというにはやや語弊があるような。
確かラダムが地球侵略を企む理由もしっかり説明されてたし、
主人公が戦う理由も正義のためじゃなくて個人的な復讐でしょ。
地球少女アルジュナ 8点
映像 3点(3点満点中)
まずは美峰の綺麗な背景が目に付く。次に虫や植物、野菜といった有機物の異様なまでの細かい描写。
流石はサテライトと言わざるを得ないCG、特殊効果、特に植物が伸びるシーンは圧巻。
個人的には第6話の授業シーンが非常に好き、今まで見てきたアニメの中で最もリアルな授業描写と感じた。
強いて欠点を挙げるなら主人公の操る巨大メカのモデリングがイマイチ。
この作品の売りである日本テレビアニメ業界初のHDマスターによる作品に恥じない出来かと。
音声 3点(3点満点中)
曲は菅野よう子 特に『マメシバ』は名曲。作中に流れる曲も見事。
キャスティングはまぁ妥当、新谷は『彼氏彼女の事情』では合っていないと思ったが少なくとも今回は合ってた。
内容 2点(4点満点中)
一言で言うなら環境保護団体のプロパガンダアニメですかね。
脚本は主に河森正治と大野木寛が担当、特に河森回は主張が激しく、言うなれば電波ビンビンです。
後はもう想像できると思うんですが、河森らしく伏線未回収のまま終りますし、話は面白くない、
ただ今までに無いテーマに挑戦して砕けたと言うことを評価して2点と付けときました。
花田少年史
10点おもろいなける
プラネテス
10点おもろい、なける
花田少年史って泣ける話だったの?
軽く内容つけてくれればいいのに。
花田少年史は基本的に1話完結ものだろ?
泣ける部分をつつくと相当なネタバレになっちゃうんじゃないの。
ストーリー系は結論伏せれば紹介とかしやすいと思うけど1話完結ものは難しいだろ。
一話もしくは二話でどの話も終わる。
幽霊が見えるようになった少年が幽霊の頼み事を解決?する話。
それぞれの話に大抵見入っちゃうシーンがあって好きだったな。蕎麦屋の話とかかなりキタ。
俺はレビューで8点付けた。
>貴花田
まとめサイトにも高得点が続いてるね。今度見てみますわ。
サンクス
蕎麦屋ってクリスマスのあれだろ?
俺も花田少年史で一番好きなのを挙げろといわれたらその話しだなぁ。
フィールドオブドリームスでも泣いた。
メロンと串カツだな
串かつじゃなくてハムカツじゃねーの?
その通りで
>>355 そうそうグローブの話。最後のあの橋のシーンは設定的に見ると矛盾している気もするんだが、
シーン自体が良過ぎて設定の粗なんてどうでも良くなる。
撲殺天使ドクロちゃん(全4話) 5点
普通の中学生、桜と未来からやってきた天使、ドクロに刺されたり吊るされたり垂らされたりする話。
1〜2話はキレのあるギャグや展開で非常に楽しませて貰ったが、3〜4話(特に3話)はやや滑り気味な印象。
前半の出来でやれば出来るスタッフだと分かったし、原作に美味しい話やキャラがまだあったので、もっと話数があれば……と惜しまれる。
作画はOVAとしては微妙な部類。絵柄は萌え系だが、非常に下品な作品なので要注意。
「木工ボンド部」「びんかんサラリーマン」辺りの言葉に何かくるものがあるなら視聴をお薦めする。
花田少年史は全体的にレベル高いよなぁ。
序盤はハムカツとひまわりの話。
後半は4つのエピソード全部で泣けた。
実写映画化もされるみたいだしもう少し注目されてもいいと思う。
特に関西では放送されてないので認知度無茶苦茶低いし。
でも2ちゃんのスレは呆れる程のびなかったな。
ちゃんねら好みではないのか?
サザエさんと変わらない。萌えもメカもない。
おばけ桜とりん子の話が好きだなぁ
花田少年史は泣ける話でも鬱にならないのがいい
>>364 そっか?猫の話なんかかなり悲惨だったが…
メロンの話を悲惨と形容してしまうお前はリアリスト
萌えないアニメはゴミ箱へ
花田少年史は滅茶苦茶萌えます。ユキおばけなんて燃え死にます。
劇場版AIR 6点
点数が低いのは普通の話だから。逆にいえば、わかりやすい話。
テレビの方は、わけがわからなかったがこちらは、普通に見ればよい。
ちょっと長いが、普通に楽しめる。
感想おつ。
俺はTV版が分からなかった人です。映画版ならよかったのか・・・。
ファントム PHANTOM THE ANIMATION
って駄作なんですか?
>>371 いや、ヲタ臭くて見れたもんじゃないぞ
あれが最高!とか言ってる奴は(ry
人はそれを葉鍵信者と言う
なぜ攻殻SACのレビューが少ないのだ?
ここのレビューまとめサイトから多くの名作に出会えて感謝してる
今日は無限のリヴァイアス一気に観た
>>376 見たならレビューをぜひ。
感謝しているならそれぐらいは還元して欲しいものだ。
ハーメルンのバイオリン弾き
絵はクオリティを最終回までずっと一定水準以上に保っており好感がもてる
ただ、異常に静止画が多い。あまりにも多い。紙芝居かと思うかのごとく多い。
セル画数を増やしてフルアニメーションにしてくれたらDVD買ってやってもいい。
というかやってくれ、是非。
ストーリーは最初の頃無理にギャグを入れようとしているところが痛々しくて少し減点。
また、キャラが出てきては数話後に死亡してしまうので、名前もまだ覚えられていない
兄弟がばたばた死んでいく展開についていけない。
しかし勢いでカバーしてる点は評価出来る。
あと、最終回フルートが巨乳になっていたのはよくなかった。巨乳は嫌いだ。
しかし観ていてとにかく泣ける。ぶっ通しで泣ける。異常に泣ける。涙腺崩壊する。そこは評価したい。
他、音楽は全体的に豪華でとても良かった。
流石音楽に金かけすぎて打ち切りになっただけのことはある。
しかし初期OPとEDはちっともよくない。
後期OPは毎回ビデオで視聴するにもかかわらず早送りせず観てしまう程なかなかいい。
ぐるりと城が回転するとことか最高である。
総点:8点
とにかく、静止画がよろしくない。
原作未読派だったのでこの点数だが原作既読の状態でこれを観たら
また、評価は違っていただろうとも思う。
原作のこゆい絵柄が駄目だったので、アニメは良かった。
無限のリヴァイアス 8点 全26話
鬱アニメといえば毎回名前の挙がる本作品。
数々のレビュアー達が高得点を付ける理由が知りたくて視聴開始。
見終わった今もう一度レビューに目を通すと、みな精度が高いなと感心(・∀・)
具体的な内容は被るだけなので敢えて(ry
序盤は確かに置き去り感が強い。しかもキャラ立ちが曖昧で名前と顔がなかなか一致しなかった。
1話からリヴァイアス号の船内のみの舞台で絵的にもメリハリ感は薄い。
この掴みの弱さは2クール消費のアニメじゃ致命的だと思われるが、この作品は違った。
とにかく次回が気になる。
「26話一気に視聴が苦にならなかった」では無く、
「苦痛から早く解放されたくて26話一気に観てしまった」が正しい。
この場合の苦痛とは、リヴァイアスという「社会」のクルー達に感情移入してた証だと思う。
OPが秀逸で一つの目安にもなる。序盤の置いてけぼり状態で何気に観てた時と、
中盤くらいから毎回観るOPは明らかに変化してくる。(挿絵とか26話全部同じなのだが)
これほど噛めば噛むほど味が出るOPは初めてだ。是非この変化を感じてもらいたいと思う。
これから見始める人はOPは飛ばさずに毎回観て欲しい。
無限のリヴァイアスってどんな作品?と聞かれたら、胸を張って「鬱アニメ」と言いますね。
それだけ毒素が強い作品でした。夕方放送とか本気で信じられないw
もう一度観たいとは思わないが、一度は観ておかないといけないアニメだなと思った。
最終回が終わった今は、なぜかまたリヴァイアスの社会に戻りもう一度旅をしたい気分です。
なんかキモイな
リヴァイアスのひらがなサブタイトルは意味深なものを目指したつもりだったが、
続けて放送するビーストウォーズメタルスもサブタイがひらがな(こっちはギャグ)
だったんで、新聞のTV欄で並んでるのを見るとどっちもギャグにしか見えなかった。
花田少年史って貴乃花の話じゃなかったのか
>>383 ちがうちがう、まとめサイトのレビューでも見とけ
「人狼 JIN-ROH」 2000年公開劇場用作品
監督:沖浦啓之 原作・脚本:押井守 制作:Production I.G
評価:10点
あらすじ:
現実とは異なる歴史をたどった昭和30年代の日本。
続発する反政府組織の過激な活動に対抗するため、政府は警察・自衛隊とは違う組織、「首都警」を結成。
その中心部隊である特機隊は反政府組織と激しい戦いを繰り広げていた。
特機隊の隊員、伏一貴(ふせかずき)は、任務中、反政府組織の少女を追いつめるが、目の前で自爆され、ショックを受ける。
伏が出会ったのは少女の姉、圭(けい)。共に孤独を抱える二人は惹かれあっていく。
一方、反政府活動の沈静化に伴い、「首都警」解体の動きが裏で進む。
その中で「首都警」内部にある謎の部隊「人狼」の存在がささやかれていた。
レビュー:
アニメのリアル路線を突き詰めたような作品。
作画が素晴らしく、キャラの動きはとてもリアルかつ味があり、地味な場面でも見事な芝居を見せてくれる。
「イノセンス」や「劇場板パトレイバー2」でも見られる、I.Gのリアル調作画の神髄といえる。
戦いのシーンでは、全身に黒い防護服を着込んだ特機隊の迫力のある姿が見所。
実在する銃器が使われているので、この辺はミリタリー好きの人に良さそう。
ストーリーは、男女のラブストーリーを主軸に、組織間の争いや陰謀をからめて進む。
斬新ではないが、ぐっとくるポイントもおさえてあるし、テーマも露骨過ぎない程度に明確。
ハードボイルド調の乾いた抒情が好きな人には特に良いと思う。
声優や音楽も問題なし。
映画全体の完成度が高く、細かい描写にまで伏線が作り込まれていて、何度も見返す楽しみがある。
個人的にはラスト辺りの台詞回しにやや残念な部分がありましたが、そこ以外は文句なし、絶賛です。
リアルな絵が苦手という人には合わないでしょうが、とにかくよく出来てます。あと、かなり血が出るのでそこは注意。
アニメファンだけでなく映画好きの人にも見てほしい一本。
オナニー乙
戦闘妖精雪風 4点
神林長平のSF小説のアニメ化作品。原作小説は未読。
3話で切った。
異生体ジャムと闘う戦闘知性体である戦闘機雪風。
絵は綺麗、それにドッグファイトのシーンは見応えがあるがそれだけ。
物語は起伏が少なく退屈で眠けを誘われる。
OP曲はシューティングのBGMのようで燃えて良し。
少女漫画の臭いのするキャラデザは好みが分れそうだ。
飛行メカフェチな人なら+3点。
原作を読んでいるともっと楽しめるのだろうか??
OVA買うのは大半は原作信者じゃね
文句も言うのも原作信者だがw
「serial experiments lain」 7点
近未来ネットワーク社会を舞台に、玲音と言う内向的な少女が
「ワイヤード」と呼ばれる仮想現実と、「リアルワールド」と呼ばれる現実の、曖昧な境界で、
一人の少女から、きわめて神に近い存在となる、その過程を生々しく描いた本作。
前半から中盤にかけては、山も無く谷も無くと言った感じで、物語は綴られており、若干、飽きを覚えた。
然し、一話毎にゆるやかに失われていく日常性が、次第次第に大きな物となり、後半に差し掛かる頃には、
一つの山となっており、あまりに悲しいラストに繋がる。胸を掻き毟りたくなる様なカタルシスがあった。
と、まぁ全体的にメランコリックな印象。衒学的だったり、鬱々とした物が苦手な人にはおすすめできない。
>>390 すまん。これ弱ネタバレ注意って書いとくつもりが…_no
392 :
メロン名無しさん:2005/09/25(日) 23:04:15 ID:/hEYQ97s0
雪の女王 0点
志ね
>>382リヴァイアスとビーストMはまさに陰と陽の関係だったな
どっちも突き抜けてた
異界シリーズはどうでしょうか?
異界の紋章とか?
よく覚えてないけど急に書きたくなった。
シスタープリンセス 7点
妹が12人!?なんだそれ、ふざけてんじゃないのか。
電撃G’sマガジンの企画のアニメ化だが、妹が12人というインパクトはいまだに健在だ。
もともとは、12人は家族ではなく、1対1(読者と妹)という設定らしい。
だがアニメでは、主人公と13人の妹の、合計14人家族だ。
詳しいことは不明だが、主人公が、舞台となるプロミストアイランドに来るまで
自分に妹が13人もいるとは知らないのと、人数の多さから考えて、ほぼ全員が義理の妹のようだ。
主人公の家は資産家なので、身寄りのない子を養子にしたのかなあ、などと想像する。
それで、まあ妹が13人なんだから主人公はウハウハだろうな、と思いきや、
突然のことに戸惑い、毎回アイランドからの逃亡を考えているという始末。
主人公の親友(?)、フランクリン山田、じゃなくて山田太郎は、いつも羨ましがっているが、
本人は心底まいってしまう。彼は島に来る前、召使のほかに家族がいなかったらしく、
友人も受験戦争のライバルばかり、元来ひと付き合いが苦手なのだった。
そんな主人公も、13人の妹と生活するうちに、立派になってくる。
だがある時、島に来る前(東京だったかな)の唯一の親友が、島にやってくるのだった。
基本的に萌えアニメだが、なんとなく主人公や山田が気に入った(男キャラがよくない萌えアニメは個人的に微妙)。
ちなみに第2期「リピュア」は、妹萌えの高次元にいってしまい、ついていけなかった。
大月アニメはその殆どが劣等感丸出しの糞作品。
みんな来週はガンダムSEEDですてぃにーのレビュー
よろしくな!
>>394 星界シリーズ好きなので、また書いてみるよ
バジのレビューがまだ来ていないのが意外だったりして…
一行レビューと、レビューのレビューと言う悪連鎖を断ち切るには、
どうしたらいいんですか、岡田さん!
>>390 lain のくまたんプレイがめちゃかわいす
一行レビューは悪くないよ。
レイン 9点
わけわからないのに、おもしろいし、感動するから不思議。ただし、他の小中脚本は意味不明で失敗作が多い。
>>401 いいよな、アレ…。凄く…。
アレがリアルワールドじゃちょっと前に流行ったきぐるみギャルみたいになんのかな_no
>>395 シスプリのストーリーが初めて分かった。初回時、2分でテレビを消したので。
初回時2分って
まさかOP1:30 CM0:30 で切ったって事?
矢張りあのOPは危険だったよな
リピュアはカエルを追いかける妹についていけるか否かが分かれ目だったな。
あと兄君のキャラが変わったのが個人的には大マイナス。
シスプリは「なぜ12人の妹がいるのか」という説明を一切放棄してることから
分かるように物語であることを拒絶している。まさにキャラそのものがテーマの
正真正銘の萌えアニメだ。
>>407 > シスプリは「なぜ12人の妹がいるのか」という説明を一切放棄してることから
今聞かされると、それもアリかなと思えてしまうからブームってこわい。
ブームって過ぎ去った後に見ると、見るに耐えないほど恥かしいものが多いな
創聖のアクエリオン 7点
注:筆者は主に2クール目からちゃんと見始めました
全26話、超時空要塞マクロスの河森正治が放つ、神話的ロボットアニメ。
そのぶっとんだノリは、受け入れられる人なら必ずハマる面白さを持っていると思う。
また、真面目な人でもひとつの神話として考察できるほどの物語的完成度を誇っている。
しかし、その物語は要約すれば6話と18話と26話(最終回)の3話に
圧縮することが出来るとも言えるだろう。
最終回を見た時、筆者自身はとにかく圧倒させられたし、多くの見るものを
感動……というかとてつもない衝撃の渦に巻き込むのは間違いないと思うが、
この最終回のためにそれまでの25話が全て機能していたかどうかは疑問である。
とはいえ、神話性を強調する為には多すぎるキャラクターや、多すぎる話数など、
「冗長さ」や「無駄」も必要であるとも思うし、それに演出効果がある事も事実だと思う。
筆者はケルト神話の原文を読んだことがあるが、とにかく似たようなキャラクター、
同じようなシーンの繰り返し、くどい状況描写がありまくり、
それが神の世界の壮大さ、永遠無限の連続性を感じさせる事に一役買っているのである。
それでも筆者は、21世紀の物語ならば、きっちりとした中で神性や壮大さを見せるという
新たなる神話的描写の試みを行ってほしかったと思うのである。
無論、この辺の評価は完全に主観の領域であり、意見が分かれるであろうと思われるが、
とりあえず筆者としては、見ようかどうか悩んでる人はまずネットで比較的評価の高い回だけを
抜き出して鑑賞し、ストーリーやキャラに魅力を感じたら最初から見始め、
ネタで大笑いしただけならそのまま評判の回だけをつまみ食いすることをお勧めする。
>>410 それをいちいち分析するのも真のアニオタ。
無限のリヴァイアス 6点
無限のリヴァイアスが今現在放送中だったら、すごいことになっていただろう。
かつてのローゼンメイデン並みのスレ数を消費し続けたに違いない。
青臭い題材、論争になりそうな争点がてんこもりだったから。
「正義とは?秩序とは?」「殺人とは?宗教とは」「社会とは?階層とは?」「政治とは?暴力とは?」とか。
2ちゃんねるがメジャーになる前の放送でよかった。
すごい事になろうが別に困りはしないんだが…
>かつてのローゼンメイデン並みのスレ数を消費し続けたに違いない
ローゼンのスレ数は凄かった
が、レスの内容はどうでもイイことばっかりで、
作品自体も自分にはどうでもイイものだったです。
岡崎律子の12人のEDだけが取り柄のアニメ?
月よみ 5点
バンパイヤ+猫耳+萌え
最初ほど力がはいっていてすごいが、なぜかどんどん絵が動かず、つまらなくなる。
それでも前半の強敵をたおすところまでみた、平均して5点くらい。
後半は途中で見るのあきらめた。後半は、どうのなのでしょうか? 何点か教えてください。
>>413 2chは十分知られていたよ
実際スレもあったし、当時ではかなりのスレを消費した
>>417 質問ならば、本スレに行くが良ろし
DVDではかなり多くのカットが修正されているらしいという伝聞
>>417>>392>>402 せめて、タイトルは一意に決まるようにキチンと書こう
体裁とかそういったことではなく、まとめサイトの管理者さんへの配慮として当然だと思うぞ
まとめサイトとかあるの?
>>419 前半はちゃんと評価しただろ。後半は点数のリクエストだよ。
本スレは、ファンが多いので客観的な評価や点数とか聞けない。
陰陽大戦記 6点
長文が嫌で手っ取り早く評価を知りたい人は、自分は
>>411なので、この一文で判断してもらいたい。
> 評判の回だけをつまみ食いすることをお勧めする。
以下長文。
レジェンズに次ぐバンダイ・wizの「世界観を改めたデジモン」二作目。
デジタルという身近な世界観から思いっきしぶっとんだファンタジー系統になってしまった為、
それから多分既に「旬」は過ぎ去っていた為にタリスポッドとソウルドールは売れなかった。
というわけで、同じファンタジーでも「和」、つまり日本的世界観を形成することによって
新規参入ユーザを狙ったが、旬は更に遠くへ行ったようで惨敗。……てな事があったかどうかは定かではない。
さて、長い前置きは置いといて、この作品のアニメ版を製作したのは
「ガンダム」シリーズでお馴染みのサンライズである。
ということで……かどうかは知らないが、デジモンやレジェンズと比べるととにかく
線が多く、等身が高めな人間キャラクター、過剰且つ動く時はとんでもない動きを見せ、
そして上手く決まると一種の様式美さえ感じられるような作画・演出が作品の魅力だと言える。
12話を筆頭とする、「ネットで評判の良い回」の戦闘シーンは必見で、
筆者はこの「トンデモ必殺技を味方も敵も惜しげもなく披露し、ぶつかりあう」様は
トンデモ必殺技が味方からしか出てこないアクエリオンすら超越した領域に到達しているように思う。
さて、このような「画」で魅せてくれる陰陽大戦記だが、文芸面ではどのような感じなのかと言うと、
この作品のタイトルらしく二元の対比構造を一つのテーマとしているように思える。
陰と陽、天と地、男と女、人と人ならざるもの、日常と非日常、本当の家族と仮初の家族……
そしてこの作品の文芸における最大の問題点であり、しかし筆者が面白いと感じるのは、
作品世界に限らずアニメ作品の次元として「良作と駄作」の対比構造を生み出していることである。
キャラクターの行動や性格がまちまちだとか、3クール目から急激につまらなくなったとか
言われている原因はネットの評判からでも色々な推測が可能だが、これに限っては見て判断するべきだと思う。
ある素材をどう使えば面白くなり、どうすればつまらなくなるのか。
この作品は、アニメ作家を目指す人に対し、ある程度のヒントを与えてくれるかもしれない。
教師として、そして反面教師としても。
>>424 何を言ってるのかよくわからん。もうちょっとわかりやすくレビューしてくれんか。
426 :
424:2005/09/29(木) 21:30:23 ID:???0
>>425 大変申し訳ない。ラスト見た直後で熱くなっていた。
陰陽大戦記 6点
全52話。
作画と動画は申し分ない。
戦闘シーンのアイデアが新しく、素晴らしい。
ストーリーはかなりちぐはぐで、全体的には微妙。
陰陽は俺的には8〜9点あげたいところだな。
全体構成を見る人はからい点数つけるようだが
演出が秀逸。アニメをエンターテイメントとして考えてるなら十分に楽しめる。
なんかぐちゃぐちゃ考える人には合わないかも。
ローゼンメイデン 6点
ある出来事を境に引き篭もりになってしまった少年、淳が突如現れたゴスロリ人形達や
姉との触れ合いで成長して行く話。
真紅、翠星石など人形達のキャラは魅力的で、アンティーク人形サイズで動く
光景は新鮮な気分で見ることができた。萌えアニメとしては上質な部類かと。
ただ、戦闘やシリアスパートがかなり微妙に思えた。いっそ全編ドタバタギャグ展開にするか、
シリアス部分をしっかりやれれば高得点も有り得た作品。
客観的に採点すると5点ぐらいなのだが、こういう萌えアニメは個人的に新鮮だったのに+1。
彗星石キター!
雛苺マダー?
>>428 キッズで最終回を再度見たけど、
誇り高い人形達なのがよく分かった。
>>394 やっと書いてみた。
星界の紋章 6.5点
森岡浩之原作、SF小説のアニメ化作品。原作はアニメ視聴後に読んだ。
宇宙が、人類連合と遺伝子改良された新人類アーヴによって二分された時代の物語。
星界シリーズの導入部であり、主人公とヒロインが出会う話が柱となっている。
登場人物が魅力的で、ウィットが効いたテンポの良い会話が非常に楽しい。
絵も綺麗で文句なし。キャラデザ、メカデザもいい感じ。
ただ、OPが壮大なわりに、話がこじんまりとしており地味な印象が残る。
これからの話のための背景や舞台作りのようなものだから仕方ないのかもね…
アニメが気にいったのなら原作を読むことを強くおすすめする。
惜しむべきは最終話。以下ちょっとだけネタバレ。
遊園地のロボット馬で疾走するシーンには興醒めした。
子供が乗る遊具なのに危険なほどの速度が出るはずはなかろう。
また遊園地を出たところで煙幕を出し車で救出するシーンものんびりしすぎ。
最終話でドタバタ喜劇のようになってしまったのは非常に残念だ。
そのため-0.5点した。
# おまけ
# じくうほう、ほうかん通信 という用語は、時空泡、泡間通信と書く。
# 小説を読むまでは「ほう」という文字は「砲」と思い込んでいた。
D.C(ダ・カーポ) 全26話 5点
枯れない桜の存在する初音島を舞台に、血の繋がらない妹と従兄弟との三角関係を
主軸にしたエロゲー原作アニメ。
幼女のまま成長が止まってしまった少女、ネコミミメイド、テレパシスト、ロボット等の非現実な
キャラや設定を受け入れ易くしている舞台設定は非常に優れていると思う。
ストーリーは序盤〜中盤はキャラ紹介も含めたドタバタ萌えアニメ。終盤は主人公達を取り巻く
恋の行方と枯れない桜を巡るシリアス展開。シリアス過ぎて死亡キャラも出るので注意。
この系統のアニメとしては珍しく登場人物の汚い部分も描き、ラストでそれなりの決着を付けたのは好評価。
ただ、終盤の一部キャラの死亡or脱落回が、話単体で見れば悪く無いものの余計なキャラの処理作業のようにも見えた。
作画は結構安定していて、音楽は特に印象に残らなかった。
OPは歌は好きだがアニメーションのテンポはあまり良くない。
主な減点要素は声優PVや中身の無いCパート、個人的にしょうもないと思える話も多かった中盤までのストーリー。
こういったものが嫌いじゃなければ+2点ぐらいはされるだろう。
さあ、ガンダムしーどDEATHてぃにーのレビュー、
思う存分投下してくれたまえ。
>>432 6.5点ということは、名作ではなく凡作程度なのかな。
>>435 単独では凡作だろうな。絵も古いし、逃げ回り話で面白みが少ない。
でも紋章は序章で戦記以降が本編と考えれば充分役割を果たしていると思う。
紋章特別編(総集編)→戦記以降という視聴法もあると思う。
星界の紋章 (全13話)
星界の断章“誕生”
「星界の紋章」シリーズの外伝的1エピソード。
星界の戦旗
(全13話)
シリーズ第2弾。
星界の戦旗≪特別篇≫
シリーズ(13話)の映像に、260カットの新作オリジナルカットを加えて、120分に再編集した「特別篇」。
星界の戦旗ll
(全10話)
こんなにたくさんある。どうしよう。
星界って設定がキモヲタ臭すぎる
SFなんてそんなもんだ
そしてそれがいい
>>435 5が平均点で、それ以下の点数は見て損したように感じた場合につけてる。
7以上の点数ははかなり気に入らないとつけない。
点数は人それぞれなので、つたない本文を読んで判断して欲しい。
最終話が違えば確実に7点つけたんだけどなあ…
>>437 星界の戦旗IIIもある(全2話)
はっきりいってイマイチだが…
全部見るなら特別篇をとばして公開順でいいと思う
とりあえず、紋章特別編(総集編)をさがそう。
紋章って星界シリーズで一番おもしろいような気がするのだが…
それを総集編で見てしまうのはどうかと。
え、一番おもしろいの?
やっぱり普通に見るか。
買うならともかく、レンタルで気軽に見てみたらって感じ
星界シリーズは今キッズかアニマックスかで放映してるな。
キッズ
来週が戦記の最終回で戦記特別編も放送。
再来週から戦記Uが始まる。
戦記Vは先月までペイパービュー公開だから暫く先だろうな。
>>443 ペネージュ様のカットが増えててこれはこれで面白いよ。
スピードグラファー 8点
この国には、要人の集まる秘密クラブがある。
カメラマン雑賀はその存在を知り、潜入を試みた。
そしてそこで、「女神様」神楽から能力を得た。
その能力とは、カメラを使って爆発を起こすというものだ。
2クールのうち前半は、能力を持つ敵との対決もの。
前半は基本的に面白くないが、やがて雑賀や神楽、
秘密クラブを運営する水天宮の過去が明かされるとともに、
水天宮の計画や、それに賛同する人物たち、
国のために彼らと戦おうとする有志が現れる。
果たして秘密クラブをめぐる戦いは、現代日本の姿であった。
破滅の見えるこの国の、ひとつの未来が描かれている。
微妙にエロ・グロがあるけれども・・・・・・。
オープニングアニメは後半のバージョン、力作です。
能力者のバトルには期待せず、ストーリーを楽しめれば、そこそこ傑作。
でも、社会派気取ってんじゃねえよ、子供騙しなんだよ!って人には向かない。
さよなら池田天皇
SPEED GRAPHER(スピードグラファー) 7点
ラスエグとかのGONZO作品。
元戦場カメラマンの雑賀(さいが)は秘密クラブの潜入取材を敢行する。
そこは政界やら財界やらのトップ達が悦楽を貪る場だった。
彼はそこで女神様と呼ばれる不思議な装いをした少女、神楽(かぐら)と出会う。
戦場を離れてからくすぶっていた感情。自らが撮りたいと思える被写体がそこにあった。
彼女のキスにより不思議な力を得た雑賀は、神楽と共に逃避行をすることになる。
クラブの支配人・水天宮の野望。雑賀と同じく不思議な力を持つクラブの追っ手達。
神楽を救うために、そして自らの運命に立ち向かう、サスペンスなアクション。
キャラとしては銀座のエロ、辻堂の匂いフェチ、ボブのオカマキャラでポイントを稼ぎ、
ユーフォリア(怪人)のキモさ・変態度で更にポイント倍増。マジでキモい。
また、主人公の能力は基本的に敵より劣り、はっきり言うとショボイので、
それが逆に気になって展開が読めないのは良かった。
ただ結局は、サブキャラの活躍がメインのアニメだと感じたのがマイナス。
ヒロインの神楽は余り活躍しないし。
全体を通して「大人の童話」と銘打ってオサレ系を気取ってるんだが、
『爆裂天使』のジョーを連想させるキャラの銀座がギシギシアンアンやってたりして、
エロの表現が大人のアニメだと言いたいのかと、イマイチ理解に苦しんだ。
前半OPの絵柄が前回のあらすじ状態になってていただけなかったが、
後半OPは曲に合わせたオサレな絵柄になっててかなり格好良かった。
全体的にまあまあ。
エルフェン・リート 8点
一見萌え絵だが、手足、頭が飛ぶ残酷描写が多いので注意。
話はかなりおもしろいと思う。脚本も始まる前は原作漫画をどうするのかと思ったけど
うまくまとまった。ただ、ジブリクラスの名作になれないのは、話やテーマに
一本の大きな筋がとおってなくて、脱社会的な残酷描写で興味をつないでいる
だけのようなところがあるからだろう。
メモリーズオフ 3.5 想い出の彼方へ OVA 7.5点
メモリーズオフ3.5 祈りの届く刻… 7点
ストーリーは普通の恋愛話。OVAのほうがちょっとだけエロい。
萌えキャラがかわいい。だらだらと、ひまなときにみて萌え狂うとよい。
星界の戦旗 6.5点
星界の紋章の続編。原作はアニメ視聴後に読んだ。
宇宙が人類連合と遺伝子改良された新人類アーヴによって二分された時代の物語。
ラフィールが突撃艦の艦長、ジントがその部下として本格的に戦争に突入してゆく話。
他のアニメではあまり感じられない戦略的な戦闘が本作の魅力のひとつ。
また前作同様、登場人物が魅力的でウィットの効いた会話が楽しいが、
ビボース兄弟の会話だけはノリの悪い一人漫才のように感じイマイチに思えた。
あと人によっては戦闘シーンなどに使いまわしが目につくかもしれない。
星界シリーズはジントとラフィールの距離に注目しながら見たい。
前作に続き、原作もおすすめ。
>まとめサイトの方
「茄子 アンダルシアの夏」が「あ行」に入ってるので
出来れば「な行」に訂正お願いします
先週分までの追加ご苦労様です
まとめサイト見てないな。容量が大きくてブラウザがフリーズする。
カレイドスター 6点
カレイドスターと呼ばれるサーカスのスターをめざす少女のスポ根もの。
やたらと褒めちぎる人がいるが、中身は何てことない少しばかり良くできた
普通の少女向けアニメ。
どうも濃いファンがいて布教活動をしているようだ。
サトジュンってどんな感じの可愛い子なんだろ〜?
・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
たしかにカレイドに濃いファンは多そうだなあ。
アキバ暴走事件とかおこしているし。
オレもなー、カレイドスターはベタなスポ根ものを
なんのヒネリもなく作っている所がなあ。
かと言ってベタさを力技で押し切るようなつき抜けた演出も無いし。
なにより偽悪家ぶってるオーナーがむかつく。
灰羽連盟 4点
この作品は人を選ぶと思う。
灰羽たちの生活を淡々と描いてるだけで、ストーリー的には今ひとつ面白さが見えない。
あの独特な世界の雰囲気にハマらなければ退屈な作品となってしまうだろう。
私は運悪くハマることが出来なかった。
>454
最後の一行が無ければよかったのに
まとめサイトはこういう煽りとも取られかねん文も入れるのか?
460 :
454:2005/10/06(木) 09:55:25 ID:???0
すまんこってす。
まとめるときは最終行を消しておいてください。
カレイドスターってかなりオススメされてるけど俺も一般的に感じた。
見る人によるんだろうけど、なぜおすすめとして有名に・・
>>461 去年の4クール物の中では結構きっちり最後まとめて完成度高かった方だからじゃない?
あとは、GONZOの癖にマトモな話だったからとかw
『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』 10点
結構怖いし面白いです。
(ランドオブザデッドより怖いと思う)
ホラーものとしてはパターンなんだけど、演出がいいのでぐいぐい引き込まれます。
ギャグも明るいし、一番近いアニメは「うる星やつら ビューティフルドリーマー」
あれのいいところを全部取り込んでる傑作といえましょう。
大変よーーーーく動きます。
これはみんな見るべきだ。面白い!
464 :
452:2005/10/06(木) 15:52:04 ID:???0
はやっw 乙です
まとめサイトの方でアニメ別で画像を付属するのはやっぱ無理?
これどんなアニメなんだろ・・・。で検索しなきゃいけないんで結構大変だね・・・。
リンクも昔のは切れてるとかあるから無理だよね。
結構残念なところ・・・
魔法少女リリカルなのは 5点
正統派魔法少女モノ。幼女萌えの人にはオススメ(+2)。
それ以外の人がみたらほんとベタな魔法少女アニメ。
>>465 画像は権利関係でうるさいから駄目でしょう。
>>466 媚び媚びでキモくない?そのアニメ
2chじゃ評判良いみたいだけど
かみちゅ! 6点
ある日突然普通の女子中学生が神様になってしまったら…という話
ゆるゆるだるだるな感じの微萌えアニメ(?)。
舞台となる尾道の風景や空気がうまく表現されているのと、
人が丁寧に動くのはGOOD。
たまにおもしろくない話もあるが、全体的に見れば良マイナスぐらいか。
OPのセンスも良し。
ぺとぺとさん とか いちごましゅまろ とかはおもしろいの?
今まででてきてないけど。
>>470 基本的には全話見てからレビューするスレですから。
ちなみにどっちもガジェットに拒否反応を起こさないならそこそこ見れるとオモ。
「まぶらほ」みたいな学園アニメでオススメとかある?
レビューで判断が結構ムズイ・・・。
>>472 すきなのみればいいじゃない
それがいやなら「なるたる」でいいんじゃね?
>>472 確かそういうの教えてくれるスレがあったが。
GIRLSブラボーとか?だいぶ違うかな。
>>470 ぺとぺとさん 3点
1話、2話の時点ではほのぼの妖怪アニメに見えるが
その後は突拍子も無い展開の連続で??状態で
視聴者置いてきぼりに。
結局のところキャラクターに萌えるだけの
萌えアニメだったのかもしれない
たったの3点か。
内容説明してくれないと何だかな
そーいや昔伊集院の馬鹿力で「3点レビュー」なんてコーナーあったの思い出したw
まああれはゲームの方だけど
内容の説明はどうなんだろ。
ホームページみればだいたいわかるし。
2、3行ぐらいでの説明ならあったら嬉しい。
本当はまとめサイトで解説を入れてくれたら嬉しいけど
そこまでは望めないし。
説明でなくてもページのアドレスでもいいけど。
機動新世紀ガンダムX 8点
世界は戦争によって滅亡した。地球連邦軍と宇宙革命軍の戦争で、
連邦は最新MS、ガンダムを使い、それに対抗するべく宇宙革命軍は
コロニー落とし作戦を決行した。その結果、地球は核の冬へと突入した。
そして戦後15年、生き残った人々は力強く、次第に復興してきた。
ジャミル・ニートはかつてニュータイプとしてガンダムに乗っていた。
だから戦争の責任を感じ、革新した人類であるニュータイプが
同じ過ちを繰り返さないよう、ニュータイプを探す旅をしていた。
ジャミルの船「フリーデン」に潜入した主人公ガロードは、
ティファというニュータイプの少女と出会う。そして、ガンダムXとも。
フリーデン一行の行く先には、ニュータイプはいるのだろうか。
かつてニュータイプだった者、ニュータイプを主義として掲げる者、
ニュータイプを忌み嫌うオールドタイプ、ニュータイプのできそこない、
誰もがニュータイプにとらわれている。そんな時代、世界の物語。
ひとの革新とは一体なんなのだろう。その答えがここにある。
(ただし宇宙世紀のニュータイプとは別物と思ったほうがいい。)
宇宙世紀以外も認めるという人は、ぜひ見てください。
最初のほうは、俺は好きだが、あまり面白くないと思うかもしれない。
しかし途中から急展開で、話の内容もだいぶ変わってきて楽しめる。
あと、「萌え」についてはガンダムで一番かな(ティファ1人だが)。
サブタイとED&次回予告がちょっとカッコいい。
月は出ているか。
>>481 あとXでのニュータイプというのはガンダムシリーズのことを言っていると追加してくれ。
「宇宙世紀」を説明しとかないと後半訳ワカメだな。
改訂しますた
ぺとぺとさん 4ぺと
妖怪と人間が共存する世界、
妖怪と人間共学のモデル校、マガ校に通うしんごは、
ある日転校してきた特定種族妖怪、ぺとぺとさんのぺと子と
ひと夏のぺとり体験をしてしまう。
そんなこんなでぺと子が好きになってしまったしんごと
それを囲む人間、妖怪たちが織り成すちょっぴりぺとった
ハートフルストーリー。
1話、2話の時点ではほのぼの妖怪アニメに見えるが
その後は突拍子も無い展開の連続で??状態で
視聴者置いてきぼりに。
妹コンテストとかいらないからもうちょっと学園
ほのぼのストーリーをやってて欲しかった。
れろれろさんが2話以降放りっ放しだったのも惜しい。
結局のところキャラクターに萌えるだけの
萌えアニメだったのかもしれない。
>>484 れろれろさんってあかなめだっけ?あれだけエロい。
種死の詳細レビューはまだかね?
>>487 機動戦士ガンダムSEED DESTINY −10点
前作ガンダムSEEDの好調なセールスを受けて作られた続編。
前主人公、キラのせいで家族を失った少年シン・アスカを
主役に立てて始まったが、2クールたっても主役らしい扱いを
してもらえず、3クール目で表舞台にたったキラに主役の座を
完全に奪われ、遂にはエンドロールのテロップでは三番目に
表記されると言う屈辱を味わわされる事に。
製作陣のキラ・ラクスへの異常なまでの偏重ぶりのせいで
他のキャラクターたちのキャラ立てが疎かにされ、
多くのキャラクターたちは成長もせず、見せ場も用意されぬ
まま最終回を迎え、それはそのまま作品世界観の
貧しさに直結した。それは何の感動も無く、淡々と
終わっていった最終回にあらわれているように思える。
総集編の乱発、それでいて進まないストーリー
過去の作品からの畏敬の心無き引用、
長すぎる回想にバンク、トレスの嵐など
誠実さのかけらも見られないこの作品は
新世紀のワーストガンダム、いやワーストアニメ
といって然るべきではないだろうか。
見たことないから分からんが、ファンが多いのはどうしてだろうと思って、
アマゾンのレビューを見てみたが、こっちも評価低かった。でも3部作らしいじゃないか。。。
光と水のダフネ 8点
海洋庁の試験に落ちたマイアは、お金も家もない。住み込みで働ける仕事を探すが、見つからない。
途方にくれて街を歩いていると、突然……。目が覚めると、そこはネレイスという会社。
なんだかよく分からないうちに、ネレイスで働くことになったマイアだが、
社員も変なら仕事も変。でも一番変なのはマイアかもしれない。
てっきりお姉ちゃんいっぱいの萌えアニメかと思ったら、
おかしな服装も含めてコメディだった。全然萌えじゃない、むしろ支店長萌え?
そう思って公式サイトを見ると、支店長いないじゃん。だが変な服はちゃんと載ってる。
内容はちゃんとしたコメディです。アクションあり、感動的な話もちょっとあり。
しかし、あまり「光と水」ではないのが欠点かな。ダフネとは月桂樹のことです。
タイトルが「シベリア超特休」とか「大波動(ダイハドー)」とか、これも面白い。
>>489 今じゃファンと言っても萌えキャラファンのみだからな。
まあルナマリア、メイリンという人気萌え姉妹を
創出したのが種死唯一の功績かな?
>>491 そうか。でもファフナーの絵なんだよな。ま、いいか。
星界の戦旗II 6点
原作はアニメ視聴後に読んだ。
宇宙が人類連合と遺伝子改良された新人類アーヴによって二分された時代の物語。
占領した惑星をラフィール&ジントが領主、副領主として臨時的に統治する話。
話の大半が惑星上で進むため宇宙から離れた地味な話になっている。
第1話の冒頭でラストシーンをアーヴ語で見せられ唖然としたが、
どのようにその結末に至るのかと考えながら見るのはそれなりに楽しめた。
絵については全般的に良好だが、船が安っぽいCGで描かれているシーンには
幻滅した。またEDの歌の後半は聞くに耐えない。
でもスポールさんのファンなら+1 (笑)
>>490 >内容はちゃんとしたコメディです。
コイツ絶対完走してねぇ
俺は最後まで見たんだぜ的なレスしたくなるアニメではあるね
俺は最後まで見たよ
ラストはちょっと雰囲気違うんだぜ的なレスしたくなるアニメではあるね
基本コメディじゃん
変なイチャモンいらね
BLOOD THE LAST VAMPIRE 6点
ベトナム戦争時代の横田基地周辺を舞台に異形の怪物と闘う女子高生の話。
48分と短いこともあり、よくわからない登場人物がよくわからないまま戦闘に突入し
よくわからないまま消えるように去っていくという感じになってしまっているが、
翼手と呼ばれる怪物に対する恐怖感はうまく表現できていたように思う。
地味なキャラだが個人的には好きだ。絵も美しくよく動く。
機動戦士zガンダム 8点
今時ガンダムかよ、と思いつつ最近劇場版のzガンダムを全く話も知らずに
見に行ってやや興味が沸いた。初代ガンダムを全話視聴して今回はzガンダム。
初代ガンダムと比べて画が綺麗で入りやすい、キャラも濃いし、次々と新型MS
が出るし、人間関係もよく描写されてて飽きない。終盤の4勢力、3勢力と
入り乱れるとこなぞ面白い。
ただ−2点。終盤MS戦闘がやや中途半端。もっとパイロットの会話を織り
交ぜてギリギリまで戦闘して欲しかった。特にジェリドとシロッコ。
突然zガンダムが強くなり過ぎたせいもあるか。それとラスト。
どうしちゃったんだカミーユ。初代でもエピローグが全然なくて不満だが
それでもみんなの顔が揃ったのに対して、zに至ってはもうなんか適当。
種のように涙をボロボロ流して終戦を喜び合うのに比べたら、とても上等とは
言えない。全体的には良い作品なので非常に残念。
>>500 ZZに繋がってるんじゃなかったっけ。ま、あっちはアニメじゃない。
OVERMAN キングゲイナー @8点
2chで初めて知って何かと話題なんで見た。おもろい。
これってガンダムの人のなのか。ガンダムとは全然違ってこっちはノリノリな
雰囲気。OPは面白いし、一話完結でもしっかり話は進むし、個性あるキャラを
しっかり使いきってる(ややしつこい気もするが。戦闘も動き回ってて派手、
トリッキーで面白い。
減点するような所も特にないかな。最初から専門用語連発でやや戸惑うくらいか。
シベ鉄の下っ端やアスハムの使い回しを少し減らして、ミーアやメカマン達の
話を加えても良かったか。エピローグももっと増やしてくれる嬉しい。良作。
503 :
メロン名無しさん:2005/10/11(火) 19:42:05 ID:Qld5UU1y0
ギャラリーフェイク見た人いる?
書いてみた
ギャラリーフェイク 6点
細野不二彦原作のマンガをアニメ化。
表向きは贋作専門画廊経営者、実際はブラックマーケットに通じた、メトロポリタン美術館の
凄腕元キュレーター、フジタによる、アートをめぐる物語。
ブラックジャック、もしくは美味しんぼの美術版をイメージしたら分りやすいか?
1クール目は、原作改悪しまくりの脚本や、シリアスな場面でとんでもない音楽を流すような
監督のせいで、原作の雰囲気が台無しになり、一話からして、非難轟々だった。
(何故押しかけ助手のサラを萌えキャラとして全面に出す必要が?)
2クール目からは、脚本・絵コンテがほぼ出来上がっている中、二代目監督が
かなり頑張った甲斐があって、持ち直す。良エピソードも多い。
それが評価されたのか、急遽3クール目が決定。
原作序盤にあるような、偽者か本物かをめぐるようなエピソードは少なく、或る美術品と、
それをめぐる人間模様が描かれたエピソードがメイン。そういったエピソードとしては、
原作から良い話をチョイスしたように思える。
作画はお世辞にも良いとは言えないものの、ゲストキャラの声優が豪華。
ナレーターが石坂浩二という点は、合っていたんだか、いないんだか。
序盤のゴタゴタと、作画のヘタレ具合、個人的には[;´Д`]がサラに合っていなかった点を引いて、
この点数。
505 :
メロン名無しさん:2005/10/11(火) 22:13:37 ID:Qld5UU1y0
贋作画廊の男と生きているオフィーリアが酷かったがそれ以外は好きよ
ここまで来てナデシコ出てないんですな。
誰かレビューしてみてよ。劇場版も含めて。
>>507 まとめサイトのほうにはいくつか出てるよ
ここでもう少し掘り下げてレビューして欲しい作品を再募集
>>507氏 ナデシコ
>>509氏 明日のナージャ
機動戦艦ナデシコ 8ばっか
人類が火星にまで進出した時代、突如襲来した木星トカゲなる
謎の機械軍団に火星は壊滅状態、地球もその脅威に晒されていた。
火星を母体とする企業ネルガルは、見捨てられた火星の生き残りの
救助と言う名目で戦艦ナデシコを建造。人格を度外視して現時点で
考えられる最も有能なスタッフを集める。
主人公テンカワアキトは、火星で木星トカゲ襲来に巻き込まれた
はずだったが、何故か地球に転移し、コックを目指していた。
彼はナデシコ艦長であり幼馴染でもあるミスマルユリカと会うため
ナデシコに乗り込むが…
ミスマルユリカ、ルリなどの見目麗しい女キャラに注目されがちな
この作品だが、その内容はかなりSF色が強い。
ボソンジャンプやテラフォーミング、ナノマシンインプリンティング
による機械の操縦など、興味深い設定とまたそれを十二分に
生かしたストーリーに、当時中学生くらいだった私はすっかり
SFファンにさせられた。
萌え+SFを確立した本作品だが、そのエッセンスは後年の作品
ヴァンドレッドにも受け継がれているのでナデシコが好きな人は
見てもいいかもしれない。
機動戦艦ナデシコ 5点
劇場版を見て気に入ればテレビシリーズも見ればよい。
エヴァのパロディとか、スーパーロボットのパロディとか
いろいろひねってはいるが、今ひとつつきぬけなかった。
しかし、存在感としては、平均より少し上に位置する。
>劇場版を見て気に入ればテレビシリーズも見ればよい。
いや、ダメだろ。それは
劇場版ってテレビシリーズを見てなければ話がわからないだろ
劇場版は好きじゃない。
ナデシコをつきぬけなたった評するとは。
まぁ、最近はもはやアレな作品も多いからな。
敵も味方も正義を主張するようになって、
なんだかよくわからない政治哲学だか禅問答だかを
持ち出して、わけわからんまま終わりを迎える
ロボットモノが多い中、ナデシコは確実に
突き抜けたよなと思う。
まあ、いろんな評価があるわけで、統計学的に、一人二人の評価聞いてもだめだけど
1000人くらいに聞いたら平均的な評価がわかってくるはず。
でも、アニメの場合、おたくと一般人で評価がわかれてきたり。
萌えさえあれば10点な香具師と、中身で評価する香具師なんてまったくあわないだろうな
星界の戦旗III 4点 全2話
原作はアニメ視聴後に読んだ。
宇宙が人類連合と遺伝子改良された新人類アーヴによって二分された時代の物語。
ジントが故郷であり、かつ領主でもある惑星に戻る話。もちろんラフィールも一緒。
小説1冊を1時間にまとめたため、まるで総集編のような仕上がりで、
アニメだけでは非常に理解しにくくなっている。
残念だが、星界シリーズの続編はもう期待できないだろう。
エクリュアの意外な面を見たい人には+1。
なお、いつもながら原作小説は楽しめた。
どうしても見るなら星界の紋章、第1話を見なおしてからがおすすめ。
>おたくと一般人で評価がわかれてきたり
それは・・・・評価ができるのかできないのかの分かれ目とちがうか??
明日のナージャ 6点
年少層の不人気と玩具等の販売不振を何かとネタにされるが、
同じ放送枠の作品を長年手掛けてきた製作陣の仕事振りは確かな佳作…
とも言えないのが全50話のつらいところ。後半はかなりのグダグダっぷりで、
強烈な上昇志向の電波少女ローズマリーが一人だけキャラ立ちまくり
旅を共にするサーカス仲間−特に大人−の掘り下げが足りておらず、
元の家族たる貴族社会と対比される、擬似家族≒ホームとしての心地よさが
充分に描けていない
ローマ・ヴェネチア・バルセロナ等実在の場所を描いた背景は美麗で、
特にアルハンブラ宮殿を舞台にした26話は細田守氏の演出を含め必見
5・8・13・20話やスペイン編(24〜29話)などはかなり良い出来だと思うが
全体を通して見るとこんな可も不可も無い点数に
>>521 レビュー多謝!
どう見ても名作臭がプンスカしてたんで気になった。
けどレビュー見て心が折れた。今は反省している
自分は最初の数話しか観てなかったが、己のせいで孤児院全焼させときながら
自分だけはサーカス一座に入って欧州旅行…ってなんなんだよと。それで萎えた。
そこらへんって劇中で孤児院の仲間に再会した時に突っ込まれたんだろか。
ナージャを最初に見たときが修羅場の回で
それ以降見てない俺は勝ち組。
>>516 そうだよな。
どうせやるなら、やっぱ突き抜けて欲しい。
どんなに馬鹿馬鹿しい設定でも、突き抜けられると俺はついて行ってしまう。
ところで、最近 新人監督多いのな。
世代交代の時代?
ぱにぽにの監督は、結構技能あると思うんだが。
ぱにぽにはいまだにどういう見方で見ればいいのかわからん・・・・
>526
頭からっぽにして何も考えずに見ろ。あとには何も残らんが、
その場だけは乾いた笑いが込み上げてくるぞ。
逆に、ぱにぽには頭つかうだろ。むちゃくちゃなようで、計算してつくってるよ。
見る人の頭のレベルにあわせて作ってある。
ぱにぽにレベルの作品をマンガでいいからつくってみろ。
おまえらには、無理だ。
放送中の番組叩きはスレ違いなので
放送終わった他の作品のレビューをしてください
吸血姫美夕
ベルセルク
ベターマン
のレビュー区盆ぬ
地球防衛家族のレヴュー区盆ぬ
新房昭之か。
月読ではエロの演出や家周りの演出が凝っていたな。光の使い方に個性があるというか
そんな印象。なのは逆に凄い手堅い作りだったと思う。ぱにぽには原作の特徴を上手く生かして
これまた独特なアレンジを加えている感じ。苺ましまろをこの監督やって欲しかったよ、個人的には。
魂狩見て拒否反応出るなら
心房のアニメは見ないほうが良い
くろみちゃん 6点
アニメーション制作進行くろみちゃん 日本のアニメは私が作る!
http://www.aii.co.jp/contents/b-ch/kuromi/ova.html 100円くらいで安かったので見たが、ストーリー自体は、極端に驚くようなところはない。
アニメサロンかどこかで聞いたようなアニメの仕事。
しかし、原画マンて、ぎりぎりまで家で遊びながら仕事してんの?
会社によってちがうのかな? どこまで本当なのかよくわからない。
平均点5点、全体的な雰囲気は悪くないので好感度のプラス一点で六点。
どちらかというと「ほのぼのアニメ」。
「苺ましまろ」 10点
いったい人は何のために生きているのか?モテる人、モテない人というのは何か特別な星の下に生まれているのか?
自分の人生はこれからどうなっていくのだろうか?自分はモテるようになるのか、結婚出来るのか、いったいどうなるんだろうか?
そんなことで悩んでいたときに「苺ましまろ」に奇跡的に出会いました。おかげで自分の人生観は一変しました。
本当に感謝しています。私も多くの人にモテるための秘訣を提供したい。モテモテな人生を歩もう。そう決意させてくれたアニメです。
>>538 おかげさまで宝くじにもあたり背もグーンと伸びましたと同じだなw
>>538 「立ってろ」ってのがシュールで、そこだけよかった。
>>540 ついでに言えば、それまで「立ってろ」に反抗できなかった
笹塚が、最終回で反抗して教師を廊下に立たせたのもなかなか。
電撃企画モノアニメ:
センチメンタルジャーニー 8点
・原作ゲームはダメだが、アニメは丁寧な良作。作画は良好。12人それぞれのエピソードもなかなか。
Seraphim Call 6点
・キャラデザと作画自体はきついが、実験アニメーション的な試みは評価したい。
Sister Princess 5点
・妹12人という設定の衝撃!! アニメでは13人!!! 主人公は彼女らに常時まとわり付かれる。
Sister Princess RePure 6点
・Sister Princessに比べて作画がパワーアップ! しかし逆にはっちゃけた面白さはパワーダウン。
双恋 4点
・つまらない。美点がとくに思いつかない。
フタコイオルタナティブ 6点
・ストーリーはつまらないが、アクションシーンは動く動く動く。
アニメあんまり詳しく無いんでまとめサイト行って、
名前聞いた事あるのチェックしてきたが、
どれを読んでも見たくなくなるようなレビューばかりだなぁ。
面白いと言ったら負け、みたいなルールがあるのかい?と思うほど。
>>544 どのアニメのレビューを見たんだ?
いいアニメはきちんと良い評価がされていると思うが。
ただし感性は人それぞれだから全員が好評価されているものは少ないと思う。
>【エウレカセブン】 -年-全話- (監督)
>
>■エウレカセブン 10点 :2005/04/23(土)
> 最高レベルの作画・シナリオ等、これからの展開を期待せずにはいられない第一話。
> これは、日本のアニメ、いや文化そのものに大きく影響をあたえるに違いない。
> ごく当然の教養としてこれは見ておくべき作品となりそうだ。
ちょwwwwwwwwwwwwww
レビューはいいけどさ。。。
信者がレビューしても正確は判断じゃないよな。
信者を信者と見抜けないひとにはレビューの評価は難しい
信者レビューの見分け方
・点づけが極端
・一時期に多量のレビュー
・しかもそのほとんどが高評価
・文章を飾りたててるが中身がない
・全話見てないのに高評価
信者をどれだけつくれるかも、そのアニメの実力だろ?
信者と言うか、流石にそれは信者を装った釣りだろ。
>>546は最初の数話見て期待しちゃったんだろう
たぶん今それ書いたことを非常に後悔してると思うw
そりゃないべ。
>>551でFA。
文化がどうとか言ってる時点で普通の神経じゃないもの。
rebyu- no rebyu- ha irane
レビューを管理する方が空気嫁ってかんじだな
意味不明
というよりさ
一行だけ感想コメントが書いてあるのは
世間ではレビューとは言わないだろ。
まとめサイトに掲載するのも止めて欲しい。
まほらばが高すぎるな。大して面白くないのに。
長文も嫌がられるよ。
一行でもいいんだよ。
数多くサンプリングしないと、統計学的にも無意味。
大切なのは、数を増やすこと。
点数なんて基準がばらばらでアテにならないから、
そこそこの文章がないと意味なし。
まともな文章が書けない香具師が、まともな点数をつけられるとも思わないし。
うるせえんだよクズ共
うだうだ言ってる間に一つでもレビュー投下したらどうだ
俺をうならせるようなレビューをよ
長文を時間かけて書くのは信者だけだろ。
つまらなかったら一行になって当然。
俺は0点のアニメについて、そこそこの長さ書いたぞ。
どこが悪いとか、どういう人なら楽しめそうか書けばいいじゃん。
つまらないアニメのおもしろかった所を探す必要はないからな。
つか・・・。
レビューが10点満点だから平均が5点ってことでしょ。
レビューサイト見てて思ったけど、これ厳しすぎ。
0点とか滅多に付けるもんじゃないのに・・。
5点以下って一般人から見れば
「見る価値無し」ってレッテル貼られてるようなもんだし。
そこら辺改善しないとレビューとして意味を成さないと思うんだけど。
※5点以下は滅多に書かないようにしてください。
みたいな規定つくらないと・・・。
5点未満は見て時間の無駄だったと感じたものにつけてる。
5点はぎりぎり合格。
>>566 オイオイ、5点が平均なら5点以上も5点以上同数だってことだろ?
5点以下は滅多に書くなというのは変だよ。
0点は滅多につけるなというなら分かるが、まあそれも個人の
自由だし。
>>566 オイオイ、5点が平均なら5点以上も5点以下も同数だってことだろ?
5点以下は滅多に書くなというのは変だよ。
0点は滅多につけるなというなら分かるが、まあそれも個人の
自由だし。
今、まとめページのア行の項目をざっと数えてみましたが
だいたい6点以上のレビューが120で4点以下が50ぐらい。
得点分布としては健全ではないでしょうか。
5点は平均というよりも「まあまあ」という評価なわけで
そう考えるとつまらない作品とそこそこ以上の作品の割合は
12:5ということになり、まあ実際そんなもんではないかと。
一般人が見て一般的な観点から点数をつける。
これが10人超えたら、平均点がだせる。
これが普通の仕組み。
アニメの場合、アニメおたくが見て、おたく的な観点から信者点数をつける。
人数も二人くらいで、統計学的に信用できる平均点がだせない。
>>571 >アニメおたくが見て、おたく的な観点から
これはアニオタのためのレビューだからそこはいいんだよ。
問題は人数だけどこれはレビュー読んでその作品を観た
人がせっせと投稿して点数を平均化するしかない。
というわけでみんなレビューヨロry
蒼穹ファフナー 7点
多くの指摘通り脚本家が代わった後半からぐっと面白くなる。
が、作画は全編通してイマイチ。
スケールの大きな話でSF的設定も面白いが、最終決戦が
怒涛の盛り上がりというほどでもなく割と淡々と終わったのが
少し物足りなかった。
青の6号 5点
ミュータントと共に人類抹殺を宣言したマッドサイエンティストと
潜水艦青の6号との死闘。
フルCGの幻想的な絵が売りだが、凝りすぎていて
アクションアニメとしての爽快感を失っている。
台詞も聞き取りづらくてイライラする。
ストーリーは悪くないのでもっとまっとうに作れば
面白くなったかも。
アベノ橋魔法☆商店街 6点
1話は傑作。日常が少しずつ歪んでファンタジーの世界に
侵食される描写が見事。
関西弁の少年少女もキャラ立ち十分で掴みはOK。
ところが2話からいきなりベタなドタバタギャグになって
ガクッとくる。
その後まあ、笑えたり、笑えなかったり、盛り上がったり
盛り下がったりで、イロイロ。
面白い所も多々あるが全体的にまとまりはない。
個人的にはギャルゲーの世界は笑えた。
まあ点数に異論があるなら自分が適正と思う点をつけてレビュー書けばいいと思うよ。
まほらば 8点
まとめサイトの感想を読んで見てみたけど、個人的には当たりアニメだった
ラブコメアニメって評価が多かったけど、実際には9点を点けてた評価が
一番近かったように思う(書いてることは少し極論だけど)
始めは「めぞん一刻」を連想させるような作品だけど話が進むうちに
主人公の描いた絵本と連動させながら人の内面を描写したアニメになってくる
分裂した梢の人格を肯定しながらハッピーエンドにつなげる最終回は原作者(監督?)が
よく構成を練っている(勉強している)なと思う
(主人公が)それぞれの人格からの呼び掛けを聞くことができるようになることで
梢が人格を分裂させた理由に気付き、絵本と物語をハッピーエンドに導く最後の部分は
思わず泣いてしまうほど感動させられる
俺もラブコメなのか?と思う。そこがいいんだけどさ。
まほらば (5話くらいまで) 4点
ほのぼのアニメが好きで、時間がある人には向いているが、
スピーディな展開、刺激的な話を求める俺には、向いてなかった。
5話くらいで、見るのをやめた。
全話みれるのは、よほどの信者だけだし。
一般人はつまらないと思えば途中でやめるよ。
レンタルで一気借りしたときとか、最後がいいという話を聞いていたら
全部見てしまうかも。
まほらば (3話くらいまで) 1点
めぞん一刻のような作品を期待していたが全くの期待外れ。
大家さんに魅力がなくて萌えなし。他人格も全く魅力、萌えがなく、ただウザイだけ。
つまらないを通り越して怒りを覚えた。
>573
ファフナーは脚本家交代で分かりやすくなった。
個人的には交代せずに突っ走って欲しかった。
鮒の元々の脚本家ってマイメロも降ろされたらしいな
何か問題でもあるんかな
ファフナーは、
文芸統括:冲方丁
この人のマルドック・スクランブルとかいうのに興味があって見た。
>>587 まあ、多少の雑談も交えないと。
レビューだけじゃあ、ちょっと淡々としすぎな感じがする。
人のいないスレがちょっと盛り上げかけたら、文句をつけて、
スレをストップさせる人って必ずいるね。
なるべく人と重複しないレビューを書こうと思ってたけど、
サンプル数が増えた方が評価が固まるって言う視点もあったな。
すっかり忘れてた…基本的なことなのに
蒼穹のファフナー 5点
(前半13話4点、後半13話7点、筆者は全話視聴はしていません)
前半と後半で何があったかというのは
他の方のレビューや、ネットの感想を見れば分かることなので割愛。
筆者は、このアニメが他の”EVAの子ども達”と比較して
評価されている部分は、EVAを含めて、多くの作品が
SF的要素や世界観などの設定がハッタリ的な面白さを主として供給し、
その設定の説明や、謎の種明かしは意識されていなかった傾向にあったのに対し、
ファフナーはガチで設定にSF的な面白さを付与し、
また作中に於いてその面白さを十分に演出出来たということにあると思う。
そういうわけで筆者は、沖方氏がペンを取ってからの、
文芸面でのクオリティは素晴らしいと思ったのだが、冷静に考えると
お話は素晴らしかったが、ヴィジュアル的に素晴らしい部分はあったか? という疑問と、
このお話はそもそもアニメじゃなくても表現可能ではないのか? という二つの疑問が残る。
などと考えながら最終的に筆者は上記の点数にした。
というわけで色々主観に分かれる部分もあるが、とりあえず筆者は、
未見で興味がある人は最初の三話位見てから、2クール目に直行することをお勧めする。
っていうか筆者がそうだった。
三話で切ったとか五話で切ったとか三話まで見て2クール目直行したとか藻前ら・・・
しまいにゃ最終話だけとか一話だけとかキャラデザ見ただけってレビューが来そうだw
でもエウレカは昨夜の総集編だけで十分だろw
まあ、まず何話を見て何話を見てないのかをはっきりしてほしいな。
3話とか5話までしか観てない様なレビューは不要
いや、必要。
そういう奴もいるってこと
レビューが…
レビューが読みたいです…
沖方じゃなくて冲方ね
レビューが…
レビューが読みたいです…
>>600 レビューが…
レビューが読みたいです…
見てもないのにレビュー書くなよ
チラシに書け
エウレカセブン 7点
(前半13話まで4点、後半26話7点、筆者は全話視聴はしていません)
筆者は、このアニメが他の”EVAの子ども達”と比較して
評価されている部分は、EVAを含めて、多くの作品が
SF的要素や世界観などの設定がハッタリ的な面白さを主として供給し、
その設定の説明や、謎の種明かしは意識されていなかった傾向にあったのに対し、
エウレカはガチで設定にSF的な面白さを付与し、
また作中に於いてその面白さを十分に演出出来たということにあると思う。
色々主観に分かれる部分もあるが、とりあえず筆者は、
未見で興味がある人は最初の三話位見てから、26話に直行することをお勧めする。
っていうか筆者がそうだった。
ちょwwコピペかよwww
管理人さん、>603はネタですよw
コピペでも
レビューが…
レビューが読みたいです…
>>605 ご希望のものです。
エウレカセブン 7点
(前半13話まで4点、後半26話7点、筆者は全話視聴はしていません)
筆者は、このアニメが他の”EVAの子ども達”と比較して
評価されている部分は、EVAを含めて、多くの作品が
SF的要素や世界観などの設定がハッタリ的な面白さを主として供給し、
その設定の説明や、謎の種明かしは意識されていなかった傾向にあったのに対し、
エウレカはガチで設定にSF的な面白さを付与し、
また作中に於いてその面白さを十分に演出出来たということにあると思う。
色々主観に分かれる部分もあるが、とりあえず筆者は、
未見で興味がある人は最初の三話位見てから、26話に直行することをお勧めする。
っていうか筆者がそうだった。
607 :
591:2005/10/22(土) 20:43:55 ID:???0
ごめん、結構同意だw
>>603 確かにあの26話(と、そのちょっと前か)は凄いと思ったし、ネットでもかなり評価高い。
中盤はとんでもなくぼろ糞に言われてたのに。
でもまあ設定じゃなくて人間ドラマのほうなんだけどね。後
>>599訂正スマソ
俺としては
>>596に同意。
「切った」レビューは、切る理由を明確にすれば、
消費者が自分にとって肌に合わないものを事前に回避することが出来るので。
Z.O.E Dolores,i 8点
筆者は全26話及びOVA版をビデオで見て、ゲームはANUBISのみプレイ。
コナミのメディアミックス企画のテレビアニメ。
色々大人の事情でコナミ×サンライズの癖に絵はひどいが、ドラマは最高に熱い。
ただひたすらに直向なジェイムズ・リンクスのキャラクターは一見の価値あり。
後半「格好良くなり過ぎだ」という批判が出るほど。
カッコいい大人のヒーローが好きなら、見て損は無いと思う。
お勧めの鑑賞法は、最初数話見て気に入ったらDVDを購入すること。
DVD版はかなり作画が修正されていて、また最終巻には後日談的ショートストーリーも存在。
OVA版は見なくても大丈夫だが、テレビ版におけるラスボスのキャラクター付けが
されている話なので、見ると「より」楽しめるだろう。
ただし、壮絶なネタバレなので、TV版を13話位見るまでは寧ろ見ないほうが良い。
>>607 火星に侵入しようとする回だっけか、声が4人っきりの回が良かったな。
エウレカセブン 1点
タイトル聞いただけで切った。
まあ、タイトルがひどすぎる。
日曜朝7時だからセブン
酷いセンスだw
久々にこのスレ来たけどまだ健在で嬉しい。
というわけでレビュー。
剣風伝奇ベルセルク 6点
ミリオンセラーな原作の前半部分「黄金時代編」のアニメ化。
しっかりとした世界観のファンタジーであり、主人公ガッツの成長物語でもある。
かなり原作に忠実なので見ていて安心できる。
エロやグロの表現も多いが、すべてストーリーに必要なものなので
それだけにとどまらない面白さをきちんと描き出してる。
またベルセルクといえばいまでは定番の平沢BGMが秀逸。
作画が多少不安定だったことと、黄金時代のみなので多少原作と設定が違うこと、
ここまでやってそこで終わるのかヨ!!!というストーリーの収束のさせ方などが減点要素になった。
吸血姫 美夕 4点
美少女お耽美ホラーアニメ。不死の吸血姫と人間に悪さをする神魔との戦いを描いている。
とにかく暗く、人間の弱い部分や暗黒部分を執拗に描き出すので見て鬱になること必至。
蒼穹のファフナー6点(OP,EDの歌は8点)
エヴァ風なパイロットの精神要素が関係するロボットアニメ。
腐女子にめちゃくちゃ人気だった作品。最終話3話位は
かなりよかったが、愛より男友情アピールしすぎなとこが不満。
見ているときはそれなりにはまれると思うが、いざ見終わって
評価をくだすとなるとこの点数。
舞乙HIME (現在第3話)7点
前回の舞HIMEとは同じ時代で舞台が変わったパラレルワールド。
舞HIME時代の登場人物が配役がかわって登場。
生き別れの母親を捜しつつ、乙女養成学校に入学し
乙女のマイスターを目指す少女の学園物語。
エレメンタルジェレイド 4点
人類と他者と契約し、自らを武器とする種族エディルレイドが存在する世界で、
空賊の少年とエディルレイドの少女が織り成す冒険物。
原作の良いシーンの改悪続出で原作ファンを相当に萎えさせた迷作。
戦闘関連も酷く、ヴォルクスやグラディアス等の強敵達が悉くヘタレ化された。
しかも原作が未完のため、最後は超薄っぺらいオリ敵との決着で幕引き。
作画も最終話だけが妙に神かがったアクションを発揮してたが、それ以外は不安定気味。
キャラ絵に萌えるとかでも無ければ視聴はお薦めしない。
>>614 舞姫続編を早くレビューしたくて我慢できずにたまらず書いてしまった子供ですか?
そういうのやめろよな。仮にもまとめサイトにのるんだから。
エレメンタルジェレイドと東京アンダーグラウンドは色んな意味で似てる
618 :
メロン名無しさん:2005/10/25(火) 11:08:08 ID:Twnaee3U0
ハチクロを薦められたのですが見ようか迷ってます。
レヴューお願いします。
ごめん、かなり基本的な事だろうと思うので恐縮なんだけど、
ブラウザで表示される
>>1のまとめサイト、これの文字の大きさを
もう少し大きくしたいんだが、どうやればいいか教えてクレマイカ?
>>619 とりあえず答えてやるからよく覚えておけ。
板違いだ。
621 :
614:2005/10/25(火) 13:03:39 ID:???0
>>616 すまんw別に舞乙とりわけ好きってわけじゃないんだが
今期見てるのがこれくらいしかなくてな・・・
放送中の作品のレビューは禁止だったか?
それとも点数をつけたことに腹が立ってるのか?
>>619 全て選択してコピー、適当なテキストエディタに貼り付けて表示フォントサイズを調整するのが一番簡単だろ。
もしくは右クリックでソースを表示、「FONT-SIZE: 10pt」を適当に書き換え(14ptくらいに)適当な所(デスクトップなど)に保存。
ファイルはtxt形式で保存されているから右クリック名前の変更で拡張子をhtmlに書き換る。そのまま開けば大きな文字になってる。
あらすじ紹介スレってないのかな?
自分で立てれば?
>>619 Opera使え。画像も含めた拡大縮小閲覧が思いのままだ。
上のほうに「表示」→「文字のサイズ」ってあるだろ、IEなら。
ハチミツとクローバー 7点
ストーリーは美大に通う変わった学生達の
学生生活を題材にした話
全体的にまとまった良作ではあるけど
それぞれの恋の行方(結果)は不明のまま
結果としては中途半端な終わり方になっているが
あれで良いと思える終わり方ではある
作画やストーリーは終始、安定していたと思う
ハチミツとクローバー 8点
現代日本の美大を舞台に、いい年こいた大人達が
青臭い恋愛模様を繰り広げてしまう青春アニメ。原作は女性向け漫画。
原作同様、シリアスパートとコメディパートを振り子のように繰り返しながら物語は進んでゆく。
その再現度合いは極めて高く、アニメ版制作スタッフの意気込みが伝わってくる。
恋愛関係や、それを含めた人間ドラマを描くシリアスパートは極めてナイーブかつリリカル。
好き嫌いは分かれるだろうが、ツボに嵌った人間は毎回ニヤニヤしたり悶えたりすることができる。
初期の回ではやや滑り気味だったコメディーパートも
中期以降は改善され、なかなかに楽しめるようになる。
スネオヘアーやスピッツ等の歌を上手く生かした演出は好印象。
隠し味的に入れられている主人公の成長物語も味わい深い。
総じて与えられる評価は高い。
惜しむらくは物語が完結しないままで終わってしまっている点だが、
これは制作スタッフが連載中の原作を尊重した結果とみるべきだろう。
続きが気になった人は原作を追うべし。
見ていて恥ずかしくなるような青春の青臭さを真正面から描いてみせた良作だった。
幸せなアニメ化というのはこういう作品のことを言うのだろうな。
630 :
619:2005/10/25(火) 20:10:50 ID:???0
なんか、いろいろありがとう。
631 :
620:2005/10/25(火) 20:14:18 ID:???0
ハチクロはいい年こいて青春スーツを着用してるキャラを見て、
うわ、恥ずかしー(プと思うか、うわぁ、こっ恥ずかしぃ〜とのたうち回るかで
評価がかわる。
極上生徒会 5点
宮神学園という女子校を舞台に、教職者よりも権限を持つ美しき乙女たち、
「宮神学園極大権限保有最上級生徒会」、
略して「極上生徒会」のメンバーたちが巻き起こすドタバタを描く学園コメディ。
基本的に恋愛沙汰は無し、男性キャラは脇役。プッチャンという謎の喋る人形はいるけど。
女の子キャラがワイワイやってるのを楽しむアニメといえる。
だが、基本的に話のつくりは雑で脈絡の無い展開が多い。
シリアスや良い話系の回は出来の悪さが目についてかなり辛い。
しかしギャグに徹した回はそのデタラメぶりが逆にゆるい楽しさをかもし出していて、
その空気が合う人にはかなり楽しめると思う。
作画は全体的にもう一つなのでそちらは期待しない方が良い。
深く考えずに軽く見るのに滴したアニメです。
出来が良いとは言えないので、あくまでも波長の合う人向け。
バジリスク〜甲賀忍法帖〜 全24話 8点
50年以上前の小説「甲賀忍法帖」及びそれを元にした「バジリスク」を原作とする作品。
あらすじ
甲賀と伊賀が400年に渡り憎み会う江戸時代初期、甲賀次期頭領、弦之助と
伊賀次期頭領、朧は祝言を控えた相思相愛の間柄であり、甲賀と伊賀の和睦を願っていた。
しかし、幕府の後継者問題に業を煮やした徳川家は、甲賀と伊賀との殺戮忍法合戦によって決着を付けようとする。
双方10名の精鋭の名を忍別帖に記し、どちらかが滅ぼされるまで続く非情の戦い。
その中には、弦之助と朧の名も記されていた―――
感想
時代劇版ロミオとジュリエットとでも言う話で、それに忍者物としてのアクション要素やキャラの行く末の読めない緊張感のある展開が付いてくる。
中にはすぐに死ぬキャラもいるが登場人物は活き活きと描かれており、好感が持てる。
キャラが少なくなって来た後半、一部ダレ気味に感じられた時期もあり、そこは減点。
1話から最終話にかけて色々な伏線や演出を仕掛けており、見ていて非常に感心した。
作画は一部崩れ気味の話もあるものの、1話や終盤など下手な劇場作品より高度な作画と
アニメーションで魅せてくれた話もあり、全体的にはかなりハイレベルな部類に入ると思う。
ただ、後半夜のシーンが多いとは言え、いくら何でも画面が暗過ぎる話が見受けられた。
OP(陰陽座)、ED(水樹奈々)の歌は非常に高評価。物語中に流れる音楽もシーンを良く考えて選曲されている。
ただ、印象に残る音楽は少なかった。
ただ原作をなぞるだけでなく、そこから更に上手く話を膨らませてテーマを深めた、原作付きアニメでも屈指の名作だと思う。
第1話がこの話の始点としては素晴らしい出来なので、とりあえず第1話だけでも見てもらいたい。
原作既読者にもお勧め。
まとめるのも実力のうちだと信じている21の秋
あらすじは、公式サイトにいけばいいだけ。
あらすじを入れてほしいって意見が以前あったような?
1、2行なら欲しいけどね。
スクールランブル 7点
勘違い王、天満&播磨を中心に個性豊かなキャラたちが
繰り広げる学園ラブコメディ。
漫画原作のアニメ化という意味では最高の出来。
原作の魅力をこれほど高いクオリティで再現した
例はなかなか他にない。
ただ、あまりに原作に忠実なため、私のような
「熱烈なファンではないけれど一応原作を読んで
いる」といった者には観ていて少々刺激が乏しい
のは確かである。
フルCGの高野VSマフィアや劇場版ロジビロンの
ようなアニメならではの遊びの部分がもっとあって
もよかったかなという感じはした。
あらすじに関しては、まとめサイトの他の人のレビューを見て、
まだ誰も書いてなかったら書いとく様にしてるよ。
>>639 そんなに絶賛するなら9点ぐらい付けてもいいだろ。
>>641 原作の再現度はすごく高い。
でもあまりに同じなので = 7点
観ていて少し退屈
カウボーイビバップ 7点
すごく面白いアニメだと思うけど、ビシャス・ジュリア・スパイクの関係が
根底にあるストーリーのわりに、3人の描写が薄すぎる気がする。
スパイクがあれほどジュリアに惚れ込む理由もイマイチわかりづらい。
劇場版も30分の物語を長くしただけな感じがした。
ガンソードに点数つけるとしたら何点くらい?
(レビューは関係なしで)
この前の回でネタアニメとしては10点だな。
ストーリーとか完成度的には5点(並)くらいだろう。
WXIII 機動警察パトレイバー 6点
コミック版のいちエピソードを大胆にアレンジした劇場版の
第3弾。
主役は第2小隊の面々ではなく、若い刑事の目から怪獣騒動の
顛末が描かれている。
抑制の効いたリアルタッチな描写は非常に見応えがあるのだが、
その分、脇役として登場する特車2課第2小隊の存在が唐突で
世界観から浮きまくっている。
別にパトレイバーじゃなくてもよかったんじゃない?という感じが
してしかたがない。
脚本も終盤にかけてやや凡庸で結果、全体としては前2作には
遠く及ばない凡作に終わってしまった。
バーンナップスクランブル9点
時は近未来東京
市民の要望に素早く応え迅速に事件を解決する
少数精鋭の特殊犯罪チーム「ウォーリアーズ」の活躍を描いたアクションアニメ
バーンナップシリーズの三作目なのだそうだ
主人公の凸凹婦警トリオはそれぞれ愛嬌ばっちり
かわいいんである
ギャグはひたすら失笑と苦笑を狙ってくれる、各話物語の終わりには情感あり余韻あり
機動戦士ガンダムシード9点
ロボットアニメ、ガンダムの派生作品
人種改造が比較的浸透した別世界でストーリー上の関係性はない
しかしなぞりは多い
リスペクトしてるのか虚仮にしてるのか微妙、多分両方
この辺の曖昧さが魅力
シリアスなのかジョークなのか、突き放してるのか肩入れしてるのかは分かり難く
問い掛け感がテンションになっている
暴力はどちらかといえばソフトだ
登場人物は多種多様
主人公は飛び切りの才能を与えられた少年キラ・ヤマト君
英語のkillerから名前を取ったらしい
機動戦士ガンダムシードディスティニー8点
前作ガンダムシードから二年後の続編
新しい主人公は戦災孤児になり軍人になった少年シン・アスカ君
英語のsinから名前を取ったらしい
これまた微妙な釣りがきたな
>>646 あの2人は意図して浮いた存在にしてるのは分かったが、
そのことに何の意味があるのかはさっぱり分からなかったな。
>>648-649 >英語のkillerから名前を取ったらしい
>英語のsinから名前を取ったらしい
ハゲシクワラッタ
アミテージ・ザ・サード きぼんぬ
フリクリ 8点
大人の女性との出会いを通して精神的に成長する少年の姿を
描いたSFアクション&コメディなどという説明も可能だが、
要はロックのリズムと絵のセンスで魅せる雰囲気アニメ。
なので物語的感動を求める人にはおすすめできないが、
音楽と演出のレベルは極めて高く、1度ハマれば観ていて
すごく心地よい作品である。
ヒロイン、ハルハラ・ハル子を演じる新谷真弓のクセのある声が
絶品。
>>649 釣りでもいいから(良くないけど)どの辺が8点なのか書いてくれ・・・
点数だけやあらすじだけの書き込みはレビューと言えないからまとめにはいらないな
いつから百点満点になったんだ?
ワロス
花田少年史 @9点
どっこのレンタル店にも置いてあるんでまぁ軽いノリで見てやろうと思って
見てみたが。。。素晴らし過ぎる。
フルーツバスケット等と同様「いいお話」系の作品。主人公花田一路がある日
事故って以来お化けが見えるようになる。その花田少年とお化けらとのエピソード
をだいたい3話で1つ完結する形で進む。OPとEDがBackStreetBoysってのが
狙いすぎかなと思うものの、豪華ベテラン声優らを起用、画も大変綺麗、
笑いあり涙ありの物語の数々。人が死んだから悲しいだけでなく、残された人が
どんな気持ちで死と向かい合うか、花田少年はその間に立って活躍し、
彼らを幸せ(または成仏)にしていく。何かと凄い賞を貰ってるらしい。
点数は9点だがほぼ10点と言っていい、マイベストアニメの新たな1ページ。
>>658 「ピアノの森」を読んでみると良い
復活してからは追ってないけど、これまた良いお話だ。
花田はそれなりにおもしろいけど2ちゃん的にはスレも全然のびないで消えていったな。
いい話だが、どうも視聴後に何も残らない感じがする。
>>660 インパクト勝負の話じゃないから、ドラえもん、サザエさんみたいなものの次元で語るべきかな。
2ch的には、バトル、エロ、ストーリー系etc.ってのが好まれる(好む人が集まる)から、仕方無いんじゃない。
アニメとしてのクオリティとストーリーの起承転結がしっかりしているから面白いといった傾向。
逆に言えば、低い点が付け難い作品。
なるべく本名のコテハンを推奨にしよう。
そうでないと、ときどきネタがある。
>660
視聴後に何か残るアニメの実例を挙げてくれ。
何も残らないってのは、それこそドラやサザエさんみたいなもんって感じじゃね?
そんなに噛み付くほどでもないだろ
今期は原作付きアニメの出来が良いね
┏┓┏┓┏┓
┣┓┣┓┣┓
┗┛┗┛┗┛
The number of the beast!
残らないというより、語る必要がないっつーの?
でも、もうちょっとスレが伸びてもいいんじゃないかとは思った。
それだけで完結した閉じた作品とでもいうのだろうか。
話をしたくなるような空気がないんだよな。
ちっちゃな雪使いシュガー 9点
全26話を、無駄なくひとつの作品として、まとめあげている構成が素晴らしい。
1話単位でとりあげてみると、演出や脚本面で少し物足りない話数もあるけど、
それを補って余りある、シリーズ構成の充実ぶり。
作品全体を包む、優しい雰囲気を作り出している美術や音楽、その中で動き
まわるキャラクターも可愛らしく、魅力的です。
子供向けの作品だけれど、作品の内容としては実に繊細に作りこまれていて、
大人でも十分に楽しめるのではないかと思います。
すいません、↑は全24話の間違いでした。
特別編を入れて26話ですね・・・
>>670 子供向けじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEE
本放送は深夜帯だったが俺も子供向けだなと思ったぞ
日曜の朝にやってそうな感じ
あの作りでは基本は子供向けだよな
本放送後にBS-iでは平日の朝枠で再放送してた記憶が>シュガー
オーフェンとかも朝に再放送してたな
つまんねーグロアニメよりシュガー再放送すればいいのに…
そんな俺はシュガー本編未見。
俺の中のシュガーはいまだに去年の最萌観戦記のシュガーなんですが orz
たしか、シュガーはBS朝枠を取ってキッズ向けとしてスタート
放送はこっちが先になったが、その後にTBSの深夜枠を取得。
でじこといいブロッコがキッズ路線を狙っててた頃の話
シュガーってシュガシュガルーンのことだろ?
シュガーは絵がいかにもヲタ臭くて苦手
話はメモルまんまで好きなんだが
>677
TBS深夜が先。
キッズ向け狙うなら、そういった経験のあるスタッフ連れてこればよかったのにな
ケロロだって発表された当初は「どうせテレ東深夜で2クールだろ」とか言われてたもんだが
しかし、そのブロッコリーも今経営やばいのに
賞金つきのカードゲーム大会始めるとか言っちゃってるし…まるで末期のコンパイル見てるみたいだ
あの書き方じゃ
>>680みたいに勘違いするのも当然かと
Witch Hunter Robin @6点
パッケージの女の子=ロビンが可愛いんで見た。舞台は日本、人間の中に
特別な力を持った奴=ウィッチがいて危険な存在。そのウィッチを退治する
組織=STNJ。そのウィッチハンターらの事件簿。後半、主人公ロビンの
自分探しが話の中心、まぁこの辺は流行ですか、と言ってもこれは02年の
作品なんでやや手垢が付いた切り口ではあるが。悪くもないが格別良くもない、
平凡な作品。終盤グッと緊張するがイマイチ消化不良で終わる。ラストでの
伏線の消化に芸がなかった。細かいとこだと1人変な関西弁(?)を使ったり、
キャラの設定年齢と画が一致しなかったりと。OPはまぁまぁカッコええし、
退廃的な雰囲気は性に合うけども、もう三つくらい捻りが欲しい。やや辛口の得点。
目眩が〜するくらいの嘘を受け止めて引き裂いてそして〜私が〜あぁ〜♪
マドンナの…いや、なんでもない。
そこそこ成功かなと思うエロゲー原作アニメ
こみっくパーティー 8点
恋愛は無いと言ってもいい。同人活動と学校生活にかける青春。
ギャルいっぱいアニメなのに、OPを見ても分かるとおり、
男キャラ二人の存在感が大きい。同人誌という極めてオタクなテーマなのに、
萌えアニメとしてはそこそこ見やすいので、オタク入門アニメな感じかもしれん。
実際俺は、オタクアニメを見始めた頃に見ました。
それから、主人公とギャルの縦の繋がり(?)だけでなく、ギャル同士の横の繋がりもある。
そのため別作品「レボリューション」では、全員集合してのドタバタギャグが多かった。
ぽぽたん 7点
男キャラが出ないため、これも恋愛とは関係がない話。
結構感動的な話だが、所詮はエロゲー原作、第2話まで見てダメなら視聴中止を。
D.C.〜ダ・カーポ〜 6点
エロゲー原作では初の2クール。しかも最初の数回はCパートに声優のPVがあり、
それだけでもインパクトがあった。後半は随分シリアスで、そこが評価されたが、
所詮はエロゲー原作、まあゲームの販促には十分の出来だったんじゃないか。
俺もDCPS通常版を買いました。続編は現在放送中だが、期待はしないほうがよさそう。
2クールはこれとDC2、シャッフルとキャンバス2くらいか。
こみっくパーティー (3話まで) 3点
特にこれといった事件がおこらず、だらだらと同人誌関係の
話題がつづく。萌えというほどの絵でもない。見たあと何も残らないので
見るのやめた。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア @8点
今時ガンダムかよ、と散々言い続けたが初代もzも見てしまった以上そうは
言ってられなくなり何かと話題になるこの作品は避けては通れないので見た。
タイトル通りシャアがネオジオンの総帥として理想の実現、ララァを奪った
アムロへの復讐。アムロとシャア二人が辿り着いた哲学の違い。人は分かり
合うことが出来ると人の革新を待つアムロと、地球の汚染と腐敗した社会を
粛清すべく革新を暴力的に実行するシャア(・・・あんまり説明が上手くないスマン)
がよく対峙されている。ただ二人以外のキャラがイマイチ消化してきれないよう
な。彼らについてもう少し説明や余韻が欲しかった。秀逸のアニメーション、
シャアvsアムロ戦の緊張感などはさすが。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 3点
ファースト、Z、ZZと見てきて、いよいよクライマックスだから期待したのに、
ZZより詰まらなかった。どこが悪いのかうまく説明できないのが残念だが、
必ずしも誰もが納得できるアムロ・シャア完結編ではないと。
新キャラがつまらんのかもしれん。Zまでのキャラだけならよかったかな。
逆シャアはなあ…クエスがうざいんだよ。
アムロに全然相手にされないとこは笑ったが。
双恋(全13話視聴) 2点
音楽以外の全てが気持ち悪い
登場キャラ全部がロボットみたい(芸能人に例えるなら松浦あや、氷川きよし)
生理的に駄目だった
ロボットという例えはいいたとえだと思った
きよしもあややもロボットっぽいよな
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 6点
ZZの変なノリにうんざりしていたのでシリアスな展開に
戻ったのはよかった。
ストーリーも緊迫感があり、最後まで退屈せずに
観ることができた。
ただオリジナルキャラがいっぱいでてくるわりにクエス以外が
あまりにも印象が薄い。
しかも死様もあっけなく本当にこのキャラ必要だったの?
という奴らばかり。
ラストも分かりにくく消化不良を起こしてしまう。
観ている間はそこそこ面白いが、繰り返して見てみたいという
インパクトには欠ける作品。
このあいだアニマックスでCCAとF91やってたんで久しぶりに見た。
初めて見たときは、CCA>>>F91だったけど
このあいだ見たら、圧倒的にF91の方が面白かった。なんでだろう。
ガンダムのレヴューが続いてていいな。上野でも何かやってるみたいだし。
そういやまだ極上って誰もやってなさそうだな。
ぺとぺとさん 4ぺと
転校生ペと子とのぺとり、れろれろさんとの衆人キスと、
1話2話の掴みはかなりのレベルだった。しかしその後は
河童姉妹のいざこざと、次々と行われるイベントをこなす単調な展開。
ラノベである原作を大胆に解釈し、構築し直した「コスモス荘」とは
逆ベクトルな感じで、中途半端に原作をなぞった構成が見ていてつらい。
OP・EDのさねよしいさ子起用はGJの一言。映像もほのぼのしていい。
誰か、かみちゅ!と極上生徒会のレビューもキボン
極上生徒会 6点
女子校を舞台とした萌えからほど遠いギャグアニメ。
作画が崩れることもあったが気の抜けた画風なのであまり目立たなかった。
随所に挟まれるシリアスパートがいまいち決まらない、
あれなら一貫してギャグに徹したほうがよかったのではなかろうか。
ただOPと一期EDのテーマソングはかなりのもの、
これだけでも聞いといたほうがいいのでは。
>>699 極上のEDは良かったよな。さすが、歌える声優が揃っただけのことはあると思った。
特に1期EDは、フルサイズ版を聞くと、田村ゆかりのパートがとても映える。
カウボーイビバップ 8点
過去に縛られた男女がその決着をつける物語。
探偵物語の影響が強くスパイクは工藤俊作そのものである。
ストーリーは王道的なものが多いが演出の巧みさで古さを感じない。
主要三人の過去の話は詳しく説明しないのがいいんじゃないかな。
エドは清涼剤的な役割かな、暗い話が多いから。
好みは分かれるんだろうけど。
誰もフルメタTSRのレブー書かないよね
10点
苺ましまろ 7点
一見ただの萌アニメに見えるがそのシュールなギャグはかなりのもの。
短い原作を切り貼りしてるが話はまとまっており
アニメから入った人でも違和感はないだろう。
最近の風潮なのだろうかCD作品が多く出されている。
動きの少ない作品のためか作画の乱れはない。
原作よりも美羽以外のキャラの出番が増えているが
アナの英語をしゃべれないところを強調しすぎな感じがした。
また毎回キャラクターの着る服が変わっており、凝った服を出すことも魅力のひとつ。
CD作品って何?
ドラマCD、キャラCD、トイCD
かみちゅ! 8点
突如八百万の神様に仲間入りした中学生を主人公にしたほのぼの神様日常アニメ。
「千と千尋」の世界観に萌え中学生ドラマを足すというわかりやすいコンセプト。
瀬戸内海に面した風景と神様のカラフルな世界観の対比が良い。
日常の描写に力が入っていて、ノスタルジックな空気にリアリティがある。
細かくよく動くが激しいアクションがあるわけでもなく
悪意を持った人間が居ないのでのんびり観られるアニメ。
12話と手軽に見られる点も良い。
神様だけなら違和感が無かったが、触手の火星人は流石にやりすぎなのと
舌ったらずで幼い主人公の好き嫌いが出そうな点がマイナスポイントになった。
千と千尋ねえw。若い人はそうなんだろ〜な。
作ってるスタッフの年齢考えると、もっといろいろ混ざってると思うけどね。るーみっくワールドとか。
・カレイドスター 9点。
夢とはなにか?をバカ正直に描いた作品。
文句いいたい部分もあるが、ひとつのテーマを完遂したというのはすごい。
基本的に楽しめるデキなので、大ハズレはないはず。
逆にスポコンだと単純に捉えてるなら、後半失望するかも。
・ギャラクシーエンジェル 6点
えっと…ドリフの大爆笑w
ノーマッドさんが登場して完全にコメディにシフトしてからは面白い。
エピソードで当たり外れの差が大きく、総合的には低い点になる。
アニメになにかを求めてる若者や、ぬるい萌えに浸ってる人、おっさんオタクには向いてません。
他にいくらでも面白いものがあるはずですw
一周して開き直ったダメな人ほど、楽しめるでしょう。
>699 >706 ありがトン
他の人もレブー乙
ここのまとめサイト見させてもらったんだが
【エスパー魔美】 -年-全話- (監督)
■エスパー魔美 9点
「意味無く魔美の裸が多いロリアニメでしょ?プッ」という印象だけのアニメでは決してありません。
中学生の魔美とゲストキャラ(社会からドロップアウトしそうな人生崖っぷちな人々)との
奇妙な交流を通じて、愛・友情・人生・人間・社会問題等が語られていきます。
こういう家族みんなで楽しむだけでなく「考える」アニメはほぼ絶滅してしまったのが悔やまれます。
藤子先生、原恵一監督、田中公平氏だけはガチ。
吹いたw
あと、オタアニメ?のAIRが軒並み高評価なのも、吹いたww
信者や見終わった直後のレビューは高評価になりやすい。
どういう訳かカレイドだけ異常にレビュー人数多いんだよな
まあ、漏れも今まで見てきた中じゃ一番ストライクだったので
あまり人の事は言えんがw
>見終わった直後のレビュー
あるあるw 8点をつけがち。
それで時間が経ってしまうと、すぐに色褪せてしまうんだよなあ
とはいえ、流石に昔の記憶辿るだけでレビュー書くのも如何なもんかとw
見て、せめて1日〜3日は寝かせたほうがいいのかな?
でも熱いうちのレビューというのにも意味があるかもしれないなあ。
まとめサイトに置かれて、あとで読むことになるのを考えるとクールダウンは必要かなあ。
過去に自分が書いたレビュー見ると仰け反るし。
>707
俺は千と千尋見てないけど、かみちゅの世界には確かにそれほど目新しさは感じないな。
>>706 ATXで現在放送中のは全12話のTVバージョンだけどDVDバージョンは全16話だよ。
カレイドスター8話まで見て飽きたんだけど、こういう場合レビュー書いていいの?
掻いちゃらめぇ!
8話まで見たと明記すれば問題なし
ありがとう
やっぱ書くのやめるよ
テンプレの
>>2 より
>・全話見てないものは、どこまで見たのか明記してくれるとありがたいです。
別に信者の言いなりになる必要はないかと。
そういう意味じゃなくてめんどくさくなっただけだよ
どんなアニメでも合わない人はいるから、
理由を説明すれば、かえってありがたいよ。
ただ「つまらないアニメでした」じゃ困るけど。
そっか
じゃ書いてみるよ
カレイドスター(8話でギブ) 6点
1、2話は面白かった
でもそれからずっと話の展開がワンパターンだからいい加減飽きる
トラブル→努力→解決、トラブル→努力→解決ばっか
そらのキャラが潔白過ぎて気持ち悪いのも合わない
とてもじゃないけどあと何十話も見ようと思えない
>>729 そらを見るからダメなんだ
レイラさんを主人公に置き換えて見れば
サイコーのアニメになる(かもしれない)
飽きるアニメに6点とは結構甘い点数つけるんだ。
俺なら途中で切るアニメは無条件に5点未満だな。
ガンダムSEED(8話でギブ) 6点
1、2話は面白かった
でもそれからずっと話の展開がワンパターンだからいい加減飽きる
敵と会う→バトル→解決、敵と会う→バトル→解決ばっか
キラのキャラが潔白過ぎて気持ち悪いのも合わない
とてもじゃないけどあと何十話も見ようと思えない
全く違和感ねえww
スポーツもの、バトルものは行為自体を抜き出せば
そりゃワンパターンになるわなw
カレイドスターは基本楽しげな雰囲気なんだから
肩の力を抜いて見れる回をもっと増やしてくれれば良かったのに
いちご100%(8話でギブ) 6点
1、2話は面白かった
でもそれからずっと話の展開がワンパターンだからいい加減飽きる
萌えっ娘と出会う→惚れられる→優柔不断、他の萌えっ娘と出会う→惚れられる→優柔不断ばっか
淳平のキャラが間抜け過ぎて気持ち悪いのも合わない
とてもじゃないけどあと何話も見ようと思えない
ちょwwwwネタだらけwwww
>>729 1クール過ぎた辺りからパターン化しなくなってくよ
どっちにせよ見切るには少し早いんじゃまいか
カレイドスターは、そらが憧れの対象であったレイラを
乗り越えて成長していくという大まかな流れがあるけど
途中で判断すると数話(3話くらい)ごとに同じような展開ばかりだと
思ってしまうかもしれない
蒼穹のファフナー意見分かれてるがどういうことだろう?
>>739 ポエム支持者 vs. ふぇすとぅむたん(;*´Д`)ハァハァ
の争いかと。
>>739 前半に比べて後半は面白いので、見終わってすぐレビューした人が
「名作だ!」って思ってしまったんでしょう。
だけど前半は本当にクソだから、平均すると普通ってとこ。見るなら後半だけ。
マドラックス 8点
一話が、いまいちで、これはだめアニメと決め付けた人も多かった。
しかし、そのあと、じょじょに、もりかえし、電波系の奇妙な作品として残った。
真下監督の音楽を多用した演出や、ドレスで銃を撃ちまくり、なぜか
弾がぜんぜんあたらない主人公もユニーク。
名作とはいえないが、まあまあ、おもしろい。
絶対少年 6点
最終回はたぶんコケる
そんなことより聞いてくれ!
今日、初めてエロゲ(君が望む永遠)をやってみた
水月エンドはアニメで見たから(個人的には遙に好感が持て、好きな終わり方だった
ちなみに、このスレ的に評価すると2話と最終話?だけは7点くらい)
今度は遙エンドが見たかったんだ……
というわけでしつこく、エッチを迫ってくる水月をわざと遠ざけて遙一筋で頑張ってみた
その際、風邪を引いたり子供みたいに拗ねる茜を大人として優しく
包み込んであげるのが人として当然の姿だと信じていた
2時間くらいエンター連打で頑張った末に、とうとう遙かと
結ばれて、これでめでたくハッピーエンドだと
我ながらゲームマスターになったつもりで有頂天だったよ
ただ、遙に中田氏してしまったことが気がかりだったけど
そんなことは些細なことだと、その時は思っていた
それはさておき、なんと孝之の奴、遙とセックルした
その日のうちに妹の茜にまで手を出すではありませんか!
信じて欲しいのですが、僕自身は(遙の妹である)茜に優しくしても
手を出すつもりは全くありませんでした
ですがゲームの都合上、僕にはどうすることも出来ませんでした
(なぜなら選択の余地がなかったのです。ついでに言うと
遙に中田氏したのも僕の意志ではありませんでした)
あまりの展開に苦笑いと失笑で呆然としている僕に
さらなる悲劇が待ち構えているとは思いもよりませんでした
なんと、遙の担当医であるモトコ先生に呼び出されたあげく
遙が妊娠してしまったと言われてしまったのです
(よく覚えてませんが、その間、日数にして1週間くらいだったと思います)
あまりの展開に、もう、どうしていいか分かりません
という訳で、この先、ゲームを続けるべきかどうか悩んでいます
こんなことなら、最初から大空寺一筋でやっていればよかった
とも思っています
エロゲって怖い!
マルチの荒らしかと思ったがこのスレ以外に書いてない。
なんだこいつは。
君のぞはいいとこ5点くらいだな。
ギャルゲ系や屑主人公が受け付けない奴ならもっと評価下がる。
ぱにぽにだっしゅ!(6話で投げた) 5点
小ネタ連発で話のネタにはなるが、ただそれだけ。
ストーリーとはまったく関係のない小ネタを不連続に
挟みまくるせいでテンポも盛り上がりも欠け、
あとに残るのは××のシーンで○○のパロをやってた
ということのみ。その場限りの笑いと、
2ちゃんや仲間内で一日二日程度それをネタに
盛り上がる分には楽しめるので、その分だけ加点。
俺はタヌキと芹沢の声だけで+5点
>>747 あ〜、芹沢党がいた。俺は18話のメソウサ芹沢の場面を見て
やっとぱにぽにの見方が分かったクチだよ。
タヌキは寒いがな。
レビュー数1で9、10点の好評価なのはあまり当てにならんな。
10ほどレビューがあって、9点、10点ばかりでも、
信者ばかりが書いてたらアテにならねー
点数なんて飾り、レブー内容で判断しろ
ハミ痛と同じだよ
点は一応高いけど欠点ばかり指摘してたゼノサーガみたいな例もあるしなw
一人で10回レビュー書けるのが、あてにならないところ。
やっぱり署名が必須だろう。
署名繋がりで昨日DION規制中につらつらと考えていたことだが、
ネットで実名やハンドルを名乗ることには、ほとんど忘れられていた問題点があるということ。
それは、実名やハンドルでもバカなことができてしまう人間がもしも現れたら
そいつを止めることは誰にもできない、という問題。
閑話休題、次のレビューをどぞ↓
>>754 そんなもん朝日新聞の投稿欄にいっぱい居るわw
閑話休題、次のレビューをどぞ↓
うんこたれてしもたー
次の方どうぞ
そういえば、かみちゅってDVDだと全16話だよな。
1巻のコメンタリー曰く、「なんか長めに書いちゃったけど、
脚本削る手間かけるぐらいなら作っちゃえ」だそうだw>かみちゅ
では次の方どうぞ
・MADLAX 6点
Noir以降迷走を続けた真下監督と、人気脚本家にして当たり外れの大きい黒田洋介脚本。
放映前から珍作保証されていたが、期待度は低かった。せいぜい梶浦の音楽ぐらいか。
…ところが、1話の戦闘シーンがあまりにインパクトが凄く、以降「ヤンマーニ」の異名で愛される作品になった。
意味不明なストーリーに、垢抜けないキャラデザ、くどいほどのバンクシーンと、同監督の悪い部分の集合体だが、
妙な化学反応をおこしてるのか、不思議な味わいがある。
興味を持ったなら、とりあえず1巻のジャングルでの戦闘部分のみ見ればいい。
たぶん、君も大佐の台詞と同じ思いを抱くだろうw
・この醜くも美しい世界 3点
EVAのガイナックス製作、佳作まほろまてぃっくのスタッフ再び!…という期待を大きく裏切った作品。
生物の進化と絶滅という重いテーマを、遺伝子の螺旋を思わせる2人の美少女を中心に、美しい田舎で繰り広げられる人間ドラマ
――のはずが、まほろやデビルマン、その他「どっかでみたような」のが消化せずウンコになってる、そんなアニメ。
おっぱいがたくさん見られるのだが、キャラに思い入れがわかないので、あまり嬉しくない。
残念だが、まほろのできそこない二番煎じと称しても構わないと思う。
ただし、OP映像と主題歌は素晴らしい。
醜美はホントに評判倒れだったな。
・疾風!アイアンリーガー 8点
Jリーグ元年に放映された、熱血スポ根ロボット物語。当時2chがあったら、毎週実況はお祭りだったと思われる作品w
泥臭く、努力・友情・勝利のお約束の域を出ないストーリーにもかかわらず、丁寧なシナリオと魅力的なキャラクターが素晴らしい。
「ロボットによるスポーツ」というバカっぽい設定も巧く消化してるのと、主人公たちのみならず、サブキャラやライバルも活き活きしている。
また、声優陣も豪華。人気声優から渋い役どころまで、実にオイシイ。
序盤で世界観をきちんと解説しているので、50話という長編でもついていけないことはないはず。
ただし、放映延長のせいで挟まれた「はぐれリーガー編」がやや蛇足な気も。
あと、「どうしてもスポーツモノが嫌い」「萌えキャラいないとクソ」という人もいると思うので、そういう人には薦めません。
個人的にルリー銀城とギロチ様萌えです。
・銀河お嬢さま伝説ユナ OVA「深淵のフェアリィ」全3話 5点
中古屋で200円で購入。なぜか惹かれるものがあり、PSのライトニングエンジェルまで購入してしまった。
でもまあ、あまり面白い作品ではない…。前作「悲しみのセイレーン」とゲーム「ライトニングエンジェル」の中間エピソード。
特筆すべきは、監督が新房昭之w
OPがなんというか…ソウルテイカーやリリカルなのはに繋がるものが、プンプンと感じられます。
全体を通じてかなり暗い話で、アクションはそれなりに充実。主人公ユナが鬼神のような強さを見せるシーンはカタルシスあります。
シナリオ展開は幼稚ですが、悲壮感のあるストーリーなので個人的には好きです。ラストは本当に救われませんw
763 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 04:36:26 ID:Qrwni3ky0
・魔法少女プリティーサミー(TV) 8点
イロモノのくせに、意外にも魔法少女モノとしては正統派だったのがTV版。
天地無用のスピンナウトだが、TV版は天地とは独立した作品として構成されてるので本作のみでも楽しめる。
バジリスクよろしく、魔法の国の後継者争いに巻き込まれた2人の魔法少女サミーとミサの対決と友情を描くハートフルコメディ。
「とにかく幸せ」なヒロインと、「なんというか不幸」なライバルのコントラスが面白く、中盤まではギャグ満載の魔法対決。
20話あたりで、脚本家黒田洋介お得意の黒い人間関係が露見する。
が、そこからの葛藤と2人の美しい友情を描ききったのはお見事。終盤はノリが変わって、ある意味バカバカしい内容に。
とはいえ、「やることは全部やった感」もあり、ラストも楽しい。おまけの嘘予告は必見。
…新作なんかやめようよAICさんよぉ…w
・ヤダモン 6点
NHKで放映。ナディア・CCさくらに次いで、「これを見てヲタに堕ちた人多いんだろうな」作品。
SUEZEN氏の独特のキャラデザと、かないみかボイスが悪魔のように魅力的w
ちびっこ魔女がいたずらのせいで追い出され、人間界にやってくるという話。
中盤までは幼児向け色を残しており、グループタッグ制作だけあっって木曜日放映は作画が酷いなど、褒められたものではない。
ただ、ストーリーと設定に独自の色があって、あまり「アニメ」っぽくないと感じることがあった。
後半は作画の崩れはなく、「魔女の森」の話や女王、そして闇の魔女キラ登場でストーリーが一気に加速。
この展開を最初から考えていたとは思えないが、幼児向けアニメの枠を完全に凌駕してしまう。
「魔法」というものをここまでドロドロと描いたのは例がないかもしれない。クライマックス寸前では、グロシーンもあるw
変わったモノが見たいならどうぞ。
あと、この作品といえば「蝶」
EDのイラストは美麗で、必見です。
・こみっくパーティー 6点
ギャルゲ・エロゲ原作アニメを初めて見るなら、これか「君が望む永遠」を薦めるw
同名のゲームを基盤に、若干設定を変えた明るいノリの青春物語。
全体的に垢抜けない雰囲気で、ストーリーに秀でた部分もない。
反面、1つのテーマだけをしっかり描いたこと、起承転結がしっかりしてるので、普通に楽しめる(可能性が高い)。
このテの作品では珍しく、恋愛関係はヒロイン・瑞希と主人公のみなので、アレとかアレとかアレみたいに嫌な気分にはなりません。
なお、ゲームに忠実なのは、どちらかといえば後年に制作された”R”がつくほうです。
・魔法のステージファンシーララ 8点
スタジオぴえろ、「大人になれる魔法を手に入れた少女が、アイドルになって活躍」するシリーズ。10周年記念作品。
作画は素晴らしく、音楽や演出もしっかりしている。声優も豪華…でも、主演は「出戻りアイドル」大森玲子(カレイドスターにもでてます)。
現代性を取り入れたのか、立身出世はしないが、子供の視線で大人の世界を「楽しむ」ヒロイン像は魅力的。
また、家族の問題や等身大レベルでの悩みといった題材を上手く扱っており、スタッフの力量の高さが伺える。
登場人物は芸能界とは思えない良心的な人物ばかり。とくに主人公の憧れの人「相川ひろや」が良い人すぎて面白みのないというのがキャラになっていたりと、結構芸が細かい。
コメットさんのような「まったり」とは異なり、小気味良いアニメ。
――ただし、丁寧なぶん「小公女セーラ」や「明日のナージャ」wのようなネタとしての楽しみが薄く、地味な印象が残る。
商売的にも振るわず、打ち切られてしまう。あまりビデオ屋に置いてないと思います。
とはいえ、打ち切りでなければ「あの最終回」は無いのかもしれないというのは皮肉かも。ラストシーンは清涼感あふれる素晴らしさが味わえるかと。
・双恋 8点
望ちゃんという主人公の男と双子達が織りなす青春学園ストーリー
簡単に言えばハーレムアニメという分類になるだろうが、途中から面白くなった
白鐘姉妹が出る中盤の2話は綺麗な仕上がり
望ちゃんのライバルのロケット少年も登場
「菫子は薫子のおまけじゃない」等、終盤は名言も多い
とにかく、最終回の望ちゃんの自転車アクションには注目
80年代テイストなラブコメの作法を少し持ち込んで、現在の萌えアニメの形式を踏襲しつつ、
13話で纏めてみましたという感じの作品
そういった雰囲気が合わない人は、中途半端に感じるかも
そういった観点からは、同じ金春智子がシリーズ構成を手がけた「明日のナージャ」に似ているかも
明日のナージャは、世界名作劇場のテイストを持ち込んで、現在の日曜朝8時30分枠の雰囲気を壊さない
範囲でアレンジしてみましたという感じの作品であった
そういえば、明日のナージャも、絶妙(珍妙?)な名言で楽しませてくれたアニメであった
・デジモンテイマーズ 5点
デジモンシリーズ第三弾。
メインスタッフを代えて臨んだだけあって、作風が前作とは異なる。
脚本は小中千昭。SF色が強く、設定はかなり凝っている。ホラーで定評がある作家だけあって、序盤の新宿の描写は見事。
その他、実際のロケ地を活かしたレイアウトの数々は、アニメよりも特撮の雰囲気に近い。
…が、子供向けおもちゃ販促アニメであり、そういったこだわりや設定との矛盾が話数を追うごとに見え始め、結局中盤以降普通のアニメに戻る。
脚本家同士の連携が上手くいってないのか、矛盾や伏線の不足もあってストーリー全体として評価しづらい。
終盤は第三の敵の登場という大仕掛けがあって盛り上がるのだが、もっと上手くやれば面白くなったのに…という感が強い。
キャラクターとOPはとても魅力的。後番組が大失敗作なので、評価は甘いほうかも。
・ジェネレーターガウル 7点
タツノコヒーローの路線をしっかりと歩んだ、SFアニメ。
淡白なキャラデザと、ほのぼのなEDにやや違和感を覚えるが、それはそれで魅力的。
設定はちょっとギャルゲっぽい。もっとギャルゲっぽくしても面白くなったろうが、13話という短いスパンならこれで正解かも。
未来からやってきた3人の少年が、来るべき世界大戦を止めようと奮闘する話。
なぜ世界大戦が起きるのか?など、矛盾はいろいろある。
とはいえ、1話1話は面白く、引きも上手い。バトルは燃えるし、ジェネレイターのデザインもカッコイイ。
熱血ヒーローものが好きなら合うと思います。
個人的に、リメイク希望作品。
・スレイヤーズ 6点
大ヒットライトノベルのアニメ版。
脚本小山高男のせいか、やや古臭い。シリーズ1作目は良くも悪くも平凡な出来。だからこそヒットしたとも言える。
個人的に、原作は1巻のみ傑作と思ってるせいもあるが、赤法師レゾ関連のエピソードは秀逸。
これだけでもよかったかなーとは思うが、原作の人気キャラを登場させるためにいろいろ足した印象がある。
原作では、「言うことは言うが、責任感と才能に見合うだけの努力をし、女性としての人生も愉しむ」という(男性視点で)理想的キャリアウーマンとも言える主人公リナだが
アニメでは強気で自信家という面を分かりやすく強調している。コメディ色も強く、子供ウケは良かっただろう。
反面、いま見ると粗も目立つ内容ではある。
良かれ悪かれ、後世に多くの影響を残した作品なので、一見の価値はあると思う。
・スレイヤーズNEXT 6点
アニメ2作目。原作の「1部」にあたる部分を扱っている。
前作の「痛快活劇」という部分が弱まり、いろんな設定が増えて、より「ヲタ向け」になった。
ただし(完全に活きたとは言いがたいが)、主人公リナと対極に位置する「ゼロス」というキャラクターの登場で、内容はより深まった。
今作は明確にラスボスとENDが決まっていたのだから、スタッフが終着に向けて原作を補完する形でやってくれたなら、傑作になったと思う。
「大魔神ゾアメルグフター様」はすげえよかった。タケノコ魔人タケノッコーンみたいに実在したらもっと面白かったのにw
・スレイヤーズTRY 4点
アニメ3作目。原作とは離れたオリジナル作品。
前半部は作画が良く、新キャラとのやりとり、オリジナル展開もオモロイ。
とはいえ、未完の原作と折り合いをつけつつ、独自にシナリオを組むというのは、ちょっと無理があった。
終盤はリナたちにあまり見せ場がなく、失速したという印象が強い。
なお、OPでニタりと笑うゼロスには、原作を凌ぐ魅力があった。あそこだけでも1点足してあげたい。
・GS美神 7点
椎名高志原作。
美貌の除霊師・美神令子とアシスタントの横島クン(主人公)、幽霊のおキヌちゃんの3人を中心に繰り広げられるコメディ。
高い評価を得ている作品のアニメ化だけあって、面白いのだが、どこまでアニメスタッフの功績かと問われると微妙。
原作をつなぎ合わせただけという気もしないでもない。良くも悪くも、いつもの東映作品。
キャスティングは文句なし。
横島のGS試験といった幾つかの傑作エピソードはないが、もっとも勢いのあったころのストーリーなので
原作読むのが面倒って人にはお勧めします。
・一休さん 9点
あまりにも有名な作品だが、それだけの理由はあるw
作画はいいし、話もつっこみどころを含めても面白い。すっかりヲタになった自分が今見ても色あせない楽しさがある。
やよいさんのツンデレを愛でるもよし、シンエモンさんの純情に萌えるもよし。ダメ将軍さまをネタに笑うのもよし。
一貫性の無いレビューだな
>>768 いいとこ突くなぁ>一休さん
声優がいい仕事してるし、謎のポクポクポクチ〜ンは名効果音としてインパクト強かった。
主人公自殺未遂とか実は子供向けを逸脱しているとこも。
大量投下乙
朝までずっと書いてたんだねw ジェネレーターガウルをチェックしてみる。
義満様はダメ将軍じゃないやい!!
アイアンリーガーってみんな「熱い」って絶賛してるけど、
小さいころに見た時はなんか凄い鬱展開で
(何か誰かの謀略かなんかで選手の誰かが死ぬだか選手生命を絶たれるだか)
見るのを止めた記憶があるんだが記憶違いかな?
俺が勘違いしてるなら見てみようかなと思うんだが スレ違いスマソ
レビューじゃないけど、
10点レベルは、映画が多い。
ウテナ、エヴァ、攻殻機動隊、イノセンス、千と千尋
10点つけるのは狂儲が多い、の間違いじゃないの?
フルメタル・パニック! The Second Raid 8点
フルメタ第3期。原作長編の1エピソードのアニメ化でシリアス寄り。全13話。
WOWOWでの本放送はR-15指定相当で、エロ・グロが少々ある。
一応冒頭の4話(アニメオリジナル)が一見さん向けの説明になっているが
今回はキャラの成長物語なので、無印(第1期)・ふもっふ(第2期)を見ていて
主要キャラに思い入れがないと、ついていくのが少々きついかもしれない。
特に後半はひたすら話が重いが、ラストの解放感はすばらしい。
作画・演出は丁寧で安心して見られる。主題歌やBGMは無印・ふもっふには及ばず。
ロボットアニメだと思って見ると、メカ戦が少ないので肩すかしを食らうかも。
主人公の本業がロボット乗りだ、というくらいの心構えで。根底はラブ>メカ。
宗介とかなめのカップルが好きな人は、特に6話は演出がすばらしいので必見。青春。
原作既読だと「何であの重要なシーン(セリフ)がこうなる(もしくは無い)んだ!」
と確実に不満に思うであろう改変やカットが数回ある。
自分は原作信者なので、そのへんで−1点。
最近のIG作品は背景から人物が浮いてる気がする
779 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 17:01:00 ID:E/z+IINh0
イノセンス(笑) 2点
>>776 2クールだと思ってたんで、物足りなかった。
>>760 この醜くも美しい世界 確かに惨すぎる出来だった。話が壊滅的にツマラナカッタ。
>>764 ん〜、やっぱファンシーララは見ておきたかったなぁ。
あの頃は週末朝のアニメは自動でカットしていたな。
今では(ry
週末朝の子供向け、特にふたご姫をn(ry)で見るって
何かものすごく間違ってるような気がする…
そんな漏れはテレ東地域外orz
>>778 IGPXもBLOOD+もアレだしなぁ…
他に何やってんだIG
フルメタTSRは原作と大幅にキャラを変えてきたのには驚いた
>784
前面に強く押し出したってだけで
性格は基本的に変わってないんだがな。
原作にあったセリフはほぼそのままだし。
ただ双子の性別変えたのは一部の人には大きかったみたいね。
イノセンスはこのあいだアニマックスで初めて見たんだが、途中で眠っちゃうほど退屈な作品だった
それはインノケンティウス3世に失礼
>>786 オマエは王様が着てる服が見えない馬鹿者
>>773 そこからの復活もちゃんと描かれてる。
いろんなキャラにしっかりとした背景あるし、敵も単純な悪党ではない。
マグナムの説教はうざいけどwネタとして愉しめばいい。
あー、でもハンマーヘッドだけは悲惨な最期だったな
・ローゼンメイデン 5点
魅力的な部分は原作から、アニメスタッフのオリジナル部分がかなり出来が悪い。(別に、双子の設定とかじゃない)
画作りも静止画では映えるものの、凡庸なコンテとなぜか平坦なカットが多いので、テンポが悪く、コメディ部分が活きない。動画も粗い。
未完の原作を補完して一応の決着をつけたのは評価するが、テーマと著しく矛盾する展開であり、次回作でどうやら強引にフォローしている様子。
スタッフにも衣装や設定の不確定という弁護すべき要素があったにせよ、キーポイントになるエピソードや台詞が単調に配置してるだけというのはちょっと…構成の力量不足か?
アニメ部分の長所としては、光宗信吉の音楽と、真紅役の沢城みゆきの演技。どちらも、作品を彩る重要なポイントになっている。
キャラクターは魅力的。というか…正直キャラ萌えなきゃやってられねぇw 原作がドマイナー作品じゃなきゃ、ここまで持ち上げられることもなかっただろう。
(なお、このレビューはアニメ⇒原作順に見て書いてます。アニメ見てて「…?」な部分が目立ったので、ちょっと文句が多いです)
・フルメタル・パニック! The Second Raid 8(〜9)点
人気シリーズ3度目のアニメ化。まず、言っておきたいのが…「1期を先に見ておけor原作読んで」ということ。これで評価が変わると思う。
今期から見ても楽しめるようにできているが、それでも分からない部分が多々あります。
原作の「終わるデイバイデイ」というエピソードを原作者自ら加筆しただけあって、非常に良い膨らませ方をしている。
1〜9話までは見事。とくに4話は白眉。中盤の日常部分やヒロインや主人公の葛藤も、丁寧に描けている。
ただ、終盤に関しては蛇足な部分やもうちょっと描いて欲しいなあと思わせる箇所があった。
とくに、オリジナルキャラ?である玉姉妹たちの心境が見えにくい。彼女らの境遇と主人公を対比すれば、もっと理解が易くなったかもしれない。
あと、今作はあくまで「つなぎ」のエピソードであり、重要ではあるが後々の伏線という意味合いも強い。そのため、ラストを見てもやや喰い足りない感がある。
最新刊のエピソードまで一気にやれたら、作品のテーマを完遂できたのに…と原作を後に読んで感じた(別の意味で中途な印象が残りそうだが)
作画など、アニメーションとしては文句のつけようがない。次回作があるならこのスタッフでオネガイしたい。
・神無月の巫女 4点
作品としてのまとまりが皆無で、欠点だらけ…で、この点数に。
ただし、他のレギュアーの方が書かれているように、不思議な魅力があるアニメw
萌え+エロ+ロボ+レズ+熱血+I've soundという、とにかく売れる要素を強引に詰め込んでいます。
まったく調和してないのだが、その不協和音がアングラ歌劇のような味?が発生。
個人的にはこれほどつっこみながら楽しめる作品もないと思うのだが、感情移入して泣いてしまう人がいるのも分かる。
ある意味、男性向けロボットものの設定を利用した百合ドラマと考えれば、筋は通るからw
ただ、不遇の主人公を含めて、男性陣は男から見てもイヤミのないキャラなので、不快感を覚えることは少ないでしょう。
作画は時々崩れるが、藤井まき氏の絵はエロスを感じさせつつも上品で、男女問わず支持があるのも肯けます。
重要な場面では必ず作監の手を入れてあるので、ラストの独白場面が冗長なのをのぞけば、画的には評価できると思います。
kotokoの唄うテーマ曲は作品内容と合致しており、とくにEDは1話1話のヒキと相まって印象に残る。
これで、ロボが勇者シリーズにでてくるようなデザインじゃなきゃ、+1点でした。
・ロードス島戦記-英雄騎士伝- - 4点
とにかく残念な作品です。
キャラクターデザインのそえた氏をはじめ、スタッフの反省の弁にあるように…失敗作。
新章の宣伝のために全エピソードやって欲しい角川の意向があるのだろうが、長編を26話で全部やろうという企画にそもそも無理がある。
さらに、ただでさえ短い時間を、おまけ短編にまで削ったから大変なことに…。
原作読者には悪質なダイジェスト、未読者にはあらすじを見せられているような物足りなさを残す出来に終わる。
そえたかずひろ氏のキャラクターデザイン自体はなかなか魅力的なのだが、作画もスタッフとの相性もよくないのか、映えない。
ただ、傑作としていまも語られるOPは、作画や雰囲気、そして「奇跡の海」という曲の力を得て見事な出来映えになっています。
EDも良い。
・イリヤの空、UFOの夏 4点
…正直、優秀なコンテンツはそれに見合うだけの企画でやってほしい…と思います。
圧倒的に尺が不足していて、なんだかよくわからないうちに終わってしまいます。
原作では様々な視点を通じて2人の恋愛を描いた作品ですが、アニメは中途半端に原作を忠実にやってるので、とにかくわかり難い。
ただし、原作の名場面である「UFOを見上げるシーン」「出撃直前のイリヤ」はビジュアル化するとインパクトがあり、そういう部分部分では見られるトコもある。
あと、タイトルの「空」「夏」といった部分は、もうちょっと力入れて欲しかったです。
全13話でそれなりのスタッフで再アニメ化したら、今度は楽しめる出来になるかも。
・宇宙海賊ミトの大冒険 8点
スタシーップオペレーターズをはじめ、数々の●作を世に送り出してきた渡辺高志監督作品
…にも関わらず、傑作になってしまったw
いわゆる「TVまんが」のノリで、実は〜だったという苦しい設定はどうかと思うが、そういった部分も含めて勢いで楽しんでください。
「母と息子」というテーマは一貫しているし、ラストも痛快。なぜ深夜アニメだったのか理解に苦しむ内容。
なお、続編もあるにはあるが…なかったことにして…w
・Noir 7点
美少女殺し屋2人旅。血の出ない銃撃戦とデンパな台詞が魅力的。真下サーガ第一弾w
月村了衛氏のシナリオは面白いのだが、「〜で?」という印象も残るw よくわかるようなわからんような話。
とにかく回想や手抜…もとい、バンクが多い。
ヒロイン、キリカの「下品」かつアイデア満載の殺しっぷりが楽しい。ミレイユの凡人っぷりもステキ。クロエが妙にかわいい。
「絶対に殺し屋には見えない」という設定を活かして殺しまくる主人公、しかし…終盤はキリカ殺法もネタが尽きてつまらなくなります。
あと、戦闘シーンにかかるBGMがいい感じにイっちゃってて耳に残るw
見るのなら、早送りと再生が簡単なDVDのほうをオススメw
・リングにかけろ1 8点
「なぜいまさら?」のアニメ化。
作画は星矢スタッフ再集結の感があり、また黒田氏の思い切った構成もあって、上手くまとめあげている。
原作作品の理想的なアニメ化ともいえる作品で、キャストもスタッフも楽しみながら作ってるような印象があります。
OPED含めて、完璧に車田ワールドを再現。まあ、バカくさいところもあるので万人向けとは言いませんが、良作と言えるかと。
なお、1話には原作者がゲスト出演していますw
ノワールは二人組みが強いって言うより
まわりがへたれてただけのように見える
NOIRは迷い猫の回が物語の全てを語っている
資質があったのは霧香だけ
ミレイユはどう見ても17歳には見え(ry
少女革命ウテナ 作品6点 西園寺分10点
るろ剣にはまっていた頃の筆者(消防)は、
日本刀使いが一話で死ぬザコだったので憤慨しつつ、
彼のリベンジに期待して見続けながらも作品の評価はかなり低目だった。
その後、この作品がオタクの間では結構評判だと知ってから、
あの頃の自分はヒネてた&当時からキモオタだったんだなあと思っていたが、
後者は確かにそうであるものの、前者は「仮面ライダークウガ」を見て考えを改めさせられた。
そう、ウテナの西園寺=クウガのゴオマ(コウモリ怪人)なのである。
ヤムチャな自分をどうにかしようと足掻きながら、ますますドツボに嵌って行く。
この愛らしさは、ウテナや理事長、生徒会長通り越してまさに最萌である。
一応ラストバトルのいっこ前でも出番はあったけど、
車運転係・聖剣出し係ってどう見てもパシリです。本当に(ry
ホストで言うならヘルプだヘルプ。永遠に日の目を見ない影の存在。
とにかく、作中に於けるヘタレに萌える、という筆者の見方は、
バトルアニメの鑑賞に於いては別段ヒネたものではなく、寧ろ王道的な
鑑賞法の一つであったわけである。
このアニメを見た事ある人も、西園寺のヘタレの軌跡を追いながら
改めて鑑賞すると何か新しい発見が歓びがあるのではないだろうか。
ちなみに記憶だけでレビューしているので思い出が美化されている可能性があります。
爆裂天使 @5点
パッケージの女の子=メグが可愛かったので見た。
近未来東京でのバトルアニメ。キケンな仕事請負人、女4人、戦闘狂1人、
その相棒1人とリーダー格1人と電脳役1人、とここまではどこにでもある設定。
戦闘狂=ジョーは銃マンでもありロボットに乗って戦うことも。見所は
爆乳天使こと巨乳を楽しめる点。ロボットアニメーション。よく出来てる(気が
する。GONZOですし。減点は話がちゃちぃこと、平凡過ぎ。終盤の盛り上がりも
適当に片付けちゃって。あのパティシエ君はどうしたんだ。巨乳キャラとラスト
のカッコ良さで辛うじて5点。
でもジョーは、貧乳。
貧乳萌えの俺には最高!
雲のむこう、約束の場所 @8点
「ほしのこえ」の新海誠の作品なので見た。
青春モノ。この作品では北海道にデカイ塔が立っている。中学生男2人は
自作飛行機でそこまで行こうと夢見る。あそこに行けば云々。。。そこに
女の子1人も加わる。男2人女1人、中学生、放課後、部活、バイオリン、
3人で海にドボン、草原で語り合う、ケンカ、約束、とまぁありがちな要素を
詰め込みました。自分はこういう作品好きな方だ。あぁこんな頃オレには
なかったなぁ、なんて「耳をすませば」風の苦味を得られる。新海だけあって
やはり画は綺麗。画だけでも見る価値あり。話も「ほしのこえ」よりは分かりやすい。
あまり設定の詳細に突っ込まずに見るのが正しい。
雲のむこう、約束の場所 4点
前作の「ほしのこえ」がよすぎた。ほしのこえでは、感動したが
この作品は、ほとんど印象にのこっていない。
風景描写などきれいだが、ほしのこえと同じようなものだし、
ほしのこえを見れば十分。
ほしのこえ 5点
印象としては1枚の絵を見せられているような作品だった。
目に見える部分だけが全てで、その前後や背景は考えてはいけないとでも言われているよう。
宇宙に行く事情、共に宇宙に行く仲間、互いの家族、戦闘とメール以外の日常etc…
そうした情報を悉く除外し、まるで書割で作られたような世界観。
背景が不明なおかげで、最初から最後まで何がやりたいのか全く分からない少女。
青臭さを無くそうとしたせいで何が起きても淡白な反応しかできない少年。
素朴な感情移入すら拒もうとする物語、映像以外のどこに価値を見出せと言うのか。
離れ離れになる2人、「私はここにいるよ」というメッセージ、
それを見せるまでに捨てたものがあまりにも多過ぎる。
俺もほしのこえがの良さが分からない人間の一人
漏れはおもしろかったと思う人間の一人だ。
ただ、最後の「私はここにいいるよ」というメッセージは表示しなかったほうがよかったと思う。
漫画を先に読んだからいわゆるセカイ系とは思わなかったな
「ほしのこえ」
>目に見える部分だけが全てで、その前後や背景は考えてはいけないとでも言われているよう。
考えてはいけないなんて誰もいってないのに。
どこからそんな命令がでたの?
俳句みたいなものだよ。
ほしのこえはトップを狙えを見てなかったら感動できたかもな
>>807 背景を考えてたら綻びだらけでこんな物語成立しないってバレちまうだろ。
そういう矛盾を突っ込むのが目的なら考えるさ。
>>803 物語には何らかのテーマがあるわけだ。
劇中で語られていないものは製作者がいらないと判断したからだろ。
物語の根幹と関係ない部分を非難するのはいかがなものかと。
>>810 なぜ少女が宇宙に行くことになったか、それすら考えたらいけないとでも?
珍しくレビューのレビューで盛り上がってんな。
>>811 適性があったんだろうぐらいでいいんでは?
>>811 考えたらいけないとかじゃ無しに、単に「アーそういうもんなんだ」程度でいいじゃん
GONZOアニメにまともな理屈や辻褄を求めても…というのと似たようなもん
まあそう堅苦しく考えなさんな
無理のあるフォローが多いなw
必死だなお前等、レビューのレビューはいらないよ
皆じゃなくてほしのこえ信者の心に火つけただけだろ。
>物語の根幹と関係ない部分を非難するのはいかがなものか
ヲタだから仕方ない
>810
残念ながら特にSFではそれは馬鹿にされる。
>>798 西園寺スキーなら、世界の果て編ファーストバトルで、決着後の彼の勇姿をちゃんと見ておくようにw
ロングショットなので見落としがちだが、ガニ股で地面にへたりこむ彼の姿に、俺はスタッフの愛をみた。
ラストではなんか一番幸せそうだし。
>>820 ほしのこえはSFファンに支持されて星雲賞もとったね。
>>819 ヲタの為のアニメに対してそりゃねーだろw
粘着が一人いれば、いくらでもレビューは書けるって事さ。
>>729 > トラブル→努力→解決
結末が未解決やBadEndはあるにしても、
どのアニメもマンガも小説も、全てはこのパターンじゃないの?
当てはまらない脚本教えてくり
ぜひ見たい、読みたい。
別に努力しない漫画や小説ならたくさんあるけど
まあ、いわゆるジャンプ系の熱い漫画ってのは、基本的に「トラブル→努力→解決」の繰り返しだな
最近のガキは努力が嫌いなので、その「努力」のステップは
主人公達の超人設定とかによってスキップされることが多いけどな>ジャンプ
その代わり、ワンピの場合だと「友情」を押し出してる…とどっかで読んだな
カレイドスターは、多分今のへチョイ男子が一番嫌うタイプの話じゃないかと
実際漏れの周りじゃ「うはwwwwww青臭いwwww宗教みたいwwwwwテラキモスwwww」などと
散々に吐き捨てて帰った奴はどう見てもガノタでエウレカ儲です
どうもありがとうございました
燃えのわからんやつは可哀想だな
青の6号 @7点
LAST EXILE繋がりで見た。
海に沈んだ世界。ゾーンダイクなる科学者が生み出した生物に破壊された。
それに対抗する人類、と青の6号と呼ばれる武装海洋船。化け物vs人類。
しかしその対立軸に疑問を持つモノも。ゾーンダイクの真の意図は。。。?
みたいな終末モノ。GONZOらしく画は綺麗。全4巻なので話が短く分かりやすい。
映画の「マトリックスレボリューション」を連想させる。減点なのはヲチが弱い。
今時そんなんありかよって。あと音がなんかおかしい。音量調整を凝ってる
らしいが余計だと思う。肝心要の結末があんなんじゃダメだろ、辛うじて7点。
人狼 @8点
原作はかの押井守なので見た。
舞台は戦後。戦後の混乱期反体制勢力が跋扈する中、政府は首都警なる
治安部隊を設置。その主力部隊、突起隊。その突起隊の1人の男が主人公。
反政府組織の少女の死、その姉との出会いで男は。。。
全体的に低いトーンで物語は進むが政治抗争、男と女、対反政府組織戦など
多面的な展開で面白い。アニメーションも秀逸。。。とまぁ上手く言えないが
良かった。たまにはハードボイルド調アニメを見たい人は是非。
>>828 俺はカレイド好きだが、がんだむやエウレカみたいなのが一番嫌いだw
俺は初代ガンダムのみ好きで他はイマイチ。
エウレカはあっという間に挫折。
カレイドスターは全話見ても何がいいのかよくわからなかった。
エウレカが糞なのはガチ
だれか、スピードグラファーのレビューお願い
>>835 スピードグラファー 7点
最初は変な能力者が戦うアニメだったが、途中から社会派になっていった。
バトルは基本的に迫力がないので、前半は一種のギャグアニメ、
後半は評価が分かれるだろう。OP映像(完成版)はすごくカッコよい仕上がり。
B級アニメが好きなら9点くらいかもしれん。ヒロインの声優が下手。
社会派???
ただ権力者が堕落してただけだったような…。
社会派じゃないよな。
隠されていた、日の当たらなかった事実に初めて光を当てるのが社会派作家の仕事。
総理官邸の地下にハーレムがあって特殊能力を開発してるなんてのは
戯画に過ぎない。それも一番下衆のたぐいの僻み節。
スピグラを作った連中はそのことをしっかり分かっている。
分からずに、あれで現実を知った気になって社会派などと言い出す奴の方が笑い物。
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
⊂⌒ヽ (⌒⊃
\ \ /⌒ヽ / /
⊂二二二( ^ω^)ニニ二⊃
\ \_∩_/ /
( (::)(::) )
ヽ_,*、_ノ ブーン
///
///
⊂⌒ヽ (⌒⊃
\ \ _ _ / /
⊂二二二 /⌒ヽ ニニ二⊃
\ (;*^n^*) / チュパ
ハァハァ (⌒ (::)(::)⌒) チュパ
ヽ_,*、_ノ ブーン
///
///
∩
| | /⌒',ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
ヽ(^ω/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
ノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄
.( }. ...| /!
\ }、ー‐し'ゝL _
\_jr--‐‐'´} ;ーー------
`ヾ---‐'ーr‐'"==
. _[警]
( ) (^ω^ )
( )Vノ )
| | |│
光と水のダフネ @8点
地上波で序盤しから見られずその後2chを見ると妙に評価が高いので見た。
良かった。これほど大化けしたアニメがかつてあったろうか。
主人公水樹マイアは受験に失敗し途方に暮れていたところ、事の成り行きで
危険仕事請負業=ネレイスに住み込みで働くことになる。際どいコスチューム
と、もはや古臭いとも思える個性を持ったキャラがドタバタと事件を解決して
いく一話完結モノ。ところが中盤に入りマイアの過去フラグが立ち終盤に
サスペンス色を強める。どこにでもある単純おバカなお色気アニメかと思った
が、その実物語のあちこちに伏線が張ってあり終盤見事に消化してある。
各話タイトルも有名映画タイトルのパロディ、この辺りの遊び心も評価できる。
尻すぼみアニメが多い中、終盤での出来の良さが際立った稀有な作品。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4点
前作SEED編と併せてこの評価。遺伝子操作で高い身体能力を得た種族と人類との戦争に巻
き込まれた少年少女達の物語。コーディネーターとしての出自と、戦災で親を亡くした少
女の恨みに翻弄され、親友を敵に回して戦い、傷ついた少年が、戦いを避ける道を模索す
る。続編のDESTINY編では、より大きな政治勢力の欺瞞との対決がくり広げられた。
流行りの歌を季節ごとに取り替え、敵にも味方にもガンダムを配し、女子中高生向けの美
形キャラを取り揃え、現実の世界情勢をつまみ食いして送り出された、平成の「産業ガン
ダム」。カルト人気に埋もれかけていたパイオニアブランドの一雄をギガヒット商品とし
て再生させ、パッケージソフトやプラモデルは売れに売れた。
その一方で、古参のガンヲタからは総スカンを食らった。実際、戦記物としては幼稚もい
いとこ。BLOOD+ほど露骨でもないのに何故か漂う反米臭や平和国家願望だとか、初代作の
露骨なパクリなどにいちいち腹を立てる気にもならない粗悪な代物。
ただ、脚本の台詞回しだけは上手かった。富野作品の場合、場の流れよりもキャラの我を
出す台詞回しが多用される。いびつで押しつけがましいけど随所に印象的でかっこいい台
詞が頻発する。SEEDの脚本はその反対で、流れと自然さに気の配られた、女性的で洗練さ
れたものに仕上がっていた。そんな中にも、「それでほんとに平和になるのか?」のよう
な、分かりやすくて力のある、SEEDなりの名ゼリフも生まれている。こういうガンダムも
悪くないと思いながら、とにかく台詞回しに傾聴して見続けた。
キャラ造形にも女性ならではと思われるセンスが光った。実際の女性なら、スレッガーに
そっぽを向いてムゥラフラガにメロメロになると思う。実は子供が好きだったりするけど
何かと誤解されやすく、貧乏クジを引いてばかりにもめげずに頑張るナタルバジルールと
いう、地味に魅力的な女性キャラもいた。アンチの間では、「キラヤマトを贔屓しすぎる
からシンアスカが無駄玉になった」という声が特に強いが、フレイを二度やる必要はさす
がになかっただけのことではないか。
まぁ一部のキャラや脚本をいくら褒めても大筋が幼稚なのでどのみち詮ない。このシリー
ズの監督氏は、逆恨み少女フレイを動かしてる間が一番楽しかったと公言している。つま
りそういう人間が仕切っているガンダムなわけだ。なおもスペシャルの企画が続くそうだ
が、いずれにせよ富野ガンダムとはまったく別物、単年度消費財以上のものではない。
まとめサイトの灰羽連盟の一番下のレビュー、1行目からネタバレしてんじゃねえよ
まだ2話までしか見てないのに あ〜あ
>>845 設定とか、いくらでも面白くなりそうなんだけどねぇ…
構成のあの人以外はがんばってたよな。
灰羽の自殺者のくだりってどこで出てきた?
レキのエピソードなどからそういう見方もあるが
確証はないと思った
プッシーペロペロ!!!
>>845 種って聞くとどうしても批判したくなるんだよね。
あぶねーあぶねースレ違いだぜ。
でも確かにスレッガーよりもムウラフラガの方がもてそうだね。
種は見てないから批判できん。
種は見てしまったが、種死は見なくて正解っぽいな
種(終盤)8点、種死8点
100点満点でも8点は高すぎるぞなもし
ガンソード 9点
カウボーイ・ビバップにオサレ臭を感じて興ざめしていたがかっこいいロードムービー・アニメが
見たいという全国のモテナイ男達の夢を、紙に愛された男倉田英之と鬱と燃えを融合すること
にかけてはタッグ一流の監督谷口悟朗のタッグが叶えてくれた待望の娯楽大作。
最強のヨロイ(ロボ)を駆る最強の童貞主人公ヴァンが仲間とともに自分の婚約者を殺したかぎ爪
の男を捜し求めて旅をする。木村貴宏のデザインした魅力的で多彩なキャラ同士の掛け合いが
魅力的で話がシリアスな流れになっても遊び心を忘れないゆとりを持った物語運びが最大の
魅力。勇者から入るもよし、萌えキャラから入るもよしの幅広い懐を持ったアニメ。
フルメタル・パニックTSR 9点
原作の燃える展開を原作者自身が再構成してより大人の青春学園ミリタリーアクションとしての
完成度を高め、京都アニメーションの隙の無い作画と演出がそれを支えた完璧な出来映え。
文句なしの優良な娯楽作品である。鬼畜化しかかる主人公を恫喝できるヒロインが魅力的。
861 :
860:2005/11/29(火) 22:39:32 ID:???0
修正箇所が二点
「タッグ一流」じゃなくて「一流」です
「紙」でもいいけど「神」のほうが無難ですね
>>860 上はまだ終わってないけどまぁそういう評価に落ちつきそうだな。
俺の趣味には全く合わず俺的には2点。
ただ、カルメンは全アニメ作品で一二を争ういい女だとおも。
(一二をといいながら対抗に誰がつくかちょっと思いつかないほど)
なんだこの怒らせると怖い女選手権
ならシャオリンを推そう
いい女ってだけじゃどんなのかわかんない奴多いのな・・・・
>862-863だと井上喜久子だろ
>>863 嬉子さんも忘れないで
俺は忘れた、ということ。
原作読んでない人のフルメタTSRのレビューが読みたい
フルメタル・パニック! The Second Raid 7点
『〜!』に続くストーリーの続編。『〜?ふもっふ』はギャグの短編集で学園コメディだが、
この『TSR』はアクションストーリーの1クールで13話。原作はまだ読んでない。
宿敵ガウルンを倒した後の平穏な日常に、新たにラムダドライバーを使うASが出現。
オカマキャラの新しい敵ボス、殺し屋姉妹、ウィスパードの三人目などいい感じの新キャラの投入、
更には主人公とヒロインが離れ離れになるという先の読めない展開が魅力。
全13話を見ていて感じたのは、展開の幅というか広げた風呂敷がやや大きかった事。
要するに伏線等の回収が出来るのかが問題だった。正直言って続編が確定してないとダメだろと。
続編はやって欲しいんだけど、第12話までの時点で「コレはまとめ切れないだろう」と感じ、
最終話で何とか上手くまとまっている。が、その半面で簡単に処理されている部分も多く、
結局は余剰部分が続編への繋ぎになっているのが少し納得いかない。
【以下ネタバレ】↓
例えば三人目のウィスパードは特に紹介が無いのにエンドロールでは名前が出てるとか、
情報部の偽装した人間はラストに素顔で出てくるが少し考えないと誰だか分からんとか、
ラストの突然のかなめの登場は「最後をまとめる」としては必須だが、
余りにも突然過ぎて脈絡が無さ過ぎとか(でも出ないと話がまとまらない)、
ラストバトルの姉の即死具合とか、勝利後のウルズ全員の笑顔カットとかも蛇足かなと。
続きを期待させるつなぎの続編で逆に意味深な感じ。
俺もリクエストしていいかな。
「ロードス島戦記」のOVAとTV版のレビューを見たいです。
よろしくお願いします。
>872
俺はふもっふからしか見てないが、TSRは不親切過ぎる、というか
最初のシリーズ見てないとラスボスの出し方が変。
TSRだけ見て良作とかいうのは無理だ。
875 :
872:2005/12/05(月) 21:48:59 ID:???0
>>874 ちゃんと書かなかったが、俺も原作は漫画だか小説だか知らんが一切読んでない。
でもアニメは無印→ふもっふ→TSRと見た。
TSRでは原作知らないから判りづらい部分は結構ありました。確かにやや説明不足かな。
んで、ふもっふだけを薦める人も多いけど、やっぱり無印から見るべきだと思う。
一期見ないとふもっふのテッサとかマオ姉さんとかのキャラがもったいない。
やっぱりアニメは一期→二期…と順に見るべきかなと。そんだけっす。
初見の人でも見れるようにかなり修正入ってたけど
でもまぁそれでも単体で楽しむのは厳しいよな
しかし原作既読者としてはあれだけのものに仕上げたのは感心しまくり
877 :
871:2005/12/06(火) 12:35:25 ID:???0
みなさまサンクス
参考になった
創聖のアクエリオンのレビューお願いします
獣兵衛忍風帖 4点
なんか消化不良な感じで終わった。とくにラストの13話 あ? って感じだった。端折り過ぎ。
作画も良く、声優もいいのに残念。結局謎の部分が 本当に謎だらけで終わってしまって、置いてきぼり感を感じる。
また中盤結構マンネリと思った。
>>880 龍宝玉篇をつけるかつけないかで別の作品になるんだからタイトルは正確に書け
まとめサイトが更新しないからやる気でねえな
龍宝玉篇は駄目駄目だったなぁ
>>882 んなことはないがなぁ。
今書いとかないと忘れそうなのがいっぱいあるけど、文章力がビンボー人
なんだかんだ言って、三行程のレビューも多いからな。短くていいんじゃん。
俺も忘れないうちに書いとく。
極上生徒会 8点
ヒロイン蘭堂りのがパペットのプッちゃんと暴れ回るドタバタ学園コメディー。
例えると『ギャラクシーエンジェル』のキャラで『マリア様がみてる』をやった様な感じ。
全26話あり各キャラの話が揃っててよい。そんで、バーニングが一回しかなかったので減点。
また、チワの演じる元気娘キャラ和泉香の濡れ場が省略されてたので減点。
聞いてると元気が出る明るい感じのOPもいい。投げ放しのギャグが多すぎ。最高。
8点すか・・・
>>886 上の方でも4-5人がレビューしてるけど点数低いみたいだね。>極上
まあ俺は「ツボにハマった」んで高得点。
そんな低くはないと思うけど
そう言うならレビューしましょう
好きじゃない人はすぐに見るのやめるタイプだろ、極上は。
俺は好きだったけど。
極上は過去話みたいなシリアスの回の構成が下手すぎて萎えた
内容、キャラクターの造形、その他全てが薄っぺらい
一度目は見れても2回見たいとは思わない
全般を通して、行き当たりばったりで最終的に
何がやりたかったのかさっぱりわからない作品
それが極上生徒会
確かに。
まあタイアップとかの「一大プロジェクト!」って感じのものだろうから、しょうがねえ気もするが。
面白かったからいいや。
>>893 そこまで書いたらタイトルと点数つけてレビューにしろよw
メディアミックスで一大ムーブメントを起こせたのは.hackだけだな
>893の最後のところを別の作品名に変えても
たいてい通用する罠
最近、マリ見てにはまった(6〜7点)
百合色が強くなりすぎるのはどうかと思うが
基本的に少女漫画、小説原作のアニメは人間関係を
描くことが多いから監督や脚本によって自分好みの
アニメになるんだなと思った
戦闘妖精 雪風 が200円くらいでバンダイチャネルであったけど
見たほうがいいのかな
>>900 唯一の長所の映像美も楽しめないだろうな
漏れ5巻は面白かったって聞いたけどw
空母から発艦する場面は面白いよ。
逆に観たくなってきたなw
カレイドスター 10点
今時珍しい王道スポ根アニメ。
特に奇抜なものもなく、ベタな展開ながらも、飽きさせずに引きこまれるほど完成度は高い。
1期クライマックスや最終回へ向けての盛り上がりはすごいの一言。
アニメをエンターテインメント作品として捉えるならば確実に、見て損はないだろう。
カレイドスター 0点
50話のレイラさんを越えた回のが感動したし最終回っぽかった
正直51話は蛇足でした
>>907 さらに蛇足のスペシャルステージなるものがあるんだぜ!
信者に貢いでもらおうというアニムだろ。
普通の人は見んわな。
あれは蛇足じゃない
ロゼッタはカレイドスターの至宝
先行組みの情報によると
レイラさんのOVAは最高の出来らしいぞ
販促ごくろうさま。
個人の批評にケチつけるのは別スレでも作ってやれ
神評価のカレイドを見てもいないのに批判するな
信者が多いアニメだと実感した
>>912 いや、確かに過去のカレイド商法は酷かったし
ロゼッタのOVAは糞すぎて話にならなかったけど
今回のレイラのOVAは本当に良いらしいんだって
プロデューサーが買わなくてもいいから見てくれれば満足です
って公式サイトで公言してるくらいだし
まぁ、相変わらずフィギュア付けたり
おかしな発売方法で金儲けしようとしているスタッフも健在なんだけどね
信者が多いってことはそれだけ魅力があったという客観的事実なんだろうな
…気安く神を語ってんじゃねェ…
アイアン・ジャイアント 9点
アメリカのアニメ映画。
空から降って来た大きなロボットと一人の少年との交流を描く。
いたってオーソドックスな作品で、展開は多くの人の予想するものの範囲を出ないと思う。
だが、その王道ぶりが素晴らしい。
ロボットと出会ったときの驚き、心が通じ合う感動、そういったものが見事に描かれていて、心の底からワクワクする。
子供向け映画のお手本のような傑作です。
カウボーイビバップ 天国の扉 6点
人気TVシリーズの劇場版。
4人と1匹のメインキャラの魅力、スタイリッシュな雰囲気、カッコイイ音楽と、TVシリーズの長所だった部分は健在。
無論、劇場版ということで一段上の作画も楽しめる。
ただ、肝心のストーリーは大規模な生物兵器テロを起こす犯人を追う、というベタなものであまりいただけない。
必要だったのかよくわからない場面も見受けられ、やや無理に2時間分の話を作ったように感じられた。
最初にこれを観ても問題はないが、TVシリーズにはもっと面白いエピソードがいくつもあるので観るならそちらからを勧める。
劇場版 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 7点
TVシリーズとは別作品としてリメイクされた劇場版。TVシリーズは未見。
謎の学園を訪れたヒロインウテナと、「薔薇の花嫁」として決闘の報酬となり奪い合われる女生徒アンシーの、学園からの脱出劇。
ビジュアルが凄い。耽美でど派手、かつ意味不明な演出の連続に圧倒される。さっぱりわからんが何だか凄いぞ! と気が付いたらのめり込んでいた。
一応のストーリーはあるものの、背景や設定は説明されない。
筋の通った物語というよりは、
「支配された古い世界から、自由な新世界への脱出」というテーマを独自の世界観と映像表現で描いた一つの映像作品として観た。
銀河鉄道の夜 9点 監督:杉井ギサブロー
宮沢賢治の名作童話の劇場アニメ化。
ジョバンニとカムパネルラ、二人の少年が銀河を行く列車に乗り、果てしのない旅に出る。
あまりにも有名な原作であるが、それを実に忠実に丁寧にアニメーション化している。
キャラがみな擬人化された猫として描かれているのはアニメ版独自の表現。
現れる情景はどれも繊細で美しく、ファンタジック。細野晴臣の音楽が更に情感を高める。
深遠なものを感じさせる、まれに見る美しい作品だと思う。
ただし、とてもゆったりとしているため、はっきり言えば退屈な作品でもある。中盤では眠くなるかも。
冬の日 8点
松尾芭蕉の連句「冬の日」を総勢35名(組)のアニメ作家が一句ずつ、?氈`2分のアニメーションで表現したもの。
参加メンバーは海外の作家も含めた豪華な顔ぶれで、
有名どころでは高畑勲、山村浩二、奥山玲子・小田部羊一夫妻、久里洋二、ユーリ・ノルシュテインなどが参加。
俳句のアニメ化と聞くと退屈そうだがこれがなかなか刺激的。
切り絵、人形、粘土、3DCGその他、あらゆるアニメーション表現技法が次々に披露され、飽きない。
内容の方も良くこれだけのイメージを生み出すものだ、と感心させられる多様さとレベルの高さ。
個人的には初っ端のノルシュテインの作品が圧巻だった。
ストーリーも無いし一般的なアニメの部類でもないので、好きな人は少ないでしょうが、
アート系のアニメーションに興味を持つ人は必見です。
なお、メイキング映像は作品解説も兼ねていて、本編より長い。
5連投失礼。他の人のレビューもたくさん読みたいです。
930 :
メロン名無しさん:2005/12/15(木) 07:06:02 ID:HOwHhu4G0
カレイドスター 0点
これみるならガラスの仮面で白目みてワラスってるほうがマシ
カレイドスター 3点
第一部で断念
話が単調で見るのにかなりの努力が必要
壁→あきらめる→励まされる→壁突破の繰り返しで「おっ!」と思うところがまるでない
正直拍子抜けしてしまった
ここは信者を釣る釣り堀ですか?
まあ信者の評価を見て、レンタルまでして見たら怒りたくなるわな。
カレイドスターは業者が得点つけてるとしか思えんよな
ありえないくらい高得点
アニメ叩きはスレ違いだから他所でやってほしい
>>934 自分の好みも考えずにこんなチラシの裏のようなスレを鵜呑みにした方がアフォ。
自業自得だ。
なによりさ、テンプレ読んで
なによりさ、テンプレ読んで
なによりさ、テンプレ読んで
940 :
メロン名無しさん:2005/12/17(土) 00:20:39 ID:/kbT+G160
エウレカセブン 5点
前半は期待して見ていたが、ずっと人間ドラマばかりで
見せ場にするべきはずの機体のバトルがかなり少ない。
作画も後半はヘタレ気味で、ヒロインの髪型をチェンジしてキモくなった。
GUN×SWORD 9点
最初の方の1話区切りの話はまぁまぁだと思って見ていたが、後に伏線となって大半が絡んでくる。
脚本の上手さがうかがえた。
前半部だけではあまりツマランと思う人もいるかもしれないが、後半部は文句無しにおもしろい。
>>940 >見せ場にするべきはずの機体のバトルがかなり少ない。
そうか?毎回欠かさずロボ見せできてるテクに感心してるが。
>>941 なんていうか、ライバル的な機体がほとんどでないというか、もっとガチバトルしていいだろって所が多かったんですよね。
実際、奮闘してるのはtype the endくらいじゃなくないですか?
まぁ漏れがガンダムやらの見すぎなんだろうけど、
つうか中途レビューは切った作品の場合じゃないの〜。
>>942 あーまぁバトルはないね。
ドラマの方もいろいろ問題があるから、つまんない人にはつまらんだろう。
DVD買ったので
ドラゴンボールGT 6.5点 全64話
魔人ブゥ編のその後を描いた話。
戦闘力のインフレは相変わらずだが、キャラクターなどは成長後などになり、ほぼ一新されて、
新鮮な気持ちで見れた作品。
話は結構幼稚くなったような気がする。
空手バカ一代 全47話 8点
アニマックスにて再放送を視聴。昭和48年放送のアニメだが、
現代で視聴しても面白さは全く衰えていない。
実況スレでは初回770レスしか付かなかったが、次第に人気に火がつき、
最終回では9671レスまでつくようになった超話題作。
時代は戦後まもなく、特攻隊帰りの飛鳥拳はヤクザの用心棒をしていたが、
あるとき宮本武蔵の思想に共感し、空手世界最強を目指して戦ってゆくストーリー。
主人公・飛鳥拳のまっすぐな性格は「俺は近々、クマと戦ってみるつもりだ」という台詞から
よくうかがえる。
このアニメの特記すべき点は、展開の速さである。
ドラゴンボールでは10話以上を使って進めるところを空手バカ一代のアニメは
10分で先に進んでしまう。
そして、話は大真面目に予想の斜め上をいく展開を突っ走ってゆく。
現代のアニメにはない豪快さをとても綺麗にまとめていく手法は見習うべきところだろう。
ただ、当時の作品なためか、今では自粛されている放送禁止用語(キチ○イ等)を
ごく普通に使っているため、アニマックスでの再放送では台詞が大幅に修正されていた
のがマイナスだろう。
>斜め上をいく展開
さすがにモデルと原作者がチョンだけあるなw
まあ、マス先生の「自伝」だから
ほとんどフィクションだけどね
今ごろ
>>948は
「あれ?何でオレのレスで二日も止まってんの?もしかして空気読めてなかった?」
とあたふたしているだろう
ネタ投入 まとめサイトに無い作品
「ああっ女神さまっ」劇場版、OVA
「愛してるぜベイベ」
「あまえないでよ」
「高橋留美子劇場 人魚の森」
「小松左京アニメ劇場」
「a piece of PHANTASMAGORIA」
「クジラの跳躍」
「VIEWTIFUL JOE」
「花右京メイド隊」(moe版)
「ガラスの仮面」新作
「天才バカボン」1st、元祖、平成、レレレの
「爆裂ハンター」
「恐竜冒険記ジュラトリッパー」
「ヒカルの碁」
「秘境探検ファム&イーリー」
「科学救助隊テクノボイジャー」
「テニスの王子様」
「SAMURAI DEEPER KYO」
「王ドロボウJING」TV
「魔探偵ロキ RAGNAROK」
「VIEWTIFUL JOE」
「人造人間キカイダー THE ANIMATION」
「ゲートキーパーズ21」
「ワイルド アームズ TV」
「PROJECT ARMS」
「奥様は魔法少女」
「おくさまは女子校生」
「僕は妹に恋をする」
「まっすぐにいこう。」シリーズ
「ピースメーカー鐵」
「まぶらほ」
「これが私のご主人様」
「バジリスク甲賀忍法帖」
「奇鋼仙女ロウラン」
「まかせてイルカ!」
「スーパーヅガン」
戦闘妖精雪風 6点
戦闘シーンは迫力があって風景もきれいで8点くらい。しかし、
話がテンポが悪く、わかりにくい。主人公は、綾波レイの男性版で感情が
理解できず、とっつきが悪く、女性キャラもおばさんばっかりという渋い
内容で、ストーリーやキャラの面では、4か5点くらいになってしまう。もちろん、
渋いのが良いという、人の好みもあるだろう。平均して6点くらい。
戦闘シーンだけ楽しんでもよい。
「超変身コス∞プレイヤー」
「ヒットをねらえ!」
「LOVE LOVE?」
「ガサラキ」
「GIRLSブラボー」
「らいむいろ戦奇譚」
「らいむいろ流奇譚X〜恋、教ヘテクダサイ。〜」
「フルメタル・パニック!」(第1期、無印)
「DearS」
「機甲兵団 J-PHOENIX PFリップス小隊」
「ぷにぷに☆ぽえみぃ」
『PEACE MAKER 鐵(クロガネ)』 5点
GONZOのやおい新撰組。原作は少女漫画系。
新撰組のシリアス時代劇にドタバタコメディーと「やおい要素」をプラス。
沖田のやおい丸出しキャラ、男前キャラの土方のドタバタギャグには少し引いた。
基本の流れは主人公・鉄之助が起こす騒動と新撰組との絡み。
終盤の池田屋騒動への流れは色んな意味で涙を誘うが、
ラストにライバルキャラとの絡みをもう少し欲しかったと思う。
最後にヒロインとライバルのどちらを大事にするのかとか。ライバルとは最後に分かり合えないのかとか。
そういった流れを考えると、ハッピーエンドのはずのラストに
わざわざ影(鬱)を落とす意味がよく分からなかった。
『これが私の御主人様』 7点
ドタバタギャグ、エロバカコメディー。
家出した姉妹(中学生)が豪邸のメイド募集の張り紙を見て御主人様(中学生)と出会う。
鬼畜なまでに自らの欲望に従って生きる主人・義貴。全てが計算づくの妹・みつき。
ヨゴレ・ドタバタ何でもアリの姉・いずみ。出来すぎた設定が逆にいい感じ。
内容は風呂シーンとメイド姿にパンチラばかり。
鬼畜な主人の理不尽さと犯罪行為がとても魅力的。
最後の方は、いずみの胸中心の構図ばかりなので少し笑える。
>>958 神キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
神キタってどういう意味でいってるのか意味がわからない。
御主人様のレビュー内容が、どう見ても7点のものとは思えません。
ツンデレだからさ。
DCSSと銀盤となのはA'sのレビューキボンヌ