1 :
メロン名無しさん:
現代では希薄になった近隣住民とのふれあいや他人との関わりあいが
見事に描かれており、また血の繋がりを超えた家族の本当の在り方を
考えさせられる。解離性同一性(多重人格)障害、パニック障害等の
現代社会における精神問題にも触れるなど、その表現は広い。
90年代後期からアニメーション作品に多く見られた、主人公を通じた
問題共通認識や主観進行を、あえて客観へと移行することにより、
鳴滝荘という”家族”に内在する家族集積性を主人公自身の手によって
中和するなど、その卓越した表現の斬新さには目をみはるものある。
キャラクター等は現代的なテイストで表現されているが、作品世界の根底
に流れるのは正に名作劇場のそれと共通である。
なんちゃってw
まあどれみとコメットさんが先だけどな
3 :
メロン名無しさん:2005/07/04(月) 03:04:14 ID:Rx9Sc0sYO
3ゲト
平成17年7月4日
文部科学省第1144号
>>1 殿
文部科学大臣(公印省略)
まほらばの文部科学省推薦について
1より申し出のあった標記の件について、却下されたので通知する。
ワラタ
子供の頃、なんで"ドラえもん宇宙小戦争"が文部省推薦にならないのか不思議だったのを思い出す
7 :
メロン名無しさん:2005/07/12(火) 16:16:51 ID:D+aopabv0
アンパンマンみたいな自虐的作品が推薦されたりするレベルだからなぁ…。
文部科学省ってのもアテにならんww
絵柄変えて萌えは一切無しにすればいける
>>8 >絵柄変えて萌えは一切無しにすればいける
「ふたつのスピカ」あたりの絵に替えればいけるかもw
10 :
メロン名無しさん:2005/07/13(水) 22:43:31 ID:9HG0yTN+0
いや無理。確かに>9の言うとおり絵柄を変えれば雰囲気は出せるだろうが、ホントの
障害者はあんなもんじゃないから。
俺はマンションに住んでるが、以前隣に障害を持った娘さんが居て、軽度の自閉症だか多動症
なんだからしくて、一見普通そうだったが人を見るとやたら話しかけるし、声がなぜか
ガラガラ(デス・ドゥームメタルのデスボイス?)だった。
原作は話や設定が違うらしいから作者は素直に萌え、まったり系漫画描いていけばいいと思う。
ネギまは文部科学省選定作品にすべき
現代では希薄になった教師と生徒のふれあいや学友同士の関わりあいが
見事に描かれており、また血の繋がりを超えた家族の本当の在り方を
考えさせられる。解離性同一性(多重人格)障害、パニック障害等の
現代社会における精神問題にも触れるなど、その表現は広い。
90年代後期からアニメーション作品に多く見られた、主人公を通じた
問題共通認識や主観進行を、あえて客観へと移行することにより、
鳴滝荘という”家族”に内在する家族集積性を主人公自身の手によって
中和するなど、その卓越した表現の斬新さには目をみはるものある。
キャラクター等は現代的なテイストで表現されているが、作品世界の根底
に流れるのは正に名作劇場のそれと共通である
平成17年7月14日
文部科学省第1144号
>>11 殿
文部科学大臣(公印省略)
ネギまの文部科学省推薦について
11より申し出のあった標記の件について、却下されたので通知する。
>>10 おまいの言い分はよくわかった。
だが、こうは考えられないだろうか。
確かに、現実の障害者(俺は「挑戦者」と思ってる)が作品のそれとは
大きくことなるとは思う。でもだからこそ、こういった身近な作品という
メディアを通じて世間一般に認知を広める必要があるんじゃないだろうか?
ただでさえ、外的障害よりも認知されていないのに、その苦しさや悲しさは
本人でしかきっとわからないのだと思う。もちろん、俺だって例外じゃない。
だからといって分かろうとする努力や認めようとする挑戦は続けるべきだと
思うんだよ。
14 :
メロン名無しさん:2005/07/14(木) 06:02:17 ID:PG1j6Oaa0
そんな高尚なテーマがあったのか?漏れは原作を知らないのだが、
アニメ版のような闘病ストーリーなのか?原作の詳細ギボン。
原作は読んでないんだが、多重人格の問題を書くならもっと踏み込まなきゃいけないだろうし、
少なくとも、あれは”変身”です。って逃げちゃったアニメ版を文部科学省選定作品にはできんな。
自殺癖も逃避に変えられたんだっけか?
良スレ
おまえら「地球防衛少女イコちゃん」の文部省推薦の2話を見てみろ