2005年空気アニメ大賞

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328メロン名無しさん
>>326
俺も周囲の非オタから、似たようなニュアンスをいつも感じてるよ。
設定レベルでの非現実の含有量が、非オタの取り込みには大きく影響するみたい。

現実に存在する要素だけで作られたか、あるいは老若男女の垣根を超えて
誰の頭にもインスコ済みの嘘(幽霊とかそういうレベル)しか混ざってない話は、
非オタとも割と親和性が高い。
一方、その作品専用の非現実設定が存在する作品は、質によらず敬遠されがち。
基本的に、「エネルギーを使って作品世界を学習する」のは子供とオタクだけがやることのようだ。

日テレ深夜の神枠は代々、恐らくは意図的に、非現実性を抑え気味にして攻めてる気がする。
んで直後のもう一つのアニメ枠には、それよりもうちょっと非現実的な作品を入れて、
こっちはハナからオタだけを釣ろうとしてる印象を受けるなぁ。