>>14 アニメMADLAXで使われた挿入歌『nowhere』で聞けるコラースの詞が起源。
この詞自体に意味はなく単なるあて詞。
今では梶浦由記の作るサウンド全般を総じて指すことが多い。
もともとは個性が強く特徴的なサウンドが持てはやされてたが、
最近ではどのアニメでも似通った曲しか書かない上に個性の強さからアニメ自体の印象よりも、
BGMの印象の方が強く、熱狂的なファソが居る反面、
アニメそのものの世界観をも喰ってしまう強烈なBGMを熱烈に嫌っているアニヲタも多い。
昨年発売されたPS2ゲーム:ゼノサーガEp2でもその強烈なサウンドを晒し、
シーンとBGMがあまりにも合ってないことや、ゲーム自体の出来の悪さも相まって
ゼノヲタからは相当叩かれていた。
ちなみにこちらでは『ヤンマーサミ。ヤニーヤーニ、ウェイっ!』という歌が聞け、
あちらの一部のヲタからは梶浦=ヤンマー詐欺と呼称されている。
現在ではNHK教育で放送中のツバサ・クロニクル、TX系で放送中のエレメンタルジェレイドでそのBGMが堪能でき、
さらに現在TBS系で放送中のガンダムSEED Destinyでも挿入歌等でその才臨を垣間見れる。
なお、ツバサ・クロニクルの実況では毎度、アニメの実況というよりも梶浦BGMの実況とも思える有様となっている。