こちらスネーク・・・ラリってんじゃねーぞ!

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1 ◆87XY04YMTU
「こちらスネーク。連合の本部へと潜入した・・・」
「あqwせdrftgyふじこlp!!」
「こちらスネーク!!大佐!!指示をくれ!!」
「トゥルルルルルルルル!!!」
「こちらスネーク・・・ラリってんじゃねーぞ!」

新しい戦いの始まりだ!!デザイァァァァァ!!!
2ほとり ◆HOTORIJVWY :2005/03/26(土) 22:20:41 ID:aWJPsABE0
 続くんかい!!!!!!
3 ◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 22:27:15 ID:wRjMnIkD0
伝説の俺氏が失踪してから数年の月日が流れていた。


「今回の任務は連合の本部から新型の機体を強奪することだ!!・・・兵士No.580!!」
「ん」
「お前が今作戦の切り札だ。我々が表で陽動している隙に連合本部へと潜入し、新型機体を」
「強奪するんだな・・・了解した」
「そして今日からお前のコードネームはスネークだ!!!!いいな」
「了解した」
4メロン名無しさん:2005/03/26(土) 23:23:40 ID:R+KdpaStO
続くのかYO!!
ならばこれからも 見 守ら せ て もらうYO!!
5メロン名無しさん:2005/03/27(日) 00:58:12 ID:???O
続くのか…アンパンの方に続編超絶希望って書いちゃったよorz
6メロン名無しさん:2005/03/27(日) 09:53:01 ID:EtDp7OxL0
続編キタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)・A・)´Д`)丶`∀´>━━━!!!
7メロン名無しさん:2005/03/27(日) 11:59:11 ID:???O
なっ何〜!!続くのかよ!
これからも期待するぜ!
8メロン名無しさん:2005/03/27(日) 12:33:21 ID:???O
前スレ埋め無いの?
9メロン名無しさん:2005/03/27(日) 12:42:02 ID:???0
板違い誘導

こちらスネーク、キャラネタ板に潜入した…▽
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1102684308/l50
10メロン名無しさん:2005/03/27(日) 12:52:54 ID:mPpa2ETF0
>>1
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
がんがれ。超がんがれ
11 ◆87XY04YMTU :2005/03/27(日) 13:19:38 ID:yyMT+CYd0
連合国とケロン軍の戦いは硬直状態のままであった。
冷戦と言われる時代の幕開けである。

それから数年後・・・現在に至る。


「チッ、どうなってるんだ。本当に皆、ラリってるのか?」
彼のコードネームはスネーク。
連合軍のキノコ王国侵攻のときにケロン軍に拾われた。
今のケロン軍はケロン人だけではなく、連合に国を奪われた人々の集合体といってもいい。

「仕方ねぇ。指示を待ってたら作戦に支障がでる。こちらスネーク・・・勝手にやらせてもらうぞ!」
12メロン名無しさん:2005/03/27(日) 17:23:49 ID:???0
続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 
頑張れ、超頑張れ
13 ◆87XY04YMTU :2005/03/28(月) 21:12:22 ID:vo3n2JIC0
「さすがに警戒は厳しいがこの程度・・・どうってことないな」
素早く目的地に移動するスネーク。
「・・・これか・・・連合の最新型B’T・・・的櫨」
そのときだった!!!
バキューン!!!
「むっ!?」
銃声とともに身構えるスネーク。
「ようこそ・・・キミは既に包囲されている」
「な!?」
「私の名前はドラ・ザ・キッド・・・キミの名前は?」
「スネーク・・・」
「スネーク、キミはまんまと我々の仕掛けた網にかかったんだよ」
「それじゃこの電波妨害も・・・」
「そのとおり・・・キミを孤立させるために仕掛けたのだ・・・」
「チッ!」
「おっと!!動けば撃つぞ!!」
14 ◆87XY04YMTU :2005/03/28(月) 21:23:04 ID:vo3n2JIC0
バキィッ!!!
「・・・!!」
捕まったスネークは拷問を受けていた。
「やはりケロンなのか・・・!?」
バキィッ!!!
「オバQ大佐、それ以上やると死んでしまいますよ」
「お前は黙っていろ、新参者のドラ・ザ・キッド」
「・・・」
「人呼んでリボルバー・キッド・・・だったか?フン」
ドゴッ!!!
「吐け!!吐くのだ!!貴様はどこの人間だ!!やはりケロンなのか!?」
15トム ◆wZ02RqCrN2 :2005/03/28(月) 22:58:02 ID:???O
これからもよろしく
16 ◆87XY04YMTU :2005/03/29(火) 06:20:15 ID:kvgyD3Hu0
「無駄だ。その男が吐くことはない」
1人の女がスネークに近づき、目隠しをとる!!
「・・・!!」
「久しぶりだな・・・」
「知っているのか?ボス。この男を」
「ああ、この男は私が数年前のキノコ王国侵攻のときに助け出した少年だ」
「どこの所属のものかわかるか?」
「いや、そこまではわからないが・・・その少年は我々に対してかなり憎しみを持っている。口は割らんだろう」
「というと?」
「彼の父親を私が殺したからだ。そして我々が国を滅ぼした」
「あなたが逃がした少年がこうやってまた舞い戻ってきたというわけか・・・クックックックッ」
「少年、いくつになった?」
「・・・」
「そうか・・・まだ私を怨んでいるのだな・・・無理もない」
「さて、こいつがこれ以上吐かないのならば殺すしかないが・・・キッド!!自白剤の準備は!!」
「何でも自白剤が現在、不足しているとかで・・・」
「何があった!?」
「わかりません・・・研究所が同時刻に襲撃されているのです。薬品のいくつかもそこに・・・」
「何だと!?それではこいつは囮か!!何故、先に言わなかった!!」
「すいません・・・」
17 ◆87XY04YMTU :2005/03/29(火) 06:25:59 ID:kvgyD3Hu0
「自白剤がないのならば仕方あるまい。届くのを待つとしよう」
「ボス、私はこいつを殺そうと思っているのだが」
「殺すことに何の意味もないだろう」
「この男を庇っているのか?」
「何だと?」
「・・・まあいい。それじゃ明日まで待とう。明日になればなんだろうと殺す!!」
「・・・」
部屋から出て行くキッドとオバQ。
「・・・大きくなったな。だが、すぐにわかった。君が何者なのか」
「・・・」
「明日死ぬかどうかは君次第だ。これを止めることは私にもできない」
「・・・」
バタン!!!部屋から出て行くザ・ボス。
18 ◆87XY04YMTU :2005/03/29(火) 19:11:58 ID:kvgyD3Hu0
独房の中でスネークは思っていた。
(すべてはあの女と・・・あの男が・・・)
子供時代、自分にそういい聞かせた。
そうでなければ生きることもできなかった。
やがて、看守が近づいてきた。
「おい、飯だ」
「・・・」
その瞬間だった。
「ゲハァッ!!」胃液を撒き散らすスネーク。
そして倒れこんだ。
「お・・・おい!!だ・・・誰か!!くそっ、夜勤で俺しかいねぇ!!どうしよ!!ねぇこれ!!落ち着け!!俺!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃ・・・」
看守は牢を開けてスネークを抱き起こす。
その瞬間だった。
「オラッ!!」
ボキlッツ!!折った!!首の骨を!!
「やれやれ・・・展開がどこかのゲームと被ってる気がするが・・・仕方ない。さぁーて、脱出させてもらうかな」
19 ◆87XY04YMTU :2005/03/29(火) 19:19:25 ID:kvgyD3Hu0
看守の部屋から奪われた無線機などを回収するスネーク。
「こちらスネーク・・・少佐、聞こえるか」
『・・・スネークか!!無事だったのか!!』
「何とかな・・・陽動作戦はどうしたんだ!?」
『電波妨害のせいで作戦の実行ができなかった!!すまない!!』
「まあいい。それでこれからどうすればいい?」
『とりあえず、機体を強奪するんだ』
「機体を強奪!?この期に及んでまだ任務を優先しろってのか!」
『スネーク、この作戦が失敗すれば君はどっちにしろ処罰されるぞ』
「・・・わかった。これより強奪任務を開始する!これでいいのかい?トム少佐」
『うむ、それでこそスネークだ』
20メロン名無しさん:2005/03/29(火) 21:58:41 ID:???O
ラリるれろ!
21メロン名無しさん:2005/03/30(水) 12:47:20 ID:Raq4kyad0
ぺぺそん!
22 ◆87XY04YMTU :2005/03/30(水) 13:19:35 ID:Gd4A2t1x0
的櫨の周りにはたくさんの兵士がいる。
「派手に・・・暴れさせてもらうかよ!!」
食事用に支給されていたフォークを投げるスネーク。
それが兵士の1人に突き刺さる。
他の兵士が気づいた瞬間には既に遅く、スネークは先ほどの兵士から自動小銃を奪い取るとそれを乱射した!!
次々に倒れていく兵士。
「よし、次は・・・」
的櫨に乗るスネーク。
「これは・・・ニュートロンジャマーキャンセラー・・・!!」
インプット作業を始めるスネーク。
「ハイトルクか・・・申し分ない。さらにフェイズシフト装甲まで完備されている・・・」
そしてついに的櫨が動き出す。
「これは・・・これはまさに次世代の兵器・・・」
23 ◆87XY04YMTU :皇紀2665/04/01(金) 01:16:41 ID:LQdQlwSy0
「そこまでだ!!スネーク!!」
「!!」
銃を構えるドラ・ザ・キッド!!
ズギューーーーーーーーーーン!!!
「ぐあっ!!」

SNAKE IS DEAD
24メロン名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 01:59:02 ID:???0
スネーク!冗談だろう!?スネーク!スネーーーーク!!!
25メロン名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 10:02:09 ID:???O
Time Paradox!
26メロン名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 15:14:32 ID:bLi/X/RmO
ちょっとーーーっ!!!!お前、早いなぁ!!オラ、おでれーたぞぉ。

一人目のスネークは誰の子供だったんだー!?
それを言ってから逝ってくれ!!

さて、二人目のスネークをまったり待つか・・・
27メロン名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 15:42:38 ID:???0
おまいら今日は四月馬鹿ですよ。
28メロン名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 15:45:23 ID:ClC/mJfc0
おいおいおまいら落ち着けイーグルがこれで終わるような男ではない
ヒントは4月1日 だ。
あとはわかるな?
29 ◆87XY04YMTU :皇紀2665/04/02(土) 00:41:20 ID:vhRZXtkB0
「そこまでだ!!スネーク!!」
「!!」
銃を構えるドラ・ザ・キッド!!
ズギューーーーーーーーーーン!!!
「ぐあっ!!」
ガッキィイィィン!!的櫨のシールドで跳ね返される!!
「!!」
「甘いな。おい、仲間はどうした」
「フッ・・・私だけの力でお前を殺す!!」
「悪いが俺はお前と今、争うつもりはない!!」
「なんだと!?」
「的櫨に乗って逃げるだけだ!!とおっ!!」
的櫨に乗って逃げるスネーク。
「くっ!!待て!!逃げるな!!!スネェェェェエエク!!!」
30 ◆87XY04YMTU :2005/04/04(月) 07:23:09 ID:1/tzp6d50
「よく戻ってきたな、スネーク」
スネークは病院のベッドの上にいた。
「少佐・・・俺は・・・」
「君は的櫨を奪取した後、近くの森で的櫨に乗ったまま気絶しているところを保護された」
「そうか・・・」
「今は無理するな。次の任務まではゆっくりと休むといい」
「もう次の任務が?」
「ああ・・・しかも今度の任務はかなりの困難を極めるだろう」
「どんな任務なんだ」
「君は的櫨の正式なパイロットとして認められた」
31 ◆87XY04YMTU :2005/04/04(月) 07:33:14 ID:1/tzp6d50
「俺がパイロット?」
「そうだ。あの包囲網を潜り抜けた素質、そして初めてとは思わせない技術・・・君は的櫨に乗るにふさわしい」
「しかし・・・」
「わかっている。君の得意分野はステルス任務だ」
「ああ」
「実はな・・・連合が既にこの強奪事件の犯人を我々と思い込んでいるのだよ。それはまずい。
 もし、すべてを知られれば全面戦争の始まりだ。表向きに停戦関係を結んだ意味がなくなってしまう」
「で、俺に何をさせる」
「君をある組織に送り込む」
「ある組織?」
「そこの組織のリーダーの名前はスナフキン。中立の立場をとり、情勢を静観している」
「そんな奴らのところに行ってどうなる」
「ケロン軍に彼らの力が加われば勝てる」
「なるほど。俺をその組織に送り込むことによって連合と中立の関係を悪化させるつもりか」
「そのとおりだ。連合は彼らに常に警戒している。動きがあれば即座に情報は伝わるだろう。
 どうだ?やってくれるか?」
「やらないと言ってもやるしかないのだろう?」
「うむ。私とは常にコンタクトできる状態にしよう」
「了解した」
「私が出たらお互いの暗号を言い合うことにしよう」
「暗号?」
「そうだな、私はwZ02RqCrN2と言う。君は・・・そうだな、87XY04YMTUとでも言うといい」
「待て、メモさせてくれ」
「今のは例え話だ。こんな感じに暗号を作っておけば心配いらんだろう」
「うむ」
「とにかく今は休むといい。的櫨のデータを抽出するまでまだ時間はかかるからな」
32トム ◆wZ02RqCrN2 :2005/04/04(月) 15:24:59 ID:???O
>>31
え!?
お、俺キタ━━(゚∀゚)━━??
33メロン名無しさん:2005/04/04(月) 17:13:01 ID:???O
トム少佐に敬礼!
34カルラ ◆mykaruraBY :2005/04/04(月) 17:34:26 ID:???0
敬礼('◇')ゞ

とさりげに、名前入力(ぇ
35メロン名無しさん:2005/04/04(月) 19:58:45 ID:???0
>>34
うざいよキミw
36メロン名無しさん:2005/04/05(火) 12:12:54 ID:???0
>>32
あなたはトム・クランシー少佐ですか?
37 ◆87XY04YMTU :2005/04/06(水) 00:03:38 ID:QC5JOvBQ0
「む?そこのお前!!こんな夜更けにどこにいく!?」
1人の女が薙刀をつきつける。
「こんな夜に物騒なものを振り回すんだな」
「何者だ?お前」
「俺はこの組織に入れてもらいたくてきたんだがね」
「何だと?」
女がそう言うと1人の男が姿を現した。
「まぁ待て」
「スナフキン!」
「話は聞いている」
「あんたがスナフキンさんかい?」
「そうだ」
「随分、たらいまわしにされてやっと会えたよ」
「手間をかけたようだな。それじゃあとりあえず中に入ってくれ・・・それと」
的櫨を見るスナフキン。
「これは?」
「ああ、俺の相棒だ」
「なるほど。ドキンちゃん、門の見張りはもういい。交代してもらうといい」
38 ◆87XY04YMTU :2005/04/06(水) 03:59:02 ID:/k3uDxSs0
「君の経歴は全く不明だが・・・」
「在野・・・いわゆるニートってやつだ。賞金稼ぎなどで生計をたてている」
「なるほど・・・最近は軍人崩れなども組織に入りたがってくるのでね。君もどこかの軍の人間じゃないかと思ったんだ」
「軍にいたことはないが」
「そうか。それじゃ君をちょっと試したいんだが・・・きてくれないか」
「ん?」
スナフキンにある場所に連れてこられるスネーク。
「ここは?」
「トレーニングルームだ。肉弾戦と騎乗戦はどっちがお得意だい?」
「得意なのはステルスミッションだが」
「いや、そうじゃなくて」
「冗談だ。肉弾戦だな・・・どちらかと言えば」
「ふむ・・・さて、どうしようか」
すると1人の男が現れる。
「そいつか・・・正体不明のB’Tの持ち主というのは」
「ギロロ」
「ふん、なるほど・・・いい体してやがる」
(こいつが元ケロン軍のギロロ伍長か・・・そして元連合のスナフキンか・・・)
39 ◆87XY04YMTU :2005/04/06(水) 04:16:16 ID:/k3uDxSs0
「おもしろい、俺と一勝負しないか」
「あんたとか」
「不服か?」
「いや」
「よし、それじゃ肉弾戦といこうか」
「わかった」
ビュッ!!軽いジャブが飛ぶ!!それを避けるスネーク!!
ぐわしっ!!ギロロの突き出された右腕を掴み床に叩きつけるスネーク。
「!?」ドサッ!!
「ヒュ〜」口笛を鳴らすスナフキン。
「今のはなんだ?柔道か?」
「合気だ」
「A・I・KIか・・・なるほど、手強いな・・・フン!!」
さらにスピードが速いパンチの連打。
(偽物ばかり・・・)
「シュッ!!」パンチではなく直接狙ってきたのは蹴り!!凄まじい蹴り!!
「これだ!!」パシッ!!足を掴んで一回転させて地面に落とすスネーク。
「何て男だ・・・俺じゃ到底かなわん」
「ほう・・・ギロロでも歯がたたんか」
「ならば次は騎乗戦だ」
「しかし、ギロロ・・・あれは」
「構わん。飛電を出せ」
「スネークと言ったな。ギロロはB’Tの使い方に長けている。さっきのようにいくとは思わないことだ」
「ああ」
40 ◆87XY04YMTU :2005/04/06(水) 04:30:58 ID:/k3uDxSs0
外に出るスネークとギロロ。
それを見守るスナフキン。
さらにギャラリーが集まる。
「おい、ギロロの戦いが見れるぞ」
「相手は誰だ?見たこともねぇぞ」

「俺のB’Tはケロン軍で開発された。貴様のB’Tはどこで手に入れた?」
「・・・」
「言えないか。まあいい・・・それじゃ始めるとするか!!」
ババババババババッ!!!さっきまでとは段違いなスピード!!!
「!!・・・これがB’Tの力か!!」
「案外B’Tの扱いは下手なんだな!!これで終わりだ!!」
ヒュン!!すごいタックル!!ドガオアアァア!!!
「うおおおお!!!!!!!!!!!」
パッ!!
「あのタックルを受けて持ち直しただと!?」
(危なかった・・・もしこれがその辺の駄MSやB’Tだったら俺はよくて気絶していただろう・・・衝撃を吸収したのはこのB’Tだ・・・)
「なるほど・・・」
「?」
「そのB’Tの性能か」
「!!」
「タダのB’Tではなさそうだ!!おもしろい!!!この攻撃を受けてみろ!!!」
大量のミサイルが発射される!!!ドドドドッドドドドン!!!
「待て!ギロロ!!これはただのテストなんだぞ!!」
「だからこそだ!!この程度で死ぬ輩なぞ、我が組織にはいらん!!」

「負けるか!!」必死に逃げるスネーク。
「無駄だ、そいつは追跡型だ!!」
「だったら・・・!!!逆に突っ込む!!!」
「!?」
ギュウウウウウウウウウン!!!
ミサイルに向けて突撃するスネーク!!
「馬鹿な!!死ぬ気か!!」
「死なない為の突撃だ!!」
そして命中直前で地面に向けてダッシュ!!
さらに地面スレスレを飛ぶスネーク!!
ミサイルが地面と衝突し、爆発を起こす!!
「なっ・・・」
「ありふれた戦法だ。だが・・・最初は明らかに素人の動きだった・・・それなのに・・・」
「ああ、何ともおもしろいヤツだ・・・これでは俺は勝っていたのか負けていたのかわからん」
「いや、あんたが負けることはないはずだ。最も俺は腕一本はもらっていくつもりだったが」
「ふん、減らず口を叩きやがって!!」
組織全体が笑いの渦に引き込まれた。
こうしてスネークは見事に組織内に溶け込むことに成功したのであった。
41メロン名無しさん:2005/04/06(水) 11:58:02 ID:???0
(−;−)スネーク{今日の昼食ウマ〜だったなあ
42メロン名無しさん:2005/04/09(土) 21:19:07 ID:y6ZxKxTn0
おもすれー^^
43トム ◆wZ02RqCrN2 :2005/04/11(月) 01:26:33 ID:GYZoLLTLO
続きマダー?
44メロン名無しさん:2005/04/13(水) 08:57:30 ID:+xrRtyYWO
履修登録マダー?

新歓か?
45 ◆87XY04YMTU :2005/04/13(水) 22:03:58 ID:WaOyTjfL0
履修登録モウチョットー
46メロン名無しさん
面倒だよなーあれって