【焼きたて!!ジャぱん♯50「宇宙を魅せる!! ゴぱんを継ぐ男!」】 5.5点
・ 決勝戦第三戦前夜という回。
野球やバスケとは違ってパン作りはコピーできるのかよってなお話。
・ メモ:「大麻ジャぱん、マルセル・マルソーに匹敵するパントマイマー、馬鹿と天才は紙一重」
【BLEACH♯54「果たされる誓い!ルキア奪還なるか!」】 6点
・ それなりに。
ルキア死刑執行を巡るお話。
・ メモ:「一護キタ━(゚∀゚)━!!、浮竹キタ━(゚∀゚)━!!、恋次逃亡キタ━(゚∀゚)━!!」
【Canvas2♯3「悪戯なカナリアイエロー」】 6.5点
・ テンポは良好。
リアリティがないと指摘され、落ち込んだ小説家の女の子とデートするってな回。
奥行きは薄めだけど、1話としてのまとまりがある。
Canvas2は、1話から見てきてもテンポのよい作品だという印象。
・ メモ:「デートでメイド喫茶、デートでおんぶ、デートの締めはお別れのキス」
【ラムネ♯2「夏の畑とななみすぺしゃる」】 6点
・ 前半は、起こしたり、朝食食べたり、登校中にお互い苗字で呼んで照れあったり。
中盤に佐倉さん登場。七海が、ちょっと嫉妬でふくれるも、畑で水撒き、仲直りってな回。
子供時代の回想をまぶせつつ。
・ 一言で言うと、雰囲気アニメというか空気アニメ。
ただ、七海のキャラが強いので、まずまずかな。
・ メモ:「友坂くんと近衛さん、一緒にお風呂、妹に熱いお茶をかけられ火傷」
【甲虫王者ムシキング♯29「野イバラの墓」】 6点
・ ポポ涙、やさぐれソーマ、ムシキングは怒りの突進、グルム号泣、そしてセランも涙ってな回。
弱肉強食の世界ですね。
・ ソーマが、かなりやさぐれてきました。セランちゃんが心を痛めるのも無理はありません。
しかし、「ソーマ様の心がわからない」と言いながら、「それでも愛している」ってのは、かなりやばめな精神状態です。
・ メモ:「悲しいんじゃなくて悔し涙;セラン光る、博士曰く愛の力らしい、哀れアクティオン」
【ARIA♯3「その 透明な少女と…」】 6点
・ 学生ながら「オレンジぷらねっと」に引き抜かれたオールさばきの天才少女アリスが、灯里の笑顔に出会うってな回。
アリス役は広橋涼。
雰囲気アニメなので、冗長なシーンも散見されたが、比較的1話としてまとまりもよく、アリスのキャラもたっていた感じ。
・ メモ:「でっかいお世話です;アリス、サイン拒否して下級生を泣かせちゃう;モミ子」
【ガンパレード・オーケストラ♯2「アウトブレイク」】 5.5点
・ 調査団が来て、幹部養成校時代の同期と再会、部下に妬まれるってな回。
最後でちょこっと流血+絶叫。
・ 可もなく不可もなくというか。
軍隊の部下たちが勝手すぎるのはどうかと思う。
・ メモ:「女の嘘には棘がある、下官が上官を突き飛ばす、爆破して流血」
【魔法少女リリカルなのはA's♯3「再会、そしてお引っ越しなの!」】 6点
・ 戦闘は少しお休み。前回までの戦闘の後日談とフェイトたちが日本に来るってな回。
次回以降の展開のつなぎの回という印象。それなりにという感じ。
・ アイキャッチが力入ってる感じで好印象。
・ メモ:「フェイトとなのは抱擁、イギリス人の上官、CVK−792」
【D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン♯16「芽生えた想い」】 6点
・ 30分飽きずには見られた。先週までと比べると起伏少なめ。
アイシア参戦ってな回。次回のサブタイトルは「音夢と純一」。
・ 「朝倉くんを好きでいられることが幸せ」・・・って何、このハーレム全開思想。
・ メモ:「マントなしの魔法は邪道、和食VS洋食、みんな純一が大好き」
(備考)
まんが日本昔ばなしスタート。
第1回は、「かぐや姫」と「ちょうふく山の山んば」。
かぐや姫は展開サクサクという感じで、紙芝居を見ているような感じ。
少しサクサクしすぎて感じたのは、かぐや姫の内容を知っている影響もあったのだろうか。
後半の山姥とおばあさんの話しは序盤、怖い雰囲気ではじまって、話しに引き込まれていい雰囲気。
ストーリー展開も起承転結がはっきりしていて、見やすかった。
声優2人だけでやってるってのも凄い。
市原悦子の山姥はなかなか豪快だった。
最近の俳優さんは棒読みの代名詞になりがちだけども、このくらい頑張ってほしいものである。
【冒険王ビィト エクセリオン♯3「グリファス登場!家出したリオンを連れもどせ!」】 7点
・ 来ました来ました。満を持して来ました、閣下。
閣下というか、グリファスなわけだけど。
キッスびびりまくりってましたねえ。
グリファス登場のシーンは笑いました。発する一言一言が面白い。
箸が転がるだけでも笑う年頃の女の子よろしく、グリファスが口を開けば面白いってな状態ですよ。
もう、これは傑作です。
しかし、これは冒険王ビィト自体が閣下で持ってたのですから、やむを得ません。
・ しかし、中盤の戦闘はしょぼかったですね。なんなんですか、あのしょぼいモンスターは。
グリファスメインとは言え、さすがにしょぼすぎでしょう。
一応、冒険アニメなわけなのだから。
あんなにしょぼい戦闘では視聴者は納得しませんよ。
・ ダンゴールがメイドになってる。なんなんですか、このメイド少女ダンゴールは。
ダンゴールって雌だったんですか?
そこのところどうなのよという感じです。
なんにせよ、ダンゴールが擬人化して萌えキャラになりました。
・ ミルファ、びしびし行きますね。ゆとり教育なんて許しませんね。
しかし、殴るのは良くないですよ。
あなたは何の権限もないのですから。
あと、グリファス様を振るなんて100年早いですぞ、ミルファ。
おかげで、ラストで随分グリファスがへたれてしまいました。
・ メモ:「グリファスの『エクセレント』が聞ける日がまた来るとは;リオン、武器がなければ弱い;鉄拳制裁のミルファ、ビンタする」
【クラスターエッジ♯2「ベリルの剣」】 5点
・ 普通という感じ。軍の学校の奴らはどうしようもないな。
性根も腐ってるし、頭でも体力でも負けてるし、いいところなしじゃないか。
・ 人造人間とか出てくるし、これから先、なんだかまたややこしい世界観に突入して行くのかもね。
今の段階だといまいち何がしたいアニメか不明瞭だけど。
・ メモ:「車ボコボコ、アゲートの不思議な力、ベリルの黄金の右腕」
【はっぴぃセブン♯3「笑う門には福来たる」】 6点
・ それなりにという感じ。
特に後半のオヤジ教師が出てきて、盛り上がった。
それにしても急転直下展開キタ━(゚∀゚)━!!ってな終わり方だったな。
・ いきなり教え子がやってきて「結婚しましょう」だなんて・・・怪しすぎで危険極まりない展開だよな、実際の話。
しかも、学生時代、問題生徒だったんだろ。
・ 桑島キャラが甲斐甲斐しくエプロンなんかしちゃって、料理作ってるなんて珍しい。
さすがは「はっぴぃセブン」。
・ メモ:「亜麻乃は開運研究会の広告塔、行列のできる開運研究所、女性と縁がない40歳教師」
【涼風♯16「衝動」】 7点
・ ストーリーにテンポがある涼風。
今回は今までにも増して、起伏が多いお話で、見せ場も多め。
話の締めもつけて、まとまりもなかなか。
ただ、秋月大和が先走り過ぎな印象。
もう少し、工夫したストーリー展開の方がよりドキドキする展開に持っていけたのでは。
そういう意味では、少し安易さも感じた回だった。
・ それにしても、公衆の目の前で、しかも駅の通路でキスするなと。
あと、個人的な都合でクラブ活動を休むなと。
こういうところは、萌果と大和は、やっぱ似た者同士だな。
・ ようやく本格的にしおらしくなってきた涼風なわけだが。
しおらしくなったら出番ほとんどないじゃないか。どうなっているんだ。
・ メモ:「東京駅で待ち伏せキタ━(゚∀゚)━!!、押し倒しキタ━(゚∀゚)━!!、謝罪キタ━(゚∀゚)━!!」
【ケロロ軍曹♯81「ギロロ 真っ赤なド根性の日々 であります」「戦え小雪!大切な人を守るために であります」】 5.5点
・ 前半は、パペットマペットというか美鳥の日々。
ギロロの日々と言うべきか。一日なので日々と言うのもおかしな話だが。
美鳥の日々つながりなのか、いもごりえ役に中原。
内容は、テンポがあってまずまず。
後半は、小雪な話。つらら落しがなかなか良かったが、話自体はさほど見るべき点なし。
・ メモ:「ソフトボール、ケロロど根性ガエル、夏美が寝言で小雪の名を呼ぶ」
【NARUTO♯156「逆襲の雷牙」】 4.5点
・ いまいち。
特に、雷牙とナルトたちが再び一戦まみえる最初のシーンとか、工夫が感じられない。
ネジが薄々気づいているんだから、もう少しその辺を上手に使って忍びらしい見せ方とかしてほしかった。
戦いも、また馬鹿の一つ覚えみたいに影分身だったし。
前半のテンテン戦は戦いの内容自体は特に注文もないが、作画がやばすぎ。
・ もうバトルアニメというよりは、カレーアニメだな。
カレー勝負でもして、味っ子展開にした方がいいんじゃないかとすら思った。
・ メモ:「ネビュラチェーンきかず、テンテン意外と元気、テンテン説教する」
【ノエイン もうひとりの君へ♯2「イエデ」】 7点
・ 1話に続きストーリー自体は不思議系。ただ、少し世界観は見えてきた感じ。
やけに作画が良い印象で、戦闘シーンは良かった時の月詠のような雰囲気。
ストーリーの雰囲気は、異世界のキャラを大人にした大人版ファンタジックチルドレンといった感じ。
時空の歪み、時空の共振とかハルカの存在とかそういう部分も似ている感じかな。
・ もっとも、ストーリーが停滞して、作画が悪くなれば、ただ暗いだけの鬱アニメになり下がる危険性も。
今後の展開に期待する。
・ メモ:「カラスVSアトリ、母親大変だな、龍のトルク」
【ふしぎ星の☆ふたご姫♯30「しずくの国☆ニセふたご姫!」】 6点
・ それなりに30分飽きずには見られた。
テンポもまずまずだし、ところどころ面白い台詞もあるし。
しかし、ブライト様は、やや黒すぎか。
もちろん、とことん黒化でもいいのだけれども。
黒化するなら、もっともっと智将プリンスになってもらいたい(そうすれば今までの正論は吐くがヘタレなブライトとのコントラストも効いてくる)。
そういう意味では、今回のブライト様の策略が安易すぎるというか、もう少し気のきいた策略を立ててもらいたいものである。
・ メモ:「お魚が食べられないんなら、ステーキでもケーキでも買ってくればいいんじゃなくって
;最もプリンセスらしくないプリンセスの偽者は、やはりプリンセスらしくない
;ミルロの温情政策キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! 」
【地獄少女♯3「汚れたマウンド」】 6.5点
・ 高校野球の恥部な回。
しかし、こんなヤバい橋渡らなくても、もっと他の手で出場回避するてもあったろうに。
やはり、ウサ晴らしも兼ねてたんだろうな。それともただの野球馬鹿の低脳なのか?
ただ、実際は個人攻撃じゃなくて、集団リンチだろうからもっとたちが悪いかもしれん。
・ それにしても殺された奴が一番災難だ。
あいつも地獄行きなんだろうか?
地獄で一緒に野球をしようとか言ってたよな。
・ メモ:「全球団注目の超高校級右腕、生きるか死ぬかの野球、人殺しコール」
【銀盤カレイドスコープ♯3「トリプル・トラブル」】 6.5点
・ 前半は学校の定期テスト、後半はHNK杯SP。
なかなかテンポはいい感じ。
ヒロインの川澄キャラが、ずっと周囲からは、頭のおかしい人扱いのままになっているのが面白い。
しかも、プレッシャーからおかしくなったと同情されてるし。
・ 胸開け衣装に、おへそ丸出し衣装・・・フィギュアの衣装ってこんなにエロかったっけ?
・ メモ:「コメディアン転向、ある意味カンニング(内なる力)、正直だけど素直じゃない+意地が悪い」
【クラスターエッジ♯3「冷たい銃弾」】 6点
・ 学生時代の男同士の2ショット写真を何枚もずっと部屋に飾っているエマとかいう教師を中心としたお話。
なかなか見ごたえはあったけど、ラストが超展開すぎ。
なんなんですか、あのアゲートの無敵バリア。
・ メモ:「人造兵に人権を;どうせ誰かがやることなのだ、わたしがやらずとも:野心家の長髪軍人」
【交響詩篇エウレカセブン♯27「ヘルタースケルター」】 7.5点
・ なかなか見ごたえがあった。
艦に潜入して、銃をバンバン撃ち合って、白兵戦っていうのはなかなか見ごたえがある。
緊迫感が出てた。血もちゃんと赤いしね。
少し展開が速い気もしたが、序盤から中盤にかけてのダレた展開に比べれば天と地の差。
もう少し、ペース配分を考えてほしいものだ。
・ メモ:「真っ黒ホランド、目は真っ赤;レイ、エウレカにぶちきれ;爆発キタ━(゚∀゚)━!!」
【韋駄天翔♯4「とり戻せ!オレのMTB」】 4.5点
・ 自称イケメンライダーってな回。ただの強盗団だけど。
それにしても、トンでも韋駄天バトル。今回はもはやレースですらない。
そして、これも毎度のお約束なのか、レースが終わったらみんなすげぇ爽やか。
これがスポーツマンシップってやつなのか?
もはや、韋駄天バトルってスポーツですらないんだけど。
あと、今回は変態仮面のお兄ちゃん分が足りなかった。
・ メモ:「まことのおねがい、相手方の要求条件なしの勝負キタ━(゚∀゚)━!!、フクロウって美味しいのか」
【D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン♯17「音夢と純一」】 6点
・ タイトルどおり、音夢と純一がマッタリモードでラブラブ。
アイシアは蚊帳の外というか、二人の世界観に入っていけない雰囲気。
それにしても、アイシアも、音夢に対抗したり、音夢の肩入れしたり、と思ったら、また音夢にマイナスになるようなこと
やろうとしたり、忙しいですな。
音夢観察日誌という名のラブラブノートまでつけはじめてるし。
・ 大切なのは「どこに」行くかじゃなくて、「誰と」行くか。
まさしく、「大切なのは『何を』じゃなくて『誰が』くれたかだって」といった成恵の世界第3話の「山の石」理論だな。
・ 音夢とアイシアの最後の場面の会話で、音夢の台詞の語尾に「〜よ」が多すぎ。
・ 作画は微妙な回でした。
・ メモ:「ダイナマイトはセクシーじゃなくて少年!、音夢と純一は『あれ』の違いがわかる仲、アイシア魔法発動5秒前」
【ラムネ♯3「ちっちゃなイトコと花火」】 6点
・ イトコのひかりちゃんが町に来るってな回。
8時間に1本もバスがないような田舎だったんだね。
・ 前半は、テンポ良く、流れもいい感じ。
後半の花火は、ややありきたりな流れ。
ラストは「いつまでも一緒にいてくれる?」等々で綺麗に終えた印象。
雰囲気アニメは雰囲気アニメでよいので、ゆるさの中にもテンポを入れて、強烈なキャラを
生かせるような形の雰囲気アニメにしていって欲しい。
・ メモ:「七海は田舎者、東京特許許可局が言えない七海、熊さんパラシュート」
【蟲師♯1「緑の座」】 6.5点
・ 展開自体は少ない感じですが、余韻があってなかなか良かった。
はじめは、いきなり出来損ないのサンジ(ワンピースのキャラ)みたいな主人公が出てきて、激しく不安だったけど・・・
・ 絵というか情景が綺麗な情感あふれる作品という印象。
ただ、ストーリー自体に関しては纏まりはあるけれども、ストーリー自体の面白さというものが出せるかは今後の展開しだいか。
・ レンズばあちゃんが萌えキャラチックになったりと、意外と萌えも意識しているのだろうか?
・ メモ:「黄金の左腕、緑の杯、障子に穴あけて覗くな」
【MONSTER(終)♯74「本物の怪物」】 7点
・ 1年半に渡って放送された巨編も今回で最終回。
エピローグかと思ったが、ラストで少し思わせぶり。
思わせぶりというか余韻を残すような終わり方はいいと思うけど、こういう終わり方は少しすっきりしない印象も。
まあ、こういう長いお話は、こういう視聴者にボールを送るような終わり方がいいのかもね。
だらだら後日談続けるよりは。
・ うーん、法学部の教授が本当に久々登場。この教授は、すごくキャラがいいですね。
ニナと教授の会話は痺れました。かっこいいよ、教授。
このシーンは最終回にふさわしいシーンでした。
・ MONSTERという作品は、こういった専門家やら実務家のキャラがいい具合に立っている作品だと思います。
実は、浦沢作品の真骨頂はこの部分にあると思うんですよね。
主人公級のキャラもさることながら、こういった出番はほとんどないのに読み手(テレビで言えば視聴者)の
脳裏に鮮やかに残るキャラクターを描き出せる力量。
MONSTERを視聴して一番強く感じたのは、そういった浦沢作品の底に広がる力でしたね。
・ メモ:「国境なき医師団、検事志望から弁護士志望に、要らないのはどっち?」
【雪の女王♯22「サーカスの奇跡」】 5点
・ ゲルダ出番少なめ。
サーカスの団長、目つきやば目。借金のせいかね。
ジャぱんの世界レベールのピエーロみたいなオチだったら、それこそミラクルハッピーだったろうに。
・ 思わせぶりなゲルダの歌の演出をするなよと言いたい。
思わせぶりってのは、演出としては下策である。
振ったからには、何らかのオチをつけるように。
来週以降への振りならばOKなのだけど。
・ 予告見る限り、来週は、ようやく「雪の女王」の本筋が動きそうな感じ。
・ メモ:「人生は一つながりの奇跡、宿屋のガキがライブ、ブランク感じさせなさすぎ」
【BLOOD+♯3「はじまりの場所」】 5.5点
・ 1話、2話に比べると物足りないか。
日常風景のシーンをやや冗長に描いて、展開部分をあっさり流した印象。
・ 今回、ストーリー自体は展開したが、その展開部分をジョージの過去話一人語りであっけなく済ましちゃった印象。
大塚芳忠さんの声は渋くて、それは別にいいんだけど、だからってやりようによっては盛り上げられそうな過去話を
ああいうあっさり風味で終えちゃうのはどうなんだろうか。
今回は過去話の筋見せで、詳しいことはこれからおいおいという手法なのか?
まあ、それの良し悪しは今後の本編のストーリー展開次第ということか。
見せ方に工夫してほしいものである。
・ メモ:「地位協定、地位協定言いすぎ;泣き虫フォレスト;ジョージよわっ」
【ふたりはプリキュア Max Heart♯35「マジヤバ修学旅行! 思い出作りは危険な香り」】 5点
・ 一時期盛り返して面白くなってきたプリキュアだけれども、ここ2、3回はまたやや停滞ムード。
今回は、終盤に本筋に関係するような展開もあったけれど、テンポが悪い感じ。
視聴していて、このシーン長いなあと思わせてしまうような作りになっていた印象。
ただ、先週崩壊気味だった作画は持ち直しており良かった。
・ ひかりが来なかったら、ラクロス班に部外者のほのかが1人の班だったのでひかりが来てよかったのかな。
ほのかとラクロス2人は友達ではあるけれど、微妙な距離感はあるからね。
・ メモ:「なぎさ、試食しすぎ;路面電車;紅葉の嵐山」
【灼眼のシャナ ♯3「トーチとフレイムヘイズ」】 7.5点
・ なかなか良かった。
ツンツン具合といい、教師のやりこめ具合といい、主人公の男の態度に対する戸惑い具合といい、
シャナのキャラが丁度よい塩梅。
終盤と予告を見る限り、来週からは、色々なキャラ入り乱れてのバトルが始まりそうだが、きちんと
シャナと主人公の男のキャラを立てることを柱にしながらストーリー展開していけば面白くなりそう。
あれもこれもとやりだすと、小説や漫画と比べて尺の短いアニメでは消化不良になる予感。
・ 川澄キャラに「しつこい」と一喝するシャナ。迫力あるぜ。
・ なんだかギャグも入れてきた雰囲気。
・ メモ:「メロンパンキタ━(゚∀゚)━!!、池くん大流血、利他主義キタ━(゚∀゚)━!!」
【おねがいマイメロディ♯30「子供にもどったらイイナ!」】 6.5点
・ 30分飽きずに見られた。テンポも悪くない。
これに、従来のマイメロテイストな毒舌がもう少し加われば、より良いか。
・ 柊様の魔法返しキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
柊様の執念、ここに見たり。
・ メモ:「幼女だらけキタ━(゚∀゚)━!!、みんな悩んで大きくなった、大家族の長男バク」
【capeta♯4「フルスロットル!」】 6.5点
・ カペタが30分間カートしっぱなし。なかなかいい感じ。
スポーツ以外の部分でストーリー膨らましがちなスポーツアニメが多い中、30分間主人公にカートし続けさせたのは、
古き良きスポーツの王道っぽくてGOOD。
本当はこういう形でその種目自体の魅力を引き出しつつ、展開させていくのがスポーツアニメのあるべき姿なんだと感じた。
カートがスポーツかどうかは議論があるかもしれないけど。
・ ただ、やはり30分カートしっぱなしだとやや単調にもなりがち。
今回のカペタは、そこを爆乳姉ちゃんやモナミの嫉妬肘打ちやら入れながら、アクセントをつけてたけど。
だから、スポーツだけで魅せるアニメは最近つらくなってきたんだろうなとも感じた。
・ メモ:「カペタは賢い子、マシンの性能の差は歴然、関西弁の爆乳女登場」
【アニマル横町♯4「どき☆どき カタログショッピングの巻」「どき☆どき カゼっぴきの巻」】 5点
・ あまり笑えないけど、テンポがダメだった第2話と比べると見られるかなという感じ。
・ ヤマナミさんが出てくると、役割分担がはっきりするかなという印象。
あみちゃんがつっくみキャラが可愛い感じに生きてくるかなと思った。
あの3人(匹?)の動物キャラはいまいち会話の役割分担がはっきりしない。
・ メモ:「ヤマナミさんの闇通販、時期外れのかき氷、耳が長くなる薬」
【焼きたて!!ジャぱん♯51「集められた究極の食材!! 史上最大の決勝戦!」】 6.5点
・ 決して999じゃない宮沢賢治の銀河鉄道の夜の世界・・・だけど車掌さん、そしてメーテルへってな回。
・ 気がつけば月乃が完全に河内と同じレベルのアホキャラになってしまっている。
依然として、冠は物知りキャラを維持。
・ メモ:「焼かずに揚げるベーグル、ドーナツは焼いてから揚げたほうが美味い、5万メーテル」
【BLEACH♯55「最強の死神!究極の師弟対決」】 5.5点
・ 隊長格の奴らが、色々やりあう前振りってな回。
後半は、ひたすら爺さんが燃えていた印象。
・ メモ:「砕蜂、サディスティックに踏みつける;夜一さんキタ━(゚∀゚)━!!;七緒、失禁もののビビリかた」
【Canvas2♯4「焦燥のコバルトブルー」】 6.5点
・ 30分飽きずに見られた。
各キャラ紹介のお話でも、きちんとエリスのストーリーも絡ませて、きっちり本編の軸を形作っている印象。
各キャラのお話も奥行きは薄めだが、その分テンポ良く話を進められているのでは。
このまま進めば、後半が楽しみな作品。
・ エリスの美術部での浮き具合やら他の部員から受ける嫉妬の感情をまぶしてきており、こういう部分がきちんと
後半に向けての展開の中で生かせるかに注目。
・ 次回予告は相変わらず面白い。
・ 作画はやや微妙な場面もあり。
・ メモ:「あんな蕎麦食えたもんじゃない;なに、あのオーバーリアクションの合唱
;私、パスタが食べたい。アルデンテじゃないと許さないからね。べぇ〜」
【甲虫王者ムシキング♯30「理想の森」】 5.5点
・ 普通かな。
婆さんの作った移動要塞並みの木の葉戦艦がすげぇ強かった。
・ 改心の過程がイマイチわかりづらかったのでストーリーとしては弱い感じ。
過程を描かないと、単なる帳尻あわせに思える。
過程を描かないなら、ニートの森の時の達観主義の回の「人間は変わらない」的な描写の方がよかった。
・ メモ:「ムシキングが召喚可能に?、ソーマはアダー教信者、婆ちゃんは死にかけでも発明のアイデアにする」
【魔法少女リリカルなのはA's♯4「新たなる力、起動なの!」】 6.5点
・ 新たなる戦いへの過程という感じ。
来週から再び本格的戦闘開始の流れ。
ストーリー自体はそこそこという感じか。
最終盤の新変身シーンはじっくり長めで見応えがあり良好。
・ レイジングハート・エクセリオンって、ビィトのオマージュかよ。
・ メモ:「フェイト、質問攻めに遭う;フェイト、闇の書の騎士に少し感情移入する;すずかもはやても童話好き」
【はっぴぃセブン♯4「男どき女どきプラモどき」】 5.5点
・ プラモ好きの男装女のお話。
テンポがそこそこいいので停滞感なく見られるけど、内容はあんまりない感じ。
ただ、天然のオチがついており、気楽に見る分には支障はないかな。
・ 青い奴が強かった。変身シーンも青い奴だけ長め。
・ メモ:「模型だけに田宮部長、男の子に好かれるために趣味を選ぶ子はいいと思えないな、開運研究会の掟≒模型同好会の規則」
【涼風♯17「彼氏」】 6.5点
・ 先週までの怒涛の展開から少し一息ついたような感じ。
芸能人の友達とカラオケするってな回。
来週からまた展開する雰囲気。
・ しかし、自分が知らない友達に情報筒抜け、しかも初対面なのにあれこれ偉そうに上から物言うように忠告。
これって実際にやったら、逆にお節介女による関係破壊行為と思われかねないな。
・ 神社での巫女コスプレ云々のやりとりは爆笑もの。
こういうシーンが入ると面白い。
しかし、あれは笑いとるだけのシーンじゃなくて、萌果も大和には見せてない本当の素の姿があるってのをさらりと描いていたのだろうか?
大和と萌果は似た者同士という散々出てきているテーマの一環ってことで。
そういう意図があったならかなり意味深長な描写なんだけど。
考えすぎかな?
・ メモ:「涼風、完全にほの字モード;広島カープの歌筒抜けって、防音弱すぎ;萌果の誕生日は9月16日」
【ARIA♯4「その 届かない手紙は…」】 4点
・ 時間と場所を超えた不思議な手紙のお話。
ストーリーが薄い感じ。
先週はまずまずだったけど、今週は見所という見所はほとんどなかった。
ラストの水橋キャラの手紙からEDへの入り具合は少しよかったかな。
・ 売りがいまいちわからないアニメ。
一応売りは、雰囲気なんだろうけれど、作画がいいなら雰囲気アニメで売りになるのだろうが。
今週のような作画では・・・
・ メモ:「私を届けてください、人の想いを創る仕事、水橋ヴォイスで締め」
【冒険王ビィト エクセリオン♯4「ビィト戦士団 シャンティーゴに宿屋を開く!」】 5点
・ ストーリーはやや単調。
パッション、パッションの自称芸術家ヴァンデルのネタキャラ投下。
パッション感じたいらしい。
・ 「冒険王ビィト エクセリオン」は、完全にネタアニメの領域へと両足を踏み入れた。
閣下キャラを立たせてくれれば、文句はないが。
・ メモ:「閣下、太っ腹;ポアラはおばちゃんじゃない;ポアラ、輪っかをくぐる」
【エンジェル・ハート♯4「さまようHEART」】 5.5点
・ 普通。前半やや退屈、狙撃以降の後半はそれなりに。
少しシリアスなシーンになった時の神谷さんの演技がいい。
・ メモ:「グラス・ハート窓割り飛び降り、李狙撃キタ━(゚∀゚)━!!、おしゃべりな暴力団」
【闘牌伝説アカギ ♯1「闇に舞い降りた天才」】 8点
・ 見応えのあった30分。初回としては理想的な構成と演出。
・ 最初のおっさんの負けっぷり、アカギの登場の仕方、アカギのポツリとつぶやく一言、アカギの肝の座り具合、そしてアカギの見せ場と
初回としての構成が理想的になされていた印象。
心理描写も細やかで、見る側を飽きさせない。
ただ、雰囲気が暗いね。顔も濃いすぎる。福本作品自体濃いので当然なんだけど。
もっとも、古谷ナレがいい具合にそれを緩和して、その塩梅が絶妙になっている。
・ 「一枚目のチュン しかしアカギ、これを見送る」
「つづくハク、ハツも見送るアカギ 動かない・・・アカギ動かず」
この一連の古谷ナレの「アカギ動かず」の部分がめちゃくちゃよかった。これは秀逸。
・ 麻雀を全く知らない、ドンジャラしかしたことがないのに面白かった。
だから、知ってる人が見たらもっと面白いのかな?
それとも知らないほうが面白いのだろうか。
途中で古谷さんがナレで麻雀のルールっぽいものを説明してたが、全く理解不能。
原作が「近代麻雀」となっていた。
コンビニの書棚の端に麻雀やパチンコ系の雑誌を見かけるが、あの一度も手に取ったことがない雑誌群の1つであろうか。
・ 麻雀を全く知らないので、今後の展開についていけるかは不透明。
今回のように心理描写を巧みに描いてくれれば面白そうだが、初回のように流れよく構成できるかが勝負。
・ メモ:「Fチルのヒースマ顔負けの鼻、死ねば助かるのに、華麗なるイカサマ」
【NARUTO♯157「走れ!!!生命のカレー」】 5.5点
・ 生命のカレー編終幕。
バトルの動きはそれなりに。久しぶりに見られる動きだった。
それにしてもストーリーは放り投げ。
忍刀七人衆の設定の意味ほとんどなし。
・ 結局、ナルトかよ。
結局、自殺かよ。
結局、葬式なしかよ。
・ 天才忍者ネジも完璧にネタキャラ扱い。
ギャグ要員に。
・ メモ:「酔拳リー、葬式大好き雷牙さん、蘭丸カレー屋さん」
【ノエイン もうひとりの君へ♯3「オワレテ・・・」】 7.5点
・ 良好。特に前半が良好。緊迫感もあってよし。
鈴村キャラが(・∀・)イイ!!
怖さと壊れっぷりと微妙なヘタレ具合が最高。
・ お風呂シーンに、水を手ですくいそのまま移し飲ませるシーンにと萌えシーンも散りばめつつ。
・ ロープーウェイ落下したのに、あれだけの被害なのかよ。
・ メモ:「龍のトルクすげぇー;ならば死ね、生きる力のない者は死ね;アトリは頭錯乱、手術へ」
【ケロロ軍曹♯82「623 僕のラジオにでない であります」
「ケロロVS夏美 1/6ガチンコバトル! であります」】 7点
・ 30分飽きずに見られた。テンポがよくて笑えた。
パロディもいい具合。
・ ギロロの大鑑巨砲主義は健在でよかった。
・ ガンダムVSエンジェリックレイヤーは、エンジェリックレイヤーの完勝。
それでいいのか、サンライズ。
・ メモ:「石田ヴォイスDJの中の人などいない;ギャン没収;ドロロ、プラモに完敗」
【ふしぎ星の☆ふたご姫♯31「宝の地図☆掘って掘って掘りまくれ」】 7点
・ ちょっといい話。
ありがちと言えばありがちなストーリーだが、30分に上手くまとまっておりGOOD。
ギャグも挟みつつ、飽きさせないつくりに。
・ ブーモの作戦はいつもセコイ。あんなので本当にふたご星を乗っ取れるのかよ。
・ メモ:「GUプリンセス、フーチーパンはふたご星一、がけ崩れ」
【地獄少女♯4「聞こえぬ叫び声」】 6点
・ ワンちゃん命のまほらば管理人さんと悪徳獣医の子安な回。
子安の微妙なヘタレ具合と開き直り具合が、よく合っていた。
・ 今日は宝塚のファミリーランドの跡地の一角にできた犬の広場みたいな所に行ってきたから、実にタイムリーなネタだった。
犬好きの人って本当に多いんですねぇ。
・ 新幹線で、福岡行きとか言ってたけど、博多って使っちゃいけないのかな?
・ 最後の質問で謝ったらどうなるんだろうか?
そのうち、謝る展開もあるのかな。
・ メモ:「罪の告白キタ━(゚∀゚)━!!;カルテ改ざん、薬も抜かりなし;子安、長電話」
【BLACKCAT♯1「孤独な猫」】 6点
・ こちらは犬じゃなくて黒猫。まだ世界観の全体像は見えない感じ。
邪眼よろしくゲットバッカーズみたい。
・ ある意味初回らしくギャング知事の一エピソード入れつつ淡々と進んだけど、最後になんか変な歌姫キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
・ メモ:「黒猫はえぇー、不吉を届けに来たぜ、5分後の世界が見えるビジョンアイ」
【韋駄天翔♯5「炎の火山バトル!!」】 4.5点
・ 変態仮面以外は見所がない感じ。ストーリーが単調。
継続視聴するかどうか迷いどころ。
韋駄天バトルが、初回くらいはっちゃけてくれればまだいいのだが。
・ 相変わらずバトルが終わると悪人キャラもめっちゃ爽やか。
これは子供アニメらしくていい。
・ メモ:「変態仮面、「ひょっとしてお兄ちゃんじゃ?」の質問には答えず;変態仮面出動;溶岩潜り抜け」
【雪の女王♯23「パラダイスの園」】 7.5点
・ 本編展開。見応えあり。
遂に、雪の女王動く。
さすが、女王の貫禄でした。
・ 大塚明夫さんの風の化身も迫力ある。
とてもよかった。
しかもユーモアもある。
「パジャマは夢見る子供のタキシード」は超名言。文句なしに名言リスト入りだ。
・ 今回は川澄綾子オンステージじゃなくて、涼風真世オンステージ。
さすがは宝塚だけあって、宝塚っぽい。
・ 赤トロルは、青トロルに対してはSっぽいのに、本性は超絶Mだな。
ここは、雪の女王では珍しく直接表現の変態シーン。
・ メモ:「風の化身の赤い眼、雪の女王沐浴そして甲冑正装出陣、ゲルダはおねむでホルダーはいい子」
【おねがい マイメロディ ♯31「NO!と言えたらイイナ!」】 6.5点
・ いつものようにテンポ良くなかなかよかった。
マイメロが気絶してるのに放置して柊様とデートする歌ちゃんに笑った。
あと、なに、あのNO!マンのオチ。
・ 今回は微妙に柊様が歌ちゃんに心惹かれるフラグが立ったのか?
小暮→歌→柊様というの当初の流れが、これまでのフラグの立て方で、小暮←歌←柊様に逆流していくのだろうか。
最終的には、歌ちゃんの歌が柊様に何らかの影響を与える流れに持っていくのかなあ。
柊様のバイオリンと歌ちゃんの歌に注目。
・ メモ:「マイメロの弱点は耳;NO!マン増殖;柊様、たこ焼きデビュー」
【エンジェル・ハート♯5「永別・・・カオリ」】 5.5点
・ 普通。
またまたグラスハートが、カオリの記憶をフラッシュバック。
・ メモ:「重しがなくなって新宿やばめ;冴子脅しに屈せず、逆に取引;もう1人の李」
【闘牌伝説アカギ♯2「資質の覚醒」】 8点
・ 良好。
緊迫感の中に、不図笑いを誘う古谷ナレや玄田さんの突っ込み。まさに絶妙。
麻雀知らなくてもかなり面白い。
・ 麻雀を知らないのでアカギの手の何がどう凄いのか意味不明だが、とにかくアカギは凄い。
天才アカギアニメである。
・ 「矢木に電流走る」には大爆笑。
初回といい、1シーンは、ど真ん中のつぼに入れる古谷さんのナレーションと演出には脱帽。
・ メモ:「代打ち登場、小指を賭けた戦い、心が決して揺れないアカギ」
【D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン♯18「桜色の蜃気楼」】 5.5点
・ さくら登場までの流れが退屈。単なる時間稼ぎにしか思えなかった。
脚本にもう少し工夫がほしかった。
・ 冒頭の思わせぶりとかも余計で安易な演出。
さくら登場後はそれなりに盛り上がった。
・ 今後はさくらとアイシアの魔法絡みのストーリーか。
今回のストーリーの本筋は、アイシアの「みんなを幸せにする魔法」でしたね。
ことりは本格的に退場で、再び背景に。
・ メモ:「音夢とさくらが抱擁、一緒にお風呂、そしてまた抱擁;脱衣所の外で立ち聞きする純一;アイシアは扇風機に『あー』」
【ラムネ♯4「自治会長とごほうび」】 6点
・ 期末テスト返却とペンキ塗りとゴミ拾いってな回。
もちろん、自治会長は赤の隊長服。
いつものとおり過去話も挟みつつ、マッタリした雰囲気で。
・ 七海の出番が少なかったので、ストーリーの起伏はなかった。
が、頭なでなで「えらいえらい」イベントが、七海と自治会長の二人分あり、まずまず。
・ メモ:「赤点で小遣い半分、キャンディよりもよしよしされたいお年頃、端野は粗大ゴミ」
【capeta♯5「ライバル!」】 7点
・ カペタ熱いよカペタ。
少年漫画原作アニメらしく主題のカートに軸を置いて熱い展開。
そして、しっかりとカートに主軸を置きながらも、親子の愛情という底流のテーマもくどくない程度にちりばめつつ。
なかなかいい流れではないでしょうか。
・ 毎回1回は入るモナミの妬みトークも話の緩急をつけるアクセントとしていい感じ。
・ 歌舞伎顔の冷めたガキが登場。ライバルキャラっぽい。
・ メモ:「F1への道;貧乏人はカートするな;モナミ、興奮と嫉妬のあまり関西弁でなじる」
【アニマル横町♯5「どき☆どき マル秘ダイエットの巻」「どき☆どき ファンレターの巻」】 4.5点
・ 前半は一応見られる感じ、後半はかなり退屈。
・ 5歳児がダイエットするわ、拝啓とか書き出すわ。
まあ、そういうアニメだけどね。
・ メモ:「太るのを気にしてダイエットするよりいっぱい食べて背を伸ばそうね、泥んこプロレス、愛と哀しみのドスコイ」
【焼きたて!!ジャぱん♯52「時を越えるピエロ!! ジャぱん世界の頂点へ!?」】 5.5点
・ モナコグランプリ編終結。東和馬の歴史を変えるパン炸裂。
予定調和な超展開。予定調和すぎて、やや「何なんだよ、この茶番は」という印象も。
・ メーテル王妃、太りすぎ。そして、急激なダイエットしすぎ。
あれじゃ、逆に体に悪いんじゃないか?
・ メモ:「メーテル王妃、破水する;過去の書き換え;伝説のピエロ」
【BLEACH♯56「超速の戦い!武の女神、決す」】 5点
・ テンポがやや悪い感じ。特に前半は遅かった。遅いうえに激突シーンで終わるし。
・ 砕蜂しゃべりすぎ。見事な負けフラグっぷり。
・ 夜一キャストトップへ。おめでとさん。
・ メモ:「爺さんVS浮竹+京楽;夜一さんの服、破ける;スズメバチ」
【Canvas2♯5「溜息のムーングレイ」】 6点
・ 病弱なツンデレ少女な回。ソーセージ好きはお約束。
・ 高校なのに階段教室。
大学の空き部屋で授業してるのか?
・ お兄ちゃんが絵を描いたぁー。
って、ポンチ画ならOKなのか?
設定についてちゃんと説明してくれ。
・ 恋は夏に始まるって・・・もう冬になろうかってな季節なんですけど・・・
・ メモ:「ピンクの派手なネクタイ、もったいないお化け、クラスの奴らの似顔絵」
【魔法少女リリカルなのはA's♯5「それは小さな希望なの(前編)」】 6.5点
・ そこそこ良かった。一騎打ち三番勝負。
動きは1話に比べれば物足りないけど、テンポはそこそこ。
・ フェイトVSシグナムで、お互いがエール交換。杖同士が「Thank you」と言う。
やけにほんわかムードだなと笑う。
・ メモ:「レイジングハートのフルモードはエクセリオンモード;はやて、すずか邸訪問;なのはにまで変態仮面キタ━(゚∀゚)━!!」
【灼眼のシャナ♯4「惑いのフレイムヘイズ」】 7点
・ 前半はパンツ、後半は戦闘。
・ シャナ、よわっ。
・ たかがトーチを意識して、たかがトーチにいらだち、自分の感情をうまく理解できないシャナが描かれており、好印象。
本格的にキャラは立ってきた感じ。
・ シャナのお着替えタイムじっくり長め。
どうせやるならこのくらいやった方がいい。
意味のない空気パンツをやるのではなく、しっかりストーリーにも組み込んで、シャナのキャラ付けに絡ませて
きちんと着替えシーン等を組み込んだ点が良好。
・ 「なんで、なんで」と呟きながら、川へドボンでEDへ。
このEDの入り方もなかなかGOOD。
・ メモ:「見上げればパンツ、添い寝、教師を足蹴り」
コピペ荒らしとして通報しますた
一度にドカッと出すのはちょっと勘弁して。
読む意欲が持たない。
これってコピペなの?
初出のスレはどこ?
コテ付けてくれるなら長いの貼ってもいいよ。あぼーんするから
コテなくてもNGワードを工夫すれば消える。
中間評価
秀:魔法少女リリカルなのはA's、ローゼンメイデン トロイメント、灼眼のシャナ↑、ソルティレイ↑
優:ARIA_The_ANIMATION↑、闘牌伝説アカギ
快:舞-乙HiME↑、BLACK CAT↑
良:Canvas2〜虹色のスケッチ〜、冒険王ビィト エクセリオン、ノエイン
可:銀盤カレイドスコープ、はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜、BLOOD+ 、ラムネ、ToHeart2
不可:IGPX_-Immortal_Grand_Prix-↑
論外:ガンパレード・オーケストラ↓
切り:他アニメ
なのは:少し作画崩れてきた感じがするが、話で十分補えている。次回が待ちきれない。
ローゼン:観ていて安心する。OPEDは神。
シャナ:世界観が分かってきて楽しめる。OPEDも良い。
ソルティ:個人的に評価が鰻登り。
ARIA:1期に1つはこういう作品が必要だと思う。
アカギ:好評価なので観てみたが納得。確かに面白い。
舞乙:ゆったりと面白くなってきた。
黒猫:原作とはまた違う面白さがあって良い。
やはり秋は当たりが多い
今期は蟲師だけ良いな、他は例外なく糞アニメ
切ってもいいが面白くなるかもしれないのでもう少しだけ見るけど
俺も蟲師は微妙だけど切れない
面白くなればいいが
951 :
メロン名無しさん:2005/11/06(日) 02:34:50 ID:FGOpk+440
来週からはいよいよガイキングだな。
ARIAのクソさはガチ
ARIA糞になったよな_| ̄|○
シャナってなんで評判良いんだろ
厨設定ばかりなのに
>954
元の話は糞なのに、アニメはていねいに作られているからじゃないか?
中学生が絶賛でもな
シャナは中学生には受けるかもしれないね
958 :
870:2005/11/06(日) 15:58:59 ID:???0
俺中学生だけどシャナは名作だと思うよ
要するに大人のアニオタも精神年齢が厨房で止まってるということか
>>954 内容は良くも悪くもお子様向きラノベだが、脚本がしっかり作ってある。
作画も今のところ安定しており、他の腐れ萌えアニメよりまだ見れる。
ここの評価で言うならAとBの間くらい。
>>959 アニオタもなにも男はいくつになっても男の子なんだよ
とか言ってみたり
ちなみに作画が破綻しそうだと思うのはBLOOD+(警報)とARIA(注意報)
脚本は舞乙、話だと地獄少女が若干ヤバめ。
大学生の俺にとってシャナは面白いな
>>959 普通は大人になったら違う趣味に走るからな
ARIAは、ああいう穏やかなアニメも好きではあったが、
会話だけで進んでく部分がどうもな・・・
967 :
メロン名無しさん:2005/11/14(月) 17:37:57 ID:YPOWQLzG0
俺も大学生だけどシャナ好きだよ
968 :
メロン名無しさん:2005/11/14(月) 18:23:46 ID:/kqph9FT0
お前ら小説も読まずにシャナ名作とか言ってないよな??
小説も読まずに駄作とは言ったが
渡部高志(爆)
渡部高志監督作品はホント、他のスタッフ次第だな
ミトをピークに坂道を転がり落ちる監督だね
いや、ミトがたまたまなだけで、他は今も昔も変わらんような気がする。
うん。
秀 銀盤カレイドスコープ
優 ARIA、リリカルなのはA's
快 Canvas2
良 はっぴぃセブン
可
並 ラムネ、ToHeart2
他は全部切った。
秀
優 舞乙 エウレカ
快 ARIA
良
可 血+ ぶりーち 塩
並 銃x剣 パラキス ゾイド
録画のみ 銀盤 IGPX GPO
最近エウレカが頑張ってきた感じ