【１０点】みんなのアニメレビューその2【０点】

最近レンタルビデオ店に行ってもアニメ作品大杉で
何が面白くて何が糞なのかさっぱりわかりません。
メージャー作品ならともかくＯＶＡやらＵ局系作品ならなおさらです。
いったいどれを借りればいいのやら。

そんな迷える仔羊のために古今東西メージャーマイナー作品
まとめてレビューお願いします。
得点は１０点満点、ひとことコメントを添えていただければなお良しです。
私も見ている限りの作品をレビューさせていただきますので。
それではどうぞ。

前スレ　http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1103561964/l50

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/pretty_kummer/

>>1乙

美味しんぼ 究極vs至高 レビュー？

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　みんなのシネマレビュー
　ttp://www.jtnews.jp/

乙

ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
あなたの見た作品に点数をつけて
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。

＊お約束
・点数は0点から10点まで
・レビューのレビューはいらない

＊お願い
・信者、アンチは空気を読んで

前スレ
【１０点】みんなのアニメレビューその２【０点】
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1107198753/

【１０点】みんなのアニメレビュー【０点】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1103561964/

まとめサイト
　ttp://www.geocities.jp/pretty_kummer/

うる星やつら完結編　５点

ラム・ザ・フォーエバーという悪夢の完結編の後、原作準拠で
あらためて作られたシリーズ最終作。
とにかくまともな完結編が作られたことを喜ぶべきだが、
作品の出来は凡庸そのもの。
作画が今までのシリーズと比べて違和感有りすぎるし、
クオリティ自体も高くない。
ストーリも原作をなぞっているだけで新味がない。
わずかなオリジナル要素もことごとくつまらない。
しかし、クライマックスの盛り上げ方は原作より上で
そこだけはちょっと感動した。

「桃太郎海の神兵」のレビューよろ

劇場版 クレヨンしんちゃんモーレツ！オトナ帝国の逆襲！　９.５点

クレヨンしんちゃんの劇場版シリーズの９作品目（原恵一監督・脚本作品としては５作品目）
テーマパーク「２０世紀博」を利用し大人たちを操って日本を２０世紀に引き戻そうとする組織「イエスタデイワンスモア」
としんのすけを中心としたカスカベ防衛隊との対決を描く。
「懐かしさ」に囚われていくオトナ達の怖さの描写、「家族愛」「オトナになるとは」というテーマを見事に描ききった名作。
コメディ、思わず手に汗握るアクション、そして感動といろんな要素がミックスされそれが見事に調和している。
死ぬまでには一回は見といた方がいいと思う。いや、マジで。

BLOOD THE LAST VAMPIRE　６点

セーラー服の少女が日本刀を振り回して吸血鬼と戦うというアレな話だが
萌え要素はゼロ。
むしろ暗いトーンの淡々とした物語は渋すぎて眠気さえ催す。
毎日映画コンクール＜大藤信郎賞＞
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門＜大賞＞などを受賞しており、
クオリティの高さは折り紙つきだが、一般的なアニオタには
退屈な作品かもしれない。

しかし、本当に他人の評価って宛にならないよな。
キングゲイナー世界観やキャラしっかりしてるとか書いてあるし。

るろうに剣心　追憶編　　　７点
幕末の騒乱の時代、人斬り抜刀斉と呼ばれる伝説の維新志士がいた。
抜刀斉こと剣心は、人斬りの現場に居合わせた一人の女性を助けるのだが……

原作はかなり有名な漫画だったので今作の話の内容を知っている人も多いと思う。
でも、戦乱の世の理不尽さや武士達の悲哀などは、アニメ版のアレンジのおかげで
原作より相当に上手く演出できている。作画クオリティも非常に高く、アクションも秀逸。
ボリューム的に若干の物足りなさはあるが、完成度は極めて高い。

物悲しい余韻に浸りたいなら＋２。現代編にあった爽快感とか求めてるなら−３。

>>11
そんな貴方のレビューも読ませてほしい

To Heart　６点

物語に起伏がなく「なんでもない日常」を描いた点が
しばしば評価されているが、メイドロボや超能力者、
オカルト財閥令嬢などのキャラを「なんでもない」と言い切れるかは、
ゲームの世界観を知らなければ、違和感を覚える人もいるのでは。
単なる高校生の日常ではなく、あくまでTo Heartというゲームの日常
であることを留意した方がいいと思われる。
作画はまとまっており、綺麗。

ハングリーハート　7点

高橋陽一原作のサッカーアニメ。原作より先にアニメが終了した。
つまり、アニメスタッフの主導でストーリーが進む。
そのためキャプテン翼のようなトンデモ必殺シュートなどはなく
主にサッカー部所属の高校生たちの青春活劇となっている。
ストーリーは奇想天外な展開もなくスポーツモノの王道をいく内容。
非常に安定しており、各キャラの個性も立っており、評価できる。
時折作画が異常に濃くなる回があるのも、また愛嬌の一つとして見てよいだろう。
ゴン中山を中山役として声優に起用したりもした。
個人的には、加藤夏希のヒロインはあまり上手くないと思い、受け入れられなかったが。

ニニンがシノブ伝　８点

電撃大王連載中の同名のギャグコミックをアニメ化。
ストーリー性は皆無で、途中で出てきたシリアスを予感させる伏線すら
最終回でネタにしてしまうほどギャグに特化している。
アニメ大好きのオタク男なら誰でも一度は妄想するようなことを
声優の若本規夫や関智一に赤裸々に喋らせる独特のノリと
天然ボケの美少女萌えキャラが作品の売りといえる。
原作にはないアニメでしかできなさそうなネタなどもあり、原作既読でも楽しめる。
作画は全編とおして綺麗だが、原画担当のせいで激しく絵柄が異なる回などもある。

レビュー人の文化水準や好みが分かればいいんだけどね。
でもコテつけてレビューなんてしたくねーなｗ

おねがいツインズ　４点

おねがいティーチャーの続編にあたるが、前作との繋がりは
前作で主役だったキャラクターが背景として出てきたり脇役として出てきたりするだけで
特に前作を知らなくても問題はない。
（ただ、ヌイグルミもどきの「まりえ」は普通の学園生活にはミスマッチである）
内容は、主人公の男に恋心を抱く二人の少女がいて、その二人のうち
どちらか一人が主人公と肉親関係にあるという状況で（どちらなのかは不明）
告白すべきか悩み、揺れ動く心情を描いた恋愛ストーリー。
個人的には展開がグダグダで話としての面白みは無いと考える。
放映当時も話の展開より水着やお風呂シーンなどの
露出描写に注目が集まった。（ちなみに、毎回風呂シーンがある）

B’T-X　５点

少年エースで連載していた車田正美の同名コミックのアニメ化。
一言で言うなら「機械の獣に乗って闘う聖闘士星矢」。
よほど車田作品が好きでもない限り、単なるバトルアニメにしか見えないと思われる。
地上波で打ち切りに合い、OVA化されるも
原作に追いついてしまい、オリジナルの展開で締めた。
ちなみに原作は大風呂敷広げすぎる車田作品にしてはキレイにまとまって終わっており
数学バトルや哲学を議論しながら戦うなど、面白い展開が多いのだが
アニメはそこまで追いついていないのが悔やまれる。
主役の鉄平は檜山修之氏が演じており、無駄に熱くていい感じである。
レギュラーに佐々木望、緒方恵美、前述の檜山修之など幽遊白書のキャストを
そのまま持ってきたような声優陣の配置はある意味興味深い。
あと、フェンスオブディフェンスの主題歌もなかなか。

機動新世紀ガンダムＸ　７点

それほど人気が出ず辛くも打ち切りの目にあった、
ガンダムシリーズの中では不遇な作品。
「ガンダム」の中で絶対的な要素として認められてきた「ニュータイプ」を
作中で否定したためガンダムファンの中ではアンチの数も多い。
また戦闘シーンはバンクが多かったり、敵のフロスト兄弟のガンダムが
いささかゲテモノ気味なデザインだったり、
主役のガロード（１５歳）を演じた高木渉氏がガラガラのオッサン声だったりと、
叩かれ要素も多い。
しかし話はしっかりまとまっていて、ガロードが惚れた少女、ティファのために
困難に立ち向かい、成長していくという一本気なストーリーは（自分は）気に入っている。
ガロードとティファの少年少女らしい動作、反応も個人的には良いと思う。
ただ、そのためか、ガンダムでありがちなどろどろした人間関係は少ない。

キングゲイナー　６点

ＯＰ・ＥＤを始めとする独特のハジケっぷりが楽しい富野アニメの痛快作。
ただ、独特の台詞回しやごちゃごちゃした展開のせいで状況が
把握しずらいことがしばしば。
クライマックスもいろんなキャラが入り乱れて盛り上がり所が散漫なまま
決着がついてしまった印象を受ける。

ニニンがシノブ伝　2点

ギヤグが売りなのに笑えないって矛盾してると思った。
我慢して全話見たけど、セリフも、キャラ立ても、演出も根本的に間違っている作品だと思った。
どう贔屓目に見ても、いいところを探そうとしても、救えない作品だと思った。
絵はキレイなだけに、やろうとすればもっと面白くできるのに惜しいと思った。
それでもこれは結構評判いいらしいので、これは世代の差だと思った。
おそらく基本的な素養の部分で差があるのだろうと思った。
こうやって文化というのは破壊されていくのだと思った。

>>22
思った、が多いなと思った。狙ってるのかもしれないけどね。
別に2点不服があるとかじゃなくて、気付いてないなら、
次は直した方が良いよってこと。ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

>>22
かなり同意。文化が破壊されるとまでは思わなかったが、まぁそういう面もあるだろう。
一方で、

＞アニメ大好きのオタク男なら誰でも一度は妄想するようなことを
＞声優の若本規夫や関智一に赤裸々に喋らせる独特のノリ

これも、なるほどそういうことだったのか、と思った。>>16
ならば尚更、これは駄目なアニメだ、という意味で。

KAIKANフレーズ　2点

少女漫画「快感フレーズ」のアニメ化。原作は女子高生の雪村愛音が
リュシフェル（リュシファー）というバンドのヴォーカル、大河内咲也に
半ば強制的に肉体関係を持たされ、その上咲也にほれ込んでしまうというトンデモストーリーだが、
さすがにそれをアニメには出来なかったのか、アニメでは
咲也とリュシフェルのメンバーが成り上がるまでを主に描いている。
（でも途中から愛音も出てくるけど）
美形の男がいっぱい出てくるアニメが好きな女性なら、まあなんとか見れるのでは？
私は男なのでなんとも辟易しましたが。
余談だが劇中のビジュアル系バンド「リュシフェル」は実写化してシングルも何枚か出し
それなりにヒットした模様です。もう解散してますが。

マリア様がみてる　6点

同名のコバルト文庫のアニメ化。簡潔に言えば、
「女子校の生徒たちが女同士でプラトニックな付き合いをするアニメ」。
原作を知らないで見ると耽美なノリについていけなくなる人も多いと思われる。
また、殴り合いや罵りあいなどはなく、平凡な日々を淡々と描いており
刺激的な展開を求める人向けでもない。
逆に、なまじ原作ファンだったりしても、時間の都合でシーンが飛び飛びになっていたりして
はしょった展開を嫌がる人もいる。
アニメ単体ではあまり面白くないのではなかろうか。
「小説を読んでハマッた人がアニメも見る」というパターンがオススメ。

百合な展開といっても女性キャラ全員が「男に興味なし」なのではなく
「女子校の閉鎖的な状況で先輩に憧れる」という感じであり、
登場人物はまともな人が多いと思う。（ガチレズなキャラもいるにはいる）
片倉三起也氏の音楽は良い。

サウスパーク　　7点

アメリカのド田舎を舞台にしたブラックギャグアニメ。
全編切り絵で構成されたアニメ（現在は切り絵風ＣＧ）なので、全体的に単調な感じがし
演出・構成等、日本のアニメを基準に考えると相当見劣りする。
が、特筆すべきはその内容。著名人・有名人を実名（時には実写映像付き）でﾈﾀにし
人種・宗教・ＳＥＸといったﾈﾀも視聴者を挑発するかの如く過激。
一歩間違えれば視聴に耐えない内容だが、切り絵アニメという記号化された表現のお蔭で上手く緩和されてる。
激しく人を選ぶアニメだが、ハマると中毒性アリなアニメ。

>>26
マリみては、真性お嬢と一般人のコミュニケーションが見所だったな。

ギャラクシーエンジェル　7点

エンジェル隊と呼ばれる美少女5人の小隊が巻き起こすドタバタ不条理ギャグアニメ。
同名のゲームやコミックなども存在し、キャラも外面は同じであるが
ゲーム、コミックではそれなりにシリアスなストーリーであるのに対し
アニメは話の内容は全く無く、ただ騒いで終わるだけのアニメ。
しかも、例えば前回死亡したキャラが何の説明も無く生きていたりするなど
ところどころで投げっぱなしな内容であり、激しく人を選ぶアニメといえる。
（私は2〜3期が面白かったので7点入れます）
他のアニメからのパロディも多く、戦隊ネタやドラゴンボールネタなどがある。
パロディは結構再現度が高く、細かいネタを探すのも、楽しみ方の一つである。

ミスター味っ子　１０点

昔のアニメと割り切って観れば驚くほど作画の乱れが少ない事が分かる
４部構成の９９話と長いが１話１話が面白い
特筆されるのは大袈裟過ぎの演出
しかし、料理のアイディアも使えるものが多い（実際に試した）
逆に過剰な演出でシリアスな話が浮いてしまうのが痛いがそれを差し引いても有り余る面白さ

ＤＢや幽幽白書は決め技があるが、こちらは毎回毎回違った料理で凄い工夫が出てくる
そこらの格闘物というよりも、同じ高山みなみの「名探偵コナン」のような推理物に近いかも

中華一番のような「料理は格闘技」的な熱血料理アニメの先駈けとしても価値がある
大人向けなら「美味しんぼ」、子供でも楽しめるのは「ミスター味っ子」と双璧をなす作品

覇王大系 リューナイト　6点

アースティアと呼ばれるファンタジー世界の住人が
リューと呼ばれるロボット（もどき）を駆使して異世界からの侵略者と戦う冒険ファンタジーアニメ。
雰囲気的にはＦＦ的なＲＰＧのノリであり、魔法や剣はもちろんのこと
ガンマンやサムライもどきニンジャもどきも出る。
90年代の作品なので話も絵柄も古臭いといえばそれまでだが
52話まで続いており、世界観などはしっかりしている。
ありがちなストーリーだが良く言えば王道。
敵対していたガルデンと主人公のアデューが共闘するシーンなどはやはりありがちだが良い。

ジーンダイバー　8点

ＮＨＫ教育の天才てれびくん内で放映されたＳＦアニメ。
遺伝子情報から世界を再現するプログラムを使い、絶滅した生命のデータを求めて
バーチャル世界を冒険するというストーリー。
特筆すべきは設定や考証の完成度の高さで、非常に練りこまれた作りとなっている。
ストーリー自体も設定の壮大さに負けることなく、
子供にも（完全に理解できるとはいえないかもしれないが）面白いものになっていると思う。
当時ガキだった自分はかなり面白いと思いました。
登場人物も人間の少女唯、プグラシュティクというモグラ獣人のティル（雌）、
木星の衛星に住む可変生命体のドライ６など一筋縄ではいかないキャラばかりで味がある。
また、実写とアニメを組み合わせた作りになっていて実写＝現実世界
アニメ＝バーチャル世界という配分がなされている。
ポリゴンも使用しており、当時のポリゴンは今の映像に比べ見劣りすることもあるが
ストーリーの完成度がそれをカバーしている。

同系列の作品として「恐竜惑星」「ナノセイバー」が存在する。

アミテージ・ザ・サード　８点

火星を舞台に人間そっくりのロボット、サードの連続破壊事件を追う
サイバーポリスアクション。
日本ではマイナーな作品だがアメリカでヒット。
アメリカでヒットしたサイバーアクションといえば攻殻機動隊を思い出すが
ヒロインがクールなロボット刑事という点も似ている。
ただ、こっちの方は外見がロリっぽく、萌えを意識してデザインされている
印象を受ける。
ＳＦアクションとしては堅実な出来。しかしながらラストバトルの哀しげな
雰囲気は絶品である。

アミテージ・デュアルマトリックス　６点

前作のアメリカでのヒットを受け、アメリカ人向けに作られた日本アニメ。
前半は切れのいいアクションが続いてむしろ前作より見所満載である。
しかし、後半になるとアメリカナイズされた脚本が鼻につき始める。
ファンキーなノリの協力者の登場、お約束通りの悪役の言動、
そしていかにもハリウッド的なハッピーエンド。
結果、アクションのみが売りの底の浅い作品になってしまった。

KAIKANフレーズ　4点

一応音楽モノの体裁は取っているが、
演奏シーンの作画や音の適当さ加減は凄まじく、そこに期待すると損をする。
実際はトンデモな言動や行動を取るキャラを眺めて笑うアニメ。
ただ、中盤はちゃんとサクセスストーリーやっていて、それなりに熱いし、
ヒロイン・愛音が出て来る後半も嫌な性格した外人や芸能人との対決がメインだが、
テンポやノリの良さで無茶苦茶な展開を押し切る所が意外と楽しめる。
全般的に作画はヘボで、デジタル彩色が安っぽいが、
実際安っぽいアニメなので問題無し。ゲテモノ好きにお勧め。

千年女優　５点

今敏監督作品。
少女時代に出会った、名も知らない男の幻影を追いつづける女優の
一生を描く。
映画のシーンの現実の出来事が渾然一体となって交じり合う独自の
映像は今敏の独断場で非常に見応えがある。
が、見所は映像の面白さのみでストーリーそのものは一本調子で
退屈。ラストもこれと言ったオチもなくあっさりと終わってしまう。
映像センスだけに頼った凡作。

聖戦士ダンバイン　9点
それまでの地球や宇宙が中心だったロボットアニメの世界観を一変。
妖精や怪獣が存在する中世ファンタジー世界を舞台にしたのは当時としては
画期的だった。異世界バイストンウェルに召還された地上人によって
作り出されたオーラバトラーが戦禍を拡大させ、後半では地上を舞台に
地上人を巻き込んだ戦争へと発展していくストーリー展開は見事としか
言いようが無い。また昆虫をモチーフにしたオーラバトラーのデザインや
独特の動き、幻想的な音楽世界など作品の見所はあまりにも多すぎる。
後半の話の中心に王妃の不倫や親による子殺しなどドロドロした人間関係を
据えた事や、全く救いの無かった最終回はあまり好きではないが、この毒が
あってこそのダンバインなんだろうか。

ジョジョの奇妙な冒険　６点

同名漫画の第三部をOVA化したもの。
13話しかないのでダイジェスト感はあるかもしれないが、、
いわゆる「原作破壊」も特に無く、アレンジ具合も良いので全体的な質は高い。
ただ、元々エジプト到着から始まっていたものを後に日本出発(原作の開始地点)からの
話を追加しているので作画が前半と後半で時代の差を感じさせる位違ってしまっているが。

今一な点はDIOの中の人がカプコンの格ゲー版の人じゃなくて田中信夫なのが個人的に-1点。
声がキャラの見た目以上に老けてるし、無駄無駄ラッシュも落ち着き過ぎているのがマイナス。
あと、作品自体の質には関係ないが
購入したりレンタルするには１巻につき１話しか収録されていないのが辛いところ。

>>36
s/独断場/独壇場 or 独擅場/

だれか、ガオガイガーのレビューよろしく

千年女優 ６点
パーフェクトブルーなどで知られる今敏監督のある一人の女優の生涯を描いた人間ドラマ。
全体を通して仮想と現実ごちゃ混ぜワールド。
どこからが現実でどこからが仮想なのか？考えながら見るのが楽しい作品。
そのせいでストーリーの本筋を見失ってしまう危険あり。
それでも最後はお婆ちゃんの生きざまになんか感動した。
正直一回しか見ておらず、全部理解してません。
何回も見れば味の出る作品だと思います。
何回も見るのは退屈かもしれませんが。

ふたつのスピカ　４点

「ロケットのうんてんしゅ」を目指す女の子を巡るリアルメルヘン。
直前放映のプラネテスと何かと比べられ、それで評価が歪んだ面が多かった。
ティーン向けのハートフルドラマとして見るぶんには水準を越えているが、
ハードウェアの設定（バイテク設定も！）が十分消化されていなかったと思う。
見ていると、「これって、なにがどうなればイベント達成なんだろう？」と
焦れてくる感じが何度もする。KURAUに似ているかもしれない。
第14話は良回。他にも、人気の高い回が３話ほどある。

>>42
気になって見たけどなかなか面白そうじゃん。
期待あげ。

ＨＡＰＰＹ ＬＥＳＳＯＮ
３点

某妹１２人と同じ雑誌の企画のアニメ化。
あっちが妹ならこっちは母という訳で、学校の教師５人が主人公の義理のママになるというお話。
某妹１２人ほどいろんな意味で突き抜けていなかったため、不発に終わる。
アニメの方は凡庸なハーレム物。ハイテンションなストーリーは時々笑える場面もあるものの、
肝となるママたちのキャラ立てがヘタクソなので正直、萌えも感動も薄い。
絵は最近の萌えアニメと比べると若干淡泊な感じ。
ささきむつみのキャラが動いてるのが見たい人と水樹奈々の妹キャラが聞きたい人はプラス１点。

もう一丁

ブレンパワード
５点

富野御大の久々の監督作品。菅野よう子、いのまたむつみ、永野護といったビッグネームの参加が当時話題をさらった。
視聴者を混乱の渦に陥れる導入部、キレまくった台詞回し。性器をモチーフにしたロボット。
デンパな主人公とその家族。全裸の女性キャラが飛びかうＯＰ
ザッツ富野というべき異様な作品世界はまさに圧巻。
上述のアクが強すぎるため、一つの作品としては決して高得点は与えられないのだが（ついでに声の出演も結構アクが強い）、
この作品の締め方で示した方向性が∀ガンダムやキングゲイナーに受け継がれているのは興味深い。
富野の作品に適性があると思えたら見てみるのも悪くない。

メトロポリス

6点

従来の黄金律である背景の方が人物よりも目立ってはいけない、をひてい
する実験としての作品。手塚治虫の同名の漫画作品のタイトルを標榜して
スポンサーを欺いて金を集めて、ひたすら背景とCGの技術の修練と習得
の為に時間稼ぎをして、遅れていた日本のデジタル化からのシフトを
するための習作として作られた。
内容的には平坦であるが、この作品が社会に与えた衝撃は大きく、
本作品をヒントとして、アルカイダに感銘を与え、NYの巨大なビルが
破壊されるなど現実とのミックスが生じ、全世界を震憾させたという
点で20世紀の最後を飾る歴史に残るかもしれない偉大な作品となった。
アラーは偉大なり!

勇者王ガオガイガー

６.５点

サンライズ製作のヒーローロボットもの「勇者シリーズ」第８作目にしてＴＶシリーズ最終作。
エヴァンゲリオン並ののメカニック描写や緻密な設定の構築をヒーローロボットの世界観に組み込んだ、
リアル系でもありヒーロー系でもある異色作。その為従来のシリーズのファンは賛否が分かれる。
作画のクオリティは高く、ＣＧのエフェクトも効果を上げておりセルアニメのロボット好きなら必見。
脚本の方がやや設定に振り回された感があり、使い切れない設定や強引な展開が目立つ事も。
主人公の視点を大事にするヒーローアニメと異なり、登場人物達を俯瞰して描くリアル系の描写の為、
従来のシリーズのような少年と勇者(ロボ)の交流と言った温かみのある描写はほとんど望めない。
それでも中盤のパズダー戦や終盤の木星決戦の盛り上がりは尋常なものでなく、シリーズに捕われず
単独のアニメとして見るなら良作と言った所。ＯＶＡについては未見です、念の為。

真（チェンジ!!)ゲッターロボ　地球最後の日

８点

昔ＴＶであった「ゲッターロボ」の外伝版的なOVAアニメ（全１３話）。
新設定でのアニメだが、永井豪氏の原作版に近いキャラでＴＶ版とは違った面白さの作品。
ゴウ、ケイ、ガイの新ゲッターチームに加え、竜馬、隼人、弁慶（武蔵）の旧ゲッターチームも登場。
また、途中から出てくる「真ゲッター」はもともとゲームの「スーパーロボット大戦」に出てきたオリジナル。
ストーリーは、ひたすら燃える展開の連続で、まさに漢の中の漢のスーパーロボットアニメ。
中盤はやや中だるみするが、終盤は宇宙を埋め尽くすインベーダー群、星を絶つゲッタートマホーク、
そしてシャインスパーク、ただひたすらにスケールのデカイ戦闘の数々。
それまでの鬱憤を全て打ち砕くが如き迫力！
テンポ的にカクッっとくる場所がいくつかあったけど、そんなの大した問題じゃない！
チェーーーンジ、ゲッタアーーー！！
ゲッタァーーー、ビィーームーー！！

メトロポリス　　７点
人間とロボットが共存する近未来。
そこで出会った少年と少女型ロボットの友情物語。
画は個人的にすごく好き。背景は芸術品。手塚風キャラが滑らかに動くのに感動。
ストーリーはテロとかロボットによる支配とか結構重い。
はずなのになんか緊張感がなく、いまいちハラハラドキドキしない。
オチは気にいっているけど。
声優はだめぽ。特に主人公。
全体を通すとまたーりとした展開。正直一回見ればいいかもしれない。
しかし、ルイ・アームストロングの名曲を使ったビル爆破の演出は見事。
そのシーンだけで＋２。見る価値を与えてくれた。

>>49
・・・・ルイ・アームストロングではなくレイ・チャールズ「I can't stop lovin'g you」です。

関係のない突っ込みですけど。洋ヲタのぼやきです・・・。

>>50
いや、指摘サンクスです。
あの二人いつもごっちゃになっちゃうもんで。

tactics　７点

コミックブレイドMASAMUNEに連載中。原作：木下さくら×東山和子。
魔探偵ロキRAGNAROK（原作：木下さくら、０４年テレ東系にて放映）のスタッフが再結集。
怪奇モノというか妖怪モノというか怪談モノというか。
きわめてまっとうなデキのアニメ。
原作ファンもおおむね納得しているようだ。
作画の乱れも少ないし、ユーモアとブラックさのバランスが良好。
見る人が見ればホモアニメにもみえるし、萌えアニメにもみえる。
怖い話もあります。手堅いです。

親子クラブ　４点

エイケン制作。フジテレビにて月・火曜4:25〜4:29で放送中 。９４年１０月３日放送開始で、なにげに長寿番組である。
実用的な生活情報番組をうたっているらしんだが、、、、、

宇宙人キャラクターを通して生活のカルチャーショックを見せるもので、暮らしのヒントやちょっとした生活の知恵に頷きながら、宇宙人親子（キャラデザはペニスをモチーフにしたという噂）の戸惑いを軸に話が進みます。

アニメ＋イラスト＋実写で番組が構成されていますが、実写部分の画像が非常に暗くて違和感バリバリです。
なんというか、天然なアナーキーぶりが笑えるアニメです。
常識的なアニメでは決して味わうことのできない感覚をもたらしてくれる。
徹夜明けでハイになっている人がうっかり視聴してしまうと、笑いが止まらなくなるおそれがあります。
ネタアニメとして楽しめる人は、＋４点くらいして下さい。

親子クラブDVD化きぼんぬ

　

MAZE爆熱時空のレビュー希望

ニニンがシノブ伝　７点
若本規夫の一人舞台で話は進んでいく
あの渋い声でえろネタをたくさんしゃべってくれるのでたのしめる
しかし主題歌がいまいちなのでマイナス1点でこの点数
レズねた嫌いな人はさらにマイナス１点

星のカービィ　8点

子供向けアニメの皮を被った、多年齢アニメ
大人でも楽しめる、ヒッチコックのサイコと妖星ゲラスなどのパロ、
そして社会風刺
これが本当に[子供向け]アニメ？と疑ってしまう内容が随所に入り乱れている

バックに任天堂がついているだけあって製作陣は相当楽しんで作っていたんでしょうね

お勧めは４９話。これだけでこのアニメの本性が垣間見れるでしょう

だれかお伽草子お願いします

お伽草子　４点

平安期の物語を２クール目から現代に持ってくるアクロバットが話題になった。
実写系のキャラデと呪術設定のわりには全然おどろおどろしくなく、
本格平安絵巻を期待すると肩すかし。普通に、平凡な冒険活劇だったりする。
とっつきにくいキャラデなんだけど、なんかやたらかわいい。
特に現代編の方のキャラはいい。良い所だけダイジェストしたいくらい。
ただ、そういう良さを実感するためにこれから２クール分を見て、
足しになるほどの作品とはいえない。物語そのものが弱い。
ブーイング一色の本スレや実況の中で、小人数で擁護する、そういう趣味向けの作品。

美味しんぼ　６点
副部長の声（CV:加藤治）だけでも聞く価値がある。
料理アニメだが派手な演出はなく、説明が長い。
また途中打ち切りのため
エンディングが中途半端な点はマイナス。
主題歌は安っぽくいかにも古臭いアイドルソングといった感じ

良スレにて、発展期待です。

>>１氏の当スレ意図に近い思いを抱いており、
アニメサイト構築計画を現在構想中＆勉強中。
思い立って後、企画意図に競合するサイトが無いかどうか
検索していたら辿り着きました。早いうちに公開できるといいなぁ。

いずれ拙文レビュー書き込みに再び参上したい所存。
今回、レビューにあらず失礼致しました。

一個人のレビューなら見向きもされないぞ
偏っているとはいえ人数がいるからこそ、まがりなりに見れるんだから

名作スレ住人としては、乗っとられずにはいられないスレだな

>>64
乗っ取られる方かよ！ﾜﾗﾀ

恋風　10点
アニメという枠を越えた至高の芸術品

なんだ、クソスレかと思ったら
みんなちゃんとレビューしてらっしゃる。

>>66以外は。

じゃあ俺が真面目にレビューするぜ。

恋風　6点
兄妹で恋愛する話。妹萌えでは決してなくけっこう生々しくてドロドロしてる。
最初は妹の声に違和感を覚えるかもしれない。下手と取るかジブリ的と取るかは人それぞれ。
兄も抑えた演技に徹してる。なのになぜか周りのやつらは「アニメっぽい」演技なんだよな。
兄妹だけがリアルな存在として機能している、という解釈は深読みしすぎだろう。
もしそこまで考えて作ってたら尊敬に値するが。まあいいや。
話の流れは、久しぶりに再開した兄妹が一つ屋根の下で暮らすことになり、次第に惹かれ合っていくというもの。
どうもこの過程が急ぎ足な感じ。1クールものの宿命か、エピソードの積み重ねが弱い。
よって、兄妹の着地点が唐突に思える。無理やりって程ではないんだけど。
ただ、もしかしたらこういうテキスト的なことを気にしながら見る作品ではないのかも。
というのも、画面がすごく丁寧に作られてる（絵が綺麗ってことではなく）。
語るべき内容を、画面から理解させようという努力が見えるというか。
この台詞に頼らない心理描写がなかなか巧くて、言葉足らずなシナリオを補っている。
考えるな、感じろってことかな。雰囲気モノ（灰羽とかね）が好きな人は気に入るんじゃないか？

それと、あるシーンを見て犯罪アニメだなどと怒り狂った人がいることも追記しておく。

なんだ、クソスレかと思ったら
みんなちゃんとレビューしてらっしゃる。

>>68以外は。

レビューのレビューは不要

>>70
テンプレに注意書きされてねーからしていいんじゃねーの？

>>6を読め

ﾃﾝﾌﾟﾙ案じゃねーか、ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ
現時点でのテンプレじゃねーよ

>>73
本来は>>6がテンプレの予定だったんだよ
それが元のままで立っちゃっただけの話でこれは前スレからのルールだ

クロノクルセイド　-10点

好きだ。

アニメを濫発するようになってしまったゴンゾーのあっちこっち向いて電波飛ばした
問題作。作画や声優、一話一話のアクションそのものは平均以上のハイクオリティなのに
意味が解らんシナリオ展開。後半は全体を通してではなく一話単位で意味が解らなくなる。

そういういみではゴンゾーにしか出来ない作品。
前半14話くらいまでは、シスターとチビ悪魔にコンビによるガンアクションメインのゴー
ストバスターズと、平和な日常を描くようするにプリキュア同様のお約束な展開で、見てて
十分楽しめる。
実力のある声優が結構マジで声あててるので、一話一話で完結する話であれば見ても問題が
ない。

その後の敵の黒幕の目的と、主人公のロゼットやクロノの絡みが本当に意味不明。
真意のわからない悪魔の行動や、突然挿入されるクロノの昔のラヴロマンス(コレは多分
腐女史には受けるだろう)など、だれも要求していないし、みても面白くないシーンが
着々と挿入される。

後半は、根谷キャラと姉なっちゃんがバトルするところのみが前半の「面白い」展開を
維持している程度で、後はロゼットが黒ロゼットに変わるところと、全てがおわってから
二人で死ぬまでいっしょにいるところ程度しか見所はない。

が、俺は好きだ。
ロゼットの服がバリバリ裂けてもパンツがみえなかったところも含めて好きだ。
千葉の萌え声がいまいちムカツクのも含めて大好きだ。

せっかくいいスタート切ったのに、やっぱり変なのが沸いちゃったな。
>>66>>67はギャグ（面白くないけど）としても、>>69>>71>>73みたいなのは親に迷惑かける前に死んだほうがいいんじゃない？

>>76
煽ってる時点でお前も同(ry

>>68
周りが全員マンガキャラという指摘は面白いな。

急ぎすぎと感じるのは、中年の性衝動と厨房頭の知恵熱が合体した話
にほかならなかったからなのでは。これは肯定的に言っているんだが。

兄貴がどんだけセックス衝動に駆られているか、妹がどんだけ他人に感化されっぱなしか
この両方を、執拗といっていいほどに詳しく書き込んでいたからな。

なんだ、クソスレかと思ったら
みんなちゃんとレビューしてらっしゃる。

>>76以外は。

http://dat.2chan.net/l/src/1107423393703.jpg

>>76
スレの風紀を乱すな屑。煽りのレスするぐらいならレビューしろや。
こういうのがいるから困る。まるでこのスレを自分の物とでもおもっているのかねえ
やだやだ

無反応でレビューを続けるの大人
↓

あーあー、このスレもうだめだ。76のようなアホが沸いた御陰で、
[嫌いなスレ]リストに目出度くおさまることとなりました。
以後このスレが繁栄をすることはないでしょう。
荒らしにもまけず、風にも負けず、このスレの皆さん頑張って下さいねｗ

なにごともなかったかのようにレビューを続けるB型
↓

>>78
あのさあ、レビューのレビューはいらないと皆さんいっているのですけど！！
こういう荒らし行為はヤメテ下さいね！いたって迷惑です！！！！！！

78メロン名無しさんsage05/02/04 17:54:58 ID:???0
>>68
周りが全員マンガキャラという指摘は面白いな。

急ぎすぎと感じるのは、中年の性衝動と厨房頭の知恵熱が合体した話
にほかならなかったからなのでは。これは肯定的に言っているんだが。

兄貴がどんだけセックス衝動に駆られているか、妹がどんだけ他人に感化されっぱなしか
この両方を、執拗といっていいほどに詳しく書き込んでいたからな。

↑こいつみたいにレビューのレビューはやめてね>>6参照

↑無反応でレビューを続けるの大人

あの質問いいですか？
０点とか１０点とか、何を基準にすればいいのですか？

アンパンマン１０点

一言
国民的アニメ

アベノ橋魔法☆商店街　7点
詳細
http://www.gainax.co.jp/anime/abesho/

絵　2点（3点満点中）
普通、可もなく不可もなく
音声　2点（3点満点中）
EDが個人的には好き、その他は無難
内容　3点（4点満点中）
良く出来たギャグアニメ、ストーリー性は無いと思って結構、予告も笑える
元ネタ知らないと笑えない部分が若干有る

>>88
「点数なんか飾りです。偉い人にはそれがわからんのです！」

アベノ橋魔法☆商店街　０点

一話が神作画、神テンポだったが、次第に落ちていき
最後には糞アニメと化したアニメ。幼なじみの女の子がラブホとか言ったりバーで働いていたり、ギャルゲーの世界とかいった馬鹿みたいな世界に飛び込んだりしてもうはちゃめちゃ。で、
陰陽師とかも物語にかかわってきて極糞アニメとなりさがる。萌えねえちゃんが実はおばあちゃんとかだったりしてはげしく期待を裏切られたし
幼なじみの女の子も、日焼け跡があるはずだったのが、ちがう話数でなかったことにされていたりしていたし不満な事も多々ありました
で、ラストの締めとかもいい加減でいきあたりばったり感が否めない駄作品。ぼくはこの作品を絶対に人にお勧めなどしません。
ガイナおたくであれども視聴にたえられないさくひんでありました

>>91
偉い人とは誰のことを指しているのですか？

ダイバージェンス・イヴ　おっぱい点

不条理な爆乳..というかフィギアのロケットおっぱいをそのまま描いてしまっ
たアニメを初めて体験した。
二次元のキャラなど手描きの部分は普通..というかかなりいいんだが、CGが腐ってる。ええ。
アニメ自体、つまんないラノベ。どこが面白いのかはいまだにわからない。
が、声優の中の人が好きだったので見たいキモチは継続した。
EDのﾊﾟﾝﾊﾟﾝって奴は、それ以降アニメでネタになりそうなフレーズなどがでると、一行AAとか
一行ﾈﾀ化される(ﾔﾝﾏｰﾆとかおっぱい!とか)という前例をつくった奴の走りだと記憶している。
OPはみさきが着替えるところをスパイアクション風カットでつなげていて、
今考えるとこっちもよく出来てるとおもう。

なお続編にみさきクロニクルがあるが、こちらは見てない。

おっぱい点とかやめなよ。もしかして荒らしか？得点は１０点満点で決めてよ。

>>94
すみません、些細な質問なのですがラノベとはなんのことでしょう？
専門用語でしょうか？質問なのでageます。質問する時はageろと以前言われたので。

オーガス２。監督、高山信彦はすげえ。
魔法使いＴＡＩ　ＯＶＡ。
バトルアスリーテス大運動会。
なんとなく馬鹿にしがちだけど、セーラームーンの初代。
セーラームーン劇場版。借りるの恥ずかしいが。
マクロスプラス。

エヴァ、ナディア、ジブリはみんな見てんだろうが。
大友。老人Ｚ、ＭＥＭＯＲＩＥＳ、アキラ。スチームボーイ。

ここらへん観れば、損はしない

まじめにお勧め教えてくで

>>96
ライトノベル。

SF系やファンタジー系を扱う、富士見書房や角川スニーカー文庫など
でよくみる表紙がアニメ系の小説のこと。

>>95
すまんじゃあ10点。満点だよ。
最後までみたし。

エアマスター　5点

コギャルのコギャル風味を抽出して、男の「誰が一番強いか」っていう
子供地味てるが永遠に続くテーマに合致させたアニメ。
パンチラを隠したり、萌え風味を足さないでストレートにﾁﾗつかせる為
パンツの価値は低い。
ゆかなもでてるがババアかてめぇは!!という演技を強要され、テッサを
知ってる人は気が遠くなる。

格闘シーンは、アクションの前に説明がやたら入る系の集英社アニメ風。

恋風　10点
ストーリー、音楽、演出、全てにおいて完璧
この作品を見た後だと他作品が陳腐に見えてしまうのが唯一の欠点

>>93
私のお気に入りの毛布には名前がある。不毛という。

>>101
意味が分からないので、もちょっと簡潔にお願いします。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦　７点

タイトルから分かるように歴史物。
クレしんの映画ながらしんちゃん一家が他の映画と比べると活躍してなくて、
タイムスリップ先の戦国時代の侍と姫とのやりとりが話の中心。
キャラがとても良く、準主役の侍にもヒロインの姫にも感情移入しやすい。

合戦シーンを描きたかったんだなって言う話の作りで、
合戦シーンの大きな戦い、小さな戦い共に内容も絵も丁寧に書かれてて、
クレしんの緩い絵柄ながら迫力がある。

物分りの良すぎる戦国時代の殿様他多数の人々や、
話の終わり方など腑に落ちない部分は沢山あるけど、
本筋の話の流れはとても面白かった。
クレしんの映画の中で結構面白い部類に入ると思う。
実質的な話の内容は６点で、良く描いてあった合戦シーンに＋１点。

シスタープリンセス　リピュア　3点

言わずと知れた「12人の妹がいる」というムチャ設定の萌え系アニメ。
前半15分は妹12人と兄一人の交流を描き
後半15分は12人の妹のうち一人をピックアップして独白させるという形式を取る。
ストーリーはあってないようなものでほとんど「萌え」を楽しむためだけのアニメといえる。
それ系のアニメが嫌いな人には0点で差し支えない。
逆にファンなら後半15分の作画の質が毎回高かったため8点付けたい人もいる…かもしれない。
とりあえず、「ウニメ」と評された前作シスタープリンセスよりは
点数は高くつけても問題ないだろう。

前半12分後半8分でしょ

「ウニメ」とはなんですか？アニメの間違いでは？

>>102
『再起動戦士カンタム』
http://mimizun.com:81/2chlog/jisaku/piza.2ch.net/jisaku/kako/986/986553838.html

スクライド ０点
俺には全然合わなかった。見るのが苦痛だった。
キャラデザもダサいし、ストーリーも暴力を暴力でかえす陳腐さだし、
子供にはあまり見せたくないアニメでした。
最後のライバル同士の対決も痛々しい暴力三昧でもうやめてほしかたです。

セーラームーン　１０点

エロスギ。俺はこのアニメに最高点をつける
ＳＦＣ版の格ゲーも良い出来でした。

なんかもういいや

マトモなレビューができる頭を持った方はみんな去ったようですね。
前スレの後半以外はかなり本格的で参考になったんだけどね。

>>111みたいなのが去れば
またすぐ良スレに戻ると思うよ

クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード　５点

タイトルとおり、焼肉を食べるまでの受難の道が本筋。
最初から最後までギャグばっかりでシナリオなんて無いに等しい。
シナリオの無さを補う的確な演出で話をこまめに盛り上げてる。

しんちゃんの映画は大人が見ても泣ける感動系のお話が多いけど、
これはまったく違ってとにかくギャグと演出を楽しむ映画だと思う。
そのためか、心に残るような映画ではなく、
1回見ればもう十分と思った。

あまり心に残ってないのでレビューも短め。

名作スレ荒らしの方が押されてるな。ﾁｮﾄｶｺﾜﾙｲ

クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲　８点

テーマ一つでこれほど内容が変わるのかと思わせてくれる映画。
やってる事はいつも通り、出てくるキャラもいつも通り。
話の内容も大きくみれば他のクレしん映画と大差無い作り。
だけど、オトナというテーマがクレしん映画共通のテーマ「家族愛」を引き立たせ、
ほかのクレしん映画には無い複雑な感情、感動を持たせてくれる。
この複雑な感情は見なきゃ分からない、ほんとによく出来てると思う。

話の内容も大人というテーマを描くためギャグ一辺倒と言う訳でもなく、
ギャグとシリアスが上手く散りばめられてる。
ネタばれを避けるために具体性の無いレビューだけど、
大人が見ても泣ける、大人だから泣けると言うクレしん映画はこれの事。

心に強く残る映画の一つです。

蒼穹のファフナー　７点

物語の趣旨を理解していない脚本家が担当を剥奪された１２話以降、
猛烈な勢いでストーリーが開花した、近年稀に見る大傑作ロボットアニメ。
複雑な数式に当てはめたような緻密な構成の中に、キャラクターや敵の存在、
地勢設定などの全てが生き生きと描かれている。
平易な言葉でハッとするような台詞もふんだんに書けている。
ぜひとも脚本集を出版してほしい。もっとも、アニメ映像としては
標準以下の出来。メカニックデザインがまた、物語の趣旨を理解しきれていないまま
設計されており、もう絵の方は捨てましたとばかりに粗雑な動画を連発している。
小説に縁のないアニメオンリーのファンとしては、この話が紙芝居になってくれただけでも
良しとしたい。

書きこんだらレスがあった
>>116
序盤あんまり面白くなくて、だけど見ないのも惜しくて見てたんだけど、
途中から急に面白くなったのはやっぱり脚本家変わってたか。

大分、荒れ気味だな

ニニンがシノブ伝　　３点

>>22同様、ギャグなのに笑えないというのはどうかと思う
あのバカみたいな展開・テンポには正直ついていけなかった
ストーリー性がないのではなくて、言葉に繋がりがない
単に、言わせたいセリフを無理やり繋いで１話にしてるって感じ

声優陣に関しては文句のつけようがなく、若本様が素晴らしい
それだけ目当てに観るのであれば＋２点ってところだろう

>>118
若本は、怒鳴っても怒鳴り声にならないあたりが、老獪というか
衰えてる感じがして痛かったな。メゾの広川さんほど悪くはなかったけど。

灰羽連盟　8点

理想的な社会主義体制を築いていると仮定されている、安陪氏お得意の
閉じた世界に、種子の形で舞い降り生を受ける灰羽の物語。
声優広橋のブレイクのきっかけになった萌えアニメ。
フジTV特有の二話連続放映などスケジュールが変則的で作り手側は
大変だったようだが、そのせいか6話までの萌えアニメ展開と、それ以降の
泣き展開がはっきり切り分けられているのが印象的。

泣けるアニメなのは間違いないが、一話は嫁や妹などがいる人はヘッドフォン
など音が漏れないようにしてみよう。

原作からしてそういうセンスの作品をそのまま取り込み、
声優で味付けをさらに濃くして厨房度を増したのがアニメ版なのだが・・・。
＜シノブ伝

単純に合わなかっただけの人間が
ひたすらしつこく低評価したいだけに見えるんだが、気のせいかな。
前半でファフナーを切った多くのアニメファンが
ファフナーに対して高い評価をしないのと同じような感覚で。

純粋に出来の良し悪しと、
自分と相性が合うか合わないかというのをごっちゃにしないで欲しい。

なんか読み返してみたら、どっかのDVD販売サイトの紹介記事みたいだな(w

>>120
まぁ、「理想的な社会主義体制」というのは、あーそういうことだったのかと
ｵﾓﾀ

>>121
シノブについては、いわゆるレビューのレビュー（語句の誤用）しかしていないが、
>>118
＞単に、言わせたいセリフを無理やり繋いで１話にしてるって感じ

これはおおいになるほどなと。
まじであれを喜ぶ感性というか価値観というか、理解できんのよ。

ニニンがシノブ伝　8点（元ネタ分からない人2点）

シノブ伝については、音速の壊れっぷりを楽しむのと、
サスケ達のセリフは何かしらの元ネタによって構成されている場合が多いので、
＞単に、言わせたいセリフを無理やり繋いで
こんな感じに聞こえる。だから元ネタを知らないと苦しい。
ちょっと前にサンデーで連載されていた「勝手に改蔵」のアニメ版みたいな物。
>>22は
>>基本的な素養の部分で差
と書いているが、その通りで>>22のヲタ知識が乏しいだけ。
>>こうやって文化というのは破壊されていくのだと思った。
この部分もナンセンス。自分の知識不足を棚に上げて見下しているのが笑える。
もっとも、ヲタ知識が豊富と言っても誇れる物でもないし、誉められた物じゃないので
分かる人達だけ楽しみのが正しい視聴方法。
俺は程度が低く下品なヲタなので8点を付ける。堂々と。

レビューを書くときは他人のレビューを引き合いに出さないほうがいいと僕は思う

>>124
まぁ、シノブ伝についてはお説ごもっともということなんだろうな。

「マンガ」の原典を盾に他人を知識不足呼ばわりしたり、
別の作品では「これでは初心者にはどうの」とすぐ言い出すくせにといったあたり、
ひじょ〜にばかばかしい主張であります。ということで投了。

GLOVE ON FIGHT (はじめの一歩＋エロゲ＋格ゲー.swf)
ttp://seeside.hp.infoseek.co.jp/omakeflash/g-fight.swf
シノブ伝見たことがないので、このような感じなのかな。

一日経って来てみたら…。まあ点数は飾りってのは同意だが、10点ってのは
ねえ。先の可能性を自ら閉ざしてるようなものでしょう。同様に0点ってのも、
そもそも0点なんてつけるのならレビューする以前に視聴中止でしょう。
ああ、なんでマジレスしてんだか。極端な評価は怪しいってことで。

GLOVE ON FIGHT 2
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/7392/g-fight2.swf

>>128
得点は１０点満点、ひとことコメントを添えていただければなお良しです。
おまえはもうこなくていいよ

その偉業は、２１世紀に語り継がれなければならないでしょう。
ttp://tiyu.to/d0107.html

なんつーか信者くさいレビューは放置すればよろし
それよりageるとまた変な蟲がくっついてくるぞ

まあ確かに10点や0点は怪しいがレビューの内容によるよな
客観性を伴ってないレスは一目見れば判るからね

カレイドスター 10点

テレビから離れて客観的にみました楽しかった。
つーかこの作品の良さはみなければ絶対わからないとおもった

ほしのこえ　５点

あるカップルの彼女が宇宙に出ることになり、そのことで
どんどん疎遠になっていく、というお話。
全体的にはいわゆる雰囲気アニメなので好き嫌いが分かれるところ。
「ひとりで作った」せいか世間では大絶賛気味ではあるが、
俺としてはこのことをと知っていれば「よくやった」と思えるかもしれないが、
何も知らされずに見れば「へぇこんなもんか」としか思われないかもしれない感じだった。

未来少年コナン�U　タイガアドベンチャー

４.５点

今や人気アニメの桧舞台となっているＴＢＳ系列土曜夕方に放映されていた黒歴史。
�Uを謡ってはいるが元祖コナンとの関連性は無く、唯一「磁力兵器」という名称が出るのみ。
物語は世界中に散らばるオーパーツと、それにより制御される怪物オーバックを巡り
考古学者の息子タイガがオーバックを操ろうとする勢力とオーパーツの争奪戦を繰り広げるというもの。
神作画・神演出も無い全体的に低いクオリティ、笑いも泣きも無い平坦な展開、
美形・美少女も当然無く、唯一「見れる」ヒロインは中盤で廃人と化し降板(最後に復活)、と
視聴者の耐久力を試すような内容の連続だった。

まれに見られる元祖の宮崎演出を履き違えた超アクション(ビルの壁を苦も無く駆け上る等)に
笑い所を見つけつつ視聴を続ければ、考古学と科学との相克、日本編での根暗少年の葛藤や
余韻を残すラストのモノローグ等、そこそこ見応えのある脚本に巡り合える。
一応全話ビデオ化はされてるので、人生と心にゆとりのある人は探すのもアリかも。　


…やっぱりオススメしない。ので物好きはどうぞ。

新世紀エヴァンゲリオン　８点

稀代の怪物アニメ。他者に認めてほしいという確約を求めてもがく葛藤に
視聴者まで引きずり込んでしまい、空前絶後のアダルトチルドレンブームを
巻き起こした。２度の遅延行為に付き合わされた、当時のファンの発狂のさまは、
ニフティ等パソコン通信のログに今も残っている。もっとも、
この作品の精神性は結局とっとと卒業すべき代物にすぎず、それよりも、
過去のロボットアニメの典型的イベント様式を、極限まで洗練させた映像こそ
長く語り継がれるべき真価と思われ。
作品のピークはいくつもあるが、最高潮は第拾六話「死に至る病、そして」
ちなみにオレはＴＶ版１３話「使徒、侵入」が一番好き。

超重神グラヴィオン　７点

放送開始前はギャル率インフレの萌え燃えロボットアニメだと思われたが、始まってみた
らストーリー上の主人公・エイジはいきなり女装スタート！
グラヴィオン搭乗者６人中４人が女、その他メイド隊には隊長２・普通３・ロリ３が配置され、
ようは主人公のいるサンジェルマン城には主人公を含めて男が４人しかいない。
……なのに、のっけから戦闘シーンの主人公・斗牙（男）がメインヒロインと分かる神展開
が延々と続く。エロコスチュームのヒロインやメイドは１０人以上いるのに、２人にはもう他
にはなにも見えないということを表現するためだけに使われている。
当初の予想とは違い、あまりにも強烈なやおいっぷりに小生の股間もグッショリ。


超重神グラヴィオン　ツヴァイ　８点
グラヴィオン＝ヒロインたちに視姦される主人公２人の乳繰り合い、前シリーズを見た視
聴者なら男版ｔａｔｕだと了解した上で見始める。やはり、のっけから女装スタート！
斗牙とエイジの間に女性キャラが割り込もうとして失敗し、そのつど２人の絆が強まって
しまうという超展開が続く。そのわりに主人公王たちの周囲を回ってるヒロインたちのサー
ビスカットはてんこ盛りで、男に売りたいのか女に売りたいのか本当によく分からない。
福山潤・鈴村健一の美少年声で女装もこの頃にはすっかり定着、ヒロインよりも２人の女
装のほうが男にも人気が出る始末。最終回直前では、それまでグラヴィオンの左足担当
だったエイジについに新機体が与えられ、斗牙にふさわしい男になったお祝いに２機の
新旧グラヴィオンが手に手を取ってケーキ（敵のボス）入刀。もはや誰も突っ込めない世
界に。

まとめサイト見たらタイトルランキングってのが出来てた。
中の人、乙です(ﾟ∀ﾟ)b

１０点-０点は自分の中では
　１０点：現時点で最高！(ﾟ∀ﾟ)　（過去にも最高！って作品はあるけども）
　 ０点：見るに値しない作品。（１話で挫折とか）
まぁ、１０点ってのはそうそう無いけどね。気に入った作品でも不満点はあると思うので
そこから点を引いて良くて９点かな。
面白かったのを見終わった直後とかは高得点になりやすい罠も含んでる…

何かレビューを…

UG☆アルティメットガール　７点
狙いが非常に分かりやすい作品。
内容というものはまったく無いと言っていいが、狙いが
直球ド真ん中って感じ。
ペタ・ロリ・巨乳の３娘がエロい変身シーン後にエロい怪獣と戦うアニメ。
ストーリーは気にしなくても良い。「こういうものだ」と割り切って見れば楽しめると思う。
チラリズム好きにオススメ。

>>139
放映中のより終わった作品の方が良いと思うよ

放送中のはhttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1100578156/ があるからね

もはや捨てられたんだな・・・・・・・・・・名（

ほしのこえ　１０点

第二回日本オタク大賞（http://www.super-otc.com/sokuho.html）において、
トップをねらえ！賞を受賞した。その内容はまさに「トップ」をも超越しており、
感動は計り知れないものだ。１話（３０分）のみのアニメの中では「トップ」だろう。
ちなみにこのオタク大賞、第１回は「オトナ帝国の逆襲」、第２回は「株式会社海洋堂」

>>143
自主制作ムービーは「スキージャンプ・ペア」の方が売れているし
知名度もあるのかな。只オタクの間は、あまり知られてはいないらしいね。


PROJECT TEAM DoGA主催
第12回　CGアニメコンテスト　グランプリ・新海誠「彼女と彼女の猫」の
レビューも、よろしく

信者はどうせ10点しかつけない

信者のレビューは放置汁

その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください

レビューなんて主観的なものなんだから、10点つけても0点つけても
いいんだよ。

どっちみち見てみないことには解らんのだし。

でも主観だけじゃ駄目でしょ
ある程度は客観的な視点も無いと

それはただの感想であってレビューじゃないから

俺も主観でいいと思う、別に感想文だって構わない、０点でも１０点でもいい
最高！最低！だけじゃなく何が最高だったのか、何が最低だったのかさえ書いてあればな

あんまりハードル上げるとレビュアーが少なくなるからやめてほしいわ
ってな話が前スレで出てたような

あとは己で取捨選択すればいいだけの話だしね

知らない人が参考にするって事を想定してくれてれば良いや。
10点や0点の場合でも、どんなのが好きな人に合うのかも書いてくれればちゃんと読むし。

へっぽこ実験アニメエクセルサーガ　　９点
視聴者のオタク知識の有無によって理解度が異なってくるかとは
思うが、毎回毎回いろいろなネタを積み込んでいる。
また、アイキャッチにも小細工をしたり、無駄に実写を取り入れたり、
また声優ネタも利用するなど（南央美演じるハイアットが重い鐘を持って
いたりする）通常のアニメにはない演出は高評価
エンディングテーマも実に斬新で聴いたものの心に響く内容
しかし小林エクセルとハイアット美佳子は蛇足

夜勤病棟　　　８点
主人公がレイプすることしか頭にないという駄目人間のため
最近の１８禁アニメに多い感動とかドラマ性といった
オナニーをするために邪魔な要素ははじかれている点は評価できる
納豆プレイや電気ショックプレイなど独特の性行為が登場するが
すべては浣腸プレイの前の前戯でしかない
浣腸＝女を屈服するための必須条件というのが作者の中にあるのか
何らかの形ですべての巻にスカトロシーンが入っている
スカトロシーンが多いのは人を選ぶので、嫌いな人はマイナス評価か

どなたか、AIR劇場版のレビューをお願いします。
できれば、原作と切り離して客観的に考えられる人で。

旬なOVA,劇場アニメをレビューしていけるといいね。

超重神グラヴィオン ７点

漏れ的には、設定が良かった
ヒーロー物やロボット物って毎回必殺技が最後にくるじゃん？
でもさ、最初から使えば被害も最小限に抑えられるのにって思ったことない？
この番組はそのツッコミを敵の進化という形でカバーしている
敵が進化するから最初から強い武器は使えない
要するにいきなりバンコマイシンは使えないってのと同じ理由
しかし、「どうやって情報得て進化してるの？」とかツッコミの余地はいくらでもあって・・・
そういう、なるべく旧来のツッコミに対する答えは用意してるけど
逆に新たなツッコミ要素が出てくる設定が激しく燃える
また、ありがちな技名を叫ぶ演出を「音声入力と操作で実行」という仕様でカバー
まぁ、どちらにもあまり強調されていなが故に大多数は意識していないところもまた良し

メイド役に釘宮・間宮が出ている時点で声優陣はネ申
演出も熱過ぎて笑えるし、速水奨の胡散臭い芝居もＧＯＯ
作画がかなり微妙で色で誤魔化した様な感じがあるところが難点か

とまぁ、レビューして見たが、戦隊ものにツッコミいれながら観る人には薦められるが
純粋に戦隊ものが好きな人には、実際はエセ戦隊もののバカアニメだから薦められない
　

へっぽこ実験アニメエクセルサーガ　７点

イルパラッツォ率いる秘密理想推進機関アクロスが世界制服をするべく
手始めに日本の福岡県福岡市を支配しようと頑張る美少女ギャグアニメ全２６話（２６話はＴＶ放映されてません）
監督ナベシンが前面に出ていて原作とはかなり違った作りになっている、特に終盤は完全オリジナル
オリジナルを組み込みすぎると破綻しがちだが、原作の雰囲気を壊していなかったのは素晴らしい
しかしネタに走りすぎて収拾がつかなくなったまま終わった様にも思えるが、それが狙いなのかも
毎回ハイテンションなギャグパロディで笑いを誘うも、惜しむらくは総集編的なのが数回あった事
個人的に絵が好きなので一応萌えアニメ要素も含む…はず


これを見て面白いと思ったなら、同監督及びスタッフ制作のぷにぷに☆ぽえみぃもお勧め
OVAなだけあって色んな意味ではっちゃけてますよ

>>155
監督ナベシンなのか？
漏れ、福岡県福岡市在住だからとりあえず観て見る

>>155
あれ、２６話もやってたのか…

第1話を見て外国人労働者に引いて、以来録画だけしてやがてアクエリか何かで消された。

そりゃまあ10点付けるのも当人の勝手って言えばそれまでなんだが、
レビュアーとしてみると、感情の振幅の激しい人だなあって感じは受ける。
悪いほうには平気で０点つけそう。せっかく10段階(やりようにはそれ以上)
あるんだしメリハリがついたほうが面白いと思うけどね。

参考程度にしか見てないのでそんなのどうでもいい
どんどんレビュー汁

>>153
そういう場合は個別スレがいいんじゃね？

劇場版AIRスレッド 08
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1104411461/

劇場版AIRスレッド 09
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1107562380/

つーかはっきりいって点数なんてどうでもいい。大切なのは文章の方だ。
10点0点だからってそのレビューを色眼鏡で見ることがどうかと思う。

だいたい真に公正な客観視ができるやついたら見てみたいわ。
表現物なんて模範解答があるわけでもないんだし主観で判断する以外にありえない。

>>161
その通りなんだが点数の話。０点という点は、オレは多分つけることはない気がする。
キャプしてとっときたい絵がたった１枚でもあれば、最低１点は確保なので。
国産のアニメである以上、そういうのが１枚もなかったという例は
ありえそうにない。
まぁサザエさんの絵と保存したいとは思わないが、あれは、お話の方で
１点や２点は軽く稼ぐので、やはり０点にはなりえない。

逆に、１０点は結構簡単に出しそうな気がする。４年に１作品程度の数なら、
今すぐでも心当たりがあるし。

まあ基準はみんなそれぞれだからいいんじゃないの
個人的には最後まで見た物しか評価しないし、
途中でやめたものについては他の人にまかせてる。

みんなが思ってる事を敢えて端的に書き表してみよう。

　　　点数論議　　＝　　不毛

安易に0点つける人はヴァラノワール必見

サザエさん 10点

国民的アニメで誰もが知るアニメ。
幼い頃から見続けているが一向に飽きない展開に驚く。
キャラクターに年季が入っており、誰でも馴染めやすいキャラクター設定。
これぞ日本アニメ！ということで文句なしで１０点をつけます。

光と水のダフネ、７点。
あざとい萌えエロギャルアニメかと思ったら
心地よいコメディーでした。
中盤以降はシリアス要素も加わり意外なラスト。
作画の乱れもありましたが話のテンポがよかったから
それほど気になりませんでした。

ディアボーイズの評価ってどんなもんですか？

>>169
ディアボーイズは４点くらいかな。

>158
そういや俺は、０点と１０点のレビューって読み飛ばすようになった。
禁止ワードに設定したよ。

みんなもそうすれ

雑談はどこ行けば・・・？

>>171
でも噂の下級生２とかは０点つけてもいいんじゃない？
いやオレは見てなんだが

まとめサイトがあるから必要ないかもしれんが前スレ。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0502/06/1103561964.html

>>172
雑談しつつレビューもすればここでいーんでない？

ラーゼフォン ６点
まず主人公のへたれ声にびっくりした。
でも、後半それがいい感じに聞こえてくるのが不思議。
話の展開は非常にまったり。見ていて眠くなることもしばしば。
設定や脚本はよかった（パクリ臭が強いが）からもったいないと感じた。
１クールくらいに縮めたらよかったのではと思う。
正直また最初から見ようとは思わない。全体を通せば４or５点くらい。
しかし、ブルーフレンドの回だけは脚本、演出等が神がかっていて、
不覚にも泣いてしまったんでちょっと点数上乗せ。

デュアル！ぱられルンルン物語　　５点
自分の世界と重なるもう一つの世界の戦争が見える少年が、事故から異世界へと
飛び、戦争に巻き込まれる話。
主人公勢のパイロットのキャラ配置がエヴァにそっくりだったりするのは時代的にも
影響あるんだろうな。基本的にはハーレムアニメなので、そのつもりで見るのが吉。
ラストはこういう設定のアニメとしては超ご都合主義の部類に入るので、そこも評価が分かれるかと。
作画は全体的に良好。

10点や0点ってのはありえると思うけどなぁ。
エロアニメの中にはなんじゃこりゃっていうような
製作者の誠意の感じられないものもあるし。

個人的にはラピュタなんかは10点。

灰羽連盟 ８点

不思議な世界に住む羽の生えた不思議な少女たちの不思議なおはなし。
まずその世界の世界観やルールがかなり特殊なので、
ある程度考えながら見ないとついていけないと思う。
でも先に言ってしまうが、なんで羽が生えてるのか？この世界は何なのか？
などなどある程度の考察はできるが、確実な答えは出ずじまいなことばかりなんで、
白黒ハッキリしてるのが好きな人は視聴後ガッカリするかも。
推理好きで脳内補完ＯＫ（エヴァみたいな）な人にはオススメ。
近代ヨーロッパな街並とケルト風な音楽とで、雰囲気はメルヘンチックでよい。
前半のほんわかムードから後半の鬱展開も見ていて飽きなかった。
キャラの構成はあずまんがに似てる気がする。ギャグはないけど。
さっきも言ったが本当に謎が多すぎなためちょい減点。
少しくらい答えを与えてくれてもいいだろ、と思ってしまった。

>>177
問題はエロアニメのレビューをここでしてもよいのか？ということだが・・・

できればエロはなしの方向がいいかも

エロアニメでも同級生なんかは普通の恋愛モノとして見れた。
だが新体操という作品を見てからエロアニメ見なくなった。吐き気がした。
画や動きはかなりよいのだが、その内容はタイトルからはとうてい想像できない地獄絵図だったよ。

>>181
新体操なんてどこでレンタルしてる?
買ったのか。すげーな。

>>180
そういわれてももう書いてしまった

>>182
新体操（仮）なんてそこらへんのレンタル屋で普通にDVDレンタルしてるが

>>182
某無料サイトで見た。
でも近所のツタヤにも置いてあったよ。

●エロ・下品な話題 → PINKちゃんねる （21歳未満禁止） へ。

魁！！クロマティ高校　　　7点

週刊少年マガジン連載中のギャグ漫画のアニメ化(15分 26話）。
作中のキャラが「詳しいことは漫画見ろ」という台詞を言っているほど
原作を知らないと、まず楽しめないアニメ。

最後の方はデジコが出てきたり、マリみてパクったりスタッフもやりたい放題
しかし良くも悪くも 「まぁ、クロマティだしな・・」の一言で済んでしまうアニメでもある。

>>187
最後の方はデジコが出てきたり、マリみてパクったりスタッフもやりたい放題
しかし良くも悪くも 「まぁ、クロマティだしな・・」の一言で済んでしまうアニメでもある。

こんなこと書きながら７点つけてる喪前は一体・・・・・

ｴｳﾞｧとその影響が感じられるｱﾆﾒのﾚｳﾞｭｰ
新世紀エヴァンゲリオン　8点
あらすじは割愛。前半の明るい雰囲気はある意味王道。作画についても
高いﾚﾍﾞﾙで安定してる。演出も名作ｱﾆﾒのﾊﾟﾛﾃﾞｨｰが見え隠れしてて良い。
ただ後半の鬱展開こそがこの作品をここまで有名にしたことを考えると、
後半の部分は賛否が分かれるのはしょうがないとも思う。
もう10年も前のｱﾆﾒだから見てない人も意外と多いかも。
見て損はしないと思う。

ブレンパワード　6点
ｴｳﾞｧﾌﾞｰﾑに対する富野の答え（富野信者に怒られそうだが）
ｶﾞﾝﾀﾞﾑやその後の∀、ｷﾝｸﾞｹﾞｲﾅｰを見れば分かるが、
親子関係を軸にしたｽﾄｰﾘｰは富野にしては珍しく、「生きてるﾛﾎﾞｯﾄ」
というあたりにもｴｳﾞｧの影響が見られる。
作画、音楽、演出は申し分ないが、明らかに富野が「自分の土俵」
から離れてしまっている分ﾊﾟﾝﾁに欠ける出来になってしまっている。

もののけ姫　6点
ｴｳﾞｧ劇場版の煽り文句「みんな死ねばいいのに」に対して「生きろ！」
というｷｬｯﾁｺﾋﾟｰで売り出されたｼﾞﾌﾞﾘ作品。ｼﾞﾌﾞﾘﾌｧﾝの間でも評価が低い。
随所に「引きこもっちゃ駄目だよ」というﾒｯｾｰｼﾞが織り込まれている。
ｽﾄｰﾘｰも暗示的な部分が多く宮崎作品としてもある意味異色。
売りのｱｸｼｮﾝも鋼の錬金術師の後期OPくらいにはすごい。

デュアル！ぱられルンルン物語　7点
こちらはﾊｰﾚﾑｱﾆﾒの老舗AICのｴｳﾞｧに対する答え。
ｴｳﾞｧが反ご都合主義（ﾊｰﾚﾑ候補がほぼ全員死亡)だったのに対し、
「ﾊｰﾚﾑで何が悪いんだよ!!」と自分達のｽﾀﾝｽを崩さなかった作品。
これ単体だと普通のAIC・梶島ｱﾆﾒだが、ｴｳﾞｧの後半の鬱展開が
納得いかなかった人にとっては一服の清涼剤である。

ラーゼフォン　TV5点　劇場版7点
ｴｳﾞｧの影響を差し引いてもﾃﾝﾎﾟの悪さが目立ったTVｼﾘｰｽﾞに対して
逆にTVｼﾘｰｽﾞの総集編的な内容でありながら、ﾃﾝﾎﾟで魅せた劇場版は秀逸。
作画はしっかりしているし、脚本も悪くはないと、劇場版を見た後なら言える。
これから見る人は劇場版だけみればOK。むしろTVｼﾘｰｽﾞは時間の無駄だから
見るな。

>>188
原作を読んでたり、吉田拓郎のOPが気に入ったり
したので結構甘めです。
原作未読や絵を気にする人は（−3点）で

>>190
「まじかるカナン」のＴＶ版と18禁OVA版のようなものですね･･･

レビューのレビューが増えてくるとスレも末期だな

>>193
レビューのレビューっていうか
前の話をうけての補足・発展ならある程度容認できるが
批判に対してはレビューを書けと


ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
あなたの見た作品に点数をつけて
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。

＊お約束
・点数は0点から10点まで
・レビューのレビューはいらない

＊お願い
・信者、アンチは空気を読んで

前スレ
【１０点】みんなのアニメレビューその２【０点】
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1107198753/

【１０点】みんなのアニメレビュー【０点】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1103561964/

まとめサイト
　ttp://www.geocities.jp/pretty_kummer/

レビューのレビューなんてややこしい言い方しないで、「レビューを批判するな」でいいじゃん。
じゃないとコメントつけただけで突っかかってくる奴が出るからさ。

>>189
もののけは、「生きろ！」よりも、美輪明宏の圧倒的な問いっぱなしが全てだったな。
ポスターが本編に対してあらかじめ答えていたともいえるか。

ﾗｾﾞﾎﾟﾝは映画こそ駄目だったと思うんだがなぁ。どうも少数意見らしい。
まぁTVの方はもちろんしっちゃかめっちゃかだったけど。

第15楽章「子供たちの夜」だけが激しく１０点満点。

黙れ小僧っ！

批判っつーかもうレビューにレスつけんのやめようぜ

心配しなくても誰もおまいの１０点レビューにツッコミなんか入れないから。

>>196
ﾎﾟn１５話はラストの種明かしが最低最悪。そこまで１０点満点だったものを
あの余計なラストで座布団全抜きの刑。

>>200
ラーゼフォンは小説全５巻で十分

エヴァ世代の俺の年の人間がイデオンぐらい昔のアニメを見るということがどういうことかというと、
ストーリーを追うことぐらいしか楽しむ部分がない。他がしょぼくて。
アニメってストーリーが音楽と作画によっていかに演出され表現されるか、が勝負なわけじゃん。
。定的にもうその部分で劣ってるんだよね昔のは。せいぜい懐古趣味的に楽しむぐらいしかないんじゃない？

誤爆orz

今マクロス見てるけど面白い。ガンダムも好きだ。
ストーリーが大事だね、やっぱ。音楽は時代関係ないし、
作画とかそういうのはそんな気にしない性質なんで。
マクロス見終わったらレビューします。他の人もマクロス頼む！

書き逃げするための誤爆が流行ってるな

>>36 オチあるじゃん あのオチのために退屈な本編があるんだから。バカ？

>>206
あのオチ明らかに描写不足だよなぁ

>>207
あの一言で、分かる人には分かるんだよ。
あれは、アニオタに対する映画人からの伝統的価値の提案なんだよ。
そして、それは大失敗だったのさ。

>>207

逆だな。
あの程度のオチのために大仰な演出と尺を取りすぎ。
30分ぐらいで週間ストーリーランドで流しておくぐらいが適当だった。

そういう細かい話は専念女優の本スレでやれ板違いなんだよ

スクライド　　６点
アルターと呼ばれるJOJOのスタンドを思わせる能力が特徴的なバトルアニメ。
全体的に敵味方問わず熱くて濃くてバカなキャラが多い。好きな人にはたまらんかと。
ストーリー面では前半は良いが後半は一部のシーンを除き力不足の印象。最終回も個人的にイマイチ。

万能文化猫娘　　４点
猫の頭脳を持ったアンドロイドと製作者の科学者とその家族達が繰り広げるドタバタ萌えアニメ。
作品としては特に良い部分は見当たらない。まあ、設定に萌えられるなら見ても良いかと。

万能文化猫娘DASH　　５点
TV放映版とは全く異なるシリアスな雰囲気の作品。
全体的に唐突な部分もあるが、一応は纏まっている。ただし、良くも悪くも小さく
まとまっていて、総合的には印象が薄い。

機動戦艦ナデシコ ６．５点
一昔前に流行った「大月売り」の典型的作品。
ＳＦをベースにメカと美少女とオタク的予定調和の「現実」を乗せて、メディアミックスで全面展開した作品。
幅広い魅力のキャラと隙のない構成はさすがにキング全盛期を感じさせる。
俺はこの作品に込められた「オタクなんてこの程度で転ぶだろ」
っていう安っぽいメッセージが大嫌いなんだが、当時のブームも勘案してやや甘めの点数とした。
アニメオタクであることには自覚的だが、最近のギトギトの萌えアニメは…って人には向いているのでは。

美鳥の日々のレビューをお願いしたい
まとめサイトのだけじゃいまいち分からないので

>>213

美鳥の日々　7点

不良少年の主人公をひそかに思うお嬢様校の少女が、
どういうわけか人形サイズになって、主人公の右手に
同化してしまう恋愛コメディ。主人公が不器用な不良
という設定なので、「そこにいるだけでいろんなおにゃのこ
にモテモテでウハウハ」的な主人公を期待すると
肩すかしになりまつ。

オタ的な展開もありますがそういう主人公なので
オタ迎合はナシ。ときどきバイオレンスあり。演技や作画は
堅実なできなので安心して見れます。クライマックスの
いいんちょとの展開はけっこう好きですた。個人的には
右手美鳥についての主人公の想いをもうちょっとはっきり
させてもらいたかったですが、全編の印象は悪くなかった
でつ。「堅実にできた純愛系ギャルゲ」

切れてた。堅実にできた純愛系ギャルゲー
みたいな感じ、でつ。

プラネテス　９点

不定期連載のために話がぶつ切りだった原作を
職業ものとしてストーリを再構築し、話をふくらませ
一般受けし易いドラマになっている。
また原作には無かった国家や企業など社会的な
概念を取り入れることで現実味のある話として厚みを
持たせている。
一話一話丁寧に伏線を張り、最終回において作品の
テーマそのものに収束して行く脚本は見事。

ラーゼフォン 6点
たぶん構成が悪いのだと思うけどストーリーがわかりにくい。
改めて初めから見直すと、脚本とか結構がんばってたんだ、とも思うけど。

第15楽章「子供たちの夜」、第19楽章「ブルーフレンド」
は良いのでとりあえずそれだけ見る手もあり。
第15楽章の話は映画には全く入ってないし
第19楽章もTV版の語りかたの方が好みなので、
映画版だけ見てる人にも勧める。

デ・ジ・キャラット　無印８点　にょ２点

クロ高などの監督を務めた人が監督のアニメ。
無印はテンポがよくギャグの切れも良い。
１話３分ほどで、たまに意味のないほんわかだったり
ミュージッククリップだったりする。全２巻なのでぜひ見てください。
何度かＴＶスペシャルがあったので、それも含めると全１０巻くらい（ＳＰは１話１５分）
一方「デジキャラットにょ」は、毒がなくて全く面白くない。
子供向けに作られたが受けなかったようだ。（だが１年間放送された）
半分くらいの局で半年で打ち切りとなったが、その最終回は前半が全て
ビートルズネタに使われた（スタッフのせめてもの反発か）。
その回だけでなくほぼ毎回ちょこっとビートルズネタがあり、
ビートルズファンでアニヲタという極少数には人気がある。
あと、ぱにょぱにょデジキャラットというのもあるようだ。

コメットさん　６.５点

往年の人気特撮ドラマのアニメ版。
ドラマ版を演じた九重佑三子、大場久美子が声優として参加、
文字通り大人になった初代・二代目を演じている等、旧作ファンにも楽しめる要素も。
三代目を演じる前田亜季の落ち着いた演技と、季節感を重視した丁寧な演出が相まって
独特の世界を描いている。ただ肝心の女児層には大人び過ぎた演出が受けなかったのか、
最近では珍しい打ち切りの憂き目にあってしまった。
そのため、後半ではより踏み込んで描くはずだったメインキャラの恋愛模様が
かなり半端な形になってしまっているのが惜しい。
「婚約相手とされる王子様を捜すのが目的」という設定を、スタッフが持て余していたようにも見える。

蒼穹のファフナーの１巻をレンタルした。
つ、つまらん・・・
評判の後半を楽しむために後１０話も見なくちゃならないのか・・・
全部見たらレビューします。

結局ちっとも面白くなかった

とか書き込まれそうだが、さて

>>220
見る順番 8話9話10話->1-7話->残り。

はっきりいって1話と2話はキャラと、世界観にかかわる要素とかが
ですぎで、人も死にすぎ。
とりあえず津波に撒かれたような感じで後半15話くらいまでみてから、
見直してからようやく意味がわかる。

>>222
そうなのか！
220ではないけど、本放送では途中で挫折した者でした。

ちなみに最終回はインディペンデンス・デイ風味とだけ言っておこう。

最初-わけわからん
中盤-ふみふみ
中盤〜最終回直前-おもしれぇじゃん
最終回-生きて帰ってくるのかﾖ_no

漏れは夏祭りの回が一番良かった。ファフナー。
退屈な前半はこの回のためにあったとちょっと報われた。

ターンＡガンダム ５点

中世の街並にガンダムというギャップがまずおもしろかった。
キャラ達もそれぞれ個性が強く、会話シーンを見ていて楽しい。
しかし、ロランとソシエの声には最後まで馴染めなかった。
大ボスのギンガナムはキャラも声（CV:子安）もキレてた。
屈折した思想を持つ他シリーズのボスと違い、ただ闘いが好きという潔さがいい。
だが今聞くとボーボボに聞こえるかもしれないが。
ストーリー進行は非常に遅い。いや、ほんとに。黒歴史発表の回はそれなりにショッキングだった。
音楽面では、秀樹起用は失敗だろう。戦闘のBGM（行進風のヤツ）と月の繭はよかった。

点をつけるなら、ストーリー・演出と作画はわけたいなあ。
Airは作画は10点あげられるが、ストーリーは5点くらいだと思うし

>>226
作画が酷すぎるって聞いたけど、そうでもないんだ。

俺の好きなコブラやジョー２を監督した出崎が
公太郎までならまだしもあんな糞ソフトなんかに残り少ない
創作時間を割くとは、、

テクノライズ　９点

６話ぐらいまで見れば面白くなってくる。
ありきたり・お約束な展開に飽き飽きしてる人にオススメ。

ただ、これを置いているレンタル屋を見たことがないけど。

ファフナー見てるよ。今１９話まで見た。
放送室に立てこもる話辺りから「ましになる」
それまでは「どうしようもなかった」よ。
後半も他のアニメと比べると普通だ。前半と比べれば神。

>>229
普通に三茶のツタヤに置いてる

・幽遊白書(８点)
まとまりのない展開、ありきたりな展開は　この作品を決定づけるためのもの。
冨樫先生にしかできない雰囲気をまとりながら、気取ってるようで真の強いキャラが
創る世界観は神。欠点としては　まとまりのない・ありきたりという言葉に反論できないこと。

頑張って書いてくれても、誤字があると萎えるよね

別に

真の強い→×
真に強い→○

失礼。

ラストエグザイル　７点

キャラ、世界観、演出、音楽、どれも魅力があり良い素材が集まっているが、
その素材をうまく料理できていないアニメ、と言ったところか。
中盤からの主人公の行動と最終回のとんでも展開に視聴者側が付いていけないのが
最大の難点だった。ただ本当に登場キャラクターはそれぞれ魅力があり、
演出もスピード感が感じられ良かった。実におしい作品。

>>219,236
いいレビューだな。その通りだった。

宇宙のステルヴィア　９点

普通に面白かったが？
ここでの評価は低いが、むしろこの心情描写が好きだ。
だが受け付けない人がいるというのもわかる気がするのでそこは個人の感性。
OP&EDはよかった。angelaの曲による部分が大きいが。

>>238
オレも、好きっつーか、上手かったと思う。
長いけど。
アンジェラは大嫌い。

そんなバレバレの自演しなくても

>>238
レビューのレビューになり申し訳ないが、すでにレビュー書いちゃったのでこれだけは言わせて欲しい
あの手抜きのＯＰ＆ＥＤ＆アイキャッチはどうにかしろと
セルの使い回しばっかりで激しく萎え、アンジェラのお陰で一応様になった形だろと

OPED、あれはあれでアリだと思うけどな
別にオリジナル画使わなきゃいけないってことも無いだろ

>>241
あのアイキャッチだいすき。
つうかｱﾚがXebecクオリティ

OPも好きかな。
EDと予告はもう少しやり方があったとおもう。

>>241
最初は容認できたが前半に比べ作画・話の質が落ちてきてからはセルの使い回しが気になった
完全オリジナルである必要はないが、本編見てたら単に手が回らなかっただけのように見えるしね

EDは特に気にならなかったけど、どちらかにオリジナル性は欲しかったとは思うよ

EDはよくあるタイプじゃん。
OPは普通にOPのふりして使いまわしだったからなあ。
心情描写は合う合わないじゃなくて「安い」って感想だな。

当時、中学生日記みたいだと思ってたな。
いかにも「大人が考えた、子供の心情」描写って感じがして。

１つの作品について語りたいなら、作品スレにいって欲しい。

潔癖症はつらいわよ

＞＞241 申し訳ないと思うんならかきこむんじゃねーよクズ
釣られて雑談してるやつと一緒に消えろ

>>214 かなり亀レスですまん、ありがとさんです

>>249
おまえ、「貼紙禁止」の貼紙みたいだぞ

>>248
リツコさんだと気づくのに時間かかったよ。

サザエサソ 　１０点

カツオに対する家族の反応が最悪でしょうか。
サザエの事あるたんびにカツオのせいにするところは酷い。
サザエの口癖「あんた以外に誰がやったというの?」は
「莫須有」に次ぐ冤罪の代名詞です。
カツオも決して好きとはいえないキャラですが、タラオよりかは好きです。
今はまだ幼児として済んでますが、大人になった時が心配です。
嫌いなきゃらはサザえもんです。こんな会話のときが酷いです。
「違うよねえさん」「うそおっしゃい、あんたのせいに決まってるんだから」
「でもおねえちゃん・・・・・・・・だからおにいちゃんではないわ」
「じゃあ誰が?」 おいあやまれよ!!!この会話なんか何回も聞いたぞ・・・。

超重神グラヴィオン　ツヴァイ　８点

色んな意味で熱い作品
ロボットアニメに造詣が深い方は結構笑える…と思う
パクリじゃなくてもはやギャグアニメだからパロディなわけね

例えば
・六体、合神などなど基本はゴッドマーズ
・仮面をつけたキャラは無論ガンダム
・私は三人目だから的なエヴァ
・城が飛ぶのはサクラ大戦
・青髪少女のＣＶは桑島法子…ラーゼフォン
・ファントムシステムは無論ダミープラグかＭＤ
などなど探せばいくらでもありますよ

番組の方針としてターゲットがどの層か分かりません
故に非常に美味しく頂くことが出来るかもしれません
逆に全部混ぜたら…にもなりかねませんが
とりあえず、JAMproのテーマソングは聴いといた方がいいと思いますよ

成恵の世界(全１２話)　6点
少年エース連載のオタ妄想満載日常SFラブコメのアニメ化だが、
原作の「イタい」と思われそうな部分(そこが童貞妄想っぽくて魅力でもあるのだが)をある程度マイルドな雰囲気でカバーしており、
(その分ギャク要素が抑え目だが)ほのぼのとしたラブコメに仕上げている。

原作の複数のエピソードを再構成して1つの話にしていたりするのだが、
不自然さがなく、原作改悪という感がないのも好印象。キャラクター間の関係の変化
などもきちんと１２話のなかで再構成されていて、原作ファンも違和感は少ないのでは。作画もほどほどかと。

ただし、最終話で第２シリーズがあるわけでもないのに、これから大変なことになりそうだというような暗示(確か原作第２巻の最後の話）をたてて終らせるのはマイナスかと。
主人公とヒロインの関係を再確認＋進展させて、「これからもほのぼのとした日常が続く」という感じでまとめることは十分にできたと思う。

>>255
暗示をたてて→暗示をして

カレイドスター 9点
燃えスポ根アニメ。全51話＋OVA1話
展開はﾍﾞﾀﾍﾞﾀかもしれないが、最後まで一気に見てしまう面白さがある。
本当なら10点をつけてもいい作品だが、OVAが蛇足だった気がするので−1点。

はじめの一歩　9点
燃えスポ根アニメ。全76話＋TVスペシャル＋OVA1話
展開はﾍﾞﾀﾍﾞﾀかもしれないが、最後まで一気に見てしまう面白さがある。
本当なら10点をつけてもいい作品だが、第76話が蛇足だった気がするので−1点

>>255
ずいぶん見解の割れそうなレビューだ

>>259
千葉のＥＤのみの５点だな

>>259
まあ受け付けない人は受け付けない作品だしな。

>>260
あれは俺の中でベスト3に入る。
最近あの曲の作詞・作曲・編曲が梶浦だと知ってビックリした。
あんなのも書けるのね。

俺の中のベスト

1.春だもの！〜なるVersion〜 vo.堀江
2.I'm here vo.南雲
3.アイスクリイム　vo.千葉
3.翼はＰｌｅaｓｕｒｅ　Ｌｉｎｅ　vo.栗林

千葉もいいけど、栗林は強いな。

>>263
栗はむしろ歌手だな
声優の方が向いてないｗ
やっぱ主題歌も重要なファクターだな

レビューをしろと

林原もそうとうCDだしてたけど、今全然新作こないのが笑えるな。
つうかなんで林原の歌が受けたのかわからん。

笠原は復活して、WindのOPかなーりいい感じだったんだけど

>>266
林原全アルバム再販はUﾟДﾟU ﾊｧ?
安くするわけでもないみたいだしな。

>>263
＞2.I'm here vo.南雲って何の歌？

パトレイバー

ウソ

MADLAXのﾔﾝﾏｰﾆじゃないほうの挿入歌。

必殺仕事人にあてはめると、ﾔﾝﾏｰﾆがｲｹﾒﾝ髪結が仕事をするときに
流れるBGMでｱｲﾑﾋｰは中村主水がやるときに流れる感じ。

ﾔﾝﾏｰﾆは聞いて疲れるけど、ｱｲﾑﾋｰは普通に好きだ。

http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1105795382/

>>266
林原は育児で休業中みたいなもんだろ

>>270
南雲って誰だ？ というツッコミだと思うが。
なにが必殺仕事人にあてはめるとだ。 恥ずかしいやつめ。

南里侑香のことか？とふいんき（←なぜか変換できない）を読まずにマジレスしてみる

里なのかー!?_no

それだと南総里見八犬伝になってしま(ry

最近レビューのペースが落ちているがさすがにみんなネタ切れか・・・

灰羽連盟　　７点

ヤマなし、オチなし、意味不明の雰囲気アニメ。
しかし、作画、演出とも非常に丁寧でクオリティは高い。
淡々とした展開で激しく盛り上がるシーンはないが
演出がしっかりしているおかげで静かな盛り上がりだけでも
物語のアクセントとしてキチンと機能している。
雰囲気アニメとしては最上級の出来。
でもオレは雰囲気アニメが苦手なのでこの点数が限界。

レビューそっちのけで雑談してる馬鹿が大勢いいるからみんなしらけてるんだよ

ヤマはあったような気がする。が、昔の事なのでよく覚えてないや。

誰かネオランガたのむ。

>>277
氏ね

>>277
演出がしっかりしてるのに同人みたいな評価という矛盾

そんな事書いてないぞ
灰羽厨よﾌｧﾋﾞｮるな

>>283
要するにヤマなし・オチなし・意味なしのことと思われ
ホモをさすやおいではないがね

エヴァンゲリオン　４点
当時、最終回を見た後では０点状態。あまりのオタク向け、一般を
無視したつくりに、怒りが止まらなかった。
でもその後、それ以下のアニメが続出し、満ちあふれている現在、
まだそれでもマシか…と思うようになったのでこの点数。
ちなみに劇場版は一切見てませんし、見る気も無し。
登場人物が、大人になってない子供ばかり。


聖戦士ダンバイン　５点
中学生当時見てた段階では、おそらく８・９点つけていたろうと思
われます。
１年もの放送のため、相当無理がきてると思われます。
作画が悪くても良いんです。テンポです。演出です。
オーラバトラーのコンセプトや全体的なストーリーの流れ、１話と
東京上空編などでかろうじて上記の点数。
最近見直して見て、あまりのショボさぶりにショックを受けました。
１話と東京上空編は大好きです。


劇場版ルパン三世　マモーの挑戦　１０点
カリオストロも９や１０点あげられますが、天秤にかけると圧倒的に
こちらを支持します。
ルパン三世って大人向けだったんだ…と思わせる傑作アニメ！
キャラクターの精神がみんな大人です。ルパンがギラギラしています。
悪党です。
日本で本当に大人向けに作られた唯一の作品じゃないでしょうか。
ルパンをナヨナヨした子供向けの善人にしてしまったカリオストロ
の功罪はやはり大きいと思います。
TVスペシャル版のルパンはもちろん０点以下ですね。

おとしよりがいるな。

灰羽連盟 ４点

世界観が詳しく説明されないので、単に少女に意味もなく
羽と輪をくっつけ、可愛らしさアピールしただけの
作品に思われます。
ストーリーは取って付けたような感じで、
一言で申しますと

女学生が友達同士で皆で仲良くトイレに行く感じの
安っぽい友情を美しく映像にした雰囲気アニメです。

音響生命体ノイズマン　　　6点

「オネアミスの翼」のリニューアル版で併映された後、ＤＶＤプレーヤーの付録としてのみリリースされ
長くプレミアソフトとして高価で取引もされたアニメ（2003年にローソンから限定発売もされた）。
高い表現技術を誇るＳＴＵＤＩＯ４℃作品だけあって、その映像は今見ても見事。音楽も良い。
が、イメージ先行で物語が展開するので、内容が解り難くミュージシャンのＰＶのような作品。

王立宇宙軍　オネアミスの翼　　６点
これといった目的も無いお荷物部署、王立宇宙軍が司令官の一念発起によって
有人宇宙飛行を成功させようと四苦八苦する話。
登場人物達の感情の動きや政治的背景など、全体的に良くまとまってる作品だが、
終盤のロケット発射シーンを除くとストーリー的な盛り上がりには欠けるかもしれない。
森本レオが担当する主人公のﾏﾀｰﾘ声と相俟って、序盤は眠気を催す可能性も。
それでも総合力の高い良作には違いないとは思うが。

攻殻機動隊 S.A.C. 9点->0点

出来きは語るまでもないのですが、アニメーションでの表現の利点が
見いだせていないようなきがします。

要するに、ブレードランナーやMIB、ターミネーターやアイロボット、
ダークエンジェル、そしてお約束のMATRIXと世界観やら雰囲気やら
アクションがまったくもって同じ路線なのです。

サイボーグ化してたり、電脳化を推し進めて能力の増強を計るという
SFではお約束のパワーアップ要素と、電脳化によりもたらされるネット
ワークを利用した捜査を、日本独特の風習や風俗に組み合わせるという
方針も、サイバーパンクの王道である、退廃した社会と偏ったカタチで
実現されている個々人レベルで享受されている高度情報化というもの
からでるものではありません。

ようするにハリウッドにもっていって、ハリウッドの画で実写化すれば
よかったのです。


まあ最初は他のアニメと比較するので評価は高めですが、そのうち
映画と比較するに至りますんでしょうがないです。

でもアニメでやるメリットはたった一つだけありまして、それはハリウッドで
映画化するより遙かに低予算で実現可能ということであります。

日本の映像業界の資本がいかほどのものかということでもあります。

>>290-291
レビュー内容についてはそのままで良いでしょうが、
気にして欲しい点が幾つか。

TV作品と、劇場作品を比較する点に疑問を感じます。
海外のTVドラマ（24,スタートレック等）と比較するべきでしょう。
もしくは攻殻1作目、イノセンスあたりとでしょうか。
挙げられた作品群は全て、SF史の流れに乗っており、士郎正宗のどこが新しかったのか
考えてみるのが良いと思います。
アニメーション作品としての利点をどのように捉えているのかも疑問ですが、
実写、アニメともに、CG等で比較的簡単に特撮やアニメーション的演出を
取り入れられるようになって、垣根が見えなくなっているというのが正しい見解と思われます。
（MATRIXなどはむしろ、実写的な利点を意図的に抑えています）

大鑑巨砲主義も悪いとは言いませんが、映像作品の面白さ、楽しみ方は多様です。
上手いラーメン屋と料亭の比較が有意義になるのは、かなり特殊な場合のみだと思います。
また、笑い男関連話を編集せずに2時間ｘ2本くらいで上映した場合、クオリティはどうであれ、
下手な作品よりも面白いと答える人が多いはずですよ。

>>290
第3段落の文構造がさっぱり分からない。

攻殻SACは、非の打ちどころのない９課に対して一般人がDQNすぎて
なーんか鼻についた。
でも胎児選別と皮剥ぎはエグくてよかった。

>>290
アニメやハリウッド映画を見ないで、
一時期香港映画のワイヤーアクションにハマッテいましたが
MATRIXのワイヤーアクションはぎこちなく、
ワイヤーアクションでは、リー・リンチェイ（ジェット・リー）が
一番綺麗な動きをすると思う。
CGとワイヤーアクションの合成の香港映画「風雲　ストームライダーズ」(1998)
はMATRIX(1999)より好きかな。

攻殻SACは大好きだし面白かったけど笑い男の結末がショボかったのが
ちょっとなあ。
どうしても人形使い編のエピゴーネンの域を出てない。
キャラデザインも士郎ほど可愛くもなければ押井版攻殻ほど無機質でも
なく中途半端でいまいち。
タチコマが可愛かったのは収穫だった。

機動警察パトレイバー２ THE MOVIE　　　 ９点
ギリギリまで他の要素を削ってまで状況とその近辺のドラマを描き切っただけあって、
説得力は出ている。
情報伝達手段の多くを会話に依存しているので、長台詞が嫌いな人は駄目そう。
かなり偏った作品だが、質はとても高いと思う。

レビューしたいのはやまやまだが、いちおう、全編見ないとダメなのかな。
途中でやめたり、抜けてる回がある作品もありなら結構、レビューできるのだが

論外

>>297
いいんじゃない？

>>297
ちゃんとそのことを追記すれば問題無いんじゃないか？

カレイドスター　　７点
今時珍しいスポ根サーカスアニメ。
キャラも個性的で、ストーリー、演出も盛り上がり所を押さえた質の良い出来だが、
第１部の主人公が主役を張るまでに成長する過程が少し急過ぎる感じがした。
あと、第１部の結末は良かったがそこから第２部への繋ぎにも違和感が。
どちらも納得行かないって程では無いけどね。

彼氏彼女の事情　６点

１話2話は神の域。さすがアンノと手放しで喜ぶも
アンノ18番、スケジュール崩壊が早々に炸裂。

ナディアの時はイラク戦争に救われ、エヴァの時は
逆にそれがブームの火付けになったという幸運。
しかし、そんな幸運がいつまでも続くはずがないと悟った
アンノはあらかじめ予防手段を用意する。
それが実験アニメと言う名の手抜き。

紙芝居、絵コンテ、実写、人形劇。
結果、本作品はヤシガニアニメを芸術作品に昇華するための
ありとあらゆる手段の見本市になった。

それはそれで面白くなくはないのだが、今、自分が見ているものが
「アニメ」だと思うと妙に腹が立つ。

プラネテス　５点
典型的素人向けアニメ。
全く面白くないギャグパートを前半に持ってきて
後半をシリアスパートにすることによる相乗効果を狙ったのだろうが
まったくもってギャグパートが無駄に。なぜなら笑えないからつまらないから。
泣かせるために使うお決まりの音楽も乱発のために苦笑の粋へ。
いい歳した大人が何時まで馬鹿なことをやっているのか、何回性格が変わればいいのか。
そして主人公の精神レベルは小学生並み。
褒めれるのは作画だけなのでこのような点数でしょう。

レビューのレビューは御法度とは言え
あまりにレビュアーのレベルがバラつきすぎてるのも問題だな、とｵﾓﾀ。
ここ数日のレベルと言ったらもう・・・全員って訳じゃないけどね。

変なのはスルーしときゃいい
どうせ自己満足なんだから

ぱっと見、ネタレビューだってわかるのがほとんどだから華麗にスルーさ。

>>303
レビュアーにレベルのバラつきはあるが、レビュー数が多いアニメほど
そのアニメを気にしている奴が多いという裏づけにはなるな。

そのアニメに興味がないなら、レビューなんてわざわざ書かないだろうし。

ちっちゃな雪使いシュガー　　７点
平凡な少女が見習い妖精と出会いと別れを通じて成長していく話。
全体的に丁寧な作風だが、シュガー達妖精の子供はウザいと思う人もいるだろう。
数回あった連続エピソードの最後がどれも今一つな締め方だったのもマイナス。
ただ、それでもこの作品全体の締め方は見誤らず、しっかりと描写したのは高印象で、余韻に浸れる。
特別編も蛇足にならず、本編を良い感じに補完している。
ﾏﾀｰﾘと癒されつつ、ちょっと泣けるアニメが見たい人はどうぞ。

もうじき５つくらい見終えるのでレビューできるぞ〜。
このスレに書くのはちょっと楽しいからね。

ヒマなんだな

点数しか書けないけどすんまそん。 機動戦士ガンダム ８点 機動戦士Ｚガンダム ８点 機動戦士ＺＺガンダム ９点 機動戦士ガンダム逆襲のシャア６点 機動戦士Ｖガンダム５点

機動武闘伝Ｇガンダム ９点 新機動戦記ガンダムＷ ７点 機動新世紀ガンダムＸ ８点 ターンＡガンダム ４点 ガンダムＳＥＥＤ ８点

くまくま

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　井川カナリ　　 ＼
　　　/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　|＿＿
　 　 l:::::::::　　　＿＿　　　＿＿　　 |
　 　 |:::::::::: 　　（●）　　　 （●）　　 |
　　　|::::::::::::::::: 　 ┏━━━┓　　　|　＜ものまねの審査員かよ
　　　＼:::::::::::::::::::.　 ￣￣￣　　　 ノ　　
　　　　 ￣￣￣　ﾊ∨/^ヽ￣￣　　　
　　　　　　　　　ﾉ::[三ﾉ　:.'､
　　　　　　　　 i)､_;|*く;　　ﾉ
　　　　　　　　　　 |!: ::.".T~
　　　　　　　　　　 ﾊ､___|

銀河英雄伝説　８点

宇宙戦争を、一パイロットや戦艦一隻の視点からではなく、
戦争全体をデザインして、そして勝つ、という、指揮官の視点から描いた。
その後のアニメの戦争描写にも多大な影響を与えた、当時、画期的な作品。

山のような数の、味のある登場人物たちを、山のような数の
味のある声優さんたちが好演。当時の男性声優、ほとんど出てるんじゃないか…？
個人的には、戦争の達人なのに戦争嫌い、平和主義者で
独身なのに子持ちの青年司令官ヤン（富山敬）が大好き。

アニメとしては低予算さ、へぼさもあるのは否めない。
だが「全十巻もの小説を、原作に忠実に百話以上かけてOVA化した」（有り得ねえ…)
という所に努力賞をあげるべきか？　話の面白さは損なってないし。
三国志や戦国時代等、歴史や戦記ものが好きなら、見て損なし。
2ｸｰﾙごとに作られてるから、まず最初の2ｸｰﾙを試し見してみるのをおすすめ。

例外として一本目の映画版「銀河英雄伝説　我がゆくは星の大海」だけは
高予算で神作画＆神演出で宇宙戦争を大スケールで描いていて、
この作品に興味ない人でも、一アニメ作品として観る価値があるかも。

>>314
最初の26話をTVでやってしまったのが悔やまれるねえ。
全部OVAだったら、あんなに原作改変しなくて済んだのに。
そのせいで、後々まで尾を引いてる。
まあ、オリジナルでいいのもあったけどさ。

>>314

>宇宙戦争を、一パイロットや戦艦一隻の視点からではなく、
>戦争全体をデザインして、そして勝つ、という、指揮官の視点から描いた。
>その後のアニメの戦争描写にも多大な影響を与えた、当時、画期的な作品。

これってアニメじゃなくて原作の長所なんだよな。
つまり「アニメ」としてはただの駄ニ（ry

原作の長所がでてるアニメがどれだけ貴重なのかわからんのか
今期の原作アニメを見てみろ
ネギま、スタオペ、ジンキ・・・、どのスレも原作信者が泣いてるぞ
スタオペなんかは擁護集まで作って必死に擁護しているだｗ

原作しか知らないけど、最後までがっぷり四つを避けてしまった長編だったな。
沢山あった戦闘の戦術もやたら大味で、ジョークもつまんないし、
所詮子供の読み物かと。

>>314が触れた、映画版は、８・９点級の傑作だけど。
艦隊戦のバックにボレロ丸ごとってのがたまらん。

>>315
あれはOVAをTVで流しただけでは？

ニニンがシノブ伝　5点

音速丸の芸風が激しく賛否両論のこの作品、チャレンジしてみたが
漏れはダメだった。
ネタが分かる分からない以前に芸風自体が受け入れられない。
あえなく2話で挫折。

評価は・・・
シノブのお馬鹿っぷり萌え〜（10点中8点）
音速丸、うざい邪魔！！（10点中2点）
・・・で平均5点。

他のレビューを見るとこの後も音速丸でっずぱりのようなので
3話以後の視聴は遠慮させていただきます。

ゲートキーパーズのレヴュお願いします

エクスドライバー　8点

全ての車がAIによって自動的に動く無人タクシーのようになった世界で
AI車の暴走が起こり　年齢・国籍・性別を問わず優れた運転技術を持ったものが
エクスドライバーとして暴走車を止めるという話。
リサと走一の心境の変化も必見
OVA6話と映画が有る
ああっ女神さまっでお馴染みの藤島康介の作品

ゲートキーパース(無印) 8点

高度経済成長時代の日本を舞台にゲート能力という特殊な超能力を持つものたちの活躍を描くアクションドラマ。
２６話２クールであるが中だるみも特に目立たずシリーズ構成上は無難なつくり。
いずれ宿敵となる漆黒のゲートの少年の過去や最後の行動、番町の土壇場の活躍など、いろいろ想像させる余地を与えているのは良いと思われる。
ゲートキーパーズの組織イージスには各国の支部があり、米支部との連携などもありさまざまなゲート能力やその使いどころが見もの。
そして最後に「太ももに矢筒は反則だ！」

>そして最後に「太ももに矢筒は反則だ！」

さあ、借りてくるぞっ♪

新世紀エヴァンゲリオン　　７点
まあ、ラストは俺も大嫌いだが総合的に見ればこんなものかな、と。
序盤〜中盤にかけては世界観を上手く描写し、登場人物の心理描写も秀逸。
作画は全編好調で戦闘シーンは特筆もの。演出も上手い。
作品としてハイレベルなことは確かなのだが、やっぱり最後の締めが……映画はもっとアレだし。
終盤を納得のいく形で締められれば９点は堅かったと思っているだけに、すごく惜しい。庵野のバカ。


鉄コミュニケイション　　５点
人類が戦争で滅亡した地球で生きる、生き残りの少女とロボット達の物語。
登場人物は全体的に良い味を出している。物語に関しては平凡な出来で、出来れば
ハードな設定をもっと活かして欲しかったところ。ラストの締め方は結構悪くない。
小説版の出来が素晴らしく、個人的にどうしても比較してしまうため、客観的に見ればもう少し良い点付けても良いかも。

.hack//SIGN　　８点

ゲーム・OVA・小説・漫画などと連動した「.hack」プロジェクトの一つのＴＶアニメ。
人とつきあうときの距離をうまくとることができない、暗い感じの主人公。
オンラインゲームの世界で何かの事件に巻き込まれてログアウトできなくなった
主人公とそのゲームのプレイヤーたちの話。

リアル世界の描き方とか雰囲気とか音楽とか良い。特に１話の音楽の
使い方は圧巻。世界観にハマった自分としては１０点つけたいところ。
しかしPS2ゲームの序章の様な事件なので、謎が残る部分があり減点。

ラーゼフォン　多元変奏曲　　５点

評判の悪いＴＶシリーズを避け、劇場版を見てみたのだが
なんだか世界観が分かりずらい、テレビシリーズを
２時間にまとめたせいが所々場面が飛んでいるような
シーンがあってダイジェストっぽい、次々と場面が
変わっていくので状況が掴みづらい。
以上のような理由で見ている間、結構退屈でした。
もう一度頭から観てみないと意味がつかめないと思うけど、
ちょっと見る気がしない。
ただし、場面場面では印象的なシーンもあったので
点数的には５点というところ。
全体的に一昔前のＳＦアニメにエヴァの雰囲気を足したような感じ。

意味もつかめてない人のレビューみてなんの参考になるのやら

>>328
そういうライト視聴者の食いつきを狙うのがアニメ作品

意味を掴めるかどうかは人それぞれ、だからこそ多種多様のレビューがあって参考になるんだろ
凝った話を深いと感じるも、意味ﾜｶﾗﾝと感じるも自由
要はここを参考にする奴が総合的に判断すればいいって事だ

>> 287 トイレ和露他

まとめサイトって放置プレイなのかと思ってたらちゃんとやってくれてる人がいたのか
誰がやってるのか知らんが乙だ

>>332
今見たけど、あれやってる人偉いよ。丁寧な仕事をしてる。

あれってひょっとして即日更新してんのかな？

>>333
それには禿同。実は俺のレビューが載った時、結構嬉しかったよ、本当の所
この場で感謝とこれからも宜しくおながいします、と述べておきます。

俺もだ、恥ずかしながら自分のレビューを見てﾆﾔﾆﾔしてしまったよ
まとめサイトの管理人さん、ホント乙でございます

ラブひな クリスマススペシャル〜サイレント・イヴ〜　７点

ＴＶシリーズ終了後に放映されたスペシャル番組。
原作にはないＴＶ版のオリジナル要素であり、かつシリーズ放映中は
空振り気味だった「挫折と癒しの物語」というテーマが
最も成功している作品。
別行動を取っているキャラがそれぞれの物語を奏で、
やがてクライマックスでひとつになるという構成も良し。
ただ、街頭インタビューを受けたヒロインがテレビ画面を通じて
主人公に呼びかけるなど、クサ目の演出には少しなじめなかった。

炎のらびりんす　4点
詳細（公式消失中）
http://store.nttx.co.jp/_II_D110471960
http://store.nttx.co.jp/_II_D110471961

絵　1点（3点満点中）
駄目手抜きが多い、これは萌えアニメにとって致命的　Aikaの足元にも及ばない
音声　1点（3点満点中）
OPEDともイマイチ、印象に残る曲も殆ど無し
内容　2点（4点満点中）
まぁパンチラアニメ　それだけ　で肝心の絵が駄目なので殆ど無意味
ギャグは定石踏んだだけ、んでもってAikaが良かったって人は見たらガッカリすること請け合い。
要約すると　劣化版Aikaなんちゃって時代劇風　って事です。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air／まごころを、君に　８点

ストーリーと関係なくいきなりオタク批判が始まる終盤の
展開は噴飯ものだし、主人公であるシンジが全く何の活躍も
しないのも、作品の意図がどうあれ肩透かしもいいところ。

だが、重傷を負ったミサトがシンジを諭すシーンや弐号機と
量産エヴァの対決、さらには挿入歌「Ｋｏｍｍ、ｓｕｓｓｅｒ Ｔｏｄ」を
バックに進行する狂おしくも美しい補完シーンなど映像的刺激度は
かなりのもの。

作品全体として評価するなら３点か４点が良い所だが、
ワンシーンごとの印象は今まで観たアニメの中でも
屈指のインパクトなのであえて８点を進呈します。

>>339
> ストーリーと関係なくいきなりオタク批判が始まる終盤の
> 展開は噴飯ものだし、主人公であるシンジが全く何の活躍も
> しないのも、作品の意図がどうあれ肩透かしもいいところ。

「努力しないし意気地ないし才能あるけど何もできない僕を
　未来永劫絶対的に完璧に許して愛していたわってください」


が作品の意図ですから。

灰羽連盟　９点
Abe氏が村上春樹の作品に強く影響を受けて製作された作品。
ほとんどの主要人物が女でありやや萌えアニメよりではある。
しかし作品全体を通しての春、冬、新たな春の訪れという
大きな枠組みの中で人との出会い、別れ、苦悩、思いやり、が非常にうまく画かれている。
メインテーマは「キリスト教的救い」だと思われる。
音楽のほうも非常に秀逸で非常に作品とあっている。

しかし最終話のラッカの手に握られたあるものが光を出しながら〜
の所が個人的に過剰演出だと感じたので−１点です。

エクセルサーガ　７点

正直、最初は三石の機関銃の如きまくしたてに閉口しました
晴れブタもだけど、ナベシン作品は最初置いてきぼりを食らう感があると思います
でも、それがいつの間にか快感みたいなのに変わってるから不思議
ゲテモノ料理がいつの間にか病みつきになってしまったという感じかな？

当方F県F市在住なんで面白さ倍増でした
パロディもあからさまなので楽しめました

ニニンがシノブ伝　４点

絵は綺麗だし、声優陣は豪華（関智一は邪魔だった）
でも、あの目まぐるしい展開には完全に置いてけぼりくらいました

以前のレビュー見てると元ネタが分かれば笑えるとの意見がありますが、自分はどうも･･･
展開がはやいので中々認知できないし、基本的に単発だからそんなに笑えなかったですね

例えば、いきなり「ちょっとそこのガンスリンガーガール達」みたく言われてもヲイヲイなわけで
上にエクセルサーガがあるけど、パロディの方向がちょっとずれているような気が…
単発ってのもあるんだけど、どうしても「下手な鉄砲―」になってる気がしてなりません

後、個人的な話ですが、川澄はヒロインよりサブでツッコミ役の方がいいなと改めて思いましたw

げんしけん　９点

大学のアニ研を舞台にしたコメディ作品。
切り口は変化球だが丁寧でテンポもよくかなり楽しめました。


サクラ大戦 〜エコール・ド・巴里〜　２点

とってつけたようなエピソードを羅列しただけの
スカスカの作品。
非常に退屈です。

>>344
ヲタをターゲットにした単なる商業萌えアニメだかんねぇー

>>344
サクラ大戦 〜エコール・ド・巴里〜　２点

1点でいいかと。

サクラ大戦アンチ必死だな
続編のル・ヌーヴォー・巴里のほうは多少マシだぞ、多少、な

「Ｒ・Ｏ・Ｄ」なかなかだったな　さすが倉田英之
高山文彦　ガンダム００８０もいい
未来少年コナンは見てない人は見るべき
ルパン初代
大運動会　ＤＶＤ，ＴＶも
ミンキーモモもなかなか
マクロス初代　基本だが

オーガス０２はだまされたと思って観てみ

とりあえずレビュー書きなさいよ
作品名だけ上げられてもね

セーラームーンを１０点にしてる人がいたが、あのアニメは
びっくりするくらい面白いぞ
シャレでも信者でもなく
後半は特にすげえ　反骨精神すら感じた
少女漫画、ヒーローもののパターンがぎっしりつまってる
大メジャーにしてカルトの極み　劇場版もいい
誰でも楽しめる　さすが大ヒット作品

ウテナの幾原監督だからな

Ｒ、Ｓまではともかく、四作目からは見てらんないが

レビューね　あんま点数つけたくないが・・・

オーガス０２は８　普通にハイレヴェル　非凡
リアル系なんで、アキラとか攻殻系かな
エヴァは９か

これはヲタ系、少女漫画系になるが
セーラームーン　７
大運動会　７

コナン９．５
ルパン初代　８　
カリオストロ　９、５
宮崎駿だからな

今日見た「Ｒ・Ｏ・Ｄ」は７かな
かなり厳しいが　いいアイディア、ハイクオリティ
かっちょええ
だが、もっとまともにＳＦしてくれればな…
毎回敵が現れるって、魔法少女プリティサミー風だったが
敵がガキ臭くてちょっとな…

(;´Д｀)・・・

ぴちぴちピッチのアニメレビューって初めてかな？ま、とりあえず。

マーメイドメロディー　ぴちぴちピッチ（全52話）〜ぴちぴちピッチピュア（全39話）
絶対評価として無印4点、ピュア3点（ただしネタアニメとして割り切った場合、加算各4点）

ピッチのレビューは難しいなぁ。とりあえず、正統派少女アニメとしての評価は凡作かそれ以下。
まきだかずあき氏によるキャラはエロ可愛いが、ありがちなストーリーや、基本設定を活かしきった
とは言えないシリーズ構成には難が多く、破綻していたり矛盾していたりで、問題点が数多くある。

ところが、ネタ補正をした場合、単なる「凡作」では片づけられない一面を見せつける。とにかく
ネタ&ツッコミが満載で、ネタアニメとしての存在感は、他の追随を許さない。脚本、展開、演出、
演技、作画にと、全てに「超〜」を冠する事が出来るエピソードが目白押しで、一部、好事家の
アニメファンには堪えられない魅力がある。また、歌が武器の変身ヒロインという設定から、劇中
挿入歌が矢継ぎ早に登場し、そのクオリティーもアニソンというよりもポップスとして非常に高い。

ともあれ、ピッチを楽しむには、耐性とか、順応性とかの変なスキルを要求されますw。雑文失礼。

友達にすすめられたので
ガンパレードマーチのレビューお願いします｡

ううむ、アレは難しいだろう。
原作ゲーム派、その他コンテンツ派によって評価がかなり違う気がする・・・

レビューしようと思ったのだが、見たのがけっこー前で記憶が薄い
もっかい見直すのはしんどいのでごめんね
まとめサイトに一個だけレビュー載ってるけどあれは参考になるのでは？

>>355
ゲームだけやれ
アニメはただの糞ラブコメ

赤い光弾ジリオンきぼん

↑原作厨のレビュー
↓原作未プレイ者のレビュー

>>360

じゃ、MOUSEのレヴュー誰かよろしく

ガンパレードマーチ ６点

幻獣と戦うため徴兵された高校生たちの生活と戦争を描いた話。
戦争モノというより学園モノに近い。球技大会や文化祭等のイベントもあります。
キャラは個性が強く、それぞれが活きていてよかった。
原作ファンはキャラが全員出てないのでガッカリするかもしれないが。
画は全体を通して安定。けど戦闘シーンはイマイチ。
目的がよくわからん敵とキャラのノリも相まって、緊迫感が足りない気がした。
だから危機的状況になっても、全然ハラハラしなかった。
ひたすら王道路線を突っ走る主人公とヒロインのラブコメは、
見る人を選ぶだろう。漏れはすんなり見れたが。
音楽や演出は特に印象に残らなかったなぁ。
で、最終的にシリアスなのかラブコメなのかどっちつかずの作品になってしまった。
どちらかに特化しておけばもっとよくなったかもしれない。
わかりやすい話と１クールという短さで、気軽に見れる作品だと思われ。
ちなみに自分はゲームプレイ済み。

>>355
ゲームだけやれとは言わんが
先にアニメを見ることを勧める。

マイアミ★ガンズ　　　5点
ギャグ満載の女刑事ドタバタ・コメディドラマ

とにかくおバカ。お色気要素もあるが、それすらギャグで吹き飛ばす
豊口めぐみのバカ全開な怪演と
今となっては定番、田村ゆかりの低音ボイスのコンビがいい味を出している

見るとストレス発散できるかも？

あれってゆかりん出てたのか_no

えーと、それはさておき豊口をバカっていったら後ろから突くからね

D.C.〜ダ・カーポ〜 7点
直球ど真ん中ラブコメ学園物語

有名なPCゲームが原作の萌えアニメ。
序盤はいまいち盛り上がりに欠けるが（-1点）、中盤以降
笑いやキャラの心理描写などをうまく盛り込み、どんどんはまり込む。
絵の塗り・作画も比較的安定している。

本編の後に、出演声優のPV（もちろん実写）を放送するなど
視聴者の度肝を抜く構成は○。
本編とは雰囲気がうって変わってシリアスモードに
転換するサイドストーリーにも人気が集まった

ただ残念なのが、中盤盛り上がるタイプのアニメにありがちな
終盤のテンポの悪さ。物語を「終わらせる」ために
それまで生き生きしていたキャラ達がどんどん「殺されて」しまった。（-2点）

ガンバレードは、オーガス０２、ガンダム００８０の高山文彦
がかかわってたはず
有能な人だからつまらんアニメにはしないだろう

>>367
ロボットや超能力者や化け物を出しても直球ど真ん中なのか？

別にダカーポを特別嫌っているわけじゃないが、
実体とかけ離れた修飾語が適当にくっついていると、
虚偽広告のようでどうも気味が悪い。
PV程度で度肝なんか抜かないし。
なんだかねぇ。

>>369
それもそうだね。すまん

どーでもいいからレビューのレビューはやめれ
突っ込みたいなら自分でレビュー書いてくれ

>>336
やっぱそうだよな。自分のレビューが載ってるのって嬉しい。
ニヤけてしまう。管理人さん乙！

蒼穹のファフナー　３点

エヴァやラーゼフォンをパク・・・いや、風刺か
もしくは尊敬している（どっちかわからん）ロボットアニメ。
意味の分からないことを言い続けるフェストゥムは、
他人を理解できない現代人を象徴しているのだろうか。
さて、前半は１点。決して過小評価ではなく、糞だ。
しかし言われている通り、後半で持ち直す。
それに関しては神レベル（点数でいうと７点くらい）。
脚本家が代わったのは１２話からだが１０話から好きだ。
しかし、最後はいまいちだった。歌や音楽はとてもいい。
（このスレでは結構良い評価で安心したような危ないような。
俺はレンタルや購入は勧めませんが・・・）

キディグレイドお願いします。

>>368
高山氏の持ち味は前半しか生かされてないような気もするが＞ガンパレ
まあ、ラブコメでも11話の入江演出回ぐらい気合入ってると悪くないけど

鮒のように脚本家が替わつってよくあることなの？

1人脚本体制だったのが途中から替わったって話は聞いた事ないな
３クールを超えるようなアニメで、監督やシリーズ構成が変更される事はたまに見るが

前代未聞の駄ニメだったわけだな>鮒前半

ここのレビューを読んで要チェックだと思った未見アニメ


藍より青し（１期）　アキハバラ電脳組２０１１年の夏休み

エクスドライバー　エクセルサーガ　リスキーセフティ

おねがいティーチャー　課長王子　ガングレイヴ　ゲートキーパーズ

ジャングルはいつもハレのちグウ　ストラトスフォー　すごいよマサルさん

ちっちゃな雪使いシュガー　超重神グラヴィオン（＆ツヴァイ）

テクノライブ　デ・ジ・キャラット（無印）　．hacck／／SIGN

ドラえもんのび太と鉄人兵団　大運動会（TV）　花田少年史

PIANO　光と水のダフネ　Φなる・あぷろーち　ぷちぷり＊ユーシィ

ベターマン　星のカービィ　まほろまてぃっく　ヨコハマ買出し紀行


以上の作品で新たなレビューがありましたら、
ぜひお願いしたいしだいであります。

テクノライブは必見だよな

YMOと電気グルーヴが音楽担当だしな。

ぴちぴちピッチピュアは最高の世界を描いたアニメです。
無印はその後に見なさい。

>>377

ちっちゃな雪使いシュガー　８点

メモルをリメークしましたみたいな作品
メルヘンチックな絵や色使い、音楽が優しい物語を更に盛り立ててる

終盤の持って行き方はちょっと不満だったけど、終わり方が物凄くいい
内容はネタバレになるから書かないけど

>>307が書いてるけど、特別編も雰囲気が良かった
２クールでちゃんと完結しているところが最大のポイントだと思う
観ていて優しい気持ちになれるようなお話

>>381
どこぞのアニメみたく冗長に伸ばして、関連商品でもっていう商売っ気をあまり感じないとこがいい

・光と水のダフネ　８点
テンポのいいコメディーアニメ。

・のびたの鉄人兵団　８点
元祖美少女萌え泣きアニメ。必見！

・砂ぼうず　２点
寒いギャグ垂れ流しのグダグダ作品。
ただでさえ陳腐な世界観なのに
それが話に全く生かされてない。
見てて苦痛になってきます。

ちいさなバイキング・ビッケ ７点
この時期の外国小説原作ものとしては比較的良質。
大勢いるレギュラーメンバーの海賊たちの個性がそれぞれあるのも楽しい。
あちら版一休さんというおもむきも、３話あたりで原作ネタを使い尽くし
オリジナルになってから質低下。
バイキングが外国に略奪にいっている事実を隠蔽してまるで慈善行為を
しているかのような描きかたの欺瞞性が物語にかえって緊張感をもたらした゛
面もある。

>>323
亀ですが�dです
速攻借りてきます

ドラえもん　のび太と鉄人兵団　　　８点


　これまでの大長編と違って、この作品ではドラたち一行がどこかに冒険に出るということは無い。
大まかな話は、地球人捕獲作戦を実行しようとするメカトピア兵団から地球を守るというもの。
この作品で特徴的なのは、ドラえもんの冴え渡る姑息な作戦と、メカトピア兵団のスパイロボット　リルルの心情変化。
テーマ的なものも内包してはいるが、それは作品を見てご確認ください。
ここでレビューとしてあげておきたいものは、やはりドラえもんの言動に尽きる。
昨今の映画では見られなくなった、リーダーシップ、武器の乱用、そして上に挙げた状況に即した作戦。
見ている児童を置いてきぼりにしそうな勢いで、指揮官ドラえもんの元、のび太たちは戦いに巻き込まれていく。
キャラの簡単な状況説明としては、のび太、静香のみがリルルを最初から最後まで信じて行動している。
一方、露骨なまでに不信感を露にしているのがスネオとジャイアン。
ドラは微妙な位置だが、ある場面にくるまでは敵のロボットの頭脳を改造したり、
壊れたリルルを直す目的が兵団のことを聞き出すためだったり、逃げたリルルが作戦のことを兵団に話そうものなら
破壊するのもいとわなかったり、ギャグシーンでもスネオとジャイアンに物凄い毒を吐いたりと、非常に黒い。

SF好きの藤子・F・不二雄が作画やタイムパラドックス等のいわゆるマニアが好んで考証しそうな点には
あえて目をつぶってでも描かれた、リルルを中心に動く物語を楽しむのが本道だと思われる。
そういう意味で、作り手も視聴者も設定ばかりに目を向けがちな昨今のアニメ作品と正反対の王道な漫画アニメと言える。

マクロス　６点
話としては大変おもしろいとは思うが絵のクオリティは今見るときついかも・・・
前半は宇宙戦艦ヤマトの逆で冥王星付近に飛ばされた戦艦マクロスが宇宙人と戦いつつ地球をめざす
後半は宇宙戦争で荒廃した地球の復興に加え、アイドルと上官の二人から迫られた主人公の女難
まとめ　歌は世界を救う

マクロスプラス（ＯＶＡ）　９点
はっきり言うと飛行機好きがつくったお馬鹿アニメ
ただ、そのクオリティはすごいし曲も素晴らしいものがある。
特に２つのバルキリー（戦闘機が３段階可変するロボット）のドッグファイトは感動物
またそれぞれのパイロットがヒロインをめぐって対立！？そこにバーチャルアイドルが加わって・・・
まとめ　ＳＨＯＷが始まるわ・・・

マクロスプラス（Ｍｏｖｉｅ　Ｅｄｉｃｉｏｎ）　９点
ＯＶＡ版を編集、加筆したもの
ＡＩ（バーチャルアイドル）に乗っ取られた無人戦闘機との戦いにおいて
ライバルは自身の戦闘機でスピード出しすぎミンチに（メガンテ）？
ちなみにマクロスの何年かぐらいあとの世界

マクロス�U　１点
見てはいけない。知ってはいけない。知る必要も無い。
スタッフロールにはハングルの嵐
まとめ　黒歴史

鉄人兵団見たくなっちゃったな。

では　さいなら

まほろまてぃっく　　６点
残り１年の命の戦闘用アンドロイド、まほろが最後の願いとしてある少年の元へ
メイドとして現れる話。
分類は間違い無く萌えアニメだが、下地にあるハードな設定のおかげで、物語全体に
ある種の緊張感が生まれている。ヒロインであるまほろの描写も良い。
ただ、一話一話として見ると冗長な話が多い様にも思えるかな。
最大の問題は、これ自体では完結していない点と肝心の続編の結末が……

神無月の巫女　8点

細くてとがった顎、小さな肩と陰影のはっきりした鎖骨、すらっと伸びた足、
微妙に潤んだ瞳。

もう最高です。
百合以前に、女の子を綺麗に描いています。
高校生時代に一つ上の先輩に感じたエロチシズムをまた思い出させて
くれます。

スクール水着否定派の漏れの好みと同じ奴がアニメ業界にいてヨカタ。

バトルアスリーテス　大運動会　　７点
様々なスポーツでの頂点を目指す少女達のスポ根物語。
絵柄に似合わず鬱でハードな展開もしっかりこなし、スポ根としては
良質な作品。
性質としてはカレイドスターが近いか。主人公はヘタレ寄りだが。
終盤の展開は度肝を抜かれたが、正直どうよ……

おねがい☆ティーチャー　　７点

シリアスな部分もあり、受け付けない人もいるかもしれないが
脇役と思っていたキャラにもストーリーがあったりして感動できる。
風景も綺麗。ＯＰ曲もイイ。

機動戦士ガンダム０８ＭＳ小隊　　６点
連邦とジオンの兵士のラブストーリー。
ロボの地上戦に燃えたいなら、非常に良い作品だと思う。後半、主人公の
ガンダム部隊を単機で翻弄するグフカスタムの動きは圧巻。
ストーリーに関しては、特に不満な無いが特筆すべき点も無い。
あと、俺も最終巻のラスト・リゾートは完全な蛇足だと思う。

まとめサイトのガンダム0080と0083が同じ項目になってるな。
全く別の作品なんでわけた方がいいと思われ管理人さん。

>>381
その優しくて純粋なアニメの主人公があいつだったんだよな…
騙された

ヽ(`Д´)ﾉ

GEAR戦士　電童　６点
サンライズのロボットものです。
子供向けだが大人でも見れますってタイプ。
人類抹殺を目論むガルファを倒せという勧善懲悪ものだから、
メカ戦はもちろん、人間同士の戦闘の演出がとてもうまいです。
お約束な話もうまく調理されていて戦闘以外にも見所はたくさんある。
あとなんと言っても最近の展開のたるいアニメに見習って
欲しいくらいのハイテンポな展開が１話内に見所を凝縮されている。
萌える人妻もいるから萌えオタも安心？
ただストーリーに物足りなさをどうしても感じてしまうし、
バンクが多さが目に付く（バトルものですから宿命といえば宿命ですが）ところが残念。
終盤の展開が嫌いな人も結構いるみたいなんで点数はきびしめに６としておきます。
熱血ものが好きな人にとっては＋３点位していいと思う。

＞欲しいくらいのハイテンポな展開が１話内に見所を凝縮させている。
の間違いです。失礼

新造人間キャシャーン　【9点】あまりに古い作品ですみません。
主人公の父が開発した公害対策ロボットが反乱を起こし、戦闘ロボットを量産し、
各都市を制圧していく。父は主人公をサイボーグに改造し、母は白鳥型ロボットとして潜入する。
毎回ラストは敵を倒して終わるという定番の展開だが、善人や子供が犠牲になる話も多く、
機械のキャシャーン自体が人間から信用されておらず、
傷ついたキャシャーンにいたわりの言葉をかける者はいない・・・
無抵抗降伏した市長とキャシャーンの対立を描いた「キャシャーン無用の街」など秀作も多いです。
脚本は誰が見ても８点はつけられる出来だと思います。
ただしブレンダー（犬）の変形がすごすぎるので−１点。
絶対見るべし、損はさせません。
但し最近映画化されたやつは絶対見るな、損をします。

マクロスプラス　８点

この作品もスタッフにハングルの嵐だから
韓国にふってるかどうかだけで判断できん。
ストーリーは陳腐だが
ミサイルの弾道など見るべきものは多い。

まほろまてぃっく（無印）　　７点

萌えアニメの良作。
ヒロインの戦士としての凛々しさとほんわかしたメイドバージョンの
ギャップが魅力的。
貧乳まほろVS巨乳女教師の対決が楽しい。
燃えはイマイチ。
アクションは凡庸。
それでも最後はそこそこ盛り上がり悪くない。

シンプルにまとまったOPが好印象。

まほろまてぃっく〜もっとも美しいもの〜　６点

前シリーズの続編にして完結編。
サブヒロインとして気弱なロリ系アンドロイドが加わる。
事態はより深刻化しているのにお馬鹿度はアップ。
前半はコワレ気味のまほろさんのリアクションが楽しく
シリアス展開の後半も前シリーズより緊張感があり、
引き込まれる。
しかし、終盤の展開ですべては台無しに・・・。
ある意味エヴァにも匹敵する破壊的な最終回は論外としても
ラス前の展開も大いに問題有り。
何だか打切り漫画のような駆け足であっと言う間に決着。
非常に未消化感が残るものになっている。

この作品を楽しもうと思えば１１話までで視聴を中止し、
後は脳内補完してください。
１１話までなら８点進呈。

ちなみにOPは前シリーズに比べてキレがなくイマイチ。

まほろまてぃっくはシリアスに移る前に視聴中止が正解
シリアス展開は無理やり終わらせよーって意思を感じた

>>404
ミサイルのシーンとかはチョンにやらせてないって

羽生っていっつも鼻毛出てるんだけど、嫁さん注意したれよ

誰かボンバーマンジェッターズのレビューしてくれないか。
非常に良い作品だと聞いたんだけどどうなんでしょう？

わんぱく大昔クムクム ５点
ポジティブな評価は、安彦良和の絵が全面的に動くという点で
「ゴーグ」以外のテレビアニメ唯一の作品であるところ。
サンライズロボットものではキャラデザはしても「クムクム」ほどに
安彦タッチを再現できていない。
話としては、原始人のくせに太陽が動くことを知らなかったり
かなりメチャクチャだけど

いなかっぺ大将　　６点
川崎のぼるの代表作の一つ、田舎ものを笑うギャグは
現在では通用しづらい面が大きいが、当時としてはエポックな作品。
主人公一人に、どちらが本命ともわからない二人の女性という
人物配置をアニメではほぼ最初にやった点も評価できる

今、そこにいる僕　７点

こんなにももろく　こんなにもはかない
百億年の年月だから　哀しいほどに愛しい
つらいことの後には本当に、いいことが待っているのか。
諦めたら終わりだというのは確かだが・・・。
重い話だけど不快な感じではない。
そこまで面白いアニメじゃないけど結構いい。
見終わった後はさっぱりしてるので、プロセスを楽しもう。
ただ、第１話だけではそれ以降の雰囲気はつかめないので注意。
ところで、太陽誕生から百億年後なのか今から百億年後なのか。

あと、まほろ第２期の最終話、俺は大好きだ。

>>あと、まほろ第２期の最終話、俺は大好きだ。

オレは怖いものみたさで１００円レンタルで一気借りし、
昨日観終わったばかりだがダメだった。
鬱になっちまったので口直しに未読の原作を読もうと思います。

星のカービィ　8点

３Ｄを動かす事に重点を置いてふんだんに使ったのは○
子供向けアニメなのにたまに子供の夢を破壊するような猛烈な毒があるのがこれの魅力
パロディも豊富
一部だけ見るならやっぱりアニメ板でプチ伝説になった第四十九話

「シリウスの伝説」3点
サンリオ制作のフルアニメ。制作費は相当かかっていて、セル枚数は膨大。
ストーリーと原作は当時のサンリオ社長だかおえらいさんが自ら書いたもので
「ロミオとジュリエット」と全くかわりばえがしないすごいできばえ。
その電波ぶりがかえって笑える。
古谷徹の熱演と、美しい背景画がむなしい、サンリオの製作費無駄使い作。

ノワールお願いします。

ノワール 7点

アニメなんかまったくみなかった漏れを、25過ぎてアニヲタに引き戻し
てくれた問題作品。
記憶がまったくないのに殺しの技術に炊けたつるぺた女子高生霧香と
、地味な生活を送っている獏乳モデル風フランス人の殺し屋ミレイユと
の同棲生活と、自らの出生の秘密にちかづくたびに生活が脅かされて
いくところを描いた意欲作。

はためかない鋼鉄のスカート、薬莢の落ちる音ばかりでかく肝心の銃
声がいまいちな戦闘シーン、斜めで顔面ドアップのくりかえしなど真下
ｲｽﾞﾑをさんざん感じるのだが、そういうアニメ的描写よりも、キャラ同士
のやりとりに百合と電波がちりばめられ、見ているものを意次元にいざ
なってくれる。

声優は、桑島が不思議風電波なのはお約束として、TARAKOが桑島を
おっかけまわす自己中電波の役をやっているが、まるこだと気がつかない
ほどに非常に好演。

なおノワールは海外でのファンが非常に熱心で、放映後３年くらいは
オサレなblog風ファンサイトがたくさんありますた。

誤字がおおいからなおしますた_no


ノワール 7点

アニメなんかまったくみなかった漏れを、25過ぎてアニヲタに引き戻し
てくれた問題作品。
記憶がまったくないのに殺しの技術に長けたつるぺた女子高生霧香と
、地味な生活を送っている爆乳モデル風フランス人の殺し屋ミレイユと
の同棲生活と、自らの出生の秘密にちかづくたびに生活が脅かされて
いくところを描いた意欲作(逆か)。

はためかない鋼鉄のスカート、薬莢の落ちる音ばかりでかく肝心の銃声
がいまいちな戦闘シーン、斜めで顔面ドアップのくりかえしなど真下イ
ズムをさんざん感じるのだが、そういうアニメ的描写よりも、キャラ同
士 のやりとりに百合と電波がちりばめられ、見ているものを異次元に誘
ってなってくれるところがこのアニメの売りではないかとおもう。

声優は、桑島が不思議風電波なのはお約束として、TARAKOが桑島をおっか
けまわす自己中電波の役をやっているが、まるこだと気がつかないほどに
非常に好演だとおもう。

なおノワールは海外でのファンが非常に熱心で、放映後３年くらいは
オサレなblog風ファンサイトがたくさんありますた。

>>419
あんたは当然マドラックスも見ているはずだ！
俺は本の探偵が出てきたあたりで見なくなっちゃったのでレビューおねがい

あと
当時のそのアニメのスレのログが残ってるはずだから
それも参考にしてみるといいかも
住人の声ってかなり正直だから

ああ、.hackもﾏｲﾈﾘｰﾍﾞもMADLAXもﾍﾞﾝｼﾞｬｲも全部みたよ_no

ﾍﾞﾝｼﾞｬｲもか！

>>419
サンクスコ！

「漆黒の翼バルキサス」２点
うるし原智志のキャラがよく動き、作画はなかなかよい。
しかしストーリーが、なんのこっちゃ(?_?)状態。
からだを貫通した傷からなぜ光の剣がとりだせるのか?ｻｯﾊﾟﾘﾜｶﾗﾝ

「グリード」２点
湖川友謙がキャラデザだけでなく、ストーリーもつくった監督作品。
湖川キャラがよく動き、作画はなかなかよい。
しかしストーリーが、なんのこっちゃ(?_?)状態。
宇宙の悪の意志って一体なに??
「イデオン発動篇」の出来の悪い亜流を見せられた感じ

大運動会はOVAとTV版はどう違いますか？
並べてレビュー希望。

TVしか見たこと無いけど面白いよ
大学衛星行くまでは

俺も大運動会はＴＶ版しか見たことないなあ……

エルフェンリート　８点
昨今の作品では珍しく、重いテーマをしっかりと据えてそれに決着を付けた
点だけでも高く評価できる。演出も素晴らしい。
研究所など、最終回を迎えても解決しなかった問題もあるが、主人公とヒロインの
悲恋と切なさの漂う世界観を描く上では、放置の方が効果的だったかもしれない。
個人的に５話と１２話の話の流れに強引さを感じたので減点。最近ではこれが普通なぐらい
なのだがこの作品の場合、他の話が良かったから……
あと、俺はグロが苦手なのでそこでも減点。

路線から別物だけど大運動会OVAもそんなに嫌いじゃない
あの女キャラが実は男だったのとんでも設定さえ無ければな。
TV版見ていていつあの設定を出すかとドキドキしていたよ。

>>430
ネタバレには気をつけんとさ

というわけで大運動会ＯＶＡ
現在未見で見ようと思ってるヤシは430は見るなよ！

犬夜叉と乱馬２分の１
誰かお願いします

まとめサイトのアドレスがぷりくまだという点について

機動戦士Ｖ（ヴィクトリー）ガンダム　７点

宇宙世紀（ＵＣ）シリーズ最終作（他との繋がりはあまりない）。
今までＵＣをずっと見てきたが、クライマックスに関しては、
１ｓｔやＺ、００８０にも劣らない。非常に見ごたえがあった。
ただ、そこに至るまでは少し退屈で、全体としてはＺＺより下かな。
キーパーソンは主人公ウッソとシャクティ、シュラク隊、
カテジナさんとクロノクル、オデロ、タシロ、ミューラミゲルら。
未見の人でも聞き覚えがあるかもしれない。見てください。

キディグレイドお願いします。

ヤミと帽子と炎の旅人　５点

最近流行のエロゲー原作深夜アニメの一本。
原作ゲーともかなり違う内容で（原作ゲーもアレだが）、
毎回違う異世界を、時系列もバラバラに飛び、話もなんだか
よくわからない。でも毎回サービスシーンは確実にこなし、
CARNELIAN原作、西田亜沙子キャラデザで作画はいい……
というだけの、基本的には、意味なしおっぱいアニメ。

だが、姉初美に恋焦がれてオナるわトイレに聞き耳立てるわと大暴れの上
姉を探して異世界中を飛び回る妹、主人公葉月のあまりの必死さに、
放送終了にかけて、しだいにネタアニメ・エロアニメとして観ていた
スレ住人の多くが葉月をマジ応援しはじめるに至った。
「神無月の巫女」に抜かれるまで、「百合アニメとして一番
行くとこまで行ってしまったアニメ」の座に君臨。

葉月の必死さと百合アニメとしてのやり過ぎっぷりを楽しむなら
１話、７話（葉月暴走）、最終３話（「初美を殺してボクも死ぬ！」）
あたりを観れば充分か。
百合好き、おっぱい好き、能登好き（葉月役）なら、７，５点ぐらい。

タイトルから間違ってどうする、俺

ヤミと帽子と本の旅人

です。

炎の旅人、ちょとカコイイかもｗ
で、CARNELIANは原画（原作の）であって、原作というとなんか違うぞ

キディグレイド ７点

序盤は勧善懲悪ものの一話完結。
ここで両主人公の魅力に嵌れないと後が辛いかもしれない。
中盤以降はかなり変わって重い展開になる。
そして終盤へ・・・
どんでん返しの多用で逆に展開が予想内に収まってしまうのと
展開が都合よく見えてしまうのが難点。
時代劇的なノリで楽しむのが吉。

まとめサイトから抜けているのでｺﾋﾟﾍﾟ

神秘の世界エルハザードＯＶＡ　７点

天地無用に続く寸止めハーレムアニメ。
異世界ファンタジーとして堅実な出来。
作画も安定、ギャグとシリアスのバランスもよく安心して楽しめる。
最大の見せ場は感動のラストシーン。

>>436
TVKで元旦の1時から放送してたのが懐かしい。
あとOPの微妙さが強烈だった。

>>420
違うけど俺が

MADLAX　6点
人を本質へと導く三冊の本の謎とマドラックス、マーガレットの二人の少女をめぐる物語
NOIRの正当後継機という感じであるが、マドラックス、マーガレットそれぞれに百合パートナー
が設定されていたりしてパワーアップしている。
前半はマドラックス、マーガレットそれぞれが謎に迫り、後半になってガザッソニカという国に舞台を移し
二人が出会うという構造。
本の謎や変態仮面の正体などに注目するのも面白いが、結局ちゃんとした回答は存在しないので
エンディングの歌詞にあるようにマーガレットという少女が自分を取り戻してゆく物語としてみるのが
正しい見方なのかもしれない。
雰囲気やアクションシーンを見るだけならば満点に近いが、思わせぶりなだけだった本の謎と
幼少期のマドラックスの顔のでかさで減点した。

みんなのマンガレビュー
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1109035271/

新起動戦記ガンダムW　8点
Gガンダムに続くアナザーガンダム二作目
五人のパイロットが地球側の圧政に苦しむコロニー側の怒りとして地上を駆ける。
政情がめまぐるしく変わり、時代に翻弄される主人公たちと完全平和を目指す少女
リリーナの戦いを描く。
一騎当千のガンダムや、美少年パイロットなどで旧来のガンダムファンからは嫌われているが
作品としては十分に面白く、ガンダムの名に恥じぬ出来。
放送当時は荒唐無稽と思われた世界設定だが、テロリストによる武力行使、自爆、そして
無人機モビルドールなどの設定は、今となっては逆にリアリティーを感じさせる。

ストレンジドーン　7点
異世界ものであるが、その構造は奇妙極まりない。
主人公は女子高生二人組み、彼女たちが異世界の人間たち（ぬいぐるみのような姿のチビッコ）と遭遇し、彼らの戦争に巻き込まれる形で物語が進む。
なにが奇妙って、主人公たちは自分の役目を決して果たそうとせず、
パンツの替えがないことやトイレのことや生理のことを悩んだり、互いに喧嘩してるだけだし、
かと思えばかわいらしい外見のチビッコたちはひたすらに鬱屈していてシリアスでグロテスクな生を営んでいる。
そういうスタンスでキャラが動くもんだから、まるでいわゆる人間とマスコットキャラの立場が逆転したような雰囲気。
それもそのはず、物語の側から見ればチビッコたちこそ主人公なのであり、女子高生たちはチビッコたちにとっての偶像でしかない。
なもんだから、当然女子高生たちは何をしなくちゃいけないわけでもないし、チビッコたちは戦争に立ち向かわなければならない。
（異世界に紛れ込んだ日本人がその世界を救うなんて物語は大嘘だ）
ここまでで、なら女子高生はなんのためにいるんだよ、という話になるが、それはたぶん浄化槽として。
戦争に苦しみ、戦争に慣れていくことに悩み、葛藤するチビッコたちに、戦争を知らない二人の女子高生が何をできるのかってことでラストに向かう。
たしかに奇妙な夜明けだなあ、という感じのこのラスト、アレ？っと思うほどあっさりしていて物足りなさが残る。
制作陣のコメントを見れば理屈の上では納得できるのだが、実際生殺しだというのが素直な感想。
終盤急ぎ足で、それまで築き上げた素材を活かしきれてない感じもするし、あと3、4話くらい付き合いたかった。
まるで片思いの気分だ。どうでもいいことだが主人公二人、演技があまりうまくないのでその点注意。

>>443
やっぱり立ったか

魔法少女リリカルなのは　８点

元ネタは某有名ゲームの魔法少女もの
主人公と黒衣の魔法少女との交流がメインみたいな
ＣＣさくらとはキャラの配置が似ているが、より明確なテーマがある
まぁ、さくらは娯楽要素が強いけどね

キャストは人気面だけ見たら現在で最高のメンバーを集めた感がある
その割に作画がめちゃくちゃというわけでもなく、観られるレベルにある
音楽も結構マッチしてる

序盤はマターリ、中盤は色んな意味でハラハラ、終盤は･･･観てのお楽しみ
ってことで１３話で物凄く巧くまとめられていると思う
１クールもので、もう少し長くてもいいかなと思った良作は久し振り

色々とツッコミ要素もあるし、演技の問題やありきたりという所もあるが、
全体を通して『純粋』に観ることが出来るなら８点をあげたいと思う

と、水橋とくぎゅ目当てで観始めた漏れが語ってみたわけですよ

>>447
訂正：長くていいかなと思わなかった

そんだけ適度にまとまってたって事ですよ
スマソ

魔法少女リリカルなのは　8点

元ネタは某エロゲの魔法少女モノ。
アニメ化される率がエロゲメーカーで一番高いというわれる(単に鍵製作
のゲームの本数が少ない)鍵っ子の俺がしらなかったので決して有名と
はいえない。
CCさくらとはキャラの配置はまったくにていない、というか視聴者層を
エロゲをプレイするような10代〜30代前半のヲタに当てたことが成功の
鍵でもある。

キャストは人気面だけを見たら、ゆかりん以外はそれほどでもない。
(ある意味)超有名である彼女以外は、声ヲタ以外はほとんど知らない
声優ばかりである。

作画に関しては、前述したように魔法少女モノとしては異例の視聴者
設定をおこなったため、レイジングハートなど変身杖に過度なメカ的
装飾や、ギミック、杖を使うための魔法の言葉がいわゆる「PCのコマン
ド」になっており、顧客のむちゃな要求による仕様変更と、納期だけは
絶対に守れと攻めてくる営業の板ばさみにあっているSEの人の心の
オアシスになってたりする程の凝りようです。

序盤はジュエルシードによりくるった動物くんが、町並みを散々破壊
するところを見るにつけ、決意をあらたにするなのはの自立を描き、
中盤ではライバル登場にｶﾞｸﾌﾞﾙしつつも激しくバトルするなのはを描
き、そして温泉では服をぬぎ家族友人と露天風呂にはいるなのはの乳
を描き、終盤は..なのは転じて.ゆかりんLoveミ☆になるヲタをTVの前に
描いてしまいます。

色々とツッコミ要素もあるし、演技のもんだいやありきたりという所
もありが、全体を通して一般人からみたら『純粋なロリアニメ』とい
う結論が三秒ででてしまう作品。

まあ面白いです。よく出来ています。

とりあえずネコ屋敷だいすきです。

>>439
どうもありがとう。

>>449
あてつけみたいなレビューすんじゃねえよ

だな

>>449
＞一般人からみたら
これは不要な文言だろ。
それ言えば深夜のオタアニメは全部「一般人から見ればキモイ・つまらん」で片づけられる。
一般人なら「アニメなんて子供が見るもの・ジブリに比べるとね〜」とも言われるな。

【１０点】みんなのアニメレビューその2【０点】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1107198753/

「みんなの」

>>454
ロリコンアニメ、エロアニメ、変態アニメ、犯罪アニメをみとめろよ。
認めた上で面白いといえば、波風たたないんだよ。

ロリじゃーねー、戦闘アニメだーとかさ、おっぱいは関係ない、シナリオを
みろとかさ、原作エロゲだけどシナリオはすばらしいからバカにすんなとかさ。

なんで自分らがバカにされない傷つかないようなDMZを築いてから発言
するんだろうねー。


すくなくとも2chやネットでは顔は見えないんだから、一般人から変態
扱いされても、君らは傷つかないんだしさ。バカにされたとしても好きだ
って言えばそれでいいぢゃん。

もっと自分がすくな作品に誇りもとうよ。
エロでもグロでも葉鍵でもよ。
好きなんだろ?
それでいいぢゃん。

DMZにいるやつは傷つきまくるわけだが・・・

>>456
あえて声高に言うことでもない。
一般人からみたらといちいち断りを入れるのは
コンプレックスの裏返し。
誇りを持っているのなら自然体でレビューすればそれで良し。

ヲタから見てもロリアニメなのは一目瞭然だろうが。不毛な言い合いはやめよ。

そろそろレビューに戻らないかい？

だが断る

>>447は気にせず今後もレビューよろ

ヲタばっかりなのだから、ヲタの視点大いに結構だ

大運動会、ハマった

ＯＶＡもＴＶも面白い
ただ、大学衛星編からはイマイチってのは俺も同感

観て損はしないよ
ちなみに小説もゲームも面白い
「Ｒ.Ｏ.Ｄ」の倉田英之だからな

大運動会ＯＶＡ　８、５点
本当面白い　また観たくなってしまった
この作品を見た人は、必ずクリスは好きになる

大運動会ＴＶ　９点ギャグアニメとして秀逸　ンガジの夜なんかは
アニメージュのランキングに入ってた

だが、この作品の真髄は、黒田洋介脚本でドロドロのドシリアスに
なってからにある　壮絶
ただ、素晴らしい出来なのは、大学衛星に行く船の中まで
そこから落ちる

小説一巻　６点ＴＶ版の前に書かれた　ＴＶ第一話は、これをもとに
書かれたため、似たようなエピソードばかりでＴＶ版を見た後ではイマイチ
だが、小説そのものは面白い

２巻　７点　良い　ＴＶ，ＯＶＡとも違う展開を見せる

３巻　９点　挑戦的な趣向。驚くべし

４巻　９点　結局、小説版が一番と思う

ゲーム大運動会　５点　エピソード、台詞がべらぼうに面白い
　　　　倉田執筆　ＯＶＡ、ＴＶの原型　全てはここから始まった
　　　　当時はただの萌えゲーだった
　　　　ゲームとしてはイマイチ
　　　　
　　　　もう一つ、ＧＴＯってのがあったが、逆にアクションゲームとして
　　　　そこそこ楽しめたが、倉田は執筆に関わってないためか、台詞や事件が
　　　　つまらん　　３点
ドラマＣＤ　タイトル失念　８点　笑える　倉田執筆
　　　　　　ただ、「北海慕情」は倉田は執筆してない　つまらぬ

小説外伝　同じく倉田の小説が面白い　黒田執筆もまあまあ

大学衛星編もラスト以外は面白かったよ
変な宇宙人と対決するようになってからは糞だったけどね

落ちるって言ってもつまらなくなるわけじゃない

ラストのネリリ星人編は、賛否両論

倉田曰く「ここを書きたかったんだアアアアア！！！
　　　　　これがなきゃ大運動会じゃねエエエエエエ！！！！」

ドラえもん　のび太の魔界大冒険　　　８点

　
　ドラオタ、当時の一般ドラファン含めて劇場版ドラえもんシリーズ最高傑作の呼び声高い、映画５周年記念作品。
当時としては微妙に最先端のCG、主題化が某当て逃げタレント（現代）など、とりあえず話題性は合った。
と言っても、作画に特筆すべき点は無く、富永貞義によるキャラクターデザインの変化くらいで、レベルは高くない。
原作の方での評価は宇宙開拓史に一歩譲るものの、物語の完成度はきわめて高く、映画の評価もそれによるもの。
前作の海底鬼岩城の配給収入がお偉方には気に入らないのか、映画ドラ打ち切りの噂があったとも言われている。
そんな中、８４年の邦画が軒並み低迷する中、前作から配給収入７億円UPさせ、邦画・洋画含めて年間４位にランクイン。
２５年のドラ映画の歴史の中でも、きわめて存在意義のある作品と言える。

　作品レビューとして強調しておきたいのは、この魔界大冒険がドラの中でポピュラーでありながら最高クラスの秘密道具、
もしもボックスとタイムマシンの２つを使ったトリックが描かれていることである。
もしもボックスは身の回りの環境を変えるドラの道具の中でも最も強力なものであり（パラレルワールドへの移動）、
タイムマシンは時間移動とどこでもドア以上の空間移動性能を誇る道具である。
上の二つの道具が、上記の機能を備えながら観客（子供）にも親しまれている道具であるため、物語の冒頭の二人の石像という
一見複雑な伏線を、児童達に上映中の間で理解させることに成功している。

また台詞回し等も、魔界が大長編史上屈指の場所移動が多い作品であるため、説明台詞が多い。
キャラクターの個性を醸し出すような余計な会話は極力省かれ、物語を推し進める言動が多く見られる。
藤子・Ｆ・不二雄の魔法世界の設定や（←のため、息のできる宇宙で絨毯に乗り魔王と戦うというよく考えると凄い絵が出来る）、
状況に応じて出される多彩な道具を楽しむのが本作品のオーソドックスな観方といえる。
それによって複雑な物語全体を、子供でも掌握できるように作られているのが、魔界大冒険の最大の特徴だ。
タイトルの大冒険という、看板に偽りなしと自身をもっていえる作品である。

なお余談だが、過去何度か２ｃｈドラスレ内で大長編（映画版）を語り合った際、必ず人気のトップ争いするのが、
この魔界大冒険（冒険派支持）と上のレスでレビューさせてもらった鉄人兵団（感動派支持）である。

うっわ・・・誤字改行ミスだらけだった・・・すみません・・・

鉄人兵団と魔界大冒険は良作だって評価を良く見かけるから
見てみようかな

>>469
老婆心からで注意しておきますけど、後半は物語のテンポが死ぬほど速く、喋りの抑揚も大袈裟ではありません。
今のアニメに慣れていると、「あれ？」って感じで終わりますので。
ドカンと来るハリウッド的なカタルシスは、はっきり申し上げてありませんので、頭のスイッチを切り替えておいて下さい。

アニサロ板でドラえもんだのちびまる子だのを暑く語っている奴を見ると
すげー違和感を感じる。

もうちょっと年をとれば、かえって逆にわかる。
クレしんを熱く語る人たちの延長上だ。

話題の2作品の間を取って、のび太の宇宙小戦争のレビューでも。
ドラ流SF、ドカンと来るカタルシスを求めれば10点でも良い気がする

潜入、ピンチ、逆転という流れはドラ映画のパターンで、この作品にも当てはまるが、
前半、大きな体で敵をバカにしていただけに、見つからないようにコソコソ作戦を遂行する姿は何とも皮肉で印象深い。
いつもの5人+αだけでボスの所へ殴りこまず、地元のレジスタンスと協力して活動する姿は、
国、星ひとつ相手にしているという事の重大さと、自分達の小ささ（小さくなってるけど）を感じさせる。
当の独裁国家のボスは自軍の人間すら信用しておらず、脆さを持った人物、組織であるなど
それっぽい設定を持たせてあり、メカ描写などもあって、SFのリアリティというか「らしさ」を生み出している。
ハードな空気の中のアクセント、お喋り犬ロコロコや、ドラ映画名曲中の名曲「少年期」なども印象深い。

「小さな宇宙人」といういかにもSFな設定は、ドラえもんの道具の力を借りることで、
前半は見慣れた風景とのギャップの面白さや、見てるほうも羨む「あんなこといいな」の実現に、
中後半はラジコン戦車の実用化から大逆転の伏線までと十二分に機能し、
冒頭の理由もあって絶体絶命から一転、逆転する時のカタルシスはドラ映画屈指の物となっている。
コロコロの原作漫画では、逆転のシーン以降を袋とじにして見えないようにしていたとか。

当時ブームだったラジコンを取り入れたり、
数あるSF映画の名シーンをドラえもんたちが演じるOPも当時を感じて面白い
出来杉くんの出番が多かったり、牛乳風呂があったり、前半の見所も多い作品といえる
ドラ映画のオールナイト上映が始まったのもたしかこの作品から。大人の認知度も出てきていたという事か。
以上、甘めの採点かな・・・一番好きだし

あ、ピリカ星へ殴り込みよぉ！とか言ってたなｗ

ドラえもんの話で思い出したけど、精霊よびだしうでわってアニメで
アニメでやったのかな・・・。あの話と鉄人兵団はトラウマだ・・

エスカレーション

第一作「今夜はハードコア」８点
第二作「禁断のソナタ」１０点
第三作「天使達のエピローグ」３点
第四作「デ･リーベ」４点

くりぃむレモンシリーズの作品で
「今夜はハードコア」と「禁断のソナタ」は
エロアニメでオリコンにもランキングしたほどの名作。

作画、演出、シナリオ、声、ともに現在の作品と比べても
このクオリティを超えるものは少ないと思います。
18禁アニメであるにもかかわらず、
人物だけでなく背景までもかなりしっかり描き込まれていて
“鑑賞に堪える”と言っても良いくらいの出来。
この作品は一般作としても評価出来ると思います。
ただ第三作以降はスタッフが変わり悲しい出来になっています。

18禁アニメ凄いのは、うろつき童子じゃないのかな。
ZZガンダムとヤマトの人がスタッフにいるとか何とか｡｡｡

淫獣学園

エロは向こうの板でやれ

>>477
ビーヴォーと大森英敏の事か

シスタープリンセス　リピュア ３点

優しく美しい岡崎サウンドをBGMにこれでもかという位の電波を放出している作品
セリフもここまでくると異常としか思えず、並の萌えヲタでは太刀打ちできない
作画が綺麗な分、破壊力は抜群
前作未見でこれにはまった人はもう相当のダメ人間だと自覚すべきかもしれないｗ
そういうわけでヲタ度を量る上ではうってつけの作品といえよう

因みに音響は千葉繁が担当

どれ、リピュアするかな。

>>480
映像の上質さを楽しむんだよ、キャラクターズは。
ストーリーなんかないんだから。

楽しみ方なんて人それぞれ
レビューのレビューはいらねーっつの
自分のレビュー書けや

>>482
それ故にこの点数なんだがなｗ

超時空要塞マクロス　９点

この作品を語ると、多くの部分がネタバレになってしまうため、
当たり障りのないことを書く（つまり物語は意外な展開を見せる）。
ロボットに変形する飛行機と、巨大宇宙戦艦が異星人と戦争する話。
当初の予定では３クールだったが、２クールに短縮された。
しかし再び３クールとなり、話が付け足された。
もし当初のストーリーなら１０点満点だったろうと思う。
このアニメはコメディの面もあり、気楽に見ることができる。
ガンダムの時代なので作画は古いが、１０代の俺でも楽しめた。
音楽に関しては、リンミンメイの歌以外はそこまで古くはない。
２クールまでは最高に面白いストーリーなのでぜひ。
映画に関して。作画は神なのだが、ストーリーと設定が改悪されている（と俺は思う）。
ＴＶ版より先に見るのはやめてほしい。

はいぱーぽりすお願いします。

>>音楽に関しては、リンミンメイの歌以外はそこまで古くはない。
ものすごいことを言ってますよ、キミは。
これが若さか‥

You're_Under_Arrest面白いな

それじゃわからん。説明してくれ。

488は486へ。487もわからんけど。

>>487は「逮捕しちゃうぞ」

AIR 9点

有名PCゲームをアニメ化。
法術を使い人形劇の大道芸をして旅をする青年と
3人の少女との出会いから派生する幻想的な物語。
現在８話まで放送されており、まだ完結はしていないが
作画の美麗さ、音楽の良さ、
そしてゲームのシナリオの重要部分をほぼ完璧に再現した点で現時点での評価は高い。
（ただ、主に原作ファンからの評価が多数を占めていると思われる。
私も途中までではあるが原作をプレイした人間なので、この点数です）

ただ、ヒロインキャラが「にはは」とか「がお」とか
ギャルゲーにありがちな妙な口癖で喋り、
サブキャラの犬が「ぴこぴこ」などありえない鳴き声を発するので
そういうキャラが苦手な人はあまり合わないと思われる。
また、原作ファンから見れば「必要なシナリオを30分で上手くまとめている」と見れるが
時間制限もあって駆け足でストーリーが進んでいるので
ゲーム未プレイの人には「展開が早すぎる」と思えるかもしれない。

国崎役の小野大輔氏はゲームとはキャストが違うものの、非常に好演しており
イメージを損なうことはないと思われる。
あと、ＯＰ曲「鳥の詩」は時間の都合か短く編集されているのはマイナスである。

>>491
番組終わったらまたやってちょ。

あ、悪い意味で無く最終的な評価も聞いてから見たいんで…

ぷちぷち＊ユーシィ　９点

まとめサイトのランキングで１位だったから観てみたんだけど･･･
確かにこれはいい作品だね
というか赤井孝美先生が素晴しいお仕事をなさってます

定番に次ぐ定番やアイテムの名前に正直、どうかなと思ったけど･･･
ＮＨＫの子供向けの時間にやっていた事を考慮すれば全く問題はない･･･はず
そのことを前程に９点
最近の慌しさの中にも優しさが一杯詰まった、そんな作品です

序盤が良くも悪くもマターリですが最後まで観れば良さが分かるんじゃないかな？

絶対無敵ライジンオー　7点

「ガンバルガー」「ゴウザウラー」へと続く「エルドランシリーズ」の第一作目。
ストーリーは、五次元世界からやってきた悪のジャーク帝国から地球を守るため
超生命体エルドランから力を託された陽昇小学校5年3組の生徒たちが
ライジンオーというロボットを操ってジャーク帝国と戦うというもの。

5年3組の生徒は皆どこにでもいるような平凡な子供であるが、
それぞれ個性があり、キャラが立っている。
性格も違い、喧嘩もするクラスの子供たちが一致団結し、戦い、
成長していく姿は見ていて非常に好感が持てる。
また、小学校が変形して基地になり、ロボットが射出されるという奇想天外な演出は
視聴当時自分が小学生だったということもあり、とても面白く思えた。
ライジンオーのパイロットは3人で、映し出されるのもその3人が特に多いが
他のクラスメイトも丁寧に描かれ「クラス全員が主人公」として描かれているのは
非常に評価できる点であると思われる。

作画は昔のものなので、あまりキレイではない。バンクも多い。

>>492
わかりました。

HUNTER×HUNTER 4点

週刊少年ジャンプ連載の人気コミックのアニメ化。
原作者のあまりの遅筆ぶり、及びネーム（下書き）状態でも掲載するという愚行のために
原作に追いついてしまい中途半端な状態でアニメは終了した。ＯＶＡで続編が出ているが、
依然原作は重要な決着がなされず（旅団ＶＳクラピカなど）、
伏線を残したまま連載が続いているので歯切れがいいとは言いがたい。
アニメのストーリーは引き伸ばしのために原作にはないオリジナル部分が多く、
それもあまり面白くない、と個人的には思う。（原作の練られた内容とどうしても比べてしまうし）
あと、これも個人的感想になってしまうが
幻影旅団の数人は声優のイメージがあまりにもかけ離れていた。
それと、キルア役の声優の演技の粗が目立ち、上手くなかったと思う。
キルアは作中で頻繁に喋るので、これはかなり嫌だった。

>>496
ネーム（下書き）状態でも掲載するのと
アニメの速さとは関係ないですね。
なんか当て付けの叩きみたくなってしまってすいません。訂正します。

イエローサブマリン　８点（音楽や演出は満点！）

ビートルズが主人公のアニメ映画。制作は１９６８年英国。
物語は、平和なペパーランドがブルーミーニーズに侵略され、
ビートルズがイエローサブマリンに乗って助けに行くというもの。
はっきりいって話はつまらないが、他の多くの点で評価できる。
一つ目は、音楽。「ラバーソウル」から「イエローサブマリン」までの
全盛期の曲が使われ、特に「ひとりぼっちのあいつ」は、
音楽、歌詞、物語が一致していて素晴らしい。
演奏はサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド。
またＢＧＭも、ジョージマーティンがユーモアたっぷりに作っている。
それから映像。サイケデリックな映像はアニメとしてだけでなく、
芸術として楽しむことができる。シーンによっては、
今の日本ですら作れないような秀逸なものもあるくらいだ。
物語はつまらないが随所にユーモアが満ちていて面白い。
ところで、ちゃんと声優を使っていて、なおかつ似ているのはすごい。

グラップラー刃牙　4点

週刊少年チャンピオンで連載していた格闘漫画をアニメ化。
原作では血肉が飛び交うきわどい描写がかなり多いが
アニメ放送でそれが改変され緩和されてしまっているので原作に比べインパクトは薄い。
ストーリーはバキとユージローとの対立（特殊な親子関係、因縁）などもあるが
基本的には「一番強い奴は誰か、どの格闘技か」という単純な話なので
メインとなるのは格闘描写。
しかし、作画は思っていたよりも流麗に動かず、止め絵をスライドさせるシーンもあったりした。
また、原作の緻密に書きこまれた絵と比べ、ややあっさりしていたのも個人的マイナスポイント。
（まあ、仕方ないのかもしれないが）
ＯＰのポリゴンのキャラが演舞するのはかっこ悪い。はっきり言っていらない。
ＯＰ曲も女性ボーカルのしっとりした曲だったのでイメージに合わなかった。

あああ名前欄残ってたぁぁああ…

刃牙アニメは達人対決の回は良かったな。


グラップラー刃牙　ＯＶＡ版　７点

ＴＶアニメ化の数年前一度アニメ化されたもの。
キャスティングもスタッフも違う。
声優はＴＶ版より有名キャスト。鎬昂昇が塩沢兼人とか。
一巻冒頭をアニメ化。紐切り空手（神経、血管を切断する）鎬との
試合までを描いている。アニメ化した原作部分の量が少ないこともあって
短い尺でテンポ良くまとめており、盛り上がる。
格闘部分の演出クオリティも十分。
当時の原作の、茶目っ気たっぷりの明るい主人公、
とくに「ひゅるるるるるる」とか「シャオッ」とかの奇声も
まじめに演技で再現できていた。好演。

なお佐竹雅昭も声優でゲスト出演しているのだが、刃牙のモデル
格闘家平直行氏もおなじく出演しており、そっちがはるかに下手なため
忘れてしまう。

>>491
> ただ、ヒロインキャラが「にはは」とか「がお」とか
> ギャルゲーにありがちな妙な口癖で喋り、
> サブキャラの犬が「ぴこぴこ」などありえない鳴き声を発するので
> そういうキャラが苦手な人はあまり合わないと思われる。

うゎ、オレそういうの駄目。なるほど。

>>491
アニメ板のAIRスレなどで散々言われてるけど、
＞ゲーム未プレイの人には「展開が早すぎる」と思えるかもしれない
これ逆だから。
ゲーム未プレイ→ちょうど良い・テンポが良い
ゲームプレイ済→展開早過ぎ
って意見が主流。

>>497

一応、地上波版？が途中で打ち切られた理由としては
ウソを書いているわけではないから、書き方を直すだけでいいかと。
実際に休載ばっかりで連載のスピードがとてつもなく遅いし。

例えば「ネーム状態で掲載云々」のところはいらないと思う。

「以前原作は〜」以降２行も消すべきかと

>>502
>>503


>>6

つっこまないでとつっこんでいる粘着がいるのは

>>506
>>502はレビューの感想みたいなもんだからいいんじゃないの

>>508
漏れもこれぐらいはいいと思う

レビューのレビューか否かって判断は難しいよね
個人的には感想・同調や補足みたいなのは、議論が深くなって参考にする側としても助かると思うんだけど
逆に批判・反対は自らレビューを書き込むべきだろうと

恋風　１点

血の繋がった兄と妹が恋愛する話。
これだけなら（血が繋がっている以外）よくある萌えアニメだ。
しかし絵柄も物語も萌えアニメではなく、リアル。
それ故にとても笑って見られるものではなく、
人（俺も）によっては始終気持ち悪い思いをする羽目になる。
「妹ブームはキモイ」ということを伝えたかったなら大成功。
乗っかろうとしたなら勘違い甚だしい。
タブーを描いたアニメが見たい人には１０点だろう。
（シスプリの２作目も似た感想を抱くが、
そちらの需要は「真性妹属性」とでも呼べそうな人。
そっちが好きな人も恋風を楽しめる可能性は僅かにある。）

ふたりはプリキュア　６点

東映オリジナル女児向けアニメの一作。いわゆるセーラームーン以降の
戦うヒロインものの一種ながら、必殺技以外は徒手空拳のみという変り種。
物語自体は対称的な２人の少女の学園ドラマや日常描写を主軸にしつつ、
後半はそこに攻めて来る敵と戦うといったパターン。ドラマに対する戦闘の
意味付けがあまり無い為(平凡な日常を遮る障害としての扱い程度)、変身〜戦闘の
部分がやや取って付けたような物足りなさを感じる。敵側のドラマも少ない。
この時間帯のアニメとしてはクオリティは全体的に低め。演出・作画が光る回の
アクションシーンは目を見張る程ながら、数えるほどの回しか無かったのが残念。
現在は第２シリーズが展開中だが、続編を作る事への甘えからか、第１シリーズのラストが
ただ敵を倒して終わり、程度の(しかもクオリティも中の下レベル)で済ませてしまったのが痛い。
ヒロイン達の日常描写は決して悪いものでなく学園ドラマとしては上質な方なので、
アクションよりも日常性を重視する人で続編も見る気があるなら上記の点数＋１。
シリーズ単位の完成度を重視して、アクション主体で見る人ならさらに−１〜２点は覚悟すべし。

>>499
刃牙のテレビシリーズは第１期と第２期とがあり、スタッフも話の主軸も結構違うので分けた方が良いのでは？

ガイアの回は東海林真一の本領発揮で好きなんだよ…。

無人惑星サヴァイヴ　5点

タイトルから「15少年漂流記」みたいなノリを期待すると、完全な肩透かしを喰らう。
サヴァイヴァル描写のいい加減さは噴飯物で、気になる人はここで投げてしまうだろう。
(満足な道具もなく経験も知識も不足した子供が家を作ったり狩りをしたりすることがいかに困難かを考えていない）
それはそれとして割り切ることができれば。
まとまりのない集団が、様々な困難を力を合わせて乗り越えるうちに徐々に打ち解け、信頼し合えるようになっていくという、ベタベタながら悪くないドラマを楽しめるだろう。
しかしサヴァイヴァル描写を真面目にやるつもりがないなら、初めから未知の超文明との接触に絞って話を作って欲しかった。
タイトルが内容にふさわしくないのは個人的に大減点。
「みつめてナイト」とか勘弁して欲しい。

ぷちぷち＊ユーシィ　１０点

他の人がストーリーに関するレビューしてるので、別の面から

この作品は一応、子供枠なので、子供とその親が観る事が基本になっている･･･はずなのだが
元ネタがあれだし、ヲタのチェックを必ずうけるであろう時間帯、更にガイナ
故に幼稚園〜４０代前半ぐらいの幅広い視聴者層をターゲットにしていると思われる

序盤がお約束でつまらなく見えるが、子供とその親は十分満足できる内容・クオリティである
これは後半のヲタ向け展開のために子供の視聴者を確保するためと思われる
こうした一方で、ヲタ離れを防ぐために用意された要素が声優である

メインの５人における役の重みは山本＞松岡＞福井＞川澄＞折笠
若手の山本・福井を中堅の松岡由貴が見事にカバーしている感じ
年の割にキャリアのある川澄、実力派の折笠はイメージにあうかは別として無難な演技
このメインに加え、脇には堀内・内海・家弓・石井・井上といったベテランがついている
さりげに豊口・真田・菊池・下屋なんかが声当ててるし、ゲストがまた非常に豪華
いきなり、ゆかなが出てきたり玄田・関（俊）・坂本・冬馬・根屋・日高などなど
更に川澄登場は９話だし、折笠が出てくるのはなんと１４話
これは明らかにヲタを焦らしているとしか思えない
（ダメダメな福井ゆかりんが徐々に上手くなっていく様子も結構楽しめるｗ）

こうして、声優のために観続けているうちに話がだんだんと面白くなってくる
そして、演出がネ申がかっている２５話・ハッピーエンドの２６話と続きスッキリと終わる
この２５話に関しては他の人々も語っているが泣ける、ってか不覚にも泣いたよ
でも、ここだけ観ようと思ってもダメ
多分、ここまで頑張って観てこれた人だけしかこの感動を味わうことは出来ない

このガイナの完璧な計算を称え、思考停止覚悟で満点をつけようじゃないか
その変わり、声優に興味もない、普通の人が観たらただのインパクトのないおとぎ話であるので
そのあたりはくれぐれも御注意を
以上、声ヲタが長文スマソですた

なんかユーシィのレビューが多いなｗ
あれは麻里安とゆかりんのコスプレが見れただけで満足だよ

>>515
くわしく。

マジでしぬほど本気で詳しく

>>516
調べたらすぐでてくると思うが、まぁ詳細はこの辺で

ttp://www.gainax.co.jp/special/event/report/anifea03/
ttp://anime.nifty.com/news/data/ATV030515c.htm

なんでこんなにかわいいのに死ぬ役ばっかりなんだ_no

ココロ図書館　９点

山奥の図書館の日常とそこに起きる小さな奇跡の話。
メインキャラから町の人まで皆優しげな見た目通りのほんわか系アニメ。
絵も音楽も非常に作品に合っていていいと思う。最後の方で突然雰囲気の
異なる話が入るが、それがこの作品の舞台と主題の説明になっているので
非常によいと思う。
泣けました。

劇場版アキハバラ電脳組　２０１１年の夏休み　５点

ＴＶ版のことなど何も知らないでここのレビューを見て
レンタルしてみたのだが、あまりにもアニメアニメしたキャラの
オンパレードに胃もたれをおこしてしまった。
ただ１人渋い演技をきめる刑事のおやっさんがひたすら
浮きまくっている。
決して不味くはないのだが、脂っこすぎる料理といったところ。

劇場版アキハバラ電脳組　２０１１年の夏休み　9点(5点)

映画館で見たんだが
客が自分以外一人もいなかった
自分一人のために映画をかけてる優越感で9点
その点を除くと5点（レンタルで見るとすれば6点ぐらいだと思う）
ちなみに、同時上映のウテナの時までにはカップルが一組いた
ウテナもこれもTV番は放送してなかったということを付け加えておく

>>519
初めて声聴いたのがココ書だったから、未だに千和の声が聞き分けられん
ってことで、誰かネコミミモードｗのレビューよろ

まだ放送中だ。＞月詠

チワほど、「なによー」「いやー」っていうセリフが多い声優もいないな

>>523
あのOPで２クールか･･･

STRATOS 4　８点

タイトルだけを観て車の話しかと思った人は結構マニアかもね
でも、これは飛行機・宇宙機の話

この作品の特徴としてOPとEDの秀逸さがあげられる
特にOPは紅優が担当しているし、歌も素敵
番組の最初と最後で作品の色が出ているのが成功の理由だと思われまする

内容は青春モノなんだろうけど、それ以上に出撃シーンが熱い
基地等への取材もしっかり行っているらしく、ＥＤテロップにてその事が確認できる
また、キャラ同士のかけあいなんかも実に魅力的で結構キャラが立ってるんじゃないかな？
心情描写や展開には確かに大雑把な部分もあるが、あまり気にならない･･･と思う
少なくとも漏れはハマッてしまったので十分楽しめた
というか、やっぱり大塚明夫は最高だｗ

観終わって、隕石群をはじめとして、ちょっとステルヴィアっぽいな〜と思ったり
如月先生ってちょっとエヴァのミサトさんに似てないですか？とか思ったりしますた

>>519
「奇跡」が「魔法」とかそういうのではないから好きだ。

ギルガメッシュお願いします。原作が有名な人だそうで気になる。

もれ漏れもスト４
ストラトス　フォー　６点
当時はモーニングで「プラネテス」、スペリオールで「ムーンライトマイル」やってたり
ヤングサンデーで「度胸星」が打ち切られたり（涙）、んでこれらの作品が雑誌ダ・ヴィンチで特集されるなど
漫画界で宇宙ものがちょっとしたブームになっており、その流れをアニメで狙ったかどうかは知らないが
SFマインドと登場人物たちの熱い青春ドラマを主軸としたストーリーは上記漫画作品が好きだった漏れに
クリーンヒット（主観ｽﾏｿ）したのだが……
（以下ネタバレ注意）

とってつけたような宇宙人ｲﾗﾈ

THE　ビッグオー　６点 （参考：ファースト８点、セカンド４点）
確かテレビ埼玉ではスト４と並んで（どっちが先立ったか失念）やってたセカンドシーズン
WOWOW時代からずっとリアルで見つづけ、マガジンZを読みながら第２期を渇望していた漏れに
ビゴーは期待に添わない出来でスタートしてくれた。ベックの話とかマジ神だったし。
とにかくセカンドシーズンも最初のころは熱くてカッコイイロボットアニメだった。
最初のころはね。だがしかし……
（以下ネタバレ注意）

楽屋落ち展開ｲﾗﾈ

とにかく、ビゴーとスト４はオチが非常に残念な作品だった。それさえなければ傑作だったのに……

>>528
こらこら、宇宙人という時点で既にネタバレの感があるぞｗ

スト４はあれが受け入れられるかどうかが大きな分かれ道だね

ところで、あのネタ、映画パラサイトにそっくりだと思わない？
他にも何かのアニメで見たような気がするんだど、誰か分からないかな？

>>529
漏れはアニメじゃなく映画のアナザヘブンを思い出した。

>>528
一行開けるとそこに目が行ってしまうので、開けないでくれ。
ビゴーは俺は見たからいいが、見てない人には致命的・・・

>>522
月詠
萌えアニメのふりしてるけど、実際は製作者の実験場。
とにかく多彩な映像表現、演出が盛りだくさんで、失敗してるのもあれば成功してるのもある。
好き勝手にいろいろ試したいというのが実際で、内容はどうでもいいのだろう。
表現のカタログとして見れば確かに興味深く感心する。
内容は別に面白くもないし、萌えは最早あざといとか記号化著しいとかのレベルじゃなく、グロいレベル。
（伝わるかなこのニュアンス・・・いちごが見えなくなるほど練乳をわざとぶっかけて、そ知らぬ顔で「さあ召し上がれ」って出される感じ）
そういうところからも、製作者が画面と演出に命をかけていることが分かる。

>>532
確かに実験という気もするが、ＯＰとか、
そういうとこしか成功してない気がする。
これを生かして次を作ることがあるのかな・・・う〜ん。

WitchHunterロビン誰か頼みます。

>>510
なんか観たくなった

>>534
そのためのレビューです。別にアンチじゃないですし。

すきすきロビンたん　6点

人ならざる能力を持ち生まれた人間-ウィッチ-、彼らはしばし社会でその力を
行使し犯罪を犯す。これを防ぐ為に組織されたSTNメンバーであるウィッチハン
ター達の活躍と葛藤と成長を描いた物語である。

物語の世界としてはあまり電脳化がすすんでいない、というか現代の世界に毛が
生えた程度のサイバーパンクワールドで、普通ならサイボーグとか電脳化とか
いう強化要素が、ウィッチの遺伝子により生じた超能力というようなカタチで
表現されている。
ウィッチに対向するSTNメンバーも当然ながら特殊能力をもったウィッチである
が、彼らを殺さずに狩る為にチョーカー風なアイテムと特殊な銃を使いウィッチ
の能力を封じ、彼らが動けなくなったところをSTNの別働隊が回収するという二段
構成で仕事をこなしていく。

この当たりの作り込みはやっぱりどっかでみたというかアメリカのTVにありそうな
感じなのだが、アニメでこういうネタは皆無だったので新鮮だった気がする。

前半は、ウィッチの暴走とその狩りを描いた勧善懲悪ネタで進行するが、中盤以降
STNメンバーそれぞれの事情やSTNとSTNの上位組織にあたるソロモンとの確執、そし
てロビンが送り込まれた目的や、彼女の出生にかかわる秘密など伏線が結構丁寧に
貼られてそれが完全に拾われる。
また某貞子の映画以降あたりまえになった感があるが、遺伝子と特殊能力の相関を
いち早くシナリオに盛り込みそして消化しているのは賞賛に値するものだとおもう。

全体を通してみた場合、話はなかなかによくできているが、作画を含めた空間作りが
うまくできていない。ぶっちゃけ絵が下手すぎるのだが、これも作画を半島や中国で
行いだした走りの作品なのでその影響をもろに受けているともいえる。


あとOPは某マドンナのPVのまったくの朴りである。
ここまで朴ってくれると気持ちがいいものである。

>>536
Witch Hunter ROBINというアニメにそっくりだなあ・・・

「しゅきしゅきロビンたん」と書かなかった>>536の自律神経系の精度に驚愕

> ここまで朴ってくれると気持ちがいいものである。
でも気付いたのは後からでしょ。
パクり元を先に知ってた場合と後から知った場合では
映像見てての爽快感(?)は違うと思うのだが。

>>536
結構高評価のレビューのようなのに、6点なのか？
作画だけで原点されてるのか。

>>538
「しゅきしゅき」まで至らない俺は中途半端なヲタですんでﾖﾛ

>>539
もちろん後から知りましたんで、マドンナのPVの方が朴ってるように
しか思えないのですが、それではチョンと同じ思考なので向こうを
建てつつOPを擁護してみました。

>>540
評価が高いからといって、それが面白いし万人にすすめられると
は限らないでそ。アニメでは萌えを抜いただけで見ない人が続出
するわけだし。

体操の鞍馬で、開脚跳びしかしない場合は、どんなに綺麗にとんでも
6点強しか点がつかないのと同じす。

>>541
実際どっちが先なのよ

マドンナだってば

>>542
禿藁

>>536
ロビンで絵が下手すぎるとか言ったら罰当たるぞ
ていうか、TVシリーズでは良い方じゃん
ネギまやスタオペなんて（ｒｙ

ロビン、冒頭の雰囲気好きだったな。
後はどんどん亜門がヘタレていく…

トップをねらえ２　ｖｏｌ．２　　７点

随所にトップらしい演出も出始めたが、基本的にノリはフリクリ。
クオリティは相変わらず高いが、話はまだまだ序盤で
盛り上がりはそこそこ。
次話に期待。

風人物語　７点

押井守＆プロダクションＩＧ
巌窟王とはまた違う独特の絵が最大の特徴。
俺は上記は大好きだが、この絵は受け付けず、
なんだこの糞アニメは！と思いながら見た。
話については、公式ウェブから引用する。
「平たく言えば、この作品は「渡る世間は鬼ばかり」＋「中学生日記」
全13回を通して主人公の内面が劇的に変わることはおそらくありません。
ただ、そこに付き合った視聴者が13話まで見終わったところで、
最初と見る目が変わっていたら成功です」
ここでいう見る目とは、このアニメを見る目のことだろう。
してやられた。退屈な日常がいつのまにやら気に入ってしまったし、
絵柄もこれでいいんだと今は思う。話について付け加えると、
１話完結型で、To Heartとかと同列にある。中学生の日常が描かれるが、
非現実的な一つの要素「風を操る能力」が出てくる。
しかしロボットのマルチ同様、見事に溶け込んでいるので違和感ない。
お勧めの回だが、第09話、第11話あたりか。しかし「見る目の変化」が肝心なので、
必ず最初から最後まで順番に見たほうがいい。
そういう意味ではこの上ない「連続もの」といえる。
（あと、このアニメは猫萌えアニメかも？）

必ず最初から最後まで順番に見たほうがいい、と言われても現時点で観る手段がなぁ
DVD発売すら未だはっきりしないし、なかなか人に勧められん
非常に好きな作品なんだが＞風人物語

風人は映画化してジブリと交互に映せばじわじわ話題になりそうなんだけどな

迷宮物語　１点

全３話の哲学的アニメだけど、正直ストーリーが意味不明。唯一３話目の大友の回だけはそれなりの出来だけど、全体的に糞だと思う。
何を思いこのアニメを作ったかは知らないが、完全に失敗に終わったと思う。
３話とも派手な演出や展開はなく、淡々と進んでいくため見るのが苦痛。
見るだけ時間の無駄な出来。

ザ・シンプソンズ　10点

FOXチャンネル製作の超人気アニメ
本国アメリカではもはやポップカルチャーとしての地位を確立し
日本で言うドラえもん的なキャラクター人気もある
一見するとオシャレで可愛らしい雰囲気なのだが
内容はかなり黒く、パロディあり下ネタあり政治ネタありグッと来る良い話ありと
大人も(が？)楽しめる。日本語版スタッフ＆声優さんも良い仕事しています。
毎回微妙に変わるOPやハリウッドスターが本人役で登場したり見所も多く、
一話完結なので気軽に見れると思います。お勧めは第5〜第7シーズンあたり、
特に第113話、135話なんかは傑作なのでぜひ見てほしいです。

一応今も放送中だけど、最近のエピソードは全盛期とは程遠く
露骨にグロかったりキャラの性格がおかしくなってたりして
初期から見ていた人には辛い展開が多い。
ほとんど別物になってしまっているので初期から中期がお勧めです

>>552
俺も現在見てるけど、キャラの性格は諦めてる。
どちらかというと、各ｴﾋﾟｿｰﾄﾞがｱﾒﾘｶの時事ﾈﾀ満載なので
その辺を楽しんでる。

＞第113話、135話
って何だっけ？
誰がバーンズを撃ったかあたり？

>>552
シンプソンズって日本で今も放映してるとは思わなかった。最初、また10点つけ
やがって…と思ったが、これは認めてもいいと感じた。アメ物としては例外的に
なじみやすいしね。こういうのが真の意味での大人のアニメだろうね。オサレ
アニメとかジャパニメーションじゃなくて、これをレンタルしてほしいな。

魔法使いtai!　OVA版　6点
微エロとコメディ、たまにシリアスな萌えアニメ。
サトジュン監督+郁子キャラデザで、年代が近いこともあり描写がセラムンに似てる。
でも内容は完全にヲタク向けです。
今見ると古くささはあるけど、スタッフは実力派なんでそれなりにしっかりしてる。
でもあくまで佳作だから今更ムリに見る必要もないかな。

魔法使いtai!　TV版　6点
OVA版の続編にあたる。前シリーズと比べてエロは抑えめ、シリアス色が強くなってる。
脚本の小中千昭お得意の、意味のなさそうな難解さが強調されてて、そこが評価の分かれ目かな。
実際OVA版の方が人気が高い。
俺は小中嫌いじゃないし、ラストもスッキリ決着したし結構感動したからこちらの方が好き。
両シリーズにいえることだけど、萌え任せなナンパさはなく、真摯に作られてて印象がいい。

今、まとめサイトを見てたのですが「勇者エクスカイザー」の評価がダブってます。
同じものが二個続いてるって具合。
お手数ですが修正お願いします＞まとめサイトの管理人さん

じゃあ俺も気がついたことを。
TEXHNOLYZEが全12話になってるけど22話だよ。
あと前スレのストレンジドーンのレビューが載ってない。
大変だろうが役に立ってるからがんばって。

>>553
確かに時事ネタ多くて面白いですね。
最近の話もまるでダメって訳ではないんだけどね・・
ちなみに113話は第6シーズン「マギーの写真」
135話は「ホーマーの母はグレン・クロース」
両方ともラストシーンが素晴らしいです。
どっちもまだDVDが追い付いてないので
観るのはちょっと難しいかな・・・。
>>554
日本でもFOX以外の地方局でﾁﾗﾎﾗやってますね。
DVDも品薄で遅々ですがとりあえず
これからも続刊していくみたいなので是非(´∀｀)

『魔法のルージュ リップ☆スティック』4点

18禁アニメ創成期の作品。魔法少女ものを踏まえつつ、森野うさぎ
デザインキャラを動かして、時として実験アニメのおもむきが。
あまり省みられない不幸な作品の一つ。

『アンドロメダ・ストーリーズ』5点
日本テレビの24時間番組ではずっと手塚治虫作品を放映する慣例があった
が、初めて手塚でない作品をやったのがこれ。竹宮恵子原作。
母星を滅ぼされた美しい超能力者の兄妹が、地球を守るために戦う。
近親相姦の匂いがする危険さが当時としては新しかった。
しかし、肝心の戦いが敗北していくだけなので、カタルシスがまったくないのが難点。

『ジャングル黒べえ』８点
藤子不二雄原作のアニメ。
オバＱやドラえもんと似たノリで、黒べえが使う魔法がドタバタを巻き起こす
楽しい生活アニメ。黒人差別問題のせいで封印されてしまったのが不幸。

『男どアホウ甲子園』７点
15分アニメの先駆的作品。富野義幸(由悠季)のコンテ作品があり、
作画枚数が少ないのに、演出のうまさを随所に感じさせる。
ドラマとして密度が濃く、テンポもよい。

藍より青し　５点

ＯＰとＥＤは良い曲を使っている。
特にエンディングが素晴らしい。
本編も丁寧な作り。
しかし、話がコメディとしてもラブストーリーとしてもヌルすぎる。
萌え要素も普通。
だいたい幼い時以来会っていない男を２０年近く一途に
想い続けているヒロインというのが納得いかない。
お前は女浦島景太郎か！？
まあ責任の多くは原作の方にあるわけだが。
というワケで８話で視聴中止。
しかし、もし、「終盤盛り上がるから見た方がいいよ」という意見があれば再挑戦したいと思います。

>>564
８話で中止の作品のレビューはいいのか？

藍より青し　７点

まず、先に断っておくと、この作品の一番のポイントは川澄綾子に萌えられるかどうかだと思われ
だって、話自体は上手くまとめられているものの特筆していいわけじゃないもん
相手役が☆だし、アンチ[;´Д`]なら救いようがないと思う

設定はまずありえない話なのだが、何気に同種アニメとは一線を画しているような希ガス
やはり、キャラに特殊能力（ラブ○なでいうメカタマとか〜流とか）がない点が大きい
キャストにしても脇に雪野・水橋・平松と実力派であるから安心して観られる
福岡在住の漏れとしては雪野の頑張りを素直に褒めたいと思う

音楽や川澄綾子に加え絵柄（連載も一緒のとこだし、作者同士が親友でもある）と
まほろまてっぃくが好きな人にはあうかもしれない（内容は全然違うけど）


とりあえず>>564に対して言えるのは
コメディ要素は後半が強い・・・がヌルすぎると感じるならやめといた方がいい
終盤は元が元だけに（ｒｙ

>>565
>８話で中止の作品のレビューはいいのか？



297 名前：メロン名無しさん 投稿日：05/02/15 10:10:11 ID:???0
レビューしたいのはやまやまだが、いちおう、全編見ないとダメなのかな。
途中でやめたり、抜けてる回がある作品もありなら結構、レビューできるのだが

298 名前：メロン名無しさん 投稿日：05/02/15 10:11:51 ID:???0
論外

299 名前：メロン名無しさん 投稿日：05/02/15 10:13:03 ID:???0
>>297
いいんじゃない？

300 名前：メロン名無しさん 投稿日：05/02/15 12:21:16 ID:???0
>>297
ちゃんとそのことを追記すれば問題無いんじゃないか？

>>566
要するに追記してあればいいってことね、サンクス

実は297は俺なんだが、あれは半分、今後の対応になるかなと思って振った話だ
ったけど、抜け回の方はまだしも、途中放棄の方は論外扱いされても仕方ないか
なと今は思っている。なぜなら途中で止めたのは作品が気に入らなくなったって
事でしょ。そうすると、その作品のレビューって基本的には善くは書かれないよ
ね。否定的なレビューってあんまり好きじゃないし、他人に「この作品は大した
事ないよ」って書くのがそもそもの趣旨じゃないでしょ。

>>568
>他人に「この作品は大した 事ないよ」って書くのがそもそもの
趣旨じゃないでしょ。

自分にとって面白い作品を探し出すと同時に自分にとっての
地雷を回避するのが趣旨です。
そのためにはいろんな人の意見を総合的に判断するのが吉です。
>>564のような挫折した人のレビューがあってそれをフォロする
形で>>565のレビューがくる。
それで問題ないのではないかと愚考する次第です。

まあ煽りにならないように気をつければ良いんじゃね

途中でやめた場合は点数無しでレビューするとか。

途中でやめた場合は必ずそう書いておけばいいんじゃない。
書いてさえあれば、「途中でやめるぐらい駄目」「つまらんかった」
という指標として参考にする人はいるかもしれん。

ただ、途中までしか見てないのに「これは結局、こういうアニメでした」
とか全編の総評めいたことを結論ぽく書くのはアレだな。

例えば、ラストですごいどんでん返しのあるアニメを三話で切って
「このアニメはどんでん返しとか一切ない平坦な話ですね。駄ニメです」
とか書いちゃうようなもの。

>>558
ストドンどころか450から515までごっそり抜けてるな。あと526のふもっふ。
スーパーミルクちゃんは載ってるが内容が間違ってるな。534参照。
まとめの中の人大変だなｗ

最近停滞気味

雲のむこう、約束の場所　７点　　2004年　映画（１時間31分）　監督　新海誠

PCでひとりで「ほしのこえ」を作って有名になった新海氏の、本格的作品第一弾。
今度は百人以上のスタッフで挑む。でも、監督・脚本・演出・絵コンテ・美術背景・
撮影・色彩設計・CGワーク・音響監督は今回も担当。音楽も「ほしのこえ」の天門氏。

日本が南北に分断された世界で、天を貫く北海道の謎の巨塔にいつか飛びたつことを
夢見て飛行機を自作する中学生たちを、光がきれいな雪国の美しい四季の風景とともに
描く。だが女の子は謎の永い昏睡に陥り、男子ふたりはバラバラの進路に別れ、
国境には戦争の暗いきざしが…。三人の運命の行方は。という話。

空や水の表現の独特の美しさ、思春期的な感傷や内面独白を描いたシーンやモノローグ
の味。クライマックスの戦闘・飛行シーンの動画演出センスは、才気を感じる見もの。
「ほしのこえ」同様健在なそれらは、期待を裏切らない。「ほしのこえ」を買って
気に入った人なら買ってよし、観て気に入った人なら、観てよし。

個人的には“セカイ系”なのは嫌いなので気になる。おまえが生きようが死のうが
悩もうが自由だが、赤の他人の命を勝手に巻き込んで平然としてるなよ＞セカイ系作品

>>575
セカイ系という呼び方は初めて知った。

新海氏も、９１７で目覚めた人っぽいな。それなのに、
日本を３８度腺に仮託するようなおかしな設定に逝ってしまうのは
何故なんだろ。
ジパングやローレライもだけど、架空の超越的存在に頼らないと
ドラマが作れないというのは、ひじょうに貧しい発想だと思う。
南鮮でﾆﾀﾞ男が日本の「若き女帝」とねんごろになる小説が流行っているそうだが、
何も違わない。

単語知らない人も当然いるか。＜セカイ系

> 「セカイ系」についての端的な説明。以下引用。
> >ガース　オタク方面で去年ぐらいに流行った言葉なんだけど、要するに個人的な不安がそのまま
> >世界の破滅に直結してる世界観の小説とかアニメ。『エヴァンゲリオン』以降、そういうのばっか。
> >ウェイン　まあ、ガキの頃は傲慢で未熟だから自分＝世界だけどな。
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画秘宝Vol54

下に関しては、ちょっとよくわからん感覚だな。
「地球を守って宇宙人を倒すため、女子中学生がケータイ持ったまま
セーラー服で他恒星系まで進撃しなきゃいけない」（ほしのこえ）
より逝った設定ではないと思う……ｗ

>>575
>今度は百人以上のスタッフで挑む


マジで!?

>１時間31分

つうかマジデΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

>>577
よくわからんが、自分の論理展開のために老婆を殺してウダウダと思い悩んだりする話もセカイ系になるのか？

>>580
ラスコーリニコフがどれだけ悩んで勝手な行動をしようが
世界は滅亡したりせんだろが。よって、セカイ系ではない。

>>576
「架空の超越的存在」を出さないとアニメやマンガにゃならないもんな。
でも、日本の国家観を委ねるための架空性に、未来から来た戦闘艦とか
もしも日本「も」南北に分断していたら、みたいなもんを選ぶ発想は
確かに半島臭い。ハリウッドには、そんな卑屈な映画は１本もないよね。

ファイナルカウントダウンってどんなんだっけ
ストーリー忘れちった

「架空の存在」と「架空の超越的存在」の違いがいまいちわからないんだけど・・・。
前者はガジェットで、後者はギミックってこと？　・・・じゃないよなあ。

日本だったら東西だろ。敗戦の時にそうなる可能性は０ではなかったと中学で習った。

ここからレビューーーーーーーーーーーー

ぴたテン　８点

特に笑えるわけでも話があるわけでもなく、とことんﾏﾀｰﾘしているアニメ。
萌えアニメではない。放送は朝だったが、本当は大人が見るべきかもしれない。
キャストは結構ありがちだけど、他より演技に気合が入ってる感じ。
内容だが、天使と悪魔がいる日常。彼女らは基本的には人間と変わらない。
最初はうざかったニャーもいつの間にか憎めなくなったりしてていい。
最後のほうはちゃんと話があって、しっかりまとまって終わる。
このアニメ、気合を入れてみるんじゃなく、
気分を楽にしたいとき脱力して見てほしい（だから休みの朝だったのかな）。

ここまでレビューーーーーーーーーーーー

余談だが、今はシュガー見てます。これもなかなかいいね。特にＯＰが。
ロック好きなのでブラウンシュガーが好きなのだが、このアニメには合わんな。

現実にソ連が日本を分割統治したがってたのは本当。
「南北分断された架空の戦後日本」なんてのは
日本ＳＦでは終戦直後からありふれたレベルのネタ。
このていどで半島どうこういうのは2ch的な過剰反応だよ。
「雲のむこう〜」でも、実際作品を見てみればわかる。たいした意味はない。

>582
「若き勇者たち」とかも。あの国は現実では他国を侵略して
占領ばっかしてるのに、フィクションでは「他国に侵略されて
レジスタンスに立ち上がる米国市民」作品を作るのが大好きだｗ
「Ｖ」や「ＩＤ４」もその手のパトリオシズム入り作品のバリエーション。

>>586
四国を中国が治める案まであったらしいしな。
よかったよ、分割統治なんてされなくて。

女神候補生おねがいします。

女神候補生　5点

作画、シナリオともかなりイイけど、全ての伏線を残したまま中途半端な終わり方。
BSでリアルタイムで見ていたけど、最終話、何コレ？って感じだった。
でも戦闘シーンとかはカッコよく見る価値はあると思う。

だってもともと2クールの奴打ち切りじゃねーか

もともと一年とかの予定だったん？

このあたりの時期はアニメで「打ち切り」っていう奴が激しく多かったんだよ。

今は視聴率悪くても一話二話放映しないことはあっても後半クール全
カットなんてないもんな

>>589
ありがとうございます。

>>590
そうなのか・・・

超攻速ガルビオン 4点
たがみよしひさデザインのロボットアニメ。
ビアス「悪魔の辞典」には、「これまでのあらすじ」よりも「今後のあらすじ」を
載せた方が読者に親切という項目があるが、本当にそれをやってしまった作品。
打ち切りのために、最終回のラストシーンで、駆け足でその後の展開を
ナレーションだけで説明した。その怪作ぶりは、一見に値する。

>>589
原作も途中で放置プレイだからな。

樫の木モック 7点
ピノキオ、ローゼンメイデンと並ぶ日本の三大人形アニメの一角をしめる。
ピノキオを真似たとしか思えない物語ではあるが、おじいさんや町の人々
との交流を温かく描いたハートウォーミング・ストーリー。

>>596
ローゼンが日本三大人形アニメいりかｗ

ローゼンが来るまでは何のアニメが居たのか気になるところ

そこで草迷宮ですよ

《ピコリーノの冒険》や《恐竜探検隊ボーンフリー》は人形アニメでは
ないのか？

FLCL　0点か10点
レビューしたいところだが、何を書いても一つも伝わらないだろう。
見なければ分からないし、見て分かるとも限らない。そういうアニメ。
いや、そもそもアニメなのか？　これをアニメと呼ぶのは、フリージャズを音楽のくくりで語るくらいナンセンスな気がする。レビューのしようがない。
しかしそれじゃああんまりなので、強いてアニメ的に批評するならば、完璧なクオリティであると言わざるを得ない。
最上級の音で奏でるノイズミュージックだ。明らかに金をかけるところを間違ってる。
なるほど確かにfoolyでcoolyか。

>>596
ピノキオって日本アニメにあったのか？ディズニーのじゃなくて。
>>600の言ってるピコリーノの冒険なら知ってるけど。

LASTEXILE　　８点

特に斬新さや目新しさは無いものの、
シナリオ、映像、音楽、演出などの主項目は全て平均点越えの秀作。
ラピュタにも似たその世界観は魅惑的だ。
問題のラストだが、確かに受ける印象は拙い。
ラストまでの出来が素晴らしかっただけに、その拙さがいっそう浮き彫りになっている。
ならば、この作品は雰囲気を味わうための物だと捕らえる事にしたらどうだろう。
この際、頭を空っぽにして心を作品に預けて見るのがいい。
休日にでも全26話ぶっ通しで見るのが理想的だ。
そうすれば、きっと素敵な空の冒険が待っているにちがいない。

>>585
ぴたテンは、初回で主人公の不幸な境遇を、初対面の
美紗とかいうのが同情して騒ぎ立ててたのがイヤで
速攻みるのやめたなあ。同情するほうはかわいそう
かわいそういってれば満足だろうが、いわれたほうは
そのかわいそうな境遇で一生暮らさないといけない
のにな。他人にいわれなければ普段はとくに意識
する必要もなくいられるのに、わざわざ他人の古傷
えぐるような無神経なマネすんなよとｵﾓﾀ

>>601
俺だったら０点だな。ほんとイカれたアニメだよ。イっちまってる。

>>604
最初のほうはよく覚えてないけど、
どのキャラも最初はうざい感じだった。いつの間にか気に入ったけどね。

AIR　　８点

原作の雰囲気をそのまま引き継いでいるのがとてもよい。
観鈴とほかのキャラとの会話が結構あるのはオリジナルだが、
設定に無理がなく非常にうまくまとめられていると思う。
ただ、Dream編3人のEDを全部入れたせいで展開が異常に早いので減点。

>>606
TV?劇場?

> 原作の雰囲気をそのまま引き継いでいるのがとてもよい。
とあるから、劇場と見て間違いないだろう。
三回パンとか
ざっぱぁ〜んとか

　　　　　　　ﾄﾞﾝﾄﾞｺ　　ﾄﾞﾝﾄﾞｺ
　　　　∧ ∧　　 ,，──,−､
　　　　(,,ﾟДﾟ) / （：　　：（　　） ))
　　 　 |つ／つ　 `ー─``ー'
　　 〜|　　|　　　┣━━┫┨
　　　　Ｕ Ｕ　　　┠┤　 ┣┫

とか

>>604
自分の倫理観に反する描写は一気に萎えるね。
俺は舞-HiMEの1話で、溺れた人に誰が人工呼吸するかしないかみたいなことでギャグにしてる場面で見る気なくなった。

>>609
あれ普通だよ。

交通事故で怪我してみ。
多分野次馬ばっかりで、怪我した君をみるプレイしてる奴ぱっかりだから。

救急車にのりこむときとかすげぇぞ。
まるでみせもの。

>>610
野次馬とか見て見ぬ振りする人間を浅ましく描くんならいいんだよ。
ギャグっぽくしてるのがやだった。

>>611
ギャグってのは悲惨な状況を笑いに転ずるから
面白いんだろう？
そもそも倫理的なギャグというのがありえない。

>>611
そんな事いってたらこの世の全ての娯楽を楽しめなくなるぞ

だいたい、人工呼吸がキスでわたしの初めてがどーのこーのなんて
お約束中のお約束じゃん。
倫理観に反するとか、えらく過剰反応してるなーと思た。
まあ個人の感じ方にケチつけようとは思わないが、お約束を見るたびに
毎回同じ反応を繰り返してるのかなー、と。

魔女族なんてそんなもんさ。ヽ(´ー｀)ノ

まあ、誰でも許せないことの1つや2つあるさ

ウザいやつらだ。倫理観なんて書いたのがまずかったな。
舞-HiMEはギャグアニメじゃないし、主人公の弟がなんらかの病気であるようだし、
そういう作品で人の生き死にの瀬戸際にギャグを展開すんなよっていう、作劇の部分での話ですから。

それは分かる
サンライズ初の萌えアニメって宣伝だったが萌え絵でもなければギャグでもないからね

んじゃとりあえず、カスミンのレビューよろ

('A`)序盤は割とギャグ多かったような…？あ、見てないのか。

要するに自分勝手に作品をカテゴライズして、そのカテゴリから外れているシーンがあったので許せんと。
なんつーか、そんなに自分で自分を不快にしなくてもいいんじゃないかと。

まあたまにそういうのあるよね
マリみてのドリル女俺も嫌いだし、ってちょっと違うか

関係ないけど「マリア様がみてる　ドリル」でぐぐったら
オフィシャルのキャラ紹介でドリルのところにトップで逝けたｗ

ドリル様がみてる

ドリル回しま〜す

ﾄﾞｰﾘﾙﾃﾞﾙﾝﾙﾝｸﾙﾙﾝﾙﾝ

>606-608
607に誰も突っ込んでない件について

意味不明

>>601
ｵﾚなら10点。
まったくぶっ飛んでイカレてるよ。

>625
608のことか？

南海奇王（ネオランガ）　　６点
三姉妹の東京にやってきた南海の神、ランガとの共に生活の中での成長とランガの謎を描く話。
虚神など設定的には魅力的な部分も多かったし、話も結構真面目に作られている。ただ、終盤の
ジャンプの打ち切り漫画みたいな駆け足過ぎる展開と消化不良な終わり方は減点。
結構ドロドロした話で、鬱になることも多いと思うので鬱が嫌な人は注意。

15分進行なのに(だから)、世界観の描写をまったく行わないせいで
なにがどうなって戦闘になってるのかなどがよく分からないのも
付け加えておいてください。

今更遅いかもしれないが、まとめサイトの人、集計乙です

ところで、特定回だけピックアップしたレビューを書いてみたらどうでせう？
作品全体は評価するのが大変だけど、特定の回、パートは批評できるって人もいるんじゃないかな。
面白い回、面白くない回を強調できるし。構造がややこしくなるので、まとめサイトの方次第って
こともあるんだけど。

いや、Niea_7の3話とか、リアルバウトハイスクールの7話なんか大好きだったりするんで。

この回だけはどうしても個別にレビューしたいっ！！！っていうなら俺は認めたい。

面白そうだけど、その回だけ見ても十分には楽しめなかったり、
その回の為に1話から見てくのが(話数が膨大すぎて)大変だったり、
とかいう事もあるだろうから、
あくまで普通のレビューの中に組み込んだほうがいいかもしれない。

>>634
確かに、普通のレビューありきだね。特定回だけのレビューがあっても
誤解したりして、あまりよろしくないね。他人のものでも、全体レビューが付いてたらOKかな。

シリーズ作品はかなり網羅されているのでそうそう起こらないとは思うけど、
特定回レビューだけがついてしまった場合のフォローをどうするか、、、ですな。

>>632
それありきでリアルバウトハイスクールのレビュー頼む

>>636
了解。といっても期待せずに待っててくれ。

俺は良いけど
そんなことしたら保管サイトが悲鳴あげるぞ・・・

http://www.accessup.org/anime/
こんな評価サイトがあったんだが・・・

＞■ヤミと帽子と炎の旅人　５点 ：05/02/22

　　　　　　‖
　　　　　　‖
　 　∧∧ /ヽ　
　　 /⌒ヽ)つ|
　　i三　 |ヽ_/
　〜三　|
　　(/~∪
　　三三
　三三

あとでWindかくよ。

標準偏差が低いのか上位の偏差値がべらぼうに高いな

獣兵衛忍風帳　6点
アメリカでは結構ヒットしたようだけど、アメリカだからこそって感じかなあ。
向こうでは日本の伝記モノに触れる機会などないだろうし、比較対照がないから。
でも日本には山田風太郎とかいるし、そういう小説を読んでると、このアニメは物足りない。
戦闘描写は短くてあっさりしてるし、エログロも薄い。どうにも印象に残らない。
小説と比べるのは間違ってるけど、娯楽としてのコストパフォーマンスを考えると、このアニメには魅力を見いだせないなあ。

イノセンス　6点
どこを楽しめばいいのかよく分からん。
映像綺麗だし人形の動きすごいし音響もいい。迫力がある。でもそういう技術面しか印象に残らない。
押井らしさ(立ち食い、犬、物質的な説教臭さ、衒学趣味)はよく出てる。
だが俺は特に彼にシンパシーを感ずるところもないし、なんとも評価に困る。

カレイドスター　８点

この番組を観て、思ったことは４コマ漫画だなぁってこと
悪い意味じゃなくて、一話一話に起承転結があって、必ず見せ場があるってことね
そして、４クール全体でみても、伏線があったりキャラがたっていたりで非常によくまとまっている
さすが、佐藤順一監督といったところ

ただ、一期・二期が良かっただけに、第二の主人公レイラが抜けた第三期は悲惨だった
鬱展開というのもあるが、これは長期作品には欠かせないし、ラストへの布石と考えればかなり優良だった
ただ、視聴者の意識の革新を図るためか、新キャラの個性や演技が強調されすぎの感があった
故に２期との繋がりを考えると、微妙な感じ
そして、逆に強調されすぎたお陰で４期では、この人ってこんな感じの人だったっけ？みたくなる
これが、主人公の他人を変える力ってことなのかもしれないが、漏れには単に整合性がないだけに思えた

まぁ、それを差し引いてもかなり面白い作品だと思う
絵にさえ慣れれば、きっと大丈夫･･･かな？
また、この作品は声優陣が本当にいい仕事をしている
芸能人も、ホリプロの某盗人タレントの下手糞さがキャラの憎たらしさに直結、起用は成功だと思った

漏れ的には第一期から順に９点８点６点９点って感じかな

>>632
俺もリアルバウトのレビュおね
アニメ2にスレすらない

侍ちゃんぷるーのレビュー希望

リアルバウトアニメ版のキャラデザをした人は、いのうえ空先生に謝るべきだ

>>645
期とクールを勘違いする勿れ

>>645
３期は、レイラさん抜きの話をどうにか立てようとしていたように見えた。
結局どうにもならずにレイラ復活に逃げたように見えた。
レオン痛すぎですた。

リアルバウトの主役を釘宮にしてまたリニューアルでやってほしいな

釘宮つーと「兄さん！」しか思い浮かばねぇ・・・

SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール　4点

設定自体は、力こそ全ての学園モノ。主人公は木刀を持った女の子で、
Kファイトと称した学園内でのバトルや、異世界に飛ばされてのモンスター退治が売り。
、、なはずなのだが、残念ながら絵にも設定にも、あまりに意外性が無い。
メインストーリーは異世界を絡めたものなのだろうが（原作未読）、投げっぱなしで、
伝えようという意思は全く感じられない。最終話で主人公自身がさっぱり分からないと
のたまうのが印象的。
キャラデは後藤圭二。脇役は良しとすれど、主人公が喋りも含め、かわいくない。
絵柄に癖が強い。作画は辛めで、止め絵が多くテンポも悪い。バトル物なのに
腰の入ってない剣撃、パンチには苦笑した。パンチラしまくり、実写コスプレのEDなど、
そこはかとなく漂う「安っぽいアイドル臭」を好む方にお薦め。

===================================
まとめサイトの管理人様へ。一応7話単体の感想を書いてみます。
面倒だったら載せなくて結構です。
===================================
SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール　第7話　8点

作品総評がつまらないからというわけではなく、確かに光るものがある1話。
絵コンテがエクセルサーガのワタナベシンイチ。演出、作画を京アニが固めている。
作品の「なんでもあり」な雰囲気を強調したドタバタコメディに仕上がっている。
当然、サイドストーリー。（メインで使えよ！）
主人公が恋のライバルと料理対決するという設定。オチも読めるしパロもありで、お約束ばかりなのだが、
その展開があまりにバカまっしぐらでテンポが良い。絵、動きの面白さも加わって笑いがこみ上げてくる。
作品の知名度から考えると、不遇の1話。

すいません。>>653で書いた7話のタイトルは、「再戦！お昼の決闘」です。
もしも載せるならば、加えて下さい。ｍ（＿＿）ｍ

Windのレビュー用のプロットかきあげたすー。
次は文章だす。

なんかちょっと前から、高校の国語の文章作成の為の小冊子みたい
なの読みながら、ここにかぎらずレビューとか書いてるんだけど長文に
なるなぁ。

読んでもらえ天だろか。

では俺も>>653氏に便乗して


SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール　３点

主人公（木村郁絵）の脱力演技に始まり、定期的な邪神作画、
CS、独立U局放送による知名度の低さ、原作無視の脚本であったりで、
俺を含む一部のアレな視聴者のみを楽しませたCS放送局キッズステーションの処女作。

原作ファン曰く、黒歴史に埋葬したくなる作品、らしい。
ヤシガニ探求者はその片鱗を窺う意味で一度目を通すのもいいかもしれない。
無論本家には敵わないが、ピーク時の回は凄まじかった記憶がある。
（偶然なことに、その回はデカイ「カニ」と主人公が戯れていた）

出会い頭に「キッズ製作は鬼門」という認識を視聴者に植えつけてしまったアニメ。
「これ木刀よ？」は迷台詞。

>>656
キッズ処女作はポピーじゃないかい？

>>657
その辺言及しようかとも思ったんですが脱線すると思って省きました。
当時の謳い文句が「キッズステーション製作アニメ第一弾」だもんで
公式には一応処女作扱いらしいのですよ。

ただ、ポピーは枠の短さからして納得できなくもないけど
キカイダーのときも同じことを言ってなかったっけ？と思ったり

いや全然

神無月の巫女　４点

全体的に設定の説明不足が目立つ。視聴者が理解できぬまま
話が進んでしまってる。ロボの存在に必然性が全く無い。
ロボ関連シーン無しでも展開には全く支障ないだろう。
女性同士の純愛はうまくまとめられているが、男性視聴者
からみると、男側の「ソーマ」が報われないのは見てて辛いものがある。

神無月の巫女は百合に萌えられなかったら観る意味ないだろ……
萌えられるのなら、全く別の点数になると思うけど。

神無月の巫女　５点

設定の説明不足はやはり目立つ。原作自体が1巻しか発売していない
状態だったため、理解しにくい。ロボの描写が力不足。ロボ出すならそ
れなりに戦闘シーンに力を入れるべき。女性同士の狂愛はうまくまとめ
られているが、男性視聴者からみると、オロチ衆の活躍の場面が少ない
のが残念である。

説明不足というか消化できてない感じだったかな。

>>661に関連して百合の観点からみると、どのくらいの出来なのか気になる

舞-HiME２クールやるなら神無月やローゼンを２クールやるべきだった

神無月を2クールにしたらもういちゃいちゃするばっかりの話が増えて
ダメアニメになるだろうがよ。

ローゼンは見てないからしらない。

神無月の巫女 9点

設定の未消化、サブキャラ放置もなんのその。ロボと萌えキャラを釣り餌
に、正統派ヒーローソウマをスパイスに、ひたすら主人公千歌音とヒロイ
ン姫子の物語を描き、地上波で行く所まで行った快(怪)作。
上にもある通り、ロボ描写は最後まで簡素。好意的に見ればテンポがいい
と見れなくもない。サブキャラもロリ猫耳ナースやら巨乳シスターやら能
登やら百合メイドやらうじゃうじゃいる上にｳﾎｯなアニキが二人も配置さ
れているが、制作側は当初から千歌音と姫子以外は捨てる気でいたらしい。
他で省いた力を、二人の思い出の交換を丁寧に描くことに費やしている。
かなりアクが強いので、主人公である千歌音に感情移入できない場合はオ
ススメできない。それでもとりあえず1話を見て、無茶苦茶具合と人物の
描写に笑えた人は見続けても無駄にはならない(かも知れない)。
1話見ただけで感情移入できたニュータイプ間近な人やレズ百合大好きな
人にはもちろん諸手を挙げてオススメできる。しかし放映中には感情移入
しすぎて胃が痛くなった人すらいたので、ある意味で注意すべきだ。

2chでは本スレがソウマウザイ、百合キモイの煽り合いで進行していった
面がある上、一部で非常に好評だった終わり方もある一部では微妙に不評
で、何かと騒がしかった。このような事情があるため、2chでは正直評判
が良いとは言えないが、個人的には千歌音の描写に絞った作品作りは一度
見て欲しいと思う。

追記; DVDは5月で完結するはずだが、3月の巻は千歌音が一番つらい時期
の描写をしているので4月まで待っても良い。別に待たなくても良いが。

ごめんね長くて

そいや神無月でどこか１回、姫子の動きがコメットさんの動きをしてた回があったな。

げんしけん　７点

観る人によって評価が変わりそうな作品
多分、主人公のようにヲタに憧れる（？）十代は楽しめると思う

作画レベルは最初と最後だけ別作品というよくあるパターン
この辺もヲタを描いた作品であることを考えるとネタとしてもとらえられる
しかし、だからといって残りの回が決してダメというわけではない
はっきりいって綺麗ではないが、動きが少ないのでヤシガニ現象はない

原作の方がクオリティ的に断然いいがが、キャストの個性が出ているという点では捨てたものではない
檜山修之・関智一・斎賀みつきは適任だったと思うし、大山鎬則の垢抜けない素人臭さも逆に良かった
また、ヲタ嫌いのうえだゆうじが会長やってたり、雪野五月がツッコミいれてるあたりはやはり狙ってるな、とｗ
会話のテンポもいいし、役者が巧くやってるところが、ありがちな痛い展開にならなかった一因かも

最後に一つ、劇中アニメ「くじびきアンバランス」だが、あれのどこがネ申レベルで、萌えるのか･･･
大野さんの方がよっぽど萌える

くじアンはなんか必要性を感じなかったのが惜しい。

くじアンは誰誰の作画だの演出だのっていう、
ちょっと濃い会話をするための存在でしょ。

あの手の萌えアニメにありがちな声優の話題が出なかったのがちょいと不自然だった
これが、漫画と声優が声をあてるアニメの違いかと、原作未読の漏れは思った

川澄綾子自身はヲタ系ではないのに、こういう役ばっかりだね
サービス台詞多かったりまほろさんなコスプレだったりとぺやち〜ファンは楽しめるんでねぇ？

道に外れると書いて外道と読む〜はﾊｹﾞｼｸﾜﾗｯﾀ

アニメげんしけんで唯一の不満点はプラモの回だ
なんでいきなりマスターグレイドなんだよ、田中がそんなもん勧めるわけないだろ
下手に脚色せずあそこは原作を忠実に再現しとけばいいのに

脚色？バンダイの意向でしょ

>>676
バンダイの意向だったら何でガンガルなんだ？

>670
上田祐司ってオタ嫌いなのか。自分は、当時最ディープなオタ魔界だった
ときメモで名前が出たって感じが強かったんだが。

>>678
同族嫌悪もあるだろうけど、結構前のヲタはフィギアとか抱き枕とか
は受け付けないだろうし、またそういうもので自慰行為をするプレイ
とかは考えられないとおもうよ。

めめやろは彼にとって黒歴史なんじゃないか？

くじアンが漫画通りのキャストだったら･･･
多村よかりと川住亜矢子ｗｗ

>>681
大仁田育江

ちっちゃな雪使いシュガー　8点

気分的には9点つけたいな。たった今見終わったばかりなもので。
主人公の女の子と妖精が触れあいを通じて成長していく話かと思ってたけど、どうやら違った気配。
たしかに妖精のシュガーについては成長が描かれてるけど、主人公であるサガはもう大人になりかけてるんだよね。
しっかりしてて色々考えてて、だから気張ってしまって迷ったり間違えたりする。でも決まってすっと着地できる。
寄り道の帳尻を合わせて本来の場所に立ち戻る物語だから、大人の目線で見て共感できるんだな。
ノスタルジーじゃなくて、等身大で感情移入できる。OPテーマが往年の名曲のカバーなのも象徴的。
スタンダードだけど決してイージーじゃない。スタッフの誠実さを感じる作品でした。

>>683
俺はちょうど見ている途中だよ。
さがは確かにちょっと大人だね。二人とも子供だったら話が進まないってことかな。
前はぴたテンを見てたけどシュガーのほうが万人受け（といっても子供とオタクだが）という感じ。

最近レビューせず乗っかって書くばかりだ。すみません。邪魔ですよね・・・

ここのレビューに感化されてリアルバウトハイスクールを見てみることにする

シュガー面白そうだけど、絵がロリロリしてて見る気にならん

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─-　∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵　 （___ ）（___ ）　>>685∵∴∵　゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_　i/ ＝　＝ヽi　∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ ／/[||　 　 」　　||]　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵　/　ﾍ　| |　 ____,ヽ | |　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴ﾟ∴∵∴∵ ／ヽ ﾉ　 　 ヽ＿＿./　　∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞　∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
　　 ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧
　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
　　 ∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪
　　三三　　　三三　　三三　　三三

>>684
それがレビューを深くしたり、良さを引き出すものならいいんじゃない？
批判はてめぇがレビュー書けよになるけどね

サガが実は小学生だったと知ってビックリしたよ、後ますみんもｗ

鉄腕バーディー　8点
詳細（原作）
http://www.youngsunday.com/rensai/comics/birdy.html

絵　2点（3点満点中）
OVA作品だけ有って全体を通じて良く動いていると思う、ただ原作と絵がちょっと違うのが気になった。
音声　2点（3点満点中）
キャストが豪華、若本大塚が出ているし、皆どれも役に会っている。
EDの曲がイマイチ、ってか耳に障る。
内容　4点（4点満点中）
SFアクション物、流れは堅実王道、ペースも早すぎず遅すぎず。
基本的にギャグ無しの路線なのでツマラナイ人にはツマラナイかもね。

>>685
油断してるとOPのインパクトに視聴意欲を持っていかれるので気をつけろ！
無事見終えることが出来たならばレビューきぼん

ジンキエクステンド　2点

まったく物語になってない。ただのシーンの羅列。
完結もしてない。いうなれば全編前半総集編。
原作読者にとっては、動いて喋ることが多少の価値になるかもしれない。
そうでなければ見てもしょうがない。

ゼノサーガ　2点

すべてにおいて薄っぺらい。感情の動きなんかが、絵柄も相まって無機質なんだよね。
なんか展開がゲームっぽいんだけど、原作とはどのくらい改変してるんだろうか…？
ちゃんと媒体の違いを意識して脚本書いてるのか疑問。すごく違和感がある。
完結はしてない。いうなれば全編プロローグ。
元が相当長い話のようだから、アニメオリジナルの終わりにもしようがないのだろうが…。

ジンキエクステンド　0点

ストーリーが成立してない。っていうかそんなもん無い。
論外。

火の鳥（ＮＨＫ）　５点

有名な大長編漫画
だが、やはりところどころ抜けているところが多く
残念でならない
ナメクジ出てきてほしかった
やっぱり絵はきれい。
漫画の方は図書館に割とあるので、出来れば漫画の方を見てほしい作品

放送終了直後に落ち着かないままレビューするのはやめれ。
いくらカス作品でも。

光と水のダフネ 9点

キャラクターのえがきかた、ストーリーのたくみさ、どちらも一級品。
庶民の涙とペーソスをたくみにとかしこんだ、日本伝統のテレビドラマ
の味わいをつぐ作品。
中原麻衣のマイア役が光っている。
コスチュームと話の内容がミスマッチなために損をしていて、
前張りをやめて夕方時間帯に放送すれば、ヒット作にもなった
だろう惜しまれる逸品。

>>695
フォローになってねーよw

>>696
確かにあのコスはイラネだったね。本当に惜しまれる。出来が良かっただけに。

>>696
中原麻衣って意外と色々できるよな
このあたりが売れてる理由か

ttp://www.37vote.net/anime/1107864307/
中原麻衣、いろいろあるけれど、ハマリ役ではマイア最強でしょ

中原本体も結構かわいいし、単品で歌もだしてるぐらい人気あるからね。

しつこく主役やられるとウザくなる
清水愛との共演はもう見たくない

単品で見たらモアイ

>>702
二人とも演技がクサイんだよな......
クサイわりには、喜久子姉みたいにキャラ形成の域までいってないし。

俺的には葵杏奈が一番ハマってると思ったんだが
世間はそうでもないようだ
ハァァァァァァァァートブレイカァーー!!!

以前Airをレビューした者です。完結しましたので再レビューします。

Air　8点

（先に申し上げておきますと、このレビューは少しネタバレになります。
私は原作のゲームはＴＶ版で言えば6話の時点までしかやっておりません）

物語は法術を使う大道芸人の青年が3人と少女と出会うところから始まる。
3人のヒロインは、古代から続く超常的な力によって、各自が困難を背負っており
話の大まかな流れは、青年との出会いが3人を変えていく、というものである。
とはいえ、普通のギャルゲーのように「主人公ハーレム状態でモテモテ」というものではない。
恋愛というよりも家族愛がテーマであり、田舎ののどかな雰囲気と幻想的な描写を伴って話は進んでいく。

アニメでは原作で評判の良かった音楽をそのまま使い、原作のシナリオをほぼ完璧に再現している。
また、作画は全話通して崩れることはなく、演出の良さなどもあいまって非常に美麗である。
ただ、シナリオはやはり３０分の時間制限のせいで早急であると感じた。
私が原作をプレイしていない７話以降に関しては、
過去編は上手くまとめてあると思ったが、クライマックスの１０〜１２話は
日常の積み重ねがあったればこそ感動を呼びおこすものであるように思え、
泣きシーンのみではややパンチに欠けるような気がした。
また、原作未プレイだと情報量を理解するために時間がかかり、物語にのめりこむのが遅れるようにも思える。
原作をプレイした後にアニメを視聴するのが一番いい順番ではなかろうか。

>>706
あ、映画版ではなく、ＴＶアニメ版です。

>>705
同意。逆切れすんな！みたいな、本音アリのが似合うと思っている。

安奈は剛チン剛チンと卑猥すぎ
そんなに硬いちんちんが好きなのかと

以前、Kanonのレビューをしたものです

Air ７点

京アニの凄さを再確認した作品
作画・音楽は原作のプレイ経験の有無に関わらず神レベルだと思う
まぁ、原画は好みが分かれるところだがｗ
キャストの方も原作が声つき（移植のやつ）だから、問題なし
往人役の小野大輔もイメージ通りで、川上とも子も流石という感じ
キャラがキャラだけに受け付けない人もいるかもしれないけど・・・
個人的には期待の若手田中かほりが番レギュってのが一番嬉しかったりｗ

で、原作のシナリオはあの手のゲームの中でもかなり評判がいいので
この作品の一番の問題は原作をアニメの尺にあわせてどうするか、という点に絞られる
個人的には>>706氏同様、早すぎるという感じがした
また、原作未プレイの友人にも聞いてみたが、やはり所々展開が速過ぎて違和感があったとの回答
原作を上手くまとめたダイジェストとしては素晴らしく良いぐらいの評価が妥当か？

原作やった人はスキーマによって脳内補完が出来るからで泣くことも可能だろうが、
初見の人にとっては何か物足りない感じが残るのではないかな、と
「原作→アニメ」でも「アニメ→原作」でもいいので、とにかく原作はやった方がいいなというのが感想

後、Kanonのシナリオは万人うけしそうだが、Airは過去という設定が人を選びそう
これを受容できる人は Air≧kanon って感じなのかな

>>710
田中かほりって微妙なトコついてるな
何気に双子が可愛かったりするが

神無月の巫女　４点

「百合は七難隠す」
百合好きには傑作、一般人が見れば凡作。

神無月の巫女をてっきり朝霧の巫女の事だと勘違いしてて
コイツラなに的外れなレビュー書いてんだ、ｱﾌｫばっかだな（ﾌﾟｹﾞﾗ
と思ってた俺が来ましたよ

>>713
ワロタ

キモｯ！萌えオタ氏ね。

神無月の巫女をてっきりロボット物だと勘違いしてて
コイツラなに百合とか書いてんだ、ｱﾌｫばっかだな（ﾌﾟｹﾞﾗ
と思ってた俺が来ましたよ

神無月の巫女をてっきり葉鍵原作物だと勘違いしてて
コイツラなんでｱｺﾞｱｺﾞ言わねんだよ、ｱﾌｫばっかだな（ﾌﾟｹﾞﾗ
と思ってた俺が来ましたよ

アルティメットガール　3点
古谷徹が変態の役をしているへっぽこ萌えアニメ。
氏が自身の代表的なキャラをセルフパロディしているところがすごい。
萌えとエロについてはあまり楽しめなかった。作画が微妙だし、コミックボンボンよりエロ度が低い。
遺憾ながら最終回は少しジーンとしてしまった。

UG☆アルティメットガール　４点

ウルトラマンいきまーすって感じのアニメ。
初期は変身シーンが完成してなかったのかな、あれはﾜﾛﾀ
で、完成した変身シーンも「これで満足か萌えヲタども」って感じでﾜﾛｽ
しかしギャグはあんまり面白くなかったし、古谷徹使った意味があまりなかった。
第一話（ウルトラ作戦第一号）では、そこそこいいかなと思ったんですけどねえ。
インターネット配信してたので見た人多いと思うけど、
見逃した人は別に後悔するほどでもないですよ。
そういえばアニメ板見てない俺でも知ってる「竹島事件」というのがある。

UGは背景が…の段階で論外だろ

ボンボンに連載されていたということに驚いた

ガオじゃなかったっけ

とマジレス

ボンボンはエロさの引き合いに出しただけです

Air　３点

話がつまらないと思ったのは原作をやってないせいですか？
Kanonと比べてもあらゆる点で優れているし名作なのは間違いない。
しかし俺のように話を最重要だと思う人（特にこういうタイプのアニメ）の場合は
楽しめない可能性がありますよ、と思うわけです。
でも雰囲気でちょっとやられそう、とは感じました。そのへん（演出というのか？）はいいね。
原作ファンがゲームを思い出して泣くためにあるのかなあ、これ。
叩きでなく、あくまで楽しめなかった人間もいるということで書きました。

うわ、信者ｻﾝ召還しそうなことを…凄いよあの人ら

そうなんですか。アニメ板とかは見てないのでよく知らない。
もっと時間が経ってから書けばよかったかな・・・

>>724
TV版AIRって明記した方が良い。
魔法にかかり切れるかどうかで評価が分かれやすい作品だと俺も思うよ。
信者向けのフォローも大事だと思うけど、何がつまらなかったのかに重点を置いて書いて欲しかったな。

>>706と>>710にあるけど
やはり、展開の早さに難があって、謎（？）が視聴者の中で消化しきれてないんじゃないの？

例えば、遠野・みちるシナリオって原作やってなくても、分かると思うんだわ
あの手の話って、ありがちな感があるから
でも、霧島シナリオってフラグが立ってんのかどうか分からんうちに始まって、あっという間に終わるじゃん
しかも、訳分からん昔の話が出てきて、云々・・・
全体の話数的にどちらも２・３話ぐらいだったと思うけど、後者はかなり説明が必要だと思うわけ
こちらは話の設定に関わることだから元を知らないと理解しようがないでしょ？

この辺が奇跡という「コモンな言葉」が軸のKanonと説明が要る昔という「設定」が軸のAirの違いだと思う
勿論、クオリティ的にAirが明らかに上なんだけど、話のとっつきやすさからいえばKanonなんだろう
因みにこれ、アニメに関しての話ね

>>728
題名と点数つけようね。他人のレビューに対するリンクは張らない方が良いよ。
纏められた時に繋がらないのと、レビューのレビューは禁止>>6ってルールがある。

消化しきれるはずもないだろうし、それが評価にどれだけ響くのかは個人差あるんで。
ただ、森を意識して木の感想を書くようにした方が、説得力がつくよ。

>724
ゲーム未プレー、テレビ版Airを視聴した者ですが、その感想にほぼ同感。
作画はいいけど、ストーリーがまとまってないし、ぶつ切りの素材を
提示されてもおいしがれるのは信者だけ。いいとこ4点から3点。
ゲーム原作ものアニメとして見た場合、「君が望む永遠」がはるかに上。

何の気なしに夜中テレビつけたらKanonがやってて
なんだこりゃと思いつつ毎週見るようになって、狐の子の話で悲しさのあまり大号泣した俺は
Air見ても泣いちゃうのかな？

>>731
あ〜、そんななら多分楽勝で泣ける。
ってスレ違いなんで、他のスレで聞いてね。

>>728
>>724
706ですが、点数低めにつける人の意見も分かる気がします

>>731
アニメに関してはカノンのほうが話は分かりやすいから微妙かな。
でも号泣したのなら試す価値は大いにあると思うよ。

信者視点でも評が割れて当然って言われてるからな。
色々な意味で問題作なんだろう。

原作やればスタッフの頑張りが理解できるんだがなぁ
よく言われる通り、「話数が少ない」が全てだと思う

その頑張りでオリジナル作品を作ってもらいたい

ファンタジックチルドレン　６点

前半は全てが謎に包まれていて、なにがなんだか分からないので、
展開が気になる。しかしそういうのが嫌な人はそこで脱落。
半分くらいまでいくと大きく展開する。しかしちょっと下手だ。
問題は終盤だが、いまいち盛り上がりに欠けるのはその手前が上記の通りだから。
まあ全体を通して、結構悪くないんだけども。
ストーリー以外にも絵柄や音楽で好みが分かれるところ。
気に入るかどうかは第１話を見れば判断できると思う。

プリンセスチュチュ　１０点

あらゆる要素において秀逸な壱品。
印象的なOPから次回予告まで全く無駄がない作り。
ヒットメーカー佐藤順一監督の現時点における最高傑作だと思う。

良さはそれこそ書き切れないほどあるのだが、まとめると「こだわり」の一言に尽きると思う。
丁寧だと思える作品は数多く観て来たが、この作品はそれらを軽く凌駕している。

バレエを巧みに使った演出に加え、バレエシーンの動きの美しさやマイムの活用は綿密な取材によるものだし、
クラシックはそれぞれのキャラクターのモチーフとなり、物語のモチーフともなっている。
単なるBGMとしてではなく、設定に演出に脚本にと全てに有効に活用されているわけ。
また、舞台となる金冠町はドイツにモデルを求め、原案の伊藤郁子が度重なる取材旅行をしている。
人があまり気にしないような細部まで作りこんである所にスタッフの研究心が見てとれる。

唯一、減点対象をあげるとすれば、後半が１５分×２の放送になってしまったことだろうが、
だからといって、作品の内容が変わるわけでもないので満点とした。

また、一部最終回の終わり方が気に入らない人がいるようなのだが、
個人的には、これは誰かに感情移入して観る作品ではないのかもしれないなぁと思っている。
だって童話って感情移入して読むものじゃないだろ？
そういうわけで、予定調和の破壊とハッピーエンドの両立を考えたら、あれしかないと個人的には思う。

>>739
第二期後半の落ちぶれていくるぅちゃんには涙したものだ。
ふぁきあの本当の役目を、恐る恐る扱っていたきらいがあった。
思い切って音楽を切る等の演出をつけて、はっきり彼の向かう先を示せば
最後が納得できてよかったかも。

>>739
まったく盲目的な発言だなぁ。信者って奴？
長文の割に、何処が良かったかの説明が全然伝わらず独り善がり。
13話のふぁきあ置いてきぼりの件や、2期目のグダグダ展開には触れないのね。
それに、最終回に不満が有るのは「一部」ではなくて過半数近いと思うぞ。
ここら辺が見えてない由縁かな？
俺的に、チュチュは良作で有ることには変わりは無いが、
評価は、もう2-3年経ってから出したいと思っている。
（1期の最初、夢で自分をあひるだと思っている女の子を主人公で登場させて
　その視点で見てたから、最後に本物のあひるだと分かったら1話から視点替えて
　見直さないといかんし、ふぁきあが物書きの子孫って話も整理せんといかん。
　つーか、1期作ってる時、2期の構成全然考えてなかっただろ？
　カレイドもそうだが、長期の場合サトジュンは先を考えず勢いで作るのは有名な話）
　

>>741
構成（2.AKT）
卵の章（運命を受け入れる者に幸いあれ。）
雛の章（運命に逆らう者に栄光あれ。）
チュチュは、アニメといいますか寓話っぽい。
白鳥の湖・くるみ割り人形など知っている？
君の教養がないだけじゃない。

自分の評価と違うからと言って他人の評価を貶す、否定する。
この手のスレじゃ、最もやってはいけないこと。

しかも他人を貶すくらいだから少しは客観的な評論になっているのかと思いきや、
貶している対象以上の主観爆発、ｵﾚさま中心の独り善がりぶり。 最悪。

>>741
俺はチュチュよんでないけど、こういうのをレビューするのは正直
主婦や極若い女子(小学生以下)じゃないとどうかとおもうよ。

普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えア
ニメみるのに、幼女がでてくるアニメ見る奴なんてマジでﾔｳﾞｧそう。

>>741
＞長期の場合サトジュンは先を考えず勢いで作るのは有名な話
断言してるからには佐藤順一本人がこう言ったって事だよね？何の媒体で言ったの？

だからレビューのレビューはするなと何度(ry

まあ、日もたかくなったことだから髪きって髭剃ってまんだらけ行こうぜ

>>739
もう少し伊藤女史の功績に触れるべきかと。

>>741
> それに、最終回に不満が有るのは「一部」ではなくて過半数近いと思うぞ。

ソースﾌﾟﾘｰﾂﾞ。ま、個人的には
あのEDを評価できない奴は、解りやすいハッピーエンドしか認められない
狭量で感受性の乏しい奴、程度にしか見えませんが。

>>744
見てない人はお呼びじゃありません。
それと萌えアニメを喜んで見てる人は普通の人間じゃありません。

> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、
> 普通の人間はAIRとか舞HiMEとか高校生あたりのキャラの萌えアニメみるのに、

まあまあ、皆落ち着け。ここの約束事を思い出して引っ込んどこうな。

No.6：
>ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
>あなたの見た作品に点数をつけて
>その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。

>＊お約束
>・点数は0点から10点まで
>・レビューのレビューはいらない

>＊お願い
>・信者、アンチは空気を読んで

>>749
それはネタだろ
どう考えても

> あのEDを評価できない奴は、解りやすいハッピーエンドしか認められない
> 狭量で感受性の乏しい奴、程度にしか見えませんが

最近レビュー少ないのにこういうときだけ盛況だね。はて。

月詠　5点
以前点数をつけずにレビューしたが、最終的に特に印象は変わらなかった。
ただし最終回は特別に評価したい。らしいギャグに徹して完璧にオチをつけてくれた。
これほど正解に近い終わり方もそうそうないだろう。この終わりに限って9点つけたい。
まあ全体的には凡作だね。

ファンタジックチルドレン　7点
冒険と淡い恋愛の物語かと思ったら、その正体が愛憎劇だったとは。
いや、むしろその両方が別々に存在し、次第に寄り添っていくという感じか。
その描き方ははっきり言って巧いとは言えない。だから解釈次第で価値が変わってしまう。
ちなみに俺は肯定派。ネタバレになるから詳しくは言えないけど、寄り添っても別なものは別であり、それぞれが本分を果たしてると思う。
物語の進み方が遅いと不満の声をよく聞くが、画面からは分かりづらいだけ。
ちゃんと進展してるから、ゆったりした雰囲気が気に入れば身を委ねられるだろう。
少年ジャンプじゃなくてフラッパーなんだから、それなりの読み解き方ってのがある。

BECK　7点
サクセスストーリーとして真っ当な仕上がり。
決して派手じゃないけど、堅実でいいかなと思う。
ちょっと前半の鬱屈した展開で脱落しそうになったものの、最後まで見て報われたかな。
グレイトフルサウンドの熱い演出と、最終話のスライドショウによる余裕ある締め方は、結実の実感を生んでくれた。
俺がこのアニメで特に気に入ってるのは、メインキャラクターの普通っぽさ。とても近しく感じられて、応援できる。
一つ大きな不満点を述べると、下手に音楽的な知識があったりバンド経験があったりすると、素直に楽しめない部分がある。

巌窟王　8.5点
古典の名作を基にしてるだけあって、面白い（どの程度原作をなぞっているかは知らないが）。
ただ中盤で少しダレてるかなって気はするな。もう少しさらっと流して、後半の重要な場面を充実させるべきだったのではと思う。
まあでも、よくできたプロットで、面白いですよ。原作は7巻もあって読むのが面倒って人にお薦め。
ラストは賛否あるけど、俺が言えることは「これは物語であって理論式ではない」ってことだね。
8点では足りない。でも9点はつけられない。正直もう少し頑張って欲しかったかな。

>>755
BECK 3点

なんか見たことがあると思って一生懸命思い出したんだが、
バリバリ伝説っていうバイクのレースモノとまったくもって同じ展開でした。

まあ好きです。
ハッピーエンドですから。

何か話題にのぼってるので漏れもレビューする

プリンセスチュチュ　９点

原案の伊藤郁子が構想に１０年をかけた、クラシックとバレエを中心としたメタアニメ。
話は卵の章と雛の章の２部構成となっており、話の進め方は正に現代の童話といった感じ。
しかし、体裁としては子供向けなのだが、実際はその子供と一緒に観ている親を対象としてる感じがする。
まぁ、一時期流行った「本当は怖いグリム童話」みたいな雰囲気を感じる。

傾向として、卵の章の評価は高く、後半の雛の章の評価が低いというものがある。
この理由は前半と後半のテーマを見れば分かると思う。
前半は無難な展開でいいが、設定上、後半はそれをことごとく避けなくてはならないのである。
結果、後半部の結末はドロッセルマイヤー＆視聴者の裏をかいたものになる必要があり、
それ故に視聴者の支持をあまり集めることができなくなってしまったのだと思う。
漏れは後半の停滞気味の所も含め、１つのクラシック音楽＆劇となっているように感じた。

唯一気になったのは、バレエシーンで登場人物がすぐにチュチュに靡いてしまう点。
一種の催眠術みたいなのにかかっているし、人の心の弱さを描いていると言えばそうなのかも知れんが…。

クラシック＆バレエを知らなくても楽しめるが、知っていると更に、巧い作りであることを実感できるかも。
ぶっちゃけ、爺さんが書いたお話しだからってことで、ちょっとした違和感は誤魔化せるところが一番凄いｗ

長文失礼した

月詠　７点

バンパイアの少女とｲﾊﾟｰﾝ人青年の、出会いと暮らしと闘いのお話。
OPED曲やそのバック動画、アイキャッチ、本編中の構図の取り方や影を強調した配色など、
オーソドックスなデコレーションがてんこ盛りの中、どういうわけかドリフネタが
割って入る、へんてこかわいいミクスチャー２クール物。
それなりに大上段のストーリーがあるにはあるけど、ＰＶとして楽しんだ方が
いいかもしれない。あのルックスに惚れたファンにはたまらない作りをしている。
評価は５点なんだけど、第１６話が２点分押し上げますた。これが
手がつけられないほどの名作回。異形の物の特異な挙動が
人を一目でとりこにする回だが、その地味派手な動きを日常生活の中に溶かし、
到達した成果をかたちに残し（写真）しかも前後の回に繋げるという、
完璧な日常回というべき回になった。

ファンタジックチルドレン　４点

少年少女が異世界の記憶と企みに巻き込まれる物語巨編。
まず、このキャラデはオレ達アニヲタの求めるものではないことは
はっきり言っておきたい。まずここで得点は２点。大がかりなストーリーも
流れがまずいし、何よりも、いてもいなくてもよかったキャラを出してしまったのは
大失点。ここでも得点はまだ２点。
しかし、名シーンがあった。ティナのシーツとトーマの白髪だ。
このショックは大きかった。アニヲタの志向と真逆のキャラデが
この２シーンでだけは効果を発揮した。
で、２点ＵＰでこの得点ですた。
ごくろうさんでした、次は萌えアニ作ってねと。＞日アニ