☆プリキュア百合萌えスレ6【友情!愛情!サイコー!】★

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747メロン名無しさん:04/11/22 00:43:53 ID:???
Name 名無し 04/11/22(月)00:07 No.18758
分かった。
ほのかは最初は布団でなぎさと一戦交えてから寝る予定だったけど、
一戦交えたあと布団を予想以上に濡らしてしまったために、仕方なくベッドで一緒に寝た。
つまりCM明けのあのたたまれた布団は物凄く湿っていたワケだ。

実況板の人、ものすごい考え方できるんだなw
尊敬、尊敬。ドラマチックなセリフでなぎさから口説き落とされたほのかは
激しい一戦でいつもより分泌量が多かったんだな。納得、納得。これで布団の謎も解けた。

ってか、マジでなんで初めは二組布団用意してたのになぜ一緒に寝ることになったのか
そこまでの経緯をもう少し詳しくやってくれたら良かった。
まぁ、布団なんて見せかけだけで愛があればなんでも許されるしね。
748メロン名無しさん:04/11/22 00:59:31 ID:???
>>747
引用符とかつけておくれよ
最初全部コピペかと思ってスルーするとこだったぜー

>布団
あれは行間を読ませるいい手だと思ったがねえ。明かに尺足りてないしイッセキニチョ
まあ別に俺は二人がやったやらねえとかそういうことを言ってるんじゃなくて。
ふたり一緒に寝ることを、Aパート最後からの流れでなぎさがほのかを思ってさりげなくまたはどもりつつ提起したのか、
ほのかが心中布団を使わないことにしようと思い立ってごく自然にベッドにいざなったのか、
はたまた……と、それだけ考えても楽しいっすし。
うむ、正直見返すまで布団の存在に気付かなかったことは内緒だ
749メロン名無しさん:04/11/22 01:08:58 ID:???
>>675
恋すると女の子は綺麗になると言うけど現実はそんなことない。
どうせブスは恋したってなおんねーよ…(−_−)ウツダ...

なぎさの天然受けっぷりには感服だな、
もう誘ってるようにしか見えないよ。
わざわざ過去の話持ち出して一回相手を沈めてから
「でも」と明るい方向に引き上げるなんて、
詐欺師とかのやり口だよ。
TVとかでモザイクと声修正入れられた詐欺師とかが
言ってるような行為を自覚なくやってしまうとは…
そりゃうっかりほのかも一線越えちゃうわけだ!
ぶっちゃけそうとしか受け取れない自分の脳に異常あるのは
わかってるけどさ。
750メロン名無しさん:04/11/22 01:10:20 ID:???
更新し忘れて激しく亀レスしてしまった_no
751メロン名無しさん:04/11/22 01:38:38 ID:???
>>731
なるほどパトレイバーだったのか百合だからピッチを信じてしまったよ。
752メロン名無しさん:04/11/22 04:29:34 ID:???
雪城家からの帰り道、三人の会話はどんな内容か
753メロン名無しさん:04/11/22 04:33:31 ID:???
もちろん、二人の初夜の話ですよ。
754メロン名無しさん:04/11/22 04:37:14 ID:???
嫉妬するかと思いきや
帰宅するとすぐ百合同人の執筆に
とりかかるユリコ。名前は伊達じゃなかった
755メロン名無しさん:04/11/22 04:43:06 ID:???
>>754
ありうるありうるw
見た目腐女子もどきをかわいくいい子にしたバージョンだからな。
むしろ、ユリコという名前がPNじゃないのかと思えるくらい。

きっと自分はなぎさとほのかの距離を縮めようと
ほのかスキーに見せかけといて、ほんとはなぎほの萌えと。
756メロン名無しさん:04/11/22 05:27:36 ID:???
昨日の放送って、一歩間違えればPTAからなんか言われそうな内容だったよな。
まぁ、実際に放送されて無いだけで一緒にお風呂入ったり
初夜があったということは事実なわけだが。
757メロン名無しさん:04/11/22 05:48:00 ID:???
アニオタの優秀な妄想能力を使えば
実際に描写しなくても理解できると
スタッフもそう考えて作ってるんだろう
758メロン名無しさん:04/11/22 08:43:55 ID:???
>>756
直接的な描写がないし、一般の保護者が見たら「無邪気だね」に
しかならんと思う。萌えあがるのはフィルター持ったオタのみ。
うまいことやったな。

個人的には最後の手つなぎがエロつなぎでなかったのが残念。
PMS撃ったままのつなぎかたで良かったのに…
759メロン名無しさん:04/11/22 09:03:44 ID:???
DVD4巻を見たのだが、13話のクイズで正解テロップの
「YURIKO I号」を見て素で「百合恋号」と読んでしまった
末期だなあ_| ̄|○
760メロン名無しさん:04/11/22 09:32:53 ID:???
たぶんほのかの方が先に目覚める。
そして手を取り合って寝ていたことに気付くと思う。
きっとなぎさが起きるまでそのままでいるんだろうなぁ。

または
「やっぱり同じ夢を見ていたのかしら」となぜかハッキリ覚えている夢をすこし回想。
さらに寝る前になぎさが「ほのかのそばにいるから・・・」と言ってくれた事を思い出し
なぎさを見つめながら繋いでいる手を少しキュっと握ったところでなぎさが起きる。
761メロン名無しさん:04/11/22 11:52:20 ID:???
ものすげえ天然ジゴロっぷりだ…なぎさ。
何あの殺し文句。直前の会話〜桐谷云々〜がほのかの頭から消え失せてるよ。
762メロン名無しさん:04/11/22 12:19:59 ID:???


8話のあの「友達でもなんでもないんだから」について、
なぎさがほのかにちゃんと謝ったのは、さりげなく今回が初めてだと思う。
8話で手帳を読み合った事について二人がいまだに直接話し合ってないのもそうだけど、
そういう絶妙の距離感がプリキュアのいいところだと思う。

で、キリヤについてだけど、
なぎさはほのかにとってキリヤの事はすごくデリケートな部分なんだろうと思ってる、と思う。
なぎさの主観では、ほのかはキリヤを好きだったんじゃないんだろうか、または、
ああいう去り方をしたからこそ、キリヤがいなくなった後でほのかの中でキリヤの存在が
大きくなっていったのかもしれないと思いつつも確信はない。
でもキリヤがああいう去り方をしてしまってほのかがひどく傷ついたのは知ってるから、
「ほのかの好きな人はキリヤくんだよね?」なんてのは無神経過ぎて絶対に聞けない。

なぎさの藤Pへの恋の無自覚もそうだけど、もう会えないキリヤを「好きなんだよね?」と
(もしそうなら)自覚させても、ほのかにはつらいだけ。
だけど、今日たまたま出た「好きな人誰?」の会話でのほのかのわずかな沈黙に、
敏感にほのかの苦悩を感じ取ったなぎさが、あえてほのかの心に一歩踏み込んだのが、
「キリヤくんに会いたい?」なんだと思う。
「好き」って言葉はこの場合つらすぎるから、なぎさはそういう言葉をダイレクトには言えず、
ギリギリの踏み込みで「会いたい?」という表現になったんじゃないかな。
ほのかが一人で苦しむのをほっとけない。でも、キリヤくんの事に関しては自分では
どうにもしてあげられない。支えになりたいのに支えになれないのはすごくつらい。
そういうもどかしくて切ない気持ちがなぎさに(おそらくキリヤが去った後キリヤの名前を
出すのは二人の間でタブーになっていったんじゃないかと思うんだが)キリヤの名前を出させ、
「会いたい?」、そして「あたしはそばにいるから」と言わせたんだと思う。
あの場面はなぎさがほのかの心をいかに大事に思いやってるかがすごく伝わってきた。
763メロン名無しさん:04/11/22 13:53:30 ID:???
つまりはこういうことか、

キリヤに会いたいと思ってももう会えない
=「私が、いつもそばにいてほのかの心の隙間を埋めてあげるからね」



ウワァーーーーーーーーー!!!!
なぎさカッコエエーー!!!!ってか、マジで惚れるよ、こんなん
男でも女でも関係なしに「そばにいるからね」とか
あんなセリフ言われたらイチコロになっちゃうよ。マジで。

昨日の会話はマジで告白にしか見えない、もうねラブラブすぎて
このバカップルが!!とか思うくらいだったけど、ほんとに
なぎさがほのかの事を思う気持ちが良く描写されてて良かったとおもうよ。
764メロン名無しさん:04/11/22 14:02:41 ID:???
何だよオマエラ
ベルゼイを撃退した後、夢の中でヤッてるに決まってるだろ?

だから現実で、手ぇ繋いでんだよ
765メロン名無しさん:04/11/22 14:12:28 ID:???
俺は、あの夢を見ている時にヤッてたんじゃないかと思う。
だから、触手プレイの喘ぎも現実では二人がもっとすごい事になってたんで
放送規制で已む無くカットされたのかなと。
あの場面で一瞬、二人がベッドの上で悶え苦しむカットが流れたが
放送ではアレが限界なんで、後はお察し下さいということだろう。
766メロン名無しさん:04/11/22 14:16:06 ID:???
ホストなぎさに金を貢ぎまくる
ホステスほのか
767メロン名無しさん:04/11/22 14:24:50 ID:???
あの手を繋いでる位置って…互いにペッ(ryしてる位置にあるよーな
768メロン名無しさん:04/11/22 14:33:25 ID:???
やっぱほのかの技術は相当なものがあるんでしょうかね
769メロン名無しさん:04/11/22 14:36:06 ID:???
ttp://precure.jp/img/src/1101076935757.jpg

これとかヤバくないか?
770メロン名無しさん:04/11/22 14:37:14 ID:???
>>769
やばいというか、絵だけみたら謎だな。
なんでふたりならんで寝てるのか
なんでうなされてるのか
なんで横に犬がいるのか
771メロン名無しさん:04/11/22 14:38:37 ID:???
一言で言ってシュールだよなあ
772メロン名無しさん:04/11/22 14:39:22 ID:???
絶頂を迎えるような表情がとてもよい。
773メロン名無しさん:04/11/22 14:44:31 ID:???
横に居る犬はこの際置いといて、ほのかの顔は18禁だよなぁ・・・
774メロン名無しさん:04/11/22 14:46:35 ID:???
>>773
なぎさの顔も処女喪失だぜ
775メロン名無しさん:04/11/22 14:54:25 ID:???
なぎさは、痛みをこらえて必死に悶えてる顔か
ほのかに逝かされそうになるのを堪えてるかのどちらかだな。

ほのかはもう逝く直前の顔。
776メロン名無しさん:04/11/22 15:11:00 ID:???
4P?
777メロン名無しさん:04/11/22 15:58:05 ID:???
バター犬?
778メロン名無しさん:04/11/22 16:10:48 ID:???
今回のほのかの言動には、やや不明な点がいくつか見られた。
これはなに意味をするものか、検証してみる。

検証1・「布団・・・」

Bパート。ご承知の通り、ふたりは同じベッドで寝ることになる。
百合派へのサービスということも少なからずあるだろうし、
ふたりが夢の中で戦うための辻褄合わせという演出的な都合、と言ってしまえばそれまでなシーンではある。
しかし、ここである疑問が出てくる。

それはAパート。
ほのかがなぎさを迎えるための準備をしている中、布団を干して「お布団よし!」というシーンがある。
干してあるのは布団と薄い布(掛け布団?)のふたつのみ。
ということはこれはなぎさに寝るときに使うものとして用意していたとみて間違いないだろう。
このことから、この時点ではほのかは
「自分はベッドで寝て、なぎさには布団で寝てもらう」ということを想定していたということになる。
しかし、最終的にこの布団は使われず、ふたりはいっしょの寝床で夜をともにすることになる。

なぜ、あの布団は使われなかったのか?

「あの布団、実はほのかのベッドの布団だったのでは?」という考え方もできる。
しかしやはりBパート。
なぎさがほのかに話しかける直後、
なんと干していたあの布団が畳まれて部屋の隅に置かれている描写がある。
つまり「布団=ほのかの布団」ではないということにある。

そこに至るまでのほのかの心を動きもさることながら
ここで真に注目すべき点は、なぜ演出上わざわざ「あの布団を畳んで置いておいた」かである。
つまりこれは「あの布団は使いませんでした」という表現である。
もしあそこで布団の描写を出さなければ、「布団=ほのかのベッド」説で通じるだろうし、
サービスや辻褄合わせで、ふたりをいっしょに寝かせるなら、
そもそも布団を干すシーンの必要すらない。

779検証・続き:04/11/22 16:11:33 ID:???

では、あの布団は一体なんだったのか?

これを紐解く上で重要なのはAパート終了からBパートに至るまで
すなわち、食事が終わり、しほゆりーなが帰りete・・・、ふたりがベッドに入るまでの
空白の数時間である。
少なくともAパート終了直前までは、
ほのかの中ではなぎさにはあの布団で寝てもらおうと考えていたと思う。
しかしその後、その考えが変化する状況があったのだ。
その原因は言うまでもなく例の「気になる人は?」である。
この会話のあと、ほのか、そしてなぎさの心に何らかの変化があり、
空白の時間の間に二人の間でなんらかのやりとりがあったに違いない。
ここからは完全に妄想の次元になってしまうが、考えられることとして、

A・ほのかの気持ちを察し、心配し、側にいてあげたいと思ったなぎさが、
   「いっしょのベッドで寝ていい?ダメ?」と頼み込む。
   ほのか自身、なぎさに側にいてもらいたかったので了承した。

B・布団を敷こうとしたなぎさをほのかが引き止め、
   「いっしょに寝よ・・・」

Aは布団の存在を考慮したうえでは、一番可能性が高い説。
一方、Bはその逆パターン。
あくまで個人的な意見だがあの畳まれた布団、
どうも「一度敷かれた、もしくは敷こうとしていた」ように思える。
だから、ふたりがいっしょのベッドで寝ることに同意するに至ったのは
本当にBパートの直前で、
布団を敷こうとしたどちらかをもう一方が引き止めたという様子を思い浮かべた。
何度もいうように、妄想交じりの仮説に過ぎないが、
これに近いシチュエーションがあったであろうことは間違いないと思う。

あの「干された布団」と「折り畳まれた布団」(同じものだが)は
尺の都合上、また表現制限の問題上カットされることになった、それらのシーンを表現する。
いわば、我々に想像させる(いや、妄想か)ための手法として用いられたのではないか。
小さい子には無論そんなことをうかがい知る能力はないだろうということを見越して。

以上が「布団・・・」に関する検証の結果であります。
長文スマソ。
780メロン名無しさん:04/11/22 16:18:13 ID:???
>>778-779
お前は俺か??

俺と考えてることが全く同じで怖い。
昨日からずっとあの布団の意味ばかり四六時中考えていたのだ。
謎が解けた。乙。ありがとうよ。
781メロン名無しさん:04/11/22 16:18:21 ID:???
つまり748っすか
782メロン名無しさん:04/11/22 16:22:14 ID:???
Aパート最後から→CM→CM明けBパート

このCMの間の空白の時間が描写されていれば確実に8回は萌え死んだだろうな。
このCMの間の大人のロマンなやりとりを放送してしまえば小さな子供達はポカーンだろ
それこそ「なんだこの百合アニメ。」となって、PTAから苦情が・・・

だから、大友にはその頭脳をフル回転させて脳内補完して楽しめやゴルァ!!ってことっすか。
783メロン名無しさん:04/11/22 16:27:22 ID:???
なんかいろいろあっていろいろ削られてるのかもしれないな。
視聴者を考慮してというのももちろん時間的にも。
絵コンテだけで良いからノーカットフルバージョンとか欲しいな。
直接的な百合は無いにしろ何らかのやり取り、また風呂など(もちろん放送向き)もあったのかも知れん。
784メロン名無しさん:04/11/22 16:27:43 ID:???
行間を読むのがまた一興じゃないか。
ヘタに描写されてどういう経緯でそうなったのか断定されないほうがいいパターンてやつよ。
PTAはどうでもいい。
785メロン名無しさん:04/11/22 16:59:03 ID:???
本編で放送できるくらいの無邪気でライトな妄想

な「ほのかのベッドって大きいよね。ふたり寝れるんじゃない?」
ほ「え、ええ、大丈夫だと思うけど」
な「ね、いっしょに寝てみない!」
ほ「い、いいけど・・・」
な「わ〜い!」
ほ(もう・・・無防備なんだからぁ)
な「わぁっ! ほんとにだいじょうぶだぁ。えいっ!」
ほ「な、なぎさ そ、そんなとこくすぐっちゃダメだってば!」
な「ふりゃふりゃぁぁぁ!」
ほ「ちょ、ちょっと ッァハッ 本当にやめてってばぁ! ァハハハ…」
ほ(もうっ! 変な気分になっちゃうじゃない)
786メロン名無しさん:04/11/22 17:02:29 ID:???
ほのか、シーツ汚れちゃったから洗わなきゃ
787メロン名無しさん:04/11/22 17:04:11 ID:???
な「たまに亮太とこうやってプロレスごっこするんだ」
ほ(あのガキ・・・!)
788メロン名無しさん:04/11/22 17:06:57 ID:???
>>762
うん。長文乙。そして面白い見解をありがとう。
40話のあのなぎさとほのかのやりとりについては、ちょっとこれにつけ加える洞察は
思いつかない。こういう紋切り型じゃない肯定意見は貴重だ。

だから以下は蛇足にすぎない。8話についてだけ少し書く。

8話をくり返しくり返し観てる人になら、まず言うことでもないんだけど……
「喧嘩話」と名指されることもありながら、実際あの回は喧嘩らしい喧嘩は起ってない。
自分が見る相手、そして相手が見る自分がどんなものなのか、そういう互いの思いが
うまく噛み合わないで、故意でなしにぎくしゃくしてしまったというのが、ほんとうのところ。
メポは「早く仲直りするメポ!」と急かすが、もちろん謝ったからって解決することじゃない。
本スレの8話前のログなんかを読むと、アカネさんとかさなえ婆さんなど第三者が
介入して仲直りするんじゃないかって予想が散見してる。でもそれも多分本当の解決じゃない。
8話のあの──言い争いしながらバトル → 手帳を取違える → それぞれ独立に手帳を読み合う
──この流れで二人の仲がもう一度互いに向き合ったものになるというのは、ホント、
ホントにもうこれ以外あり得ないっていうくらいの、奇跡的なお話の纏め方。
今更めくがこの事は強調しても強調しすぎってことはないと思う。
演出の工夫で、お互いに同時に手帳を読み合っている風に受け取られるけれども
実際には一人で読んでいたわけで、まして相手も自分の手帳を読んだかどうかなんて分らない。
だから最後の河堤の場面ではもう一度、自分が見る相手、そして相手が見る自分がどんなものなのか、
それが試される。それが二人で必ず通い合うなんて保証はないんだけれど、
またどちらかが傷つくかもしんないんだけど、一歩踏み出さないかぎりは信頼もあり得ない。
その一歩を踏み出したのがほのかからだったことの意味は──言うまでもないですよね。

8話が普通の意味での喧嘩でもなければ、普通の意味での仲直りでもなかったということ。
名前で呼び合うようになったからって、自分が見る相手、そして相手が見る自分が
噛み合わなくなる可能性はいつだってある。
8話以降の二人の間柄だって、決して固着した直接的な友情じゃない(はず)。
閑話だがこのことはある程度は百合萌えってことにも関係するかなと思う。
やっぱり男女の間柄にしてしまうと「恋愛」っていう、直接的で、いわば
あられもない関係性が可能性としてどうしても入って来てしまうので。
絶妙の距離感というか、なぎさとほのかの関係の非-直接性みたいなもんは
やはり彼女たちが女の子同士だからこそ描けるのかなという気がしまする。

閑話休題。
そろそろ纏めに入るます。
問題は、そういう8話の奇跡的な価値を作り手側がどのくらい自覚してるのかなってことなんだけど……。
40話でも……「そのおかげで、ほんとうのお友達になれた」とかほのかに言わせちゃっていいんだろうか。
そんな風に回顧しちゃっていいのかしら。俺にはワカラン。
俺が気にしすぎなのかしらん。穿った見方をしすぎてるのか。
わからない。

以上長文御免。762氏の見解に啓発されたのでつらつら書いてみた。うむ、仔細はない。
789メロン名無しさん:04/11/22 17:13:56 ID:???
合わない、と思ってた人とふとしたことで仲良くなったり
仲がいい人とつまらないことでギクシャクすることってよくあるんだよねえ
そのへん考えると8話は大人こそ意味がわかるエピソードなのかも
790メロン名無しさん:04/11/22 17:26:17 ID:8vUip3Fj
一般的に悪者が犯罪を犯す他の都道府県に比べ、大阪は日常自体が犯罪だな。
791メロン名無しさん:04/11/22 17:26:47 ID:???
誤爆。
しかもよりによってこんなとこに。
792メロン名無しさん:04/11/22 17:35:12 ID:???
>>778
検証2・「莉奈・・・」 はまだですか?
793メロン名無しさん:04/11/22 17:40:36 ID:???
アカネさんは現役時代、
後輩をやたらと食ってたりしたんだろうか
794メロン名無しさん:04/11/22 17:43:15 ID:???
>>793
アカネさんと同年代か1,2つ下の人が出現しない事からも明らか
795メロン名無しさん:04/11/22 17:47:48 ID:???
食人バンダナ
796メロン名無しさん
>>788
8話から32話も経った今だから、ほのかもそういう風纏められたんだと思うんだけどどうかな。
例えば9話でそれ言ったらすごく陳腐に聞こえてしまいかねない。
もしくは8話のラストで「いこう、ほのか!」「うん! これで私たち本当の友達になれたね!」
なんて言ったらもう目も当てられないわけで。
あれから色んな事があって本当に友情も深まったからこそ言える類の事もあるんじゃないかな。

621氏が言うようにもし22話の後すぐに今回のようになぎさが言ったとしたら、
やはり早すぎなんじゃないかと思う。やっぱりそれなりの時間が経ったからこそ、
ほのかもある程度落ち着いてその事について話す事が出来たわけで。
なぎさはずっとキリヤの件に関してはほのかに対して気遣ってたと思うんだが、
わずかな沈黙→「別に好きな人はいないよ」→ベッドで再び沈黙、の流れで、
やっとなぎさはその部分に踏み込む機を得たんだと思う。

百合スレの主旨に合う考えかどうかは分からないけど、
好意には色んな形があると思うから、ほのか→キリヤが恋愛感情だったとしても
個人的にそれは全然OKなんだな。恋愛の座、友情の座、家族愛の座、と色々あるわけだし。
例えばなぎさはお父さんが大好きだと思うんだが、それは藤Pへの好意とは重ならなずに
同時並行でなぎさの心の中に衝突無く同居しうる。
なぎさの藤Pにすっかりラブメキは「オトコ欲しい!ハァハァ」的ノリなわけで、
なぎさの中ではほのかの対する好意とは重ならない。
同じようにほのかがキリヤを「好き」でも、それはなぎさへの好意とは重ならない。
ただ個人的な印象では、ほのかはキリヤを「オトコ」としてよりも、
むしろ「第二のなぎさ」とみて、ダイレクトに関わろうとしてたような気がする。
「分かってほしい」「分かりたい」 良い意味での「友達」になりたかったんだろう。
でせっかくいい感じに仲よくなれてきたところをいきなりああいう終わり方をしてしまった
ものだから、その喪失感たるや。(クウに去られたラッカみたいなもんだ)
実際のところ、ほのかはキリヤに対する自分の感情が何だったのか、
よく分析できていないんじゃないかと思う。

なぎさの藤Pへの好意は相互理解を度外視した「子供っぽい憧れ」から抜け出ていないから
ある意味安心して見れるけど(対象年齢の子供達にはそれは肯定的に表現されるべきだし)、
ほのかのキリヤへの感情は相互理解こそが主眼だったわけで、その点からすれば
ほのかのキリヤへの感情の方がより強い本格的な「恋愛」だったのかもしれない。
そこである意味我々は焦るのだと愚考するw 漏れも長文失礼