1 :
俺 ◆87XY04YMTU :
04/10/26 22:21:33 ID:0z/Twpyg 従兄妹の女の子が「アンパーンチ!!」だとか言って 俺の弁慶の泣き所にヒット&ウェイさせやがってから!! アンパンは普段は笑っているが(スノースマイル)裏じゃ何してるかわからん!! そんなアンパンマンを倒す為に俺は旅に出た!!デザィァー!!
はい、糞スレ
3 :
俺 ◆87XY04YMTU :04/10/26 22:30:35 ID:0z/Twpyg
意気込んではいたものの、アンパンのヤロウが何処にいるかなんて知る良いSもない!! しばらく道で克揚げするとオニギリ頭のナイスガイが姿を現した!! 「おい、アンパンマンをしらねーか」 「アンパンマン?アンパンマンに何のようでごザァース」 「いいから教えろよ!!どこだ!!」 「パン工場でござーす」 「そうか!!ありがとよ!!!で、それはどこあなだ!!」 「ここからまっすぐいってそれから森を抜けてさらにまっすぐいくでgざぁーす」 「わかった!!またどこあか!!であようzうぇ!!」 俺はおにぎえい男と硬い握手を交わすとぱnnkoujouへと向かった!!
4 :
俺 ◆87XY04YMTU :04/10/26 22:44:13 ID:45uvy2n1
パン工場からはくそうざってぇ唄が流れていた!! この唄は洗脳電波に近いもんを発したりするがもともとこの世界の住人じゃない俺にはナッシング効果!! 「おいしい〜パンをつくろお〜生きてるパンを〜」 「でぃあぁっ1!!」 俺の蹴りとともにパン工場の地獄の扉が開かれた。 うすぎたネェ中年親父がドアの巻き添えを食ってぶっ倒れた!! 「うっきゃぁぁぁぁl!!JAMおじさん!!!!!なんばしよっておねぇ!!」 不細工女が俺に襲い掛かる!!だが、俺はやつを回し下痢で迎撃!! 「しばらく眠ってもらうぜ!!」 そこにあいつが帰ってきやがった!! 「ジャムおじさーん」 次回「アンパンの恐怖!!たった3匹の蟻が恐竜に勝てるとでも思ったか」にコンテ入道!!
5 :
俺 ◆87XY04YMTU :04/10/26 23:27:33 ID:yMApS3Qj
「来たな!!アンパン!!!」 「うわぁ、何だこれは?ジャムおじさん、何があったんですかぁ?」 「羽ッッウウウ・・・あそこにいる男が皆を・・・」 その時、犬コロが俺目掛けて飛びついてきた!動物の直感t系ナもので俺を敵と認識したようだ!! 「邪魔だ!!吠えてろ!!」バシッ!! 「キャイーン!!」 「よくもチーズを!許さないぞ!!君ぃっ!!」 「許さなかったらどうするってんだ!!てめぇも蝋人形にしてやろうかぁっ!!」 BGM『蝋人形の館』 夜 残酷な時 悪魔は笑い 神々悶え 人形は泣き 元に戻せと今日も叫ぶ "You shall never return home ha! ha!" 「アーンパーンチ!!!!」 「馬鹿が!!そんな一撃必殺をいきなり撃っても・・・!!」 俺は重大なことに気付いた!!俺はまだ従兄妹にやられた右足が完治していなかったのdふぁ!!! 「しまっ」 ポンピロポン(独特な効果音)!!!俺の意識は既になかった。
6 :
俺 ◆87XY04YMTU :04/10/26 23:34:50 ID:45uvy2n1
俺は目を覚ました。そこはベッドの上だった。 「ここは?」 すると側にいたアンパンが俺に話しかけてきた。 「ここはパン工場だよ。君は僕に殴られて眠っちゃったんだよ」 「俺ともう一度、勝負・・・!!ゴホッゲッハァッ」 「動いちゃ駄目だよ。君は僕のアンパンチをまともに受けちゃったんだからさぁ」 「何故俺を助けたんだ」 「君は何となく・・・僕と同じ匂いがするんだよねぇ」 同じ匂いってアンコか!!!!!??? 「とりあえずゆっくりしていくといいよ」 夜は本当に最悪だった。俺はアンパンと同じ部屋で寝た。 隣の部屋から不細工女の喘ぎ声とジャムの「ここが気持ちいいのぉ?」というゴールドフィンガーの使い手のような声が聞こえてくるのだ。 はっきり言って俺のパン工場で過ごした日々は地獄と言ってrもいいんじゃないのかな!?
7 :
俺 ◆87XY04YMTU :04/10/26 23:41:30 ID:ylV3AXuj
そんなある日のことだ!!! 「バイキンマンが襲ってきたぁっ」 カバっぽい少年が教えてUきてくれた!! 「まんぎょん・・・ゴホッゴホッ!!!アンパンマン号発進!!!」 「了解Q!」 俺はパン工場で留守番。アンパンはパトロール先から街へと急行したヨーダ。 「暇だな、寝るか」 しかし、俺hamaだ気付いていなかったのDファ。既にパン工場一帯を刺客が囲んで照るってことにさぁ。
8 :
メロン名無しさん :04/10/27 19:52:01 ID:RhG5tXwu
おいおいどうした1さんよ。 もうギブアップか?え?おら。
よむのがめんどくせー
10 :
メロン名無しさん :04/10/27 20:11:48 ID:WqD7XXA3
baka
11 :
くらっしゅみー :04/10/27 20:18:15 ID:WqD7XXA3
mousousure
13 :
メロン名無しさん :04/10/28 19:07:16 ID:xw49YGNs
おいおいどうした1さんよ。 もうギブアップか?え?おら。
14 :
メロン名無しさん :04/10/28 22:37:26 ID:jt6NV8Qh
俺はおこtwタ!!折角の昼寝を邪魔されtらからだら!! パン工場は敵の砲撃で壊滅ゥッ!!見る影もない。 「陽動作戦は成功だな」骨っぽいのがイ行った!! 「これでパンもつくれまい!!つくれまい!!」2回言った!!やけに図体のでかいのが!! 「帰ってバイキンマンに報告じゃい!!」アリンコみたいに小さいyつが言い放つ!!散っちゃイですね。 しかし、そこに俺が瓦礫かtら姿を現しちゃったから皆、どろいた!!驚愕!! 「きっさまらぁー!!!!!!!!!!!!」俺は睡眠おかされちゃったかra mジ、ブチ切れた!!!! 「何だてめぇーはぁー!!」骨が言った!! 「俺は俺だーー!!!」俺が叫んだ!!ドロップキッカーl;ツ!!骨の頭蓋骨が粉砕。みるヵげもない。 「頭がー!!俺の頭がぁーっ!!」「どこから声出してんだ!!死ねぃ!!」俺は骨を埋める!!生き埋め!!
15 :
メロン名無しさん :04/10/28 22:44:42 ID:jt6NV8Qh
「ぐわぁーし!!ホラァーマァーン!!」ちっちゃいやつが叫んだ!!本当に小さくて何言っているかわからんけど!! 俺は踏みつけにかかった!!くたばれ!! 「うわぁー!!やめろー!!潰さないで、潰さないで、この胸が叫んでる♪!!」 ブチッン!!潰した!! 「アリンコキィィッドッ!!!キサマァ、ぶっ殺されっぞ!!俺に!!アンコラなめんなよ!!」 「かかってこい!!ウノの大木がぁぁっ!!」 「キャオラッ!!」さすがにでかい!!800文はあろうかという足で攻撃された!!当然、ぶっ飛ぶ!! 「ウゴオッ!!!」痛い!!どうやら髪の毛が1本抜け落ちたそうだ!!ハゲになるなぇか!!ぶっ殺すぜ!!マジで!!
16 :
メロン名無しさん :04/10/28 22:56:50 ID:jt6NV8Qh
俺は体長40mとはあろうかと思われる奴の頭上まで跳躍した!! 「くらえltぅ!!ホクト七死☆点!!」 昔、見たマンガの主人公が自分の何倍もあろうかと思われる敵に食らわした技だ!!!(アミバだったかな!?) 俺はこの技を何と2日で寝ながらマスターしてしまった!!睡眠学習ってやつでsぃすね!! 「トルクレンチ!!」俺はやつの身体に拳をぶちこんdねいく!! 「ぎゃっっぴ!!ぐっへぇ!!」俺の着地と同時にデカイのは倒れた!! そして起き上がった!!「なんですか?今のは。次はこちらの番ですよ」 効いてないよーっ!?馬鹿な!!!寸分の狂いも無くヒットさせたはずだ!!! 「私の肉体はそんなヤワなパンチじゃ壊れませんの。いきますわよ!!おちょーーーー!!!」 絶・対・舌・盟!!!
17 :
メロン名無しさん :04/10/28 23:16:30 ID:p+aUPnVH
ヒット&ウェイ ワロタ
18 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/30 15:06:14 ID:8K7bIahy
ズバッシュ!!!! 「ぐっはぁっ!!!」デカイやつが何かに斬られて叫び声をあげた!! 「???」俺は辺りをキョロキョロと見回した。 するとそこには血の帯びた刀を構えたいつぞやのおにぎりが立っていた!!! 「お・・・お前はあの時の!!」「そういうあなたはあの時のゴザーァス」 「のんきにくっちゃべってんじゃねぇおzp!!」デカブツがおにぎりに襲い掛かる。 「悪・即・斬!!」おむすびがでかぶつの胴体と首を切断した!!! 「ざんてつけん!!!!」「うっぴぁっぁhごよ!!」 俺はおにぎりと再会を喜び合う!!!「お前強いなぁ!!あんまり強いから勃起しちまったさ!!」 「なぁーに、礼にはおよばなあんザァース。ところでバタコ殿は知らざぁーすか?」 「あいつらなら町の方に向かったよ」「町でござるか!我々も向かうざぁーす!!」 「OK、俺も行くぜ!!!ここじゃ昼寝もできなぇし!!」 こうしておpれたsちは街へと向かった!!!」俺も行くぜ!!!ここじゃ
19 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/30 15:15:36 ID:K1gdqqL1
街ではバイキンマンが暴れまくってた。例の如く、アンパンは顔が汚れて(メインカメラ故障)力が出ない。 アンパンマン号も黴菌マンの巧妙なかびるんるんほしのこるんるん作戦により、パンを焼けずにいた。 今日がアンパンマンの最後だったのかもしれない。 「HAHIHUHEHOoooooooooooo!!!」 バイキンマンのレーザーやらミサイルやらファンネルやらで街は壊滅状態だ!! 「ぅぅぅっっ、顔が汚れて力が」 「ANPANMAN!!!てめぇはここで?死ぬ運命なのかな!?っつーかしんじゃべば!!」 そのt期、増援部隊が出現した。 「蜀パンマン、カレーパンマン、メロン犯ナちゃん!!!」 「義憤に堪えぬ!!バイキンマン貴様をここで撃ち殺してくれようぞ!やれー!カレーパン」 「くらえ!!」カレー発射!!「馬鹿め!!そBの程度の甲g系、予想済みじゃ!!」 バイキンマンのUFOからアンブレラが飛び出る!ガード成功!!! 「だめだぜ!!ショクパンマン!!やろう、今日は念入りに装備Sてやがる!!] 「こうなったらトリプルパンチだ!!準備はよいか!!」 「イエスウィーキャン!!」
20 :
メロン名無しさん :04/10/30 17:17:59 ID:tBEEY1rc
なんか妙にテンション高いスレだな
それにレベルも高いな。
22 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 00:48:17 ID:IONHqRlm
フィフィフィフィ・・・・(スーパーコンボ発動前の独特なチャージ音) 「「「トリプルパンチ」」」 バイキンUFOにトリプルパンチを叩き込もうとする3人だがファンネルによる攻撃で連携を崩されてしま!! 「キャゥッ!!」落下するメロンパンナ。 「メロン犯ナちゃん!!」 「くそ、私はもう駄目みたいだ・・・心臓をやられたかもね、かもね」 「情けないこと言うなよ!!」 カレーパンマンが吐血を続けるメロンパンナを抱かかえた。 「カレ・・・パン・・・」 「しつこいね、まだ話は続くわけ?」バイキンマンが言った。 「黙れ!!貴様は少し黙っておけ!!!!」ショクパンマンがキレった!! 「メロンパンナ、しっかりしろよ・・・お前はまだ俺に本当のこと言ってねぇっ!!」 「え・・・?」 「お前・・・JAMおじさんの・・・その、なんというか」テレルカレーパン!!! 「もう最後だ・・・・・・しっかりと言ってやれ」ショクパンが言う!!カッコイイイ。 「お前がジャムの叔父貴の愛顧用に・・・っつーかダッチワイフ代わりに作られたっつーのはマジ?」 「・・・・・・・・」「答えてくれよ!!!俺を一生苦しめるつもりかよ!?」 「まぁ・・・ダッチワイフというか・・・アナル専用でした」 「ゴルァァアッァァア!!!!」メロンパンナの首を弾き飛ばすカレーパン。 「カレーパンマン」ショクパンが近寄る。「グッジョブ」肩をポンと叩く!!! 「ホッホッホッ(汗)そろそろ攻撃を再開してもよろしいかな?さっきからずーっと待ってるんだけど」 「いつでもどうぞ」
23 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 01:01:04 ID:xvYOajxn
「ついに終わった。パン工場は壊滅、アンパンたちももはや風前の灯火。やりましたよ!!ドキンちゃん!!!オホホホホホホホ!!!」 「っつーか俺達がこの1レスの間にやられたのは完全スルーですか。そうですか」カレーパンが聞いた。 「黙れ!!」パコーン!!!蹴られッ!!!!!!!! 「さぁーて、後はこの街に地球侵攻の為の総本部を作るだけだな!!ドキンちゃんも早く来ないかなぁ」 「そうはいかんぜよ!!!!」「誰だ!?・・・・お前はハンバーガーキッド!!!!そして、その愛馬の黒王号!!!」 「ピクルスじゃき!!二度と間違えるなぜよ!!!いいか、ピクロスでもねぇきに!」 「馬の名前なんてどうだっていいだろうが!!で、何をしに来たのかな?まさか、僕を倒そう何て考えを持っているんじゃないだろうねぇっ!?」 「そのまさかぜよ」「おいおい、この状況を見てよくんなこと吐けるよな、オイ。見てみろよ、アンパンマンもナックダウンだよ?」 「何てことじゃ!!アンパンマンは新しい顔はどうしたがぜよ!!」 「ごめん、だれ?メインカメラ壊れててよくわかんないんだけど」 「どいつもこいつもアホじゃきぃぃぃぃっ!!!松風、バイキンマンをぶっ飛ばすぞ!!!」 「ヒヒーン」「オイオイオイオイオイ!!!ピクルスじゃなかったのかよぅっ!?何で松風だよ!!てめぇ、前田慶次か!!!」 「馬の名前なんてどうだっていいじゃきぃっ!!!!!いけ、ハルウララァァァァァァァ!!!」 「ヒヒンヌ!!!!!」
24 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 01:33:41 ID:OxqfDGYB
「突撃、武田騎馬軍団じゃきにぃぃぃ!!!」しかし、UFOは空の上。 当然の如く、スカッ田!!!!「あれ、おっかしいな?ラオウとか馬で空飛んでたぞ?ありゃ嘘かねぇ?」 そしてバイキンマンのレーザー攻撃に倒れる。「ルックスもイケメンだぜ・・・マキバオー」 「ふん、張り合いのない!!もっと強い奴はいないもんかねぇ!!」 バイキンマンは感じていた。アンパンマン以外はこんなにも楽に倒せたのだと。 そしてそのアンパンマンも所詮は替えのパンツ、もといパンがなければ何もできない奴だったのだと。 バイキンマンは今、天下を感じていたのだ。 その時、街の人々が決死の反撃に出た!!!! お前に支配されるからいならせめて一矢報いてやる・・・・・・全員が同じ気持ちであった。 そして学校の先生の指揮のもと、老若男女全ての種族がバイキンUFOめがけて石を投げ始めたのだ!!! 「跪け!!!愚民ども!!無知も無知なるお前達に!!!!この世の支配者の力を見せ付けてやる!!!!泣け、喚け、叫べ!!!そして死ねぇぇつ!!!」 ガトリングガンが火を吹いた。おもしろいくらいに住民たちが倒れていく。 「フヒャヒャヒャヒャ!!!!ゲッハハハハハァッ!!!」 そしてガトリングガンの弾が切れる頃にはまともに立っているものはいなかったのだ。 「どうだね!?これが私の力だ!!!誰も私を止められない!!ノーキャンストッミー!!!」
25 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 14:44:44 ID:SPVmedJI
「いい加減にしやがれ!!このクソ虫ヤロウが!!!」俺は叫んだ!!! 「ん?何だお前は」「俺は俺だ!!!!!!バイキンヤロウ!!!!てめぇはおれえgはぶっとばす!!!」 「ほぅ、私に勝つつもりかね?ホッホッホッ、ご冗談を」 「冗談じゃねぁぞ!!てめぇの前歯全部おってやるァッ!!」 「・・・いちいち・・・勘に触るヤロウどぅっぁぁぁぁぁ1!!!!」 バイキンUFO怒りの猛進!!!!!!そこにおむすびがざんてつけんをかまえmちあ!! 「面!!!!胴!!!!小手!!!!!めぁーああーあーああん!!!どddlどdlどどっづうう1!!!ここここてれええ!!!」 「黙れ!!!!」ビシッ!!!巨大なメカハンドゥに吹っ飛ばされた!!! 「おむすびぃぃぃぃっ!!!!」「俺に構うなァァァァァァァァ」キラーン!!!星になったかよ!? 「ブァァァァァァイクィィィィィィン!!!!!」「おやおや、怒らせてしまいましたか?ホホホホホホホ」 「たとえ、空と君との間には今日も冷たい雨が降ろうとも君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなるだ!!!わかったか!!!!」 「かかって濃い!!!!家なき子!!!!」 「同情するなら金をくれりゃぁぁぁっ!!!」ドガーン!!!驚異的な一撃!!!!mグナムドライ陀!! 「バーーーンナック!!!バーーンナックッ!!!」俺のパンチがバイキンUFOに浴びせられる!!! 「無駄だ!!!その程度の攻撃ではこの装甲は崩すことは出来ん!!!」
二回言ったにハゲワラ
27 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 14:59:49 ID:tTHSEvd7
「苦ssッそぉ!!!つ・・・・つえぇぇっっ!!」 バイキンUFOから放たれたファンネル攻撃が俺を襲う!!!かろうじてかわす!! 「ハーッハッハハハハ無駄ダムだだ!!!このバイキンUFOは僕の科学力の全てを注ぎ込んだからねぇっ!!」 ビシュッバシュッキュピピッ!!!「うわぁぁぁあ!!!どうやったらあいつをUFOから引きずりだせんだ!?」 「ナチスの科学力は世界一って言葉があるだろうがあぁぁぁl!!無理です」 「ぬおおおお!!!」さらに攻撃は続けられる!!!!避けるだけで精一杯ですっ!! 「何かイイ手は・・・」キュピーン(豆電球)閃いた!!!!!サンキューロマサガの神様!!!! 「うん?どうするつもりだ!?」「今、新しい技を閃いたぜ!!!!!ゲェェェェェエェトオオオーーーープン!!!!(ゴメン!ウソ!!!!言ってみただけ!!)」 「な・・・・なんだと!!!???」俺はおむすびの落としたざんてつけんを拾う!!! 「馬鹿か貴様!!!そんなもん何の役に立つんだ!?猛いいよ!!!お前、信者得よ」 巨大なレーザー砲が放たれた!!!上に逃げても横に逃げてもファンネルに捕らえられる!! 「だったらこうするんじゃ!!!」ざんてつけんの刃の部分にレーザーが命中!!!反射し、バイキンUFOを襲う!!! 「愚wlwlwァァァァァ!!!!」「ルパン酸性見ていてよかったぜ」 「まさか、己の力に敗れるとは・・・・・・とんだ大誤算・・・・だった・・・・」BoooooooN!!!吹っ飛!! 「・・・・・・バイキンマン、次生まれてくるときは幸せになれよ」
28 :
1 ◆87XY04YMTU :04/10/31 15:10:40 ID:SPVmedJI
子供達が武装して現場に現れた!!!バイキンUFOの無残な残骸、そして顔の汚れたアンパンマンを見つけた!!!! 「アンパンマンmしっかりしてください!!」「う・・・うーーーn」 「ついにバイキンマンを倒したんですか!?」「え?ごめん、メインカメラ壊れててわかんない」 「バイキンUFOがぶっ壊れてます!!!!」 「え!?亜・・・・うん、実はそうなんあんだよね。何かあいつらがファンネルとかざんてつけんとかでダラダラ戦闘してるもんだから僕がいい加減にしなさいってぶっ飛ばしたんだよね」 「そ・・・それじゃ、本当にアンパンマンが」「うん、他の連中は僕に挨拶して帰って行ったよ」 「うおおおー!!!アンパン!!!アンパン!!!!」俺は物陰から全員がアンパンを胴上げしているのを見て静かに笑い、その場から立ち去った。 「本当に行くのかい?」ジャムおじさんが聞いた。「今、君が出て行けば私が証言してあげよう。真の勇者は君だと」 「へっ、俺は別に誰かを助けようと思ってやったわけじゃない。あいつがムカついただけさ」 「これから君はどこに行くんだ?」「さぁな。風の向くまま、気の向くままにな」 「そうか・・・・・・元気でな」「あんたもな」こうして俺は新しい旅に出た。 俺より強い奴に会いに行く為に・・・。
29 :
メロン名無しさん :04/10/31 16:32:26 ID:/DYJemdl
このスレに書いてあるの面白いからアニメ化したほうがいいよ
ジャムおじさんがタバコ吸うシーンがあるって本当?
ワロタ
33 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/01 03:43:20 ID:je5SDbkU
「さぁーて、どこに行くか」その時であった。ハンバーガーキッドの乗っていた馬が俺に近付いてきたのだ。 「どうしたんだ?お前。はぐれ馬か」「ヒヒーンン」「そうか、主人がいないのか」 俺は不憫なその馬をペットにしてやることいした。「さぁー行くぜ!!!名前は何がイイ?」 「ヒヒーン」「そうか、ホル・ホースだな。わかったわかった」「ヒヒーンウブルブルブル!!」 「なに?違うのか」「ヒイh−ンヌ」「赤兎馬がいいのか!?」「ヒヒンウ」 「お前、赤くねぇーじゃねぇーか!!!」「ヒヒンガ!!」噛み付き!!! 「いてぇー!!いてぇーう!!わかったよ!!!今日からお前は赤兎馬だ!!!!」 「ヒヒーン♪」「よっしゃぁ、それじゃいくぞ。赤兎馬」 「そうはいきませんよぉ」突如、響く謎の声!!!「だれだっん1?」 「私は神です。この世界を支配しているやなせたかしだぁぁぁー!!!」 「なっなんだと!?」突然の創造主の存在に驚く俺!!!!! 「君がこの世界に来てしまったから他の世界とのバランスが保てなくなったじゃないかぁぅ1?」 「他の世界だと!???」 「いいか、よく聞け!!!お前がアンパンマン世界のルールを壊してしまったんだ!!!!バイキンマンはアンパンマンに倒されてこそバイキンマンなのに」 「アホ架!!!あのアンパンじゃバイキンマンを倒すことなんて腐加納だtった!!」 「黙れ、黙れ!!!貴様を殺さねば怒りが収まらん!!!!殺してくれようぞ!!!!」 ついに創造主とまで牙を交えることにナ手しまった!!だが、俺は負けぬ!!! つずづく
一見するとクソスレに見えるがネタが面白いので良スレ
35 :
メロン名無しさん :04/11/01 04:50:17 ID:Ro6X4CMY
◎(・∀・)◎
>>1 は良かったんだが
ぶっちゃけ続きを読むのがめんどくさくて読んでない
アニメ化したら教えてくれ
_ / \_ ( / \_ , / / ヽ (:ヽ / _) (:::/ ̄ ̄ヽ_ / (/-=◎=- \/ _,/| |:::::: _ -=◎=-|:::::::.丿 / ○/ 。ヽ ::::::::|:::::::ノ / |:::: ヽ_ノ:::::○ /:::::/ | | __ |  ̄ < まんまんクチュ!クチュ!クチュ! ヽ | .::::/.| / | \lヽ::::ノ丿 / \ しw/ノ_ イ
38 :
ドライ ◆/ROfJzhBzA :04/11/01 08:44:01 ID:xaSL6aBu
突然近所のおじさんが、「タケコプターつくるぞ!」といいだした。 実際タケコプターは無理なのでヘルメットにいくつかのプロペラ、 軽いモーターエンジン、バッテリーなどをつぎ込んだ。 そして飛行、が、次の瞬間。飛んだには飛んだがすぐ落ちてしまった。 おじさんは尻餅をついてこう言った、「ドラえもんの道具は22世紀でも開発不可能だ!」 「くやしー、ちょーくやしー」
39 :
ドライ ◆/ROfJzhBzA :04/11/01 08:50:57 ID:xaSL6aBu
今日の試合 第一試合 織田vsヒトラー 第二試合 徳川家康vs麻原彰晃 さーて本日の第一試合を開始いたします。 織田信長鉄砲隊vsヒトラーナチスドイツ軍 試合時間まであと5分、「準備をして下さいね。」 「それでは始め!」 「うーん武田じゃないのか・・・。外国人はどう言う戦法をとるのか!」 「ユダヤ人以外の人種を殺す事になるとはな・・・。」
40 :
ドライ ◆/ROfJzhBzA :04/11/01 08:53:13 ID:xaSL6aBu
「えーい、打てーい!」 火縄銃がナチス軍に襲い掛かる! 「いけー!毒ガスを放て!」
41 :
ドライ ◆/ROfJzhBzA :04/11/01 09:02:22 ID:xaSL6aBu
軍事力の圧倒的に強いナチス軍が勝利! 「ナチス軍決勝進出!」 続いて第二試合を開始いたします。
42 :
ドライ ◆/ROfJzhBzA :04/11/01 20:21:30 ID:xaSL6aBu
徳川が騎馬と鉄砲で攻め入る!しかし麻原はサリンを大量に持っている。 武田信玄を倒して甲斐の国を手に入れた私が負けるはずが無い。 「徳川をポアする!駿河、三河は私のものだ!」
ああ、どっかの同人誌の話?
45 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/01 20:52:19 ID:oAoSujdh
「やなせたかすぃが何者であるか!!!!貴様に教えてくれよう!!!!必殺ゴッドボイスィウァァァ!!」 何処からとなく流れるメロディー・・・まさか、この唄は!!!!!! 「ヴォゥクラハムィンアナァーウィキテイルゥゥゥ〜〜〜ウィイキテイルキャラウタンダァァァウ〜〜〜♪」 そう、この唄はマシtがいない!!あの唄である!!!!!やなせたかし氏自らが作詞したあの伝説の!!! 「手のひらを太陽に・・・・・・歌やなせたかし&TMネットワーク」 「ぐわぁぁぁぁぁあぁっ!!!」俺の耳からお血血が吹き出る!!!!これは絶体絶命といっていいんじゃないでしょうか(^^) 「さぁー、次はこの大ヒットナンバーでいくzぉぉl9っ!?」 「次は何ダー!!!!???」「手のひらを太陽に!!!!!WITH小室ファミリア!!!」 「やめろぉぉぉぐっはっ!!!」「みみずだっておけらだってあめんぼだってみんなみんな生きているんだ友達なんだ!!!」 「やmうぇてぅれぇぇぇl!!!」「トドメを刺してやろう!!!くたばれぇぇぇぇえl!!!」
46 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/01 21:06:22 ID:oAoSujdh
マジでピンチである!!!!さすがめざましテレビのテーマソングだぜ!!!! 軽部さん、俺はこいつをぶっ殺すよ!!!??言い値!!!???(いいよ)その時、声がした!!! 軽部さんではなく・・・・・・声は三谷だったが。 「俺にだってジョン・健・ヌッツォの魂がある!!!!くらえっ!!!これが本当のゴッドボイスダァァァァァァ!!!!!」 「間・・・・まさか!!!??貴様!!!!」 どこからともなく流れるあの曲。俺はおむすびの形見のざんてつけんを構える。 「行くぞ!!!やなせたかし!!!!真のゴッドボイスとは!!!!貴様に扱えるものにあらず!!!!」 ジャンジャカジャジャンジャンカジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャン!!!! (省略) いとしき友はいずこに〜 「覇王烈風周波斬!!!!」「ぐへっbっぼっ!!」 この身は露と消えても〜 「真空波道稲妻斬り!!!!」「あああぶhごつ!!」 忘れはせぬ 熱き思い〜 「ハングルの文字はハレのちグゥ!!!」「それ関係ないgふぉgふぉfぶ!!」 誠の名に集いし遠い日を〜 「お魚くわえたドラネコ〜お〜かっけて」「裸足でかけてっぶうgと!!」 あの旗に託した夢を〜 「ロマンティックageるよ〜」「錆付いたマシンガン!!??ぶうJjha!!」 ドシャアアッッ!!!「なんと言う男だ・・・・私は神だぞ・・・ゴホッ!!!やなせたかしだぞ??」 「てめぇの敗因はたった1つ・・・てめぇは俺を怒らせた!!!!わかりやすく言うとアンタが俺に負けたのは・・・俺を怒らしたセイデスカラーーー!!!残念!!!」
47 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/01 21:26:48 ID:/Jqoq9Hr
「フ、私を倒そうとも他の神が黙ってはおらぬぞ・・・!!!!世界は1つになったんだkらなaltu!!」 「何だと!!!!??」「私は神の1人に過ぎない!!ククククッサァハハハハ!!!!」ボガーン自爆!! 「まだ神がいるだと!!??」俺は驚いてウィ。やなせのような強敵がまだいるというのか。 しかし、俺は負けない!!!ウィーアーザチャンピョンだ!!!その時、あのカバの少年が走ってきた。 「助けて〜〜〜」「どうちた!?」「黒い丼連星とかいう3人組が突然、襲ってきたんだ!!!アンパンマン舘も全然かなわないんだよってばよ!!」 「わかった!!!案内しろ!!!」「こっちですぃ!!」 「くっそー、何でだ!!君達はそんな人じゃなかった!!!何故変わった!!!んですか!?」 「おい、カツ丼、釜飯丼、あいつウゼェなぁ!!!ジェットストリームアタックで沈めるぜ!!!アーUレデッ?」 「「イエッサー」」「ファ一てぃぐんがぁ!!」「止めロー!!!僕はアンパンマンなんで!!お金ならいくらでもやるzっぞ!!?」 その時、俺が大地に立った!!俺、大地に立つ!!! 「何だ?地球人」天丼が聞いた!!「お前達を殺しに来た」俺は答える!! 「おい、そこの君!!!僕を助ければお金はいくらでもあげるよ!?」「売るせぇっ!!偽善者!!!てめぇはだまっておrぃ!!」「ヒッガ1!」
48 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 19:54:43 ID:WqSLH5g/
「人中の俺、馬中の赤兎馬と呼ばれた俺の力を見sr手やるぉ!!来い!3ばか!」 「ヤロウ、調子にのってるザンスァァァア!!!そっ首、たたっ切ってるるわ!!」「ウザーイ、ミーがキルる!!」「いやわしが撲殺!!」 「「「ギャーギャーギャー!!!」」」チームワークなさすぎ1!! 「さっさとかかってこいや!!」「こうなったら3人全員で3方向から飛び掛るザンス」 「甘い!!!竜巻旋風きゃあくぅlくぁっぁ!!」「ひっ!」「でっ!!」「ぶっ!!!」 天丼が頬を押さえて叫んだ!!「蹴ったザンスね!?おっかさんにも蹴られたことないザンス!!!」 「ジェットストリームしかないんじゃないネー?ウザーイ」合意!!」 3人が順番に攻めかかってきた!!!釜飯丼が俺の攻撃を死ぬ気で受けとめった!! さらにカツ丼が俺を羽交い絞め!!!完全に動きを封じられた!!!そこに天丼が突っ込んでくる!!! 「よけれまいザンス!!避けれまいザンス!!!」2回言った!!! このままじゃヤバイゼ!!!俺はこんなアホトリオに負けてしまうのか・・・トホホ
49 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 20:04:02 ID:KVAMvvKc
そのときでした1!!カツ丼と釜飯丼が悲鳴をあげたん!!その隙をついて2人を振り払う俺! 何と彼らの足にアーミーナイフが刺さって痛んだKララ!! 「誰ザンス!?」そこにカウボーイっぽい男が馬とともに現れて!! 「若さ・・・若さって何だ!?」「え?」ドゴオォォッ!!!殴「ふべえっ!」「振り向かないことださ!!」 「フォ・・・フォンなのシラないザンス・・・・ゥグヘッ」「愛・・・愛って何だ?」 「振り向かないことザンスか?」ズガアッァアッ!!!蹴「ぎゃふ;う!!」「ためらわないこーとーさー!!!」 「な・・・何者ザンス!!!」「俺は荒野の用心棒!!!ヤキソバパンマン!!!言いにくいからヤキソバンと読んでくれ!!!」 「くっそ、お前ら!!!大丈夫ザンスか!?」「い・・・いてぇーよー」「薬くれー」 「こうなったら全員パワーアップ残暑!!」3人が変なカプセルを飲んだQ!!? 「ふっほおおおおお!!!」「ギャッルウルウルル!!!」「ウホッ!!いい薬!!」 「おい、そこの男!!!戦えるかい!・」「誰に向かって言ってやがる!!オフコースだぜ!!」
50 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 20:19:19 ID:WqSLH5g/
「てめぇーら、全員ぶっ殺してやるぜ」天丼!! 「マジウザーイコロス」カツ丼!!! 「滅殺!!!!」釜飯ドン!! 全員、先ほどとはかなり変わっていらっしゃる!! 天丼が口からは破壊光線を放出!!!あぶねぇぇっ!!かろういじて避ける!! 「釜飯丼!!!邪魔だぁぁ!!」バキューン 「天丼!!!店名ェェェェェェェェ!!!!」サッ 「ヒャハァッ!!!カツ丼!!!てめぇも邪魔だぁぁ!!」ズキューン 「チッ・・・ウザーイ」蓋でガード!!! コ・・・こいつらさっきよりもチーム和ーク悪いし!! 「子の程度でパワーアップとは笑わせてくれるぜ!!!」俺が笑った!! 「何だと!?」「天明ェェェェェ!!!!」「ウザーイ」 「くらえぇぇぇっ!!!パワーゲイザー!!!!」凄い!!!気柱!!これじゃ全滅かなぁっ!? 「うわっ」「天命・・・」「ウザ」ドガアァァァァーンン 「終わったか」俺が一安心をついたときだった!! 「天命ェェェェェェェッェエエェェェエェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」生きてた!!!ビックリした!!! その時、何処からともなく曲が流れ始めた!!! (BGM)チャチャチャーンチャチャチャチャーンチャチャンチャチャンチャチャンチャチャンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン 男なんだろぉ?ぐずぐずするなよぉ。胸のエンジンに火をつっけっろー♪ 「レーザーブレード・・・くらぇっ!!!ヤキソバンバイオレンス!!!!」ズッギャァァッァアァッ斬った!!! 「僕はネ、僕はネェー!!!!!!」ドッゴーン!!!!
51 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 20:27:19 ID:WqSLH5g/
俺とヤキソバンは硬い握手を交わした。 「あんた強いな!!!見ほれちまった!!!」「何の何の。お前さんこそ強いじゃないか」 俺達は語り合った!!!強い奴と語り合うのはいいことですNE!! 「全く気に入ったぜ!!!どうだい?俺もあんたの旅に連れてってくれねぇか?」 突然の言葉に驚く俺!しかし「もちろんだぜ!!」快くOKしたのさ!!! 2人の背中をでっかいでっかい太陽が微笑んでた。 づづkつ!!
52 :
メロン名無しさん :04/11/02 21:10:54 ID:MggmSAA2
つまねーーーーーーーーー
53 :
メロン名無しさん :04/11/02 21:28:01 ID:XtB8lLhs
щ(゚д゚щ)
54 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 23:20:40 ID:P9kmFQpx
俺とヤキソバンはある街の喫茶店で優雅なティタームをおくていた。 「ふぅ〜グビグビ」戦いをわすれささせてくれるぜ!! 周りには明らかに5歳児とおもわぇるガキがのんきにホットミルクのん出やがる!!! ガキがくるところじゃんwぇえぇl!! その時、扉がいきょいよくオープザンsドアした!"! 「おじゃる◎!!今日こそ閻魔大王Sまのシャクを返してもらうよ!?」 「返すでごんすぁー」「ピー」 赤青黄色の鬼が攻め込んできた!!!ここは決戦鬼が島!!!!さしずめ俺は桃太郎と言ったところか!? 「ホッホッホッ。鬼め、その程度でまろを倒せるとでも思っておるのか!?まろはやんごとなきお子様なのら!!!」 「うるさいっぴー!!!しゃくかえっせーぴーー!!」 「シャッシャッホウッ!!!」シャクによる懺悔気!!!黄色の頬から血がでてぶ!! 「ホッホッホッ!!!鬼らめぇが!!マロに本気で勝てると思うたか!!!??щ(゚д゚щ)」 おJAL◎が鬼達を羅刹のようにちぎっては投げ、ちぎっては投げ!!スゴイ(^^;) スゲェッ、五歳児とは思えない動き!!!かなりの強さなんじゃないのかぇうt? しかし、悲劇は起こった!!!!投げられた赤のツノがヤキソバンの胸に突き刺さった!!! 「ぐほltっ!!」「ヤキソバアァッァァアッァァァァァアン!!!!」「俺はもう駄目だ・・・妹を頼んだ・・・ぜガクッ」 「うおおおおおおおおおおお!!!!!」俺は馬路でキレた!!!大切な強敵(とも)殺された恨みは肉親の死に勝るとも劣らない!!! 「うるさいのー静かにしておれ」「貴様・・・絶対に許さん」
55 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 23:36:32 ID:nGS4GfMj
「何?こいつ!!まろに刃向かうっての?」「おい、鬼さんたち。助太刀いたす」 「おお、ありがたいでゴンス!!!アイツは泥棒でゴンス!!!一緒に成敗するでごんすぁ!!」 「束になれば敵うとでも思う高!!!出会え、出会ええぇぇぇぇl!!」 そこにホタルが登場!!!「お呼びですか!?おJALさま!!」 「うむ、あいつらを倒すのじゃ!!!」「わかりました!!!」「うるせぇぇああぁぁ!!」 俺の渾身の←ジャブで粉々になるホタル。「で・・・・でんぼぁおあぁぁあ!!うわあぁl」おJAL丸もびびってやがるぜw 「オラァッ!!!ぶっ殺してやんよぉっ!!!」次の瞬間、俺の身体がぶっ飛んでアタ!! 「おJAL、大丈夫界!?」「カ・・・カズ、マアッァアァ!!!あいつらがいじめるのじゃぁっ!デンボもタマとられてもうたぁっ」 「名・・・なんだってぇっ!?」「何でホタルすぐ死んでしまうん?」知るか!! 「うおおおお!!!」尾JAL◎は号泣!!帽子の中のプリンを食べる♪ 「プルンとつつけば震えるプリンじゃ!!」「おJAL!?何くうとるんじゃ!!」 「あーうるせー!!くだらねぇ茶番だ!!俺だって大事な友を失った!!お相子じゃ!!」俺の怒りはマックス!! 「そんなてめぇに反逆する・・・俺は伝説のトリーズナーだぜ!!!」!?このカズマという男只者ではなさそうだ・・・・!!!!
56 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 23:46:18 ID:P9kmFQpx
「お喋りはこれまでだぜ!!くらぇぇぇ!!!シェルブリtットォォォォッ!!!」 ドゴォーーーーン!!!すごい右喰らった!!いてててぇー 「こいつ、桁違いにつえええっ!!!」「ハッハッハッ!!!さぁ、バトろうぜ!!!シェルビtットォァァァ!!!」 「うおっ!!」ガードが間に合わない!!!バgッゴオォーン!!!「グハァアァッ」 「どうした!?強いんじゃなかったのかい?」 「ハァッハァッ・・・こいつはヤベェかもな」そこにおJAL◎が追撃!! 「こいつ!!生意気なんだよ」「グホッ!!!」コノヤロウ!!調子に乗りやがって!!! 「マロ闘う!!デンボの仇とるんだ!!!」馬路で腹立ってきた!!プンスカ 俺はざんてつけんを構えた。「ざんてつけん!!!俺を導いてくれ!!!」 「「馬鹿が!!!しねぇっ!!!」」前と後ろから同時に飛び掛る!!!前門の虎!!肛門の女将!!! 「ドリューセン!!!」床に刺した剣をすくいあげる!!1床板が外れてカズマに命中!!! 「ぐおっ!!小癪な!!!」おJALの攻撃をさらに避ける俺!!!すれ違いざまに龍翔閃!!!!もちろんミネ打ちだ!! 「おJAL!!!きっさまぁ!!」「てめぇじゃやはり俺には勝てんん!!!」
57 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/02 23:56:59 ID:nGS4GfMj
「くっそがあぁぁぁlちゅ!!!」カズマの戦闘力がグングン伸びていく!!!パリーン!!!食器が割れる!!! 「来い!!!カズマァァァアァァ!!!!」「うおおおおお!!!!ハイブリットオォォォォォォ!!!!」 「お前には決定的に足りないものがある!!!」 「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」 「お前に足りない物、それは!情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!そして何よりも!速さが足りない!!」 カズマのシェルブリットを避け、俺の天翔龍閃がクリティカルヒットしちゃ!! 図gッゴッゴゴゴゴゴオゴゴゴg−ン!!!!「のわlっち!」 「名・・・何故、急所をはずしたんだ?」「・・・・・・俺はあんたを憎んでねぇしな」 「フッ、負けたぜ・・・」いつの間にか感動していた鬼たちが拍手を始めた。 「いい・・・いい喧嘩だったゴンス」「あんた素敵だよ!!!」「すげぇーぞっぴー!!」 「マスター、すまねぇ。店がメチャクチャだ」「いいってことよ!!久しぶりに心が温まるファイトが見れタンだからよ!!」 「マスター・・・」「今日は俺のおごりだ!!!飲みやがれ!!!ただし!!!コーヒーだけどな!!」 「あんたtyて人は!!!」俺達は再び素敵なティータイムをはじまえた!! 全く、ナイスなれんチュだ!1つづく!! ドッゴーンーんん!!
58 :
メロン名無しさん :04/11/03 00:58:33 ID:mBCg8MEC
アニヲタ必死だなw
59 :
メロン名無しさん :04/11/03 01:43:22 ID:cS6dUBsB
щ(゚д゚щ)
デビルリバースとアミバを間違えるなよ
61 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/04 00:11:51 ID:fhYnayQp
世界の車窓から!!!!!! 「どうですか、俺さん!!!俺の乗り心地は!!!」機関車トーマ・・・もとい、SLマンが言った!! 「乗り心地も何も紛らわしいことYUUNA!!」「ハハ、すいませんll」 俺は月光町での死闘後、燃え尽きてしまったのかもしれない。 ただなんとkなくの日々を過ごしてちゃ。そして今日も廃車寸前らしいSLマンと風になっていた。 「っていうかアレだな、もうすぐお前に乗れなくなってしまうのに客なんて1人も来ないじゃないか」 「ヘヘ、これが悲しい運命ってやつですよ。皆、新型の電車に夢中ですよ・・・・・石炭なんて時代遅れの環境破壊なんです」 「まぁ、そう言うな」何て悲しい会話でしょう。涙が出てきます。 「ん?線路の上に誰かいるぞ?」
62 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 12:28:58 ID:aAGve2dC
俺はSLMANから飛び降りる!!「おいどうした!!だびじょうぶか!!」 「ウ・・・島を救って・・・ください」「なんだと!?」 「この先にある俺僕のスンでる島にネズミとネコとペンギンが攻めてきて・・・グハァアッッ!!!」 「おい!!しかっりしろ!!おい!!!駄目だ!!既に死んでいる!”!!!」 「俺さん、この先にある島はドーナツ島です!!線路があるところまでなら案内できます」 「よし、案内してくれ!!!」こうして俺はドーナツ島へと向かった!!!
創作文芸板でつか?
64 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 12:55:16 ID:rlxmvSbP
SLマンと別れた俺はBOOTで島へと船で向かうことに↓。 「なんだかヤベッツ気配がプンプンするせぜ!!」 上陸1!!すると突然、ガトリングガンを撃たれた!!!「なんだ!?」 「俺は邪邪丸!!!ここから先は通さぬ!!!」 「島の門番か!!!」「そうだ!!1死ね!!!」バアバババッバアバババア!!! 俺は攻撃を簡単に避けテイク!!!「何故だ、何故当たらぬ"!!こんなに頑張ってるのに!!」 「うるせぇっ!!!てめぇの攻撃なんざバイキンマンのファンネルに比べれば赤子同然!!!」 「クッそぉー!!!手榴弾だ!!!」ドゴーンズドゴーンウ!!しかし、あ・た・ら・な・い!! 「キュスボー!!!すばしっこいやつだぜ!!!」「さしずめノルマンディー上陸作戦っておこだ!!」 「おのれぇぇlうぇつ!!!俺は邪邪丸だよ!?イクサマニアなんだよ!?」 「知ったことか!!!死にやがれぇっ!!」指弾!!!ドスッ「ぐふっ!?」 連続指弾!!!!「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!!!」「ザクッグフッドムッ!!!」即死!!! 「よし、ヒァウギゴー!!」
もう、諦めてアンパンでも食ってろ!
66 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 13:45:45 ID:rlxmvSbP
俺は村へとむらかた!!村では生き残ったひとびとが俺を出迎えてくれた!!! 「強そうな勇者さんねー」「ごきげんよう!!!なんとも頼もしい人でしょう」 「ジャンボー!!おめさんになら任せられそうだ」テれル!!(^^) 「僕はこの村の歌のお兄さんをやっているけんたろーお兄さんだ。疾き風、アイアンリーガーとでも呼んでもらおうか」 「私はあゆみお姉さんよ!!けんたろーお兄さんとは肉体関係になってるわ」 「僕は体操のお兄さんのガンバリスト俊だ。よろしく」 「よし、あんたら!!俺についてこい!!!!皆で島からあいつらを追い出すぞ!!!」 「おおーっ!!!」
67 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 13:59:33 ID:r0OR7Sst
世の中の言葉に『一度、会ったら友達で毎日会ったら兄弟さ』セリフがある。 まさに今の俺達がそうだった!!!! 「俺達は兄弟だァーッ!!!」「うおおおおおおおおおおおおおーーーい!!!」 その時!!謎の光線が俺達を襲った!!!「俺さん!!危ない打!!」ズバアァァl−シュ!!! 「ソラオォl;オォォォォ!!!!誰だ!?」「私はピッコロだ。あの有名な魔族の」 「くっそぉー!!!よくもソラオを殺したな!!いくわよ!!」ミドとレッシーがピッコロに飛び掛る!! 「待て!!おまえたちぃ1!」「愚かな!!!爆力魔波!!!」Dッどっゴゴオゴンーンーンーンーンーンーンーン(エコー)!!!! 「うおおおお!!!ミド、レsッスィィィィ1!!1ぬわぁぁぁぁ!!!」俺は泣いた!!!ぐももも1! 「ピッコロ、この私が相手となろう」「貴様は?」「私は速水けんたろうだ1!!」
>>◆87XY04YMTU あんたよっぽど暇なんだな
69 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 21:54:23 ID:rlxmvSbP
「ふん、速水けんたろうごとき私が相手をするまでも無いわ!!!イでよ!!わがしもべ!!」 ドドーン!!!「「「串に刺さって団子!!!我等団子3兄弟!!!!!」」」 「くっ、団子3兄弟までもがピッコロの傘下に入っていたか!1!!」 「これが乱世のならいだ!!弟思いの長男!!!」長男!!!「兄者思いの山南!!!」三男!!! 「自分が1番ジモン1!!」次男1!!「「「我等団子3兄弟」」」ズギャアッァァ!! 「くっそー、俺が歌わなかったらヒットはなかったんだよ!?ありえねぇよこいつら!!!」 「うるさいですねー!!!山南を甘くみていると痛い目に遭いますよ!?」三男!!! 「うおおおおお!!!!俺は速水神拳伝承者ケンタロウだぁぁっぁl−!!!!!ホォォォアタタタアタタタア!!!!」 「へぶしtぅtっ!!」「山南!!」「兄者、私はもうだめだ。折れた肋骨が肺に刺さってしまった」 団子なのに!!!串に刺さっているのに!!!そんなのは関係ないのだ!!そう、そこには気持ちがあればよかったんだから・・・。
70 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/06 22:04:41 ID:rlxmvSbP
前回のあらすじ!!!山南先生が切腹!!!どうなる!? 「くっそー!!!俺は長男として貴様等を許すわけにはいかあん!!俺は長兄!"!!だわぁあぁl!!」 「ホーアsタタタタタタタァ!!!」速水珀列拳!!!ドゴゴゴゴゴォ!!「ぐっへっぶる1!!」 「リーダー!!こうなったら俺が戦うしかないようだな!!この寺門ジモン様が相手だデス!!」 「筋肉にしか興味ないくせに!!!てめぇは筋肉番付にでも出ていろ!!!オアッチャァッ!!!」ペチーン!! 「キャウルッ!!」団子3兄弟全滅!!! 「次はお前だ!!!ピッコロ!!!!」「フフフフ、私に勝てると思っているのかえ!?」 「速水真拳は無敵!!!くらえぇぇっっ!!奥義!!!店歯葛撮(てんはかっさつ)!!!」 「避けるまでも無い!!!」パン!!受けとめたっ!?「馬かな!!」 「速水よ、貴様も我がしもべとなるのだ!!もし断れば・・・・」 「ケェェェェ−ン!!!」「あゆみぃぃぃぃ!!!何で捕まってんだぁ!?」 「だってお腹がすいてたんだもん!!背中とくっつきそうよ!!」 「バカヤロウ!!!言ってくれたらビスケットわけてやったのに!!ポケットの中にはビスケットが1つ!!!だろ!?」 「だってあんたのポケットきたねぇーもーーーん!!!」「ぬおおおお!!!あゆみいいいい!!」 「あーもうどうするの!?断るの!?断らんの!?」「わかった。おまえに降ろう」「よし!!それでいい!!!」 ケンタロウ降伏!!「け・・・けんたろう!!」「すまん、俺さん!!」「ケンタロウ!!そやつを殺せ!!さもなくば」 「ケェェェ−ン!!!」「あゆみぃぃぃ!!やめろ!!!わかった!!!」 「けんたろう・・・」「すまない、俺さん!!あんたを殺す!!!!いいね!?」
主語がないから意味わかんねーよ 誰が誰に言ってるのか・・いちいち考えさせてまで読ませるな
73 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/07 17:44:50 ID:zcJq50d0
ま・・・まさかこんなことになろうなおとは!! 「よせ、けんたろう!!やつは疲れきった俺達を殺し、その後お姉さんもコロすきだぞ!!」 「しかし、俺さん・・・・俺達には戦う以外に道はないおんだぁぁぁぁあー!!!」 素早い拳が音速の壁を超えて俺を襲う!!!すげぇぇ、スピードだぁぁぁー!! 「アタタタタタァー!!」「ならば俺もお前の気持ちにこたえるのみぃぃ!!!」 「アタタタタタタホッアッチャァァ−!!!」「ウオオオオーオオオー!!」吠え!! 「速水真拳奥義!!!疾風愛庵李遺我亞(しっぷうあいあんりーがー)!!!!」ドスッ! 「必殺!!!ジャンピンドロー!!!」ドゴッ!!! 「ぐはっ!!!」「ア・・・相打ちか・・・」たおれてしまた!! 「アハハハハハ!!!これでこのピッコロに逆らう奴はいなくなった!!!」 「ケーーーーーーーーーン!!!!」「どれ、死に顔を拝んでやるか!!」 ピッコロが近付いてくる。その時だった!!! 「ていっ!!」ドゴッ!!!!ピッコロの顎に俺の蹴りがクリティカルヒtットゥ!! 「貴様・・・死んだのではなかっつぁのか!!?」「お互いを仮死状態にしていたのさ!!よし、いくぞ!!けんたろう!!」 しかし、けんタオルは動かない!!これはどうしたことでしょう1? 「おい!!かんたろぅ!!・・・・し…しんどるがなぁぁぁ!!」「ケェェェェーンン!!!」 「やべっ、マジで殺しちまった。まぁ仕方ないや」「貴様等あぁぁぁっぁ!!!このピッコロ様をコケにしおってぇぇぇ!!殺してくれるわ!!!」
74 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/07 18:01:44 ID:RmMz741F
「魔関興札幌・・・!!!」ビュルルルルルルル!!!!すごい気弾!!!螺旋描いてる!! 避ける!!!そして一気にピッコロに近寄る!!! 「ペンギンの分際で!!!生意気なんだよおまえはぁぁあl!!!よーいどん!」 ズゴッ!!!「かはlt!!」「でででででい!!!」連続蹴り!! 「トドメだ!!!超球弾やぁぁぁぁ!!!」ズオオオttltッt!!! 「こ・・・このピッコロ様が!!!ピッコロ様があぁぁっぁあぁー!!!」ズゴゴゴーン!! 「終わった・・・全て終わったよ」「ちょっとあんた!!何けんたろうまでころしてんの!?」 「ごめん、わざとじゃなかった。反省している」「なんだそりゃぁぁぁぁ!!」 その時であった!!!!!!!!!!ビーーーーーン!!「きゃぁぁlt!!」あゆみお姉さんがジュウシィーに焼けた!!! 「だ・・・・誰だ!?」「ホッホッホッ」不気味なネズミヤロウがそこにはいた!!! 「この雰囲気・・・貴様、どこかで会ったか!?」「ホッホッホッ!!!そう思うのも無理ありませんねぇ!!」 「なぁにぃ!?」「私はポロリ!!!バイキンマンの意志を受け継ぐ者です!!!」 「なっなんだっとぅ!?」「私はバイキン細胞に犯されているんですよぉぉ1!!」 「どういうことですか!?」 「あなたのことは知ってますよ!!バイキンマンを倒した伝説の男としてね!バイキンマンは既にいたるところでバイキン細胞をばら撒いてるのですよ!」 「つまり、貴様が最初に行動を開始したやつか!?」「そうです!!」 ★バイキンマンの意志を受け継ぐ者!!その名はポロリ!!!どうなる!?
75 :
メロン名無しさん :04/11/07 18:04:32 ID:0tG2mmiZ
>>1 よお前はテンション高すぎだ。
ビックラゲーチョンマーク使い杉!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして君は刻の涙をみる
77 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/07 20:07:36 ID:RmMz741F
「君も殺してあげるよ……あの女のようにね」 「あの女?あゆみお姉さんのことか?あゆみお姉さんのことかーーーーーーッ!!!」 俺の怒り大爆発!!!こいつだけは生かしておけない!!!! 「ウオルアァァァァァァァ!!!!」俺の渾身の右ストレート!!!ぶっとうぶポロリ!!! 「……今のは痛かった・・・・・・痛かったぞォォォォー!!!!!!」 ポロリの必殺前歯!!さすがネズミだ!!!左腕を噛まれた!!!!!! 「ぐおおっ!!」俺は左腕を地面に叩き付ける!!同時に前歯も折れる!!! 「ぼ・・・僕の前歯が!!!くっ、許さないよ!!!」俺は刺さった前歯を抜く。 「次から次へと罪もない人を殺しやがって!!!!このクズヤロウが!!!」 「偉そうなことを言いやがって!!!そういうお前は一体、この世界で何人の人を殺してきたんだ!?あぁぁー!?」 「・・・・・・俺は罪もない人間は殺さん!!!」「同じだ!!!俺も、お前も・・・・・・!!!」 「違う!!!俺とお前は違う!!!断じて!!!!!!」「必死になって否定しても無駄さ!!!お前は所詮、人殺しだ!!!紛れもなく!!!」 「俺は・・・俺は・・・!!!」「罪のある人間なら誰でも殺していいのか?お前の理論なんてそんなものだよ!!!うわははは!!」 「ウオ大オオオオオオ!!!!!!!!!!!」 「!?何だ、このオーラは!!!か・・・悲しみに満ちている!!!まさか、そんな!!!見える・・・!!奴に殺された者たちが!!馬鹿な!!錯覚に決まっている!!!」 「安心して死ね・・・・・・お前の罪の十字架は俺が背負う!!!行くぞぉぉぉぉ!!!!」 「やめろ、来るな!!!」ズンズンズンズン!!!「来るなと言っているだろうが!!!このタボがぁぁぁぁー!!!」ズンズンズン!!! この恐怖、ブレアウィッチも超えるほどに!!!「来るな!!やめろ、ケンシロウがラオウを倒した時の目で俺を見るな!!!よせ!よせったらw」 「くらえぇぇぇぇぇ!!!ばぁぁぁあぁぁくれつぅぅぅぅ!!!ゴッドフィンガァァッァァァァ!!!!」 ただのアイアンクローだが!!!関係なし!!!
78 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/07 20:17:21 ID:RmMz741F
グッシャアァァァ!!! 「ぬお!!!凄まじいクローだが!!!俺は耐えてみせる!!!くおおお!!!」 「へっ、今頃になっててめぇに噛まれたところの出血が酷くなってきやがった・・・」 もって1分!!! 「1分間・・・!!!耐えれば俺の勝ちだ!!!にこにこぷーーーーーん!!!」 「1分間で仕留めてみせる!!!!ウオおりゃぁぁっぁあぁっぁあ!!!」 ギシシシシシシシイシッシ!!!ギシシシシシイシシシッシギシギシアンアン!!! 「くおおおお!!!」「どうりゃぁぁぁっぁあ!!!」 「あと20秒か!!!残念だったな!!!貴様の力が抜けていくのが分かるぞ!!!この勝負、この俺の勝ちだ!!!」 「皆・・・オラに・・・オラに力を貸してくれ・・・ほんの少しでいい!!!皆の・・・皆の元気をオラにくれェェぇー!!!」 その瞬間、俺に凄まじい力が宿る!!!そして見える!!!俺が倒した強敵たちが!! 「この力は・・・こいつは!!!こいつは!!!すげぇー!!」「恐怖のあまり頭がおかしくなったか!?」 「この力は・・・俺に倒された強敵(とも)達の力ぁぁぁー!!」「ナンだと!?」 「くらぇぇぇぇぇっっ!!!ゴッドフィンガー最大出力だぁぁぁぁぁあ!!!!」 ギギ・・・!!! 「ぬおおおわわぁぁぁ!!!」ドブッシャアッァアッ!!!飛び散る脳みそ!! 「ハァハァ・・・勝った・・・勝った・・・ぞ・・・」ドシャッ!!!倒れる!!! づつく!!!
79 :
メロン名無しさん :04/11/07 22:45:30 ID:vpUi7knE
80 :
メロン名無しさん :04/11/07 22:46:24 ID:vpUi7knE
81 :
メロン名無しさん :04/11/07 22:47:18 ID:vpUi7knE
>>77-78 wおおおおおおoooo!!
ドラゴンボール(+声優ネタ)、ZとGガン、Weiβ kreuz、刃牙、北斗の拳…
混ぜ過ぎ!!!」天才お前!!!!!!
>>79-81 まとめ乙
83 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/08 18:53:42 ID:rS1TVxJf
俺が目覚めるとそこは病院のベッドの上だった!!! 「だ・・・誰が俺を運んでくれたのか!?」「ヒイh-ンンQ!!」 「赤兎!!!そうか、お前の存在を忘れていたよ・・・・・・ごめん」 「ヒイh−ンンィ!!」「アハハハッ!!こらこら!!!変なとこ舐めるんじゃない!!アヒヒ!!」 その時、アナウンスが流れ出した!! 『ブラックジャック先生の総回診でーす』 俺は自分の左腕に包帯がしてあることに気付いた。 「そうか、俺はあの時ポロリに噛まれて大出血を・・・」 そう呟くと顔がツギハギのあるおtこが現れた!!! 「おい、まだ起き上がるんじゃない!!寝てろ!!!!」ドゴッ!!! 「ぐふっ!?いてぇな!!」「あんた、自分の立場わかってんのかい?あんたはバイキン細胞に犯されてるんだぞ!?」 「なにぃっ!?」「バイキン細胞に感染した動物にでも噛まれたんじゃないか?その左腕を」 「そ・・・そういえば」「バイキン細胞に感染すると3日で発病する」「先生、発病って?」 「声がバイキンマンぽくなる」「なっなんだと!?そいつはまいったー!!」 「だが、それを治す薬草が存在する。今、私の助手がとりにいっている」「たすかったぁー」 その時、勢いよく扉がひらいた。「先生お薬持ってきたのゆわあさ!!」「おお、ピノコ!!タイムリー!!」 しかし、ピノコが不自然に転んだ!!!薬草を赤兎馬が食べちゃった!! 「ぬわぁぁぁぁあ!!!何しとるんじゃ!!!このクソガキキキキ!!!」 「アッチョンプリケケエェェェェl!!!ガキじゃないのゆだわさ!!こう見えても大人んああじゃああな!!」 すると再びアナウンスが流れた。『病院が何者かに襲撃されてます。至急避難してください。俺はもうやばいから逃げるぜ!!あばよとっつぁーん!』
84 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/08 19:02:02 ID:g1AfIuQM
「なんちゅーことだ!!早く逃げるぞ1ピノコ!!!」 「患者さん置いてにげるのだわゆさ!?」 「うるせぇ!!早くしねぇとまんまんクチュ!クチュ!クチュ!だよ」 「そいつは勘弁!!ごめんdなwゆのさわ!!患者さん!!!」逃げた!!! 「おい!!俺はどうなるんだ!!おーーーーい!!畜生!!赤兎!!!俺を乗せて走れ1!!」 「ヒヒンガァァァー!!!」乗ってます!!「走れ、赤兎!"!!」走ります!!! パカランパカランパカラン!!!「よし、このまま脱出だぞ!!」 ズゴゴゴg−ンーンーンーン!!!すごい爆発!!!やばい!!w 「な・・・なんだぁ!?」「あんたが異世界から来たやつね!!」 「誰だ!?」「あたいはドキン。我が夫、バイキンの仇、そして我が愛人、ショクパンの仇!!!」 「それどころじゃねぇえぇl!!!」ズガッ!!馬蹴り!! 「ぐほっ!!」「人の逃走を邪魔する奴は馬に蹴られて地獄に落ちろ!!」 「まてぇぇえっぇぇ!!!」なんてスピード!!!追いかけてきた!! 「この赤兎のスピードに追いつける奴がいるんなんて!!」 「加速装置!!!」さらにスピードアップ!!! 「赤兎、追いつかれたぞ!!!」「うるせぇ!!少し黙ってろ気が散る!!!」「赤兎、お前喋れたのか・・・」
85 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/08 19:41:32 ID:L5NhP9nv
「何くっちゃべってんだぁぁぁー!?オラァァァァッ!!!!」ドキンの鉄球(トゲつき)攻撃!!!! 「甘い!!!」赤兎避ける!!「ぶっgっご!!」俺には当たる!!! 「赤兎てめぇ!!」「ひひーん!!」「都合が悪くなったからって馬に戻るな!!」 「ムカのつく連中だねぇ!!こんな奴にバイキンは殺されたのかい?そして何よりショクパンを!!!」 「っていうかショクパン殺したの俺じゃないし!!!」「黙れ!!お前だ!!!」 「俺じゃネーヨ!!!この淫乱!!」「きっさまぁー!!女は常にいろんな男と関わりを持つべし1違うかぁー!?」 「何だ!!その理論!!頼むから逆恨みはやめろ!!!」「黙れ!!!貴様を殺す!!!!」 「ホッホッホッ!!殺せるものなら殺してみなさ・・・ん???」「俺さん、あんた・・・その口調!!そして声!!!」 「まさか・・・発病したというのか?」「テメェー!!!バイキンマンの声色使ってんじゃねーよ!!」 Sドゴッ!!てっきゅう!!!「・・・いちいち勘に触るヤロウだぁぁぁあー!!!」赤兎に乗りつつゴッドスラッシュ!!! ズバsッサァァァ!!「ぐっ、なかなかやってくれる!!だが、その声が気に入らんぞ!!!」 「私だって好きでこんな声をやってるんじゃありませんよ!!ホッホッホッ!!!」
86 :
メロン名無しさん :04/11/09 04:29:43 ID:r1pwpsj2
87 :
メロン名無しさん :04/11/09 05:23:18 ID:/Mkvzhe0
なんかアンパンマン以外のアニメも入ってる…
88 :
メロン名無しさん :04/11/09 06:42:24 ID:5SrdmBe4
> 「アッチョンプリケケエェェェェl!!!ガキじゃないのゆだわさ!!こう見えても大人んああじゃああな!!」 ピノコは五人姉妹の次女で、ラーメン屋に嫁いで姑と戦っている。 最近、使い捨てカイロを150マンコも被災地に送った。充分に大人だ。
89 :
メロン名無しさん :04/11/09 06:48:05 ID:/Mkvzhe0
デザィァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!かなり気に入った
90 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/09 17:49:49 ID:Iujgajta
そしてついに外に飛び出した!!! 「室内ではヤツに分があったが!!!屋外では俺のほうが有利!!!」 「本当ですか?赤兎さん。既に追いつかれそうですよ・・・」UFOで追いかけるドキン。 「いつのまに!!!」「私もUFOがほしいですねぇ・・・オホホホホ」「その口調を何とかしろ!!!」 赤兎はおもた!!(このままじゃ俺さんが完全にバイキンマンになってしまう。何かイイ手はないだろうか)と。 そう思っていると高スピードで何かが飛んできた!!! 「俺さん!!大丈夫ですか!?」「アンパンさんじゃないですか。これはこれはごきげんよう」 「俺さん、話はブラックジャックに聞きました!!俺が薬草を取ってきます!!!それまで壮健に!!!」 アンパンはそう言うと振るスピードで飛んでった!! 「赤兎さん、息が上がってますね・・・その程度ですか」 「せっかく乗せてやってるのにハァハァ」 「それにしてもあの女、しつこいですね。おまけに強すぎる。私の部下に欲しいくらいですよ」 「完全に発病しだしたな。それに俺もこれ以上スピードを出せば足が折れるかもしれん・・・ならばアンパンが来るまで!!」 赤兎は何を思ったか突然止まった!!「何をしてるんです?早く逃げなさい」 「いや、ここまでだ!!俺さん、あんたはこの俺が守るヒヒーーーン!!!」 「威勢のいい馬だ。よかろう、まずは貴様から切り刻んでくれる!!!」 ドキンがカギヅメを装備した!!!
91 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/09 18:33:52 ID:Iujgajta
ドキンが明日のジョーのジョーのクロスカウンター発動前のポーズをとる!!ダランダラン!!! 「隙だらけじゃないか・・・いや、クロスカウンターを狙ってる!?」赤兎は不用意にとびかかれない!! 「くらえ・・・杓死!!!!」ヒュン!!!「なぁにぃー!!!消えた!?」 ズバsッシュ!!斬られた!!!「ヒヒh−ン!!いてぇぇぇ!!」「この技はスピードが速いあたしだからこそ使えるのさ!!!」 「ぐおおお!!いてぇじゃねぇか!!血ぃ出てら!!血!!!」 「杓死!!」ドブッシャウアアァァlチュ!!!「ぐわぁぁぁあ!!」 このままでは赤兎が死んでしまう!!!「アイワナダーイ!!」「死ねぇっ!!」 その時だ!!「俺さん!!焼くそうです!!!薬草です!!!薬草をミキサーですりぶしたラブジュースでし!」 「俺様、苦いのは嫌いなのだ」「いいから飲めや!!」ズボッ!!ゴックン!!! 「ゲホッゲホッ!!」「どうですか!?俺さん!!」「まずーい!!もう1杯!デザイァーーーー!!!!!」 「ヒイh−−−−−−ン!!!俺さんの復活だぁ!!」赤兎大喜び!”!よかったね! 「くっそー!!パンクズ!!邪魔なんだよ!!杓死!!」ズバッシュ!!!「ア・・・」 アンパン倒れる!!!「アンパン!!!おい!!しっかりしろ!!!」
92 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/09 18:45:18 ID:lRjKuXBg
アンパンから血がドクドク出ます。やばい!! 「お・・・俺さん」「アンパン、なぜだ?なぜそこまでやる?」 「俺はあんたに惚れた。あんたを死なせたくないんだ。あんたは俺の顔をたてるために真実を話さなかった。」 「ヒヒーン・・・」 「俺はあんたが好きだ!!!だ・・・だから俺の友達になってくれよ〜〜〜!!ふぬう〜〜〜」 「おまえ死ぬ気か!!」「へ・・・へ・・・」 気絶したアンパンを赤兎が背に乗せる。 「そうか。そうだよな。愛と勇気だけが友達なんて哀しすぎるよな。赤兎」 「アヒーン」「赤兎、大至急こいつをブラックジャックのところに連れて行け。まだその辺をうろついているはずだ」 「ヒヒンヌ」「よし・・・」 「なぁーにくせぇ芝居やってんだよ!!あたしとバトらないのかい?」 「いいだろう。復讐に満ちたその心・・・俺の慈愛で打ち砕く!!!」 「
話は滅茶苦茶だがこの余計なテンションの高さと、こんな話わざわざ書き続けてる
>>1 にワラタ
94 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/09 20:31:47 ID:3427ujK9
「あたしのこの復讐の炎を慈愛で打ち砕くだってェ!?」 「そうだ!!」「ふざけやがって!!愛する人を2人も失った悲しみ、苦しみ!!!貴様には分かるはずも無い!!!」 ドキンのカギヅメ攻撃!!!「フン」パン!!!払った!!「さ・・・さすがにやるね!!少し腕が痺れたさ!!!」 「お前では俺に勝つことはできん!!!」「ほざけぇぇぇぇええ!!!」シュババババアババッバッ!!!素早い連続攻撃!!! しかし、俺はキアヌみたいに避けていく!!!「ちょこまかちょこまかと!!!アンダァァァー!!!」 「だからお前じゃ俺に勝てないと言っているだろう」「サンダークロー!!!」バリバリン!! しかし、それも避ける!!!「何故だ!!何故あたらないんですぁぁぁ!!ぬわっちゃぁぁぁ!!」 「毒が裏返ったからだ!!」「なに!?」「穢れない1人の男が俺の毒を裏返させた!!」 「ふん、あのパンクズかい!?あんな偽善者が穢れないだぁー?笑わせてくれるネェ!!」 パァーン!!!俺の鋭いビンタ!!!「ぷっぶっ!?」「しない善よりする偽善だぁぁぁ!!わかったか!!!このアバズレ!」 「あ・・・あたしの美しい顔を!!!ゆるさなぁぁぁぁーい!!!」鉄球攻撃!!! 「アタァッ!!」粉砕!!!「あたしの鉄球が!!」「お前じゃ俺には敵わない!!諦めろ」 「わかったよ・・・好きにしな!!」ドキンが股を広げる。「犯るならとっとと犯りな!!逃げやしないよ!」 俺はドキンに近付く。「まぁ、犯せというなら犯しても構わんが」「そうだ!!やれ!!!!」 (そうだ、近付いて来い!!!近付いた瞬間、又に装備した中華キャノン1/2スケールがあんたを焼き尽くす!!!) 「ふぅ・・・やっぱりやめるぜ」「ど・・・どうして!?」「おまえ、生娘だろ・・・抱けないさ!」 「えっ!?」「さて、俺も赤兎を追いかけるか」「何故・・・何故なんだ・・・くっ・・・くぅっ」 「あんた、いい女なんだ。戦いはやめて第2の人生を歩んでくれ」「あんた・・・なんてなんてでかい男なの!!」 「生きてりゃそのうちいいコトあっからよー!!アーバヨー!!」「ま・・・待って!!AH言ってしまわれた・・・」 ドキンの第二の人生は決まっていた。いや、今決まった!!! 「あんたに惚れちまったようだね。あたしも。影ながらあんたを思い慕い続けるさ!!」 っづdkつ!!
95 :
メロン名無しさん :04/11/09 22:21:21 ID:QddW82yt
96 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/10 00:16:40 ID:vF1l52tR
俺は赤兎と草原を駆けていた。気分は騎馬民族!!! 「ウオオーオオーオオオオー!!!」「ヒヒンヌ」 「俺さん!!」突然、前に誰か出た!!アブナッ!!キキーーーーーーッ!!ドゴッ刎ねる!! 「ぐほっ!!」「お前はえっと・・・誰だ!!」「はじめまして!!僕は中島といいます!俺さんたすけてぇっ」 「どうした?なかじまぁ?」「僕の住んでいる街がおかしくなっちゃたんです」 「どんな感じだよ」「水と食糧を求めて人が争う街です。生存率も低めです」 「何だ!?その街は!!ヤバすぎだろ!!」「とにかく一緒に来てください!!!」 「で、その街の支配者とかはいるのか?」「います・・・!!!磯野ファミリーですッ・・・!!!」 「磯野ファミリー!?なんだそりゃっ!!」「クレイジーな7人家族です!!」 「うるせぇっ!!わかった!!いくぞ!!!」 こうして俺の新たなる闘いが始まった・・・・・・・・・・・・。
本当の漢は これを全部読んでる奴。
98 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/10 17:55:35 ID:vF1l52tR
「ヒャッホゥー!!水だぁー!!」 モヒカンの連中が一般市民から水を巻き上げている!! 「ああ、苦労して手に入れた水が!!」ドゴッ!!「ぎゃっ!」 「てめぇ、ここをどこだと思ってるんだ!!弱肉強食じゃい!!お前の物は俺の物、俺の物は俺の物じゃ!!」 「そ・・・そんあkぁ!殺生な!!この街に救世主はおらんのか!!」 その時だ!!!パカランパカランパカラン!!馬の蹄の音!! 「んー?なぁんだぁっ?」ガゴlスl;ツ!!馬蹴り!!!「ほんぎょえっ!!」 「ん?何か刎ねたか?」「てめぇ、いてぇじゃねぇか!!何者だ!!」 「悪党に名乗る名前などないな」「ナンだと?おい、てめぇら!!こいつをぶっ殺しちまえ!!」 「おう!!」モヒカンたちが俺に飛び掛る!!「ホアタァッ!!」竜巻旋風キャック!! 「ぶほっ!!」「ぐへっ!」「ばほほー!!」ドサッドサッドサッ!! 「なんて強さだぁー強すぎる!!にげろー!!」スタコラサッサ!! 「あ・・・ありがとうごぜぇますぅだ!!」「黙れ!!」バキッ!!!「ぐへlt!!」 「勘違いするな・・・その水は俺様が頂く!!」「そ・・・そんなぁー!!あんたは一体何者ですか!?」 「俺の名前はジンロクだ・・・!!!」
99 :
ジンロク ◆87XY04YMTU :04/11/10 18:03:10 ID:c6RPZJ5G
俺はこの街で生きる1人のバウンサーだ!! この街のルールはデッドオアラブだ!! 「生きるか死ぬかだ!!くたばれ!!」俺はいっぱい人を殺した!! ある時は自らの拳で、ある時はストレスで!!! そんなときであった。1人の男が馬に乗りながらやってきたのだ。 「なんだ、貴様。ここをどこか知っているのか?チームイササカのテリトリーだぞ」 「知らんな」「なぁにぃー?チッ、生意気に馬なんぞ乗りおって!!しかもいい馬じゃねぇか・・・どうだ?俺のと交換しねぇか?」 「断る」「てめぇー!!力づくで奪ってやるわ1!!」 「貴様に俺を倒せるかな」「んだとぉー!・」俺は怒った!!こんあに侮辱されたのはひsぁあしぶりだ!! 「死ねぇぇぇぇ!!!イササカやりすぎ拳!!!」ボッボボボボボボボボオ!!!すごい拳さばき!!避けれるか!? シュッhスッhスッ!!なんとヤツは避けてきた!!「俺のやりすぎ拳があぁぁl−!!」 「次はこっちのバンダナ!!うおおおおお!!!ざんてつけん!!」ザシュッ!!俺のメガネが割れた!!!さらに額からは血が!!! 「ひぃぃぃっおおお!!あんた何者なんだ!!」「俺か?俺は俺だ!!」すごい威圧!! 「俺はこの街がよくわからん。とりあえず案内しろ」「なんだと!>?」「案内しやがれtぁぁ!!」 「わかttりました!!」「よし、案内しろ!!」
100 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/10 18:10:40 ID:z9/PKDTz
「ジンロク、貴様の親父はここにいるのか」 「はい、うちの親父は小説家をやってたんですが今ではキョンシーの製作に精を出してます」 「キョンシーだと?」「はい」「おもしれぇ。腕が鳴る!!」ボキッツ!! バァアァァーン!!アジトの扉が開いた!!!「なんだ!?」キョンシーどもがいおっせいに振り向く!!! 「てめぇら邪魔だぁぁぁあっぁ1!!」赤兎とともにアジトを駆け回る!!! 「皆殺しじゃぁぁぁl!!」「ひぃえぇぇぇ!!」キョンシーどもはピョンピョンジャンピング!! 俺はざんてつけんを振り回す!!!連続チャージ!!!「セイヤアアアァァl−!!」ddッドーーン!!衝撃波!!雑魚どもは気絶w 「これが無敵の馬超チャージどりゃぁぁぁっ!!」ドドッドーン!! 「くおぉらぁ!!何をやっとるかぁぁ!」「親父!!」「ジンロク!!これはどういうことでだぁぁ!!」 「てめぇがこの地域のボスか!!悪いが一般人を解放に来たぜ!!」 「クックッ!!たった1人で我が館に乗り込むとはなかなかの心意気!!気にいった!!だが我が愛娘、ウキエにかなうかな!?」 イササカが合図すると半分がサイボーグの女が出てきた。 「オヨビデスカオトウサマ」「ウキエェェエェェ!!やつを殺せ!!!」「リョウカイ」 「こいつ、腎臓人g年か!!」
101 :
メロン名無しさん :04/11/10 19:05:38 ID:lPSXf5UO
このスレ解除されないのが凄い
102 :
メロン名無しさん :04/11/10 19:09:14 ID:Lg9Nh7mX
このスレの1は神の領域に達してるなw
>>ドキンが明日のジョーのジョーのクロスカウンター発動前のポーズをとる!! そこはノーガード戦法だろうがぁぁぁぁぁ
105 :
メロン名無しさん :04/11/11 09:03:04 ID:AKwotPI/
主任名スレage
本当に凄いのは このスレが消されてない事実
108 :
メロン名無しさん :04/11/11 22:52:40 ID:8LYeJXa5
>デザィァー!! まずはこの一声に惚れる。 >「何でホタルすぐ死んでしまうん?」知るか!! この即答ぶりにますます惚れる。 >「おまえ、生娘だろ・・・抱けないさ!」 漢らしさ全開!!マジで惚れるw
忘れたころにあげてみる
110 :
メロン名無しさん :04/11/12 18:42:58 ID:pvgDeZis
神スレ
111 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/12 21:00:09 ID:l9rcS+Lp
ピィンンク!!バッキュキュン!!スッバアァァアーン!! 皆さん、この音が何の音かお分かりいただけるだろうか!!これは破壊光線のはっしゃおんdんdすぁ!! 「ぬおおお!!」俺は渾身の力で避けた!!!すごい仕事率!! 破壊光線は後ろのキョンシーズに命中!!!蒸発!!!「アアパパパp!!シュワァー」 「あぶねぇあぶねぇ!!てめぇ!この人造人間!!!」「ハイジョシマスハイジョシマス」 「排除されるのはてめぇだ!!」風を切り裂くローリングソバットッァア!! ガン!!!首が360度回転!!勝った!!「俺の勝ちだ!!」するとイササカがわらた!!「甘いな」 「なにぃ?」なんと首が元通りのイチにきているじゃないか!!「くっ!!これじゃぁ意味が無い!1」 「ハイジョシマス」破壊越す縁!!だあ!!「ぬわっち!!」避け!! キョンシーに!!「ドワアパパパpシュワー!!」蒸発!!「南無」
112 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/12 21:11:57 ID:l9rcS+Lp
俺は悩む!!「ヤツを倒すにはどうしたらいいんだ!」 「俺さん!!」「何だ赤兎!!」「こういうときこそざんてつけんの出番でしょ?」 「なんでだ」「ざんてつけんは光線やレーザーなら跳ね返せるんでしょ?だったら跳ね返せばいいじゃないのさ!!」 「そうか、バイキンマンもそれで倒したっけ。思い出したz!!おめぇの剣をかりるぜぇ!おむすびまん!!」 「ハイジョシマス!!」ドキュウウウーンーンーン!!「ざんてつけん返し!!」パキキキーン!!! 「ハイジョ・・・」ドグゴワァトウザウカルィァァァ!!すごい爆発w 「勝ったか!?」いや、勝って無かったs!!ターミネーターの最後らへんのスケルトンボdェイー!! 「キモッ!!」「ハイジョ・・・ハイジョ」破壊光線はつかえないのか、接近戦できたぞ1! ガシッ!!首をつかまれた!「カ・・・かかか!!」「ハイジョハイジョ」「俺さん!!今助けるぜ!!」 赤兎!!「ヒヒァァァァl−ン!!」奥義馬蹴り発動!!ドッガーン!!俺もふっとんぶ!! 「ヌワワワワァァァアlキュスポー!!」「ハイジョ・・・」ドゴッゴーン!!こんどこそ回路がいかれてBOMりやがった!! しかし、俺も爆風で吹っ飛んで大ダメージだ!!!「いれぇ〜ほんろにいれぇ〜」
ツマンネ
115 :
手伝おう!! :04/11/12 21:31:16 ID:u+b1GnkT
ビシ!ビシ!ビシ! 1「ぐおおおぉぉ・・・ガードの上からHPが削られていく!しかも反撃の隙がない!!」 アンパン「ぷぷぷっ・・・・おめーよえー。」 1「てめー卑怯だぞ!激烈連脚ばっか連発しやがって!!こんどからスーパー武道伝で悟空使うの禁止な!!」 アンパン「うるせー!てめーだってブロリー使ってんだろうが!マシンガンなんたら使えばいいだろ!」 1「コマンド入力できないんだYO!(→←→B)」
>俺は渾身の力で避けた!!!すごい仕事率!! なんだそりゃw
181 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 04/11/13 18:29:19 ID:GCGwPPEP ___ / \ ____ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < お気に召していただけたでしょうか?では貴方には特別に私の顔の生産過程の | )●( | \____一部をお見せしましょう \ ー ノ \____/ 182 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 04/11/13 18:38:50 ID:GCGwPPEP (´⌒`´⌒`´⌒`)| アソパソマソや、これが明日のお前の顔じゃぞ | | レ────────────── |_______| _ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ (⌒ヽ ⊂つ ⊂つ\ヽ / ⌒ ⌒ ヽ ( ) l _ l |) | l _ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ノ::::::::)(_)(::::::::|ノ | ::::::::)(_)(::::::: | | おいしそうですねシャブおじさん! `ー´ ___ | | ___ |< ○ソコたくさんいれればみんな喜んでくれそうです \ )\_/ ( / \ \_/ ノ \_________ ノ\_____/ ノ\____/ /⌒ ⌒\ /⌒ ⌒\ / 人 人 ノ゙\ \ / 人 人 ノ゙\ \ \ \| l // / \ \| l // / \⊇ ノ ⊆/ \⊇ ノ ⊆/ , ( Y )⌒ヽ , ( Y )⌒ヽ / 人_人___,人 ノ| / 人_人___,人 ノ| (__) ∪ヘ_ヘ(__) (__) ∪ヘ_ヘ(__) ___ / ̄ ̄ ̄\ ___ / ̄ ̄ ̄\ __ / ̄ ̄ ̄\ // / ∧ ∧ \ // / ∧ ∧ \ // / ∧ ∧ \ ._) | (゚) (゚) | | (゚) (゚) | | (゚) (゚) | | )●( | | )●( | | )●( | \ Д ノ \ Д ノ \ Д ノ \____/ \____/ \____/ //////// ///////// ///////// /// ===================================================== ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
118 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/13 21:23:17 ID:Kic/YoAr
「ハッハッァhツl!!かなりのダメージを受けたようだな!!わし自ら手をくだしてくtれつ!!」
イササkが襲ってきた!!くそ、マジでヤベェッ!!!今、この状況を打破する力が欲しい!!
ガッ!!イササカが木刀で殴った!!殴った!!!殴った!!!!!!「いてぇちゅ!!」
「オラァッ!!!」ゴッ!ガッゴッ!!「くそ、力が欲しい・・・」ゴッ!!
(ヤベェ・・・な・・・意識が遠のいてきた・・・俺はもう駄目かもな・・・赤兎はキョンシーと戯れてるし)
その時だ・・・声がした!!『力が欲しいか?』「誰だ・・・?」『力が欲しいのならば・・・くれてやる!!!』
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!
「何だ、これは!!力があふれてくる!!!やだ、こんなの初めて!!!」
『今こそ、叫べ!!!力をインストールしろ!!!』謎の声に誘われるまま、俺は叫んだ!!!
「力が・・・欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃっぃぃい!!!!」ドッドオッドドd^−ン!!!
「何があった!!」驚くイササカ!!
「はぁぁあぁァァッァ・・・」
「貴様・・・何者だ!?」「とっくにご存知なんだろ?」「いや、しらん!!」
「俺は地球育ちの野生児。絶対絶命の状況から蘇った戦士・・・・・・超手塚人俺だぁぁぁぁぁー!!!」
「超手塚人だとぉー!?」「てめぇを今からぶっ殺してやる」「やれるものならやってみぃ!!」
木刀で攻撃!!ガッ!顔面!!!「どうだぁー!!」「それが・・・どうした?」「なんだとぉー!?全然喰らってない!!こうなったら!!」
マシンガン乱射!!!しかし、弾は俺に当たる瞬間全て床に落ちる。
「な・・・これは一体」「所詮、その程度だ。超手塚人は手塚治虫の力を受け継いだ最強の戦士だ!!!」
「馬鹿な!!手塚治虫だと!?あの伝説の・・・!?冗談も大概にせい!!」
「冗談かどうかは・・・こいつで判断するんだな!!」俺の額から第3の目覚醒!!遊戯王ではない!!
「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク!!」「!?」
「いでよ!!赤いコンドル!!!」
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/6697/ga/mitume001.html 「なんだそれはぁぁぁぁ!!」「喰らえ・・・一刀両断!!!」ズガガガガーsッシュ!!
「馬鹿な・・・手塚治虫を継ぐのがこんな小僧だというのか・・・ううううwぁぁあぁぁ!!」ドドドdd−ン爆発!!
「俺のこの手は闇を切り裂き、悪を葬る、断罪の手だ」
119 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/14 04:19:46 ID:UZSjVwVe
「親父が・・・親父が死んだ・・・?」「ジンロク・・・」「親父ぃぃぃぃっ!!」 「・・・」「くそっ、よくも親父を・・・!!!ゆるさねぇ・・・ゆるさねぇぜ!!俺は!!!」 「やめろ、ジンロク。お前じゃ敵わん」「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!」 殴りかかるジンロクだが通常でさえ俺に敵わないくせにさらに超手塚人の俺にとっては赤子同然である。 「ジンロク」「うおおおお!!」「あまたれるな!!」パンチ!「ふべほっ!?」 「確かに俺、お前の親父殺した!!けどそれ仕方なかたことよ!わかれ!!」「わかるかぁあぁl!!」 「ばかやろ!!」キック!!「もぽぽ!!」「断固たる意志は肉親に勝るんだ!わかたか!!」 「・・・すんませんしたーッ!!」「次のエリアに案内しろ!!」「はいー!!」
120 :
メロン名無しさん :04/11/14 04:41:30 ID:Hvh41smi
ボーボボ並みのテンションだ
121 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/14 04:43:15 ID:zbrY91tv
俺達は次のエリアに来てた。 「ここの支配者はどいつだ!!」「ノリスケです。親父の小説の編集でした」 「そいつは強いのか?」「知りません。でも親父は弱いって言ってました」 「何でそんなやつがエリアを支配している?」「わかりません」「つかえねぇな!!」 「すんません!!」「まぁいい。どっちにしろ、ぶっ飛ばすだけさ」 そして俺達はノリスケの城へとやってきた!!悪趣味な城だぜ!!!! 「いくぞぉぉっ!!」俺は赤兎を駆り、城へと突入した!! 兵士が訊いた。「何者だぁー!?」「俺だぁーっ!!」ドドーン!! 兵士達は弓矢で攻撃してきた!!「拳銃ならいざ知らず。原始的!!原子的ィィッ!!」 弾き返す。矢が兵士達に刺さる!「うひゃぁひぃ!!化け物だぁー!!」 「オラオラオラオラァーッ!!」「たすけてぇー!!」兵士はついに遁走した。 「何の騒ぎかな」ノリスケ・・・登場!!! 「てめぇがノリスケか」「そうだ」「降伏しろ。無駄に血を流すつもりはない」 「ハッハッハッ!私が降伏すると思うかね?」「ん?」ノリスケの背後から女性が出てきた。 「あなた、この人は?」「私に降伏を薦めてきた愚か者・・・フールだよ」「ホント、馬鹿みたい」 「てめぇら、いいてぇことはそれだけか?」「タイコ、私たちの力を見せてやろう。行くぞ!!波野群狼拳!!」 「はいぃぃっ!!」2人が狼のような動きで俺を襲う・・・が!! 「そんな動きで俺を倒せると思ったか!!ダブル烈風拳!!」ビュンbッユユyン!! 「ぎゃっ!!」「うきー!!」完全決着!!「なんだかえらく簡単に片付いちまったな」 その時であった。巨大な足が俺を蹴り飛ばした!!!ボガーン!!壁にぶつかった!! 「なんだ!?」「・・・チャーン」その赤子の声にジンロクは震えた。 「まさか・・・こいつを忘れていた!!既に脱獄していたってのはマジだったのか」 「ジンロク、何だこの巨大な化け物は!!」「俺さん!!逃げた方がいい!!!そいつは悪魔の化身だ!!」 「なんだとォー!?」「過去、300人を殺し、あらゆる死刑を宣告したがその全てを生き延び、懲役200年を宣告された最強の赤ん坊・・・イクラだ!!」 「ハーイ♪」「ヤツのあだ名は・・・悪魔の化身(デビルリバース)だ!!」
このスレどこまでいくの
123 :
メロン名無しさん :04/11/14 07:28:44 ID:Hvh41smi
知らん
うっひょー!デビルリバースキター!!
125 :
おおかえるえぃおまえjkじゃ :04/11/14 15:31:43 ID:jmm5/5kt
イイーね!アハッ!
126 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/14 19:08:34 ID:FI23ygRP
「バッブーーー!!!」「イクラが怒ってる!!俺さん、気をつけろぉー!!ただの赤ん坊じゃないんだ!!」 「分かっている!!デカイ赤ん坊だろ!?」「ちがあぁぁう!!そいつには罪悪感とか躊躇とかそんなものはないんだ!!だからヤベェッってこと!」 「チャーン!!」巨大な張り手に潰される!!「へにゃん!!」「ハーイ!!」張り手連打!!! 「ぐおっ!ぐお!!ぐわ!!」あの時の力が使えればこんなやつ・・・!!手塚治虫ヘルプ!! 「バッブー!!」ドゴォッ!!「うわあぁぁっぁ!!」吹っ飛ばされてしまってからに!! 「痛ててて・・・なんつー怪力だ!!赤ん坊だと思って手加減してりゃぁ!!」「チャァァァァアン!!」 「てめぇさっきからチャーン、ハーイ、バブーしか言ってねぇじゃないか!!」「ハーイ?」 「ムカツク!!このガキクソムカツク!!チョームカツク!!」「バッブー♪」「調子こいてんちゃうぞ!!ボケェェ!!」 ざんてつけんだぁぁぁ!!「うおおおらぁぁぁ!!」「チャァァアァーン・・・ハーイ・・・バッッッブゥゥゥゥッゥウゥゥゥ!!!」イクラの息で吹き飛ばされた!! 「のわぁぁぁ!!なんていう肺活量だぁー!!」ガッ!!壁にぶつかっていた!!「アウチッ!!」 「チャーン♪」 ★恐るべき力を持ったジャイアントベイビーイクラ!!対処方法はあるのだろうか!?
127 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/14 19:23:50 ID:zbrY91tv
「俺さん、しっかりしろや!!」「うぅぅぅ・・・赤兎・・・あれ?俺は一体」 「ずっと気絶してた」「イクラは?」「・・・ジンロクと戯れている」 起き上がるとボロ雑巾状態のジンロクを振り回すイクラがいた。恐らくジンロクは生きてはいまい。 「ジンロク・・・いくらぁぁぁぁぁぁっぁ!?「おちつけ、俺さん」「止めるな、赤兎!!」 「俺に作戦があるんす。ただし、俺さんにそれを実行できる勇気があればだけど」 「このやろう、俺が腑抜けだっていいてぇのか!!ビャッカロー!!」パコーン叩いた!「違うがなぁ!とにかく話すよ?」 「おう」「一寸法師の話を知っているだろ?」「あぁ〜、あの世紀末救世主伝説?」「何の話だよ!!」 「すまん。で、一寸法師がどしたぁ?」「一寸法師は鬼にわざと食われて内部から鬼を攻撃したんだ。つまりデカイやつと戦うときは・・・」 「なるほど、わかったぜ」「俺さん!!」「いくぞぉぉぉ!!!」 「北斗神拳だぁぁぁぁ!!」「ええぇぇぇーーー!!!??」ガビーーーーン!! 「内部から攻撃!!すなわち内部からの破壊を極意とする北斗神拳でヤツを倒す!!」 「あんたは俺の何をきいてたんだぁぁぁ!!」「アタタタァー!!」拳を繰り出せ!! しかし、イクラのハエ叩き(ゴリ直伝)により叩き落とされる俺。ペシン!! 「しまった・・・俺は北斗神拳ほとんどわからん!!」「だから違うっつーの!!食われろ!!!!」
すげえな・・・・日が変わってもテンション維持するなんて・・・・
このスレを1000まで見届ける
130 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 17:07:37 ID:8gkAy+pa
「嫌だ嫌だ嫌だ!!たべられるなんていやだぁいあぁぁ!!」「大人しくしろや!!」 赤兎は俺を押さえつける!!!「いーやーだー!!!」その時、俺のあの力が蘇る!! 超手塚人だぁー!!「オラァッ!!」スカーン1!俺は赤兎を蹴り飛ばした。イクラが飛んできた赤兎をさらに叩き落した。 「お・・・俺さん・・・」「赤兎ォォォォ!!!大丈夫か!!!」「アンタが・・・やったんだろが・・・」ドガッ!! 「眠ってろ」「ヒヒーー」ガクッ「イクラァァァ!!!俺は貴様を倒す!!!」 「チャーン!!」イクラの踏みつけ攻撃が始まった。「ふぅー、スローすぎてアクビが出るぜ!!ホアタァアッ!!」 高く飛び上がって正中線を連打してやった!!「ハーイ!!!」だが、さすが悪魔の化身!!この程度では仰け反りもしない!!!すげっ!! 「うおおおお!!!」俺は闘気を溜め込む!!!「ぬううううう!!」ため込んでいるとイクラが向かってきた!!! 「バッブーーーー!!」「ターゲット補足!!!くらぇぇぇっぇ!!石破天驚拳!!!!右ダァッ!!!」 「チャ・・・・チャーーーーーーーーーン!!!!」ドリュリュリュリュddッドドドドd−ン!!!! 俺の最強の奥義にイクラは完全に消滅した。「赤兎、大丈夫か」「俺さん、かったの?」 「ああ。勝った!!」「そっかぁ・・・次のエリアに行きますか?」「そやな」 こうして俺達は強敵を倒し、つgふぃのエリアへとむkうぇた!!
131 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 17:23:46 ID:Fu6s8nF5
「ここが最後のとりでか!!」「ここに磯野ファミリーがいるんすね」 「よし、いくぞ!!赤兎!!」「ヒヒーン!!!」ドアをぶち破る!! しかし、敵らしき敵は1人もいない!!どういうことだ!? 「待っていたよ」背後からこえgした!!俺の背後をとるとはなかなかの豪の者!! 「誰だ!?」「僕はマスオ。磯野ファミリーの一員だ」「貴様、今まで何人の人を殺してきたんだ?」 「100から先は覚えていない。そういう君こそここに来るまで何人の兵を殺したんだ」 「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」「おっと、質問文に対して質問文で返すマヌケ・・・」 ドゴゴ!!!俺はマスオを殴った!!!「ウルセェよ!!やるのか!?やんねぇのか!!」 「貴様から問いかけてきたのに!!いいだろう!!相手になってやる!!」 俺とマスオの凄まじい攻防戦!!!だが、手塚人になるまでもない!! 俺はマスオの腹に蹴りを食らわし、さらに頭突きをかましてやstれぁ!! 「ぐほっ!!」「何だ、よえぇじゃねぇか!!そんなもんか?」 「ぬおっ!!ぐわおあおあおあ!!」マスオが苦しがる!!!「どうした?」 「ぬrとあかな!!」マスオの顔つきだけでなく体つきまで完全に変わった。今度は女の子みたいだ!? 「どうなってんだ?お前の身体は!!!」「マスオ兄さんはやらせないわ!!」「何だ!?どうなっている!!」 驚く俺!!!赤兎がスミのほうで混乱していると1人の男が声をかけた。 「多重人格だ」「ヒヒンヌ!!」驚く赤兎!!!「マスオは人格の1つに過ぎぬ。オリジナルの人格はサザエだ」 「誰?アンタ」「三河屋だ!!火消しの風、サブとでも呼んでもらおうか!!」
132 :
メロン名無しさん :04/11/16 17:25:53 ID:y9DBJd53
キタ───(・∀・)───
133 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 17:33:32 ID:u3sfmn6i
「ハイッハイッハイィィー!!!」マスオ(?)の攻撃は先ほどとは違って優雅だが威力が足りぬ!!! 「邪魔ダッ!!」ズゴッ!!「キャッ!!!」ドゴーン!!壁に叩きつけl地!! 「ほぅ、ワカメをここまでするとはかなりの使い手だな」「今度はなんだ!!」 「わしは磯野波平。ゆくぞ!!」ドゴッ!!「ぬおtぅ1!!」 俺は突然の攻撃に吹っ飛ぶ!!!今度はかなりの威力の持ち主だ!!拳全体にすごいエネルギーこめてる!! 「ハッハッハッ!!この程度で音をあげるようではのー!!」「おっさん、あんた阿呆か?」 スパオコーーン!!!「なっ!?」波平が足払いをされてこけた!!「足元がお留守ですよ」 「きっさまぁぁぁ!!」「腕に力が入ってばかりで地面に力が入ってネェ!!だから足狙います!!」 俺は脚に力いれて攻撃!!!ロー路r−オr−ローロr−オr−ロー!!!ッロロロロrォォォ!!! 連続ローッキクに態勢を崩す波平!!「ぬ!!」「くらえ!!」首に蹴り!! 「あばあ!!」波平は倒れる!!が、すぐにおきあがてえつあ!!「!!」 「お父さんをここまでボコるとは・・・只者じゃありませんねぇ」「!?」 「磯野フネ、いきます!!」「てめぇら・・・一体なんなんじゃぁぁぁ!!」
134 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 17:39:29 ID:PmpXjN50
フネは全く攻撃を仕掛けてこない!!!「だったらこっちから!!」「ヴァジュラ!!!」 フネの呪文とともに空間が歪む!「フネ!?貴様は一体!!!」「私は魔界をみたぁぁっぁあぁー!!!」 落ち着けている人かと思えば・・・あ・・・あぶない人だったぁぁぁぁー!! 「魔界だと!?」「私は魔界村というところで生死を彷徨った最強のソルジャー!!!」「それがどうし!!」 パンチ!!しかし届かない!!「なに!?」「空間のゆがみじゃい!!オンディーヌ!!」 俺は激しい魔闘気にぶっ飛ばされる!! 「くっそ、空間が歪んでいるからヤツに攻撃は当たらん!!手塚人になるしかねぇか」 だが!!!「なれない!!何故だ!!」「空間の歪みのせいじゃぁぁぁ!!ピアニッシモ!!」 「のわぁぁぁ1!」すごい魔闘気!!!これじゃ何にもできない!!
135 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 17:48:42 ID:8gkAy+pa
「くっそ!!どうしたらええんっじゃ!!」「わっはっはっ!!」ズン!!! 「なっ・・・」驚くフネ!!!三河屋に胸を貫かれてる!!! 「キ・・・キタネェぞ・・・三河屋ァ・・・今のは私とこいつのゲームだったはず」 「てめぇらの決めたルールなぞ知ったことか!!!」スゲェー横暴! 「あ・・・ありがとう」「勘違いするな・・・お前を助けたんじゃない。これから始まる素晴らしい戦いのためのウォーミングアップをしただけだ」 「そんな戦いになればいいがな」全員が倒れていたフネに目を向けた!!! いや、既にフネではなかった。 「俺はカツオ。誇り高き磯野家の長男なるぞー!!!!」ドガガガアアーン!!!闘気で砦が壊れた!!! 「さて、誰から来る。2人揃って相手をしてやろうか?」
磯野ファミリーが多重人格! すごい展開だ!
ジョジョみたいな有名どころの台詞を使ってるかと思えばガンダムWエンドレスワルツの微妙な台詞も使ったりしてるな
138 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 22:46:38 ID:8gkAy+pa
139 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/16 22:59:41 ID:Fu6s8nF5
「なんだとぉ?」俺とサブは口をそろえていtら!! 「かかってこい!貴様等1!!」「行くぞォォォォ!!!」「おう!!」 ガガガガ!!!俺のパンチ!!サブのキック!!しかし、やつはそれを簡単に避けている! さらにはカウンターを喰らった!!ばこきぃ!!「うぽう!!」「ぐあっ!!」 「どうした!!そんな程度じゃないだろう!!イクラのやつをたおしたときはこんなもんじゃなかったはずだ!!」 バキッ「みせてみろっ!!!!!」 「さすがだ・・・・・・・・・やつはまだぜんぜん本気じゃねぇのにスピードも技もオラを超えてやがる・・・わかったよ!みせてやるさ。超手塚人の力をな!!」 ズオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!パリリrィイィン!!! 「スカウターが壊れやがった!!!こ・・・故障だ!!!」「故障かどうかは貴様の力で試してみるんだな」 「チィッ!!!俺は誇り高き磯野家だぞォォォォ!!!貴様のような下等戦士にィィィ!!!」 ドガガガ!!ドッガッゴッ!!!「どうした?もっと余裕のはずだったんじゃないのか?」 「・・・・・・殺してやる・・・殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!!うわぁぁぁぁぁ!!!」 カツオが怒り狂った!!!そしてまた顔つきと姿が変わる!!!! 「・・・逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・ですぅ」それを見て喜ぶ俺。 「何だ?全然弱そうだぞ?あれなら倒せるんじゃないのか?」 「馬鹿め、潜在戦闘力を探ってみろ・・・さっきとは比べ物にならないほど強いぞ。そしてやつは恐らく・・・タラちゃんだ」 「タラちゃん?」「磯野家の末っ子だ!!」「・・・逃げちゃだめだ!!!うわぁぁぁぁ!!父さん!!!父さんは僕を裏切ったんだぁぁぁぁ!!」 「何か1人でフィーバーしているようだが」「騙されるな!!!あれがやつの恐ろしいところだ!!」 そんなこんなでくだらない茶番が1時間ほど経過した。
140 :
メロン名無しさん :04/11/16 23:13:24 ID:y9DBJd53
138 見れねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺氏…じゃないよなorz
143 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/17 23:32:23 ID:nJbK4yBs
突然、タラちゃんの動きが静止した。そして次の瞬間、恐ろしい人格、出た!!うおわ!! 「クックックッ・・・」「また人格が入れ替わった!!」サブがいってうた!! 「今度は何になりやがった!!」「最後の人格だ。そしてオリジナルの人格だ。サザエ・・・」 「サザエってのはなんだ!?」「サザエは赤子さえも喜んで殺す殺人マシーンだ!!」 すすrとサザエ、こちらを睨んで言う!!「フシュルル」「怖すぎる!!何だあいつはぁぁ!!」おれびびりた! 次の瞬間、サブが飛び出しぶんなぐった!バキッ 「手加減しねーぞ、サザエさん。恨むなよ」「ふふふ・・・先に言われちゃったわね」 「・・・・・・な」「思い出に一発撃たせてあげることにしてるの。人格が戻るとうまく手加減できなくて・・・たいてい殺しちゃうから」 サザエのスゴイパンチがサブの顔面にッヒット!! 「ぐはっ、べほっ」「おや、生きてたか。やっぱり強いよ、あんた」 「へ、へめェ。ほれ程の強はがあっへ、はぜ隠ふ!?」 「理由は2つ。切り札は隠すもんだろ!?そして何よりサザエの人格が嫌だから。ったく醜いったらありゃしない。アンタもそう思うだろ?ん?」 サブは既に虫の息!!「てめぇ、調子こいてるんじゃねぇよ!!」俺が飛びかかった!! サザエは指からエネルギー弾を出す!!!ビッ!!!ドドーン!!「ぐわぁぁぁあ!!」スゲェ威力!!! 「おめーいい声でなくじゃねぇか。感じてきちまったか?ひやぁぁぁっはあぁぁぁ!!」 サザエおろるべし!!ぬわああ!!
144 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/17 23:50:50 ID:BMbSp8AC
「アンタも楽になりな」サザエが倒れた俺を持ち上げた。 「ふん、この磯野ファミリーに立ち向かうやつが悪いのさ」サザエの右手が光って唸る!!! 「死にな!!シャァァァイニングゥゥゥゥ!!!!」「霊・・・」「ん!?」サザエの動きが止まる。 「がぁぁぁっぁぁァァッァアァァッァァァアァッァァアーーーーーン!!!!!」俺の右人差し指にこめられた力が大解放!!! サザエを包み込む!!!「野わぁぁぁぁぁっぁんにぃぃ!!!」ヴァアアアア!!ンン!!! 「最後の最後に残った弾薬庫が役にたったぜ・・・へへへ」俺が喜んでいるとサザエが立ち上がった。 「なんだと!?直撃したはずだ!!!」「下等生物どもが・・・誰も俺はサザエがオリジナルの人格なんて言ってないぜ」 土煙のせいで姿がよく見えないが少なくてもあれはサザエじゃない!!! 「どういうことだ!?磯野ファミリーは全員倒したぞ!!!」「1人忘れている。そして俺が最後の人格だ!!!」 「てめぇ何者ですぁ!?キリコか!?」ようやくその全貌が明らかになった!!!ネ・・・ネコ!? 「俺の名前はタマ。ようこそ、ようこそ。磯野家の独壇場へ」「てめぇ!!猫じゃなぇか!!」 「俺は昔、磯野家に買われていた。だが、ある日俺は気付いたのだ。猫だけでなく人の人格が生まれつつあることを」 「?」「最初に現れた人格はマスオだった。そして最後に現れた人格がサザエだった。俺はサザエの人格で磯野ファミリーを惨殺した!!」 「それじゃぁ、全てはお前が!!」「楽しかったゼェ。恐怖に引きつる人間どもの顔を見るのはなぁ・・・」 「1つ訊く。お前は飼い主を殺したとき、何も感じなかったのか」「別に何も」 「クズが死で償え!!!」「たまにこういうやつがいるからやめられねぇ!!殺しはなぁっ!!」 俺とタマのファイナルバトルが始まった!!!
145 :
メロン名無しさん :04/11/18 00:39:43 ID:jF3whRSo
保守
もはやアンパンはどこへいったのか・・・・・
147 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/18 17:48:39 ID:lXbuoFK5
「うおらぁっ!!」俺のパンチをタマは簡単に避ける!!!超手塚人だぞ?俺は!! それなのになんだ!?この圧倒的に感じる威圧感とか!! 「ふん、ぬるいわ!!」ドキャlチツ!!ぶっ飛ばされた!!「ぬわわ!!」 「その程度でこの俺を倒せると思ったか」「何てヤロウだ・・・次元が違うじゃネェか!!」 俺は赤いコンドルを出し、タマに襲い掛かる!!さらにざんてつけんも同伴だ!! 「コンドル+ざんてつけん!!絶対に負けんのだァァァァァァ!!!」しかし、タマはそれを余裕で防いだ!!! 「ざんてつけんで斬れないものがあるなんて!!」「俺の身体に傷をつけることなど不可能だ!!!」ドゴッゴオg!! 「ぶわ!!」「どうした、超手塚人とはこの程度か」「うるせぇぇ!!」俺は赤いコンドルとざんてつけんでタマをきるつけた!! ガキィッン!!キィン!!カキーン!!「ざ・・・ざんてつけんが」刃こぼれした!! 「ぶわははは!!貴様の負けだな」俺はコンドルを投げ捨てる。 「こっからは拳と拳のぶつかりあいだ!!」
148 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/18 18:14:06 ID:lXbuoFK5
挿入歌『VICTORY』 コ〜スモ〜リ〜ングにぃ〜のっろし〜をあげろ〜カマーン(カマーン)手強いやつがぁ〜コールミー(ガンガンガンガン) むっね〜の〜こっどおが〜爆発するぜぇ〜げろーん(げろーん)準備はオッケイ!!ゴーングぅを〜鳴らせぇ〜〜 (省略) ブイアイシーティーオッアーワーイ スリートゥーワンゼロネバギバーップ オーイエー 時代の〜荒野を〜(つーきーぬーけてー)おおいなるー(いしのっもとっ)世界に〜鋼の〜ビィットをっきざっめぇー まあかな〜闘士は〜(いーつーだぁってー)さぁーいきょうの〜(なにかーけてー) 銀河を〜翔る〜 戦士の〜証〜 勇気のッエーンブゥーレェーーーーー!!! 「オラオラオラオラ!!!魂込めた俺の・・・自慢の拳だぁぁぁ!!」俺の連続拳がタマにヒッツ!! 「馬鹿か貴様!!そんな攻撃が・・・っぐふhっ!?馬鹿な!!この俺の無敵の肉体に衝撃が!!!無礼者!!」 バキッ!!なぐられたっ!「いたくねぇーな」「なにぃ!?」 「愛のない拳なんてくらわねぇっつってんだよ!!」「愛・・・愛ゆえに・・・愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに!!」 「貴様、過去に何かあったのか!?」 「俺は6兄弟の末っ子としてこの世に生を受けた。だが・・・・・・俺は磯野一家に拉致られた」 「・・・」「俺は待った。いずれ、母親か兄弟が俺を探しに来ることを待った。だが、何年待っても誰も迎えには来なかった」 「・・・」「ある日、俺は散歩中に母親を見つけた。話しかけた。だが、母親は俺を見るなり何も言わずに逃げ出した」 「・・・」「俺は必死で追い詰め、母親に問うた。何故、俺を誰も迎えに来なかったのかと。返事はこうだった」 「・・・」「ニャーオ♪」「・・・」「その時、俺は悟った!!ネコは喋れないということを!!そして俺には特別に喋れる能力があったことを!!」 「・・・」「つまり、俺はネコではなくなっていた。猫目くんのような異端な存在だったのだ。そして所詮、猫には愛情などないのだ!!」 「・・・」「こんなに苦しいのならこんなに悲しいのなら愛などいらぬ!!俺は喜んでもとの猫へと戻ろう!!」 「バカヤロウ!!」バキッなぐてた!!「ぐぼへっ!!」「お前は悲しみや苦しみ以外にも覚えているはずだ。ぬくもりを」 「ぬくもり・・・?」
まだだ!まだ終わらんよ!
150 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/19 09:45:31 ID:eL+2G47p
「うっぅううぅ・・・サザエさん・・・」「タマ・・・お前もまた悲しい漢だったな」 「俺はとんでもないことをしてしまった・・・うぅぅぅ」 その時であった!!!ズギューンーンーンーーーンウウン・・・・!!! タマの胸に穴が開いた!!「ゴホッ」「タマッ!!!」 1人の男が姿を現す。「今、死んだのはタマか?ククク」「誰だ!!お前は!!!」 「私の名前はアナゴ。イササカによって作られた究極の人造人間だ」 「なんだとぉっ!?」「今はまだ君と戦うときではない。目覚めたばかりなのでね。今は君のほうが強いだろうし私が本当の意味で最強となる為にはまだ時間がかかるようだ」 「!?」「またいずれ会うこともあるだろう。それまでお互い壮健であることを願おう!!さらばだ!!」 アナゴは恐ろしいほどすげぇスピードで逃げてった!!「 「なぁ、俺さん。何でそんなやつの墓なんて作ってやるんだよ」 「こいつも悲しい宿命を背負った漢だからだ・・・」 ★磯野ファミリー篇完結!!!
マーベラスだ
第3章につづく
154 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 12:42:30 ID:pmLUcTDJ
俺達は戦いの傷を癒す為にある谷へと来ていた。(注:風の谷ではない) 「なぁ、そろそろやすまねぇか?疲れちゃったよ」いつの間にか同行しているサブ言った。 「何言っているんだよ。まだまだ歩けるだろ」「だってあんたは馬に乗ってるけど俺は徒歩なんだぜ」 「知らん!!」「あーあー。こんなことならスクーター乗ってこればよかったなぁ」 そんなこんなで日が暮れた!!「そろそろ休もう」俺が言うとサブは5秒で熟睡!! 「ぐごあぁぁぁーあー!!どっどあかああ!!」「う・・・うるせー!!寝ねれない!!」俺はおこた!! しかも、寝ぼけて蹴ってきた!!ガスッ!!「ぬわ!!てめぇ!!」「ぐごあっぁあl!!どんるっるうか!!」 「うるせーって!!」俺はその辺にあった石をサブの鼻と口に詰め込んだ!! 「っ・・・」何も言わなくなった!「そうしてろ!!」そんなこんなで夜が明けた!! 「さぁ、出発だ!!起きろ!!!」「うぅぅ・・・何か鼻に石が入ってる」「早くしれ!!」 こうして俺達は観光スポットで名高いムーミン谷にたどり着いた。
155 :
メロン名無しさん :04/11/20 12:43:36 ID:YdEfk56w
このスレキタ───(・∀・)───
156 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 12:49:38 ID:MLoiZFhc
「ここがムーミン谷か!!」俺が感激のこえもらすた!! しかし、邪悪なオーラがはびこってる!!「何か様子がおかしいな」サブ言った! 「人っ子1人見あたらない」そんなこんなしてるとカバっぽいのが走ってきた。 「きゃぁぁぁ、助けてー」メスらしい。「どうした、カバ」「カバじゃないもん!!」 「何でもいいや。どうした?」「ムーミン谷が変な連中に襲われて!!」 「なんだって!?」「助けてください!!」それきいてサブが言った。 「どうします?」「決まっている!!!助けるさ!!」「そうこなっちゃなぇ!!」
157 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 13:17:54 ID:wDyWMEWT
谷に入るとそこは不思議な村でした。 「ひどい!!」村人たちの死体の山が気付かれてる!! 「誰がこんなこととを!!ぬっはあぁぁ!!」俺は怒った!! すると後ろから声がした!!「それは僕がやったことですぅ」 カエルっぽいやつが言った!!「何だ貴様は!!」 「ケロン軍、ケロロ小隊のタママ2等兵ですぅ」「軍隊が何のようだ!!」 「我々、ケロン人はポコペン侵略の為にこの地から侵略することを決めたのですぅ」 「宇宙人か!?」「そうですぅ。悪いですが姿を見られたので・・・死んでもらうぜよっ!?」 人格が変わった!!「くっ、こいつも多重人格か!!」サブが叫ぶ!! タママが襲ってきた!!「まずは喰らえぇぇぇぇ!!!タママインパクトゥゥゥゥゥゥ!!!」 口からイレイザーガン!!!だが、そんなもんにやられる俺じゃねぇ!!ビュン!!避ける!! 磯野ファミリーとの激戦で俺は手塚人もならずともかなりの強さを手に入れていた!! 「馬鹿な!!」「いくぜぇ!!」ドッゴゴゴッ!!!ウエスタンラリアット!!「ぐへっ!!」 「どうだ!!参りやがったか!!」「くっそぉ、重力100倍にも耐えた僕をこうもあっさり・・・」 「降参しろ!!」「誰がするかぁあぁ!!Wタママインパクトォォォォ!!!」ドギュウウウウウウウン!!! 「渇ッ」ボン!!気合で消した!!!「れ・・・レベルが違いすぎるですぅ」タママ逃亡!! 「やろう!!逃がすかよ!!」サブが追おうとしる!!「待て、まずはムーミン谷の開放がさきだ!!」
158 :
メロン名無しさん :04/11/20 16:16:05 ID:EdfUpf5O
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
159 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 22:01:47 ID:MLoiZFhc
俺達はムーミンの家にむかっていた!!!途中、隠れていたヘムレンさんを仲間にして突撃!!! 既にムーミンの家は包囲されていた!!!1人の男によって!!!!赤いカエル!? 「おい、てめぇなんだ!!」「俺はケロン軍有数のユニーヴァーサルソルジャー!!!ギロロ伍長様だ!!!!」 「そこをどけぇっ!!」「断る!!」激しい銃撃戦!!!駄目だ!!俺は銃の腕はからっきし!! 「誰か銃撃てないの!?」「無理」「無理ッス」「無理ねえ」 というわけでヘムレンさんに頼んだ!!「いや、私はねぇ。銃なんてねぇ」ドン!!!!撃たれた!!! 「ヘムレンさぁぁっぁぁあーん!!!!」ヘムレンさん死去。 「ゆるさんぞぉぉ!!!赤いのぉっ!!」「ギロロロロロロロロ!!!」
160 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 23:15:02 ID:pmLUcTDJ
「赤い彗星と言われた俺を倒せるわけがない!!」バキューン!!バキューン!! 「くそ、これじゃ迂闊に近づけん!!」その時だった!!!!!!!!!! 「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフーンフフーン♪」 「ん!?何だこの歌は!!」ギロロがその方向に振り向く。 1人の男がこちらに近付いてきた。「ス・・・スナフキン!!!」カバが言った。 「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか?フローレン」 「きっさまぁ!!迂闊に近付くとどうなるか教えてやっろっつとばぁぁ!!」パラララララ!!!マシンガン!!! 「無駄なことを・・・」ガッキキキィィィン!!!!弾丸が全てシールドによって落ちていく。 「なっ!?」「A.Tフィールドだよ。ギロロ伍長」「俺の名を!?」 「知らない者はないさ。失礼だが君は自分の立場をもう少しは知ったほうがいいと思うよ」 「なにぃっ!?貴様、何者だ!!」「僕はスナフキン。リトル・ミーの従兄さ」 「スナフキン!?貴様が!?あの・・・スナフキン!?我等、ケロン軍の基地を悉く潰し歩いていると言う・・・キチガイか!」 「キチガイだなんて・・・スナフキンでいいよ。ギロロ伍長」「俺も、あの・・・ギ、ギロロでいいぜ」 「何顔赤らめてるんだ。アイツ。元から赤いけど」
中身は読んでないがタイトルは笑えた。 暇があったら中身も今度読んであげよう。
162 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 23:34:04 ID:J5ffv1Cg
「あ・・・あんたら思ったより悪いやつじゃなさそうだ。水に流してやるぜ」 「流してやるじゃねーよ!!さっさとこの谷から出て行け!!」 「わかったよ。ケロロのやつに相談してみよう。真紅の稲妻の名にかけて!」 「ケロロって誰だよ」「ケロロは俺の上官だ。とは言ってもタメ口だけどな。それとヘムレンとかいうやつの件は正直スマンかった」 「まぁいいや。なぁみんな」皆はうんうんとうなづく!! すると包囲網が解けたムーミンの家からカバ軍団が出てくる。 「あ、ムーミン!!」「ノンノン!!・・・あ、フローレン!!」フローレンにボコスカに殴られるムーミン。 「君が谷を解放しに来てくれた戦士かね」パパが言った。「いや、そうじゃないけど。それでいいよ」 「さぁさぁ、明日は朝から敵のボスと肉を削りあう壮絶なジハードですよ。今日はうちでご飯を食べて早めに寝ちゃいなさい」 ママが言うと一同は言うとおりにした。 「ねぇ、ママ。僕、ママの作ったシチューが食べたいな」「スニフ、あんたはずっと隠れてたんだから飯はぬきよ」 スニフとかいうカンガルー(?)とリトル・ミーである。「ひどいなぁ」 「ハハハハハ!!さあ、じゃんじゃん飲んでくれたまえ!!ママ、今夜は50年物のワインが飲みたい!!」 「はいはい」こういう家庭的な雰囲気は久しぶりだ。まぁこれも悪くない。俺達は夕食を食べ終わるとすぐ床についた! するとスナフキンとギロロが何処となく怪しいことしてるのに気付いた。 「!!」なんと2人は愛し合ってた!!!おええがlさうtjは!!どうりでギロロがすんなり退くわけ!! でも、俺はそっとしておいてあげた。人の恋路は基本的に邪魔しない主義だから!!
163 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/20 23:57:31 ID:MLoiZFhc
夜が明けた。スナフキンはツヤツヤの肌をしている。オエェッ。 ギロロは寝不足で眼の下にクマができている。 「それじゃムーミンパパ。行って来ます」スナフキンが言った。 そして俺達はケロロ軍曹のもとへと向かったのだ!!!! 「よし、着いたぞ!!」ギロロが言った。「いいか、俺は軍法会議にかけられること覚悟でここに来たんだぞ!!」 「わかったよ。さっさと中に入れ」「怖くなんかねぇぞ!!」ギロロは震えた声で中に入っていく。 その瞬間だった!!!「うーわー!!」ギロロの悲鳴!!!俺達は急いで中に入った!! 「ギロロ、大丈夫か!!」「・・・・・・け・・・ケロロ!!!」「なにぃっ!?」 俺達の目の前にオーソドックスな緑のカエルがいた!! 「わたしがケロン小隊ケロロ軍曹である。話しかけられたとき以外は口を開くな。口でクソたれる前と後にサーと言え。分かったか、ウジ虫ども!」 「サー、イエッサー!!」全員が反射的に同じ行動をしています。(スナフキンをのぞいて) 「ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!」「サー、イエッサー!!」 「貴様ら雌豚どもが俺の訓練に生き残れたら・・・・・・各人が兵器となる。戦争に祈りを捧げる死の司祭だ。その日まではウジ虫だ!地球上で最下等の生命体だ」 「おい、ちょっとまてや!!何でわしらがあんたの訓練に付きあわな・・・」ドン!!サブが足を撃たれた!! 「サブゥゥウ!」「いてぇ、マジでありえねぇよ。あのカエル」「私語は慎め!!雌豚が!!」全員が軍曹に恐怖したのは言うまでもなかった。
164 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 00:11:08 ID:I+Z6mzWj
貴様らは人間ではない。両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!」 両生類はあんただろ、誰もが思っていた。 「貴様らは厳しい俺を嫌う。だが憎めば、それだけ学ぶ。俺は厳しいが公平だ。人種差別は許さん。黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん」 (注:ここには黒人もユダヤ人もイタリア人もいません) 「すべて・・・平等に価値がない! 俺の使命は役立たずを刈り取ることだ。愛する海兵隊の害虫を!分かったか、ウジ虫!」 「サー、イエッサー!!」「ふざけるな!!大声だせ!!」「サー!イエッサー!!!」 「馬顔、名前は?」「赤兎馬です」「ふざけるな!本日よりマキバオーと呼ぶ!いい名前だろ?気に入ったか?」 「マキバオーだってよ、プッ」俺は思わずワラタ!!「誰だ!どのクソだ!アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!?」 俺は思わず口を閉じる!「・・・答え無し!?魔法使いのババアか!上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!!ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」
165 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 00:24:24 ID:BRWsZXUK
(前回、海兵隊と言ってましたがケロン小隊です。間違えたことをお詫びします) 「貴様か、腐れマラは?」スナフキンに軍曹が聞いた。「さあ・・・どうだろうねぇ」 「クソガキが!貴様だろ、臆病マラは!」「さあ・・・なんのことでしょうかねぇ」見兼ねて俺は言った。「俺です」 「そっちのクソか・・・。勇気あるファッキンコメディアンジョーカー。正直なのは感心だ。気に入った。家に来てギロロとファックしていいぞ」 絶対に嫌だと思った!!そのときだ!!ドゴゴォッ!!!「ぐふっ!!」軍曹が俺の腹を殴りつけた!! 「メガネ小僧が!じっくりかわいがってやる!泣いたり笑ったりできなくしてやる!!さっさと立て!!隠れてマスかいてみろ。クビ切り落としてクソ流し込むぞ」 「サー、イエッサー」「何故、ケロン兵になった」「あんたが無理矢理・・・」 「レイプ志願か?」「えっ!?」「レイプしているときの顔をしてみろ!!!」「はぁ?」 「もうすぐイクって時の顔だ!!」軍曹がファンキーな顔になる!! 「これがイクときの顔だ。やってみろ!!」「い・・・いったー」「ふざけるな、それでイケるか!!気合を入れろ!!!」 「わかんねぇよ!!」「童貞か。練習しとけ」「うるせー!!!」
166 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 00:42:12 ID:I+Z6mzWj
「貴様の言い訳は?」「言い訳?」スナフキンが首を傾げた。 恐らくこの状況を真に恐れてないのはあいつだけである!! 「アホ相手に質問するのは俺の役だ!」「へぇ」「続けてよろしゅうございますか?」 「どうぞ」「不安か?」「別に」「俺のせいか?」「どうだろうねぇ」「何だ、俺をクソバカと呼びたいか」 「言って欲しいのなら構いませんが」「貴様、身長は?」「180かなぁ」 「まるでそびえ立つクソだ。サバ読んでるのか?」「よんでませんよ」 「ふざけるな!パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがおまえだ!どこの穴で育った?」 「忘れました。まぁ第二の故郷、ムーミン谷とでも言っておきましょうか」「ホーリードッグシット!!」軍曹が叫んだ!! 「ムーミン谷でとれるのは種牛とオカマ野郎だけだぞ、カウボーイ。種牛には見えんからオカマ野郎か!貴様もチンポを吸うんだろ?」 言われて顔を赤らめたのはギロロだ。やっぱりこいつら・・・ぬわぁぁおあおあ!! 「どうでしょうね」「おフェラ豚か?」「さあ?」「カマを掘るだけ掘って、相手のマスかきを手伝う外交儀礼もないやつめ。きっちり見張るぞ!」
167 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 00:57:07 ID:I+Z6mzWj
そして今度はサブの前で止まった。
「両親が生かしておいた子がいるのか?」「あぁ?」「おまえの顔を見たら嫌になる!現代美術の醜さだ!名前はデブか?」
「デブじゃねぇっ!!サブだ!!わざとか!?」「サブ?北島三郎か?」「てんめぇぇ!!!」
「気品ある名だ。演歌歌手か?」「三河屋じゃぁぁ!!」「貴様もチンポを吸うんだろ?」「吸うか!!」
「ホースでゴルフボールを吸い込む口だ!」「いみわかんねぇぇよ!!」
「名前が気に喰わん。オカマ野郎か映画監督の名だ。弾丸ランナーと呼ぶ」
ttp://dir.yahoo.co.jp/talent/11/m93-1529.html 「弾丸ランナーだぁ?」「おかしいか、SABU」「何でローマ字表記なんだよ!!!」
「その胸クソ悪い笑みを消せ!」「こういう顔なんだよ!!」「早く顔面に伝えろ!!」
「言っている意味がわからんわぁぁっ!!」「SABU、3秒やる。3秒だ、マヌケ!アホ面を続ける気なら目玉えぐって頭ガイ骨でファックしてやる!1!2!3!」
「だからできねぇっての!!」「ふざけるな!ひざまづけ!クズ肉!!」ズギュユユy−ン!!また撃った!!
「いてぇーよー!!死んじまう!!」幸い急所は外れたようだ!!
「てめぇ、いい加減にしろよ」俺の内なる力が解放する!!「やった!俺さん!超手塚人だ!!」マキバオーが言った!!
「キサマァッ!!誰が私語をしていいと言った・・・でありますか」俺の威圧で縮こまる軍曹!!
さっきまでとは大違いだ!!「所詮、貴様にハートマン軍曹はなりきれるもんではない!!」
「や・・・やっぱり知ってたでありますかぁぁぁ!!」
ttp://www.hcn.zaq.ne.jp/ganso/neta/sergeant02.htm (参照サイト)
俺の逆襲が始まる!!!
FMJネタワロタ
169 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 19:14:43 ID:BRWsZXUK
「ここまで威圧されたのは初めてだ・・・この俺様が威圧されたんだぞ!!コンチクショウめ!!」 バコォォォォッ!!!殴った!!!「ぐはははっ!!」ケロロが吹っ飛んだ!! 「ヤバイであります!!クルルに応援を頼むであります!!クルル!!至急、救援に来て・・・」 『断るぜぇ〜ク〜ックックッ』「な・・・なんですと!?上官命令だぞ!!」 『あんた、軍曹なんだろ〜?だったら、自分で何とかしてみるんだなぁ〜ク〜ックックックッ』 「そ・・・そんなぁ!!」「オラオラオラオラオラ!!!」連続脚!!!「ヤーヤーヤーヤーヤー!!!」 「ぐへへえおぼlさうあ!!」ケロロはもう体力ゲージ赤色!!!「もらった!!」 「軍曹さんは殺させないのですぅ〜!」「おお!!タママ!!!」「邪魔だ!!小僧!!!」 「すごい闘気ですぅー!!足がすくんじまって!!ガタタタタ」「嗚呼、なんとも役にたたない連中であります」
170 :
39 :04/11/21 19:57:04 ID:GE6wYY2L
甲斐の国は麻原尊師が頂いた。
171 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 23:18:52 ID:BRWsZXUK
「参った!!もう降参!!でありまする!!」軍曹の一言で全ては片付いた。 「何でだよ!!そいつは俺のことを撃ったんだぜ!!しかも2度ですかよ!!」 SABUが不満の声漏らす!!「バカヤロウ!!降参って言ってんだ!!もう十分じゃネェか!!」 「すんませんした」「ふ、お人よしだな君は・・・まぁ君のそういうところにも魅かれてるわけだが」 スナフキンがキモイこと言ってきたがスルーだ!!基本的に!! 「それじゃ凱旋しようぜ!!」俺が言うと全員が俺をワッショイしはじめた!! 「ワーッショイ!!ワーッショイ!!!」気分は金八先生!! 「た・・・大変だぁ!!」ムーミンがかけてきた!!その瞬間、全員が空中で手放し!! 俺落ちる!!ドゴスッ!!「ゲハァッ!!」「どうしたんだい?ムーミン」スナフキンが聞いた!! 「大変だ!!スニフが!!スニフがぁぁぁぁ!!!」 俺達はこうしてムーミンの家に行った!!するとそこには凶暴化し、ミーを蹴り続けているスニフがいた!! 「どうしたんだ!!スニフ!!」俺叫んだ!!「・・・私は目覚めたんですよ。バイキン細胞にねぇっ!!」 「な・・・なにぃー!!」全員がどよめいた!!びっくりしたなぁもう!!
172 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/21 23:32:52 ID:I+Z6mzWj
「おやおや、金玉縮まり返ってしまいましたか」スニフが微笑んだ。 「待ってよ、スニフ。どうしちゃったんだよ。君は普段は臆病で・・・いつもトラブルの種で皆を困らせてるクズやろうだろ!?」 「そういうところが嫌だったんだあぁぁぁぁ!!」ムーミンの言葉にキレるスニフ。 「皆して僕を見下していたくせに・・・お前らはそうやっていつも僕を馬鹿にして!!」 「落ち着くんだ、スニフ。君は今、自分を見失っている」スナフキンがなだめる。 「見失っているだとぉ?スナフキン。それは僕に対して言っているのかい?いいや、僕は自分を見失ってなんかいない。最高にHIGHってヤツさ」 「やめるんだ・・・スニフ」ムーミンパパが傷だらけのまま立ち上がった。 「君は確かに臆病だが・・・素直ないい子だ」「だまれっ!!」ズギューーーン!!指からビッって感じのビーム!! 「ぐほっ!!」「親父!!!」妙に男前なムーミンが近寄る。「ムーミン・・・」 「親父、喋るな!!」「スニフを・・・頼むぞ」ガクッ・・・ 「おやじぃぃぃ!!!」「ムーミン、俺はバイキン細胞によって新しい能力に目覚めた!!それでお前を殺してやる」 「スニフ・・・貴様!!」「河馬がカンガルーに追いつけるか!?お前はこのスニフにとってのカバなんだよムゥゥゥゥミィィィン!!」 その瞬間、スニフの身体が分裂!!2人になった!!これは夢幻ではない!!分身の術とかでもない!!アニメじゃない!!本当のことさ!! 「俺はスニフをやめるぞ!!ムーミン!!これからはエージェントスミフと呼べ!!ワタシワタシワタシ・・・そしてワタシだ!!」
今度はケロロ編かよw プリキュアも出せ
エージェントスニフ ワロタ
175 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/22 17:23:32 ID:btajnuST
「2人になったでありますか。これはどういう仕組みでありますか?クルル!!至急調べるであります!!」 「原因が分かったぞ・・・クークックックッ」「随分はぇえな!」 「やつは恐らく自分で感知できる生物ならそいつを自分にしてしまうことが可能な能力を持っている」 「よくわからんでありますが、スニフは誰かを自分にしたということでありますか!?」 「そういうことだ」「だそうであります」俺はケロロの報告を聴き、うなずく!! 「誰を犠牲にしたんだ!」おれきいた!!「そういえばムーミンママの姿が見えない」とスナフキン。 「スニフ!!貴様まさか!!」ムーミンが叫んだ!!「そうだ!!ムーミンママさ!!」 「ぬおおおおお!!!親父どころかお袋まで!!1ゆるさんっぞlぞあぁ!!」 「ハッハッハッ!!さらに増殖してやる!!」そういってリトル・ミーまでもがエージェント墨腐に!! 「彼らを元に戻す手はないんか!!」「残念ながらないね!!俺を殺しても無駄だ!!」 「なんてこった!!オーマイッゴド!!」
176 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/22 17:40:54 ID:btajnuST
そう言ってるとエージェントスニフ軍団襲ってきた!! 「ジェットストリームアタック!!!」突っ込んでくる!! 「俺くん、僕が右のエージェントスニフを!!」スナフキン!! 「左は俺に任せておけ!!」ギロロ!! 「だったら真ん中はおれが倒す!!」俺!!! 激しい攻防戦が続いていた!!ムーミンは大口叩いたわりにはなにもしない!! 軍曹たちももはやギャラリーだ!!! 「いけー!!ギロロ!!ぶっ殺せー!!」「チッ、簡単に言ってくれるぜ」 「余所見をしている場合かね!!」「ふぅー、まぁ堅苦しい挨拶は抜きにして」 ギロロが究極武装(アルティメットアームズ)を装備!! 「死ぬといいね!!」ぱあらららっらっらアララらrドガガガガガガガガガッドドドドド!!! すごい弾薬!!ヤバイ!!スニフは肉片になって燃え尽きた!! 「俺を相手にしたのが運のツキだ!!」 「どうやら向こうは片付いたようですね」「何故だ!!何故、攻撃が当たらない!!」 「A.Tフィールドですよ。スニフさん。そろそろ終わりにしましょうか!!」 そして、何処からかカッターナイフが降ってきた!!「なっ!?」 「プログレッシブ・ナイフです。安心してください。すぐに楽にしてあげますから」 ヒュン!!スナフキンがナイフを一振り!!その瞬間、スニフのくびからおびただしい血!! 「やれやれ、血を見るのは嫌いですね」キザったらいsぃ!!
177 :
メロン名無しさん :04/11/22 17:54:18 ID:9KfVZEQr
ケロロキタ───(・∀・)───
140すぎた当たりからオモシロくなってきた
おいおい・・・ これ400字の原稿用紙だと結構な枚数だぞ・・・
>>1 途中から読む気なくしてしまったが応援してるよ
181 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 01:45:33 ID:7tr7YWlE
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/qcf41123013348.gif 「いうとらぁぁ!!」ドゴォォォツ!!俺の猛攻は続いてた!!やつは反撃すらできねぇ!!
「くっ、何故だ!!僕は強いんじゃないのか!?」「元が大したことねぇからよぇえんだよぉぅ!!たsoobka!]
「くっそぉ!!」「てい!!」バガァアァァ−ン!!(馬玩!!)
すごい勢いで飛んでいく!!「ククク、いいところに飛ばしてくれた・・・実にいいところにねぇっ!!」
スニフがわrた!!不気味D過ぎ!!「どういうことでさ!?」
次の瞬間、大量のスニフが現れた!!ウェェエェィ?
「なにぃぃぃぃぃ!!」スニフはあるものを握っていた!!何かクネクネしてる!!バイブか!?
「そ・・・それは!!」(ムーミン谷に住むモノタチノ声!!)
「そうだ!!これはニョロニョロだ!!こいつらがいっぱいいたのでねぇ!!せっかくだから役立ってもらったよ!!1人1人は1の力でもそれが100となればどうかな!?」
「ウオオオオオオオ!!」スーパーテヅカジンふぁ!!「ふん、だからどうした!今なら仲間にしてあげてもいいんだよ?」
「NO!!」「絶対にか?」「絶対にNO!!」「ふん、愚かな男だ!!」「俺は手塚人。NOしかいわねぇ男だぜ」
「ならば君の答えを誘発してあげよう!!100人を1000人にする!!」すると100人のスニフが1000人になった!!ニョロニョロづごうすぎ!!
「これでも君は勝てるというのかね!!」「YES」
「!?NOしか言わないはずじゃ!!ちぃっ!!ちょっと怖い顔になったからって図に乗るな!!テヅカジンめ!!さぁ、お前たち!!一斉にかかれぇっ!!」
BGM 愛をとりもどせ
YOUはSHOCK 愛で空が落ちてくる YOUはSHOCK 俺の胸に落ちてくる
182 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 01:57:09 ID:iKehgfFC
「うろあぁぁl!!」敵はすごい勢いで俺にとびかかってきたぁう!! 「貴様等、弱すぎじゃァァ亜l!!」俺は鼻で笑った!! 「どういういみだぁぁぁぁ!!」「もとがよぇぇんだっつうってんだろ!?0は所詮ゼロなんです!!ゼロの者!!」 「ふざけるなぁ!!」逆上!!みなさん起こって伊ラッサ春が!!俺の敵にあらず! 「おい、邪魔だ。てめぇら・・・!!クラェェェェッ!!奥義霊仁義スト;お;オ;オ;オムゥゥゥゥァァッァ!!!」 「ほんぎょえぇっぁあぁl!!!」スニフたちは吹っ飛んでった!!! お空の彼方に行ってしまったのかしら?まっぁあいいっやか!! 「楽なやつだったぜ」そう、今回の教訓! ワンフォアオール!!オールフォアワン!!
今の2ちゃんを見たら、 このスレが一番ばかばかしくていいな。
184 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 12:32:55 ID:lNVSXhu3
しかしm!!勝利もつかの間!!ドスッ!!「!?」 「へへっ」なんと1人のスニフが俺をナイフでさっしsぁいあぁ!! 「俺としたことが油断したか・・・ぐ!!」「ヘッヘッヘッ!!ざまぁないな!!」 「だが!!これくらいで負けるカァ亜あ!!」カキーン!!フッ飛ばしてやった!! 「くそ!!何故だ!!ワタシはスニフ!!エージェント・・・シュバアァァッ!!」 俺のエネルギー波で木っ端微塵!!「ほざけ!!」 こうして俺達のムーミン谷の死闘は幕を閉じる。 「慰安旅行にもなりゃしなかったな」とSABUが言った。 「まぁいいじゃないすか、それより俺さん怪我は?」赤兎馬。 「ギリギリOKさ!!」「よかった!!」 すると軍曹がやってきた。「我々はしばらく身を隠す。軍を裏切ったのでな」 「そうか」「そこで相談なのだがこのギロロを貴殿の旅に同行させてもらえないでありますか」 「ギロロを?」「ギロロは根っからの聖闘士。常に強者を求めてるであります。貴殿の回りにいればギロロの欲求も満たされるでしょう」 「わかったよ!!ギロロ、いいのか?」「ふん、異論はない!!」 「それじゃ僕も仲間に入れてもらおうかな」「スナフキン!?お前は嫌だ!!ホモくせぇ!!」 「酷いなぁ。いいじゃないか・・・ホモとかレズとか・・・関係ないだろ?」 「うわー!!鳥肌たつぅわ!!うぎぃぃ!!」 こうしてギロロとスナフキンが仲間に加わった!!
185 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 13:14:10 ID:QxoAl4V8
俺達はSLマンに乗って復興されたというパン工場へと向かっていた!! 「久しぶりのパン工場だ。ジャムのおっさん元気にしてるかねぇ」 するとSLマンが急ブレーキをかけた!!全員が転がる!!ドンガラガッシャーン!! 「いてぇ!!どうした!SLマン!!」「ぱ・・・パン工場が」なんとパン工場が燃えている!! 「な・・・!!」「どういうことだ!!」すると血だらけのアンパンが駆け込んできた!! 「どうしたんだ!!アンパン!!」「俺さん・・・突然、ロールパンナちゃんが」 「だれだそれ!!ていうかジャムのおっさんはどうした!!」「ジャムおじさんは工場の中でバタコさんとともに自害しました!!」 「くっ!!おっちゃん」俺は泣き崩れた!!「そのロールパンナとかいうふざけたやつの仕業か!!ゆるさん!!して、敵はどこだ!!」 「恐らく遠くには行ってない・・・と思う」「おのれぇっ!!ゆるさねぇ!!」血涙を流す!! 「皆、ここからは俺の私闘だ。ここから先は・・・」「水くせぇこと言わんでくださいよ」とSABU!! 「僕達は仲間だ。そうだろ?」とスナフキン。「ふっ、強いやつを倒すだけだ!!」ギロロ!!! 「お前ら・・・よし、お前ら!!行くぞ!!僕、戦う!!ジャムおじさんのカタキとるんだ!!」
おいおいおいサブはローマ字表記のままかよ。
187 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 13:31:35 ID:lNVSXhu3
「これが俺様の中国大返しじゃぁあぁ!!!」赤兎とともにロールパンナを追う俺!! 「あの人はアホか!!1人だけ馬に乗りやがって!!結局、1人で行っちゃってるジャン!!」 「まぁ、彼に限って負けることはないと思うけどね・・・」 「俺も闘いたい!!敵、敵はどこだ!!!うおおおおおお!!」禁断症状!!!! 「赤兎!!俺はこの決戦で死ぬかもしれん」「えっ?」 すると俺の脇腹からすんげぇっ血!!「俺さん!!まさか、スニフにやられた怪我が!!ギリギリOK言うてたやん!!」 「思ったよりひでぇみてぇだ」「俺さん・・・駄目だ!!あんたを死なせはしない!!引き返してブラックジャックに見てもらおう!!」 「赤兎!!やめろ!!!」「ビクゥッ!!」「思えば俺がこの世界に来たのはアンパンマンを倒すためだった。それが今じゃアンパンマンを助けてる。おかしな話だ」 「俺さん・・・」「仲間なんて持つ柄でもないのに今じゃ俺にはお前を含め、頼もしい奴等が勢ぞろいだ」「うっううぅ」赤兎号泣!! 「いいか、俺がこの戦いで死んだら・・・お前は野に帰れ!!」「えっ!!」 「お前は馬だ。草原を優雅に駆け抜けて生きろ!!」「いやだ!!いやだぁぁあっ!!」 「バッキャロー!!」ゲンコツ!!!「お前は生きてこの戦いの証人になんだよ!!分かったか!!そして後世に伝えろ、いいな」 「俺さん・・・」
188 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 13:59:15 ID:QChvFODx
「ロールパンナ嬢、後ろから変なヤツが追ってきていますが」 「捨て置け。それより今は援軍を求めに走るのみ。ジャムを殺したのだ。やつらが黙ってはいないぞ!!」 「うおおおお!!!」「なんだ!!こいつはぁあ!!」脅える兵士達!!! 「でぇぇぇぇじいぃぃなああにゅあぁぁぁっぁ!!」魔法の呪文!!w吹っ飛ぶ兵士達!! 「なんだ!?貴様は何者!?」「ロールパンナだな?俺は俺!!ジャムの仇をとりにきたぞ!!」 「ちぃっ!!もう嗅ぎつけたか!!だが、貴様1人で何ができるというのだ!?」 兵士達が俺を囲む。「俺を舐めるなよぉぉっ!!」超手塚人!! 「赤いコンドルゥゥゥ!!」ズバSkダhジャデャウアハlshスァァ!!(敵兵の断末魔を総合) 「まさしく、古今無双の猛将だな!!よかろう!!ロールパンナが相手となろう!!」 (注:現在、走りながら戦っています。つまり馬上の闘いです) 「くらえ!!ローズウィップァァッ!!」バラの鞭!!バシィッ!!「くっ!!」 「鞭のスピードは音速を超える!!見切れるかな!?」「やってみろ、同じ手はニ度は食わん!!」 「フッ!!ローズウイッィプゥゥ!!!」ヒュン!!パシッ!!掴んだ!! 「なに!?」「こういう武器は使用者の手の動きを見れば見切ることなど容易い!!」 「やるな・・・!!だが、私はこんなところで死ぬわけにはいかんのだ!!」 「何故だ、何故あんたのような人間がジャムのおっさんを殺したんだ?」 「フッ、私の妹を殺したのがジャムだったというだけの話だ!!」 「妹を殺された・・・?」「バイキンマンがアンパンマンに最後の決戦を挑んだあの戦いで・・・死んだのだ!!」 「妹を・・・ゴホッ!!」「吐血!?」「くそ、もう少し持ってくれよ!!オラの身体!!」 「俺さん無茶だ!!死ぬぞォォォ!!」
189 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/23 23:47:29 ID:iKehgfFC
「俺の最後の一撃!!」殴りかかる!!スカった!!出血多量で俺気絶!! 「なんという執念深さ!!殺すのが勿体無い!!だが・・・やはり死んでもらわねば!!」 そのときだたあ!!「待たれよ!!」「何者だ!!・・・!!お前は!!バイキン仙人!!」 「こやつの命、預けてもらうぞ!!」「なにっ!?」「バイバイ!!」ヒュン!!瞬間移動!! 「くっ、消えおった!!」ヒュン!戻ってきた!!「!?」「あーそうそう、言い忘れたがあんたの妹を殺したのはジャムじゃなくてカレーパンだよ」 「はぁっ!?」「そういうわけなんで!!」ヒュン!! しばらくして俺は目を覚ました。「ここは天国?」「違う」「!!お前は??」 「わしはバイキン仙人じゃ!!バイキンマンの師匠じゃい!!」「どういうことだ!!」 つづく!さ!!
あれ、まだまだ続きそう
191 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/24 21:19:56 ID:s7sZKjMV
「バイキンマンはその昔、わしの教え子だったがわしを越えて恐ろしい存在となった!!」 「ふーん、でも安心しろや!!バイキンマンは俺が倒した!!」「ばかっ!!」ポカッッツ!!んぐるって!! 「いてぇ!!なにしやがんでや!!」「馬鹿か!?馬鹿ですか!?バイキンマンは死んでないって、ないって」 「ウゾダ!!確かに俺がこの手で・・・」「死体はかくにんしたのkな?」「・・・いや」 「ヤツは今、力を蓄えてる。再びこの世に君臨する為に」「で、俺になにさせよっての?」 「強くする!!メチャクチャ強く!!する!!」「どーやってだ!?」「修行だ!!それしかないだろ!!」 「修行?嫌だよめんどくせぇ。俺、天才努力無用!!」「ばかぁー!!」スパカーンぬぐって!! 「いてぇlちゅ!!」「天才に勝るのは努力だ!!最近のジャンプは努力を忘れて天才ばっかし!!テニプリとか!!テニプリとか!!!」 「わかったよ!!殴らないでクレよ!!で、どしたらええんや!?」「今から数ヶ月!!ワシがお前を基本からみっちり鍛えなおす!!」 「ふひぃー!!長くなりそうだ!!あ、その前に皆に連絡とりてぇんだけど!!」 「必要ない。わしがテレパシーで伝える!!喋れ!!」「よし!!・・・ゴホン!!皆、聞こえるか?」
192 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/24 21:30:01 ID:ofIfprav
『皆、聞こえるか?』 「む、この声は!!俺君か!?何処にいるんだ!?赤兎が心配していたぞ!!」気付いたのはスナフキンだ!! 「俺にも聞こえた!!」「ヤツか、一体どこに行ってたんだアル?」SABU&GIRORO!! 『実は俺、今仙人様のとこで修行してる!』「ま・・・また突然だな。どうしてだ?」SABUが聞いた!! 『もうすぐこの世界でバイキンマンが復活しようとしている』「バイキンマンだってー!?」全員が驚いた!! 『仙人様の話じゃ数ヶ月は復活しねぇみてぇだ!!だから俺はその間、みっちり鍛えてもらうつもり!!おめぇたちも戦いに備えてほしい!!』 「つまり、バイキンマンとの戦いは今の僕たちじゃ大変だと?」『そうだ!!』 「強いヤツ、戦う!!俺、強くなる!!任せておけ!!」「俺も死にたくねぇしな。鍛えておくよ」 『生半可な修行じゃ死ぬだけだぞ!?いいな!!』「おう!!」 『それじゃ、皆!!アイツが復活しそうになったらまた連絡するぜ!!そのときまでアディソス!!」 「アディオアス!!」全員で声そろえた!! 「しかし、バイキンマンが復活するなんて・・・」「偉いことになりさおうぜ!!」「関係ない!!俺戦う!!アル!!」 「みなさーん!!俺さんの声が聞こえたでんすが!!」「ああ、赤兎。俺君は生きている。僕らも早速、修行に取り掛かろう!!」 「それじゃ、数ヵ月後に」「ああ、数ヵ月後に・・・」「どっちにしろ、フィニッシュをかざるのはこお俺だ!!アル!!」 こうして新たなる戦いは幕を開けたのでアル!!
193 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/24 23:27:07 ID:zm3sLqXH
新・主題歌 『ウィグナイッティッドゥッ』 優しいそのぉゆっびがぁ〜ぅ終わりにふれっるときぃ〜 いぃっまだっけ〜きっみだっけ〜信じてっもっイイ!!んだろう? じゃれもが崩れってくぅ〜願いを求〜め!!過ぎって〜 ジーヴンが堕ちてゆっくーばっしょをさ・が・し・てる〜 きーずつけーてー揺れるぅしーかで・き・ない!! ざわめくぅーおーもーいーんがぁ 僕ら〜の〜しんじ〜つぅ〜な〜ら〜 壊れーェ合うから うーごけないー 淋しい羽根ェ重・ねて〜 出逢うぅ光の!!ない時代の!!!マッブ・しっさっだぁっけ〜 変われ〜るチカラ!!おぉそれなうぃ〜!!深い・コドウォーのさっきにぃー!! 交わすぅ炎よ えーがかれたぁー!! 運〜めぇいにぃとーどーけー 「さぁ!!早速修行開始じゃ!!来い!!」「っつーかバイキンマンはあんたの弟子だろ?本当にいいのか?」 「弟子が悪事を働くの止められなかった!!それがわしは悔しい!!いいから来い!!手加減無用!!」 「へっ!!ご老体!!ビックリして腰抜かすな!!超手塚人!!!」ボウッ!! 「わしの修行では今の10倍の力はつけてもらわんと困るぞ」ドゴッ!!素早い!! 「くっ、じいさん!!やるじゃねぇか!!!」「手加減無用と言ったはずじゃ!!足元がお留守ですよ!!」 「ちぃっ、ジジイのくせに・・・やるじゃない(ニコッ)」 俺はまだまだ特訓中!!
1 ◆87XY04YMTU のファンになっちまた
新主題歌・・・・・ 笑っちまったよ! 「アンパンヤロウがラリッてんじゃねーぞ!」 2クール目に突入!
これ読んでないけど最初から続いてる話?
あぁ続いてるな つーか、嫁。
198 :
メロン名無しさん :04/11/25 01:06:28 ID:OBlCq+Gf
>>最近のジャンプは努力を忘れて天才ばっかし!!テニプリとか!!
さすが
>>1 !おれたちに言えない事を平然と言ってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
>やるじゃない さりげなくアインキター!
今日、初めて読みました。てか、寝る前に読み始めた俺がバカだった。明日仕事なのにこんな時間…
ハマりまくり。
もはや
>>1 に対して愛すら感じる。
続きが待ち遠しい。
眼鏡の俺氏…ってことは彼か。
202 :
つぶアンパンマン :04/11/25 20:30:45 ID:IRhJpoiV
なかなかかいてるじゃないか。 ちなみに俺が生まれ変わるなら白アンパンマンがいいな… 頑張れ。応援してるぜ。日記読めよな!!
203 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/25 21:35:08 ID:C2yCLava
それから数ヶ月の時が経とうとしていた・・・。 「よし、今日で修行は終わりじゃ!!今まで痛みに耐えてよく頑張った!!感動した!!」 「ヘヘ、修行が終わりってことはヤツがもうすぐ復活するってことだろ・・・おっちゃん」 「そうじゃが・・・お前にはこれからある大会に出場してもらう!!」 「大会!?」「そうじゃ!!その大会で優勝することが卒業試験じゃ!」 「おもしれぇ!!どんな大会なんだ!!」「天下一武道会!!非公式じゃがな!」 こうして俺は非公式に大会に出ることとなった!!
204 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/25 22:13:37 ID:C2yCLava
訂正:こうして俺は非公式の大会に出ることとなった!! 「あー、みなさーん!!こんにちわー!!私、司会兼審判の山寺宏一でーす!!おっはー!!」 「うるせー!!ひっこめぇっ!!」「ばーか!!帰ってシコって寝ろ!!」大ブーイング!! 「うっ、ひでぇなぁ!!」山寺退場!!「タ・シ・ロ!!タ・シ・ロ!!!」 すると天下一武道会に出てきそうな審判のおっちゃん登場!! 「お待たせしましたー!!非公式天下一武道会の始まりです!!」「いいぞー!!タシロー!!」全員大拍手!! 「まずは俺選手VSゲゲゲの鬼太郎選手です!!」「いきなり俺か!!」俺はあいて選手を見る!! 「貴様が俺の相手か・・・チッ、疼くわ!!」(声:中井和哉) 「なんだ!!この隻眼の猛将って感じのテンションは!!」 「それではガンダムファイトォォォォ!!レディィィィィ・・・」「って違うだろ!!」 「おっと、それでは試合開始!!」ドドーン!! 「ではまずは軽く血祭りにあげてくれる!!!」背中からでっかい刀でたー!!! 「おい!!審判!!!武器はアリなのか!!」「非公式ですのでバリートゥードですッ!!」 「まじかよ!!」「余所見をしている場合か!?このゲゲゲの鬼太郎、容赦せんぞ!!」 「ならば対等に持ち込む!!」カキーン!!刀をg弾き飛ばした!!「ほう・・・やるな!!」 「ならば次はこれだ!!」ババァーーーーーーーン!!刀を3つ!! 「なっ!?」「三刀流は伊達じゃない!!」「こいつ、鬼太郎だよねぇ・・・全然鬼太郎らしからぬ攻撃ばっかじゃん!!アリ!?」 「ゴチャゴチャとうるさいぞ!!喰らえ!!たつ・・・まきぃぃぃぃぃやぁ!!!!!!」ぶっ飛ぶ俺!! 「のわぁぁぁぁ!!!」
205 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/25 22:42:13 ID:kUe8Sqzi
「お・・・思い出したぞ!」観客の中のバトルオタが叫んだ!! 「あいつ、妖怪狩りのゲゲゲの鬼太郎!!この近辺じゃ稀に見る良刀使い!!」(決して両刀ではない) 「そんなすごいのか!!」俺も驚いた!!「だが、ウチも負けるわけにはいかないんや!!こんなところでな!」 「フン!!貴様に何ができるというのだぁー!!」ガッキィーン!! 「なっ!!貴様も刀を!!」「フッ、これが俺の新しい武器!!ガリアンブレードだ!!」 説明しよう!!ガリアンブレードとは!!鞭のように伸びる剣のことだ!!分かったか!!説明不足か!!知らんわ!! 剣が伸びる!!「のっ!!」鬼太郎はギリギリ避けた!!「伸びる剣とは厄介!!なかなかやるではないか!!」 「オラオラオラオラオラッ!!」ガリアンラッシュ!!「くっ!!限界だな!!」 鬼太郎から猛将のオーラが消える!!そして刀を地面に置く!! 「なんだ!?雰囲気が変わった!?」「今のはカコートンヒトダマモード!!そして今度は遠距離専用!!毛針ィィィッ!!!」 ついに鬼太郎っぽい攻撃!!「てめぇ、シャーマンだな!?」「そうだ!!オイラはシャーマンさ!!今頃気付いたのか!!」 「だが、遠距離専用にモードチェンジしたのが運のツキだなぁ!!」「なんだと!?」 俺は毛針を避けていく!!「喰らえ!!!!」ブオォッ!!投げた!!! 「何処を投げているんだ!?避けるまでもないぞ!!」しかし、ブレードが戻ってきて鬼太郎を襲う!!グサッ!! 「ぬおっ!!ちっ、何てワンパターンな・・・しかし、それを見切れなかったオイラの負けか」 「急所は外した。安心しなっ!!」 バトルオタがまた語った。「最近のガンダムのブーメラン戦法を取り入れた見事な作戦だ!!スゲェエッ!!」 「俺選手!!1回戦進出!!」「まぁ余裕だぜ」
1 ◆87XY04YMTU 可愛いよ 1 ◆87XY04YMTU
207 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/25 23:19:16 ID:ZecTC/Tw
「おいーい!!ちょっと待って!!2回戦進出だろ!?普通!!!!」
「おーっと間違えた!!2回戦進出でーす!!」こうして俺は2回戦へと駒を進めた!!
「それでは1回戦第2試合!!花沢さんVSはみがきマン!!!」
「ん!?」「あ!?」「なんと!!はみがきまん!!!デモンストレーションをおこなうようです!!」
ttp://www.ntv.co.jp/anpanman/profile/hamigaki2.html 「すごい!!はみがきまん!!!歯を磨くだけで攻撃と防御をしている!!!これは強敵だぁー!!しかし、花沢さんも負けてはいません!!」
なんと花沢さんがふんどし一丁になった!!!「お・・・!!侠立ちだぁぁぁー!!」またもバトルオタク!!
「まさか、あの花沢・・・あの花沢組の!!!2代目!?」ゴゴゴゴッゴゴゴゴゴ!!!
背中にすごい刺青!!ハンパなさすぎぃっ!!「それでは試合開始!!!」
「フッ、俺の動きは人間の目でとらえることはできぬ!!ひょうっ!!」はみがきまんの歯ブラシ薙刀攻撃!!!
ガッゴッ!!ドスッ!!「すごいラッシュゥー!!もう決着かぁーっ!?」しかし、花沢は微動だにしない!!
そして無言ではみがきまんの身体を掴む!!まさか!!!!「ふん!!」握撃!!!
パァーン!!すごい音がしたかと思うとはみがきまんの身体から命ともいえるチューブがでまくる!!
「うわぁぁ!!俺の身体がぁー!!!いていよー!ママァー!!」「それまで!!勝者、花沢さん!!!」
「っていうか次の俺の相手あいつじゃん!!うわぁー!!いやだぁー!!」俺は自分のくじ運のなさを呪った!!
アンパンマン ラリってるよ アンパンマン
210 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/26 18:42:29 ID:CEq+yfTD
その頃、バイキン仙人は自宅で感じていた!! 「ヤツがくる!!予定より早い!!!!」 一方、試合会場では。 「次はこむすびまんvsジャングル大帝レオです!!!」 「俺はおむすびまんの意志を受け継ぐ者!!こい獣!!!」 「あまり戦いは好きじゃないんだけど、ね。まぁ、賞金のためだから仕方ないと思った」 「それでははじ、めぇぇぇl!!」ジャーン!!! こむすびまんが素早いフットワークで翻弄する!!「どうだ!!見切れまい!!!」ヒュンヒュンヒュン!! 「うんうん、そこんとこが甘いんだよね。ほんの少しの期の動きで・・・ほら!!」ドゴッ!!1 「ぐふっ!!」こむすびまんが後ろ蹴りを喰らって吹っ飛ぶ。「くっ、こいつ強い!!」 「レオ、レオ、レオ〜♪燃えろ〜レオ♪燃えろよ〜」レオが噛み付く!! 「ぐgyぁあっっ!!」穏やかな喋り方とは違って野蛮すぎる!! 「しかし、俺とて伊達におむすびまんの弟子だったわけではない!!」ズバアアッッ!! なんと刀で斬りつけた!!「うっ、うんうん・・・やるねぇ。強いじゃないか」 「やせ我慢するなや。そうとう、頭にきてんだろ?なぁー!?」「うっ、うん・・・うんプチン!!」キレた!! 「愚ぎゃががあl。あぁぁぁっ!!!!」キレたレオが襲い掛かる!!!!!先ほどのスマイルはどこへ!? 「ふっ、相手を怒らし冷静さを失うことで」ズバッ!!「こうも簡単に勝つことができる」レオは無言で倒れた。 「勝者!!こむすびまん!!!」俺は思った。(あいつがおむすびまんの・・・なるほど・・・できるっ!!)
211 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/26 19:05:34 ID:WD4pPywh
順調に試合が続き、俺と花沢さんの番がきた。 「それでは試合、はじ・・・」「ガキィィッッ」すごい咆哮!!チカラこもっててる!!花沢さんのパンチ!! 俺はそれを慌ててブロックした!!ドガアンッッ!!(こッ………この打撃ッイクラよりッッ強……ッ)ドガッ 俺は花沢にかなりの攻撃を食らわされる!!!(ポロリ以外にこんなヤツがこの世に防御が突破られるッッッ) ゴチイッさらに花沢の蹴り!!!グワシャッ「すッげェパワー!!」バトルオタが言った!! 「場外に落ちるッッッッ」しかし、さらに花沢の攻撃!!!場外に落ちるどころか頭をつかまれた!! 「リングから放り出す気だァーーーッ」ブン投げられる!!「おッ・・・・・・落下したァーッ」「ウッソだろォー」 しかし、観客全員が静かになる!!「そこまでヤル気か大将・・・・・・」「うわァァッ浮いているゥゥッ」 そう、俺はこの数ヶ月で舞空術を見ぬつけたのだ! 「メガネが復活したァーーーーーーァ」「喧嘩じゃ先手取られちまったがよ。生命のやりとりならこっちだって初めてじゃねェ上等・・・」 「まだやる気だァッ」「オオオッ応援するぞォ・・・・・・」「スゴイスゴイあの子」 俺の飛び蹴り!!ガッ「ぼッ・・・防御をせんのかッッこの男ッッ」しかし、俺は左腕を掴れる!! 必死の抵抗!!ガッドッバッ花沢は俺を地面にたたきつけようとする!!うまく受身とった!! しかし、眼前に花沢の足!!蹴りだッ!!!バック転でかわす!!「スンゲェェ運動神経ッッ」 「へっ握力が自慢かい」俺が言うと花沢がパンチをしかける!!スローすぎる!! パァン!!俺のパンチがヒットだ!!!さらに連続でコンボ!! 「ひェ〜〜〜〜〜なにやってンのかぜんぜん見えねェよ」
212 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/26 19:16:10 ID:+dkvKHXZ
その後の展開がタルイので省略!! ダイジェストで説明するこちぬ!! 花沢の人中にクリーンヒット(勝ったかな!?) ↓ きいてない!!さらに襲い掛かってきた!!俺の飛び膝蹴り!!肩の上に跳んで連蹴り!! ↓ 倒れる。観客からその姿を笑われる。 ↓ 花沢復活。服を脱ぎ捨てる。刺青!!まるでピカソ!! ↓ 腕を握撃で破裂される。「カツオくん、私って力持ちだろ・・・・・・・・・・・・」 ↓ 神経がまだ繋がっているので戦える!!必死の攻防戦が続く!!! ↓ 仙人に鍛えられた俺は「闘いのランダムを力の流れの中で最も効果的な動きを身体がセレクトしてくれる者」に目覚める。 ↓ 俺の有利が続くが花沢がおかしなファイティングポーズをとりはじめる・・・。
213 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/26 19:25:05 ID:IOODuBDq
握力×体重×スピード=破壊力!!グワシャァッ 俺の意識はそこで一瞬途絶える!!が復活!!がさらに一発!! 「すげ……」「きッ危険だッッッ」さらに攻撃が続く!!マジで死ぬって!! 「勝負あり・・・・・・・・・だな・・・・・・」審判がおそるおそる言った。 花沢が勝利の美酒を味わおうとしていた!!しかし!!!! ドガッズガッゴンッガッ「はァ〜〜〜〜〜〜なァ〜〜〜〜〜〜ざァ〜〜〜〜〜〜わァ〜〜〜〜〜〜」 「・・・ッ」「なッ」ギンッ「オオッ顔を上げたぞッ」 「はなざわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッてめェは・・・・・・・・・勝ってもいねェくせに祝杯なんかあげてンじゃねェーーーーーッ」 「まだヤル気だァ」「ウソだろォ〜〜〜〜」
バキ対花山キタ───(・∀・)───
すごいな・・・ こういうのって最初だけしか馬力続かないはずなのに 後半が面白くなってきてるな・・・・ ってかバトルオタってなんだよ(笑
>>214 VS克己からVS少年時代バキへの怒濤のつなぎ!!!!SUGEEEEEEEッ!!
217 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 11:47:02 ID:M40+VjQT
めんどくせぇのでまた省略。 花沢の指をぶっ壊す。しかし、花沢は指をゴキゴキと元に戻す。 ↓ 同じやりとりが何度も続く・・・が、花沢がフェイント!!左の拳で殴りかかる!! ↓ 破壊れた左肘でそれをガード!!花沢の左手も破壊!!「オレのッ勝ちだッッ」 ↓ しかし、その瞬間花沢の弾薬庫に詰まった最後の一発がヒット!!!! ↓ もちろん、気絶!!!
218 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 12:05:24 ID:yMjhWwe2
その頃・・・一機のヘリが会場を目指して動いていた。 「この辺だぜ。会場は。アナゴ………」 「非公式天下一武道会の上につけろ。バイキンマン」 「しかし、アナゴ。ここじゃ着陸もリベリングも無理だぜ」 「かまわんッッッつけろッ」「アレだな…………」 一方、会場では。 気絶したはずのオレが立ち上がったので皆、驚いている。 フラフラと花沢に近寄る俺。そして口のなかから何かを吐き出す!!!「シゲキックス!?」驚く審判。 「場外に放り出された時頬の内側に一枚仕込んどいたンだ。顔にいいのを入れられたときサイコーの気付けになるんじゃないかと思ってね」 「言葉もねェ………」バトルオタもこういうくらいに驚いてた。 「おまえの…………勝ちだ………」「何でもありじゃなかったら花沢さんの勝ちだ」 「ヘッ喧嘩師がそれで勝ったところで勲章にもならねェ・・・・・・」 「いい…いい喧嘩だった」バトルオタが拍手を始める。「すッげェ〜〜〜〜ッ」「すげェぞメガネェェェェェッッッ」
220 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 13:39:40 ID:M40+VjQT
男はその一歩を・・・まるで我が家の階段でも降りるかのように踏み出した。 ヒューーーーーーーーーーーーーーーードスーーーーーーン!!! 俺は落ちてきた男の姿を見たことがある。確か、アナ・・・ル? 「あ、あ、あ、アナゴォォォッ」花沢が叫んだ!!! 「すまん、ちょっと受身が取れなくて足が痺れてる。少し待て・・・」 3分後・・・ 「………よかったぜ、まにあって。始まったばかりというところらしい」 驚く審判!!「なにを言ってるッだッッッ。死力を尽くしたこの闘いの決着が彼にしてみるとまだ序盤戦だというのかッ」 「どーした2人とも………なぜ闘わん………」ざわめくバトルオタたち。 「もういいじゃねェか…………」「見たくねェよンなもの」「やめてよ……………もう」 「しゃっ」アナゴが吠える。「いいぜ闘ってやろうじゃねェか」「ええっ」 「フフ……当然だな………そういうものだ……」「花沢さん・・・・・・」 「ぬがアァァッッッ」飛び掛る花沢!!だが!!アナゴの蹴りで足損壊!!! 「女にして日本一のケンカヤクザとは聞いてはいたが……………しょせんは子供だな。小賢しいマネしやがって」 「…………ッ」「さァ…………親の仇は目の前だぜ。小娘ェッ」ビキッ両腕骨折!! そのときだ!!審判がついにキレた!!!「オラァアアアアァァァッ審判を……ッッ」 「フン…次々と……」「ナメるんじゃねェーーーーッ」 「邪魔ッ!!」パンッ!!ドゴーン!!吹っ飛ばされた!! 「次の相手は俺氏・・・君かな?」
221 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 13:48:13 ID:RAPbkHyr
「てめぇ、そこまでパワーアップしやがって!!どれだけの人を犠牲にしてきたんだッ」 「犠牲?そう、その尊い犠牲により私はここまで強くなることができた。今の実力は君以上だ」 「おめぇってやつは!!」「では君が私のウォーミングアップの相手をしてくれるのかな?」 「ウォーミングアップで終わらせてやるぜ!!」「よろしく」ヒュン!!アナゴの攻撃!! 素早い!!ドゴッ!!ズガアァァッッ!!!「ぐふっ!」「おっと、この程度でくたばらんでくれよ」 蹴り上げられて!!上から叩き落された!!きーーーーーーーんドdッドドーン!! 「くそ、花沢との戦いの怪我がひどすぎて・・・力が出ない!!アンフェアじゃろが!!」俺が言い訳をした!!情けない! 「ほう・・・だが、私はそれを認めない。何故なら君はまだ実力を隠しているからだ」 「なにぃっ?」「見せてみろ・・・貴様の真の実力を」「ちっ、バイキンマン戦にとっておくつもりだったんだがよ」ボウッ!! 「超手塚人だ!!」「ならば私も本気でいかせてもらおう」ボウッ!!「なにぃっ!?」 「私には君のデータも備わっているんだよ。超手塚人になることなど容易い!!」 「くっ、てめぇの分厚い唇を引き剥がしてやるぜ!!!」
222 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 14:14:02 ID:RAPbkHyr
「全く・・・!!既にバイキンが復活しているだと!?何でもっと早くに伝えなかったんだSABU!!」 「だって、仙人様が俺が下痢で苦しんでいる時に言うから!!」「敵はどこだ!!殺す!!!」 「ヒヒーン!!」熱い集団が会場入りした!!! 「あ!!俺さん!!!」全員が驚いた!!! 俺が闘っているのがバイキンマンではなく分厚い唇のおっさんだったこと!! そして、そのおっさんが俺と互角以上に渡り合っていたこと!!! 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!」 「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ!!!」 「彼等は、ラッシュの速さ比べでもしてるというのか!!だが、わずかに唇の分厚いやつのほうが上回っている!!」 ドドドドドドドドドドドドドド!!!ガガガガガガガッガガッガガガガガガガガガ!!! 「ボラーレ・ヴィーアッ(飛んで行きな)!!」「ぐほっ!!」俺は凄まじい威力に血反吐く!! 「荒野を走る死神の列が!!貴様を地獄に連れて行こうとカマを嘗め回しているぜ!!」 アナゴが笑いまくった!!「ぐっ」「俺君が危ない!!皆で俺君を助けるんだ!!!」 「邪魔をするなっ!!」ドドドドド−ン!!すごいエネルギーは!! 「修行が全く役に立っていない!!なんなんだよ!!こいつの強さは!!」SABUが叫んだ!!! 「バイキンマンよりも私のほうが強いのだよ!!帝王は・・・!!このアナゴだ!!依然!!変わることなく!!!」
223 :
ε==ε==(ノ・∀・)ツ ◆ASNZ3hMAro :04/11/27 17:37:11 ID:sMoAL6J+
俺の名前孫悟飯て名前でやってるんで見かけたらよろしく
224 :
ε==ε==(ノ・∀・)ツ ◆ASNZ3hMAro :04/11/27 17:38:16 ID:sMoAL6J+
全然違うとこに書いてしまった_| ̄|○
>荒野を走る死神の列が〜 哀戦士!!!!!!!!!!!!!!
226 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 20:38:33 ID:yMjhWwe2
「てめぇ・・・」俺は立ち上がった!!「お前みたいなヤロウは絶対ゆるさんかんね!!」 「ほう、まだ立ち上がる気力が残っていたか。邪魔だ!!」連続エネルギー弾!! ドドドドドピュン!!「ぐぁー!!」「苦しめ!!もがけ!!ハッハッハッハッ!!!トドメだ!!」 「くそ・・・」「くたばれぇぇぇぇ!!!」どでかいかめはめ波!!!しんだなおれ。 「!!」そのときだった!!「花沢・・・」なんと花沢が会心の侠立ちで俺の前に立つ!!!! ッドドドドd−ン!!!「花沢ああぁぁぁあ!!」傷だらけになった花沢が倒れる。 「てめぇ、こんなボロボロなのによぉ!!」「・・・俺の好きだった酒や女たちを守ってやってくれ」ガクゥ 花沢リタイア!!「うおおおおおおおおお!!!!」ブチキレ!!!! 「馬鹿な・・・もはや余力など残ってないはずだ!!」「アナゴ、お前を殺す」
227 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/27 20:49:03 ID:8Xej30Tj
「チィッ!!だが、俺はアナゴだ!!最強なんだ俺は!!!喰らえ!!!」 ドォォッォォォォォッ!!!「ハッハッハッー!!もはや太陽系すべての惑星が吹き飛ぶくらいの気がたまっているぞ!!!」 「それがどうした」「ふん、死ぬがいい!!かめはめ波ーーーーーー!!!!」ドドドド−ンゥッ!!! 「逃げろ!!俺さん!!無理だ!!」SABUが叫ぶ!!!! 「かめはめ・・・・・・・・・・・・・・・波ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 ズゴゴッゴゴーーーーー!!!「雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄ッッッ!!!」 「俺君も奮闘しているが無理だ!!やはり唇の気のほうがデカい!!!」 「ふはははははー!!終わらせてやるぞ!!何もかも!!!」 その時だった!!バキューン!!アナゴが腕を撃たれる!! 「誰だ!!」「俺だよ、審判だよ」「キサマァァァァ!!!」 「今だ!!ほんの少しでいい!!腕がぶっ壊れても構わない!!やつに!!俺の全てを!!!黴菌拳!!!10倍だぁぁぁぁぁっぁあぁ!!!」 「なっ!!」凄まじい気がアナゴを襲う!!「馬鹿な!!このアナゴが!!!このアナゴが!!ぬわぁぁぁぁぁあああ!!!!!」 ズズーン!!!ボッ!!「ハァ・・・・ハァ・・・・」俺はその場に倒れた。 「おれさーん!!」全員が俺に近寄る!!「全く君と言う男はどんなときも希望を与えてくれるな」 「チッ、折角の敵を倒しちまうとは!!まぁ、悔しいがお前じゃなかったら倒せなかっただろうがな!!」 こうして俺は最強の人造人間、アナゴを倒した。 しかし……… 「アナゴめ、やはり大した強さではなかったな。そして俺はまだまだ雌伏のときを過ごさねばならんらしい」 バイキンマンは密かに笑みをこぼしてどっかいった!!
228 :
メロン名無しさん :04/11/28 00:33:30 ID:/4epukpK
やっぱりアナゴさんの声は脳内で若本声に変換される。
229 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/28 12:37:27 ID:F8xOiVTl
俺達はバイキン仙人のとこにきていた。 「バイキンは一体、どうなったんですか?」俺が聞く。 「ヤツはまた力を蓄えておる・・・。どこにいるかは不明じゃ。わからん。わしが探しておこう」 そのときだった!!バターン!! 「俺さん!!大変ッス!!」「どした?SABU」「ニュニュニュウ!!ニュース!!!」 「ん?」俺はテレビを見る。 『ご覧ください。ドラの軍はこのように次々と増幅し、敵対するものを悉く滅ぼして進軍しています!!』 「何だ?これは」「ドラの軍ですよ?知らんのですか?最強の軍ッス。こいつらのリーダーが恐ろしいくらいに強いらしく」 「ふーん、俺には関係ないよ。それよりバイキンマンだろ」「でも、こいつらに世界征服されちゃいますよ」 「それは参ったな!!俺は基本的に民主主義だ!!独裁政治は認めん!!SABU、俺達もドラを何とかせなあかんな!!」 「そういうと思って、ほら!!反ドラえもん連合の知らせが来ています。俺達も参加しましょう!!」 「そうだな、バイキンマンよりまずはドラえもんだ!!師匠、バイキンマンの捜索お願いしますよ?」 「OKOK、任せておけ!!行ってこい!!!」「はい!!」
いよいよドラか
231 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/28 13:41:35 ID:F8xOiVTl
「えーっと、僕がこの『山』の軍団のリーダーになったスネオです。よろしく」 「ワァーッ」「早速ですが、非常に今ヤバイ状況です。ドラ軍は我等が将のいる城めがけて進行中です。さて、どうしたらいいでしょうか」 「はい!!」「あ、手早いねぇー。えっと、名前は『俺』くん?」「そうです」 「じゃ、俺くんどうぞ」「俺達はドラ軍よりも早く将のいる城に行くべきです」「そうだね」 「えっと、それで・・・次、なんだっけ」俺が言うとスナフキンが耳打ちする。 「だから、恐らくどの軍団もバラバラに闘ってても勝てないから城の前で全員で固めれば勝てるって言うんだよ。ボソボソ」 「だから・・・恐らくどの軍団もバラバラに闘っても・・・えっと、うんと」「発言はまとめてから喋ってよね!!(プンプン)」 「怒らせちゃったんじゃんよ!!」「君が言うとおりに言わないからだろ?」 「あー、スネオさん!!」「何?意見まとまった?」「先程の作戦に関しては我が軍師から意見してもらいましょう。スナフキン」 「はい、敵は大群です。バラバラに闘っても勝てません。ですから、全兵力を城に結集し、そこでドラを迎え撃つべきです」 「つまり、塵も積もれば山になるって作戦だよね」「そうです」「いいじゃん、それでいこうよ」 こうしてスネオは全軍団に城に兵力を結集するように伝言を送った。 「どうでしたか?」「きょ・・・拒否られた!!」「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」
232 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/28 13:58:10 ID:tJma2l96
一方、ジャイアン率いる『炎』の軍団。 「マジで、よかったんですか?」「何がだ」「スネオさんの要請断って」 「ふん、ドラえもんごとき我が軍団の敵ではないわぁー!!」 「そういえばドラ軍と一番近いのは妹のジャイ子さんの『風』の軍団じゃないすか?」 「そうだ、大丈夫。ヤツは強い。ドラえもんなぞ敵でもないだろう!!」 「大変です!!」「どうした」「風の軍団が全滅しました!!」 「U゚Д゚U ハァ?」「いや、だから全滅しました」「何でだよ!!」「いやぁ、そのなんていうか」 「お前、ちょっと説明してみろ。説明できなかったら何かもらうからな。お前のものは俺のものだ」 「はぁ・・・それじゃ頑張ってみます」 〜回想〜 ドラえもんと向かい合うジャイ子。 「愚か者の名を聞こう」「あたいは五車星のひとり!!風のジャイ子!!」 「なに!!五車星と・・・ならばうぬは?」 「フ・・・察しのとおりだ!!この連合軍はお前と昔、関わりを持った人間で形成されている!!天を握るはドラにあらず!!天を平定するはわれらが連合軍!!」 「そうか。ついに動き出したか。近所の悪ガキどもが!!」 「はあ〜!!」「そんなやわな拳ではこの体に傷ひとつつけることはできぬ!!コエカタマリーン!!」パンパカパンパカパンパンパーン♪ 「ぬう!!」ぬう!!という言葉が固まってジャイ子を襲う!!「うお!!」ベキャッ 「ぐは!!」倒れるジャイ子。「グフ・・・さすがだな。恐るべき強さだ。ドラえもん!!だがお前の運命もここまで。地獄でまってるぞ!!」 〜回想終わり〜 「といった具合ですかねぇ」「許さん!!よくもジャイ子を!!全軍に伝えろ!!ドラを倒すぞ!!!」
雲は誰だ…!?
うわカンニンシテ!
235 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/28 22:00:57 ID:tmqOtATc
「な・・・なんと!!風の軍団が!?」スネオは驚いた!! 「で、炎の軍団は?」「既にドラ討伐に」「無茶だ。勝てるわけがない。援軍に行くべきか」 「大変です!!!」「今度は何だ」「炎の軍団、ジャイアン討ち死に!!」「Σ(゚Д゚;≡;゚д℃(゚д゚)エ?ゼンメツ?」 「落ち着いてください」「ああ、大丈夫だ。して、味方は?」「ええ、味方の半数は何とか帰ってこられました」 「敵の被害は?」「最初の火矢による射撃でかなりの被害を与えることができましたが」 「そうか、ジャイアンは・・・やはりドラえもんに?」「そのようです」「くっ、ドラえもん・・・」 数十分前 「ドラえもん。よくもわが妹、風のジャイ子を!!おれは連合軍『炎(朱)』の軍団を率いる五車星の一星、炎のジャイアン!!」 火矢を構える炎の軍団。「う!!」「ひ!!」 「射ることはない!!ドラの部下は恐怖によって忠誠を誓わされた野党ども!!ドラ倒れれば霧散する!!」 「ほう・・・」 ジャイアンはこの後、無謀にもドラえもんに1人で一騎打ちを挑む。 しかし、秘密道具により全身の骨を砕かれ、捨て身の炎による攻撃もドラには効かなかった。 こうして、連合軍の士気は一気に下がった。 しかし・・・。 (やはり、ドラえもんを止めるのはのび太しかおらぬか・・・) 「のび太を探してくれ!!ドラえもんの心を呼び戻すのは雲ののび太しかおらぬ!!雲を動かすのだ!!」
236 :
こしアンパンマン :04/11/28 22:27:33 ID:LQb7fDK5
生まれ変われました。てかこんなやってたら俺荒らしじゃん… つーか、すげぇ〜。。。 スレすぎだろ…俺の比じゃね〜じゃん。 俺なんて終わったぞ?まぁ君は頑張ってくれ… (次こそは白アンパンマンだ!!)
237 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/28 23:27:30 ID:ANyubTwz
「なにやってんだ!!新人!!!早く次の機材持って来い!!!」 「はっ!!すいません!!!」ガッシャーン!!「もうなにやってんだ!!グズノロマトンママヌケ!!」 「すいません・・・」「もういい!!お前は今日限りでクビ!!」「え!!」 「クビだよ!!お前マジいらね」「そんなこと言わずに!!ね?ね?」 「何のとりえもねぇくせに!!クビだぁぁぁぁぁぁ!!」 『今、会社をクビになった僕は、人の役にも立たないダメダメ人間の代表。 強いて得意なコトをあげるとしたら射撃が得意なことかナー。 名前は野比のび太。そんなわけで今日もドジって会社をクビになったのだ』 「あっ」 『ふと見るとベンチに1人の若い男が座っていた。ウホッ!いい男・・・。 そう思ってると突然その男は僕の見ている前で背中のファスナーをはずしはじめたのだ・・・!』 「やらないか」
徐々に質が落ちてきたな・・・ もっとがんがれ>1
239 :
1 ◆87XY04YMTU :04/11/29 07:55:17 ID:OKvqK+zR
やっぱりなぁ、質落ちてるなぁ。 OKOK、少しの間休暇とるぜ。 やっぱ毎日は・・・うはwwwwっ辛い!!! それじゃ俺、休暇という名の修業の旅?ってのに出る?みたいな。 アディオアス!!
>>239 なんか君ここで普通にレスしたの初めてじゃない?
まぁ俺は途中から見てないが十分休養とったらまたがんばりな
しばらく休んでおれ 適当に保守しとくから。
え・・俺はドラえもん編になってからオモシロくなったと思うんだが
243 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/01 21:50:16 ID:LgyZz+Uj
大丈夫、ぼうけんのしょ1に保存してああた!! まだ平気!!一応、カートリッジに息吹きかけたからダイジョブ!! 赤兎「俺さん、おかえり!!」 俺「おう、のび太ってのはコイツか?」 のびた「ウホッいい男!!」 俺「うるせぇぇ!!」バコッ!!シウカーン!! スナフキン「それじゃ拉致ってさっさと戻ろう!!」 俺達は将軍とこいった!! 将軍「あんた、私のために力11かしなさ!!」 伸びた「え?あんた誰?」 将軍「私だよ!!しずかだよ!!」 のびた「しずかちゃーん!?だったらあんたのために闘おう!!あやとりで!!」 ボコl;ツ!!なぐてます!!「ぐへぇぇ!!」 こうして雲ののびたが仲間になった!!!
244 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/01 21:56:45 ID:FnbkZjta
ドラえもんはまさに城にもう少しでつくってところまで来ていた!! 「むっ?」どらえもんが言うとのびたがあらwれた!! 「なんだ!?」「ドラえもん!!勝負しれ!!」「ぶわわ!!笑わすな!!」 「そうかな!!」バキュキーン!!なんと四次元ポケットが銃弾でふっとびますいた!! 「なっ!!なんだと!!」「俺の射撃の腕、忘れたわけじゃないじゃーん」 「きっさまぁ!!スペアのポケットは!!スペアの!!!」 「させるかぁっ!!連続射撃!!」ドドドドドン!! 「ぐぬぅー!!のびたー!!貴様、心が戻ったのか!!イテテテテ!!」 「そうだよ!!昔の僕に戻ったんだよ!!どらえもーん!!!」 「本当にいてぇじゃねぇか!!」ボコッカ!!「ぐぶへうtぁあ!!馬鹿!!つよっ!!」 「俺は違う!!俺は変わった!!お前はここで死ぬ!!」 「俺は死なん!!あの人のために!!つよくなれたきがするぅー♪」 「ウラッ」バキアkッ!!「ふんぎゃっ!!」「ポケットがなくても俺は強い!!」 「くっそー!!」ドドッドーン!!
245 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/01 22:02:06 ID:N63F1SWS
「大丈夫か!!」なんとスナフキンが助けにきた!! 「あれはA.Tフィールド!!」ドラえもん驚く!! 「勝負はお預けだ!!城で待ってるぞ!!!」 そう言うと気絶したのびた抱えて去る!! さらに伏兵!!移動マシーン一式をぶっ潰す!! 「フッ、まだこの俺の天下は遠いか。いいだろう、うぬらの力存分に見せぃっ!!」 「負けました」「ばかぁー!!」ドドオグt!!のびた吹っ飛ぶ!! 「まぁまぁ、しずかさん。ポケットの破壊さえしてしまえば何とかなるでしょう」 とスナフキン。こいつもだんだん、俺の軍団でNo.2っぽくなってきたわ!! 「俺君、あとはドラえもんが来るのを待つのみ!!」 「おう、あいつの兵力は五車星の皆さんのおかげでかなり減らせただろうし!!」 そう、あとは決戦あるのみ!!恐らくこの戦いは今まで以上に過酷になる思う!! それでも前に進むのみ!!一歩前進!!一歩前進!!!
246 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/01 22:07:53 ID:1/v04fmF
ドラえもんがついに城に潜入してだ!! 「ムッ?」カチッ!!ドドーーーーン!!トラップ発動!!上から岩振ってくる!! 「ふん!!」ドッドーン!!岩粉砕!!「さすがだな、ドラえもん」 「うぬは!!世が世なら100万の軍勢も率いるとか率いないとか大軍師!!海のデキスギ!!」 「フッ、そのとおり!!」「この部屋全体が殺気で凍り付いておるわ!!」一歩前進!! 「おっと、トラップカード発動!!光の護封剣!!!」「なにぃー!?」 「お前は3ターン動くことができない!!ざまぁみやがれ!!」 「残念だったな・・・」「なにっ!!」バキアクッ!!「ハンポーッケ!!」吹っ飛ぶ!! 「馬鹿な!!3ターンたってないのに!!」「貴様の1ターンなぞ、俺の10ターンにも満たぬ!!」 「ああ、そっか・・・あのやろう。ヘイストか・・・いや、ヘイスジャくらい言ってるのかな?参った、完敗だぜ・・・」 海のデキスギ死亡
247 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/01 22:16:22 ID:LgyZz+Uj
「貴様等!!皆殺し!!マッサクゥール!!」ドラえもん登場!! 「ちっ、デキスギのやろう!!つかえねぇなっ!!」俺は叫んだ。 「安心しろ、お前もすぐに後追わせてやるよ」 「その前に1つ聞こう・・・何故、こんな狂気の蛮行に及んだ!!!お前はみんなに愛されてたじゃないか」 「・・・俺はもうすぐ・・・死ぬんだ・・・」 「え?」「俺はもうすぐまったく違うドラえもんになってしまう。今の俺は死ぬのさ」 「言っている意味わからない。どゆこと?」「まだわからんか!!俺の声が代わっちまうんだよ!!」 「そんな理由で・・・」「変声期なんてないはずなのに!!分かるか、俺達は長く生き過ぎた!!だったらこの世界をぶっ壊してまた作り直す!!!」 「くだらねぇっ!!声が変わるくらいなんですか!!」 「うるせー!!もう、既に俺の変声は始まってしまう!!完全に変わる前に!!なんとしてもこの世界を変えなければならん!!俺色に染めてやる!」 「馬鹿なことはやめろ!!そんなことがなんだっていうんだ!!そんなことのために何人の人々が」 「知ったことか!!そういう貴様だって!!!この世界を壊してるじゃないか!!」 「なっ!!」「かつて交わることのなかった世界を!!お前は!!」「黙れ!!」 「黙らない!!貴様は招かれざる客なんだよ!!しねぇぇぇっ!!スペアポケット!!!」 スペアポケットから空気砲が出る!!「喰らえ!!メガ粒子砲!!」ズオオオオオオォォ!! 「あんだかうあわ!!!」ゴゴゴゴゴーン!!
まさか時々ネタだけでなく自虐ネタまで仕込むとは…今更ながら1、出来るな!
>>1 ◆87XY04YMTU 復活するのやに早いな
オモシロいから(・∀・)イイ!!
251 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/03 15:42:00 ID:+DPqRlJG
「あ・・・あぶねぇっ」「む!?A.Tフィールド!!貴様・・・もはや何でもアリだな!!」 「うるせぇっ!!次はこっちの番だ!!連続エネルギー弾!!ダダダダァッ!!」 チュドドドドオーン!!!「甘い!!ひらりマント!!」攻撃無効化!!! 「卑怯だ!!卑怯すぎる!!」「黙れ!!戦いに卑怯もくそもあるか!!てめぇだってA.Tフィールドあんじゃんかよ。まぁ関係ないけどね」 「なにぃ?」「アンチA.Tフィールドォー!!」「なにぃーーーー!!!!」 「あ、しまった!!俺の心の壁が崩壊していく!!!」「くらえ!!!空気砲!!!」 ドオオオーン!!「次こそジ・エンドだ!!ひゃははは!!」ピキュリロリーン♪ 「うろやぁぁぁ!!」よける!!「馬鹿な!!直撃だったはずだ!!!まさか・・・ニュータイプか!!」 「そうみたい」「本当に何でもアリだな!!!」「お互いこれじゃ埒があかんな」 「やはり男の勝負は」「拳と拳の」「「ぶつかり合いで」」 ドゴォッ!!ドラえもんの丸い拳の熱き鼓動とかが俺の頬を伝ってくる!! 「うおおおおお!!!男たちの挽歌じゃあああぁっぁあ!!!」さすがドラ!!スゴイw
252 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/05 23:24:58 ID:eI+t5ZII
やっぱり最後は拳の勝負!! 「ドラドラドラドラドラァッ!!」「ぐほtkぁ!!」なんて強いパンチ!! 「アリアリアリアリアリアリ!!」「ふんげっお!!」俺も負けてない!! 「どうだ!!俺の拳はよぉ!!」 「ふ、それがどうした!!俺を倒すんじゃなかったのか?」 「俺は・・・俺は超手塚人だぁぁぁぁぁ!!!」ボウッ!! 「おもしろい!!だが、その程度の力で・・・勝てると思うな!!小僧ォォォ!!!」 「俺はお前を乗り越える!!いっけぇぇぇ!!!」恐らくこれがお互い最後の一撃!! 「くたばれっ!!小僧!!」「貫けーーー!!!」 ドゴゴゴゴゴーンン!!! 「くっ!!」俺の頬から血が流れる!!そして笑うドラえもん。 「浅かったか・・・ぐほぎhこあsふぉあぁ!!」ドラえもんの腹に大きな穴!! 「・・・どうやら俺の負けのようだな・・・フフ」「しっかりしろ!!まだ今なら間に合う!!」 「いや、俺はもう縛られた因縁から解き放たれたい・・・見せてもらった。貴様の力」 「ドラえもん、もう喋るな!!」 「確かにお前はこの世界を壊した・・・だが、それは同時にそれはこの世界の決まりきったルールから解放したのかもしれんな」 「・・・」「今、確信した。時代は改革を求めている・・・俺にはそれを見抜くことはできなかった。古い自分を捨てるのが嫌だったのだ」 「古いとか新しいとか・・・そんなのは関係ない。あんたは最後までドラえもんだった」
253 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/05 23:47:12 ID:iWT+nafZ
「そういってくれるのか?」「ああ、そうだ」「フッ、完全に負けた。完敗だ」 「勝ちや負けなんて関係ない・・・」「そうか・・・ああ、そうだな・・・ゴホッ!!」 「ドラえもん!!!」「最後の時が近付いてきたようだ・・・のび太を・・・頼む」 「わかった」「あいつは・・・ダメ人間だが・・・いいところをたくさん持っている・・・力になってやってくれ」 「わかった!!わかったからもう喋るな!本当に死んでしまうぞ!!」 「ふ、死か・・・それがどうした・・・ぼく・・・ドラえもん・・・」ガクッ 「ドラえもん!!どらえもーーーーーーーーーーーん!!!」 BGM:GET WILD (チャンチャンチャンチャチャンチャンチャチャンチャチャチャッチャチャチャッチャチャチャンチャンチャンチャンチャンチャチャン×2) (ズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンダカズンズン♪×2) アスファルト〜タイヤをきりつけながら〜くらやみ〜走りぬけるぅ〜 チープな〜スリルッに身を任せてもぉ〜明日に脅えていたよぉ〜 イッツヨペンアマイペンアサンバーディズペーン 誰かの為に生きられるぅなら〜 イッツヨドリーママイドリーマサンバーディズドリーム 何も〜こわっくはなぁーい〜〜 ゲッワイエンタフ ひっとりでは〜解けない愛のパズルを抱いて〜 ゲッワイエンタフ このぉ街でぇやさしさに甘えていたくはぁない〜 ゲッチャンスエンラック きみだけがぁ守れるものがどこかにあ〜るさ〜 ゲッチャンスエンラック ひとりでも〜傷ついた夢を取り戻すよ〜 (チャンチャンチャンチャチャンチャンチャチャンチャチャチャッチャチャチャッチャチャチャンチャンチャンチャンチャンチャチャン……)
254 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/06 00:05:05 ID:2cw6mJAA
「そうですか・・・ドラちゃんがそんなことを。のび太さん、ドラちゃんの死を無駄にしないでね」 「わかってるよー」「それじゃあなたたちにのび太だんを任せてよろしいですね」 「いやだよー!!ぼくしずちゃんと別れたくない!!嫌だいいやだ!!」 「甘ったれるな!!」「ふいいぁ!!」「甘ったれるな、野比のび太!!」 「し・・・しずちゃん?」「今さっき言ったばかりだろうがい!!ドラの死無駄にすんなって!!」 「そうだけどさぁーでもぼくぅー」「うるせぇっ!!男を磨いて来い!!!フニャチン!!」 「 Σ(゚д゚lll)ガーン)「もしあんたが男の中の漢になって帰ってきたら・・・結婚して・・・やるから」 「えっ!!マジで!!やったー!!やった!!やったよー!!Ah〜あああ〜はじめての〜tyぼふgか!!」 「うたってねぇで理解しろ!!」「わかったよ!!僕、頑張るよ!!男になって帰ってくるよ!!」 「というわけでよろしくお願いします」「ああ、わかった。のびた!!ほら!お前は荷物持ちだ!!」 「そ・・・そんなぁ〜」「わはははははは!!」 次回:あの男が動き出す!!
TMNていうかシティーハンターワロタ
256 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/07 23:06:34 ID:HZE0TLRd
激戦に継ぐ激戦で俺の心身はボロボロだった。 「俺さん、どーしたんですか。冒険行きましょうよ」と赤兎。 「だから言ってるだろ。もう俺、ダルイ。どこもいきたくないや」 「何ですか!!それ!!」 「夢に出て来るんだよ・・・俺が今まで倒してきたやつらが」 「かぁー!!もういいですよ!!僕は1人で勝手にどこにでも行きますよ!!モンゴルあたりでチンギスってくるんだ!!」 赤兎は出て行った。 「俺君、今の君に僕は魅力を感じない。ナンセンス&イノセンスだ。ムーミン谷に帰るよ」 「じゃあ、俺も三河屋の仕事に戻るかなぁ」 「僕もしずちゃんに会いたくなった」 「情けない!!俺1人で修業の旅に出る!!アル!!」 皆、俺の元を去って行った。
257 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/07 23:23:41 ID:un1azElT
確かに今の俺はヘナチョコかもしれない。 だが、考えてみてくれ。 俺は一体、誰と戦えばいい? 俺はあと何人の敵を倒せばいい? そう考えるとキリがないんじゃないかって思ってきた。 俺はメモリーカードのデータを消去しようとしていた。 「もう・・・終わりにするかな」 そのときだった!! ラジオでオールナイトニッポンを聞いていた俺は突然の臨時ニュースに驚いた!! 『現在、かびるんるんの大軍がこちらにむか・・・ぎゃぴっ!!』 アナウンサーが生々しい音を立てて息絶えたのがわかった。 別の局でもかびるんるんが大軍で街を襲っているとの情報が入った。 「バイキンマン・・・やつが!!」 俺は辺りを見回した。あの頃の仲間達はどこにもいない・・・。 「そうか・・・そうだよな、巻き込めねぇよな。これが俺の最後の闘いだ!!」 俺はそう叫ぶと家を飛び出した!!
ひょっとしてシャア板で伝説になった俺氏か?
PS2で種のDVDを見てDIGAを叩き割った香具師かw
261 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/09 20:13:29 ID:n1SXepPH
俺が街に行くとかびるんるんの大軍が人々に襲い掛かっていた!! 「かびかびー!!」「かびぃー!!」「かびるん!!」 ダメだ!!数が多すぎる!!!俺はひとまず、武器屋に入った!! 「ヘイ!!動くな!!!」武器屋の親父がショットガンを構えた!!! 「待て!!俺は人間だ!!」「そうか!!一体、どうなってんだ!!変な連中がやってきて!!外に出ない方がいいぞ!!」 俺は親父の話を無視して武器を漁っていた。何かないだろうか。 そのときだ!!バリーン!!!かびるんるんの群れが武器屋に進入!! 「う・・・うわーーー!!」親父はかびるんるんに襲われて恐らく死んだ!!! 「かびかびー!!」「てめぇら!!ん!!これは!!」 俺は落ちていたカビキラーをかびるんるんに向けて発射した!! 「かび!!」かびるんるんたちの弱点はこれだ!! 俺はカビキラージェット噴射で敵を撃破していく!!!
262 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/09 20:20:12 ID:n1SXepPH
「オラオラオラー!!あ!!」しまった!調子に乗って使いすぎた!! カビキラーない!!「くっそー!!やはり自らの肉体で闘うしかないか!!」 「その言葉を待っていた!!!」「あ・・・あんたは!!師匠!!!」 バイキン仙人がかびるんるんを撃破しながら突っ込んできた!! 「行くぞ!我らの力で町を守るのじゃ!!」「はい、師匠!!」 「行くぞ!!」「おう!!」俺と師匠によるヴァブリアルコンビネーションにかぶるんるんは太刀打ちもできない!! 「はぁぁぁ!!」「チェストォー!!」 敵を薙ぎ倒していくとかびるんるん達が大量に発生している穴を見つけた!! 「ここを塞ぐぞ!!」「はい!!」俺達は穴を石で塞いだ!! 「よし!!これで敵は出てこれないだろう」「ところで師匠、バイキンマンは?」 「結局、やつを見つける事はできなんだが、かびるんるんの大量発生からしてこの近くにいる可能性大だな!!」 「そうですか!!」「しばらく今日は寝る事にしよう」 俺達はこうして最初の闘いに勝つことができた。
263 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/09 20:42:34 ID:n1SXepPH
俺達がぐーすか寝ていると人々の叫び声が聞こえた。 「か・・・カビだーーー!!」 俺は急いで塞いだ穴に向かった。するとそこからまた大量のかびるんるんが発生していたのだ!! 「ガッデム!!やはり塞ぐ事じゃ解決できないのか!!ならば、俺自ら敵陣に乗り込んでくれる!!」 俺は師匠のいないのも気付かずに穴へと入った。 「邪魔じゃー!!」俺は敵を次々と撃破していく!! するとどこからか笑い声が聞こえた!!! 「ハッハッハッハッ!!」「この声は!!師匠!!!」 大量のかびるんるんを生産しているマシーンの上に師匠が立っていた!! 「師匠、これはどういうことです!!」「どうもこうもあるか!!こういうことだ!!」 「あんたがこのかびるんるんを生産していたのか!!」 「気付くのが遅いわ!!だからお前はアホなのだ!!」「信じていたのに!!!極めて遺憾である!!」 「もうすぐバイキンマンが復活しようとしている!!どうだ?お前も仲間にならんか?」 「なんだと!?」「お前とバイキンマンが組めば理想の世界が築ける!!そう思わんか!!」 「思わない!!あんたを倒す!!」「強情なやつめ!!お前の相手はこいつらがしてくれるわ!!」 「なっ!!お前たちは!!!SABU!!のび太!!スナフキン!!ギロロ!!!どうして!?」 「既にそいつらはバイキン細胞の上をいくデビルバイキン細胞に侵されている!!殺しあえい!!仲間同士で!!」 そしてかつての仲間だった男達が俺に攻撃してきた!! 「ぬわぁぁ!!何だこの力はー!!」ドドーン!!吹っ飛ばされた!!! 「情けないな!!ジャパニーズ!!」「この程度でくたばってもらったら困るぜ!!兄貴!!!」 「もっと力を出さないと死にますよ」「ウガァー!!」 「お前ら・・・口調まで変わってるじゃないか!!」俺の悲痛の叫びも奴等は聞いていない!! 攻撃してくる!!「こうなったら反撃せざるをおえない!!いくぞ!!お前ら!!!」
バイオ2とかGガンとか小ネタがいっぱいネ
「信じていたのに!!!極めて遺憾である!!」 アホかこいつはw
267 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/11 02:05:46 ID:2tMwOJQq
「うおりゃぁぁぁかかっ!!」俺の悲しみの4方向攻撃!! 一度に4方向攻撃できりゃぁ、世界中の人間とでも喧嘩できる!!! 「てめぇら、それで俺を倒せると思ってるのか!!!」 「くっ、さすがにつえぇ!!」「やっぱりかなわねぇー」 「こうなったら地上戦に持ち込むのです!!」「ウガァー!!」 そして戦いは地上に持ち込まれた!!「ここなら自由に動けるってところか?スナフキン!!」 「そういうことです!!死になさい!!!ニョロニョロビットッハッ!!!」パキューン!!パキューン!!! 「甘い!!」避けた!!「てめぇらまとめて吹っ飛べ!!!これがビッグ・バン・アタックだ!!!!」 チュドォォォン!!!「ぴっ!!」「ぎぃぅt!!」「gつぇお!!」「しっあい!!」 「安心しろ・・・手加減してやった。やれやれだぜ」 それを見ていた住民たちが歓喜の声をあげた!! 「いいぞ!!やっちまえー!!とどめ刺しちまえ!!!ヤッホー!!神だ!!神!!カーミカーミカーミ!!!」 「消えろバカども!俺がてめぇらのためにやってると思ってるのかよ!?」 「なんだと・・・ザワザワ・・・どういうことだ・・・?」 「救いばかり求めやがって!!お前らはそうやってずっと神の光臨をバカみたいに待ち続けて来たのか?」
268 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/11 02:14:08 ID:zKEYHpCg
「お前ら、よく聞け!このスレがたてられたことは偶然だ!今後いっさいこんなことが起こるなんて願うんじゃない!」 「どういうことだよ!!言ってる意味がわからねぇよ!!ザワザワ!!」 すると長老っぽいのが言った!! 「そうじゃ!!わしらは知っている!!その昔、PS2で種のDVDを見てDIGAを叩き割った香具師がいたことを!!その香具師が我々に与えてくれたあの夏の日々を!!わしは忘れない!!!」 「そうだ!そうだ!!あんたは神なんだろ!!俺達を助けてくれよ!!!」 「黙れ!この腰抜けども!!お前ら、偶然と言ったのがまだわからんか!誰がお前らのためにこんなことをするか!言ったはずだ!救いだけを求めるものに奇跡はないと・・・・・・てめぇら、まとめて地獄に送るぞ!!」
269 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/11 02:28:47 ID:2tMwOJQq
「いいか!!!俺はシャア板で活躍した伝説の男じゃねぇっ!!ここにいるのはその伝説の男に憧れたあの夏の日に熱くなった馬鹿な連中の1人だ!!」 「えっ!!」驚愕!!!!そりゃそうだろう!!信じてた神が別人だったのだから!! 「そんな!!信じてたのに!!極めて遺憾なのは俺達だ!!!神だと!!おもてた!!」 「バカヤロウ!!神がそんなにひょいひょい現れるか!!!目を覚ませ!!キャオラッ!!!」パーン!!パーン・・・・ 俺は1人ずつビンタで殴っていく!!!「お前らも痛いけど俺も痛いんだよ!!マジ心が!!!」 「茶番はそれまでだ!!」「師匠!!!」「お前が伝説の男でないのならば貴様を倒す事など容易いことだ!!」 「師匠、俺はあんたを倒す!!!」「来い!!格の違いを見せ付けてくれるわ!!!!」
アメンオサかー!
正直勘違いしてスマンカッタ (´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ ∨) (( (;´Д`) スミマセンスミマセン ( 八) 〉 〉 (´Д`;)、 コノトオリデス ノノZ乙 しかし……あんたの輝きは彼に比肩する!!!!これは本当だから信じて!!!!
272 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/11 17:18:28 ID:EOaPjVoD
「いくぞぉぉ!!!」「こぉぉい!!師匠ォォンヌッ!!」 「あばはうあかうあきぁっ!!(気合溜め)ダヴァイッ!!」 「正拳!!酔拳!!猿拳!!蛇拳!!!北斗神拳!!たありゃぁっ!!」 「甘い!!!L1と△による弾き返し!!」キン!! 「ぐぼぉっお!!」すごい強い!!「さすが師匠だ・・・だが、これがあんたに受け止められるか!!いくぞ!!」 「ダヴァイッ!!」「シャァァァァァイニングゥゥゥゥゥゥゥゥフィンガァァァァァァァ!!!!」 俺の超アイアンクローが師匠の頭を確実に捕らえる!! 「ヒートエンド!!」「チッチッチッ!!痛くも痒くもないわ!!」「なっ!?」 「これが本当の・・・シャイニングフィンガーというものだぁぁぁぁぁ!!!」 ボyカオアオアァオッ!!ゴキョトゥbッブ!!「ぐwぱだだあ!!」 「泣け!!喚け!!叫べ!!そして月を見るたび思い出せ!!ワハッハッハハハ!!」
273 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/12 21:35:29 ID:q7MDQELS
「師匠・・・!!何故だ!!!あんたはバイキンを止める為に闘っていたんじゃないのか!!」 「ふん!!わしはドラえもんの反乱で気付いたのだ!!この世界は腐っていると!!」 「なんだと!?それじゃあんたもこの世界を壊す気なのか!!」 「奴とは違う!!奴は自らの欲望の為にこの世界を壊そうとした!!わしは違う!!この世界のためにやるのだ!!」 「何故、世界を壊さなきゃならないんだ!!」「この世界は今、疲れているのだ。だから休ませてやるのだ。この世界から人々を消すことによって!!」 「あんたは間違ってる!!その考えはおかしい!!」「貴様には理解できぬわ!!」 「俺は・・・俺は・・・!!ハアアアアアアァァァァ!!!」超手塚人!!! 「俺は負けない!!あんたをたおーーーーす!!!」 「来い!!馬鹿弟子が!!!その体に叩き込んでやるわぁー!!」
274 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/12 21:46:56 ID:Yt9rfn9/
師匠の攻撃は重い!!それでいて悲しい!!この人は本当にこの世界の事を考えている!!! だが、この人の考えは間違っている!!! 「人は流れに乗ればいい!!だからわしはお前を殺す!!!」 「その流れに反逆する!!!」 拳と拳のぶつかりあい!!この戦いに正義はない・・・!!! 「ごほっ!!」俺は吐血して倒れる!!「ふん、お前の負けだ!!!」 「わりぃーな・・・師匠、俺はまだ本気じゃねぇ」 「なに!?まさか・・・!!貴様、こんなときまで!!!」 俺はリストバンド、靴を脱ぎ捨てた!! 「こんなときまでその総重量100キロに及ぶ装備をしていたのか!!!どこまでわしを舐めるきじゃあああ!!」 「残像拳!!」ヒュnyヒュンヒュン!!「ここじゃ!!」スカッ!!「なにっ!!」 「こっちでした!!」ドゴッ!!「ジャスッ!!」 「師匠、俺はあんたの想像以上に強くなったんだよ・・・もう降参してくれ」
275 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/12 21:56:41 ID:Yt9rfn9/
「まだじゃ・・・まだわしは負けておらん!!!ぬぅぅぅ!!」 師匠の豪拳が俺の前でピタッと止まる。 「既に見切っておったか・・・わしの拳が貴様の体を砕けぬ事を・・・」 「師匠・・・」「わしはバイキン細胞には侵されておらん・・・最後は人として死のう」 「師匠・・・俺は・・・」「貴様は正しい。わしが愚かだったのじゃ・・・この解毒剤を飲ませるのじゃ。すれば仲間は助かろう」 師匠はそう言うとフラッと立ち上がり言った。 「バイキンマンを止めるのじゃ・・・お前にはそれができるはず」 「わかってます!!」「ではわしも天に還ろう。ふぬぬぬぬぬぬぬん!!」 師匠が右手を空に掲げた。「我が生涯に一片の悔いなしーーーーー!!!」ドドーン!!! バイキン仙人・・・死亡
別人か…だが奴の後継者、すなわち神の子だ
277 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/12 22:15:48 ID:jooNSXBc
新オープニングテーマ THEウィンナー(遠藤正明ver) ねむりのないよっるをー 数えきれずすぅごぉしたー 傷ついたいたぁみぃがぁぁ ただ1つのおーもいっいでー アーイドーンウォーン やさしさはいーらなーい アーイドーンウォー もぉー二度とは〜〜〜 求めていたゆぅめぇはー 今はただのまぁぼぉろしー 誰かのささやきぃがー 心の中きぃこぉえるぅ アーイドーンウォーン きぃやすめぇはいらなーいぃ アーイドーンウォー いーつぅわぁりのー愛うぉ〜〜〜 アガナバーニンラーー(バーニンラー) 蒼く輝く炎っで〜 この悲しみをぉ〜もぉやしつくすときぃまでぇー アガナバーニンラーー(バーニンラー) 愛は孤独なたたかぁいー その激しさがぁやぁみをつきぬけるぅぅぅ!!
100キロって現実には重いんだろうけど戦闘マンガ的には軽いんじゃないのかww 微妙な数値でワロタ
279 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/12 22:35:16 ID:jooNSXBc
「俺達、何をしてたんだ?」SABUが言った!! 皆、正気に戻った!!!「俺さん!!復活したのか!?」 「そうだ!!俺はもう迷わない!!バイキンマンとの最後の勝負に臨むぜ!!」 「それこそ俺君だ。僕達も協力しよう」「うんうん」「バイキンマンの居所はわかるのか?」 「いや、よくわからん!!だが、この近くにいると思う!!よ!?」 すると突然すごい地震!!!グラグラグラ!!グリグリグリ!!!グリとグラ!!! 「何が起こった!!」すると、地面から何かが出てきた!!! まるで城のようだ!!デカイ!!!それは空中に上がるとそのまま上昇していく!! 「なんていうかまるで『君をのせて』って感じだよな。地球はまわるぅ〜」SABUが言った。 「俺、それ中学のとき歌った。合唱コンクールで!!!」俺がそう言うと城はついに動きを止めた。 「まさか、あの城にバイキンマンが・・・」スナフキンが言うと空からかびるんるんの死骸が落ちてきた。 「可能性は高いな。しかし、あれにどう近付く?あれは完璧に浮遊城状態だ」 「俺達には舞空術があるだろ?」SABUが言って浮遊城に飛び立った!!! しかし、途中で引き返してきた。 「ダメだ!!変なバリアではねかえった!!」「それじゃどうすりゃいいんだ」 「妖精に頼もう」スナフキンが言った。「そんなのがいるの?」 「ああ・・・悪魔の森の奥深く、一見何の変哲もない古い屋敷。ただ、その一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似た叫び声が・・・」 「スナフキーン!?ちょぉっと違うだろぉぉ?」「おっと!!ごめんごめん。とにかくこの近くの森に住んでいるのさ。しかし、会えた人間はなかなかいないらしい」 「その妖精ならあの城まで連れてってくれるのか?」「多分。大丈夫だと思う。会えればの話だが」 俺達はその森へと行く事となった!!
>THEウィンナー(遠藤正明ver) マニアック!しかも1番!!!! 歌ネタの使い方はもう職人の域だな。 >その一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似た叫び声 蝋人形の館やんw
グリとグラにワラタ
1は神
283 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/13 19:41:00 ID:iBEjbsOC
俺達は森へと来ていた!! 「おいおい!!ここさっきも通ったぞ!!迷ったか!!」俺が言うとスナフキンが言った!! 「こんなはずじゃなかったんだけど・・・おっかしいなぁ」 「妖精さん助けてーー!!助けてーけてーてー」SABU叫んだ!!エコーだけが無駄に響く!! 「本当に妖精なんているのかよ?存在自体怪しいぜ!!」 「そういえばこんなことを聞いた!!妖精は純粋な心を持った人間のところにしか現れないって!!」 「先に言えよ!!俺達全然純粋ちゃうやんか!!」 「純粋ならなんだっていいのさ!!ベジータだって純粋な悪で超サイヤ人なったじゃないか!!」 「ナイス!!それでいこう!!」 俺達は自分達の純粋さを探した。 俺=純粋なアニヲタ SABU=純粋なエロ スナフキン=純粋なホモ のび太=純粋なヘタレ ギロロ=純粋な軍事ヲタ
284 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/13 19:48:27 ID:sEnAXOhu
BGM 『HOT LIMIT』 よう!!せい!!たちがぁー夏をしげっきする!!ナマ足魅惑のマーメイドォ!! 出すとこ出して〜たわわになぁったら〜ホンモノの恋ができそうっかい!? ズズーン!!! 何かが降ってきた!!!なんだこいつは!! 「でかい!!でかすぎる!!何だコイツは!!」俺はマジでビビッってた!! 「間違いない!!これが妖精だよ!!でもでかいよ!」スナフキンも鼻からちょうちんだして驚く!! 「おい!!お前!!本当に妖精なのか?」 「トーーーーーーーーーーーーートーーーーーーーーーーーーーローーーーーーーーーーーー」 「貴様、トトロというのか!!」
285 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/13 19:56:07 ID:iBEjbsOC
「おい!!トトロ!!俺達はあの城にいきてぇんだ!!連れてってくれねぇか!!」 するとトトロは俺達を自分の体にまとめて寄せた!!そしてコマをまわすとその上に乗った!! やがてコマは浮かび上がり、俺達は空を飛んだのです!! 「うおー!!すっげー!!」絶景!!! 「こういうときこそあの歌を歌おうよ!!」のびたが言った!! 「いいねぇー!!それじゃ歌うぜ!!」 『そ〜らにぃ〜そびえるぅ〜くぅろがねの〜しろ〜スゥパァ〜ロボットォ〜マジンガ〜』 ッドドドーン!!! 「ぐえっ!!舌噛んだ!!」のびたが泣き出した!! 「どうやら着いたみたいだね・・・」 「トトロ!!ありがとな!!」「ブォォォ!!」トトロはそういうと森へと帰った!! 「よっしゃぁっ!!お前ら行くぞ!!!」 「おうともさ!!!」
286 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 19:37:24 ID:FT+CtGFr
「ようこそ!!浮遊城へ!!楽しんでいただけたかな!!」 「誰だ!!お前は!」 「私はラーメン大好き小池さんだ!!!」 「小池さん!?」のびたは驚いた!! 「のびたくん!!私は君を殺す!!!」 「下がっていろ、のびた!!こいつは俺達が倒す!!!」 「無駄だ!!ラーメン地獄!!!」 「うわ!!麺が絡み付いて!!」「動きがどれん!!」 のびた以外の全員がラーメン地獄で動けない!!! 「のびた!!私と勝負だ!!!」「逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!!でもやっぱり怖いって!!!」 「のびたーーー!!自分を信じて闘え!!」
287 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 19:42:51 ID:GsnFl+6g
「そんなの無理だよぉー」 「ええい!!情けない!!ならば私の真の姿を見てさらにビビるといい!!はぁーーー!!」 「何が起こるの!?何が起こるの!?」 「あるときはラーメン大好き小池さん!!ある時は正義超人モンゴルマン!!果たしてその実態は!!!」 「あ・・・!!」「残虐超人ラーメンマンだぁぁぁぁ!!!」 「なにぃぃぃぃぃ!!!いいのか!!そんなヤバイやつ出してしまって!!!」 「ラーメン大好き小池さんは拉麺男だったのだ!!のびた!!貴様にこの超人強度97万パワーを誇る私を倒す事はできるかな!?」 「くそ!!僕は僕は・・・!!やるしかない!!でも・・・怖い!!!」 「まずはくらえ!!レッグ・ラリアート!!!!」ドpッガウ!!! 「あhygほや!!」ッドドd−ン!!!
288 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 19:56:41 ID:Bo4NP6RS
「あがが!!メガネ、メガネー!!何も見えない!!」 「ふん!!メガネなんてこうしてやろう!!」プチッガシャーーーッン!!潰した!!!! 「何も見えない!!怖い!!怖いよ!!!SOSSOSSOSOSASOSASDAOSADOS!NDS!!」 「のびた!!落ちつけ!!!心に平常心をもてぇーぃ!!」俺の叫び虚しくのびたはただ暴れるだけ!! 「NDS!!NDS!!PSP!!PSP!!fhjf保管Wwjhうぃくぉjhqjkq!!」 「のびた!!その程度か!!これではドラえもんも浮かばれまい!!!ハハハ!!」 「ウッ!!ドラえもん!!!・・・そうだ!!僕はこんなところで負けるわけにはいかないんだ!!」 「フッ!!だが、貴様は眼が見えない!!それをどう克服する!!!!」 「心眼!!!」「よかろう!!ゆくぞ!!のびたぁぁぁぁ!!!九龍城落!!!」 「・・・・・・・・・・・・ピロピロリーン!!」よける!!! 「なにっ!!馬鹿な!!」「くらえぃっ!!タワー・ブリッジ!!」 バk8イィlッツ!!「あぎゅうわああ!!」ラーメンマン吐血!!! 「ふ、のびた・・・それでいい」「小池さん!!」 「お前はこれで立派な戦士だ・・・バイキンマンを・・・倒せ」 「小池・・・いや、ラーメンマンさーーーーーーーーーん!!!」 そのとき!!眩い光が辺りを包んだ!!! 「呼んだアルか?」「お前はラーメン天使でしょうが!!何してるある?」 「ワタシここの専属ラーメン屋してるアルよ!!」 「おい!!バイキンマンの居場所知らないか!?」 「知らないアルよ!!」バコッ!!「痛いアル!!なにするアルか!?」 「あるのかないのかどっちなんだ!!」「たっだから知らないアルよ!!ハッ!!」 バチコーン!!「どっちなんだ!!」「アイヤー!!ナイアルナイアルナイアルナイアル!!ハイッハイッ!!あるある探検隊!!ほんぎょえっ!!」 ボガーン!!!
289 :
メロン名無しさん :04/12/14 20:38:47 ID:8Uh1N6LB
まだあったのかこのスレ(笑)
1降臨きた−!!
>PSP!! 色んな意味で相当な窮地なんだなのび太w
292 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 21:56:10 ID:QPxdutAd
「よっしゃ!!2階に行くぞ!!!」ダッダッダッダッ!!(ドラクエの階段登る音) 「よくきたな!!スナフキン!!!」「君は・・・!!スティンキー!!!」 「そうよ!!ムーミン谷ではお世話になったなぁー!!お前を殺してやるぜぇー!!ヒャッハァーッ!!」 「のびた君が1人で敵を倒したんだ・・・皆、こいつはこのスナフキンが倒す!!」 「しねぇぇえぇ!!!」「エメラルドスプラッシュ!!!」ガkykykyk!! 「っぶううりえおえお!!」「どうした?その程度か!!」 「おのれぇ!!いつもそうやってお前は俺を見下しやがって!!!」 「おしおきの時間だ!!」「俺はわざわざ貴様を殺すためにバイキンマンに忠誠を誓ったのだ!!こうなったら!!!」 「何をする気だ!!!」「自爆してやる!!!」 「なにぃっ!?ちょっと展開速すぎない!?」「黙れ!!お前が強すぎるからいけないんだ!!自爆汁!!!」 「・・・バイバイ、みんな」「スナフキン?」「とうっ!!」 スナフキンがスティンキーを抱きかかえ、窓の外にダイビングした!! 落ちていくスナフキン!!! 「おい!!スナフキン!!!やめろ!!!死ぬぞ!!!」 「俺さん・・・これが僕の最後のメッセージです。I LOVO YOU!!」 「結局、ホモか!!」「YES!!I AM!!」 ドggッガアアアアアーン!!!! 「スナフキィィィィン!!!!!」
293 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 22:52:53 ID:Bo4NP6RS
「そんな・・・そんなのってないッスよ・・・」SABUも愕然!! 「行くぞ!!今は構っている暇はない・・・スパァー」ギロロが煙草をくわえて言った!! 「あんた!!スナフキンと仲が良かったんだろ!!何でそんな!!クール!!おかしい!!とぅよ!!」 SABUはかなりテンパってる!! 「落ちつけ!!SABU!!ギロロ、確かにお前の言うとおりだ・・・けどよ・・ギロロ」 全員がギロロを見た。「煙草が逆だぜ」「え?げphごほgか!!ゴゴホッホオ!!」 「お前も耐えてるんだろ?わかった、俺らも!!心1つにしていくぞ!!」 「おう!!」「そうだよ!!スナフキンもきっとそれを望んでるよ!!」 「SABU!!」「集合!!!」全員が俺と円陣を組む!!! 『ウィッス!!』「今の気合はホンモノかい?」 『YEAH!!』「なんちゃってじゃないだろうな?」 『YEAH!!』「ホントにー!?」 『ブゥゥゥ!!』「愛してくれてんのォー?」 『はぁ????』「だったらてめぇの力にプライド持ってそれ奴に見せ付けろ!」 『YEAH!!』「I LOVO YOU だってよ!!」 『LOVOってなんだよ!?』「俺達はバイキンマンに勝つ!!」 『勝つ!!』「We gotta Win!!!」 『WIN!!!』「WIN!!!」『WIN!!!』「WIN!!!」『WIN!!!』「WIN!!!」 『WIN!!!!!!!』「正義の名のもとに!!」 『GO!!GO!!GO!!GO!!』
294 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 23:25:39 ID:Bo4NP6RS
ンアァァァァイワズボオオントゥゥゥゥラビュゥゥゥ(ラビュ・・・ラビュ・・・ラビュ・・) ウィズエェェィィィブシングビーオッマイハァァァァッ イェェェスッアァァイワァズボォンットゥザケーラビュゥゥゥゥ エーブリィーシンゴッデイ!!(デイッデイッデイッ・・・) オーライッ!!ヘッヘッ!! アーイワーズボーントゥゥゥラァァビュゥゥゥ ウィズエェェビシングビーオマーイハァァァ・・・ イェェス、アーイワーズボーントゥーザケーラビュゥゥゥ エーブシンゴデーーーイーーーオマラーーーーイ!!!
295 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 23:31:34 ID:Bo4NP6RS
どうしちまったんだ?今日の俺は!! ここ5日間、風邪で死にかけだった状態から(喉痛くて飯食べれなかったw)回復したせいだろうか? ネタがどんどん溢れてくる!!!ボコッボkトlブトコbッ!!沸騰!! うはwwwwwwwマジwwwwwすごいwwwwww
296 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/14 23:41:06 ID:Bo4NP6RS
俺達がプライドやってる間に3階についた!!! 「くく!!愚か者どもめ!!」何者かが叫んだと同時に俺達は苦しくてその場に倒れる!!! 「なんだここは!!あ!!お前は!!!」「クークックックッ!!」 「クルル!!あんたどうして!!」「実はスニフにバイキン細胞を注入したのは俺だったってオチさ!!クークックックッ!!」 「お前が!!なんてこったい!!」「にしても何スか!?この空間は!!動けないッスよ!!」 「クーックックッ!!これはクルル時空GT!!ケロン人はこの空間で3倍以上強くなれるが普通の連中はバタンQさ!!」 「甘いな、クルル。俺を忘れている」「ほう、ギロロさんじゃないですかぁ〜。そういえばいましたねぇ?」 「ケロロはどうした!!」「今頃、タママと樹海付近で野たれ死んでるじゃないんでしょうかねぇ!!フハハハハハハ!!!」 「キサマァッ!!!仲間を裏切って!!!それでも!!!ぬをあおあおくぁあ!!」 「フハハハハハハ!!!馬鹿めが!!何が仲間だ!!我々は腐っても軍人だ!!常に冷酷でなければならん!!!」 「これだから策士は嫌いだ!!男らしくないから!!」 「馬鹿めが!!黙れ!!!貴様もあの世に送ってやる!!今のこの私には今孔明というあだ名がふさわしい!!!」 「ゆくぞ!!ケロロ!!!この俺には死んでいった友たちの無念が篭っている!!」
298 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/15 00:05:36 ID:78dT12GM
黙示録の世界がはじまろうとしていた。 内輪喧嘩 それはギロロとクルルの赤と黄色の戦いだった・・・・・・ パララララララ!!!タイプライターを高橋名人が連打したような音が響く!!! これはマシンガンだ!!クルルはその弾の1つ1つを冷静に避けていく。 「すごい・・・!!クルル時空の効果がこれほどとは・・・」俺もただ驚くばかりである!! 「殺人的な加速だァッ!!あのクルルってやろうは!!」SABUもマジびくついてやがる!! カチカチカチ!! 「弾切れかぁ!!クルルルゥゥゥゥ肉弾戦だゴルァァァァァァァ!!!!」突進!! 「バカは来る!!」クルルはそれを察知してすぐに避けて見事なカウンターを決めた!! 「ごほおtっ!!」「無能な男め!!怯えろ!すくめ!!クルル時空の性能を活かせぬまま死んでゆけ!!」 「勘違いしているな・・・」「なんだと?」「白兵戦ではソルジャーの俺に分があるということさ。今までのはちょっとした小手調べだ」 「おもしろい冗談だ!!このクルル時空が貴様如きに・・・グ・・・gfggじdふぃあ!!」ギロロの一発に吹っ飛ぶクルル!! 「何故だ!!何故当たった!!!そんなバカな!!」 「貴様が強いのではない!その空間のの性能のおかげだと言うことを忘れるな!」
299 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/15 00:23:05 ID:78dT12GM
「がんばれ!!がんばれ!!ギロロ!!!」俺達は必死に応援!! 「何故だ・・・何故なんだ!!何故いつもお前ばかり!!!」 「!?」「何でだ!!何故、お前と私じゃいつもお前に人気がある!!」 「クルル!?」「私が黄色いというだけで!!!黄色くて陰険なカエルだからぁぁぁ!!!」 ドゴゴtゥ!!すごいパンチ!!ギロロが吹っ飛んだS!! 「そう・・悔しいな・・・私だけこんなんじゃ・・。ケロロにもタママにも敵わないなんて・・情けないよ!!!」 「何言っているんだ!!クルル!!立派だ!!貴様だって!!!」 「やめてくれよ!!!慰めの言葉なんて。こんな僕だってね、ケロン小隊に入ってから、ギロロに勝ちたい、勝ちたいって思ってて、このザマだ・・情けない!!」 「貴様は頭がいい!!だから俺達はその技術で助けられた!!」 「そういう言い方はやめて欲しいものだな!!!」「!!」 「初めは私に期待を抱かせ、最後の最後に私を裏切る!ギロロ!!お前もだ!!!」
300 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/15 00:33:27 ID:78dT12GM
「俺は!!俺は!!!」「お前に何がわかるというのだ!!この私の怒りを!!悲しみを!!!」 「クルルッ・・・!!!全然わからない・・・!!!」 「 Σ(゚д゚lll)ガーン」「わからぬわぁぁぁ!!!」 「馬鹿めが!!馬鹿めが!!!苦しみを知らぬ凡愚めえぇっぇぇぇえ!!!!」 「いくぞ!!クルル!!!!」 カッキィーーーーーーン!!!! 「クルル・・・」倒れているるクルルを見るギロロ。 今までクルルが使ってきた様々な兵器が放置してあった。 これらを使われればギロロといえど負けていたかもしれない。 だが、敢えてクルルはギロロと肉弾戦でケリをつけようとしたのだ。 それはまさにクルルのプライドだったのかもしれない。 「その潔さを、なんでもっと上手に使えなかったんだ・・・!!!」 クルルは泣いた。スナフキンのときに出なかった涙も一緒に出した・・・。
301 :
メロン名無しさん :04/12/15 13:39:54 ID:PZj/AkZF
誰かまとめるやつはおらんのか?
言い出しっぺの法則って知ってるか?
303 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/15 22:45:10 ID:I94Y1r7J
「ついにここまでやってきたな・・・」 「長かった・・・ッスね・・・」「ああ、そしてとても辛い日々だった」 「行こう!!この世界に平和を!!」「そうだな、のびた」 「これで俺の旅も終わるか・・・なかなか楽しかったぞ」「ギロロ・・・!!よし!!いくぞ!!!」 今、ラストバトルの扉は開かれた。 いろんなことがあった。俺はそれを一歩一歩踏みしめながら今ここにいる。 いろんな犠牲があった。俺はそれを1つ1つ乗り越えながら今ここにいる。 「勝負だ!!!バイキンヤロウ!!!ラリってんじゃねーぞ!」 今宵、最期の闘いが始まる・・・。
304 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/15 22:49:24 ID:nlcwxBDH
少し充電してくる!!!
なんてたってラストだkっらな!!
>>302 そんなことは気にしちゃいないぜ!!誰がまとめてもそれはそちう!!の自由!!!
306 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 00:31:48 ID:5d1AS9vH
307 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 00:42:05 ID:GljKFD84
「バイキンマン!!俺と闘え!!!」
「ついに来たか、哀れな男・・・今まで何人の者たちを葬ってきた・・・?」
「黙れ!!それでもお前よりは少ないはず!!多分!!そういうお前はバイキン細胞、かびるんるん増殖で一体どれだけの人犠牲にしたとですか!?」
「聞きたいかね?昨日までの時点では9万9822人!!!」
「そんなに!!」「驚いたかね」「プッツンした!!!」
「君には様々な計画を邪魔されてきた・・・だが、ここで全て終わらせて頂こう。このハイバイキンUFO-MK=Uα改でな!!」
「戦いの前に皆さん!!
>>266 のテーマソングを忘れずに!!」
308 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 00:46:35 ID:oWCmronc
「こいつにはサイコミュ搭載済みだ!!ファンネル!!!!」 ピキュキュピキュピキュ!!!スゴイ攻撃!!迂闊に近づけない!!! 「超手塚人のスピードでも避けるのが精一杯!!」 「うわははは!!そうだろ!?そうだろぉー!?」 「くそ、俺にもマシンがあればなー!!」 「あろうとなかろうと無駄だ!!こんな城にはもう用はない!!!」 「何をする気だ!!」「破壊する!!木っ端微塵に!!!」 「皆!!逃げろ!!ラナウェーーーーーーーーーーーーーーイ!!」 バッコーン!!ズッコーン!!!!!スゴイ爆発!!!
309 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 00:53:21 ID:GljKFD84
俺は目を覚ました!!浮いている・・・? 「トトロ!!!」 何とトトロがネコ型バスの上に俺達を乗せてくれていたのだ!!! 「まったくやってくれるぜ!!」 するとバイキンマンが俺達を追ってきていた!!! 「逃がすと思っているのか!!死ね!!」バルカン!!! バガガガガアッガア!!少しだがネコバス被弾!! 「遅い!!遅いぞ!!ネコバス!!!ヤツの反応速度を超えろ!!」 「ハッハッハッハッ!!!そんな駄バスじゃ何の役にも立つまい!!」 「くそ、こんなときに・・・アイツがいれば!!!」 ヒヒーーーーーーン 「まさか・・・そんな幻聴だ。ここは空だぞ?それにアイツはモンゴルに行ったはずだ」 ヒヒンヌ!!!! 「この声は!!まさか!!!赤兎馬!?」 「俺氏〜〜〜〜〜〜〜!!!生まれ変わって帰ってきたぜ!!!B’Tになって!!!」
310 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:01:40 ID:oWCmronc
「すっげー!!何かお前、ロボットみたいじゃん!!どうしたの!!?」 「機械公国ってところに拉致られて改造されたのさ!!」 「何で来たんだよ!!お前・・・馬鹿だぜ!!」 「呼ばれもしねぇーのに出てくるのが赤兎馬ですよ!!さぁ、俺氏!!俺に乗れ!!!」 「よっしゃ!!乗った!!!」 「ふん!!そんな物に乗ったからといって俺のファンネルからは逃れられん!!しねぇっ!!」 ピキュyキュyキュyパイアキュン!!ヒュンフヒュンヒュン!!避けた!! 「なるほど、なかなかのマシンだ!!」 「赤兎馬はマシンじゃない!!俺の友達だぁぁぁぁぁ!!!」 ドゴォッ!!!馬の蹄アタック!!! 「ぐおおお!!Mk−2は所詮Mk−2だというのか!?否!!これはこのバイキンマンの集大成!!そんなはずはない!!」 「機械に頼ってるお前は俺には勝てない!!」 「俺は機械には頼らん!!俺が頼るのは俺の頭脳だけだ!!新しい時代を作るのは貴様ではない!!!」
311 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:09:21 ID:5d1AS9vH
「どこからでも来い!近付くヤツはみんな灰にしてやる!」 俺はエネルギー弾を放つ構えを見せる!! 「だったら・・・こうだ!!!」 下からファンネル!!! 「ヤベェッ!!空中戦だったの忘れてた!!避けろ!!」 ヒュン!! 「甘いな!!」「しまった!!こんなに近付かれて!!ぬわぁぁ!」ッドドドドンン!!! 「至近距離からまともに喰らった!!赤兎!!大丈夫か!!」 「ダイジョウブ!!オレ、イケルカ?」「カタコトーーーーー!!!全然ダイジョウブじゃない!!」 「一体なんだと言うのだ、この不愉快さは・・・!!!」 「ヤロウもキレてやがるぜ!!赤兎!!まだまだいけるよなぁー!?」 「全然OKッスよ!!オムツ持参でお供します!」
312 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:22:31 ID:oWCmronc
地上にいる人々からも彼等の必死の攻防戦は見る事はできた。 おまけにテレビ局までもが出動し、その凄さを報道するアリサマである。 世界の命運はまさにこの戦いに賭けられていた。 「夜だっていうのに何と明るい空だろうか・・・」 ロールパンナはそう呟くとメロンパンナの墓の前で手をあわせて泣いた・・・。 その明るい空の原因はこいつらだ・・・!!! 「ファンネル!!ファンネル!!!ファアlッァァァアンネネルrァァ!!」 「しつこい!!どれだけ撃ち落してもすぐに放出しやがる!!何個あんだよ!!」 「俺氏!!少しずつだがキッチリダメージが出てきている!!このままじゃヤバイ!!」 「どうすりゃいいんだよ!!!」 「フハハハハ!!動きがトロくなってきたな!!喰らえ!!かびるんるんバズーカ!!!」 砲弾が破裂すると同時に大量のかびるんるんが発生!!!ヤベェッ!! 「こいつら!!俺が撃ち落してくれる!!」ギロロがクルルのところで拾った重火器類を使って俺を援護!!ナイス!! 「いつまで持ちこたえられるかなー!?」さらに砲弾を撃ち、大量発生させるバイキンマン!! 「くそ!!これじゃ追いつかぬ!!」「僕らだけじゃ無理だー!!」のび太が泣き言をほざく!! 「お前ら!!諦めるな!!がんばれ!!頑張ってくれ!!!」 「馬鹿が!!もらったー!!」全てのファンネルが俺に一斉砲火!!! 「まずい!!うわぁあぁ!!」しかし、何かが俺達を守った!!! 「こ・・・これはA.Tフィールド・・・・」
1降臨キター
314 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:32:30 ID:GljKFD84
「少し待たせてしまったようだね」 「スナフキン!!生きてたのか!!」 「まぁね!!さぁ、雑魚は任せてくれ!!君はバイキンマンを!!!」 「よっしゃぁ!!」 さらに!!「シェルブリットォォォ!!」ドゴゴgg−ン!!! 地上から聞いた事のある声が!! 「カズマ!!それにおJAL!!来てくれたのか!!」 「ヘッ!!こんなおもしろい喧嘩に何で呼んでくれねぇんだ!?反逆のしがいがあるってもんだ!!」 「よく言うぜ!!」「地上の敵は俺に任せろ!!オラオラオラー!!つぅ〜きぃ〜ひは〜ながれぇ〜!!そぉらぁのぅいろもかっわぁ〜るようにぃ〜♪」 さすがカズマ!!自分の歌うところちゃんと理解してる!! 「あたいたちも戦わせてもらうぜ!!」 「花沢さん!!もう怪我はいいのかよ!?」 「そんなもの吹っ飛んでしまったさね!!ま、なんのかんの言っても世の中を混沌とさせているのはお前のようなDQNなんだなあ」 「それを言うなって!!」 さらにいろんなところから救援は駆けつけてきた!!
315 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:39:55 ID:cbN5xXZv
「ムーミン一家をなめんじゃねぇ!!」 「ムーミン!!それからムーミン谷のみんな!!」 「イカ・・・ゴホッゴオホッ!!水臭いなぁー!僕らに何で相談してくれなかったの!!」 「ハハッすまん!!」 「呑気にくっちゃベッテルんじゃなぇぇおあ!!」バイキンマンがガトリングガンを地上に乱射!!! 「しまった!!A.Tフィールドでも広くはるのに時間がかかる!!間に合わない!!」スナフキンが言った!! しかし、そのとき何かが弾を全て切り落とした!!! 「貴様は!!!」「久しぶりでござるなぁ・・・バイキンマン!!!」 「馬鹿な!!あのとき確かに吹っ飛ばしたはずだ!!おむすびまん!!」 「星になったとあっただけで死んだとはなかったはずでござぁーす!!」 「おむすびまん!!」「ご無沙汰してるでござぁーす!!今日はこの弟子のこむすびと派手に暴れにきたでござぁーす!!」 「おう!!よろしく頼むわ!!!」
316 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 01:50:20 ID:GljKFD84
「ホアタタタタタ!!!」「あ!!」「べ!!」「し!!」 「今度は何だ!!!」キレるバイキン!!「お前は!!速水けんたろう!!生きてたのか!!」 「おいおいおい!!仮死状態は仮死状態でもおまえさん、1週間以上仮死状態にしてくれちゃってまぁっ!!」 「なんだそうだったのか!!あの後罪悪感に苦しめられたぜ!!」 「ハッハッハッ!!テレビでお前の事見て駆けつけたのさ!!まだまだいろんなやつがくると思うぜ!!」 「テレビだとぉー!?」バイキンマンがやっとその存在に気付く!!! 「忌々しいテレビ局め!!どこの局だ!!テロ朝か!!お前らはどういう社員の育て方してるんだ!!」 「そんなこと私どもに言われましても・・・」アナウンサーも困ってる!! 「アニメキャラベスト100とか名場面ベスト100とかお前ら、いつも同じやつの使いまわしじゃないか!!そんなだからダメなんだよ!!死ね!!」 ファンネルがテロ朝のヘリコプターを襲う!! しかし、何者かに阻まれる!! 「んんっぁぁぁ!!誰だ!!」「我々であります!!」 「ケロロ!!それにタママ!!死んだんじゃなかったのか!!」 「少し樹海でピクニックしてただけであります!!さぁ、タママ!!いくであります!!」 「はい、軍曹さん!!」 「きたねぇーぞ!!次から次へと仲間が増えやがって!!」 「うるせー!!RPGとかじゃラスボスは常に1人って相場が決まってんだよ!!!」
317 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:00:30 ID:5d1AS9vH
「うわっ!!かびるんるんに噛まれた!!ホッホッホッ!!」 駆けつけた一般人がかびるんるんに噛まれたようだ!!このままじゃフリーザになってしまう!! 「私に任せろ!!」「ブラックジャックじゃないか!!来てくれたのか!!」「助かった!!サンクス!!」 「怪我をした者は私が見てやる!!」 「おのれぇーっ!!こうなったら!!こうなったらぁぁぁ!!!」 バイキンマンがUFOのボタンを押した!! 「何をする気だ!!」「こんな星はもういらん!!滅ぼしてやる!!」 「どういうことだ!!」「もうすぐ俺が極秘に開発した衛星、『バイキンセブン』がこの星に落ちる!!」 「なんだってぇぇぇ!!」全員がどよめいた!! 「お前らが悪い。俺をここまで追い詰めるから!!!」
318 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:05:08 ID:5d1AS9vH
「何でこんなものを地球に落とす!これでは地球が寒くなって人が住めなくなる!核の冬が来るぞ!」 「地球に住むものは、自分たちのことしか考えていない!だから皆死んでしまえってことだ!!」 「お前だって自分のことしか考えてないじゃないか!!」 「違う!!これは神たちへの見せしめなのだ!!!」 「なにぃ!?」「そのためなら!!僕は悪にっでもぉなるぅ〜〜〜!!!さらばだ!!俺は地球がどうなっても宇宙空間で生き延びることができる!!」 バイキンマンが逃げていく!!! 「くっそー!!こうなった以上、ヤツを逃がしてたまるか!!待てぇっ!!バイキン!!!!」 こうしている間にも隕石は落ちようとしている・・・。
319 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:12:27 ID:oWCmronc
「くそ、見失った!!衛星は落ちてくるしヤバイだろう!!これはもう!!」 (諦めるな!!戦士よ!!)「誰だ!!」 「私は神だ。またの名前を藤子不二雄という」 「神さんよ!!俺はどうしたらいいんだ!!どうすればあの衛星を止められる!!」 「そりゃぁおめぇ、ひいじいさんが言うとった!!皆で力を合わせて衛星を押すんだよ!!そしたら軌道修正できるはず!!」 「でも一部の人間しか飛べない!!あと皆、生身!!息もできねぇっ!!」 「仕方ない・・・本当は地球の運命は地球の者の手に委ねたかったが・・・致し方なかろう!!」すると神様が辺りに何かをばら撒いた!! 「何これ!?」「これで皆、飛べるようになるし、宇宙空間でもオールオッケー!!少しご都合主義な気もするがこの方が展開も熱いじゃろがい!!」 「サンキュー!!神様!!お前ら、ついてこい!!隕石止めるぞ!!!」
320 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:17:48 ID:GljKFD84
「おいおい!!そういえば隕石っていうか衛星だろ!?俺君!!」 「うるせぇー!!地球に落ちるものは隕石で統一だ!!」 しばらく飛んでいるとその隕石を発見した!!悪趣味なデザイン!!だ!! 「いくぞ!!お前ら!!せぇーの!!ぬうううう!!」 「腐ぬぬぬんっぁぁぁかあぁぁぁぁぁあごごごごご!!」 「ダメだ!!もっと気合のある掛け声にしてくれ!!」SABUが言った!! 「ならこれでどうだ!!デザイァァァッァァァアッァァァァァ!!!!!」 「デザイァァァァァァァァッァァァア!!!気合入った!!」 しかし、そのときバイキンが現れた!! 「好き勝手させてたまるか!!」ファンネル!!バキューン!! 一般人の1人が撃たれた!! 「お前ら!!手を離さねば死ぬぞ!!」パキューン!!パキューン!! 次々と撃たれていくが誰も自ら手を離そうとしない!! 「そんなに地球が大事か!!ならば何故、地球を大事にしない!!何故、地球に優しく接しない!!」 「バイキンマン・・・」
321 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:28:32 ID:5d1AS9vH
「どうやら神にあったようだな・・・つくづく勝手な神だ!!」 「皆、俺はバイキンを倒す!!それまで持ちこたえてくれ!!」 「デザイァァァァッァァァッァァァァアァ!!!」 「バイキン!!勝負だ!!!」 「いいだろう!!これが最期の戦いになる!!!くらえぇぇぇぇ!!」 大量のファンネルが俺の侵攻を阻む!! 「まだこんなに隠してやがったのか!!だが、お前の心の動き見切った!!」 「なんだとぉっ!?」 「この魂の炎!極限まで高めれば、倒せないものなどぉぉ・・・無いッ!俺のこの手が真っ赤に燃えるッ!勝利を掴めと轟き叫ぶッ!」 「やめろぉぉぉ!!!」 「石破天驚!!!ぶあぁぁぁぁぁぁああぁくねつぅぅぅぅぅ!!!ゴォォォッドォォッ!!フィンガアァァァ!!!!」 「ぬわぁぁぁぁぁあ!!!モニターが死ぬ!?」ボボッボオボボオッボボオボン!!! 「ぬぅっ!!さすが新型!!旧式なら粉々になっていた!!」 「だが!!お前の負けだ!!!」俺はバイキンUFOの中からバイキンマンを引きずり出すとやつを赤兎に加えさせ、隕石止めに戻った!!
322 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:31:14 ID:cbN5xXZv
「離せ!!バカ馬!!おのれぇぇ!!俺は生身じゃ弱いからな!!無理か!!」 「デザイァァァァァァアァ!!」皆頑張る!! 「ふふふふふ・・・・・・ははははは!」 「何を笑ってるんだ!!!」 「私の勝ちだな。今計算してみたが、衛星の後部は地球の引力に引かれて落ちる。貴様らの頑張り過ぎだ!」 「ふざけるな!たかが石ころひとつ!気合で押し出してやる!」 「バカなことはやめろ!」 「やってみなければわからん!」 「正気か!」 「貴様ほど急ぎ過ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」 「衛星の落下は始まっているんだぞ!」 「アニヲタは伊達じゃない!!!」
もしや・・・・ 最終回か・・!
324 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:39:20 ID:GljKFD84
「そうだ!!アニヲタ!!がんばれ!!神の子だもんね!!」 皆勢いづいた!! 「神の子か・・・フハハハハ」 「バイキンマン!!何が可笑しい!!!」 「俺は全てを知っていた」 「何をだ!!」「この世界は実験室のフラスコなんだ。そして実験は・・・失敗したんだ!」 「この世界が実験室だと!?」「そうだ!!この世界は誰かに仕組まれた世界だったのさ!!その誰かとは神たちのことだ!!」 「神たちが全てを仕組んだというのか!!」「そうだ!!だから俺は神に一泡吹かしてやろうと思ったのさ!!モルモットではないことを証明しようとしたのだ!!」 「だからってこんなことをしていいのか!!それでお前は満足なのか!!!」 「俺にはそれすらもうわからんのだ!!」 衛星は一向に軌道を修正しようとしない。それは彼等の死を意味していた。
325 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:49:58 ID:oWCmronc
そのとき一筋の光が宇宙を切り裂いた!! 「何だあれは!!」全員がその物体に注目する!! それはロングコートに身を包んだアンパンだった!! 「あ・・・!!アンパンマンだ!!」「アンパンヤロウ!!こんなときまでなにしてたんだ!!」 「偽善者!!偽善者だ!!!」全員にブーイングを受けるアンパン。 「アンパン・・・お前、本当に何しにきたんだ?」俺が聞いた!! 「隕石をとめる」「え!!」「無理だよ!!」「そうだそうだ!!」 「俺さん・・・今までありがとう。僕の友達になってくれて」 「どういうことだ?お前何を言っているんだ!?」 「行きます!!僕から離れてくれ!!!」 「アンパン!!何をするきなんだ!!!」 「アーンパァアァンチ!!アーンパンチ!!」ドゴッ!!ドゴッ!! アンパンマンは隕石を何度もなぐりつける!! 「そんなのでとめられっかよ!!」「アホか!!帰れ!!」 「うおおおおお!!!カレーパン!!ショクパン!!メロンパン!!我に力を!!!」 ドゴゴオゴゴゴゴゴ!!!隕石の中心にまでヒビがはいった!! そうか!!こいつはただの人工衛星なんだ!!だからか!! 「しかしこれじゃ止まったうちには入らない!!核爆弾でも使わないかぎり、粉々には砕けない!!!」 スナフキンが言ったのもつかの間!!アンパンは既に核爆弾をロングコートの下に取り付けていたのだ!! 「早く離れろ!!皆死にたいか!!」
326 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 02:56:00 ID:GljKFD84
「やめろ!!アンパン!!死んでしまうぞ!!」 「俺さん、これは誰かがやらなくてはいけないことなんです。そう、誰かが」 「アンパン・・・!!」俺はアンパンの男らしさを眼に焼き付けた!! 「それじゃ皆!!まちであんパンを食べる時・・・少しでいいから僕を思い出してください!!」 「アンパン!!」「それじゃぁ・・・」 チュドォォォオォォォォオオオォオォォォォオッォォン!!! 「A.Tフィールド展開!!!」スナフキンがA.Tフィールドをはって衝撃を防ぐ!!! 衛星はまさに木っ端微塵に砕け散った。 「まさか・・・俺の衛星が・・・アンパンに・・・」 バイキンはそう呟くと涙を流した。 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押し潰すのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん・・・。アンパン、なんでこれがわからん・・・!!」 ドゴッ!!俺はバイキンを殴った!!! 「アンパンが!!アンパンが作ってくれたんだ!!俺達の希望を!!お前こそわかれよ!!バカ!!」 この一言で皆、泣いた。俺達は泣きながら地球に帰還した。 流星がとっても綺麗だった。
327 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 03:08:31 ID:oWCmronc
「ついに終わったな」「あ、神様!!」 「バイキン、確かにお前の言うとおり・・・わしたちはお前らを勝手に作って実験をしていたのかもしれぬ。許しておくれ」 「・・・」バイキンは沈黙するのみである。 「神様、俺実は以前に神様を名乗った人殺した・・・すまん」 「やなせたかしか。安心しろ!!アイツは既にどこかで復活しているだろ!!まぁ、あいつなりにいろいろ考えがあったんじゃ!!許してやってくれ!!」 「ああ、もちろんだ!!」「わしらは多くの者を生んだ。そして彼等に永遠という名の地獄を与えてしまった。わしらは神じゃがいずれ死ぬ。しかしお前らは死なない・・・。それは何よりも過酷じゃ」 「けど、僕達・・・神様のもとに生まれてよかった。それは後悔してないよ」のび太が言った。 「のびた・・・そうか・・・わしもそう言ってくれるだけで嬉しい。ところで俺氏よ、おぬしに1つ提案がある」 「なんだ?」「おぬしに神をやってほしいんじゃ!!おぬしほどの男ならばわしらよりもすばらしい神になるじゃろ!!」 「嫌だよ!!俺は神様なんてやるつもりはねえっ!!柄じゃないんでね!!」 「まだまだこの世界には俺を必要としている奴等がいるからな!!」 「そうか・・・それならば仕方ない・・・」
328 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 03:12:44 ID:oWCmronc
「俺君、君はどこに行くんだ?」スナフキンが聞いた。 「教えないよ。言ったらついてくるつもりだろ?」 「水臭いな!!僕たちも連れてってよ!!」とのびた。 「そうっす。おれたちゃぁ仲間でしょ?」SABU!! 「これもまたクサレ縁だ。諦めるんだな」ギロロが言った!! 「実はまだ決めてないんだけどね!!」 「決めてないのかよ!!」赤兎馬がつっこんだ!! 「俺の旅は気の向くまま・・・。それでもいいってんならついてこいよ!!お前ら!!」
329 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 03:21:32 ID:GljKFD84
エピローグ 「何だお前は!!ここがどこか分かっているんだろうな!!ミネルバだよ!?ミネルバ!!逃げられると思っているのか!!」 「初めから逃げる気なんてないぜ!!かかってこい!!妹萌えのクズヤロウ!!!」 「こいつぅぅぅ!!一番気にしてる事!!いった!!ぬおわあ!!!インパルス出せ!!は・・・早く出せって!!」 「うるせぇー!!ぶったおーーーーーす!!!アリアリアリアリアリアリアリ!!!!」 「でっぼおえごぼぐぇごご!!」「白兵戦で俺に勝てるとおもってるのかぁー?アリーヴェデルチ(さよならだ)!!!」 「あんた・・・ぐふっ!!何者なんだ!!」 「何者かだって?俺は俺だぁぁあぁぁぁあ!!!」 劇終
GJ
331 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/16 03:30:54 ID:cbN5xXZv
あぁぁ〜〜〜メビウスのぉぉぉわからぁぁぁぬけだっせぇなくぅぅてぇぇぇえ いくちゅぅぅものぉぉつみをぉぉくぅりかぁぁえっすぅぅぅ へいわより、じゆぅぅぅより、ただしっさよりぃぃぃぃ きみだっけがのぞぉぉむすべてぇぇだからぁぁぁ はなれってもかわあっぁてもみうしなぁぁぁってもぉ かがやぁきぃをけさないでぇぇ ユーキャンチェンジャデスティニーときのぉぉむこぉぉ ユーキャンチェンジャフューチャーやみのぉぉむこぉぉ ウィーキャンシェアザハッピネスさ・がしてぇゆくぅぅぅ 愛しぃぃあぁぁったその日をぉぉぉ ユーキャンチェンジャデスティニーときのぉぉむこぉぉ・・・ ユーキャンチェンジャフューチャーやみのぉぉむこぉぉ・・・ ああ もう一度 君に巡り会えるなら メビウスの宇宙を越えて Beyond the time… また会う日まで・・・。
終了記念カキコ。 感動をありがとう。>>1
333 :
メロン名無しさん :04/12/16 04:18:55 ID:uCOivWuj
読んでないけどお疲れ
終わっちまったか・・・
ブックマークから外すのが惜しいな。なにはともあれGJ!
1 GJ!!! 新作とか考えたらここでまた書いて欲しい
>1あんたスゲーよ!
>>1 、感動と笑いをありがとう!!
よかったら保管させてもらってもいいか?
>エピローグ
某保管庫のBBSで俺の言ってくれた事に答えてくれたんだな。ありがとう。ワロタよ
>>1 よくここまでやった!
読んでないが感動した!!
>>1 まだ読んでないけど乙。
保管庫の人もがんがってくれ。
週末に読ませてもらうぜ
>>1 アンパンヤロウ〜DESTINY〜 が来週から始まるんだよな?
読んでないって人多いなw
GJ!
元ネタがわからんやつが多かったが、全部読んだぞ
一応簡単にまとめてみた。間違いあったら修正よろしくお願いします
>>1 〜 アンパン系(VSバイキン等)編
>>45 〜 神との戦い編
>>48 〜 アンパン系(VS黒い丼連星)編
>>54 〜 月光町編
>>189 〜 仙人との修行編
>>203 〜 非公式天下一武道会(VSゲゲゲの鬼太郎等)編
>>211 〜 非公式天下一武道会(VS花沢さん)編
非公式天下一武道会(VSアナゴ)編
>>229 〜 ドラえもん編
皆さん、こんばんわ。 俺です。こんなGI(自慰)スレで『神』だとか言われて嬉しかったです。 作品中でもお伝えしたとおり、俺は残念ながら『シャア板』で活躍した伝説の御方ではありません。 しかし、あの伝説を見て惚れたのは事実です。 恐らくこのスレのいたるところに影響を受けた部分が見受けられると思います。 それからもう1つ言われていた『ガクトスレ』『俺書くスレ』の俺氏ではないことも言っておきます。 確かにそのスレの影響もかなり受けていると言ってもいいと思います。(特に前半)
このスレで昔から実現したかったことができて嬉しかったです。 それは『アンパンマンやドラえもんたちによる壮大な喧嘩祭り』です。 昔から俺は「ガチで闘ったら誰が1番強いのだろうか」と真剣に考えていました。 そりゃ、悟空や幽助やらケンシロウやらが闘ったらなんてのはよくありましたが、 アンパンマンやムーミンではそんなこと考えた事ある人いないんじゃないでしょうか。
まぁ結局強かったのは『俺』なんですけどね(笑) 実は一度、ノートに漫画で描いたことがありました。 バキやらドラゴンボールやら模写して のび太が主人公のとんでもないのを書いたんですが(未完) 俺的にはこのアンパンヤロウがとっても気に入ってます。 本当に楽しかったです。
354 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/17 00:14:20 ID:BYnym7R4
敬語めんどくせぇーわ!!やめた!!!
俺の性にあわん1!!!
>>330 ナイスフライング!!
>>340 楽しみにしてる!!ぜ!!いい保管庫を期待・してる!!
やっぱりデス種のやつらをぶっ殺すのは俺じゃなくて伝説の男だろ!?
>>347 GJ!! いい夢見ろよ!!
それじゃお前ら!!また会おうぜ・・・!!
シーユーネクストアゲーン!!
355 :
343 :04/12/17 00:49:26 ID:hM0mENdI
週末に読むつもりが一気に読んじまったぜ
>>1 よ、感動をありがとう。
某小説創作スレ住民
356 :
メロン名無しさん :04/12/17 02:27:58 ID:4OgK0YiB
1が遂に登場した!!ワーイワーイヽ(´ワ`)ノ
携帯でいっきによんでたら充電切れたー!
>>1 さん
すごく面白かった!
あんた最高のエンターティナーだよ!
このスレは伝説になるかもしれない
このスレ倉庫にしまっとこ
>1 乙 記念柿戸
TORIAEZU 記念カキコ
ここの1は他のガクトスレやらもういいキラやらの神と違って、 一貫して無敵じゃないんだよな。 負ける時もあれば、血を流して死ぬ直前までいったこともある。 それで少しずつ修業したりして強くなっていく。 1のそんなところに感動しました。
そういえば、ドキンちゃんはどうしたんだろ?最後もいなかったし
368 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 06:07:43 ID:6Il+BcW1
ドラえもんの乱・・・バイキン事件などによって世界は暴力が支配する時代になった。 しかし、戦士たちの犠牲と奮闘により世界は以前の平和を取り戻した。 バイキン事件から数日後・・・。
369 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 06:30:24 ID:FKguZW18
『こっ・・・!!こちら、第4支部!!現在、何者かに攻撃を受けて・・・!!うわぁー!!ガーーーーピーーー』 『大変です!!“アレ”を奪われました!!あっ!!うーーーわーーーーぼりゅ!!』 「これが先日、第4支部を襲撃をされたときの通信の一部始終であります」 「ざわざわ・・・」 「通信にもあったとおり、第4支部で極秘に開発の進められていた“アレ”を何者かに強奪されたということは・・・」 「世界が再び、混沌に陥る・・・いや、それ以上のことが起こりかねんと言いたいのだね?ケロロ軍曹」 「そうであります。皆さんもお分かりのとおり、アレの威力は想像を絶するモノです。だから何としても強奪犯を捕らえねばならないであります」 「犯人の目星はついているのかね?どう考えても我々、ケロン軍に対抗する為にポコペン・・・いや、地球連邦軍が強奪したとしか思えないのだが」 「下手な憶測は思わぬ誤解を生む事があるであります。どちらにしろ強奪犯は必ず捕まえるであります。それが唯一の解決策です」 「ならば早急に対処したまえ」 「既に我が小隊から強奪犯追跡に向かった者がいるであります・・・」
370 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 06:39:45 ID:8BFYxoLh
「まったく!!休む暇もないな!!」 「仕方ないですぅーこれもお仕事お仕事ですぅー」 「ふん!!敵も可哀想にな!!俺達がミンチにしてやる!!!」 「殺しちゃだめですぅー!!聞く事聞いてその後にうひゃひゃひゃひゃ!!」 「・・・タママ、お前はこの事件をどう思う」 「というと?」 「ポコペンの連中の・・・いや、何でもない」 「ダイジョウブですよぉ。ポコペンの人達の仕業じゃないですよぉー。きっと他の敵対宇宙人に違いないですぅー」 「そうだな・・・うん、そうだ」 「ギロロさん、本当はあの人と旅に行きたかったんでしょ?」 「ふん」 「僕もこの任務が終われば修行の旅に出たいですぅー」
371 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 06:44:39 ID:DcCWiTIp
その頃・・・。 「ただいまー」 僕がそう言うといつもならママが返事をくれるんだ。 『おかえりなさい』って。 でも今日はそれがなかった。 玄関にはパパとママの靴が両方あるというのに。 でも、僕は全てを理解した。 廊下に転がっているパパとママの首を見た瞬間に。 「パパァァァァァッァァアッス!!マママママママママ!!PSP!!PSP!!!なうおwぁjさっくJS!!ここお!!!gこごああ!!」
372 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 06:51:18 ID:DcCWiTIp
「DKjクィ所akkaakaoaakdddかぁああああ!!!アッチョンプリケェェェ!!」 「野比のび太だな」 「だれあおかあああああ!?」 「俺はドラ・ザ・キッド。貴様を殺しに来た!!」 「ひhlttっちいあ!!ななな・・!!何で!!うきおヴゅよお!!」 「こいつ・・・!!何を言っているかわからん!!とにかく殺す!!」 「ひひぃおいぃぃぃ!!ド・・・ドラえもーーーーん!!ハッッフ!!ダメだ!!死んだ!!あああおあおあお!!JPEG!!」 「本当にこいつがあの先の戦いで活躍した野比のび太だというのか・・・?ダメダメ人間じゃないか!!」 「ひぃひひhぃぃ!!おお!!やめーー!やめてーー!!うんんgっごお!!GIF!!岐阜!!ギブギブ!!」 「何と言われようが俺はお前を殺さねばならん・・・。悪く思うなよ」 「あぱぱぱ!!ひぃぃぃおおお!!ふぃんんっがあああ!!MPEG!!もあっぁぁ!!」
ゲゲンチョ!!続編!?
374 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 11:51:26 ID:6Il+BcW1
「ええい!!じたばたするなァーッ!!すぐに楽にしてやるからよぉー!!お前の父と母のように!!」 「父と母のように・・・?パパのことか?ママのことかァァァァァァァァァ!!!!」 「Σ(゚Д゚;エーッ! キレちゃった!!」 「よくも!!パパとママ!!殺した!!!お前許さない!!!」 「バカが!!俺に勝てると思っているのか!!」銃を構えるドラ・ザ・キッド。 「射撃の腕なら俺も負ける気がしない!!」エアガンを構えるのび太。
やるなブライト
376 :
メロン名無しさん :04/12/20 15:14:15 ID:zM9r56H5
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ちなみにGIFはギフじゃなくてジフな
なに!続きか?少し雰囲気違う感じするけど とりあえず乙
378 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 18:08:33 ID:oxno+1im
「貴様、エアガンで俺に勝つつもりか!!ふざけるのも大概になされよ!」 「ぼぼぼぼ・・・僕はホンモノを撃った事がない!!仕方ないだろう!?GIF!!ジフか!!」 「今更、言い直したところでぇぇっ!!」バババーン!!発砲!! 「ひぃぃぃ!!」逃げ回るのび太!!!家の中は穴だらけ!! 「逃げ足が早い!!まずいぞ・・・!!今の発砲でご近所に気付かれたかもしれん!!くっそー!!」 家の外に飛び出すのび太!! 「うわぁあおあぁあおあ!!!ジフ!!ジフ!!」(かなり気に入ったらしい) 「あらら、どうしたんだい」 「あっ、ジャイアンのおかあさん!!」 「SHIT!!何てバッドタイミング!!撤退するしかないか!!銃を使った俺の判断の甘さか・・・」 ドラ・ザ・キッド撤退!! 「どうしたんだい」 「僕のパパとママが・・・死にました!!!」 「ええぇぇっぇえっぇえ!!!」
379 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 18:17:35 ID:DcCWiTIp
ジャイアンママはかなり驚いていた。 「すまなかったねぇ、あたしがもう少し早くに来ていれば・・・」 「おばさんのせいじゃ・・・ないよ・・・グスッ」 「そうじゃないんだよ。前からあんたたちが狙われる事知ってたんだよ。あたしゃねぇ」 「どういうこと!?」 「実はあたしらは密かに組織を作ったのさ。まぁ、骨川さんが資金を出してくれたんだけどねぇ」 「なんすか!?その組織ってのは!!」 「『ドラえもん被害者の会』ってんだ。今、あんたを狙ってきたのは恐らくドラえもんの仲間の残党だろうね」 「ドラえもんにそっくりなやつでした!!」 「あたしらはいずれ戦う事になるであろうそいつらに好き勝手させないために被害者の会を作った・・・既に装備も充実さ!!」 「おばさん・・・銃とか・・・使えるの・・・?」 「フフ、実はあたしは元軍人さね!!銃の扱いは男の扱いより得意ときてるさね!!」 「僕に・・・ホンモノの銃の使い方教えてくれよ!!俺・・・俺も闘いたいんだ!!」 「その言葉・・・待ってたさね!!骨川家に行くよ!!まずはそれからさね!!」
380 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 18:55:09 ID:oxno+1im
「見つけたぞ!!あいつらだ!!2人いるぞ!!」ギロロが言った。 「タママ、先回りをしろ!!俺が後ろから叩く!!」 「了解ですぅー!!」 「貴様等!!待ちやがれ!!!」 犯人たちがこちらを振り向く。 「それを返してもらおうか・・・言葉は通じるのか?みたところポコペン人ではなさそうだが・・・まあいい。返せ」 「お断りだ!!!」1人が叫んだ。 「返さないならこちらにも考えがあるぞ」武器を構えるギロロ。 「本部、聞こえるか?ギロロだ。敵対宇宙人と遭遇した。今、画像を送る。至急、調べてくれ」 『了解です!!・・・・・・伍長!!残念ながら彼等のデータはありません!!』 「なに!?」 『人工的に作られたもののようです・・・主に小麦粉を使って!!』 「ということはまさか、貴様等・・・」 「察しのとおりだ。私の名前はショクパンマン。そしてこいつはカレーパンマンだ」 「貴様等は死んだと聞いていたが・・・」 「何度でも蘇るさ・・・この世界を変える為ならば!!」 「わかった。つまり、そいつはその為に使うんだな?」 「そうだ!!」 「尚更、あんたらからいろいろ聞きたくなったぜ・・・」
381 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 19:11:46 ID:DcCWiTIp
「うるぁぁぁぁ!!!」タママ突貫!!! (タママ!!出るのが早すぎる!!これでは・・・) 「ふん、見え透いた奇襲だ!!!」カレーパンチ炸裂!!! 「ああがおっさあおrつぁ!!ごhtlと・・・」気絶!!! 「で、我々に勝つつもりかね」不敵に笑うショクパン。 「やってやる!!!」マシンガン乱射!!! 「カレーパン、先にそれを持って行け」 「OK」 「に・・・逃がすか!!!」 ヒュン!!!一気に近付かれる!! 「なっ!!」 「ショク・・・パンチ!!!」ドゴォォォォ・・・ッ 「ぐはおおおぁぁぁあ!!」吹っ飛ぶギロロ。 「貴様の敗因は接近戦に弱いといったところだ。命までは取らん・・・さらばだ!!」 「ゲホッ!!待て!!まてぇぇぇぇ!!!!」 新たなる戦いの火蓋は切って落とされた・・・・・・。
新作キター(゚∀゚)
続編キタ−ーーーー(゚∀゚)ーーーーー−ッ!!! ところでジャイアンの母ちゃんが本当に元軍人でも何の違和感がない気がするのは俺だけか?w
俺のGIF指摘効果あったーーーッ! ヤバイおもしれーYO!
385 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 22:10:56 ID:DcCWiTIp
「来たぞ!!変態だ!!子供達をかくせぇぇ!!」 ここはとある町。 ここには伝説的な変態幼稚園児が住んでいる。 皆、彼とその仲間たちに脅えた。 「ぶりぶりぶりぶりぶり!!!」尻を出しながら突っ込む!! 「ぎゃぁぁぁぁ!!きたねぇっ!!うんこついとる!!」 「HEYHEY!!おねーさぁぁぁん!!!」チンを出しながら突撃!! 「きゃぁぁぁ!!アフリカ像!!」 「オラは人気者!!パニック、パニック!!パニィィック!!皆が慌ててる!!」 彼の名前は野原しんのすけ!!嵐を呼ぶ園児だ!! もはや町は変態の出現で大パニック!!やばい!! そのときだった!! 「ぞーさん!!ぞーさん!!」 「うるせぇぇっ!!!マセガキ!!!」パカーーーーン!! 吹っ飛ぶしんのすけ!! 「いでぇぇぇ・・・!!」 「どうした!?しんのすけ!!」 「しんちゃん!!どうしたの!!」 「ボー」 「ひぃぃっ!!怖いィィ!!」 愉快な仲間たちも勢ぞろい!! 「あの人がオラを殴ってきた!!ガチで!!」 「ちょっとアンタ!!大人げないわよ!!それ以上やるんだったらリアルおままごとに参加させるわよ!!ガチで!!」 「いいだろう・・・受けて立つ!!ガチで!!」 「ひぃぃ!!ムチャだよぉー!!ネネちゃんのリアルおままごとについていける精神の持ち主なんていないよ!!ガチで!!」 「いい度胸ね!!アンタ!!それじゃいくわよ!!アンタは35歳、リストラにいつも悩まされるダメ亭主!!あたしは25歳の若妻!!あんたは今日、リストラされてしまった!!それをどう妻に打ち明けたらいいかわからない!!そういう設定でよろしく!!」 「あぁ、ネネちゃんの最も得意なジャンルだ!!殺されるよ!!あの人!!」おにぎりぼーい!!
386 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 22:15:35 ID:DcCWiTIp
「それじゃ始めるわよ!!おかえりなさーい!あなた!!仕事はどうだった!?ウフ!!」 「あー・・・俺今日からニートだから」 「え?」 「ニィィィィトだからぁぁぁぁ!!離婚!!どうるるるらぁぁぁ!!」アックスボンバー!!! 「ふじょっ!!」首が360度回転!!!ボキキキボキッツ!! 「自分から離婚をたたきつけた!!しかも、ドメスティックバイオレンス!!ありえねぇぇぇ!!」 「次は誰だ・・・」 誰も逆らう人間はいない!!そりゃそうだろうな!! 「あ・・・あんたは一体・・・」 「俺か?俺は俺さ・・・今度から変態行為は控える事だな」 新たなる伝説の始まり!!!
一度外したブックマークを再度付ける屈辱…
ゆ、ゆるさんぞー
>>1 !
でも乙!&GJ!
388 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 23:05:55 ID:DcCWiTIp
「おい、あんた!!」 「誰だ?」 「野原しんのすけの父親だ!!この度は息子の不祥事!!まことに申し訳ない!!」 「気にするなよ。それよりここ数日、ほとんど何も食べてないんだ・・・何かくれ・・・」 「ああ、それなら我が家に来るといい。ワイフに何か作らせよう」 「いらっしゃーい」 「マイワイフだ」 「どうも」 「みさえ、ビールだ!!焼肉するぞ!!」 「こんな昼間からお酒!?」 「お客の前だぞ・・・!!」 「仕方ないわねぇ」 「さぁさ、飲んで飲んで!!」 「悪いね」 「どんどん食べてください」 「ウマウマ!!久しぶりにまともなものを食べた!!」感激号泣!! 「お客さん!!お肉ばっかり食べないで!!野菜も食べなさい!!」 「みさえ!!お客さんだぞ!!」 「構わないさ。それじゃ適当によそってもらえますか。あ、ニンジンいらないよ」 ニンジンを大量によそうみさえ。 「・・・_| ̄|○」
389 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 23:45:21 ID:oxno+1im
「お腹いっぱいお世話になりました・・・ニンジンもこんなに頂いて・・・」 「なんだかあんたには人を惹きつける力があるな・・・素直にそう思うよ」 「そうッスかねぇ」 「そうだ、あんたにいいものをあげよう」 「なんスか・・・これは」 「我が野原家に伝わる馬印というものだ・・・これは3馬印だな」 「何かドカポンに出てきそうなアイテムだなぁ」 「困った時にこの馬印がきっとあんたを助けてくれるだろう・・・」 「よくわからんがもらえるもんはもらっておくよ」 こうして俺は野原家をあとにした。 「俺氏!!食糧は!!?」赤兎が俺を出迎える。 「ニンジンだ。たーんとお食べ」 「ウホッ!俺、にんじん大好き!!そういえばまた連邦の人から電報が来てたよ」 「どうせ、いつもの手紙だろ?」 「力を貸してほしいってさ」 「ヘッ、お断りだね」 「どうしてさ。世界平和の為に連邦の人に協力してあげるのが俺氏でしょ?」 「あいつらは自分達の利益しか考えていない・・・・・・そんな連中の為に働くのはごめんだ」 「スナフキンの顔を立ててあげようよ。アイツはなんだかんだで今、連邦で偉い人のポジションにいるわけでしょ?」 「知らんな・・・それよりそれを食ったら次の町で仕事を探そう。いつまでもニートってわけにもいかんだろう・・・」
390 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/20 23:51:06 ID:6Il+BcW1
かつての英雄も平和な世の中には不要である。 俺は毎日がサバイバーだったあの頃が懐かしい。 今の俺の敵は空腹である。 こんな哀れな俺・・・誰が認めてくれるだろうか。 「特技は何ですか」 「アニメのセリフ早覚えです。特にガンダム系が得意です」 「帰れ」
俺氏に惚れた… 頑張って下さい
392 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/21 18:06:24 ID:oE7W6nee
「どうだった?」赤兎が聞いた。 「結果が分かってるくせに・・・聞くな!!」 「ごめん」 「やっぱこんな俺をどこの企業も必要としてないのかなぁ」 「ちなみに今、どこの会社を受けてきたの?」 「アナハイム」 「そりゃ無理でしょ。ブレイク工業あたりで我慢しときなよ」 「いや、次に受けようと思ってるところが既にある!」 「あるのかよ!!どこ!?」 「ヤマト建設だ!!!」 「え!!あの伝説の!?」
393 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/21 18:10:10 ID:oE7W6nee
そのときだた!! ドゴーボ!!!ン!! 「な・・・なんだぁー!?」 アナハイムの連中が逃げてくる!! 「どうした!!」 「新型を奪われた!!ひぃーーー!!」 「新型だと!?なんだそれは!!」 「KORO初号機だ!!うわぁぁー!!」 「KORO初号機!?」 「俺氏、とにかく今はアナハイムの工場へ向かうべきだ!!」 「わかった!!行こう!!!」
395 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/21 21:00:10 ID:i8Dl2kC0
「ひぃああっお!!」工場の中には1人の頭のよさそうなメガネがいた!! 「おい!!あんた!しっかりしなさい!!」 「僕のコロすけがあっぁぁあ!!」 「落ちつけ!!何があった!!!」 「僕たちは最新型のメカ、KORO初号機・・・すなわちコロすけを作っていたんだ!!やっと完成ってところで変な連中が!!」 「そのロボはどんなのなんだ!!」 「極めて人に近く作ってある・・・!!戦争用だからアレが悪用されると大変だ!!」 「わかった!!俺が連れ戻す!!あんたはここにいるんだ!!」 「OK!!」
396 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/21 21:09:59 ID:Wpk/6GRG
「ショクパン、今回も楽勝モードだったなぁ」 「ああ、全くだ。この世界はフヌケだらけだ」 「待ちやがれぇぇぇぇぁあ!!」 「何だ、貴様は!!」カレーパンが怒鳴りつけた!! 「俺は俺だ!!そのロボットを返せ!!」 「ふん、最近はこういう輩が多くて困るわ!!ショクパン、こいつは俺にやらせて・・・」 「いや、ここはこのメカの性能を見ておこうか」 「なるほど、そりゃいい」 「俺がそんな機械人形に負けると思っているのか!!!」 「KORO初号機、機動。ターゲットはあそこの男だ!!」 「赤兎!!奴に兵器を使わせるな!!どっるるるぁ!!」 馬上からのキック!!しかし、避けられる!! 「すばしっこい!!」 「俺氏!!逆にこっちが遠距離攻撃をしかければいい!!」 「わかった!!いくぜぇぇぇ!!!ダイヤモンドダストォォォォ!!!」 氷の飛礫がコロすけを襲う!!しかし、全て跳ね返される!! 「A.Tフィールド・・・!!馬鹿な!!こいつは機械だぞ!?」 「ふん、こいつの性能も知らずに追ってきたのか・・・こいつは傑作だ!!」
ヤター新作だ
398 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 00:29:27 ID:ONaIbpbD
「A.Tフィールドで中和するしかねぇっ!!」 「そうはさせん!!」 ショクパンとカレーパンのダブルパンチ!!!! 「ぬhわおあおあlうぇおあ!!」 「貴様もA.Tフィールドを使うとはな・・・!!驚きだ!!」 「ショクパン、時間がねぇっ!!引き上げようぜ!!」 「てめぇら!!くそ・・・!!」ガクッ・・・。 「負けちゃったね?追うか?」 「いや・・・いい。もう疲れた・・・」 「情けないな!!これじゃまた昔に逆戻りだよ!?今の見ただろ!?世界は狙われているんだよ!!ああいう連中がまだいるんだ!!俺達が立ち上がらなくてどうする!!」 「赤兎・・・」 「そうだ・・・ナイスフェイスしてるぜぇ・・・今のアンタ。さぁ、奴等を追おう!!」 「ああ!!でも俺が気絶している間にかなり遠くへ逃げたはずだ!!」 「そうだなぁ・・・どうしよう」
399 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 00:36:31 ID:ONaIbpbD
そのときだった。 「あれぇ?俺さんじゃないのぉ?」 「!!のび太!!どうしてお前がここに!?」 「いや、武器の調達にアナハイムに行ってきてくれって」 「そういうことじゃない。お前、戦いが嫌になってヒッキーになったんじゃなかった!?」 「実は・・・」 「そうか・・・親父さんとおふくろさんが・・・悪い事言ってしまったかな」 「気にしなくていいです。それより俺さんこそここで何を?」 「ああ、アナハイムの人に頼まれてな・・・」 「そういえば知ってます?ケロン人の基地でも兵器が盗まれたらしいですよ」 「なにっ!?本当か!!」 「はい。もしかしたらアナハイムからメカを盗んだ奴と同一犯って可能性もありますね」 「のび太・・・俺をお前らのいる組織に連れてってくれないか・・・?」 「え!!そりゃ俺さんがいれば百人力ですよ!!」 「今回の事件・・・裏がありそうだ。しばらくお前のいる組織にいてもいいか?」 「はい!!それじゃ早速いきやしょう!!」
400 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 00:50:02 ID:ONaIbpbD
「へぇ、あんたが伝説の『俺氏』かい。あたしはジャイアンママ。ジャイママって呼んでおくれよ」 「ああ、よろしく」 「さてと、さっきの話の続きだけどねぇ」 「ああ、今回の事件・・・あんたらの推測どおり同一犯の可能性が高い」 「根拠はあるのかい?」 「犯人グループの1人が言ったんだ。『最近はこういう輩が多くて困る』と」 「つまり、別で兵器を強奪したときにあんたみたいに追っていった奴がいるってことだねぇ」 「そうだ」 「だとしたらこれは完全に仕組まれたことだよ」 「というと?」 「アナハイムはあのコロすけを連邦に引き渡すつもりだったのさ」 「それじゃ・・・今回の事件は・・・」 「先のバイキン事件から続いてきたケロン人と地球人の友好関係をぶっ壊すためのものだろうね」 「ガッデム!!また戦争を始める気なのか!!ナンセンスだ!!」 「おばさん、その犯人たちはドラえもんの仲間ってことは考えられるの?」 「そうだねぇ、ドラ軍の残党の可能性も高いし・・・別の可能性もあるねぇ」 「ああ、奴等はロボットじゃなかった。何かこう・・・パンみたい・・・ん!!!」 「どうしたんだい?」 「いや、まさかな・・・なんでもないんだ」 「心当たりがありそうだねぇ」 「パンに命を吹き込む技術を持った男を知っている・・・しかし、そいつはパン工場の変で死んだ・・・違うはずだ」 「とにかくどっちにしろこのままじゃ争いは止められそうにないねぇ。このままじゃ戦争がはじまってまうよ」 「おばさん、どうにかならないの!?」 「ならないねぇ、こればっかりは・・・。ところであんた、ウチの組織に入りたいのかい?」 「まあな・・・だが、俺の敵はドラの残党だけじゃない。あの強奪犯たちも敵だ」 「そういうと思ってたよ!!伝説の男!!この組織は好きに使っても構わないさね!お互い平和の為に戦うんだからねぇ!」 「ありがとうよ!!ジャイママ!!」
401 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 01:13:23 ID:ONaIbpbD
「大変ザマス!!」 「どうしたんだい!!騒々しい!!」 「ててててきが!!ドラえもんズの連中が攻めてきてるザマス!!」 「チッ、あんた!!いきなりで悪いが出てくんないかね!!」 「わかった」 「あんたのマシン、ほんの少し性能をよくしておいたよ!!スピードが格段に上がったはずだよ!!」 「何から何まで悪いね!!ジャイママ!!」 BGM 『Everywhere You Go(俺 ver) 「これが新しい赤兎・・・」 「どうだい。ハイパーダッシュモーターからトルクチューンモーターにしておいたのさ」 「俺はミニ四駆には詳しくないが・・・サンクス!!よっしゃぁ、いくぜ!!赤兎!!!ひゃぁっ」ギュwァァァアァlンスゴイスピード!!! ゴゥッ!!ゴゥッ!!ゴゥッ!!ゴゥッ!!ゴゥッ!!ゴゥッ!! そびえたっつぅ 目のまーえのかっべぇ 胸を打つ たかな〜る鼓動〜 一つずっつ のりこえてゆぅけー その先が たとえやぁみでもぉぉぉぉ 「オラオラオラー!!!1人残らずドラリーニョ様が潰してやんよ!!ウエケケァlチュ!!なぁ、ワンドラ!!」 「アタタタア!!敵殲滅!!我任務遂行!!」 「待ちやがれ!!ネコ型ロボトッォltゥ!!」 とぉぉぉい夢とぉぉ あ〜きら〜め〜るな〜〜 ほら 振〜〜り向かずぅにぃぃ 明日へ〜〜〜〜〜〜!!! 「なんだてめぇはぁあl!!」 「殺!!」 「何で!!何でこんなことするんだっぁぁ!!」赤兎馬ファンネル!!!pキyキュンbbコtクウン!! EVERYWHERE YOU GO KEEP ON FIGHTING 赤兎 俺の闘志を糧に ANYWHERE YOU GO さあ立ち上がれ 天下無敵の戦士 EVERYWHERE YOU GO KEEP ON SHOOTING 赤兎 砕け虚空の使者を ANYWHERE YOU GO 信じたことを忘れずに 立ち向かえ つづく!!
赤兎ってミニ四だったのか>(・∀・;)
一般的にはハイパーダッシュの方が速いと思うけど…一概には言えないか。パワーだけならトルクチューンの方があるし。 もう、アレだ、公式モーターにとどまらず四駆鷹とか四駆龍とかにすると凄いな と、ミニ四駆第二世代が独り言
404 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 23:20:43 ID:pLIzZHqd
「うひょよ!!あいつ、俺達に攻撃してきた!!なのら!!」 「反撃!!反撃!!」 2体のネコ型ロボットが俺を襲う!! 「赤兎!!避けろ!!」 「まかせろぉぉぉっ!!」 「うひょおぁあ!!いいもん乗ってるじゃなかいあ!!おれにくるえれくれ!!」ラリッテル! 「誰がてめぇにくれてやるか!!死ね!!!」ファンネル!!pキキュ!!ボン!! 「うひゃおあおあl!!いたいーーー!!」 「くっ、まるで効いてない!!」 「君、何処向!!攻撃当!!」 「なにっ!!」ワンドラの見えない目潰し!!プッ!! 「うわぁー!!見えない!!」 「噴阿!!死!!」しかし、ワンドラの攻撃は避けられ俺のカウンターパンチが炸裂!! 「何故!?・・・激痛!!」 「アホめ!!俺はメガネかけてんだよ!!」 「!!」
405 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 23:32:27 ID:ONaIbpbD
「このエセ中国語ロボットめ!!エキサイト行って翻訳してこいや!!」 バチコーン!!馬蹴り!! 「〜〜〜〜〜〜〜!!!」 「次はてめぇだ!!サッカー小僧!!」 「うひゅおあぁぁ!!俺は一筋縄にはいかないよーん!!ハッスル!!」 「マジ、こいつラリってる!!苦手なタイプだ!!!」 「うひょあおあぁあ!!ドライブシュート!!!」 ヒュン!!けられたサッカーボールが俺を襲う!! 「あぶねぇっ!!何だ今のは!!」 「うひょおぁあ!!ちょっとアレみな〜〜エースがとおっる!!タイガー!!」 さらに凄まじい豪速球!!避けます!! コンクリート破壊!! 「どういう材質のボール使ってんだ!!!」 「うほよああ!!次は当てる!!ワンドラ、手伝え!!」 「なにっ!?」 「うほや!!喰らえ!!」 「死!!」 「「スカイラブハリケーン!!(宇宙航行站台風)←エキサイト翻訳!!」」 「くそ、いつまでも避けてるってわけにはいかねぇっ!!行くぜ!!うおおお!!」 「なに!!自らボールに向かっていく!!」 「うおおろっらあ!!」顔面ブロック!!! そして跳ね返ったボールがドラリーニョを襲った!! 「うひょ・・・ガンゴフッ!!ガーーーーーピーーーーーー!!ナイスブロック石崎くん!!ほんっきよあ!!」 ボボボーン!!爆発!!!! 「形勢不利、撤退!!」ワンドラ逃亡!!
406 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/22 23:40:28 ID:pLIzZHqd
「ヘッ、ナイスガッツ石崎君だ。おとといきやがれ!!」 「あんたやっぱり強いネェ」 「ジャイママ!!」 「あいつらはドラえもんズだね。ところでどうだい?新しい赤兎は」 「うーん、何か速いんだけど使いづらいな。別のモーターはあるかい?」 「実はとっておきがあるんだけど・・・あんたに使いこなせるかネェ」 「何でもいい。もっと早く!もっと速く!!」 「わかったよ、ついてきな」 「これは・・・」 「狼改ハイトルク・・・こいつはすごいよ。ぶっ飛ぶよ」 「早速、赤兎につけてみてくれ」 「あいよ」 ブオオオオオオオオオオオオ!!!! 「すげぇぇ!!何てスピードだ!!!速いなんてもんじゃねえ!!」 「使いこなせそうかい?」 「何とかやってみるよ!!!」
407 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/23 22:43:18 ID:Jwz1oWqY
とある基地にて。 バン!!!ドアを開ける音!!! 「ワンドラ、どういうことだ!!説明しろ!!」 「強敵・・・!!危険!!!」 「何を言っているのかさっぱりわからん!!どういうことなんだ、キッド!!説明してくれ!!」 「落ちつけ、ドラメッド。つまり、ドラリーニョは死んだと言う事だ・・・」 「なんだと!?」 「未だに死体は奴等のところに放置されたままだ・・・!!俺はこれからそれを取り返しに行く!!」 「ぬおおお・・・!!ドラリーニョよ・・・!!何と哀れ・・・!!貴様の仇は必ずとってくれようぞ・・・!」 「ワンドラ、貴様はどうする」 「我、敵殺!!」 「そうか、ならば行こう!!この戦いは報復戦だ!!」
408 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/23 22:55:01 ID:hg44p7n1
俺は疲れが溜まっていてそのままグースカ寝ていた。 「ムニャムニャ・・・love is ok・・・」 「大変ざます!!」 「むおっ!!びっくりさせんなや!!」 「敵が再び襲ってきたザマス!!すぐに出撃するであります!!!」 「あーもう!!せっかくいいところだったのに!!」 「今度の敵は3人のようだよ。ダイジョウブかい?」 「ヘッ、今の赤兎の敵にもならねぇ連中だ!!」 「それ聞いて安心したさ!!」 「システムオールグリーンざます!!」 「俺・・・赤兎、出る!!!」 ブオオオオオオオオオオオオ!!! 「俺とドラメッドはドラリーニョの死体を確保する。ワンドラ、お前は派手に暴れてろ!」 「了解!!」 ドッガーーーーン!!!破壊されていく基地!! 「見つけたぞ!!」 「!!強敵!!」 「あれ?お前1人か?3人だって聞いてたけど」 「我一人充分!!貴様滅殺!!」 「やれるもんならやってみろ!!新しい赤兎は一味違うぜ!!」 ギュウワアアアアアアアアアン!!!すごいスピード!! 「反応速度限界突破!!無理無理!!見切不可能!!」 「オラァァァ!!」ガッゴーン!!馬上からの蹴り!! 「〜〜〜〜!!消力!!」 「なにっ!!ダメージを・・・受けていない!!」 「中国武術!!最強!!」 「このやろう!!中国三千年だか五千年だかしらねぇが!!やってやんぜ!」
409 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/23 23:00:43 ID:tvVQ9fh/
「おい、キッド!!こっちにはないぞ!!そっちはどうだ!!・・・キッド?」 キッドに近付くドラメッド。 何とその先にはドラリーニョの遺体!! 「ド・・・ドラリーニョ・・・」 「きれいな顔してるだろ・・・嘘みたいだろ・・・死んでるんだぜ・・・もう動かないんだぜ・・・」 「きれいな顔どころか原型をとどめていないじゃねぇか・・・!!ひでぇ・・・むごすぎる!!」 「ドラリィィィニョォォォォ!!のわぁあぁぁ!!」 「オオオオオオオオオ・・・!!!」 「誰かいるのか!!・・・お前は!!」 「野比のび太!!貴様ぁぁぁっぁあ!!」 「うわぁぁぁ!!ヤベェ!!誰か!!助けて!!!」
タッチか?
ドラリーニョが・・・・・・・・
o 。 ______o O 。 。 ° 。 ○ o ○ / ィ ○ o ○ o /ニニニ)⌒ヽ o o ('A` )保守) ○ 。 ○ /○ ○) /|,. o O o 。 o o ∠∠______∠_/ / ○ o .|/ |_/ ○ 。 o O 。 o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 。 。 ノ / o O o o ∩ ∩_ノ) ∩ ∩___ノ) 。 o ○ o (゜∪゜) (0w0;) つ o ° o 。 。 o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~ 。 。 o o 。 __ _ 。 __ _ o o__ _ ° __ .|ロロ|/ \ ____..|ロロ|/ \ __ |ロロ| __. / \ _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
・・・(ノД`)シクシク
415 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/24 21:33:29 ID:QoNERae0
「何が!!シャオリーだ!!バカヤロウが!!」 バルカン&レーザー&ファンネル!! 「痛!!痛!!我降参!!降参!!」 「フン!!他愛もない!!」 「それまでだ!!伝説の戦士よ!!」 「誰だ!!!」 「ドラえもん軍精鋭部隊ドラえもんズ・・・ドラ・ザ・キッド!!」 「同じくドラメッド三世!!」 「おもしれぇっ!!お前らもこのν赤兎でぶっ飛ばす!!」 「残念ながらそれは無理だ!!」 「こちらには人質がいる!!」 「たすけてーーー!!」 「のび太!!何でそんなとこに!!」 「うわーーーん!!僕もカッコつけてみたかったんだよぉぉぉ」 「もし、動けばこの少年を殺す!!いいね!!」 「くそ・・・!!好きにしろ!!」
416 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/24 23:59:25 ID:FNVTHlHk
「話は全てこのメガネ小僧から聞いた。貴様がドラえもんを殺した張本人らしいな」 「このファッキンメガネてめぇぇぇえええ!!!」 「うわぁぁぁ!!ごめんよぉぉぉ!!!」 「ドラえもんを殺し、ドラリーニョまで殺し・・・貴様は・・・貴様は・・・」 「落ち着けよ、カウボーイ。仕方なかったんだよ・・・」 「俺達の理想は・・・!!この世界を破壊し、新たなる秩序をつくることにあった!!それが何故わからん!!」 「どうしてこの世界を壊す必要がある?今のままでも平和じゃないか!!」 「それは偽りの平和だ・・・作られた平和・・・そんな世界で生きていて何が幸せだ・・・?」 「お前らのようなやつはいつもそうだ!!どうしてそんな捻くれた考えしかできねぇんだよ!!」
メリーオレシマス
418 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/25 01:20:46 ID:XaVaIx1e
そんなこんなしていると雪が降ってきた。 「もうすぐこの雪が貴様の血で真っ赤に染まる・・・これは復讐なのだよ!!!」 カウボーイはもうかなりクレイジってる!! 「チッ、これまでかよ・・・情けねぇ・・・人質とられてアボーンとはよ」 「それがお前の運命だ!!ハハハハハ!!!しねぇぇぇえ!!!」 銃が向けられる!!そのときだ!! ピキュンンキユンン!!ファンネルが反応した!! 「うおっ!!あぶねぇっ!!貴様・・・反撃したな!!!このキッドの忠告を無視しやがって!!こいつを殺す!!」 「しまった!!ファンネルが俺のピンチに反応しちった!ごめん!!のび太!!!」 「俺さぁぁぁぁああんフボゴ!!」 「のびたあああっぁぁあ!!」 「顔に穴があいちまったよ・・・へぼおぁ!!」野比のび太完全死亡
419 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/25 01:41:00 ID:EtavG0Zg
「ほぉおおおおおぁっぁアァァアァァア!!1!!!」 破れる俺の服!!さらけ出される筋肉!!!! 「ウホッ!いい男!!!おっと!!それがどうした!!怖くもなんともないぜ!!」 「貴様等・・・貴様等には地獄すら生ぬるい!!!!!!!!!」 「ゲッ!!めっちゃ怒ってるぞキッド!!」 「ふん!!怨むならてめぇのファンネルを怨むんだな!!」 「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!」EVA暴走状態wwww 「凄い!!オーラ!!やばいだろ!!」 「オーラロードが開かれた!!トゥントゥン♪」 「がああああああああ!!!」 「こっちに来るぞ!!NO!!Don't move!!!」bキュンバキュン!!発砲!!! 「効いてないぞ!!全然効いてないでしかしぃ!!」 「うわはああ!!ヤベェッどうしよ!!どうしよぉぉぉぉ!!!」 「危険!!危険!!」
420 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/25 18:59:10 ID:EtavG0Zg
ボンmッ 「まずいよ・・・!!スカウターが壊れた!!!」 「オー!!マイ!!ガッ!!」 「我死?我此処死!?」 「知るか!!」 「ヘルプミーーー!!!」 「ジーーミンアアアーーー!!!」 ズンズンズンズン・・・・!!! 新オープニングテーマ キャンドルも〜〜〜十字架もぉぉぉあぁいに力をっあーたえてよっ!! 聖なる夜まで堕てーんしはー恋に遊ぶぅぅぅぅぅ〜〜〜〜 落としたライタァー拾い〜〜〜めぇにした足がまぁぶしくてぇ 得したとおもぉってる自分がヤ・ダ!! 夜更けにひとんちぃあがっりぃカァレがひどいとグゥッチってるぅぅぅ 君の行動パターンン意味不明ィ ゆぅきにぃさきが〜けて〜〜ボォォクゥとぉこぉじれぇぇぇてぇえっぇぇえ!! キャンドルも〜〜〜十字架もぉぉぉあぁいに力をっあーたえてよっ!! イルミネィショーンのぉぉきみにぃま・よ・う!! ヤバくない!?お〜よびでない!?はぁなやぐ街の日はさそいっ!! 聖なる夜まで堕てーんしはー恋に遊ぶぅぅぅぅぅ〜〜〜〜 今日はスペシャル。
421 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/25 20:05:08 ID:EtavG0Zg
「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」 「くそ、逃げても逃げても追いかけてくるぞ!!」 「我々はヤツの大事なものに触れてしまったらしい・・・」 「悠長!!其言場合!?」 「いちかばちか、3人で力を合わせてみるかぁ!?」 「それしかなかろう!!」 「我闘!!其生術!!」 「URYYYYYYYYY!!!」 度っ我アオアカカアファ〜嗚呼ーーアアーアーアーアーアアアァァな!!秒殺!! 「グレトラッ!!強すぎ!!」 「手も足もでねぇんあんて・・・」 「ジーーーーミンアアーアーアーアーアーーア!!!」 「おめぇら・・・もう謝ってもゆるさねぇぞ」
422 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/25 20:33:00 ID:mRoWAn9b
ズンズズズンズズズン♪ズンズズンチャーラン♪(DBで苦戦してるところあたりの曲) 「貴様等は・・・のび太殺した!!」 「お前だって!!ドラえもんを殺したろうが!!」 「そうだそうだ!!!」 「シャラァァァァップ!!!」 「ひぃあおtぁあ!!」 「ガクブルもんだね!!うあおあおwぁあ!!」 「全員ぶっ殺す!!殺す!!ころろろろろ!!」
逆襲のシャアやらジョジョやら北斗の拳やら 凄いな(゚Д゚;)
ガクトスレやらディアススレを思い出した。 >>1がんばれ
425 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/26 22:36:32 ID:eTB7Sl0L
「3人のうち1人が犠牲になればいいんじゃないの!?」 ドラメッドが言った。 「我賛成!!」 「やっぱり、のび太を殺したキッドが・・・」 「え!?何!?やっぱり俺のせいなの!?」 「そうだろー」 「俺、死にたくない!!死にたくないよ!!!」 「けど、誰かが犠牲にならなきゃ全滅だぞ!?お前の仇は俺らがとるからさ」 「くそ・・わかった・・・クスン・・・。皆、仇はとってくれよな」 「よし、逃げるぞ!!ワンドラ!!」 「謝謝!!」 「うっ・・・うっぅぅ・・・」 「URYYYYYYY!!!」 「魚わおwぁぁおああおあぁああ!!」 バキューン!!バキューン!!! 「きいてねぇっ!!くそ!!!うわおああぁぁあ!!!」 「URYYYYYY!!!」 「そこまでだよ!!」 ジャイママが飛び込んでくる!!! 「それまでだよ、あんた!!」 「ナゼジャマスルオレコイツコロスコイツノビタコロシタ!!!」 「こいつには聞きたいことが山ほどあるんでねぇっ!!捕虜にさせてもらおうか!!」 「納得デキネェッ!!」 「馬鹿!!私情を挟むな!!これはあんただけの問題じゃないんだよ!!」 「すまねぇ・・・のび太・・・うっうっううう」 「た・・・助かったーーー」 「いんや、これからあんたには毎日24時間キッチリと拷問していろいろと吐いてもらうからねぇ」 「ウワハハーン!!」
426 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/27 01:16:51 ID:nllYmTIk
「キッドの話ではこの無人島に組織の隠れ家があるらしいさね」 「本当だろうな!!嘘だったらその耳をネズミに喰わせて黄色ボディーを涙で錆らせて青色にするかんな!!」 「それドラえもんやん!!とにかく・・・本当だ!!これは本当だから信じて!!」 「よし、信じよう。ところで連邦から新型のロボットを奪ったのはお前らか?」 「ん?何の事だ?全くそれについては関与していないが・・・」 「それじゃケロン軍から奪った兵器については?」 「すまん・・・それについても知らない」 「まぁまぁ・・・いいじゃないかい。一応、キッドには道案内をさせるからそれでいいね?」 「大丈夫なんだろうな・・・こいつ」 「こいつは組織に戻れば殺される運命さ。それならこっちでその能力を高く買ってやるのが合理的じゃないかい?」 「まぁ、いいか」 「ところであんた・・・本名はなんていうんだい?まさか『俺氏』じゃないだろう?」 「・・・匿名希望」 「ハハ・・・言いたくないんだねぇ。この際、どうだい?コードネームでもつけてみないかい?」 「コードネーム?」
427 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/27 01:22:01 ID:JFUcS6E/
どうも俺だ。 何か俺っていうのだと某スレの人と間違えられる事が多いんで、 コードネームという名のコテを募集する!!ぜ!! 俺が気に入ったのを採用させてもらうからセンスのいい(いい意味で悪い)のを頼む!! 締切は俺の気分次第だから!!トゥッ!! それじゃ頼むぜ!!グッドラック!!
クーパーとか
ぬかみそドンコラリン
モハメドなんてどう?
おお、なんかRPGの名前入力みたいで考えさせられるぜ! …じゃあ、RPGつながりで「ねょ2ふ」とか「もょもと」なんてどう? 誰もが試したようなパスワードだから、ある意味「俺」に通ずるものがあるし。
春までには1000までいけるかなこのスレ、
>>1 ガンバレ!
俺氏のそういうギャラリーを大事にしてるとこ すごく好きだぜ。 そうだな…『メキシコに吹く熱風!』 という意味の「サンタナ」というのはどうかな!
シャンゼリーゼで
利根川沈歩
カフェ俺
モダンバレエのエルフェイン 略して悶える
アンパンってシンナーのことだろ。 アンパンマンって...シンナー厨?
レオ。「オレはレオ!!」って言うと逆から読んでも、「オレはレオ!!」だからW
逆から読んだら 「!!オレはレオ」だろ
ピカソがいい
うはwwwクレイジーな名前が多いな!!
道産子シーサーなんてどう?
「うょきいさ」。逆から読んだら「最強」
チャック・ノリス
左曲がり
芸名っぽいのやチャック・ノリスやら左曲がりやらパスワードみたいのまで・・・!! 統一性を全然感じさせないな!! OK、お題を提供しよう。 動物の名前。これでいってみよう!! ↓スタート!!
ホモ・サピエンス
ネイキッド・スネーク ……じゃなくて「野獣」なんてどう?
ゴールデンメタルスライム
アントイーター(通称アリクイ)
モモンガーZ
ネッシー
ラッシー
なんかいい名前そろってきたんじゃない? ネイキッド・スネークだと声は大塚さんにしないといけないのか? アリクイとか結構いいねぇ。 あとラッシーも気に入った。 皆、どんどん出してくれよ!! できれば呼びやすいのがいいね!!
ぺぽんぽ
ドクロメンガタスズメ。 略してドクメン
一角
459 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/29 05:13:36 ID:LX80mcPf
「いいコードネームは思いついたかい?」 「・・・いや・・・スネークとかじゃダメなわけ?」 「あんた、蛇ってキャラじゃないじゃん」 「ジャッカルとかは?」 「却下だねぇ」 「思いつかんわ!!これまでどうり俺氏で・・・」 「そうザマス!!いいのを思いついたザマス!!!」 「え!!」 「それじゃ聞かせてもらおうかねぇ、骨川さん」 ついに新たなる名前の扉が開かれるのか・・・!? まだまだ募集してるからお早めに頼むぜ!!
ファルコン、ホーク、スワン、スワロー、クロウ。
ジャック・スワロー
ならゴールデンイーグルとか
プレハブ
464 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/29 15:44:11 ID:qdwDrxFz
「イーグルがいいザマス」 「い・・・なんだって!?」 「イーグルザマス。ゴールデンイーグル!!カッコイイ名前ザマス」 「イーグルって鷹だったか?」 「イーグルは鷲ザマス」 「なんでまたイーグルなんだ?俺はドクロメンガタスズメが個人的に気に入ったんだが」 「イーグルという響きがいいザマス」 「まぁ・・・コードネームなんて特に気にしないけど」 「それじゃイーグルでいいんだね。楽天BOY」 「何だよ、楽天BOYって・・・。それじゃイーグルでいいよ」 「ちょっと待ってな。今、あんたに武器を持ってくる」 「武器?」
465 :
1 ◆87XY04YMTU :04/12/29 15:53:13 ID:qdwDrxFz
「これからの戦闘は屋内戦闘になる可能性もある。今までみたいに赤兎馬をぶっ飛ばせばいいってことはない」 「じゃあ、白兵戦か。白兵戦なら自信はある」 「あんた、銃は撃った事あるかい?」 「ああ少し」 「こいつを持っていきな」 「これは・・・?」 「デザートイーグル。あんたの銃さ」 「俺の銃?」 「しかしこれを撃つと肩の骨が外れるという危険も伴う、諸刃の銃。女子供にはお薦め出来ない」 「俺のほどの豪腕ならオールオッケーだ」 「そういうと思ったよ!いいかい?これを渡すということは赤兎には極力乗るなということだよ」
デザートイーグル投稿しようと思ってたのに!! 一歩遅かったアルね!?
俺のお気に入りの銃じゃねーか!これからもっと期待しよ
これからは「イーグル◆87XY04YMTU」なんだな。 頑張れよイーグル!! 関係ないけどイグルーってアレだよな、エスキモーップッシイZ…もといエスキモーの住む氷のド−ムだよな?
469 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/29 21:16:01 ID:qdwDrxFz
「赤兎に乗るな?どういうことだよ」 「今、メンテナンスをしていて分かったんだが、ハイトルクはそうとうあのボディーに負荷を与えていんのさ。連続でしようすれば間違いなく赤兎は大破する」 「そうか・・・わかった」 「そんじゃ行ってきな!!赤兎はさっきも言ったとおり少し休ませる事だね!!」 「OK」 「無人島へは船で行ってもらうよ」 「どんな船だ?クルーザーとかか?」 「アヒルさんボートだよ」
470 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/29 21:22:22 ID:7hEsdg6u
「アヒ・・・なんだって!?」 「別名足漕ぎボートさね。キッドと2人で二人三脚!!FIGHTさね!!」 「おいおい!!そんなRマニアなことできるかよ!!飛行機からパラシュートとかなかったわけ!?」 「忘れてないかい?この組織は運営だけでも精一杯なんだよ!!んな高いもん買う金はないさね!!肝心なのは人さね!!」 「人か・・・」 「そうさね!!人材が大事さね!だからあたしはこうやっていろんな凄いヤツをスカウトしてんのさ!!たとえ敵でもね!!」 チラッとキッドを見るジャイママ。 「のび太が死んだ。ドラえもんとの約束を果たせなかったのはわかった・・・。けどそれに代わることを見つけて2人に償う事があんたに今できることなんじゃないかい?」 「・・・ああ・・・うん、そうだな」 「それでいいさね!」 「ジャイママ、頼みがある」 「何だい?体は売らないよ」 「・・・・・・赤兎からファンネルの装備を外してやってくれ・・・あれは使ってはいけない代物だ・・・」 「そうだねぇ・・・意志に反応すれば大事な人までも奪う兵器なんて必要ないのかもしれないねぇ」 「お願いできるか?」 「わかったよ。それじゃ、俺氏・・・いやイーグル、キッド。頼んだよ」 「任せろ!!」
471 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/29 21:39:51 ID:7hEsdg6u
俺達はアヒルさんボートを必死に漕いでいた!! 「なかなか進まないもんだな!!」 「・・・」 「おい、キッド!!ちゃんと漕げよ!!」 「・・・俺は」 「あ?」 「俺はあんたよりも弱いとは思っていない」 「何だと!?またボコボコにされてぇか?」 「ふん、今のあんたは伝説当時のあんたじゃない。言いたい事がわかるかい?」 「さっぱりだ!!」 「あんたは赤兎馬に乗っていなきゃB級だ」 「んんdぁおだと!?」 「あんたは確かにパイロットとしての腕は確かだが実際はそれほど強くはない。それがわかった」 「何でそんなことがいえるんだよ!!」 「勘だ」 「勘!?」 「戦いの勘というやつだ。試してみるかい?」 「どう試すんだ?」 「簡単だ。俺はあんたに銃を向けて引き金を引く。あんたはそれよりも早く俺に拳を叩き込む」 「失敗したほうは大怪我。特に俺の場合は怪我じゃすまんかもな」 「そういうことだ」 「OK・・・始め・・・」 ビュン!!チャキッ!!! 「な・・・」 「ほら、死んだ。弾が入ってたら確実に御陀仏だったな」 「まだ手すら挙げていない・・・」 「スピードは完全に赤兎馬に任せていたんだろう?今のあんたは下手すると足手まといかもな」 「くそっ・・・」 「もうすぐ島だ。上陸の準備を始めるぞ」
>「何だい?体は売らないよ」 ワロタ
113 :神(´C_`) ◆XXXXXcGzxU :04/11/12 21:14:38 ID:??? ツマンネ このコテみたら叩くべき。
474 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/30 18:14:41 ID:VyDyJZF9
「待て!!」 「どうした?」 「感じる・・・何か来るぞ!!」 「なにっ!?貴様、ニュータイプか!?」 「わからん、しかし・・・」 そのとき、ヘリコプターが俺達をライトで照らした。(今、夜なんだな) 「貴様等、何処の者だ!!答えろ!!5秒以内に答えない場合は射殺する!!繰り返す!!」 「うるせぇ!!」俺はデザートイーグルをぶっ放した!! 「危ない!!撃ってきたぞ!!応戦せよ!!」 ババババババババババババババッバアッババ!! 「くそっ!!逃げるぞ!!」 アヒルさん迂回!! 「イーグルさんよぉ、あんた射撃は素人らしいな」 「うるせぇっ!!」 「いいか、銃を撃つってのは・・・こういうことを言うんだ!!」 バキューーーーーーーーーン!!バキューーーーーーン!!! その瞬間、ヘリコプターが炎上!!燃えた!! 「え・・・!!すごっ・・・」 「まずは人を撃つ、次はヘリのタンクを狙え」 「その銃は・・・」 「コルトパイソン・・・俺の女神さ」
475 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/30 18:27:09 ID:tUUgzh6i
「なかなかの命中率だ・・・どこで覚えた?」 「さぁな・・・シティーハンターやってたらんなこと忘れてしまったよ」 「よし、上陸しよう」 俺達は島へと上陸した。 「恐らくヘリのおかげで敵が警戒しているはずだ!!見つからないように気をつけろよ!!」 「わかってる。ジャイママ、イーグルだ。敵の本拠地に到着した」 『こちらジャイママ。了解した。イーグル、この任務はなるべく敵にバレずに敵の幹部全員を抹殺することだ。まさか目立つ事はしてないだろうね?』 「ヘリを爆破した。今、敵は警戒網をつくってる」 『馬鹿だね!!』 「それより、敵の幹部について教えてくれ」 「それについては俺が説明しよう。残る幹部はワンドラ、ドラメッド、エルマタドーラ、ドラニコフの4人のはずだ。ワンドラとドラメッドには会ったな」 「ああ、あのエセ中国ヤロウとアラビアやろうか」 「俺達はドラドラ7と呼ばれたロボットの中から選ばれた精鋭だった。ドラえもんはそのリーダーだった・・・」 「・・・お前、ドラえもんの友達だったのか」 「奴の妹と結婚の約束をしている・・・」 「え!!そうなの!?」 「今となっては話はうやむやだし、俺は組織にとっちゃ裏切り者さ・・・」
476 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/30 18:51:50 ID:VyDyJZF9
「いたぞ!!あそこだ!!」 「チッ!!もうバレた!!ジャイママ!!通信をキル!」ツー!! 「撃て!!」 パアララララッラララ!!! 「イーグル!!先に行け!!」 「お前はどうするんだ!!」 「俺はこいつらを倒してから行く!!」 「・・・(そうだよな・・・昔の友人達と本気で闘わせるわけにはいかんよな)」 「早く行け!!」 「任せた!!!」 「お前ら、俺を誰かわかってるんだろうな?俺はドラ・ザ・キッド!!!俺のリロードは!!!」 ドンドンドンドンドンドン!!! 「ぐわぁー!!ひぃぃ!!」 「あいttれ!!吹っ飛んだ!!」 「俺のリロードは・・・レボリューションだ・・・!!」 「くそ!!数では俺達が上だ!!ヤッチマイナー!!」 「うおおおおおお!!」 「ふん、ならば2丁拳銃で行くか・・・!!」 ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!! 「ぎゃー!!」 「アジャパー!!」 「アラビン!!」 「ハハハハハ!!リロードタイムがこんなにも息吹を!」 「化け物だ!!やはり俺達じゃあいつには敵わない!!逃げよう!!」 「にげるぞーーー!!」 そのときでした!! 「兵士に退路はない。敗北した兵士はその場で死ぬのだ」 「なんだ・・・!!あんた!!うわぁっぁ!!固まってしまったよ・・!!ぼ・・く」 「ひぃっ!!」 「貴様は・・・!!帰っていたのか!!」 「久しぶりだな・・・ドラ・ザ・キッド。話は聞いている。組織を裏切ったそうじゃないか」 「俺は合理主義者なんでね!!強い奴にまかれろ!!ってやつだ!!」 「ほう、あの組織にそれほどの者がいたというのかね」 「ああ、伝説の男だ・・・嫌いな奴だが・・・強い」 「私よりか」 「どうかな!?」 「フッ。ならばまずは裏切り者の処刑からさせてもらおうか」 「来い・・・ドラえもんズ・・・影のボス・・・ドラパン!!」
477 :
ひみつの検閲さん :2024/11/24(日) 14:37:09 ID:MarkedRes
478 :
ようこそ! :04/12/30 19:33:38 ID:qYZcVF+Y
>>俺のリロードは・・・レボリューションだ・・・!! 若オセロットキタァァァァァァーーーーーッッ!!! イーグル、お前さんならやると思ってたぜよ!! ただ、ガンマニアとしてはSAAとかドラグーンなんかでやって欲しかったw
481 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/30 22:52:08 ID:7NIBf/Ro
その頃、俺は道場のような場所にいた!! 「何だここは!!」 「ここは私の練習場だ・・・!!」 「お前は!!エセ中国!!」 「ワンドラだ!!」 「どうして喋れるんだ!?」 「興奮をマスターして訳す。あなたに負けない」 「エキサイト翻訳か!!」 「それがそのようにするのだ。この勝敗に受け入れてもらう」 「OK・・・ぶっ飛ばす!!!」 俺とワンドラのカンフー対決が始まった!! ガッ!!ドッ!!シャッ!!バッバッ!! 「どのようにした?この程度か?このようなものではないべきだ!!明らかに示すことを試みている!!あなたの本当の力!!」 「くそっ!!強い!!スピードが違う・・・!!やはり俺は赤兎に甘えていたのか!!」 「つぇいっ!!」ガッ!! 「ぐおっ!!」吹っ飛ばされた!! 「話は聞いている。超える手塚人になることを試みている。そのためあなたは伝説の戦士としてもし目覚めるならば」 「超手塚人か・・・しかしなってやつに勝てるだろうか・・・いや、やってみなければわからない!!」 ボウッ!! 「お望みどおりなってやったぜ!!」 「これ・・・のきわめてよい・・・の外でして、あなたはこの中でも私に勝つ。どうしてもしも私はまだ出していないなら!!まじめだ」 「!?」
482 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/30 23:06:09 ID:VyDyJZF9
「何を言っているか!!さっぱりわからん!!!」 バッ!!ドゴッ!! 「くっ!!シャオ!!」 ビュン!!シッ!!フッ!! 「消え・・・」 「こちら(側)だ!!頭の鈍い人!!」 ガゴッ!! 「ぐえーーーー!!」 「やはりもしその機械的なあなたに上がっていないならばが弱いようだ。この程度・・・とおとなしくて、失望した」 「くそ・・・赤兎があれば・・・いや、違う!!俺は1人で勝ってみせる!!!」 「むだだ!!私に勝つことができない!!あなた」 ガッ!!バキッ!! 「どうした!!こんなもんじゃ全然くらわねぇよ!!」 「!!」 バキッ!!ガッ!!バコッ!!! 「ガハッ・・・」 超手塚人も解除!!俺の首を掴んで上に上げるワンドラ。 「うぅうう・・・」 「なこと・・・を終えて、でも、それたいに対して前で聞く。どのように特にこの基地が入ったのです?その上機械がない。特に死んでも来るののためですか?」 「大体、わかったぜ・・・何言っているかよ・・・そりゃぁよ」 デザートイーグルをワンドラの顔面につきつける俺。 「こういうチャンスがあるからじゃねぇか?」 ドン!!! 「卑劣で臆病だ・・・?これはkunfuの勝敗のすべきなことだ・・・」 「それはてめぇの勝手に決めたルールじゃねぇか」 「・・・!!」がアアアアーーーーーーピーーーーー ドッカァァァァァァァッァアン!!! 「まずは・・・1人か」
赤兎…もはやマシーンか…
>「何を言っているか!!さっぱりわからん!!!」 ワロス
アンパンマンはさ 「愛と勇気『だけ』が友達」なんだよな・・・ 他の奴らは?
487 :
イーグル ◆87XY04YMTU :04/12/31 19:53:59 ID:lOZJxjLM
クサレ縁
488 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/01 00:01:46 ID:G+eBJhHV
ハッピーニューイヤー!!!!!!!!!! ぐはおたsぁぁあおあお!!!
あけ女性器×2!! イーグル、今年もよろしく!!
イーグル、あけましてオメメタァ。
あけましておめで党
あけおめパピコ
493 :
メロン名無しさん :05/01/01 00:31:42 ID:SUsAJIZg
495 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/02 01:22:16 ID:1WK2RpAf
道場を抜けてしばらく進むと砂だらけの場所についた!! 「ここは・・・?」 「ようこそ、ようこそ・・・俺様の独壇場へ!!」 「貴様はアラビアヤロウ!!」 「気安く呼ぶな!!今、貴様に砂の恐ろしさを教えてやる!!カモン!!サリンジャァァア!!」 ギャーギャー!!砂の中から人食い登場!! 「ゆけ!!サリンジャーどもよ!!アイツを食い殺せ!!!」 「ウバシャァァァアッ!!!」 「舐めるな!!」 俺は鬼神の如き強さでサリンジャーを打ち殺していく。 それはまさに悟飯がセルジュニアたちを虐殺していったかのごとく!! 「チィッ!!こいつらじゃ相手にならんか!!」 「かかってこい!!」 「いいだろう!!後悔させてやる!!必殺!!巨大化!!!!!!!!」 ドドーーーーン!! 「でけっ!!」 「フハハハハ!!俺は巨大化することができるのさ!!サイコガンダムみたいだろう!!」
>>1 種とかルパン、ターミネーター、ジェイソンetc・・ネタ
混ぜてw
497 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/02 18:56:54 ID:diI5hkDS
「でかい奴と戦うのはこれが初めてではない!!だったらイケるぜ!!」 「貴様を!!踏み潰す!!」ドッシーン!!! 「ノロいぜぇっ!!」俺は避けて左足の小指を蹴り飛ばした!! 「イタタタタタタタタタ!!!アイター!!」 「何だかこっちも痛くなった気分だよ・・・イタタ」 「ひぃーふぅー!!ひぃーふぅー!!呼吸を整えて〜〜〜〜・・・」 「どうしたぁー!!まだまだいくぜぇぇぇ!!」 右足の小指を蹴り飛ばす!!!イタタタ! 「うわぎゃぁぁぁぁ!!あんまりだぁぁぁ!!!」 巨大化を解くドラメッド。 「もうやめんのか?案外根性ねぇんだなぁ!!」 「くっそー!!砂漠の虎をなめるなよぉぉ!!」
498 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/04 17:22:16 ID:AaCM4jWo
俺とドラメッドの激しい攻防戦!!! 「さっきの奴よりは弱いな・・・勝てる!!」 「甘い!!見せてやる!!砂漠の虎の戦い方を!!!」 「なに!?」 「砂嵐(サーブルス)!!!!」 「うはっ!!前がみえぇね!!奴はどこだ!?」 「こっちだ!!砂漠の向日葵(デザート・ジラソーレ)!!!!!!!!」 「愚倭あああうtぁうあおああぁあいあ!!」 「ハッハッハッ!!貴様が悪い!俺を本気にさせるから・・・」 「砂の中は奴にとって有利だ!!このままじゃ確実に負け!!ヤバッ!!」 「逃がすわけねぇだろうが!!丸鋸・浸食輪廻(グラウンドデス)!!!」 「!?・・・・あ!!俺の靴が!!」 何と俺の靴が砂になって消え去る!! 「全てのモノは砂へと還る・・・!!」 「高かったんだぞ!!バッキャロウ!!!」 「自分から飛び込みおって!!馬鹿めが!!!」 ガシッ!!首を掴れた!!! 「ミイラになれ!!」 「ああああああおああああ・・・・・あ・・・・・・」 「ふん、久しく敵に逢えた・・・感謝しよう」 ミイラとなった俺の体の上に砂が大量に降ってきた・・・。
い…イーグルが……奈美(弟○草)のママンのように!!!
500 :
ゴルゴンゴーラ :05/01/04 23:22:33 ID:yTSKpq4I
ワンピースのクロコダイルやん
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!
503 :
メロン名無しさん :05/01/07 03:54:15 ID:Gf1KUIyV
sugousureda!
504 :
メロン名無しさん :05/01/07 04:01:22 ID:YSY7HcPo
ハム太郎希望
505 :
らくお :05/01/07 22:59:04 ID:zG5Dz12o
いよぉ〜すげぇ〜じゃん!!頑張ってるね。 メタギアどうだ??たのしいか? まぁ俺のHPにもこいよな!!>>1さん てか管理人。
506 :
らくお :05/01/07 23:01:47 ID:zG5Dz12o
いよぉ〜頑張ってんじゃん。 この調子でがんばれよな。 折俺のHPにもこいよ。 ならな。 応援してるぜ(。。#)b
507 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/08 17:10:47 ID:+q04tuNY
「イーグルとキッドはなにやってんだい!!こっちは敵の攻撃を受けてるってのい!!」 「もうダメザマス!!死ぬザマス!!皆、ここで死ぬんザマス!!うgほよそじょあじゃあwwww!!」 「ラリってんじゃねぇ!!」ボカッt!!目覚めの一発!! 「あいつらに何があったかはわからんがここであたしらがしっかりしなくてどうするさね!!」 「そうだったザマス!!眼が覚めたザマス!!!」 「にしても・・・心配だねぇ・・・あいつら・・・何故、かびるんるんまでもが攻撃しているのかも不明だが」 「ドラパン!見事なものです!かびるんるんが混在して動いているとはとても思えません。 武器を与え装束を調えれば最強のドラ軍団が出現します!連合とケロン軍なんぞに天下二強と片腹痛いことをいわせておくことはありません! 今すぐこの軍を率いて連合から叩きましょう!」 「目に見える兵力だけで二強と言われておるのではないぞ」 「ドラニコフ」 「連合は核という巨大な兵器を持っておる」 「しかしバイキンマンごときにあっという間に侵略された連中だ!連合なぞ恐るに足らん!」 「お前たちは連合を知らぬ。連合は縦の関係が好きな連中だ。上官に弱く部下に強い。 賄賂に賄賂を重ねて腐ってきておる。バイキン事件後の対応がその最たる証拠。 そういう乱世の元凶のごとき連中を討つ時は覇道に王道を交える必要がある。 連合には都市・国家をはじめすべてを投げ出し我が足もとにひれ伏すように敗れてもらわねばならぬ」 「ドラパン!ドラメッド、只今戻りました!」 「ドラメッド!」
508 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/08 17:23:48 ID:0RYxd8G4
「『俺氏』はミイラにし、砂の中に閉じ込めてきました!明日には嫌でも我等に従ってくるでしょう」 「ミイラ!?従える!?何をいっているのだ、ドラメッド! 俺氏と対立した奴等はいつも最後のツメを誤って負けてきた連中ばかりだ! お前の最強の技、神砂嵐を使えば俺氏といえど殺せるはずじゃないか! なぜ、そう考えない!なぜ戻ってきたのだ!?」 「おいおい、お前は殺すことしか考えられんのか」 「俺氏は連合とケロン軍を討つのに使えるのだ。今、ドラパンが王道のことを話されたばかりではないか。 ドラパン、私はキッドが俺氏に協力した理由が気になります。 ドラえもんのすぐ傍らまで駆け上がったキッドがいきなり我が軍を裏切るとは何らかの力が働いたのではありませんか」 「エルマタドーラは智勇、ドラニコフは武勇、ドラメッドはいわば蛮勇をそれぞれに加える必要がある。 お前たちはドラ軍を土台にして天下の基柱となる人間だ。 さあ天に誓おう!ドラえもんを超える治世をこのドラパンとともに!」
509 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/08 21:25:14 ID:Z1j9zm57
「くそ、雨まで降ってきたねぇ!!これじゃ視界が悪くなる一方だよ!!」 「やっぱりダメザマス!!!!ここで死ぬんざまぁあうsぢおああ!!!」 錯乱したスネオママ、空母からミサイル発射!!ドドドd−ン!! 「おばか!!どこを狙ってんだい!!」ドゴーン!!ドゴゴオg−ン!!!ああ!! 「やったザマスあ!!一応やつらの基地にぶち当たったザマアlス!!」 「馬鹿だねぇ!!そこにほとんど敵はいないさね!!貴重な弾薬を無駄にするんじゃないよ!!!!!!!」 「ひとぁ!!やっぱり死ぬンざmすおか!?」 「喚くな!!考えがまとまんないよ!!!・・・くそ!!本当にどうしたらいいんだい!!」
510 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/08 21:41:03 ID:+q04tuNY
「どうした、ドラメッド・・・またか」 「ドラパパパパパ・・ン・・・こここええぇぇーー水!!水雨!!怖い!!ひきおおああ!!」 「やれやれ・・・水が怖いとは・・・エルマタドーラ、何をしている?」 「シェスタ・・・zzzzzzzzz・・・」 「昼寝かい!!全く、どいつもこいつも・・・!!」 「ドラパン、そろそろ総攻撃をかけましょう」 「そうだな・・・ドラニコフ。報復はこのくらいにして・・・さっさと連合とケロン軍を相手にせねばな」 「そういえば連合からロボットを奪い、ケロン軍からも秘密兵器を奪った連中の暗躍も気になります」 「いずれはその組織とも何度か顔を合わせるかもしれんな・・・よし、総攻撃に移れ!!!!」
512 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/09 12:54:40 ID:M55kKqD1
「うわぁー!!攻撃がさらに激しくなったザマス!!やぱりここで死ぬンザマス!!!スネチャマ!?」 「くっそ、進退ここに極まったか・・・!!」 どどどーん!!ッドドドーン!!すごい振動!!ヂュアルショック!!! そのときだった!! 「大変です姉御!!」 「どうしたんだい!?」 「赤兎が勝手に動き出そうとしています!!」 「なにぃっ!?」 「お前ら!!赤兎を止めるんだ!!」 「へ・・・へいっ!!おやっさん!!」 「ヒヒヒヒwwwンヌゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 脱出!! 「うひゃlt!すgへぇ力!!」 「すいやせん!!姉御!!取り逃がしました!!」 「なんてこったい!!赤兎、お前はどこに行こうとしてるんだい!?」 ドッドオーン!!! 「うわぁつ!!」 「ギャッ!!舌噛んだ!!いてえぇl!!」 「姉御!!大変だ!!もう弾薬はほとんどねぇっ!!」 「くそ・・・!!こっちがパニクりたいさね!!」
513 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/09 13:15:26 ID:/835Byll
「もうすぐ夜ですな・・・月が出てきました」 「ドラニコフ、お前はそろそろ戻った方がいい」 「えぇ・・・わかってます」 「しかも今夜は満月のようだ。先に戻って指示を待て」 「わかりました・・・しかし、そろそろ連中も終わりで・・・」 そのときだ!!った!!ギュウゥゥゥゥゥゥゥン!!!! 「ドラパン様、高速で何かが近付いてきます!!!」 「なんだとっ!?」 「一体、何が・・・」 ズズゥゥゥゥン・・・・・・。 チャチャチャン♪チャチャチャン♪チャーチャーチャチャチャン♪チャチャチャンチャーチャチャチャチャチャーン♪ 「お前は・・・」 チャチャチャチャチャン♪チャチャチャチャチャン♪チャチャチャチャチャン♪チャララーララーン♪ 「馬鹿な・・・貴様はドラメッドが砂の中に・・・」 ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャンジャカ♪ 「帰ってきたぜ・・・この赤兎がいる限りイーグルを簡単に潰せると思うなよ!!!」 チャラララーン♪チャラララーン♪チャララララーン♪チャララーンララー♪ こ〜とば〜をかっさねぇてもぉわかりあえないぃことぉぉぉ♪ まぁだぁしぃらぁなぁかぁったぁねぇぇぇ♪ 君だけを抱きしめたくてぇなぁくしたぁゆぅめきぃみはぁ〜〜♪ あきらめーなーいでーとぉいぃったぁー♪ とおくぅはなれーてるぅほどにぃちかくにぃ感じてるぅ〜〜 寂しさもぉつよっさへとぉーかわぁってくぅ〜 きみオォォもぉったぁならーー♪ せぇつぅなくぅむぅねぇをさすぅ〜それはゆぅめのかけらぁぁ〜〜 ありのまま〜であえてた〜〜その奇跡〜〜もういちぃどっしんじて〜〜〜♪
514 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/10 21:48:02 ID:Q1q4tVjL
「予想外だったぜ・・・まさか基地がいきなり爆発してそのおかげで外に出られたんだからな!!そして、この降雨を摂取して俺は復活した」 「さっきのミサイル攻撃か・・・」頷くドラパン。 「ところで俺を砂に閉じ込めたやつの姿がみあたれなあいな!!」 「奴は雨が怖くて休んでいる・・・」 「情けない!!」 「君の相手はこのドラニコフにやってもらおう。できるか?ドラニコフ」 「任せてください・・・しかし、私は月を見ると・・・」 「構わない。足腰立たなくなるまで・・・叩きのめせ!!」 「了解・・・そういうわけだ。感謝するんだな。貴様のような下等種族がこの私に遊んでもらえるんだからな」 「ヘッ、おもしれぇ・・・ぶっ飛ばしてやる」 「ジャイママ!!見るザマス!!イーグルが戦っているザマス!!」 「生きてたのかい!!」 「しかも赤兎に乗っている!!勝負はついたも同然www」 「やったぜ!!うはwwww!!おkwwwww」
515 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/10 21:58:53 ID:8XVG2prA
ジャイママの仲間達が外に出てマンセコール!!うはwww照れるwww 「くそ・・・なんと言う強さだ!!これがドラえもんを倒した伝説の男の力!!」 「ウラウラウラウラララ!!突き!!突きぃっ!!つきぃぃぃぃ!!」ガシッ!!ゴッ!!ガッ!!! 「つき・・・そうか・・・!!月を見る!!」 「む!?」 「キタキタキタキタキタ━━(゚∀゚)━━!!!!!」 「なっ・・・」何と俺の目の前にはWOLF!!に変化したドラニコフ!!! 「フハハハハハ!!私は月から大量に放出されるブルーツ波によって狼男に変化できるんだな!!これが!!」 「狼になったところでそれがなんだ!!いくぞ、赤兎!!」 「無駄だ!!」ドラニコフ、すげぇスピード!!はっきりって見切るのは難しい! 「何て速い!!これじゃふんふんディフェンスだ!!」 「フハハハハハ!!喰らえ!!」ザシュッ!! 「ぐおっ!!」 「俺氏!!」 「何だ赤兎・・・!!心の目で倒せ!!」 「心の目・・・よし!!」 「目を瞑った・・・!?勝負を捨てるか!!伝説の男!!」 「見えた!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 我Kィィトトllgッゴオオオォォン!! 「ぐはlとぁうtぁおあおあおあ!!」 俺のマグナムサンデーがドラニコフにヒッチィンした!!
516 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/10 22:05:21 ID:SCowTQt6
「くそ・・・まだだ!!まだ終わらんよ!!」 「てめぇの負けだぜ!!オオカミヤロウ!!抵抗をやめな!!見苦しいぜ!!」 「・・・人は金で買える・・・犬は飯で買える・・・!!だが、このドラの狼を飼いならす事は誰にもできん!!それがドラクオリティ!!」 「くっ、やはりやるしかないのか!!」 「いくぞ!!伝説の男!!オオオオオオオオオ!!バスターウルフ!!!!!」 ギュウウォォオオオオォォオォォォンン!!!!よける!! 「!?」 「終わりだ!!ウルフ!!覇王滅殺豪波道霊光飛燕弾!!!」 ビュビュ部Yぶゆぶゆぶゆぶゆブユブユブユブユビュビュビュブユhyブユブユbン!”!! 「ぐわし!!」ボボン!! ドラニコフ・・・完全破壊
517 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/11 18:24:11 ID:fNg0Jl1s
「ドラニコフを倒すとは・・・!!」 「次はてめぇだ!!」 「おっと!!その前にこれを見てもらおうか!!」 「!?」 なんとそこにはカチンコチンに固まったキッドが!! 「あの洟垂れ!!何であんなとこに!!捕まったかよ!?」 「この男は私に挑んで敗れたのだ」 「なにっ!?」 「私のこのスティッキは相手をこのように動けなくするのだ!!それでもまだ私と戦うつもりかね」 「説明感謝するぜ。それじゃ始めようか」 「なにっ!?話を聞いていなかったのか!?このスティッキは・・・!!」 「うるせぇぇぇぇ!!ああああ!!」 「ビクウウッ!!」 「俺はここに喧嘩をしに来たんだ!!てめぇの脅しに付き合ってられるか!!!」 「これを見ろ!!こいつのようにされたいか!!こいつの銃も私には・・・!!」 「大方、リロードタイムを狙ったんだろうよ!!でなきゃそいつがてめぇごときに負けるはずが無い!!」 「この男・・・全てを知ってるのか!!くそ、撤退する!!かびるんるん!!奴を包囲しろぉぉぉ!!」 「邪魔だ!!てめぇらぁぁおあぁおあぁ!!」 「ぎゃぅ!1」「ほぎょか!!」「ごかあ!!」 全滅!!1秒!!!
518 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/11 18:30:10 ID:QT2ZAf4n
「はわわっわわ!!エルマタドーラ!!起きろ!!シェスタッテル場合じゃない!!」 「ん?どうしたんです?」 「おきろぉぉぉ!!敵襲!!!!」 「ほう・・・おもしろい」 「邪魔じゃ!!」 「ふん」ヒラリ!!避けた!! 「これは・・・」 「ヒラリマント・・・君の攻撃は僕には当たらん!!」 「これならどうだ!!」ドン!!ドン!!ドドンガドン!!デザートイーグル連射!! 「はぁぁぁい!!」ヒラリマントを使って弾丸を全て弾き返してる!!凄い過ぎる!! まるでワンスアポンアタイムチャイナアンドアメリカのジェット・リー状態!!すげおえおぁあ!! 「君が伝説の男かい?この時を待っていた!!僕はエルマタドーラ・・・最強に最も美しい剣士!!」
このままでは・・・! 日本中のアニメが俺氏に・・・ 征服される! 天下の任天堂!、天下の任天堂!
520 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 18:16:13 ID:20jn5eon
「そらそらそらぁ!!これが音速の貴公子の突きというものだぁー!!」 奴の剣が俺を刺しに向かってくる!!しかも恐ろしいスピード・・・です!! 「チィッ!!」赤兎の反応速度はそれくらいならまだ避けれる!!さすがハイトルク!! 「ほう・・・なかなかやりますね・・・ホホホ」 「・・・・・・やりにくいヤロウだ・・・・・・アイツを思い出す」俺は赤兎から飛び降り、そのまま奴目掛けて舞空術!!殴りかかる!! 「何をしようと言うのですか!?それで私にかなうとでも!?」ヒラリッ!!避けられた!! 「だから言ったで・・・」バキィィッ!!! 「なにぃぃぃ!!うわぁぁぁあ!!」ドゴーン!!地面に突っ込んだ!! 「くっ・・・一体、どうやったというのだ・・・!!私のヒラリマントは全ての攻撃を無効化するはず!!」 「まだまだいくぜおぉぉ!!」 「ヒライマンロ!!」ヒラリ!! 「フッ、やはり完璧・・・」ドkッヨアァオッ!! 「ふんぎょおあぁぁl!!なぜだーーー!!」ドッガーン!!その辺で転んだ!! 「どうやったというのだ!!何故、攻撃を避けたのに死角から再び攻撃が出来る!!ありえない!!にゃにゃにゃーーい!!」 「うるりゃっ!!」 「ひらり、まんと!!」ヒラリッ!! 「(このまま背後から突き刺して・・・)」バキオlトttォッ!! 「うーーーわーー!!」ドッガーン!!顔から地面に突っ込む!! 「私は最強のはずなのに・・・!!どうやったんだ!!しまった!!さっきからこけまくったせいでマントが!!」 マントはビリビリに破けている。
521 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 18:22:20 ID:20jn5eon
「マントがなきゃフェアにやってやるぜ」 「フェアだと・・・!?貴様、一体さっきからどんなトリックを使っていたんだ!!」 「後ろを見てみろよ」 「なにっ!?」振り返ると赤兎がそこにいる。 「ヒヒンヌ」 「死角から赤兎で私に攻撃をさせていたのか!!く・・・くだらねぇぇぇぇえ!!!」 「いくぞぉぉ!!アリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!」 「笛Bラバロボ絵バババbフリトアカカベベブフlフッ!!!」 「アリーヴェデルチ!!・・・さよならだ!!」 ズギャァァァッァン!! 「グフッ・・・くそ・・・今は退く・・・覚えていろよ・・・!!」 「逃がしてたまるか!!」 そのときだた!!ピーーーーーボボボン!! 「赤兎!?どうしたんだ!!」 「イーグル・・・イヤ、オレシ・・・ドウヤラココマデミタイダ・・・」 「おい!!なにいっているんだ!!しっかりそろや!!」 「イママデホントウニアリガトウ・・・ココロカラカンシャシテ・・・イル・・・」 「逝くな!!逝くな!!!赤兎ォォォォ!!!」 「ピーーーーーーーブゥゥゥゥゥン・・・・・・・」 「せ・・・赤兎・・・」 つづく
522 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 22:59:24 ID:djSp+5JT
「馬鹿だね!!あんたは!!」俺はジャイママのビンタでgルグル回った!! 「あれだけ赤兎に負担を与えるなって言ったじゃないか・・・!!」 「まぁまぁ・・・イーグルはよくやったザマス。彼のおかげであたしたちは助かったんザマスァ」 「赤兎は・・・赤兎はもう元には・・・」 「ああ・・・もう元通りの赤兎には戻らないね・・・」 「くそ!!あいつら・・・あいつらぁっぁ!!」 「何処へ行くつもりだい!!」 「決まってる!!あいつらを俺は・・・俺は倒すぜ!!」 「あんたは赤兎がいたからこそあいつらと互角だったんじゃないのかい!?」 「確かにそうだけど!!このまま手をくわえて見てろというのか!!」 「・・・本気かい?」 「本気だ」 「そうかい・・・とめやしないよ・・・しかし、金輪際あんたとは縁を切る」 「何でザマスか・・・イーグルはウチのエースざます!!」 「黙ってろよ!!ザマス馬鹿!!あんたははっきりってもう迷惑な存在なのさ!!さっさと消えておくれ!!」 「わかった・・・ありがとう・・・ジャイママ」 「ありがとう!?礼なんていわれる筋合いはないね!!」 「・・・それじゃいくぜ・・・」 「ああ・・・イーグルが行ってしまうザマス!!本当にいいザマスカ!?」 「あたいらはあいつにとっちゃ足手まといなもんさ・・・アイツは自由に行動させてやるのがいいんだよ・・・」 「ジャイママ、あんたそこまで計算して!!感動した!!ざます!!」
523 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 23:08:04 ID:djSp+5JT
「いた!!あいつらだ!!」 奴等は破壊された基地を後にし、ゆっくりと進軍をしていた。 「奇襲をかけてやる!!いくぞ!!赤・・・う・・・うおをおあぁぁっぁああ!!」 「なんだ!?」 「どーした!?敵か!?」 「敵襲!!敵襲!!てきし・・・うわらば!!」ボシュッ 「貴様等・・・!!貴様等骨すらこの世に残さねぇっ!!うわあおおああぁぁあ!!」 「何て強さだ!!何をしてるんだ!!援軍はどうした!?」 「衛生兵!!えいせい・・・・あじゃぱー!!」ズバッ 「我、敵、殺ス!!」 「化け物!!うぎよあぁあ!!」がぶお!! 「デザイァァァアァッァァァッァア!!!!」 「ぎゃー!!にげろぉぉぉ!!」敵は遁走!! 「どうした?何があった」 「ドラパン様!!お逃げください!!ここはきけ・・・あべし!!」 「!?」 「見つけた・・・お前を殺す」 「はわわわわわ!!」
524 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 23:19:41 ID:Tvv96q04
「くそ、このキンキンスティッ・・・」ガシッ!! 俺は奴の腕を軽く掴んだ!! 「勘違いしてんじゃねぇよ!!てめぇは俺より弱ぇじゃねぇか!!」バキィッ!!撲る!! 「ふびひ!!ドラメッド!お前だけが頼りだ!!奴を倒してくれ!!!」 「あ・・・雨は!?」 「やんだぞ!!っていうかとっくにやんでる!!」 「それなら闘える。また会ったな・・・また砂に閉じ込められたいか」 「ふん、俺が何の策もなしにここに来たと思ってるのか?ここにはてめぇの使えそうな砂はねぇっ!!」 「貴様・・・策士策に溺れるという言葉を知ってるか?」 「なに!?」 「俺は砂を自ら精製できるってんだよ!!死ね!!グラウンドデス!!!」 「待て!!ドラメッド!!私もいるのだぞ!!」 「あんたはもう用無しだ・・・一緒に死ね!!」 「うはwww絶体絶命www」 「あの技か!!舞空術を使えば問題なしだ!!」 「なるほど・・・飛べるのか・・・だったら・・・」 「この状態ならお前をぶち殺せるぜ!!チュミミ〜ン!!」 「ふん!!うるさい蝿はこれで始末する!!死ねぃっ!!神砂嵐!!!」 「なっ!!うわおあぁっぁあああ!!!」ズババババババッバッババア!!!
525 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/12 23:40:05 ID:2QIgK4ym
「くっ・・・ゴホッ!!」 「立ち上がる事もできないはずだ・・・!!貴様の体はボロボロだ!!」 「く・・・そ・・・ォォォ」 「いいぞ、ドラメッド!!早くトドメを・・・!!」 「ああ、トドメね」 ドスッ 「え・・・ドラメ・・・なんで・・・」 「さっきから言ってるだろ・・・てめぇは用無しだってな・・・」 「恩を仇で返すのか・・・!!ぬぅぅっ!!天下万民!!我を尊ぶべし!!ドラメッド!!貴様如きに分かるはずも・・・な・・・ぐはっ!!」 「ごちゃごちゃうるせぇんだ・・・砂でも食ってろ」 「モガ・・・ガクッ」ドラパン完全故障 「さて、次は貴様だ・・・」 俺はもう死ぬのか・・・意識が朦朧とするなか、赤い彗星が俺目掛けて飛んでくるような気がした。 「俺氏!!」女の声・・・? 「なんだきさ・・・ハガケン!!!!ジィッ!!」ドラメッドはその赤い何かに吹っ飛ばされ無様に転んだ!! 「君は・・・・」 「何さ!!もう忘れたの!?ドキンだよ!!」 「え!?」
526 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/13 19:31:45 ID:2ZwDXoUI
「ドキン・・・!?ああ!!俺のことを襲ってきたDQNか!!」 「DQNじゃないよ!!ドキンだよ!!ひどいよ!!あんた!!」 「冗談だよ!!ハハ・・・」 「くっちゃべってんじゃねぇぞぉぉ!!」 「ここは逃げるよ!!あたしのUFOにのんな!!」 「サンクス!!DQN!!」 俺はDQNのUFOに乗り込んだ!!UFOは何処かへと飛んでいった!! 「くそ・・・出血がひどい!!このままブラックジャックんとこに連れてくよ!」 「すま・・・ねぇ・・・」 俺は目を瞑った。眠りに落ちるのにそんな時間はかからなかった・・・。
ドキン久しぶりに登場だ! かなり期待しています!頑張って下さい
528 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/14 17:48:55 ID:JlV5gX24
プルルルルルル・・・プルルルルル・・・ガチャッ 「もしもし・・・」 『スナフキンか?』 「その声は・・・ギロロ・・・!!釈放されたのか!?」 『ああ、何とかケロロのコネで数週間の謹慎処分で済んださ』 「そうか・・・」 『1つ聞きたいことがある。ケロン軍の秘密兵器を奪ったのはお前ら連邦か?』 「いや・・・恐らく我々ではない・・・」 『恐らく?』 「僕も異例の特進でそれなりの地位についたとは言え、この連邦の内部状況についてはよくわからないんだ」 『ということは盗んだ可能性は・・・』 「否定できない。逆に聞くが、君らがあの新型のロボットを奪ったのか?」 『いや・・・我々ではない。これは100%信頼できるスジからの話だ』 「ケロロ軍曹かい?」 『ああ、あいつには不思議なコネがある。本来ならムーミン谷占領を任務放棄した事件で死んでいてもおかしくないのに謹慎処分で済んだのはあの男のおかげだ』 「君らじゃないとすると一体、何者が・・・」 『俺は犯人を見た』 「なんだとっ!?」
529 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/14 20:16:47 ID:okRh5cNe
「ふぅー、久しぶりにギロロと話してたら勃起しちゃったよ。。シコシコして寝ようかなぁー」 そのとkぢえた!!武装した兵士達が乱入してきた!! 「動くな!!フリーズ!!ホールドアップだ!!」 「!?これは何のマネです!!マリオ大佐!!まだ自慰してないじゃないですか!!」 「そこが論点じゃねヶよ!!バカちん!こかす!!」 「それじゃ何の用です!!今から自慰するんですが」 「だから違うってんだろ!!ハゲチョロビン!!貴様を拘束する!!」 「SMですか。激しいですね」 「だぁかぁらぁ!!もういい!!こいつを牢獄へぶち込め!!」 「私が何をしたっていうんです!!ちょっと楽しもうかと思っただけじゃないですか!!」 「ふん、しらばっくれるな!!貴様が敵対しているケロン軍の兵士と電話で密談していたのは知っているんだ!」 「敵対!?何のことです!?先の事件以来我々とケロン人は同盟を結び・・・」 「条約は破棄した!!よって貴様は密告者である!!」 「ムチャクチャです!!横暴です!!」 「うるせぇっ!!とにかくこいつをぶち込め!!!」
530 :
メロン名無しさん :05/01/14 20:19:19 ID:leaQqmI5
なんか新しいの始まってるーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
531 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/14 20:24:38 ID:QrY/mb8f
ケロン軍基地にて 「連邦が条約を破棄してきました!!同時に何かをこちらに向けて発射した模様!!」 「何かとは・・・なんだね?」 「これは・・・ミサイル!?・・・核です!!核ミサイルです!!!かかかかくうくく!!」 「な・・・なんだとぉぉぉぉぉぉ!?」 『お任せください。将軍!!』 「おお、ケロロ軍曹!!」 『こんなときの為に用意したものがあるであります!!奪われた『サイクロプス』よりも優れているものが!!』 「おお、そうだったな!!頼むぞ、軍曹!!」 「了解であります!!タママ、ジェネシス発射用意!!」 「へっ、喰らいやがれ・・・これは・・・これは俺の怒りの炎だ!!ジェンキンス発射用意完了!!」 「よし、いくぞ!!ジェンキンス氏発射アァァァッァァァァァ!!!」 ぶわぁぁぁぁぁっぁああああ!!ッドドドドドドd−−−ォォンオンlノンゴンjgrkンjゴ!! 「成功であります!!ふぅー!!助かったぁぁぁ!!」 「軍曹さん、お疲れッス!!ミッションコンプリートッス!!」 「いやーそれにしても土壇場のジェネシス・・・あれ?ジェンキンスだったかな?」 「どっちでもいいやないですか!!」 「そやな!!」
532 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/14 20:35:15 ID:JlV5gX24
「連邦が核を!?それは真実か!!ケロロ!!」 「本当であります・・・地球人とケロン人は敵同士であります」 「何故だ・・・何があったんだ・・・スナフキン!!」 「ギロロ、お前の気持ちはよくわかるでありますが・・・」 「何がわかる!!何故わかる!!俺達の愛は不滅だ!!」 「ギロロ、ついにタママと同じくモーホーに目覚めたでありますか」 「うるせぇっ!!お前ら、あれ見たか!?シローとアイナの!!俺ァ感動したね!!敵同士の男と女が惹かれあうなんて!!」 「あんたら男同士じゃないですか・・・」 「黙れ!!嵐のォ!!中でかがやいって!!その夢をぉ諦めないで!!だ!!」 「力説しているところ悪いのですが」 「おお、ドロロじゃないか。連邦の様子はどうだったでありますか!?」 「伝説の男の仲間の1人として連邦で異例の特進を続けていたスナフキン少佐が密告の疑いで逮捕されたそうだ」 「なんだとぉっ!・スナフキンが!!!よっしゃぁっ!!待ってろ、スナフキン!!俺が助けに行ってやる!!待ってろよ!!銃身が焼きつくまでうちつくしてや・・・ホゴッチュゥ!!」 「落ち着くであります・・・!!!そしてハマりすぎであります!!」 「ウオーー!!アプサラス出してくれぇぇぇ!!俺はスナフキンを助けに行くんだい!!」 「うpサラスなんてねぇよ!!馬鹿だね、この子は!!」
533 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/15 20:32:54 ID:MB54cVvQ
「う・・・ここは・・・」俺は目をさました。 「気がついた?ここはブラックジャックの家だよ」 「俺は一体・・・」 「かなりの重傷だったが私が治療した」 「ブラックジャック!!」 「100億ドルだ!!払わなきゃ臓器売買でもなんでもしろや!!!」 「高!!っつーか久しぶりに会ったのにひでぇーなぁー!!」 「そういえばお前さん、またつまらん事件に巻き込まれてるらしいじゃないか」 「ああ・・・まぁね」 「こんな商売やってるからいろんな話を聞くんだがお前さんは知っているのか?スナフキンが逮捕されたぞ」 「なんだと!?」 「ケロン軍に情報を流したとかそういう理由らしい」 「馬鹿な・・・!!アイツはそんなタマじゃない!!」 「現在、護送中らしいが・・・」 「よし、助けに行こう!!」 「馬鹿!!アンタの傷はまだ治ってないんだよ!?」 「DQN・・・それでも俺は友人を見捨てる事はできない・・・」 「それならあたしも行こう!!」 「私は絶対に行かないが」 「・・・DQN、UFOで連れてってくれ。BJ先生、護送車はどこへ向かっているんですか?」 「鬼の泣く収容所・・・カサンドラだ!!」
ご、獄長まで出るのか? すげぇことになりそうだぜ…
>>534 イーグルのことだ。獄長以外のキャラを使うに違いない!!!!!!
536 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 10:13:26 ID:j0Ox5+d+
カサンドラ付近にて 「兄さん、後ろから何かが追ってくるよ」 「・・・なんだあのUFOは・・・」 「邪魔だね、僕が落とそうか」 「そうしてくれ」 「見えたよ!!あれが護送車じゃないのかい!?あんた!!」 (・・・気がうまく練れない・・・舞空術なども使えないか・・・だが、やるしかない) 「聞いてるのか!?」 「ああ・・・イッツオッケーだ。適当な場所で降ろしてくれ」 「ちょっと待て!!私も闘えるぞ!!あんた1人を行かせるわけにはいかない!!」 「犯罪者になるんだぞ?俺はお前まで巻き込むつもりは・・・」ピキュリロリーン パラッラアラララララアア!!! 「避けろ!!」 「えっ!?」 俺は無理矢理、後ろからハンドルをきる!! 「避けたか・・・だが次は避けられないよ!!自動追尾型をよこせ!!・・・ファイアー!!」 ドシュゥッ!! 「まずい、あのミサイルは自動追尾型だ!!」 「どうすればいいの!?」 「運転代われ!!」バトンタッチ!! 「ちょっといじらしてもらうぞ!!」 「何をするの!?」 「俺専用にさせてもらう!!」 俺は驚くべき速度でミサイルと死と隣り合わせの鬼ごっこをしながらUFOの使い具合を俺専用にしていく!! 「モーターは・・・ハイパーダッシュか・・・仕方ない、これに合わせるか・・・」 「すごい・・・なんて手の動き・・・?一体、あんた・・・」 「話しかけないでくれ!!気が散る!!」
そろそろ任天堂キャラまで出るんじゃないのか?
538 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 11:48:35 ID:D5YfsO6r
「何て動きだ・・・あれのパイロットはニュータイプなのか?」 「くらいうやがれぇっ!!」俺はバルカンを乱射!!ミサイル破壊!! 「くっ、壊された!!」 「何をしている。ルイージ」 「兄さん・・・!!」 「なるほど・・・あのパイロット・・・なかなかやるようだな」 「マリオ大佐!!カサンドラに着きました」 「降りるぞ、ルイージ。我々はここであのUFOを食い止める」 「わかったよ、兄さん」 「あれがカサンドラか!!待ってろよ、スナフキン」 「いかせてなるか!!ファイアボールだ!!ルイージ!!!」 「ファイアボール!!!」 緑と赤の炎の玉がUFOを襲う!! 「くっ!!あぶねぇっ!!」避ける!! 「反応速度が速い・・・あの男もニュータイプか!!」 「兄さん、こうなったら羽マントを使おう」 「そうだな!!まずは助走が大事だ!!Yボタンを押しっぱなしでスピードがついた瞬間にBボタンだ!!」 「兄さん!!成功だよ!!飛んでるよ!!」 「このまま追撃してやれ!!」 「うわぁー!!なんか飛んできた!!」
539 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 11:58:54 ID:eSEWheZO
「スピン攻撃!!」バキキッ!! 「まずい!!今の一撃で電気系統がイカれた!!着陸するぞ!!」 ガガガガガガガ!!何とかOK!! 「てめぇっちらいってぇなにもんなんだ!!」 「我々は」 「マリオブラザーズ」 「地球連邦軍マリオ大佐」 「同じくルイージ中佐。君こそ何者だ」 「俺の名前はイーグルだ。スナフキンを解放しろ!!」 「イーグル?聞かない名前だ」 「僕たちが大人しく彼を解放するとでも思っているのかい?」 「ならお前らを倒してでも取り返す!!DQN!!離れてろ!!」 「いくぞ!!同じ血同じ筋肉!!」 「二神風雷拳!!」 「!?」避ける!!頬から血が出て!!うあおが!! 「何だ、今のは!!」 「ほう、やるな。普通の男なら今ので真っ二つだ」 「兄さん、彼を見なよ。立ってるのも辛そうだよ」 (くそ、ドラメッドの神砂嵐の傷が完治してねぇっ!!今のでまた傷口が開いたか!?)
ライガとフウガをそっちにしたかw
ワロタ
542 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 15:12:52 ID:D5YfsO6r
「ハッハッハッ!!その程度では話にならんな!!」 「全くだよ、兄さん」 「うおおおおお!!」俺の渾身のパンツ!! 「甘い!!」避けられて!! 「そんなヘロヘロパンチが当たるわけないだろう?」 「ハア・・・ハア・・・」 「もう息が切れたのか・・・だらしのない男だ」 「本当だね、兄さん」 「ピョンピョン飛び回りやがって・・・」 「がんばれ!!あんた!!そんな奴に負けんじゃないよ!!」 「うるさい女だな」 「そのとおりだね、兄さん」 「殺すか」 「殺そう」 「え!!」2人がドキン目掛けて飛び掛る!! 「止めろ炉路ロろろろろrぉぉぉぉあおあおあああ!!」超手塚人!!!ボウッ 「なにっ!!」 「兄さん、こいつまさか・・・」 「あの伝説の・・・俺氏!?」 「僕たちはなんて男を相手にしてしまったんだ・・・」 「今は退くぞ、ルイージ!ここは命を捨てるステージではない!」 「わかったよ、兄さん」 2人はそういって何処へと消えて行った。
543 :
メロン名無しさん :05/01/16 15:52:56 ID:54KeB3+T
544 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 19:17:17 ID:eSEWheZO
「おい、獄長に会わせろ」 「なんだ貴様等は!!」 「連邦のマリオとルイージだ。何の連絡も受けてないわけではあるまい」 「失礼しましたぁー!!今、お呼びします!!」 「んんっ、ワシがカサンドラ獄長のブタゴリラだ・・・ヌッフーン」 「獄長、今この収容所にある男が向かっている。そいつの目的は囚人の解放だ」 「何としてでも止めて頂きたい」 「ほう、このカサンドラの伝説に立ち向かう男がいるか・・・どんな男だ」 「・・・イーグルという男だ」 「イーグル?ハッ、知らん名前だ!!なぁーに、ワシがここを守るかぎりラブイズオッケイ!!」 「頼もしい限りだ・・・ね、兄さん」 「うむ・・・それでは我々もあなたの戦い方を拝見させていただこう」 俺はカサンドラの門をぶち壊した!! 「アタァッ!!」 「し・・・侵入者だ!!」 「DQN、俺の側を離れるなよ!!」 「死にさらせこらぁー!!」 「邪魔だ!!ホアタァッ!!」バジッ 「ほっごぁ!!」 「そこの貴様!!何をしている!!」 「何だ?」 「私はカサンドラを守るガーディアンフォース・・・トンガリだ!!貴様こそ何者だ!!」 「俺はイーグルだ!!」 「ふん、聞かん名前だ!!お前たち、こいつを包囲しろ!!」 「うおおおお!!」敵が俺達を取り囲む! 「DQN!!」 「え!?」 「しばらく・・・どいてろ!!」俺はDQNを上空にブン投げた!!
545 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/16 19:22:07 ID:yarVKlkl
「一度に4人・・・!!一度に4人倒せば世界中の人間とでも闘える!!来い!!」 「寝言は寝て言え!!それ、挟むのだ!!」 「いくぞ!!ざ・こども!!アタタタタタタタタタタ!!」 俺は恐ろしい回転で敵を次々に殴っていく!! 「ダメです!!突破されました!!」 「なんだと!!あ。ひっ!!」トンガリは目の前の俺にビビる!! 「ごめんなさい!!調子乗ってました!!すんませんすんあmせん!!ごめなおああ!!」 「スナフキンのもとに案内しろ!!」 「わかった・・・!!だから殺さないで!!うひおあぁあ!!」 「愚か者がぁぁっぁ!!」ズズズズz−ン!! 「!?何だこのデブは!!」 「ワシはカサンドラ獄長、ブタゴリラである!!」 「次から次へと!!死にたくなければやめとけ!」 「兄さん、いよいよ始まるみたいだね」 「見せてもらおう、バイキン事件の英雄の力・・・手塚治虫を継ぐ男の力を」
546 :
メロン名無しさん :05/01/16 20:54:24 ID:XDbrnmtg
カービィ希望
まぁマリグナントバリエーションがあるから。。
リクエストは止めて 後は俺氏の超絶シナリオにまかせようぜ
イーグルはすげえな 予想もしない方向へ話を進めてくれる
>>542 と思ったらフロスト兄弟になってる!!イリューjrおn!!!
551 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 19:43:57 ID:kFLztfKV,
「くらえいっ!!モーコハキョクドーッ!!」ドッガーン!! 「ぐえっ!!」凄い馬力!!ヤバイヤバイ!!壁に叩きつけられる!! 「凄い・・・パワーです!!」 「ガハハハ!!この程度で済むと思ったら大間違いじゃわい!!このブタゴリラ、死ぬまで最前線じゃぁっ!!」 「くそ、また血が出てきた・・・いてぇーなー!!」 「もっと出血させてやるわぁっ!!ゆくぞぉぉぉ!!モーコハキョク・・・」 「夏塩蹴!!」見事なサマーソルトキックがキマッタ!! 「ガバット!!」 「ふふぃー、まさか本当に出来るとはおもわなんだ!!サンキュー、ガイル&ナッシュ!!」 「偶然かよっ!!」全員が突っ込む!! 「ナメおってぇー!!」まさにそのときだった!! 「ちょっとあんた助けてよ!!」何と空を見ると木に引っかかってるDQNがいた!! 「え!?何でそんなとこにいるのさ!!」 「あんたがスローったんじゃねぇか!!」 「呑気にはなしおってぇぇぇ!!泰山流双ショーンベーン!!」 無数の鞭が飛び交う!! 「イタタタ!!」3HITした!!
552 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 19:49:30 ID:tN8/KWqm,
「ガハハハハハハ!!この鞭に勝てるか!!」 「よーく見ろ!!てめぇのツラを!!」 「な・・・なにぬねっ!!」ムチでお鼻を縛った!! 「い・・・いつのまに!!」ギャラリーが騒ぎ出す!! 「なぁ、この勝負どっちが勝つか晩飯を賭けねぇか?」 「いいぜ!!俺はまぁ、獄長だけどな!!」 「俺はあの男に賭ける・・・」 「何言ってるんだ!?囚人番号042?」 「042?んな名前で呼ぶんじゃねぇ!!俺はバトルオタク!!どんなバトルも解説してみせる!!」 バトルヲタ復活・・・!!!
553 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 20:08:20 ID:r07NM0gD,
「いいだろう・・・鞭を使うのはやめてやろう」 「ん?」 「ところでイーグル、痛いのは平気か?」 「苦手だよ、痛いのは」 「それは気の毒な事になる。この技は・・・・・・痛い!!!」 「!?」 パシィッ!! 「〜〜〜〜〜〜〜〜!?」 べシィッ!! 「痛いだろう!?」 さらに蹴りがとんできてあ!! ビッシィアア!! 「無駄じゃ、どこで受けても痛みは同じ!!」 ベチィィッ!! 「思い出した・・・鞭打だなこれは」 「・・・・・・!知っているのか」 「むか〜し師匠が教えてくれたよ」 「使えると言うのか?貴様も鞭打を・・・?」 「師匠はこう説明していたよ」 しょせんは女子供の護身技
554 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 20:15:52 ID:KHM82ZAw,
「・・・・大の男が使うシロモノじゃねえってさ。でもまァ・・・・・せっかく身に付けたものだし使ってみようかな久しぶりに」 「確かこう・・・全体の・・・液体を・・・イメージ・・・おっおっ・・・・お?これだッ!!」 ビタ―――――――――ン!!! 「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」 「なんだよ、あんた全然弱いな・・・」 「どうやらこの勝負・・・獄長の負けみたいだな。晩飯GETだ!!」 「くそ、こんなはずじゃなかった・・・あんた、どうしてアイツが勝つとわかった!?教えてくれ」 「それはこのワシがバトルヲタだからじゃないか」 「あんた・・・まさか・・・」 「そう、ワシは本部というものだ・・・昔は解説者として飯を食っていた・・・」 「いや、知らないなぁ」 「しらんのかいッッッ」
555 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 20:57:21 ID:KHM82ZAw0
「くそ、ワシはまだ負けておらん・・・!!」 「ねぇっ!!俺氏!!早くあたしを助けなさいよ!!」 「なっ!!あ・・・あんたが伝説の!?失礼しやしたぁーっ!!」 「ん?なんだよ」 「いやいや、あの俺氏とは知らずに数々の無礼を!!」 「どうでもいいよ!ここにスナフキンがいるだろ?アイツを解放してやってくれよ」 「しかし、アイツは罪人でして」 「いいから解放しろよ!!俺が許可する!!」 「おっと、そうはさせないよ」マリオ&ルイージ乱にゅう!! 「お前らは!!」 「俺氏、お前の戦い見せてもらった・・・尊敬に値する!!だが、スナフキンを渡すわけにはいかんな!!」 「何故だ!!お前らは連邦仲間だろうが!!」 「邪魔なのだ、彼の存在が。今の連邦に彼のような気骨のある男はいらんのだよ!!」 「僕らは戦争を起こす。ケロン軍と連邦の大きな戦争を・・・」 「まさか、お前らが兵器を盗んだのか・・・?」 「残念ながら我々の前に何者かに強奪されてしまった・・・同じ考えを持つ者はいるものだな」 「お前ら、そんなに戦争したいのか!!」 「人は戦いの中に闘争本能を求める!!」 「君の戦い方は見せてもらった!!僕ら兄弟には勝つことはできないな!!」 「なぁーにぃー!?かかってきやがれ!!ホモ兄弟!」
556 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/17 21:08:26 ID:r07NM0gD0
俺達はお互いを睨みあう。いつ始まってもおかしくない殺し合い。 正直、立っているだけで小便を漏らしてしまうやつらは多いんじゃないでしょうか。。。 しかし、まさにそのとき!! ヒュゥゥゥゥゥン!! 「ん?」ブタゴリラが空を見上げた。 ドズzゥゥウッゥウlン!! 「っぐえおえrぁおぉ!!」ポキpロカイッ!! 「獄長!?ざわざわ!!」ギャラリーが騒ぎ出す!! 「何が起きた!!砂埃で何も見えない!!・・・砂!?」 「兄さん!!あれは!?」 「わからん・・・!!」 「フフ・・・ハハハハハハ!!いい根城を見つけた!!今日よりここを新生ドラ軍の本拠地にさせてもらおう!!ん?何か踏んだかな?」 「ゴポッ・・・ブクブクブクブク」ブタゴリラDANGER!! 「ドラメッドォォォォォォ!!!」 「ほう、やはり生きていたか。貴様はこの俺が殺してやる!!!」 「何をトチ狂っているんだ?彼と勝負をするのは僕らだよ!!」飛び掛るルイージ!! 「やめろ、馬鹿!!」俺が呼びかける!! 「愚か者めぇっ!!バルハン!!!」シュパァーン!! 「なっ、兄さん!!アイツ・・・只者じゃない!!」 「貴様、我々兄弟を怒らすとどうなるか教えてやろう・・・」 「いいだろう、全員皆殺しにしてくれる」 「くそ、次から次へと間が悪い奴が多すぎ!!」 三つ巴の大決戦!!勝つのは誰だ!?
557 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/18 21:16:55 ID:SZK1uu3n0
「ハッハッハッ!!全員、砂に還れ!!グラウンド・デス!!」 「うわー!!」「ぎゃー!!」ギャラリー次々と砂になっていく!! 「兄さん!!」 「うむ!!喰らえ!!ファイアボール!!」ボボボッ!!ドーン!! 「むぅっ、この俺にダメージを与えるとは・・・!!」 「うはーあぶねぇー。あいつらが攻撃してくれなかったら今頃、俺も砂になってたわ」 「ならばこれでどうだ!!砂嵐!!」ビュオオオオオオ!! 「ルイージ!!お前の技を見せてやれ」 「わかったよ、兄さん!!はぁぁぁぁ・・・ネビュラストーム!!!」 砂嵐に勝るとも劣らない旋風が吹き起こり、超常現象を起こす!! 「うひゃー!!とばされるぅー!!」 「たぁーすけてぇー!!」 ギャラリーもその砂の中に入ってってやば!!
558 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/18 21:25:54 ID:SZK1uu3n0
「ルイージ!!加減を知れ!!私まで飛ばされる!!」 「兄さん、情けない事言わないでください。それにあの男はまだ本気じゃありません、無論私も・・・」 「この俺とやれる奴がいるとは驚きだ・・・ならば最強の技で撃退しよう!!神・砂・・・」 「ドーン!!」ボガッ!!不意打ち!! 「な・・・なにぃー!?」全員が驚く!! 「その技はさせねぇよ!!オラ、どうした!?」 「キサマァ・・・今度こそ!!死ね!!神・砂・・・」 「ファイアボール!!」ボッボッ!! 「ぐおぁっぁ!!貴様等ぁぁっぁ!!」 「ホモ兄弟、今は奴を倒すのが先だ!!」 「誰がホモ兄弟だ・・・!!だが、お前の意見は正しい」 「伝説の俺氏が加われば余裕で勝てる・・・ね、兄さん」 「貴様等・・・いいだろう・・・かかってこい!!」
やばいよやばいよ >1からここまでよんじまったよ 小説は俺あんまり読まないんだぜ? イーグルやるな 是非いまやってる奴と交代で一度スパロボのシナリオやりなよ 意外とあいつらよりこれはこれでいけるんじゃねぇ いけねぇかW 記念マキコ
これも電車みたく本化してくれないかな
なんでワムウなんだw
出版する過程だけで3巻は刷れそうだな
563 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/19 23:12:45 ID:j6i72g3g0
前回のあらすじ 三つ巴はいつしかイーグル・マリオブラザーズ連合VSドラメッドの構図となっていた。 それはもう、南下した曹操軍に対する孫権と劉備が連合したように・・・。 「貴様等・・・このドラメッドを甘くみるな!!」 「ルイージ!!アンドロメダの加護を受けるお前の力を見せてやれ!!」 「任せて、兄さん!!ネビュラチェーン!!」 「ふん!!」バキィッ!!弾き返される!! 「に・・・にいさーーーん!!」 「情けない声を出すな!!喰らえ!!鳳凰幻魔拳!!」 「甘い!!」避けられる!! 「なにっ!!」 「くたばれ!!神・・・砂・・・」 「ドウリャァッ!!」バコーン!! 「またしてもか!!くそ、3人って卑怯じゃない!?」 「黙れ、サノバビッチ!!」
564 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/19 23:29:57 ID:3hWb0RTE0
「ほう、あの3人息がピッタリだな」といったのは本部さんだ。 「天地人をちゃんと心得てるな・・・本当にあいつら会ったばかり・・・しかも敵同士だったのか?すごいトリプルプレーじゃないの」 「おのれっ!!神砂嵐が当たれば・・・貴様なんてぇ!!」 「観念しろ!!ドラメッド!!」 「こうなればぁぁぁあっ!!ふぬううう!!」巨大化!!!! 「喰らえ!!サーブルス!!!」ブオオオオオ!!! 「うわー!!すごい風だ!!」 「巨大化すればするほど風も巨大になる!!ハハハハハ!!今思いついたのだ!!」 「兄さん、まずい!!」 「退却するしかあるまい・・・これは防げない!!」 「え!!ちょっと待てよ!!」 「アディオス、伝説の戦士!!また会おう!!」 「生きていればの話だけどね」 「ちょぉぉっと!!俺1人で防げっての!?無理無理!!ああああ!!」 「神・砂・・・」 「うわぁ!!タンマタンマ!!ぎゃぁぁぃぁぁぁ!!」
565 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/19 23:44:48 ID:3hWb0RTE0
この巨大な状態のドラメッドが神砂嵐を放ったとしよう。 科学的な視点から見ればこの一撃で地球は崩壊する。 そう、この世界で1番強い技はドラメッドの神砂嵐(巨大化ver)だったのだ!!! 「本部さん、解説してる場合じゃないでしょ!?」 「そうだった!!俺らも避難しないとやばいって!!」 「でも、地球はどっちにしろ崩壊するんじゃないですか!?」 「いや、さっきの話は空想科学読本に影響を受けて即席でつくったフィクション。でもあながち嘘とはいいきれねぇ」 「なんだそりゃww」 「チクショォォォォォォ!!!何か手はないのかよぉぉっ!!」 「あらしぃぃぃ!!」 全てが終わる・・・誰もがそう思った。 ポツン・・・ポツンポツン・・・ポツポツポツポツ・・・ザァァァァー!! 「雨・・・雨!!うぎゃおあぁぁぁああ!!」 ドラメッドが縮小!! 「そういえばこいつの弱点は水!!今なら勝てる!!」 「水怖い!!何故だ!!何でこんなときに降る!!うおぉ!!」 「天は俺に味方をしてんだよッ!!仲間のところに滅しやがれ!!」 「この勝負!!オデは!!オデは勝ってたのに!!チクショォォォ!!」 「喰らいやがれ!!ドラメッド!!!愛と怒りと悲しみの!!!暴風雨!!!」 ドガガガガガガガガガガ!!!バチコンン!! 「あ・・・め・・・ギャフッン!!」ボガァァァーン!!破壊!! 「おい、あの男が勝った!!」 「俺達、助かったんだ!!」 「うおおおお!!」 皆は俺をマンセー!!テヘヘ!! こうして俺は強敵、ドラメッドを葬った!!
566 :
メロン名無しさん :05/01/20 03:39:19 ID:94LnBvBi0
イーグル先生の創作が読めるのは2ちゃんねるだけ! イーグル先生に禿増しのお便りを出そう!
567 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/20 18:13:02 ID:fcHZB0Cs0
「俺君!!」 「スナフキン!!」 俺達は手を取り合って再会を喜び合う!! 「痩せたな・・・スナフキン」 「フ・・・だがまだ生きてる」 「これが男同士の友情というもの・・・泣かせるのう」 「あんた誰やねん」 「ああ、ワシはバトルヲタの本部だ。こう見えてもワシだって強いんじゃ」 「あっそ・・・スナフキン、今連合はどうなってるんだ?やってることがメチャクチャじゃないか」 「僕にもわからない・・・だが、何者かが暗躍しているのは間違いない」 「あのホモ兄弟か」 「恐らくね・・・でもそれだけじゃないと思うんだ」 「というと?」 「以前、ギロロと連絡を取り合ってね。ケロン軍の兵器、サイクロプスを奪ったのはパンクズみたいな連中だったらしい」 「そうか・・・やはり・・・」 「何か知っているのかい?」 「気にするなよ。それより今後どうするかだ」
568 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/20 18:22:45 ID:Yhj8gcKt0
「おい!!伝説の俺さんよぉ」 誰かが話しかけてきた。死にかけていたブタゴリラである。どうやら回復したようだ。 「俺は今はイーグルと名乗っている。それで呼んでくれ。スナフキン、お前もそれで頼む」 「ウィグル?モンゴルっぽいね」 「イーグルだ!!それで、ブタゴリラ。何のようだ」 「俺達はあんたに完璧に惚れちまった!!あんたの仲間にしてくれないか!!」 「え!?」 「この収容所の囚人、看守、etc・・・皆があんたの仲間になりたいそうだ」 「まぁ、別に構わんけど」 「そいつはありがたい。このブタゴリラ、そして」 「トンガリッス。先ほどはどうも」 「おう」 「俺達は死ぬまであんたの側を離れない!!尽力させてもらうぜ!!」 「おう!!頼む!!」
569 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/20 18:47:04 ID:fcvKX3g90
「よし、これで僕らの示す道が見えてきた」 「おっ、軍師復活か。スナフキン、どうすりゃいい」 「ここカサンドラが僕らの根城になるわけだけどそれはいいね?」 「ああ、立派な城砦だからなぁ、ここは」 「イーグルはこの先どうしたい?」 「ん?どゆこと?」 「僕らはイーグルがすることなら何でも従うってことさ」 「いやぁー、どうしたいと言われても戦争を止めたいよね。やっぱ」 「そう言うと思ってたよ。でもそれは無理。ってことでこれから僕らは情報を集めて戦争を煽る勢力について知っておかなきゃならないと思うんだ」 「何で無理!?ケロン軍んとこに行って戦争を止めるように説得すりゃいいんじゃないか?」 「本当に無理だよ、ケロン軍は既に戦闘態勢に入ってる。説得は不可能」 「そうか・・・結局戦争は止められないのか・・・」 「大丈夫だよ、暗躍している組織さえ叩いてしまえばどうにでもなるさ!!」 「そうか・・・OK!!ブタゴリラ、トンガリ!!お前らのすることわかったな!?」 「情報収集だな!!合点承知!!行くぞ、トンガリ!!」 「ヘイッ!!」 「ハハ、それじゃ俺はちょっと疲れたから寝かせてもらうかな。DQNあんたも疲れただろ?部屋を用意させるからゆっくりしてくれ」 「え?あたしは・・・」 「どうかしたか?顔が赤いぞ?」 「そのあんたと・・・その・・・同じ部屋・・・」 「ハイハイハイハイハイ!!イーグル!!もう少し話があるからね!!それじゃDQNさんは部屋でゆっくりしてなさい!!用意させるから!!」 「何だよ!!何なんだよ!!おい!!」スナフキンは俺を無理矢理どこかへと連れて行く!! (あんな小娘に奪われてなるものか!!イーグルは僕のもの!!僕のものだぁぁぁぁ!!)
久々にきたけど読む気おきねぇ
571 :
メロン名無しさん :05/01/21 04:33:48 ID:A9A/Yquk0
572 :
メロン名無しさん :05/01/21 15:01:17 ID:ka1ZJGho0
やっと追い付いた記念不二子
>>1 にハマったよ
本気で勉強してればいい腺いった作家になったろうな。
世の中の小説なんて大体がどっかの何かのパクリだもん。
天才の種って育つ場所によるよな。
んなことより!!!!1!
コロ零號機のパイロットのファーストチルドレン!!!
誰なのか気になって寝れない!!!!早く会いたいぜ!!!
いやイーグルさんはこのままでいい
574 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/21 21:58:54 ID:L6NAhWsi0
「ん?スナフキン、どうかしたのか?」 「あ、本部さん。イーグルを見ませんでしたか?」 「イーグル?いや、見ないな」 「僕はやっぱり嫌われているのかなぁ」 「なんだ、悩み事か。ワシが相談に乗ってやろうか」 「え、いいです。本部さん、そういうのに疎そうだもん」 「なっ!!馬鹿こくでねぇっ!!ワシはこう見えても昔はブイブイ言わしとったがぜよ!!」 「ほう、どんなふうに」 「あれだ!!S○Xと戦いは同じとか言うじゃないか!!」 「知りませんよ」 その頃、俺は自ら様々なところに赴いていた。 「パンクズ?しらないねぇ」 「そうか・・・これで100人以上に聞いたが全然奴等の招待が掴めない。このままじゃ戦争は悪化してしまう」 スナフキンが思っていたよりも暗躍する謎の組織についての情報は得られなかった。 さらに悪い事態が俺達を襲った。
575 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/21 22:07:17 ID:L6NAhWsi0
カサンドラの見張りが何かを見つけた。 「何だ?あれは・・・砂塵!?・・・敵!?敵襲!!敵襲!!!」 スナフキンが応対する。 「数はどのくらいだ!?」 「いっぱいです!!」 「それじゃわかんないじゃーん!!」 「いや、もうとにかくいっぱいなんです!!」 「貸して!!」双眼鏡を取るスナフキン。 「何だ・・・この数・・・この陣容・・・連合はこのカサンドラで戦争を始めるつもりか!?」 「おい、スナフキン!!イーグルの旦那が帰ってこねぇっ!!どうするつもりだ!!」ブタゴリラ言った!! 「ここではあれを防ぐ事はできない。撤退するべきだ!!」 「わからないでヤンス!!どうしてこんなに多いでヤンス!!」トンガリ!! 「伝説の俺氏がカサンドラで独立したことは連合もケロンも分かっているはず。そしてこれはその俺氏・・・イーグルをここで潰す為に出陣した部隊だ」 「イーグルの旦那が連邦の脅威になるってことか!!」 「そう・・・味方となればイーグルは頼もしい存在だ。だが、敵となればイーグルほど手強い人間はこの世の中にいない・・・!!」 「連合め・・・やってくれるな!!ブヒヒ!!」 「ブタゴリラ!!トンガリ!!皆を避難させるぞ!!撤退の準備にかかれ!!」 「わかった!!」 「承知でやんす」 「イーグル、何をしている・・・戻って来い!!」
576 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/21 22:28:22 ID:L6NAhWsi0
その頃、イーグルは一生懸命に走っていた!! 「くそ!!カサンドラが攻められてやがる!!こんなときにバイクでも乗り物でもあればなぁ!!」 そんなとき、彼を思い出す・・・。 「・・・いや、今はこの足で一歩前進だ!!」 「し・・・司令官!!何かが迫ってきます!!」 「なんだと・・・?」 ドドドーン!! 「うわーあーああ!!」「あおあおあかかあ!!」「ヌッサル!!」 「何だキサマァッ!!ここをどこだと思ってる!!」 「うるせぇぇぇ!!」バキドカッ!!ボコスッ!! 「司令官!!あの男の強さは化け物です!!お逃げを!!」 「いや、あの男を捕らえる!!」「え!!」 「あの顔、忘れるはずも無い。あの男こそが俺氏だ」 「ええ!!!???そうなんですかぁ!?」 「どうやらあの男にしてみれば我々は留守を狙った泥棒猫らしい。そして我々にとって奴は袋のネズミだ。四方から挟み込め!!」 「無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」 「ダメです!!突破されました!!」 「それでいい、奴は以前もこうやって包囲網を突破した男だ・・・どいていろ、私がやる」 「司令官、自らですか・・・?」 「案ずるな、私の実力は奴に退けをとらん・・・伊達にザ・ボスと呼ばれてるわけではない」
577 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/22 09:45:48 ID:HnRAIDQ50
「久しぶりだな、俺氏・・・」 「誰だ、あんたは・・・」 「私を忘れたのか?」 「・・・!!忘れた!!」 「・・・ロールパンナだ・・・」 「誰だったっけ?」 「・・・パン工場の変・・・」 「!!思い出したぞ!!!!」 「ふっ」 「まさか、あんたが連邦に所属しているとは・・・驚きだ」 「どうやら我々は常に敵対する運命にあるらしい」 「通してくれないらしいな」 「お前たちはカサンドラを一気に攻め落とすのだ!!ここは私が引き受ける・・・!!」
578 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/22 19:08:11 ID:HnRAIDQ50
「あんたには昔、負けたっけ」 「今回もそうなる・・・」 「どうかな?やってみねぇとわかんねぇぞ?」 「フッ、やらなくてもわかる!!ローズウイィップ!!」シュルルル!! 「ハッ!!」避ける!! 「何だと・・・!?前と動きがケタ違いだ!!」 「前は怪我してたからなぁ」 「だが、それでも私は強いはずだ!!ハァァアッッ!!」悉く攻撃をかわす俺!! 「当たれ!!当たれぇっ!!」 「だから当たらないって!!」 「ならばこれならどうだ!!」 「むっ!?」何とロールパンナに左腕を掴れた!! 「見せてやる・・・CQCを・・・」ゴキッ!! 「ぎゃぁぁぁっ!!骨が折れた!!腕の骨が!!」 「私は白兵戦・・・しかも関節技なら誰にも負けないと自負している」 「くそ・・・!!喰らえ!」デザートイーグル乱射!! 「無駄だ!!ローズウイッィップ!!」バキキキキン!!全て弾き返された!! 「どうする、俺氏・・・降参するか?」 「誰が降参するか!」 「そうこなくてはな」
579 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/22 19:20:52 ID:P0Cv/12u0
「左腕が使えない分、こちらが有利だな」 「くそぉ・・・!!」俺はデザートイーグルを連射しながら突撃!! 「無駄だと言っている!!」バキキキキッン!! 「ラァァァッ!!」隙をついてパンチ!!だが、避けられる!! 「右腕、いただきっ!!」 「しまっ・・・」ゴキャァァアッ!!! 「あがあああああっ!!」 「お前の負けだ!!」 「まだだ!!俺にはまだ足がある!!」 「無駄だ!!ハッ!!」ドガァッ!!けられた!! 「ぐふっ!?」 「肋骨がイカれたようだな」 「ゲフゲフッ!!」 「容赦はしないぞ!!」 「うおらぁっ!!」渾身の左ハイキック!!避けられた!! 「甘い!!」ゴキッ!!その瞬間、左足に激痛が走った!! 「うがあぁぁっぁあ!!」 「左足も骨折させた・・・貴様の負けは決まった!!」 「くそぉぉっ!!」
580 :
メロン名無しさん :05/01/22 21:42:53 ID:4RgUkT/hO
「負けないよね?俺氏・・・負けないよね?」 「あぁ、大丈夫だ。俺氏は絶対に負けない。絶対にだ。見ててごらん」 「うん!!」
581 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/22 22:43:17 ID:5il3wLKj0
「
>>580 あいつら・・・泣かせてくれるぜ!!そうだ、俺は負けない!!たとえ全身が砕け散ろうとも!!」
「ほざけ!!俺氏はここで殺される運命なのだ!!」
ドガァァアl−ン!!すごい爆発!!
「何だ!!何が起こった!!煙で何も見えない!!どうしたというのだ!!」
「司令官!!報告します!!ケロン軍です!!ケロン軍が現れました!!
「数は!?」
「大したことありません!!」
「ならばすぐに迎撃に向かえ!!・・・!?俺氏・・・?俺氏はどこだ!!あの怪我で動けるはずが無い!!どこに行った!!」
「俺はここだああああああ!!」全員が声の方向を向く!!
>>580 たちが歓喜の声をあげる!!
「舞空術だぁぁぁぁ!!」
「しまったぁっ!!」ドッガァーン!!!
見事な頭突きがロールパンナのミゾオチにヒットォしたら!!
気絶するロールパンナ。ついでに俺も気絶。
そのとき1人の男が俺を抱きかかえた。
「フッ、世話が焼ける」
なにげにまだ500ちょい 先が長いな 番外編もそのうちやるんかい?
583 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/23 12:12:00 ID:SCnxSQzn0
その後、カサンドラは陥落。 しかし、スナフキンの機転により多くの仲間達が脱出に成功。 なお、この戦闘でイーグルは行方不明となった。 第2部 『完』
584 :
580 :05/01/23 17:20:35 ID:???0
うわぁ!!
>>1 出演させてくれてありがとう!!
何だこの嬉しさは!!なんかテレビに出たときより嬉しいぞ!!!
今考えると
>>580 は
「万事休すじゃ!!!」の方が良かったのかなとも思うけど。
>>1がんがれ 超がんがれ!!!
585 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/23 22:48:03 ID:SCnxSQzn0
『君さえいれば』 君さえいれば〜どんなぁ〜勝負もぉ〜かっちつ〜づけるぅ〜 くらやぁみをぅ切り裂くっよーにアイニーヂュユアラァー 数cmのぉズゥレをかさねぇて〜偶然は〜〜運命になるぅ〜 くっったくなく笑う声にめんじてぇ〜 よぉ〜次元のぉかぁいわも慣れて〜〜ついひきこまれ〜ていく〜〜 君さえいればぁ遥かぁな〜みぃちぃもぉこえてゆけるぅ どん〜なとぉきぃもぉまぁもぉーりぬくぅ〜 大地の水はすきトールぅはぁなぁをぉ〜さかせぇるタネ くらやぁみをきりさくぅよーにアイニーヂュユアラー ありふぅれたぁことばぁを並べてぇラララ〜〜〜 ここは他国に干渉しない国、『キノコ王国』 「キノコ王、何と感謝したらいいか・・・わかりません」 「構いませんぞ、スナフキン殿。顔を上げなされ」 「地球連合は恐らく、我々を壊滅するまで追ってくるでしょう。俺氏の居場所が分かり次第、すぐに出て行きます」
今読み終わったwww イーグルクオリティ高すぎwwwwっうぇwwww 威勢も良いですしね!!!1
プププランドを忘れるな!、と煽ってみる これがイーグルクォリティwww
588 :
メロン名無しさん :05/01/25 09:07:51 ID:FI7ufzZkO
彼女にフラれたage
589 :
メロン名無しさん :05/01/25 10:53:49 ID:m1XJWWEz0
カービィ信者うぜ
591 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/25 18:19:20 ID:hngDLYHT0
「まぁ、そう言いなさるな。王は貴殿を信頼しているからこそこう言ってくださっているのだ」 「キノピオ殿」 「イーグル殿が見つかるといいですな」 「ありがとう、キノピオ殿・・・」 「王、クッパからまたも催促が来ております」 「・・・姫をクッパに嫁がせれば領地の安全を保障・・・いつもの手紙だろう」 「そのようです」 「キノコ王、姫とはピーチ様のことですか?」 「そうだ。だが、あの子は誰にも渡さんさ。それがたとえクッパだろうと」 「クッパとは何者なのです?」 「ここら一帯のならず者達をまとめあげ、勝手に王国を作った男だ」 「なるほど、彼らが攻めてくるこということは?」 「何回かあったが、その度に追い払っておる。今度も攻めてきたとて撃退してくれるわ」
592 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/25 20:16:58 ID:Dpq9NW//0
キノピオの部屋にて 「ああは言っているが・・・」 「どうしたんです?」 「もうこの城にはまともに戦える人間がいない」 「・・・」 「昔は2人の兄弟がこの城を守っていた。姫が誘拐されても奪還にいつも成功していた」 「その2人は今どこに?」 「連邦にいる。理由はわからない・・・彼らが何故、行ってしまったのか」 「きっとこの城のピンチに駆けつけてくれますよ。信じましょう」 「スナフキン・・・そうだな。信じよう」 そのとき、キノピオの部屋のドアを激しくノック!! 「何事だ!!」 「クッパです!!クッパの軍勢が・・・!!」 「なんだとォッ!?」
593 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/25 20:25:25 ID:A9qAAPN80
キノピオは城壁に立つ。 「確かにクッパの軍勢だ・・・しかし・・・」 「連邦も混ざっています。恐らく僕たちを捕まえに来たのかも」 「なるほど、向こうの要求は君たちと姫か!!スナフキン、姫を連れて逃げろ!!ピーチ様を頼む!!」 「キノピオ殿・・・あなたは?」 「私はこの城を守るのが務めと心得ている。恐らく王は降伏などなさらないだろう」 「ええ、そうだと思います」 「その時に真っ先に私が敵陣に突っ込むつもりだ」 「やめろ!!キノピオ!!」 「姫様・・・!!危険です!!下がってください!!」 「私はこの国の姫だ!!民が戦おうとまでしているのに私が逃げ出したとなればそれこそ笑いものだ!!」 「そうだー!!俺達は姫様と戦うぞ!!」 「俺もだ!!戦わしてくれ!!」 「キノコーノノコノコ元気な子♪」 「わかりました。姫様がそういうのならば・・・」
594 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/25 20:39:33 ID:Dpq9NW//0
『キノコ王国の王族、ならびに民に申します。私は地球連邦軍、軍事産業理事のリンクです』 「リンクってあのゼルダの伝説の・・・リンクか!?」 「ええ!?あの伝説の人!?」 「え!?ゼルダの伝説ってゼルダが主人公じゃないの!?」 「ええええええ」 全員が動揺を隠せないでいた。 『今すぐに反逆者のスナフキンを追放しなさい。追放すれば罪は軽くなります。そうですねぇ、ピーチ姫をここにおられるクッパ大王に嫁がせる。それで手をうちましょう」 『ブヒヒヒ。筋肉・・・ブヒヒヒ』 「父上!!いや!!」 「わかっておる!!あんな筋肉馬鹿には娘は渡さん!!」 『もし、拒否すると言うのなら圧倒的戦力を持ってあなた方を排除させてもらいます。そりゃぁ、もう銃身が焼きつくまで撃ち尽くしてやりますよ?』 「くっ、どうすればいいのだ。逃げるにしてもこの包囲網では突破できぬ」 「キノピオ殿・・・」 「おやおや、頑固ですねぇ・・・それじゃKOROの新型のテストでもさせてもらいますか・・・」
うほwww、世界が混じりまくりwww
遂にキター 誰が乗るんだ>KORO
(ここからの提供は任天堂がおおくりします) 提供 任天堂
598 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 19:01:33 ID:BZ5kk0+c0
「ついに僕らの出番ってわけだね!!」 3人の男が姿を現す。 「ミッキー・マウス!!」 「グワアガアアバババ(ドナルドダック)!!!」 「グーフィー・・・僕はおにぎりが大好きなんだな」 「前に脱走した強化人間よりはマシと聞いていましたが・・・」 「大丈夫さ!!僕らはこう見えても仕事はサラリー(報酬)次第でキッチリやるのさ!!」 「それでは手はずどおりにお願いします。初号機にはミッキー殿、二号機にはドナルド殿、そしてV3にはグーフィー殿に乗ってもらいます」 「何故、V3なんだい?」 「こだわりですよ。技の1号、力の2号、そして力と技のV3というじゃないですか」 「変なところにこだわるね!!まあいいや!!さっさと潰しちゃおう!!」 「これが専用のコントローラーです。壊さないように」 「それじゃ軽く潰してくる!!」 「いってらっしゃい!!」 ドギュゥゥウl−−ン!!発進!!
599 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 19:12:52 ID:y8kTeE6W0
俺は目を覚ました。 「おや、気がついたでありますか」 「?」 俺は変な液体の入った機械の中にいた。 「どうでありますか?集中治療室にいる気分は」 目の前にケロロ軍曹がいた。 「大変だったであります。我輩が独断で攻めていなければ間違いなく貴殿は死んでいたであります。 瀕死の貴殿を我輩に託したのは実はSABU殿なのであります」 SABU・・・。 SABUはあの事件以来、平和な生活を望み、連邦にも入らなかった。 「SABU殿は今、結婚して平和な生活をしてるであります。だから一緒には戦えないと嘆いていたであります」 ピーーーーー・・・ アラームが鳴った。 「ところでもう出てもいいであります。気持ちよかったでありますか?我が軍のメディカルマシーンは」 ザバァッ!!俺は全裸なことに気付いた。 「見事なアームストロング砲であります。着替えならそこにあるであります」 「軍曹、俺は・・・」 「言わなくていいであります。人にはいろんな事情があるであります。俺殿にも我輩にも」 「・・・ああ」
600 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 19:21:43 ID:8oc/NsWs0
俺は兵器庫に案内された。 見たことも無い機械でいっぱいだ。 「これを貴殿にやるであります」 「!!」 そこには赤兎馬(改)に似たB’Tが!! 「このB’Tの名前は絶影。絶対に落ちない特徴があるであります。赤兎馬よりスピードはないかもしれないでありますが」 「・・・スゲェ・・・スゴすぎる!!でもいいのか?」 「正しいことをしようとしているヤツに渡すのであります・・・!!後悔はしないであります!!」 「わかった。ありがたく受け取るよ」 「早く仲間のところに帰るであります。仲間はキノコ王国にいるであります」 「キノコ王国?どこだ?」 「ナビ機能があるから大丈夫」 「ウホッ!快適!!」 「それじゃ俺殿・・・いや今は・・・」 「イーグルだ」 「イーグル殿」 バッ!!敬礼する俺達。 ドギュゥゥッゥーーーン!!しゅっぱぁぁぁーつ!! 俺はキノコ王国へと向かった!!
601 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 19:25:56 ID:CxfM7Xf80
「新型のB’Tを奪われただとどういうことだ!?」 「詳細は不明ですがケロロ軍曹が関与しているとのこと!!」 「ケロロはどこにいる!!」 「軍曹は行方不明です!!既に姿をくらましたのかもしれません!!」 「ギロロ・・・聞いていたか」 「ハイ」 「ケロロが新型を奪って逃亡した。ケロロを捕らえるのだ」 「了解しました」 「抵抗するようなら殺しても構わん」 「・・・あなたの実の息子でしょう?」 「軍律に親子は関係ない。乱したものにはそれ相応の罰は与えねばなるまい」
>「え!?ゼルダの伝説ってゼルダが主人公じゃないの!?」 ワラタ
やべぇ…楽しすぎ!! アームストロング砲ワロス
604 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 21:49:53 ID:8oc/NsWs0
「見ろ!!人がゴミのようだ!!」 ミッキーマウスたちのKOROよりにキノコ王国の兵士達はゴミのように薙ぎ倒されていく。 「グワガアッガア(どうした、どうしたその程度かよ)!!」 「突出しすぎなんだな、ドナルド。君の悪い癖なんだな、僕はおにぎりが好きなんだな」 「グワガシィッ(わりぃ)!!」 「素晴らしい力です。KORO・・・まさに芸術ですね」 「理事、何かが近付いてきます」 「どういうことです?」 「アンノウンです!!こ・・・これは・・・!?」 「え!?」 「俺だぁぁぁぁあっ!!!」 ドガァァァーン!!! 群れに突っ込んでいく俺!! 敵味方問わず今のでかなりの奴等が吹っ飛んだ!! バトルヲタ本部・・・戦死(原因:イーグルの特攻の巻き添え) 「なんだ?少しは楽しめるやつがでてきたのかなぁ!!」 ミッキーマウスが振り向く。 「下品なロボットだ!!全部まとめてぶっ壊す!!」
605 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 21:58:40 ID:BZ5kk0+c0
「ハハハハ!!このKOROに勝てると思っているのかい!!」 「この絶影ならそれが可能だ!!来い!!」 「笑わせるな!!」ミッキーマウス襲い掛かる!! 「あの男、本当にKOROに勝てると思っているんですかねぇ。まず無理ですよ。99%勝つなんてありえません」 「イーグル、生きていたのか!!皆、イーグルに続けぇっ!!」 スナフキンの号令により士気を上げる仲間たち!! 「ブヒヒン、奴等活気を取り戻しおったか・・・」クッパが唸る。 「親父、あいつら俺達殺す」 「おお、息子たちよ。任せたぞ!!」 「キヒャァーッ!!」 スナフキンに襲い掛かるクッパの息子たち!! 「崋山群狼拳!!」 「子供だましの技だな」 「なにをぅっ!?」 「シャオッ!!シャァッオ!!」プログレッシブナイフで斬られるクッパの子供たち。 「いでぇーよ、親父ぃー斬られちま・・・」ドサッ 「貴様ァァァッァ!!我が息子たちをぉぉ!!」
606 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/26 23:40:21 ID:CxfM7Xf80
訂正があったことをお詫びします。 第2部の冒頭で奪われたのはKORO初号機とありましたが、 KORO零号機の間違いです。 ほんますまんこつ。 ばってん、頑張るけん。テストそっちのけで!!!!!
607 :
580 :05/01/27 01:39:31 ID:???0
テストはそっちのけずにやってもいいぞ? 漏れらが保守しておくからよ!!!なあ、みんな!? 保守ぐらいなら洩れもテスト期間中だけどやってみる!! やってみる?試しなどいらん!!やるか、やらないかだ!! ってことでやる。
608 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/27 13:54:46 ID:6S0MRlJE0
「貴様ァッ!!殺してやるどぉぉぉ!!」 「僕は負けない!!ハァアァァァァッ!!!」 ドッシャーン!! 「ふゃぁぁぁっ!!」クッパ大王撃破 「クッパ大王が死にましたか・・・たかが異民族の分際でしゃしゃり出てくるからですよ。それにしてもあの男、強いですね」 俺の素早い動きで馬鹿トリオを翻弄する。 「くそぉっ!!何で捕まえられないんだ!!」 「グバウンバババ(すばしっこい)!!」 「僕はおにぎりが大好きなんだな」 「とろい連中だ!!絶影は無敵!!すげぇっ!!」 「くそぉぉっ!!」 「待ちなさい!!ミッキー!!電源が!!」 ブチッ!! ケーブルが外れるKORO初号機。 「どうした!?なに!?」 「ミッキー、よく聞きなさい。君が範囲外まで動いたせいでケーブルが切れました。5分ともちません。引き返しなさい」 「まだだ、まだ戦える!!」 「これは命令です!!それにあの男、恐ろしく強い!!ドナルドとグーフィーを伴い、帰還しなさい!!」 「くっ、なかなかやるな。勝負はお預けだ・・・また会おう!!」 引き返していく敵軍。 「うおおおお!!俺達の勝ちだぁぁぁ!!」ブタゴリラの一声で皆が叫んだ!! 「オオオオオオオオオ!!」
(´д`)「ウホッ」
ウホッ!いい俺氏
611 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/27 20:57:05 ID:0aa2QZgm0
「情けないですねぇ、実に情けない。たった1人に翻弄されるとは」 「リンクさん、あのまま戦ってたら確実に僕らの勝ちだったよぉー!!」 「だまらっしゃい!!」 「う!!」 「相手の力量も見極められないのですか。ディズニーの傭兵さんは」 「次は必ず仕留める!!チャンスをおくれ!!」 「わかってますよ。あなた方はせいぜいヤツをひきつけてください」 「どういうこと?」 「次はさらに倍の数で襲います。一騎当千ではどうにもならないことを教えてあげようじゃありませんか・・・」
612 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/27 21:09:13 ID:0aa2QZgm0
一方、ケロン軍基地の近くにて。 「ケロロ、投降しろ。お前を殺したくはない」 「ギロロ、わかってくれ。この戦いを終わらせるために我輩はあの男に託したのであります」 「あの男?俺氏のことか?俺氏のことかーーーーーーーーー!?」 「その通りであります。ギロロ、今俺氏たちは苦戦しているであります。助けにいってやってくれであります」 「俺は軍人だ。私情は挟まん」 「お前は何の為に戦うんだ?」 「俺は国の為に戦っている」 「しかし、この戦争は誰かが仕組んだものだ。それはお前が一番よくわかっているだろう?」 「・・・だが、俺は!!」 「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚だ。お前は犬に成り下がるのか?」 「・・・どうすればいい」 「これは絶影とともに開発された『爪黄飛電』の操作マニュアルだ。これで力になってやってくれ」 「・・・ケロロ、お前はどこにいく」 「暫くは身を隠すさ」 「そうか・・・・・・」
613 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/27 21:11:43 ID:fUAnVWz50
ケロン軍兵器庫にて。 「おい、発進許可は出てないぞ!!戻って来い!!やい!!コラ!!」 「ギロロ、爪黄飛電・・・出るッ!!」 ズオオオオオオォオオオ!!! 「うわぁー!!バーストで飛ばされる!!」ゴロゴロロ!! 「すまんが俺には時間が・・・時間がない!!」 ドギュゥゥゥーン!!
614 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/28 15:10:34 ID:WAdcb6Nu0
「皆、よくやってくれた。とりあえずは敵を退かせる事ができた。それもここにおられるイーグル殿のおかげである」 「いやぁー照れるw」 「しかし気を緩めてはならぬ。敵はまた攻めてくる。皆の命、このわしに預けてくれぬか?」 「もちろんだー!!王様ー!!」 「OUSUMMER!!」 「皆、感謝するぞ」 「大変であ!!敵が!!きてが!!」 「まさか、もう攻めてきたのか!!」 「今度はさらに大軍!!やばいってこtらぁ!!」 「むむう・・・リンクめ・・・ハイラルの忠義の士が何故、このようなことを!!」 「心配するな。俺がいる」 「イーグル殿・・・」 「いくぞ!!お前ら!!俺がいる!!安心して前だけ見てろ!!」 「イーグルーーー!!イーグル素敵だぞ!!」 「あれ?俺氏ってんじゃなかったけ」 「え?イーグルでしょ?」 「だって講談師が・・・」
615 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/28 15:35:04 ID:HklceDJK0
「よっしゃぁっ!!お前ら!!俺達は無敵だ!!無敵の兵士だ!!全員、突撃じゃぁぁぁ!!」 「うっしゃぁぁっぁあぁぁ!!」全軍士気上昇。 「イーグル、なんと言う男じゃ。もし、別の時代に生まれていたなら国の1つでも建てていた男かもしれぬ・・・」 「すすめぇぇぃっ!!」 「わぁぁぁー!!」 「フフフ、この圧倒的な戦力でどうするおつもりですか!!KORO全機出撃!!」 「あの男は僕が・・・」 「グオオワァアバギクロス(あのヤロウは俺が殺す)!!」 「僕はおにぎりg(ry」 「オラオラオラー!!邪魔だ邪魔だ!!」ドガバスカキコーン!! 「ひー強すぎる!!あの伝説の俺氏にかないっこねぇだー!!」 「ういh−!!」
617 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/29 17:50:40 ID:SfTyVZzu0
一方、城内にて。 「弾幕薄いよ!!何やってんの!!」 「はい!!姫!!」 「イーグルは負けない。それは分かる。でも何だ?このなんとも言えない不安は」 「お姫様、今は悩むよりも戦うことに専念を」 「DQNさん」 「だーから、あたすはDQNじゃねーってなんべんいったらわがんだおめぇは」 「す・・・すまん」 そのときだ!!ボッガアアアアアアン!! 扉が吹っ飛ばされる!! 「なに!?なんなんの!!あqwせdrtfgyふじこl」パニくるDQN。 「お・・・お前は!!」 「久しぶりですね、姫」 「ルイージ!!どうしてっここに!!」 「あなたをさらいにきました」 「連邦に魂を売ったお前に誰が従うものか!!」 「私は連邦に魂など捧げてはいない。すべてはこの世界を変えるため。僕と兄さんとあなたが理想と思える世界を」 「ふざけるな!!戦争ばかりおこして何になるんだ!!」 「古来、争いによって人は時代に変革をもたらしてきました。英雄は常に犠牲の上にたつもの」 「お前がauだというのか!!」 「そうです」 「私は認めないぞ!!」 ガシッ!! ピーチ姫の首を掴むルイージ。 「愛しています、殺したいほど・・・」
618 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/29 17:56:46 ID:FqDFR8070
「どうした!!その程度で俺を止めれると思うな!!」 「くそぉぉ、このKOROは強い!強いはずだ!!」 バキィッン!!KORO初号機の左腕を吹っ飛ばす!! 「ぐああああ!!シンクロナイズドラブ!!」 「ガアアアオアカカカ(ミッキー!!しかっりそろ!!)」 「本当に凄い・・・絶影・・・自分でも恐ろしいくらいだ」 そのときだった!! バギュゥゥウオオオン!!炎の玉が俺を襲う!! 「あぶねぇっ!」避ける!! 「ほう・・・やるな」 「お前は・・・変態兄!!」 「マリオだ!!久しぶりだな、伝説の男よ!!私は帰ってきた!!!」 「な・・・なんだ、お前の乗り物は!!」 「フッ、これは私専用の乗り物・・・吉澤・・・ヨッシーだ!!」 「そんなもんで俺の絶影にかてっかよ!!」 「やってみなければわからんさ・・・私の愛馬は凶暴です!!!」
619 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/29 22:38:51 ID:LNTHbvNA0
「マリオ大佐、何のつもりです。この作戦の総指揮官は私ですよ」 「理事、こいつらじゃとてもじゃないが彼にはかないません。彼らには城の総攻撃を命じるべきでしょう」 (このままでは功績はマリオにとられる・・・しかし、このままKOROを撃墜されれば叱咤されるのは私・・・) 「理事、どうします」 「いいでしょう、総指揮官として命令します!!その男を・・・殺しなさい!!」 「了解しました。理事」 「KORO全機で城に集中砲火!!」 「くそ、あれは僕の獲物なのに!!」 「ワガママ言わないでください。それにこのままやっていたらあなた方・・・死んでましたよ」 「その通り。ここは私に任せなさい」 「くそ・・・いくよ!!」 「ババウボカイイキイ」 「僕はおにg(ry)」 「んで話し合いは済んだのかよ」 「ああ、これで思う存分にやれる・・・いくぞ・・・伝説の男よ!!」
620 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/29 23:30:12 ID:/kpNq0mC0
「くらえええっ!!」デザートイーグル連射!!ボンキュッボーン!! 「ファイアボール!!」モアップ!!撃ち落される!! 「やるな!!」 「そちらこそ!!では喰らえ!!マリオハンマー!!」 ガッキィィィン!!! 「むっ!!特殊合金の銃か!!」 「この銃は・・・ジャイママと骨川さんからもらった俺の名・・・そして俺の魂!!」 ドンドンドン!! 「ファイア、ぐわっ!!」1発被弾するマリオ。 「出遅れたか・・・」 「おらおらどうしたーー!!」 「ヨッシー!!」 「ウィッキー!!」たまごを投げる!!バキッ!! 「いてぇー!!あと生臭い!!べとべとで目が見えない!!今ならぶっかけ系のAV女優の気持ちがわかる!!」 「ハッハー!!ヒャウィゴー!!お前の負けだぁぁぁぁぁ!!」
書籍化しないのー? 電車男がされるくらいなんだから これもいけるさ!!!1
ガンダムXネタがあるのはDVDBOXが発売したからか?
625 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/30 22:30:07 ID:d6oP0Y090
「ヤツの邪悪な気配を・・・読み取れ・・・・・・」 「YEAR!!」 「そこだ!!」 ハンマーを避ける俺!! 「なんだとッ!!」 「喰らえ!!」ドンドンドン!!乱射!! 「あぐっ!!」落ちていくマリオ。 その頃・・・ 「くそ、このままじゃ城は崩壊だ・・・」 「スナフキン殿、ここは退くのだ!!私に任せろ!!」 「あなた1人を置いていくことなんてできない!!」 「美しいねぇ!!僕はそんな美しい友情が大嫌いなんだ!!死ねっ!!くそ死ね!!」 KORO初号機が踏み潰そうとする! 「A.Tフィールド!!!」 「馬鹿だね!!KOROにとってそんなものは無駄!!無駄!!」 「なっ・・・うわぁぁぁ!!」 ドガアガガgッガガアガガ!! 「ぎゃぁぁぁっ!!」
626 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/30 22:33:36 ID:YkCt6f7T0
叫んだのはミッキーであった。 背中に被弾していた。 「待たせたな」 「ギ・・・ギロロ!!」 「何だお前!!生意気だよ!!!」 ナイフを振り回すKORO。 「そんなものは当たらない!!!」 「くっそーーー!!蝿みたいにブンブン飛び回りやがってぇぇっおあ!!」 「ゴツトツコツ!!アカイナン!!(ミッキー!!落ち着け!!)」 「僕はおn(ry)」ライフル連射!! 「そんなものがこのギロロに通じるか!全てを避けるギロロ。 「すっごーい!!ギロロ強すぎ!!ボッキしちゃたよ!!僕!!」
627 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/30 22:41:38 ID:YkCt6f7T0
「強い・・・これほど強いとは」 「お前の負けだ!!変態兄!!」 「フフ・・・フハハハハハ!!」 「何が可笑しい!!」 「あれを見ろ!!」 目線の先にはルイージに羽交い絞めにされているピーチ姫が!! 「いつのまに!!」 「無駄な抵抗はよしてもらおうか。兄さんを放さなければ彼女を殺す」 「鬼や・・・あんたら鬼や・・・!!」 「フハハハハハ!!」 「王、ここは持ちません。お逃げを」 「私はこの国とともに死ぬ。キノピオ、全軍を引き上げさせるのだ」 「私の命も王とともにあります!!」 「キノピオ、本当にお前はよくしてくれた。今までありがとう」 「王・・・!!」 「私の最後の命令だ。皆を連れて逃げてくれ」 「・・・わかりました」 「フッ、では私は行くところがある。わかっているな?」 「まさか・・・城ごと・・・」 「10分後には爆破する。それまでに逃げるのだ!!」
628 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/31 14:35:01 ID:H4MIdSrN0
「スナフキン!!」 「キノピオさん、どこに行ってたんです!?」 「この城は放棄する。すぐに仲間を連れて逃げるんだ」 「放棄?何を言っているんです。イーグルとギロロのおかげで今・・・」 周りをみるスナフキン。辺りには仲間達の死骸が転がっている。 「これが現実だ。一騎当千のものがいたところで真っ向からの勝負では数の多い方が勝つ」 「僕は・・・そんなことも分からずに1人ではしゃいでいたのか・・・僕は・・・僕は軍師失格だ・・・」 「いや、無理もない。誰でも錯覚することだ。気にするな。さあ、脱出の準備を」
629 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/31 14:41:35 ID:H4MIdSrN0
「ギロロ!!撤退だ!!」 「何だと!!何故だ!!!」 「いいから早く!!時間がない!!」 「わかった」 「逃がすか!!僕をこんなに舐めやがって!!殺してやるぅぅうぅっ!!」 「邪魔だ!!フニャチン!!」ドドン!!ランチャー発射!! ドゴゴg−ンン!!しおあ!!KORO初号機被弾!! 「ぎゃぁぁっ!!」 「インキンタムシ!?(大丈夫か!?)」 「痛い・・・頭が・・・痛い・・・よぉ」 「インダス!!(グーフィー!!)メソポタミア!!(撤退するぞ!!)」 撤退するKOROシリーズ。
630 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/31 14:47:01 ID:MUtH44GA0
「姫様!!姫様はどこにおられるか!!」 「どうしたんです!?」 「姫が見当たらない!!」 「え!?」 「おい、ここに誰か倒れているぞ」 「あぅぅ」 「君はDQNじゃないか!!姫はどうしたんだ!?」 「さらわれた・・・ヒゲに」 「なんだってー!?」 「イーグル、ごめんなさい!!私のために!!」 「グフッ・・・気にするな・・・あんたのためじゃない」 「そんな余裕がいつまでもつ!?」バゴィ!! 「ゲホッ!!」 「貴様はこのマリオにここまでダメージを与えた。それは死に等しい」 「兄さん、そろそろトドメを刺した方がいいんじゃないかな」 「そうだな・・・死ぬがいい、伝説の男よ」
631 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/31 14:53:04 ID:MUtH44GA0
ドッガーーーン!!大爆発!!! 「なっ!!」 驚くルイージ!!衝撃で吹っ飛ぶ!! 「うわぁぁぁ!!にいさぁぁぁあん!!」 「くっ!!」 ヨッシーでルイージとピーチをキャッチするマリオ。 「まさか・・・自爆・・・?フハハハ!!そうか、自爆か!!」 「兄さん?」 「撤退するぞ!!そうでなければ我等が危ない!!俺氏よ、もし生きていたのならまた勝負をしてやろう!!生きていたらな!!フハハハハ!!」 「・・・待て!!までぇぇぇぇええっ!!!」 「イーグル殿、ピーチを頼む・・・ピーチよ、いつの日かお前が国を・・・頼んだぞ!!」 ドッガァァーアアァアksナサsバナs!!! 城はさらに大爆発を起こす!! 「まさか・・・お父様!おとーーーーーーーーーさまぁあっぁあぁぁぁん!!」 「キノコ王、この国と運命を供にしたか」 「兄さん・・・」 「これで邪魔者はもういない。連合とケロンの戦争は第三者による平和解決はなくなったのだ」 「おとうさ・・・ま・・・」 「姫、暫くは我々と行動をともにしてもらいましょう」
632 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/01/31 14:59:56 ID:MUtH44GA0
ヒヒンヌ!! 「赤兎馬・・・?俺をたすけとぇくれるのか?」 ヒヒーーンウ!! 「・・・赤兎・・・」 「うっ・・・」 「おお、目覚めたか」 「・・・誰だ?」 「わしだよ!!わし!!ゲゲゲの鬼太郎だって!!」 「う・・・誰だよそれ」 「非公式天下一武道会で戦ったやんか!!」 「思い出した・・・で、何でお前ここにおるけん」 「それはこっちのセリフだがや!!お前がその土管の中から出てきたからビックリしっちゅーねん!!」 「土管・・・?」 「一種のワープ装置みたいなもんちゃうか?お前がいきなり中から出てきたんや。わしも試したがなんや壊れてもーた」 「馬がいなかったか?」 「ああ、ロボ馬ならそこにおるで。おまんと一緒に出てきた」 「絶影・・・赤兎に見えたのは気のせいだったのか」 「おまん、ボロボロやないか。しばらくウチでゆっくりしてったらええ」
633 :
メロン名無しさん :05/01/31 16:01:24 ID:SwOGS/AsO
インダス!!&メソポタミア!!ワロタ
ゲゲゲの鬼太郎って絶対二十歳頃にはハゲか円形脱毛症になってるよね これは内緒だぜ
展開が普通に面白くなってきたな…
う〜ん、お言葉に甘えてだいぶゆっくりしてるな、俺氏。。。
ゲゲゲハウスはかなり居心地がいいと見える。
>>1 試験中なのか?がんがれ
イーグル登場マダー?
まあマターリと待とうや
自費出版でも良いから出版キボンヌ
640 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/05 20:34:51 ID:yjAQgfQm0
俺は1週間、ゲゲゲファミリーのもとで静養していた。 ネズミ男とかいう男が俺の舎弟になりたいというのですることにした。 「ありがてぇな〜!兄貴って呼ばせてもらうぜ!」 ネズミ男がくさい息をはきかける。 少しカッとなった俺はネズミ男の顔面に正拳を叩き込んだ。 「うへ!!ぐぶぐぶぎ!!」 「お前くさすぎる」 ネズミ男はマスクをしたが、それでもやはり臭いものは臭かった。
なにも殴ることないじゃないか
イーグルさんだから殴ったんじゃない 殴ったからこそのイーグルさんなんだ ハードボイルドなイーグルさん萌え
643 :
メロン名無しさん :05/02/08 03:07:45 ID:53i6k7LtO
保守のために徹底抗戦の構えに臨むであります
644 :
メロン名無しさん :05/02/08 08:59:01 ID:MHZmhKCTO
1はもう来ないの〜?
645 :
メロン名無しさん :05/02/08 13:41:09 ID:60f6jJxL0
>>1 よ、どうしたよ?ネタ切れかぁ?
イーグルさんに押されっぱなし・・・って
もしかして、イーグルさん=
>>1 なの?
なんか面白そうだけど、読みづらいし読むのもメンドクサイので読んでない でも頑張れ
647 :
メロン名無しさん :05/02/08 17:30:07 ID:ffx8iicc0
648 :
メロン名無しさん :05/02/08 18:50:24 ID:53i6k7LtO
杞憂ならばいいのだが
>>1 は
×試験中
◯受験中
じゃないのか?
受験の結果が思わしくなくて(′・ω・`)ショボーン→猛勉強中でカキコできない
→予備校の手続きに奔走→国立の後期にイチル(←何故か変換できない)のノノタンハァハァを賭けている
もしもそうなら、悪いことは言わん。
2 ち ゃ ん ね る を や め ろ
来年どころか、今後の人生に支障をきたすぞ
649 :
メロン名無しさん :05/02/08 20:39:17 ID:X6jtMUvR0
イーグルがんばれ イーグルがんばれ イーグルがんばれ イーグルがんばれ イーグルがんばれ あと少しだ。それでお前の伝説は記される。 とにかくがんばれ
大学受かったら沢山小説が書けるんだからガンガレ
651 :
メロン名無しさん :05/02/10 09:09:55 ID:ScjHfcFKO
扇千景
イーグルさんが来るまで俺は保守し続ける! 誰か手伝ってくれないか?
☆
補習
保守
なす
保守
イーグルさんはまだか!? 保守
干す
保守
保守
保守し過ぎじゃなかろうか そんなにしなくてもそうそう落ちはしないと思うが
みんな待ち遠しいんだよ
保守
保守
668 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:07:26 ID:7Kp5AARA0
「聞いたか?この国に伝説の俺氏が来るらしいぞ」 「お・・・俺氏といえばバイキン事件のとき世界を救った最強の・・・」 「お前ら!!何をくっちゃべってやがる!!」 「シュウタツ様!!」 「貴様らも聞いていると思うがこのプププランドに伝説の俺氏がやってくるとの情報が入った」 「ハッ!!」 「警備を怠るなよ!!いいな!!」 「ハハッ!!」 伝説の男が行方不明になってかなりの月日が流れようとしていた。 そしてその存在は本当に伝説化されようとしていた。 第4部『伝説の男』
669 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:21:18 ID:7Kp5AARA0
1人の仮面の男が 「なんだ・・・この村は・・酷い・・・」 そこは見渡す限りの焼け野原であった。 「一体、何があったというんだ?」 「おい、貴様!!」 「むっ!?」 「俺はこの国で警備隊長を務めているシュウタツだ。近々、この国に伝説の俺氏がやってくるとの情報が入った!」 「俺氏?あのバイキン事件の・・・」 「そうだ!!あの男は一国の軍隊とも対等に渡り合えると聞いている。そんな危険な男を通すわけにはいかんのだ」 「私は残念ながらその俺氏ではない・・・しかし、何故恐れる必要がある?俺氏はこの国を潰す気などないのでは?」 「わかったもんじゃないさ。今や連合にとってあの男は敵だからな」 「なるほど・・・」
670 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:24:36 ID:7Kp5AARA0
「大変です!!シュウタツ様!!」 「どうした」 「カービィが現れました!!」 「ついに現れたか。いくぞ!!お前たち」 「カービィ?何者なのだ?そいつは」 「ここいらを率いているレジスタンスの親玉だ!!」 「私も一緒に行って構わないか?」 「ふん、いいだろう。足手まといにだけはなるなよ!!」
671 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:32:15 ID:7Kp5AARA0
「はぁーーーーーーー!!!」吸い込み!!! 「うわぁー!!気をつけろ!!吸い込まれるぞ!!」 「このピンクやろうめ!!」 「後ろから飛び掛れ!!」 「ファイアファイア!!」 「何がファイアだ!!残るは貴様、1人だけだぞ!!」 捕らえられるハムスターたち。 「すまねぇ、カービィ!!」 「貴様ら、捕まえたのか」 「シュウタツ様!!まだです!!カービィが残っています!!!」 「どいていろ、お前らじゃそいつは倒せん」 「ハッ!!」 「ファイア!!ファイア!!」 「ふん!!」ドン!!! 「ぎゃうっ!!」銃弾に倒れるカービィ!! 「さっすがシュウタツ様!!僕らにはできないことを平気でやってのけるぅー!!そこに痺れる!!あこがれるぅー!!」 「さっさと捕らえろ!!」 「待て!!」 ズバッズバッズバッ!!! 「貴様!!」仮面の男が剣で次々と兵を倒していく!! 「まだ子供ではないか!!」 「だが、反乱分子だ!!」 「この子の命は私が預かる!!さらばだ!!」 カービィとともに一瞬で消える仮面男。 「何者だ・・・あの腕・・・只者ではない」
672 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:36:07 ID:7Kp5AARA0
「大丈夫か?確かカービィといったな・・・」 「ファイア・・・」 「そうか、村をデデデ大王の軍隊にな・・・」 「ファイア・・・」 「なに?伝説の俺氏が来るのを待っているって?」 「ファイア・・・」 「彼ならこの腐った国を立て直せると?」 「ファイア!!」 「そうか・・・希望を持ち続けるのはいいことだ」 「ファァーイア!!」 「私か?私はただの剣士だ。俺氏なんかじゃないさ」 「ファーイア・・・」 「明日、仲間たちを助けにいこう。私も協力させてもらう」 「ファイア!!」 「そうだ、今日はもう寝ることにしよう」
673 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:44:58 ID:7Kp5AARA0
「でかしたぞ!シュウタツよ!!」 「大王、ありがたき言葉・・・」 「しかし、新参者のくせによーやりおるわい。御主を警備隊長にしておくのは勿体無いのー」 「何をおっしゃられます。私はカービィを取り逃がしてしまいました」 「その件はそれでよい」 「どういうことでございますか?」 「カービィを泳がせておくことで反乱の意志を持つ者がまた集まってくるであろう。そこを一網打尽にするのだ」 「しかし、反乱を抱く民は少数とは限らないでしょう」 「安心せい。その為に既にある男を呼んである」 「ほぅ・・・そうでございますか。それと例の俺氏についてですが・・・」 「ふん、聞くまでもない。どうせあの男も既に死んでいるだろうて」 「はい、この数日間に渡り、情報を集めましたが有力なものは何1つなく・・・」 「やはり伝説は伝説なのじゃ。ハッハッハッハッ!!」
674 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:48:28 ID:7Kp5AARA0
「明日か・・・フフ・・・明日になればすべてが変わる・・・」 仮面の男が夜空を見上げ呟いた。 「あ・・・ここにおられましたか」 「やあ」 「既に準備は整っております。あとは明日に備えましょう・・・」 「どうした?何を緊張しているんだ?君は」 「あなたは伝説の男ですからね・・・こっちも緊張しますよ」 「そうか・・・いよいよ、明日・・・新しい伝説が生まれる・・・カービィのやつどんな顔をするか楽しみだ」
675 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:50:32 ID:7Kp5AARA0
朝・・・ 「ファイア!!ファイア!!!!」 目を覚ます仮面の男。 「どうした、カービィ」 「ふぃあぁぁぁあ!!」 「君の仲間が処刑されるだと!?」 「ファイアーーーー!!!」 「いくぞ!!カービィ・・・!!希望を捨てるな!!まだ望みはあるだろう?」 「・・・ファイア・・・!!!」
676 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:55:34 ID:7Kp5AARA0
「くっそー!!放しやがれ!!」 「ふはははは!!いい眺めだ!!カービィの仲間が死ぬ様を見れるとはな!!」 「デデデ!!きさまぁっ!!」 「威勢はいいな・・・鳥頭よ。だが、カービィは来ない。恐れをなして逃げたのだ」 「カービィはくる!!アイツは恐れなんて知らない!!」 「フハハハハ!!信じているのか!!あの丸いのを!!フハハハハ!!」 そのときである!!! 「ファイアアアァアァー!!!」 吸い込み!! 「なっ!!カ・・・カービィ!!」 「ファイアッ!!」 「きてくれたのか!!カービィ!!!」 「ファイア!!」 「衛兵!!やつを捕らえよ!!!」 「ハァァァーハァァァアーハァァー!!」吸い込み連射!! 「だめだ・・・多勢に無勢だ!!いくらカービィでも限界がくる!!カービィ逃げろ!!俺たちに構うな!!」
677 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 01:59:22 ID:7Kp5AARA0
「ファイア・・・ハァハァ・・・」 「いまだ!!一斉にとびかかれ!!!」 「おらっしゃー!!」 「ファイ・・ァ!!」つかまるカービィ!! 「ふはははは!!捕まえる手間が省けたわ!!カービィよ!!」 「ファイア!!ファイア!!!」涙を流しながら訴えるカービィ。 「何を言っているかわからんわ!!貴様も処刑してくれる!!」 「待った!!!」 そのときであった。仮面の男が姿を現す。 「なっ!?あ・・・あれは・・・」デデデは驚愕の表情で仮面男を見る。 「よく頑張ったな、カービィよ。感動したぞ」 「ファイア・・・」 「なるほどねー」シュウタツがニヤリと笑い姿を現した。
678 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 02:03:04 ID:7Kp5AARA0
「ファイア?」 「あの剣さばきでピーンときましたよ」 「む?」 「あなたが大王の言っておられた男・・・メタナイト卿ですな?」 「メタナイト卿だと・・・?ざわざわ」皆が騒ぐ。 「ファイア!?」 「悪いな、カービィよ・・・私は君の思っているような男でもなければ俺氏でもない」 「ファ・・・イア!?」 「私はメタナイト卿・・・大王の命令で修行の旅から帰還した。君を含む反乱の意志がある者を殺すために」
679 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 02:09:47 ID:7Kp5AARA0
そのときカービィの心は完全に虚ろになり、反乱の意志を持っていた者たちは反逆の意志さえなくしてしまった。 「見事じゃ!!メタナイトよ!!殺さずに民から反逆の意志を奪い去るとは!!」 「この世に救世主などいないことを思い知らしめるよい作戦でしたと思うのですが」 「見事!!見事じゃ!!メタナイト!!」 「ふぁいあ・・・ふぁいあぁぁあぁぁぁぁ!!」 「その者たちを処刑せよ!!」メタナイトの号令で処刑人たちが斧を構える。 「なぁ、あんたら伝説の俺氏が来るとまだ信じているのかい?あいつは逃げたかもしれないんだぜ?」 シュウタツが訊いた。 「くそ・・・俺氏も・・・救世主も・・・この世界にはいないんだ・・・」 ハムスターが無念の声で呟く。 「そうかい、そいつはよかった」 「なに!?」 「二度とこんな奇跡が起こると思うなよ・・・これはただの偶然だからな!!」 シュウタツが叫ぶと同時に処刑人の頭をピストルで撃ちぬく!! 「なっ!?」 大王が驚く!!
680 :
◆87XY04YMTU :05/02/16 02:12:23 ID:7Kp5AARA0
「あんたら伝説の俺氏のコードネームを知っているかい?イーグルってんだぜ?」 「なっ・・・何を言い出すのだ!!シュウタツ!!!」 「俺のフルネームをまだ言ってなかったな。偽名だが覚えておけよ!!」 「!?」 「俺は黄金鷲達(コウキンシュウタツ)・・・ゴールデンイーグルスだ!!」 「ま・・・まさか!!」 「俺が伝説の俺氏・・・イーグルだよ!!マヌケェッ!!」
681 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/16 02:22:09 ID:7Kp5AARA0
「なんだとぉっ!?」 「キノコ王国が滅びた時に俺は己の無力さを悟った。そしてそのとき、力だけでは守ることのできないものを知った・・・ そして、何かを守るためには・・・頭を使い、相手を騙すこともときには必要だと考えたのさ・・・この2週間、世話になったな!!糞大王!!」 「きssまあぁっぁうあぁあ!!」 「よし、では貴様が仮に俺氏だとしよう・・・しかし、どうするつもりなのだ?この大軍を一騎当千で勝ち抜くには辛いものがあるぞ?」 「ふん、言ったろ。メタナイトさんよ。力だけじゃ勝てないって・・・何の勝算もなしにこんなところに飛び込んだりはしねぇよ」 「む?」 「野原ひろしから貰ったこの3バイン・・・正確には3馬牌・・・こいつの力を見せてやるぜ」 「馬牌だと?」 「いくぜ!!ぶりぶりざえもんのおでましだぁぁぁぁぁぁーーー!!!」 ぶた軍団が姿を現す!! 「呼んだか?イーグルよ」 「お前ら、敵を殲滅しろ」 「オッケー」 「へっ!!豚ごときに負けるか!!いくぞー!!おまえらぁぁー!!」 「豚を馬鹿にする者は豚に泣く」バキッドゴッ!! 「強いぞ!!この豚ども!!逃げるぞ!!うわぁー!!」 「貴様ら!どこにいくつもりだ!!やい!!」 「ふん」ズバァッ!! 「ぶひっ!!」 「なんだ!!あの仮面ヤロー!!強いぞ!!」 「下がっていろ!!ぶりぶりざえもん!!・・・あいつは俺が倒す!!」 「貴様とは一度、戦ってみたかった!!いくぞ!!俺氏よ!!!」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ 正座して待ってた甲斐があった。
ファイアーしか喋れんのかwww
686 :
銭形警視補 :05/02/16 14:36:41 ID:Ssg+tyvpO
だから言わんこっちゃない、警視総監殿。 イーグルの椰子は必ず現れる、必ず現れるんですよ! 決して油断など なさらぬことです!よろしいかな?
687 :
メロン名無しさん :05/02/16 19:28:23 ID:OZ4BoXNp0
熱い!ヤバイ!間違いない!
キタ━┓┏━━━┓┏┓ ┏━┛┃┏━┓┃┃┃ ┃┏━┛┃┏┛┗┛┃ ┃┃┏━┛┗━┓┏┛ ┃┃┃┏(゚∀゚)┛┗┓ ┃┃┃┃┏┓┏┓ ┃ ┃┃┃┃┃┗┛┗┓┃ ┃┗┛┃┗━━┓┃┃ ┃┏┓┗┓┏━┛┗┛ ┗┛┗━┛┗━━!!! 保守して待っててよかったあ! おかえりイーグルさん。
帰ってくるなり暗行御使か。 ゴールデンイーグルスワロタ
イーグルはすげえな・・・ 気持ちいいぐらいにいままでの固定観を崩しさってくれるぜwww
691 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/17 23:58:05 ID:ZHdFajkX0
「ふん!!我が剣の味!!身をもってしれぃっ!!」 ガッキィーン!! 「なっ・・・」 「鉄鋼製の銃だ・・・あめぇんだよ!!」ドン!! 「くっ!!」 「デザートイーグルとゴールドルガーが俺の愛用している銃さ」 「くそ・・・あと半歩遅れていれば・・・俺氏め・・・!!」 「こい!!メタナイト!!!」 キィン!!ガッキッ!!ジャキィーン!!
692 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/18 00:04:23 ID:ZHdFajkX0
「これが・・・これが俺氏の実力か・・・!!」 「その程度の腕で伝説の剣士だと?笑わせてくれるぜ」 「なにっ!?」 「この国の外にはお前の予想を遥かに超えるとんでもねぇやつがゴロゴロしているってことだ」 「黙れ!!私は最強の剣士!!貴様など!!貴様などぉぉぉぉ!!!」
693 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/18 00:08:53 ID:qbg/zUej0
ズバァッ!! ぶりぶりざえもんに斬られるメタナイト。 「な・・・なんだと!?」 「言っただろう、勝つためには手段を選ばないって」 「く・・・そ・・・ガハッ」 「メ・・・・メタナイト!!ひぃぃっ!!」 「民を苦しめる悪しき王よ」 「ひlちとぁぁあ!!ごめねないああな!!ごめねないあいああ!!」 「懺悔の時間だ!!」 ドン・・・!!
694 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/18 00:38:46 ID:qbg/zUej0
「何故・・・外す!!」 「カービィを次の国の王として認めてもらおうか」 「なんだと!?」 「大臣には彼を補佐するあのハムスターたちがいいだろう」 「勝手なことを言うな!!」 ジャキッ 「これは脅迫だぜ?訴えたいなら裁判所にでも行ってこい。だが、こいつを頭にぶち込んだ後だ」 「ひぃ!!」 「ファイア・・」 「王に興味はないだと?」 「ファイファイア!!」 「そうか・・・民主制・・・わかったよ」 「なんじゃと!?」 「そういうことだ。大王、あんたは今日限り平民と同じだ」 「なんじゃとぉー!?」
696 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/19 02:22:23 ID:kL0ZARLd0
「ファイファイア!!」 「ああ、お前も達者でな・・・」 「しかし、あの伝説の俺氏がこんなところにいるとは・・・一体、何があったのですか?」 「そうだそうだ!俺氏!!あんたはどうして・・・」 「なぁーに、旅を続けながらこの世を見て回っているだけさ・・・単に奴らに腹が立った。それだけだ」
697 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/19 02:45:14 ID:kL0ZARLd0
「なに?プププランドが!?」 「どうなされた。理事」 「ハハ、失礼。プププランドが連合から脱退しました」 「なに!?脱退だと!?」 「何があった!!あの国が脱退などとありえない!!」 「そうだ!理由があるはずだ!!理事!ご説明を!!」 「反乱によりデデデ大王以下一族数百名が捕らえられたそうです」 「反乱!?馬鹿な!!小さな反乱であったはずだ!!何故、それがそこまでの事態に!!」 「ええ、そのとおりです。まったくおかしな話です・・・が」 「!?」 「その反乱に俺氏が加わっていたそうです。あの伝説の俺氏が」 「馬鹿な!!あの男はキノコ王国の滅亡とともに死んだはずだ!!」 「だが、誰も死体を確認した者はいません」 「確かにそのとおり・・・」 1人の男がいつのまにか天井に張り付いている。 「バードマン殿ではないですか。いつからそこに?」 「バードマンだと!?あの伝説のパーマン部隊の隊長!?」 「たかが1部隊の隊長が何をしておる!!無礼者め!!」 「口を慎みなさい!!ハム太郎公爵!!」 「むっ!!」 「バードマン殿はサンリオ国女王よりサーの称号を授かり、さらには軍の指揮権までも持つ御方であるぞ!!」 「気になされなくてもよろしい。私は指揮能力もなく1部隊を指揮するだけでも苦労しています」 「いえいえ、あなたの率いるパーマン部隊の活躍は見事です」 「あまり、褒めないでください。私はただ任務を遂行しているだけですので」 「そう謙遜なさらずとも・・・ところで今日はどのようなご用件で」
うはwwwwwおもしれwwwww
699 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/19 03:02:57 ID:kL0ZARLd0
「ええ、館にネズミが一匹紛れ込んでいたので・・・連れて参れ!!」 すると仮面の2人組みが1人の傷ついた男を連れてくる。 「その男は?」 「館周辺をうろついていましたので・・・」 「ほう・・・ケロン軍のスパイですかな?」 「そんな連中と一緒にするな!!聞いて驚け!!俺はドラえもんズのエルマタドーラだ!!」 「ドラえもんズのエルマタドーラ・・・知りませんね」 「なんだとぉっ!?」 「そのあなたがこの館に何故、忍び込んだのですか?」 「この館の地下があるウイルスの研究をしていると聞いたのでな・・・」 「どこでその情報を?」 「言う馬鹿がどこにいるんだ!?あぁっ!?」 「なるほど・・・まぁいいでしょう。あなたはそのウイルスを使ってどうするつもりで?」 「我らが軍団を壊滅に追いやったイーグルという男・・・いや、俺氏と呼ばれている男を殺すために必要なのだ!!!」 「!!・・・なるほど、それはよかった。我々、連合の目的も同じくその俺氏。あなたは言わば我々の協力者だ。離してやりなさい」 「・・・」 バードマンが頷くとエルマタドーラは解放される。 「何の・・・つもりだ・・・?」 「あなたは俺氏を殺すためにそのウイルスをどうするつもりなのですか?」 「決まっている!!自ら体に注入し、最強となり!!俺氏を殺す!!!」 「そうですか・・・しかし、それでは我々もいつ殺されるかわからない」 「なんだと!?」 「こうしましょう。私はあなたにウイルスのβ版を注入します。βは完成品と違って時間制限がありますが、俺氏を殺すには十分な時間はあるはず」 「・・・なるほどな・・・あんたは俺を試したいってわけか・・・」 「ええ、実験も兼ねてあなたに頼んでいるのです」 「いいだろう!!奴を殺すためなら何だってしてやる!!」 「では取引は成立ですね。さて・・・情報提供者について喋ってもらいましょうか」 「悪いがそれは口が裂けても言えねぇな!!こいつを言ってしまったら・・・」 「はぁ!?」 リンクの顔つきが変わった。
700 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/19 03:08:48 ID:kL0ZARLd0
「寝ぼけたこと言ってんじゃねーぞ?クソネコが・・・ケツにブーメランぶちこまれたいのか?」 「え!?あ・・・」 「取引は終わったがこれから始まる拷問にてめぇは耐える自信はあるかぁ!?我慢もいいけどよ、いつまで耐えれるか見ものだなぁ」 リンクが机の引き出しからチェンソーを取り出す。 「この館には世界のあらゆる拷問道具、設備が揃っている。てめぇを吐かせることなんざわけねぇんだよ!!」 「だが、言ったら俺は奴らに・・・殺される!!」 「寝言は寝て言えよ!!ボケェッ!!!おい、こいつに自白剤を飲ませ、後で俺の部屋に連れてこい!!」 連れてかれるエルマタドーラ。 「うわっ!!待って!!やめて!!!ぎゃぁっぁあー!!!」 「大変、見苦しいところを見せましたね。それでは俺氏対策はあれを使ってよろしいですかな?」 「ええ・・・それで・・・結構です(こえーよ、この人〜〜〜〜〜〜〜〜!!!)」
ケツにブーメランてww
最高だよ、イーグルさん!!
703 :
メロン名無しさん :05/02/20 00:56:19 ID:ZtL22R6K0
この話、まだ続いていたのかw
704 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/20 13:06:25 ID:TWgLNl6v0
「おもしろいことがわかりましたよ・・・」 涼やかな顔をしたリンクが姿を現す。 「あの男が何か吐きましたか?」 「ええ・・・我が軍からKORO零号機を奪い、ケロン軍から新型の兵器を盗んだ第3勢力の存在が・・・」 「なに!?KORO強奪はケロン軍ではなかったのか!!」 「・・・ハム太郎公爵、当たり前でしょう?そんなことは・・・」 「しかし、それじゃあ何のために、我々はケロン軍に宣戦布告を・・・」 「口実ですよ。戦争をするための口実・・・本当に何も知らないんですか?」 「ハッハッハッ、さすがはハム太郎公爵ですな」 「バードマン・・・!!」 「器がでかいというかなんというか・・・ハッハッハッ!!」 「貴様!!!無礼であろう!!」 「私はあなたの器がでかいと褒め称えたまで。失言でしたかな?」 「くっ・・・!!クシクシ」 「もうよしなさい・・・その第3勢力がドラリーニョを使って俺氏を殺そうとしたのは事実」 「その第3勢力にコンタクトをとりますか?」 「いえ・・・このままもう少し泳がせましょう」 「して・・・その第3勢力とは?」 「ええ・・・驚きますよ・・・あの男が・・・リーダーなのですからね」
705 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/20 13:08:41 ID:TWgLNl6v0
ドラリーニョじゃなかったエルマタドーラだった。 ミスった!!ゴメス!! クシクシ!!
706 :
イーグル ◆87XY04YMTU :05/02/20 13:18:12 ID:TWgLNl6v0
ある地下基地にて 「エルマタドーラが連合に捕まったそうです」 「うむ・・・そうか・・・それも予想の範囲・・・心配はいらん・・・ところで例の作戦だがどうなっている?」 「準備は整いつつあります。あとは機会を待つだけです」 「我々の理想のためにも・・・連合とケロンには滅んでもらわなければな・・・世界に平等で平和な楽園を!!」 『オオーッ!!』
707 :
◆87XY04YMTU :05/02/20 16:35:52 ID:TWgLNl6v0
「悪かったな・・・絶影、お前に乗ってたらきっと怪しまれたろうからな」 森の奥の湖でイーグルは絶影のボディーを洗っていた。 「よし、これでいいだろう。さぁて・・・一旦、鬼太郎たちんとこに戻るか」 そのときであった。 「兄貴ぃぃぃぃっ!!」 「ん?おお、ネズミ男じゃねーか。どうした」 「探しましたぜ!!大変なんですわ!ついに村に連合軍が!!」 「なんだと!?」
708 :
◆87XY04YMTU :05/02/20 16:46:39 ID:TWgLNl6v0
「ここにイーグルという男がいるのは明確・・・何故、吐かない」 「へっ・・・しらねぇ・・・なぁ・・・」 「フン・・・」ザシュッ!! 右目を潰される鬼太郎。 「ぎゃぁおあぁぁあ!!うがああぁぁ!!」 「目だけでは済まさんぞ・・・さぁ、吐け!!やつはどこにいる!!」 「俺はここだ!!」 「むっ!?」 イーグルが絶影に跨り現れる。 「貴様がイーグルか・・・なるほど、いい面構えをしている・・・」 「何者だ!!てめぇ!!」 「俺はボンバーマン!!イーグル!!!貴様を処刑する!!」
709 :
◆87XY04YMTU :05/02/20 16:50:16 ID:TWgLNl6v0
「まずはくらえ!!」爆弾を投げるボンバーマン。 「甘い!!」避けるイーグル。 ヽ(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ ズガァァァァァァァァァアン!!!!連合兵士数名死亡 「ちっ!!ならば数を増やすまで!!どこまで避けられる!!」 ポイッ!!(ノ ゚Д゚)ノ ====●●●●●●●● 「数を増やしたところで!!火力のない爆弾なんざ屁でもねぇっ!!」 強行突破!! 「なにぃっ!!」 「くらえ!!ウエスタンラリアット!!!」 ゴガッ!! 「ひぎぃー!!」
710 :
◆87XY04YMTU :05/02/20 16:56:00 ID:TWgLNl6v0
「やってくれるじゃないか・・・だが、火力を増強すれば!!」 「む!?」 「くらえぃっ!!火力増強爆弾(ゴールデンボム)!!!!」 「馬鹿が!!俺には銃があるんだよ!!」 バンバン!! 「なっ!!」 BOOOOOOOOOOOOON!!! 「自滅したか。哀れなヤローだ・・・」 ガサッ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオゴゴ・・・・ 「なにっ!?」 「フハハハハハ・・・耐火スーツだ・・・残念だったな!!」 「てめぇ、どっからそんなに道具出してんだよ!!」 「細かいことは気にするなぁぁぁっ!!次はスピード増強シューズ!!」シュン!! 「!!・・・速い!!」 「ここだぁっ!!」パンチグローブ!! 「うおっ!!」避ける!! 「あぶねぇ、絶影の反応速度のおかげだぜ・・・」 「やるなぁ、イーグル!!」
711 :
◆87XY04YMTU :05/02/20 17:05:51 ID:TWgLNl6v0
「くそ、連合ってのはどうしてこんな危険な連中が多いんだよ!!」 「俺は爆弾男(そのまんま)の異名を持つ連合でも知られたの中尉だ!!」 「あー!!!!!!もー!!次から次へと!!少しは休ませろよ!!!」 そのときネズミ男は思った。 「じゅーぶん休憩しとるやないですか・・・」
久しぶりにみたらきてたー!イーグル最高! やり始めたドラクエ8の主人公の名前イーグルにしたよ。パクってすまん
713 :
メロン名無しさん :05/02/21 00:47:28 ID:GhSy5NSe0
ハットハットハットト イーグルハットでオットト
714 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 00:50:32 ID:8zR9yEYU0
「この俺の爆弾地獄でくたばるがいい!!」 ドドドドドドーン!! 「くっそ!!爆弾を次から次へと!!」 「いつまで避けられるつもりだ!!この耐火スーツがある限り俺は無敵だ!!」 「あの耐火スーツさえなければ・・・」 「すばしっこいやつめ!!これでどうだ!!3・・・2・・・1・・・イグニション・ファイアーーーーーー!!!」 ズオオオオオオオォォッ!!炎をまとった突進!! 「うおっ!!」ドガッ!!ブオオッ!! 「ぐわぁぁぁあ!!!」 「ハッハッハッハッ!!燃えろ!!燃えてしまえ!!灰になれぇぇぇぇ!!憤怒の炎だ!!フューリー!!」
715 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 01:03:16 ID:8zR9yEYU0
辺りは完全な焼け野原となっていた。 「このくらいやれば十分であろう!!ハッハッハッ!ついにイーグルを倒したぞ!!フハハハハ!!」 ボンバーマンは部隊とともに引き上げる。 「う・・・」 「兄貴!!目を覚ましたんですかい!!」 「俺は一体・・・」 「いやぁ、兄貴も運がいい。以前、砂かけのババが編んでくれた鬼太郎のチャンチャンコと同じ材質のコートのおかげで助かったんですぜ!!」 「なんだと・・・?他の皆はどうした・・・」 「砂かけのオババ、子泣きジジイ、そして一反もめんは死んでいました・・・猫娘は軽度の火傷で済んだそうですが・・・それからぬりかべのやつも何とか生きてます」 「・・・鬼太郎は?」 「それが元から隻眼だったのにまた目玉を潰されたからあいつは・・・」 「俺は両目が見えずとも戦える・・・」 鬼太郎が目に包帯をした状態で姿を現す。 「猫娘!!何でこいつを連れ出した!!」 「あたしが言っても聞かないんだよ!!」 「鬼太郎、お前は何も見えないんだろう?無理はするな!!」 「俺の右目を潰した男・・・ボンバーマン・・・俺は許さん!!」 「鬼太郎・・・」 「俺氏!!いや、イーグル!!もし、報復に行くなら俺も連れてってくれ・・・頼む!!」 「・・・しかし・・・」 そのとき声が響き渡った。 「また戦友を見捨てるのですか?」
716 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 01:11:23 ID:8zR9yEYU0
「・・・・・・誰だ?」 「まったくあなたという人は・・・・・・・・・そういうところはバイキンマンすら凌駕しますね 私にはもう・・・・・・関係のないことですが・・・・・・・・・」 「ア・・・アンパン!?」 「俺氏・・・・・・この私に・・・・・・お供させてください」 「・・・何故だ?お前はあのとき・・・死んだはず・・・」 「私は再び蘇ったのです・・・そして言伝を受けて参りました」 「誰からだ?」 「・・・」
717 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 01:21:37 ID:8zR9yEYU0
「人間はいくら足掻こうとも・・・積み上げられてきた束縛から逃れられるもの・・・ 人間がこの世に引いた・・・善悪の境界線・・・私は、この能力を人間のために・・・ 彼らが自ら引いた境界線の束縛から解放させるために駆使するのだ。 人間たちの頭に巣食う・・・善と悪の概念を消し去ってやるのだ。 この私のようにね・・・今よりいい世の中になるかはわからない。 だが・・・・・・ずっと楽しくはなるだろう。そう思わないか俺氏? 私は・・・・・・人間を浄化させる。 連合とケロン軍を引きつけてくれてありがとう。 そのおかげで我が計画を容易く実行しやすくなった。 私は・・・一度、死んだのだ。あのとき、バタコとともに死んだはずだった。 何の因果か私はこうして今、ここにいる。ならば私は思い描いていたことをこの能力を使いやってみたい。 俺氏よ、私に力を貸すつもりはないか?この世に引かれた境界線を断ち切るのだ」
718 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 01:33:39 ID:8zR9yEYU0
「・・・それがジャムの伝言か・・・」 「はい・・・」 「俺が手を貸すと思っているのか?お前らのやることに」 「少なくとも私は思っていません・・・」 「ジャムは何を企んでいる・・・?お前らを再び蘇らせ何をするつもりなんだ?」 「私にはわかりません。ただ、私はあなたに言葉を伝え・・・そして供に行動するように言われてきました」 「ふざけるな・・・英雄になったお前も今はジャムの部下なのだろう?」 「確かにそうですが・・・私はあなたのことを慕っています・・・そしてどこかで怨んでいます」 「怨む?何故だ?」 「バイキン事件を解決させた伝説の男としてあなたは語り継がれている・・・しかし、その伝説には私は生きていない。 私の名前は決して歴史の表舞台に出ることはない。地球にバイキンセブンを落とさずに済んだのはあなただけの功績ではないというのに」 「そんなことでお前は俺を怨むのか?」 「・・・違いますよ。ただ私は・・・」 「カーカーカー!!」 「伝書烏か!!」鬼太郎が外へと飛び出す。 「カーカーカーカー!!」 「放った草(スパイ)からの情報だ。ネズミ男、烏の足にくくりつけられている手紙を読んでくれ」 「あー?えっとここから6日ほど歩いた場所に奴らの駐屯基地があるみたいだぜ!!」 「そうか・・・俺氏!!行くぞ!!当然、俺も行く!!」 「鬼太郎!!本気で言っているの!?あなたは目が見えないのよ!!」 「だが、俺には頭にアンテナがある!!」 「それだって妖怪にしか効かないじゃないの!!」 「鬼太郎・・・」 「え?」ドスッ!!!!バタッ!! 「しばらくは起きないはずだ。今のうちに行く・・・」 「待ってください。俺氏・・・私も行きます」 「・・・好きにしろ!!」
鬼太郎… 。・゚・(ノД`)・゚・。ガンガレよ
720 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 06:00:36 ID:8zR9yEYU0
あれだ、何人これを真剣に読んでるか知らないけど ここいらで人気投票みたいなものでもしてみようかと思う それで人気のあるやつほど活躍させてやりたいとか思う!! というわけでキャラクター人気投票やります 自分の好きなキャラクターとそのキャラの名シーンみたいなのを添えてレスしてくれ 何よりもお前らの励ましが俺の力になる!!ゲハァッ!!
>>720 把握した。
んじゃ、今から読み直してくるぜ。
クリリンが始めて気円斬放ったトコが良かった。 なので俺はデンデに投票する
俺は赤兎に投票する。 奴は立派な漢だった。
726 :
◆87XY04YMTU :05/02/21 20:42:08 ID:8zR9yEYU0
俺かよ!!はずかしすぎるわ!!
では、かなり初期な上に死んでるが磯野ファミリーのタマかな。 磯野編ラスボスでありながら憎めない漢だった。
タマだね
ギロロとスナフキンを出してほしい ウホッ…な展開になりそうwww 冗談はさておき、俺もイーグルさんに活躍してほしい
俺は何か訳が分からないがトリップ付けてる奴かな。 このスレでイーグル以外にトリップを付ける意味があるのか気になって一票 ごめん嘘。真面目な話はシュウタツかな。 原作知ってるけど上手くつなげてるな〜と思った。 まあつまりイーグル(俺氏)って事になるか
731 :
メロン名無しさん :05/02/22 00:33:20 ID:Umsebv3S0
みんな! 何を言っているんだ!
従兄妹の女の子がまだじゃないか!
>>1 の弁慶の泣き所にヒット&ウェイさせる最強のキャラだぞ!?
シンナースレかと思った
内容的にはこの当たりが最高だな。
1vsじゃじゃ丸
>>64 一度、会ったら友達で毎日会ったら兄弟さ
>>66-67 速水けんたろうvs団子3兄弟
>>69-70 1vs速水真拳伝承者けんたろう
>>73 1vsピッコロ
>>74 1vsポロリ
>>77-78 最近は文章と漢字変換が巧くなり過ぎてて読み易すぎる。
あの頃のあんたは「!」も「1」だったし、
場面説明も乱痴気な言葉遣いが最高だった。
俺は綾南戦で最後に3点シュートを決めるメガネ君に1票。
「引退がのびたな」
「泣かせるなよ・・・不良のくせに」
このシーンは
>>1 が天才だと思った。
734 :
◆87XY04YMTU :05/02/23 13:01:53 ID:z4vw1ape0
なるほど初心に帰れということか・・・ OK,考えておく!! っていうか俺、メガネ君なんて出したっけ?あれ!?あれぇぇえー!? ああ、そうか!!!!!!!俺が!!!メガネくん!! 納得!!!!!!!!!
735 :
◆87XY04YMTU :05/02/23 13:29:56 ID:z4vw1ape0
「まったく見張りっつーのも退屈なもんだよなー」 「ぼやくなよ、あの俺氏がこの駐屯基地に向かってるって噂はガチなんだからよ」 「勘弁してほしいよなぁー、ボンバーマン中尉も」 「まったくだぜ。俺達の命令は周辺地域の制圧であって、俺氏は関係ないってのに」 「ふぁー、マジで眠い」バキッ 「なんか聞こえないか?」 「いや、何も?」バキキッ 「いや、なんかバキって言ってる!!」 「あ?どうしたよ?」バキバキバキバキッ 「おい!!門に亀裂が走ってるぞ!!」 「ま・・・まさか!!」 「おおお!!やべぇぞ!!俺氏だ!!俺・・・!!」 ドッガアァァーン!!!!!!!!! 「ぎゃぱぱーあぱぱ!!」 「このクソボケどもがぁー、車は急には止まらないって言葉を知ってるのか?あぁー!?」 「俺氏じゃない!!!!あ・・・あなた様は!?」 「俺か?俺は連合軍提督のケロッピー様だ!!」
ケ・・・・・ケロッピーキター
737 :
メロン名無しさん :05/02/24 18:41:43 ID:eOpj6vHv0
738 :
◆87XY04YMTU :05/02/25 21:11:29 ID:temDVH/n0
全然、票が集またない!! これじゃ、活躍するのイーグルになつてしまう!!!!! まぁいいですよ!!もうソレでいいよ!!!!!!! っていうかネタ尽きてキタ!!誰か出してほしいキャラ!!!!!!! うおー!!tリクエスト!!リクエスト!!!!!111
モリゾーとキッコロ たれぱんだ ほのぼの ↑特にリスとラッコ 俺の力ではこれが限界だ だれかイーグルに力を!!!!!
よし!じゃあ・・・ 七つの海のティコなんてどうだぁぁぁッ!!!
俺を出演させて下さい イーグルさんがいいって言うならだけど。
742 :
◆87XY04YMTU :05/02/26 01:07:17 ID:72W737EJ0
なんてこった・・・っていうかお前、コテつかう意味あるのかwww っていうかどうしろってんだwwwww
携帯かよwww
>>742 トリップつけたら目立つかな?と思いつけてみました。
>>743 パソコン持ってないんです。。。
>744 高額なパケット代を払ってまでこのスレに来るオマエに男気を感じた。
おっ!!もうこんなに進んでんの!? ネタバレになるけど、このあと伝説のヒロインが登場するんだよ。 それもたしか、あだち充テイストのヒロインな。 で、話もそのヒロインの方向に一旦スウェイするの。 もちろんイーグルはそのヒロインを好きになったりしないけど、 ヒロインもイーグルを好きにならない。 二人の出合いが何と言っても運命的って言うか、 ルフィとゾロ的って言うかデスノート的って言うか・・・ まぁ、ヒロインが登場するから見てろよ
裸に正座で待つとするか
748 :
メロン名無しさん :05/02/26 15:09:15 ID:EWVt/fM/O
第一部の最後にミネルバに潜入してたよね。そういえば
こげぱんとか、のらくろとか、わくわくさん&ゴロリ、ジブリ、ルパン系、……いや適当だけども
新ヒロインはいいが、ドキンの立場はどうなるんだ。 話は変わるがマクロス系キボンヌ。
ミッフィー出してください ×型の口からウンコを吐く技とかで
俺はニャンちゅうを推します。是非ッ。
ここは誰々お願いってこと言わずに黙ってイーグル氏の手腕を見てようぜ。
754 :
◆87XY04YMTU :05/02/27 14:56:42 ID:XBOMFXZG0
「この俺が来たからには安心することだ!何も心配することはない!!」 ケロッピーの笑い声が響く。 「提督は俺氏の討伐のためにこの第軍勢で来られたのですか!?」 「そのとおりだ。ボンバーマン中尉!!」 「しかし・・・あの男は確かに倒したはず・・・」 「あの伝説の男がお前ごときに殺されるか!!」 「くっ・・・」 「よいか!!防備を固めるのだ!!この駐屯基地を難攻不落の大要塞とするのだ!!」 「ハッ!!」 「来るならこい、俺氏よ!!サンリオ国では常勝将軍と呼ばれたこの俺の力を見せてやる!!」
755 :
◆87XY04YMTU :05/02/27 15:02:44 ID:XBOMFXZG0
「待ちなさい、俺氏!」 「ん?」 「このまま真っ向からぶつかるつもりですか?」 「そう思うか?」 「あなたならそうするでしょうね」 「それも悪くないが・・・あの駐屯基地見てみろよ。お前、俺より遠目がきくはずだろ?」 「・・・ええ、かなりの兵が配備されていますね。さらに防御設備も整っています」 「あの水路によって補給などの心配はいらない。持久戦向けの要塞だ」 「そうですね・・・あれを攻略するには骨が折れそうです」 「ここを守ってるのはあのボンバーマンとかいう爆弾野朗だ。アイツの攻撃を封じるにはこれしかない」 「何をするつもりなのですか?」 「アンパン、協力してもらえるか?」 「?」
756 :
◆87XY04YMTU :05/02/27 15:08:43 ID:XBOMFXZG0
コンコン 「ん?なんだぁー?」 「どうした?」 「門の向こう側から何か聞こえる」 コンコン 「ん?」 どがぁぁぁぁぁーん!!! 「ぶよぱぱあ!!」吹っ飛んだ!!!!!!!!!!!!!!!!! 「お!!!!!!俺4ッ視!!だああぁあい!!!俺氏!!益州!!敵襲!!」 「さーて、ひと暴れするかな・・・アンパン、あとは任せたぞ」 「俺氏を討ち取れば俺たちも将校だ!!いくぞぉー!!」 「雑魚どもが!!いくぞ!!絶影!!!」
758 :
◆87XY04YMTU :05/02/27 19:14:34 ID:XBOMFXZG0
「あれが、俺氏か・・・なんという強さ・・・」 「提督、あの程度の男・・・この俺が蹴散らしてまいりましょう!!」 「ボンバーマン、一度は勝ったそうだが俺氏は負けても次には勝つ男なのだ!!油断はするな!!」 「安心してください!!俺にはこの爆弾がありますぜ!!」 「そうだったな・・・行け!!ボンバーマン!!俺氏を殺してくるのだ!!」
759 :
◆87XY04YMTU :05/02/27 19:18:36 ID:XBOMFXZG0
ザクッ!!グフッ!!ドムッ!!ゲルググッ!! 「なんてつよさだー!!ひぃー!!」 「アンパンまだなのか・・・」 「調子にのるなぁー!!ひょっ!!」 「うるせぇな・・・!!」ザクレロッ!! 「ぐはっ!!」
モビルスーツがいっぱいだ
761 :
◆87XY04YMTU :05/03/01 02:25:08 ID:3YgL+G+20
「俺氏よ!!この難攻不落の要塞に1人で乗り込んでくるとは!!馬鹿な男よ!!」 「ボンバーマン・・・てめぇを倒すために地獄の底から這いずり回ってきたぜ!!」 「俺に敵うものか!!俺には爆弾とイグニションファイヤーがある!!それを崩さない限り貴様に勝ち目はないのだ!!」 「同じ手は二度とは通じない!!」 「ほざけ!!いきなりこいつを食らわせてやる!!」 周りの兵士が騒ぎ出す!! 「中尉のイグニションファイヤーだ!!にげろぉぉぉ!!」 「3・・・2・・・1・・・!!イグニション!!!」 ザザァアァァァァアーーー!!!バッシャアァァァーン!! 「うえっぷ!!何事だ!!」 「基地内の水路から水が!!あうぷあうぽう!!」 「まさか・・・俺氏・・・貴様・・・水路を・・・」
762 :
◆87XY04YMTU :05/03/01 02:33:03 ID:3YgL+G+20
「・・・水路は破壊しました・・・これでいいのですね・・・俺氏・・・」 「くそったれがぁぁ!!たとえ水路が破壊されようが!!この基地が使い物にならなくなろうが!!貴様を殺せばそれでよかろうなのだぁぁぁ!!」 「やってみろ!!!」 「しねぇぇぇっ!!イグニション!!ファイヤーーーーー!!・・・!?」 「オラァッ!!」パンチ!! 「ぐふぅっ!!何だと!!火が・・・!!つかない!!そうか・・・!!さっきの水で!!」 「そういうことだ!!貴様の技はこれで封じた!!」 「それはどうかな!!甘いぞ!!!来い!!ルーイ!!!」 すると猛スピードで緑色のヤツが突っ込んでくる!! 「これが連合軍最新型スピードB’T!!グリーンルーイのプロトタイプだ!!これで貴様を殺す!!貴様がパワーならこっちはスピードだ!!一生かかっても追いつけんぞ!!」 「あぁ?やってみろよ」 「ふん!!いくぞルーイよ!!」ヒュン!!ヒュン!!! すごいスピード!!これは普通は見切れないと思うよ!!!やばい!! 「フハハハハハハハ!!見たか!!!これが我が連合軍の力だ!!!フハハハハ!!!」 しかし、イーグルは余裕でそれについていく!!! 「なぁぁぁにぃぃ!?」 「これはこれはお久しぶり。悪いが絶影はそのくらいのスピード余裕で出るんだなぁ!これが!!!」 「おのれぇぇぇぇ!!」 「くたばりやがれ!!」ドウッン!!至近距離からの発砲!!胸板をぶち抜く!! 「くそ・・・ったれぇぇ!!」 「敵将、討ち取った!!」
763 :
◆87XY04YMTU :05/03/01 03:22:19 ID:3YgL+G+20
「見事だ」 「ん!?」 カエル顔の男!!! 「俺は連合軍第2軍団提督!!ケロッピーだ!!」 「ほう、俺を殺しにきたんかい」 「そのとおりだ!!貴様を倒すために派遣された!!!」 「いいだろう・・・カエル顔・・・ガマガエルごときに俺を倒せるかどうか見物だな」
イグニッション ファイヤーてw
>>1 の言葉選びがスキ
765 :
メロン名無しさん :05/03/04 00:13:59 ID:GcTEecNP0
>>760 いっぱいだからモビルスーツ
単数形はアモビルスート
766 :
メロン名無しさん :05/03/05 18:12:11 ID:fg/2n0wKO
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | / | `/ | { | ヽ、 ノ | `ー――-'" | / | | || | | || | し,ノ| !、 / ヽ、 /、 ヽ 、 /`ヽ | | | ノノ (__(__|(ミ ムーミンがこのスレに 興味を持ったようです
767 :
メロン名無しさん :05/03/07 08:23:11 ID:qo18N5hGO
平井堅の活躍はまだれすか?
>貴様がパワーならこっちはスピードだ!!一生かかっても追いつけんぞ!!」 ピッコロさんか。
>>765 アモビルスートってなんかよさげ
話にもりこんでくれ
俺氏はまだー?
772 :
妹のPC ◆87XY04YMTU :05/03/10 16:58:17 ID:HOrfsW3K0
パソコン蛾壊れた
じゃあPCが直るまでマターリと保守しときますよ。
俺も保守しときます
俺が横から口出ししてやる
古田 城島 阿部 伊東
>>776 アンパンヤロウが!捕手ってんじゃねーぞ!
778 :
メロン名無しさん :05/03/17 02:57:35 ID:RdreKDMV0
早くPC補修してね みんなは保守してね
>>776 アンパンヤロウが!矢野書き忘れてんじゃねーぞ!
これって俺キラの人? 復活したんだうれP
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| |
>>780 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>776 アンパンヤローが!監督混ぜてんじゃねーぞ!
783 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 01:07:05 ID:X1ceU6Xf0
「ハイジャンプ!!!」バビューン!!すごいジャンプ!!! 「なんて跳躍力だ!!」 「ふははははは!!この程度で驚いてもらっては困るな!!」 「!!」ドガァァァァアーン!!! イーグルの頭上にストUのベガの技(あの両足で踏んづけるやつ)が炸裂!! 「そのまま、地面に顔からのめりこむがいい!!」グググッ 「うおおおおお!!!」ぐぐぐぐぎぎぎgggkgkgkggぃぎk!!! 「なんという力だ!!あの一撃で常人なら脳みそが衝撃を受けるというのに!!」 「そう簡単にてめぇなんかに負けてたまっかよ!!」 銃を上に向けるイーグル!! 「ちっ!!」ドン!!ドン!!ドン!!イーグルから離れるカエル男。 「安心しろ、今のは威嚇だ!!」 「ふん、所詮貴様は銃に頼らなければ満足に戦うこともできん臆病者だ!!」 「なに?」
784 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 01:14:28 ID:X1ceU6Xf0
「貴様も一介の武人であるならば銃なんてものは使わんべきだ!!」 「へっ、遠慮しておくぜ。一度、楽なほうを覚えるとどうもね」 「なんだと!!」 「そんな挑発に俺が乗るか!!俺は勝つためなら何でもする男だからな」 「それは悪人のセリフだ!!」 「まぁな。しかし、今日は銃を使うのはやめてやるぜ」 「なんだと!?」 「やってやる。素手でな」 「フハハハハハ!!その余裕が命取りになるのだ!!ではいくぞ!!ハイジャンプ!!!」 「馬鹿が・・・俺には舞空術があるんだぞ」 「!?」キーン!!とんだ!! 「おい、ジャンプってのはちゃんと地面につくもんだよな」 「貴様、『気』にも通じているのか!!なんて男だ!!!」 「カエルやろう、空を自由に飛びまわるのは鳥だけでいいんだよ!!てめぇは地上で大人しくしてろ!!クラックシュート!!!」 バキィィッ!! 「あんぎゃぁっぁあ!!」空中でモロに蹴りを食らって地面に激突!!これは痛いでしょう!!やばいって!! 「俺はイーグルだからな・・・飛んでもいいのさ」
古田&城島&伊東&阿部&矢野 「きたああああああああああああああああああああああああああ!!!」
786 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 01:32:09 ID:X1ceU6Xf0
「いでぇー!!骨が足の骨が折れた!!」 「それで?」 「俺の負けだ!!悪かった!!もうお前には手出ししない!!見逃してくれぃ!!」 「部下までが潔く戦ったというのに・・・貴様なんざ殺しても仕方ない。消え失せろ!!」 「は・・・はい!!それでは・・・これで・・・」 足を引きずりながら逃げるカエル男。 「なわけねーだろ!!タボがぁー!!スーパーハイジャンプ!!!!」 バビュビュビュビューン!! 「・・・」 「さっきのようにはいかんぞ!!空にあがる瞬間に胃液を浴びせてやる!!俺の胃液は人間の骨すら簡単に溶かすのだ!!」 銃を構えるイーグル。 「げっ!!汚いぞ!!銃は使わないと言ったではないか!!」 「汚いのはお互い様だ!!しねぇっ!!」ズギューン!! 頭を撃ち抜かれるカエル。 「・・・た・・・だではしなん!!!!!うぼえぇぇっぁぁぁあ!!」 胃液を撒き散らすカエル。 「はぁぁあっぁあ・・・パワーゲイザー!!!!」ドgッガ^−ン!!! 地面に思いっきり拳を叩き込むイーグル!!その瞬間、土が巻き上がり 胃液の降下を防いだ!! 「・・・!!」ズバッシャーン!!水の中へと沈むカエル。 「カエルは大人しく泳いでりゃいいんだ・・・馬鹿が」
ヤツがもっどってキタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)・A・)´Д`)丶`∀´>━━━!!!
ダブルニープレスワロタ
イーグルキタ━━(゚∀゚)━━ツ
790 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 14:25:22 ID:X1ceU6Xf0
ドガッガアアァアァアアァァァン 「!?」 「ククククク・・・俺の能力を殺した気でいたか?イーグルよ」 「ボンバーマン・・・てめぇ、何で生きてる」 「防弾チョッキだよ。残念だったな」 「チッ、簡単には殺されてはくれないってことか・・・」 「そういうことだ!!我が爆弾地獄を味わうがいい!!この爆弾は水に濡れても爆発する!!!」 「チッ・・・計算外だったぜ・・・」 「3・・・2・・・1・・・イグニション!!!!」 「そして・・・あれも計算外だったよ」 「!?」 「イーグルゥゥゥゥゥゥウウゥウ!!!!うおおおおおお!!!毛針イイィィィィィッ!!!」 ドゥルッルルルルウルルルウル!!!!鬼太郎毛針連射!!!! ドスドスドスドスドスドス!!!刺さりまくり!!!ボンバーマン!! 「みぎゃぁぁぁぁぁ!!!」 「貴様は我々、妖怪を侮辱した!!!」
791 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 14:34:15 ID:X1ceU6Xf0
「鬼太郎、来るなっつったろうが。目が見えないくせに・・・」 「フッ、俺を気絶させて行くなんてひどすぎるぞ。それにたとえ、この俺は光がなくなろうとも悪の気配はわかる・・・」 「そうか・・・何にしても助かった。感謝するぜ」 「再会の喜びをかみ締めるひまなぞ・・・ない・・・俺が死ねばこの基地に仕掛けた全爆弾が作動する・・・1分以内に脱出せねば・・・貴様らも・・・」 ガクッ!!ボンバーマン死亡確認!! 「なんだと!?走れるか!?鬼太郎!!」 「大丈夫だ!!急ぐぞ!!!」 走るイーグルたち!!!鬼太郎はやはり目が見えないのか動きが遅い!! 「くっ!!鬼太郎!!俺におぶされ!!」 「かたじけない!!」 「くっ・・・だめだ!!やはり間に合わん!!!俺の舞空術じゃこいつを抱えていくには限界がある!!」 そのとき、1人の男が降り立った。 「あ・・・・アンパン」 「その男を貸しなさい!!私が連れて行きます!!」 「わかった・・・!!」 イーグルたちは空を飛ぶ!! 「急げぇぇぇぇえ!!!」 図青々アァァッァアァァァァァァァアアガアアガガガアアン!!!! すごい爆破!!スーパークレーター完成!!! 「お前がいなかったらどうなってたかわからんな・・・やれやれだぜ」
792 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 14:40:01 ID:X1ceU6Xf0
俺たちは村に戻った。 そしてその夜・・・ 「どこへ行くつもりです?」 「アンパンか・・・」 「また勝手にいなくなるつもりですか?」 「ここに俺がいればまた皆に迷惑がかかる・・・だから出て行く」 「そうですね・・・それでは私も同行させてもらいます」 「・・・アンパン、俺にはわからん。お前が俺を怨む理由が」 「人々に忘れ去られた・・・それだけのことです」 「・・・」
793 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 16:08:16 ID:X1ceU6Xf0
「俺氏がケロッピーを倒しました・・・」 「何だと!?理事、それは本当ですか!!」 「ええ・・・間違いないでしょう。しかし、ケロッピーは実力はそれほどない男。倒されて当然でしょう」 「では知っていてあなたは・・・敢えてケロッピーを・・・」 「提督クラスの人間が倒されたとあれば各国の権力者が自国の豪傑を出してくるのはわかっています。そのときこそやつの最後のとき」 「あなたはとことん恐ろしい人ですな・・・」 「何を言っているんですか?ハム太郎公爵。私は世界一と言っていいくらいの優しい理事ですよ」
一行だけ読んだけど同意
795 :
◆87XY04YMTU :05/03/19 23:35:58 ID:X1ceU6Xf0
「ジャムのところに案内してもらおうか」 「・・・唐突ですね。彼に協力するつもりですか?」 「違う。この一連の騒ぎがやつの仕業だとしたら俺はやつを裁かねばならん」 「・・・随分と偉くなりましたね。あなたにそんな権利があるんですか?」
イーグルさんへ。アンパンマンのトリビアあったのでおいておきます。 アンパンマンに登場するジャムおじさんとバタコさんは、 人間ではなく『パンの妖精』という設定。 (作者のやなせたかし談)
やなせたかしって結構電波飛ばしてるじぃさんだぞ
798 :
メロン名無しさん :05/03/20 16:48:47 ID:jKbdd26SO
>>1 くっそー!!帰ってきちまいやがって!
そろそろ勝手に続きを書こうかと思ってたのに!!思ってたのに!!
まぁいい。
続きを待ってます。
799 :
メロン名無しさん :05/03/20 17:35:15 ID:ZnhJnzhR0
やなせをカナ打ちすると7up
800 :
◆87XY04YMTU :05/03/21 02:48:34 ID:Lu1contj0
「しかし、一連の事件がやつの仕業だとわかっているのにこうやって手を咥えて見てろというのか?」 「・・・実は今の私もジャムがどこにいるのかわからないのです」 「なんだよ、そりゃ」 「ジャムはすべてお見通しなんです。だから私にも自分の居場所を教えなかった」 「・・・チッ」 「いずれ会うのが宿命なら必ず会えるだろうと彼は言っていました」 「ったくよ、くだらねぇな。わかったよ、こうやって旅を続けてろってんだな!OKOK!!」 「それにしても先ほどから誰かにつけられているような気が・・・」 「ああ・・・この感じ・・・以前にも感じたことのある・・・逃げるぞ!!!」 「はい!!」 全速力で逃げるイーグルたち!!しばらくして森を抜け、吊り橋の前まできた!! 「どうだ!?まいたか!?」 「わかりません!!ただ・・・あの感じ・・・奴に似ています!!」 「馬鹿な!!ヤツがこんなところにいるはずがない!!」 「しかし・・・この感じは!!」 ヒュンヒュンヒュン!!超スピードで飛んでくる斧!! 「危ない!11」グサッ!!アンパンの胸に突き刺さる!!!! 「アンパン!!!!!!!!!!!!」 「おやおや、殺す順番が変わってしまいましたねぇ」 「てめぇは・・・!!!」 「お久しぶりですね・・・伝説の男・・・」 「てめぇは・・・エルマタドーラ!!!」
801 :
◆87XY04YMTU :05/03/21 02:57:43 ID:Lu1contj0
(しかし、あれはエルマタドーラなのか!?ヤツから感じるのは紛れもなく・・・) 「どうしました?ではこちらからいかせてもらいましょう!!ハァッァァアーッ!!」 トマホークで攻撃してくるエルマタドーラ!!! (くっ!速い!!以前、戦ったときとは戦法も違う!!) 「ホホホホホ!!私は生まれ変わったのですよ!!!」ブンッ!!振り下ろす!!斧!! ガッキィン!!銃で何とかガードする・・・が弾かれた!! 「なんてパワーだ!!」 「終わりです!!」ヒュン!!ズバァアァァッ!! 「む!?」なんとまたもや身代わりにアンパンがなったのだ!! 「何なのだ?君のその体は・・・」 「お互い様だ・・・」 「おい!!アンパン!!!」 「私はすでに死んだ体・・・痛みは伴うが決して死ぬことはない・・・死ぬことは許されない」 「ほう・・・なかなか奇妙な体をしているじゃないか・・・しかし、僕の邪魔を二度もするとは・・・いちいち勘に障るヤロウだぁぁぁぁぁーっ!!」 ザクッ!!!今度はもろに体にめり込むトマホーク。 「無駄だ・・・俺には効かない」 「何なんだ!!貴様はあっぁあぁぁぁっ!!!」 「俺はアンパンマン・・・愛と勇気だけが真の友なり」
802 :
◆87XY04YMTU :05/03/21 03:01:34 ID:Lu1contj0
「貴様があのアンパンか!!チッ、厄介なやつがでてきた!!」 「1つ聞く・・・貴様、バイキン細胞に侵されているな?」 「なにっ!?バイキン細胞だと!?」 「フフフッ!!そのとおりさ!!僕は生まれ変わったんだ!!最強の戦士として!!」 「こいつがなぜ、バイキン細胞を?」 「連合にバイキン細胞について研究している施設があると聞きました。恐らく連合から派遣されたのでしょう」 「もはや連合なんてものは関係ないさ・・・僕は今、猛烈に君たちを殺したいと思った!!」 「俺氏、下がってなさい。この男は私が引き受けます」
いよいよ残り200スレを切ったぞ
>「俺はアンパンマン・・・愛と勇気だけが真の友なり」 ワラタ
805 :
◆87XY04YMTU :2005/03/21(月) 20:22:22 ID:eu4GWn3H0
「たかがパンクズにこの僕が負けるわけがないじゃないか」 「・・・無駄口はいい。かかってこい」 「フフフフフ!!調子に乗るな!!小僧!!!!!!」 飛び掛るエルマタドーラ!!!斧が唸る!!ブオン!! 「ふっ」避けた!! 「オラァッ!!」ブンブン!!サッサッ!!すごい!全部避けてる!! 「たかがパンクズごときに!!パンクズごときにぃぃぃ!!!」 「格が違いすぎる・・・貴様と私では」 「黙れ!!当たりさえすれば貴様なんか!!」 「当ててみろよ」 「!?・・・後悔するなよ!!コゾォォォォォオッッ!!!」ザシュッ!!! 首をぶったぎったエルマタドーラ!!転がるアンパンの首!! 「アンパン!!」 「ざまぁーみろ!!ふははははは!!」 ガバッ!!起き上がる胴体!!!! 「EEEEEEE!?」驚くエルマタドーラ!!! 胴体と首がドッキング!!あら不思議元通り!!
806 :
◆87XY04YMTU :2005/03/21(月) 20:28:48 ID:eu4GWn3H0
「俺は死なないと言ったはずだ・・・」 「ユーアーモンスター!!!」狂うエルマタドーラ!! 「貴様を断罪する」 「くそおおおおお!!舐めやがって!!どいつもこいつも!!僕は最強なんだ・・・MAXパワーの50%も出せばあいつを宇宙の塵にすることが・・・」 バキィッ!! 「ぐほtlとtぅ!!」吹っ飛ぶエルマタドーラ。 「無駄口を叩くなと言ったはずだ」 「・・・ガハッ!!僕が血を・・・!!痛かったぞ・・・今のは痛かったぞォォォォッ!!!」 「口の減らないやつだ・・・」 「見せてやる・・・MAXパワーを!!ぬおおおおおおお!!」 大地が震える!! 「すごい気だ!!気をつけろアンパン!!」 「ぬおおおおおおおおおおおおあああああああ!!!」 「アーン・・・」 「ぬおおお!!え!?」 「パーンチ!!!!!!」ズギャァァァァッァアァーン!!! 「ぐえおええぇぇぇぇえっぷ!!」胴体に穴のあくエルマタドーラ。 「きたねぇぞ・・・もう少し待ってくれても・・・いいじゃ・・・な・・・い」 バァァアァァァァッァアミァァァァーン!!大爆発!!エルマタドーラ『リタイア』
807 :
◆87XY04YMTU :2005/03/21(月) 20:49:00 ID:eu4GWn3H0
「しかし、連邦の奴ら・・・バイキン細胞にまで手を出すとは・・・」 「ええ・・・あれはまさに悪魔の産物です」 「で、お前はやっぱりついてくるのか?」 「ええ、もう少しあなたについていこうと思っています」 「・・・まぁいいか」 つづく
808 :
メロン名無しさん :2005/03/21(月) 22:25:36 ID:JNEy37ky0
このスレまだあったのかw あと200レスで終わると思うと寂しくなるな
>>808 どのあたりで次スレが立つのかも
みものだよなw
これってどこかで保存されてるの?
811 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 13:02:11 ID:80JBnTSk0
なんだかんだでイーグルたちは大きな街についた。 「宿をとろう」 イーグルたちはしばしの休息をとる。 「それじゃ買い物でもいってくるか。アンパン、お前は・・・何か臭うな・・・風呂入れよ」 「私は水はダメなんです」 「あっそ。買い物一緒に行くか?」 「いえ、私は結構。部屋にいます」 「ふーん、んじゃいってくるかー」
812 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 13:08:13 ID:80JBnTSk0
イーグルは武器屋へと立ち寄った!! 「へい!らっしゃい!!いろいろ仕入れてありまっせー!!」 「へぇー、いい銃だな。俺のヤツがおもちゃに見えちまう」 「これなんてどうでしょうか。様々な効果の弾丸を発射できるんですよ」 「ほー、たとえば?」 「火炎弾といって相手を爆炎に包み込みます。それからこれは冷凍弾、相手を凍らせます。これは催涙弾、これから出る煙を吸えば・・・」 「・・・ふんふん。なるほど、なかなかおもしれぇーな。よっしゃ!買った!!」 「まいどありー!!」 次にイーグルは酒場へとやってきた!! 「さーて、今日は飲むぞー!!」
813 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 13:38:34 ID:80JBnTSk0
客は見るからに暴力を漂わせた雰囲気を出していた。
カウンターに座るイーグル。
「おい、オヤジ。この店で一番いい酒を」
「え?」
「金ならある」札束をちらつかせるイーグル。
「へい!!」どでかい酒樽を持ってくるオヤジ!!
「養命酒です!!」
「ウホッ!いいお酒!!ところであんたのとこの客は物騒なやつばっかだなー」
「ええ、何でもこの近くで今、賞金首になっている伝説の俺氏が目撃されたらしくて・・・ん?あれ?」
手配書の写真と俺氏を見比べるオヤジ。
「あぁぁぁぁぁおあぁあぁぁぁぁあうああぁ!!こいつ!!俺氏だぁおああぁぁあ!!」
「げっ」
「なんだとぉぉぉぉおおおぉぉ!?」客が一斉にイーグルを睨む!!!!
「まぁ、そういうわけで。えっと、お代はここに置いておくぞ。それじゃ・・・」
「待たぬかぁぁっぁぁあ!!!」
客たちがイーグルを取り囲む。
「貴様をこのまま逃がすと思っているのかぁぁぁ!!」
「やれやれ・・・めんどくせぇーな」
こんな状況で穏やかなのはクソみたいなバックミュージックを流しているクソバンドだけである。
「おい!!クソバンド!!!!」イーグルが怒鳴る!!
「へ・・・へい!!」演奏が止まる!!
「激しいヤツを一曲頼むぜ!!!」
「OK!!
ttp://www.hayasoft.com/cherry/music/ff7_1_20.mid 」
814 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 14:27:48 ID:80JBnTSk0
新オープニングテーマ 『Reckless Fire』 うヴぁえ!すべて!このてっで!! たとえ!心!傷つけたとしても 目覚めたチカラ!からだぁをかけめっぐるぅー! 言葉は!意味をかえってー! 昨日の真実!は今日の嘘になる! 誰もが彷徨い流されてゆくーだけー ゆめーやあいなんて都合のーいいーげんそぉー リアール踏みしめ はってしっなぁーい! 未来へーと手をのーばすぅ レックレスファイア!!!!!そう!大胆に!命のすぅーべぇーをみぃがっけー!! この世は!サバイバァー!! しーろかくろぉーか!いくーみちはぁーひーとつだけぇー! レックレスファイア!!!!!そう!大胆に!たまっしぃに火ぃをつけろー!! 逃げ場!なんてないさ! うーそも矛盾も!飲み干す強さ!っとともにぃー!! たーやすわけがなーい このむーねの篝火はぁー! ゆるぎーなーい!ちからといし 貫くーようにー
815 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 15:01:35 ID:80JBnTSk0
「俺氏!てめぇには1億べりーの賞金がかかってんだぜぇ!!」 「へへへ・・・大人しくこの店から逃がすわきゃねーだろうが。ウケケ」 「しかも俺たちはただの賞金稼ぎではないぞ!!傾奇者でもあるのだ!!だから強いんだ!!わかったか!!」 (ヘヘヘ、これであいつの金玉も縮こまったろうに・・・) 「へぇー。すごいね」 「なぬぅぅぅぅぅぅう!?」全員が驚く!! 「馬鹿な!!俺たちが怖くねぇーのか!!」 「うるせぇーな・・・ちょっと待ってろ。今、酒を飲むからよ。うぃーぐびぐびぐび」 (馬鹿な・・・こいつ、こんな状況下で酒だとぉー!?) 「ヒック、おい!邪魔するヤツは指先1つでダウンさせるぞ!!どけ!!」 少し後ずさりする賞金稼ぎたち。 「怯むな!相手は1人!!皆で戦えば怖くない!!」 「そうだ!!何を恐れることがある!!いくぞ!!お前ら!!!」 まず6人が飛び掛った!! 「覚悟せい!!」 「ふわぁ・・・ホアタタタタタタァッ!!!」 「あ!」 「べ!」 「し!」 「ひ!」 「で!」 「ぶ!」 ドサドサドサドサドサドサッ!! 「一瞬で倒されたぞ・・・」 「おいおい!あいつつえーよ!!」 「何言ってやがる!!今度は全員で飛び掛ればいいんだ!!!いくぞぉー!!!」 「おおー!!!」 「馬鹿だねぇー、お前らレベルの賞金稼ぎなんざどこにでもいるってーの。ヒック」
817 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 18:22:23 ID:80JBnTSk0
「しねぇー!!!俺氏!!!!」 「あ、そうだ。これ使ってみよ」 ドン!!催涙弾!!!発射!!!!!プシュー!!!!!! 「ぎゃぁぁぁ!!目が!!私の目がぁあぁっぁあ!!」 「ぬわああああああ!!痛い!!痛いよ!!!!ママアァッァア!!!」 たまらず外に逃げ出す賞金稼ぎたち。 しかし・・・ 「ゴホッ!!ゴホッ!!至近距離で撃ったのがまずかったか!!ぐへぇえっあ!!」 イーグルも食らっていた。 そして当然、オヤジやバンドも・・・ 「ゴホッゴホッ!!ぎゃぴぃ!!」 「涙がとまらNEEEEEE!!!」 数十分後・・・
818 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 18:32:12 ID:80JBnTSk0
「おい!あれは使うな!!絶対に禁止だ!!」 「OK。心得た」 このとき、イーグルと賞金稼ぎの間で催涙弾は使わないという協定が結ばれた。 「それでは改めていくぞぉぉ!!しねぇぇぇえぇえ!!!」 襲い掛かる賞金稼ぎたち!!! 「ヒック・・・」なぜか手にウォッカを持っているイーグル。 「!?」イーグルがそれを口に含み、ものすごい勢いで噴射!!その瞬間、ライターで火をつける!!! 恐ろしき火炎地獄!!!賞金稼ぎたちは次々と燃やされる!!! 「あちぃぃぃ!!しぬぅぅぅう!!!」 「燃えろ!!F・I・R・E!!戦え!!!ぎゃぁっぁあ!!しぬ!!」 「アハハハハ!どうだい!!俺の火炎攻撃は!!」 「おのれ、卑怯だぞ!!」 残った賞金稼ぎが叫んだ。 「正々堂々と拳と拳で決着をつけるぞ!!」 「まぁ、別にそれでもヒック!かまわないがな!」 近寄る1人の賞金稼ぎに対して仲間が止める!! 「アライグマちゃん!だめよぉ!!アライグマちゃんじゃかなわないわ!!」 「そうだよぉ〜アライグマちゃんじゃ〜むぅりぃーだーよー」 「うるせぇ!!俺はクソオヤジを見返すために賞金稼ぎになったんだ!!こんなところで挫けてたまるか!!」 「ほぉー、威勢がいいねーうぃー!!さっさとかかってこい!!たぬき!!」
久々にアニメサロン来たがこのスレまだ存在したのか
そんな
>>1 の執念に敬意を表す
820 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 21:10:27 ID:80JBnTSk0
「アライグマちゃん!」 「アライグマくん!!」 「心配するな!!俺はそう簡単には負けん!!かかってこいやぁぁぁっ!!」 「うぃー!!いくどー!!」 ガガガガガガッ!!激しい肉弾戦!!! バッバッ!!シュシュッ!! 「ほー、なかなかやるな〜ヒック」 「ぬおおおおおおお!!」 「俺は負けるわけにはいかんのだぁぁっぁあ!!」 「うぃー、お前は何のために戦うんだ?金のためか?」 「違う!!名誉のためだ!!俺の名誉のために戦う!!」 「見上げた根性だな〜」 「お前を倒して!!あのオヤジを見返すんだ!!!」 「あの・・・オヤジ」 「アライグマちゃんだけには任せておけないわー!!!!」 「僕たちも戦う!!」 「お前ら・・・」
821 :
◆87XY04YMTU :2005/03/22(火) 21:21:29 ID:80JBnTSk0
「あtaしのオカマ拳法を見せてやるわ!!アン・ドゥー・クラァッ!!」 「お前ら・・・・いくぞ!!三位一体だ!!」 「「ラジャー!!」」 「お前ら、2人は何のために戦う?」 「あたしはアライグマちゃんが好きだから!!!」 「僕は皆、友達だからだ!!!」 「・・・そうか・・・きやがれ!!!雑魚がまとめてかかってきてもかなわんことを教えてやる!!」 「いくぞ!!!ウオォォォォォォ!!!」 ドガッ!!バキィッ!!ズガーン!! 「ぐえぇぇえ!!」 「ドドンガゲロゲロ!!」 「うーーーーーわーーーーー」 ぶっ飛ぶ3人。 「・・・」 「まだだ・・・まだ終わらんよ!!」 「アライグマちゃん・・・そうよね・・・まだ終わらないわ・・・」 「そうだよ・・・僕らはこんなところで負けるわけにはいかない・・・」 「・・・」
やべぇ 新OP歌える俺がいる!! 神OPだな
珍遊記とかぼのぼのとかの使い方が上手いな でも爆発音のバーミアン(バーミヤン)はウケた
824 :
◆87XY04YMTU :2005/03/23(水) 11:54:58 ID:ny3JdWn90
3人の熱い鼓動が伝わる!!! 「お前たちの想い・・・確かに受け取った!!いくぞぉぉおおお!!」 「!!」 「!?」 「??」 「ハーーーーーンバーーーー・・・・・ガァァァァァアー!!!!」 ドッガアッァッァアアン!!!炎の拳!! 「「「うわぁぁぁああー!!!」」」 ドサッドサッドサッ!! 「フ・・・完敗だ・・・だが、なぜか不思議とすがすがしい・・・」 「ああ・・・お前ら3人は・・・俺が戦ってきたトリオの中でも最強だった!!」 「・・・ほ・・・本当か!?」 「ああ・・・断固たる信念・・・そして友情・・・俺は思考の死角を衝かれたよ」 「華は・・・咲いていたかい?」 「季節はずれの徒花だがな」 そのときだった。 「うるせぇーな!!さっきから静かにしやがれ!!!」 「?」 「俺たちゃ天下のバガボン一家だぞ!?コラァー!!」
バカボン一家キタ-!
826 :
◆87XY04YMTU :2005/03/23(水) 17:10:11 ID:ny3JdWn90
「・・・なんだあいつら」 「おちおち酒も飲めやしないのだー!!」 「お・・・オヤジ!!」 「なんだ!?」 「こいつ!!こいつ手配書の!!」 「なに!!あ!!本当だ!!超ラッキーなのだ!!」 「パパ、こいつを倒せば僕たち大金持ちだよ」 「フハハハハハ!!運がまわってきたのだ!!」 「あ・・・あいつらはバカボン一家!!」 「知っているのか!?タヌキ!」 「ああ、巷で噂の賞金稼ぎだ!!親父と息子2人の恐ろしい家族だ!!」 「へん!!情けないのだ!!貴様らそれでも賞金稼ぎか!!」 「な・・・なんだとぉー!?」 「親父、こいつらミンチにしてやろうぜ!!」 「お前らは手を出すななのだ!!あのタヌキはわしがしとめるのだ!!」 「俺はタヌキじゃねぇぇぇぇああ!!」
827 :
◆87XY04YMTU :2005/03/24(木) 15:13:21 ID:NGzyFjz70
「どこからどう見てもタヌキなのだぁー!!」 「おのれぇぇぇ!!俺はタヌキって言われるのが大嫌いなんだ!!」 「落ち着けよ、タヌキ。あいつのペースにのせられてるぞ」 「止めないでくれ・・・アイツは俺の大切なものを踏みにじった!!」 「待て!タヌキ!!その傷ついた体じゃ!!」 「気遣い無用!!しねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「馬鹿なやぁつなのだぁ」バズーカ砲!!!!ドガァァアーン!! 「な!!」ズガァァァァーン!!!すごい煙!! 「アライグマちゃぁぁぁーん!!」 「アライグマくぅぅぅぅうん!!!」 「タヌキィィィ!!」 「アハハハハハなのだ!!どうだい!!この新型のバズーカは!!」
タヌキ(アライグマ)がぁぁぁぁぁ!!!!!!
829 :
◆87XY04YMTU :2005/03/24(木) 20:46:30 ID:NGzyFjz70
「ち・・・くしょう・・・」アライグマ瀕死!! 「よかった!!まだ生きてる!!大丈夫か!!タヌキ!!!」 「っつーかあんたもさっきからタヌキ言いすぎ・・・ガクッ」気絶!! 「なあよおはじめ」 「ン」 「こういう事できるか?」 「鼻の穴ペッタンコ!鼻の穴ペッタンコォ!」 「わあああっスゲェッ!さすがバカボン兄ちゃんだッ!!どうやるんだ!?」 「ボーケ!教えてやらねェェーッオメェーにゃあ一生かかってもできるわけねーよ!」
830 :
◆87XY04YMTU :2005/03/24(木) 22:40:06 ID:NGzyFjz70
バカボンの芸は続く 「耳も耳の穴に入るぜェ―――ッ耳もペッタンコだ!オメェにゃあできねえッ!」 「わああっ!!スゲェ―――ッ!!」 「おいおまえらッ!だれがあいつらに近づいて決着つけるんだ?オレがやるのか?」 「どうする?兄ちゃん」 「親父でいいよ!親父がバズーカでフッ飛ばしちゃえ!!」 「じゃあそれれでいくのだ!」
次のネタは胸ペッタンコと読んだ
832 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 05:08:47 ID:wRjMnIkD0
「胸糞悪い連中だ」 「若造!!まずはお前から死ぬのだ!!!」 「はいはい。かかってこい」 「フハハハハハ!!!バズーカ発射!!!」 ズゴォォォーン!! 「ハァッ!!」避けた!! 「なぁにぃ!!」 「親父!!苦戦しているようだな!!」 「お前ら!!笑ってないで助太刀するのだ!!」 「パパは本当に仕方ないなぁ」 「次は3人でくる・・・か」 「わしらファミリーは三位一体の攻撃を得意とするのだ!!死ぬのだぁぁ!!」 「ヘッ、俺が死ぬかよ」 「その口!!閉じさせてやるぜ!!」バカボンが飛び掛る!! ガッ!!バカボンの頭に向けて跳躍するイーグル!!! 「こいつ!!俺を踏み台に!!」 空中で二丁の拳銃を乱射するイーグル!!ババババババン!! 「なっ!!」 「あ!!」 「ぬおぉ!!」 イーグルが地面に到達する頃にはバカボン一家は全滅していた。 「つ・・・つぇぇ・・・」 驚くタヌキの仲間のリスとラッコ。
>驚くタヌキの仲間のリスとラッコ。 ほのぼのだったのか 今頃気付いた
834 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 14:29:02 ID:wRjMnIkD0
タヌキを抱きかかえるイーグル。 「タヌキ、行こう。あんたの村へ!!」 こうしてイーグルはタヌキたちの故郷の島へと向かうのであった!! 「なぜ・・・そこまで・・・」タヌキが訊いた。 「お前は・・・俺と同じ匂いがするからだ・・・」 「同じ・・・匂い・・・」 「そうだ・・・」 「そうかぁ・・・えへへ」 「よし、案内しろ!!お前ら!!!」 「ヘイ!!」 その頃・・・宿屋にて 「俺氏・・・遅いな・・・」 つづく
835 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 14:39:08 ID:wRjMnIkD0
イーグルたちはタヌキたちの故郷へときていた!! 「なんだ・・・この禍々しいオーラは・・・」 島には悪のオーラが渦巻いていた。 「一体・・・この島に何があったんだ・・・以前のこの島はもっと平和な雰囲気が・・・」 タヌキが驚いていると1人の男が近づいてきた。 「おとーさぁーん」ラッコが言った。 「ぼのぉ〜久しぶりなんだなぁ〜」 「おい、おっちゃん!この島に何があったんだ!!」タヌキがきいた。 「このぉぉぉぉしまにぃぃぃぃへぇぇぇぇぇんぁぁぁぁ」 「バカヤロウ!!!!」ぶっ飛ばすタヌキ!!!! 「あびょーん!!」 「普通に話せよ!!!」 「あいやいや!ぼのぼの君のお父さんにそれを要求するのは無理というもの!!」 1人の男が現れる!! 「お前は!!!フェネギーの親父か!!」 「あいやいや!!お久しぶり!!みなさん!!」 「おい!!この島に何があったんだぁ!!」 「わかりました。とりあえずここではなんなので・・・どこか落ち着ける場所に・・・」
836 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 14:52:07 ID:wRjMnIkD0
フェネギーの親父が言うにはこの島でバトルロワイアルが開催。 全員、生き残るために必死・・・ということであった。 イーグル「そんな恐ろしいことが・・・」 タヌキ「だとしたらそんなものやめさせないとな」 フェネギーの親父「まぁ今のは嘘なんだけどね!!」 全員「嘘かよ!!!」 フェネギーの親父「実は先日、謎の3人組がやってきて・・・島を占領して・・・」 ぼのぼの(ラッコ)「スナドリネコさんは?ヒグマさんとか強い人いっぱいいたじゃないか!」 シマリス「そうよぉー!ウチのお姉ちゃんとかいっぱいいたじゃない!!」 タヌキ「俺の親父は!?」 フェネギー親父「皆・・・死んでしまった」 タヌキ「なんだと!?どうせ嘘だろうが!!なっ!?」 フェネギー親父「・・・」 タヌキ「嘘だって言え!!バカヤロウ!!!!!」 フェネギー親父「そこの石はなんだと思う?」 でかい石が様々なところに置かれている。 タヌキ「?」 フェネギー親父「墓石だ。僕が作った」 全員「!!!!!!!!」 フェネギー親父「死んだ連中の中には体がバラバラになってしまったやつもいる・・・僕の息子のように」 ぼのぼの「おじさん・・・」 イーグル「どうでもいいけど俺の台詞が全然ないよね?」
837 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 14:57:42 ID:wRjMnIkD0
タヌキ「その連中ってのは一体、どんな連中なんだ!!ぶっ殺す!!」 フェネギー親父「君には無理だ!スナドリネコやヒグマもかなわなかったのだぞ!!」 タヌキ「俺は昔の俺じゃねぇ!!いってくるぜ!!!」 森へと走るタヌキ。 フェネギー親父「ああ、まずいぞ・・・奴らの強さは1人1人でも恐ろしいというのに・・・」 イーグル「教えろ、そいつらは何者なんだ・・・」 フェネギー親父「奴らは・・・決して死なない体を持っているんだ・・・」 イーグル「!!!!!!!」 シマリス「どうしたの?すごい汗よ!!」 イーグル「おっさん、そいつは奇跡とかいてペテンと呼ぶんだぜ?」 フェネギー親父「え?」 イーグル「こんなところにいやがったのか・・・ジャム・・・」
838 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 15:00:12 ID:wRjMnIkD0
このスレ最大にして最後の戦いが始まろうとしていた・・・ 衝撃の結末に向けて少し充電してきます。 そして今日中に何とか終わらせます。 皆さん、今まで応援してくれてありがとう!!
最終回予告キター
841 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 15:51:17 ID:wRjMnIkD0
イーグル「そいつらはどこにいやがるんだ?」 フェネギー親父「あいつらがどこに現れるかはわからない・・・だが気をつけろ!!あいつらは本当に不死身なんだ!!」 イーグル「わかった・・・とりあえず歩き続けていればいずれエンカウントすんだろ?タヌキが心配だ!いってくる!!」 ぼのぼの&シマリス「おきをつけて〜〜〜〜」 イーグル「バカヤロウ!!お前らも来るんだ!!この島のことは俺にもわからん!!」 ぼのぼの&シマリス「ピュピュピュピュー!!」(汗の音) こうしてイーグルたちはタヌキを探しまわることとなった!! イーグル「たぬきぃぃぃぃ!!!」 シマリス「アライグマちゃーん!!」 ぼのぼの「アライグマくぅーん!!」 イーグル「チッ、もしかしたらもう既に・・・」 シマリス「そ・・・そんな・・・」 そのときだった!! タヌキ「ぎゃぁおあぁぁぁっぁあ!!」 ぼのぼの「い・・・今のは!!」 イーグル「近くで聞こえたぞ!!」 シマリス「滝のほうから・・・!!」 イーグル「行くぞ!!!!!!!!」
842 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 15:59:47 ID:wRjMnIkD0
3人がたどり着くとピエロのような格好の男とアライグマが戦っているところであった。 タヌキ「・・・ぐぅぅぅ・・・」 ピエロ「おっぱい!おっぱい!!」 イーグル「あぶな・・・!!」 タヌキ「!!」ザシュッ!!! イーグル「たぬきぃぃぃぃぃぃぃいぃんyぁぁぁ!!!」 タヌキ「俺は・・・もうだめだ・・・俺・・・氏・・・あとは・・・・・・まかせ・・・」 ガクッ イーグル「タヌキッィィィイィイニイニィィィイ!!!!」 シマリス「い・・・・いやぁっぁぁあああ!!」 ぼのぼの「うwぁあぁあおあぁあなななあ!!」 ピエロ「この島にもう強いやついそうにないwwwwwwwwヨワスwwwwww」 イーグル「てめぇ・・・てめぇもジャムの仲間か!!!」 ピエロ「ジャム?だれそれwwwwwうはwwwwwwww」 イーグル「ジャムの仲間じゃないのか・・・!!」 ピエロ「俺、ポピーwwwwwお前らヌッコロスwwwwwww」 イーグル「ほざけ!!!!くそったれ!!!!!!」 ドキューン!!!イーグルの早撃ちがクリーンヒット!!! ポピーの体を貫く!!!! ポピー「あ・・・・あるあるwwwwww」ドサッ!!! イーグル「ざまぁみやがれ・・・何が不死身だ」 しかし、ポピーは余裕で起き上がったのだ!! イーグル「バカな!!防弾チョッキだって身に着けてないのに!!」 ポピー「ねーよwwwwww」
843 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 16:04:44 ID:wRjMnIkD0
イーグル「こいつ・・・本当に不死身か!!!!」 ポピー「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっをkwwwwwww」 イーグル「どうやって倒したらいいんだ!!!こんなやつ!!!」 ポピー「ハゲワロスwwwwwwww」 ナイフが飛んでくる!! イーグル「うおっ!!あぶねぇ!!!」 シマリス「きゃー!!」 イーグル「おめぇら邪魔だ!!!どこかに隠れてろ!!!」 ポピー「ブーン」 ドガッ!!!!ウェスタンラリアート炸裂!!! イーグル「ぐはっ!!!」吹っ飛ぶイーグル。 ぼのぼの「俺氏!!」 ポピー「やっぱりお前wwwwwヨワスwwwwwwwwwww」 イーグル「へっ、そいつはどうかな」 ドギュゥゥゥl−ン!!!隠し銃!!!! 頭をぶち抜く!! ポピー「そんなんで死ぬわけねーじゃんwwwwお前マジでアホスwwwwwww」
844 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 16:11:45 ID:wRjMnIkD0
イーグル「万策・・・つきたか!?」 ポピー「うはwwwwwwwおkwwwwww」 そのときであった!!! ポピーの振り下ろすナイフが止められる。 ポピー「うぇうぇwwwwwwww」 イーグル「お前は・・・アンパン!!!」 アンパン「全く・・・世話を焼かせますね・・・随分と探しましたよ」 イーグル「アンパン、こいつもお前と同じ・・・」 アンパン「えぇ、どうやら不死身なようですね」 イーグル「倒す方法は・・・?」 アンパン「我々、パン系は水を被ると弱まりますが・・・」 イーグル「あいつはパンじゃない」 アンパン「しかしヤツと私は言わば互角。私がヤツと戦っている間に作戦を・・・」 イーグル「ああ、だが気をつけろ。滝に落ちたらお前は・・・」 アンパン「わかっています。では・・・お前の相手は俺がしよう」 ポピー「うはwwwwwww」
845 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 16:27:57 ID:wRjMnIkD0
イーグル(アイツ・・・実力はアンパンの足元にも及ばない・・・だが・・・顔が濡れたり汚れれば・・・アンパンの実力はダウンする・・・ 何より・・・お互いが不死身ということは・・・この戦いはアンパンが滝に落ちるまで終わらない!!!) ポピー「ギガワロスwwwwwwwwwwグランドワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 アンパン「ふん・・・」ドスッ!!!!!!パンチ!! ポピー「ぐはwwwwwwwwwこの程度のダメージwwwwwwww」 アンパン「・・・チッ、肉弾戦では効果なしか!!」 ポピー「うはwwwwwwうぇうぇwwwwwww」 アンパン「アンパァァァッァアンチ!!!!!」 ズガァァッァアッァァァァアァッ!!!!!!!!!!!! ポピー「うほっwwwwwwwwwww」 ドドドドドドドォーン!!! アンパン「実力の差は歴然・・・だが不死身というだけでこんなにもな・・・」 ポピー「お前wwwwww今のは痛かったぞwwwwいたかったぞぉぉぉぉwwwww」 アンパン「ふん、アンキィィィック!!!!」 ポピー「ぐふwwwwwwwwwwいでぇぇぇーwwwwwww」ドガァアッァアーン!!!! アンパン「キリがない!!」
846 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 16:38:43 ID:wRjMnIkD0
そのときだった!!!!ガルッルルルルルルウッル!!!!! すごい雄たけび!!!!!!!1 イーグル「なんだ!!!?」 ポピー「おwwwwwwきたかwwwwwwwケダモノwwwwww」 ケダモノ「画ルルルッルルルルルルルルr!!!!!!jコdカオカオカ!!!」 謎の仮面の怪物が現れる!!! イーグル「あいつも不死身なのか・・・!!!!」 ポピー「あるあるwwwwwww」 アンパン「2VS1も貴様らじゃ俺の足元にも及ばん!!!アンパンチ!!!」 ケダモノ「ガルパァアイアウアウアア!!!」ドガガガl−ン!! アンパン「・・・やはり・・・実力はない・・・だが・・・」 ポピー「余所見wwwwwwwするなってwwwww」 アンパン「!!」バキィッ!!! ポピー「うはwwwww」 アンパン「うおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!」ドガァァアァーン!!! 地面に叩きつけられる!!!! アンパン「危なかった・・・あと少しでもズレていたら滝に突っ込んでいた・・・」 ケダモノ「ガルルルル!!!」 ポピー「お前wwww水苦手かwwwwwwうはwwwwww」 アンパン「むっ・・・」
847 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 17:04:32 ID:wRjMnIkD0
イーグル「まずい!!気づかれた!!!一体・・・どうしたら・・・!!」 ケダモノ「ガルルルルッルゥッ!!!」 ポピー「うはwwwwwwww」 2人のヴァヴリアルコンビネーション!!!炸裂!!! アンパン「ぬっ!!滝に気を配りながら戦わねばならないとは!!」 ポピー「落ちろ!!!!!落ちろ落ちろ落ちろ!!!!!!!!」 アンパン「ぬぅっ!!あっ!!!!」バランスを崩すアンパン。 ポピー「今だ!!押し込め!!!!」 ケダモノ「ガルオアァァアァァァァア!!!!!」 アンパン「うおおおおおおおお!!!」ザブゥゥゥゥゥlン!!!!! イーグル「アンパン!!!」
848 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 17:20:03 ID:wRjMnIkD0
アンパン「がぼヴぉかあおああぁぁ!!!」 ポピー「うぼwwwwwwwヴェヴェwwwwwww」 ケダモノ「がぼぼっぼぼぼぼぼぼ!!」 3人は水中で壮絶な戦いを繰り広げる!! イーグル「待てよ・・・水中なら・・・」 アンパン(くそ、水から脱出しなければ!!!) イーグル「今行くぞ!!!!アンパァァァン!!!」 ザブゥゥゥーン!!! アンパン(俺氏!!なぜきた!!死ぬぞ!!!) ポピー(獲物wwwwwwうはwwwww) アンパンを水中から引きずりだすイーグル!!!!! ザババアァァーン!!! ポピー(逃がすかwwwww) アンパン「はぁ・・・俺氏・・・一体・・・・何を?) イーグル「見ていろ。冷凍弾!!!!!」 ドン!!!!冷凍弾が発射される!!!! 一瞬で凍りつく滝!!! アンパン「なるほど・・・これならばあいつらも・・・」 イーグル「まだだ。これじゃ氷が溶ければ・・・」 アンパン「どうするのです!?」 イーグル「粉々にする。そしてバラバラになった肉片を別々の場所に封印するんだ!!」 ???「悪いがそれはこの私が許さない」 イーグル「なっ!!!」 ???「私はパピー。この島の支配者・・・」
849 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 17:37:32 ID:wRjMnIkD0
後半に続くよ あと少し!!!FIGHT!!!!
850 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 18:32:54 ID:wRjMnIkD0
ハァァァァァイィィィィィィィィイィネェェェェがあああぁぁぁああ!!! ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!! NISHIKAWA!!!!!にぃぃぃぃしぃぃぃぃかわぁぁぁぁ!!! ゆるさねぇっ!!!キラ!!!!でも俺の力じゃ無理だ!!!! シャア板の俺さん!!!いつかアイツを殺してくれぇぇぇぇぇぇええ!!!! それじゃ後半戦!!!始まるぞ!!!グフグフ!!
851 :
メロン名無しさん :2005/03/26(土) 19:30:08 ID:/MCK5WENO
イーグルも卒業かぁ・・・。それでもやっぱり あたしゃお別れしたくないよ
852 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:01:38 ID:wRjMnIkD0
「我が息子よ、父が敵を殲滅するまで・・・しばし耐えるのだ!!」 「一体、てめぇは何者なんだ!!」 「私はこの島の支配者だ」 「そういうことをきいてんじゃねぇよ!何であんたらは不死身なんだ!!!」 「我々は死なないんだ。なぜなら妖精だから・・・」 「こいつ・・・頭のネジが緩んでいるのか!?」 「いや、俺氏・・・あいつの言っていることは正しいかもしれん・・・妖精は不死身になる資格を持っているらしい」 「アンパン・・・それじゃお前も・・・」 「ああ、恐らく私も妖精だ・・・そしてジャムも・・・」 「我々の他にも妖精がいるというのか・・・だとしたら会ってみたいものだな」 「残念だが、そんな機会はねぇぜ。てめぇらみてぇな連中が雁首揃えてもロクなことがねぇからな!!!」 「愚かな・・・私に刃向かうつもりか」 「俺氏・・・ヤツはさっきの連中とは違う!!!戦闘力もケタ違いだ!!」 「わかっている・・・!!だが、戦うしかねぇだろ!!!」
853 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:12:52 ID:wRjMnIkD0
「はぁっ!」ガッキィン!!!パピーの斬撃を銃身で受け止める!!! 「くそっ!!」ドン!!もう片方の銃でパピーを撃つ!! 「そんなもので死ねるのならば私も楽なのだが」 「チッ!!」ブォン!!剣が地を切り裂く!! 「なんてパワーだ・・・化け物か!!!」 「どうした、こんなものではないはずだ。貴様の真の力は!!!!」 「ヘッ、なぁに言ってんだか!!絶影!!!」 高スピードで飛んできた絶影に乗る!! 「ならば私も愛車に乗って戦うとしよう!!来るのだ!!パオラ!!!!」 像の頭の不思議な乗り物に飛び乗るパピー。 「古の大軍師である太公望が乗ったとされるスープーシャンの末裔!!それがこのパオラだ!!!」 「絶影!!!いくぞぉぉぉ!!!」 「無駄だ!!」シュン!!! 「チッ!!像のくせに素早い!!!」 「フハハハハハ!!素早いだけでない!!装備もパワーも!!貴様の貧弱な馬とは桁違いだぁぁぁー!!!!」 ドッドドドドドドドドドドドオドオd−ン!!!ミサイル大発射!!! 「ぬおおおおお!!避けろぉぉぉぉぉ!!!」 すべての攻撃を避ける絶影!!! 「いいぞ!!この隙をついてヤツに!!!冷凍弾を!!叩き!!!!込む!!!」ドォン!!! 「その攻撃は私には通用しない!!!A.Tフィールド!!!!」バッヒィーン!! 「バカな!!何で・・・!!!!」 「フハハハハハ!!!A.Tフィールドは誰もが持つ心の壁だ!!!」
854 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:22:55 ID:wRjMnIkD0
「何故だ・・・俺氏・・・何故、本気を出さないんだ・・・超手塚人になれば・・・ いや・・・それでもヤツと互角か・・・互角ではヤツには勝てない・・・」 「貴様、本気を出さねば死ぬぞ・・・」 「俺は十分・・・必死なんだけどなぁぁあ!!」 ドドドドドン!!!銃撃!!! 「そんなもの!!何のダメージにもならん!!!」 ドガァァアァl−ン!!タックル!!!! 「うわぁぁぁぁーーーーーー!!」ドゴゴゴーン!!火山の側まで吹っ飛ばされた! 「この火山・・・まさに貴様にはお誂え向きだな・・・溶けて死ぬがいい」 「ゲホッ・・・畜生・・・こんなところで・・・」 「そこまでなりながら何故、本気を見せん!!この私の目をごまかせると思ったか!!」
855 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:29:04 ID:wRjMnIkD0
よいか・・・イーグルよ お前はこれ以上、超手塚人になれん体なのじゃ そして気功もできることなら使ってはならぬ 舞空術も気功を消費する・・・ よいか、そもそも気功というものは使用限度が決まっておる しかし、お前は気功を短期間に乱用してしまった・・・ 今の貴様の体は実質、ボロボロなのじゃ そんなお前が超手塚人になればお前は間違いなく死ぬ!! よいか、それだけは!!それだけは避けなくてはならん!!! これはこの砂かけばばあと御主の秘密であり、約束じゃ!!
856 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:37:22 ID:wRjMnIkD0
「ババア・・・誓いに背くかもしれねぇ・・・」 「何をごちゃごちゃと言っている!!本気を出すのだ!!!」 ドガァアッゥ!!!ズズズズバアァッッ!!すさまじい攻撃が続く!! 「ゲハッ!!」 「本気を出さぬというなら・・・このまま火山に落とすしかないようだな」 イーグルの首を掴むパピー。 「くっ・・・」 「死ね・・・アディオス・・・アミーゴ」 そのときであった!!!! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!! 「!?な・・・なんだ!?大地が震えている・・・!!!!!」 「この時を待っていた・・・」 「なっ!?貴様、その体は!!」 イーグルの体が黄金に包まれる!!! 「これがゴールデンイーグルス・・・超手塚人の力だ!!!」
857 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:44:05 ID:wRjMnIkD0
「何が手塚人だ!!それが貴様の本気か!!!!!笑わせるなぁぁぁあ!!」 「てめぇのようなクソッタレのために・・・何人の人が犠牲になったと思ってやがる!!!」 バシッ!!手を払うイーグル!! 「ぐっ・・・知ったことか!!!たとえ、何になろうとも私は不死身!!不死身なのだぁー!!!」 「だからこの時を待っていたと言ってるじゃねぇかぁぁぁぁぁああ!!」 「なにぃっ!?」 「オラァッ!!ニッポン!!!」イーグルが巴投げでパピーを火口へと落とす!! 「無駄だ!!たとえ溶岩だろうが!!私は死なぬ!!!!」 叫ぶパピー!! 「だから言ってるじゃねぇか・・・この時を待ってたんだってな!!!」 イーグルが火山に手を触れる!!その瞬間に火山が揺れだす!!!! 「なにをしたぁぁ!!」 「火山に超振動を与えた!!!これで働きは活発になる!!!!」 「ハッハッハッ!!だからどうし・・・」 ゴゴゴゴゴォーン!!!!噴火!!!!! 「オオオオオオオオオオオオ!!!!」 溶岩とともに火口から噴出すパピー!!!! 「キサマァァァァァァッ!!!!」
858 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:48:50 ID:wRjMnIkD0
パピーが叫ぶ!! 「この程度で終わると思ったら大間違いだ!!火山ごときで宇宙へと飛び出す俺ではない!! そんなオチはどこかの究極生物にでもくれてやれぇぇ!!!」 「うるせぇぇぇえぇぇぇえ!!!!!か〜〜〜〜め〜〜〜は〜〜〜〜〜〜め〜〜〜〜!!!!」 「なにぃっ!?」 「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!」 ズッ 「ぬおおおおおおおお!!!」かめはめ波と火山に押し出され、宇宙へと飛んでいくパピー!! 「馬鹿な!!この・・・私が!!!!」 「しねぇぇぇえぇぇぇぇぇえええええ!!!!」 「うおおおおおおおおおおお!!!」すさまじいスピードで飛んでいくパピー!! 太陽に激突!!! 「ぐわぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!ま・・・さか・・・こんな・・・結末・・・・・とは!!! 我が肉体は死ねども魂は死なず・・・・貴様のこれからの闘い・・・・見守らせて・・・」 シュボッ!!肉体消滅!!!
859 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 20:55:10 ID:wRjMnIkD0
「俺氏・・・ついにやりましたね」 「あぁ・・・」ガクッ 「俺氏!!!・・・いかん・・・肺が潰れかかっている・・・このままでは到底・・・」 「ゲホッ!!」 そのとき噴火した溶岩が滝の氷を溶かしてしまった!! 「しまった・・・なんてことだ!!」 蘇るポピーとケダモノ!! 「うはwwwwwwww残念だったなwwwww親父の仇wwww」 「ウガァァァアッ!!!」 そのときである!! 一陣の風とともに何かが近づいてきた!!! パンクズような男と・・・ 「ジャ・・・ジャム。な・・・なぜ・・・あなたが・・・・・・」
860 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:02:05 ID:wRjMnIkD0
イーグル「ウゲッ!!」 シマリス「何・・・あの男・・・」 ジャム「君はここにいたまえ」その言葉に頷くパンクズ男。 ぼのぼの「ねえっ!そこの旅の御方!!あの人を助けてあげてよ!!今にも死にそうなんだ!!!」 ジャム「すまないけど・・・私は、彼を助けることはできないんだ」 アンパン「それでは殺しにきたのですか?何故ここに来たのです?お引取りください。 今はあなたと彼が会うべき時ではないと思います。 どうせじきに消え去る生命、わざわざ手を下す必要もありません」 ジャム「………どけ、アンパン……」 アンパン「お帰りください!ジャムおじさん!!」 ジャム!? イーグル(ジ・ャ・ム・・・・・・ジャム・・・?) ジャム「久しぶりだな・・・俺氏・・・・・・」
861 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:10:15 ID:wRjMnIkD0
イーグル(ジャム・・・!ジャム!!) ジャム「そうだ・・・私だよ・・・・・・」 イーグル「ゴホッグァァァ!!」 ジャム「そう興奮するな、俺氏。お前の気功はすでに、消えかかっている。まぁ・・・自業自得だろうがな」 ケダモノ「うおおおおおっ」 ポピー「うはwwwwwなんだかわからんがwwww全員殺せばいいんだろwwww」 ケダモノ「ガルルルルル」 ジャム「消え去れ」 ポピー「うはwww」 ケダモノ「うが」 ボォン ポピー&ケダモノ 再起不能 ジャム「我が旧友との、久しぶりの再会だ。誰にも・・・・・・邪魔はさせぬ」 ジャムの前に立ちふさがるアンパン。
862 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:15:41 ID:wRjMnIkD0
アンパン「確かに言いましたよ、今は機会ではないと。今となっては何もできない屍も同然です。 どうしても・・・と言われるのなら、私を先に逝かせてからにしてもらいましょうか。 あなたのせいで逝けなくなった・・・彼の地へ・・・先に・・・・・・」 ジャム「私のせいで逝けなくなった場所、か・・・よかろう。じゃあ今すぐ逝かせてやろう」 ボシュッ ぼのぼの「うわあああ!!」アンパンの顔が無残に転がる。 ジャム「・・・とは言ったものの・・・・・・私はまだお前を逝かせるつもりはない。留まるのだ。 お前の肉体が一片でもこの世に残っている限り・・・留まっておるのだな・・・・・・」
863 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:22:56 ID:wRjMnIkD0
やっと静かになったな、俺氏・・・・・・ どうしても気になってしまってね・・・ お前の最期になるかもしれないというのに・・・・・・ 旧友のよしみだ。逝く時ぐらいは厳かな雰囲気にしてやらなくてはな。 そういえば・・・聞いているだろう?私の計画を・・・この世を浄化させるんだ。 お前に妖精になる資格があるのならば・・・助けて私の部下にするのだがな・・・ 残念だ・・・お前を見捨てる他はあるまい。 ふ・・・・・・・・・ふざけるな・・・ジャム・・・ お・・・・・・・・・俺が・・・・・・お前を放っておくと・・・・・思うか・・・!?」 この世が・・・・・・たとえブッ壊れようが・・・・・・・・・ 絶対に・・・・・・お前の好きにはさせねえ!! なるほど、ではどうやって私の邪魔をするというのだ? お前はすでに死にかけているというのに。 確かに・・・妙な話だ。天下の俺氏がこうも大人しく死を受け入れようとしているなんて。 心配・・・・・・無用だぜ・・・・・・・・・・・・ 俺は・・・決して死なねえからよ!
864 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:26:37 ID:wRjMnIkD0
だからどうやって死を逃れるつもりなんだ。 今やお前の気功を戻す手立てはない。 カマかけてるつもりか。 誰が・・・・・・そんなことを・・・教えるかよ・・・ 言わなくても・・・どうせ、すぐわかるさ。 だから・・・・・・心配・・・無用だって言ってんだ。 必ず・・・貴様の前に現れて・・・・・・あの時のように・・・ ボコボコにしてやっからよ!!
865 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:33:12 ID:wRjMnIkD0
「用事は・・・すんだ・・・・・・最期にもう1つ・・・ 実を言うと私もお前がここで死ぬことを望んでいない・・・ だが・・・・・・お前のその試みは・・・・・・決して成功しない。 私とお前が・・・・・・昔のようになれないのと同じだから・・・・・・」 「俺さん!!しっかりするのよー!!」 「俺さん!!死なないでー!!!」 「お前ら・・・」 「喋っちゃだめよ!!死ぬわ!!」 「血がすごくでてるよー!!医者!!医者!!!」 「いや・・・・・・いい・・・・・・もう・・・・・・手・・・遅れ・・・だ・・・ ・・・・・・お前ら・・・お前らに・・・・・・頼みがある・・・」
866 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 21:34:25 ID:wRjMnIkD0
その後、イーグルの姿を見た者はいない アンパンヤロウが!ラリってんじゃねーぞ! 完
867 :
メロン名無しさん :2005/03/26(土) 21:43:38 ID:t54H5WWmO
おわったああ阿阿嗚呼開合 さみしくなるな このスレもじきに腐海に沈むのか
868 :
◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 22:17:09 ID:wRjMnIkD0
869 :
メロン名無しさん :2005/03/27(日) 00:25:01 ID:mPpa2ETF0
全米が続編を期待した
続編超絶希望!
アンパンヤロウが!ラリってんじゃねーぞ!DESTINY
872 :
メロン名無しさん :2005/03/27(日) 02:22:33 ID:Kk+YUw+FO
アンパンヤロウが!ラリってんじゃねーぞ!Z
それ!いけ! アン ジョーーーン ファーーーーン
874 :
メロン名無しさん :2005/03/27(日) 09:32:05 ID:mR1wD1LCO
>>1 うおぉぉぁぉぁぉぁぁ!超乙!
感動したあぁぁぁぜえぇえぇ
スタッフロールキボンヌ
1 : ◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 22:20:08 ID:wRjMnIkD0 「こちらスネーク。連合の本部へと潜入した・・・」 「あqwせdrftgyふじこlp!!」 「こちらスネーク!!大佐!!指示をくれ!!」 「トゥルルルルルルルル!!!」 「こちらスネーク・・・ラリってんじゃねーぞ!」 新しい戦いの始まりだ!!デザイァァァァァ!!! 2 :ほとり ◆HOTORIJVWY :2005/03/26(土) 22:20:41 ID:aWJPsABE0 続くんかい!!!!!! 3 : ◆87XY04YMTU :2005/03/26(土) 22:27:15 ID:wRjMnIkD0 伝説の俺氏が失踪してから数年の月日が流れていた。 「今回の任務は連合の本部から新型の機体を強奪することだ!!・・・兵士No.580!!」 「ん」 「お前が今作戦の切り札だ。我々が表で陽動している隙に連合本部へと潜入し、新型機体を」 「強奪するんだな・・・了解した」 「そして今日からお前のコードネームはスネークだ!!!!いいな」 「了解した」 4 :メロン名無しさん :2005/03/26(土) 23:23:40 ID:R+KdpaStO 続くのかYO!! ならばこれからも 見 守ら せ て もらうYO!!
5 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 00:58:12 ID:???O
続くのか…アンパンの方に続編超絶希望って書いちゃったよorz
6 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 09:53:01 ID:EtDp7OxL0
続編キタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)・A・)´Д`)丶`∀´>━━━!!!
7 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 11:59:11 ID:???O
なっ何〜!!続くのかよ!
これからも期待するぜ!
8 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 12:33:21 ID:???O
前スレ埋め無いの?
9 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 12:42:02 ID:???0
板違い誘導
こちらスネーク、キャラネタ板に潜入した…▽
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1102684308/l50 10 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 12:52:54 ID:mPpa2ETF0
>>1 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
がんがれ。超がんがれ
11 : ◆87XY04YMTU :2005/03/27(日) 13:19:38 ID:yyMT+CYd0 連合国とケロン軍の戦いは硬直状態のままであった。 冷戦と言われる時代の幕開けである。 それから数年後・・・現在に至る。 「チッ、どうなってるんだ。本当に皆、ラリってるのか?」 彼のコードネームはスネーク。 連合軍のキノコ王国侵攻のときにケロン軍に拾われた。 今のケロン軍はケロン人だけではなく、連合に国を奪われた人々の集合体といってもいい。 「仕方ねぇ。指示を待ってたら作戦に支障がでる。こちらスネーク・・・勝手にやらせてもらうぞ!」 12 :メロン名無しさん :2005/03/27(日) 17:23:49 ID:???0 続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 頑張れ、超頑張れ
今まで乙
ラウンジの者だが 感動をありがとう
俺氏の事を御大と呼んで
883 :
メロン名無しさん :2005/03/30(水) 19:38:11 ID:ucHNOwK9O
続編も想定の範囲内。 なにも 驚くほどの事じゃないでしょう。 うれしいぞ!!!!ばばやろー!!ばばんにだ!!バカヤロー!!
884 :
メロン名無しさん :2005/04/03(日) 03:30:06 ID:Jf04WUYU0
まだ読んでないから保守
誰かログ化して―
887 :
メロン名無しさん :2005/04/05(火) 21:40:09 ID:IYjCkEzT0
hosyu?
保守
保守する意味がよくわからん
よくわからん、ということは 少しはわかるってことだな だったらOKだ 保守しなさい
892 :
メロン名無しさん :2005/04/10(日) 15:05:46 ID:U9L3pU050
おk保守
>>893 だったらついでに案内してやれよ('A`)
今日も保守点検
897 :
メロン名無しさん :2005/04/13(水) 23:19:00 ID:chc153Lw0
というところで保守
というというところで保守
900 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/04/15(金) 15:23:06 ID:jxfAR0tGO
900を取るついでに保守
とられたーーーーーーっっっっっwwwww
保守
スネークスレおちたのか・・・ こっちを保守するか
905 :
メロン名無しさん :2005/04/20(水) 22:29:46 ID:tW+7fnG+0 BE:104441876-
あげ
おーい
でてこい
カレーパンマンの活躍を期待しつつ保守。
おはなしでてこいって知ってますか?
新スレ期待保守
おはなしでてこい、まだ続いているのな
913 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/04/24(日) 04:49:33 ID:FHEPV86BO
914 :
メロン名無しさん :2005/04/24(日) 08:24:14 ID:DDIXDfMiO
915 :
ほとり ◆HOTORIJVWY :2005/04/24(日) 09:13:55 ID:w+femBFD0
ゴミ箱送りにされてたのね…。そこじゃ読めるけど書けないよ。 まだ続ける気なら、創作文芸板でも行ったらどうかな。
もしくはクラウンだな。あのスレがあった場所だし。
なんでゴミ箱送りにされたんだ? この話をこのまま埋もれさせるのは惜しい。 なんとか新スレ建てれないものか。
問題は
>>1 がこの事実をどう捉えているかではないのか?
919 :
メロン名無しさん :2005/04/28(木) 18:09:57 ID:JeqfY3Vj0
俺氏復帰マダ〜〜〜〜〜〜〜〜?
>>919 新作スレがゴミ箱送りされてorzingなんじゃないのか?
921 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/01(日) 22:23:59 ID:CLdeprr5O
浮上
>>1 まだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
次スレは?('A`)…オワッタノカ?
925 :
メロン名無しさん :2005/05/05(木) 04:18:22 ID:I9IeAxMF0
926 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/06(金) 23:23:18 ID:Ld0d7tj2O
保守
927 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/08(日) 21:06:08 ID:kakC+p7/O
保守
928 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/10(火) 17:21:03 ID:rfYsN2qZO
保守
929 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/11(水) 20:09:22 ID:nKrW0LaBO
俺一人でも1000行ってやる! 保守
┃━━┏━┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━ ┃ プッ
931 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/13(金) 08:45:40 ID:EoRwikNaO
932 :
トム ◆Lounge.8wU :2005/05/15(日) 11:35:23 ID:AzYWl0i9O
保守
>トム 1000逝ったら俺氏と連絡がつかなくなるじゃないか。 保守は最低限にしる。