【ネタバレ】鋼の錬金術師12【展開予想】

テレビ雑誌の予告通りタイトルはなし(隠していたわけではなかった
OPの語りもなし

chapter1
エド死亡によりアルが賢者の石(自分の体)を代価にエドの魂を練成
エンヴィーはアルが練成中に開いた門の中に消える
その際、自分の真の姿(ホーエン顔)の次に龍(てかシェンロン)と変形。

chapter2
マスタング准将vs大総統(プライド)
准将の焔でもプライドは復活し、プライドの剣が准将の胸に刺さる(おそらく肺は貫通)
所変わって、ホークアイ&大総統家族が司令部に車で避難中にメカアーチャー乱入。
ホークアイと銃撃戦になり、その隙にプライドの息子が逃亡。ちなみに息子は養子らしい。
息子はプライドの元に来る･･･がそこにはプライドが息子に託した命(プライドの遺骨)があった。
「これだから人間は･･･！」と息子の首を締めるが間一髪でマスタングが止める。
「あなたは何回殺せば死ぬのかな･･･」
手の甲に血で練成陣を描き、動きが鈍くなったプライドを燃やす。
何回か燃えた内にプライド死亡
倒れている息子を抱いて官邸の外に出たところでメカアーチャーに遭遇、銃で撃たれて倒れる。
メカアーチャーは駆けつけたホークアイに銃で撃たれて死亡。

chapter3
門の前でアルと一言だけ交わしエドは涙を流す。
次に気づくと手足が元に戻った状態でエド復活、回りにはロゼ&赤ちゃん、ラースしかいない
ダンテはエレベータで逃亡、途中暴走グラトニーが登場し、次のカットで二人の姿はなかった
おそらくグラトニーがダンテを暴食し逃亡した物と思われる
エドはロゼとラースを避難させた後に自分を代価にしてアルを練成しようとする。
何もおまえが消えることはないんだ･･･と言い残して

chapter4
シェスカの語りで事後報告が始まる。
軍は大総統直々による政権を放棄し建て直し中で今の所うまくいっている。
大総統は行方不明ということになっている、マスタングは生きていて入院生活。
アルは体も記憶も10歳の状態で復活。ラースは機械鎧をつけてどこかに逃亡。
エドは錬金術の世界から消えた模様。
アルは再び師匠の元で錬金術を学ぶことを決意し故郷を離れる。

chapter5
場面は変わってロンドン。
ホーエンハイムは魔術を学ぶ人達と共に行動している(アドバイス?)模様。
研究施設から帰宅したホーエンの家にエドがいる。腕と足は機械鎧を付けた状態。
エドはロケットを開発している人に会いに行くことを決意(映画の服装にチェンジ)
宇宙に出れば元の世界に戻れるかもしれない、錬金術がダメなら機械でなんとかする−と
「なぜ自分を代価にアルを練成したのに俺は生きている？アルを練成できなかったのか…」
「いや、おまえが生きているのは代価にしたのは今まで旅を続けてきた物全てだ」
最後にホーエンと言葉を交わし、エドは旅に出る。
エドは列車の中で空に向かって機械鎧の手を伸ばす。
錬金世界のアルも列車から手を振り上げる。

chapter6
最後にいつものアルによるOPの語りが入る。
でも本当の世界は不完全で全てを説明できる原則なんてなかった−等価交換の原則だって例外ではない。
それでも僕らは信じている、人は代価なしし何も得ることはできないと。
人は誰でも努力という代価を得て必ず何かを手にいれることができる。

EDはなし

-Fin-