【勇将】ウランフ提督を語るスレ【勇猛】

ビュコック　ボロディン　フィッシャーでもOK

削除に対する不満レスまで、一つの単語だけを理由に消すなんて
見損なった。

俺、あの人弁護するの馬鹿らしくなってきたよ・・・。
自演扱いされてもめげずにオムツ叩いてきたのに。

おまけに縦読み師まで降臨するし。

最後のミサイルを、全弾発射だ！
　この一言だけで、おれの鉄心臓は砕け散った！
　ウランフ、燃え！

第十二艦隊。例えば、旗艦を除いて１万５千隻いたとしたら、１万４千９９２
隻も撃沈されたわけだろ？
　アスターテでも、ヤンは、一隻残らずやられてしまうなんてことはない、と
言っていることを考えると、ルッツってば完殺者かよ。
　あれは、帝国でも最強のバーサーカーだな。

フイッシャーさんてば、笑顔のステキなおじ様だったのに・・・
　お気の毒です。

外伝の外伝でもいいから、ルフェーブルとかホーウッド提督が活躍している
話がみたいものだ。アムリッツァの時は、あくまで相手が悪かったわけで、
ほかのシュターデンとかの貴族の亜フォどもと戦っていた時分には、すごく
魅力的な提督だったと思ふぞ。

>>3
戦闘中に陣形崩れたあたりからぽろぽろ抜けていって、
実際に撃沈されたのは半分もいかないさ。
戦史の全滅ってのはそういうものだろ。

ああ、なるほど。
　レイテ沖海戦なんかでも、ガンビアベイ追っかけてるあいだにバラバラになっ
てたもんね。
　ということは、何日もたってから、突然艦首に１２−３８７とかつけた戦艦
がハイネセンに帰還してくる可能性もあるわけか。。。。
　戦争って、割とロマンティック・・・・なわけないか。

>>8
何百年か経って、慣性航行続けた艦が帰ってくるよ。
艦橋は吹っ飛んでるけど。

アスターテで４、６、撃沈。２大破。
アムリッツァで３，８，１０、撃沈、７、１２拿捕、９大破。
同盟、気前良過ぎ。
　おれは、あれを見ていてガラにもなく同盟の経済のことを心配しちまった
ゼ。一応、経済学部なもんで。

おれは集中砲火で撃沈された艦は、ペルガモンよりリオ・グランデより、バルゼー
の旗艦メダルーサが好きさ。
　アースグリムも派同砲じゃなくて火炎直撃砲にしとけば、あそこまで叩かれなか
ったとおもうよ。カッコイイから。

格付け板で同盟提督をマンセーしてるお人じゃないだろな

いえ、模型版の住人です。
　アルバのスレでのヴァカ発言は、すべて私のものです。

帝国の戦艦って、３隻並べるだけで、おお！重厚な布陣！カコイイ！
だけど、同盟のは２０隻並べても秋刀魚の大群みたい。
　迫力でも負けてるのね・・・・

同盟の戦艦の方が軍艦ぽくて好き

イチオシ・磐古、ニオシ・レオニダス、サンオシ・アイアース
　ヨン様・ケツァルコアトル、ゴオシ・クリシュナ
　俺的には、こんなとこかな。

　

このスレに限らず、最初の方にマジレスのないスレは糞スレになる。
　このスレだって、多分流れは、２ゲト、３，４、糞スレ立てるな。
、妙なＡＡ、、、、８あたりからぼちぼちマジ書きコ、１０過ぎると１は氏ね
、暫く荒らされてから、ようやくまあ話が進んで行く・・・
　こんなとこだったろうよ。
　現に、なつアニ版のライ公のスレはムチャクチャだぜ。
　まあけっぱれや。貴公の勇戦を期待してるぜ。
　・・・以上、裏切りのグリル君でした。

 

おれが模型版に帰省してる間に、えらい荒れようだな。
　まあ、荒らしてるのは、俺の同僚だがよ。
　

　書くの面倒になっちまったゼ。　あと、バトコレ２００個突破記念
少ないかなあ・・・

荒れてるとは全く思わないが・・・

ほしゅ

同盟の旗艦って、どいつもこいつも短命だよね！２，３，４，６，７，８，９，１０，１１，１２
は全て一話限り。ほかの分艦隊旗艦とかも、せいぜい２〜４話くらいしか活躍でくない。
　マルドゥークなんて、よほどのマニアでもない限り、どこに現れたのかもわからせんくらい。
　俺としては、シヴァ、マウリア、劇場版ペルガモンに、もっと活躍してほしかったなあ。
でも、よく考えると、帝国の旗艦だって、いろんな理由で短命に終わった奴っているよね。

カールセン萌え！

カールセン・・・・
　原作では、どこに出てたかもわからん伽羅だな。４回ぐらい読み返してやっと
わかったくらいだ。
　アニメでは台詞はあるし、カコイイし・・・・いいおっさんだ・

あのカールセンの死に際の台詞にしろ、
ウランフの「全弾発射！」発言にしろ、
アニメ版はうまくキャラを持ち上げてくれてるから（*´∀｀）いい

　

・・・ボルソルン星系軌道上に展開する第十二艦隊の士気は、完全に衰えていた。
　　「・・・まるで、羊の群れだな・・・」指揮官、ボロディン中将は、溜め息
混じりにつぶやいた。
　そこへ、副官の「敵襲！」の叫び！　
　「なんだと！」予期せぬ事態に、驚愕するボロディン！

迫る来る敵は、帝国の賢将、ルッツであった。
　「ふん、まるで、なっていない」
　事実、同盟の艦隊は、愚民の群れのようにそこかしこに分散している。
　「艦隊を三つに分け、敵艦隊を分散せよ」
ルッツの指揮の下、帝国艦隊は、同盟軍を切り裂いてゆく。隊列をなさない
戦艦など、ものの数ではない。次々と爆沈し、分散してゆく僚艦たち。
　巡航艦ばかりの部分は戦艦の長距離射撃に破れ、戦艦は懐に飛び込んだ
雷撃艇に屠られてゆく。
　「羊どころではなかったようだな・・・」ボロディンが呟く。羊なら、牧羊
犬の叫びに従うだろう。だが、連中は、こちらの指揮に答えさえしない。
　各個に撃破され、逃げ惑う艦たち、そのなかには、何日か何百年後か・・
ハイネセンにたどり着く者もいるだろう。
　

そんな中で、司令部、旗艦艦隊だけが、整然と隊列を組んで戦っていた。
　「２０００隻が、わずか３時間で３０隻か・・・」
だが、破滅は間近であった。さらに、１時間後・・・
　「味方は・・・何隻残っているか・・・」
　「・・・旗艦以下・・・８隻を残すのみです・・・」
　「そうか・・・」
　次の瞬間、副官は、鈍い銃声を聞いた・・・・

同盟の旗艦はカッコいいよなあ
ブリュンヒルトとかバルバロッサとかパーツィバルとかも当然カッコいいんだけど、
なんつーか重厚な感じがしていかにも戦艦っぽい

・・・第七艦隊、ホーウッド中将は、よくよく運のない男であった。
　駐留星域に、暴動発生、さらに、信頼していた部下まで、行方不明・・・
「敵襲です！」
そんな副官の叫びも、彼の心には、いささかの感銘も呼び起こさないようだった。
　

真紅の光芒を放つ戦艦を戴く艦隊は、瞬く間に第七艦隊の目前へと迫撃した。
「提督！敵襲です！・・・・反撃の指令を！」
「・・・・ああ・・」副官の興奮とはうらはらに、提督は曖昧な声で応じた。
「・・攻撃、開始！」業を煮やした副官が叫ぶ。
　だが、事態はもう一刻の猶予もないままに、悪化していた。

「・・・敵の様子が、おかしいですね」ベルゲングリューンが呟く。
　が、赤毛の司令官は、前方を凝視したままだ。

まもなく、同盟軍の背後に１万隻の分艦隊が２つ現れ、退路を断つと同時に
両翼を展開、３つの艦隊が手をつなぐと、同盟軍を完全に包囲してしまった。

「わが艦隊は、完全に敵に包囲されてしまいました！」
悲痛な叫びが艦橋にこだまするなか、提督だけが、孤立したうに佇んでいる。
「・・・副長・・」
「・・は！」
「我々は、正義のために、戦っているんだったな」
「は、勿論であります！」
「・・・本当に、そうだろうか・・・」

「敵将より、降伏勧告を受諾すると、いってきました」
赤毛の司令官は、かすかに頷いただけだった。それは、勝利以上に、無駄な
犠牲者をださなかったことを喜んででもいるかのようであった。
・・・ほんとうに、おやさしい方だ・・
副官は、さらにこの司令官に対する畏敬の念が強まるのを感じていた。
　・・・この後、この二人を見舞う、悲劇の事も知らずに・・・

「・・・卑怯者に、制裁を！」
旗艦艦橋では、硝煙の立ち昇る銃を振り回して叫ぶ副官の叫びが響き渡って
いた。腕から血を流して、提督が床にうずくまっている。
「降伏だと！オレは認めんぞ！反撃しろ！反撃だ！」
・・・だが、もはやその言葉に反応するものはなかった。
・・この世に＜正義＞の戦いなどというものが存在しないことを、皆、思い知った
のだから・・・・・。

スレ立てたヤシすら収集がつかなくなって、放置されてるスレはここでつか？　
　書いてるヤシは、文学崩れのダニ野郎ですが、何か？

１もなんか書け。責任は分かち合おう！

ラインハルト台頭前後の同盟の中将級を
過大評価する風潮には、賛同できない。
数的劣勢とはいえ地理・兵站の点では
有利な条件で戦う事の多かった同盟軍なのに、
帝国の凡将相手に一進一退という時点で程度が知れる。
人材の重厚さという点では、730年マフィア時代が頂点。

>>37
帝国の初期の提督を凡将とまで貶すのは言いすぎでは？
特筆すべき人材としてメルカッツにファーレンハイトらがいたし、
シュターデンやミュッケンベルガーだって戦術的には無能ではない。
表に出てきていないけれどレンネンカンプとかもいたわけだし。
同盟軍の人材も玉石混淆であることを考えれば、むしろ
よく帝国と拮抗し支え得ていたと見るべきではないだろうか。

730年マフィア時代が多士済々でいいという点には同意するけれど。

>>38
ラインハルトの元帥府に招かれるまで有能な提督たちは、
主流派から疎んじられて左遷されたり重く用いられずにいた。
よって帝国軍の提督というのは、概ねフォーゲル中将レベルである。
そしてフォーゲル中将は、凡将である。
アスターテで戦死したエルラッハ少将は愚将だが、
流石に彼が帝国軍の水準だとは言うまい。

こんな事を書くのは、
「五分の条件なら同盟の中将はミュラーに勝てる」などと
豪語する輩が、このスレッドじゃないが時々現れるからだ。

人によってはいいとこまでいくだろう
ビュコック「中将」とかウランフ「中将」とか

アムリッツァの大敗のなかで戦死していったウランフ中将。
ミッドウェーの完敗の最後で、海原に消えていった山口多門少将。
どちらも感慨深いものがあるよね。
でも、両人とも、ある意味ではいい奥津城を得たと思うよ。
生き残ったヤンもビュコックも、その後の同盟の地獄を見てきたんだから。
南雲や栗田なんかもね。
でも、それは両人が地獄から逃げた、って言いたいんじゃなくて、同盟や旧
日本海軍軍令部のバカどもに振り回されて、望まない戦いをさせられるような
ことがなくて良かった、って言うこと。
戦局のあっかも、全ては軍令部のアホ、無能の成せる技、。
そんな同盟や、日本の姿を観ずにすんだっていうのが、せめてものなぐさめ
だと思う・・・

山本大将は、指揮官が艦に殉じる風習を批判していたと聞く。
それが事実なら山口少将は、勝手に死んで軍に損害を与えた事になる。

うーん・・・確かに、そうかもね・・・
　でも、海軍では艦を棄てておめおめと生き残った艦長は、「卑怯者」として、
その後閑職に回されたりしてたからねえ・・・
　多門丸も、生き残ってたら、南雲っちみたいに陸戦で自決・・・
なんて悲惨なことになってたかも。