NHKのアニメ 第3集

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27メロン名無しさん
そういえば去年、プリンプリン再放送で各ファンサイトの勢いがもの凄かった
ころ、あるやたらと遅い時間帯に書込む小学生のファンが居た。
どうもその子は中学受験で、毎日塾に通い、寝るのは2,3時が当たり前の
生活を送り、12時頃息抜きでネットをしているようだった。
10時頃まで塾の自習室で学校の宿題は当たり前だったらしい。
一体何処がゆとり教育の時代なのかと思った。学力低下って何処の国の
話だよ?プリンプリンは生で見たことが無いようだ。ビデオで毎週
まとめて。アニメの視聴率が全体的に下がっているのもそういう子が
増えたかららしい。


でもさ、それだけが人生かな?とも思った。小学生が2時3時なんて
体に毒だよ。実際リアル焼酎の「成人」病(生活習慣病)、増えているし。
ある意味ひょうたん島の記録を残した少年とは対極とも思った。
大体彼の時代にはカセットさえないしね。
あの時代でひきこもりなんてもう人非人も同然だった。しかし彼の「冒険」
がなければひょうたん島は永遠に幻の作品で終わっていたのだ。
NHKが子供番組の記録を残さない、文化として認めない時代に・・
彼の偉業はコミケの米やん以上かもしれない。
28メロン名無しさん:04/08/25 12:28 ID:???
ゆとり教育で学校ではまともに教えないから金のある家庭は塾通いが過熱。
金の無い家庭は放任、夜中でも小学生が外をほっつき歩いてる。
日本で起こってるのは社会の階層化。
公立の学校でまともな教育を平等に受けられないから
教育に金を注ぎ込める所得の高い家庭とそうでない家庭の差が開き
固定化し社会の階層化が進んでる。
昔は家は貧乏だから国立の大学へ行けといわれたが
今は国立の大学に行ってるのは裕福な家庭の子。