>>315 ならば。
作画。
すさまじい切れ味の作画。
安定性高く、見ているものをこのアニメに引き込んで離さない。
演出。
緩急あふれる展開。
面白さと感動を同居させた、まさに「理想の展開」。
ややほとばしりめな演出もまた、今回のいい味付けとなった。
さらに今回は挿入歌があったというのも大きい。
素晴らしい挿入歌が、物語を一気に盛り立てる。
キャラ一人一人が生き生きと思うがままに行動してる。
「脚本家にやらされてる」というのではなく「自分から進んでやっている」ように思えた。
さすが偉大なる鏑木神。
今回は、この作品の、いや今期のアニメにおいても最高の回となった。
他の作品も、今回のこの出来を見習ってほしいものである。