いつになったら熱いロボットアニメを作ってくれるのか。
,,,、 --、,_ , -,''-`i /=;;、-'''~_,,>,''~ / l lヽ~~;`:7---`ー'~ l./、_ヽ、 l .l. `./ , 、 / ~`7'、l >'`ヽ、,、 、 'iヽ,l_`,、ヽ ,、,_i .l .ヽ l',-,,ヽ,-、l, l~,`i.ヽ'i' l .l Vl'-l' l:ll l,';':_l l ,i./`i.l '、 '、`'' _.',,,、、_ /'' l- ' l `-'.,_ヽ:_ ,) _,_-'_lヽ/ ミ・ケ・キャラットが `=-'i-'-'/ .lーー、 2ゲットみゃ!! /レO、',/ / ./,.>、_ l .i / l ,-、 l l / /,-l l l .l / `'' .l_i' //~: `'i ノ l ` ::`Ll>, `、 ,/ l :::::l .l ) _,,,,l、 ...::l-=,':':':':':ー:-:、-,ノ '、_:,:、;,/ l, ,`-,/ニ'''~  ̄ ̄ ̄`:':'\ ./ , 'l ヽ','-'/ ./ .l : : ::ヽ `-し' ヽ), ./ l : : :::'i ヽ>/_ l _,,,,,,,:;-_ニ' ./'''`-~.,ニ二i~'-ー''i`''~ ,/ / ヽ ヽ、 ./ \ ./. `、 ./ヽ
作ったような作ってないような微妙だね 2ゲット
誰?プラネテス?
確かGガンダム、ガオガイガー、ダイガンダーとかの制作に関わってたよなあ 本人的にはもうお腹一杯って感じなのかもよ?
■監督作品 ・無限のリヴァイアス(1999) ・スクライド(2001) ・プラネテス(2003) ■助監督作品 ・ガサラキ(1998) 作る気なさそうだな
熱いロボットアニメは※に作ってもらいたい。
>>7 ジャンプイベント用のワンピースが初監督作品だったような・・・?30分モノのやつで。
ぶっちゃけ東映版よりも面白い、 あと原作者の御墨付きだったな>ワンピ
IG版ワンピは馬越氏を筆頭に原画に参加している人が凄かったからなあ 谷口は監督と脚色をしていたね
確かまだ30代でしょ?今後大きな失敗をしない限り、いずれ作る機会はあるんじゃないの? スパロボ系は企画自体が通らないかもしれないけど・・・売れ行き悪そうだから。
IG版ワンピかー。見たことねえな。レンタルで見れる?
>>10
>今後大きな失敗をしない限り、 高橋組だからね・・・・何が待ち受けているか分からないよ・・・・
JCにいたのは本当なのか? 142 名前:朧 ◆.nyapLNu.w [sage] 投稿日:04/02/29 15:28 ID:??? JCを抜けた谷口は勝ち組っと。 (゚Д゚)y-━~~
小次郎とかエリアルとかでデスクやってたね
>>15 OVAの制作担当、進行をやってたと思われ。
で、辞めて、ライジンオーの制作に関わって・・・って感じじゃなかったかな
>>13 応募者全員プレゼントのやつだから
かなり難しいだろうな。
>>15 本当。リヴァイアスの本に書いてあった。
『アーシアン』で演出デビューって書いてある。
>>12 1966年生まれだから、今37歳だと思う。
監督の年齢としては若い方なのかな。
>>18 見れねえのか。まー仕方ないか。サンクス。
>>7 を見て思ったんだが、次の監督作品は2年後か?何か意図があるのか。
たまたまだろ
>>20 アニメエキスポで語ってたけど、スクライドの後の企画が2,3本コケたらしい。
だから、何か意図があってとかそういうことでは無いかと。
ぶっちゃけあるていどマトモに作品と 取り組もうと考えれば多少の準備帰還は必要。
>>23 そういうことなんだろうね。
プラネテスも一年前くらいから大河内さんと話を煮詰めていたらしいし。
>>18 以前にライジンオーのHPでライジンオーで演出デビューって書いてあったけど
アーシアンの方が先なの?
女について語ることは何も無い
>>1 漏れも作って欲しいけど…エルドランシリーズの演出実績はあることだし。
まぁ唯一熱いアニメで作った、と言えば
ダイテイオーのプロモアニメ(合体・必殺技プロセス)のコンテ・演出が確か谷口氏だと思う。
商用DVD化もされていない一本だがw(イベント販売はした筈)
どうもサンライズでもちょっと路線がいつも違うんだよなぁ。
SEEDの監督辞退したって噂ホントなのかな?
>>27 >ダイテイオーのプロモアニメ
そんなの作られていたんだ。見てみたいなあ。これもレンタルされてないんだろうか・・・
つうか、ダイテイオーの企画ってどうなったんだ?
プラネテスの公式HPに、飲み会で声優の檜山や伊藤とロボット談義を交わした、とあるから 何かしらの熱い思いは持っていると思うが。
TV版ガオガイガーのバンクって 谷口演出だったっけ?
今後も監督作品に脚本家は一人だけしか使わないんだろうか。 脚本家がたくさんいるのは(個々の脚本家の色が強くなって)嫌だと言っているし。
ゴーダンナーで3話か4話のコンテを切ってたはず
>>32 リヴァイアスが26話中24話が黒田氏
スクライドは26話全て黒田氏
プラネテスは26話全て大河内氏
これを見ると何とか脚本家は一人にしていたいんだろうね。
今後もそうする可能性は高そう。
黒田氏と大河内氏に共通しているのは、 脚本の上がりが早い。 シリアス、萌え系の両方に対応している。 年が若く谷口と同世代。(黒田と大河内は誕生日が一日違いらしい) 実家がCD屋。(オルフェの日記より) くらいかな。
>>32 NHKの特番で語ってたね。書き起こしてみた。
砂羽「アニメーションも普通、グループって言うか3,4人くらいの脚本家さんが、あの、一話一話担当しているって
聞いたんですけど、大河内さんはプラテス全26話ですか、全部担当するってお聞きしたんですけど」
大河内「そうですね。それは監督がやってって(笑)」
谷口「えっ(笑)いやー、やらない?って言ったんですよ」
砂羽「え。それは、また・・・」
谷口「脚本家が嫌いなんですよ、私。たくさんいると」
砂羽・大河内(笑)
谷口「面倒くさいんですよねー」
大河内「またそんな面倒くさいことを(笑)」
砂羽「確かにね、本当に、監督は総括する方なんで」
谷口「(真面目に)大元は、企画の根幹に関わることだけは、ガッチリ固めておく必要がありますから。
そのためには人数が多いと不利なんです。つまり、一人の考えの所にそこの所は極力留めておかないと・・・」
砂羽「そうですよね。うん。実際すごい大変ですよね。一人って。」
大河内「いやでも楽なところもあるんですよ」
砂羽「えっ?どうして?」
大河内「普段はシリーズ構成って言って、一人脚本家のリーダーじゃないですけど、頭を取る人がいて、
2話はこんなふうにしよう、3話はこんなふうにしようキャラクターはこんな風に転がそうっていう指示を出すんですよね。」
砂羽「あ、そういう・・・」
大河内「そういうことはしなくて済む」
砂羽「あ、そうですね・・・」
大河内「だから、一人で書く分幅が狭くなるのは、スタジオに入って色々な人にアイディアをもらうこと
によってカバーする、っていうことなんですね、今回に関しては。」
>>32 3話だったと思われ。PVみたいな作りで話的にはイマイチだったけど。
ロボットの胸が揺れていたのには笑った。
上の特番俺も見ていたんだけど悟朗さんってファッションセンスはともかく、 顔は現場の人にしては結構イケメンだと思うのは俺だけかな?
>>28 俺もその話はネットで見たことあるけど、ソースは見た事が無い。どうなんだろうなあ。
でも、実際は違うと思うんだけどなあ。ちょうどダイガンダーのコンテを切りまくっていた時だと思うし。
プラネテスの企画を暖めていた時でもあると思う。
そもそも福田監督の持ち込み企画じゃなかったっけ?SEEDって。
福田と谷口といえば以前ネットで上げられていたアニメ-ジュの平井久司評が面白かった 監督という人間が同じキャラデザの人間を評すのにここまで差があるかという感じで
谷口の今までで最高の仕事はやっぱダイガンの絵コンテだな。
見つけた・・・・コピペしてみる。 アニメージュ 03年01月号より抜粋 良い意味でプロな人です 谷口悟朗 平井さんにはもう大感謝ですね。 「(獣戦士)ガルキーバ」という作品の時に知り合って、「(無限の)リヴァイアス」と 「スクライド」でキャラをお願いしたのですが、よくまぁド素人監督のワガママに いろいろと付き合って頂けたなぁと赤面物です。こちらの出す注文に、 良い意味ですぐに答えてくれましたね。勉強熱心なので、こちらが教えられることも多かったです。 絵の力にしても、立体とかどうこうとか、描き込みがああだ、とか言う以前に、 肉の柔らかさと、肉の匂いがきちんと表現されている所が凄いと、素直に感心します。 これは、訓練だけでは出てこないし、かといって訓練をおろそかにしていたら、 絶対に無理な物ですから…… っつーかさぁ、と、ここらでいきなり転調。 いまさら平井さんに関して何を言えというのだアニメージュ! 今でもちょこちょこ会うので、特に思い出や感想って言われてもなぁ。 人格が破綻しているとか、飲むと人に抱きつくとか、ヤクザみたいに、いきなりモードを 変えるとかって、それは私か。ともかく、そういう事もないし、粛々と仕事をこなす 良い意味でプロな人なので。 だから、今後の在り方も、平井さんの好きにしていいと思います。下手に生き方を固定するより 、銃を片手に常に謎っぽく微笑んでいる方が平井さんらしいので。 あ、これが昔の思い出ってやつか。
ついでに福田監督のも 色気のあるキャラが描ける人 色気のあるキャラを描ける人 実は平井さんのデザインしたキャラっていうのは「SEED」まで見たことがないんですよ、 それまでアニメーターとしてのお付き合いだったのですが、 その頃の印象は、とにかく原画が早くて、描く女の子がエッチだな、と(笑) ガンダムのキャラに求められてるのは、まず「メジャー性」です。 実写のドラマで、世界観云々の前にまずキムタク主演でやりたい、と思うのと同じことで、 10人中10人とも「好き」と言ってくれるキャラクターが欲しいんです。 平井さんのキャラを選んだ理由は、もう見たまんまですよ。 パッと目に飛び込んでくる。誰もが好きになる魅力――色気を感じましたね。 仕事の際の彼の印象は……打ち合わせの時もあまり喋らなかったですね。 言っても「ええ」とか「はぁ」とかそんなもので(笑) 平井さんへのメッセージですか? そうだね、女性の胸はもうちょっと張りがあるように描こうよ。 あの垂れてる感じが気になって気になって(笑)
>>42 ガガガの演出・コンテも良かったと思う。
あと、リヴァイアスとプラネテスの1話のコンテ・演出は上手い。
1話だから作画の良さという点もあるけどね。
>>11 原画には長濱氏とか、谷口の作品に欠かせないアニメータの糸島氏とかもいたと思う
とにかく「動き」が面白かったのは覚えている
ダイガンダーは5話くらいで切ったんだが、そんなに面白かったか?
>>35 大河内さんって脚本の上がりが早いの?
黒田は早いって聞いた事があるが
>>31 よく知らないけど、GGGの担当はこんな感じらしい。
絵コンテ:15話、20話、30話、35話、37話、48話 ※37話は山口祐司と共同
演出 :01話、06話、15話、20話、24話、30話、35話、37話、48話
>>48 全26話の脚本を一人で書けるのならば十分早いかと。
プラネテス公式を読むと毎週脚本の締め切りがあって、
それにはきちんと(?)間に合っていたみたいだしね。
まあ黒田氏の量産っぷりにはかなわないだろうけど。
>>50 なるほど。サンクス。俺は脚本家が話を仕上げる標準時間を知らないから
なんともいえないが、早そうだね。今はドラマCDの脚本を書いているのかな・・・?
谷口は演出家・コンテマンとしてもすごいと思うが、話の作り込みに関して かなりの手腕があると思う。黒田の暴走っぷりとか見ていると特にそう思う。
>>36 全部書おこしてもらえると嬉しい・・・などと厚かましいことを言って見る
>>36 そーいえば、黒田もリヴァイアスの時はスタジオで脚本書いていたらしいな
大河内さんってステルヴィアとかANGELIC LAYERとか微妙な脚本も書くよな・・・・ってスレ違いか、スマソ。
キス一つで祭りを起こした男だろ(w
ステルヴィアの小唄氏ね祭りのことか・・・ そういえば監督作品を語るときに脚本家の話題に逸れていくのは何でだろ?
>>38 よれたジャケットとインナーの変なシャツを見て、良い服を買ってもらいたいと思った。
ので、DVDを買うことにした。プラネテスのDVD売れないだろうなあ・・・。
>>57 >そういえば監督作品を語るときに脚本家の話題に逸れていくのは何でだろ?
ストーリーが面白いか面白くないかって結構分かり安いからね。
演出が面白いか面白くないか、より。そういうことに関係しているのかも。
>>58 キンゲのようになってもらうと困るよな…
決算書で、キンゲの分をSEEDの売上で埋め合わせしましたなんて書かれていたのを見て凄く哀しかったのを思い出した
谷口作品は本編だけじゃなくて予告とかOPが凝ってるのも特徴的だね。
>>61 リヴァイアス、スクライド、プラネテス、全部そうだよな。
ストーリーに合せたOPの変化、予告の演出、最後の一枚絵、全部凝って作っている。
プラネテスが一番上手いと思うが、個人的にはスクライドの熱い演出も好き。
>>62 スクライドのOPは凄かった。
歌詞がストーリーに合わせて変わるなんて。
>>62 そこらへんはたぶん高橋御大譲りだと思う。
ガオガイガー、ガサラキなんかで世話になっているし。
痒い所まで手が届く演出というか。
そういえば、アバンを使うのも特徴的だね。
>>63 あれはミキオの歌詞が良かったから。劉邦とカズマという二人の軸もあったし
毎回のようにOP変ってなかった?
スクライドはとにかく熱くて、そしてバカ(褒め言葉)だった
ああいうのをまたやってもらいたいね
谷口作品といえば若本様だろ
ダイテイオーは始めからプロモ程度の企画だったかと。 けど、あのプロモはセリフがなかったり、 音楽が適当だったりとかで、 もっさりと退屈だった印象がある。 やっぱ演出って大事だよ。
スクライドは後半ヘタレてたな
>>69 特に残り2話で意見が分かれるよなー
冗長だったって奴と主人公二人の決着と物語を締める、
主題を明確にするためには必要だったって奴と。
確か当時の2chでは大ブーイングだったか。
アバンって何だ?
漏れはクーガの兄貴がかっこ良かったから無問題
>>66 ワンピースのギャンザック
リヴァイアスのコンラッド
スクライドのナレーション
プラネテスのギガルト
元々谷口は声優を使いまわしする事が多いと思うが
若本規夫さんは皆勤賞だね
★は流石にワンピにはいないか
>>68 いや、マジでアニメ化の企画は立っていたみたいだけど
(事実谷口は設定制作助手とかいう役職についていたような)
その後こけてしまったらしい。ああいうロボットものの企画はもう通らないのかなあ…
>>74 ☆も出演多いよなあ。ワンピースは流石に出演していなかったと思うが・・・・。
リヴァイアス:アイバユウキ
スクライド:カズマ
プラネテス:キュータロー
谷口氏は☆の使いどころが上手いと思う。
そういえば白鳥はでないのかな?
あとは、白鳥哲か。 本命と目されていたロックスミスが 別配役だったから、 プラネテスでの当番はもうないかな?
被った・・・ もしかしてクレアのあだ名がその代わりなのか?w
プラネテスは佳境だからもう出そうに無いなあ>白鳥 リヴァイアス:アイバコウジ スクライド:無常矜持 それにしてもすごいギャップだな。
「白鳥さんのことぉかぁ〜」
無常は白鳥の新境地を開いたと思う。 コウジはブレンの勇と微妙にキャラカブってたしね。
檜山、愛川、江川、千葉、豊口、高木なんかも2作以上出てたような。確か。
倉田もスクライドから連続当番だね
倉田 スクライド:シェリス プラネテス:リュシー 檜山 リヴァイアス:ブルーなど プラネテス:チェンシン 江川 リヴァイアス:フーなど プラネテス:テロリストなど 愛川 リヴァイアス:ファイナなど プラネテス:アイドル こんな感じ?愛川ってスクライドのドラマCDか何かに出てたような。 それにしても同じ人をよく使っている気がするが・・・他の監督もこんなもんなのかな?
まぁぶっちゃけ全部音響監督が浦上さんってのも大きいかと
ああ、そっか。ワンピースは知らないけど、 リヴァイアスもスクライドもプラネテスも全部音響監督が浦上さんだったよな。
補足で・・・・ 高木 ワンピース:ゾロ スクライド:立浪 豊口 ワンピース:ナミ リヴァイアス:市川など 千葉 リヴァイアス:ヘイガーなど スクライド:エマージー だったと思う
>>84 ありがd
アバンつけるのって珍しいのかな?
あるようで無いようなって印象だけど
もしこの先白鳥哲がでる可能性があるとすれば でかくなった9太朗とかかな? ☆の声でビッグ9は声高すぎかもしれないし。 まぁ原作ど大分展開変わってるからこの先9が出るかさえわからんがw
出るとは思うけどね>9太 OP見るとそう思うし。
賛否両論あるだろうけど、俺、この人の作品は全部好きだな。 プラネテス楽しいー。
プラネテスで谷口さんを知ったのですが これから過去作品を見たいと思っているのですが、お勧めの順番とかあります? リヴァイアスがおもしろそう とは思っているのですが
監督作品が4作しかないからなあ。ワンピースは見れなくてプラネテスは今やっているから、 実質2作品しかないんだよね。リヴァイアスかスクライドか。 個人的にはリヴァイアス→スクライドがいいと思う。理由は無いけどw
>>53 2003/10/20 BS2 アニメ劇場ニューラインナップスペシャル
鈴木砂羽、谷口悟朗、大河内一楼によるトーク。
☆鈴木砂羽の声優初体験のVTRを見終わった後に。
砂羽「さて今日はプラネテスの監督、谷口悟朗さんにお越しいただきました。おはようございます」
谷口「おはようございます」
砂羽「いやー…もう何か(私)疲れ切った顔をして…」
谷口「いえいえ」
砂羽「ホント難しいなあって思ったんですよね。あの、声、普通のお芝居と違ってね、こう物凄く
オーバーにつくらなくちゃいけないところがあったっていうのが正直な感想だったんですけども」
谷口「うーん、そうですね、オーバーって言うよりも…こう理解していただくのが
良いのかもしれないんですが」
砂羽「はい」
谷口「実写であったりとか、舞台劇であったりとかすると、一つの台詞とかを話すときに、
当然役者さんのところで体の動きだったりとか、顔の向きだったりとか、目線の動きだったりとか、
そういったボディーランゲージの部分が多分に情報として入ってくると思うんですよね」
砂羽「そうですよね。そうですよね」
谷口「ただアニメーションの場合はそこのところが使えませんので、ですから、ややもすると声の調子
が一本調子になってしまう、って、聞こえてしまうって言う時もあったりとかしますから、そうすると
そこの所に、抑揚、まあ、メリハリをつけてやらなくてはいけなくなってくるっていうのがありますので」
砂羽「そうなんです、そうなんです。」
谷口「それは、もしかして、鈴木さんの方が今までやってこられた仕事の範疇とは仕事の仕方が
変ってしまうかなあと思っていたんですが…」
砂羽「とにかくみなさんの足を引っ張らないように引っ張らないようにってそれだけを…(苦笑)」 谷口「アッハッハッハッハ(笑) 」 砂羽「それだけを考えて(苦笑)だって、前に出てくときもよく皆ぶつからないで、こうスッスッスッスッスって」 谷口「はいはいはいはい(笑)」 砂羽「マイクの前に行けるなあって(苦笑)でも、その一部始終を、こう、後ろの方でずっと ご覧になっていたんですよね。」 谷口「ええ、はい」 砂羽「正直、ぶっちゃけ、どうでしたか」 谷口「えーっと、そうですねー、最初はどうしようかなーって(笑)」 砂羽「(爆笑)」 谷口「思ったんですよー(笑)」 砂羽「トホホですね(苦笑)」 谷口「正直言って(笑)ただ、あのー、何回か回していくうちに、いや、やっぱり流石にそのあたりは、 あの、今までの経験値というのも失礼ですけど」 砂羽「いえいえ」 谷口「勘がいいなあっていうのが、特にBロールのお尻の方になるにしたがって、やっぱりかなり こなれてきているっていう感じがありましたから。あの、そういう意味でいくと、もっともっと あのこういった機会があったりとかすると、えー、より今度は、こなれてきてやれるようになって くるんじゃないかなあって気はします。」 砂羽「いえいえ。そんな監督に言っていただけると嬉しいんですけど、まあ、私が 声の出演を果たした第5話は来週放送なんでちょっと恥ずかしいけど見て下さい。」 ☆制作スタジオのVTRを挟んで 砂羽「さて、スタジオにはもう一方、プラネテスの脚本を担当しています、 大河内一楼さんをお迎えしました。おはようございます。」 お「おはようございます。」
砂羽「いやー、何かあの、スタジオ、ね。あの、現場に行って感激しきりだったんですけど、 あの、もっとここでは詳しいお話をお聞きしたいと思います。」 大河内「はい」 砂羽「大河内さんは、たったいま紹介したあのスタジオで脚本を書いていらっしゃるとか、 聞いたんですけど」 大河内「そうですね。スタジオの・・・チラッとは映っていたとは思うんですけど、端ッこのところに 席を頂いていて。で、まあ、あまり、スタジオで書く事は普段は無いんですけど。」 砂羽「あ、それって他の脚本家さん達も珍しいことなんですか?そのスタジオで書くというのは」 谷口「そうですね、スタジオのなかで書くというのは、そんなにはありませんね。」 砂羽「それはなんで、何故ですか?」 大河内「まあ、人によると思うんですけど、僕の場合は、その、今回はSF設定の人とか、 作画の人、演出の人とっていう人と緊密に打ち合わせをしたかったんですよね」 砂羽「はい」 大河内「えーっと、脚本で、脚本って最初の設計図なんでSF的なアイディアってどんなのが あるだろうとかこんなふうな絵をつくりたいんだけど実際これはできるのかとか、 こんな風なのはどううだろうって、逆に向こうから脚本を読んで私こんなキャラクターが 良いなってこういう風になると面白いんじゃないってたくさんアイディアがもらえるんですよね。 それがとても良いなあっていう」 砂羽「アニメーションも普通、グループって言うか3,4人くらいの脚本家さんが、あの、一話一話 担当しているって聞いたんですけど、大河内さんはプラテス全26話ですか、全部担当するって お聞きしたんですけど」 大河内「そうですね。それは監督が、やってって。(微笑)」 砂羽「えっ(笑)」 谷口「いやー、やらない?って、言ったんですよ」 砂羽「え。それは、また・・・」 谷口「脚本家が嫌いなんですよ、私。たくさんいると」 砂羽・大河内(笑)
谷口「面倒くさいんですよねー」 大河内「またそんな面倒くさいことを(笑)」 砂羽「確かにね、本当に、監督は総括する方なんで」 谷口「大元は、企画の根幹に関わることだけは、ガッチリ固めておく必要がありますから。 そのためには人数が多いと不利なんです。つまり、一人の考えの所にそこの所は 極力留めておかないと・・・」 砂羽「そうですよね。うん。実際すごい大変ですよね。一人って。」 大河内「いやでも楽なところもあるんですよ」 砂羽「えっ?どうして?」 大河内「普段はシリーズ構成って言って、一人脚本家のリーダーじゃないですけど、頭を 取る人がいて、2話はこんなふうにしよう、3話はこんなふうにしよう、キャラクターは こんな風に転がそうっていう指示を出すんですよね。」 砂羽「あ、そういう・・・」 大河内「そういうことはしなくて済む」 砂羽「あ、そうですね・・・」 大河内「だから、一人で書く分幅が狭くなるのは、スタジオに入って色々な人にアイディアを もらうことによってカバーする、っていうことなんですね、今回に関しては。」 砂羽「あー、あの、正直感想を申し上げますと、初めにコミックの読んだ感じとアニメーション、 そのアニメのプラネテスっていうのが、あの、全然違った感じのモノになっているっていう 感じだったんですけど・・・。」 大河内「うん」 砂羽「やっぱ、主人公はハチ、ハチマキだったんですよね。漫画の場合は。でも、アニメだと ハチマキとタナベっていう2大柱がある感じがしたんですけど、その辺は、その辺の所は 皆さんはどういう風なお考えで・・作ってらっしゃるんでしょうか。」
谷口「あの、テレビのアニメーションでやるって考えた時に、より多くのお客さんに見てもらい たいって考えますから。じゃ、より多くのお客さんにみてもらうためにはどういった形で、あの、 構築をし直していけばいいのかっていうのが一番最初に話をしていることだったんです、 私と大河内の間で。で、さきほど、すいません、鈴木さんのほうは、あのー、漫画、 コミックの方とは違う印象を受けたという様に仰られましたが、実は私の中では全然 変っていないっていう考えなんです」 砂羽「あ、そうなんですか」 谷口「はい、外側の色々設定であったりとか化粧している部分っていうのは、あの、変っていると 思います。それは漫画というメディアと映像というメディアの特質の違いとか、そういったところ から生まれてきていますから、ただ、漫画の、原作のある種の柱になる部分、私は脊髄って いうんですけど、その脊髄の部分だけ残してあげて、それのところを、あの、きちんと再構築 してあげれば、それを私は原作を変えたとは考えないんです。」 砂羽「そうですよね」 谷口「あのー、そっから先はどうしてハチマキとタナベの、あの、そういった形のダブルみたいな形で 立ったりしているのかとか、そういうのは大河内さんからたぶん説明してもらった方が早いので(笑)」 大河内「やめてよー(笑)」 砂羽「(笑)」 谷口「振ります。そういう面倒くさい所は(笑)」 大河内「いや、基本的には広げるっていう話があったと思うんですけど、まあ、間口を広げるって 事だと思うんですよね。そのー、お客さんが入る場所を一杯作っておく。だから、 プラネテスっていう漫画とは違う入り口を用意してあげないと意味が無いだろう・・・。 まぁ、もともと原作の好きな人は、とりあえず見てくれるとは思っているので、その作品を 知らなかった、でも、まあ、タナベってキャラクターが気に入って入ってくるとか、SF、宇宙って モノが気に入って入ってくるとか、その、入り口をワザワザ変えてあるんですね、そういう意味では。」
砂羽「うんうん」 大河内「うん、入り口は、間口を変えたので変っている事は変っているんだけど、そこに辿り付く所は 一緒だっていう。だから、原作ファンも見てもらって入り口は確かに、入り口は違うなって 思ったって仰るんですけど、見ていくと、やっていることは一緒、になっているはずなんですね、 まあ、そういう風に一応作っているはずなんですが。」 砂羽「ああ、はい」 大河内「うん、そうなってくるはずなんですよ、一応。で、それが僕と谷口さんの方がプラネテスの 原作を読んで、これの作品の魅力はここだろう、この本質はここだろうって思って掴んだと 思った部分、それ以外の所は色々間口があっていいじゃないか、っていうのが、あの1話と 2話なんですね。」 砂羽「あ、はい」 大河内「だから、1話と2話っていうのは原作に無い話、それをワザと持ってきているというところはある。」 砂羽「あの、宇宙っていうアニメっていうと、まあ、私なんかの世代だと、まあ、古臭く上ると、 やっぱしね、ヤマトとか999とかガンダムとかっていう。まあ、その壮大なスケールの物語っていう イメージがあったんですね。でも、プラネテスを見ていたらワリとあの、あの、船内の中で会社 みたいな形で非常に親しみ安い感じがしたんですけど。」 谷口「そういう意味では宇宙が舞台ではありますけど、そのやっていることは変りませんので、 地球上の事と。あのー、えー、そういう意味でSFであるという形で捉えてはいませんし、 SFとして作ろうとも思っていません。」 砂羽「うん、やっぱそうですよね」
谷口「ええ、あの、ま、確かに原作の方はSFの星雲賞の方を受賞したりしていますが、映像の方は SFをやってはいけないと思っていますから。まあ、SFの定義っていうのが色々あって 難しいんですけど。ただやっぱりテレビを見ていただく視聴者の方々がSFというと何となく 堅苦しく、なおかつ入りにくくっていう印象を受けてしまうかもしれないんですけど、 そういったところとか分からなくても基本的な話というのは、そんな所はどっちかというと 瑣末なことですから、あの、普通の日常の所で話が進んでいくというのを前提に話を組もうと 思っています。」 砂羽「これはホント、あくまで私の個人的質問なんですけど、お気に入りの大河内さんの キャラクターってあるんですか?」 谷口「(笑)」 大河内「キャラクター(笑)ま、でもまだ終ってないんでね。色々と差し障りが(笑)」 谷口「アッハッハッハッハ(笑)」 砂羽「いやでもね、差し障りがあってもあえて私聞いてみたいと思ったんですけど」 大河内「うーん、今ちょうど、脚本で言うと、20話くらいを書いているんですよね、今の気分で言うと・・・」 砂羽「今の気分で言うと?」 大河内「チェンシン・・・。(谷口の方を見て)ダメ?」 谷口「アッハハッハハハ(笑)。ま〜た、人が悪いんだからー(笑)」 砂羽「ちょっとちょっとなぜ、なんでですか?教えてくださいよ。」 谷口「ヤですよー。教えませんよそんなことー(笑)」 砂羽「アハハハ(笑)」 谷口「だって放送見てくれなくなっちゃうじゃないですかー教えちゃったらー(笑)」 砂羽「そうですかー(笑)」
砂羽「ま、っていうことで大河内さんはチェンシンが好き。」 大河内「(笑)」 砂羽「ね。今のところ。監督はどうですか?」 谷口「いないですね。いないっていうのは、全員がある種、あの、平等なんで、あの、 これは別に変な意味でもなんでもなくて」 砂羽「そうです、そうですよね。監督はそういう風にしていかないといけないと思います。」 ☆スピカの番宣を挟んで 砂羽「(略)・・・一番最初に監督を見たときに、ハチマキに似てるなって」 谷口「(失笑)」(のけぞる) 大河内「まあ、仕事する時ホントにハチマキしてますからね(笑)」 谷口「最後にそんなネタ言わなくても良いじゃないですかー(笑)」 こんな感じでした。長くなってスマソ。
>104 乙です。
>>95 スクライド→リヴァイアス→ガサラキがいいと思う
>>97 ありがとう。
こんなに長かったのか・・・お疲れ様です。
悟朗さんはよく喋ってるなあ。一方、大河内さんはなんか子供っぽいな。
「やめてよー(笑)」とかw
谷口作品の声優と言えば、島田敏さんも出演回数多いんじゃなかったかなあ?
リヴァイアスの座談会にあった千葉さんの谷口監督の話が面白かったね。 せっかく?なので俺も書おこしてみた。 千葉「飲んでいる時に、谷口さんに言われたんですよ。 (谷口監督の真似をして)『僕が実は、ヘイガーを千葉さんにやっていただいたのは、 ちょっとヤラシイ声と、ちょっと何か妙に色気のある声と、あと、どうですか、千葉さんとしては・・・』 谷口さんこう言ったんですよ(笑)『あの・・・ホモの気は無いですか?』」 一同爆笑 千葉「『僕としては、できればね、そうあって欲しい!是非そうあって欲しいと思うんですけども、 今からでもなれませんか?』って、いや、そこまで役作んなくて良いだろうって、俺(笑)」
>>108 多いみたい。
リヴァイアス:ルクスンなど
スクライド:瓜実など
プラネテス:忍者
>>95 素直に順番に見ては如何か。
リヴァイアス→スクライドと。
1話とかは微妙にプラネテスのカットと似ているところがある。
もしリヴァイアスであわないと思っても、スクライドは全然毛色が違うので
一度は見てみる価値はあるかと。
リヴァイアスは駄目だったなー、スクライドも微妙だけど。
ガサラキは助監督をしているけど、実際は何をしていたの?
>>109 その話、確かNTで下村困るが種コラムで書いていたなあ。
>>114 即レス、ありがとです。
じゃあ、主に演出を担当していたということなのかな。
そういえば、プラネテスのフェイスガードっぽいのがガサラキにも出ていたような。
>>116 HJでの、監督、脚本家、あと模型を作った人(鬼頭だったかな)
での三人での対談で、そんなこと言っていたな。
>>117 誰か訳して・・・と厚かましいことを言ってみる。
>>120 今年の3月号だよ。発売したばかりだから買えると思う。
>>117 の
「Mr. Nozaki has brain capacity far beyond that of ordinary people (laugh.) 」にワロタw
>115 あのおしゃべりルクスンかw
125 :
119 :04/03/02 23:47 ID:???
>>115 具体的には何て書いていたの?
下村敬治さんってリヴァイアスの設定制作してたよね。
>>126 今、某失敗スレのログから探しとる。
見つからんかったらすまそ。
>>47 ちょっと遅レス。
あの枠は最初の1ク−ルはダレているが、段々ヒートアップすることで有名。
ウェブダイバー、ダイガンダー、マイクロン伝説とみんなそう。
谷口氏がコンテに入るのは1クールの最後くらいからだったっけ?
I'm a "makeup artist." 「私はメークアップアーティストなんです」 Goroh Taniguchi supports Gasaraki by being the assistant director. 谷口氏はガサラキをアシスタントディレクターとしてサポートしてる。 What role does he play, and what aspects of the project does he want the audience to take notice? 彼はどんな役割を担い、どんなことを視聴者に見て欲しいのか? Until now, he's been adamantly devoting all his time working behind the scenes of Gasaraki and has shunned interviews, but we somehow managed to capture a brief moment of his time here. Reflecting differences in concept. 今までインタビューに答えなかった彼のインタビューに、われわれ取材班はついに成功した!(って事でいいと思う) Your position on this project is assistant director, but what exactly what does that entail? あなたのガサラキにおける役職はアシスタントディレクターですが実際には何をするんですか? Taniguchi: I wish I could tell you "this is what I do right here," but the fact is my responsibilities are rather vague. 「なにをゃったかってはっきり言えれば良いんですが、実際はもっと難しい」 The fundamentals of the story are determined by men such as Director Takahashi and the series coordinator Mr. Nozaki. 「ストーリーの根幹は高橋監督とか野崎構成とかが中心に作っているから」 So I consider my basic task is to be Director TakahashiOs secretary and also help decorate Gasaraki into something suitable for TV presentation. 「私の仕事の基本は高橋さんの秘書とガサラキをテレビという形式に合うように調整する手助けです」
As with Mr. Toshifumi Takizawa of Votoms and Mr. Shigeru Ikeda of Galiant, in almost all of his projects, としふみたかざわ氏のボトムズやいけだしげる氏のガリアンでもそうだったようにほぼ全ての製作において Director Takahashi has an aspiring auteur participate to help construct the worldview of the project at hand. 高橋氏が世界観を構築するのに助監督が力を発揮させますが Don't you feel that you are doing something similar to that? 今回も似たような状況だと思いませんか? Taniguchi: By the time I was called in, the storyboards for episode one were already half complete and the fundamentals of Gasaraki were already well put together. 「私が招集されたときにはすでに第一話の絵コンテはほぼ完成していてガサラキ的世界というものは全て完成していたので」 If I asserted my opinions strongly into a context like that, there is no question that there would be conflicts breaking out. 「もし私がその後に世界の構築に口出ししていたら、きっと破綻していただろう」 So I have primarily kept my mouth closed with regards to the aspects that touched on the fundamentals of this project. 「だから私は基本的に口出ししないで表面的なことのみ手伝いました」nd all the other staff, but I would rather argue that the title of "makeup artist" would fit me better.
>>129 サンクス。英語力が無いので助かった(;´Д`)
>>128 こんな感じらしい。
絵コンテ:14話、25話、26話、29話、32話、35話、36話、37話、38話、39話
※26話、36話はひいろゆきなと共同、37話、38話は日巻裕二と共同
悟朗コンテ回まで1クール以上・・・ちょっと長い。
あ、そうそう別の話なんだが、 スクライドの本によると電動でコンテやてたらすぃが・・・・ 何話かわかる人いるかね? (゚д゚)
がいしゅつだが、 悟郎と言えばガルキーバにガオガイガー。 ぶっちゃけどっちも監督コンテ傀より面白いw
こんなにロボットアニメのコンテ・演出をやっているのに・・・・ 何故、ロボットアニメを作ってくれないんだ、悟朗よ。
悟朗に火の鳥の演出をしてもらいたかった・・・
>>138 俺は米たに監督の担当回も面白かったと思うけど、
GGGの悟朗演出・コンテ回は良かったな。
ガルキーバは見たことないから分かんないけど。
なぜ俺の就職活動の時期に面白いアニメを作るのだ そういうことをされるとアニオタとしては困る
スクライド 一巻 ANIMAITION STAFF VOICEより抜粋 谷口悟朗 たにぐち・ごろう---アニメ『スクライド』監督。『絶対無敵ライジンオー」にて演出デビュー。 監督作品に『無限のリヴァイアス」など。 この企画を脚本の黒田さんと考えていた時は、まさかマンガになるとは思ってもいませんでした。 でも、世の中はわからない物です。週間連載、それもチャンピオンに載せてもらえる事になるとは! アニメ放映の少し前から連載スタートと決ったので、手が遅い私はマンガを黒田さんと戸田さんに 一任する事にしました。お願いしたのは、たしか次の2点です。 1つは、アニメの文法に囚われず、違うベクトルで作ってほしいという事。もう1つは、読者の方に 楽しんでもらえる事を最優先にしてほしいという事です。そのためなら、料理マンガになってもいいし、 何故か全員で甲子園を目指しても構わない、といった記憶があります。まあ、今にして思うと結構 メチャクチャな注文だったかも、と考えないでもないですが。いやあ、すまんすまん。 そうそう、マンガ版しか知らない読者の皆さんへ。アニメの方も気張っていますから、見て下さいね。 それと、アニメからマンガに来た方も、『スクライド』マンガバージョンとして、黒田さんと戸田さんに 酔って下さい。こっちも間違いなく『スクライド』です。 最後に、私が本人達の許可も、了承も、承諾も得ずに宣言します。 2巻以降の更なるヒートアップを活目して待て!! 以上で、テキスト部分は終わりですが、悟朗の若々しいのだが、病弱なのか分からない 写真などが拝めます。興味を持った方は是非買ってみてくだされ。
フリーなら色々なところで制作すればいいのになぜサンライズばかりなのだろう
>>40 キャラクターデザインに平井さん、演出に吉本さん、大橋さんなんかが
参加しているとどうも疑わずにいられないんだよな・・・。
ばーか
クローズアップされるのは、だいたい他人で(例えば、黒田とか) この人って影が薄い感じがするよな
リヴァ・スクライド・プラネテスと見てると、谷口監督の色も大体分かって来たけどな。 あと、一人のライターに全話の脚本を任せてるのもあるね。 まあ、黒田の方が良くも悪くも目立ってるのが一番大きいと思うがw
谷口監督の色とは?
ブルー
>>151 エアーズ?
むしろ漆黒の情熱じゃないかな。
漆黒の情熱?
漆黒のリヴァイアス。 それはともかく、悟朗って富野御大と仕事をしたことが無いのかな?
>>154 面識はあるけど、仕事をしたことはないっぽそうだな。
谷口悟朗は原田泰造に似ている スクライドで >26 女について語ることは何も無い とか言い放って、出てくる女全員不幸にしておきながら プラネテスでは主要2人をずいぶんといちゃつかせてるのは何だ? 原作でもいちゃついてんのか?
>>156 >女について語ることは何も無い
この文は
『スクライドは男の話なので』
という文の後に続くものなので、プラネテスには関係なし
スクライドはカズマと劉報と言う、 一見育ちも正確も違う2人の漢の関係性がテーマだったから
>>157 書起してくれるとうれしい・・・
悟朗は巨人の上原を太らせた感じだと思う
つくっていて初めて評価を受けました。それもSFとして(で、いいんですよね?)。有り難うございます。なんにせよ、貰えることはいい事だと、スタッフを代表して単純に喜ぶ事にします。バンザーイ!
しかし「宣伝にSFという単語を入れるな」と言っていたのに、こんなの貰ってもいいのだろうか? 皆さんご存じのように、アニメ界のSF理解は2〜30年遅れています。(ハードSFという限定ではありませんよ)
「SFだから宇宙が舞台」この発想にどれだけ泣かされたか……
あ! すいません。つい愚痴をこぼしてしまいました。無駄口はやめます。この作品を自らの糧として、次の機会があれば、また踏張りたいと思います。……なんとなく締めらしくなった。良かった良かった。
谷口悟朗(『無限のリヴァイアス』監督)
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no37_20000327/special1_09.html 特番でもSFについて少し語っていたけど悟朗的にはSFの定義ってどういうものと思っているんだろ??
>>161 >悟朗的にはSFの定義ってどういうもの
悟朗のみぞ知る。
福田よりマシ、許容範囲内だす>見た目
だから細野晴臣だって。
らいでぃーん?
>168 それはアレだ。 2スタ(谷口組の連中が多くいる所)の人間を引っ張って来る役職の事さ。 ・・・ごめん、根拠はナッシング。そう思っただけさ(´・ω・`)。
プラネテスが4月の半ばまであるから、かなり忙しいはず・・・制作にきちんと参加できるのかな・・・?
>>168 高橋良輔もガオガイガーでプロデューサーをやっていたね
shine
輝け!
スレ違いだが、 梶浦たんにアニメーションディレクター久行たんか。 興味深い組み合わせだね
久之宏和さん、梶浦由記さんはどのような仕事をしてきた方なんだろう? 監督の小原正和さんはこれが初なのかな?
>>175 それ以前に小原さん達と悟朗はいっしょに仕事をしたことがあった?
つながりがわからん。
お師匠様の火の鳥を蹴って
>>168 とはこれいかに。
お師匠様のは制作時期が早かったからね・・・。 しかも、演出をローテーションで任される予定だったんじゃないのかな。 それはスケジュール的にムリだろう・・・と。 舞-HIMEはどういうことをするんだろうか。
火の鳥はほぼ完成してるんじゃなかったっけ? 全13話で先行で5話くらい放送するみたいだし。
久行宏和 原画・作画監督 ダ・ガーン、ジェイデッカー、マイトガイン他 キャラクターデザイン サイバーフォーミュラSAGA以降 ギア戦士電童 絵コンテ クラシュギアニトロ、種 中村P卒w 梶浦某 ノアール、どっとはっく、種(歌のみ)
接点ないなあ・・・・
梶浦→ビクター スクライド、リヴァイアス、プラネテス→ビクター くらいか?
吉野弘幸さんと久之宏和さんは電童、SEEDなど福田監督つながりなんだろうね・・・。 平井久司さんの紹介があって、悟朗が呼ばれたんだろうか。
久之氏は平井氏を師承とあがめる間柄
小原氏、久行氏、吉野氏は電童、クラギで一緒だったから分かるけど・・・。
>>183 それくらいしか接点が無いな。
よく考えたら、電童でコンテ切ってるよな>悟朗
同じサンライズの仕事をしていても、大河内と組んだのは プラネテスが初めてだったのと、似たようなものなのでは?
そういうことなのかな・・・・プロデューサーからお声がかかったのかもしれんけど。
>>168 の作品は「企画進行中」とのことだから、放送自体は7月くらいになるのかな・・・・?
早売り買ってきて舞-HIMEの記事を読んだよ ・・・谷口悟朗、新境地を開拓なのか?w
>新境地を開拓 どゆこと?
萌え萌え
>>192 サンライズは本気で萌え萌え美少女アニメを作ります。
バリバリ乳揺れモロパンです。
こんなかんじ?
学園を舞台に13人の少女が組んずほぐれつ♪ キャラクターは久之のHPのTOPに常駐済みだった、罠w >191 いや、エトレンジャーとかやってるしw
>学園を舞台に13人の少女が組んずほぐれつ♪ クリエイティブプロデューサーは乳の揺れ方をクリエイティブにプロデュースするのだろうか。
マソコについて語る事は何も無い
>>195 そういえば、リヴァの最終回も北村との共同演出だったな。
大橋氏は23、24話か。
200ゴロー
こんにちは、自治スレからのご案内です。
このたび「漫画業界板(旧名・いがらし板)」の板名称が
「アニメ・漫画業界板」(以後、業界板と呼称)に変更されました。
扱う内容は漫画やアニメの業界の話題が中心となります。
アニメサロンのローカルルールも現在申請中で順当にいけば
下記の誘導が付け加えられる予定です。
「●アニメ業界のスレは アニメ・漫画業界板 へ」
アニメサロンからは、こちらのスレを始め
アニメ業界のスレを業界板にスレ移転する予定です。
これは決してアニメサロンからの追放や強制移動などではなく
あちらの板に立て直される手間を考えての方策だとご理解下さい。
●アニメサロン自治集会所・5号館●
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1078005962/
吉本毅とは袂を別ったのだろうか。 プラネテスにも一切参加してこないし >吉本
リヴァイアス、スクライドと仕事をしてきたのにね>吉本氏 スケジュールが合わなかったのか? 吉本氏って今何やってるんだ?
吉本さんはスクライドの演出チーフだった
2本も持っていれば、ムリか・・・・?
プラネテスのローテ演出家は、大橋誉志光さん、村田和也さん、山本恵さん、五十嵐達也さん、北村真咲さん。 コンテマンで須永司さん、杉島邦久さん等が入っているって感じか。忙しい吉本さんを呼ぶ必要性が無かったのかな。
吉本じゃなくて、吉村なら演出しているんだがな
>>116 亀レススマソ。
リヴァイアスの25話に出てくる軌道保安庁のスーツは
プラネテスのEVAスーツっぽい。ああいうアイディアを昔から持っていたんだろうね。
>>207 作品の成否は悟朗分がどれだけ入るかに掛かってるな。
>>213 悟郎分がない方が正解だというわけだな
て言うか肩書きはプロデューサーなんだから悟郎分の入れようがないと思われ
萌えアニメを作るなら悟朗は全くいらないと思うが・・・・ むしろ邪魔だろ
どっちつかずの中途半端な出来になりそう>舞-HIME
むしろ草冠をかぶった燃えアニメにするくらい 悟郎分を入れた方がうわなqwせdrftgyふじこlp
>>137 のリンク先を見て・・・・悟朗が「ココロ図書館」のコンテを切っていたのに驚いた
悟朗のコンテで好きなのは、カメラアングルが微妙?なところ。 単に真上からではなくて、それが少し斜めになっていたり。そういうのが好き。
おまいら他のスタッフには敬称をつけているのに谷口だけは悟朗かw
>220 それだけ親しみがあるってことさw
悟郎ってBGMにもこだわりがあるよな。 リヴァイアス:ヒップホップ スクライド:ラテン、ジャズ プラネテス:オーケストラ、和楽器(ちと違うか) 特にリヴァイアスでヒップホップ使った事には当時「センスいいなこの監督」とオモタよ。 アニメで本格的にヒップホップ使う作品ってリヴァイアスだ最初じゃないの? 楽曲もヒップホップに詳しい香具師に聞くと「かなりの出来」と褒められたからな。 OPといい悟郎の細部へのこだわりは凄いよな。
>アニメで本格的にヒップホップ使う作品ってリヴァイアスだ最初じゃないの? たぶんそうだと思う。まあ、音楽の方向性に関しては悟朗の指示なのかプロデューサーの指示なのか 分かんないけど
×悟郎 ○悟朗
芸の細かさも去ることながら、プラネテスのCGの使い方は上手いと思った。 物語、映像に違和感無くきちんと組み込まれている。勿論担当者の技術的な面も大きいが。 トイボックスがCGじゃないのは、現場的にはキツイが大正解だったと思う。
どうでもいいが子供がいるらしいな
13人の妹も居るらすぃ
舞のOPは、やはり米谷が歌うのだろうか。
酒井ミキオだったら良いなぁ ・・んなわけ無いけどw・
そこでhitomiですよ
『目指すは、誰もが楽しめるキャッチーな萌えアニメ』 プロデューサー:古里尚丈 サンライズで「萌えアニメ」ということで、まずは皆さん驚かれたと思いますけど、 僕はそれはもう全然ありだと思っているんです。 だってそういうアニメは、きちんとアニメファンのニーズがあるわけですよね。 ならば、サンライズがその想いに応えて、視聴者の方に満足してもらえるものを 作ることは、意義があるんじゃないでしょうか。 作るんだったらとことんやる! 見た目と売りがハッキリしたキャッチーなアニメにしようと、 とにかく女の子をいっぱい出そうと考えました。最初は9〜10人くらいでしたが、 キャラデザイナーの久行(宏和)くんを困らせようとして自分好みの娘(笑)をどんどん出していったら、 結局現段階のデザイン状況では男女30人くらい上がってきているんです。 メイドに巫女、シスター、ロリータの娘、宝塚的お姉さま、実はロボもいますし、高慢ちきなお嬢様に 気弱な眼鏡っ子など・・・ええ、いろんな作品を拝見して研究しました(笑)。ここまで徹底すると、 言い方悪いですけどごった煮過ぎて、一見「何これ?」って感じかもしれませんよね。しかしこれくらい ベタなキャラ作りをしている作品も面白いんじゃないかな。 まずはプロモーション映像を見て下さい。冒頭から不思議な描写が混じっていますが、これから徐々に 明らかになっていきます。あと注目点は、梶浦由記さんの音楽! このプロモのためだけに、わざわざ 曲を書き下ろしてくれたんです。しかも、3拍子で舞うイメージを与えてくれている! さすがですね。 『舞−HiME』と聞くと、まず森鴎外の小説を思い出すでしょうし、主人公の舞衣にひっかけてもいますが、 まず一番にあるタイトルの意味は「My姫」――僕のお姫様ってことなんです。 この作品で『あなただけのお姫様』を見つけていただけると、とても嬉しいです。 皆さん、是非この風華学園に入学してください! (;´Д`)<楽しそうだな
こけそうだな
>>232 > 『舞−HiME』と聞くと、まず森鴎外の小説を思い出すでしょうし、主人公の舞衣にひっかけてもいますが、
> まず一番にあるタイトルの意味は「My姫」――僕のお姫様ってことなんです。
サンライズが本当に伝えたいのはこの事なんだな
…………
>>229 ※-maiと引っかけてるのだな
ようやく分かった
ボンズでロボットアニメが制作されるのになあ・・・・・・・・・・
舞-HiMEの公式ページのソースより抜粋 「2004年7月放映開始,ラジオドラマ」 7月開始はなんとなく分かるんだが、ラジオドラマとは・・・? 出される情報を見るにつれ、悟朗がスタッフにいる理由が分からなくなる。
>>223 リヴァイアスの音楽でクラブイベントかなんか行われていなかった?
>>238 そうだよなあ
>>232 のコンセプトを見るとホントそう思う
悟朗じゃなくて黒田氏でも呼んだ方が良さそうな気がする
なんかグダグダになりそうな予感だが…さて
悟朗の直しの成果なのか、各演出家のそれぞれの意図なのか分からないけど、 悟朗作品にはカメラが回り込む演出が結構あるよな。例えば、リヴァイアスのOPとかスクライドの1話とか。 プラネテスでも結構あると思うけど。あれはカコいいと思う。
上手いけどなんか今一つ面白くない印象。
悟郎のコンテや演出の巧さってのはヲタ的フック(○○の影響、等)にかからない所にあるからな
そうか?オマージュやなんかは見て取れるが。 ただ悟朗の場合は、組み合わせが巧みだったり、映画やなんかからも持ってきてるからそう見えにくいんだろう
だめだ、見つからん・・・ ログを間違って消した模様。 _| ̄|○ ところで、今日ブックオフでスクが表紙のやつのNTはけーん。即購入。 そこには監督のインタビューがあるんだが、なかなかに興味深い。 明日あたりうぷできるんだが、いる?
是非おながいします
ぜひとも。
ガサラキの谷口少佐は?
米谷に嵌められて氏ぼん
920 名前:風の谷の名無しさん :04/03/13 08:52 ID:YHmI0ikQ >913 そしてカットに俯瞰・アオリを多く入れて ドラマの単調化を無くしている。 キャラクターを活かしつつ 複雑に張り巡らせた話の伏線を きちんと消化する。 これが谷口悟朗の特徴だね。 アレだ。東映の貝澤幸男と同じ位 凄腕の監督さんでつ。 ・・・説明口調、御免なさいっす アオリって何?
バストアップみたいなもの? 悟朗の作品の中でどんなのがあったか上手く思い出せない。
256 :
メロン名無しさん :04/03/15 17:18 ID:XrkLK4sN
晒しあげ
ちょっと前までは監督をしても注目されなかったけど、 最近は注目されるようになってきたよね。ダイガンダーのおかげ?
黒田さんが脚本をやっていないから?黒田さんって目立つしw
黒田と悟朗がならんでいたら、 どうしても黒田に目がいってしまうという事実
リヴァイアスとスクライドを少し見直してみた。 素人なんで実際はよくは分からないが…素直に思ったことを書いてみる。 >そしてカットに俯瞰・アオリを多く入れて >ドラマの単調化を無くしている。 スクライドではこういうカットが多かった。バストアップの切り替えしで終らせるとか そういう単調なシーンはあまり無かったと思う。 他にスクライドで気になったのはエフェクト?入れた止め絵が多かった点。 リヴァイアスはデジタルじゃなかったせいかそういうのは少なかったけど、 スクライドではカズマ登場シーンや絶影の形態変化など、これでもかというぐらい 色々な効果が入れられていた。 リヴァイアスでは、キャラの人数が多いせいもあって、引用したような所があまりなかったと思う。 目を引いたのは、一つ一つのシーンでキャラの性格などが分かる、情報量の多い演出。 演技のさせ方に無駄がないというか。これは物語を把握している監督だから当たり前なのかもしれないけど。 他は一話のアバンは何気に凄いと思った。台詞とあまり関係ない画面なんだけど、きちんと繋がってるし。 コウジ目線のカメラアングル?が何かカコいいなあと思った。後は、宇宙船込みの宇宙の描写・・・かな。 >悟朗作品にはカメラが回り込む演出 これも気づいたけど、少し似ているのがあって、 絵を動かさずに画面を少しだけ回転させる(捻らせる?)演出が多かったと思う。
>257 ダンガイダーを観てた香具師は圧倒的少数
俺はリヴァがつまんなくてダイガンダーで一気に好感持ったクチだけどな。 まあ少数派ではあるが。
ダイガンダーはホントに途中で切らなくて良かったよ。 谷口監督がコンテで参加し始めた頃からどんどん面白くなっていった。 そして若本規夫も最高だったw
数話で切った俺は負け組みか_| ̄|○ 14話まで我慢できなかった…
>>260 カットを多くして、情報量を増やすということも特徴的であるような
アニメでは当たり前だと思うけど、悟朗コンテ・演出はそれが多いとオモタ
良い所悪い所が誰の手腕による物なのかイマイチ分かりにくい監督作よりも、明らかに 他との出来に違いがあるダイガンのコンテ回とかの方が目に付き易いかも。
ぶっちゃけガオガイガーでもつき抜けてたけどね。 一話もそうだけど、一部の最終回とも言われる30話とか 最終回前の48話とか盛り上げ方とかサイコーだったもん。
>267 そりゃ本末転倒。 コンテのみの場合極論を言うと、 限り無く監督に直されている事すらある訳で。
>>264 谷口監督って若本規夫好きなのかな。
無限のコンラッド艦長、スクライドのナレ、プラネテスのギガルトとか
制作現場を見られる訳ではないから、一人の人間が どこからどこまで作業したのか分からないところはあるよな。 ある程度推測するしかないが、素人だからそれもママならず。
監督作品で自らコンテと処理を行なっていれば、 まごうかたなき本人の仕事そのものと判断出来るだろう。
監督作品でコンテ・演出を手掛けているのは ワンピース リヴァイアスでは1話と26話 プラネテスでは1話 こんな感じみたい スクライドはコンテばかり
>>269 ダイガンダーの場合は悟朗コンテ回とそれ以前の差が激しかったからね。
監督の直し故なのかは何とも言えない所。
>>274 プラネテスでも最終回はコンテと演出を担当してる。(演出は北村真咲と連名)
(ソースはNTかメージュ)
>>268 そーいえば、FINALでは悟朗を初めとして数人が
制作に参加していなかったよな。
俺はダイガンダーで谷口監督が気になり始めて、 スクライド、リヴァイアス、ガサラキ、ガオガイガー、Gガンダムと どんどん遡ってことごとく嵌ったwライジンオーにも手を出す予定_| ̄|○ ビデオのワンピースも、原作者がべた褒めしてたから見てみたいんだけど、 一般販売してないから観れない罠_| ̄|○
谷口作品に出てる☆は使いどころが上手いのか、割と安心して聞いていられる。 9太郎なんかははまり役だったと思う。 最遊記の☆のナレーション聞いたときは死にそうになった。
>>279 >>76 に出演履歴が載ってるね。
☆の使い所が上手いという点は同感。
最遊記は、まぁ・・・・。
ワンピースOVAの再販とか、レンタルって本当に無いのかなあ。 見れないと余計に見たくなる。
実は自分、スクライドが☆初体験だったので ああいう熱い演技の男っぽい声なんだと思い込んでいた。 なので種の☆っていうか普段の☆にはどうしても馴染めない。 ☆、ブリ声じゃなければ好きなんだが出演作の殆どがブリ声だからなあ… リヴァイアスなどうなんだ?
>>283 リヴァイアスはヒネクレてるが才能ある主人公の弟役。
斜に構えてる九太郎みたいな感じ。
この人ってエロとか萌えとかでなく、セクシャルなネタをよくいれるよね。 リヴァイアスにしろ、スクライドにしろ、プラネテスにしろ。
プラネテスHPにあった言葉で気になったんだけど 「谷口組」って何?
土建屋の一種
地球防衛組の一種
んー、良くはわかんないけど、 演出では、北村真咲さん、杉島邦久さん、大橋誉志光さん、吉本毅さん(袂を分かった?) アニメーターだと、斎藤久さん、植田洋一さん 音楽だと中川幸太郎さん 美術監督だと池田繁美さん あたりなのかなあ・・・・? この中には先輩もいるし、実際は数多く助けてもらっているだけだと思う。
>>285 単なるエロや萌えは無いと思うが(その面白さの問題は別として)、
セクシャルなネタとは何か。分かるようで分からぬようで。
具体的に教えてくれると嬉しいかも。
盛り上げて落とす、というストーリーの作り方が上手いと思う 脚本家の手腕かもしれんが
そういえば以前出演したNHKのデジタルスタジアムでこんなことを語っていたな。
ttp://www.nhk.or.jp/digista/review/031011_special.html 「アクションであろうと何であろうと、心の動きが全て大事
だと考えています。心情的に燃える、ということはどういう
ことかと言いますと、登場人物の心の動きだったり、そうい
うのが見ているお客さんの所に、いいカタチでのっかった時
だと思うんですよね。で、のっかった時、初めて見てて気持
ち良くなるというのがありますから・・・、そこに至るとこ
ろまでの準備は必要だという考えです。」
舞-HiMEがどうなるかは分からないけど、悟朗が制作に関わるアニメを こんなに早く見られるのが嬉しいよ。クリエイティヴプロデューサーなんて役職だから 何をやるのか、何ができるのかは分からないけどね。でも。 まあ、何にせよ今はプラネテスがある訳で。満足している訳だけど。
プラネテスが終るのは4月の半ばらしいが 舞-HiMEの制作に参加できるの?
ムリ
舞-HiMEは7月放送開始予定だから問題ないんじゃないの?
3ヶ月では短いのでは?制作現場のことはよく知らんけど
このスレを見ている限り後半に関わることが多いみたいだし、 これもそうなるんじゃないかな
>>245 で言ってたやつなんですが、14日にうぷしようかと思ったらDION規制されとったよ・・・
長らく待たせてすまそ。
_| ̄|○
今からうぷしまつ。
その間はレス控えてちょん。
谷口悟朗の作品は骨太だ。見終わると、ボディーブローのようにズシリと響く感触がある。 「スクライド」の製作の中で彼は何を考え、何をめざしていたのか カズマの生き方と作品づくりにおけるルール ―― NTでの「スクライド」支持層のピークは20歳前後なんです。 谷口 だいたい、想定していたターゲットと同じです。製作現場としては"12歳から22歳の男性"を想定していました。 要するに学生ですね。男性と言ったのは、年齢層が広いぶん性別で絞り込んでいるからです。女性は見るなということじゃなく(笑)。 ―― 社会に出る前の人たちに向けて、「生きるてのはこういうことだ!」みたいなメッセージでしょうか? 谷口 そこまで高みに立って視聴者に押しつけるつもりはないです。ただ、私の考え方は作品の中に入れこんでいるつもりです。 それをどう受け取り、理解するかは視聴者の自由ですけどね。さきほど学生といったのは、この作品におけるテーマのひとつは、 社会人言われなくてもわかっていることだから(笑)。 ―― この作品のテーマはカズマの生き方に強く表われていると思います。 谷口 製作が始まるときにスタッフに説明したことがあって、「カズマはヒーローではないから」と。
―― ヒーローじゃないんですか? 谷口 アニメーションの型としてでき上がった、いわゆる"ヒーロー"ではないんです。アニメーションの型における ヒーローというのは、なんでも欲しがるヒーローのことです。つまり、友情も欲しい、愛情も欲しい。誰かが人質に取られたら、 そいつを助けて、敵も倒します(笑)。 カズマはそういうヒーローではないんです。こいつは場合によっては「人質が死んでもかまわん!」て言いますからね。 なぜなら俺の生き方にそいつは関係ないからだと(笑)。あるいは、「その人質は自分が死んでもいいから敵を倒してくれ」と 思ってるに違いないとかってに決めてる。第4話で、あやせが立浪に人質に取られましたが、カズマはあやせが死んでも かまわんと思ってますし、第17話では、本気で彼女を殺そうとしていますから。自分が進むための邪魔になるなら、 たとえあやせでも排除するしかない。 だから「ヒーローものではない」んです。製作が始まる段階で「ヒーロー」と言ってしまうと、スタッフみんながかってに型の中に 当てはめて理解してしまって、作品自体をそこに押し込んでしまう可能性があるんです。達ポーズをいかにもヒーローに 描いてしまったりするかもしれない。そういうものとはちょっと違うものをつくりたいと思っているときには、固定概念が邪魔なんです。 それと心構えとしてスタッフ内で禁句にしたことばがあります。"漢"と"燃える"と"萌え"です。これも型です。視聴者の方が 作品を見て、結果としてそこに"漢"や"燃え"や"萌え"を見いだすのはまたくかまわないんですが、つくり手が最初から型に はまってはいけない。 型というのは、先人がいくつも作品をつくりつづけてきた流れの中に、結果的にできたものに過ぎないのであって、その型に のっとった作品でなければいけないというほどアニメーションは堅苦しいものじゃないでしょう。そんな型に押し込めたものを つくるのは嫌だったんです。
―― それって、スタンスがカズマですよね。無批判に外部の規範に従属するのではなく、独自のルールで作品をつくるんだ、 という……。 谷口 ……言われるとそうかもしれない。考えたこともなかった(笑)。「無限のリヴァイアス」にしろ「スクライド」にしろ、 かなりの部分、本音でキャラクターに言わせているセリフがあります。本音でなければ言えないセリフもあります。 そういう意味ではそうかもしれません。 意図的にルール破りをしようとしているわけではないんです。「こういう作品をつくりたい」という目的があって進んでいくと、 結果的にどこかがルールを逸脱しちゃって、それははたから見るとルール違反に見えるのかもしれない。 自分がやってることなので、自分では自覚できないんですよ。意図的にルール破りをしようとしたことは「リヴァイアス」でも 「スクライド」でも一度もないんです。 ―― でもそれは言い換えれば己の中のルールに従って、型を破るというリスクを背負ってつくるという。 谷口 まあ……たぶんそういうことなんだろうと思います(笑)。
―― ロストグラウンドという限定的な舞台設定が、この作品の重要なポイントだと思うんです。「リヴァイアス」のときにも 宇宙船という"限定された空間"が舞台でしたが…… 谷口 「リヴァイアス」は"限定された空間に渋谷とか吉祥寺でフラフラしている連中を閉じ込めたら何が起こるか見てみよう" というのが最初にあって、限定空間は前提としてあったんです。今回のロストグラウンドは、結果的にそうなっちゃった。 「リヴァイアス」が集団を描く話だったのに対して、今回は"自分の情念を貫こうとする個人"の物語に特化しようと思ったんです。 でも、いまの日本を舞台にそういうキャラを設定して、何が起こるか考えると、ただの犯罪者になっちゃうんです(笑)。 警察に追われるわ近所から閉め出しは食らうわ、最終的には日本を追われるか、日本そのものをそいつが壊して覇王になるしかない。 じゃあどうするかというと、どこか隔絶した場所を想定するしかないだろうと。 そのとき、まったくの異世界を設定することもできたと思うんです。でも、カズマという男は一般的な文化や通念を取っ払ってしまうわけだから、 逆に、現実の日本の歴史とか時間軸とか、文化的背景を継続している空間が隣接して存在しないといけない。カズマと対決するために。 ―― カズマと対立するものが、リアルでないといけない、と。 谷口 そういうことです。対比するものがないといけない。だから、本土にほとんどくっついてあるあの場所にロストグラウンドがあるんです。
作品をつくるそのことによって見いだすべきもの ―― ロストグラウンドと本土の関係は個人と社会の関係と相似ですよね。 谷口 対比を設定するのが好きなんでしょうね、私が。「リヴァイアス」のときにも対比のセッティングはいくつも置いていますから。 ―― あと、空間を限定したことで舞台演劇のような感じがするんです。 谷口 あー、ああ、なるほど。 ―― 対比とか、つまり物語を構造主義的にとらえようとすると、自然に舞台演劇的な限定空間になるのでは。 谷口 うん、なるでしょうね、なると思います。「スクライド」では特に意識しているんですが、背景やエフェクトによって 心情表現をする、という方法を使っています。ロストグラウンドにごつごつした大地が多いのは荒々しさが欲しかったからです。 再隆起によってできた岩山は、市街側に人工の壁ができたのに対し、自然の壁ができたという対比なんです。 マンガ記号ともいいいますが……。 ―― 谷口監督の作品は、すごく設計されている印象があるんです。 谷口 あ、それは常に最初に考えます。たとえばキャラクターをひとりつくろうと考えたとして、まずそいつはどこの国の人間なのか。 親兄弟はいるのか、どういう生まれ育ちか、そいつの頭の中にどういう考え方があるのか。これはたぶん昔からのクセなんだと思います。 「絶対無敵ライジンオー」の設定製作をやっていたとき、主人公の小学5年生がどういう知識を持っているのか気になって、 文部省の教科書を集めたり、行事表を学校からもらってきたり、時間割をつくったりしましたから。
―― 「リヴァイアス」「スクライド」には共通して、貧富、差別、体制と反体制といった要素がでてきますね。 谷口 これ、なんでか知らないけど、出てきちゃうんです。私の中にあるそういったものが、咀嚼しきれないかたちで出てきてるんです。 なんでだろう。これは私事ですけど、私の母親は市役所の公務員です。一方、父親はフリーランスの設計士のような職業で、 '60安保のすぐ後くらいの年代です。それで、立場の違いから起こる家庭内のぶつかり合いがしょっちゅうあって、 それのピークがちょうど私が中学生だったあたりなんですよ。そこで無意識に刷り込まれてしまった部分が、多分にあると思うんです。 差別にかんしては別に差別問題をやりたいわけではなくて、人は人を差別するものだろうと思っています。 ―― 人間を描くと自動的に出てくる。 谷口 はい、嫌でも出てきます。マイナスの意味合いではなく、自然な行為として私はスタジオ内にはっきりと「私は差別主義者だから」と言ってます。 有能なスタッフは、そうでない人より優遇すると。これは仕事場としての規律をつくるために確信犯として言っていることです。 ―― 実力主義において、ですね。 谷口 そうです。実力をきちんと評価するためには差別するしかない。だから、裏を返せば私自身が実力主義の中で 差別されてもかまわないんです。「スクライド」の後に次作をつくらせてもらえるとは限りませんしね。だめだったら次の機会は来ない。 それは当たり前のことで、そこに差別があるのは当然なんです。しかしこの問題に限らず、まだ自分の中で咀嚼しきれていないところは いっぱいあります。いろいろ撮っているうちにそういったことが整理されていくのかどうかはまだわかりませんが、 少なくとも私自身が作品をつくりつづけることでしか答えは見いだせないんだろうと思っています。
とりあえずうぷ完了。 楽しみにしていた方、お待たせして本当にすまそ。 _| ̄|○
>朧 ◆.nyapLNu.w氏 乙です♪
乙です! プラネテスでも見受けられる対比構造やキャラクター設定の方法、貧富、差別なんかは この頃からもう意識的だったのか。
乙です>朧 ◆.nyapLNu.w >かなりの部分、本音でキャラクターに言わせているセリフがあります。本音でなければ言えないセリフもあります。 やはり脚本の元となる部分はしっかり監督がコントロールしているのか。うーん、面白い。
乙です。
乙。色々とすっきりするなあ 対比構造といえば、 リヴァイアスでは、コウジ対ユウキ コウジ対イクミってのが特徴的 スクライドでは勿論、カズマ対リュウホウがあるし プラネテスはちょっと複雑だが・・・・・ハチマキ対タナベ ハチマキ対チェンシン 先進国(ハチマキ、タナベ、チェンシン)対発展途上国(ハキム、クレア)など? 「貧富」というキーワードも入ってきているね 個人的にはリヴァイアスのネーヤやスクライドのカナミ的な、各キャラの心情を補足するような キャラも特徴的であったと思うんだが・・・・そこはどう思っているんだろうと気になったりした あれは単なる「分かりやすさ」故なのかな
312 :
メロン名無しさん :04/03/17 23:36 ID:HSLWV7ID
>それと心構えとしてスタッフ内で禁句にしたことばがあります。"漢"と"燃える"と"萌え"です。これも型です。視聴者の方が >作品を見て、結果としてそこに"漢"や"燃え"や"萌え"を見いだすのはまたくかまわないんですが、つくり手が最初から型に >はまってはいけない。 悟朗の監督作品からはこれが感じられると思うが、舞-HiMEはどうなるんだろう。 始まってみないと何とも言えないとは思うが・・・・
>312 まず「萌え」という型を用意して、 その中で大暴れすると思われる。
朧 ◆.nyapLNu.w 氏がうpしてくれた記事も面白いけど、 その脇にある「Director’s Perspective」も中々興味ある内容なんだよな。 漏れはうpできないヘタレでスマソだ、朧 ◆.nyapLNu.w 氏その部分もうpして下され。
>>314 あ、知ってる人いたんだ。
そっちをうぷしなかったのは、まだ文字起こししていなかったもんで。
しかし、今日は仕事で缶詰になっているんで、うぷは明日になるけどよろしいでしょうか?
>朧 ◆.nyapLNu.w氏 ぜひお願いしますm(__)m
317 :
メロン名無しさん :04/03/18 15:04 ID:57zsfPgl
インタビューを見てみると、非常に論理的で構成力に優れた 「頭の良い人」だなって印象を受ける。 この人の劇場作品を是非見てみたいものだ。
>朧 ◆.nyapLNu.w おながいします
派手さは無いが、堅実な演出
で、おまいらが悟朗の作品の中で一番好きなのは何よ? 俺はリヴァイアス
朧ってサカ板の荒らしの朧?
この人って、どこかの映画学校卒らしいね
>>320 プラネテス>リヴァイアス>スクライド
ワンピースは見たことない
ガサラキ
プラネテスの現場には「挫折禁止」という張り紙が貼ってあるらしい。
よろしくです>朧氏 リヴァイアスに一票
>>322 プラネテスの公式にリンクがある
ちょっとわかりづらいところにあるが
>学校
やっぱり卒業生情報に悟朗の情報は無いのな・・・・
>>185 亀レススマソ。考え付く限りで、つながりを挙げてみる。
・実は久行氏はスクライドで作監を務めた事がある。
・悟朗は電童でコンテを切ったことがある。
・SEEDでは演出家として吉本氏や大橋氏が入っていたし、プラネテスで活躍している、しんぼ氏などもいた。
・小原氏は2st制作のキンゲで演出家として活躍していたので今2stで制作しているプラネテスで監督を務める悟朗とは、
人的に何らかの接点がありそうではある。
んー、若干強引過ぎるか。
つか、久行氏と平井氏は中村Pでの師弟関係にあり、 勇者仲間でもある。
331 :
329 :04/03/19 00:10 ID:???
それに加えてってことで列挙してみたのだが・・・・言葉足らずスマソ
つか古里Pで殆どの糸は繋がると思うけど。 って悟郎のみ微妙か?
334 :
メロン名無しさん :04/03/19 00:25 ID:tCJYFdcm
>>320 プラネテスで
悟朗作品の集大成的な部分が多分にあると思っているので
古里Pの仕事 味っ子 勇者 サイバー アウトロー エンジェルリンクス 電童 クラッシュギア MMR ラピュタw そんな処か?
>>335 ありがとう
ラピュタだけ浮いているなw
小原氏、久行氏、吉野氏とはガッチリつながっていそう
悟朗とは・・・ライディーンやガルキーバ、ガガガあたりで繋がってるかも・・??
今のところ プラネテス2 リヴァイアス2 ガサラキ1 スクライドが無いのが意外。 学生はこのスレを見てないのかな。
2年ほど前のメージュだったか、宮崎某の発言(今のアニメ業界は云々かんぬんってやつ)への 業界人の反響とか言う特集で悟朗がなかなかイカスコメントをしてたそうだが。
古本屋を探しても当時のメージュが無かったんだよね 確か5月号あたりだったと思うが
ガサラキDVD VOL.2ライナーノートのインタビューは既出の英語サイトの原文かな。 >私は「化粧師」です >保守=悪ではないはずだ >高橋作品で、私が一通り見たといえるものは「ボトムズ」しかないんですよ。要するに、高橋監督のファンになっていなかったんですね。
>>137 のサイトに載ってないけど「桜通信」に参加とある。
>>320 ダイガンダー・・・挙げちゃダメですか?監督じゃないけど。
当時発売されたガガガFよりもアツかった。
ダメだったらスクライド。もっとだ、もっと輝け!
1 OP OPに関しての私の考えは、まずその作品の導入部である、と同時に、 テーマを包括しているべきだということです。歌詞と内容が連動しているべきなんです。 そうすると今回は、1番から3番まで必要である、という結論が自然に出てきたんですよ。 「1番はカズマ、2番は劉鳳、3番は"男"というものを統括できる詞にしてください」、 と作詞作曲を担当された酒井ミキオさんに発注をしました。 それと、最終回だけOPとEDが変わります。ある段階で、最終回の終わり方と EDの曲内容がそぐわないことがわかったんです。OPも、内容としてこの曲が流れる 必要性は前回で終わっている。だから変えざるをえなかった。 常に私はその曲が流れる意味を考えてしまうんです。
2 music クセが必要だったんです。TVは視聴者が常に画面を見ているわけじゃない。 音楽を聴いただけで「スクライドが始まってる」と思わせなきゃいけない。 じゃあ、どういうクセがいいだろう、というときに「ラテンははどうだろうか」と 示唆してくれたのは小林真一郎プロデューサーでした。 「リヴァイアス」のときに「ヒップホップはどうか」といってくれたのも小林さんだったんです。 作曲の中川幸太郎さんにお願いしたことは、男の生き方を描いているので、 男性主観の音楽が欲しい、と。女性側の感覚に寄った曲は、割合として極力減らしたいと お願いしました。中川さんのお仕事には、もうとても満足してます。 こちらのわがままなオーダーをよく聞いていただけたなあと。
3 dorama CD ドラマCDにかんしては、本編をみていただいているお客さんへのおまけであり プレゼントであると考えてください。お笑いスクライドです。純粋におかしくて楽しいです。 黒田洋介のもう一面の才能を堪能してくださいという感じですね。頭、極力カラッポにして聞いてください(笑)。 1枚はカズマとかなみと君島のお話、もう一枚は、ホーリーの連中のバカ話です。 「無限のリヴァイアス」を見ていてくれた人のために、ほんの、ちょっとしたサービスもあります。 さらに、それにプラスして両方とも、漫画版「スクライド」をアフレコして入れてあります。 漫画のほうを読んでない人は、これを機会に単行本買って読んでみてね、ということで(笑)。
4 KAZUMA カズマというキャラクターに人気が出るかどうか、ずっと不安だったんです。 もしかしたらかなり嫌われるかもしれないと思っていました。自分の中にルールをもち、 それにのっとったうえで行動するというのは、他人から見るとわがままであり自分かってだということですから。 周囲との強調をはっきり無視するキャラクターというのがどう受け取られるかわからなかった。 でも、私はカズマみたいなキャラクターが好きだし、このキャラで押し通したかった。 ただ、カズマ単体ではきついだろうな、とは思ってました。同時にカズマを照らし出すキャラクターが必要になってくる。 だから君島が必要だし、かなみが必要だし、劉鳳というキャラクターが必要となってくるんです。
5 RYUHOU 劉鳳はその気になれば、水守をくどいて、シェリスもくどいて、ほかのお姉ちゃんともつきあって酒池肉林で、 「俺は覇王だ」と言って権力を握ることもできるんです(笑)。それだけのことができる男として意図的に設定しているんです。 でも、彼はそうしないんです。自分が求めている望みや願いとは全然関係のない、 顔のよさとか家柄のよさといったものを、たまたまもって生まれてしまった、そういうキャラなんです。 劉鳳が欲しいものはひとつだけなんです。カズマが欲しいものもひとつだけなんです。 ただ、何かを求めるというのは何かを捨てる事でもあるんです。 カズマは君島というリスクを負っていたし、劉鳳はシェリスを失うことになった。そういうことなんです。
うぷ終了。
>>320 自分は現在のところスクライド。自分にとってカズマというキャラが気持ちよかった。劉鳳もよし。全体的にスカッとした。
リヴァイアスは重くて途中嫌になって見るの止めようかと思った。結局全部見たけど。
プラネテスはまだ終わってないし、ところどころの話しか見ていないんでまだ判断は付け難い。
見ている限りは面白いんでDVDは買おうと思う。
350 :
314 :04/03/19 18:18 ID:???
うををっ、朧 ◆.nyapLNu.w 氏thx。 やっぱこれ見ると最初からカズマと劉鳳は対比の存在でありながら実は根は同じってのが良く判るな。
351 :
316 :04/03/19 18:34 ID:???
朧 ◆.nyapLNu.w 氏 乙。有難うございました。 で、感想。 いやぁ。やっぱり谷口は天才ですな。 自分の意図をキチンと押し立てて、 それがファンに伝わるように表現しているし。 なにより、話が面白いしねw
>>340 出典はライナーノーツか…まだ手に入るんだろうか。
英語だと分からない部分が結構あるからなあ。
つうか、「桜通信」って…OVAでてるやつのこと?
ちょっと意外。
>>朧氏 乙です! 個人的にはOPとMUSICの項が面白かった。 >OPに関しての私の考えは、まずその作品の導入部である、と同時に、 >テーマを包括しているべきだということです。歌詞と内容が連動しているべきなんです。 こういった事を言うのは簡単なんだけど、実現するのは難しいよな。 色々と利権が絡んでいるだろうし。ミュージシャンにも理解してもらわなければいけない。 リヴァイアスからプラネテスまで見事に言葉通りになっているのは、凄いと思う。 アバンをつけるのも、これと少し関連しているのだろうか。 >常に私はその曲が流れる意味を考えてしまうんです キャラ設定の時でも感じたけど、放送するもの全ての意味や背景をとことん考えるというのが 悟朗の制作手法として挙げられるかもしれないね。誰よりも精密に世界を作りたがるというか。 >クセが必要だったんです。TVは視聴者が常に画面を見ているわけじゃない。 >音楽を聴いただけで「スクライドが始まってる」と思わせなきゃいけない。 リヴァイアスもスクライドもアニメとして特徴的な分かり安い音楽ではあったな。 プラネテスは、そういった意味での特徴はあまり無いように思われるが…。 小林真一郎さんと言えば、ガオガイガー、ガサラキ、リヴァイアス、スクライドと 悟朗との関わりが深い、サンライズのプロデューサーだね。
>「無限のリヴァイアス」を見ていてくれた人のために、ほんの、ちょっとしたサービスもあります。 これ、あったっけ…CDは劉鳳側しか聞いた事ないけどあったとは。
>>354 カズマCD
「なんなんだよもぉー!」
「ふぇ〜ん、違うキャラみたいだよぉ〜」
>>352 ガサラキライナーをスキャンしました。
Jpegで173KBです。どこかにアップ出来るとこないでしょうか。
>>358 乙です!
アニメの「型」についての考えの原型みたいなものがある・・・・面白いなあ
>>358 乙です。
時間はかかると思いますが、書き起こしても良いですか?
>>361 ありがとうです。
早速取り掛かります。
私は「化粧師」です。 助監督として「ガサラキ」を支える谷口悟朗。どのような役割を果たしているのか、 そして自らは物語のどの部分に注目して欲しいと考えているのか。 これまで「ガサラキ」に関しては、裏方に徹するということで、 敢えてインタビューに応じなかったという氏に、特別に答えていただいた。 発想の差を反映させる。 ――まず"助監督"という役割ですが、具体的にはどのような作業を担当しているのでしょうか。 谷口:一言で「私はこういうことをやっています。」と語ることが出来れば良いのですが、 実はかなり曖昧なんです。物語の根幹を決めるのは高橋監督や、シリーズ構成の野崎氏ですからね。 たから基本的に私の役割は、高橋監督の秘書であり、同時に物語をTVアニメとして装飾することなの ではないかな、と思っています。 ――「ボトムズ」の滝沢敏文氏や「ガリアン」における池田成氏など、これまでの高橋監督のほとんど の作品に、物語世界を引っ張る若手の演出家が加わっていましたが、同様の役目を担っているわけでは ないのですか? 谷口:私が呼ばれたのは、すでに第1話の絵コンテが半分完成している時期でしたから、「ガサラキ」 の基礎の構築は終っていました。その状態で思いっきり自分の考えを主張したら、衝突してしまうのは 明らかだったので、むしろ根本的な部分では口を出さないようにつとめています。
――だから、TVアニメとしての装飾に徹しているのですね。 谷口:高橋監督も、今回はいつもの高橋節でシリーズを引っ張ろうとは考えていないみたいですし、 野崎氏は常人を遥かに超越した頭脳の持ち主(笑)ですからね。ふたりと他のスタッフの間に立つ、 フィルターのような役目だともいえますが、どちらかというと自分では"化粧師"という表現の方が ピッタリしていると考えています。 ――高橋監督は、自分の作品の作り方を「コアだけ決めて、後は周囲に持ち寄ってもらう」と語って いますよね。 谷口:そういう部分はあります。「ガサラキ」にしても、軍事関係は野崎氏を始めとしたスタッフの 考えが強く反映していますから。ただ今回に限って言えば、それら個々のアイディアよりも、スタッフ 同士の世代や環境の違いから来る発想の差を、いかにして作品に反映させるか、という方が重要にな っていると思います。例えばアメリカという国の捉え方にしても、戦中生まれの高橋監督と高度経済 成長期に生まれた私達の世代では、根本的に異なる。それを平坦にして物語に組み込んでも面白くあり ませんから、どこかしら突出させておかなければならない。その採り入れる時の橋渡しが私の役目で あると考えています。だからこそ私自身は、それらに対する意見を明確に主張してはいけないんです。
保守=悪ではないはずだ ――少し話が出ましたが、「ガサラキ」における高橋節は、これまでの高橋作品のものとは、かなり 違って感じます。これは、どんな狙いからなのでしょうか。 谷口:監督の心の中に、違うものを作ってみようという意識があるのは確かでしょう。ですがそれだけ ではなくて、現在20〜30歳代の若いスタッフに対する、警鐘のようなものも含まれているのではないか と感じています。つまり「鉄腕アトム」以来、培われてきた現状に納得して、いまの若いスタッフは、 安易な作品を作り続けている……これはもちろん、私自身も含みます。そんな状況に対するせめてもの アプローチのように思われてなりません。 ――確かに似たようなアニメが、ずっと作られ続けていますよね。 谷口:もちろんステロタイプな作品群が、ひとつのジャンルとして成り立つのは構いません。しかし、 全部が同じになってしまったら、面白くも何ともありませんからね。……もっともこんな風に考えられ るのは、高橋良輔という演出家に対する憧れや恐れというものを、私が最小から持っていないためで しょう。高橋作品で、私が一通り見たといえるものは「ボトムズ」しかないんですよ。要するに、 高橋監督のファンになっていなかったんですね。もしも惚れこんでいたら、きっとこういう形で参加 させていただいたとしても、イエスマンになっていたに違いないし、前述のような発想を抱くことは できなかったかもしれません。
――では、「ガサラキ」で示そうとしている新しい試みというのは、具体的にいうと何なのでしょうか。 谷口:様々な要素がありますが、視聴者の方に一番わかりやすいストーリー的な部分でいうならば "保守"という発想を持ち込んだことではないでしょうか。ただし、この点に関しては、あくまで個人 的な考えであり、監督や野崎氏が賛同するかは分かりません。 ――それはユウシロウの目的とも結びつくのですか? 谷口:これまでのロボットアニメだと、たいていが邪悪な既存の組織を打ち壊す内容がほとんどで した。反体制や若いということは偉いんだ、というスタンスでね。でもこのシリーズを見ていると、 監督や野崎氏は、歴史や文化、社会の中での個人の在り方を見つめてみよう、といっているんです よね。根底に流れているのは、保守の思想であり、なんでも反対すれば偉いんだという考えが、 決して立派なわけではないことを示している。その中で茫漠たる荒野をさ迷い続けるユウシロウという 人間が、どのように変質し、自己をとらえていくのか。果たして、彼とその周囲を取り巻く環境は、 相対せねばならない物なのか……今後の推移と結論を、私は楽しみにしています。 ――一見すると、体制に立ち向かうというのは、格好良く見えてしまうんですよね。 谷口:それが高度成長期に生まれ育った私達の、共通の感覚ですよね。けれど、戦中の体制が一夜に して崩壊し、その後の混乱の中で育った高橋監督の世代の中には、少し異なる意識がある。もちろん 監督は1943年生まれですから、多分終戦のときのことは覚えていないでしょう。でも感覚として身に 染み付いている。それゆえ、社会に対する取り組み方と心構えが私よりも遥かに芯が通っているの でしょう。
家族ドラマとしての「ガサラキ」と一清 ――では谷口さんとしては、「ガサラキ」というのは突き詰めていくと、どのような作品だと考えて いるのでしょう。 谷口:私としては"家族ドラマ"だと信じています。豪和というひとつの家族をコアにして、社会や文化 を見せていくということで。だから個人的には、ユウシロウよりも一清こそが主人公だと思っています。 そういう点から見れば、視聴者の方は肩すかしをくらってしまうかも知れません。……いえ、もちろん 物語はユウシロウを軸にして展開します。ただ、この先の展開を見ていただければわかるのですが、 家族という視点から考えると一清こそが中心にいるんです。 ――なんたって、豪和一族の長男ですからね。 谷口:でも、あくまで私は助監督でしかありません。一清こそが主人公だ、という私なりの考えだけは 変える気はありませんが、それを押し通してユウシロウを脇に押しやるようなことはしません。Fや西田 などの、位置づけの強いキャラクターに負けないように描くだけです。そこで"化粧師"として、どのよう に振舞っていくかが、私の今後の課題のようにも思います。さまざまな点で変則的な作品ですが、それ だけにこれまでのアニメには見れなかったものも随所に含む作品ですので、最後までお付き合いいただ ければ幸いです。 98年12月17日
乙
>>361 画像うpありがとです。
消えてしまった後に再うpといった事を考えると、お手数になるだろうと思って、
書き起こさせてもらいました。
当時悟朗は32歳なのか…保守云々はアレだが、色々と考えさせられる。
>>353 小林氏と言えばマングローブでの新作「サムライチャンプルー」でもヒップホップやるらしいね。
因みにマングローブは小林氏が河内山隆氏(スクライドのPD)と共にサンライズから独立して立ち上げた会社。
…となると「サムライ」、悟朗参加の可能性もアリか?
あーもう! プラネテスなんで地上波じゃねえんだ! 見れねえじゃねーかorz
>>370 チャンプルはサンライズ作品の監督が数人コンテで入るみたいだし、
可能性はあるかもね。
リヴァイアスとスクライドは前半だけ面白くて結局尻すぼみに終わった。 で、プラネテスだけど最近の盛り上がり方は凄いね。 最終回まで見ないと評価出来ないけど。
>>370 へえ、そうなんだ。ちょっと期待してみようかな。
でも、悟朗って、フリーだけどサンライズ付きの演出家のような気がしてならない。
ボンズの社長さんとも知り合いみたいだけど、関わって無さそうだし。
>>374 南氏とゴローちゃんは仕事はしたことありません。
南氏直系の後輩である河口氏とは今プラネテスで組んでいます。
>375 Gガンダム
南氏と小林氏はサンライズ時代からライバル関係にある。 そして、南氏とビバップで組んでいたナベシンは今、悟朗と組んでいた小林氏と組んでいる。
プロデューサー同士でもそういう関係があるのか、面白いな
379 :
メロン名無しさん :04/03/20 14:01 ID:6HnUGr7F
>>375 プラネテス公式HPのスタッフルーム内で少し触れている
>>376 さん指摘の通り、Gガンで世話になったんだろうね
>>375 河口Pは望月Pの下にいた旧3スタ組。
南氏がP時代にデスクやってたのは、
河内山氏退社後の7スタをまかされてる松村P。
2行の書き込みで、2行とも間違ってるぞ。
半年くらい前にどこかのサイトでプラネテスの感想の中に「谷口カット」という言葉を 見た覚えがあるんだけど、これは有名な言葉なのかな。 斜め上からとか遠景のカットのことって書いてあったような気がしたんだが・・・
テクノカットの一種
03/ 02/ 01/ 00/ 99/ 98/ 97/ 96/ 1スタ: ←-----------------犬夜叉 / ∀ガンダム/ ブレンパワード/ 2スタ:プラネテス / キングゲイナー / (BEBOP劇)/(エスカ劇) / ←------------BEBOP / エスカフローネ / 5スタ: 星界の戦旗 / め組/ 星界(紋) /DTエイトロン/ ガンバリスト / 6スタ: BIG-O後半/ Z.O.E / BIG-O前半/ 超魔~ワタル / シティハンターSP Good~ 7スタ: / ROBIN / スクライド / まりメラ / ベターマン/ ガオガイガー/ 8スタ: ニャンダーかめん / 9スタ: ------種 / アルジェントソーマ / リヴァイアス / ガサラキ/ 10スタ:Nitro/ クラッシュギアTURBO/ 電童 / ダイノゾーズ メモ 1: ダーティペア / ガリアン 2 Gガンダム/ アイアンリーガー / 0083 /エルガイム 2スタってザンボットの制作の為に出来たんだっけ? 6:CITY HUNTER スペシャル二本目が最初 7:別班でガオガイガーF 10:サイバーフォーミュラシリーズは10スタ? 監督やPDにとって、スタジオってあまり関係ないの?
リヴァイアス…2 スクライド…2 プラネテス…2 ガサラキ…1 いい感じにバラけたな
>>383 5と8は今何やってるの?大丈夫?(;´Д`)
>>383 MMRは?舞−HiMEも多分同じスタジオだと思うんだが。
>>385 ,386
某所からのコピペなので俺には分からない。すまん。
>386 DID
プラネテス、風呂敷が畳め無ければ総スカン食らうだろうなあ・・・
風呂敷たためるか否かは、どっちかというと脚本の大河内にかかってそうな。 ・・・ま、それを承認する・しないは監督のさじ加減か。
インタビュー読む限りでは、かなり脚本にも関わっていそうだから。 結構責任重いのではと思ったり。
>385 5は劇場版犬夜叉 8はポトリス
8は○投げ専門だからにゃー
姫はスタッフの流れから言ってほぼ10スタみたいだな。 4月からのケロロ(ポトリスの後番)は8スタ続投? 個人的にはロビソ以降音沙汰の無い7スタの動向も気になる。
>394 違う
>>395 もしそれがホントなら、悟朗は2スタ、7スタ、9スタ、10スタと
スタジオを4つも渡り歩くことになるね
それより気になったんだけど、スタジオってアニメを制作していない時は
どうしてるんだろ?
おれはガサラキをみていないので
知らないのだけれど、ガサラキでも
主題歌が作品のテーマであったり
OPがかわったり、毎回アバンが
あったりしたんですか?
ところで
>>364 を読んでいてぎもんに思った
「高橋節」って、どんな特徴があるんですか?
>399 独立したのはロビンちゃんより前だろw
良くわかんないが一人のプロデューサーが一つのスタジオを受け持っているということなの?
プラネ最終話のコンテ・演出。 【26話:(タイトル未定)】 演出:谷口悟朗、北村真咲 コンテ:谷口悟朗 作監:中田栄治、千羽由利子 悟朗は北村真咲が好きだね。EDの演出も北村真咲とやってたよな。
>>402 実は既出だったりする
>>195 参照
リヴァイアスでも共同演出をしていたが
かなり信頼しているのだと思われ
感性が近いのかもしれん
もっとも、プラネテスの演出家の中で最も信頼しているのは大橋さんだろう…
須永さんじゃない?
なんで?
>>398 ガサラキもOPの映像が毎回微妙に変わっていました。
これは高橋氏がプロデューサーをしたガオガイガーも同じです。
レイズナーでもオープニングの真ん中にその回のダイジェストを挿入したりしていました。(歌を止めて。)
ガサラキは近未来のロボットものですが、途中の2回に平安編がはさまれていました。
この2回だけオープニング映像が全く異なり、主題歌のアレンジも変わっていました。
次回予告でも全く予想させなかったため度肝を抜かれました。プラネテスでのMAD予告の先駆かも?
アバンはありませんでした。
「高橋節」はよく分かりませんが、1980年代の4作品ではシリーズ構成を置かないで監督が構成と全話のプロットをつくっていたということが関係あるかもしれません。
80年代はシリーズ構成って概念が…
>>408 「レイズナー」では伊東恒久にシリーズ構成(的な役割?)をやらせようとしたけど結局高橋監督が全部やるはめになったとか。
「ガサラキ」では野崎ばっかり書いてたけど、80年代の作品は数人に分担させてたみたいだね。
まあそれが普通なんだろうけど、悟朗との違いの一つだね。
野崎氏は2ちゃんねるでは評判が悪いみたいけど、高橋監督も悟朗も凄く評価していると思う。(悟朗の場合は大先輩だから尊敬?) 事実、野崎氏は火の鳥でも本を書くみたいだし、リヴァイアスではスペシャルコンセプターという役職についているから。
411 :
398 :04/03/21 23:08 ID:???
>>407 ていねいなレスありがとうございます
レイズナーは80ねんだいの
高橋監督のさくひん
高橋監督はガガガではPD
ガサラキでは監督
ごろうはガガガでは演出担当
ガサラキでは助監督
つまりごろうは高橋監督の影響を
うけていると考えてよさそうですね
凝ったOPや予告など・・・
アバンはごろうならではという感じ
ですが
「高橋節」はちとむずかしそうですね
ちょっとちょっと、その高橋御大の火の鳥が BS先行放送組にえらい評判悪いんですけど。 悟朗たん、先見の明があったのか?
某所よりコピペ 423: 03/21 22:22 ??? [sage] スタジオオルフェの日記にこんなのがあった>平井久司さんにかんする話題で、谷口監督や下村クンと対談をしました。>ニュータイプの5月号にその記事が載る……はずです。>興味のある方は、目を通してやってください。
>>413 来月か。悟朗は大忙しだな。チェックしよう。
それにしても、今更何故このメンバーで平井久司さんについて語るのだろうか。
>>414 大体こんな感じかな。自分は地上波待ちですが。
黎明編:まずまずの出来。
復活編:原作を跡形もなく改変。
あと原画レベルで3文字祭り、ブロックノイズ出まくり。
>>408 シリーズ構成って80年代には無かったの?
90年代に入ってから出来たものなのか。
>>416 即レス、サンクスです。復活編が問題ということなのかな。
まあ、コンテや演出を誰がやったかにもよると思うけど…
>原画レベルで3文字祭り、ブロックノイズ
でも、これは酷いよね…。NHKだから制作期間が短いということも考えられないし、
資金が無いというのも考え難いし、何が原因なんだろう。うーん。
制作会社の問題?
>>417 80年代にもあるけど、あったりなかったりって感じ
星山博之が一つのカギなのかな
何がどうカギ何ですか?
>>405 プラネテスの須永氏と大橋氏のコンテ・演出回をまとめてみた。激しくスレ違いだが。
12話 演出:吉村章 コンテ:須永司
14話 演出:五十嵐達也 コンテ:須永司
17話 演出:大橋誉志光 コンテ:須永司
19話 演出:五十嵐達也 コンテ:須永司
22話 演出:吉村章 コンテ:須永司
02話 演出・コンテ:大橋誉志光
07話 演出・コンテ:大橋誉志光
11話 演出・コンテ:大橋誉志光
23話 演出・コンテ:大橋誉志光
24話 演出:山本恵 コンテ:山本恵・大橋誉志光
須永氏の中盤のコンテ担当数は確かに凄い。
補足すると演出家として、吉村氏は12話、22話のみの担当でどちらも須永氏のコンテ。
五十嵐氏は4話で悟朗コンテ、9話で笹木氏コンテ、14話、19話で須永氏コンテとコンテは当人ではない配置になっている。
で、問題が17話。本来ならコンテ・演出が大橋氏であっていいはずなのに、何故かコンテが須永氏。
何かあったのでは?と思うのは、勘ぐり過ぎか。ピスメのコンテを切っていること、23話では原画も担当していること、
24話のコンテも切っていることから、まー、妄想しすぎなのかもしんないけど。実際、ローテーションではない
24話のコンテも担当しているという事はかなり信頼しているとみていいんじゃないかな。
それより3話、8話、18話、23話とコンテ・演出を担当している山本氏の方が気になった。
なんで13話は担当していないの?って。演出が古川氏(この回のみ)、コンテが村田氏なんだけど、
演出補佐という形で何人か補助がついていたような。急に担当できなくなった理由が何かあったのかな。
それとも最初から決まっていたことなんだろうか。答えは出ないだろうけど気になった。
>>415 「いろいろ平井久司」という別冊付録が付くので、
いろいろと話が出てきそうな組み合わせがセッティング
されたのではないかと。
423 :
メロン名無しさん :04/03/23 00:48 ID:/UjYXnRZ
ごろうってだれよ
絵描きあがりのコンテマンが自分の担当回で原画を描いている場合は、 コンテの進行が押した穴埋めか自分の要求した絵があがってこないため、 「こう描けば良いんだぁゴラァ!!」って場合が多いと聞く。
監督作において、悟朗のコンテ・演出は、情報量の多さが挙げられるんじゃないかな。 ふとしたシーンで、キャラの性格や心情を表している。で、それが、実は後々に繋がってくるという、 芸コマな感じ。物語に一貫性があるというか。リヴァイアスでもスクライドでも、後々になって 気づく演出・台詞があるし、2度3度見直して改めて発見することも多い。 プラネテスの場合は、原作があったから、気づく場面が多かったが。
それと悟朗コンテの場合、目に付くのが、手や足、目、小物など、局所を使ったカット。 これも結構多いと思う。漫然と目先を変えるために使う場合もあるが、 むしろ心情を効果的に表わす場合に使っていることが多いと思う。 もしかしたら、アニメにおいては、あたりまえの手法を押し進めたに過ぎない乃かもしれんが。 監督作においては、コンテに拘るのではなく、演出段階での特殊効果や撮影段階での特殊効果も かなり多いと思われる。スクライドはもちろんのこと、デジタル制作前のリヴァイアスでも見受けられたように思う。 光の使い方などは特に。
>>421 プラネテスで気になったのが、5話と15話でコンテを切っている杉島邦彦さん
遊戯王で監督をしていて多忙なせいか、あまり良い出来ではなかったように感じる
もっとも5話は演出をやっている人がその回だけという感じの人で、組み合わせが悪かったのやもしれないし
それ以前に担当回の脚本が、偶然に頼りすぎる、中身の薄い本だったせいがあるかもしれんが
それとプラネテスで気になったのが、悟朗お気に入りの北村真咲さんコンテ・演出回の20話 以前のレスであったが、悟朗のコンテ・演出で特徴的なのは俯瞰やアオリを入れて 物語の単調化を防ぐというのが、あったよね。これは北村さんにもある緯度言えそうで この回の特徴的なカメラワークとして、上からの、特に天井からのカメラワークが多かった。 映画みたいで実写っぽかったんだけど、ちと多用しすぎではないかと思った。カメラの位置を固定しているのかと 思えばそうでもなかったし。あと、タナベが手を握り締める場面が間を含めて心情を表わすインパクトが 小さかったのではなどと思った。似たような感性だが、悟朗と北村真咲さんでは違うのかなという感想を持った。 勿論素人の意見だが。 ちなみにプラネテスの5話の演出は石踊宏さんで、この回のみ。 北村真咲さんは、 06話 演出:北村真咲 コンテ:米たにヨシトモ 10話 演出:村田和也 コンテ:北村真咲 15話 演出:北村真咲 コンテ:杉島邦久 20話 演出・コンテ:北村真咲 という感じみたい。10話すげー。20話ソコソコ。06話見返すとソコソコ。15話どうだろう。って感じの感想 なわけだが、正直、脚本が良いのか悪いのか、コンテが良いのか悪いのか、演出が良いのか悪いのか 厳密にはわかんない。 ちなみに北村さんは遊戯王でも活躍しています。
杉島邦久氏はリヴァイアスでコンテ演出担当してるな。 遊戯王を放ってでも谷口監督作品に参加してる所が凄い。 村田和也氏はくるみ・フィギュア等の千羽キャラデ作品に参加してるので、 その縁でプラテネスに呼ばれたのだろうか。
>>429 おそらくそうじゃないかな
悟朗と村田氏はいっしょに仕事したことなかったと思うし
>>320 今のところプラネテス、リヴァイアス、スクライドの順
プラネテスはまだ終っていないから順位が変るかもしれない
>428 6話は高松信司ならもう少しどうにかなったのでは、 とか夢想する日々。
>>432 同意かも。氏の監督作も素晴らしいけど、悟朗監督作との絡みで言えば
スクライドの8話(最悪の脚本[マッド・スプリクト] )でコンテを切っているね。
それを考えると、やっぱり同意。
リヴァイアスがきっかけでアニメファンになりました。 スクライドとプラネテスも最高ですね。 高橋監督のロボットアニメも見ましたがイイ感じですね。 悟朗とは逆にボトムズだけ見てませんが。(なぜかDVDが出ていない。)
>>434 俺と同じような人ハケーン。
リヴァイアスの一話を偶然見て、面白いなあと思って、
毎週見るようになって、そこからアニオタへ。
スクライド、プラネテスと悟朗の作品は全部好き。
悟朗のすばらしいところは、物語の展開において バランス感覚が優れているところだとオレはおもう 黒田脚本はだいたいにおいて無茶をするところが あると思うのだが、そうであっても物語の根本は揺る がない、キャラの行動原理は揺るがない、そこが凄い 綿密に世界とキャラを作りあげているおかげだと思うが 黒田の毒やユーモアある味付けによって物語とキャラが 例えどうなったとしても本質を揺るがせないところがある それは素晴らしいと思わないか おれはすばらしいとおもったのだが
>>436 スクライドのコミックやリヴァイアスの小説を見ていると
意図的なのかもしれないけど、黒田氏の暴れっぷりは凄い。
ので、同意。
と考えると、悟朗が黒田氏を脚本家として信頼している点もわかるかも。
緻密に作り上げた世界とキャラに対して、何かしらのスパイスを必要としていたということになる
ということもいえるかもしれない。
>>437 ニュータイプ今月号と来月号の黒田氏連載コラムで
リヴァイアスの頃のことが書かれていますよ。
ニュータイプの今月号って、なんかすごい別冊と パックされていて、立ち読みできないんだよ……
舞-HiMEの展開が凄いことになってるね PDの言葉通りに
>>441 アレは・・・・どうなんだろう。静観するのが吉では。
まあ、実物を見るまではどうなるか分からんしな
アニメには結構期待してる。
V編は今や作品の要とも言える
そうなの?もっと詳しく教えてよ。
ノ人ヽ c ゚⊃゚| アヒャーリとあげ 丶 ∀ノ
449 :
439 :04/03/28 22:11 ID:???
ニュータイプ、売ってなかった_| ̄|○ アニメージュはあったのに・・・
つか、5/10の乳型だよ
451 :
439 :04/03/28 22:25 ID:???
>>450 そういうことでしたか・・・・わざわざスマソ
>>451 黒田氏のコラムでしたら、現在発売中のガンダムSEED別冊付録が
付いているやつですよ。
氏にとっても特別な作品らしく、複数回にわたって書く模様。
#「今月号と来月号」と書いたのは、他の作品に触れるときには
#1回ですませているので、2回ぐらいかな、という予想から。
「いろいろ平井久司」での対談なら4月10日発売号です。
453 :
439 :04/03/28 23:14 ID:???
>>452 黒田氏のコラムはニュータイプの4月号ってことでいいのでしょうか。
何度もすんません。ありがとうです。
先月号のHJ誌の座談会を書き起こしたのですが、うpしましょうか?
先月号はウプするにはちょっと常識知らずと違いますか?
座談会 監督:谷口悟朗 脚本:大河内一楼 作例製作:鬼頭栄作 谷口悟朗 『プラネテス』監督。エルドランシリーズなど数多くのTV作品の演出を担当後、 『無限のリヴァイアス』、『スクライド』の監督を務め高い評価を得る。 大河内一楼 『プラネテス』脚本担当。『あずまんが大王』、『宇宙のステルヴィア』、 『オーバーマン キングゲイナー』など様々な脚本を担当。ノヴェライズ版『機動戦士 ガンダム 第08MS小隊』など小説家としても活躍する。
鬼頭:いつも、楽しく見させていただいています。毎週、楽しみで楽しみで。 谷口・大河内:ありがとうございます。 ―こちらが今回、鬼頭さんが製作されたEVAスーツです。 谷口:よくできていますね。質感の表現とかも良いです。 大河内:細かいところまでしっかり作られていますね。腕のミラーも本物なんだ。 谷口:EVAスーツを製作されたのは、なぜなんですか? 鬼頭:私がはじめて『プラネテス』を知ったのはBSの番組宣伝だったんです。 そのときにこのEVAスーツが出てきて、瞬間的にデザインが気に入ってしまったからです。 そのときは「もういい、みなまで言うな!」みたいな感じでした。こんなデザインを 採用するアニメなら絶対に面白いと思って第1話を見たら、バッチリはまって しまいました。 大河内:ありがとうございます(笑) 鬼頭:アニメを見たあとに原作を買って読んだのですが、アニメは原作とは違う面白さが 描かれていて、アニメも原作もどっちも楽しんでます。 谷口:今回の『プラネテス』は、NHKのBSということもあって、学生からお年をめした方 まで、より多くの方にみてもらえる作品作りをしています。そういう意味では原作ファン やSFファンだけに向けてという作り方をしていません。原作は原作の、アニメはアニメの 楽しみ方があると思います。両方の楽しみを味わっていただけるといいですね。
あ、先月号だから大丈夫だろうと思っていたのですが。 やっぱり不味いですかね。やめときます。
「経済的」な意味から言えば、HJ誌の先月号の記事のみをうpすることは別に悪いことで無いと思われ 座談会の記事「のみ」を求めている奴は買わずに立ち読みしてるだろうし 取り寄せてまで読もうとする人間はいないと思うが 記事のうpはそれ自体実はやヴぁい ので、うpしないのが最もよいかもしれんが でも、種記事関連とか即日だもんな
先月号つても、つい先週まで売ってた雑誌だし。 昨日今日にファンになった訳でもあるまいし、 それくらい自分でちゃんとチェックしておけと。
先月のHJか・・・とりあえず鬼頭氏は2chのプラネテススレを見ているだろうなぁと思ったのを覚えているw
>>461 たぶん心理の表層しか見られていないだろう
本意がどこにあるのか、それが分かれば話は早い
そんなことはともかくだな このスレ的には舞姫は スルーでよいのか? クリエイティブプロデューサー なるものが何をするか 俺は分からん 何ができるのかも知らん 名前はかこよさげだが… 聞く所によるとかなりのキャラが 出るらしいがまた設定制作 みたいなことでもするのか?? それともお話作りに関与するのか? スタッフ集めを手伝うのか?? 謎は深まるばかりの役職だ ところで 悟朗はサンライズにかなりの恩義を 感じていそうだな
高橋良輔の演出協力程度の仕事だと思っておけば良いだろう>クリエイティブP
ガガガの高橋監督並なのか それともエリ8の高橋監督並なのか これは難しい ところで、火の鳥でもそうだが 高橋監督は若者に不信感を 与えているようだな 悲しいなあ 悟朗好きとしてはだな 作品がよければ悟朗のおかげ 悪ければ悟朗は関わっていない としたいのだが、それはちとキモイ だからだ、放送が始まる前に知って おきたいことがあったのだが 答えは業界人しかわからぬか
俺は悟朗の監督作品が好きだ ここにいるおまいさんがたも たぶん好きだろう でも、悟朗のよさがわかりにくい 話の良さは脚本家のおかげなのか 演出の良さは担当の演出家の 素晴らしさなのか 設定のすんばらしさは設定制作の おかげなのか そもそも監督が何をしているのか 俺は知らんわけだ 悟朗特有の演出・コンテの仕方も イマイチ理解しかねる 悟朗は何がすんばらしいのか 謎は深まるが、悟朗の作品は好きな訳だ おまいさんがたは悟朗の作品のどこが好きか とりあえず、おれは悟朗作品の物語と キャラを好いているのだが、これは 実は脚本家の凄さなのか
とりあえず、貴様の文章は読み難い。
知ったことか、ボケ
突然読み易くなったなw
突然思考停止だなw
自作自演と思えるようなレスの付き方やねw 悟朗が舞-HiMEの制作に関わるということは 次回の監督作はちょっと遅れそうだね。 2年以上のブランクが空くのかな。
>>453 はい、4月号(発売中)69ページです。
>>472 高橋監督も『エリ8』、『サムライ7』にクレジットされつつ、
『火の鳥』をやって、『オリジナルの肝』によるとサンライズ
新作(非ロボットもの)企画中だそうだし、企画が通るかどうか
次第ではないかと。
>>473 企画が通るかどうか、か…。
こればっかりは待つしかなさそうだね。
それにしても高橋監督は精力的だね
失礼だけど、もう結構なお年だったような。
476 :
439 :04/03/30 22:27 ID:???
>>473 何度もありがとうです。
今日本屋で確認したんですが、無かった(つД`)
もう返本してしまったみたい。
来月号の内容に期待して待つことにします。
>>476 ダイジェスト。
声がかかったのは、『トライガン』がプロデューサー氏の
目にとまったから。
プロデューサー氏から提示された企画は2本で、谷口監督のと
米たに監督のもの。
一人で2本は不可能なので、倉田氏と協議の結果、黒田氏が
『リヴァイアス』、倉田氏が米たに監督作品(『まりんとメラン』)に。
谷口監督と初顔合わせのおり、企画書の状況下では陰惨シーンも
描く事になるが、という質問にOKをもらい参加を決意。
後日、監督に「生意気そうだったら、速攻で降ろすつもりだった」と
言われる。(つづく)
>>477 >生意気そうだったら速攻で降ろすつもりだった
以前生意気なやつに当てられてひどい目にあったのか?
だからさぁ、発売中の雑誌のコメントの転載は良くないよ。 少なくとも漏れんちの近所じゃまだ乳型売ってる訳だし、 小さな親切大きなお世話だよ。
頭の堅い人だなぁ 馬鹿はしねよ
春だなぁ
>>479 「プロデューサーから声をかけられたところから、監督と初顔合わせし、
参加を決意するところまで」ぐらいにしておくべきでしたね。
反省。
舞HIMEが始まったらもっと香ばしい香具師が集まってくるんだろうな…
俺は477の「こんな感じでした」ぐらいなら 雑談の範疇に入ると思うよ。 まるっきりのコピペ転載はアウトだが、 自分のカキコする文章の内容に必要で「引用」した範囲なら 法的にも問題ない、かも。 原文だけコピペうぷは黒。
正直どうでも良い。うpしようがしまいが。好きにしてくれ。関係ない。
自己責任でおながいしますという奴だ。
便所の落書き以下の2ちゃんねるで自己責任なぞちゃんちゃら可笑しい。 単に個人のモラルの問題だろ。 いずれにせよクレクレくんはウザイ
クレクレくんも自治厨もうざい。 奮って落書きせよ
>個人のモラルの問題 これほど無力で無意味な文言て無いよね!
今週(24話)のプラネテス、コンテが大橋氏じゃなくて悟朗だったね。
あと2話でどうまとめるよ悟朗さん!!
493 :
439 :04/04/03 10:52 ID:???
>>477 気にかけてくれて、しかも内容まで教えてくれてありがとうです!
と同時に、結果的に迷惑をかけることになって申し訳ないです。。。。
>監督に「生意気そうだったら、速攻で降ろすつもりだった」
ワロタ。最初は仲が良くなかったのかなw
来月号が楽しみになりました。
>>492 リヴァイアスの時も、あと2話でどうまとめるんだ?と言われながらも
上手くまとめたのだから、大丈夫だと信じたい。
信じたいが・・・・大丈夫なんだろうかw
えー? 俺は今週見て普通にうまくまとまるように見えたがなあ。 テロそのものは終わったわけだし。 主人公の二人以外のそれぞれのキャラの決着もほぼついたように見えたし。 残り2話もあれば普通にいい感じでまとまるように思う。 来週で話そのものは終わって、ラスト1話エピローグっていう いつもの構成じゃない?
タナベとハチをどうするのかなって思って。 どうでもよいが、悟朗の血液型はAだと思う。
血液型信仰に囚われた人がまた一人。
>>497 心理学の授業で根拠が無いと証明されたというのは聞いたことがあるから、
嘘だって知っているけど、でも、何となくそう思ってしまうんだよ。
ところで、今回のプラネテスは、コンテが山本恵さんと悟朗、演出が山本恵さんだったが
誰がどこを担当したのか分かんなかった・・・。個人的に、話は良かったけど、演出が少し弱いと思った。
それに音楽の使い方も微妙だったような。音楽を入れるのって監督の仕事だよな?
それとも、音響監督の仕事?
悟郎が山本のコンテを直し捲ったと考えるのが正しいっぽ
>>499 ありがと。
監督がコンテに修正を加えるのは普通だと思うが、
直しまくると名前が出るようになっているのか。なるほど。
もしかしてAパートBパートで分けているのかと思ったが・・・。
本来なら大橋誉志光さんがその役をする予定だったのかな。
で、少し気になったんだが、結局プラネテスでの
悟朗のコンテ回・演出回はそれぞれ
01話と04話と24話と26話(24話は山本恵さんと共同)、
01話と26話(ともに北村真咲さんと共同)
みたいだが、他の監督と比べると回数的には少ないのかな?
>>500 人によりけり
初回と最終回だけコンテ・演出とか、全くコンテ・演出をしない人も結構いる
もちろんコンテ切りまくりとか脚本執筆までする人もいる
良輔監督はほとんど切らない。 つか、闇夜の時代劇以降のコンテってあったっけ?
>>501 悟朗は初回と最終回のコンテ・演出をするタイプなのかな。
プラネテスのHPにも書いてあったが、初回でコンテ・演出をすることで、
作品の演出意図や方向性を見せて、他の演出家の方に倣ってもらうという感じか。
他スレで、悟朗は高橋監督の良い所も悪い所もよく受け継いでいると書いてあったが、
どんなところを受け継いでいるんだ?高橋監督最後の弟子とも書いてあったが・・・。
>>502 無かったと思う…
>>364 の引用で
>高橋監督は、自分の作品の作り方を「コアだけ決めて、後は周囲に持ち寄ってもらう」と語っていますよね
とあるから、作品に対して良輔さんは物語の根元と大まかな展開を作って後は任せるという人だと思う
演出に関しては大体信頼のおける人に任せているみたいだし
>>503 >悟朗は初回と最終回のコンテ・演出をするタイプなのかな。
スクライドでの担当は、絵コンテ:01話、02話、06話、14話、18話、26話 ※14話は北村真咲と共同
という感じだから、ちょっと微妙。スクライドの場合は演出チーフとして吉本氏がいたから
リヴァイアスやプラネテスと違った体制になったのかも
リヴァイアスやスクライドのムック本ってまだ売ってる? プラネテスのムック本は出そうにないし
けど正直プラネテスのムック本は出して欲しいんだよな。 各種設定だけでなく宇宙関連のみならず 哲学関連とかの寄稿文を読んでみたいんだよな(出来ればJAXAの偉い人のを)。
DVDが2万枚売れるくらいヒットすれば発売する事もあるだろう。 って講談社じゃぁ、それでも無理か
>>500 Bパートは悟朗なのかな?と思えるシーンが多かった。全く違うかもしれんが。月面にいるのを表わすために
最初に遠景の月をただ見せるのではなくて一回地球を見せてから月にカメラを向けるとかタナベが月面を
歩くシーンで背景からキャラへとカメラを移すのではなくてキャラから背景へとカメラを移して暗転させて
次のシーンに繋ぐとか。後はタナベの問答のシーンから最後まではそれっぽい感じがした。局所を巧みに
使って物語を進めていくところとかも含めて。
今回(24話)の回想シーンのエフェクトが山手エフェクトというヤツなのかと実感。タナベの歩く姿と
背景のエフェクトのかかった映像が重なってて凄く良かった。
509 :
メロン名無しさん :04/04/05 10:15 ID:LlF2RwcM
実写に挑戦しないかな
>>503 以前のレスであったけど、物語に合わせて変化するOP、凝った予告などは
高橋監督から受け継いでいると言えるのでは
あとは・・・・話作りに関して学ぶことがあったのかもしれない
これは具体的にどういう風な影響かは分からないけど、
高橋監督も悟朗も物語を凄く重視する人だからそうじゃないかと
>>507 DVDって何枚くらい売れればヒットになるの?
プラネテスは売れそうにないよなあ…
売れてほしい作品なんだけどなあ…
dvd 売れてない
513 :
メロン名無しさん :04/04/05 23:37 ID:Ug2tDLwW
と云うかそもそもリリースされているの・・・?
6月に発売される『ガサラキ』DVD-BOXの封入特典に、高橋監督と
谷口監督の対談が収録されるようです。
>>513 『プラネテス』は今月末からリリース開始ですね。
『リヴァイアス』、『スクライド』は、ともにファンディスクが
出ていますし、そこそこは売れたのでは?
>>514 リヴァイアス、スクライドは結構売れたみたいだね。
でも、プラネテスは微妙…まず放送自体がBSの朝だし…。
エルドラン関連の悟朗のインタビューがちょっと読める
ttp://www.animate.tv/news/detail.php?id=atv040219c (1)約10年ぶりの新作ドラマです。収録を終えていかがですか?
(2)『ライジンオー』『ガンバルガー』を振り返って、思い起こされることはありますか?
(3)ファンのみなさんへメッセージをどうぞ!
■谷口悟朗さん
[『ライジンオー』設定制作、『ライジンオー』『ガンバルガー』『ゴウザウラー』絵コンテ・演出]
(1)
いやぁ、思いっきりタイムスリップして『初心忘れるべからず』という言葉を思い出しました。
もっと鍛錬します。
(2)
大事な礎であるがゆえに、思い出すだに恥ずかしき事の数々で…すいません、勘弁して下さい。
(3)
今回のDVD-BOX化は、昔と変わらず支持していただいている皆さんのおかげです。
こういう事もあるのだと、良い勉強になりました。ありがとうございます。
>>508 ハキムとハチのシーンで目の使い方が一部悟朗っぽい感じがしたが・・・・・気のせいかもしれん
>>514 良輔さんの対談は面白いから単純に読み物として期待できそう
>>162 のリンク先を読んでいて、ふと思った。
プラネテスの6話に出てくる勘違い忍者達は大河内さんのアイディアだとずっと思っていたけど、
実は、忍者は大河内氏のアイディアで勘違い外国人は悟朗のアイディアじゃないかな、と。
03年にアメリカで開かれたアニメエキスポに悟朗は招待されて行ったみたいだけど、
その時出会った海外のコスプレイヤー達がその原型となっているように思う。
また、
>>162 のリンクで「日本人だけでなく、外国の人も意識した作品作りをしたい」と語っているので、
外国のファンに向けたサービス的な要素もあったじゃないかな。事実、6話は海外で高評価だったみたいだし。
いっその事、放送終了を記念して乳型辺りでトミーノとの対談見てみたいと思わない?
520 :
メロン名無しさん :04/04/07 19:25 ID:2PtmxO2k
見たいなあ。どんな対談になるか想像もつかないけど。
オレもみたいよ が、それ以前に御大と悟朗は面識が無さそう
順番でいけば、福田の方が先だろうな>対談
相手が誰でも面白くなりそうです。
>>522 福田監督かあ・・・・・福田監督が対談ってしたことあった?
もしあったとしたら悟朗よりも面白い感じになるだろうな
今までに悟朗は誰かと対談したことある?
>>514 に書いてある高橋監督との対談が初なんじゃないかな。
少なくとも俺の記憶では無いよ。座談会チックなものはあったけど。
対談だとアニメージュの方が可能性がある?
座談会形式だと、 「ロマンアルバム 無限のリヴァイアス」(徳間書店) 黒田洋介、平井久司 「スクライド アニメブック」(秋田書店) 黒田洋介、保志総一郎、緑川光、山崎たくみ、津久井教生 (以上、敬称略)あたりでしょうか。 リヴァイアスの学研版、角川版のムックはインタビュー。 #角川のは雑誌の再録。
飛んできた新参者だが、いま一気に読んで興奮冷めやらぬ状態だ・・。
自分にとって最高のアニメは今のところリヴァイアス。
当時というか、結構最近までリヴァイアスの良さは黒田から来ているもと思っていたが
プラネテスを見て谷口監督の良さのが大きかったのかなと思っている。
スクライドのラストは個人的にちょっと微妙だったが・・・。
普段あまり2ちゃんは見ないがこのスレは見れて良かったと思ってるので
参加させていただきます。長文スマソ。
>>519 御大との対談はぜひ見たいけど、どうなるか全く予想がつかない・・。
530 :
メロン名無しさん :04/04/08 00:20 ID:YZ3ZVFlF
おまえら好きな人間なら敬称や監督くらいつけてやれよw 名前の呼び捨てが定着しすぎw
>>528 その辺の本、もう古本屋にしかないのかな?
色々と回って見たが発見できず_| ̄|○
富野監督、サンライズ新作の第1話試写に、よく現われる らしいから、『リヴァイアス』〜『プラネテス』のどれか 一つぐらいには顔を出されていないかな? 『ビバップ』の渡辺監督は、「喫煙は、それだけで絵になるから、 演出の放棄だ」といった感じのお小言をもらったとか?
>>532 その話、初耳
そうすると面識はありそうだね
御大にどんなお小言をもらってるのかも興味があるw
喫煙と聞いてプラネテスのフィー思い出した 禁煙とかライターとか「吸う」以外の演出がイイ。 (禁煙話は原作からだけど)
御大もタバコの描写が絶対にダメという訳ではなく、 安易には使わないでちょうだいっ!って言いたいんでしょ。 ・・・たぶん。
>530 (´Д`)? 作家や芸能人やスポーツ選手を語る場合だぞ。 一般人や、直接の知り合いの人について話す場合、 また、当人と対面して話す場合とはまったく違う。 >対談 プラネテスのムックが出るとしても、なんかその辺はなさそう。 原作者さんとか、プラネテス関係者とになるんじゃないかな。
NT5月号の附録(平井久司本)で黒田と対談してる。 平井が種のキャラデザやるかどうか悩んでた時、 「ガンダムはやっといて損はないからやっとけ」 と二人してけしかけたそうな。 そう思うならお前らもやれよ。
>そう思うならお前らもやれよ。 ナイスツッコミw
黒田はやりたくなかったんだろ
黒田・谷口にも依頼が来たんだっけ?>種
おそらくガンダム信奉者の黒田氏は、 ガンダムはオリジナルでパイオニアでなければならないような印象があって 自分では安易なパロディにしてしまいかねない懸念があったんだろう 結果はパロディにすらならない最低最悪のシナリオ?が収まったわけだが…
あぁー・・・ そういう意味じゃ、キャラデザと監督・脚本は違うしなぁ。
>>540 ソースを見たためしがないのだが…誰か知ってる人いる?
そゆ話にソースを求めるないやいw
>>531 クロネコヤマトのブックサービスで検索をかけたところ、
学研のは「絶版」、徳間のは「出版社在庫あり」と
出ました。
とりあえず、この手のサービスを利用されてみては?
>>533 とりあえず、AX1999年1月号付録「カウボーイビバップ
STAFF BOOK」の演出家座談会でちょこっと触れていました。
参加者は佐藤育郎氏、武井良幸氏、鳥羽聡氏、森邦宏氏の4名。
他にも、インタビューでこの件に触れていたことがあったような
気がするのですが、発見出来ず。
>>535 森氏発言より
「あ、でも富野監督がタバコについて怒るのは、それだけで芝居
しなくても絵になっちゃうからだ、といわれたことがありますよ。
小道具に頼るなっていう意味でしょうね。」
佐藤氏発言より
「1カット内でキャラクターに二芝居以上は必ずさせろと言われた
事がある。雰囲気で見せるとか、レイアウトが良いから保つだろう
とかいうのはダメだって。」
とのことです。
今月号の乳型読んだ 「平井腰」という言葉を初めて見た 相変わらずの悟朗だった
>>545 情報サンクスです(つД`)
そんなサービスがあるなんて知らなかったです
うわ、危ないところだった。HDDレコの予約をやり直さんと・・・。 ありがとー>549
今プラネテス1話と3話を見たんだけど…谷口カットの意味がようやく分かった 悟朗のコンテは確かに斜め上からの視点が多い。何か不思議だな
>>549 情報サンクス。
寝る前に見てよかったー。
予約し直してこよう・・・。
554 :
メロン名無しさん :04/04/10 01:23 ID:gWbpC+70
せっかくなので感謝の気持ちをageで表します。
ディテールに気を取られて大局を見失うなよ
悟朗よ
こんかいのプラネテスは これぞ悟朗という感じがしたな 視聴者を乗せて乗せて乗せて で、最後に作品の主題や 己の言いたいことを言うという 俺はすげー満足したが 賛否両論あるようだ 悟朗はプラネテスにて 一話完結を重視していたから つまり、一話の中で付けられる だけの起伏をつけたいと 思っていたと思うから、 (大河内氏の発案かもだが) 続き物としても、ああいう展開に するしか無かったというのも 勘案されるだろうよ
おまえのレスは相変わらず読みにくい。
プラネテスも終盤だね。リヴァイアスのロマンアルバムで、こういう風に語っていたよね。 「『時代と寝る』という感覚は必要だろうと思ったんです。同時に、人間性とは何か?という視点があれば、 時代を超えて見てもらえる可能性がある」と。プラネテスはまさにそういう風に展開しているよね。 テロといい、人間描写といい。もっとも、人間描写や描き出すものは原作による所も大きいけど。 来週が最終回だけど、一悟朗ファンとしては非常に楽しみ。悟朗の演出だけでなく、大河内さんの脚本にも期待。
>>559 悪いな、悪いがこれが俺の書き
方なわけだ
悟朗が斜め上のカットを多用する
のは立体好きだからではないか
以前のレスにあったような
被写体を回り込む演出も多いが
アニメという2次元の絵を演出的に
何とか奥行きのある厚みのあるもの
にしたいのかもしれん
そんな悟朗は立体模型が好きだ
>>561 悪
方
悟
の
以
被
ア
何
に
そ
俺のスキルでは解読できない訳だが・・・何処の立て読み?
ただの、携帯厨じゃないの? なぜか画面の端で改行という頭の悪い行為する奴でしょ?
・・・・・・・・・・・
まあ、とりあえず、来週でプラネテスが終わりだね。どんな展開になるか楽しみ。 アニメ板のプラネテススレの過去ログを読んでいて、悟朗の発言が書き起こされていたので、 いくつかコピペしてみるよ。
本スレ1より 362 名前:風の谷の名無しさん :03/08/25 12:22 ID:bcADeWhh 352はビミョウに勘違いしている。 原作の背骨さえ変えなければ変えたことにはならないと考えているので 根底にあるテーマとかそういうものを変えることはしないが、 原作のままやることはしないし、キャラクターの再構築もする。 というような主旨の発言だった。<C3谷口監督 OP曲の歌詞をヒアリングしてきた。 壮大で明るい感じの名曲だった。 一瞬音が無くなって朝日の映像と重なるシーンは何度観ても泣ける。 田中一成のボイスメッセージは好感持てたぞ。燃えてた。気合い入ってた。
本スレ2 96 名前:風の谷の名無しさん :03/10/03 21:08 ID:J6EkpHYN ステラ特集 衛星アニメ劇場<プラネテス> (略) この作品の制作前、谷口悟朗監督は「本気で作品にかかわらないスタッフはいらない」と宣言したという。 「やれることは、すべてやり尽くしました。そこまで頑張れたのは、すばらしい原作があってこそ。 幸村さんには感謝しています」 原作は、幸村誠が描いた同名漫画。アニメ版には原作に登場しない人物も多数登場する。 「それは登場人物の性格や日常を、多くの人に理解してもらえるよう深く掘り下げた結果です。 会社員なら社内に友達もいて、その友達にしか打ち明けられない話もあるはず。時には、くだらない 話もするでしょう。そんな日常のちょっとしたことが積み重なって、人生ができていくと思うんです」 そんな谷口の解釈を、原作者・幸村も全面的に支持していた。 「原作の漫画とアニメで持ち味が違うのは当然のこと。谷口さんには『これと思われるのなら、いくらでも 変えてしまってください』とお願いしました。でき上がった作品を見ると、それを誤解なく受け取ってもら えているので、本当にうれしいです。アニメのオリジナルな部分が、原作に反映してくることもあるかも しれません。とても綿密な設定を見せてもらって、それに影響されなかったら、絵描きを名乗れませんよ(笑)。 でも、そのままマネたら怒られるから、ちょっとだけ変えてマネしようかと(笑)」
101 名前:ステラより(少しネタバレあり) :03/10/03 22:07 ID:J6EkpHYN この秋、衛星アニメ劇場でスタートする<プラネテス>は、これまでアニメを敬遠していた 視聴者にこそ見てほしい新番組だ。 「NHKのアニメは子供向けの作品が多いのですが、<プラネテス>は初めて明確に、 大人を対象にして作った作品です」(植原智幸プロデューサー) (略) 『プラネテス』のここに注目! 今回の作品の制作には、NASDA(宇宙開発事業団:10月より宇宙3機関統合によりJAXAとなる) が、協力。作画やシナリオ作成のため科学的な情報提供を行い、よりリアルな宇宙空間での生活が描かれる。 また、これまで実写も含めて宇宙を舞台にした作品では、宇宙空間での描写に効果音が付けられる事が 多かったが、この作品では宇宙服の中で反響する音以外は音が無い。 「宇宙空間を厳しい自然の極地ととらえ、コミュニケーションも断絶する世界。ゆえに音と言う情報も無い、 という効果を考えたためです」(谷口悟郎監督)。 (略)
102 名前:ステラより :03/10/03 22:08 ID:J6EkpHYN 原作者『幸村 誠』 第一話を試写で見て、言葉がないくらいうれしく思っています。制作スタッフが原作を よく読みこんでくださったのがわかりますし、僕が考えもつかなかった物語が画面で展開して、 ワクワクしながら楽しめました。 惑星を意味する「プラネテス」は、古代ギリシャ語で「道に迷った人」という意味があります。 人間って、ときにやりきれない思いを抱えたり、悩んだり、戸惑ったりする。 僕はそんな人々を漫画で描きたいと思っていますが、その感触がアニメ版からも伝わってきましたね。 監督『谷口 悟郎』 この作品には、アニメでよくあるロボットも美少年も美少女も派手な戦闘シーンも出てきません。 それがなくても、登場人物の日常の積み重ねや考え方をきちんと描くことで、実写のドラマと 同じように物語を構築できると考えています。難しい宇宙用語の連発もできるだけ避けて、 細かい設定がわからなくても、第1話ならタナベの動きだけ見ていれば話が分かるように作りました。 日本のアニメにはこんな可能性もあるんだ、というところをぜひ見ていただきたいですね。
宇宙描写を始めとして、無重力の表現など、アニメとして新しいことをやれていると思う。 錯綜するキャラ描写とそれらの伏線は上手く使われているし、発言どおりだと思った。 それにしても原作者の幸村さんは良い人だねえ。なんかそういうのが滲み出ている。
ハチマキが今週海に沈んだけどスクライドでもカズマが沈んでたよな
age
1話の船外活動は無重力の表現含めて「ガンダムを超えた!」とオモタよ。 1st放送当時はまだ宇宙は未知の世界だったけど、 今は宇宙開発が現実のものとなり始めてるからな。 イイ作品を表す表現として「時代と寝ている」という表現があるけど、 正にプラネテスは「時代と寝た」作品だよな。
ボトムズの1話でも1stを超えた!と思ったもんだ
実際超えてないんだけどな
たいへんだな
プラネテスも来週で最終回か…寂しいな
プラネテススレの過去スレでアニメエキスポのレポがあったのでコピペしてみる
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 20thDebrisより抜粋
725 名前:風の谷の名無しさん 投稿日:04/01/18 21:01 4dmzJBRo
>>717 谷口 原作漫画が全く売れていない。原作者は貧乏です。是非漫画を買ってください。漫画を売るのが使命。
美少年と巨乳キャラを出せばヒットするが、あえてしなかった。サンライズとしては新しいタイプの作品の挑戦。
ヤマト、ガンダムが描いた宇宙観から一歩進んだ表現をしたい。
スクライドの後企画が2つか3つこけた。原作ものも出来るぞということを示して業界人としての現役生命を伸ばしたい。
大河内 キングゲイナーの時富野のしゃべることは飛躍が多くて理解が難しかった。いきなりZガンダムのフォウの話になったり、北爪はけしからんという話になったり。
谷口監督は具体的な指示を出す。一人脚本は気が楽。
印象に残ったのはこんなところです。とにかく楽しかったです。
778 名前:風の谷の名無しさん 投稿日:04/01/18 22:51 OZgrx6LF
>>725 を補足
谷口監督の話(以下いいかげんに書く。スマン)
原作はキャラクターがお互い関わらずに物語が進行する。
原作の1話と2話を読んでみれば判る。
| | | | |
| | | | | (こんな絵を書いて説明)
| | | | |
でも、原作のこの点を否定するつもりはまったくない。実際、現実でも人はばらばらに生きているものだ。
だが、原作のこの点をそのままアニメに持ち込むと作品として難しくなる。原作をバラしてうまく再構成するのに・・・えっとあと忘れた・・・
例えば、第7話「地球外少女」の最後の絵がハチマキ一人なのは、ハチマキが一人でいろいろな出来事から影響を受け、一人で・・・後忘れた
(後略)
788 名前:778 投稿日:04/01/18 23:07 nB1rrFCj
>原作をバラしてうまく再構成するのに・・・えっとあと忘れた・・・
の続きは、ギガルトやなんとかってキャラを配置することでどうたら・・・だった気がする
>>780 >地上波じゃなくてBSだし、しかも休日の朝だからね。
>視聴者自体少なそう。宣伝効果という点ではちょっと薄いよなあ。
その点は監督も気にしていて、アニメファンはあまりNHK-BSは観ない。そのためファンから苦情が寄せられている。
多くの人に見てもらうためにはやはり地上波が一番で、NHKともなんたら・・・って思い出せない。
(後略)
802 名前:風の谷の名無しさん 投稿日:04/01/18 23:37 ZnCtNYvH これだけのために3000円だしたw えーと内容は書かれてる感じだったので わたしは会場の雰囲気を。 んと、まず30分前についたが5人くらいしかいなかったような。 で、係りの人にきいたら 「あんまり人が集まらないのわかってるので、急がなくてもいいですよ」と 言われちょっとアレ?と思う。 で、始まる10分くらい前には監督と大河内さんがロビーで普通に しゃべっててちょとビックリする。 で、始まっても会場半分も埋まらなかった。 (自分は前にいたのでそんな気がした) でも次第に人が増え、最後は満席だったよ。 パネルディスカッションの形式は、会場の質問にゲストが答える感じ。 監督はこの際どんな質問でも答えます。 ふざけてるのでもいいですよ。 大河内にはあずまんがとかのでもいいです。 とかゆってくれてたけど終始質問の内容は、プラネテスとSFについてだった。 最後はDS-12の模型がでてきた。 あとはなんかしらないけど名刺交換の嵐だったw みんな知り合いなのか。。。 こんな感じで長文、乱文スマソ
916 名前:257 投稿日:04/01/20 01:53 4/rdUxmM AXのパネル、おもろかったですよー。 多分一番人の入っていたパネルだったと思われます(w パネリストは谷口監督/大河内氏/設定の小倉氏。 質疑応答にしまーすとか監督が宣言。 海外戦略とかテーマ性とか色々な質問と回答が飛び交っておりました。 印象的だった話。 大河内氏>>「トミノと比べて谷口さんはどうですか」の質問に シリーズ構成として一緒に仕事した三人の監督を並べて説明。 ・谷口さんは具体的。「**だから**したい」と、理由立てて説明してくれる ・錦織さん(あずまんが)は抽象的。「もっとこう、ばーんと」みたいな話をする。 ・トミノ氏は観念的。話がおもっくそ飛ぶ。今にして思うとなんとなくわかる飛び方もあるが、 他所からみたら馬鹿じゃねぇんだろうかとしか思えない飛び方だったりするので、仕事が大変(w 「1人で全話脚本は大変ですか」との質問には「他の人に気を遣ったりお願いをしたりが無い分ラクです」と。 小倉さん>>「スタッフが大変いい仕事をしてくれてるのでありがたい」と笑顔。 谷口監督>>ヲタクに売れる為のエッセンスは万国共通(笑)。 マーケットを意識して"狙った作品"を作るのではなく、"製作側が作りたい作品"を市場に提示していく方向で 今回は進行しているみたいです。 原作については、なぞるのではなく、再構築して「アニメのプラネテス」を作っていくつもりで いるそうです。 キャラクターがリンクしない・干渉しない進行なのは留意して作っているとか。 EDの1枚絵、「地球外少女」でハチが一人なのは、あれがハチ一人でグルグルしてる話だからだそうで。 この仕事は「谷口が原作物をちゃんと描けるか」という挑戦だとか。
921 名前:257 投稿日:04/01/20 02:56 4/rdUxmM 拙いレポで恐縮です(ーー;)テレコかビデオ持ってけばヨカタよ… (一応禁止ではなかった。結構撮影してた香具師も居た) 思い出しついで。 「ふたつのスピカがあったりと、NHKで宇宙物をやりたい方針とか狙いがあるのか」 という質問があって 谷口さんは「まったくの偶然です。設定が同じ人物(小倉さんね)というのも知らなかったw。 地上波でもいっこ宇宙物(サヴァイブ)やってますが、それも知りませんでした」とのことでした。 プラネテス話じゃないけど、監督の愉快発言としては 「(大河内さんの話から)仕事をしてないと寂しくて死んじゃう脚本家を私はもう一人知っておりまして それが黒田洋介ですw」 地上波でやってもらいたいとお願いしてはいるけど、視聴者の声に勝るものはないとのこと。 皆で応援しましょー。 (後略)
<<580-585 GJ!!
谷口さんは確実に良い作品を作っていける稀有な監督のひとりだと思います。
思えば、リヴァイアス、スクライドのリアルタイム放送時とおなじ 貴重な期間だったんだよなぁ、悟朗ファンにとってはこの半年。 あとは舞-HIMEを楽しみにするしかないのか……
まいひめ熱そうだよ
プラネテスももう最終話だね。生でじっくり噛み締めて見ようと思う。上手くまとめてくれるだろうし、 放送が遅れているから、クオリティも高いはず。ホント楽しみ。終るのはちょっと寂しいけれど。 それにしても久しぶりに新しい悟朗作品を見られて良かった。今回も私的に十二分に楽しめたし。 次回作がまた楽しみになった。次は舞-HiMEかー。んー、どうなるんだろう。クリエイティブプロデューサーとして 何をやるのかとか今後の情報に期待しよう。
>>590 熱いとはちがう方向な感じが・・・・?
公式が更新されてる>舞-HiME
PDの話通りキャラ多いなあ
ラジオもやってるみたいで、バラエティに富んでそうだね
>>567 > この作品の制作前、谷口悟朗監督は「本気で作品にかかわらないスタッフはいらない」と宣言したという。
>「やれることは、すべてやり尽くしました。そこまで頑張れたのは、すばらしい原作があってこそ。
>幸村さんには感謝しています」
悟朗は熱いな
>>354 超遅レススマソ。
ホーリーCD
劉邦「俺に命令するな」
そしてカズマCD カズマ「なんなんだよ、もう」
プラネテス25話見られなかった人に朗報!
ttp://www.planet-es.net/news/index.htmlより 第25話「惑い人」が再放送されます!
4月10日(土)、イラク人質事件によるニュース延長にともない、
「プラネテス」の放送時間が変更になりましたが、
その回を見ることができなかった視聴者のみなさんから
再放送を求めるご意見が多数寄せられたため、
下記の通り再放送されることになりました。
4月19日(月)深夜25:40〜26:05 NHK BS2
この対応の早さは一体・・・・NHKカコイイ!
プラネテスのNHKプロデューサーは実力者?
公式HPでは24話のコンテは山本さん・大橋さんになっている TVのスタッフリストでは山本さん・悟朗だったのに どっちが正しいんだ?
スタッフロールの気がします
今月の乳型読んだ人いないのかい?
600
読まなくてもいいように詳細を書いて下さい
読んだから詳細はいらない。読んだって話が無かったからレスしてみた
>>603 いや、実を言うと引っかかるような発言はなかった・・
ただ一点だけルクスンのモデルが誰なのかというのは気になった
特筆すべき点はあまり無かったような…。 基本が平井久司さんについての対談な訳だから当然といえば当然だけど。 敢えて言えばカズマのキャラデザのオーダーの辺りは面白かった。 「涙橋渡ってるジョーみたいな気分でよろしく」とか「ちょっと猫背だったりするんだ」とか。 ぶん殴るのに背筋が発達しているはずだ、という考えの元、猫背にしたらしいけど、 背筋が発達していると姿勢が良くなりそう…というのは素人の考え?
>597 悟郎が大橋のコンテを跡形も残らない程直した、 に1っぴょ
んなもったいない事しねーべ
>604 乳型の巻末で駄文書いてる香具師だよ
>>608 下村敬治氏か…。彼はゆくゆくはサンライズのPDになるんだろうか。演出とかしてないし。
>>182 真下監督の最高傑作はEATMANだったと思われ
NOIRは描き出したいであろう雰囲気とキャラデザ・演出がところどころチグハグだった
ガンスリは本意を糊塗することによって、なんとなく良い感じに思われたのかもしれない
実際はまあ、アレな作品だったわけだが、原作を上手く使っていたと思う
恋風は絵空事でしょーをちょっとだけ真面目に捉えすぎたが故に、演出的側面も含めて
どうかと思われる
>>184 3クール目は終っていたと思うが
ストーリーの流れを魅せるにしてもな。まあ人それぞれか
>>610 壮絶な誤爆だな。帰ってくれ。
今Gガンを見ていたのだが、悟朗は須永さんの影響を受けているのかもと思った
>610 キサマがどこから誤爆したか知っているぞッ! 谷口はこのままサンライズ作品のキャリアを積み重ねて行けば、 いずれガンダムシリーズの監督を任される事にもなるだろうが、 その時はスタッフを誰で固めるんだろうな。 平井は一度やったから&俺がもう見たくないから外れるとして、やはり脚本は黒田だろうか? 個人的には脚本大河内、キャラデ千羽のプラネテス組のガンダムというのも激しく見てみたいのだが。
デブリを大量排出しないガンダムを作れるのか?
プラネテス最高だったよ 張り巡らされた伏線をきちんとまとめ、各キャラのその後を丁寧に描ききる まさに悟朗だった
プラネテス終了、こっちにも書いておくか 谷口ごくろうさま。過不足のない、きれいに風呂敷を畳めた、良い最終回だったよ。
「振り返ればハキムがいる」になるんじゃないかと少しハラハラした。
まぁ、つまりアレだ。 ノノたん最強!
リヴァイアス、スクライドの最終回と、結構賛否分かれるけど、 プラネテスの最終回はざっとみてもかなり好評だね。 やっぱ監督がコンテ演出担当するとキャラの細かいとこまで配慮が行き届いてるなぁと感心する。 まぁこれで悟朗は監督の株を上げるんだろうな。着実にステップアップしてると思う。
まあ無難な最終回だった。よくもなく悪くもなく。
悟朗はプロレスが好きなんだな 細かい演技としてキャラクターにプロレス技をよくかけさせる スクライド6話では、カズマが君島にさそり固め、ロメロスペシャル、キャメルクラッチを プラネテス4話では、コリンの友人の大男がコブラツイストとカナディアンバックブリーカーを プラネテス26話では、ハチがゴローさんにコブラツイストをかけている 何だかよくわかんないが、面白い拘りだ
プラネテスおもろかった。悟朗に感謝。
プラネテス、谷口氏の漢を見せてもらいました。
ごちそうさま
プラネテス面白かったね。最終話のコンテ・演出は悟朗だったけど、良いなあと思う箇所がたくさんあった。
>>304 に書かれていること↓と同じ事をプラネテスを見ていて気づいた。
>「スクライド」では特に意識しているんですが、背景やエフェクトによって心情表現をする、という方法を使っています。
>ロストグラウンドにごつごつした大地が多いのは荒々しさが欲しかったからです。
プラネテスでは例えば、24話の背景の月。違和感を覚えるほど、それまでと違って荒々しく描写されていた。
タナベとクレアの困難な状態・心情を効果的に表現しようとしていたんだろうなあ、と。
25話は、演出・コンテを五十嵐さんがやっているから違うかもしれないけど、夕日の中の風車も
効果的な背景だなあと思った。その他にもあると思うけど、こういうこだわりも悟朗ならではということなのかな。
クレアとチェンシン、ハチのシーンは苦労したのかなあ 脚本的に変化が無いシーンだから 悟朗お得意の斜め上からのカメラワークを使ったり バストアップや横からのカメラワークを使ったりと 最終話のゆったりとした雰囲気を漂わせるのを忘れずに 一方で映像的に飽きが来ないように工夫してあったのでは ノノとハキムのシーンが最もグッときた 二人の台詞もそうだったんだけど、映像的にもね ・二人のキャラに対して光と影を効果的に使う ・局所と使って、ハキムの顔を見せずに感情を伝える ・斜め上や遠くからのカメラを巧みに使い、画面を魅せる ・ノノの一回転など細部にまでこだわりをいれる などなど。見上げた地球も良い感じだった
あと、ハチ達のシーンを見ていて今更ながら思ったんだけど 悟朗は回想シーンが大好きだよなー 物語上必要だから入れているんだとは思うけどさ 初演出がライジンオーの総集編だったのも関係しているのかなあ
それは関係ありません
ありがとう
>>626 クレアのシーンでは手を見せることで感情を伝えていた。
局所を使うという点でもあのシーンは上手いと思うぞ。
25話のハチとタナベの会話の合間に、風車が回って…止まって… なんていう描写、良かったね。
まわれかーざーぐるまー かーざーぐるまー♪
回想シーンの多さは悟朗が実はナルシストなのではと勘ぐってみたりするよ。 単に作劇的手法なのかもしれないけどねえ。
リヴァイアスでエヴァをパクりスクライドでジョジョをパクり、プラネテスでは原作をパクってと。最悪だな。
プラネテスの最終話は原画参加の人が豪華だった。 各話の作監レベルの人(吉田さん、坂本さん、斎藤さん、中谷さん、橋本さん、高瀬さん、工藤さん)から 演出家の人まで!(大橋さん、村田さん)まさに総力戦という感じだった。糸島さんもいたし。 悟朗の演出力もあるけど、彼らに負うところも大きかったと思うよ。 あと、北村さんも演出をしていたしね。
エヴァは閉じていく個を描いていて感動したけど、リヴァイアスはそれとは反対のものをみせくれたから感動したよ。
>>635 なるほど。失礼な話だけれど、今まで悟朗に足りなかったのは作画の圧倒的な力だと思っていた。
今回のプラネテスは作画監督の千羽さん、中田さんを初め素晴らしいスタッフに巡りあえたと思える。
特に千羽さんのキャラデザ・表情付けはすごかった。設定制作の小倉さんも脚本家の野崎さんよりも
専門的だろう(でも、テロの話は野崎さんにアドバイスをもらったほうが良かった?)
悟朗はアニメという作品を 出来るだけ「本物」にしたいのだな 描かれた2次元のフィクション世界を 如何に説得力があって本物にし得るのか それを大切にしている様に思う それは己が作り出した世界に 対して理由を求めるが如く… 根源的には細かい設定も演出も 「何故か知りたい」に基づいてると思う 理由があれば本物っぽく思えるのだ 本物の世界と人間になるのだ 作り出した作品は完全にしたい そういう思いを感じる だからこそ、最終話は エピローグなのだと 物語の大元はきちんとする それは脚本家が一人なのも 悟朗が監督として指示している ことからも分かる 一方で、アニメが多くの人に よって作られることをも否定しない それはサービス的演出 細かい演出、情報量の多い演出 全てに含まれる そして、アニメならではのハッタリ も決して忘れることはない これが悟朗の良いバランス感覚 だとオレは思う
おまえは雑草だ。気持ち悪いくらいの雑草だ。
>>638 おまえが言いたい事はよく分からんが、悟朗がGガンの演出をしていることから
ハッタリ的演出を否定していないことは何とは無しに分かる気がする
>641 その心理状態が「釣られてる」「クマー」って奴です。 641ていどに釣られるんじゃ爆釣だ >637 脚本家の野崎さんって誰? 何の話?
リヴァイアス→うんこ スクライド→最高 プラネテス→最高
スクライドも半分はうんこ
大化の改心
>>642 リヴァイアスの話じゃない?
本来脚本家である野崎さんが設定をするよりは、専門の小倉さんが設定する方が
いいに決まっているだろうと
野崎さんは本来は設定屋さんなのを知らないらしい
>>640 悟朗ハッタリはダイガンダーやガオガイガーで存分に発揮されています
やべーダイガンダー見たくなってきた。 手段がない・・・
知らなかった…。
そういやダイガンもリヴァもスクライドも そしてプラネテスも最終回で(ほぼ)全員集合してたな ガガガやガサラキは未見だが
ダイガンダーってDVD出てないの?
>ラジオ BSQR489『倉田ねじまき堂』 > 4/22(木)21:00〜22:00 O・A >『プラネテス』で共演したリュシー役の倉田雅世さんのBSラジオ番組にゲスト出演します。 >谷口監督も一緒に出演されます。 >これ、生放送です。 >ヤバイこと言わないか、自分で自分が心配です。 田中一成さんのHPより。 これってBSデジタルでないと聴けないんだな・・・
日本中で何人が聞いてるんだコレ…… しかし一時間番組か。悟郎や田中氏の喋る時間も長くなりそう。 レアな感じがするなあ。 誰か聞ける人いる?
そもそもBSラジオ番組とは何だ??
公式のスタッフルームより。 ラジオ放送の【その2】。 > 同じくラジオ番組「らぶらぶエモーション」(提供:バンダイビジュアル)に、ゲストで“田中一成さん”と“雪野五月”さんが出演します!!こちらも、是非、聞いて下さい。 > 田中さんとパーソナリティーである小野坂昌也さんとの楽しいトークバトルが聞けますよ(笑) > > ●番組名:文化放送「らぶらぶエモーション」 > ●放送日時:ラジオ大阪 4月22日(木) 24:00〜24:30 > 文化放送 4月24日(土)25:30〜26:00 > 東海ラジオ 4月25日(日)25:00〜25:30
>>653 うおー、死ぬほど聞きてえ!
が、地方人なので無理ぽ(つД`)
ごろーーーーーーーーーう
プラネテス公式スタッフルームより抜粋 【その1】 NEWSページにも載っていますが、 倉田雅世さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『倉田ねじまき堂』4/22放送(今日です!)に、谷口悟朗監督と田中一成さんがゲスト出演します!! ラジオ?と谷口監督は、少し嫌がっていたのですが、倉田さんの強い説得の末、実現したものです(笑) ちなみに、田中一成さんも遊びに来ます。 ●番組名 文化放送「倉田ねじまき堂」 ●放送日時 4月22日(木) 21:00〜22:00 【その2】 同じくラジオ番組「らぶらぶエモーション」(提供:バンダイビジュアル)に、ゲストで“田中一成さん”と“雪野五月”さんが出演します!!こちらも、是非、聞いて下さい。 田中さんとパーソナリティーである小野坂昌也さんとの楽しいトークバトルが聞けますよ(笑) ●番組名:文化放送「らぶらぶエモーション」 ●放送日時:ラジオ大阪 4月22日(木) 24:00〜24:30 文化放送 4月24日(土)25:30〜26:00 東海ラジオ 4月25日(日)25:00〜25:30 ラジオを嫌がる悟朗は、どんな喋りを展開しているんだろうか・・・・
ああ、しかし、それでも貴方の願いは実らない
>>658 地方でもBS映れば聞ける
ラジオ面白かった
>>664 おまえ、BSデジタルについて調べて出直せ
いやぷう
>>653 倉田ねじまき堂、mp3にしたけどサイズ23.3M。
アップは無理か…
>667 さっそく放(ry
いまスクライド全巻借りて見てたけど、 最終回でカズマと劉鳳の戦いを見ているモブに今までの登場人物が出てきているんだな。 たしかリヴァイアスでも最終回で登場人物が殆ど出てくるし、 悟郎ってこういうカーテンコールな手法好きなのかも。
ドラマCDとか番外編とかあると キャラをこれでもかってくらい崩す事多い気がする。
>>674 メール添付も無理かな。nyはやらないのでそれ以外の方法があれば。
圧縮ファイルをツールで分割してうpろだに上げたら?
>>676 いい分割ソフトと大きいファイルをアップできるあぷろだ教えて。
はづきちゃんねるの大物はアクセス出来ないし。
>>678 聴けました。ありがとうございます。
・・・けれど、ファイル名を(全部.d01と同じに)修正しないと復元できませんでした。
サンクス・・・が、復元できない_| ̄|○ ふたつ目のファイルが無いとかなんだとか…
>>679 このアップローダはファイル名が変わってしまうのですね。
慣れないものですいませんでした。
それと、1日で消えちゃうようなのでお早めにどうぞ。
>>680 (拡張子より前の)ファイル名を全部同じに変更してください。
(例)
f02976febdf3.d01 → planetes.d01
a8947817ca57.d02 → planetes.d02
f31cdc1fdc51.d03 → planetes.d03
以下同じ。
どなたかzipか何かで圧縮して分かりやすく再アップしていただけませんか。
683 :
680 :04/04/23 23:31 ID:???
>>682 丁寧な説明ありがとうです。聞けました!
神様ありがとうですっ。
いただきますた。 ありがとう。
悟朗の選曲が微妙すぎて笑ったw プラネテスの現場スタッフとの仲が悪いのでは?と思ってたけど そうでもないみたいで良かったよ。それにしても悟朗は斎藤久さんが好きだなあ。
斎藤久氏はリヴァイアス1話の作監ですな。
>>686 悟朗と斎藤久さんは黒田さんなどといっしょに飲みに行く事があるみたいで
個人的に親しいのかもしれないね。クセのある絵を描くけど、演技とか動きとか上手い人だと思う。
結合できてないの俺だけかな… 初心者板いってこよ…
>>685 チームワークはかなりよさげだったけどね。
作監の千羽さんや中田さんはスタジオに軟禁状態だったみたいだけどw
>>688 >>682 のように名前を同じにしても出来ない?
倉田さん、田中さんが言っていたけど、悟朗はアフレコ前に出演者全員を集めて、 役の設定や背景、相関図など色々と説明するみたいだね。時間的にメインキャラのみとのことだけど、 これは他のアニメ作品ではやっていないことらしい。演技プランを精密に組んでもらうために 行っているらしいのだけど、これは良いなあ。倉田さんが「感動しました」と言っていたけれど、納得。 あと、この部分何かすごく笑ったよー。 倉田「コーディネイトはこーでねえとさんからのお便り…」 悟朗「あー、色々と問題がある名前ですねえ(笑)」
>>689 一番上のだと
対象をファイルに保存→ファイル名「f02976febdf3」を「planetes」に変える、でいいの?
てかHTMLドキュメンツになってるのは問題ないの?
最終回は前日納品だったのか・・・。
>>692 NHK的にはご法度らしいね…
作画のスタッフから撮影のスタッフまで拘れるだけ拘った結果なのかな…
スケジュール的に厳しかったのもあったかもだけれど
「河口PDの目がうつろだった」が全てを語っているね
>>691 対象をファイルに保存→ファイル名「f02976febdf3.html」→「abc.d01」→約4.8MBのファイルになる。
以降上から順番に「abc.d02」「abc.d03」「abc.d04」「abc.d05」と名前を変えて同じフォルダに保存。
その後「Jydivide」を起動、「元のファイル」欄で「abc.01d」を参照選択し、「復元開始」を実行すると
「プラネテス倉田.mp3」が作成される。・・・はず。
>>695 サンクス
「abc.d02」が見つかりません、とか出たんだが一応再生できてる
時間は11分54秒でいいの?
結合に失敗していると思われ。58:17秒のはず abc.d02というファイルがないんじゃないか? dxxの前のドットはあるか、ファイルが5つ揃っているか確認して
f02976febdf3.d01.html→abc.d01 a8947817ca57.d02 .html→abc.d02 f31cdc1fdc51.d03.html→abc.d03 65cd02eec8e2.d04.html→abc.d04 87f84934f565.d05.html→abc.d05 ちゃんと変えた?
いいかげんうざいぞ。
すんげえ笑ったw 悟朗の選曲リストから一曲かけることになって… 倉田「それでは、奈良公園の鹿」 10秒ほど流れて…糸冬 倉田「あの、監督、終っちゃいましたよー!」 (田中爆笑) 悟朗「あ、いや、こういう曲なんですよ、これ(笑)」 倉田「終っちゃいました(笑)」 悟朗「あ、いや、だから、奈良公園の鹿って感じが出てるじゃないですかー(笑)」 倉田「(呆れて)あ〜〜〜」 悟朗「これ以上長くちゃいけないんですよ、これ(笑)」 (田中爆笑) 悟朗「(力説して)この長さが良いんですよ!これ!…頭切り替えるのに(笑)」
>>701 ツール→フォルダオプション→表示タブ
の
登録されているファイルの拡張子は表示しない
のチェックボックスを外してください。
そうしたら
abc.d02.htm
というファイル名になっているはずですから
.htmを消してabc.d02というファイル名に変更してください。
また分からないことがあったらどうぞ。
705 :
メロン名無しさん :04/04/24 19:06 ID:p5GqDhsW
さげ
>678 多謝
電撃プレイステーションに載っている大河内さんのインタビューを立ち読みした。 悟朗について一箇所触れているくだりがあった。「監督は原作キャラでも殺そうとするので、 皆で必死に止めた。手足を無くすことも考えていて、監督を抑えるのに苦労した」といったような内容だった。 リヴァイアスで、アイバユウキを殺したがるスタッフを制止した悟朗にしては何か変だなあと思った。 どういう意味で殺そうとしていたのか気になる。
>678 単純結合でいけた!thx
だから、そゆ事すんなよ。 このスレって決して平均年令低いわけでも無いだろう…
>>708 ネットを見ていてタナベを殺さないと、という強迫観念にかられたとか
>>708 正確にはこうだな。
――制作にあたって苦労されたことはありますか?
大河内:原作がありましたからね。だから、あまり苦労した印象はないのですが・・・・・・あえて挙げるなら、
監督を抑えることでしょうか。監督は、すぐキャラクターを殺そうとするんですよね(笑)。
「原作のキャラクターだからやめてください」って言っても、「じゃあ、手足がなくなるとかどうでしょう?」
って返されて。それはもう、みんなで止めるのが大変でしたよ。
>>712 キンゲの御大(以前の御大じゃないくてw)の影響を受けた、大河内氏や2stのメンバーにしたら
キャラを殺すというのは作劇上の安易な逃げとしか映らなかったんだろうか。
それにしても原作のキャラを殺そうとするというのは切れてるなあ、悟朗w
いつかそこらへんの経緯を語ってもらえると嬉しいなあ。
>>711 リヴァイアスの時にどこかで読んだ事があるんだけど
悟朗は制作期間中は影響を受けたくないという理由で、
ネット上の意見などは見ないらしいよー。
プラネテスはどうしたのかわかんないけど・・・・
>>713 たぶんDVDの付録か何かで、この発言に対して何か反論しそうな気がする。
こう言ってる大河内自身も基本的にキャラを殺したがる男だしw
(キンゲでは人間地雷を出そうとしたらしいし、08小隊の小説でもメインキャラの少女を殺してる)
>>673 以前の転載でもあったけど、ドラマCDはファンサービス第一で考えているみたいだね。
黒田氏の影響が濃くてああいう崩し方になったと思っていたけど、悟朗の影響も強かったのかと
今回のドラマCDを聞きながら思った。
>>715 >こう言ってる大河内自身も基本的にキャラを殺したがる男だしw
大河内さんって結構黒いんだw インタビューなどを見ているとそのような印象受けなかったから意外。
DVDのツッコミを期待することとしよう。
プラネテスDVDのオーディオコメンタりーを聞いていたんだけど、色々気づくところがあった。
作劇的なことも含めて色々あったけど、声優の話だと悟朗は千葉一伸さんが大好きなんだと実感。
変態っぽいところが大好きな様で。今後の作品でも千葉さんは出そうだね。
あと、倉田さんのラジオを聞く限りでは、田中さんにもかなり信頼をおいているようで
谷口作品には欠かせない声優の一人になったかも。
スレの流れを断ち切るようで悪いが舞-Himeはどうなるんだろう。 放送枠も決ってないようだし、PDの発言も微妙だし・・・・。
プラネテス3話は山本恵さんのコンテ・演出回で素朴なカメラワークが多い。 プラネテス4話は悟朗コンテ回で、斜め上や局所等のカメラワークが多い。 見比べてみると結構分かり安いかもよ。1話は作画が超絶過ぎるので、ちょっと除外した方が良いと思う。
再うぷとか言うな、屑
>>711 あんな奴に影響を受けるかよw
もし受けるとしたら、そりゃ影響じゃなくて呪いとかそういうもんだな
これから悟朗分が足りない日々が続くのか・・・・・
ガサラキ公式ページが再開! 悟朗のコメントは6月25日にupされるらしい。 今月は高橋監督で、来月は野崎氏。 ガサラキのHPを見ていて思ったんだけど、千葉一伸さんが出てるね。 豪和清春役で。檜山さんも出てるし…。丹下桜さんやこおろぎさとみさんもいる。 悟朗の役者起用のルーツがここにあるのかも。
音響監督が浦上さんだしなー>ガサラキ
悟朗が30代のうちにもう一作品作ってくれると嬉しいなあ。
仕事中に酒飲み杉でスタッフから顰蹙をかったか、悟朗よ・・・・
でもやっぱ酒のんでオーディオコメンタリーはやって欲しいな。 のりが全然違いそうだし。
どちらも自ら進んで飲んだわけでは無いからなあ。 オーディオコメンタりーはバンダイの湯川PDの指示の元、 倉田ねじまき堂はラジオ番組の構成上、とそれぞれ喋り安いような 配慮があって酒が出されたわけだから・・・・
プラネの公式が更新されてる。 編集の森田さんはリヴァイアスの時に仕事をした人だね。 その縁があって、今回も頼んだんだろうか。
そーいえば、30代で監督って結構若い方だよね?
おまいら、舞-HiMEはひとつも期待してないのなw まあ情報量少なすぎというのもあるが、何ともわかり安い
>>733 監督じゃないから。それに、役職がわけわからんし。
悟朗には絢爛の演出をして欲しかった。
>>734 悟朗はサンライズにかなり恩義を感じているからかボンズの作品は手を出しにくいのかなあ。
フリーなんだから構わず仕事を取れと言いたいが。まあ、そもそも声がかかってないのかもしれん。
>>732 比較したことがないけど40代、50代の監督が多い中では若い方じゃないかな
詳しい人が語るとまた違うのやもしれん
ちなみにワンピースで32歳、リヴァイアスの時点では33歳、プラネテスでも37歳か
スピカの時も望月監督から声がかかって、 ガサラキの時お世話になったから、このスケジュールじゃなきゃ お受けしたかった……とか書いてなかったっけ。 まだ他の作品に参加しないって決まったわけじゃないんじゃない?
738 :
1 :04/04/26 23:52 ID:???
今更すまん。谷口悟朗スレがこんなに伸びると思わなかった。 影に隠れてひっそりしてるもんだと思ってた。誰にも見向きもされず、自作自演でスレを維持するしかない のではと危惧していた。むしろ谷口悟朗スレなど立てると谷口悟朗のイメージダウンになるかとハラハラしていた。 リヴァイアス、スクライドの良いところも悪い所も黒田氏や平井氏へいった。その勢いで、プラネテスの良いところも 悪い所も大河内氏や千羽女史に行くと思ったのだが・・・・・・・・。しかし、こんなに続いてビックリした。 谷口悟朗が、「悟朗」として他スレでも見かける様になるなんて思わなかった。意外なこともあるもんだと思った。 よくわかんないレスだが、とりあえずデータベースをもうちょっとまともにしようと思った。すまん。
>>735 別にボンズの仕事引き受けたからって、仁義にもとる事はないと思うんだけど
>>737 その話初耳だなー。ダグオンで世話になって、そこからガサラキで望月監督にコンテ・演出を頼んだという
経緯は聞いた事があるけど。ちなみに望月監督はスクライドでもコンテ切ってる。
他作品でも悟朗を見たいー。ちなみに、ゴーダンナーのコンテを担当する回があるかもしれんので、
チェックしておいた方が良いと思う。
つか、ガサラキに望月コンテ回はないだろ…。 スクライド当りと間違えてない?
頼むから次のガンダム作品に参加してくれ
>744 つか、検索すれや
坂本郷はもっちーのPNだよ。 ほら、亜細亜堂の社印だしさw
なるほどー
>>744 そこのサイト観ると、坂本郷は望月監督のペンネームみたいね
>>743 悟朗はGガンをやり切ったので、ガンダムをやることはないと思うよ。
もっと「キャラ的にリアルよりな何か」を創りたいのかも。今後は分からんけどね。
ちなみにGガンの演出・コンテは意外に素朴なカットが多いと思うよ。
とりあえず、悟朗がプラネのスタッフに呆れられていないことを祈る。
Gガンは仕事を選ぶ余裕の無い時代の仕事な訳で。 しかもあの程度の本数ではやり切った事は多くはなかろうw
>>750 コンテ少ないけど、演出多いよー。
精一杯って感じがする。他に何かやってたんだろうか。
エトレンジャー?
Gガンは須永さんのコンテが冴え渡っていた訳だが、
これが後の悟朗に影響を与えていたのかもしれんー。
演出は処理と呼ばれる言わば下っ端仕事な訳だが。 それで悟朗自身が「やり切った」と言うなら、 反論する気はないが。 普通に考えてやり残した事の方がむしろ多いと思われるが。
>>752 演出は現場監督って聞いたけど、違うのか。
シリーズの責任者は監督だけど、一話一話の責任者は演出だと。
そうなんだー。例えば、プラネでは五十嵐氏が演出をやりきっていたから そんな気がしなかったんだけど。なるほどなー。 ちなみに悟朗は「やりきった」とは言ってないよー。勝手な推測。
>>752 絵コンテ切るのが下っ端の仕事なわけないだろ
>753 責任者って言えば聞こえが良いけど、 関係各部署の調整全般、ひらたく言えば雑用係に近いかも。
>755 >752は演出の話をしている訳だが…
>>756 関係各部署に指示を出せるのは演出しかいないんで、
やっぱり最終的な責任は演出になるんじゃないの?
演出がどう言う仕事をするかで、フィルムの出来映えが決まると
最終的な責任は監督だよ…
コンテで8割は決まるっていう人もいるしなあ。 雑用とまではいかなくても、縁の下の力持ち的な仕事ではあると思う。
実は結構温いスレだったんだなw
つか、監督チェックの終わったコンテを 演出の裁量で弄る事なんざ通常の現場ではあり得ないから、 コンテの意図を如何に巧く読み取って映像に反映させるか、 が演出の仕事。
>>757 コンテ切る人と演出をやる人は大体被ってるよ
>>762 重要な仕事じゃない?
これのどこが下っ端仕事なのか訳が分からない。
>763 んなこたぁ無い。 つか、コンテと演出をいっしょくたに騙るのは乱暴過ぎるよ
>765 今やってるアニメ作品で演出を担当している人間がどれくらい居て、 その内の何人が監督経験者だと思う?
というか、シリーズ物の監督始めたら、 演出までやりたくともやる時間なんざそうそう無い
とりあえず、言いたいのは説得力のある理由も付けず、 一方的に言うばかりの玄人の意見は素人として受容しにくいものだし、 何ら意味があるものではありませんということですよ。 リスクもとらず想いを言う事は意味がありませんよ それができないなら、「バカだなあ、こいつら」とでも勝手に視聴者を見下して、悦にいっていてください。 分からないものは分からないし、分かるように説明してくれればわかります。 例えば、いきなり行動ファイナンスの話をしても庶民が分からないようなものですよ。 そのハードルが分からないのに狭い世界で生きてるもんだから、前提をすっ飛ばす。 ああ、もうちょっと回りを見ましょうよ、と。それが出来ないのにエンターテイナーの端くれ として生きようとしているなんてちょっと面白いですよ。面白い。すばらしい才能とは別にして それは面白い事象だと思いますよ。
どこのコピペ?
悟朗スレにてこんなにレスが交わされているのにちと感動したよ
>>764 や
>>770 のレスを見て思った。
このスレって意外に足を引っ張ろうとする業界人が多いのだ。
それは上記のレスが付いた後に、急にレスがつかなくなったということから何となしに推測できる。
もしかしたら、素人の遠吠えなのかもしれにけどね。
つか>770はコピペだし。 あまりに話題が明後日の方向を向いているよ
どの辺が足を引っ張るレス?
とりあえず視聴者は谷口氏が酒飲んで仕事しててもかまわん。 おもしろいから。 なんか現場でヤなことでもいわれたのか?
自分がおかしな事を言っていると認めたがらない香具師が居るようだ
舞-HiMEのHP更新されたよ↓ www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/index.html プロモが見られるようになったが、なるほどなあって感じ
仕事中に酒ばかりかっ喰らってると思われたくないだけなんじゃ・・・ まあ飲んべえではありそうだけどなw
・・・昨夜はよく分かんない展開になってたみたいだね。締めもよく分かんないし。 そんなことはともかく、望月監督が坂本郷というPNを使っているのを初めて知った。 悟朗もPN使ってたりするのかなあ。つか、そもそもPNを使うのは何でなんだろうなどと 疑問が湧いてきた。気分転換? 倉田ねじまき堂のHPに写真がUPされてたよ。ぜにがたの絵もUPされてた。 写真見て思ったんだが、悟朗って意外に背が高いんだな。
倉田さんにされた遠まわしな嫌がらせって何だ? 銭型の絵をコピってばら撒かれたとか?
>>780 東映の演出家は会社にバレたくないとかで、
他社の仕事にPN使う人が結構いるよ。
昔からバイトする際の慣例みたいなものらしいな>PN 実際はコンテ見れば誰がやったかすぐ分かっちゃうらしいが。
>>781 「イケメン監督」なんて言われたからじゃないかな。
>>782 ,783
ありがとう。謎が解けたよ。
名前を隠してもプロが見ると誰がやったか分かるのか…すげえなあ。
少し気になったんだけど、東映の演出家って社員扱いなのかな?
サンライズだと、演出をするようになるとフリーになるって聞いた事があるんだけど。
>781 同意。すぐ下の倉田カキコの「イケメン監督」じゃないかな?w 田中氏も「心優しきちょっとエッチな俳優」って書かれて反応してるしね。
786 :
781 :04/04/28 01:08 ID:???
そうか。そうだな。 でもいつも結構小奇麗にしてそうな感じがする。
パソコン整理していたら、こんなのが出てきた。悟朗の発言っぽい。 「スクライド」のテレビ作業が終わった時に、知り合いから言われた。 「出すんでしょ?ファンディスク」おいおい、ちょっと待て。確かに前の作品では出したけどね、 「無限のリヴァイアスライト」ってやつ。でもさぁ、いつも出せるとは限らんのよ。 秋田書店でアニメブック出すのも決まってるしね、ネタかぶっちゃうでしょ。と、言っていたのが2月頃。 なのに、あれ? なんで出す事になったんだ? ファンの声って、そういう事なの?でもさぁ、何やるのよ。 ストーリー物は兵頭の小説を読めばいいし、マンガは黒田・戸田路線で突っ走ってるしさぁ。 もぉネタかぶってもいいから開き直って「DVDでつくるアニメブック」ってことでどぉよ? だって声優座談会とかは外せないでしょ?アニメブックが「男の座談会」だったんで、今度は 「男女の座談会」ってことで。そうそう、版権物も入れないといけないし、 折角だからファンの人が描いたイラストも全部撮影してエンディングに入れちゃおう! で、ファンの人だけ楽しむのも何だから、俺らも遊ぶ形にしない? マンガをまんま撮影して声あてたりとかさ。となると、あのキャラはやっぱ、 あの人に声あててもらうしかないでしょ。交渉してよ、折角だから。 それに、中川さんの音楽もサントラに入り切ってないやつをできる限り収録してほしいなぁ。 そうだ! アニメブック用に倉田英之が書いた小説をアニメ化しよう! えっそれだけは絶対ダメ? じゃあ、オープニングで遊ぼう! あれやっちゃっていいよ、あれ。いろんな人がそれぞれに楽しめることをぶち込もう。 でも、そうするとDVD一枚じゃ無理か。二枚?やっぱり? 主人公二人だしね、お約束っつうことで。
プラネテスファンディスクほしいぞ!!
悟朗作品は、編集や撮影などで凝っていることが多いと思う。 それは悟朗が演出を多く手掛けてきた事と関係しているのかもしれない。 もちろん素人の意見だが。なんとなく、監督作を見ているとそう思った。
>>786 NHKの特番を見ると、制作が始まると小奇麗にしていられないみたいな感じがしたよ。
無精髭が生えていたり、髪の毛が脂ぎっていたりw 制作に際してそんな所気にしていられるかという感じが
して逆に好感を持ったりしたけど。でも、現場の人間の中では結構気にしている方では?と思ったのは確か。
プラネテスの最終回でプロポーズの時のハチとタナベの構図が1話の時と同じなのはガイシュツだけど、 スクライドでも同じ手法が使われてるんだな(リヴァイアスは未確認)。 最終回でカズマと劉鳳が見た「夢」で、 カズマ:かなみの「甲斐性無しのロクデナシ」や君島の「だってカズマはクズなんだから」という台詞が同じ 劉鳳:出動要請の場所のゼブラ27はカズマと劉鳳が最初に出会った場所 最終回で1話を連想させる場面を用意するのって、 キャラクターの1話と最終回での対比構造を構築する為なんだろうな。 悟郎ってホント「対比」って手法が好きなんだな。
>789 大抵の監督は演出を多く手掛けているよ。 たぶん、悟朗と同じくらい。
リヴァもそうだよ。既出だと思うが。 最終回アバンがまんま1話アバンと同じ。 特に印象深かったのが、1話ではコウジが母親にタイを締められているのに対し 最終話では、母親が締めようとする手をのけて自ら結んでいる。 個人的にこのシーンが「あ」と思ったな。 あと、コウジがユウキの部屋を通って階下へ降りてゆくシーンは同じだけど、 ユウキの動きがちょっと違ってたはず。この辺も色々勘ぐってしまう。
794 :
791 :04/04/29 00:20 ID:???
>>793 あ、そうだ、思い出した!
タイの所は記憶にあるわ、確かにそうだ。
やっぱ谷口はこういう手法好きなんだろうな。
そのあとあおいとの会話も面白い。うるおぼえだが。 1話はどっかで私服に着替えてるんだけど 「その服似合わない」とか言われてる。 最終回は制服のままだけどそれはそれで 「私服の方がいいんじゃない?」とか言われる。
ちなみに、リヴァイアスのDVD第1巻は最終話(2000/03/29)の 放送直前(2000/03/25)に発売されている。 もちろん、わざとアバンタイトルを対比させる為である。
…いや、それは考え過ぎだよ
悟朗はDVDより放送を第一に考えるからな
盲目の羊が集うスレはここですか
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801ゴロー
>>792 そっか。悟朗ってシリーズの1話から演出を手掛けたりしている(Gガンやガガガなど)から
そういう影響があるのかなあと思ってたよ。
>すぐキャラを殺したがる サディストか、富野ほどじゃないがかなりの電波じゃないか? いや、周囲はどうか知らんが……
盲目もいい加減にしてほしいですね。
>>795 あおい「なんで制服なの?」
こうじ「私服だと、お前に馬鹿にされるから」
あおい「えっ、そんなこと言ったけ?」
こうじ「これだよ」
という感じの会話だったはず。
私も、リヴァの第1話&最終話アバンは大好きです。
リヴァイアスの1話大好き。アバンでコウジが大声をあげた後に周りを気にするところとか、 機嫌が悪くなるとモノにあたる(椅子を蹴ったり、机叩いたり)ところとか見て、 このアニメをすぐに気に入った。芸が細かいんだけど、それがキャラをきちんと表わしていて、 更にキャラや物語を肉付けしてくれるというか何というか。とにかく、おお!と思った。
典型的な駄目ループに突入したったな…>スレ
>>791 スクライドでも同じだったのか・・・言われてみて初めて気づいた。
悟朗が最終話に1話と同じシチュエーションを持ってくるのは、
単なる対比の綺麗さだけでなくて、そのキャラクターが全26話で
どれだけ成長したか、どれだけ変ったかを明確に表わしたいという
事があると思うよ。リヴァイアスの26話はキャラの成長を描ききるために
ああいう形にしたってどこかに書いてあった。
アニマックスでガサラキの一挙放送やるね
810 :
メロン名無しさん :04/04/30 11:52 ID:2OvSuQ5k
ライジンオーの谷口六郎登場回見逃した…(;´Д`)
>>811 大河内一楼は元ドラゴンマガジンの編集者で、
その小黒祐一郎がこの世界に引っ張りこんだらしいね。
いわゆる恩人にあたるのかな。
>>812 初耳。興味深いなあ。大河内さんは元々ライトノベルが好きだったのかな。ガンダム好きなのは確実だと思うけどw
リヴァイアスが好きって言ってたから元々アニメ全般が好きなのかもしれないね。
>>813 大河内一楼は映画やアニメの評論なども書いてたらしい。
黒田洋介とは実家がCD屋で誕生日が一日違いという共通点があるとか。
>>814 補足サンクス。映画やアニメの評論を書いていたということはその手の知識が凄くありそうだね。
しかも冷静に分析してそうなところは、大河内さんのイメージにわりとあっているかも?
黒田さんとの共通点は悟朗を結びつける何かを感じずにはいられないよね。
別に冷静に分析はしてなかった
※信者必死だな
大地
大河内さんの評論読んでみたいな。
「盲目だな」とか「信者必死だな」とか言ってる奴らは このスレで何がしたいんだ? 少しは信者と同じ位に発言してみろや ・・・と無駄に煽ってみるテスツ
同様に痛い発言するのは難度が非常に高い訳で
今日からガサラキがアニマックスで一挙放送だね。
( ´_ゝ`)フーン
つかガサラキを観ずに悟朗の事を語ってる香具師はこのスレには居ないだろ
ガサラキでは、以前のレスや転載でもあったように、助監督として演出方面の仕事をしていた模様。 ちなみに各話の仕事は↓みたいな感じです。 絵コンテ:05話、14話、17話、21話、25話 ※25話は吉田徹と共同 演出 :01話
なぜそんな今更な話をするのかw
香具師という言葉使っている奴を久々に見た夜
ガサラキみてー
DVDを買え
確かに、ユウシロウの舞を上空からぐるりと撮影した(ような)シーンはそれっぽい と最近気づきました。
その回は杉島コンテじゃなかったかな
なんとなく分かったが、傷ついた無駄に高いプライドを取り戻したいだけだったのか それは面白いようでいてつまらない
すっかり糞のような煽り合いのスレに成り下がったな。しかしそれも悪くない
ホラ
どんどん良い感じになって逝くね
ほら どんどん分かりやすくなっていく
酷い荒れようだ。
もうどうでも良いから他でやってくんないかな…。
糞だけら
ほら わかりやすい 初めからやらなければいいものを
もうどっか逝ってくれ…
ほら
逝くの変換がそのままですが
なんだかなー
スレが伸びていると思えば黄金厨か
「香具師」と「逝く」か
香具師も逝くよね
黄金厨×信者の道化芝居
ほら わかりやすい
煽り耐性が皆無なスレはここですか?
悟郎信者は池沼だからね(^^)
舞-HiMEの期待感の無さは何ですか(;´Д`)
約6年ぶりにガサラキ見ました。映像がカッコいいなあとかTA戦カッコいいなあとか
中東情勢を踏まえた政治劇に驚いたり。かなり忘れているので案外新鮮です。
>>831 >>832 さん指摘の通り、杉島さんコンテ・演出回でした。
ただし、デジタル処理されている?っぽいので、演出の仕方やカメラの動かし方自体に
悟朗が少し関わっていたのやもしれないです。
確かガサラキってデジタル化以前の作品でしたよね?
それにしては、デジタル処理されているのでは?と思えるようなシーンがたくさん。
TA周りの多くのモニターの画面はそんな感じがするし、それ以外でもエフェクトが多い気がします。
モニターの歪やノイズは山手さんのおかげ?などと分からないなりに推測したり。
1話を見て気づいたのが人工衛星が写るカットの背景の宇宙が真っ黒だったこと。
この頃からの拘りだったのかな。その他、瞳やガラスに背景、人を映しこんだりとプラネテスへと
繋がる影響が見て取れるような気がします。
ガサラキは移行期の作品なので、 セルとデジタルが混在している。 其れ故に非常に実験的な試みも多く行なわれており、 (例:暴走TAの凍結描写に実写映像を合成、他) また参加スタッフの何人かがその後デジタル撮影の 中核を成すに至ったりとかしているね
859 :
メロン名無しさん :04/05/02 22:35 ID:j73Qwgr5
無限のリヴァイアス、スクライド、機動戦士ガンダムSEED、プラネテスとずっとこの人のファンです
>>859 釣りなんだろうなぁ、やはり。
書き込んだ時点で釣られてる訳だが(w
変名だったからね
平井と谷口を同一人物と思ってないか?(w
ほら わかりやすい
谷口悟朗って変名持ってるの?
>>858 ガサラキはデジタル的な技術を積極的に使っていたんですね。
98年〜99年くらいがちょうど移行期だったんでしょうか。
リヴァイアスでもデジタルが少し使われていたようです。
(OPの最後でコウジをカメラが回り込むところなど)
>参加スタッフの何人かがその後デジタル撮影の
>中核を成すに至ったりとかしているね
詳しくスタッフは知らないんですが、↓のメンバーを見ると凄いですね
キャラクターデザイン:村瀬修功(「ウィッチハンターロビン」監督)
メカニックデザイン:出渕裕(「ラーゼフォン」監督)
メカニックデザイン:荒牧伸志(「アップルシード」監督)
村瀬とブチは以前から凄いぞ
監督としては駄目駄目だがなw
正確には以前の方が凄い、だな
>>864 聞いたことが無いですが・・・どうなんでしょうね。
たぶん持ってないような気がします。
>>866 キャラデ・メカデザとしての仕事は二人とも素晴らしいですよね>村瀬さん・出渕さん
デジタル撮影の中核をなすということで、ちょっと思いつかなかったので。
監督をやった方を挙げてみました。
ウィッチハンターロビン、好きなんですけどね。あまり評判よくないのかなあ。
ラーゼフォンは悟朗のどの作品よりも売れている。
事実は事実
村瀬もブチも絵描きだからこそ凄い。ていうかずっと絵描いてろや。 PONは監督じゃなく原案くらいに留まってりゃ良かったんだがな。 ロビンに関してはガサラキと同じく野崎が(ry
なんでも野崎のせいにすりゃ済むのかよ
ガサラキ05話を2度見返して見ました。ストーリーを語るのはスレ違いになりそうなので 演出面で気づいたことを、素人なりに書いてみます。 斜め上からのカメラアングルだとか、俯瞰、アオリなどは他の回に比べて 少し多い感じがしました。(斜めのカメラは特に多かったような) 局所を使った演出も見受けられて(煙草、タイヤなど)ナルホドと思いました。 でも、一番分かりやすかったのが、安宅大尉が両手を胸の高さにまであげて愛想良く 手を振るシーンで、これって無限のリヴァイアスでコズエがやっていた仕草とたぶん 同じだったと思うんですよね。演出のこういう何気ないクセ?って出るんだなあと一人で 頷いてしまいました。 全体的に見るとカットが多い割に作画枚数が少なそう、という印象が強い回でした。、 TA戦でも、3話で見られたような小気味よい展開でなく、ゲームのようなモニターで見せる 戦闘といった感じでした。(相手の位置や戦場の地形、損傷具合などをほとんどモニターで見せる) 何気にバンクも多かったように思いました。 この回はとにかくエフェクトがたくさん入ってたなあという印象でした。 芸コマだなと思った演出は、顔のアップ時に表情をつけるだけでなく、靴音と瞳の動きをつけることで、 画面に出ていない相対している人間がどのように動いているかを分かりやすく見せた演出でした。
>>874 事実ヤツの所為によるところが大きいだろ。
シナリオの最終決定権は監督にあるから、せいぜい共犯者どまり。
PONを谷口がやってたら、主人公は熱くて立派な男に成長したろうな。 逆にそうでなかったのもPONのいいところではあったが。
PONを谷口がやってもれなく黒田が付いてきてたら全く別の作品になってただろうな。
ほら
ラーゼフォンはTVシリーズを見てから劇場版を観ると面白かったよ
劇場版が面白かったのは監督が違ったから。
>>856 全然傷つけられていないよ
ガサラキはあんまり詳しくないの自覚してるし…
迷惑かけてスマソ
>>857 リヴァイアスにも一応政治劇パートがあったけど
「あ、ガサラキっぽい」なとか思ってた工房時代を思い出します。
その辺は野崎の影がチラチラと…。
実際に谷口監督の仕事ぶりを見ての印象 とにかく理詰めで考える人だなぁと。「視聴者の理解」を最優先で 物事を決定している。あと、作品のクオリティーについて妥協しない。 アニメを作る「職人」だと思う。 (俺の正体がバレてしまうので詳しく書けませんが)
その程度で正体がバレるって( ´,_ゝ`)プッ
>>885 感謝です。どれもナルホドと思いました。
>とにかく理詰めで考える人だなぁと。
言われてみれば、この印象は様々なインタビューを見ても伝わってきますね。
キャラ設定、舞台設定、物語、演出など理詰めで考えているんだなと思いました。
スタッフの方に対しても、アニメエキスポでの大河内さんの発言であったように
「…だから〜してほしい」と明確な理由をつけて指示を出していたようですし。
>「視聴者の理解」を最優先で物事を決定している。
今月のMG誌に書いてあったことを思い出しました。SF設定の小倉さんに
トイボックスが仕事をしているかしていないか一般の視聴者が視覚的に理解できるように
してほしいと頼んだというくだりです。そういう気遣いが随所にあるんでしょうね
特にプラネテスではキャラや物語の構成を変えてまで視聴者に分かりやすく、
馴染み安くしていたようです。(DVD一巻のオーディオコメンタりーで少し語っていた)
監督作において回想シーンを多用するのも、リヴァイアスやスクライドで各キャラの心情を
補足するようなキャラがいるのも、対比構造を用いるのも、そういうことなのかもしれません。
>あと、作品のクオリティーについて妥協しない。
おかげでスタッフの方々が凄いことになってるらしいというのは聞いた事があります。
リテイクが多いという話もありましたし、前日納品という話もありましたね。
えっと実際仕事ぶりを見ての印象を話させてもらうなら、 必ずしも視聴者の理解を最優先に出来ていない事に問題はあるかも。 というか、視聴者に自分と同じか近いレヴェルを求めてしまっている、 とでも言うか。 この程度なら誰でも言えるから、 正体がバレる可能性なぞなしw
エトレンあげ
レスが早くて長い長文の彼は引き蘢り?
長い長文ってw
ほら また
>>885 分かった。おまえは谷口悟郎だ!!
ジサクジエーーン
895 :
885 :04/05/03 14:41 ID:???
いや、監督とのやりとりを具体的に書いちゃったら
アニメ制作のどのパートか一発で名前がわかってしまうし。
>>888 >おかげでスタッフの方々が凄いことになってるらしいというのは聞いた事があります。
>リテイクが多いという話もありましたし、前日納品という話もありましたね。
はい。実際たいへんでした。
ハイビジョンということで、細かい部分も修正しなければいけないことも多く、
普通のアニメ作品の3倍くらい疲れて、
>>886 俺の体はボロボロだ!
・・・
全26話だったけれど、これがもし一年の番組だったら確実に過労死する香具師が
出てたと思います
分かった!!
>>885 は千羽由利子タンだ!
由利子タン、お疲れ様です
898 :
885 :04/05/03 22:24 ID:???
千羽さんの名誉の為にいっておくけど、おいらは千羽さんじゃないです。 ていうか面識ない……
ほら
スタッフである事を明かして、こんなところに書き込むなよ。 プロ意識の欠如もはなはだしい
チェルシー♪
本当に中核をなす関係者達は、GWにお疲れ様旅行で温泉に行ってるらしいけどね。 モデルグラフィックスに書いてあったよ。
わざわざ関係者を名乗るんなら、何かネタ出せや。
撮影とかビデ編とか動画検査とか色彩設計とかCGとか。仕事は色々あるみたいなので…。 何にせよ、本物のスタッフさんならお礼を言っておきたい。お疲れ様でした、そして、ありがとうございましたと。
谷口監督は ジェット・リーに激似だ
高校野球スレで「実は俺は○○高校の生徒だったりする」 とか毎日書き込み続けていた厨を思い出した。ウゼー 清掃作業員かなにかか?
そーいえば、プラネテスではクレジットは「ビデオ編集」では無くて「HD編集」となっていたね。
そりゃHDだし
関係者がレスすると荒れる雰囲気が漂っているみたいですね。 …仕方ないから別のスレに行くよ(´・ω・`)
そゆ、厨っぽいところがあかんわけだが
悟郎タンと混浴ハァハァ…
ここで特撮板的に「おいおい正気か?」ってネタを出してみる。 監督が悟郎で脚本が井上俊樹単独の作品って見てみたい? 勿論555やGA級のリミッター解除モードで。 何か壮絶に空中分解するかdでもない怪作になるかのどちらかの気が‥‥。
>>910 そうじゃなくてさ。皆が知ってる知識じゃなくて
少し業界に突っ込んだ話が聞きたいのよ
885の言ってる事って確かに関係者が言ってることによーく似ている。 しかも一般人が普通に拾える言動。
なんか荒んだスレだな。 藻前らマターリしる。
>913 ヤンマーニヤンマーニ
>>916 なんか最近変なのがいるみたいだけど、
また少し経ったらマターリするでしょう。きっと。
煽りを放置出来ないのは荒らしと同罪
元々香ばしい輩が多い上に痴呆な自称スタッフを崇め奉っゃう様な民度だからなぁ。 ネタをネタと(略
ほら また
「ネタをネタと(略」って言葉まだ使う奴がいたんだ
香ばしい、も久々に見たなぁ…。時々面白い言葉を出すよね。
ほら
それにしても陳腐な返しだ
陳腐なのはどっちもどっちだということに気づいたほうが良いかと。 ただただ煽るか、あるいは自己の正当性だけを明に暗に主張するんだろうけどさ。
ほら わかりやすい
良スレage
アニマックスのガサラキを見ているんですけど、やはりOPの変化がありますね。 実写なども取り入れられていて(858さん指摘)、吉本毅さんが演出を担当している時に 2度使われていました。水と氷です。CGやエフェクトなども心もち吉本毅さんの担当回は 多い気がしました。これがスクライドにつながるのかなあなどと思ったり。
やはりってかその辺は至って高橋アニメ的だ。
脳が痛かったりね
>>930 監督が高橋良輔さんだから「やはり」と書きました。
ガサラキだけ変化が無いというのはおかしいなあと思っていたので…。
(以前のレスにその辺りの経緯が載っていて読んでいましたから)
それに、助監督の悟朗がその後に高橋監督の影響を受けて
その手法を受け継いでいるのにも関わらずガサラキにそれが
無いのはおかしいと思っていたので。分かり難くてすみません。
つか良輔作品でOPに変化があるのって、 ガサラキとレイズナー「だけ」なんだけど。
>>933 そうでしたか。高橋監督作品特有のものかと思っていました。ごめんなさい。
プロデューサーをしたガガガのOPも高橋監督の影響があったんでしょうか?
高橋監督作品特有っつうか、監督作品で一貫して使われている手法かと思ってました。 すんません。
貴様はしばらく黙ってロムってろ
オープニングや次回予告の細部にまでこだわりを持ったり、プロデューサーをやったりするのは高橋良輔の影響を受けていると思うよ。 スクライドのオープニングは高橋を超えたね。
ボトムズOPの境地には未だ到達していないと思うし、 その日が来るのが楽しみだとも思っている
ボトムズってDVDで発売されてないよね。見てみたいのだが。
レンタル屋で借りればいい。
実はビデオが今家に無い・・・。
んな事知るかよ
ワロタ。
せっかくのスレなのに 「関係者お断り」って。 アニメ雑誌に載らないような裏話とかきけると思っていたのに・・・ もうね、お前ら「ニュータイプ」「アニメージュ」とか読んで満足してろ。 嘘か嘘じゃないかは各自で判断すればいいことだろ。
自ら「関係者でござい〜」と名乗ったあげく あの程度の書込みじゃぁ、ぶっちゃけイラネ。 それともあいつの御機嫌とって嘘か本当かも 判らない裏話でも聞かせて頂いて、悦に入れ れば満足なのかい?
>946 生き方の下手なやつだな。
ここが世界の全てでもあるまいに
>945 なんでも他人のせいにすんな
>>945 いや、荒らしだから。反応すると余計に喜ぶから皆レスできなかっただけじゃない?
荒らし自身もちょっとは気に病んで、わざわざ自己正当化しようとしているところを見ると
一応これに対しての何らかの呵責はあるみたいだし。
関係者を荒し呼ばわりするのはちょっと…
952 :
950 :04/05/04 23:07 ID:???
あ、関係者(らしき人)が荒らしじゃなくて、それに懐疑的なレスをつけた人のこと。
気に入らない書き込みは全て荒しですか?
ほら
黄金厨うざいな
ほら わかりやすい
毎日何時間も貼りついているのがすごい
放置出来ないやつも相当だと思うが。 つか、いいかげん放置する事を覚えろよ。。
どっちもどっちだな。
960 :
1 :04/05/04 23:48 ID:???
そっちに立てるなよ。
過疎板じゃぁもうスタッフの書込みも望めやしないよ…。
「谷口悟朗について語る」というスレッドでスタッフは カキコしてもいいのか・カキコすべきじゃないのか。 これをハッキリさせていただきたい。
サロン板に次スレ建て直してよい?
965 :
1 :04/05/04 23:56 ID:???
>>201 を読んでルール上そうした方が良いと思ったので建てた。
また、監督系のスレはそもそも落ちる危険性があるという事も考えた。
書込むなら上手くやって呉としかいえない。
>965 >201の書込みは実質荒らしとして処理された訳だが…
良い悪いじゃない、空気を読むんだ。
>964 ヨロ
972 :
1 :04/05/05 00:22 ID:???
>>969 馬鹿だな。確かに。
>>964 建ててしまった人間が建て直してくださいとはいえないが、総意がそうならお任せします。
申し訳ない。スレが落ちないことを祈ります。
973 :
964 :04/05/05 00:39 ID:???
無理だった
アニメ業界板をついでに見て来たけど、 糞スレばっかだね
まっとうな人は、スレを立てる前に「これでどう?」と 他の住人の意志を確かめるしなあ。無言でいきなり立てるというのは、 スレ立てたくてしょうがなかった人というしかない。
>976乙。 >972はさっさとあっちのスレに削除依頼出してくるように
978 :
1 :04/05/05 11:55 ID:???
>>977 あー、了解。誰も建てないようなので、結局建てたよ。
本当に反省って言葉を知らないんだな。 煽りにちょっかい出し続けてるのも貴様なんだろう?
>>975 そうだね。
つか、ちょっと言動も痛いよね、彼。
ほら
このスレには>1しか居ません
うめ
つか
>>1 乙 だが立てる前に告知くらいしろと
それにしても
「つか」とは相変わらず分かり安い
煽っているのは誰なんでしょう 暗に示してくれてありがとう
不安に駆られて同じ内容を2度レス まさに己を取り度すための確認作業 愚かしい道化になる しかしその愚かしさすら気づいていない
そういえば他スレで思い切り無視されていたのには笑った 自作自演したみたいなのに
埋め
張り付き張り付き 何時間
うめ
論理的整合性もなく 妄想が 憶測が断定に変る
うめろよ
埋まらんヨ
何かに己が暗部をなすりつければそれで心が晴れるとはいとおかし
おかしではないか
言葉は空を彷徨い 虚栄心だけが残ると予言
無知蒙昧な人間が無知蒙昧に心の開放を願う それは欲求と矜持の
うめ 残るはオウム返しと陳腐な返し
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