【ネタバレ】鋼の錬金術師5【展開予想】

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33824話あらすじ(ネタバレ)
鋼の錬金術師(#24.3/20)

〈あらすじ〉
 兄と言い合いをして、一人セントラルの病院から逃げ出したアル(釘宮理恵)。
アルは、これまでの自分の記憶が、優しい母の記憶ですらも
本当は錬金術によって作り出された紛い物なのではないかと恐れていた。
 街をさまよい歩いていたアルは、イシュヴァールの民であるレオとリックの兄弟と出会う。
子供たちに案内されて生き残ったイシュヴァールの民の地下のアジトに行くと、
そこには傷を負ったスカー(置鮎龍太郎)がいた。
そこへ、イシュヴァールの民を狙って軍に雇われた傭兵たちが襲来。
戦いの中で、リックが傭兵たちに人質にとられてしまう。
 傭兵たちのアジトにやってきたアルたち。そこに現われたバリー(伊藤健太郎)は
再度自分の存在に疑問をもたせ、アルの心をゆさぶったあげくアルめがけ斧を振り下ろす。
間一髪、そこに駆けつけたエド(朴?美)は、アルを守って必死に戦うのだった。
 自分のせいでそんな身体になってしまったことを恨んでいないか…
今までずっと怖くて言えなかったことをアルに問うエド。
エドのその言葉で迷いがふっきれたアルは、兄と共にバリーに立ち向かう。
さらに、傭兵を倒したスカーが助太刀に飛び込んで来てくれるが…?
(脚本 井上 敏樹)