★自慰多くすると前立腺がんの危険が低くなる
・自慰行為(マスターベーション)を多くする人は、前立腺がんにかかる危険が低くなるとの
研究結果が報告された。豪州メルボルンにあるビクトリアがん研究所のグレイアム・
ザイルス博士は、英国の科学専門誌「ニューサイエンティスト」最新号のインターネット版に
発表した研究報告で、こうした見方を強調した。
ザイルス博士は1079人の前立腺がん患者と正常な1259人を対象に調査を行った
ところ、こうした事実が分かっており、特に20代時代、毎週5回以上を射精した人は
前立腺がんにかかる危険が、そうでない人より約1/3ほど低いことが分かったと伝えた。
ザイルス博士の説明によると、頻繁に射精することが、発がん物質が前立せんに蓄積
されるのを防ぐ役割を果たしているという。と。
http://japanese.joins.com/html/2003/0717/20030717184901400.html