少年犯罪が近年急増したというのは、マスコミが捏造した世論です。
戦後最もキレやすかったのは、昭和35年の17歳です。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html 少年法は昭和24年からすでに施行されていました。
したがって昭和35年当時、凶悪犯罪を犯してつかまった少年たちは、
たとえ無期懲役の判決が下されたにしても、7年後には仮出獄の対象となり、
社会に復帰していたのです。
JR東日本の調べによると、平成11年度、駅員に暴力をふるって警察ざたに
までなった乗客は、50代が最も多かったそうです。
こんな危険なオトナたちを野放しにしておいていいものでしょうか。
少年法改正論議の前に、50代後半の心の闇をなんとかしたほうがよさそうです。