代々木アニメーション胡散臭くないか

このエントリーをはてなブックマークに追加
309メロン名無しさん
入学したばかりの代々木アニメーション学院の生徒四
人が居酒屋で飲んでいた。

そこへウェイターのTが注文を取りに来た。
A「おい、Tじゃないか」
T「お、Aか。ひさしぶり。奇遇だね」
AとTは中学時代の同級生でアニメ仲間だった。
T「もう高校卒業しただろ。進学?それとも就職?」
A「それが聞いてくれよ。代々木アニメーション学院
に入学したんだよ。すげーだろ。アニメ監督目指して
いるんだよ。こいつら同級生。女の子二人は声優科。
でおまえはここに就職したのか?」
T「いや。単なるアルバイトで。本業は大学生」
A「どこ?」
T「東京工業大学っていう学校だけど」
代アニ一同「ぷっ」
女の子1「ださー。工業大学なんて珍走馬鹿のDQNごろごろ
いるところじゃん」
女の子2「なんか油まみれで汚くて臭そうな大学だね」
T「  (゚Д゚)ハァ? 」
A「おい、やめろよ。オレのダチだぜ。けどさ友達
だからいうけどさー、そういう聞いたこともない大学
ってどうかと思うぜ。東大とか慶應とかならかっこい
いけどさ〜」
310メロン名無しさん:03/11/15 21:11 ID:???

B「定員割れで誰でも入れるFランクの大学に限って
頭に‘東京’なんてつけたがるんだよな。ぷぷぷぷぷ@〜」
A「そんな大学やめちゃってさ、オレたちみたいにびっくな
クリエイター目指そうよ。一度しかない人生だぜ。どうせ
卒業しても工場の労働者だろ。つまんねーじゃん」
T(・・・bicじゃなくてbigだろ)
A「ま、将来おれが有名なアニメ監督になったらアイドル
声優のサイン色紙プレゼントしてやるからさ。でそいつが
実はオレの奥さんだったという落ちが付く、ぶはははは!」

数年後。Tは会社の同僚と一緒に居酒屋で飲んでいた。
T「そういえばここ昔オレがバイトしててさ、そのときに
・・・・・ということがあったんだよ」
同僚「うわははははは。なんで本当のこと教えてやらないん
だよ。東工大が理系の名門大で東大に次ぐ偏差値だとか、
菅直人や白川英樹博士の出身校だとか。そいつはおまえが
SONYに入社したことは想像もしてないだろうな・・・
それにしてもびっくなクリエイター君はいまどこで何を
しているやら」
そのときそばにいたウェイターが隠れるようにこそこそ
逃げ出したのを二人は全く気がつかなかった。