金子に金くれ
おねがい ティーチャー
去年1話目を見ていまいちだったんで、そのままに
なってたんだけど、この間2話目を見たらはまっちゃっいました。
絵はあんま好きじゃないけど、世界観がなんかいいなー
ってかんじ。
そろそろ952だな。頼むぞ。
宇宙の騎士テッカマンブレード
俺がここ20年見てきたなかで最も感動したアニメ。
主人公がテッカマンに変身し、謎の宇宙生命体ラダムから地球を守るために戦うというのが話の主軸。
しかし戦う相手は、ラダムに洗脳されテッカマン化した愛する家族や仲間であり、
彼らとの戦いには常に悲壮感がつきまとう。
また主人公は、30分以上変身し続けると意識障害を起こしたり、
変身を重ねることで肉体的負荷がかかり血を吐いたりする。
さらに物語の後半ではパワーUPの代償として徐々に記憶を失い、廃人化していく。
当然、奇跡的に主人公の失われた記憶が戻ったり、敵となった仲間が正気に戻るなどの超展開もない。
ある意味、人はどこまで不幸になれるかということを追及したアニメとも言える。
なにげない過去の回想シーン(ラダム遭遇前の家族や仲間との思い出)は特に痛々しい。
ラスト4話は特に感動的で、涙なしには見られない名作。
話の話
932 :
メロン名無しさん:04/06/09 16:46 ID:eHKwzWW4
<水色時代>
これ見てると、微笑ましくてなつかしい気持ちになる。
でも、話はさわやかすぎて、逆に見ていて少し切なくなる。
青春時代以前の水色時代・・・。まさにそんな感じで
見てると、心が洗われると言うか、心が透きとおる感じのする作品。
>>933 男友達がエロ本買う話とか結構おもしろかったような
>>932 ただの萌えアニメじゃないのか。
ちょっとおもしろそうだから見ようと思ったらもうすぐ終わりじゃん。
ちんちん挿すまで実妹を好きになっちゃ駄目ん
漏れはトランスフォーマースーパーリンクが好き。キャラ(ロボット生命体)達がかっこいい〜
攻殻機動隊
これを知らずにイノセンスを語るべからず。
奥が深くて、何度見ても飽きないな。
深夜放送だけどビデオに録って昼間見ることをおすすめ汁。(眠いとわけわからん)
ラブひな
原作の漫画は、中身のないハーレム萌え漫画というのが一般の評価であり、
そしてそのアニメ版である本作の評価としてもおおかた間違っていない。
だが、本作品にはアニメオリジナルの要素として、ある意味とんでもない
設定が挿入されている。
そのオリジナル設定は、どういうわけか鬱というよりむしろ生臭いものだった。
例えば、ヒロインの一人が目の前で行われていたイジメを黙殺していたり、
虐待児だった過去が示唆されているなどの、中途半端に現実的で、悲劇に
昇華させるのが困難なものばかりだ。
こんな要素はどう考えても「現実にはあり得ない日常」を描くはずの原作や
萌え作品全般の作風と相容れない。喩えるなら、甘口カレーにプリックキーヌー
をぶち込むようなものだ。
おかげで、萌えと生臭い話の両方に耐性のある人間でなければとても見て
らんない作品になってしまった。が、その萌えも生臭さも大丈夫な人には
是非見て欲しい。
主人公の浦島景太郎も、意外なほど行動的であり、恋愛関係では優柔不断
でもないなど、取り柄もないのにモテているという部分に目をつぶれば
それなりに好感を持てるキャラクタだ。面白いと感じるかは別として、少なくとも
不快にはならないだろう
941 :
メロン名無しさん:04/07/09 01:48 ID:+KRHd22p
サムライチャンプルー
これはいい視て損はない。
942 :
メロン名無しさん:04/07/09 04:49 ID:cubhikpf
疾風の用心棒
パチスロ好きだから!
きまぐれオレンジロード
まじおもしろい。
age
945 :
メロン名無しさん:04/07/19 12:31 ID:E0o5XbFa
あげ
そろそろ952なわけだが
片手だけつないで
この小編は本編開始時には既にスールになっているロサ・ギガンティア=佐藤
聖と、ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン=藤堂志摩子の出会いからスール
になるまでを描いた物語である。
聖と志摩子の一人称によって語られるこの物語は、場面ごとに視点が入れ替わ
り、それが非常に効果的に機能している。
2学年下の藤堂志摩子との出会い、山百合会での日々、そしてスールの契り。
それらが季節の描写を織り交ぜながら語られる。
もともと季節の描写が素晴らしいマリみての中にあってこの小編は春、夏、秋
のそれぞれの季節とそれにシンクロする聖と志摩子の心理描写が素晴らしく、
原作の中でも屈指の名編になっている。
3年生の卒業までをマリみて原作の第一期とするならば、それを締めくくるの
にふさわしい名作である。
また、新一年生が加入する第二期への伏線としても非常に重要なエピソードで
ある。
アニメ第二期の成否はこのエピソードをどれだけ的確に映像化できるかにかか
っている。
必読だと私は思う。
『マリア様がみてる いとしき歳月(後編)』(文庫本 第八巻)収録
「、。」の出てくるフィギュア17。あれはいいものです。
1本あたり45分の長さを活かして作りこまれた「小学生日記」。
DVD1巻につき1本という敷居の高さが難点ですが、それでも最後にはきっとご満足いただけるかと。
見終わってから、たまらなく北海道に行きたくなりました…
ぼけなしですまぬ。
orz
新世紀エヴァンゲリオン
後ろ向きな考え方しかできず、人付き合いが下手な主人公シンジが、
エヴァンゲリオンというロボット(正確には人造人間)に乗って正体不明の敵と戦う。
エヴァに乗ることで、苦手な父親や、他人に、自分の存在を示すことになる。
最後の敵を倒した後のエピソード、25・26話では、シンジは今まで逃げてきた、
他人、そして自分と向き合うことになる。彼の出した答えはなにか?
普通のロボットアニメだと考えるとさっぱりな最終話だが、素直に見れば感動間違いなし。
楽しむ要素としては、迫力の戦闘シーン、クラシックや王道っぽいものを含む音楽、
残酷な天使のテーゼと、それに絶妙にシンクロしたOP映像の他に、
心理描写、宗教用語など、あまり深く考えるときりがない部分もあるが、笑いのシーンもちゃんとある。
エヴァで一番評価できるのは極太明朝体だ
>>955 映画版の25,25話はよく分からなくてポカーン状態だった。
ROD
OVA見てTVのほう観れ。
作画もアクションも音楽、全部がいい。
TVは後半ぐだぐだになる回が4話ほどあるが逆を返せば4話しかない。
かなり良作です。みれ。
キングゲイナー
これも作画、アクション、OPすべてがいい。OPは思わずにやっとしてしまうだろう。
富野御大もかなり熱く語ってました。
灰羽連盟
これは既出だし簡潔に述べるけど観終わったあとに残るものがあります。いい意味で。
灰羽連盟なら俺の中で殿堂入りしている。
961 :
955:04/08/21 22:24 ID:???
>>956 確かに。エヴァは文字がカッコいいですね。
>>957 俺もコアなエヴァヲタというわけではないので、
映画はさっぱりです。テレビ版のラストは好きですね。
このスレではなぜかエヴァが出てなかったので書いてみました。
>>961 エヴァとか1stガンダムの人気は言わずもがなだからあえてださないんだと思うよ。
アンチも多いから荒れるしね。
漏れは映画の終わり方すごくいいと思うな。
TVは相手に見せられる基準に達してなかったと思うし。
TVのラストは、どう言葉をひねろうと制作体制破綻の露呈というアニメ史上の汚点
でしかないね。
アレこそが、『たった一つの冴えたやり方』 だったんだよ。
確実にヒットや商品展開を見込める続編モノ、シリーズモノにしか予算を与えず、
例え、どんなに人気が出ても、製作側が予算を使い果たしても、
決して予算を増額しないアニメ業界に対するアンチテーゼだな。
構想を具現化する予算がなければ、クオリティを落として竜頭蛇尾にまとめるよりも、
いっそ劇場版として仕切り直して、前売り券で制作費を集めた方がいい。
エヴァは計算し尽くされた破天荒なやり方で閉塞した業界に風穴を開け、一気に活性化させた。
活性化の波に乗って、以前にも増して便乗体質の保守的な小品が雨後のタケノコのように
粗製濫造された面もあるが・・・
プラネテス
全ての出来が完璧。
これを見ずしてアニメを語るな。
2004年最高傑作。
>>965 プラネテスは好きなんだが
宇宙忍者の話はいまいちかと。
初期はみてらんないぐらいつまらんし。
カレイドスターなら俺の中で殿堂入りしている。
フリクリ
糞種見るよりこっちにしときな!
いい
ココロ図書館
3人姉妹が山奥で図書館の司書をしているという話。
一見するとメルヘンっぽく、また、萌えアニメに見える。
実際に見てみると、ギャグとシリアスのどちらも詰まっていて、面白い。
メルヘンとも違い、「利用者が来ないから閉鎖」という現実的な問題が出てくる。
最も注目すべきは、終盤。図書館ができた理由、閉鎖問題、この2つの答えは、
納得できるものであると同時に、感動。涙もろい人なら泣けるかな。
小さいお子さんからお年寄りまで楽しめるストーリーです。
ラブひな
これはいい
一年百三十四日。