486 :
メロン名無しさん:
自分の好きなアニメのあらすじを勝手に書くので無視しろ。
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ガンスリンガンガー・ガール 第4話「人形」
舞台はヨーロッパ。ある国の公益法人、社会福祉公社では“国のための仕事”と称し、様々な理由で少女たちが集められた。
その少女たちは体を改造され、「暗殺」などの仕事に利用されていた。
少女たちの一人、トリエラは ひどい生理痛に悩まされていた。体中がだるく、頭が痛く、下腹部に激痛が走っていて、まさに最悪の体調だった。
顔色の悪いトリエラを見て、友達のヘンリエッタが声をかける。「具合悪そうだけど、大丈夫?」
トリエラは つらそうに打ち明ける。「実は昨日から生理が重くてさあ、今 余裕ないんだ。完全に生理不順。おなか痛い。」
ヘンリエッタが言う。「市販のお薬は、飲めないんだよね。」
改造された少女たちの体は市販の薬を受け付けないため、生理痛も薬に頼らず、自力で耐えなければならないのだ。トリエラは言う。
「白状して気が緩んだら、どんどん痛くなってきた。でも これも生きてる実感だから、ガマンする。」
トリエラを励ますヘンリエッタ。「その意気 その意気。私は子宮も なくなっちゃったから、トリエラと代わってあげたいくらいだよ。」
それを聞いたトリエラは思う。「それは それで、いやだ。」