春風どれみ、ママンの所へ(・∀・)カエレ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
650メロン名無しさん
もう少し間を開けるべきなのかもしれないけど、最近の速さだとなかなかタイミング掴めないんで次逝きます……
>>623-626の続き
どかっ。ごきっ。がすっ。
廊下を歩きながら、どれみさんは目に入ったゴミ箱やバケツを乱暴に蹴りつけ
る。それを見つけた小竹がちょっかいをだそうと近づく。
「どじみ〜、何荒れてんだよ。ひょっとしてあの日か?」
どんっ。小竹の胸倉を掴み、どれみさんは力一杯突き飛ばした。廊下の壁にし
たたかに背中を叩きつけられる小竹。
「ってぇ、なんなんだよ」
「うっさい黙れ!最近あれ来ないんだから。……あんたのせいかもねっ!」
怒鳴り散らしつつトイレに駆け込むどれみさん。どれみさんとの情事を思い出
し赤くなる小竹。そして中出ししてしまったことを思い出し今度は青くなる。
「え、まさかどじみのやつ……いや、まさかな、そんな、いやいやまさか」
トイレに入るや否やどれみさんはキュロットと下着をずり下ろし自身のスリッ
トに手を伸ばす。
「もうっ、なにさ!かよこちゃんまで……あたしは、あたしは……」
クリトリスをかきむしるどれみさん。乳首をいじくり、懸命に自身を慰めてみ
てもその性器は一向に濡れてくる様子がない。
「感じない!こんなの全然気持ちよくないじゃん!」
どれみさんはさっきの写真を手に取り真っ二つに破る。それでも飽き足らず重
ねては破る、重ねては破るを繰り返し細切れにして汚物入れに叩き込む。
「かよこちゃんなんか大っ嫌いだ……う……な、なにこれ、うぶっ!」
どれみさんの胃が律動を繰り返す。便器にぶちまけられる吐瀉物。
「はぁ、はぁ……なんなのさ、つらいよ、苦しいよ……う、ううぅ……」
泣きじゃくるどれみさん。その声がトイレ中に響き渡る。
コンコン。
ノックの音。ドアの向こうから聞き慣れた大阪弁が耳に飛び込む。
「どれみちゃん、どないしたんや?……入っても、ええか?」
651メロン名無しさん:03/02/09 01:53 ID:???
「あ、あいちゃん!?ちょっと待ってね」
トイレの水を流し、鍵を開ける。ドアがゆっくり開きあいたんが入ってくる。
「保健室、ちょっと覗いたんやけど……あれ、どれみちゃんが?」
「軽蔑したでしょ?かよこちゃんだけじゃない。吉田くんとも無理矢理。処女
も奪わせちゃった。ひどい子だよねあたし……」
自嘲気味な笑みを浮かべ俯くどれみさん。細かく震えるどれみさんの体をあい
たんはそっと抱きしめた。
「我慢する癖、あたしもどれみちゃんも一緒やな。なんか訳あったんやろ、話
してみてくれへん?前にお母ちゃんが言ってたんやけどな、おなかのなかに赤
ちゃんおる時っていろいろ苦しなるねんて。あたしでよかったら力になるで」
「あいちゃん……。でもね、訳なんてないよ。ただ、あたし見ちゃったんだ。
みんとちゃんがかよこちゃんの机の角でオナニーしてるの。それで、なんだか
カッとなっちゃって、気がついたら……」
「……やきもちやな。別におかしなこととちゃうで。みんなあることや」
「だって!あいちゃんもおんぷちゃんも、はづきちゃんもももちゃんも中学に
あがったらみんな離れ離れになっちゃうじゃん!それでかよこちゃんまで取ら
れちゃったらあたし、あたし……どうすればいいのさっ!」
再び泣き出すどれみさん。その団子頭をあいたんが優しく撫でた。
「どれみちゃん、目ぇ閉じて」
あいたんがどれみさんの額にくちづける。そこからあいたんの唇が少しずつ下
に移動して涙を吸い取る。さらに下りていき、今度は鼻汁を吸うあいたん。
「んっ、あい、ちゃん……ぐすっ」
「少しの間、じっとしてて。あたしに任せてくれてええから」
「うん……」
半べそ状態のどれみさんのうなじに触れるあいたん。そこはまるで凍えたよう
に冷たく、あいたんは手で包み込んでじっと暖める。
652メロン名無しさん:03/02/09 01:53 ID:???
「あいちゃん……あったかい」
「つらかったか?楽にしとき」
互いの唇が合わさる。舌を絡ませ、じゅるじゅると唾液を吸うあいたん。どれ
みさんのシャツをまくり、脇の下に鼻を埋める。
「くんくん。どれみちゃん、ええ臭いや」
「やっ、そんなとこ恥ずかしいよ」
あいたんの頭をどかせようとするが脇を舐められる度に力が抜けていき、あい
たんの髪を握るどれみさんの指が一本ずつ解けていく。やがて腕全体がぶらり
とうなだれされるがままとなっていった。あいたんがその指に一本ずつしゃぶ
りつくと、どれみさんは無意識にもう一方の手を股間にあてて擦りつける。
「はぁっ……あいちゃん、おてていいよぉ……」
「(ちゅぽっ)ええか?せやけどもっと気持ちよおしてあげるからな」
あいたんはどれみさんを力強く抱きしめ、キュロットの後ろから手を入れると
どれみさんの尻肉をなぞる。双丘の谷間に指を流し込んでゆるゆるとアヌスを
つきほぐす。
「そこ、あ、あう……だめ、いっ、いっちゃう、おなかのなか赤ちゃんいるの
にいっちゃうよぉっ!あ、はひぃ!(びくっびくっ」
あいたんにもたれかかるどれみさん。その耳にあいたんがそっとささやいた。
「妊娠してる時のどれみちゃんって、なんやしおらしいてかわいいな」
「あたし、かわいくなんかないよ。ひどいこといっぱいして、最低だ……」
「そんなことあらへん。……な、かよこちゃんとちょっとお話しにいこ?正直
に言うたらええ。きっとかよこちゃんもわかってくれるて」
「そう、かな」
ガチャリ。個室の鍵を開ける。外に出ると同時にかよたんがトイレの中に入っ
てきて丁度鉢合わせとなった。
「え、あ、どれみちゃん……その、やっぱり気になってついてきちゃった」
653メロン名無しさん:03/02/09 01:54 ID:???
「かかかかよこちゃん!?あのそのさっきはホントごめんね!えっとあっと」
「いいの言わなくて。だいたいわかっちゃったから。わたし、鈍感だった……
わたしは、こんなにどれみちゃんのこと大好きなのに。どれみちゃんはわたし
のこといっぱい助けてくれたのに!本当に、本っ当にごめんな、さ、い……」
「え、いやあの悪いのはあたしなんだよ!?そんな泣かないでよ……ね?」
どれみさんはかよたんの短髪をふわりと撫でつけかよたんを抱きすくめる。ふ
とかよたんの視線がどれみさんの顔に向けられた。
「どれみちゃん、眼が真っ赤……。本当に、ごめんね」
かよたんの手がどれみさんの胸に触れる。鼓動を感じつつどれみさんの乳首を
摘んでくにくにとこねくる。耳にむしゃぶりついて時折歯を立てた。
「あ、んっ……かよこちゃん……」
甘い吐息を漏らすどれみさん。あいたんはどれみさんの背後に回るとキュロッ
トを脱がせ、ショーツの上からアヌスをほじくり返す。
「よかったな、どれみちゃん(ぐりぐり」
「はひゃあ!?下着っ、下着脱がして、なんか変な感じだよぉっ!」
「たまにはこういうのもええやろ?(にやり」
あいたんはさらに指を進め、関節を曲げて穴を押し広げた。ショーツの生地
から伝わる小刻みな動きにどれみさんは膝をがくがく震わせた。
「あいちゃん、変だけど気持ちいいのぉ!おしり、あ、ふあっ!(ぶるっ」
オーガニズムに達したどれみさんが二人に抱えられる。間もなくして再びト
イレのドアが開き、おんぷたんが顔を出した。
「三人ともいないから気になって探してたら……やっぱり」
「お、おんぷちゃん……あ、あはは」
ひきつった笑いを浮かべるどれみさん他二人。細かい事情を説明されたおん
ぷたんがぴっと人差し指を立ててウィンクした。
「みんとちゃんのことだったら心配ないわ。おんぷにおまかせ!」

変な話になってきちゃったかな……あと一回