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俺様用しおり
∧_∧
( ´∀`)< 今日はここまで埋めた
このスレ反応良すぎて面白い。
釣り堀か?
ナゼ無視できないか不思議。
あ、レスしなくて良いよ。
こういうレス自体駄レスであり下手すると粘着の自作自演だから。
ともとよみを語れ。
新スレも立ったしあとはマターリと埋めるか。
ともレンジャー
ちよレンジャー
皆さん新スレに移ったみたいだから
埋めの意味をこめてこのスレの2割強を
荒していた者としての話をします
>>826 さっき無事落とせました。ありがとう。
ここの1000まで保管庫更新。
>>964 お疲れ様でした。
しかし、全部のSS、小ネタを合わせると凄い量になりますね(w
荒しが一人投降した模様です
案の定、荒らしが大阪版で猛威をふるってます。
必死に誘導してた奴は実はこれが狙いだったりして。
>967
いや、以前からああだろ
肝心のよみとも萌えスレは別に無傷だし。
あそこはそもそも脱力系だから荒らしにもやる気が見えないな
>>967 だとしたら彼は素晴らしいスキルの持ち主ですなぁ(笑)
やっとマターリが戻ってきたねぇ・・・嬉しい
なんだろう、結局2割じゃなくて全部だったのか、
2割の便乗達も一緒に飽きたのか。
さて、ぼちぼち新作でも上げようかな…
SS分は頭の回転に必要なんだよ。うんうん。w
荒しのいない日々刺激の無い日々・・
まぁいないに超した事はないんだけどさ
むかーしむかし、あるところに、ともとよみが住んでいました。
ともは山へ芝刈りに、よみは川へ洗濯に行きました。
よみが川で洗濯をしていると、川上からおおきな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。
しかしよみは、それを拾わずに家に帰ってしまいました。
とも「こらー!拾わなきゃ話が進まねえだろー!」
よみ「あんなにでかい桃食ったら太る!」
と言い争っているとがらりと家の戸が開きツインテールの女の子が入って来ました。
ちよ「私は桃から生まれた桃太郎です、どうかここに置いてください」
女の子は涙を流して懇願しました。
とも「よーし、じゃーお前の名前はちよすけだ!」
よみ「今桃太郎って自己紹介したばっかだろうがっ」
おばあさんのチョップがお爺さんに炸裂するのを見ながらちよすけ(桃太郎)はこんな人たちに拾われた(?)不幸を呪ました。
続ける?
マターリ続けてみよう。
とも「む、ちょいとこよみさん?」
よみ「なによ」
とも「鬼が島には財宝がてんこもりらしいよ?」
よみ「らしいね」
とも「ときにちよすけ、鬼退治をする気はないか?」
ちよ「ええっ」
トビイリデモイイ?
ちよ「鬼というと、あのボコボコの車で無実の猫をひき殺してまわる、幽苛痢!」
ありゃー、なんか続いちゃってるw
>>979全然かまわないんじゃない?
…というわけでちよすけ、鬼が島へ鬼退治に行く事となりました。
ちよ「あの〜…」
とも「なに?」
ちよ「きびだんご無いんですか?」
とも「うーん、作るの面倒だからその辺から何かてきとーに持ってってよ」
しばらく歩いていくと、犬…ではなくてジャガーな榊さん(猫がよかった…by榊)と出会いました。
ちよ「あ、榊さん。一緒に鬼退治に行きませんか?」
榊「どうしようかな…」
ちよ「鬼が島の鬼は猫をいじめてるんですよー」
榊「なに!」
かくして、榊さんが鬼退治に加わったのでした。
とも「都の男達をたぶらかす色魔、弐夜喪・・・」
ちよすけがジャガー榊さんと歩いていると場違いなほど派手な鳥がこちらを見つめているのに気がつきました。
神楽「あっ ちよちゃん私も仲間に入れてくれよ」
榊 「・・・それは雉じゃない」
ちよ 「神楽さん その鳥は孔雀です・・・」
神楽「えっ そうなのか? 私鳥のことよくわかんないんだ あはは」
新しく神楽を加えたちよ御一行は鬼が島を目指すのでした。
とも「おい よみ早く支度しろって!」
よみ「何で私がこんなことしなきゃならないんだ?」
不審な二人組も鬼が島を目指してるみたい・・・
しばらく行くと浜辺でかおりんが木村を虐めていました。
ちよ「これこれワラシよ。亀甲縛りで虐めてはいけない」
かおりん「だって、この亀ったら私のブルマー盗ったのよ」
ちよ「なんと変態か!では成敗いたす」
木村を血祭りに上げ、何故かかおりんが一行に加わった。
幽苛痢「ときに財宝と言ったら何がいい?」
弐夜喪「そうねえ、こんな食器セットなんか・・・」
ぼかっ
弐夜喪「何すんのよ!」
幽苛痢「格好つけてる場合か! やっぱ、タラバ蟹よ! あんた、松坂牛なんて食ったことある?」
弐夜喪「そう言えばないわね」
幽苛痢「では、次の財宝は木村精肉店(キャストが少ないから掛け持ち)だ」
1000の前に完結できるか?
ちよすけがジャガー榊さん&孔雀神楽と歩いていると
温泉でとけてるサルがあらぬ方向をぼんやり見つめているのに気がつきました。
大阪「はー、天国やなー」
ちよ「大阪さん、台詞!台詞!」
大阪「でも温泉から出たら、私はどこでとければええんやろう…」
ちよ「え、えーと」
紙面の都合でいつのまにか大阪を加え、
ちよ御一行は鬼が島を目指すのでした。
987 :
986:02/11/03 23:23 ID:???
ちよ「あれ?お供が1人多くないですか?」
ジャガー榊、孔雀神楽、ワラシかおりん、サル大阪
ちよ「た、旅は大勢の方が楽しいですよね!」
大阪「その通りや。」
>>983 すまん、かおりん忘れてた…
鬼ヶ島を目指す一行を特にジャガーを見つめる黒い影
彼の名は忠吉
「クソ・・!本物なのに・・・」
この後彼がジャガーと巌流島で対決するのはまた別のお話
さてさて続きはどうなるのでしょう?↓
大阪「ちょっと聞いてええか?」
ちよ「はい、何でしょう?」
大阪「さっきから歩いてるけど、鬼が島って陸続きなん?」
神楽「そう言えば、何処にあんだ?」
榊「私は皆の後をついて行くだけだが・・」
かおりん「あたしは榊さんの後をついてってるんですけど」
ちよ「しまった! トモちゃん・・じゃなかった、おじいさんは何も言ってなかったような・・・
ただ、鬼が島へ行けって・・・」
桃から生まれたちよすけは泣きそうになりました。
ここは鬼が島。
幽苛痢「弐夜喪、ほらさっさと車に乗る!」
弐夜喪「ええー、あんたの助手席なんて嫌よ」
幽苛痢「つべこべ言ってんじゃなーい!おらァ!木村精肉店に行くぜー!」
いまにも泣きそうなちよすけを必死に慰める一行。
そこへ、一台の暴走自動車が突っ込んで来ました(車で来たので陸続きってことでよろしく)。
大阪「ちよちゃん、あぶなーい」
神楽「…大阪、車のほうが勝手に道からそれて田んぼに突っ込んだよ」
かおりん「榊さんを危ない目に遭わせようとしたのは誰よ?出てきなさい!」
のそのそと、車の中から誰かが出てきました。
幽苛痢「あーもう最悪!なんで道が私に合わせて曲がらないのよ!」
弐夜喪「無茶言わないでよ…」
幽苛痢「なんだぁ、お前らー?ん?そこのちびのおさげが腰につけているのは松坂牛!」
じつはちよすけ、きびだんごの代わりに(よみの)松坂牛を持ってきていたのでした。
幽苛痢「フッフッフ…肉の方から来るとは手っ取り早いわね!弐夜喪、やるわよ!」
弐夜喪「はあ…どうしてこうなるかなあ…」
有無を言わさず襲い掛かる二人の鬼!
そのころ、ともとよみは…
とも「よみ、ついたぞ。ここが鬼が島だ」
よみ「なんだよ、誰もいないなあ…」
あわや乱闘の始まらんとするその時、朝10時の時報とともに地が裂け全員の前に立ちはだかる木村精肉店が現れました。
皆の注視する中、そのシャッターがゆっくりと開いていきました。
かおりん「あ〜、さっきのデバ亀!」
木村「違う違う、あれは私の弟だ!」
かおりん「あたしが天から舞い降り、ちょっと水浴びしていたら、大事な大事な天女のブルマーを・・・」
神楽「かおりんて天女だったのか?」
ちよ「ただでさえ1000に近いのに、ややこしい話に持って行かないで下さい」
かおりん「天女のブルマーがないと、帰れないんです。どうか帰してください。」
木村「そーだったのか、そのような事情であれば仕方ない」
かおりん「返してくれるんですか」
木村「ああ、私は常に女子高生の味方だからな、その代わり天女のスクール水着をもってきてもらおう」
かおりん「ええーそんな」
木村「私はどちらでもいいんだよ、あくまでもこれは『好意』だ」
かおりん「そ、そんな…」
幽苛痢「はいはい、後は二人で交渉するなりなんなりしてね、話が進まないとこまっちゃうから」
弐夜喪「まあ、そうだわね」
幽苛痢「では…」獲物を狙う肉食動物のようなぎらついた瞳を腰に向ける。
ちよ「あ、あう…」
榊「大丈夫、私に任せて」
ちよ「さ、さかきさん」
大阪「ほな、いくで〜」
神楽「よっしゃーいくぞ」
改めて戦闘の火蓋が切られようとしていた。
よみ「財宝なんてどこにあるんだよ」
とも「あれうそ」
よみ「そんなあっさり!」
とも「まー、いいじゃん。それより海行こー、泳ごー」
よみ「おい、ちよすけはどこ行ったんだ?」
とも「大丈夫、そのうちここに来るから。」
よみ「ヒソヒソ(おまえちゃんと落ち考えてるんだろうな?)」
とも「ヒソヒソ(天才脚本家の智ちゃんを舐めるなって)」
〔すまん、バッテリー切れの警報が鳴り出した、リタイヤします。見たいけど〕
諸般の都合により、あっという間に幽苛痢たちに勝利したちよすけ一行。
ちよ「さあ、人々から奪い取った財宝を返して下さい。」
幽苛痢「何いってんの、これから奪うところだったのよ」
ちよ「え?そうなんですか?」
弐夜喪「木村精肉店が善良な女子高生からブルマを巻き上げてるって聞いて、
私たちはそれを取り戻そうとしてたのに。」
神楽「結局、悪いのは木村ってことか?」
榊「あ、かおりんがいない…」
ちよ「かおりんさーん! どこ行ったんですかー!?」
緊迫した場面から1人はぐれ、カタツムリを眺める大阪。
大阪「…なぁ、ちよちゃん。松坂牛って、虫ー?」
精肉店の奥では、木村が部屋一杯のブルマに囲まれて薄笑いを浮かべていた。
床には亀甲縛りにされたかおりんが横たわっている。
『天女のブルマー』これさえあれば私も天女の世界へ行く事が出来る。
この時をどれほど待ち焦がれたことか!!
これを手に入れるために大量のブルマーを盗んでしまったが、もはや用は無い。
さぁ、今こそ夢の世界へ!
木村が天女のブルマ―を履こうとしたその時、
ちよすけ一行が部屋の中に突入した!!
――そのころ鬼が島では
とも「うひょー!楽しいー!!」
よみ「こんなとこで遊んでていいのかなぁ…」
とも「遊んでていいわけね―じゃん! でも遊ぼうぜ!」
よみ「わたしら出番これだけかよ…」
1000ですよ?お兄ちゃん
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