359 :
メロン名無しさん:
274頁の下の方で述べているアニメって何?
罵倒しまくって「この作品の名誉にかけてタイトルは書けない」
とか言ってるけど。
アニメに詳しくないので有名なことなのかもしれんが、
教えてクレクレ
>>359 俺もわかんないけど、一つのアニメじゃなくて「最近ありがちなシュチュ」
って事じゃないかな。「ペンタゴンみたいな描写はあった方がリアルっぽい」
ってのはエヴァ後にわんさか出た司令室の事じゃない?
俺もあれはうんざりする。
361 :
メロン名無しさん:02/04/23 23:29 ID:0z.6dX/k
>>360 「ありがち」批判なのかもしれないが、
「小さな漁村に寂しがり屋の巨大ロボットが友情を求めてやってくる」
「ペットの動物は冒頭のシーンに出演していただけ」
ってのが妙に具体的なので、なにか特定の作品かな、と思ったり。
>>361 この本未読だけど、それだけ読むと
ひょっとしたら『アイアン・ジャイアント』かな?
だとしたらスゲーな。このアニメを罵倒するなんて。
>>359 「アイアン・ジャイアント」も臭いが、漁村とロボットというキーワードで
検索したら特撮だが「ジュブナイル」が引っかかったよ。どっちも未見なんで
判断がつかんが、後者のレビューでは引用しまくりでヲタ臭いという評価も
確かにあったな。
ジュブナイルの監督はガンダム世代らしく、
富野監督と対談できて感激していた。
「主役ロボットにガンゲリオンという名前をつけました。
以前庵野さんには許可は頂いたんですが、
監督は許可していただけるでしょうか?」
「許可とか以前にその名前は趣味が悪すぎます」
鈴木敏夫「とにかく、正直な人でしょ。裏表がないんですよね。僕がつきあっ
てる中で、あれだけ無邪気で正直で裏表のない人っていうのはね、珍しい内の
一人だったんですよ。そういうことで言うと、端的に言うと、僕は富野さんが
好きだったんです。」「あるとき遊びに行ったら、『コナン』の再放送を見て
るんだよね。「何やってるんです」って言ったら、「勉強してるんです」って
(笑)。「やっぱり宮さんうまいねえ」「初めて見てるんですか」「何回もみ
てますよ、もう」って(笑)。その時は『ナウシカ』の終わった後でね。「で
もね、当たるのは僕の作品ですよ。いい物は宮さんが作り、当たるのは僕が作
る」って言ってね(笑)。そういう無邪気でしょ(笑)。そういう時の富野さ
んてすごくいいのよ。話易いしね。」
■富野由悠季の人生相談
というわけで、最近はすっかり「トミノ関係」の仕事が続き
ました。
なんか周囲の反応を聞くと、このページは最近すっかり富
野情報を期待されているみたいなので(笑)、ちょっといくつ
かニュースを書いておきます。
【富野由悠季の人生相談】
アニメージュで、富野監督の人生相談コーナーが始まりま
す。5月10日発売号で告知が載っているようです。どういう
ことになるのやら、いろんな意味で楽しみです。
【富野監督「ほしのこえ」を見る】
そのアニメージュ5月発売号は、巻頭で「ほしのこえ」を大
きく特集しているそうです。編集部では富野監督にこの作品
を見てもらって、コメントを取材したとのこと。富野監督もこ
の作品の噂を聞いて以前から関心を持っていたらしく、いろ
いろ興味深いコメントがあったようです。
【トミノアニメ再入門】
「アニメージュ魂」で、富野特集「トミノアニメ再入門――富
野由悠季は何と戦ってきたのか!?」を11ページ組みまし
た。単なる作品紹介ではなく、富野監督のアニメ界での「戦
いぶり」を、今までのアニメ雑誌ではやらなかったような視点
で構成したつもりです。ファースト・ガンダム世代のうち「Z」
以降の富野アニメをあまり見ていない人や(意外に多い)、
逆に「Z」以降しか知らない世代の人たちを意識して構成し
ました。
でも、やってみたら、この内容で単行本1冊作れたなあ。
アイアン・ジャイアント以外思いつかんのだが。
>>368 アイアン・ジャイアントは「記憶喪失で食いしん坊のロボットが鉄を求めてやってくる」
話だけど。それらしきこと書いてあるの?
抜粋してみる。
「アイデアもストーリーも基本テーマも良いにもかかわらず、
物語展開になると(フィルムになった結果は)ディズニー・アニメに
出てくるような小さい動物が、主人公の少年のペットとして出てくる。
軍隊を出動させるために、ペンタゴンらしいシーンがあったほうがリアル
らしいからと、そのようなシーンは出す。狂言回しには、
FBIらしい人物を出したほうがいいと考えて出演させる。
子供の母親はシングル・マザーにして、もうひとりの準主役とラストで
ラブラブになる。
このストーリー仕立ての道具だては、すべて過去の作品にあったものの
コピーです。小さな漁村に寂しがり屋の巨大ロボットが友情を求めて
やってくるという良いテーマは、そのような既存の方法論の真似をした
語り口であったために、テーマと語り口のバランス感覚が失われてしまい、
良い結果になりませんでした。事実、ペットの動物は冒頭のシーンに出演
していただけでいつの間にかいなくなって、物語は終わってしまいました。
作りがこなれていないのです。
ストーリーからプロット、コンストラクション(構成、構造、組み立て)が、
作品の元のアイデアから敷衍されたものでないために、出物腫物のおかげで、
作品のテーマ自体を殺してしまい駄作になってしまったのです。
物語展開が、知った風な過去の映画のいただきで、テーマと基本ストーリー化
という作品の基準(作品の様式=フォルム)から類推されたものではない、
といういい方もあります。この作品のタイトルは作品の名誉にかけて
しるすことはできませんが、珍しい例ではありません。」
どうなんざましょ。
『ジュブナイル』ってのは観てないのでわからんけど。
>370
抜粋乙カレー。
>子供の母親はシングル・マザーにして、もうひとりの準主役とラストで
>ラブラブになる。
やはりアイアン・ジャイアントか。
…しかし映画モドキしか撮った事がないのに本物の映画を批判するのって
まずいよなあ(w
>>371 NHKBSの鉄腕アトムの特番にインタビューで出演した時の肩書きが
「映画監督」だからな、富野は(藁
りん・たろうは「アニメ監督」だったのに。
とりあえずファーストガンダム以外にも、もう一花咲かすとかしてからの方が
人の作品の批判に説得力が増すのだが・・・いろんな意味で今更手遅れだな。
>>372 ガンダムに匹敵するヒットはもう無理だろうが、
イデオンとか∀ガンダムみたいのは作れる人だからなあ。
>>371 出銭とハリウッド、ぢぶりはすでに映画ではないと思うがいかに?
トミノの指摘の部分、つまりリスク回避的なマーケティングという意味で。
そういや、オタキングがアイアンジャイアント公開時、
「これ観たら富野さんが悔しがるだろうな〜」みたいなことを
どっかで書いてた気がする。
>>375 ゼネプロ創業者のは
「作画をちゃんとすれば、ほら、面白いでしょ、その点ボクがバンダイ騙して
プロデョーヌしたオネアミスっていいでしょ」
という意味での発言。